JPH10280351A - 融雪装置 - Google Patents

融雪装置

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JPH10280351A
JPH10280351A JP10089797A JP10089797A JPH10280351A JP H10280351 A JPH10280351 A JP H10280351A JP 10089797 A JP10089797 A JP 10089797A JP 10089797 A JP10089797 A JP 10089797A JP H10280351 A JPH10280351 A JP H10280351A
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JP
Japan
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water
snow
furnace body
snow melting
wall
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JP10089797A
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English (en)
Inventor
Akira Naito
彰 内藤
Mamoru Shirou
守 城生
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Bosch Corp
Original Assignee
Zexel Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 排水汚染の防止を図るとともに炉体の過熱を
防止できる融雪装置を提供する。 【解決手段】 本発明による融雪装置1の融雪槽7にお
いて、炉体3の上方に設けられたシャワー31から吹き
かけられた水及び融雪槽内に投入された雪により主とし
て上壁14が冷却される。側壁18及び底壁16の接続
部8は、排水口11の水位よりも低い位置にあるため、
融雪層7の底に溜まった水により底壁16及び側壁18
が冷却され、燃焼ガスによる炉体3の過熱が防止され
る。また、底壁16と側壁18との接続部分8はシール
されており且つ上壁の熱風口28は遮蔽部材21bによ
り雪や水が入りのを防止しているので、炉体内に水が浸
入して、バーナが未燃焼状態になったり、機能停止を生
じたり、カーボンによる排水の汚染を防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、燃焼式の融雪装置
に関し、特に道路や駐車場に積もった雪を槽内に投入し
て溶かす融雪装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の従来の融雪装置において、例え
ば、特開平6ー306828号公報には、炉体を融雪槽
内に貯留された水に浸して炉体を冷却する構成が開示さ
れている。しかし、この公報に開示の技術では、炉体内
に雪や融雪水が浸入して生じるバーナの未燃焼状態によ
る機能停止やカーボンによる排水の汚染を生じるという
問題がある。
【0003】これに対して、特開平1ー256612号
公報には、炉体を配水口よりも高い位置に設置して、融
雪槽内に溜まった水が炉体内に入るのを防止する技術が
開示されている。これにより、炉体内への水の浸入によ
り生じるバーナの未燃焼状態による機能停止やカーボン
による排水の汚染を防止できる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、後述の従来の
融雪装置は、炉体内に水が浸入することはないが、炉体
の側壁や底壁が水と接触しないため、過熱による炉体の
変形や損傷を生じるという不都合がある。特に、投入さ
れた雪が充分でなかったり、雪が充分に投入された場合
でも、融雪が進行して炉体の側壁や底壁との接触ができ
なくなるため、かかる部分の過熱が生じるという問題点
がある。
【0005】そこで、本発明の目的は、排水汚染の防止
を図るとともに炉体の過熱を防止できる融雪装置を提供
することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1に記載の発明は、燃焼ガスを供給する燃焼
機と、内側に燃焼ガスが供給される炉体と、炉体を収納
する融雪槽と、炉体の上方に設けられたシャワーと、融
雪槽内に溜まった水を排出する配水口とを備える融雪装
置において、前記炉体は、上壁、側壁及び底壁により構
成されており、前記上壁は燃焼ガスを吹き出す熱風口を
有するとともに、この熱風口に雪又は水が入るのを防止
する遮蔽部材を備え、前記側壁と底壁との接続部はシー
ルされており且つこの接続部は前記配水口の水位よりも
低い位置にあることを特徴とするものである。
【0007】この請求項1に記載の発明によれば、上壁
は、炉体の上方に設けられたシャワーから吹きかけられ
た水及び融雪槽内に投入された雪により冷却される。側
壁及び底壁の接続部は、排水口よりも低い位置にあるた
め、底壁及び側壁は融雪槽内に溜まる水に浸される。従
って、融雪槽内の底に貯留した水により底壁及び側壁が
冷却され、燃焼ガスによる炉体の過熱が防止される。ま
た、底壁と側壁との接続部分はシールされており且つ上
壁の熱風口は遮蔽部材により雪や水が入りのを防止して
いるので、炉体内に水が浸入するのを防止している。従
って、炉体内に水が浸入してバーナが未燃焼状態にな
り、機能停止やカーボンが生じることによる排水の汚染
を防止できる。
【0008】尚、側壁と底壁との接続部分のシールは、
側壁と底壁とを互いに接続してシールすることに限ら
ず、一枚の板を折り曲げて側壁と底壁とするものであっ
てもよい。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に、添付図面の図1乃至図1
0を参照して、本発明の実施の形態を詳細に説明する。
図1に示すように、本発明の実施の形態にかかる融雪装
置1は、箱型の融雪槽内7に炉体3を備えており、炉体
3内には燃焼機5の噴炎口5aが開口されている。融雪
装置1は、地上に設置又は地中に埋設されて、使用時に
は図7に示すように、開閉蓋10を開けて雪を融雪槽7
内に投入し、非使用時には開閉蓋10を閉じる構成とな
っている。融雪装置1は、燃焼機5としてのバーナーが
配置された機械室13と、雪が投入される融雪槽7とに
区分されており、融雪槽7内に噴炎口5aが延出されて
いる。
【0010】融雪槽7は、図1及び図2に示すように、
その箱状の中央部に炉体3が載置されており、その一側
に排水溝11を備えており、融雪槽7の底部に溜まった
水をこの排水溝11を介して排水管12から排出する構
成となっている。
【0011】燃焼機5は、図3に示すように、融雪槽7
に隣接する機械室13内に設置されており、融雪槽7と
機械室13とを仕切る仕切壁15にバーナーの噴炎口5
aが取り付けられている。この噴炎口5aは融雪槽7内
に配置された炉体3内に燃焼ガス(噴炎)を噴出する。
図2に示すように、機械室13の横には、燃焼用の空気
取り入れダクト17が設けられており、このダクト17
から燃焼用の空気を取り入れている。ダクト17は、図
7に示すように、開閉蓋10を回動させるように開くと
その回動を図示しないスチールワイヤーでダクト17に
伝え、ダクト17を立ち上げて、空気を取り入れ口19
を融雪槽7と反対側に開口する構成となっている。尚、
ダクト17の蓋17a、開閉蓋10及び機械室13の蓋
13aは、それぞれ各縁部が約40°の角度で下側に曲
げられており、人の通行または車の通過時の段差を解消
するようになっている。
【0012】炉体3は、その全体形状を図5に示すよう
に、その頂部Aを山形の三角形形状であり、中部Bの横
断面が略円弧形状であり、下部Cの横断面が矩形になる
ように板体21を段違いに重ねて構成している。炉体3
は、概して、屋根部を構成する上壁14と、側壁18
と、底壁(底板)16とから構成されている。
【0013】上壁14構成する板体21は、図3に示す
ように、噴炎口5a側の前板23と噴炎口5aから離れ
た後板25との間に帯状の板体21をかけ渡していると
ともに、図1及び図4に示すように、段違いに重ねて互
いに隙間を開けて構成されている。この隙間は熱風通路
(熱風口)28となり、燃焼ガスを炉体3の外側に吹き
出して融雪するものである。また、頂部の板体27は山
形に形成されており、投入された雪や溶融した水を融雪
