JPH10280927A - 内燃機関の吸排気弁駆動制御装置 - Google Patents
内燃機関の吸排気弁駆動制御装置Info
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- JPH10280927A JPH10280927A JP9036997A JP9036997A JPH10280927A JP H10280927 A JPH10280927 A JP H10280927A JP 9036997 A JP9036997 A JP 9036997A JP 9036997 A JP9036997 A JP 9036997A JP H10280927 A JPH10280927 A JP H10280927A
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- intake
- control housing
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 偏心量の変化に伴うバルブリフト特性の位相
のずれを防止し、バルブリフト特性の可変制御を容易に
する。 【解決手段】 機関と同期回転する駆動軸2の外周に、
気筒毎に分割した円筒状カムシャフトが回転可能に嵌合
しており、両者を連動させる環状ディスク3の偏心位置
に応じてカムシャフトが不等速回転する。環状ディスク
3は制御ハウジング6に嵌合して回転自在に保持され
る。制御ハウジング6はガイドレール11によって平行
移動するように案内されており、制御シャフト13の偏
心カム13aによって偏心動作する。環状ディスク3の
中心の移動軌跡が直線状となり、位相のずれが生じな
い。
のずれを防止し、バルブリフト特性の可変制御を容易に
する。 【解決手段】 機関と同期回転する駆動軸2の外周に、
気筒毎に分割した円筒状カムシャフトが回転可能に嵌合
しており、両者を連動させる環状ディスク3の偏心位置
に応じてカムシャフトが不等速回転する。環状ディスク
3は制御ハウジング6に嵌合して回転自在に保持され
る。制御ハウジング6はガイドレール11によって平行
移動するように案内されており、制御シャフト13の偏
心カム13aによって偏心動作する。環状ディスク3の
中心の移動軌跡が直線状となり、位相のずれが生じな
い。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、駆動軸外周に配
置した円筒状カムシャフトを、駆動軸に対し不等速回転
させることで、内燃機関の運転状態に応じて吸気弁・排
気弁の開閉時期や作動角を可変制御する吸排気弁駆動制
御装置に関する。
置した円筒状カムシャフトを、駆動軸に対し不等速回転
させることで、内燃機関の運転状態に応じて吸気弁・排
気弁の開閉時期や作動角を可変制御する吸排気弁駆動制
御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】吸気弁・排気弁の開閉時期や作動角を可
変制御する装置は、従来から種々の形式のものが提供さ
れているが、その一つとして例えば実開昭57−198
306号公報や特開平6−185321号公報に記載さ
れているように、不等速軸継手の原理を応用したものが
知られている。これは、機関の回転に同期して回転する
駆動軸の外周に、各気筒毎に分割した円筒状のカムシャ
フトを設け、かつ該カムシャフトの端部のフランジ部と
駆動軸側のフランジ部とにそれぞれ半径方向に沿った係
合溝を形成するとともに、両フランジ部間に介在する環
状ディスクに各係合溝に係合する一対のピンを設けた構
成であって、上記環状ディスクを制御ハウジングでもっ
て回転自在に保持するとともに、該制御ハウジングを介
して環状ディスクをカムシャフトに対し偏心させること
ができるようにしてあり、その偏心量を制御することに
より、バルブリフト特性が変化するようになっている。
変制御する装置は、従来から種々の形式のものが提供さ
れているが、その一つとして例えば実開昭57−198
306号公報や特開平6−185321号公報に記載さ
れているように、不等速軸継手の原理を応用したものが
知られている。これは、機関の回転に同期して回転する
駆動軸の外周に、各気筒毎に分割した円筒状のカムシャ
フトを設け、かつ該カムシャフトの端部のフランジ部と
駆動軸側のフランジ部とにそれぞれ半径方向に沿った係
合溝を形成するとともに、両フランジ部間に介在する環
状ディスクに各係合溝に係合する一対のピンを設けた構
成であって、上記環状ディスクを制御ハウジングでもっ
て回転自在に保持するとともに、該制御ハウジングを介
して環状ディスクをカムシャフトに対し偏心させること
ができるようにしてあり、その偏心量を制御することに
より、バルブリフト特性が変化するようになっている。
【0003】また、上記特開平6−185321号公報
には、制御ハウジングを軸直角方向に移動させるため
に、偏心カムを用いた構成が開示されている。すなわ
ち、制御ハウジングが支軸により揺動可能に支持されて
いるとともに、該制御ハウジングに円形のカム嵌合孔が
