JPH10277548A - 浴槽温水循環装置 - Google Patents
浴槽温水循環装置Info
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- JPH10277548A JPH10277548A JP9083896A JP8389697A JPH10277548A JP H10277548 A JPH10277548 A JP H10277548A JP 9083896 A JP9083896 A JP 9083896A JP 8389697 A JP8389697 A JP 8389697A JP H10277548 A JPH10277548 A JP H10277548A
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W10/00—Technologies for wastewater treatment
- Y02W10/10—Biological treatment of water, waste water, or sewage
Landscapes
- Biological Treatment Of Waste Water (AREA)
- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】短時間に大人数の入浴が行われた際や汚れがひ
どい人等が入浴した際等においても、素早く温水の浄化
を可能とする浴槽温水循環装置を提供すること。 【解決手段】温水Wの浄化手段として、生物化学的処理
により温水を浄化する生物浄化槽21と、温水Wを物理
的処理により温水を浄化するメンブレンフィルタ槽22
とを備えた。これにより、より効果的な浄化処理を自由
に選択でき、浴槽12内の温水Wを清浄に保持できる。
また、通常運転時には、ポンプ16により吸い込まれた
温水Wを目詰まりの進行が遅い生物浄化槽21のみを通
過させた。また、短時間に大人数の入浴やスポーツ後の
汚れのひどい人が入浴する際等には、短時間で不純物の
浄化が可能なメンブレンフィルタ槽22を通過させるよ
うにした。すなわち、使用状況に応じて温水Wが通過す
る浄化槽21,22の切り換えを可能とした。
どい人等が入浴した際等においても、素早く温水の浄化
を可能とする浴槽温水循環装置を提供すること。 【解決手段】温水Wの浄化手段として、生物化学的処理
により温水を浄化する生物浄化槽21と、温水Wを物理
的処理により温水を浄化するメンブレンフィルタ槽22
とを備えた。これにより、より効果的な浄化処理を自由
に選択でき、浴槽12内の温水Wを清浄に保持できる。
また、通常運転時には、ポンプ16により吸い込まれた
温水Wを目詰まりの進行が遅い生物浄化槽21のみを通
過させた。また、短時間に大人数の入浴やスポーツ後の
汚れのひどい人が入浴する際等には、短時間で不純物の
浄化が可能なメンブレンフィルタ槽22を通過させるよ
うにした。すなわち、使用状況に応じて温水Wが通過す
る浄化槽21,22の切り換えを可能とした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、浴槽内の温水を吸
い上げて不純物を除去した後、その温水を浴槽内に吐出
する浴槽温水循環装置に関するものである。
い上げて不純物を除去した後、その温水を浴槽内に吐出
する浴槽温水循環装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、浴槽温水循環装置は、ポンプによ
り浴槽内の温水を吸い込み、浄化槽にてその温水を浄化
するとともに、ヒータにて所定温度に加熱した後、再度
浴槽内に吐出する。これにより、浴槽内には加熱浄化さ
れた温水が循環される。
り浴槽内の温水を吸い込み、浄化槽にてその温水を浄化
するとともに、ヒータにて所定温度に加熱した後、再度
浴槽内に吐出する。これにより、浴槽内には加熱浄化さ
れた温水が循環される。
【0003】前記浄化槽としては、生物化学的処理によ
