JPH10279025A - ストッカーおよび物品棚情報スキャニングシステム - Google Patents
ストッカーおよび物品棚情報スキャニングシステムInfo
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- JPH10279025A JPH10279025A JP9794297A JP9794297A JPH10279025A JP H10279025 A JPH10279025 A JP H10279025A JP 9794297 A JP9794297 A JP 9794297A JP 9794297 A JP9794297 A JP 9794297A JP H10279025 A JPH10279025 A JP H10279025A
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Landscapes
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
- Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 消失した在棚管理データの再構築が可能なス
トッカー棚情報スキャニングシステム。 【解決手段】 キャリア又はボックスにロット情報を表
記するため添付するタグと、ストッカー1内のキャリア
の収納の有無を検出するために自動搬送機構3bに配備
した在棚検知手段4,6と、自動搬送機構の調節自在な
アーム部に装備した読取センサによりタグを読取るタグ
読取手段5,6と、障害発生によりストッカーの在棚管
理データが消失した場合に在棚検知手段を制御してスト
ッカー棚の在棚の有無を確認し、在棚の場合にタグ読取
手段を制御してタグを読取り、順次ストッカー棚2をス
キャニングして消失した在棚データを再構築するシステ
ム管理手段8を備えている。
トッカー棚情報スキャニングシステム。 【解決手段】 キャリア又はボックスにロット情報を表
記するため添付するタグと、ストッカー1内のキャリア
の収納の有無を検出するために自動搬送機構3bに配備
した在棚検知手段4,6と、自動搬送機構の調節自在な
アーム部に装備した読取センサによりタグを読取るタグ
読取手段5,6と、障害発生によりストッカーの在棚管
理データが消失した場合に在棚検知手段を制御してスト
ッカー棚の在棚の有無を確認し、在棚の場合にタグ読取
手段を制御してタグを読取り、順次ストッカー棚2をス
キャニングして消失した在棚データを再構築するシステ
ム管理手段8を備えている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体製造工場に
おいて自動搬送機構により半導体ウエハの入出庫を行う
ストッカー、若しくは、物流自動倉庫機構において自動
搬送機構により各種物品の入出庫を行う物品棚等の、保
管管理システムに関するものである。
おいて自動搬送機構により半導体ウエハの入出庫を行う
ストッカー、若しくは、物流自動倉庫機構において自動
搬送機構により各種物品の入出庫を行う物品棚等の、保
管管理システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の半導体製造工場においては、パタ
ーン形成、エチッング、不純物拡散などの加工技術を用
いてシリコンウエハ上に半導体集積回路を形成するため
に、製造ラインに沿って多数の半導体製造装置が配置さ
れていて、そこでは複数枚の半導体ウエハがまとめて一
つのケースに収納されながら、所定の製造工程に従って
各半導体製造装置によって処理される。
ーン形成、エチッング、不純物拡散などの加工技術を用
いてシリコンウエハ上に半導体集積回路を形成するため
に、製造ラインに沿って多数の半導体製造装置が配置さ
れていて、そこでは複数枚の半導体ウエハがまとめて一
つのケースに収納されながら、所定の製造工程に従って
各半導体製造装置によって処理される。
【0003】この1ケースに収納される半導体ウエハの
処理単位は、1ケースが25枚以下のキャリアと呼ばれ
る処理単位でそれぞれケースに収納して、半導体製造装
置に投入されて処理される時以外は、通常、2キャリア
を1ロットとするロット単位で半導体ウエハ保管用のス
トッカーの棚に保管されている。このように、半導体ウ
エハはロット単位で保管され、ロット単位で自動搬送機
構による入出庫が行われるが、この場合の1〜2キャリ
ア程度の少数キャリアを収納する箱を特にボックスと呼
んでいる。
処理単位は、1ケースが25枚以下のキャリアと呼ばれ
る処理単位でそれぞれケースに収納して、半導体製造装
置に投入されて処理される時以外は、通常、2キャリア
を1ロットとするロット単位で半導体ウエハ保管用のス
トッカーの棚に保管されている。このように、半導体ウ
エハはロット単位で保管され、ロット単位で自動搬送機
構による入出庫が行われるが、この場合の1〜2キャリ
ア程度の少数キャリアを収納する箱を特にボックスと呼
んでいる。
【0004】ストッカー内の任意の棚への半導体ウエハ
の入出庫は、管理コンピュータからの指令により自動搬
送機構によって行われ、半導体ウエハ搬送の情報は一括
して生産情報として管理コンピュータで逐一把握、集計
されている。
の入出庫は、管理コンピュータからの指令により自動搬
送機構によって行われ、半導体ウエハ搬送の情報は一括
して生産情報として管理コンピュータで逐一把握、集計
されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例においては、ストッカー棚内のウエハ在棚情報を把
握し集計して統括制御を行っている管理用コンピュータ
に障害が発生して、ストッカーの在棚データが消失した