開口形成されており、制御シャフトに形成された偏心カ
ムがこのカム嵌合孔に回転可能に嵌合している。そし
て、制御シャフトの回転位置をアクチュエータにより制
御することにより、制御ハウジングを移動させる構成と
なっている。
には、制御ハウジングを軸直角方向に移動させるため
に、偏心カムを用いた構成が開示されている。すなわ
ち、制御ハウジングが支軸により揺動可能に支持されて
いるとともに、該制御ハウジングに円形のカム嵌合孔が
開口形成されており、制御シャフトに形成された偏心カ
ムがこのカム嵌合孔に回転可能に嵌合している。そし
て、制御シャフトの回転位置をアクチュエータにより制
御することにより、制御ハウジングを移動させる構成と
なっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の吸排気弁駆動制御装置においては、制御ハウジングを
揺動可能に支持し、偏心カム等によって揺動させること
によって駆動軸中心から偏心させるようになっているの
で、環状ディスクの回転中心の移動軌跡が略円弧形とな
る。そのため、偏心量の変化に対するバルブリフト特性
の変化が複雑なものとなり、所望の特性を得ることが難
しいという問題がある。図10は、駆動軸とカムシャフ
トとの間の位相差の変化を示したものであり、この位相
差に起因してバルブリフト特性がカムプロフィールに比
較して変化するのであるが、偏心方向が略円弧状の軌跡
に沿って変化すると、図示するように、位相差が0であ
る点(同位相点)もΔθで示すように動いてしまい、バ
ルブリフト特性の変化が非線形となってしまうのであ
る。
の吸排気弁駆動制御装置においては、制御ハウジングを
揺動可能に支持し、偏心カム等によって揺動させること
によって駆動軸中心から偏心させるようになっているの
で、環状ディスクの回転中心の移動軌跡が略円弧形とな
る。そのため、偏心量の変化に対するバルブリフト特性
の変化が複雑なものとなり、所望の特性を得ることが難
しいという問題がある。図10は、駆動軸とカムシャフ
トとの間の位相差の変化を示したものであり、この位相
差に起因してバルブリフト特性がカムプロフィールに比
較して変化するのであるが、偏心方向が略円弧状の軌跡
に沿って変化すると、図示するように、位相差が0であ
る点(同位相点)もΔθで示すように動いてしまい、バ
ルブリフト特性の変化が非線形となってしまうのであ
る。
【0005】また、V型内燃機関においては、左右のバ
ンクで吸排気系のレイアウトが対称になるのに対し、そ
れぞれの駆動軸は同一回転方向に回転するため、偏心の
軌跡が円弧形であると、偏心量の変化に伴い、一方のバ
ンクではバルブリフト特性が進み側に、他方のバンクで
は逆に遅れ側に変化し、それぞれのバルブリフト特性が
完全に同一の特性とはならない、という不具合も生じ
る。
ンクで吸排気系のレイアウトが対称になるのに対し、そ
れぞれの駆動軸は同一回転方向に回転するため、偏心の
軌跡が円弧形であると、偏心量の変化に伴い、一方のバ
ンクではバルブリフト特性が進み側に、他方のバンクで
は逆に遅れ側に変化し、それぞれのバルブリフト特性が
完全に同一の特性とはならない、という不具合も生じ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこで本発明は、機関の
回転に同期して回転する駆動軸と、この駆動軸の外周面
に内周面が相対回転可能に嵌合し、かつ吸排気弁を駆動
するカムを外周に有する円筒状のカムシャフトと、この
カムシャフトの一端部に設けられ、かつ半径方向に沿っ
て係合溝が形成された第1フランジ部と、上記第1フラ
ンジ部に対向するように上記駆動軸側に設けられ、かつ
半径方向に沿って係合溝が形成された第2フランジ部
と、上記両フランジ部の間に配設された環状ディスク
と、この環状ディスクに互いに反対方向に突設され、か
つ両フランジ部の係合溝にそれぞれ係合する一対のピン
と、上記環状ディスクを回転自在に保持するとともに、
軸直角方向に沿って移動可能な制御ハウジングと、を備
え、上記制御ハウジングを介して上記環状ディスクの回
転中心を偏心させることによりバルブリフト特性を変化
させるようにした内燃機関の吸排気弁駆動制御装置にお
いて、上記制御ハウジングの移動軌跡が直線となるよう
に該制御ハウジングをガイドレールにより案内するとと
もに、制御シャフトの回転を直線運動として上記制御ハ
ウジングに伝達するように構成したことを特徴としてい
る。
回転に同期して回転する駆動軸と、この駆動軸の外周面
に内周面が相対回転可能に嵌合し、かつ吸排気弁を駆動
するカムを外周に有する円筒状のカムシャフトと、この
カムシャフトの一端部に設けられ、かつ半径方向に沿っ
て係合溝が形成された第1フランジ部と、上記第1フラ
ンジ部に対向するように上記駆動軸側に設けられ、かつ
半径方向に沿って係合溝が形成された第2フランジ部
と、上記両フランジ部の間に配設された環状ディスク
と、この環状ディスクに互いに反対方向に突設され、か
つ両フランジ部の係合溝にそれぞれ係合する一対のピン
と、上記環状ディスクを回転自在に保持するとともに、
