JPH1028215A - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
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- JPH1028215A JPH1028215A JP8180366A JP18036696A JPH1028215A JP H1028215 A JPH1028215 A JP H1028215A JP 8180366 A JP8180366 A JP 8180366A JP 18036696 A JP18036696 A JP 18036696A JP H1028215 A JPH1028215 A JP H1028215A
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- Facsimile Transmission Control (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ファクシミリ受信画像データの発信者を的確
に記録できるようにする。 【解決手段】 通信回線から所定のファクシミリ通信制
御手順により画像データを受信したときに、その受信画
像データのフロントページ・データから文字パターン認
識処理により発信者データを取得し、これを記憶手段に
記憶・格納して管理する。
に記録できるようにする。 【解決手段】 通信回線から所定のファクシミリ通信制
御手順により画像データを受信したときに、その受信画
像データのフロントページ・データから文字パターン認
識処理により発信者データを取得し、これを記憶手段に
記憶・格納して管理する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、発信元管理機能を
有するファクシミリ装置に関する。
有するファクシミリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のファクシミリ装置として
は、画像データの受信に際して行われる通信制御手順の
中で、発信元端末から送られてくる端末IDなどの発信
元データを受信し、この発信元データを受信日時や受信
ページ数などの他の管理データと共にメモリーに記憶・
格納しておき、この格納データを使用者の操作に応じて
プリンタから印刷出力させるようにしたものが知られて
いる。この印刷出力された記録文書により、使用者は、
どこからの画像データを受信したかを知ることができ
る。
は、画像データの受信に際して行われる通信制御手順の
中で、発信元端末から送られてくる端末IDなどの発信
元データを受信し、この発信元データを受信日時や受信
ページ数などの他の管理データと共にメモリーに記憶・
格納しておき、この格納データを使用者の操作に応じて
プリンタから印刷出力させるようにしたものが知られて
いる。この印刷出力された記録文書により、使用者は、
どこからの画像データを受信したかを知ることができ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たファクシミリ装置が管理する発信元データは、発信元
端末の識別データであって、これによって必ずしも発信
者を識別・管理することはできない、という問題があっ
た。
たファクシミリ装置が管理する発信元データは、発信元
端末の識別データであって、これによって必ずしも発信
者を識別・管理することはできない、という問題があっ
た。
【0004】つまり、上述した装置では、発信元端末か
ら送られてくるファクシミリ制御信号から発信元IDな
どを取得し、これを発信元データとしてメモリーに記憶
・格納して管理するが、発信者データの管理は行なって
いなかった。たとえば、発信者が出先のファクシミリ装
置を借りて文書を送信した場合、受信側のファクシミリ
装置が取得する発信元データは、その出先のファクシミ
リ装置から発信されたということを示す端末データであ
って、文書の発信者そのものを示すデータではない。こ
のため、受信側ファクシミリ装置の使用者は、装置が記
憶・格納している管理データからでは、どこの誰からフ
ァクシミリ送信が来たかを的確に知ることができなかっ
た。
ら送られてくるファクシミリ制御信号から発信元IDな
どを取得し、これを発信元データとしてメモリーに記憶
・格納して管理するが、発信者データの管理は行なって
いなかった。たとえば、発信者が出先のファクシミリ装
置を借りて文書を送信した場合、受信側のファクシミリ
装置が取得する発信元データは、その出先のファクシミ
リ装置から発信されたということを示す端末データであ
って、文書の発信者そのものを示すデータではない。こ
のため、受信側ファクシミリ装置の使用者は、装置が記
