JPH10277748A - プラズマ加工装置及び加工方法 - Google Patents
プラズマ加工装置及び加工方法Info
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- JPH10277748A JPH10277748A JP10098097A JP10098097A JPH10277748A JP H10277748 A JPH10277748 A JP H10277748A JP 10098097 A JP10098097 A JP 10098097A JP 10098097 A JP10098097 A JP 10098097A JP H10277748 A JPH10277748 A JP H10277748A
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- plasma
- workpiece
- processing apparatus
- plasma torch
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 プラズマアーク又はプラズマジェットにより
被加工物を高精度で加工すること。 【構成】 プラズマアーク又はプラズマジェットを発生
するプラズマトーチ12を備えたプラズマ加工装置にお
いて、プラズマトーチ12から離れた位置に配置され、
アイマークを備えて被加工物6の加工点を拡大するため
の像拡大手段7と、像拡大手段7のアイマークに対して
被加工物6の加工点の位置を調整し得る3次元位置調整
手段4と、被加工物6をクランプするためのものであっ
て、3次元位置調整手段4上に配置されたクランプ手段
5と、3次元位置調整手段4を搭載してなり、像拡大手
段7側の第1の設定位置とプラズマトーチ11側の第2
の設定位置との間で被加工物6を移動させ得る移動手段
3と、前記第1の設定位置を決めるための第1のストッ
パ手段13と、前記第2の設定位置を決めるための第2
のストッパ手段14とを備えたことを特徴とするプラズ
マ加工装置。
被加工物を高精度で加工すること。 【構成】 プラズマアーク又はプラズマジェットを発生
するプラズマトーチ12を備えたプラズマ加工装置にお
いて、プラズマトーチ12から離れた位置に配置され、
アイマークを備えて被加工物6の加工点を拡大するため
の像拡大手段7と、像拡大手段7のアイマークに対して
被加工物6の加工点の位置を調整し得る3次元位置調整
手段4と、被加工物6をクランプするためのものであっ
て、3次元位置調整手段4上に配置されたクランプ手段
5と、3次元位置調整手段4を搭載してなり、像拡大手
段7側の第1の設定位置とプラズマトーチ11側の第2
の設定位置との間で被加工物6を移動させ得る移動手段
3と、前記第1の設定位置を決めるための第1のストッ
パ手段13と、前記第2の設定位置を決めるための第2
のストッパ手段14とを備えたことを特徴とするプラズ
マ加工装置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】 本発明は、金属材料などからな
る被加工物を高精度で加工するのに適したプラズマ加工
装置に関する。
る被加工物を高精度で加工するのに適したプラズマ加工
装置に関する。
【0002】 一般に金属材料同士を高精度で溶接など
加工したり、微細加工する場合にはレーザ加工機が用い
られている。レーザ溶接の場合には、溶接点をレンズな
どで拡大することができ、またその拡大した溶接点にレ
ーザ光を合わせることが容易に行えることと、レーザビ
ーム径を十分に絞ることができるからである。しかし、
レーザ光加工装置はコストが高いのが最大の欠点であ
る。
加工したり、微細加工する場合にはレーザ加工機が用い
られている。レーザ溶接の場合には、溶接点をレンズな
どで拡大することができ、またその拡大した溶接点にレ
ーザ光を合わせることが容易に行えることと、レーザビ
ーム径を十分に絞ることができるからである。しかし、
レーザ光加工装置はコストが高いのが最大の欠点であ
る。
【0003】 このようなことから、さほど高い精度を
要求されない場合にはプラズマアーク加工機が用いられ
ることが多いが、プラズマアーク又はプラズマジェット
は光学的レンズで所定位置に収束させることができない
ので、図5に示すようにプラズマトーチPと被加工物W
との位置合わせを目視により行って、プラズマアーク又
はプラズマジェットを加工点に合わせて加工を行ってい
るのが現状である。
要求されない場合にはプラズマアーク加工機が用いられ
ることが多いが、プラズマアーク又はプラズマジェット
は光学的レンズで所定位置に収束させることができない
ので、図5に示すようにプラズマトーチPと被加工物W
との位置合わせを目視により行って、プラズマアーク又
はプラズマジェットを加工点に合わせて加工を行ってい
るのが現状である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】 このように目視によ
りプラズマアーク又はプラズマジェットを加工点に位置
合わせする方法では、±0.5mm程度の位置決め精度
が限度であり、例えば±0.02mm程度の範囲内で、
プラズマアーク又はプラズマジェットで被加工物の所定
加工位置にマークを付したり、溶接する場合には目視で
は不可能である。
りプラズマアーク又はプラズマジェットを加工点に位置