軸直角方向に沿って移動可能な制御ハウジングと、を備
え、上記制御ハウジングを介して上記環状ディスクの回
転中心を偏心させることによりバルブリフト特性を変化
させるようにした内燃機関の吸排気弁駆動制御装置にお
いて、上記制御ハウジングの移動軌跡が直線となるよう
に該制御ハウジングをガイドレールにより案内するとと
もに、制御シャフトの回転を直線運動として上記制御ハ
ウジングに伝達するように構成したことを特徴としてい
る。
【0007】この構成においては、従来のものと同様
に、環状ディスクの回転中心が駆動軸およびカムシャフ
トの中心と同心状態にある場合には、駆動軸とカムシャ
フトとが等速回転し、また環状ディスクが偏心位置にあ
る場合には、両者が不等速回転する。従って、上記環状
ディスクの位置に応じて、吸排気弁のバルブリフト特性
が連続的に変化する。
に、環状ディスクの回転中心が駆動軸およびカムシャフ
トの中心と同心状態にある場合には、駆動軸とカムシャ
フトとが等速回転し、また環状ディスクが偏心位置にあ
る場合には、両者が不等速回転する。従って、上記環状
ディスクの位置に応じて、吸排気弁のバルブリフト特性
が連続的に変化する。
【0008】ここで、本発明では、上記制御ハウジング
がガイドレールに案内されて常に平行移動する。つま
り、環状ディスクの回転中心の移動軌跡が完全な直線と
なる。そのため、バルブリフト特性の変化が単純化され
る。
がガイドレールに案内されて常に平行移動する。つま
り、環状ディスクの回転中心の移動軌跡が完全な直線と
なる。そのため、バルブリフト特性の変化が単純化され
る。
【0009】より具体的な請求項2の発明においては、
上記制御シャフトは偏心カムを有し、この偏心カムによ
って制御シャフトの回転が直線運動として制御ハウジン
グに伝達される。つまり、ガイドレールによって平行移
動するように案内されている制御ハウジングが、制御シ
ャフトのカム作用によって動かされ、環状ディスクの回
転中心が偏心する。
上記制御シャフトは偏心カムを有し、この偏心カムによ
って制御シャフトの回転が直線運動として制御ハウジン
グに伝達される。つまり、ガイドレールによって平行移
動するように案内されている制御ハウジングが、制御シ
ャフトのカム作用によって動かされ、環状ディスクの回
転中心が偏心する。
【0010】また請求項3の発明では、上記制御シャフ
トの回転がピニオンラック機構を介して直線運動として
制御ハウジングに伝達される。つまり、制御シャフト側
にピニオンが設けられ、その回転によって、ラックを備
えた制御ハウジングが直線運動する。
トの回転がピニオンラック機構を介して直線運動として
制御ハウジングに伝達される。つまり、制御シャフト側
にピニオンが設けられ、その回転によって、ラックを備
えた制御ハウジングが直線運動する。
【0011】請求項4の発明では、上記ガイドレール
が、制御ハウジングの両端面に係合し、該制御ハウジン
グの駆動軸軸方向の移動を規制している。
が、制御ハウジングの両端面に係合し、該制御ハウジン
グの駆動軸軸方向の移動を規制している。
【0012】また請求項5の発明では、上記ガイドレー
ルは、シリンダヘッドのバルブリフタボア間に配置され
ている。環状ディスクおよび制御ハウジングは、隣接す
る2つの気筒の間に設けられているが、両気筒のバルブ
リフタボアに挟まれる位置に、ガイドレールが配置され
る。
ルは、シリンダヘッドのバルブリフタボア間に配置され
ている。環状ディスクおよび制御ハウジングは、隣接す
る2つの気筒の間に設けられているが、両気筒のバルブ
リフタボアに挟まれる位置に、ガイドレールが配置され
る。
【0013】また請求項6の発明では、偏心カムを備え
た上記の制御シャフトの中心と上記環状ディスクの中心
とを通る直線上に上記ガイドレールが設けられている。
従って、カム作用による力の作用線がガイドレールの方
向に実質的に一致し、ガイドレールとの摺動部において
横方向に力が加わることがない。そのため、制御シャフ
トの回転に伴って制御ハウジングが円滑に移動する。
た上記の制御シャフトの中心と上記環状ディスクの中心
とを通る直線上に上記ガイドレールが設けられている。
従って、カム作用による力の作用線がガイドレールの方
向に実質的に一致し、ガイドレールとの摺動部において
横方向に力が加わることがない。そのため、制御シャフ
トの回転に伴って制御ハウジングが円滑に移動する。
【0014】さらに請求項7の発明では、上記ガイドレ
ールは、上記駆動軸の直下に位置している。駆動軸やそ
の外周のカムシャフトは、シリンダヘッド側から供給さ
れる潤滑油によって強制潤滑される。この潤滑油が下方
へ流れ落ちることによって、ガイドレールが同時に潤滑
される。
ールは、上記駆動軸の直下に位置している。駆動軸やそ
の外周のカムシャフトは、シリンダヘッド側から供給さ
れる潤滑油によって強制潤滑される。この潤滑油が下方
へ流れ落ちることによって、ガイドレールが同時に潤滑
される。
【0015】
【発明の効果】本発明に係る内燃機関の吸排気弁駆動制
御装置によれば、バルブリフト特性の変化が偏心量によ