り不純物を除去する麦飯石等を使用したものが一般的で
ある。温水が浄化槽を通過する際、その温水中に溶解さ
れた有機物(温水の濁りやヌメリの原因となるもの)が
微生物の作用で生物化学的に処理されるとともに、温水
中の非溶解性の湯垢、一般雑菌が除去される。
り不純物を除去する麦飯石等を使用したものが一般的で
ある。温水が浄化槽を通過する際、その温水中に溶解さ
れた有機物(温水の濁りやヌメリの原因となるもの)が
微生物の作用で生物化学的に処理されるとともに、温水
中の非溶解性の湯垢、一般雑菌が除去される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術における浴槽温水循環装置には次のような問題が
あった。
来技術における浴槽温水循環装置には次のような問題が
あった。
【0005】すなわち、短時間に大人数の入浴が行われ
た際には、前記生物化学的処理による温水浄化では、素
早く所望のレベルまで温水を浄化することができない。
また、スポーツ後の汚れがひどい人等が入浴した際等に
おいても、同様な問題が発生する。そのため、入浴者に
不快を与えるという問題があった。
た際には、前記生物化学的処理による温水浄化では、素
早く所望のレベルまで温水を浄化することができない。
また、スポーツ後の汚れがひどい人等が入浴した際等に
おいても、同様な問題が発生する。そのため、入浴者に
不快を与えるという問題があった。
【0006】本発明は、上記問題を解消するためになさ
れたものであって、その目的は、短時間に大人数の入浴
が行われた際や汚れがひどい人等が入浴した際等におい
ても、素早く温水の浄化を可能とする浴槽温水循環装置
を提供することにある。
れたものであって、その目的は、短時間に大人数の入浴
が行われた際や汚れがひどい人等が入浴した際等におい
ても、素早く温水の浄化を可能とする浴槽温水循環装置
を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の発明では、ポンプにより吸い込ん
だ浴槽内の温水を生物化学的処理により浄化する生物化
学的処理浄化手段と、ポンプにより吸い込んだ浴槽内の
温水を物理的処理により浄化する物理的処理浄化手段と
を備えたことをその要旨とする。
に、請求項1に記載の発明では、ポンプにより吸い込ん
だ浴槽内の温水を生物化学的処理により浄化する生物化
学的処理浄化手段と、ポンプにより吸い込んだ浴槽内の
温水を物理的処理により浄化する物理的処理浄化手段と
を備えたことをその要旨とする。
【0008】請求項2に記載の発明では、請求項1に記
載の発明において、前記ポンプにより吸い込まれた温水
を、前記生物化学的処理浄化手段のみ、又は物理的処理
浄化手段のみを通過させて再度浴槽内に吐出する流路切
換手段を備えたことをその要旨とする。
載の発明において、前記ポンプにより吸い込まれた温水
を、前記生物化学的処理浄化手段のみ、又は物理的処理
浄化手段のみを通過させて再度浴槽内に吐出する流路切
換手段を備えたことをその要旨とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した実施形
態を図面に基づいて説明する。図1に示すように、浴槽
温水循環装置11は、浴槽12の上方に設置された本体
ケース13、同本体ケース13から露出する吸込管14
及び吐出管15等より構成されている。前記本体ケース
13には浴槽12内の温水Wを循環させるためのポンプ
16、吸い込んだ温水Wを浄化する浄化手段としての浄
化槽17、吸い込んだ温水Wを加熱する加熱槽18、次
亜塩素酸ナトリウムを貯留する容器19が収容されてい
る。前記次亜塩素酸ナトリウムを貯留する容器19には
開閉弁(図示せず)が装着され、同開閉弁の開放に伴
い、容器19内の次亜塩素酸ナトリウムが浴槽12内に
供給されるようになっている。なお、この開閉弁はコン
トローラにより開閉制御される。
態を図面に基づいて説明する。図1に示すように、浴槽