槽7の下に向けて案内している。中途部Bは、上述のよ
うに、円弧形状であることから、投入された雪と炉体と
の接触面積が多くとれる構成になっている。また、下部
Cは断面が長方形形状に形成されており、炉体3の冷却
性が高められている。下部Cは長方形形状に限らず、台
形等の四角形状であれば同様な効果を得ることができ
る。図1及び図4に示すように、炉体3の内側には板体
21を支持する梁29が設けられている。梁29は、炉
体3を構成する板体21、27の荷重を支え、板体の2
1、27の熱変形に対向する事を目的として複数設けら
れている。この梁29の幅を広げると、炉体3内部を半
開放の複数の部屋に分割でき、炉体内の熱分布状況に応
じて適当な数だけ設けることが望ましい。
【0014】板体21は、その長手方向の上縁部21a
を外側に折り曲げて形成されており、炉体3内に融雪水
や雪が浸入するのを防止するとともに耐熱剛性を向上さ
せている。また、炉体3は板体21を積み重ねる構成で
あるから、板体21に沿って、熱風が流れるので熱風の
吹き出しにおける抵抗が少ない。更に、板体21を重ね
るだけであるから、構成が簡易であり、製造が容易にで
きる。
【0015】上壁14を構成する板体21は、上述した
ように、段違いに積み重ねる構成とし、その上縁部21
aを外側に折り曲げて、熱風通路(熱風口)28に雪や
水が入るのを防止するとともに、板体21の下縁部21
bが熱風通路28よりも下に延出して、熱風通路28か
ら雪や水が浸入しないように遮蔽している。即ち、本実
施の形態では板体21の下縁部21bが熱風通路28か
ら雪や水が浸入するのを防止する遮蔽部材となってい
る。
【0016】図4に示すように、炉体3の側壁18と底
壁16とは接続されているが、接続部分には水や雪が浸
入しないように、シールされている。本実施の形態で
は、接続部8は、溶接により側壁18と底壁16とをシ
ールしているが、シール構造は特に限定するものではな
い。例えば、一枚の板を折り曲げて側壁18と底壁16
とし、実質的に側壁18と底壁16との接続部分をシー
ルして水や雪が入らない構成であればよい。
【0017】この接続部8は、図1及び図10に示すよ
うに、上述する排水溝(排水口)11の水位よりも低い
位置にある。即ち、融雪槽7は下述する融雪水の貯留構
造を有することから、融雪槽7の底部に所定の水位まで
水が溜められ、底部に溜められた水に接続部8が浸るの
で、炉体3の側壁18と底壁16とは、融雪槽内に溜め
られた水により冷却されて、炉体の過熱を防止する構成
になっている。
【0018】炉体3の上方には、融雪槽7内に溜まった
融雪水を吹き出すシャワーパイプ(シャワー)31が炉
体3の長手方向に沿って設けられている。シャワーパイ
プ31は、図1に示すように、融雪槽7の底部に溜めら
れた水を水中ポンプ33により汲み上げている。水中ポ
ンプ33は、図2に示すように、機械室13の一部を区
切って設置されており、融雪槽7から水を取り入れる取
入口に二重構造のごみ取りダストスレーナ37が設けら
れて、ごみを確実に取り除く構成となっている。即ち、
シャワーパイプ31に接続された給水パイプ35は、機
械室13の底部に設けられた水中ポンプ33接続され
て、融雪槽7内に溜められた水をダストストレーナ37
を介して吸引してシャワーパイプ31から放水し、雪が
溶けた水を循環させるようになっている。
【0019】シャワーパイプ31には、図8に示すよう
に、その断面における下及び左右の3か所に吹き出し穴
45a、45b、45cが形成されており、炉体3及び
融雪槽7内の全体にわたって充分に融雪水を吹き出すよ
うになっている。即ち、真下を向く穴45aは主として
炉体3の上壁14の冷却を行い、左右の穴45b、45
cは融雪槽7内の雪に向かって噴霧する。炉体冷却と雪
への噴霧の水量配分は穴の数や穴の大きさの増減によっ
て調節することができる。
【0020】炉体3内には、図6に示すような炎受け板
41が設けられており、この炎受け板41には噴炎口5
aに対向する側に整流板43を略L字を形成するように
垂直方向に立てており、炉体3の後板25に直接炎があ
たって熱負荷が増大するのを防止し、熱負荷を軽減して
いるとともに、炎を整流板43に当てて、炎の噴流が炉
体3内の上部に案内し、且つ噴炎口5a側に返して噴炎