合わせする方法では、±0.5mm程度の位置決め精度
が限度であり、例えば±0.02mm程度の範囲内で、
プラズマアーク又はプラズマジェットで被加工物の所定
加工位置にマークを付したり、溶接する場合には目視で
は不可能である。
【0005】 したがって本発明では、第1の設定位置
に対応する位置において予め位置決めした光学的レンズ
のアイマークに被加工物の加工点が合致するように移動
台の上で被加工物の位置調整を行った後に、移動台を移
動させて被加工物を第2の設定位置に対応する位置に停
止さて、プラズマアーク又はプラズマジェットにより高
精度の加工を行うことを目的としている。
に対応する位置において予め位置決めした光学的レンズ
のアイマークに被加工物の加工点が合致するように移動
台の上で被加工物の位置調整を行った後に、移動台を移
動させて被加工物を第2の設定位置に対応する位置に停
止さて、プラズマアーク又はプラズマジェットにより高
精度の加工を行うことを目的としている。
【0006】
【問題を解決するための手段】 前述のような課題を解
決するため、第1の発明では、プラズマアーク又はプラ
ズマジェットを発生するプラズマトーチを備えたプラズ
マ加工装置において、前記プラズマトーチから離れた位
置に配置され、アイマークを備えて被加工物の加工点を
拡大するための像拡大手段と、この像拡大手段の前記ア
イマークに対して前記被加工物の前記加工点の位置を調
整し得る3次元位置調整手段と、前記被加工物をクラン
プするためのものであって、前記3次元位置調整手段上
に配置されたクランプ手段と、前記3次元位置調整手段
を搭載してなり、前記像拡大手段側の第1の設定位置と
前記プラズマトーチ側の第2の設定位置との間で移動し
得る移動手段と、前記第1の設定位置を決めるための第
1のストッパ手段と、前記第2の設定位置を決めるため
の第2のストッパ手段とを備えたことを特徴とするプラ
ズマ加工装置を提供するものである。
決するため、第1の発明では、プラズマアーク又はプラ
ズマジェットを発生するプラズマトーチを備えたプラズ
マ加工装置において、前記プラズマトーチから離れた位
置に配置され、アイマークを備えて被加工物の加工点を
拡大するための像拡大手段と、この像拡大手段の前記ア
イマークに対して前記被加工物の前記加工点の位置を調
整し得る3次元位置調整手段と、前記被加工物をクラン
プするためのものであって、前記3次元位置調整手段上
に配置されたクランプ手段と、前記3次元位置調整手段
を搭載してなり、前記像拡大手段側の第1の設定位置と
前記プラズマトーチ側の第2の設定位置との間で移動し
得る移動手段と、前記第1の設定位置を決めるための第
1のストッパ手段と、前記第2の設定位置を決めるため
の第2のストッパ手段とを備えたことを特徴とするプラ
ズマ加工装置を提供するものである。
【0007】 前述のような課題を解決するため、第2
の発明では、プラズマアーク又はプラズマジェットを発
生するプラズマトーチを備えたプラズマ加工装置におい
て、前記プラズマトーチから離れた位置に配置され、ア
イマークを備えて被加工物の加工点を拡大するための像
拡大手段と、この像拡大手段の前記アイマークに対して
前記被加工物の前記加工点の位置を調整し得る3次元位
置調整手段と、前記被加工物をクランプするためのもの
であって、前記3次元位置調整手段上に配置されたクラ
ンプ手段と、前記プラズマトーチと前記像拡大手段とを
搭載してなり、第1の設定位置と第2の設定位置間で動
いて前記プラズマトーチと前記像拡大手段を選択的に前
記被加工物の直下まで移動させる移動手段と、前記第1
の設定位置を決めるための第1のストッパ手段と、前記
第2の設定位置を決めるための第2のストッパ手段とを
備えたことを特徴とするプラズマ加工装置を提供するも
のである。
の発明では、プラズマアーク又はプラズマジェットを発
生するプラズマトーチを備えたプラズマ加工装置におい
て、前記プラズマトーチから離れた位置に配置され、ア
イマークを備えて被加工物の加工点を拡大するための像
拡大手段と、この像拡大手段の前記アイマークに対して
前記被加工物の前記加工点の位置を調整し得る3次元位
置調整手段と、前記被加工物をクランプするためのもの
であって、前記3次元位置調整手段上に配置されたクラ
ンプ手段と、前記プラズマトーチと前記像拡大手段とを
搭載してなり、第1の設定位置と第2の設定位置間で動
いて前記プラズマトーチと前記像拡大手段を選択的に前
記被加工物の直下まで移動させる移動手段と、前記第1
の設定位置を決めるための第1のストッパ手段と、前記
第2の設定位置を決めるための第2のストッパ手段とを
備えたことを特徴とするプラズマ加工装置を提供するも
のである。
【0008】 前述のような課題を解決するため、第3
の発明では、請求項1又は請求項2のいずれかにおい
て、前記移動手段と前記第1のストッパ手段、及び/又
は前記移動手段と前記第2のストッパ手段とを係合させ
る手段を備えたことを特徴とするプラズマ加工装置を提
供するものである。
の発明では、請求項1又は請求項2のいずれかにおい
て、前記移動手段と前記第1のストッパ手段、及び/又
は前記移動手段と前記第2のストッパ手段とを係合させ
る手段を備えたことを特徴とするプラズマ加工装置を提
供するものである。
【0009】 前述のような課題を解決するため、第4
の発明では、請求項1又は請求項2のいずれかにおい