温水循環装置11は、浴槽12の上方に設置された本体
ケース13、同本体ケース13から露出する吸込管14
及び吐出管15等より構成されている。前記本体ケース
13には浴槽12内の温水Wを循環させるためのポンプ
16、吸い込んだ温水Wを浄化する浄化手段としての浄
化槽17、吸い込んだ温水Wを加熱する加熱槽18、次
亜塩素酸ナトリウムを貯留する容器19が収容されてい
る。前記次亜塩素酸ナトリウムを貯留する容器19には
開閉弁(図示せず)が装着され、同開閉弁の開放に伴
い、容器19内の次亜塩素酸ナトリウムが浴槽12内に
供給されるようになっている。なお、この開閉弁はコン
トローラにより開閉制御される。
【0010】図2に示すように、前記浄化槽17は生物
化学的処理浄化手段としての生物浄化槽21と、物理的
処理浄化手段としてのメンブレンフィルタ槽22との2
槽を備えている。本実施形態では、前記生物浄化槽21
には麦飯石が使用されている。また、前記メンブレンフ
ィルタ槽22には中空糸膜(膜孔径が0.04μm)が
使用されている。前記生物浄化槽21の吐出口21bと
メンブレンフィルタ槽22の流入口22aとは槽接続管
23により接続されている。また、前記ポンプ16の吐
出口と生物浄化槽21の流入口21aとの間は流入管2
4により接続されている。また、メンブレンフィルタ槽
22の吐出口22bには前記吐出管15が接続されてい
る。
化学的処理浄化手段としての生物浄化槽21と、物理的
処理浄化手段としてのメンブレンフィルタ槽22との2
槽を備えている。本実施形態では、前記生物浄化槽21
には麦飯石が使用されている。また、前記メンブレンフ
ィルタ槽22には中空糸膜(膜孔径が0.04μm)が
使用されている。前記生物浄化槽21の吐出口21bと
メンブレンフィルタ槽22の流入口22aとは槽接続管
23により接続されている。また、前記ポンプ16の吐
出口と生物浄化槽21の流入口21aとの間は流入管2
4により接続されている。また、メンブレンフィルタ槽
22の吐出口22bには前記吐出管15が接続されてい
る。
【0011】前記流入管24上には第1切換弁31及び
同第1切換弁31よりも下流側に第2切換弁32が接続
されている。また、前記槽接続管23には第3切換弁3
3が接続されている。同第3切換弁33には排水管25
が接続されている。排水管25と前記第2切換弁32と
の間は排水用接続管26により接続されている。また、
前記吐出管15上には第4切換34が接続されている。
前記第1切換弁31と第4切換弁34との間は、バイパ
ス管27により接続されている。バイパス管27上には
第5切換弁35が接続されている。第5切換弁35と前
記第3切換弁33との間は、分岐管28により接続され
ている。前記各切換弁31〜35はコントローラにより
切換駆動制御されるようになっている。本実施の形態で
は、前記各切換弁31〜35により流路切換手段を構成
している。
同第1切換弁31よりも下流側に第2切換弁32が接続
されている。また、前記槽接続管23には第3切換弁3
3が接続されている。同第3切換弁33には排水管25
が接続されている。排水管25と前記第2切換弁32と
の間は排水用接続管26により接続されている。また、
前記吐出管15上には第4切換34が接続されている。
前記第1切換弁31と第4切換弁34との間は、バイパ
ス管27により接続されている。バイパス管27上には
第5切換弁35が接続されている。第5切換弁35と前
記第3切換弁33との間は、分岐管28により接続され
ている。前記各切換弁31〜35はコントローラにより
切換駆動制御されるようになっている。本実施の形態で
は、前記各切換弁31〜35により流路切換手段を構成
している。
【0012】次に本実施形態の作用について説明する。
まず、通常循環運転時について説明する。図2に示すよ
うに、通常運転時においては、コントローラは第1切換
弁31及び第2切換弁32を切り換えて、ポンプ16の
吐出口と生物浄化槽21の流入口21aとの間を連通さ
