JPH10279210A - エレベータの故障捕捉装置 - Google Patents

エレベータの故障捕捉装置

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Publication number
JPH10279210A
JPH10279210A JP8838697A JP8838697A JPH10279210A JP H10279210 A JPH10279210 A JP H10279210A JP 8838697 A JP8838697 A JP 8838697A JP 8838697 A JP8838697 A JP 8838697A JP H10279210 A JPH10279210 A JP H10279210A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
failure
relay
trigger signal
elevator
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8838697A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidekazu Seki
英一 関
Takaaki Oka
高明 岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Building Systems Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Building Systems Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Building Systems Co Ltd filed Critical Hitachi Building Systems Co Ltd
Priority to JP8838697A priority Critical patent/JPH10279210A/ja
Publication of JPH10279210A publication Critical patent/JPH10279210A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数のリレー群よりなるエレベータの故障捕
捉装置のトリガー信号を短時間にかつ正確に作成するト
リガー信号発生回路を提供し、エレベータの不稼動時間
を低減する。 【解決手段】 エレベータの複数の故障に対するトリガ
ー信号T発生用のリレー信号10〜101Pを入力する
端子31を設け、この端子41に故障内容に対応した所
定のリレー信号10〜101Pを接続することにより、
前記故障に対応したトリガー信号Tが発生するので、ト
リガー信号Tを短時間に作成することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数のリレー群よ
り構成されたエレベータの故障捕捉装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複数のリレー群より構成されたエ
レベータに多発故障(同一内容の故障が連続して多数回
発生する故障)が発生した場合、この故障原因を究明す
る故障捕捉として例えば特開昭55−74976号公報
が挙げられる。この公報に記載の故障捕捉装置は、故障
原因の究明に必要な機器の信号を一旦マイクロコンピュ
ータ(以下マイコンと称する)のメモリに連続かつエン
ドレスに記憶し、故障発生を検出するトリガー信号が発
生すると、所定時間後に前記メモリに記憶する動作を停
止させ、このメモリ内容のデータをディスプレイに表
示、あるいはプリンタに記録し故障原因を究明してい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来装置におい
て、トリガー信号を発生するためには、複数個の所定の
リレー信号を制御盤から取り出し、このリレー信号を組
み合わせて構成している。
【0004】ところで、エレベータの故障には、乗かご
起動せず、ドア開閉異常、かご内閉じ込め等、種々の故
障がある。そのため、故障が発生した現場において、故
障の要因ごとに上記のトリガー信号発生回路を構成する
ために、多大の労力と時間がかかるのみならず、回路を
間違って作成するという問題もあった。また、その間、
エレベータの運転を長時間停止しなければならないの
で、サービスが低下するという問題もあった。
【0005】本発明の目的は、上記の欠点に鑑みて、故
障捕捉装置のトリガー信号の発生回路を短時間にかつ正
確に構成することができるエレベータの故障捕捉装置を
提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的は、複数のリレ
ー群より構成されたエレベータのリレー信号の状態をマ
イクロコンピュータのメモリに連続かつエンドレスに記
憶させるとともに、前記エレベータの故障発生を検出す
るトリガー信号を介して、前記メモリの記憶動作を停止
させる手段を備えたエレベータの故障捕捉装置におい
て、前記複数の故障に対応するトリガー信号発生用のリ
レーを入力する端子を設け、この端子に故障に対応した
所定のリレーを接続したとき、前記故障に対応したトリ
ガー信号を発生させる手段を備えることにより達成され
る。
【0007】本発明になるトリガー発生部にあっては、
重要度の高い故障に対応するリレー信号の端子をあらか
じめ設けてあるので、故障が発生したとき、保守技術員
は、この故障に対応するリレー信号を所定の端子に接続
する。そして、データ収集部には前記トリガー信号と故
障原因を究明するのに必要なリレー信号を入力するだけ
で作業は完了する。
【0008】このように、トリガー信号回路を短時間に
かつ正確に構成することができるので、保守技術員の労
力を著しく低減することができるのみならず、エレベー
タの作業に要する停止時間も短縮することができる効果
がある。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
1〜図6を用いて説明する。
【0010】図1は、本発明になる一実施形態のエレベ
ータの故障捕捉装置の全体構成図である。図において、
1は多数のリレー群より構成された制御盤、2は故障捕
捉装置で、データ収集部3とトリガー信号発生部4とデ
ィスプレイ5により構成されている。データ収集部3は
制御盤1内のリレー信号A〜Oを取り込む端子31とト
リガー信号Tを取り込む端子32と前記リレー信号A〜
Oを処理し所定の信号波形をディスプレイ5に表示する