て、前記移動手段がガイド手段によりガイドされて、前
記第1のストッパ手段と第2のストッパ手段との間を直
線的に往復移動することを特徴とするプラズマ加工装置
を提供するものである。
の発明では、請求項1又は請求項2のいずれかにおい
て、前記移動手段がガイド手段によりガイドされて、前
記第1のストッパ手段と第2のストッパ手段との間を直
線的に往復移動することを特徴とするプラズマ加工装置
を提供するものである。
【0010】 前述のような課題を解決するため、第5
の発明では、請求項1又は請求項2のいずれかにおい
て、前記移動手段が中心シャフトの中心軸線を回転する
ことにより前記第1のストッパ手段と第2のストッパ手
段間を回転移動して、前記プラズマトーチと前記像拡大
手段とを選択的に前記被加工物まで移動させることを特
徴とするプラズマ加工装置を提供するものである。
の発明では、請求項1又は請求項2のいずれかにおい
て、前記移動手段が中心シャフトの中心軸線を回転する
ことにより前記第1のストッパ手段と第2のストッパ手
段間を回転移動して、前記プラズマトーチと前記像拡大
手段とを選択的に前記被加工物まで移動させることを特
徴とするプラズマ加工装置を提供するものである。
【0011】 前述のような課題を解決するため、第6
の発明では、請求項1ないし請求項5のいずれかにおい
て、前記像拡大手段はその位置を調整し得る第1の支承
手段に支承されていることを特徴とするプラズマ加工装
置を提供するものである。
の発明では、請求項1ないし請求項5のいずれかにおい
て、前記像拡大手段はその位置を調整し得る第1の支承
手段に支承されていることを特徴とするプラズマ加工装
置を提供するものである。
【0012】 前述のような課題を解決するため、第7
の発明では、請求項1ないし請求項6のいずれかにおい
て、前記プラズマトーチはその位置を調整し得る第2の
支承手段に支承されていることを特徴とするプラズマ加
工装置を提供するものである。
の発明では、請求項1ないし請求項6のいずれかにおい
て、前記プラズマトーチはその位置を調整し得る第2の
支承手段に支承されていることを特徴とするプラズマ加
工装置を提供するものである。
【0013】 前述のような課題を解決するため、第8
の発明では、プラズマ加工装置のプラズマトーチから発
生されるプラズマアーク又はプラズマジェットにより被
加工物を高精度で加工する方法において、第1の設定位
置に対応する位置で、前記被加工物の加工点が前記プラ
ズマトーチから離れた位置に存在する像拡大手段のアイ
マークに合致するように、前記被加工物又は前記像拡大
手段の位置調整を行い、しかる後、前記被加工物又は前
記プラズマトーチを第2の設定位置に対応する位置へ移
動させて停止させた状態で、前記プラズマアーク又はプ
ラズマジェットにより前記被加工物を加工することを特
徴とするプラズマ加工方法を提供するものである。
の発明では、プラズマ加工装置のプラズマトーチから発
生されるプラズマアーク又はプラズマジェットにより被
加工物を高精度で加工する方法において、第1の設定位
置に対応する位置で、前記被加工物の加工点が前記プラ
ズマトーチから離れた位置に存在する像拡大手段のアイ
マークに合致するように、前記被加工物又は前記像拡大
手段の位置調整を行い、しかる後、前記被加工物又は前
記プラズマトーチを第2の設定位置に対応する位置へ移
動させて停止させた状態で、前記プラズマアーク又はプ
ラズマジェットにより前記被加工物を加工することを特
徴とするプラズマ加工方法を提供するものである。
【0014】 前述のような課題を解決するため、第9
の発明では、請求項8において、前記被加工物を加工す
る前に、前記第2の設定位置に対応する位置で位置決め
用ワークに前記プラズマトーチのプラズマアーク又はプ
ラズマジェットによりマークを付け、次に前記第1の設
定位置に対応する位置で前記位置決め用ワークの前記マ
ークに前記像拡大手段の前記アイマークを合致させるよ
う、前記像拡大手段の位置調整を行った後、該像拡大手
段又は前記被加工物の位置を固定することを特徴とする
プラズマ加工方法を提供するものである。
の発明では、請求項8において、前記被加工物を加工す
る前に、前記第2の設定位置に対応する位置で位置決め
用ワークに前記プラズマトーチのプラズマアーク又はプ
ラズマジェットによりマークを付け、次に前記第1の設
定位置に対応する位置で前記位置決め用ワークの前記マ
ークに前記像拡大手段の前記アイマークを合致させるよ
う、前記像拡大手段の位置調整を行った後、該像拡大手
段又は前記被加工物の位置を固定することを特徴とする
プラズマ加工方法を提供するものである。
【0015】
【発明を実施するための形態】 図1により本発明を実
施するための形態について説明する。図1において、こ
のプラズマ加工装置は、主にベース部材1、ベース部材
1上に固定されたガイドレール2、ガイドレール2を双
方向に移動できる移動台3、移動台3上に搭載され固定
された通常の3次元位置調整装置4、3次元位置調整装
置4上に搭載されて被加工物6をクランプするクランプ
装置5、単一の光学的レンズ又は複数の光学的レンズを
組み合わせてなる拡大鏡のような像拡大手段7、第1の
支承ポスト8Aとこのポストに対してある角度の範囲内
で旋回でき、かつ上下動と伸縮できるように取り付けら
れた第1の支承アーム8Bから構成されて、像拡大手段
7を支承する第1の支承手段8、第1の支承アーム8B
