JPH10276433A - ブロックノイズ除去装置 - Google Patents
ブロックノイズ除去装置Info
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- JPH10276433A JPH10276433A JP8056797A JP8056797A JPH10276433A JP H10276433 A JPH10276433 A JP H10276433A JP 8056797 A JP8056797 A JP 8056797A JP 8056797 A JP8056797 A JP 8056797A JP H10276433 A JPH10276433 A JP H10276433A
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- noise
- image
- block noise
- square
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Abstract
(57)【要約】
【課題】画像圧縮されたデータを復号し画像再生した際
に発生するブロックノイズを低減する。 【解決手段】フィルタ12、13、加算器14で高域成
分を取り出し、ブロックノイズ抽出部15、ブロックノ
イズメモリ21、方形状ノイズ検出器22で方形状のノ
イズであって、フィールド方向に相関性のないものを検
出し、ブロックノイズの位置情報を得る。垂直補正回路
32、水平補正回路33は、ブロックノイズの位置情報
に基づき、ノイズ位置が滑らかになるようにフィルタリ
ングする。
に発生するブロックノイズを低減する。 【解決手段】フィルタ12、13、加算器14で高域成
分を取り出し、ブロックノイズ抽出部15、ブロックノ
イズメモリ21、方形状ノイズ検出器22で方形状のノ
イズであって、フィールド方向に相関性のないものを検
出し、ブロックノイズの位置情報を得る。垂直補正回路
32、水平補正回路33は、ブロックノイズの位置情報
に基づき、ノイズ位置が滑らかになるようにフィルタリ
ングする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、画素ブロック毎
に離散コサイン変換処理(以下DCT処理と言う)を行
った信号が復元された際に、いわゆるブロックノイズが
生じるのを低減するブロックノイズ除去装置に関する。
に離散コサイン変換処理(以下DCT処理と言う)を行
った信号が復元された際に、いわゆるブロックノイズが
生じるのを低減するブロックノイズ除去装置に関する。
【0002】
【従来の技術】画像圧縮技術分野においては、概ね以下
のような処理が行われている。即ち、原信号を画素ブロ
ック毎に区切り、それぞれのブロックをDCT処理器に
おいてDCT処理することにより信号成分を時間軸から
周波数軸に変換している。この変換した値がDCT係数
と呼ばれ、このDCT係数は、量子化器に入力されて、
適宜選択された(画像のアクティビティーに応じた)量
子化テーブルで量子化されて圧縮される。次に量子化器
で量子化された量子化係数は、ハフマン符号化器で符号
化されて伝送路あるいは記録媒体に記録される。
のような処理が行われている。即ち、原信号を画素ブロ
ック毎に区切り、それぞれのブロックをDCT処理器に
おいてDCT処理することにより信号成分を時間軸から
周波数軸に変換している。この変換した値がDCT係数
と呼ばれ、このDCT係数は、量子化器に入力されて、
適宜選択された(画像のアクティビティーに応じた)量
子化テーブルで量子化されて圧縮される。次に量子化器
で量子化された量子化係数は、ハフマン符号化器で符号
化されて伝送路あるいは記録媒体に記録される。
【0003】復号側においては、ハフマン復号されたデ
ータが逆量子化器に入力されて、逆量子化され、この量
子化係数は、次に逆DCT処理器において逆DCT処理
され、元の画素ブロックに対応する画像に変換され、こ
のブロック画像がアレンジされてフレーム画像に再構成
される。
ータが逆量子化器に入力されて、逆量子化され、この量
子化係数は、次に逆DCT処理器において逆DCT処理
され、元の画素ブロックに対応する画像に変換され、こ
のブロック画像がアレンジされてフレーム画像に再構成
される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
にフレーム画像が構成された場合、隣接する画素ブロッ
クの境界が視覚的に目立つと言う問題がある。この現象
はブロックノイズと言われる。このノイズの発生は、D