せるとともに、第3切換弁33、第5切換弁35を切り
換えて槽接続管23とバイパス管27との間を連通させ
る。さらに、コントローラは第4切換弁34を切り換え
て吐出管15とバイパス管27との間を連通させる。
まず、通常循環運転時について説明する。図2に示すよ
うに、通常運転時においては、コントローラは第1切換
弁31及び第2切換弁32を切り換えて、ポンプ16の
吐出口と生物浄化槽21の流入口21aとの間を連通さ
せるとともに、第3切換弁33、第5切換弁35を切り
換えて槽接続管23とバイパス管27との間を連通させ
る。さらに、コントローラは第4切換弁34を切り換え
て吐出管15とバイパス管27との間を連通させる。
【0013】この状態でポンプ16が駆動され、浴槽1
2内の温水Wがポンプ16により吸い込まれると、その
温水Wは流入管24を経て、生物浄化槽21内に圧送さ
れる。温水Wは生物浄化槽21を流動した後、槽接続管
23→分岐管28→バイパス管27→吐出管15の流路
で浴槽12内に吐出される。温水Wが前記生物浄化槽2
1を通過することにより、温水Wの濁りやヌメリの原因
となる溶解性の蛋白質や脂肪等が微生物の作用により生
物化学的に処理されて浄化されるとともに、温水W中の
湯垢等の非溶解性の不純物が浄化される。
2内の温水Wがポンプ16により吸い込まれると、その
温水Wは流入管24を経て、生物浄化槽21内に圧送さ
れる。温水Wは生物浄化槽21を流動した後、槽接続管
23→分岐管28→バイパス管27→吐出管15の流路
で浴槽12内に吐出される。温水Wが前記生物浄化槽2
1を通過することにより、温水Wの濁りやヌメリの原因
となる溶解性の蛋白質や脂肪等が微生物の作用により生
物化学的に処理されて浄化されるとともに、温水W中の
湯垢等の非溶解性の不純物が浄化される。
【0014】次に強制浄化運転時の作用について説明す
る。図3に示すように、強制浄化運転時においては、コ
ントローラは第1切換弁31、第3切換弁33及び第5
切換弁35を切り換えて、ポンプ16の吐出口とメンブ
レンフィルタ槽22の流入口22aとの間を連通させ
る。また、コントローラは第4切換弁34を切り換えて
メンブレンフィルタ槽22の吐出口22bと吐出管15
との間を連通させる。
る。図3に示すように、強制浄化運転時においては、コ
ントローラは第1切換弁31、第3切換弁33及び第5
切換弁35を切り換えて、ポンプ16の吐出口とメンブ
レンフィルタ槽22の流入口22aとの間を連通させ
る。また、コントローラは第4切換弁34を切り換えて
メンブレンフィルタ槽22の吐出口22bと吐出管15
との間を連通させる。
【0015】この状態でポンプ16が駆動され、浴槽1
2内の温水Wがポンプ16により吸い込まれると、その
温水Wは流入管24を経て、メンブレンフィルタ槽22
内に圧送される。温水Wは生物浄化槽21を流動した
後、槽接続管23→メンブレンフィルタ槽22→吐出管
15の流路で浴槽12内に吐出される。温水Wがメンブ
レンフィルタ槽22を通過することにより、不純物を浄
化することができる。なお、この強制浄化運転は使用者
により強制運転スイッチ(図示せず)が操作された際に
行われるようになっている。
2内の温水Wがポンプ16により吸い込まれると、その
温水Wは流入管24を経て、メンブレンフィルタ槽22
内に圧送される。温水Wは生物浄化槽21を流動した
後、槽接続管23→メンブレンフィルタ槽22→吐出管
15の流路で浴槽12内に吐出される。温水Wがメンブ
レンフィルタ槽22を通過することにより、不純物を浄
化することができる。なお、この強制浄化運転は使用者
により強制運転スイッチ(図示せず)が操作された際に
行われるようになっている。
【0016】次に殺菌運転時について説明する。図4に
示すように、殺菌運転時においては、コントローラは第
1切換弁31、第5切換弁35、第4切換弁を切り換え
てポンプ16の吐出口とバイパス管27との間を連通さ
せるとともに、バイパス管27と吐出管15との間を連
