JPH102775A - 発熱抵抗式空気流量測定装置 - Google Patents
発熱抵抗式空気流量測定装置Info
- Publication number
- JPH102775A JPH102775A JP8157910A JP15791096A JPH102775A JP H102775 A JPH102775 A JP H102775A JP 8157910 A JP8157910 A JP 8157910A JP 15791096 A JP15791096 A JP 15791096A JP H102775 A JPH102775 A JP H102775A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resistor
- passage
- temperature
- air flow
- heating
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】高精度な発熱抵抗式空気流量測定装置を提供す
る。 【解決手段】発熱抵抗体5と感温抵抗体6を設置する副
通路4内に発熱抵抗体5と感温抵抗体6が熱干渉しない
様なしきり板12を設ける。
る。 【解決手段】発熱抵抗体5と感温抵抗体6を設置する副
通路4内に発熱抵抗体5と感温抵抗体6が熱干渉しない
様なしきり板12を設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、発熱抵抗式空気流
量測定装置に関する。
量測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】発熱抵抗式空気流量測定装置では、感温
抵抗体により高精度に空気温度を検出する必要がある。
本発明に関する公知例として、特願平6−116240 号明細
書に記載の空気流量測定装置があるが、本発明に記載し
たような、発熱抵抗体と感温抵抗体の間をしきるような
壁を持たない為、空気温度測定用感温抵抗体が空気流量
測定用発熱抵抗体が発する熱の影響を受けてしまうとい
う問題が有る。
抵抗体により高精度に空気温度を検出する必要がある。
本発明に関する公知例として、特願平6−116240 号明細
書に記載の空気流量測定装置があるが、本発明に記載し
たような、発熱抵抗体と感温抵抗体の間をしきるような
壁を持たない為、空気温度測定用感温抵抗体が空気流量
測定用発熱抵抗体が発する熱の影響を受けてしまうとい
う問題が有る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、自動
車のエンジン等に吸入される発熱抵抗式空気流量測定装
置の測定誤差を低減させることにある。
車のエンジン等に吸入される発熱抵抗式空気流量測定装
置の測定誤差を低減させることにある。
【0004】空気流量測定用の発熱抵抗体を吸入空気上
流側に設置し、下流側に吸入空気温度測定用の感温抵抗
体を設置している場合は、感温抵抗体が上流の発熱抵抗
体から放熱影響を受けた空気温度を検出してしまうた
め、測定誤差を生じるので、この熱干渉を防ぐ必要があ
る。
流側に設置し、下流側に吸入空気温度測定用の感温抵抗
体を設置している場合は、感温抵抗体が上流の発熱抵抗
体から放熱影響を受けた空気温度を検出してしまうた
め、測定誤差を生じるので、この熱干渉を防ぐ必要があ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】発熱抵抗体と感温抵抗体
を設置する副通路内に発熱抵抗体と感温抵抗体が熱干渉
しない様しきる壁もしくは、しきり板を設ける。
を設置する副通路内に発熱抵抗体と感温抵抗体が熱干渉
しない様しきる壁もしくは、しきり板を設ける。
【0006】
【発明の実施の形態】図1は本発明の一実施例を示す発
熱抵抗式空気流量測定装置の横断面図で、図2は図1の
左側から見た正面図である。吸入空気1はボディ2内に
構成される主通路3及び副通路4を通り、エンジンに供
給される。副通路4内部には空気流量測定用の発熱抵抗
体5及び吸入空気温度測定用の感温抵抗体6が設置され
ている。発熱抵抗体5と感温抵抗体6は吸入空気1の流
れ方向に対して重ならない様に配置され副通路4の一部
をなす保護部材7で被われている。発熱抵抗体5及び感
温抵抗体6は、支持ピン8と電気的に接続されリード線
9を介して電子回路10に接続される。電子回路10