ような場合の復旧には相当な手間がかかる。というの
も、管理用コンピュータの障害中、コンピュータ本体部
分の故障については電子部品を交換すれば復旧可能であ
り、又、基本プログラムやOSについてはシステムによ
る障害対策によって、定期的に磁気テープ等の外部媒体
にバックアップされているのが常なので問題はない。し
かし、常時変化するストッカーの在棚データはコンピュ
ータ上に存在して、他の外部媒体に逐次バックアップさ
れることは無いので、一旦消失してしまうと在棚データ
の復旧は手作業により全ての棚と、棚内の収納品のロッ
ト情報をいちいち目視で確認して再度データの打ち込み
を行わなければならない。
来例においては、ストッカー棚内のウエハ在棚情報を把
握し集計して統括制御を行っている管理用コンピュータ
に障害が発生して、ストッカーの在棚データが消失した
ような場合の復旧には相当な手間がかかる。というの
も、管理用コンピュータの障害中、コンピュータ本体部
分の故障については電子部品を交換すれば復旧可能であ
り、又、基本プログラムやOSについてはシステムによ
る障害対策によって、定期的に磁気テープ等の外部媒体
にバックアップされているのが常なので問題はない。し
かし、常時変化するストッカーの在棚データはコンピュ
ータ上に存在して、他の外部媒体に逐次バックアップさ
れることは無いので、一旦消失してしまうと在棚データ
の復旧は手作業により全ての棚と、棚内の収納品のロッ
ト情報をいちいち目視で確認して再度データの打ち込み
を行わなければならない。
【0006】こうして手作業や目視で確認するには、昨
今の半導体工場におけるストッカーは200〜300棚
と棚数がますます増加する状況にあるので、大変な手間
と時間がかかることになり在棚データの復旧作業は膨大
な仕事量になってしまって、その間の生産性の低下は必
至である。こうした管理データが消失した場合の障害復
旧処理そのものに関しては、以上のような半導体工場の
ストッカーだけの問題ではなく、部品や商品等を扱うコ
ンピュータ制御の一般的な物流自動倉庫においても、バ
ックアップされない在棚データが一旦失われてしまう
と、人海戦術で再構築しなければならないので、同じく
問題となっている。
今の半導体工場におけるストッカーは200〜300棚
と棚数がますます増加する状況にあるので、大変な手間
と時間がかかることになり在棚データの復旧作業は膨大
な仕事量になってしまって、その間の生産性の低下は必
至である。こうした管理データが消失した場合の障害復
旧処理そのものに関しては、以上のような半導体工場の
ストッカーだけの問題ではなく、部品や商品等を扱うコ
ンピュータ制御の一般的な物流自動倉庫においても、バ
ックアップされない在棚データが一旦失われてしまう
と、人海戦術で再構築しなければならないので、同じく
問題となっている。
【0007】こうした障害に対する対策として、管理用
コンピュータの信頼性向上や、コンピュータ・システム
構成の工夫による各種のデータ消失対策が実施されては
いるが、それらもコンピュータの分散制御システムが現
在のシステム制御の主流であるために、トラブル発生そ
のものも管理用コンピュータだけでなく分散されること
になり、実質システムの装置数、部品点数等が増大する
ことによって、それだけ障害発生の頻度も高くなって、
万全な策にはなっていないという状況で、現状では迅速
な復旧作業によって生産性の低下を招かないような、効
果的な在棚データの復旧対策が採られていないという問
題がある。
コンピュータの信頼性向上や、コンピュータ・システム
構成の工夫による各種のデータ消失対策が実施されては
いるが、それらもコンピュータの分散制御システムが現
在のシステム制御の主流であるために、トラブル発生そ
のものも管理用コンピュータだけでなく分散されること
になり、実質システムの装置数、部品点数等が増大する
ことによって、それだけ障害発生の頻度も高くなって、
万全な策にはなっていないという状況で、現状では迅速
な復旧作業によって生産性の低下を招かないような、効
果的な在棚データの復旧対策が採られていないという問
題がある。
【0008】そこで、本発明の目的は、ストッカー内に
収納する半導体ウエハのキャリア又はボックスに、また
は通常の物流自動倉庫の場合は物品棚内の物品に、在棚
情報を付与したタグを添付しておき、在棚管理情報が消
失した際には、全棚スキャニングして在棚読取手段によ
りタグ情報を読取って、管理用コンピュータにより消失
した在棚情報を自動的に迅速に再構築するようにして、
障害発生時の生産性の低下を防止することができるスト
ッカーおよび物品棚情報スキャニングシステムを提供す
ることにある。
収納する半導体ウエハのキャリア又はボックスに、また
は通常の物流自動倉庫の場合は物品棚内の物品に、在棚
情報を付与したタグを添付しておき、在棚管理情報が消
失した際には、全棚スキャニングして在棚読取手段によ
りタグ情報を読取って、管理用コンピュータにより消失
した在棚情報を自動的に迅速に再構築するようにして、
障害発生時の生産性の低下を防止することができるスト
ッカーおよび物品棚情報スキャニングシステムを提供す
ることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明は、複数枚の半導体ウエハを
収納する単位としてのキャリアまたはボックスを保管す
るためのストッカーと、該ストッカー内の任意の棚に対
して前記キャリアまたはボックスを入出庫する自動搬送
機構を有し管理用コンピュータによって統括運営される
半導体ウエハの在棚管理システムにおいて、前記キャリ
アまたはボックスにロット情報を表記するために添付す
るタグと、前記ストッカー内の前記キャリアまたはボッ
クスの収納の有無を検出するために前記自動搬送機構に