って定まる単純なものとなり、バルブ作動角やバルブリ
フト特性の制御が容易になる。また、V型内燃機関に適
用した場合でも、偏心に伴ってバルブリフト特性が進ん
だり遅れたりすることがないので、常に各気筒の特性を
同一に維持することができる。
御装置によれば、バルブリフト特性の変化が偏心量によ
って定まる単純なものとなり、バルブ作動角やバルブリ
フト特性の制御が容易になる。また、V型内燃機関に適
用した場合でも、偏心に伴ってバルブリフト特性が進ん
だり遅れたりすることがないので、常に各気筒の特性を
同一に維持することができる。
【0016】また請求項4の構成によれば、制御ハウジ
ングの倒れ変形を抑制でき、制御ハウジングが倒れるこ
とによる環状ディスクのフリクションの増大や偏摩耗な
どを防止できる。
ングの倒れ変形を抑制でき、制御ハウジングが倒れるこ
とによる環状ディスクのフリクションの増大や偏摩耗な
どを防止できる。
【0017】また請求項5の構成によれば、バルブリフ
タボア間の空間を利用してガイドレールを配置でき、シ
リンダヘッド全体の小型化が図れる。
タボア間の空間を利用してガイドレールを配置でき、シ
リンダヘッド全体の小型化が図れる。
【0018】また請求項6の構成によれば、制御シャフ
トの回転に伴う制御ハウジングの動きが非常に円滑なも
のとなり、必要な駆動力を低減できるとともに、フリク
ションロスを抑制できる。
トの回転に伴う制御ハウジングの動きが非常に円滑なも
のとなり、必要な駆動力を低減できるとともに、フリク
ションロスを抑制できる。
【0019】さらに、請求項7の構成によれば、駆動軸
やカムシャフト等を潤滑した潤滑油によってガイドレー
ルを同時に潤滑でき、格別な潤滑機構を不要にできる。
やカムシャフト等を潤滑した潤滑油によってガイドレー
ルを同時に潤滑でき、格別な潤滑機構を不要にできる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、この発明に係る吸排気弁駆
動制御装置の好ましい実施の形態を図面に基づいて説明
する。
動制御装置の好ましい実施の形態を図面に基づいて説明
する。
【0021】図1は、この発明に係る吸排気弁駆動制御
装置の要部を示すシリンダヘッド1の断面図である。
装置の要部を示すシリンダヘッド1の断面図である。
【0022】この実施例は、吸排気弁の一方、例えば吸
気弁側に可変動弁機構を設けたものであって、シリンダ
ヘッド1の上部に、排気側カムシャフト(図示せず)と
平行に、全気筒に亙って連続した1本の駆動軸2が配設
されている。この駆動軸2は、一端に図示せぬスプロケ
ットが取り付けられ、タイミングチェーンを介して排気
側カムシャフトとともに図示せぬクランクシャフトに連
動している。そして、この駆動軸2の外周には、各気筒
毎に分割された円筒状のカムシャフト(図示せず)が相
対回転可能に嵌合しており、各カムシャフトの端部に設
けられた第1フランジ部(図示せず)と駆動軸2側に固
定された第2フランジ部(図示せず)との間に、円環状
をなす環状ディスク3が挟持されている。この環状ディ
スク3には、一対のピン4,5がそれぞれ逆向きに突出
して設けられており、各フランジ部に半径方向に沿って
形成された係合溝にそれぞれ摺動可能に係合している。
上記環状ディスク3は、駆動軸2に対し偏心可能なよう
に、その内周縁と駆動軸2外周との間に所定の間隙が与
えられている。上記環状ディスク3は、制御ハウジング
6の円形の開口部7内に回転自在に嵌合保持されてい
る。
気弁側に可変動弁機構を設けたものであって、シリンダ
ヘッド1の上部に、排気側カムシャフト(図示せず)と
平行に、全気筒に亙って連続した1本の駆動軸2が配設
されている。この駆動軸2は、一端に図示せぬスプロケ
ットが取り付けられ、タイミングチェーンを介して排気
側カムシャフトとともに図示せぬクランクシャフトに連
動している。そして、この駆動軸2の外周には、各気筒
毎に分割された円筒状のカムシャフト(図示せず)が相
対回転可能に嵌合しており、各カムシャフトの端部に設
けられた第1フランジ部(図示せず)と駆動軸2側に固
定された第2フランジ部(図示せず)との間に、円環状
をなす環状ディスク3が挟持されている。この環状ディ
スク3には、一対のピン4,5がそれぞれ逆向きに突出
して設けられており、各フランジ部に半径方向に沿って
形成された係合溝にそれぞれ摺動可能に係合している。
上記環状ディスク3は、駆動軸2に対し偏心可能なよう
に、その内周縁と駆動軸2外周との間に所定の間隙が与
えられている。上記環状ディスク3は、制御ハウジング
6の円形の開口部7内に回転自在に嵌合保持されてい
る。
【0023】上記のような偏心型の可変動弁機構自体
は、例えば前述した特開平6−185321号公報等に
おいて公知の構成であるので、その詳細な説明は省略す
るが、図1に示す状態のように環状ディスク3が駆動軸
2の中心に対し同心位置にあれば、各カムシャフトは駆
動軸2に対し等速回転し、そのカムのプロフィールに沿
ったバルブリフト特性が得られる。また環状ディスク3