の先端部分に取り付けられて、像拡大手段7の垂直方向
(Z方向)の位置を調整する位置調整手段9と、第2の
支承ポスト10Aとこのポストに対してある角度の範囲
内で旋回でき、かつ上下動と伸縮ができるように取り付
けられた第2の支承アーム10Bから構成されて、プラ
ズマトーチ11を支承する第2の支承手段10、第2の
支承アーム10Bの先端部分に固定された被加工物6の
高さを位置合わせするための高さ検出プローブ12、及
び移動台3の停止位置を決めるための第1のストッパ手
段13と第2のストッパ手段14とを備える。
施するための形態について説明する。図1において、こ
のプラズマ加工装置は、主にベース部材1、ベース部材
1上に固定されたガイドレール2、ガイドレール2を双
方向に移動できる移動台3、移動台3上に搭載され固定
された通常の3次元位置調整装置4、3次元位置調整装
置4上に搭載されて被加工物6をクランプするクランプ
装置5、単一の光学的レンズ又は複数の光学的レンズを
組み合わせてなる拡大鏡のような像拡大手段7、第1の
支承ポスト8Aとこのポストに対してある角度の範囲内
で旋回でき、かつ上下動と伸縮できるように取り付けら
れた第1の支承アーム8Bから構成されて、像拡大手段
7を支承する第1の支承手段8、第1の支承アーム8B
の先端部分に取り付けられて、像拡大手段7の垂直方向
(Z方向)の位置を調整する位置調整手段9と、第2の
支承ポスト10Aとこのポストに対してある角度の範囲
内で旋回でき、かつ上下動と伸縮ができるように取り付
けられた第2の支承アーム10Bから構成されて、プラ
ズマトーチ11を支承する第2の支承手段10、第2の
支承アーム10Bの先端部分に固定された被加工物6の
高さを位置合わせするための高さ検出プローブ12、及
び移動台3の停止位置を決めるための第1のストッパ手
段13と第2のストッパ手段14とを備える。
【0016】 ガイドレール2と移動台3は良く知られ
ている直線駆動ベアリング装置などを利用して構成する
ことができる。3次元位置調整装置4は、互いに垂直な
各方向の調整ハンドル4A,4B,4Cそれぞれを手動
で操作することにより、クランプ装置5にクランプされ
た被加工物6の位置をX,Y,Z方向に調整できる。予
め像拡大手段7、プラズマトーチ11、第1のストッパ
手段13及び第2のストッパ手段14はそれぞれ目視で
設定される。
ている直線駆動ベアリング装置などを利用して構成する
ことができる。3次元位置調整装置4は、互いに垂直な
各方向の調整ハンドル4A,4B,4Cそれぞれを手動
で操作することにより、クランプ装置5にクランプされ
た被加工物6の位置をX,Y,Z方向に調整できる。予
め像拡大手段7、プラズマトーチ11、第1のストッパ
手段13及び第2のストッパ手段14はそれぞれ目視で
設定される。
【0017】 先ず加工する前に、被加工物6に相当す
る位置決め用ワークをクランプ装置5にクランプさせ、
図1(B)に示すように移動台3の図面右側壁を第2の
ストッパ手段14に当接させる。このとき移動台3の図
面右側側壁を第2のストッパ手段14との対向する面
が、互いに離れていては後述する精確な位置決めができ
ないので、確実に接している必要がある。したがって、
それら面のいずれか一方に永久磁石を埋め込んで置く
か、あるいは双方に逆極性の永久磁石を埋め込んで置い
ても良いが、この実施例では図2に示すような市販され
ている機械的係合手段AとBを用いた。
る位置決め用ワークをクランプ装置5にクランプさせ、
図1(B)に示すように移動台3の図面右側壁を第2の
ストッパ手段14に当接させる。このとき移動台3の図
面右側側壁を第2のストッパ手段14との対向する面
が、互いに離れていては後述する精確な位置決めができ
ないので、確実に接している必要がある。したがって、
それら面のいずれか一方に永久磁石を埋め込んで置く
か、あるいは双方に逆極性の永久磁石を埋め込んで置い
ても良いが、この実施例では図2に示すような市販され
ている機械的係合手段AとBを用いた。
【0018】 第1の係合手段Aと第2の係合手段Bと
は対で用いられ、第1の係合手段Aがネジ穴A1を利用
して移動台3の前面と後面それぞれにネジ止めされると
きには、第2の係合手段Bがストッパ手段13と14の
対向する面にネジ穴B1を利用してそれぞれネジ止めさ
れる。第1の係合手段Aは凸部A2とA3とに挟まれた
中央凹所aに凸部A2とA3の側面からボールA2とA
3の頂部が突出している。これらボールは凸部A4とA
5に埋設され図示されていないバネによって中央凹所a
に押し出されており、ボールA4とA5との間隔を広げ
る外力が働くとき、ボールA4とA5は後退し、その外
力が取り払われると再び中央凹所aに突出する構造にな
っている。
は対で用いられ、第1の係合手段Aがネジ穴A1を利用
して移動台3の前面と後面それぞれにネジ止めされると
きには、第2の係合手段Bがストッパ手段13と14の
対向する面にネジ穴B1を利用してそれぞれネジ止めさ
れる。第1の係合手段Aは凸部A2とA3とに挟まれた
中央凹所aに凸部A2とA3の側面からボールA2とA
3の頂部が突出している。これらボールは凸部A4とA
5に埋設され図示されていないバネによって中央凹所a
に押し出されており、ボールA4とA5との間隔を広げ
る外力が働くとき、ボールA4とA5は後退し、その外
力が取り払われると再び中央凹所aに突出する構造にな