CT処理を行うのにブロック毎に区切り、ブロック間の
関連が断ち切られて信号処理されている点にある。画像
圧縮は、デジタルビデオディスク(DVD)においても
その記録情報に適用されている。
にフレーム画像が構成された場合、隣接する画素ブロッ
クの境界が視覚的に目立つと言う問題がある。この現象
はブロックノイズと言われる。このノイズの発生は、D
CT処理を行うのにブロック毎に区切り、ブロック間の
関連が断ち切られて信号処理されている点にある。画像
圧縮は、デジタルビデオディスク(DVD)においても
その記録情報に適用されている。
【0005】DVD再生において、上記のブロックノイ
ズは、画像の周波数成分が高いポイントや、グラデーシ
ョン模様において良く発生することが知られている。そ
こでこの発明は、画像圧縮されたデータを復号し画像再
生した際に発生するブロックノイズを低減することがで
きるブロックノイズ除去装置を提供することを目的とす
るものである。
ズは、画像の周波数成分が高いポイントや、グラデーシ
ョン模様において良く発生することが知られている。そ
こでこの発明は、画像圧縮されたデータを復号し画像再
生した際に発生するブロックノイズを低減することがで
きるブロックノイズ除去装置を提供することを目的とす
るものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、画像データ
の高域成分を抽出する高域成分抽出手段と、前記高域成
分抽出手段から得られた前記高域成分から方形状画像を
検出する方形状画像検出手段と、前記方形状画像検出手
段で検出された、方形状画像の中から本来の画像と、ブ
ロックノイズとを識別し、ブロックノイズを確定するノ
イズ確定手段と、前記ノイズ確定手段により確定された
ブロックノイズを前後の画素データを用いたフィルタリ
ング処理により低減する補正手段とを有する。上記の手
段により、画像の品質を損なうことなくブロックノイズ
を低減できる。
の高域成分を抽出する高域成分抽出手段と、前記高域成
分抽出手段から得られた前記高域成分から方形状画像を
検出する方形状画像検出手段と、前記方形状画像検出手
段で検出された、方形状画像の中から本来の画像と、ブ
ロックノイズとを識別し、ブロックノイズを確定するノ
イズ確定手段と、前記ノイズ確定手段により確定された
ブロックノイズを前後の画素データを用いたフィルタリ
ング処理により低減する補正手段とを有する。上記の手
段により、画像の品質を損なうことなくブロックノイズ
を低減できる。
【0007】
【実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図面を参
照して説明する。図1(A)において、入力端子11に
は、逆DCT処理されたデジタル画像データが入力され
る。この画像データは、垂直フィルタ12に入力され
て、垂直高域成分を抽出される。さらにまた画像データ
は、水平フィルタ13に入力されて水平高域成分が抽出
される。垂直高域成分と水平高域成分とは、加算器14
で加算されて、ブロックエッジ情報となり、ブロックノ
イズ抽出部15に入力される。
照して説明する。図1(A)において、入力端子11に
は、逆DCT処理されたデジタル画像データが入力され
る。この画像データは、垂直フィルタ12に入力され
て、垂直高域成分を抽出される。さらにまた画像データ
は、水平フィルタ13に入力されて水平高域成分が抽出
される。垂直高域成分と水平高域成分とは、加算器14
で加算されて、ブロックエッジ情報となり、ブロックノ
イズ抽出部15に入力される。
【0008】ブロックノイズ抽出部15は、フィールド
スイッチ(又はフレームスイッチ)16と、エッジ成分
メモリ17、18、このエッジ成分メモリ17、18の
出力の引き算を行い絶対値を得る減算器19により構成
されている。
スイッチ(又はフレームスイッチ)16と、エッジ成分
メモリ17、18、このエッジ成分メモリ17、18の
出力の引き算を行い絶対値を得る減算器19により構成
されている。
【0009】フィールドスイッチ16は、フィールド毎
に切り替わり、第1のフィールドではエッジ成分メモリ
17にブロックエッジ情報を供給し、第2のフィールド
ではエッジ成分メモリ18にブロックエッジ情報を供給
する。ここで、エッジ成分メモリ17、18の対応する
アドレスの情報の引き算を行うと、フィールド方向に相
関性のある成分は消去される。
に切り替わり、第1のフィールドではエッジ成分メモリ
17にブロックエッジ情報を供給し、第2のフィールド
ではエッジ成分メモリ18にブロックエッジ情報を供給
する。ここで、エッジ成分メモリ17、18の対応する