配備した在棚検知手段と、前記自動搬送機構の調節自在
なアーム部に装備した読取センサにより前記タグを読取
るタグ読取手段と、障害発生により前記ストッカーの在
棚管理データが消失した場合に前記在棚検知手段を制御
して前記ストッカー棚内のキャリアまたはボックスの有
無を確認し、前記キャリアまたはボックスが在棚してい
る場合は前記タグ読取手段を制御して前記タグを読取
り、順次ストッカー棚をスキャニングして消失した在棚
管理データを再構築するシステム管理手段を備えてい
る。
め、請求項1に記載の発明は、複数枚の半導体ウエハを
収納する単位としてのキャリアまたはボックスを保管す
るためのストッカーと、該ストッカー内の任意の棚に対
して前記キャリアまたはボックスを入出庫する自動搬送
機構を有し管理用コンピュータによって統括運営される
半導体ウエハの在棚管理システムにおいて、前記キャリ
アまたはボックスにロット情報を表記するために添付す
るタグと、前記ストッカー内の前記キャリアまたはボッ
クスの収納の有無を検出するために前記自動搬送機構に
配備した在棚検知手段と、前記自動搬送機構の調節自在
なアーム部に装備した読取センサにより前記タグを読取
るタグ読取手段と、障害発生により前記ストッカーの在
棚管理データが消失した場合に前記在棚検知手段を制御
して前記ストッカー棚内のキャリアまたはボックスの有
無を確認し、前記キャリアまたはボックスが在棚してい
る場合は前記タグ読取手段を制御して前記タグを読取
り、順次ストッカー棚をスキャニングして消失した在棚
管理データを再構築するシステム管理手段を備えてい
る。
【0010】この構成によれば、半導体ウエハを保管す
るストッカーの在棚管理データが消失してしまった場合
に、システム管理手段は在棚検知手段を制御してストッ
カー棚内のウエハの在否を確認し、ウエハを収納したキ
ャリア又はボックスが在棚している場合はタグ読取手段
によりそのロット情報を読取り、全棚を順次スキャニン
グして、ストッカーの在棚管理データを再構築すること
ができる。
るストッカーの在棚管理データが消失してしまった場合
に、システム管理手段は在棚検知手段を制御してストッ
カー棚内のウエハの在否を確認し、ウエハを収納したキ
ャリア又はボックスが在棚している場合はタグ読取手段
によりそのロット情報を読取り、全棚を順次スキャニン
グして、ストッカーの在棚管理データを再構築すること
ができる。
【0011】また、請求項2に記載の発明は、ケースま
たはパレット等に載せた物品を収納する物品棚と、該物
品棚内の任意の棚に対して物品の入出庫を行う自動搬送
機構を有し倉庫管理用コンピュータによって棚情報を基
に入出庫管理を行う物流自動倉庫機構において、前記棚
内の各物品の棚情報を表記するために添付するタグと、
前記自動搬送機構に設けた前記タグを読取るタグ認識手
段と、障害発生等により前記棚情報が消失若しくは破壊
された場合に前記タグ認識手段により前記タグを改めて
読取り、順次物品棚をスキャニングして消失した前記棚
情報を再構築するシステム管理手段を備えている。
たはパレット等に載せた物品を収納する物品棚と、該物
品棚内の任意の棚に対して物品の入出庫を行う自動搬送
機構を有し倉庫管理用コンピュータによって棚情報を基
に入出庫管理を行う物流自動倉庫機構において、前記棚
内の各物品の棚情報を表記するために添付するタグと、
前記自動搬送機構に設けた前記タグを読取るタグ認識手
段と、障害発生等により前記棚情報が消失若しくは破壊
された場合に前記タグ認識手段により前記タグを改めて
読取り、順次物品棚をスキャニングして消失した前記棚
情報を再構築するシステム管理手段を備えている。
【0012】この構成によれば、部品あるいは商品等の
物品を保管する倉庫の物品棚の在棚管理データが消失若
しくは破壊されてしまった時に、システム管理手段はタ
グ認識手段を制御して各在棚品のタグ情報を読取り全棚
を順次スキャニングして、消失した在棚管理データを再
構築することができる。
物品を保管する倉庫の物品棚の在棚管理データが消失若
しくは破壊されてしまった時に、システム管理手段はタ
グ認識手段を制御して各在棚品のタグ情報を読取り全棚
を順次スキャニングして、消失した在棚管理データを再
構築することができる。
【0013】また、請求項3に記載の発明は、前記在棚
検知手段およびタグ読取手段の検出値は、在棚検知出力
およびタグ情報検出出力を2進化処理する変換コンバー
タと、変換した2進符号情報を伝送用モデムを介して管
理用コンピュータへ伝送し、前記モデムを介して各セン
サ回路への制御信号を受信して各センサ回路を駆動制御
するスキャナ部制御回路とを有するスキャナ制御部より
前記管理用コンピュータへ伝送されることを特徴として
いる。
検知手段およびタグ読取手段の検出値は、在棚検知出力
およびタグ情報検出出力を2進化処理する変換コンバー
タと、変換した2進符号情報を伝送用モデムを介して管
理用コンピュータへ伝送し、前記モデムを介して各セン
サ回路への制御信号を受信して各センサ回路を駆動制御
するスキャナ部制御回路とを有するスキャナ制御部より
前記管理用コンピュータへ伝送されることを特徴として
いる。
【0014】この構成によれば、スキャナ制御部は、管
理用コンピュータからの指令に基づきスキャナ部によっ
てタグを読取り、読取ったタグ情報を変換コンバータ部
でデジタル化して2進符号に変換し、管理用コンピュー
タに処理データとして伝送することができる。
理用コンピュータからの指令に基づきスキャナ部によっ
てタグを読取り、読取ったタグ情報を変換コンバータ部
でデジタル化して2進符号に変換し、管理用コンピュー
タに処理データとして伝送することができる。
【0015】
(第1の実施の形態)以下、本発明の第1の実施の形態
について図を参照して説明する。図1は本発明の第1の