っている。
【0019】 第2の係合手段Bは、ボールA4とA5
の頂部が突出している中央凹所aの形状に適合する部分
球形状の凸部B2を矩形板の中央に有している。凸部B
2の頂部B3は平坦になっており、第1の係合手段Aと
第2の係合手段Bとが係合するとき、凸部B2の頂部B
3の平坦面が第1の係合手段Aの中央凹所aの底面a1
に当接する。凸部B2の最大幅は中央凹所aの幅よりも
若干小さくなっており、そのつけ根部分B4はボールA
4とA5と適合するような形状で幅が狭くなっている。
の頂部が突出している中央凹所aの形状に適合する部分
球形状の凸部B2を矩形板の中央に有している。凸部B
2の頂部B3は平坦になっており、第1の係合手段Aと
第2の係合手段Bとが係合するとき、凸部B2の頂部B
3の平坦面が第1の係合手段Aの中央凹所aの底面a1
に当接する。凸部B2の最大幅は中央凹所aの幅よりも
若干小さくなっており、そのつけ根部分B4はボールA
4とA5と適合するような形状で幅が狭くなっている。
【0020】 このような構造を持つ第1の係合手段A
と第2の係合手段Bは、相対的に合わさる方向の外力を
受けると、第2の係合手段Bの凸部B2が第1の係合手
段Aの中央凹所aに入り、凸部B2とボールA2とA3
との形状により、ボールA2とA3には凸部B2の進行
方向に垂直な力が働き、ボールA2とA3は図示してい
ないバネの力に逆らって凸部A2とA3内へそれぞれ後
退し、第2の係合手段Bの凸部B2の頂部B3の平坦面
が第1の係合手段Aの中央凹所aの底面a1に当接す
る。この状態では、前記バネの弾性力でボールA4とA
5が凸部B2のつけ根部分B4を両側から挟み付け、第
1の係合手段Aを中央凹所aの底面a1方向へ押圧して
いる。したがって、第1の係合手段Aと第2の係合手段
Bとの間にこれらを離す方向の外力を与えない限り、凸
部B2の頂部B3の平坦面は中央凹所aの底面a1に当
接したままになる。
と第2の係合手段Bは、相対的に合わさる方向の外力を
受けると、第2の係合手段Bの凸部B2が第1の係合手
段Aの中央凹所aに入り、凸部B2とボールA2とA3
との形状により、ボールA2とA3には凸部B2の進行
方向に垂直な力が働き、ボールA2とA3は図示してい
ないバネの力に逆らって凸部A2とA3内へそれぞれ後
退し、第2の係合手段Bの凸部B2の頂部B3の平坦面
が第1の係合手段Aの中央凹所aの底面a1に当接す
る。この状態では、前記バネの弾性力でボールA4とA
5が凸部B2のつけ根部分B4を両側から挟み付け、第
1の係合手段Aを中央凹所aの底面a1方向へ押圧して
いる。したがって、第1の係合手段Aと第2の係合手段
Bとの間にこれらを離す方向の外力を与えない限り、凸
部B2の頂部B3の平坦面は中央凹所aの底面a1に当
接したままになる。
【0021】 このように移動台3の図面右側壁を第2
のストッパ手段14に当接させ、第1の係合手段Aと第
2の係合手段Bとを係合させた状態で、プラズマ加工装
置を動作させる。次に、第2の支承ポスト10Aに対し
て第2の支承アーム10Bを上下に移動させると共に伸
縮させ、かつ水平方向に旋回させることにより、プラズ
マアーク又はプラズマジェットを発生させた状態でプラ
ズマトーチ11をクランプ装置5にクランプされた位置
決め用ワークに位置合わせし、プラズマアーク又はプラ
ズマジェットの熱で位置決め用ワークにマークを付け
る。この際、位置決め用ワークは被加工物と同じもので
なくても良いが、被加工物と同じものを用いて、目視で
プラズマアーク又はプラズマジェットがその加工点近傍
にマークが付されるように、第2のストッパ手段14を
固定すると共に、プラズマトーチ11の位置を調整して
設定した方が、プラズマトーチ11ばかりでなく像拡大
手段7をも微調整で位置決めできるので好都合である。
のストッパ手段14に当接させ、第1の係合手段Aと第
2の係合手段Bとを係合させた状態で、プラズマ加工装
置を動作させる。次に、第2の支承ポスト10Aに対し
て第2の支承アーム10Bを上下に移動させると共に伸
縮させ、かつ水平方向に旋回させることにより、プラズ
マアーク又はプラズマジェットを発生させた状態でプラ
ズマトーチ11をクランプ装置5にクランプされた位置
決め用ワークに位置合わせし、プラズマアーク又はプラ
ズマジェットの熱で位置決め用ワークにマークを付け
る。この際、位置決め用ワークは被加工物と同じもので
なくても良いが、被加工物と同じものを用いて、目視で
プラズマアーク又はプラズマジェットがその加工点近傍
にマークが付されるように、第2のストッパ手段14を
固定すると共に、プラズマトーチ11の位置を調整して
設定した方が、プラズマトーチ11ばかりでなく像拡大
手段7をも微調整で位置決めできるので好都合である。
【0022】 次に、ガイドレール2に沿って移動台3
を図示左側に移動させ、前述と同様に移動台3の左側側
壁を第1のストッパ手段13に係合させる。この状態
で、第1の支承手段8の第2の支承アーム10Bを第2
の支承ポスト10Aに対して水平方向に旋回させると共
に伸縮させ、かつ位置調整機構9の摘まみ9Aより高さ
調整を行うことにより、像拡大手段7の中央に付された
アイマークを、プラズマトーチ11を利用して位置決め
用ワークに付されたマークに合致させる。この位置に像
拡大手段7を設定することにより、逆に移動台3とスト
ッパ手段13、14との位置関係が前述の通りであれ