アドレスの情報の引き算を行うと、フィールド方向に相
関性のある成分は消去される。
【0010】フィールド(フレーム)方向に相関性のあ
るエッジ情報は、本来の映像であり、これをノイズ対象
としないためである。つまり、本発明は、ブロックノイ
ズは、テンポラル方向の相関性はなく、本来の画像(四
角いエッジを持つ)は、フィールド方向の相関性がある
ことを利用している。
るエッジ情報は、本来の映像であり、これをノイズ対象
としないためである。つまり、本発明は、ブロックノイ
ズは、テンポラル方向の相関性はなく、本来の画像(四
角いエッジを持つ)は、フィールド方向の相関性がある
ことを利用している。
【0011】ブロックノイズ抽出部15の出力は、一旦
ブロックノイズメモリ21に格納され、その中に方形状
ノイズが存在するかどうかの検出が行われる。方形状ノ
イズは、方形状ノイズは、方形状ノイズ検出器22がブ
ロックノイズメモリ21を高速アクセスし、ノイズ情報
の配列を検査することにより判別される。そして、方形
状ノイズが存在した場合、このノイズ情報は、そのまま
方形状ノイズメモリ23に格納される。方形状ノイズ
は、図1(B)に示すように、位置情報として格納され
ている。
ブロックノイズメモリ21に格納され、その中に方形状
ノイズが存在するかどうかの検出が行われる。方形状ノ
イズは、方形状ノイズは、方形状ノイズ検出器22がブ
ロックノイズメモリ21を高速アクセスし、ノイズ情報
の配列を検査することにより判別される。そして、方形
状ノイズが存在した場合、このノイズ情報は、そのまま
方形状ノイズメモリ23に格納される。方形状ノイズ
は、図1(B)に示すように、位置情報として格納され
ている。
【0012】方形状ノイズメモリ23の内容は、水平/
垂直エッジ処理部24に入力されて、水平方向のエッ
ジ、垂直方向のエッジの判別が行われる。一方、入力端
子11の画像データは、時間合せ回路31に入力され
て、時間調整が行われ、垂直補正回路32に入力されて
ノイズ部分の垂直方向のフィルタリングが行われ、次
に、水平補正回路33に入力されて、ノイズ部分の水平
方向のフィルタリングが行われる。フィルタリングをノ
イズ部分で行うための情報は、先の水平/垂直ノイズ処
理部24から与えられている。
垂直エッジ処理部24に入力されて、水平方向のエッ
ジ、垂直方向のエッジの判別が行われる。一方、入力端
子11の画像データは、時間合せ回路31に入力され
て、時間調整が行われ、垂直補正回路32に入力されて
ノイズ部分の垂直方向のフィルタリングが行われ、次
に、水平補正回路33に入力されて、ノイズ部分の水平
方向のフィルタリングが行われる。フィルタリングをノ
イズ部分で行うための情報は、先の水平/垂直ノイズ処
理部24から与えられている。
【0013】なお全体のタイミング及び制御は、システ
ム制御部35により実行されている。システム制御部3
5には、水平同期パルス、垂直同期パルスが入力されて
参照されている。
ム制御部35により実行されている。システム制御部3
5には、水平同期パルス、垂直同期パルスが入力されて
参照されている。
【0014】図2(A)には垂直フィル12の具体的構
成を示している。ラインメモリ12aにより遅延された
遅延信号と、直接信号との差分を得ることにより垂直高
域成分を得ることができる。なおこの出力の絶対値処理
部は省略している。
成を示している。ラインメモリ12aにより遅延された
遅延信号と、直接信号との差分を得ることにより垂直高
域成分を得ることができる。なおこの出力の絶対値処理
部は省略している。
【0015】図2(B)には水平フィル13の具体的構
成を示している。単位遅延メモリ13aにより遅延され
た遅延信号と、直接信号との差分を得ることにより水平
高域成分を得ることができる。なおこの出力の絶対値処
理部は省略している。
成を示している。単位遅延メモリ13aにより遅延され
た遅延信号と、直接信号との差分を得ることにより水平
高域成分を得ることができる。なおこの出力の絶対値処
理部は省略している。
【0016】図3(A)には、垂直補正回路32の構成
を示している。入力端子321の画像データは、ライン
メモリ322に入力されて遅延され、さらにラインメモ
リ323に入力される。また入力端子321の画像デー
タは、係数器322に入力される。さらにラインメモリ
322、323の出力は、それぞれ係数器324、32
5に入力される。係数器323、324、325の出力
は、加算器326で加算されて、スイッチ327の一方
の入力端子に供給される。このスイッチ327の他方の
入力端子には、ラインメモリ322の出力が直接供給さ