実施の形態に係るストッカー棚情報スキャニングシステ
ムの構成図である。図2は図1に示すスキャナ部の構成
図である。図3は図1に示すストッカー棚情報スキャニ
ングシステムにおける処理のフローチャートである。
について図を参照して説明する。図1は本発明の第1の
実施の形態に係るストッカー棚情報スキャニングシステ
ムの構成図である。図2は図1に示すスキャナ部の構成
図である。図3は図1に示すストッカー棚情報スキャニ
ングシステムにおける処理のフローチャートである。
【0016】図1において、1は半導体ウエハをまとめ
てキャリア又はボックス等に収納し保管する任意の棚2
を有するストッカーである。ストッカー1の各棚2への
キャリア又はボックスの入出庫は、自動搬送装置(搬送
ロボット)3によって行われ、自動搬送機構3はX軸方
向搬送機構3a、Z軸方向搬送機構3b、Y軸方向搬送
機構3cを有して、管理用コンピュータ8からの指令に
より搬送機構制御部7によって制御駆動されている。搬
送機構制御部7はXYZ方向の各搬送機構を直接制御駆
動するサーボ制御回路7a、各搬送機構からのセンサ入
力回路7b、モデム7dを介して管理用コンピュータ8
からの指令を制御値に変換してサーボ制御回路7aへ伝
達し、センサ入力回路7bの数値をデジタル変換して管
理用コンピュータ8へ伝送する搬送機構制御回路7cを
有して、制御信号ラインBを介して自動搬送機構3と、
通信回線Bを介して管理用コンピュータ8と接続してい
る。
てキャリア又はボックス等に収納し保管する任意の棚2
を有するストッカーである。ストッカー1の各棚2への
キャリア又はボックスの入出庫は、自動搬送装置(搬送
ロボット)3によって行われ、自動搬送機構3はX軸方
向搬送機構3a、Z軸方向搬送機構3b、Y軸方向搬送
機構3cを有して、管理用コンピュータ8からの指令に
より搬送機構制御部7によって制御駆動されている。搬
送機構制御部7はXYZ方向の各搬送機構を直接制御駆
動するサーボ制御回路7a、各搬送機構からのセンサ入
力回路7b、モデム7dを介して管理用コンピュータ8
からの指令を制御値に変換してサーボ制御回路7aへ伝
達し、センサ入力回路7bの数値をデジタル変換して管
理用コンピュータ8へ伝送する搬送機構制御回路7cを
有して、制御信号ラインBを介して自動搬送機構3と、
通信回線Bを介して管理用コンピュータ8と接続してい
る。
【0017】一方、Z軸方向搬送機構3bには先端側、
つまり棚2との対向面に棚2内にキャリア又はボックス
に収納された半導体ウエハが在棚しているか、否かを検
知するための在棚検知センサ4を装備している。この検
知センサ4は、例えばCCDカメラやフォトリフレクタ
等の光学的手段などである。又、このZ軸方向搬送機構
3bの先端側には調節自在なアーム部の先端に、在棚内
のキャリア又はボックスに添付したタグのバーコード等
を読取るライン・センサ又はエリア・センサ(CCD)
等の光学的読取センサ(タグが数字、文字の場合はOC
R等の読取装置を使用する)を配したスキャナ部5を配
置している。なお、在棚検知センサ4の設置位置は、ス
キャナ部5のアーム部先端に読取センサと併設としても
よい。
つまり棚2との対向面に棚2内にキャリア又はボックス
に収納された半導体ウエハが在棚しているか、否かを検
知するための在棚検知センサ4を装備している。この検
知センサ4は、例えばCCDカメラやフォトリフレクタ
等の光学的手段などである。又、このZ軸方向搬送機構
3bの先端側には調節自在なアーム部の先端に、在棚内
のキャリア又はボックスに添付したタグのバーコード等
を読取るライン・センサ又はエリア・センサ(CCD)
等の光学的読取センサ(タグが数字、文字の場合はOC
R等の読取装置を使用する)を配したスキャナ部5を配
置している。なお、在棚検知センサ4の設置位置は、ス
キャナ部5のアーム部先端に読取センサと併設としても
よい。
【0018】在棚検知センサ4とスキャナ部5の各セン
サ部からの在棚データは、スキャナ制御部6を介して管
理用コンピュータ8にウエハの在棚管理データとして伝
送される。スキャナ制御部6は各センサからのアナログ
検出値を、コンピュータ処理用の2進符号に変換する変
換コンバータ6a、変換した検出データをモデム6cを
介して管理用コンピュータ8へ伝送し、管理用コンピュ
ータ8からの棚スキャニング指令により各センサ回路を
制御するスキャナ部制御回路6bとを有して、制御信号
ラインAで各スキャナ、センサ回路と接続し、通信回線
Aにより管理用コンピュータ8と接続している。
サ部からの在棚データは、スキャナ制御部6を介して管
理用コンピュータ8にウエハの在棚管理データとして伝
送される。スキャナ制御部6は各センサからのアナログ
検出値を、コンピュータ処理用の2進符号に変換する変
換コンバータ6a、変換した検出データをモデム6cを
介して管理用コンピュータ8へ伝送し、管理用コンピュ
ータ8からの棚スキャニング指令により各センサ回路を
制御するスキャナ部制御回路6bとを有して、制御信号
ラインAで各スキャナ、センサ回路と接続し、通信回線
Aにより管理用コンピュータ8と接続している。
【0019】図2において、アーム部9はZ軸方向搬送
機構3bの先端部に配置されて、a軸サーボモータ9a
とb軸サーボモータ9bを制御することで、所定の棚2
内に自在に伸びてタグを読取る光学的読取センサ10
(エリアセンサ等)を繰出せるように構成されている。
機構3bの先端部に配置されて、a軸サーボモータ9a
とb軸サーボモータ9bを制御することで、所定の棚2
内に自在に伸びてタグを読取る光学的読取センサ10
(エリアセンサ等)を繰出せるように構成されている。
【0020】半導体ウエハを20数枚単位で収納してス
トッカーに在棚されるキャリアケース(又は、ボック