の中心が駆動軸2の中心に対し偏心すると、一種の不等
速軸継手となり、各カムシャフトが駆動軸2に対し不等
速回転する。これにより、バルブリフト特性およびバル
ブ作動角が変化する。
は、例えば前述した特開平6−185321号公報等に
おいて公知の構成であるので、その詳細な説明は省略す
るが、図1に示す状態のように環状ディスク3が駆動軸
2の中心に対し同心位置にあれば、各カムシャフトは駆
動軸2に対し等速回転し、そのカムのプロフィールに沿
ったバルブリフト特性が得られる。また環状ディスク3
の中心が駆動軸2の中心に対し偏心すると、一種の不等
速軸継手となり、各カムシャフトが駆動軸2に対し不等
速回転する。これにより、バルブリフト特性およびバル
ブ作動角が変化する。
【0024】上記環状ディスク3を保持する制御ハウジ
ング6は、駆動軸2と直交する面に沿った板状をなして
おり、中央部分に、上記開口部7を囲むリング部6aが
位置し、かつこのリング部6aの斜め下方にガイド部6
bが方形に延長形成されているとともに、斜め上方に、
略正方形状の耳部6cが延長形成されている。そして、
上記ガイド部6bの先端面がガイド面8として平滑に形
成されているとともに、このガイド面8と平行に、細長
いガイドスリット9が形成されている。なお、このガイ
ドスリット9およびガイド面8は、上記開口部7の接線
方向に略沿っている。また、上記耳部6cには、平行な
一対のカム当接面10a,10bを備えた略矩形のカム
嵌合部10が開口形成されている。上記カム当接面10
a,10bは、やはり上記開口部7の接線方向に略沿っ
ており、かつ上記ガイドスリット9およびガイド面8に
対し略直交するように形成されている。
ング6は、駆動軸2と直交する面に沿った板状をなして
おり、中央部分に、上記開口部7を囲むリング部6aが
位置し、かつこのリング部6aの斜め下方にガイド部6
bが方形に延長形成されているとともに、斜め上方に、
略正方形状の耳部6cが延長形成されている。そして、
上記ガイド部6bの先端面がガイド面8として平滑に形
成されているとともに、このガイド面8と平行に、細長
いガイドスリット9が形成されている。なお、このガイ
ドスリット9およびガイド面8は、上記開口部7の接線
方向に略沿っている。また、上記耳部6cには、平行な
一対のカム当接面10a,10bを備えた略矩形のカム
嵌合部10が開口形成されている。上記カム当接面10
a,10bは、やはり上記開口部7の接線方向に略沿っ
ており、かつ上記ガイドスリット9およびガイド面8に
対し略直交するように形成されている。
【0025】上記のガイド面8およびガイドスリット9
に対応して、シリンダヘッド1側に、ガイドレール11
が設けられている。このガイドレール11は、図2にも
示すように、断面長方形の棒状に延びたベース部11a
と、このベース部11aから断面L字形に突出するレー
ル部11bと、を備えており、上記ベース部11aの上
面に上記ガイド面8が摺接するとともに、上記レール部
11bが上記ガイドスリット9に摺動可能に係合してい
る。つまり、このガイドレール11によって、制御ハウ
ジング6が直線的に移動するように案内されている。
に対応して、シリンダヘッド1側に、ガイドレール11
が設けられている。このガイドレール11は、図2にも
示すように、断面長方形の棒状に延びたベース部11a
と、このベース部11aから断面L字形に突出するレー
ル部11bと、を備えており、上記ベース部11aの上
面に上記ガイド面8が摺接するとともに、上記レール部
11bが上記ガイドスリット9に摺動可能に係合してい
る。つまり、このガイドレール11によって、制御ハウ
ジング6が直線的に移動するように案内されている。
【0026】上記ガイドレール11は、ベース部11a
の一端に設けられた取付部11cがボルト12によって
シリンダヘッド1に固定されている。特に、このガイド
レール11は、隣接する一対の気筒の間、さらに詳しく
は、それぞれのバルブリフタボアの間に生じている凹所
に配置されており、その上に制御ハウジング6が乗った
形となっている。
の一端に設けられた取付部11cがボルト12によって
シリンダヘッド1に固定されている。特に、このガイド
レール11は、隣接する一対の気筒の間、さらに詳しく
は、それぞれのバルブリフタボアの間に生じている凹所
に配置されており、その上に制御ハウジング6が乗った
形となっている。
【0027】また上記のように支持された制御ハウジン
グ6のカム嵌合部10を通して制御シャフト13が配置
されている。上記制御シャフト13は、駆動軸1と平行
に配置され、かつ全気筒に亘って1本に連続したもので
あって、例えば、カムシャフトを保持するカムブラケッ
トの上部に回転可能に保持されているとともに、その一
端が図示せぬ油圧アクチュエータに連結されている。こ
の制御シャフト13には、各気筒の制御ハウジング6に
対応する位置に、それぞれ円形の偏心カム13aが形成
されており、この偏心カム13aが、カム嵌合部10の
一対のカム当接面10a,10bに隙間なく挟まれてい
る。
グ6のカム嵌合部10を通して制御シャフト13が配置
