JPH10277099A - 電動車両の速度制御構造 - Google Patents
電動車両の速度制御構造Info
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- JPH10277099A JPH10277099A JP9088295A JP8829597A JPH10277099A JP H10277099 A JPH10277099 A JP H10277099A JP 9088295 A JP9088295 A JP 9088295A JP 8829597 A JP8829597 A JP 8829597A JP H10277099 A JPH10277099 A JP H10277099A
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- displacement
- main controller
- speed
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 速度を制御する電気信号にノイズが作用する
を防止することができ、かつ電気信号を送る例えばハー
ネスのようなものが断線する恐れのない電動車両の速度
制御構造を提供することにある。 【解決手段】 乗員が着座するシートaの前方位置に設
けられ、速度の調整を変位によって行う速度調整手段
(アクセルレバー)eと、この速度調整手段eの変位量
を電気信号に変換する変位電気信号変換手段(変位電気
信号変換器)53と、この変位電気信号変換手段53か
らの電気信号に応じて、速度を制御するメインコントロ
ーラ54と、前記シートaの下方位置に設けられ、メイ
ンコントローラ54を収納するメインコントローラケー
ス5とを備えた電動車両の速度制御構造において、メイ
ンコントローラケース5を、金属製のもので構成し、変
位電気信号変換手段53を、メインコントローラケース
5内に設けたことを特徴としている。
を防止することができ、かつ電気信号を送る例えばハー
ネスのようなものが断線する恐れのない電動車両の速度
制御構造を提供することにある。 【解決手段】 乗員が着座するシートaの前方位置に設
けられ、速度の調整を変位によって行う速度調整手段
(アクセルレバー)eと、この速度調整手段eの変位量
を電気信号に変換する変位電気信号変換手段(変位電気
信号変換器)53と、この変位電気信号変換手段53か
らの電気信号に応じて、速度を制御するメインコントロ
ーラ54と、前記シートaの下方位置に設けられ、メイ
ンコントローラ54を収納するメインコントローラケー
ス5とを備えた電動車両の速度制御構造において、メイ
ンコントローラケース5を、金属製のもので構成し、変
位電気信号変換手段53を、メインコントローラケース
5内に設けたことを特徴としている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電動車両の速度制
御構造に関する。
御構造に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の電動車両としては、例えば図1
5に示すような三輪車式のものが知られている。この電
動車両では、乗員が車体後部のシートaに着座して中央
部のフロアbに足を乗せ、車体前部のハンドルcを把持
して前輪dを操舵するようになっている。また、アクセ
ルレバー(速度調整手段)eを手前に引き込むように変
位させることにより後輪fの回転速度を調整するように
なっている(例えば特開平6−340285号)。
5に示すような三輪車式のものが知られている。この電
動車両では、乗員が車体後部のシートaに着座して中央
部のフロアbに足を乗せ、車体前部のハンドルcを把持
して前輪dを操舵するようになっている。また、アクセ
ルレバー(速度調整手段)eを手前に引き込むように変
位させることにより後輪fの回転速度を調整するように
なっている(例えば特開平6−340285号)。
【0003】ハンドルcの部分には、スイッチボックス
gが設けられている。このスイッチボックスgには、図
示を省略するが、アクセルレバーeの変位量に応じた電
気信号(例えば電圧)に変換する変位電気信号変換器
(変位電気信号変換手段)が設けられている。そして、
上記電気信号は、変位電気信号変換器から図示しないハ
ーネス(信号線)を介して、メインコントローラ(図示
せず)に出力されるようになっている。
gが設けられている。このスイッチボックスgには、図
示を省略するが、アクセルレバーeの変位量に応じた電
気信号(例えば電圧)に変換する変位電気信号変換器
(変位電気信号変換手段)が設けられている。そして、
上記電気信号は、変位電気信号変換器から図示しないハ
ーネス(信号線)を介して、メインコントローラ(図示
せず)に出力されるようになっている。
【0004】メインコントローラは、シートaの下側の