ス)11には、ロット情報を付与したタグ(荷札)12
を添付している。この場合のロット情報はバーコードや
数字等によって表記される。このタグの形態としてはバ
ーコードのラベルシートであったり、ICカードであっ
たりと様々な形態が可能である。
トッカーに在棚されるキャリアケース(又は、ボック
ス)11には、ロット情報を付与したタグ(荷札)12
を添付している。この場合のロット情報はバーコードや
数字等によって表記される。このタグの形態としてはバ
ーコードのラベルシートであったり、ICカードであっ
たりと様々な形態が可能である。
【0021】つぎに図3に示すフローチャートを参照し
て動作について説明する。管理用コンピュータ8は、何
らかの障害により半導体ウエハの在棚データが消失して
しまった場合に、データ復旧のため直ちに全棚スキャニ
ングプロラムを実行する。
て動作について説明する。管理用コンピュータ8は、何
らかの障害により半導体ウエハの在棚データが消失して
しまった場合に、データ復旧のため直ちに全棚スキャニ
ングプロラムを実行する。
【0022】先ず、搬送機構制御回路7cに対して、読
取センサ10を先端に備えたアーム9で構成するスキャ
ナ部5が設置されたZ軸方向搬送機構3bを、ストッカ
ー1の一番端の棚2(例えば、最上最左端の棚をスター
ト点とする)の位置まで移動させ、スキャニング開始を
指令する(S100)。
取センサ10を先端に備えたアーム9で構成するスキャ
ナ部5が設置されたZ軸方向搬送機構3bを、ストッカ
ー1の一番端の棚2(例えば、最上最左端の棚をスター
ト点とする)の位置まで移動させ、スキャニング開始を
指令する(S100)。
【0023】スキャニングのスタート点とする棚位置
に、Z軸方向搬送機構3bの先端部がセットできたら、
先端に設けた在棚検知センサ4によりストッカー棚2内
にキャリア又はボックス11が入っているか、否かを確
認する(S101)。
に、Z軸方向搬送機構3bの先端部がセットできたら、
先端に設けた在棚検知センサ4によりストッカー棚2内
にキャリア又はボックス11が入っているか、否かを確
認する(S101)。
【0024】棚2内にキャリア11が無い場合は終了し
て次の棚の検知に進み、もしも棚2内にキャリア11が
在る場合には検知信号が管理用コンピュータ8へ伝送さ
れる(S102)。
て次の棚の検知に進み、もしも棚2内にキャリア11が
在る場合には検知信号が管理用コンピュータ8へ伝送さ
れる(S102)。
【0025】検知信号を受信した管理用コンピュータ8
は、搬送機構制御回路7cにアーム9の制御指令を出
し、アーム9を棚2内に繰出して読取センサ10がキャ
リア11のタグ12を十分読取れる位置に移動させる
(S103)。
は、搬送機構制御回路7cにアーム9の制御指令を出
し、アーム9を棚2内に繰出して読取センサ10がキャ
リア11のタグ12を十分読取れる位置に移動させる
(S103)。
【0026】アーム9が所定の位置に伸びてタグ12の
読取りが可能になったら、スキャナ部5の読取センサ1
0によりタグ12のバーコードを読取り、変換コンバー
タ6aで2進符号に変換して管理用コンピュータ8へ送
り、管理用コンピュータ8ではバーコード信号よりタグ
12に付与されたロット情報を確認することによって、
1つの在棚データを復旧させる(S104)。
読取りが可能になったら、スキャナ部5の読取センサ1
0によりタグ12のバーコードを読取り、変換コンバー
タ6aで2進符号に変換して管理用コンピュータ8へ送
り、管理用コンピュータ8ではバーコード信号よりタグ
12に付与されたロット情報を確認することによって、
1つの在棚データを復旧させる(S104)。
【0027】こうして順次、ストッカー1の全棚をスキ
ャニングして行き、全棚の確認が終了して消失した在棚
データが全て復旧できたら、所定の記憶領域に、逐次更
新可能な所定のファイル形式で在棚データ・ファイルを
再構築する(S105)。
ャニングして行き、全棚の確認が終了して消失した在棚
データが全て復旧できたら、所定の記憶領域に、逐次更
新可能な所定のファイル形式で在棚データ・ファイルを
再構築する(S105)。
【0028】このように、第1の実施の形態によれば、
何等かの障害が発生して在棚データが消失してしまった
場合に、直ちに全棚スキャニングプログラムを実施し
て、ストッカー1内の棚に保管された全てのキャリア又
はボックスに添付したタグを読取り、それぞれのロット
情報を確認して在棚データが復旧されるので、障害が発
生してデータが消失してしまっても、空白期間を置かず
迅速に自動的に在棚データを再構築して、半導体生産ラ
インの生産性低下を避けることができる。
何等かの障害が発生して在棚データが消失してしまった
場合に、直ちに全棚スキャニングプログラムを実施し
て、ストッカー1内の棚に保管された全てのキャリア又
はボックスに添付したタグを読取り、それぞれのロット
情報を確認して在棚データが復旧されるので、障害が発
生してデータが消失してしまっても、空白期間を置かず
迅速に自動的に在棚データを再構築して、半導体生産ラ
インの生産性低下を避けることができる。
【0029】(第2の実施の形態)次に、本発明の第2
の実施の形態について図を参照して説明する。図4は本
発明の第2の実施の形態に係る物品棚情報スキャニング
システムの構成図である。図5は図4に示すタグ認識部
の構成図である。図6は図4に示す物品棚情報スキャニ
ングシステムの処理のフローチャートである。
の実施の形態について図を参照して説明する。図4は本
発明の第2の実施の形態に係る物品棚情報スキャニング
システムの構成図である。図5は図4に示すタグ認識部
の構成図である。図6は図4に示す物品棚情報スキャニ
ングシステムの処理のフローチャートである。