通させる。また、コントローラは容器19に装着された
開閉弁を開放し、所定量の次亜塩素酸ナトリウムを浴槽
12内に供給する。
示すように、殺菌運転時においては、コントローラは第
1切換弁31、第5切換弁35、第4切換弁を切り換え
てポンプ16の吐出口とバイパス管27との間を連通さ
せるとともに、バイパス管27と吐出管15との間を連
通させる。また、コントローラは容器19に装着された
開閉弁を開放し、所定量の次亜塩素酸ナトリウムを浴槽
12内に供給する。
【0017】浴槽12内の温水Wがポンプ16により吸
い込まれると、その温水Wは流入管24→バイパス管2
7→吐出管15の流路で浴槽12内に吐出される。この
ように殺菌運転時には温水Wは両浄化槽21,22を通
過しないで浴槽12内に吐出される。すなわち、殺菌運
転中(殺菌運転終了後の所定時間も含む)に、温水Wの
流路を生物浄化槽21を通過するようにした場合には、
次亜塩素酸ナトリウムを混入した温水Wにより、多少な
りとも生物浄化槽21に影響を与える。この場合、殺菌
運転後の生物浄化槽21内の微生物は減少し、浄化機能
が一時的に低下する。この場合、通常運転に切り換えた
際、浴槽12に吐出される温水Wに濁りが発生してしま
う。しかし、本実施の形態では、殺菌運転時には、温水
Wを生物浄化槽21を通過させないようにしたことか
ら、生物浄化槽21内の微生物の減少を防止でき、通常
運転時においても、生物浄化槽21による温水Wの浄化
を確実に行うことができる。
い込まれると、その温水Wは流入管24→バイパス管2
7→吐出管15の流路で浴槽12内に吐出される。この
ように殺菌運転時には温水Wは両浄化槽21,22を通
過しないで浴槽12内に吐出される。すなわち、殺菌運
転中(殺菌運転終了後の所定時間も含む)に、温水Wの
流路を生物浄化槽21を通過するようにした場合には、
次亜塩素酸ナトリウムを混入した温水Wにより、多少な
りとも生物浄化槽21に影響を与える。この場合、殺菌
運転後の生物浄化槽21内の微生物は減少し、浄化機能
が一時的に低下する。この場合、通常運転に切り換えた
際、浴槽12に吐出される温水Wに濁りが発生してしま
う。しかし、本実施の形態では、殺菌運転時には、温水
Wを生物浄化槽21を通過させないようにしたことか
ら、生物浄化槽21内の微生物の減少を防止でき、通常
運転時においても、生物浄化槽21による温水Wの浄化
を確実に行うことができる。
【0018】次に生物浄化槽逆洗運転時について説明す
る。図5に示すように、生物浄化槽逆洗浄運転において
は、コントローラは第1切換弁31、第5切換弁35、
第3切換弁33、第2切換弁32を切り換えて温水Wの
流路を、流入管24→→バイパス管27→分岐管28→
槽接続管23→生物浄化槽21→排水用接続管26→排
水管25の流路で外部に排水される。
る。図5に示すように、生物浄化槽逆洗浄運転において
は、コントローラは第1切換弁31、第5切換弁35、
第3切換弁33、第2切換弁32を切り換えて温水Wの
流路を、流入管24→→バイパス管27→分岐管28→
槽接続管23→生物浄化槽21→排水用接続管26→排
水管25の流路で外部に排水される。
【0019】この生物浄化槽逆洗運転を行うことによ
り、生物浄化槽21内に目詰まりした湯垢等の不純物が
温水Wとともに外部に排出され、生物浄化槽21の浄化
機能の低下を防止できる。
り、生物浄化槽21内に目詰まりした湯垢等の不純物が
温水Wとともに外部に排出され、生物浄化槽21の浄化
機能の低下を防止できる。
【0020】次にメンブレンフィルタ槽逆洗運転時につ
いて説明する。図6に示すように、メンブレンフィルタ
槽逆洗浄運転においては、コントローラは第1切換弁3
1、第5切換弁35、第4切換弁34、第3切換弁33
を切換駆動して流入管24とメンブレンフィルタ槽22
の吐出口22bとの間を連通させるとともに、メンブレ
ンフィルタ槽22の流入口22aと排水管25との間を
連通させる。浴槽12内の温水Wがポンプ16により吸
い込まれると、その温水Wは流入管24→バイパス管2