ボックスh内に設けられており、変位電気信号変換器か
らの電気信号に応じた速度で後輪fを回転制御するよう
になっている。
ボックスh内に設けられており、変位電気信号変換器か
らの電気信号に応じた速度で後輪fを回転制御するよう
になっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
電動車両においては、車両の制御で最も重要といえる速
度制御を司るハーネスを車体前部から後部に至るように
配線しているため、ノイズの影響を受けやすく、特にハ
ーネスを露出するように配線している場合には断線の危
険もある。
電動車両においては、車両の制御で最も重要といえる速
度制御を司るハーネスを車体前部から後部に至るように
配線しているため、ノイズの影響を受けやすく、特にハ
ーネスを露出するように配線している場合には断線の危
険もある。
【0006】本発明は、上記問題を解決するためになさ
れたものであり、速度を制御する電気信号にノイズが作
用するを防止することができ、かつ電気信号を送る例え
ばハーネスのようなものが断線する恐れのない電動車両
の速度制御構造を提供することを目的としている。
れたものであり、速度を制御する電気信号にノイズが作
用するを防止することができ、かつ電気信号を送る例え
ばハーネスのようなものが断線する恐れのない電動車両
の速度制御構造を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に係る発明は、乗員が着座するシートの前
方位置に設けられ、速度の調整を変位によって行う速度
調整手段と、この速度調整手段の変位量を電気信号に変
換する変位電気信号変換手段と、この変位電気信号変換
手段からの電気信号に応じて、速度を制御するメインコ
ントローラと、前記シートの下方位置に設けられ、前記
メインコントローラを収納するメインコントローラケー
スとを備えた電動車両の速度制御構造において、前記メ
インコントローラケースは、金属製のもので構成され、
前記変位電気信号変換手段は、メインコントローラケー
ス内に設けられていることを特徴としている。
に、請求項1に係る発明は、乗員が着座するシートの前
方位置に設けられ、速度の調整を変位によって行う速度
調整手段と、この速度調整手段の変位量を電気信号に変
換する変位電気信号変換手段と、この変位電気信号変換
手段からの電気信号に応じて、速度を制御するメインコ
ントローラと、前記シートの下方位置に設けられ、前記
メインコントローラを収納するメインコントローラケー
スとを備えた電動車両の速度制御構造において、前記メ
インコントローラケースは、金属製のもので構成され、
前記変位電気信号変換手段は、メインコントローラケー
ス内に設けられていることを特徴としている。
【0008】請求項2に係る発明は、請求項1に係る発
明において、速度調整手段の変位量は、ケーブルを介し
て変位電気信号変換手段に伝わるようになっており、変
位電気信号変換手段は、リールを介して前記ケーブルに
より回転駆動され、速度調整手段の変位量に応じた電気
信号を発するようになっていることを特徴としている。
明において、速度調整手段の変位量は、ケーブルを介し
て変位電気信号変換手段に伝わるようになっており、変
位電気信号変換手段は、リールを介して前記ケーブルに
より回転駆動され、速度調整手段の変位量に応じた電気
信号を発するようになっていることを特徴としている。
【0009】請求項3に係る発明は、請求項2に係る発
明において、リールを保護するカバーを設け、このカバ
ーにケーブルのアウタチューブを止めるブラケット部を
設けたことを特徴としている。
明において、リールを保護するカバーを設け、このカバ
ーにケーブルのアウタチューブを止めるブラケット部を
設けたことを特徴としている。
【0010】そして、上記のように構成された請求項1
に係る発明においては、変位電気信号変換手段が金属製
のメインコントローラケース内に設けられているから、
このメインコントローラケースが電波シールドの役目を
し、速度を制御する電気信号にノイズが作用するのを防
止することができる。しかも、電気信号を送るための例
えばハーネスが外部に露出することがないから、このよ
うなハーネスのようなものが断線するのを防止すること
ができる。
に係る発明においては、変位電気信号変換手段が金属製
のメインコントローラケース内に設けられているから、
このメインコントローラケースが電波シールドの役目を
し、速度を制御する電気信号にノイズが作用するのを防
止することができる。しかも、電気信号を送るための例
えばハーネスが外部に露出することがないから、このよ
うなハーネスのようなものが断線するのを防止すること
ができる。
【0011】また、メインコントローラケースが金属製
のもので構成されているから、他のトランジスタ等の電
子機器に対しても、上述のような電波シールドの役目を
果たすことができるとともに、電子機器の放熱性の向上
