JPH10276656A - 害虫除去体 - Google Patents
害虫除去体Info
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- JPH10276656A JPH10276656A JP10264897A JP10264897A JPH10276656A JP H10276656 A JPH10276656 A JP H10276656A JP 10264897 A JP10264897 A JP 10264897A JP 10264897 A JP10264897 A JP 10264897A JP H10276656 A JPH10276656 A JP H10276656A
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- Japan
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- Pending
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Landscapes
- Catching Or Destruction (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 害虫が樹木に這い上がることなく全て土面に
落下し、樹木を害虫被害より完璧に防止することのでき
る害虫除去体を提供する。 【解決手段】 円錐台状の筒体からなる害虫落し部材
2、該害虫落し部材2の上面開口部周縁には樹木密着巻
回部材3を連接し、さらに前記樹木密着巻回部材3上端
より害虫落し部材2下端にかけては樹木に対し横方向よ
り害虫除去体本体を装着するための害虫除去体開口用切
断部4を形成する。
落下し、樹木を害虫被害より完璧に防止することのでき
る害虫除去体を提供する。 【解決手段】 円錐台状の筒体からなる害虫落し部材
2、該害虫落し部材2の上面開口部周縁には樹木密着巻
回部材3を連接し、さらに前記樹木密着巻回部材3上端
より害虫落し部材2下端にかけては樹木に対し横方向よ
り害虫除去体本体を装着するための害虫除去体開口用切
断部4を形成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、果樹園、農園、ゴ
ルフ場、自宅の庭等の樹木に対する害虫の被害を完璧に
防止することのできる害虫除去体に関する。
ルフ場、自宅の庭等の樹木に対する害虫の被害を完璧に
防止することのできる害虫除去体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、樹木をアリ、松くい虫等の害虫よ
り守るためには、手作業にてこの種害虫を除去するとい
う原始的な方法あるいは樹木に対する殺虫剤の大量散布
という手段により行っていた。
り守るためには、手作業にてこの種害虫を除去するとい
う原始的な方法あるいは樹木に対する殺虫剤の大量散布
という手段により行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、殺虫剤
の大量散布にあってはある程度の殺虫効果は期待できる
ものの環境上は好ましいことではなく、また害虫の種類
によってその都度殺虫剤を変えなければならず、また近
年松くい虫のように強力な殺虫剤にても駆除することの
できない強力な害虫が出始めている。さらには殺虫用装
置、器具、薬液を要するこの種手法にては多額の費用を
余儀なくされていた。また手作業による害虫除去は環境
衛生上は理想的ではあるものの、大量発生するこの種害
虫を手作業にて除去することは物理的に不可能である。
の大量散布にあってはある程度の殺虫効果は期待できる
ものの環境上は好ましいことではなく、また害虫の種類
によってその都度殺虫剤を変えなければならず、また近
年松くい虫のように強力な殺虫剤にても駆除することの
できない強力な害虫が出始めている。さらには殺虫用装
置、器具、薬液を要するこの種手法にては多額の費用を
余儀なくされていた。また手作業による害虫除去は環境
衛生上は理想的ではあるものの、大量発生するこの種害
虫を手作業にて除去することは物理的に不可能である。
【0004】そこで本発明にあっては、殺虫剤を用いる
ことなく、また手作業等多大な労苦を要することもな
く、簡易な構成からなる害虫除去具を樹木に直接取り付
けるという極めて容易な作業にて樹木に這い登らんとす
る害虫を完璧に排除することができ、環境衛生上も好ま
しく、また殺虫剤による駆除効果にも増して優れた害虫
除去効果を発揮し、害虫被害を完璧に防止することので
きる害虫除去体を提供することを目的とする。
ことなく、また手作業等多大な労苦を要することもな
く、簡易な構成からなる害虫除去具を樹木に直接取り付
けるという極めて容易な作業にて樹木に這い登らんとす
る害虫を完璧に排除することができ、環境衛生上も好ま
しく、また殺虫剤による駆除効果にも増して優れた害虫
除去効果を発揮し、害虫被害を完璧に防止することので
きる害虫除去体を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明の害虫除去体は、円錐台状の筒体からな
る害虫落し部材、該害虫落し部材の上面開口部周縁には
樹木密着巻回部材を連接し、さらに前記樹木密着巻回部
材上端より害虫落し部材下端にかけては樹木に対し横方
向より害虫除去体本体を装着するための害虫除去体開口
用切断部を形成してなることを特徴とするものである。
ために、本発明の害虫除去体は、円錐台状の筒体からな
る害虫落し部材、該害虫落し部材の上面開口部周縁には
樹木密着巻回部材を連接し、さらに前記樹木密着巻回部
材上端より害虫落し部材下端にかけては樹木に対し横方
向より害虫除去体本体を装着するための害虫除去体開口
用切断部を形成してなることを特徴とするものである。
【0006】また、害虫除去体は定型性を有する軟質合
成樹脂性板体より形成してもよい。
成樹脂性板体より形成してもよい。
【0007】また、害虫落し部材内面には殺虫剤を塗布
してもよい。
してもよい。
【0008】
【発明の実施の形態】図1、図2、図3は本発明の害虫
除去体の一実施例を示す。図中1は害虫除去体であり、
定型性を有する軟質合成樹脂性板体からなり、円錐台状
の筒体からなる害虫落し部材2と害虫落し部材の上面開
口部に周縁に連接される樹木密着巻回部材3とからな
る。本実施例における樹木密着巻回部材3は、図2、図
3に示すように害虫落し部材2の上面開口部周縁に上縁
を波形状3aとしてなる筒状体としている。その形成に
際しては円板体の中心より一定間隔で放射状に円板体周
縁部方向に一定距離切込形成することにより作成される
ものである。尚、図4、図5に示す実施例のように樹木
密着巻回部材は筒体3bを害虫落し部材2の上面開口部
周縁に連接する形態であってもよい。4は樹木5に対し
横方向より本発明の害虫除去体を装着し巻回するため、
樹木密着巻回部材3上端より害虫落し部材下端にかけて
切断されてなる害虫除去体開口用切断部である。
除去体の一実施例を示す。図中1は害虫除去体であり、
定型性を有する軟質合成樹脂性板体からなり、円錐台状
の筒体からなる害虫落し部材2と害虫落し部材の上面開
口部に周縁に連接される樹木密着巻回部材3とからな
る。本実施例における樹木密着巻回部材3は、図2、図
3に示すように害虫落し部材2の上面開口部周縁に上縁
を波形状3aとしてなる筒状体としている。その形成に
際しては円板体の中心より一定間隔で放射状に円板体周
縁部方向に一定距離切込形成することにより作成される
ものである。尚、図4、図5に示す実施例のように樹木
密着巻回部材は筒体3bを害虫落し部材2の上面開口部
周縁に連接する形態であってもよい。4は樹木5に対し
横方向より本発明の害虫除去体を装着し巻回するため、
樹木密着巻回部材3上端より害虫落し部材下端にかけて
切断されてなる害虫除去体開口用切断部である。
【0009】このような構成からなる本発明の害虫除去
体の樹木に対する装着にあっては、まず害虫除去体1の
切断部4を開いた後、樹木5に対し横方向から装着す
る。害虫除去体1の幅径は装着する樹木より大きめに設
定しておけば装着時ある程度の重ね合わせ部分は生ずる
ものの樹木の太さが異なっても一つの害虫除去体にて対
応することができる。次に樹木5に対し直接当接し巻回
されてなる樹木密着巻回部材3の上面をビニールテー
プ、紐等の巻回具6あるいは図示しないが樹木密着巻回
部材の両端部分に取付けた面ファスナの如き接着部材に
て樹木5に対し密着巻回する。この時害虫落し部材の内
面にあらかじめ殺虫剤を塗布しておいてもよいし、また
樹木のはえている土面7に殺虫剤を散布しておいてもよ
い。
体の樹木に対する装着にあっては、まず害虫除去体1の
切断部4を開いた後、樹木5に対し横方向から装着す
る。害虫除去体1の幅径は装着する樹木より大きめに設
定しておけば装着時ある程度の重ね合わせ部分は生ずる
ものの樹木の太さが異なっても一つの害虫除去体にて対
応することができる。次に樹木5に対し直接当接し巻回
されてなる樹木密着巻回部材3の上面をビニールテー
プ、紐等の巻回具6あるいは図示しないが樹木密着巻回
部材の両端部分に取付けた面ファスナの如き接着部材に
て樹木5に対し密着巻回する。この時害虫落し部材の内
面にあらかじめ殺虫剤を塗布しておいてもよいし、また
樹木のはえている土面7に殺虫剤を散布しておいてもよ
い。
【0010】しかして土面7より樹木5に這い上がらん
とする害虫は樹木に登り始めるものの害虫除去体1の樹
木密着巻回部材に阻止されこれより上方には登ることが
できず、結局害虫落し部材2内面方向に向かうこととな
る。しかしながら本発明の害虫落し部材2は円錐台状の
筒体形態からなるため、害虫は害虫防止部材内面中途部
あるいは下端部から最終的には土面7に落下することと
なる。したがって本発明の害虫除去体1を装着してなる
樹木5にあっては害虫が這い登ることはできず、害虫被
害は完璧に防止される。
とする害虫は樹木に登り始めるものの害虫除去体1の樹
木密着巻回部材に阻止されこれより上方には登ることが
できず、結局害虫落し部材2内面方向に向かうこととな
る。しかしながら本発明の害虫落し部材2は円錐台状の
筒体形態からなるため、害虫は害虫防止部材内面中途部
あるいは下端部から最終的には土面7に落下することと
なる。したがって本発明の害虫除去体1を装着してなる
樹木5にあっては害虫が這い登ることはできず、害虫被
害は完璧に防止される。
【0011】また害虫落し部材2内面に殺虫剤を塗布し
ておけば、これに接触した害虫は殺虫剤散布を受けたと
同様に落下後死ぬこととなり、本発明の害虫除去効果と
ともに大量の殺虫剤を散布せずとも極めて少量の殺虫剤
使用にて害虫駆除効果の相乗的効果を発揮することがで
きる。同様に土面に殺虫剤を散布しておいた場合も、本
発明における樹木に対する害虫除去効果とともに極めて
少量の殺虫剤にて効果的な害虫駆除効果を発揮すること
が可能である。
ておけば、これに接触した害虫は殺虫剤散布を受けたと
同様に落下後死ぬこととなり、本発明の害虫除去効果と
ともに大量の殺虫剤を散布せずとも極めて少量の殺虫剤
使用にて害虫駆除効果の相乗的効果を発揮することがで
きる。同様に土面に殺虫剤を散布しておいた場合も、本
発明における樹木に対する害虫除去効果とともに極めて
少量の殺虫剤にて効果的な害虫駆除効果を発揮すること
が可能である。
【0012】
【発明の効果】以上詳述した如く、本発明の害虫除去体
によれば、従来の如く多大な労苦に基づく手作業による
害虫除去作業、あるいは環境衛生上もまた散布者の健康
上も好ましくなく、かつその装置及び器具、薬液代も高
価とならざるを得ない殺虫剤の大量散布による害虫駆除
手段と異なり、簡易な構成から成り、殺虫剤散布手段に
比較し極めて安価な本発明の害虫除去体を樹木に対し直
接取付けるだけで害虫被害を完璧に防止することがで
き、大量の殺虫剤散布を余儀なくされ散布者、ゴルファ
ー等の健康は勿論のこと水源地保護の見地から近年環境
衛生上種々問題となっているゴルフ場等においては極め
て有用である。
によれば、従来の如く多大な労苦に基づく手作業による
害虫除去作業、あるいは環境衛生上もまた散布者の健康
上も好ましくなく、かつその装置及び器具、薬液代も高
価とならざるを得ない殺虫剤の大量散布による害虫駆除
手段と異なり、簡易な構成から成り、殺虫剤散布手段に
比較し極めて安価な本発明の害虫除去体を樹木に対し直
接取付けるだけで害虫被害を完璧に防止することがで
き、大量の殺虫剤散布を余儀なくされ散布者、ゴルファ
ー等の健康は勿論のこと水源地保護の見地から近年環境
衛生上種々問題となっているゴルフ場等においては極め
て有用である。
【0013】同様に大量の殺虫剤散布を余儀なくされた
果樹園、農園等にあっても散布者の健康維持の見地から
もまた近隣に与える公害防止上の見地からも好適であ
り、また本発明の害虫除去体は繰り返し毎年使用できる
ことから経済効率上も極めて有用である。
果樹園、農園等にあっても散布者の健康維持の見地から
もまた近隣に与える公害防止上の見地からも好適であ
り、また本発明の害虫除去体は繰り返し毎年使用できる
ことから経済効率上も極めて有用である。
【図1】本発明の害虫除去体の樹木取付け状態を示す正
面図である。
面図である。
【図2】本発明の害虫除去体の斜視図である。
【図3】本発明の害虫除去体の樹木密着巻回部材を起立
した状態を示す斜視図である。
した状態を示す斜視図である。
【図4】本発明の害虫除去体の他の実施例を示す斜視図
である。
である。
【図5】図4に示す害虫除去体のA−A線断面図であ
る。
る。
1 害虫除去体 2 害虫落し部材 3 樹木密着巻回部材 3a 波形状 3b 筒体 4 切断部 5 樹木 6 巻回具 7 土面
Claims (3)
- 【請求項1】 円錐台状の筒体からなる害虫落し部材、
該害虫落し部材の上面開口部周縁には樹木密着巻回部材
を連接し、さらに前記樹木密着巻回部材上端より害虫落
し部材下端にかけては樹木に対し横方向より害虫除去体
本体を装着するための害虫除去体開口用切断部を形成し
てなることを特徴とする害虫除去体。 - 【請求項2】 害虫除去体は定型性を有する軟質合成樹
脂性板体より形成されてなることを特徴とする請求項1
記載の害虫除去体。 - 【請求項3】 害虫落し部材内面には殺虫剤を塗布した
ことを特徴とする請求項1記載の害虫除去体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10264897A JPH10276656A (ja) | 1997-04-04 | 1997-04-04 | 害虫除去体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10264897A JPH10276656A (ja) | 1997-04-04 | 1997-04-04 | 害虫除去体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10276656A true JPH10276656A (ja) | 1998-10-20 |
Family
ID=14333071
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10264897A Pending JPH10276656A (ja) | 1997-04-04 | 1997-04-04 | 害虫除去体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10276656A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2446560A (en) * | 2007-02-14 | 2008-08-20 | Vincent Victor O'halloran | Insect barrier for trees |
| CN102715143A (zh) * | 2012-05-25 | 2012-10-10 | 北京林业大学 | 一种昆虫诱捕器 |
| JP2020028234A (ja) * | 2018-08-21 | 2020-02-27 | 未来工業株式会社 | 侵入防止体、保護装置及び保護構造 |
-
1997
- 1997-04-04 JP JP10264897A patent/JPH10276656A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2446560A (en) * | 2007-02-14 | 2008-08-20 | Vincent Victor O'halloran | Insect barrier for trees |
| GB2446560B (en) * | 2007-02-14 | 2008-12-31 | Vincent Victor O'halloran | Insect barrier for trees |
| CN102715143A (zh) * | 2012-05-25 | 2012-10-10 | 北京林业大学 | 一种昆虫诱捕器 |
| JP2020028234A (ja) * | 2018-08-21 | 2020-02-27 | 未来工業株式会社 | 侵入防止体、保護装置及び保護構造 |
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