7→メンブレンフィルタ槽22→槽接続管23→排水管
25の流路で外部に排水される。このメンブレンフィル
タ槽逆洗運転を行うことにより、中空糸膜に付着してい
る雑菌、湯垢等の不純物が中空糸膜から温水Wとともに
離脱し、外部に排出される。その結果、メンブレンフィ
ルタ槽22内の中空糸膜の目詰まりによる浄化機能の低
下を防止できる。
いて説明する。図6に示すように、メンブレンフィルタ
槽逆洗浄運転においては、コントローラは第1切換弁3
1、第5切換弁35、第4切換弁34、第3切換弁33
を切換駆動して流入管24とメンブレンフィルタ槽22
の吐出口22bとの間を連通させるとともに、メンブレ
ンフィルタ槽22の流入口22aと排水管25との間を
連通させる。浴槽12内の温水Wがポンプ16により吸
い込まれると、その温水Wは流入管24→バイパス管2
7→メンブレンフィルタ槽22→槽接続管23→排水管
25の流路で外部に排水される。このメンブレンフィル
タ槽逆洗運転を行うことにより、中空糸膜に付着してい
る雑菌、湯垢等の不純物が中空糸膜から温水Wとともに
離脱し、外部に排出される。その結果、メンブレンフィ
ルタ槽22内の中空糸膜の目詰まりによる浄化機能の低
下を防止できる。
【0021】本実施形態では、上記のように浴槽温水循
環装置11を構成したことにより、次のような効果を得
ることができる。・本実施の形態では、温水Wの浄化手
段として、生物化学的処理により温水を浄化する生物浄
化槽21と、温水Wを物理的処理により温水を浄化する
メンブレンフィルタ槽22とを備えた。これにより、一
方の浄化手段だけでは処理しきれない不純物の浄化が可
能となり、一層浴槽12内の温水Wを清浄に保持でき
る。
環装置11を構成したことにより、次のような効果を得
ることができる。・本実施の形態では、温水Wの浄化手
段として、生物化学的処理により温水を浄化する生物浄
化槽21と、温水Wを物理的処理により温水を浄化する
メンブレンフィルタ槽22とを備えた。これにより、一
方の浄化手段だけでは処理しきれない不純物の浄化が可
能となり、一層浴槽12内の温水Wを清浄に保持でき
る。
【0022】・通常運転時には、ポンプ16により吸い
込まれた温水Wを目詰まりの進行が遅い生物浄化槽21
のみを通過させた。また、短時間に大人数の入浴やスポ
ーツ後の汚れのひどい人が入浴する際等には、短時間で
不純物の浄化が可能なメンブレンフィルタ槽22のみを
通過させるようにした。すなわち、汚れの少ない通常運
転時の場合には、温水Wを生物浄化槽21のみ通過させ
るだけで、その浄化が十分に行われる。逆に、通常運転
で温水Wを物理的処理浄化手段を通過させた際には、素
早く温水Wの浄化を行うことはできるが、メンブレンフ
ィルタ槽22は目詰まりの進行が早いことから、通常運
転においてもメンブレンフィルタ槽22を使用した際に
は、すぐにメンブレンフィルタ槽22が目詰まりし、そ
のメンテナンスが面倒になる。しかし、本実施の形態で
は、使用状況に応じて温水Wが通過する浄化槽21,2
2の切り換えを可能としたことにより、メンブレンフィ
ルタ槽22の早期目詰まりを防止できるとともに、常に
浴槽12内の温水Wを清浄に保持することができる。
込まれた温水Wを目詰まりの進行が遅い生物浄化槽21
のみを通過させた。また、短時間に大人数の入浴やスポ
ーツ後の汚れのひどい人が入浴する際等には、短時間で
不純物の浄化が可能なメンブレンフィルタ槽22のみを
通過させるようにした。すなわち、汚れの少ない通常運
転時の場合には、温水Wを生物浄化槽21のみ通過させ
るだけで、その浄化が十分に行われる。逆に、通常運転
で温水Wを物理的処理浄化手段を通過させた際には、素
早く温水Wの浄化を行うことはできるが、メンブレンフ
ィルタ槽22は目詰まりの進行が早いことから、通常運
転においてもメンブレンフィルタ槽22を使用した際に
は、すぐにメンブレンフィルタ槽22が目詰まりし、そ
のメンテナンスが面倒になる。しかし、本実施の形態で