【0030】図4において、21は部品や商品等の物品
を収納する一般的な物流自動倉庫内の物品棚で、22は
物品棚21内の個々の棚である。物品の入出庫は前実施
の形態と同様にX軸方向搬送機構23a、Z軸方向搬送
機構23b、Y軸搬送機構23cで構成する自動搬送機
構23によって行われ、自動搬送機構23は倉庫管理用
コンピュータ28からの指令により搬送機構制御部24
(前実施の形態の搬送機構制御部7と同様な構成)によ
って制御駆動される。物品の棚22への入出庫および入
出庫口29への移動は、倉庫管理用コンピユータ28か
らの指令により搬送機構制御部24による駆動制御と、
物品入出庫制御部25からの入出庫制御によって実施さ
れる。
を収納する一般的な物流自動倉庫内の物品棚で、22は
物品棚21内の個々の棚である。物品の入出庫は前実施
の形態と同様にX軸方向搬送機構23a、Z軸方向搬送
機構23b、Y軸搬送機構23cで構成する自動搬送機
構23によって行われ、自動搬送機構23は倉庫管理用
コンピュータ28からの指令により搬送機構制御部24
(前実施の形態の搬送機構制御部7と同様な構成)によ
って制御駆動される。物品の棚22への入出庫および入
出庫口29への移動は、倉庫管理用コンピユータ28か
らの指令により搬送機構制御部24による駆動制御と、
物品入出庫制御部25からの入出庫制御によって実施さ
れる。
【0031】一方、Z軸方向搬送機構23bの先端部に
は棚22内の物品のバーコード表示のタグを読取るバー
コードリーダー、あるいは数字、文字によるタグを読取
るOCR等の読取センサを備えたタグ読取部26を配置
して、タグ認識部27の制御により搬送機構制御部24
と連動で移動させて、棚内物品のタグを読取れるように
構成している。タグ読取部26で読取ったタグ情報はタ
グ認識部27を介して倉庫管理用コンピュータ28へ物
品棚管理データとして伝送される。タグ認識部27は後
述するように、タグ読取部のセンサ出力をコンピュータ
で処理可能なように2進符号化する、前実施の形態のス
キャナ制御部6と同構成の回路である。
は棚22内の物品のバーコード表示のタグを読取るバー
コードリーダー、あるいは数字、文字によるタグを読取
るOCR等の読取センサを備えたタグ読取部26を配置
して、タグ認識部27の制御により搬送機構制御部24
と連動で移動させて、棚内物品のタグを読取れるように
構成している。タグ読取部26で読取ったタグ情報はタ
グ認識部27を介して倉庫管理用コンピュータ28へ物
品棚管理データとして伝送される。タグ認識部27は後
述するように、タグ読取部のセンサ出力をコンピュータ
で処理可能なように2進符号化する、前実施の形態のス
キャナ制御部6と同構成の回路である。
【0032】図5において、30は棚22内に収納され
た物品であり、収納形態としてはケース若しくはパレッ
ト等に載置して収納したり、物品をそのままの形態で収
納したりするものである。物品30上には倉庫管理用コ
ンピュータ28が棚管理データとしてシステム管理する
ために使用する、棚情報を表示する前実施の形態と同様
なタグ31が添付されている。タグ31はバーコード表
示であったり、数字、文字表示であったりするが、それ
ぞれ読取センサはバーコードの場合はバーコードリーダ
ー32(前実施の形態と同様な光学センサ内蔵)を、数
字、文字の場合は画像認識可能なOCR33等を装着す
る。タグ31はICカードのような形態も可能なので、
その場合、その他の読取センサとしてカードリーダー3
4等も範疇に入ってくる。
た物品であり、収納形態としてはケース若しくはパレッ
ト等に載置して収納したり、物品をそのままの形態で収
納したりするものである。物品30上には倉庫管理用コ
ンピュータ28が棚管理データとしてシステム管理する
ために使用する、棚情報を表示する前実施の形態と同様
なタグ31が添付されている。タグ31はバーコード表
示であったり、数字、文字表示であったりするが、それ
ぞれ読取センサはバーコードの場合はバーコードリーダ
ー32(前実施の形態と同様な光学センサ内蔵)を、数
字、文字の場合は画像認識可能なOCR33等を装着す
る。タグ31はICカードのような形態も可能なので、
その場合、その他の読取センサとしてカードリーダー3
4等も範疇に入ってくる。
【0033】こうした各種読取センサのアナログ検出値
は、タグ認識部27のコンバータ27aで2進符号化し
て、タグ認識制御回路27bよりモデム27cを介し、
棚情報として倉庫管理用コンピュータ28へ伝送され
る。また、倉庫管理用コンピュータ28からの棚スキャ
ニング指令により、搬送機構制御部24との連動したタ
グ読取部26の読取制御等を行う。
は、タグ認識部27のコンバータ27aで2進符号化し
て、タグ認識制御回路27bよりモデム27cを介し、
棚情報として倉庫管理用コンピュータ28へ伝送され
る。また、倉庫管理用コンピュータ28からの棚スキャ
ニング指令により、搬送機構制御部24との連動したタ
グ読取部26の読取制御等を行う。
【0034】つぎに図6のフローチャートを参照して動
作について説明する。停電、障害等によりシステムを管
理する棚情報が消失、又は破壊されたりした場合に、倉
庫管理用コンピュータ28は直ちにデータを復旧させる
ために、全棚スキャニングプログラムを実行する。
作について説明する。停電、障害等によりシステムを管
理する棚情報が消失、又は破壊されたりした場合に、倉
庫管理用コンピュータ28は直ちにデータを復旧させる
ために、全棚スキャニングプログラムを実行する。
【0035】先ず、搬送機構制御部24へZ軸方向搬送
機構23bを物品棚のスキャニング開始位置(例えば、
最上最左端の棚)まで移動させ、タグ認識部27へ指令
してセンサ回路をスタンバイさせる(600)。