されている。上記制御シャフト13は、駆動軸1と平行
に配置され、かつ全気筒に亘って1本に連続したもので
あって、例えば、カムシャフトを保持するカムブラケッ
トの上部に回転可能に保持されているとともに、その一
端が図示せぬ油圧アクチュエータに連結されている。こ
の制御シャフト13には、各気筒の制御ハウジング6に
対応する位置に、それぞれ円形の偏心カム13aが形成
されており、この偏心カム13aが、カム嵌合部10の
一対のカム当接面10a,10bに隙間なく挟まれてい
る。
【0028】従って、上記実施例の構成においては、制
御シャフト13が回転すると、偏心カム13aのカム作
用によって制御ハウジング6が往復動作し、環状ディス
ク3の偏心量が可変制御される。特に、上記制御ハウジ
ング6は、ガイドレール11に規制されて、図1の矢印
Sの方向に直線状に平行移動することになるため、駆動
軸2とカムシャフトとの位相差が0となる点が、偏心量
の大小に拘わらず一定のカム角に維持されるようにな
り、位相差に基づくバルブリフト特性の変化が単純なも
のとなる。
御シャフト13が回転すると、偏心カム13aのカム作
用によって制御ハウジング6が往復動作し、環状ディス
ク3の偏心量が可変制御される。特に、上記制御ハウジ
ング6は、ガイドレール11に規制されて、図1の矢印
Sの方向に直線状に平行移動することになるため、駆動
軸2とカムシャフトとの位相差が0となる点が、偏心量
の大小に拘わらず一定のカム角に維持されるようにな
り、位相差に基づくバルブリフト特性の変化が単純なも
のとなる。
【0029】また上記構成では、バルブリフタボアの間
に生じる凹所を利用して上記ガイドレール11が配置さ
れ、その上に制御ハウジング6が載置されるレイアウト
となっているので、シリンダヘッド1の幅方向ならびに
高さ方向の寸法を非常に小さく保つことができる。そし
て、駆動軸2や環状ディスク3の下方にガイドレール1
1が位置しているので、駆動軸2や環状ディスク3の潤
滑に用いられた潤滑油が下方に流れ落ち、ガイドレール
11と制御ハウジング6との摺動部が同時に潤滑され
る。これによりフリクションロスの増大を回避できる。
に生じる凹所を利用して上記ガイドレール11が配置さ
れ、その上に制御ハウジング6が載置されるレイアウト
となっているので、シリンダヘッド1の幅方向ならびに
高さ方向の寸法を非常に小さく保つことができる。そし
て、駆動軸2や環状ディスク3の下方にガイドレール1
1が位置しているので、駆動軸2や環状ディスク3の潤
滑に用いられた潤滑油が下方に流れ落ち、ガイドレール
11と制御ハウジング6との摺動部が同時に潤滑され
る。これによりフリクションロスの増大を回避できる。
【0030】次に、図3および図4は、この発明の第2
実施例を示している。この実施例は、制御ハウジング6
のガイド部6bおよびこれに対応するガイドレール11
の構成を変更したものであって、先端がガイド面8とな
ったガイド部6bの両面に、ガイド溝21が凹設されて
おり、ガイドレール11側には、ベース部11aの両側
にそれぞれ上記ガイド溝21に係合するレール部11b
が設けられている。換言すれば、ガイドレール11に、
断面略T字形に凹溝が形成され、ここにガイド部6b先
端部が摺動可能に嵌合している。
実施例を示している。この実施例は、制御ハウジング6
のガイド部6bおよびこれに対応するガイドレール11
の構成を変更したものであって、先端がガイド面8とな
ったガイド部6bの両面に、ガイド溝21が凹設されて
おり、ガイドレール11側には、ベース部11aの両側
にそれぞれ上記ガイド溝21に係合するレール部11b
が設けられている。換言すれば、ガイドレール11に、
断面略T字形に凹溝が形成され、ここにガイド部6b先
端部が摺動可能に嵌合している。
【0031】この第2実施例においては、制御ハウジン
グ6がガイドレール11によって直線的に案内されると
同時に、駆動軸2の軸方向の双方について支持される。
つまり、軸方向への移動がガイドレール11とガイド部
6bとの嵌合によって確実に規制される。そのため、運
転中に制御ハウジング6が軸方向に傾くつまり倒れるこ
とがなく、その倒れに起因する環状ディスク3嵌合部の
フリクションロスの増大や偏摩耗の発生を防止できる。
グ6がガイドレール11によって直線的に案内されると
同時に、駆動軸2の軸方向の双方について支持される。
つまり、軸方向への移動がガイドレール11とガイド部
6bとの嵌合によって確実に規制される。そのため、運
転中に制御ハウジング6が軸方向に傾くつまり倒れるこ
とがなく、その倒れに起因する環状ディスク3嵌合部の
フリクションロスの増大や偏摩耗の発生を防止できる。
【0032】次に、図5および図6は、この発明の第3
実施例を示している。この実施例では、制御ハウジング
6において、カム嵌合部10を備えた耳部6cと180
°反対側に略三角形にガイド部6bが形成されており、
ここに、円形開口部7の半径方向に沿ってガイドスリッ
ト22が形成されている。このガイドスリット22は、
制御シャフト13の中心O1と環状ディスク3の中心O