を図ることができる。
のもので構成されているから、他のトランジスタ等の電
子機器に対しても、上述のような電波シールドの役目を
果たすことができるとともに、電子機器の放熱性の向上
を図ることができる。
【0012】さらに、メインコントローラケースが金属
製のもので構成されていることから、このメインコント
ローラケースが車体フレームの強度メンバーになり得る
という利点がある。
製のもので構成されていることから、このメインコント
ローラケースが車体フレームの強度メンバーになり得る
という利点がある。
【0013】請求項2に係る発明においては、速度調整
手段の変位量がケーブルを介して変位電気信号変換手段
に伝わるようになっているから、速度調整手段から変位
電気信号変換手段の間において、速度制御に悪影響を与
えるようなノイズ等の影響を全く受けることがない。ま
た、リールによって変位電気信号変換手段を回転駆動す
るようになっているから、リールの径を変更することに
よって、速度調整手段の変位量に対する電気信号の発生
量(例えば電圧値)を容易に変更することができる。つ
まり、リールを変更することによって、いわゆるアクセ
ル開度を調整することができる。
手段の変位量がケーブルを介して変位電気信号変換手段
に伝わるようになっているから、速度調整手段から変位
電気信号変換手段の間において、速度制御に悪影響を与
えるようなノイズ等の影響を全く受けることがない。ま
た、リールによって変位電気信号変換手段を回転駆動す
るようになっているから、リールの径を変更することに
よって、速度調整手段の変位量に対する電気信号の発生
量(例えば電圧値)を容易に変更することができる。つ
まり、リールを変更することによって、いわゆるアクセ
ル開度を調整することができる。
【0014】請求項3に係る発明においては、リールを
保護するカバーに、ケーブルのアウタチューブを止める
ブラケット部を設けているから、ケーブルのアウタチュ
ーブを止めるブラケット部を別途設ける必要がない。し
たがって、部品点数及びコストの低減を図ることができ
る。
保護するカバーに、ケーブルのアウタチューブを止める
ブラケット部を設けているから、ケーブルのアウタチュ
ーブを止めるブラケット部を別途設ける必要がない。し
たがって、部品点数及びコストの低減を図ることができ
る。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。ただし、図15に示した従来例の
構成要素と共通する要素には同一の符号を付し、その説
明を省略する。
を参照して説明する。ただし、図15に示した従来例の
構成要素と共通する要素には同一の符号を付し、その説
明を省略する。
【0016】図1〜図14は、本発明の一実施形態を示
している。図12〜図14において、1は電動車両の強
度メンバーを構成するフレームである。このフレーム1
は、車体前部から後部に至るように延在する主メンバー
11と、この主メンバー11に溶接によって連結され、
床部を構成する2本の床部構成メンバー12と、これら
の各床部構成メンバー12に連続的に形成され、車体後
部において平行に立ち上がる起立メンバー13とを備え
ている。
している。図12〜図14において、1は電動車両の強
度メンバーを構成するフレームである。このフレーム1
は、車体前部から後部に至るように延在する主メンバー
11と、この主メンバー11に溶接によって連結され、
床部を構成する2本の床部構成メンバー12と、これら
の各床部構成メンバー12に連続的に形成され、車体後
部において平行に立ち上がる起立メンバー13とを備え
ている。
【0017】主メンバー11及び床部構成メンバー12
の後部には、フレーム1の一構成要素としてのプレート
メンバー14が溶接されている。このプレートメンバー
14には、後述するバッテリーパック4の足を通す穴1
4aが形成されている。また、左右の起立メンバー13
の上端部には、これらの起立メンバー13を連結する2
本のシートステー15が溶接されている。これらのシー
トステー15の中央部には、受入れパイプ15aが溶接
されており、この受入れパイプ15aに、シートaを保
持するシートポスト15bが挿入されるようになってい
る。シートポスト15bは、所定の高さにネジによって
固定されるようになっている。
の後部には、フレーム1の一構成要素としてのプレート
メンバー14が溶接されている。このプレートメンバー
14には、後述するバッテリーパック4の足を通す穴1
4aが形成されている。また、左右の起立メンバー13
の上端部には、これらの起立メンバー13を連結する2
本のシートステー15が溶接されている。これらのシー
トステー15の中央部には、受入れパイプ15aが溶接
されており、この受入れパイプ15aに、シートaを保
持するシートポスト15bが挿入されるようになってい
る。シートポスト15bは、所定の高さにネジによって
固定されるようになっている。