機構23bを物品棚のスキャニング開始位置(例えば、
最上最左端の棚)まで移動させ、タグ認識部27へ指令
してセンサ回路をスタンバイさせる(600)。
【0036】棚22内に物品30が在棚しているか確認
する(601)。棚が空の場合は終了して次の棚に移
る。物品30が収納されていればタグ31をバーコード
リーダー32、あるいはOCR33等の読取センサで読
取る(602)。
する(601)。棚が空の場合は終了して次の棚に移
る。物品30が収納されていればタグ31をバーコード
リーダー32、あるいはOCR33等の読取センサで読
取る(602)。
【0037】読取ったバーコードデータは、コンバータ
27aで2進符号に変換してコンピュータ28へ伝送す
る(S603)。
27aで2進符号に変換してコンピュータ28へ伝送す
る(S603)。
【0038】倉庫管理用コンピュータ28は、バーコー
ド信号より棚情報を確認することによって、1つの棚情
報の復旧を終える(S604)。こうして、順次に全棚
をスキャニングして全体の棚情報を再構築する(S60
5)。
ド信号より棚情報を確認することによって、1つの棚情
報の復旧を終える(S604)。こうして、順次に全棚
をスキャニングして全体の棚情報を再構築する(S60
5)。
【0039】このように、第2の実施の形態によれば、
一般の部品や商品等の物品の入出庫を自動管理する、物
流自動倉庫においても、障害によって棚管理データが消
失したような場合に、自動的に迅速に棚情報を再構築で
きるように構成したので、人手による復旧作業を減らし
て効率の良い障害復旧処理を実行できる。
一般の部品や商品等の物品の入出庫を自動管理する、物
流自動倉庫においても、障害によって棚管理データが消
失したような場合に、自動的に迅速に棚情報を再構築で
きるように構成したので、人手による復旧作業を減らし
て効率の良い障害復旧処理を実行できる。
【0040】また、何等かのトラブルにより一時入出庫
動作が停止したような場合に、人手による入出庫作業が
行われるが、その後システムが復旧した時に、復旧前後
では棚情報に食い違いが生じてしまうが、本発明のスキ
ャニングプログラムを実行することによってそうした不
都合を解消し、棚情報の正常な自動更新処理を続行する
ことができる。
動作が停止したような場合に、人手による入出庫作業が
行われるが、その後システムが復旧した時に、復旧前後
では棚情報に食い違いが生じてしまうが、本発明のスキ
ャニングプログラムを実行することによってそうした不
都合を解消し、棚情報の正常な自動更新処理を続行する
ことができる。
【0041】(請求項と実施の形態の対応)請求項1の
在棚検知手段、タグ読取手段は、在棚検知センサ4と、
スキャナ部5と、スキャナ制御部6とで構成している。
在棚検知手段、タグ読取手段は、在棚検知センサ4と、
スキャナ部5と、スキャナ制御部6とで構成している。
【0042】請求項1のシステム管理手段は、管理用コ
ンピュータ8による搬送機構制御部7と、スキャナ制御
部8に対する制御部分に相当する。
ンピュータ8による搬送機構制御部7と、スキャナ制御
部8に対する制御部分に相当する。
【0043】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明によれ
ば、半導体工場内に設置されるストッカー内に収納する
半導体ウエハのキャリア又はボックスに、あるいは部
品、商品等の物品を扱う物流自動倉庫の場合は物品棚内
の物品に、在棚情報を付与したタグを添付して置き、在
棚管理情報が消失した際には全棚をスキャンニングして
在棚読取手段によりタグ情報を読取り、管理用コンピュ
ータによって消失した在棚情報を自動的に、迅速に再構
築するように構成したので、半導体製造工場において障
害発生により在棚管理データが消失した場合でも、空白
期間を置かずに再構築して障害発生による生産性の低下
を防止することができる。
ば、半導体工場内に設置されるストッカー内に収納する
半導体ウエハのキャリア又はボックスに、あるいは部
品、商品等の物品を扱う物流自動倉庫の場合は物品棚内
の物品に、在棚情報を付与したタグを添付して置き、在
棚管理情報が消失した際には全棚をスキャンニングして
在棚読取手段によりタグ情報を読取り、管理用コンピュ
ータによって消失した在棚情報を自動的に、迅速に再構
築するように構成したので、半導体製造工場において障
害発生により在棚管理データが消失した場合でも、空白
期間を置かずに再構築して障害発生による生産性の低下
を防止することができる。
【0044】また、一般の物流自動倉庫においても、障
害発生時に復旧のための人手による長時間の作業を無く
して、効率的な自動復旧処理を実施できる。
害発生時に復旧のための人手による長時間の作業を無く
して、効率的な自動復旧処理を実施できる。
【図1】本発明の第1の実施の形態に係るストッカー棚
情報スキャニングシステムの構成図である。
情報スキャニングシステムの構成図である。
【図2】図1に示すスキャニング部の構成図である。
【図3】図1に示すストッカー棚情報スキャニングシス
テムにおける処理のフローチャートである。
テムにおける処理のフローチャートである。
【図4】本発明の第2の実施の形態に係る物品棚情報ス
キャニングシステムの構成図である。
キャニングシステムの構成図である。
【図5】図4に示すタグ認識部の構成図である。
【図6】図4に示す物品棚情報スキャニングシステムに
おける処理のフローチャートである。
おける処理のフローチャートである。
1 ストッカー 2 棚 3 自動搬送機構 4 在棚検知センサ 5 スキャナ部 6 スキャナ制御部 7 搬送機構制御部 8 管理用コンピュータ 9 アーム部 10 読取センサ 11 キャリア 12 タグ 21 物品棚 22 棚 23 自動搬送機構 24 搬送機構制御部 25 物品入出庫制御部 26 タグ読取部 27 タグ認識部 28 倉庫管理用コンピュータ 29 入出庫口 30 物品 31 タグ 32 バーコードリーダー 33 OCR