2とを通る直線Lの上に沿って形成されており、かつ先
端が開放されている。
実施例を示している。この実施例では、制御ハウジング
6において、カム嵌合部10を備えた耳部6cと180
°反対側に略三角形にガイド部6bが形成されており、
ここに、円形開口部7の半径方向に沿ってガイドスリッ
ト22が形成されている。このガイドスリット22は、
制御シャフト13の中心O1と環状ディスク3の中心O
2とを通る直線Lの上に沿って形成されており、かつ先
端が開放されている。
【0033】このガイドスリット22に対し、シリンダ
ヘッド1側に設けられるガイドレール23は、図示する
ように、取付部23aから断面L字形に突出しており、
その先端のレール部23bを挟むように上記ガイドスリ
ット22が摺動可能に嵌合している。
ヘッド1側に設けられるガイドレール23は、図示する
ように、取付部23aから断面L字形に突出しており、
その先端のレール部23bを挟むように上記ガイドスリ
ット22が摺動可能に嵌合している。
【0034】この実施例においては、制御シャフト13
の偏心カム13aによる力が、ガイドレール23に沿っ
て作用し、該ガイドレール23を中心とした回転モーメ
ントを生じることがない。従って、制御ハウジング6が
非常に円滑に動くことになり、制御シャフト13の回転
制御に必要な駆動力が低減するとともに、フリクション
ロスを抑制できる。
の偏心カム13aによる力が、ガイドレール23に沿っ
て作用し、該ガイドレール23を中心とした回転モーメ
ントを生じることがない。従って、制御ハウジング6が
非常に円滑に動くことになり、制御シャフト13の回転
制御に必要な駆動力が低減するとともに、フリクション
ロスを抑制できる。
【0035】次に、図7および図8は、この発明の第4
実施例を示している。この実施例では、制御ハウジング
6において、カム嵌合部10を備えた耳部6cと反対側
の下部寄りにガイド部6bが形成されており、ここに、
ガイド面24およびガイドスリット25が形成されてい
る。このガイドスリット25は、制御シャフト13の中
心O1と環状ディスク3の中心O2とを通る直線Lと平
行に形成されている。そして、このガイドスリット25
に対し、シリンダヘッド1側に、ベース部26aとレー
ル部26bとを有するガイドレール26が設けられてお
り、上記レール部26bが上記ガイドスリット25に嵌
合しているとともに、上記ベース部26aの上に上記ガ
イド面24が摺接している。特に、この実施例では、上
記ガイド部6bが上記ガイドレール26を含めて、リン
グ部6aの直径により定まる高さ範囲Hよりも下方へ突
出しないように設定されている。
実施例を示している。この実施例では、制御ハウジング
6において、カム嵌合部10を備えた耳部6cと反対側
の下部寄りにガイド部6bが形成されており、ここに、
ガイド面24およびガイドスリット25が形成されてい
る。このガイドスリット25は、制御シャフト13の中
心O1と環状ディスク3の中心O2とを通る直線Lと平
行に形成されている。そして、このガイドスリット25
に対し、シリンダヘッド1側に、ベース部26aとレー
ル部26bとを有するガイドレール26が設けられてお
り、上記レール部26bが上記ガイドスリット25に嵌
合しているとともに、上記ベース部26aの上に上記ガ
イド面24が摺接している。特に、この実施例では、上
記ガイド部6bが上記ガイドレール26を含めて、リン
グ部6aの直径により定まる高さ範囲Hよりも下方へ突
出しないように設定されている。
【0036】従って、この実施例では、第1図の実施例
に比較して、内燃機関の全高を低くすることができる。
に比較して、内燃機関の全高を低くすることができる。
【0037】また、図9は、この発明の第5実施例を示
している。この実施例は、制御ハウジング6を動かすた
めに上述したカム機構に代えてピニオンラック機構を用
いたものである。すなわち、制御シャフト13にピニオ
ン部27が形成されているとともに、制御ハウジング6
にラック部28が形成されており、両者が互いにかみ合
っている。これによって、制御シャフト13が回転する
と、制御ハウジング6がガイドレール11に沿って直線
移動する。
している。この実施例は、制御ハウジング6を動かすた
めに上述したカム機構に代えてピニオンラック機構を用
いたものである。すなわち、制御シャフト13にピニオ
ン部27が形成されているとともに、制御ハウジング6
にラック部28が形成されており、両者が互いにかみ合
っている。これによって、制御シャフト13が回転する
と、制御ハウジング6がガイドレール11に沿って直線
移動する。
【図1】本発明の一実施例を示すシリンダヘッド要部の
断面図。
断面図。
【図2】そのA−A線に沿った断面図。
【図3】この発明の第2実施例を示す要部のみの断面
図。
図。
【図4】その要部の側面図。
【図5】この発明の第3実施例を示す要部のみの断面
図。
図。
【図6】その要部の側面図。
【図7】この発明の第4実施例を示す要部のみの断面
図。
図。
【図8】その要部の側面図。
【図9】この発明の第5実施例を示す要部のみの断面