口5a側からも均等に吹き出すようにしている。炎受け
板41と整流板43とは、図6に示すように一体構造で
あるが、分離型として用いても良く、炉体の条件によ
り、一体構造か分離型かいずれかを使用することができ
る。
【0021】次に、融雪槽7内の融雪水の貯留構造と排
水構造について説明する。図1及び図3に示すように、
融雪した水は、融雪槽7の底部に溜められ、融雪槽7の
燃焼室13と反対側の一側に設けられた排水溝11に流
入されて、長手方向の左右に設けられた2ヵ所の排水管
12から一つを選択して排出される構成となっている。
図9及び図10に詳しく示すように、排水溝11に沿っ
て、水止め板(堰)51が設けられており、この水止め
板51を越える高さになると融雪槽7内の水が排水溝1
1に溢流するものである。水止め板51の高さは例えば
100mmであるが、任意に設定できる。水止め板51に
は高さの異なる水抜き穴53a、53bが形成されてお
り、融雪の終了後等に槽内に溜まっている水が抜けるよ
うになっている。水抜き穴53a、53bを2つ設けて
いるのは、一つの穴が詰まっても排水を停止させないた
めであり、これらの高さを変えているのは、運転開始後
早期に、ある程度槽内に水が溜まるように水抜き穴から
の漏水を半減させて水中ポンプの稼働時の立ち上がりを
早めるためである。水止め板51の外側(貯留側)に
は、排水溝11の上を覆う排水カバ−55が設けられて
おり、融雪槽7内の雪が排水溝11に落ち込まないよう
になっている。この排水カバ−55は、その下縁部57
が上から水止め板51を越えて下方に延出されており、
その下縁部57には多数の穴59が形成されている。こ
の穴59を融雪水が通過することによって、燃焼排気が
排水溝11に直接流入するのを防止し、且つ融雪水中の
枯れ葉やごみが排水溝11に流出するのを防止するフィ
ルタとして機能するものである。また、運転停止後の完
全排水のため水止め板の左右下端に形成した切欠き81
から水抜きをさせて、融雪槽の底板と水止め板の接合は
点溶接83をすることによって水止め板と底板との間か
ら微量の漏水を可能としている。
【0022】このように、融雪槽の貯留構造を有すると
ともに、上述したように、炉体3の側壁18の下部と底
壁16とが浸る構成であるから、貯留された融雪水によ
り炉体の側壁18と底壁16とを冷却することができ
る。このように炉体3を冷却することによって、過熱に
よる炉体の変形や損傷を防止する。
【0023】次に、本実施の形態の作用を説明する。使
用時には、図7に示すように、開閉蓋10を開けて、融
雪槽7に雪を投入する。開閉蓋10を開くとこれに連動
して、同時にダクト17が開く。そして、スノーセンサ
(図示せず)が融雪槽7内の雪を検知した後、燃焼機5
を点火し、噴炎口5aから高温の燃焼ガスを吹き出させ
る。開閉蓋10の開閉と同時にダクト17が立ち上が
り、燃焼用の空気取り入れ口19が開口する。
【0024】噴炎口5aから放出される高温の燃焼ガス
は、図1乃至3に示すように、炉体3内に向けて放出さ
れる。放出された燃焼ガス(噴炎)は、整流板43に当
たって反転し炉内の隅々に充満し、炉体3内の燃焼ガス
の流れに偏りがなく、温度分布が略均一にできる。従っ
て、温度分布の偏りにより生じる炉体3の変形を防止す
る。しかも、温度分布に偏りがないので、融雪槽7内に
おいて略均一な融雪ができ、融雪効率の向上を図ること
ができる。
【0025】噴炎口5aから放出された燃焼ガスは、炉
体3内に充満して炉体3を加熱するとともに、炉体3を
構成する板体21間の熱風通路28から外に放出され
て、炉体3の周囲に投入された雪を溶かす。
【0026】炉体3では、板体21を段違いに重ねて構
成するとともに熱風通路28を遮蔽する下縁部(遮蔽
部)21bが形成されているので、板体21間に形成さ
れた熱風通路28から溶融した水の浸入を防いでいる。
従って、水の浸入による燃焼に悪影響を与えることがな
く、特に、燃焼ガスの未燃焼状態により生じる排水の汚
染を防止する。また、熱風は板体21に沿って外部へ噴
出するため排気抵抗が少なく、燃焼熱の不要な滞留が防
止できるので、炉体の異常過熱を防止している。
【0027】炉体3の周囲に投入された雪は、熱風通路
28からの熱風により溶融されるとともに、炉体3の熱
によっても溶融される。溶融により生じた水は炉体3の