れている。
を示している。入力端子321の画像データは、ライン
メモリ322に入力されて遅延され、さらにラインメモ
リ323に入力される。また入力端子321の画像デー
タは、係数器322に入力される。さらにラインメモリ
322、323の出力は、それぞれ係数器324、32
5に入力される。係数器323、324、325の出力
は、加算器326で加算されて、スイッチ327の一方
の入力端子に供給される。このスイッチ327の他方の
入力端子には、ラインメモリ322の出力が直接供給さ
れている。
【0017】これにより、スイッチ327を直接信号側
に切り換えればフィルタリング無しの信号が得られ、加
算器326側の信号に切り換えれば、垂直フィルタリン
グした信号を得ることができる。つまりブロックノイズ
の横方向のラインを低減することができる。
に切り換えればフィルタリング無しの信号が得られ、加
算器326側の信号に切り換えれば、垂直フィルタリン
グした信号を得ることができる。つまりブロックノイズ
の横方向のラインを低減することができる。
【0018】図3(B)には、水平補正回路33を示し
ている。入力端子331の画像データは、単位遅延メモ
リ332に入力されて1画素分遅延され、さらに単位遅
延メモリ333、334に連続して入力される。また入
力端子331の画像データは、係数器335に入力され
る。さらに単位遅延メモリ332、333、334の出
力は、それぞれ係数器336、337、338に入力さ
れる。係数器335から338の出力は、加算器339
で加算されて、スイッチ340の一方の入力端子に供給
される。このスイッチ340の他方の入力端子には、メ
モリ332の出力が直接供給されている。
ている。入力端子331の画像データは、単位遅延メモ
リ332に入力されて1画素分遅延され、さらに単位遅
延メモリ333、334に連続して入力される。また入
力端子331の画像データは、係数器335に入力され
る。さらに単位遅延メモリ332、333、334の出
力は、それぞれ係数器336、337、338に入力さ
れる。係数器335から338の出力は、加算器339
で加算されて、スイッチ340の一方の入力端子に供給
される。このスイッチ340の他方の入力端子には、メ
モリ332の出力が直接供給されている。
【0019】これにより、スイッチ340を直接信号側
に切り換えればフィルタリング無しの信号が得られ、加
算器339側の信号に切り換えれば、水平フィルタリン
グした信号を得ることができる。つまりブロックノイズ
の縦方向のラインを低減することができる。
に切り換えればフィルタリング無しの信号が得られ、加
算器339側の信号に切り換えれば、水平フィルタリン
グした信号を得ることができる。つまりブロックノイズ
の縦方向のラインを低減することができる。
【0020】この発明は、上記の実施の形態に限定され
るものではない。図4はこの発明の他の実施の形態であ
る。入力端子401には画像データが入力され、この画
像データは、高域成分抽出部402に入力される。ここ
では、垂直方向及び水平方向の高域成分(画像輪郭)が
抽出され、その位置情報が画像データと共に方形状画像
検出部403に送られる。方形状検出部403は、フィ
ールドメモリ部404を利用して、方形状の輪郭を検出
する。この検出は、ブロックノイズと共に本来の方形状
の画像の輪郭も含まれる。次に、画像データと方形状の
輪郭情報は、本来の方形状画像検出部405に送られ
る。この方形状画像検出部504は、フィールドメモリ
406を用いて、フィールド間で相関性のある画像を検
出する。相関性のある画像は、本来の方形状画像である
と判定する。ブロックノイズは、複数のフィールドに渡
って画面上同じ座標に現れないと言う特性を利用してい
る。
るものではない。図4はこの発明の他の実施の形態であ
る。入力端子401には画像データが入力され、この画
像データは、高域成分抽出部402に入力される。ここ
では、垂直方向及び水平方向の高域成分(画像輪郭)が
抽出され、その位置情報が画像データと共に方形状画像
検出部403に送られる。方形状検出部403は、フィ
ールドメモリ部404を利用して、方形状の輪郭を検出
する。この検出は、ブロックノイズと共に本来の方形状
の画像の輪郭も含まれる。次に、画像データと方形状の
輪郭情報は、本来の方形状画像検出部405に送られ
る。この方形状画像検出部504は、フィールドメモリ
406を用いて、フィールド間で相関性のある画像を検
出する。相関性のある画像は、本来の方形状画像である
と判定する。ブロックノイズは、複数のフィールドに渡