マイコン33より構成されている。なお、マイコン33
には前記信号を格納するメモリ34が設けられている。
【0011】図2はトリガー信号発生部4の回路図であ
る。トリガー信号発生部4はシーケンスで構成され、4
1は制御盤1内の故障捕捉に必要なリレー信号10〜1
01Pを取り込む入力端子で、このリレー信号10〜1
01Pの機能説明図を図3に示した。421〜425は
所定の故障が発生したときその所定の故障に対応するト
リガー信号Tを発生する信号発生回路で、図4に示すよ
うに、故障の種類は重要故障として閉じ込め、ドア開閉
異常、起動不能、電源系統異常、安全装置動作の5項目
を選択し、それぞれの故障に必要なリレー番号を表示し
たもので、例えば電源系統異常の故障に対してはリレー
信号10、102E、102F、99E…101Pが必
要であることを表している。そして、信号発生回路42
1〜425の入力は図4に示したリレー信号10〜10
1Pに対応した端子T10〜T101Pに接続されてい
る。また、信号発生回路421〜425の出力はすべて
OR回路43に入力され、OR回路43の出力がトリガ
ー信号Tとなっている。
【0012】なお、信号発生回路421〜425は全て
マイコンにより構成されているが、その一例として図5
に電源系統異常を検出するトリガー回路図をリレーシー
ケンスで示した。図から分かるように、電源端子P、N
にリレーのb接点10b、102Eb、102Fb、9
9Eb…101PbとタイマーTMが直列に接続され、
全ての接点が10秒間閉じているとタイマーTMが動作
しその接点TMaを介してトリガー信号Tを発するよう
に構成されている。なお、その他の回路図は省略する。
【0013】次に本実施形態の動作を説明する。
【0014】今、起動不能故障が発生し、管理人より通
報があった。そこで保守技術員が故障原因を究明するた
め現場に急行したがエレベータは正常に復帰し、原因は
不明であった。そこで同一故障が再発すると考え、故障
捕捉装置を用いて原因究明を図った。起動不能故障は図
4から分かるように、リレー信号10、102F…10
1Pをトリガー信号発生部4の端子T10、T102F
…T101Pに接続する。また、起動不能故障から判断
しかごドア閉用リレー101、ドア閉確認用リレー4
0、走行検出用リレー10をデータ収集部3の端子31
に接続し、作業は完了する。
【0015】このようにすることにより、翌日同一故障
が発生し、図6に示すような波形が得られたとする。こ
の波形よりかごドアが閉まり、全てのドアが完全に閉ま
っても走行検出リレーがオンしないことが分かり、ドア
閉用リレー40を調査した結果、このリレー40の接触
不良であることが分かった。
【0016】このように、故障捕捉装置を用いて故障原
因を究明する場合、トリガー発生信号用の回路を短時間
にかつ正確に作成することができるので、保守技術員の
労力を低減することができる。
【0017】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば故障
捕捉装置を用いて故障原因を究明する場合、トリガー発
生信号を短時間にしかも誤配線なく作成することができ
るので、保守技術員の労力を著しく低減することがで
き、しかもこの故障捕捉装置をセットする時間も短いの
で、エレベータの不稼動時間を著しく低減することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態のエレベータの故障捕捉装
置の全体構成図である。
【図2】トリガー信号発生部の回路図である。
【図3】故障捕捉に必要なリレーの機能説明図である。
【図4】故障の種類とその故障のトリガー信号に必要な
リレー番号を表示した説明図である。
【図5】電源系統異常故障のトリガー発生回路図であ
る。
【図6】故障捕捉装置から得られた波形図である。
【符号の説明】
1 制御盤 3 データ収集部 4 トリガー信号発生部 5 ディスプレイ 33 マイコン 34 メモリ 41 入力端子 421〜425 信号発生回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のリレー群より構成されたエレベー
    タのリレー信号の状態をマイクロコンピュータのメモリ
    に連続かつエンドレスに記憶させるとともに、前記エレ
    ベータの故障発生を検出するトリガー信号を介して、前
    記メモリの記憶動作を停止させる手段を備えたエレベー
    タの故障捕捉装置において、前記複数の故障に対応する
    トリガー信号発生用のリレーを入力する端子を設け、こ
    の端子に故障に対応した所定のリレーを接続したとき、
    前記故障に対応したトリガー信号を発生させる手段を備
    えたことを特徴とするエレベータの故障捕捉装置。
JP8838697A 1997-04-07 1997-04-07 エレベータの故障捕捉装置 Pending JPH10279210A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8838697A JPH10279210A (ja) 1997-04-07 1997-04-07 エレベータの故障捕捉装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP8838697A JPH10279210A (ja) 1997-04-07 1997-04-07 エレベータの故障捕捉装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10279210A true JPH10279210A (ja) 1998-10-20

Family

ID=13941363

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8838697A Pending JPH10279210A (ja) 1997-04-07 1997-04-07 エレベータの故障捕捉装置

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JP (1) JPH10279210A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010064822A (ja) * 2008-09-09 2010-03-25 Toshiba Elevator Co Ltd 昇降機故障検出装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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