【0018】また、プレートメンバー14の後端部に
は、一段高く構成されたアッパプレート14bが一体に
形成されている。このアッパプレート14bは、2本の
起立メンバー13の間に入るように形成されており、後
述するカバー8を保持するようになっている。
は、一段高く構成されたアッパプレート14bが一体に
形成されている。このアッパプレート14bは、2本の
起立メンバー13の間に入るように形成されており、後
述するカバー8を保持するようになっている。
【0019】さらに、各起立メンバー13には、その内
側から後方に向けてサイドプレート16が設けられてい
る。このサイドプレート16の前端部には、後述するメ
インコントローラケース5が固定されるようになってい
る。また、サイドプレート16の後端部には、予備のバ
ッテリーパック4を載せる棚部16aが一体に形成され
ている。
側から後方に向けてサイドプレート16が設けられてい
る。このサイドプレート16の前端部には、後述するメ
インコントローラケース5が固定されるようになってい
る。また、サイドプレート16の後端部には、予備のバ
ッテリーパック4を載せる棚部16aが一体に形成され
ている。
【0020】なお、図14において、2はモータであ
り、3はモータの駆動力を後輪fに伝えるギヤケースで
ある。
り、3はモータの駆動力を後輪fに伝えるギヤケースで
ある。
【0021】一方、上述したプレートメンバー14上に
は、図1に示すように、バッテリーパック4が載置され
るようになっている。バッテリーパック4には、その下
面4aに足41が設けられており、この足41が前述し
たプレートメンバー14の穴14a(図12参照)に嵌
まるようになっている。
は、図1に示すように、バッテリーパック4が載置され
るようになっている。バッテリーパック4には、その下
面4aに足41が設けられており、この足41が前述し
たプレートメンバー14の穴14a(図12参照)に嵌
まるようになっている。
【0022】また、バッテリーパック4の背面4bに
は、バッテリーの各電極に接続されたターミナル42が
露出しており、メインコントローラケース5側の接続端
子511との接続がワンタッチで行われるようになって
いる。
は、バッテリーの各電極に接続されたターミナル42が
露出しており、メインコントローラケース5側の接続端
子511との接続がワンタッチで行われるようになって
いる。
【0023】さらに、バッテリーパック4には、ロック
キー43及びロックプレート44が設けられている。ロ
ックキー43は、バッテリーパック4をプレートメンバ
ー14上に固定するようになっている。すなわち、ロッ
クキー43をロック方向に回すことにより、ロックプレ
ート44が旋回し、このロックプレート44がメインコ
ントローラケース5に設けたロックカム512の内側に
嵌まるようになっている。
キー43及びロックプレート44が設けられている。ロ
ックキー43は、バッテリーパック4をプレートメンバ
ー14上に固定するようになっている。すなわち、ロッ
クキー43をロック方向に回すことにより、ロックプレ
ート44が旋回し、このロックプレート44がメインコ
ントローラケース5に設けたロックカム512の内側に
嵌まるようになっている。
【0024】メインコントローラケース5は、一面を大
きく開口した四角形の箱状のケース本体51と、このケ
ース本体51の開口部をガスケットを介して気密に塞ぐ
ように設けた蓋体52とを備えている。ケース本体51
は、アルミ鋳物(金属)で構成されており、蓋体52
は、鋼板で構成されている。
きく開口した四角形の箱状のケース本体51と、このケ
ース本体51の開口部をガスケットを介して気密に塞ぐ
ように設けた蓋体52とを備えている。ケース本体51
は、アルミ鋳物(金属)で構成されており、蓋体52
は、鋼板で構成されている。
【0025】このメインコントローラケース5は、ケー
ス本体51の底面51aをバッテリーパック4の背面4
bにほぼ平行に向け、左右の側面51bに設けたボス部
51cを介して、サイドプレート16(図13参照)に
ネジで固定されるようになっている。
ス本体51の底面51aをバッテリーパック4の背面4
bにほぼ平行に向け、左右の側面51bに設けたボス部
51cを介して、サイドプレート16(図13参照)に
ネジで固定されるようになっている。
【0026】ケース本体51の底面51aには、バッテ
リーパック4のターミナル42に対向する位置に接続端
子511が設けられ、ロックプレート44に対応する位
置にロックカム512が設けられている。接続端子51
1は、ばね状の弾力を有する接点部を樹脂モールドによ
り保持したものでり、ロックプレート44がロックカム
512の内側に嵌合した際に、上記接点部が所定の圧力
でターミナル42に接するようになっている。すなわ
ち、ターミナル42と接続端子511との電気的な接続
が確実になされるようになっている。この接続端子51