憶・格納している管理データからでは、どこの誰からフ
ァクシミリ送信が来たかを的確に知ることができなかっ
た。
【0005】本発明は、受信画像データの発信者を的確
に記録できるようにすることを目的とする。
に記録できるようにすることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明は、通信回線から所定のファクシミリ通信制御
手順により画像データを受信したときに、その受信画像
データのフロントページ・データから文字パターン認識
処理により発信者データを取得し、これを記憶手段に記
憶・格納して管理し、使用者の操作に応じて印刷または
表示出力させるように構成したものである。
に本発明は、通信回線から所定のファクシミリ通信制御
手順により画像データを受信したときに、その受信画像
データのフロントページ・データから文字パターン認識
処理により発信者データを取得し、これを記憶手段に記
憶・格納して管理し、使用者の操作に応じて印刷または
表示出力させるように構成したものである。
【0007】これにより、受信画像データの発信者を的
確に記録できるファクシミリ装置が得られる。
確に記録できるファクシミリ装置が得られる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、通信回線から所定の通信制御手順により画像データ
を受信するファクシミリ通信実行手段と、受信画像デー
タのフロントページ・データから文字パターン認識処理
により発信者データを取得する文字読取手段と、取得し
た発信者データを記憶する記憶手段と、記憶した発信者
データを使用者の操作に応じて印刷または表示出力させ
る出力制御手段とを備えたものであり、これにより、受
信画像データの発信者を的確に知ることが可能な管理デ
ータを記録して使用者に提供できるという作用を有す
る。
は、通信回線から所定の通信制御手順により画像データ
を受信するファクシミリ通信実行手段と、受信画像デー
タのフロントページ・データから文字パターン認識処理
により発信者データを取得する文字読取手段と、取得し
た発信者データを記憶する記憶手段と、記憶した発信者
データを使用者の操作に応じて印刷または表示出力させ
る出力制御手段とを備えたものであり、これにより、受
信画像データの発信者を的確に知ることが可能な管理デ
ータを記録して使用者に提供できるという作用を有す
る。
【0009】請求項2に記載の発明は、請求項1に加え
て、受信画像データのフロントページ・データから、文
字パターン認識処理により、発信者名とその電話番号を
含む発信者データを取得する文字読取手段と、上記発信
者名と電話番号を互いに対応づけてリスト化するデータ
処理手段とを備えたものであり、これにより、受信デー
タの発信者リストを自動的に作成することができるとい
う作用を有する。
て、受信画像データのフロントページ・データから、文
字パターン認識処理により、発信者名とその電話番号を
含む発信者データを取得する文字読取手段と、上記発信
者名と電話番号を互いに対応づけてリスト化するデータ
処理手段とを備えたものであり、これにより、受信デー
タの発信者リストを自動的に作成することができるとい
う作用を有する。
【0010】請求項3に記載の発明は、請求項1または
2に加えて、文字パターン認識処理により取得した発信
者データを音声合成処理により音響出力する音声変換手
段を備えたものであり、これにより、画像データの受信
があった場合に、その受信画像データの発信者を音声で
使用者に知らせることができるという作用を有する。
2に加えて、文字パターン認識処理により取得した発信
者データを音声合成処理により音響出力する音声変換手
段を備えたものであり、これにより、画像データの受信
があった場合に、その受信画像データの発信者を音声で
使用者に知らせることができるという作用を有する。
【0011】請求項4に記載の発明は、請求項1から3
のいずれかに加えて、受信画像データのフロントページ
・データから、文字パターン認識処理により、発信者名
とその電話番号を含む発信者データを取得する文字読取
手段と、あらかじめ登録した電話番号へのダイヤル発信
をワンタッチ操作により実行するワンタッチダイヤル制
御手段と、上記発信者データの発信者名と電話番号を対
にして上記ワンタッチダイヤル用に登録するデータ制御
手段とを備えたものであり、これにより、発信者への返
信をワンタッチ操作で行わせることができるようになる
という作用を有する。
のいずれかに加えて、受信画像データのフロントページ
・データから、文字パターン認識処理により、発信者名
とその電話番号を含む発信者データを取得する文字読取
手段と、あらかじめ登録した電話番号へのダイヤル発信
をワンタッチ操作により実行するワンタッチダイヤル制
御手段と、上記発信者データの発信者名と電話番号を対
にして上記ワンタッチダイヤル用に登録するデータ制御
手段とを備えたものであり、これにより、発信者への返
信をワンタッチ操作で行わせることができるようになる
という作用を有する。
【0012】請求項5に記載の発明は、請求項1から4
のいずれかに加えて、発信者データに応じた転送先をあ
らかじめ作成した転送先リストから検索する検索手段
と、検索した転送先へ受信画像データを送信する転送制
御手段を備えたものであり、これにより、受信画像デー
タを発信者に応じた転送先へ自動転送させることができ
るという作用を有する。
のいずれかに加えて、発信者データに応じた転送先をあ
らかじめ作成した転送先リストから検索する検索手段
と、検索した転送先へ受信画像データを送信する転送制
御手段を備えたものであり、これにより、受信画像デー
タを発信者に応じた転送先へ自動転送させることができ
るという作用を有する。
【0013】請求項6に記載の発明は、請求項1から5
のいずれかに加えて、発信者データの内容を音声合成処
理より音声信号化する音声変換手段と、上記発信者に応
じた転送先をあらかじめ作成した転送先リストから検索
する検索手段と、検索した転送先へ上記音声信号を送信
する転送制御手段を備えたものであり、これにより、転
送先が電話端末であっても、受信画像データの発信者デ
ータをその発信者に応じた転送先に音声で遠隔通知する
ことができるという作用を有する。
のいずれかに加えて、発信者データの内容を音声合成処
理より音声信号化する音声変換手段と、上記発信者に応
じた転送先をあらかじめ作成した転送先リストから検索
する検索手段と、検索した転送先へ上記音声信号を送信
する転送制御手段を備えたものであり、これにより、転
送先が電話端末であっても、受信画像データの発信者デ
ータをその発信者に応じた転送先に音声で遠隔通知する
ことができるという作用を有する。
【0014】請求項7に記載の発明は、請求項1から6
のいずれかに加えて、受信画像データのフロントページ
・データから文字パターン認識処理により発信者データ
を取得する文字読取手段と、上記画像データの受信に伴
って受信したファクシミリ制御信号から発信元端末デー
タを取得するデータ検出手段と、上記データ検出手段が
取得した発信元端末データを用いて、上記文字読取手段
が取得した発信者データの補完処理を行なう処理手段
と、補完処理した発信者データを記憶する記憶手段とを
備えたものであり、これにより、発信者データの確度を
高めてその管理を一層的確に行なうことができるという
作用を有する。
のいずれかに加えて、受信画像データのフロントページ
・データから文字パターン認識処理により発信者データ
を取得する文字読取手段と、上記画像データの受信に伴
って受信したファクシミリ制御信号から発信元端末デー
タを取得するデータ検出手段と、上記データ検出手段が
取得した発信元端末データを用いて、上記文字読取手段
が取得した発信者データの補完処理を行なう処理手段
と、補完処理した発信者データを記憶する記憶手段とを
備えたものであり、これにより、発信者データの確度を
高めてその管理を一層的確に行なうことができるという
作用を有する。
【0015】請求項8に記載の発明は、請求項1から7
のいずれかに加えて、文字読取手段として、受信画像デ
ータのフロントページ・データから発信者記入欄を検索
する第1のパターン認識処理手段と、検索した記入欄か
ら文字パターン認識処理により発信者データを取得する
第2のパターン認識処理手段とを備えたものであり、こ
れにより、発信者データを確実かつ効率良く取得するこ
とができるという作用を有する。
のいずれかに加えて、文字読取手段として、受信画像デ
ータのフロントページ・データから発信者記入欄を検索
する第1のパターン認識処理手段と、検索した記入欄か
ら文字パターン認識処理により発信者データを取得する
第2のパターン認識処理手段とを備えたものであり、こ
れにより、発信者データを確実かつ効率良く取得するこ
とができるという作用を有する。
【0016】以下、本発明の実施の形態について、図1
から図11を用いて説明する。図1は、本発明の技術が
適用されたファクシミリ装置の概略構成を示す機能ブロ
ック図である。
から図11を用いて説明する。図1は、本発明の技術が
適用されたファクシミリ装置の概略構成を示す機能ブロ
ック図である。
【0017】同図に示す装置は、通信実行部11、画像
メモリー12、符・復号化部13、スキャナー14、プ
リンタ15、ワンタッチダイヤル制御部16、転送先テ
ーブル17、転送制御部18、発信元端末データ検出部
19、ページ切出し部20、文字読取部21、発信者デ
ータメモリー22、出力制御部23、音声変換部24、
音響再生部25、補完処理部26、操作パネル(コンソ
ール)31、主制御部(CPU)32などを有する。
メモリー12、符・復号化部13、スキャナー14、プ
リンタ15、ワンタッチダイヤル制御部16、転送先テ
ーブル17、転送制御部18、発信元端末データ検出部
19、ページ切出し部20、文字読取部21、発信者デ
ータメモリー22、出力制御部23、音声変換部24、
音響再生部25、補完処理部26、操作パネル(コンソ
ール)31、主制御部(CPU)32などを有する。
【0018】ここで、通信実行部11は、電話回線Lを
使ってファクシミリ画像データなどの送受信を行なう。
画像メモリー12は送受信データを記憶・格納する。符
・復号化部13は送受信画像データの圧縮・伸張を行な
う。スキャナー14は送信原稿141を画像読取りす
る。プリンタ15は受信文書151や管理データ記録文
書152などを印刷出力する。
使ってファクシミリ画像データなどの送受信を行なう。
画像メモリー12は送受信データを記憶・格納する。符
・復号化部13は送受信画像データの圧縮・伸張を行な
う。スキャナー14は送信原稿141を画像読取りす
る。プリンタ15は受信文書151や管理データ記録文
書152などを印刷出力する。
【0019】ワンタッチダイヤル制御部16は、あらか
じめ登録した電話番号へのダイヤル発信をワンタッチ操
作により実行する。このワンタッチダイヤル制御部16
の登録データは、手動入力操作により直接作成すること
もできるが、本発明の装置では、後述する文字読取部2
1が文字パターン認識により取得した発信者データの発
信者名と電話番号を対にして上記ワンタッチダイヤル用
に登録するデータ制御機能が付加されている。
じめ登録した電話番号へのダイヤル発信をワンタッチ操
作により実行する。このワンタッチダイヤル制御部16
の登録データは、手動入力操作により直接作成すること
もできるが、本発明の装置では、後述する文字読取部2
1が文字パターン認識により取得した発信者データの発
信者名と電話番号を対にして上記ワンタッチダイヤル用
に登録するデータ制御機能が付加されている。
【0020】転送先テーブル17は不揮発性メモリーを
用いて構成され、受信画像データの発信者データに応じ
た転送先が、リスト形式のフォーマットで登録されるよ
うになっている。
用いて構成され、受信画像データの発信者データに応じ
た転送先が、リスト形式のフォーマットで登録されるよ
うになっている。
【0021】転送制御部18は、発信者データに応じた
転送先を上記転送先テーブル17から検索し、この検索
した転送先へ受信画像データなどを送信する。
転送先を上記転送先テーブル17から検索し、この検索
した転送先へ受信画像データなどを送信する。
【0022】発信元端末データ検出部19は、画像デー
タの受信に際してやり取りされるファクシミリ制御信号
から発信元端末のIDや電話番号(ファクシミリ番号)
などを取得する。
タの受信に際してやり取りされるファクシミリ制御信号
から発信元端末のIDや電話番号(ファクシミリ番号)
などを取得する。
【0023】ページ切出し部20は、受信画像データか
らフロントページ・データ(先頭ページ・データ)を取
り出して文字読取部21へ送る。
らフロントページ・データ(先頭ページ・データ)を取
り出して文字読取部21へ送る。
【0024】文字読取部21は、受信画像データのフロ
ントページ・データに対して、いわゆるOCRと呼ばれ
る文字パターン認識処理を実行する。この文字パターン
認識処理により、受信画像データのフロントページに記
載されている発信者名とその電話番号(ファクシミリ番
号)を発信者データとして取得する。なお、この文字パ
ターン認識処理は、印刷出力される前の画像のデータに
対して行なわれるので、通常のOCRとは異なり、スキ
ャナーなどによる光学的読取りは伴わない。
ントページ・データに対して、いわゆるOCRと呼ばれ
る文字パターン認識処理を実行する。この文字パターン
認識処理により、受信画像データのフロントページに記
載されている発信者名とその電話番号(ファクシミリ番
号)を発信者データとして取得する。なお、この文字パ
ターン認識処理は、印刷出力される前の画像のデータに
対して行なわれるので、通常のOCRとは異なり、スキ
ャナーなどによる光学的読取りは伴わない。
【0025】発信者データメモリー22は、文字読取部
21が読取った発信者データを記憶する。この発信者デ
ータの記憶に際しては、その発信者データに含まれる発
信者名とその電話番号を互いに対応づけてリスト化する
データ処理を実行する。これにより、上記発信者データ
は発信者リストの形にフォーマット整理されて記憶・格
納される。
21が読取った発信者データを記憶する。この発信者デ
ータの記憶に際しては、その発信者データに含まれる発
信者名とその電話番号を互いに対応づけてリスト化する
データ処理を実行する。これにより、上記発信者データ
は発信者リストの形にフォーマット整理されて記憶・格
納される。
【0026】出力制御部23は、発信者データメモリー
22に記憶した発信者データを、使用者の操作に応じ
て、印刷または表示出力させる。これにより、使用者は
受信画像データの発信者を的確に知ることが可能なよう
になる。
22に記憶した発信者データを、使用者の操作に応じ
て、印刷または表示出力させる。これにより、使用者は
受信画像データの発信者を的確に知ることが可能なよう
になる。
【0027】音声変換部24は、文字パターン認識処理
により取得した発信者データを音声合成処理により音声
信号に変換する。
により取得した発信者データを音声合成処理により音声
信号に変換する。
【0028】音響再生部25はオーディオアンプおよび
スピーカで構成され、画像データの受信があった場合
に、発信者データから変換された音声信号を音響出力す
ることにより、上記受信画像データの発信者を音声で使
用者に知らせる。
スピーカで構成され、画像データの受信があった場合
に、発信者データから変換された音声信号を音響出力す
ることにより、上記受信画像データの発信者を音声で使
用者に知らせる。
【0029】補完処理部26は、発信元端末データ検出
部19がファクシミリ制御信号から取得した発信元端末
データを用いて、文字読取部21が受信画像データから
文字パターン認識処理により取得した発信者データの補
完処理を行なう。この補完処理では、発信元端末データ
と発信者データの照合を行なう。照合の結果、必要なら
ば、上記発信者データの訂正または修正も行なう。これ
により、発信者データの確度を高めてその管理を一層的
確に行なうことができるようにしている。
部19がファクシミリ制御信号から取得した発信元端末
データを用いて、文字読取部21が受信画像データから
文字パターン認識処理により取得した発信者データの補
完処理を行なう。この補完処理では、発信元端末データ
と発信者データの照合を行なう。照合の結果、必要なら
ば、上記発信者データの訂正または修正も行なう。これ
により、発信者データの確度を高めてその管理を一層的
確に行なうことができるようにしている。
【0030】操作パネル(コンソール)31は、テンキ
ーおよび各種機能キーを含む操作部と、装置の状態や管
理データなどを集中表示する表示部とからなる。
ーおよび各種機能キーを含む操作部と、装置の状態や管
理データなどを集中表示する表示部とからなる。
【0031】主制御部(CPU)32は、汎用処理装置
であるマイクロプロセッサを用いて構成され、装置全体
を集中的に管理および制御する。さらに、この主制御部
32には、発信者データに応じた転送先をあらかじめ作
成した転送先リストから検索し、この検索した転送先へ
上記受信画像データを転送させるとともに、その転送先
が電話端末であった場合は、発信者データから変換した
音声信号を転送させるといった制御機能なども組込まれ
ている。
であるマイクロプロセッサを用いて構成され、装置全体
を集中的に管理および制御する。さらに、この主制御部
32には、発信者データに応じた転送先をあらかじめ作
成した転送先リストから検索し、この検索した転送先へ
上記受信画像データを転送させるとともに、その転送先
が電話端末であった場合は、発信者データから変換した
音声信号を転送させるといった制御機能なども組込まれ
ている。
【0032】これにより、受信画像データを発信者に応
じた転送先へ自動転送させることができ、転送先が電話
端末の場合は、受信画像データの発信者データを音声で
遠隔通知することができる。
じた転送先へ自動転送させることができ、転送先が電話
端末の場合は、受信画像データの発信者データを音声で
遠隔通知することができる。
【0033】図2は、本発明装置における管理データ出
力機能の概略を示したものであって、ファクシミリ受信
が開始された場合に、受信画像データのフロントページ
・データから文字パターン認識(OCR)により発信者
データを取得し、この取得データを発信者リストに追加
する。この発信者リストを、操作部での出力指令操作を
待って、表示部に表示出力または記録紙に印刷出力させ
ることにより、受信画像データの発信者を的確に知るこ
とが可能な管理データを記録して使用者に提供できる。
力機能の概略を示したものであって、ファクシミリ受信
が開始された場合に、受信画像データのフロントページ
・データから文字パターン認識(OCR)により発信者
データを取得し、この取得データを発信者リストに追加
する。この発信者リストを、操作部での出力指令操作を
待って、表示部に表示出力または記録紙に印刷出力させ
ることにより、受信画像データの発信者を的確に知るこ
とが可能な管理データを記録して使用者に提供できる。
【0034】図3は、本発明装置における発信者リスト
登録機能の概略を示したものであって、受信画像データ
のフロントページ・データから、文字パターン認識処理
により、発信者名とその電話番号を取得する。そして、
取得した発信者名と電話番号を互いに対応づけてリスト
化する。これにより、受信データの発信者リストを自動
的に作成することができる。
登録機能の概略を示したものであって、受信画像データ
のフロントページ・データから、文字パターン認識処理
により、発信者名とその電話番号を取得する。そして、
取得した発信者名と電話番号を互いに対応づけてリスト
化する。これにより、受信データの発信者リストを自動
的に作成することができる。
【0035】図4は、本発明装置における音声通知機能
の概略を示したものであって、文字パターン認識処理に
より取得した発信者データを音声合成処理により音声信
号に変換し、これを音響出力する。これにより、画像デ
ータの受信があった場合に、その受信画像データの発信
者を音声で使用者に知らせることができる。
の概略を示したものであって、文字パターン認識処理に
より取得した発信者データを音声合成処理により音声信
号に変換し、これを音響出力する。これにより、画像デ
ータの受信があった場合に、その受信画像データの発信
者を音声で使用者に知らせることができる。
【0036】図5は、本発明装置におけるワンタッチダ
イヤル機能の概略を示したものであって、文字パターン
認識処理により取得した発信者名とその電話番号を対に
してワンタッチダイヤル用に登録する。これにより、発
信者への返信をワンタッチ操作で行わせることができる
ようになる。
イヤル機能の概略を示したものであって、文字パターン
認識処理により取得した発信者名とその電話番号を対に
してワンタッチダイヤル用に登録する。これにより、発
信者への返信をワンタッチ操作で行わせることができる
ようになる。
【0037】図6は、本発明装置における受信データ転
送機能の概略を示したものであって、文字パターン認識
処理により発信者データを取得し、この発信者データに
応じた転送先を検索して受信データの転送を行なう。こ
れにより、受信画像データを発信者に応じた転送先へ自
動転送させることができる。
送機能の概略を示したものであって、文字パターン認識
処理により発信者データを取得し、この発信者データに
応じた転送先を検索して受信データの転送を行なう。こ
れにより、受信画像データを発信者に応じた転送先へ自
動転送させることができる。
【0038】図7は、本発明装置における発信者データ
遠隔通知機能の概略を示したものであって、文字パター
ン認識処理により取得した発信者データの内容を音声合
成により音声信号に変換し、この音声信号を、上記発信
者に応じた転送先へ送信する。これにより、転送先が電
話端末であっても、受信画像データの発信者を、その発
信者に応じた転送先に音声で遠隔通知することができ
る。
遠隔通知機能の概略を示したものであって、文字パター
ン認識処理により取得した発信者データの内容を音声合
成により音声信号に変換し、この音声信号を、上記発信
者に応じた転送先へ送信する。これにより、転送先が電
話端末であっても、受信画像データの発信者を、その発
信者に応じた転送先に音声で遠隔通知することができ
る。
【0039】図8は、本発明装置における発信者データ
作成機能の概略を示したものであって、文字パターン認
識処理により取得した発信者データを、ファクシミリ制
御信号から取得した発信元端末データを使って照合や修
正などを行なう。これにより、発信者データの内容を補
完して、その管理を一層的確に行なうことができる。
作成機能の概略を示したものであって、文字パターン認
識処理により取得した発信者データを、ファクシミリ制
御信号から取得した発信元端末データを使って照合や修
正などを行なう。これにより、発信者データの内容を補
完して、その管理を一層的確に行なうことができる。
【0040】図9は、本発明装置における発信者データ
認識機能の概略を示す。同図に示すように、受信画像デ
ータのフロントページ・データから発信者データを認識
処理する場合は、2段階に行なうことが認識効率を高め
る上で有効である。
認識機能の概略を示す。同図に示すように、受信画像デ
ータのフロントページ・データから発信者データを認識
処理する場合は、2段階に行なうことが認識効率を高め
る上で有効である。
【0041】すなわち、第1段階として、受信画像デー
タのフロントページ・データから発信者記入欄を検索す
る。次に、第2段階として、検索した記入欄から文字パ
ターン認識処理により発信者名を含む発信者データを取
得する。これにより、発信者データを確実かつ効率良く
取得することができる。
タのフロントページ・データから発信者記入欄を検索す
る。次に、第2段階として、検索した記入欄から文字パ
ターン認識処理により発信者名を含む発信者データを取
得する。これにより、発信者データを確実かつ効率良く
取得することができる。
【0042】図10は、受信データのフロントページ記
載例を示す。受信データのフロントページには、同図
(A)または(B)に示すように、「様」の敬称文字で
特徴づけられる宛先記入欄がページ左上ブロックに配置
され、「送信元」などの修飾文字で特徴づけられる発信
者記入欄が右側ブロックに配置される。したがって、そ
れらのブロックを集中的に検索することにより、発信者
名や発信者電話番号(ファクシミリ番号)を高効率・高
確度で文字認識することができる。
載例を示す。受信データのフロントページには、同図
(A)または(B)に示すように、「様」の敬称文字で
特徴づけられる宛先記入欄がページ左上ブロックに配置
され、「送信元」などの修飾文字で特徴づけられる発信
者記入欄が右側ブロックに配置される。したがって、そ
れらのブロックを集中的に検索することにより、発信者
名や発信者電話番号(ファクシミリ番号)を高効率・高
確度で文字認識することができる。
【0043】図11は、受信データのフロントページの
別の記載例を示す。同図(A)または(B)に示す例で
は、「送信元」といった修飾文字は付されていないが、
発信者記入欄が右側ブロックにあるということに着目す
れば、文字パターン認識処理による発信者データの取得
を比較的確実に行なうことができる。
別の記載例を示す。同図(A)または(B)に示す例で
は、「送信元」といった修飾文字は付されていないが、
発信者記入欄が右側ブロックにあるということに着目す
れば、文字パターン認識処理による発信者データの取得
を比較的確実に行なうことができる。
【0044】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、受信画像
データの発信者を的確に記録できるという有利な効果が
得られる。
データの発信者を的確に記録できるという有利な効果が
得られる。
【図1】本発明の技術が適用されたファクシミリ装置の
概略構成を示す機能ブロック図
概略構成を示す機能ブロック図
【図2】本発明装置における管理データ出力機能の概略
を示すフローチャート
を示すフローチャート
【図3】本発明装置における発信者リスト登録機能の概
略を示すフローチャート
略を示すフローチャート
【図4】本発明装置における音声通知機能の概略を示す
フローチャート
フローチャート
【図5】本発明装置におけるワンタッチダイヤル機能の
概略を示すフローチャート
概略を示すフローチャート
【図6】本発明装置における受信データ転送機能の概略
を示すフローチャート
を示すフローチャート
【図7】本発明装置における発信者データ遠隔通知機能
の概略を示すフローチャート
の概略を示すフローチャート
【図8】本発明装置における発信者データ作成機能の概
略を示すフローチャート
略を示すフローチャート
【図9】本発明装置における発信者データ認識機能の概
略を示すフローチャート
略を示すフローチャート
【図10】受信データのフロントページ記載例を示す図
【図11】受信データのフロントページの別の記載例を
示す図
示す図
L 通信回線 11 通信実行部 12 画像メモリー 13 符・復号化部 14 スキャナー 15 プリンタ 16 ワンタッチダイヤル制御部 17 転送先テーブル 18 転送制御部 19 発信元端末データ検出部 20 ページ切出し部 21 文字読取部 22 発信者データメモリー 23 出力制御部 24 音声変換部 25 音響再生部 26 補完処理部 31 操作パネル(コンソール) 32 主制御部(CPU)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 1/21 H04N 1/21 1/40 1/40 F
Claims (8)
- 【請求項1】 通信回線から所定の通信制御手順により
画像データを受信するファクシミリ通信実行手段と、受
信画像データのフロントページ・データから文字パター
ン認識処理により発信者データを取得する文字読取手段
と、取得した発信者データを記憶する記憶手段と、記憶
した発信者データを使用者の操作に応じて印刷または表
示出力させる出力制御手段とを備えたファクシミリ装
置。 - 【請求項2】 受信画像データのフロントページ・デー
タから、文字パターン認識処理により、発信者名とその
電話番号を含む発信者データを取得する文字読取手段
と、上記発信者名と電話番号を互いに対応づけてリスト
化するデータ処理手段を備えたことを特徴とする請求項
1に記載のファクシミリ装置。 - 【請求項3】 文字パターン認識処理により取得した発
信者データを音声合成処理により音響出力する音声変換
手段を備えたことを特徴とする請求項1または2に記載
のファクシミリ装置。 - 【請求項4】 受信画像データのフロントページ・デー
タから、文字パターン認識処理により、発信者名とその
電話番号を含む発信者データを取得する文字読取手段
と、あらかじめ登録した電話番号へのダイヤル発信をワ
ンタッチ操作により実行するワンタッチダイヤル制御手
段と、上記発信者データの発信者名と電話番号を対にし
て上記ワンタッチダイヤル用に登録するデータ制御手段
を備えたことを特徴とする請求項1から3のいずれかに
記載のファクシミリ装置。 - 【請求項5】 発信者データに応じた転送先をあらかじ
め作成した転送先リストから検索する検索手段と、検索
した転送先へ受信画像データを送信する転送制御手段を
備えたことを特徴とする請求項1から4のいずれかに記
載のファクシミリ装置。 - 【請求項6】 発信者データの内容を音声合成処理によ
り音声信号化する音声変換手段と、上記発信者に応じた
転送先をあらかじめ作成した転送先リストから検索する
検索手段と、検索した転送先へ上記音声信号を送信する
転送制御手段を備えたことを特徴とする請求項1から5
のいずれかに記載のファクシミリ装置。 - 【請求項7】 受信画像データのフロントページ・デー
タから文字パターン認識処理により発信者データを取得
する文字読取手段と、上記画像データの受信に伴って受
信したファクシミリ制御信号から発信元端末データを取
得するデータ検出手段と、上記データ検出手段が取得し
た発信元端末データを用いて、上記文字読取手段が取得
した発信者データの補完処理を行なうデータ処理手段
と、補完処理した発信者データを記憶する記憶手段とを
備えたことを特徴とする請求項1から6のいずれかに記
載のファクシミリ装置。 - 【請求項8】 文字読取手段として、受信画像データの
フロントページ・データから発信者記入欄を検索する第
1のパターン認識処理手段と、検索した記入欄から文字
パターン認識処理により発信者データを取得する第2の
パターン認識処理手段とを備えたことを特徴とする請求
項1から7のいずれかに記載のファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8180366A JPH1028215A (ja) | 1996-07-10 | 1996-07-10 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8180366A JPH1028215A (ja) | 1996-07-10 | 1996-07-10 | ファクシミリ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1028215A true JPH1028215A (ja) | 1998-01-27 |
Family
ID=16081996
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8180366A Pending JPH1028215A (ja) | 1996-07-10 | 1996-07-10 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1028215A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007053435A (ja) * | 2005-08-15 | 2007-03-01 | Softbank Bb Corp | 受信情報管理装置及び方法 |
| US8295460B2 (en) | 2006-02-27 | 2012-10-23 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Communication apparatus |
-
1996
- 1996-07-10 JP JP8180366A patent/JPH1028215A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007053435A (ja) * | 2005-08-15 | 2007-03-01 | Softbank Bb Corp | 受信情報管理装置及び方法 |
| US8295460B2 (en) | 2006-02-27 | 2012-10-23 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Communication apparatus |
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