って画面上同じ座標に現れないと言う特性を利用してい
る。
【0021】次に、本来の方形状画像の情報と、すべて
の方形状画像の情報とは、画像データと共にブロックノ
イズ確定部407に入力される。ブロックノイズ確定部
407では、フィールドメモリ部408を利用して、実
際のブロックノイズ位置を確定し、その位置情報を保持
する。次にブロックノイズ位置情報と、画像データと
は、ブロックノイズの縦方向の輪郭補正部409に入力
されて、画像データからのノイズ除去処理が行われる。
この処理は、水平方向に並ぶデータの値が急峻に変化し
ている箇所を、左右(水平方向)の画像データを用い
て、なだらかな変化となるように画像データの補正を行
う。
の方形状画像の情報とは、画像データと共にブロックノ
イズ確定部407に入力される。ブロックノイズ確定部
407では、フィールドメモリ部408を利用して、実
際のブロックノイズ位置を確定し、その位置情報を保持
する。次にブロックノイズ位置情報と、画像データと
は、ブロックノイズの縦方向の輪郭補正部409に入力
されて、画像データからのノイズ除去処理が行われる。
この処理は、水平方向に並ぶデータの値が急峻に変化し
ている箇所を、左右(水平方向)の画像データを用い
て、なだらかな変化となるように画像データの補正を行
う。
【0022】この補正を行った画像データは、ブロック
ノイズの横方向の輪郭補正部410に入力され、画像デ
ータからのノイズ除去処理が行われる。この処理は、垂
直方向に並ぶデータの値が急峻に変化している箇所を、
上下(垂直方向)の画像データを用いて、なだらかな変
化となるように画像データの補正を行う。
ノイズの横方向の輪郭補正部410に入力され、画像デ
ータからのノイズ除去処理が行われる。この処理は、垂
直方向に並ぶデータの値が急峻に変化している箇所を、
上下(垂直方向)の画像データを用いて、なだらかな変
化となるように画像データの補正を行う。
【0023】これにより出力端子411にはブロックノ
イズの除去された画像データを得ることができる。図5
は、この発明を適用して有用な画像符号化/復号化装置
の例である。
イズの除去された画像データを得ることができる。図5
は、この発明を適用して有用な画像符号化/復号化装置
の例である。
【0024】即ち、原画像データは、8*8画素のブロ
ックに分割されて、ブロック走査列となり、DCT処理
器501に入力されDCT処理される。DCT処理によ
り得られたDCT係数は、量子化器502にて量子化テ
ーブル503から与えられる係数で量子化される。量子
化器502から出力された量子化係数は、ハフマン符号
化器504に入力される。量子化係数は、符号化テーブ
ル505から与えられる係数でハフマン符号化される。
符号化データは、パラメータ付加部506にて、パラメ
ータが付加されて伝送路又は記録媒体507に伝送又は
記録される。
ックに分割されて、ブロック走査列となり、DCT処理
器501に入力されDCT処理される。DCT処理によ
り得られたDCT係数は、量子化器502にて量子化テ
ーブル503から与えられる係数で量子化される。量子
化器502から出力された量子化係数は、ハフマン符号
化器504に入力される。量子化係数は、符号化テーブ
ル505から与えられる係数でハフマン符号化される。
符号化データは、パラメータ付加部506にて、パラメ
ータが付加されて伝送路又は記録媒体507に伝送又は
記録される。
【0025】パラメータとしては、用いた量子化テーブ
ルの情報や、符号化テーブルの情報がある。伝送路又は
記録媒体507からの情報は、パラメータ抽出部511
に入力される。パラメータ抽出部511で抽出されたパ
ラメータは、量子化テーブル503、符号化テーブル5
05に与えられ、復号のための情報として利用される。
図面では、量子化テーブル503、符号化テーブル50
5は、伝送側も受信側も共通に示しているが、実際には
独立している。
ルの情報や、符号化テーブルの情報がある。伝送路又は
記録媒体507からの情報は、パラメータ抽出部511
に入力される。パラメータ抽出部511で抽出されたパ
ラメータは、量子化テーブル503、符号化テーブル5
05に与えられ、復号のための情報として利用される。
図面では、量子化テーブル503、符号化テーブル50
5は、伝送側も受信側も共通に示しているが、実際には
独立している。
【0026】パラメータ抽出部511でパラメータが除
去された符号化データは、ハフマン復号化器512に入
力されて、ハフマン復号され、次に、逆量子化器513
に入力されて、逆量子化される。逆量子化により得られ
たDCT計数は、逆DCT処理器514に入力されて元