1は図示しないネジによって底面51aに取り付けられ
ている。
リーパック4のターミナル42に対向する位置に接続端
子511が設けられ、ロックプレート44に対応する位
置にロックカム512が設けられている。接続端子51
1は、ばね状の弾力を有する接点部を樹脂モールドによ
り保持したものでり、ロックプレート44がロックカム
512の内側に嵌合した際に、上記接点部が所定の圧力
でターミナル42に接するようになっている。すなわ
ち、ターミナル42と接続端子511との電気的な接続
が確実になされるようになっている。この接続端子51
1は図示しないネジによって底面51aに取り付けられ
ている。
【0027】また、ケース本体51内には、変位電気信
号変換器(変位電気信号変換手段)53及びメインコン
トローラ54が設けられている。変位電気信号変換器5
3は、図2に示すように、ケーブル6及びリール7を介
して伝えられたアクセルレバー(速度調整手段)e(図
12参照)の変位量を電気信号(例えば電圧)に変換す
るようになっている。
号変換器(変位電気信号変換手段)53及びメインコン
トローラ54が設けられている。変位電気信号変換器5
3は、図2に示すように、ケーブル6及びリール7を介
して伝えられたアクセルレバー(速度調整手段)e(図
12参照)の変位量を電気信号(例えば電圧)に変換す
るようになっている。
【0028】ケーブル6は、図2及び図3に示すよう
に、アウタチューブ61と、インナワイヤ62とを備え
たものであり、インナワイヤ62の端部には円柱状のワ
イヤエンド62aが設けられている。そして、ケーブル
6は、アウタチューブ61の端部がカバー8のブラケッ
ト部83に固定され、インナワイヤ62がリール7の案
内溝72aに所定量巻かれ、ワイヤエンド62aがリー
ル7の固定穴72bに嵌合するようになっている。
に、アウタチューブ61と、インナワイヤ62とを備え
たものであり、インナワイヤ62の端部には円柱状のワ
イヤエンド62aが設けられている。そして、ケーブル
6は、アウタチューブ61の端部がカバー8のブラケッ
ト部83に固定され、インナワイヤ62がリール7の案
内溝72aに所定量巻かれ、ワイヤエンド62aがリー
ル7の固定穴72bに嵌合するようになっている。
【0029】リール7は、図2〜図5に示すように、変
位電気信号変換器53の回転軸53a(図2参照)と共
に回転する筒部71と、筒部71の外周に同軸状に形成
された円板部72とを備えている。筒部71は、変位電
気信号変換器53の反対側に設けられたリテーナ9によ
って回転自在に保持されるようになっている。
位電気信号変換器53の回転軸53a(図2参照)と共
に回転する筒部71と、筒部71の外周に同軸状に形成
された円板部72とを備えている。筒部71は、変位電
気信号変換器53の反対側に設けられたリテーナ9によ
って回転自在に保持されるようになっている。
【0030】円板部72には、その外周に、インナワイ
ヤ62を巻き付けるための案内溝72aが形成されてい
るとともに、ワイヤエンド62aが嵌合する固定穴72
bが形成されている。さらに、円板部72には、リール
7を所定の角度範囲内で回転させるためのストッパ72
cが設けられている。このストッパ72cは、リテーナ
9に当たることによって、リール7の回転を停止させる
ようになっている。
ヤ62を巻き付けるための案内溝72aが形成されてい
るとともに、ワイヤエンド62aが嵌合する固定穴72
bが形成されている。さらに、円板部72には、リール
7を所定の角度範囲内で回転させるためのストッパ72
cが設けられている。このストッパ72cは、リテーナ
9に当たることによって、リール7の回転を停止させる
ようになっている。
【0031】カバー8は、図2及び図6〜図9に示すよ
うに、鋼板によって四角形の箱状に形成したものであ
り、第1の舌片81及び第2の舌片82によって、アッ
パプレート14bに固定されるようになっている。すな
わち、カバー8は、第1の舌片81をアッパプレート1
4bの穴部に引っ掛け、第2の舌片82の貫通孔82a
を通してネジB(図2参照)及びナットNにより、アッ
パプレート14bに固定されるようになっている。さら
に、カバー8には、上述したケーブル6のアウタチュー
ブ61を固定するブラケット部83が形成されている。
うに、鋼板によって四角形の箱状に形成したものであ
り、第1の舌片81及び第2の舌片82によって、アッ
パプレート14bに固定されるようになっている。すな
わち、カバー8は、第1の舌片81をアッパプレート1
4bの穴部に引っ掛け、第2の舌片82の貫通孔82a
を通してネジB(図2参照)及びナットNにより、アッ
パプレート14bに固定されるようになっている。さら
に、カバー8には、上述したケーブル6のアウタチュー
ブ61を固定するブラケット部83が形成されている。
【0032】リテーナ9は、図2、図10及び図11に
示すように、板状体91の中央部にリール7の筒部71
を回転自在に支持する軸受部92を有するものであり、
その左右の両端部がケース本体51の側面51bに形成
されたボス部51dにボルトBで固定されるようになっ
ている。
示すように、板状体91の中央部にリール7の筒部71
を回転自在に支持する軸受部92を有するものであり、
その左右の両端部がケース本体51の側面51bに形成
されたボス部51dにボルトBで固定されるようになっ
ている。
【0033】また、変位電気信号変換器53で変換され
た電気信号はメインコントローラ54に出力されるよう
になっている。そして、メインコントローラ54は、変
位電気信号変換器53からの電気信号に応じた速度で後
輪fを回転制御するようになっている。すなわち、電動
車両は、アクセルレバーeの変位量に応じた速度で走行
するようになっている。
た電気信号はメインコントローラ54に出力されるよう
になっている。そして、メインコントローラ54は、変
位電気信号変換器53からの電気信号に応じた速度で後
輪fを回転制御するようになっている。すなわち、電動
車両は、アクセルレバーeの変位量に応じた速度で走行
するようになっている。
【0034】上記のように構成された電気車両において
は、変位電気信号変換器53がアルミ金属製のメインコ
ントローラケース5内に設けられているから、このメイ
ンコントローラケース5が電波シールドの役目をし、速
度を制御する電気信号にノイズが作用するのを防止する
ことができる。しかも、電気信号を送るための例えばハ
ーネスが外部に露出することがないから、このようなハ
ーネスが断線するのを防止することができる。
は、変位電気信号変換器53がアルミ金属製のメインコ
ントローラケース5内に設けられているから、このメイ
ンコントローラケース5が電波シールドの役目をし、速
度を制御する電気信号にノイズが作用するのを防止する
ことができる。しかも、電気信号を送るための例えばハ
ーネスが外部に露出することがないから、このようなハ
ーネスが断線するのを防止することができる。
【0035】また、メインコントローラケース5がアル
ミ金属製のもので構成されているから、メインコントロ
ーラ54における他のトランジスタ等の電子機器に対し
ても、上述のような電波シールドの役目を果たすことが
できるとともに、電子機器の放熱性の向上を図ることが
できる。
ミ金属製のもので構成されているから、メインコントロ
ーラ54における他のトランジスタ等の電子機器に対し
ても、上述のような電波シールドの役目を果たすことが
できるとともに、電子機器の放熱性の向上を図ることが
できる。
【0036】さらに、メインコントローラケース5がア
ルミ金属製のもので構成されていることから、このメイ
ンコントローラケース5がフレーム1の強度メンバーに
なるという利点がある。
ルミ金属製のもので構成されていることから、このメイ
ンコントローラケース5がフレーム1の強度メンバーに
なるという利点がある。
【0037】またさらに、メインコントローラケース5
はガスケットを介して取り付けた蓋体52によって気密
に保持されているから、外部からの水や塵等が侵入する
の防止することができる。
はガスケットを介して取り付けた蓋体52によって気密
に保持されているから、外部からの水や塵等が侵入する
の防止することができる。
【0038】一方、アクセルレバーeの変位量がケーブ
ル6を介して変位電気信号変換器53に伝わるようにな
っているから、アクセルレバーeから変位電気信号変換
器53の間において、速度制御に悪影響を与えるような
ノイズ等の影響を全く受けることがない。また、リール
7によって変位電気信号変換器53を回転駆動するよう
になっているから、リール7の径を変更することによっ
て、アクセルレバーeの変位量に対する電気信号の発生
量(例えば電圧値)を容易に変更することができる。つ
まり、リール7を変更することによって、いわゆるアク
セル開度を調整することができる。
ル6を介して変位電気信号変換器53に伝わるようにな
っているから、アクセルレバーeから変位電気信号変換
器53の間において、速度制御に悪影響を与えるような
ノイズ等の影響を全く受けることがない。また、リール
7によって変位電気信号変換器53を回転駆動するよう
になっているから、リール7の径を変更することによっ
て、アクセルレバーeの変位量に対する電気信号の発生
量(例えば電圧値)を容易に変更することができる。つ
まり、リール7を変更することによって、いわゆるアク
セル開度を調整することができる。
【0039】また、リール7を保護するカバー8に、ケ
ーブル6のアウタチューブ61を固定するブラケット部
83を設けているから、ケーブル6のアウタチューブ6
1を固定するためのブラケット部を別途設ける必要がな
い。したがって、部品点数及びコストの低減を図ること
ができる。
ーブル6のアウタチューブ61を固定するブラケット部
83を設けているから、ケーブル6のアウタチューブ6