Claims (3)
- 【請求項1】 複数枚の半導体ウエハを収納する単位と
してのキャリアまたはボックスを保管するためのストッ
カーと、該ストッカー内の任意の棚に対して前記キャリ
アまたはボックスを入出庫する自動搬送機構を有し管理
用コンピュータによって統括運営される半導体ウエハの
在棚管理システムにおいて、 前記キャリアまたはボックスにロット情報を表記するた
めに添付するタグと、前記ストッカー内の前記キャリア
またはボックスの収納の有無を検出するために前記自動
搬送機構に配備した在棚検知手段と、前記自動搬送機構
の調節自在なアーム部に装備した読取センサにより前記
タグを読取るタグ読取手段と、障害発生により前記スト
ッカーの在棚管理データが消失した場合に前記在棚検知
手段を制御して前記ストッカー棚内のキャリアまたはボ
ックスの有無を確認し、前記キャリアまたはボックスが
在棚している場合は前記タグ読取手段を制御して前記タ
グを読取り、順次ストッカー棚をスキャニングして消失
した在棚管理データを再構築するシステム管理手段を備
えたことを特徴とするストッカー棚情報スキャニングシ
ステム。 - 【請求項2】 ケースまたはパレット等に載せた物品を
収納する物品棚と、該物品棚内の任意の棚に対して物品
の入出庫を行う自動搬送機構を有し倉庫管理用コンピュ
ータによって棚情報を基に入出庫管理を行う物流自動倉
庫機構において、 前記棚内の各物品の棚情報を表記するために添付するタ
グと、前記自動搬送機構に設けた前記タグを読取るタグ
認識手段と、障害発生等により前記棚情報が消失若しく
は破壊された場合に前記タグ認識手段により前記タグを
改めて読取り、順次物品棚をスキャニングして消失した
前記棚情報を再構築するシステム管理手段を備えたこと
を特徴とする物品棚情報スキャニングシステム。 - 【請求項3】 前記在棚検知手段およびタグ読取手段の
検出値は、在棚検知出力およびタグ情報検出出力を2進
符号化する変換コンバータと、変換した2進符号情報を
伝送用モデムを介して管理用コンピュータへ伝送し、前
記モデムを介して各センサ回路への制御信号を受信して
各センサ回路を駆動制御するスキャナ部制御回路とを有
するスキャナ制御部より前記管理用コンピュータへ伝送
されることを特徴とする請求項1記載のストッカー棚ス
キャニングシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9794297A JPH10279025A (ja) | 1997-04-02 | 1997-04-02 | ストッカーおよび物品棚情報スキャニングシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9794297A JPH10279025A (ja) | 1997-04-02 | 1997-04-02 | ストッカーおよび物品棚情報スキャニングシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10279025A true JPH10279025A (ja) | 1998-10-20 |
Family
ID=14205735
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9794297A Pending JPH10279025A (ja) | 1997-04-02 | 1997-04-02 | ストッカーおよび物品棚情報スキャニングシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10279025A (ja) |
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000233833A (ja) * | 1999-02-15 | 2000-08-29 | Daifuku Co Ltd | 物品取り出し装置 |
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| JP2006160469A (ja) * | 2004-12-08 | 2006-06-22 | Murata Mach Ltd | トレイ保管装置 |
| JP2007218644A (ja) * | 2006-02-15 | 2007-08-30 | Ntt Facilities Inc | レイアウト・スキャンニング・システム |
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-
1997
- 1997-04-02 JP JP9794297A patent/JPH10279025A/ja active Pending
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Legal Events
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040402 |
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| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060815 |
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| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20061212 |