のブロック画像として復元される。
去された符号化データは、ハフマン復号化器512に入
力されて、ハフマン復号され、次に、逆量子化器513
に入力されて、逆量子化される。逆量子化により得られ
たDCT計数は、逆DCT処理器514に入力されて元
のブロック画像として復元される。
【0027】このブロック画像が、本発明の回路515
に入力されてブロックノイズを除去されることになる。
上記したブロックノイズは、動きの早い画像の位置に生
じやすかったが本発明の回路により効果的にノイズが除
去された。
に入力されてブロックノイズを除去されることになる。
上記したブロックノイズは、動きの早い画像の位置に生
じやすかったが本発明の回路により効果的にノイズが除
去された。
【0028】この発明は上記したように逆DCT処理さ
れた画像データに対してブロックノイズを除去するのに
有効であり、特にビデオディスク再生装置のMPEGデ
コーダがから再生された画像データの処理に適用すると
良い。これは、ビデオディスクの制作側において、ディ
スク間では品質上の相違があり、ブロックノイズを多く
発生するものも存在する可能性があるからである。
れた画像データに対してブロックノイズを除去するのに
有効であり、特にビデオディスク再生装置のMPEGデ
コーダがから再生された画像データの処理に適用すると
良い。これは、ビデオディスクの制作側において、ディ
スク間では品質上の相違があり、ブロックノイズを多く
発生するものも存在する可能性があるからである。
【0029】この発明は上記の実施の形態に限定される
ものではなく、ソフトウエアによる実現も可能であり、
また複数のマイクロプロセッサを用いたDSP(デジタ
ルシグナルプロセッサ)による実現も可能であることは
勿論である。
ものではなく、ソフトウエアによる実現も可能であり、
また複数のマイクロプロセッサを用いたDSP(デジタ
ルシグナルプロセッサ)による実現も可能であることは
勿論である。
【0030】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明によれば、
画像圧縮されたデータを復号し画像再生した際に発生す
るブロックノイズを低減することができる。
画像圧縮されたデータを復号し画像再生した際に発生す
るブロックノイズを低減することができる。
【図1】この発明の一実施の形態を示す図。
【図2】図1の垂直フィルタ及び水平フィルタを示す
図。
図。
【図3】図1の垂直補正回路、水平補正回路を示す図。
【図4】この発明の他の実施の形態を示す図。
【図5】画像圧縮エンコーダ及びデコーダを示す図。
12…垂直フィルタ、 13…水平フィルタ、 14…加算器、 15…ブロックノイズ抽出部、 16…スイッチ、 17、18…エッジ成分メモリ、 19…減算器、 21…ブロックノイズメモリ、 22…方形状ノイズ検出器、 23…方形状ノイズメモリ、 24…水平/垂直ノイズ処理部、 32…垂直補正回路、 33…水平補正回路。
Claims (4)
- 【請求項1】画像データの高域成分を抽出する高域成分
抽出手段と、 前記高域成分抽出手段から得られた前記高域成分から方
形状画像を検出する方形状画像検出手段と、 前記方形状画像検出手段で検出された、方形状画像の中
から本来の画像と、ブロックノイズとを識別し、ブロッ
クノイズを確定するノイズ確定手段と、 前記ノイズ確定手段により確定されたブロックノイズを
前後の画素データを用いたフィルタリング処理により低
減する補正手段とを具備したことを特徴とするブロック
ノイズ除去装置。 - 【請求項2】 前記ノイズ確定手段は、本来の画像とブ
ロックノイズとを識別するために、フィールド又はフレ
ーム方向に相関性がある方形状画像の場合は本来の画像
と判定し、相関性がない場合にはブロックノイズと判定
することを特徴とする請求項1記載のブロックノイズ除
去装置。 - 【請求項3】 前記高域成分抽出手段は、画像の水平及
び垂直方向の輪郭成分を抽出することを特徴とする請求
項2記載のブロックノイズ除去装置。 - 【請求項4】 逆DCT処理された画像データが入力さ
れ、その画像データに含まれる高周波成分から方形状の
成分を抽出する方形状成分抽出手段と、 前記方形状抽出手段で抽出された成分のうち、フレーム
(又はフィールド)間で相関性があるか否かを判定し、
相関性があれば画像の輪郭、相関性がなければブロック
ノイズと判定するノイズ識別手段と、 このノイズ識別手段の判定結果に基づき、前記ブロック
ノイズの発生箇所の前記画像データをフィルタリングす
るフィルタ手段とを備えるものである。上記の手段とを