は、発熱抵抗体5及び感温抵抗体6の出力信号を基に、
空気流量に関係した信号を出力する様に構成されてい
る。保護部材7は電子回路10を設置する回路モジュー
ル11に固定される。図3に発熱抵抗体5と感温抵抗体
6を設置したモジュール11で保護部材7を取り除いて
斜め方向から見た場合の部分の斜視図を示す。又、図4
に保護部材7単品を斜め方向から見た部分外観図を示
す。
熱抵抗式空気流量測定装置の横断面図で、図2は図1の
左側から見た正面図である。吸入空気1はボディ2内に
構成される主通路3及び副通路4を通り、エンジンに供
給される。副通路4内部には空気流量測定用の発熱抵抗
体5及び吸入空気温度測定用の感温抵抗体6が設置され
ている。発熱抵抗体5と感温抵抗体6は吸入空気1の流
れ方向に対して重ならない様に配置され副通路4の一部
をなす保護部材7で被われている。発熱抵抗体5及び感
温抵抗体6は、支持ピン8と電気的に接続されリード線
9を介して電子回路10に接続される。電子回路10
は、発熱抵抗体5及び感温抵抗体6の出力信号を基に、
空気流量に関係した信号を出力する様に構成されてい
る。保護部材7は電子回路10を設置する回路モジュー
ル11に固定される。図3に発熱抵抗体5と感温抵抗体
6を設置したモジュール11で保護部材7を取り除いて
斜め方向から見た場合の部分の斜視図を示す。又、図4
に保護部材7単品を斜め方向から見た部分外観図を示
す。
【0007】図5に保護部材7をモジュール11に挿入
し固定した際の斜め方向から見た部分外観図を示す。図
5に示す様に、保護部材7は発熱抵抗体5と感温抵抗体
6の間をしきり、又、発熱抵抗体5と感温抵抗体6に接
触しない様な形状とした、しきり板12を一体に形成し
ている。
し固定した際の斜め方向から見た部分外観図を示す。図
5に示す様に、保護部材7は発熱抵抗体5と感温抵抗体
6の間をしきり、又、発熱抵抗体5と感温抵抗体6に接
触しない様な形状とした、しきり板12を一体に形成し
ている。
【0008】図6に他の実施例における副通路を形成す
る部材13が回路モジュール11に一体化された発熱抵
抗式空気流量測定装置を示す。副通路を形成する部材1
3でも発熱抵抗体5及び感温抵抗体6の保護部材7と同
様に、しきり板12を一体に形成している。図7にしき
り板12を一体に形成している副通路を形成する部材1
3に吸入空気1が流れ込んだ場合の熱流線14を記した
部分の横断面図を示す。又、図8にしきり板を持たない
従来品の副通路を形成する部材13に吸入空気1が流れ
込んだ場合の熱流線14を記した部分横断面図を示す。
図8に示す様にしきり板12を持たない場合、発熱抵抗
体5が発する熱の影響を感温抵抗体6が受け空気温度検
出に測定誤差を生じるが、図7に示す様にしきり板を保
護部材7もしくは副通路を形成する部材13に一体に形
成すれば、感温抵抗体6と発熱抵抗体5が熱干渉するこ
となく空気流量測定の計測精度を向上することができ
る。
る部材13が回路モジュール11に一体化された発熱抵
抗式空気流量測定装置を示す。副通路を形成する部材1
3でも発熱抵抗体5及び感温抵抗体6の保護部材7と同
様に、しきり板12を一体に形成している。図7にしき
り板12を一体に形成している副通路を形成する部材1
3に吸入空気1が流れ込んだ場合の熱流線14を記した
部分の横断面図を示す。又、図8にしきり板を持たない
従来品の副通路を形成する部材13に吸入空気1が流れ
込んだ場合の熱流線14を記した部分横断面図を示す。
図8に示す様にしきり板12を持たない場合、発熱抵抗
体5が発する熱の影響を感温抵抗体6が受け空気温度検
出に測定誤差を生じるが、図7に示す様にしきり板を保
護部材7もしくは副通路を形成する部材13に一体に形
成すれば、感温抵抗体6と発熱抵抗体5が熱干渉するこ
となく空気流量測定の計測精度を向上することができ
る。
【0009】
【発明の効果】本発明により、空気流量測定用の発熱抵
抗体を吸入空気上流側に設置し、下流側に吸入空気温度
測定用の感温抵抗体を設置しても感温抵抗体が発熱抵抗
体の熱影響を受けず、測定誤差を低減させることが出来
るため、自動車のエンジン等に吸入される空気流量を測
定する装置の計測精度を向上できる。
抗体を吸入空気上流側に設置し、下流側に吸入空気温度
測定用の感温抵抗体を設置しても感温抵抗体が発熱抵抗
体の熱影響を受けず、測定誤差を低減させることが出来