板体21に沿って下方に流れ、融雪槽7の底に溜まる。
溶融槽7の底に溜められた水は水中ポンプ33によっ
て、給水パイプ35を介してシャワーパイプ31に送水
されて、シャワーパイプ31から炉体3の上に吹きかけ
られる。このシャワー水は、溶融による熱を含むことか
ら温度が比較的高く融雪槽7内の雪を溶かすので、更
に、融雪機能の向上を図ることができる。また、シャワ
ー水は、炉体3の上壁14を主として冷却するので、雪
の投入にかたよりがあっても、冷却不良による炉体の熱
損傷を生じさせない。
【0028】融雪槽7の底に一定量の水が溜まると、排
水カバー55の穴59を通過した水が水止め板51を溢
流して、排水溝11に流れ排水管12から排出される。
融雪槽7の底には、一定の水位で水が溜まるとともに、
かかる貯留水に炉体3の側壁18と底壁16との接続部
8が浸るので、炉体3を充分に冷却でき、炉体の過熱に
よる変形や損傷を防止できる。しかも、側壁18と底壁
16との接続部8は、水の浸入を防止するシールがなさ
れているので、炉体3内への水の浸入を防止して、バー
ナの未燃焼状態、機能停止やカーボンによる排水の汚染
を防止できる。
【0029】本発明は上述した実施例に限定されず、本
発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形可能である。
【0030】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、側壁及
び底壁の接続部は、排水口よりも低い位置にあるため、
融雪槽の底に溜まった水により底壁及び側壁が冷却さ
れ、燃焼ガスによる炉体の過熱が防止される。また、底
壁と側壁との接続部分はシールされており且つ上壁の熱
風口は遮蔽部材により雪や水が入りのを防止しているの
で、炉体内に水が浸入して、バーナが未燃焼状態になっ
たり、機能停止を生じたり、カーボンによる排水の汚染
を防止できる。
【0031】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態にかかる融雪装置の縦断面
図である。
【図2】図1に示す融雪装置の平面図である。
【図3】図1に示す融雪装置の横断面図である。
【図4】炉体の縦断面図である。
【図5】炉体の形状を説明する図である。
【図6】整流板を示す斜視図である。
【図7】融雪装置の全体的構成を示す斜視図である。
【図8】シャワーパイプの断面図である。
【図9】排水構造を示す分解斜視図である。
【図10】排水構造を示す断面図である。
【符号の説明】
1 融雪装置 3 炉体 5 燃焼機 7 融雪槽 8 接続部 11 排水溝 14 上壁 16 底壁 18 側壁 21b 下縁部(遮蔽部材) 28 熱風通路(熱風口) 31 シャワーパイプ(シャワー)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 燃焼ガスを供給する燃焼機と、内側に燃
    焼ガスが供給される炉体と、炉体を収納する融雪槽と、
    炉体の上方に設けられたシャワーと、融雪槽内に溜まっ
    た水を排出する配水口とを備える融雪装置において、 前記炉体は、上壁、側壁及び底壁により構成されてお
    り、前記上壁は燃焼ガスを吹き出す熱風口を有するとと
    もに、この熱風口に雪又は水が入るのを防止する遮蔽部
    材を備え、前記側壁と底壁との接続部はシールされてお
    り且つこの接続部は前記配水口の水位よりも低い位置に
    あることを特徴とする融雪装置。
JP10089797A 1997-04-03 1997-04-03 融雪装置 Pending JPH10280351A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103726471A (zh) * 2014-01-26 2014-04-16 吴艳 一种旋转切割式融雪设备

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103726471A (zh) * 2014-01-26 2014-04-16 吴艳 一种旋转切割式融雪设备
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