具備したことを特徴とするブロックノイズ除去装置。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP8056797A JP3699800B2 (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | ブロックノイズ除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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| JP8056797A JP3699800B2 (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | ブロックノイズ除去装置 |
Publications (2)
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|---|---|
| JPH10276433A true JPH10276433A (ja) | 1998-10-13 |
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ID=13721923
Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP8056797A Expired - Fee Related JP3699800B2 (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | ブロックノイズ除去装置 |
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| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3699800B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2376828A (en) * | 2001-05-01 | 2002-12-24 | Hewlett Packard Co | Reducing image artifacts in processed images |
| JP2004336651A (ja) * | 2003-05-12 | 2004-11-25 | Sony Corp | 信号処理装置および信号処理方法、並びにプログラム |
| GB2415570A (en) * | 2001-05-01 | 2005-12-28 | Hewlett Packard Co | Reducing image artefacts in processed images |
| JP2007141176A (ja) * | 2005-11-22 | 2007-06-07 | Iix Inc | ノイズ低減回路及びノイズ低減方法 |
| JP2009525639A (ja) * | 2006-01-31 | 2009-07-09 | トムソン ライセンシング | エッジ・ベースの空間‐時間的フィルタリングの方法および装置 |
| JP2012235187A (ja) * | 2011-04-28 | 2012-11-29 | Nikon Systems Inc | ノイズ検知装置、再生装置、およびノイズ検知プログラム |
-
1997
- 1997-03-31 JP JP8056797A patent/JP3699800B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| US6983078B2 (en) | 2001-05-01 | 2006-01-03 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | System and method for improving image quality in processed images |
| GB2415570B (en) * | 2001-05-01 | 2006-02-15 | Hewlett Packard Co | System and method for improving image quality in processed images |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3699800B2 (ja) | 2005-09-28 |
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