図。
図。
【図10】従来例における駆動軸とカムシャフトとの位
相差の変化を示す特性図。
相差の変化を示す特性図。
2…駆動軸 3…環状ディスク 6…制御ハウジング 9…ガイドスリット 11…ガイドレール 13…制御シャフト
Claims (7)
- 【請求項1】 機関の回転に同期して回転する駆動軸
と、 この駆動軸の外周面に内周面が相対回転可能に嵌合し、
かつ吸排気弁を駆動するカムを外周に有する円筒状のカ
ムシャフトと、 このカムシャフトの一端部に設けられ、かつ半径方向に
沿って係合溝が形成された第1フランジ部と、 上記第1フランジ部に対向するように上記駆動軸側に設
けられ、かつ半径方向に沿って係合溝が形成された第2
フランジ部と、 上記両フランジ部の間に配設された環状ディスクと、 この環状ディスクに互いに反対方向に突設され、かつ両
フランジ部の係合溝にそれぞれ係合する一対のピンと、 上記環状ディスクを回転自在に保持するとともに、軸直
角方向に沿って移動可能な制御ハウジングと、 を備え、上記制御ハウジングを介して上記環状ディスク
の回転中心を偏心させることによりバルブリフト特性を
変化させるようにした内燃機関の吸排気弁駆動制御装置
において、 上記制御ハウジングの移動軌跡が直線となるように該制
御ハウジングをガイドレールにより案内するとともに、
制御シャフトの回転を直線運動として上記制御ハウジン
グに伝達するように構成したことを特徴とする内燃機関
の吸排気弁駆動制御装置。 - 【請求項2】 上記制御シャフトは偏心カムを有し、こ
の偏心カムによって制御シャフトの回転が直線運動とし
て制御ハウジングに伝達されることを特徴とする請求項
1記載の内燃機関の吸排気弁駆動制御装置。 - 【請求項3】 上記制御シャフトの回転がピニオンラッ
ク機構を介して直線運動として制御ハウジングに伝達さ
れることを特徴とする請求項1記載の内燃機関の吸排気
弁駆動制御装置。 - 【請求項4】 上記ガイドレールが、制御ハウジングの
両端面に係合し、該制御ハウジングの駆動軸軸方向の移
動を規制していることを特徴とする請求項1〜3のいず
れかに記載の内燃機関の吸排気弁駆動制御装置。 - 【請求項5】 上記ガイドレールは、シリンダヘッドの
バルブリフタボア間に配置されていることを特徴とする
請求項1〜4のいずれかに記載の内燃機関の吸排気弁駆
動制御装置。 - 【請求項6】 上記制御シャフトの中心と上記環状ディ
スクの中心とを通る直線上に上記ガイドレールが設けら
れていることを特徴とする請求項2記載の内燃機関の吸
排気弁駆動制御装置。 - 【請求項7】 上記ガイドレールは、上記駆動軸の直下
に位置していることを特徴とする請求項1〜6のいずれ
かに記載の内燃機関の吸排気弁駆動制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9036997A JPH10280927A (ja) | 1997-04-09 | 1997-04-09 | 内燃機関の吸排気弁駆動制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9036997A JPH10280927A (ja) | 1997-04-09 | 1997-04-09 | 内燃機関の吸排気弁駆動制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10280927A true JPH10280927A (ja) | 1998-10-20 |
Family
ID=13996651
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9036997A Pending JPH10280927A (ja) | 1997-04-09 | 1997-04-09 | 内燃機関の吸排気弁駆動制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10280927A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10544716B2 (en) | 2014-12-09 | 2020-01-28 | Hyundai Motor Company | Valve duration control apparatus and engine provided with the same |
-
1997
- 1997-04-09 JP JP9036997A patent/JPH10280927A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10544716B2 (en) | 2014-12-09 | 2020-01-28 | Hyundai Motor Company | Valve duration control apparatus and engine provided with the same |
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