るため、自動車のエンジン等に吸入される空気流量を測
定する装置の計測精度を向上できる。
【図1】本発明の一実施例を示す発熱抵抗式空気流量測
定装置の断面図。
定装置の断面図。
【図2】図1の左側から見た正面図。
【図3】発熱抵抗体と感温抵抗体を設置したモジュール
を斜め方向から見た部分の斜視図。
を斜め方向から見た部分の斜視図。
【図4】しきり板を一体化した保護部材単品を斜め方向
から見た部分の斜視図。
から見た部分の斜視図。
【図5】しきり板を一体化した保護部材単品をモジュー
ルに固定した際の斜め方向から見た部分の斜視図。
ルに固定した際の斜め方向から見た部分の斜視図。
【図6】他の実施例における、副通路を形成する部材が
モジュールに一体化された発熱抵抗式空気流量測定装置
の断面図。
モジュールに一体化された発熱抵抗式空気流量測定装置
の断面図。
【図7】しきり板を一体に形成している副通路を形成す
る部材に吸入空気が流れ込んだ場合の熱流線を記した部
分の横断面図。
る部材に吸入空気が流れ込んだ場合の熱流線を記した部
分の横断面図。
【図8】従来品の副通路を形成する部材に吸入空気が流
れ込んだ場合の熱流線を記した部分の横断面図。
れ込んだ場合の熱流線を記した部分の横断面図。
1…吸入空気、2…ボディ、3…主通路、4…副通路、
5…発熱抵抗体、6…感温抵抗体、7…保護部材、8…
支持ピン、9…リード線、10…電子回路、11…回路
モジュール、12…しきり板(壁)。
5…発熱抵抗体、6…感温抵抗体、7…保護部材、8…
支持ピン、9…リード線、10…電子回路、11…回路
モジュール、12…しきり板(壁)。
Claims (3)
- 【請求項1】内燃機関に導入される空気の通路である吸
気通路を構成する主通路と、前記主通路を流れる空気の
一部を通す為の副通路を有し、前記副通路の内部には発
熱抵抗体と感温抵抗体とを有し、前記発熱抵抗体及び前
記感温抵抗体と電気的に接続された電子回路とを備えた
発熱抵抗式空気流量測定装置において、前記発熱抵抗体
と前記感温抵抗体が空気の流れ方向に対して重ならない
ように段差を付けて配置するとともに、前記発熱抵抗体
と前記感温抵抗体の間をしきる壁もしくは、しきり板を
流れ方向に平行となる様に設けたことを特徴とする発熱
抵抗式空気流量測定装置。 - 【請求項2】請求項1において、前記しきり板は前記発
熱抵抗体及び前記感温抵抗体を保護するキャップ状の保
護部材に一体形成されている発熱抵抗式空気流量測定装
置。 - 【請求項3】請求項1において、少なくとも一つの曲が
り部を有する副通路を形成する部材に、前記しきり板を
一体に形成し、前記発熱抵抗体と前記感温抵抗体を保持
する部材に前記副通路を構成する部材を設置したとき
に、前記発熱抵抗体と前記感温抵抗体が前記副通路内に
位置するとともに、両者の間に前記しきり板が設置され
る構造とした発熱抵抗式空気流量測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8157910A JPH102775A (ja) | 1996-06-19 | 1996-06-19 | 発熱抵抗式空気流量測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8157910A JPH102775A (ja) | 1996-06-19 | 1996-06-19 | 発熱抵抗式空気流量測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH102775A true JPH102775A (ja) | 1998-01-06 |
Family
ID=15660130
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8157910A Pending JPH102775A (ja) | 1996-06-19 | 1996-06-19 | 発熱抵抗式空気流量測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH102775A (ja) |
-
1996
- 1996-06-19 JP JP8157910A patent/JPH102775A/ja active Pending
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