1を固定するためのブラケット部を別途設ける必要がな
い。したがって、部品点数及びコストの低減を図ること
ができる。
【0040】さらに、ロックキー43によってバッテリ
ーパック4を固定することによって、バッテリーをメイ
ンコントローラ54側に接続することができる。したが
って、バッテリーの接続が簡単になる。また、バッテリ
ーの接続のためのハーネスが不要になるから、部品点数
及びコストの低減を図ることができるとともに、ハーネ
スが断線する恐れがなくなるという利点がある。
ーパック4を固定することによって、バッテリーをメイ
ンコントローラ54側に接続することができる。したが
って、バッテリーの接続が簡単になる。また、バッテリ
ーの接続のためのハーネスが不要になるから、部品点数
及びコストの低減を図ることができるとともに、ハーネ
スが断線する恐れがなくなるという利点がある。
【0041】
【発明の効果】請求項1に係る発明においては、変位電
気信号変換手段が金属製のメインコントローラケース内
に設けられているから、このメインコントローラケース
が電波シールドの役目をし、速度を制御する電気信号に
ノイズが作用するのを防止することができる。しかも、
電気信号を送るための例えばハーネスが外部に露出する
ことがないから、このようなハーネスのようなものが断
線するのを防止することができる。
気信号変換手段が金属製のメインコントローラケース内
に設けられているから、このメインコントローラケース
が電波シールドの役目をし、速度を制御する電気信号に
ノイズが作用するのを防止することができる。しかも、
電気信号を送るための例えばハーネスが外部に露出する
ことがないから、このようなハーネスのようなものが断
線するのを防止することができる。
【0042】また、メインコントローラケースが金属製
のもので構成されているから、他のトランジスタ等の電
子機器に対しても、上述のような電波シールドの役目を
果たすことができるとともに、電子機器の放熱性の向上
を図ることができる。
のもので構成されているから、他のトランジスタ等の電
子機器に対しても、上述のような電波シールドの役目を
果たすことができるとともに、電子機器の放熱性の向上
を図ることができる。
【0043】さらに、メインコントローラケースが金属
製のもので構成されていることから、このメインコント
ローラケースが車体フレームの強度メンバーになり得る
という利点がある。
製のもので構成されていることから、このメインコント
ローラケースが車体フレームの強度メンバーになり得る
という利点がある。
【0044】請求項2に係る発明においては、速度調整
手段の変位量がケーブルを介して変位電気信号変換手段
に伝わるようになっているから、速度調整手段から変位
電気信号変換手段の間において、速度制御に悪影響を与
えるようなノイズ等の影響を全く受けることがない。ま
た、リールによって変位電気信号変換手段を回転駆動す
るようになっているから、リールの径を変更することに
よって、速度調整手段の変位量に対する電気信号の発生
量(例えば電圧値)を容易に変更することができる。つ
まり、リールを変更することによって、いわゆるアクセ
ル開度を調整することができる。
手段の変位量がケーブルを介して変位電気信号変換手段
に伝わるようになっているから、速度調整手段から変位
電気信号変換手段の間において、速度制御に悪影響を与
えるようなノイズ等の影響を全く受けることがない。ま
た、リールによって変位電気信号変換手段を回転駆動す
るようになっているから、リールの径を変更することに
よって、速度調整手段の変位量に対する電気信号の発生
量(例えば電圧値)を容易に変更することができる。つ
まり、リールを変更することによって、いわゆるアクセ
ル開度を調整することができる。
【0045】請求項3に係る発明においては、リールを
保護するカバーに、ケーブルのアウタチューブを止める
ブラケット部を設けているから、ケーブルのアウタチュ
ーブを止めるブラケット部を別途設ける必要がない。し
たがって、部品点数及びコストの低減を図ることができ
る。
保護するカバーに、ケーブルのアウタチューブを止める
ブラケット部を設けているから、ケーブルのアウタチュ
ーブを止めるブラケット部を別途設ける必要がない。し
たがって、部品点数及びコストの低減を図ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態として示した電動車両の
要部側面図である。
要部側面図である。
【図2】同電動車両を示す図であって、図1のII矢視図
である。
である。
【図3】同電動車両を示す図であって、図2のIII −II
I 線に沿う断面図である。
I 線に沿う断面図である。
【図4】同電動車両のリールを示す側面図である。
【図5】同電動車両のリールを示す底面図である。
【図6】同電動車両のカバーを示す平面図である。
【図7】同電動車両のカバーを示す側面図である。。
【図8】同電動車両のカバーを示す図であって、図6の
VIII矢視図である。
VIII矢視図である。
【図9】同電動車両のカバーを示す図であって、図6の
IX矢視図である。
IX矢視図である。
【図10】同電動車両のリテーナを示す平面図である。
【図11】同電動車両のリテーナを示す側断面図であ
る。
る。
【図12】同電動車両の強度メンバーの構造を示す斜視
図である。
図である。
【図13】同電動車両の強度メンバーの要部を示す斜視
図である。
図である。
【図14】同電動車両の強度メンバーの要部を示す側面
図である。
図である。
【図15】従来例として示した電動車両の斜視図であ
る。
る。
5 メインコントローラケース 53 変位電気信号変換手段(変位電気信号変換器) 54 メインコントローラ 6 ケーブル 61 アウタチューブ 7 リール 8 カバー 83 ブラケット部 a シート e 速度調整手段(アクセルレバー)
Claims (3)
- 【請求項1】 乗員が着座するシートの前方位置に設け
られ、速度の調整を変位によって行う速度調整手段と、
この速度調整手段の変位量を電気信号に変換する変位電
気信号変換手段と、この変位電気信号変換手段からの電
気信号に応じて、速度を制御するメインコントローラ
と、前記シートの下方位置に設けられ、前記メインコン
トローラを収納するメインコントローラケースとを備え
た電動車両の速度制御構造において、 前記メインコントローラケースは、金属製のもので構成
され、 前記変位電気信号変換手段は、メインコントローラケー
ス内に設けられていることを特徴とする電動車両の速度
制御構造。 - 【請求項2】 速度調整手段の変位量は、ケーブルを介
して変位電気信号変換手段に伝わるようになっており、 変位電気信号変換手段は、リールを介して前記ケーブル
により回転駆動され、速度調整手段の変位量に応じた電
気信号を発するようになっていることを特徴とする請求
項1に記載の電動車両の速度制御構造。 - 【請求項3】 リールを保護するカバーを設け、このカ
バーにケーブルのアウタチューブを止めるブラケット部
を設けたことを特徴とする請求項2に記載の電動車両の
速度制御構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9088295A JPH10277099A (ja) | 1997-04-07 | 1997-04-07 | 電動車両の速度制御構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9088295A JPH10277099A (ja) | 1997-04-07 | 1997-04-07 | 電動車両の速度制御構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10277099A true JPH10277099A (ja) | 1998-10-20 |
Family
ID=13938940
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9088295A Pending JPH10277099A (ja) | 1997-04-07 | 1997-04-07 | 電動車両の速度制御構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10277099A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06206A (ja) * | 1992-06-18 | 1994-01-11 | Kawamura Cycle:Kk | 電動モータ駆動式車椅子 |
| JPH0666094U (ja) * | 1993-02-25 | 1994-09-16 | セイコーエプソン株式会社 | 電子機器 |
| JPH0867152A (ja) * | 1994-08-30 | 1996-03-12 | Suzuki Motor Corp | 電動車 |
-
1997
- 1997-04-07 JP JP9088295A patent/JPH10277099A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06206A (ja) * | 1992-06-18 | 1994-01-11 | Kawamura Cycle:Kk | 電動モータ駆動式車椅子 |
| JPH0666094U (ja) * | 1993-02-25 | 1994-09-16 | セイコーエプソン株式会社 | 電子機器 |
| JPH0867152A (ja) * | 1994-08-30 | 1996-03-12 | Suzuki Motor Corp | 電動車 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040427 |