ば、像拡大手段7のアイマークに合致する点はプラズマ
アーク又はプラズマジェットに合致することになる。
を図示左側に移動させ、前述と同様に移動台3の左側側
壁を第1のストッパ手段13に係合させる。この状態
で、第1の支承手段8の第2の支承アーム10Bを第2
の支承ポスト10Aに対して水平方向に旋回させると共
に伸縮させ、かつ位置調整機構9の摘まみ9Aより高さ
調整を行うことにより、像拡大手段7の中央に付された
アイマークを、プラズマトーチ11を利用して位置決め
用ワークに付されたマークに合致させる。この位置に像
拡大手段7を設定することにより、逆に移動台3とスト
ッパ手段13、14との位置関係が前述の通りであれ
ば、像拡大手段7のアイマークに合致する点はプラズマ
アーク又はプラズマジェットに合致することになる。
【0023】 このようにして位置決めした後は、像拡
大手段7、プラズマトーチ11及び第1、第2のストッ
パ手段13と14を動かしてはならない。その状態で、
移動台3上の3次元位置調整装置4に搭載されたクラン
プ手段5に被加工物6をクランプさせ、図1(A)に示
すように移動台3の図示左側側壁を第1のストッパ手段
13に係合させる。次に像拡大手段7を通して、クラン
プ手段5にクランプされた被加工物6を拡大して眺め、
3次元位置調整装置4のX,Y,Z方向の調整ハンドル
4A,4B,4Cを調整して、被加工物6の加工点を像
拡大手段7のアイマーク(図示せず)に合致させる。
大手段7、プラズマトーチ11及び第1、第2のストッ
パ手段13と14を動かしてはならない。その状態で、
移動台3上の3次元位置調整装置4に搭載されたクラン
プ手段5に被加工物6をクランプさせ、図1(A)に示
すように移動台3の図示左側側壁を第1のストッパ手段
13に係合させる。次に像拡大手段7を通して、クラン
プ手段5にクランプされた被加工物6を拡大して眺め、
3次元位置調整装置4のX,Y,Z方向の調整ハンドル
4A,4B,4Cを調整して、被加工物6の加工点を像
拡大手段7のアイマーク(図示せず)に合致させる。
【0024】 しかる後、ガイドレール2に沿って移動
台3を図面右側に移動させ、図1(B)に示すように移
動台3の図示右側側壁を第2のストッパ手段14に係合
させる。この状態では、クランプ手段5にクランプされ
た被加工物6の加工点は必ず、プラズマトーチ11から
発生されるプラズマアーク又はプラズマジェットに合致
するので、後はプラズマトーチ11からプラズマアーク
又はプラズマジェットを発生して被加工物6の加工を行
えば、図4に示すように非常に高い精度で加工点6aを
溶接などできる。
台3を図面右側に移動させ、図1(B)に示すように移
動台3の図示右側側壁を第2のストッパ手段14に係合
させる。この状態では、クランプ手段5にクランプされ
た被加工物6の加工点は必ず、プラズマトーチ11から
発生されるプラズマアーク又はプラズマジェットに合致
するので、後はプラズマトーチ11からプラズマアーク
又はプラズマジェットを発生して被加工物6の加工を行
えば、図4に示すように非常に高い精度で加工点6aを
溶接などできる。
【0025】 Z方向、つまり被加工物の高さ方向の位
置決めに関しては、レンズの焦点深度によりZ方向は変
わってしまうので、通常、加工点6aとプラズマトーチ
11の先端との距離は0.3から3mm程度であるの
で、高さ検出プローブ12の先端12aがプラズマトー
チ11の先端から0.3から3mm程度だけ下方で,か
つガイドレール2上方に位置するよう、高さ検出プロー
ブ12を備えると良い。この場合には、先ず高さ検出プ
ローブ12の先端に被加工物6が接するように被加工物
6の高さを調整し、像拡大手段7を通して、3次元位置
調整装置4の水平方向であるX方向とY方向の調整ハン
ドル4A,4Bを調整して、被加工物6の加工点を像拡
大手段7のアイマーク(図示せず)に合致させる。この
ように高さ検出プローブ12を備えることにより、プラ
ズマトーチ11の先端と被加工物6の加工点との間の距
離を確実に所定範囲内にすることができる。
置決めに関しては、レンズの焦点深度によりZ方向は変
わってしまうので、通常、加工点6aとプラズマトーチ
11の先端との距離は0.3から3mm程度であるの
で、高さ検出プローブ12の先端12aがプラズマトー
チ11の先端から0.3から3mm程度だけ下方で,か
つガイドレール2上方に位置するよう、高さ検出プロー
ブ12を備えると良い。この場合には、先ず高さ検出プ
ローブ12の先端に被加工物6が接するように被加工物
6の高さを調整し、像拡大手段7を通して、3次元位置
調整装置4の水平方向であるX方向とY方向の調整ハン
ドル4A,4Bを調整して、被加工物6の加工点を像拡
大手段7のアイマーク(図示せず)に合致させる。この
ように高さ検出プローブ12を備えることにより、プラ
ズマトーチ11の先端と被加工物6の加工点との間の距
離を確実に所定範囲内にすることができる。
【0026】 なお、以上述べた実施例では図2に示す
ような係合手段を用いたが、ストッパ手段側に吸引口を
設けて置き、移動台の側壁を吸引する構造のもの、ある
いは移動台をストッパ手段に押しつける構造のものなど
機械的に係合させる機構は種々考えられる。また、この
ような係合手段を備えずに、移動台がストッパ手段に当
接していないとき、警報を発するセンサ装置を備えても
良い。
ような係合手段を用いたが、ストッパ手段側に吸引口を
設けて置き、移動台の側壁を吸引する構造のもの、ある
いは移動台をストッパ手段に押しつける構造のものなど
機械的に係合させる機構は種々考えられる。また、この
ような係合手段を備えずに、移動台がストッパ手段に当
接していないとき、警報を発するセンサ装置を備えても
良い。
【0027】 次に図3により他の一実施例について説
明する。前記実施例では移動台3が直線運動したのに対
して、この移動台3はベース部材1に固定された固定台
15に固定された中心シャフト16の回りをベアリング
装置17により僅かな外力で回転できるようになってい
る。移動台3の回転運動は第1と第2のストッパ手段1
3と14とで制限される。移動台3が回転運動する点を
除いて動作などは前記実施例と同じであるので説明を省
略する。
明する。前記実施例では移動台3が直線運動したのに対
して、この移動台3はベース部材1に固定された固定台
15に固定された中心シャフト16の回りをベアリング
装置17により僅かな外力で回転できるようになってい
る。移動台3の回転運動は第1と第2のストッパ手段1
3と14とで制限される。移動台3が回転運動する点を
除いて動作などは前記実施例と同じであるので説明を省
略する。
【0028】 なお、図示していないが、前記実施例で
はいずれも被加工物を移動させたが、装置全体が小さい
場合には、被加工物を固定し、像拡大手段とプラズマト
ーチとを移動させても全く同様に機能させることができ
る。この場合には、3次元位置調整装置を固定にし、そ
の上にクランプ装置を載せ、そのクランプ装置に被加工
物をクランプさせる。そして、回転し得る支承シャフト
に実質的長さの等しい2本支承アームを備え、それら支
承アームに像拡大手段とプラズマアークトーチをそれぞ
れ取り付け、支承シャフトを回転させて像拡大手段とプ
ラズマアークトーチを選択的に被加工物の真上に移動さ
せれば良い。また、前記実施例で3次元位置調整装置を
固定にし、ベース部材を回転させるような構成とするこ
ともできる。
はいずれも被加工物を移動させたが、装置全体が小さい
場合には、被加工物を固定し、像拡大手段とプラズマト
ーチとを移動させても全く同様に機能させることができ
る。この場合には、3次元位置調整装置を固定にし、そ
の上にクランプ装置を載せ、そのクランプ装置に被加工
物をクランプさせる。そして、回転し得る支承シャフト
に実質的長さの等しい2本支承アームを備え、それら支
承アームに像拡大手段とプラズマアークトーチをそれぞ
れ取り付け、支承シャフトを回転させて像拡大手段とプ
ラズマアークトーチを選択的に被加工物の真上に移動さ
せれば良い。また、前記実施例で3次元位置調整装置を
固定にし、ベース部材を回転させるような構成とするこ
ともできる。
【0029】
【発明の効果】 以上述べたように本発明によれば、第
1の設定位置に対応する位置において予め位置決めした
像拡大手段のアイマークに被加工物の加工点が合致する
ように位置調整を行った後に、プラズマトーチ又は被加
工物を第2の設定位置に対応する位置に停止さて、プラ
ズマアーク又はプラズマジェットの熱で加工しているの
で、プラズマトーチから離れた第1の設定位置に対応す
る位置で被加工物の位置決めを行うだけで、高精度の加
工を行うことができる。
1の設定位置に対応する位置において予め位置決めした
像拡大手段のアイマークに被加工物の加工点が合致する
ように位置調整を行った後に、プラズマトーチ又は被加
工物を第2の設定位置に対応する位置に停止さて、プラ
ズマアーク又はプラズマジェットの熱で加工しているの
で、プラズマトーチから離れた第1の設定位置に対応す
る位置で被加工物の位置決めを行うだけで、高精度の加
工を行うことができる。
【図1】 本発明の第1の実施の形態を説明するための
図である。
図である。
【図2】 本発明を説明するための機械的係合手段の1
例を示す図である。
例を示す図である。
【図3】 本発明の第2の実施の形態を説明するための
図である。
図である。
【図4】 本発明の実施例を説明するための図である。
【図5】 従来のプラズマ加工を説明するための図であ
る。
る。
1・・・ベース部材、 2・・・ガイド
レール 3・・・移動台 4・・・3次元
位置調整装置 5・・・クランプ装置、 6・・・被加工
物 7・・・像拡大手段、 8・・・第1の
支承手段 9・・・位置調整機構、 10・・・第2の
支承手段 11・・・プラズマトーチ、 12・・・高さ
検出プローブ 13・・・第1のストッパ手段、 14・・・第2
のストッパ手段 15・・・固定台、 16・・・中心
シャフト 17・・・ベアリング装置 A・・・第1の係合手段、 B・・・第2の
係合手段
レール 3・・・移動台 4・・・3次元
位置調整装置 5・・・クランプ装置、 6・・・被加工
物 7・・・像拡大手段、 8・・・第1の
支承手段 9・・・位置調整機構、 10・・・第2の
支承手段 11・・・プラズマトーチ、 12・・・高さ
検出プローブ 13・・・第1のストッパ手段、 14・・・第2
のストッパ手段 15・・・固定台、 16・・・中心
シャフト 17・・・ベアリング装置 A・・・第1の係合手段、 B・・・第2の
係合手段
Claims (9)
- 【請求項1】 プラズマアーク又はプラズマジェットを
発生するプラズマトーチを備えたプラズマ加工装置にお
いて、 前記プラズマトーチから離れた位置に配置され、アイマ
ークを備えて被加工物の加工点を拡大するための像拡大
手段と、 該像拡大手段の前記アイマークに対して前記被加工物の
前記加工点の位置を調整し得る3次元位置調整手段と、 前記被加工物をクランプするためのものであって、前記
3次元位置調整手段上に配置されたクランプ手段と、 前記3次元位置調整手段を搭載してなり、前記像拡大手
段側の第1の設定位置と前記プラズマトーチ側の第2の
設定位置との間で移動し得る移動手段と、 前記第1の設定位置を決めるための第1のストッパ手段
と、 前記第2の設定位置を決めるための第2のストッパ手段
と、を備えたことを特徴とするプラズマ加工装置。 - 【請求項2】 プラズマアーク又はプラズマジェットを
発生するプラズマトーチを備えたプラズマ加工装置にお
いて、 前記プラズマトーチから離れた位置に配置され、アイマ
ークを備えて被加工物の加工点を拡大するための像拡大
手段と、 該像拡大手段の前記アイマークに対して前記被加工物の
前記加工点の位置を調整し得る3次元位置調整手段と、 前記被加工物をクランプするためのものであって、前記
3次元位置調整手段上に配置されたクランプ手段と、 前記プラズマトーチと前記像拡大手段とを搭載してな
り、第1の設定位置と第2の設定位置間で動いて前記プ
ラズマトーチと前記像拡大手段を選択的に前記被加工物
の直下まで移動させる移動手段と、 前記第1の設定位置を決めるための第1のストッパ手段
と、 前記第2の設定位置を決めるための第2のストッパ手段
と、を備えたことを特徴とするプラズマ加工装置。 - 【請求項3】 請求項1又は請求項2のいずれかにおい
て、 前記移動手段と前記第1のストッパ手段、及び/又は前
記移動手段と前記第2のストッパ手段とを係合させる手
段を備えたことを特徴とするプラズマ加工装置。 - 【請求項4】 請求項1又は請求項2のいずれかにおい
て、 前記移動手段がガイド手段によりガイドされて、前記第
1のストッパ手段と第2のストッパ手段との間を直線的
に往復移動することを特徴とするプラズマ加工装置。 - 【請求項5】 請求項1又は請求項2のいずれかにおい
て、 前記移動手段が中心シャフトの中心軸線を中心に回転す
ることにより前記第1のストッパ手段と第2のストッパ
手段間を回転移動して、前記プラズマトーチと前記像拡
大手段とを選択的に前記被加工物まで移動させることを
特徴とするプラズマ加工装置。 - 【請求項6】 請求項1ないし請求項5のいずれかにお
いて、 前記像拡大手段はその位置を調整し得る第1の支承手段
に支承されていることを特徴とするプラズマ加工装置。 - 【請求項7】 請求項1ないし請求項6のいずれかにお
いて、 前記プラズマトーチはその位置を調整し得る第2の支承
手段に支承されていることを特徴とするプラズマ加工装
置。 - 【請求項8】 プラズマ加工装置のプラズマトーチから
発生されるプラズマアーク又はプラズマジェットにより
被加工物を高精度で加工する方法において、 第1の設定位置に対応する位置で、前記被加工物の加工
点が前記プラズマトーチから離れた位置に存在する像拡
大手段のアイマークに合致するように、前記被加工物又
は前記像拡大手段の位置調整を行い、 しかる後、前記被加工物又は前記プラズマトーチを第2
の設定位置に対応する位置へ移動させて停止させた状態
で、前記プラズマアーク又はプラズマジェットにより前
記被加工物を加工することを特徴とするプラズマ加工方
法。 - 【請求項9】 請求項8において、 前記被加工物を加工する前に、前記第2の設定位置に対
応する位置で位置決め用ワークに前記プラズマトーチの
プラズマアーク又はプラズマジェットによりマークを付
け、 次に前記第1の設定位置に対応する位置で前記位置決め
用ワークの前記マークに前記像拡大手段の前記アイマー
クを合致させるよう、前記像拡大手段の位置調整を行っ
た後、該像拡大手段又は前記被加工物の位置を固定する
ことを特徴とするプラズマ加工方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10098097A JPH10277748A (ja) | 1997-04-03 | 1997-04-03 | プラズマ加工装置及び加工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10098097A JPH10277748A (ja) | 1997-04-03 | 1997-04-03 | プラズマ加工装置及び加工方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10277748A true JPH10277748A (ja) | 1998-10-20 |
Family
ID=14288496
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10098097A Withdrawn JPH10277748A (ja) | 1997-04-03 | 1997-04-03 | プラズマ加工装置及び加工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10277748A (ja) |
-
1997
- 1997-04-03 JP JP10098097A patent/JPH10277748A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040706 |