は、使用状況に応じて温水Wが通過する浄化槽21,2
2の切り換えを可能としたことにより、メンブレンフィ
ルタ槽22の早期目詰まりを防止できるとともに、常に
浴槽12内の温水Wを清浄に保持することができる。
【0023】なお、上記実施の形態を次のように変更し
て具体化してもよい。・上記実施の形態では、コントロ
ーラにより各弁が自動切換されるように構成したが、使
用者が手動で各弁を切換駆動するように構成してもよ
い。
て具体化してもよい。・上記実施の形態では、コントロ
ーラにより各弁が自動切換されるように構成したが、使
用者が手動で各弁を切換駆動するように構成してもよ
い。
【0024】・上記実施の形態では、殺菌運転時には、
温水Wが浄化槽(生物浄化槽21及びメンブレンフィル
タ槽22)17を通過しないように流路を切り換えた
が、温水Wを両浄化槽21,22、又は一方の浄化槽2
1,22のみ通過するように循環させて具体化してもよ
い。
温水Wが浄化槽(生物浄化槽21及びメンブレンフィル
タ槽22)17を通過しないように流路を切り換えた
が、温水Wを両浄化槽21,22、又は一方の浄化槽2
1,22のみ通過するように循環させて具体化してもよ
い。
【0025】・上記実施形態では、次亜塩素酸ナトリウ
ムを装置11の容器19に貯留し、コントローラにより
浴槽12内に自動注入するように構成したが、次亜塩素
酸ナトリウムを使用者により任意に浴槽12内に注入す
るように構成してもよい。
ムを装置11の容器19に貯留し、コントローラにより
浴槽12内に自動注入するように構成したが、次亜塩素
酸ナトリウムを使用者により任意に浴槽12内に注入す
るように構成してもよい。
【0026】・生物浄化槽21の上流側に浴槽Wの不純
物を物理的に処理する砂濾過槽を配置して具体化しても
よい。
物を物理的に処理する砂濾過槽を配置して具体化しても
よい。
【0027】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、温水を
生物化学的処理により浄化する生物化学的処理浄化手段
と、物理的処理により浄化する物理的処理浄化手段との
それぞれ機能の異なる2種類の浄化手段を備えたことに
より、入浴状態に応じてより効果的な浄化処理を自由に
選択でき、快適な入浴を楽しむことができる。
生物化学的処理により浄化する生物化学的処理浄化手段
と、物理的処理により浄化する物理的処理浄化手段との
それぞれ機能の異なる2種類の浄化手段を備えたことに
より、入浴状態に応じてより効果的な浄化処理を自由に
選択でき、快適な入浴を楽しむことができる。
【0028】請求項2に記載の発明によれば、請求項1
に記載の発明の効果に加え、流路切換手段によりポンプ
により吸い込まれた温水を、前記生物化学的処理浄化手
段のみ、又は物理的処理浄化手段のみを通過させて再度
浴槽内に吐出するようにした。例えば、通常の運転状態
では、温水を、目詰まりの少ない生物化学的処理浄化手
段のみ通過させる。また、短時間に大人数の入浴やスポ
ーツ後の汚れのひどい人が入浴する際等には、温水を、
短時間で不純物の浄化が可能な物理的処理浄化手段のみ
を通過させる。これにより、素早い温水の浄化が可能と
なる。
に記載の発明の効果に加え、流路切換手段によりポンプ
により吸い込まれた温水を、前記生物化学的処理浄化手
段のみ、又は物理的処理浄化手段のみを通過させて再度
浴槽内に吐出するようにした。例えば、通常の運転状態
では、温水を、目詰まりの少ない生物化学的処理浄化手
段のみ通過させる。また、短時間に大人数の入浴やスポ
ーツ後の汚れのひどい人が入浴する際等には、温水を、
短時間で不純物の浄化が可能な物理的処理浄化手段のみ
を通過させる。これにより、素早い温水の浄化が可能と
なる。
【0029】すなわち、汚れの少ない通常運転時の場合
には、温水を生物化学的処理浄化手段のみ通過させるだ
けで、その浄化が十分に行われる。逆に、通常運転で温
水を物理的処理浄化手段を通過させた際には、素早く温
水の浄化を行うことはできるが、物理的処理浄化手段は
目詰まりの進行が早いことから、通常運転で使用した際
には、そのメンテナンスが面倒になる。しかし、本発明
では、使用状況に応じて温水が通過する浄化手段の切り
換えを可能としたことにより、物理的処理浄化手段の早
期目詰まりを防止できるとともに、常に浴槽内の温水を
清浄に保持することができる。
には、温水を生物化学的処理浄化手段のみ通過させるだ
けで、その浄化が十分に行われる。逆に、通常運転で温
水を物理的処理浄化手段を通過させた際には、素早く温
水の浄化を行うことはできるが、物理的処理浄化手段は
目詰まりの進行が早いことから、通常運転で使用した際
には、そのメンテナンスが面倒になる。しかし、本発明
では、使用状況に応じて温水が通過する浄化手段の切り
換えを可能としたことにより、物理的処理浄化手段の早
期目詰まりを防止できるとともに、常に浴槽内の温水を
清浄に保持することができる。
【図1】一実施形態における浴槽温水循環装置の模式的
な構成図。
な構成図。
【図2】通常運転時における温水流路を示す浴槽温水循
環装置の回路図。
環装置の回路図。
【図3】強制浄化運転時における温水流路を示す浴槽温
水循環装置の回路図。
水循環装置の回路図。
【図4】殺菌運転時における温水流路を示す浴槽温水循
環装置の回路図。
環装置の回路図。
【図5】生物浄化槽逆洗運転時における温水流路を示す
浴槽温水循環装置の回路図。
浴槽温水循環装置の回路図。
【図6】メンブレンフィルタ槽逆洗運転時における温水
流路を示す浴槽温水循環装置の回路図。
流路を示す浴槽温水循環装置の回路図。
16…ポンプ、12…浴槽、W…温水、21…生物化学
的処理浄化手段としての生物浄化槽、22…物理的処理
浄化手段としてのメンブレンフィルタ槽、31,32,
33,34,35…流路切換手段を構成する切換弁。
的処理浄化手段としての生物浄化槽、22…物理的処理
浄化手段としてのメンブレンフィルタ槽、31,32,
33,34,35…流路切換手段を構成する切換弁。
Claims (2)
- 【請求項1】 ポンプにより吸い込んだ浴槽内の温水を
生物化学的処理により浄化する生物化学的処理浄化手段
と、 ポンプにより吸い込んだ浴槽内の温水を物理的処理によ
り浄化する物理的処理浄化手段とを備えた浴槽温水循環
装置。 - 【請求項2】 前記ポンプにより吸い込まれた温水を、
前記生物化学的処理浄化手段のみ、又は物理的処理浄化
手段のみを通過させて再度浴槽内に吐出する流路切換手
段を備えた請求項1に記載の浴槽温水循環装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9083896A JPH10277548A (ja) | 1997-04-02 | 1997-04-02 | 浴槽温水循環装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9083896A JPH10277548A (ja) | 1997-04-02 | 1997-04-02 | 浴槽温水循環装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10277548A true JPH10277548A (ja) | 1998-10-20 |
Family
ID=13815404
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9083896A Pending JPH10277548A (ja) | 1997-04-02 | 1997-04-02 | 浴槽温水循環装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10277548A (ja) |
-
1997
- 1997-04-02 JP JP9083896A patent/JPH10277548A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |