JPH10283017A - 遠隔監視装置 - Google Patents
遠隔監視装置Info
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- JPH10283017A JPH10283017A JP8374497A JP8374497A JPH10283017A JP H10283017 A JPH10283017 A JP H10283017A JP 8374497 A JP8374497 A JP 8374497A JP 8374497 A JP8374497 A JP 8374497A JP H10283017 A JPH10283017 A JP H10283017A
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- abnormality
- processing unit
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- Selective Calling Equipment (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ビル設備の異常状況を的確かつ容易に把握す
る。 【解決手段】この遠隔監視装置1は、センサ群7からI
/O装置2を介して各部屋の温度や湿度、ポンプの電流
等のアナログ信号、水道、ガスの使用量等のパルス信号
等を受信する受信処理部4と、受信された信号やデータ
の種別毎および機器別にデータを分類し異常データを生
成する受信データ判別処理部9と、信号入力周期毎に入
力信号の状態変化を検出し、状態変化のあった信号に発
生日付、時刻を付加して履歴データを生成する状態変化
検出処理部12、電話機8からの音声をテキストデータ
に変換する音声処理部13、保守員との会話サービスが
どの内容かを判断しその内容に合った編集動作を行う音
声編集部14、ビデオカメラ等で撮影した画像データを
処理する画像データ処理部15、、履歴データ、画像デ
ータおよび音声データ等を基にビル設備6の異常を判別
する異常判別処理部17等を備えている。
る。 【解決手段】この遠隔監視装置1は、センサ群7からI
/O装置2を介して各部屋の温度や湿度、ポンプの電流
等のアナログ信号、水道、ガスの使用量等のパルス信号
等を受信する受信処理部4と、受信された信号やデータ
の種別毎および機器別にデータを分類し異常データを生
成する受信データ判別処理部9と、信号入力周期毎に入
力信号の状態変化を検出し、状態変化のあった信号に発
生日付、時刻を付加して履歴データを生成する状態変化
検出処理部12、電話機8からの音声をテキストデータ
に変換する音声処理部13、保守員との会話サービスが
どの内容かを判断しその内容に合った編集動作を行う音
声編集部14、ビデオカメラ等で撮影した画像データを
処理する画像データ処理部15、、履歴データ、画像デ
ータおよび音声データ等を基にビル設備6の異常を判別
する異常判別処理部17等を備えている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばビルディン
グのビル設備を監視する遠隔監視装置に関する。
グのビル設備を監視する遠隔監視装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、ビルディング等には、ビル設
備(例えば変電設備、空調設備あるいは防犯設備等な
ど)を監視する遠隔監視装置が設置されているが、実際
に異常が発生したときに遠隔監視装置から監視センタへ
通知される情報からだけではビル設備の異常を発見でき
ないこともあり、改善が望まれている。
備(例えば変電設備、空調設備あるいは防犯設備等な
ど)を監視する遠隔監視装置が設置されているが、実際
に異常が発生したときに遠隔監視装置から監視センタへ
通知される情報からだけではビル設備の異常を発見でき
ないこともあり、改善が望まれている。
【0003】従来の遠隔監視装置は、ビル内に設置され
ており、ビル以外の場所に設置された監視センタと公衆
回線等で接続されている。遠隔監視装置は、複数のビル
設備の運転状態(運転および停止等)をそれぞれに設け
たセンサで検出し、異常発生時にセンサからの検出信号
を監視センタに伝送する機能と、ビル内で使用される電
力量や室の温度等を計測する計器の計測データを所定時
間間隔、例えば 1時間おき等に読み込んで上記同様に監
視センタへ伝送する機能とを備えている。
ており、ビル以外の場所に設置された監視センタと公衆
回線等で接続されている。遠隔監視装置は、複数のビル
設備の運転状態(運転および停止等)をそれぞれに設け
たセンサで検出し、異常発生時にセンサからの検出信号
を監視センタに伝送する機能と、ビル内で使用される電
力量や室の温度等を計測する計器の計測データを所定時
間間隔、例えば 1時間おき等に読み込んで上記同様に監
視センタへ伝送する機能とを備えている。
【0004】例えばセンサによる遠隔監視では、各ビル
設備の状態変化に対する対応が速い反面、誤報や誤検知
も多く、異常が発生する都度保守員が現場に行って対応
する必要がある。
設備の状態変化に対する対応が速い反面、誤報や誤検知
も多く、異常が発生する都度保守員が現場に行って対応
する必要がある。
【0005】例えばビル内に設置された煙りセンサ等に
よって異常が検知された場合は、遠隔監視装置から監視
センタへ煙りを検出したセンサの検出信号が通報される
が、この場合、その通報によって監視センタから保守員
がビルのある現場に急行しても煙りによる異常を発見で
きないこともある。また煙りセンサに限らず他の多くの
センサや計器が異常を検出しても、近ごろのビル設備
は、ハイテク化されている都合上、異常発生時の検知信
号や一定時間毎の計測データだけでは保守員が異常箇所
を発見できないこともある。
よって異常が検知された場合は、遠隔監視装置から監視
センタへ煙りを検出したセンサの検出信号が通報される
が、この場合、その通報によって監視センタから保守員
がビルのある現場に急行しても煙りによる異常を発見で
きないこともある。また煙りセンサに限らず他の多くの
センサや計器が異常を検出しても、近ごろのビル設備
は、ハイテク化されている都合上、異常発生時の検知信
号や一定時間毎の計測データだけでは保守員が異常箇所
を発見できないこともある。
【0006】そこで、保守員の技術力を向上するにして
も、保守員一人一人を全てのビル設備の異常に対処でき
る程の専門者にするわけにもいかず、何人かの保守員に
1人の割合で技術力の高い専門者を配置する程度に限ら
れる。
も、保守員一人一人を全てのビル設備の異常に対処でき
る程の専門者にするわけにもいかず、何人かの保守員に
1人の割合で技術力の高い専門者を配置する程度に限ら
れる。
【0007】この場合、ビル設備が異常に陥るたびに専
門者が駆け着けるわけにもいかず、保守員が異常時の対
応をしなければならない。
門者が駆け着けるわけにもいかず、保守員が異常時の対
応をしなければならない。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の遠隔
監視装置では、ビル設備の異常がセンサからの検出信号
や計測データのみで監視センタへ通知されるため、異常
状況を正確に把握することができずに設備異常への対応
も的確に行うことができないという問題があった。 ま
た監視センタと遠隔監視装置とは、公衆回線等で接続さ
れており、通信料金が計測データのデータ量と通信時間
帯によって大きく左右されるため、所定時間おきに計測
データを伝送したのでは監視に要する費用がかかる。
監視装置では、ビル設備の異常がセンサからの検出信号
や計測データのみで監視センタへ通知されるため、異常
状況を正確に把握することができずに設備異常への対応
も的確に行うことができないという問題があった。 ま
た監視センタと遠隔監視装置とは、公衆回線等で接続さ
れており、通信料金が計測データのデータ量と通信時間
帯によって大きく左右されるため、所定時間おきに計測
データを伝送したのでは監視に要する費用がかかる。
【0009】本発明はこのような課題を解決するために
なされたもので、異常発生状態を的確かつ容易に把握で
き、小規模なトラブルに関しては、保守員に専門技術が
なくてもそのトラブルに対処できると共に、監視コスト
を低減することのできる遠隔監視装置を提供することを
目的としている。
なされたもので、異常発生状態を的確かつ容易に把握で
き、小規模なトラブルに関しては、保守員に専門技術が
なくてもそのトラブルに対処できると共に、監視コスト
を低減することのできる遠隔監視装置を提供することを
目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、請求項1記載の遠隔監視装置は、建物内に設置
された設備機器の動作状態を検知するセンサと、前記セ
ンサにより前記設備機器の異常が検知された場合、前記
設備機器の設置されている場所の状況を音声および映像
でデータ収集するデータ収集手段と、前記データ収集手
段により収集されたデータをその利用目的に応じて分類
し、前記設備機器の異常を示すデータを作成する異常識
別データ作成手段と、前記異常データ作成手段により作
成された異常識別データを基に、異常が生じている前記
設備機器への速応性を判別する緊急度判別手段と、前記
緊急度判別手段による判別結果に応じて前記収集データ
および前記異常識別データを処理するデータ処理手段と
を具備したことを特徴としている。
ために、請求項1記載の遠隔監視装置は、建物内に設置
された設備機器の動作状態を検知するセンサと、前記セ
ンサにより前記設備機器の異常が検知された場合、前記
設備機器の設置されている場所の状況を音声および映像
でデータ収集するデータ収集手段と、前記データ収集手
段により収集されたデータをその利用目的に応じて分類
し、前記設備機器の異常を示すデータを作成する異常識
別データ作成手段と、前記異常データ作成手段により作
成された異常識別データを基に、異常が生じている前記
設備機器への速応性を判別する緊急度判別手段と、前記
緊急度判別手段による判別結果に応じて前記収集データ
および前記異常識別データを処理するデータ処理手段と
を具備したことを特徴としている。
【0011】この請求項1記載の発明では、センサによ
り設備機器の異常が検知された場合、設備機器の設置さ
れている場所の状況を音声および映像でデータ収集する
ことにより、収集されたデータをその利用目的に応じて
分類し、設備機器の異常を示すデータを作成し、作成さ
れた異常識別データを基に、異常が生じている設備機器
への速応性を判別し、この判別結果に応じて収集データ
および異常識別データを処理するので、異常発生状態を
的確かつ容易に把握できる。
り設備機器の異常が検知された場合、設備機器の設置さ
れている場所の状況を音声および映像でデータ収集する
ことにより、収集されたデータをその利用目的に応じて
分類し、設備機器の異常を示すデータを作成し、作成さ
れた異常識別データを基に、異常が生じている設備機器
への速応性を判別し、この判別結果に応じて収集データ
および異常識別データを処理するので、異常発生状態を
的確かつ容易に把握できる。
【0012】請求項2記載の遠隔監視装置は、請求項1
記載の遠隔監視装置において、前記データ処理手段は、
収集データおよび異常識別データが蓄積されるデータ蓄
積手段と、前記緊急度判別手段による判別の結果、即応
性が不要な場合は、収集データおよび異常識別データを
蓄積するよう判別し、即応性が必要な場合は、収集デー
タおよび異常識別データの中から監視センタへ送信する
データを判別する判別手段と、前記判別手段により前記
監視センタへ送信すると判別されたデータを送信する送
信手段と、前記判別手段により蓄積すると判別されたデ
ータを蓄積するデータ蓄積手段とを具備したことを特徴
としている。
記載の遠隔監視装置において、前記データ処理手段は、
収集データおよび異常識別データが蓄積されるデータ蓄
積手段と、前記緊急度判別手段による判別の結果、即応
性が不要な場合は、収集データおよび異常識別データを
蓄積するよう判別し、即応性が必要な場合は、収集デー
タおよび異常識別データの中から監視センタへ送信する
データを判別する判別手段と、前記判別手段により前記
監視センタへ送信すると判別されたデータを送信する送
信手段と、前記判別手段により蓄積すると判別されたデ
ータを蓄積するデータ蓄積手段とを具備したことを特徴
としている。
【0013】この請求項2記載の発明では、緊急度判別
結果、即応性が不要な場合、収集データおよび異常識別
データは、遠隔監視装置内のデータ蓄積手段に蓄積さ
れ、即応性が必要な場合、収集データおよび異常識別デ
ータの中から必要なデータのみが監視センタへ送信され
るので、小規模なトラブルに関しては、保守員が現場で
データ蓄積手段の内容からトラブルに対処できる。した
がって、保守員に専門技術がなくてもある程度のトラブ
ルに対処できるようになる。
結果、即応性が不要な場合、収集データおよび異常識別
データは、遠隔監視装置内のデータ蓄積手段に蓄積さ
れ、即応性が必要な場合、収集データおよび異常識別デ
ータの中から必要なデータのみが監視センタへ送信され
るので、小規模なトラブルに関しては、保守員が現場で
データ蓄積手段の内容からトラブルに対処できる。した
がって、保守員に専門技術がなくてもある程度のトラブ
ルに対処できるようになる。
【0014】請求項3記載の遠隔監視装置は、請求項2
記載の遠隔監視装置において、前記データ蓄積手段によ
り蓄積された異常識別データのデータ種別を判別するデ
ータ種別判別手段と、前記データ種別判別手段により判
別されたデータ種別に応じて異常識別データを前記監視
センタへ伝送する回線を選択する回線選択手段と、所定
の設定時刻に、前記回線選択手段により選択された回線
を使用し、前記異常識別データを前記送信手段から一括
して送信させる送信制御手段とを具備したことを特徴と
している。
記載の遠隔監視装置において、前記データ蓄積手段によ
り蓄積された異常識別データのデータ種別を判別するデ
ータ種別判別手段と、前記データ種別判別手段により判
別されたデータ種別に応じて異常識別データを前記監視
センタへ伝送する回線を選択する回線選択手段と、所定
の設定時刻に、前記回線選択手段により選択された回線
を使用し、前記異常識別データを前記送信手段から一括
して送信させる送信制御手段とを具備したことを特徴と
している。
【0015】この請求項3記載の発明では、異常識別デ
ータのデータ種別をデータ種別判別手段が判別すると、
そのデータ種別に応じて異常識別データを伝送する回線
が選択されて、所定の設定時刻、例えば深夜時間帯等の
回線使用料が比較的安い時刻に、選択された回線を使用
して異常識別データを一括して監視センタへ送信するの
で、監視コストを低減することができる。
ータのデータ種別をデータ種別判別手段が判別すると、
そのデータ種別に応じて異常識別データを伝送する回線
が選択されて、所定の設定時刻、例えば深夜時間帯等の
回線使用料が比較的安い時刻に、選択された回線を使用
して異常識別データを一括して監視センタへ送信するの
で、監視コストを低減することができる。
【0016】すなわち、本発明では、異常に陥ったビル
設備の名前や異常内容を音声にて遠隔監視装置から監視
センタへ伝えることによって、監視センタで過去に発生
した事例を検索し、その状況と対応策について監視セン
タから現場の保守員に音声で指示でき、現場の保守員
は、その音声指示に基づいてそれぞれの技術力に関係な
くビル設備の異常箇所を発見し、その異常状態を回避す
る修理やメンテナンスを行うことができる。
設備の名前や異常内容を音声にて遠隔監視装置から監視
センタへ伝えることによって、監視センタで過去に発生
した事例を検索し、その状況と対応策について監視セン
タから現場の保守員に音声で指示でき、現場の保守員
は、その音声指示に基づいてそれぞれの技術力に関係な
くビル設備の異常箇所を発見し、その異常状態を回避す
る修理やメンテナンスを行うことができる。
【0017】また、遠隔監視装置には、過去の故障履歴
や修理履歴などが蓄積されるので、保守員が携帯した通
信端末から過去の故障履歴や修理履歴などを音声で遠隔
監視装置に要求することにより、過去の故障履歴や修理
履歴などの情報を通信端末にロードでき、現場でのより
詳細な対応をとることもできる。
や修理履歴などが蓄積されるので、保守員が携帯した通
信端末から過去の故障履歴や修理履歴などを音声で遠隔
監視装置に要求することにより、過去の故障履歴や修理
履歴などの情報を通信端末にロードでき、現場でのより
詳細な対応をとることもできる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して詳細に説明する。
を参照して詳細に説明する。
【0019】図1は本発明に係る一つの実施形態の遠隔
監視装置の構成を示すブロック図である。
監視装置の構成を示すブロック図である。
【0020】同図において、1は遠隔監視装置である。
この遠隔監視装置1は、例えばキーボート、モニタ、磁
気ディスク装置、光磁気ディスク装置(MO装置)、プ
リンタなどを備えるパーソナルコンピュータ等である。
この遠隔監視装置1は、ビルの各階に設置されたI/O
装置2およびLANなどを介してセンサ群7と接続され
ている。またこの遠隔監視装置1と監視センタ3とはモ
デム等の受信処理部4、送信処理部5と公衆回線20お
よびISDN回線21等で接続されている。各ビル設備
6からI/O装置2を介して各ビル設備6の運転状態や
故障状態等を通知するディジタル信号、各部屋の温度や
湿度、ポンプの電流等の計器の計測データ(アナログ信
号)および水道、ガスの使用量等の計測データ(パルス
信号等)が遠隔監視装置1に入力される。また遠隔監視
装置1より、異常の生じたビル設備6、例えば空調機等
についての情報要求を公衆回線20およびISDN回線
21等を介して監視センタ3へ送ると、監視センタ3か
らは、公衆回線20およびISDN回線21等を介して
空調機の運転指令等が通知される。
この遠隔監視装置1は、例えばキーボート、モニタ、磁
気ディスク装置、光磁気ディスク装置(MO装置)、プ
リンタなどを備えるパーソナルコンピュータ等である。
この遠隔監視装置1は、ビルの各階に設置されたI/O
装置2およびLANなどを介してセンサ群7と接続され
ている。またこの遠隔監視装置1と監視センタ3とはモ
デム等の受信処理部4、送信処理部5と公衆回線20お
よびISDN回線21等で接続されている。各ビル設備
6からI/O装置2を介して各ビル設備6の運転状態や
故障状態等を通知するディジタル信号、各部屋の温度や
湿度、ポンプの電流等の計器の計測データ(アナログ信
号)および水道、ガスの使用量等の計測データ(パルス
信号等)が遠隔監視装置1に入力される。また遠隔監視
装置1より、異常の生じたビル設備6、例えば空調機等
についての情報要求を公衆回線20およびISDN回線
21等を介して監視センタ3へ送ると、監視センタ3か
らは、公衆回線20およびISDN回線21等を介して
空調機の運転指令等が通知される。
【0021】各ビル設備6には、そのビル設備6の運転
状態や故障状態等を示すディジタル入力信号、各部屋の
温度、湿度、ポンプの電流等のアナログ信号および水
道、ガスの使用量等のパルス入力信号を供給するための
センサ群7と、その設備点検時状況を伝える手段、例え
ば電話機8等が設けられている。
状態や故障状態等を示すディジタル入力信号、各部屋の
温度、湿度、ポンプの電流等のアナログ信号および水
道、ガスの使用量等のパルス入力信号を供給するための
センサ群7と、その設備点検時状況を伝える手段、例え
ば電話機8等が設けられている。
【0022】遠隔監視装置1は、その機能上、受信処理
部4、受信データ判別処理部9、I/O処理部10、デ
ータファイル処理部11、状態変化検出処理部12、音
声処理部13、音声編集部14、画像データ処理部1
5、画像編集部16、異常判別処理部17、送信データ
判別処理部18および送信処理部5等を備えて構成され
ている。受信処理部4は、監視センタ3からのデータを
受信し、受信ファイルに書込むと共に受信データを受信
データ判別処理部9に送信する。受信データ判別処理部
9は、受信ファイルよりデータを取り出し、受信データ
の種別をチェックしてそれぞれの機器別のデータを生成
してI/O処理部10に送信する。I/O処理部10
は、空調機の温度設定値および機器運転/停止指令デー
タを該当するビル設備6のI/O装置2に出力すると共
にリアルタイムにプロセスデータを入力処理し入力デー
タが各部屋の温度や湿度、ポンプの電流等のアナログ信
号入力の場合には、 1分毎にデータファイル処理部11
に送信し、水道、ガスの使用量等のパルス入力の場合に
は、 1時間毎にデータファイル処理部11に送信する。
また運転状態や故障状態等を示すディジタル信号の場合
には、信号入力周期毎に状態変化検出処理部12に入力
信号を送信する。データファイル処理部11は、1分毎
に前記アナログ信号を、 1時間毎に前記パルス信号を保
存する。状態変化検出処理部12は、I/O処理部10
から入力された入力信号のうち、状態変化のあったディ
ジタル信号に発生日付、時刻を付加して履歴データを生
成し保存する。音声処理部13は、現場とのやりとり手
段として使用される電話機8からの音声をテキストデー
タに変換したり、音声編集部14から送られてきたテキ
ストデータを音声データに変換する。音声編集部14
は、保守員との会話サービスがどの内容かを判断しその
内容に合った動作を行う。会話サービスとしては、電話
サービス、一次診断サービス、巡回点検サービス等があ
り、一次診断サービスの場合、保守員との会話によって
機器名と状況がまとめられ保存される。その機器名から
機器に関する情報の入力されている機器台帳をモニタに
表示する。保守員またはオペレータは、モニタに表示さ
れた機器台帳によって機器仕様や故障履歴、修理履歴を
知ることができる。さらに、機器名をユニークな機器番
号に変換して、状況と共に異常判別処理部17へ送信
し、異常判別処理部17からの結果を受信して、音声処
理部13へ送信する。画像データ処理部15は、ディジ
タルカメラやビデオカメラ等で撮影した画像データが入
力され、磁気ディスク装置またはMO装置等に保存す
る。画像編集部16は、撮影したデータがどの機器の物
か本当に必要なデータであるかを判断して、不要なデー
タは削除し、異常判別処理部17に送信する。異常判別
処理部17は、音声編集部14と、画像編集部16より
送信されてきたデータを異常データとして生成し保存す
る。その保存したデータと過去に保存してある最大 100
件の異常データとを比較し、同類の異常故障か一次診断
する。この一次診断で過去の異常データと一致した場合
には、その機器に対する対応方法と修理状況を音声編集
部14に送信する。一致データが無かった場合には、監
視センタ3に異常データを送信し、監視センタ3に保存
されている過去最大1000件の異常データとの比較で事例
があれば、監視センタ3より対応方法と修理状況を受信
して音声編集部14に送信する。送信データ判別処理部
18は、データファイル処理部11、状態変化検出処理
部12、異常判別処理部17より送信されてきたデータ
をデータ種別で送信するタイミングを判断する。例えば
状態変化検出処理部12からのデータ種別は2で無条件
で監視センタ3に送信される。送信処理部5は、送信デ
ータ判別処理部18にて書込まれた送信データを取り出
し、データ種別により公衆回線20かISDN回線21
を使用して監視センタ3に送信される。
部4、受信データ判別処理部9、I/O処理部10、デ
ータファイル処理部11、状態変化検出処理部12、音
声処理部13、音声編集部14、画像データ処理部1
5、画像編集部16、異常判別処理部17、送信データ
判別処理部18および送信処理部5等を備えて構成され
ている。受信処理部4は、監視センタ3からのデータを
受信し、受信ファイルに書込むと共に受信データを受信
データ判別処理部9に送信する。受信データ判別処理部
9は、受信ファイルよりデータを取り出し、受信データ
の種別をチェックしてそれぞれの機器別のデータを生成
してI/O処理部10に送信する。I/O処理部10
は、空調機の温度設定値および機器運転/停止指令デー
タを該当するビル設備6のI/O装置2に出力すると共
にリアルタイムにプロセスデータを入力処理し入力デー
タが各部屋の温度や湿度、ポンプの電流等のアナログ信
号入力の場合には、 1分毎にデータファイル処理部11
に送信し、水道、ガスの使用量等のパルス入力の場合に
は、 1時間毎にデータファイル処理部11に送信する。
また運転状態や故障状態等を示すディジタル信号の場合
には、信号入力周期毎に状態変化検出処理部12に入力
信号を送信する。データファイル処理部11は、1分毎
に前記アナログ信号を、 1時間毎に前記パルス信号を保
存する。状態変化検出処理部12は、I/O処理部10
から入力された入力信号のうち、状態変化のあったディ
ジタル信号に発生日付、時刻を付加して履歴データを生
成し保存する。音声処理部13は、現場とのやりとり手
段として使用される電話機8からの音声をテキストデー
タに変換したり、音声編集部14から送られてきたテキ
ストデータを音声データに変換する。音声編集部14
は、保守員との会話サービスがどの内容かを判断しその
内容に合った動作を行う。会話サービスとしては、電話
サービス、一次診断サービス、巡回点検サービス等があ
り、一次診断サービスの場合、保守員との会話によって
機器名と状況がまとめられ保存される。その機器名から
機器に関する情報の入力されている機器台帳をモニタに
表示する。保守員またはオペレータは、モニタに表示さ
れた機器台帳によって機器仕様や故障履歴、修理履歴を
知ることができる。さらに、機器名をユニークな機器番
号に変換して、状況と共に異常判別処理部17へ送信
し、異常判別処理部17からの結果を受信して、音声処
理部13へ送信する。画像データ処理部15は、ディジ
タルカメラやビデオカメラ等で撮影した画像データが入
力され、磁気ディスク装置またはMO装置等に保存す
る。画像編集部16は、撮影したデータがどの機器の物
か本当に必要なデータであるかを判断して、不要なデー
タは削除し、異常判別処理部17に送信する。異常判別
処理部17は、音声編集部14と、画像編集部16より
送信されてきたデータを異常データとして生成し保存す
る。その保存したデータと過去に保存してある最大 100
件の異常データとを比較し、同類の異常故障か一次診断
する。この一次診断で過去の異常データと一致した場合
には、その機器に対する対応方法と修理状況を音声編集
部14に送信する。一致データが無かった場合には、監
視センタ3に異常データを送信し、監視センタ3に保存
されている過去最大1000件の異常データとの比較で事例
があれば、監視センタ3より対応方法と修理状況を受信
して音声編集部14に送信する。送信データ判別処理部
18は、データファイル処理部11、状態変化検出処理
部12、異常判別処理部17より送信されてきたデータ
をデータ種別で送信するタイミングを判断する。例えば
状態変化検出処理部12からのデータ種別は2で無条件
で監視センタ3に送信される。送信処理部5は、送信デ
ータ判別処理部18にて書込まれた送信データを取り出
し、データ種別により公衆回線20かISDN回線21
を使用して監視センタ3に送信される。
【0023】次に、この遠隔監視装置1の動作を説明す
る。
る。
【0024】この遠隔監視装置1の場合、各ビル設備6
に設けられたセンサ群7より所定周期でセンサ信号がI
/O装置2を介して遠隔監視装置1に入力されており、
ビル設備6は常に遠隔監視装置1に監視されている。
に設けられたセンサ群7より所定周期でセンサ信号がI
/O装置2を介して遠隔監視装置1に入力されており、
ビル設備6は常に遠隔監視装置1に監視されている。
【0025】ここで、遠隔監視装置1に入力された入力
信号(センサ信号)のうち、設備機器の運転、停止信号
や異常信号等を示すディジタル信号に状態変化があれ
ば、その日付、発生時刻等を付加して履歴データを生成
して保存すると共に、その状態変化が即応性を要する場
合、履歴データが直ちに監視センタ3へ通報される。ま
た、保守員が電話機8を使用して、ビル設備6の故障状
況を遠隔監視装置1に連絡をとり、異常状況をディジタ
ルカメラやビデオカメラ等に撮影し、その撮影データを
遠隔監視装置1のある場所へ持ち帰り、撮影データを遠
隔監視装置1へ入力すると、画像データ処理部15を介
して画像編集部16に入力される。画像編集部16は、
入力された撮影データがどの機器の物か本当に必要なデ
ータであるか等を判断し、不要なデータを削除し、異常
判別処理部17に送信する。異常判別処理部17では、
入力された撮影データや上記履歴データを基に、異常の
一次診断が行われる。なお、ディジタルカメラやビデオ
カメラ等を例えばPHSなどの携帯端末に接続すること
により、携帯端末と遠隔監視装置1とで無線通信を行
う、遠隔監視装置1への入力作業を現場で行うこともで
きる。
信号(センサ信号)のうち、設備機器の運転、停止信号
や異常信号等を示すディジタル信号に状態変化があれ
ば、その日付、発生時刻等を付加して履歴データを生成
して保存すると共に、その状態変化が即応性を要する場
合、履歴データが直ちに監視センタ3へ通報される。ま
た、保守員が電話機8を使用して、ビル設備6の故障状
況を遠隔監視装置1に連絡をとり、異常状況をディジタ
ルカメラやビデオカメラ等に撮影し、その撮影データを
遠隔監視装置1のある場所へ持ち帰り、撮影データを遠
隔監視装置1へ入力すると、画像データ処理部15を介
して画像編集部16に入力される。画像編集部16は、
入力された撮影データがどの機器の物か本当に必要なデ
ータであるか等を判断し、不要なデータを削除し、異常
判別処理部17に送信する。異常判別処理部17では、
入力された撮影データや上記履歴データを基に、異常の
一次診断が行われる。なお、ディジタルカメラやビデオ
カメラ等を例えばPHSなどの携帯端末に接続すること
により、携帯端末と遠隔監視装置1とで無線通信を行
う、遠隔監視装置1への入力作業を現場で行うこともで
きる。
【0026】また、遠隔監視装置1では、保守員との会
話サービスがどの内容かを音声編集部14が判断し異常
判別処理部17へ通知する。異常判別処理部17は、こ
の判断内容も加味して異常の一次診断動作を行う。会話
サービスとしては、電話サービス、一次診断サービス、
巡回点検サービス等がある。例えば一次診断サービスの
場合、保守員とのメッセージ交換(対話)によって機器
名と状況とがまとめられてデータファイル処理部11に
保存される。
話サービスがどの内容かを音声編集部14が判断し異常
判別処理部17へ通知する。異常判別処理部17は、こ
の判断内容も加味して異常の一次診断動作を行う。会話
サービスとしては、電話サービス、一次診断サービス、
巡回点検サービス等がある。例えば一次診断サービスの
場合、保守員とのメッセージ交換(対話)によって機器
名と状況とがまとめられてデータファイル処理部11に
保存される。
【0027】以下に、空調機に異常が発生した場合の会
話サービスの具体例を示す。
話サービスの具体例を示す。
【0028】まず、保守員は、異常が発生した機器の設
置されている場所へ行く。
置されている場所へ行く。
【0029】保守員が現場に着くと、電話機8を取り、
異常を示している現場監視盤の前へ行く。そして、会話
サービスを受けるため、電話機8のボタンで#0をコー
ルする。すると、遠隔監視装置1が#0に対する応答メ
ッセージを電話機8へ送信する。応答メッセージは、例
えば『会話サービスです。会話サービスは“1”、一次
診断サービスは“2”、巡回点検サービスは“3”をピ
ッという発信音の後に入力して下さい。』などというも
のである。
異常を示している現場監視盤の前へ行く。そして、会話
サービスを受けるため、電話機8のボタンで#0をコー
ルする。すると、遠隔監視装置1が#0に対する応答メ
ッセージを電話機8へ送信する。応答メッセージは、例
えば『会話サービスです。会話サービスは“1”、一次
診断サービスは“2”、巡回点検サービスは“3”をピ
ッという発信音の後に入力して下さい。』などというも
のである。
【0030】この応答メッセージを保守員が電話機8の
受話器で聞き、電話機8のボタンで一次診断サービスの
“2”を入力すると、次に、遠隔監視装置1から『現場
監視盤空調機#1に赤および黄色のランプが点灯してい
ますか?』という問い合わせのメッセージが送信され
る。
受話器で聞き、電話機8のボタンで一次診断サービスの
“2”を入力すると、次に、遠隔監視装置1から『現場
監視盤空調機#1に赤および黄色のランプが点灯してい
ますか?』という問い合わせのメッセージが送信され
る。
【0031】このメッセージに対して、保守員が電話機
8に「異常ランプが黄色で点灯している。」と答える
と、続いて、遠隔監視装置1から『送風量が設定値より
も多いですか?』という問い合わせのメッセージが送信
されるので、保守員が電話機8に対して「少ない。」と
答える。
8に「異常ランプが黄色で点灯している。」と答える
と、続いて、遠隔監視装置1から『送風量が設定値より
も多いですか?』という問い合わせのメッセージが送信
されるので、保守員が電話機8に対して「少ない。」と
答える。
【0032】このように保守員と対話を繰り返すことに
より、遠隔監視装置1は、一次診断を行い、「フィルタ
の目詰まりが原因と思われますので、フィルタを清掃し
て下さい。」という診断結果を保守員に通知する。
より、遠隔監視装置1は、一次診断を行い、「フィルタ
の目詰まりが原因と思われますので、フィルタを清掃し
て下さい。」という診断結果を保守員に通知する。
【0033】この診断結果を保守員が受話器で聞き、空
調機からフィルタを取り外し清掃しフィルタを空調機に
取り付けて監視盤の異常ランプが消灯したことを確認
し、電話機8に「異常ランプ消灯。」などと答えた後、
電話機8のボタンで#1などをコールすると、遠隔監視
装置1は作業完了を認識し会話サービスを終える。これ
により、特殊な専門知識がない保守員一人で一連の作業
を終えることができる。また、遠隔監視装置1は、上述
した保守員との対話の内容や診断結果などをデータファ
イル処理部11に保存後、その機器名を基に、機器に関
する情報の入力されている機器台帳を磁気ディスク装置
またはMO装置等から読み出し、遠隔監視装置1自体の
モニタに表示するので、保守員は、モニタに表示された
機器台帳により機器仕様や故障履歴、修理履歴を知るこ
とができる。
調機からフィルタを取り外し清掃しフィルタを空調機に
取り付けて監視盤の異常ランプが消灯したことを確認
し、電話機8に「異常ランプ消灯。」などと答えた後、
電話機8のボタンで#1などをコールすると、遠隔監視
装置1は作業完了を認識し会話サービスを終える。これ
により、特殊な専門知識がない保守員一人で一連の作業
を終えることができる。また、遠隔監視装置1は、上述
した保守員との対話の内容や診断結果などをデータファ
イル処理部11に保存後、その機器名を基に、機器に関
する情報の入力されている機器台帳を磁気ディスク装置
またはMO装置等から読み出し、遠隔監視装置1自体の
モニタに表示するので、保守員は、モニタに表示された
機器台帳により機器仕様や故障履歴、修理履歴を知るこ
とができる。
【0034】さらに、機器名をユニークな機器番号に変
換してその現場の状況の音声データと共に異常判別処理
部17へ送信する。
換してその現場の状況の音声データと共に異常判別処理
部17へ送信する。
【0035】異常判別処理部17は、音声編集部14と
画像編集部16とからそれぞれ送られてきた音声および
画像の各データを基に、ビル設備の異常を示すデータ
(異常データ)を生成しそれをデータファイル処理部1
1に保存する。なお異常判別処理部17が異常判別した
結果は、音声編集部14、音声処理部13を通じて異常
の起こったビル設備6側へ送信することにより、そのビ
ル設備6の電話機8で保守員が聞くことができる。
画像編集部16とからそれぞれ送られてきた音声および
画像の各データを基に、ビル設備の異常を示すデータ
(異常データ)を生成しそれをデータファイル処理部1
1に保存する。なお異常判別処理部17が異常判別した
結果は、音声編集部14、音声処理部13を通じて異常
の起こったビル設備6側へ送信することにより、そのビ
ル設備6の電話機8で保守員が聞くことができる。
【0036】異常判別処理部17は、データファイル処
理部11に保存したデータと過去に保存してある例えば
100件程度の異常データとを比較し、同類の異常故障か
一次診断する。この一次診断によって今回の異常データ
と過去の異常データとが一致した場合には、その機器に
対する対応方法と修理状況を音声編集部14、御伊勢処
理部13を通じて電話機8へ送信する。またデータが一
致しなかった場合には、今回の異常データを送信データ
判別処理部18へ送り、必要なデータのみを判別(選
別)後、送信処理部5から公衆回線20またはISDN
回線21を通じて監視センタ3へ異常データを送信す
る。
理部11に保存したデータと過去に保存してある例えば
100件程度の異常データとを比較し、同類の異常故障か
一次診断する。この一次診断によって今回の異常データ
と過去の異常データとが一致した場合には、その機器に
対する対応方法と修理状況を音声編集部14、御伊勢処
理部13を通じて電話機8へ送信する。またデータが一
致しなかった場合には、今回の異常データを送信データ
判別処理部18へ送り、必要なデータのみを判別(選
別)後、送信処理部5から公衆回線20またはISDN
回線21を通じて監視センタ3へ異常データを送信す
る。
【0037】監視センタ3では、送られてきた異常デー
タとセンタ内に保存されている過去のデータ、例えば10
00件程度の異常データとを比較する検索を行って、この
検索結果、過去に同様な事例があれば、監視センタ3よ
り対応方法および修理状況の情報を遠隔監視装置1へ送
信する。
タとセンタ内に保存されている過去のデータ、例えば10
00件程度の異常データとを比較する検索を行って、この
検索結果、過去に同様な事例があれば、監視センタ3よ
り対応方法および修理状況の情報を遠隔監視装置1へ送
信する。
【0038】遠隔監視装置1では、監視センタ3からの
対応方法と修理状況の情報を受信すると、その情報を音
声編集部14、音声処理部13からI/O装置2を通じ
て電話機8へ通知し、現場の保守員が対応方法と修理状
況とを聞くことができる。
対応方法と修理状況の情報を受信すると、その情報を音
声編集部14、音声処理部13からI/O装置2を通じ
て電話機8へ通知し、現場の保守員が対応方法と修理状
況とを聞くことができる。
【0039】送信データ判別処理部18は、データファ
イル処理部11、状態変化検出処理部12、異常判別処
理部17から送られてきたデータをデータ種別毎に分類
し、データ種別に応じてデータの送信タイミングを判断
する。
イル処理部11、状態変化検出処理部12、異常判別処
理部17から送られてきたデータをデータ種別毎に分類
し、データ種別に応じてデータの送信タイミングを判断
する。
【0040】例えば状態変化検出処理部12からのデー
タ種別は、無条件で監視センタ3に送信される。送信処
理部5は、送信データ判別処理部18にて書込まれた送
信データを取り出し、データ種別に応じて公衆回線20
かあるいはISDN回線21のうち、コストの安い方ま
たは高速な方等で回線を選択してその状況にあった方を
使用して監視センタ3に送信される。
タ種別は、無条件で監視センタ3に送信される。送信処
理部5は、送信データ判別処理部18にて書込まれた送
信データを取り出し、データ種別に応じて公衆回線20
かあるいはISDN回線21のうち、コストの安い方ま
たは高速な方等で回線を選択してその状況にあった方を
使用して監視センタ3に送信される。
【0041】一方、各部屋の温度、湿度やポンプの電流
等のアナログ信号および水道、ガスの使用量等のパルス
入力信号等のセンサ信号は、異常の有無に拘らず一定周
期( 1分、 1時間)毎に遠隔監視装置1に取り込まれ
て、装置内部のデータファイル処理部11に保存され
る。そして、データファイル処理部11内に保存された
データは、ある定められた時刻、例えば回線利用料等が
比較的安い深夜時間帯などに監視センタ3へ伝送され
る。
等のアナログ信号および水道、ガスの使用量等のパルス
入力信号等のセンサ信号は、異常の有無に拘らず一定周
期( 1分、 1時間)毎に遠隔監視装置1に取り込まれ
て、装置内部のデータファイル処理部11に保存され
る。そして、データファイル処理部11内に保存された
データは、ある定められた時刻、例えば回線利用料等が
比較的安い深夜時間帯などに監視センタ3へ伝送され
る。
【0042】このようにこの実施形態の遠隔監視装置に
よれば、状態信号のうち、異常信号等の即応性の必要な
信号は、直ちに監視センタ3に伝送される一方、データ
ファイル処理部11内の即応性の不要なデータは、回線
使用料が比較的安い深夜時間帯などの時刻に一括して監
視センタ3へ送信するようにしたので、監視者は、伝送
されてくるデータの重要度(緊急度)を的確かつ容易に
判別でき、混乱することなく監視作業を行うことができ
る。しかも、データファイルは、深夜時間帯等の回線使
用料が比較的安い時刻に伝送するので、通信料金を安価
にでき、監視コストを削減することができる。
よれば、状態信号のうち、異常信号等の即応性の必要な
信号は、直ちに監視センタ3に伝送される一方、データ
ファイル処理部11内の即応性の不要なデータは、回線
使用料が比較的安い深夜時間帯などの時刻に一括して監
視センタ3へ送信するようにしたので、監視者は、伝送
されてくるデータの重要度(緊急度)を的確かつ容易に
判別でき、混乱することなく監視作業を行うことができ
る。しかも、データファイルは、深夜時間帯等の回線使
用料が比較的安い時刻に伝送するので、通信料金を安価
にでき、監視コストを削減することができる。
【0043】また、異常が発生したビル設備6の状況
を、保守員が電話機8を使用した音声データとディジタ
ルカメラやビデオカメラ等を使用した画像データとで遠
隔監視装置1に通知し、遠隔監視装置1は、音声と画像
のデータを基に異常データを生成し、装置内部に保存し
たり監視センタ3へ伝送するので、監視センタ3の保守
員が異常状況を的確に判断することができる。また過去
に発生した故障内容に対する対応方法が監視センタ3か
ら電話機8に通知されるので、この通知内容を聞いた保
守員は、ビル設備に対して迅速に対処でき、障害(故
障)復帰時間を短縮することができる。また、これによ
り保守員は、ビル設備メンテナンスの専門家でなくても
対処でき、監視の負担を軽減することができる。
を、保守員が電話機8を使用した音声データとディジタ
ルカメラやビデオカメラ等を使用した画像データとで遠
隔監視装置1に通知し、遠隔監視装置1は、音声と画像
のデータを基に異常データを生成し、装置内部に保存し
たり監視センタ3へ伝送するので、監視センタ3の保守
員が異常状況を的確に判断することができる。また過去
に発生した故障内容に対する対応方法が監視センタ3か
ら電話機8に通知されるので、この通知内容を聞いた保
守員は、ビル設備に対して迅速に対処でき、障害(故
障)復帰時間を短縮することができる。また、これによ
り保守員は、ビル設備メンテナンスの専門家でなくても
対処でき、監視の負担を軽減することができる。
【0044】また、異常状況を的確に判断できることか
ら、例えば小規模なトラブルについては、現場に急行し
た保守員が遠隔監視装置1内に保存されているビル設備
の履歴情報をチェックすることにより修理メンテナンス
を行うことが可能になる。さらに、異常発生してから修
理するまでの一連の異常復帰状況データを都度保存して
おくことにより、そのデータを以後のビル設備の保全お
よび故障予防などに使用することもできる。
ら、例えば小規模なトラブルについては、現場に急行し
た保守員が遠隔監視装置1内に保存されているビル設備
の履歴情報をチェックすることにより修理メンテナンス
を行うことが可能になる。さらに、異常発生してから修
理するまでの一連の異常復帰状況データを都度保存して
おくことにより、そのデータを以後のビル設備の保全お
よび故障予防などに使用することもできる。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、異
常発生状態を的確かつ容易に把握できる。また、小規模
なトラブルに関しては、保守員に専門技術がなくてもそ
のトラブルに対処できる。さらに、監視コストを低減す
ることができる。
常発生状態を的確かつ容易に把握できる。また、小規模
なトラブルに関しては、保守員に専門技術がなくてもそ
のトラブルに対処できる。さらに、監視コストを低減す
ることができる。
【図1】本発明の実施の形態の遠隔監視装置の構成を示
す図である。
す図である。
1…遠隔監視装置、2…I/O装置、3…監視センタ、
4…受信処理部、5…送信処理部、6…ビル設備、7…
センサ群、8…電話機、9…受信データ判別処理部、1
0…I/O処理部、11…データファイル処理部、12
…状態変化検出処理部、13…音声処理部、14…音声
編集部、15…画像データ処理部、16…画像編集部、
17…異常判別処理部、18…送信データ判別処理部、
20…公衆回線、21…ISDN回線。
4…受信処理部、5…送信処理部、6…ビル設備、7…
センサ群、8…電話機、9…受信データ判別処理部、1
0…I/O処理部、11…データファイル処理部、12
…状態変化検出処理部、13…音声処理部、14…音声
編集部、15…画像データ処理部、16…画像編集部、
17…異常判別処理部、18…送信データ判別処理部、
20…公衆回線、21…ISDN回線。
Claims (3)
- 【請求項1】 建物内に設置された設備機器の動作状態
を検知するセンサと、 前記センサにより前記設備機器の異常が検知された場
合、前記設備機器の設置されている場所の状況を音声お
よび映像でデータ収集するデータ収集手段と、 前記データ収集手段により収集されたデータをその利用
目的に応じて分類し、前記設備機器の異常を示すデータ
を作成する異常識別データ作成手段と、 前記異常データ作成手段により作成された異常識別デー
タを基に、異常が生じている前記設備機器への速応性を
判別する緊急度判別手段と、 前記緊急度判別手段による判別結果に応じて前記収集デ
ータおよび前記異常識別データを処理するデータ処理手
段とを具備したことを特徴とする遠隔監視装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の遠隔監視装置において、 前記データ処理手段は、 収集データおよび異常識別データが蓄積されるデータ蓄
積手段と、 前記緊急度判別手段による判別の結果、即応性が不要な
場合は、収集データおよび異常識別データを蓄積するよ
う判別し、即応性が必要な場合は、収集データおよび異
常識別データの中から監視センタへ送信するデータを判
別する判別手段と、 前記判別手段により前記監視センタへ送信すると判別さ
れたデータを送信する送信手段と、 前記判別手段により蓄積すると判別されたデータを蓄積
するデータ蓄積手段とを具備したことを特徴とする遠隔
監視装置。 - 【請求項3】 請求項2記載の遠隔監視装置において、 前記データ蓄積手段により蓄積された異常識別データの
データ種別を判別するデータ種別判別手段と、 前記データ種別判別手段により判別されたデータ種別に
応じて異常識別データを前記監視センタへ伝送する回線
を選択する回線選択手段と、 所定の設定時刻に、前記回線選択手段により選択された
回線を使用し、前記異常識別データを前記送信手段から
一括して送信させる送信制御手段とを具備したことを特
徴とする遠隔監視装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8374497A JPH10283017A (ja) | 1997-04-02 | 1997-04-02 | 遠隔監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8374497A JPH10283017A (ja) | 1997-04-02 | 1997-04-02 | 遠隔監視装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10283017A true JPH10283017A (ja) | 1998-10-23 |
Family
ID=13811047
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8374497A Withdrawn JPH10283017A (ja) | 1997-04-02 | 1997-04-02 | 遠隔監視装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10283017A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003058649A (ja) * | 2001-08-09 | 2003-02-28 | Tokyo Gas Co Ltd | 補修作業手順情報取得装置および補修作業手順情報取得システム |
| JP2004206219A (ja) * | 2002-12-24 | 2004-07-22 | Yokogawa Electric Corp | データ入力装置 |
| JP2007094538A (ja) * | 2005-09-27 | 2007-04-12 | Hitachi Ltd | 遠隔保守診断システム、遠隔保守診断方法及び遠隔保守診断サービス提供方法 |
| CN114139745A (zh) * | 2021-12-01 | 2022-03-04 | 北京磁浮有限公司 | 轨道交通供配电设施的信息处理与控制方法、装置及终端 |
| CN116186632A (zh) * | 2023-02-02 | 2023-05-30 | 深圳市拓普瑞电子有限公司 | 一种远程监控测试控制管理方法、系统及存储介质 |
-
1997
- 1997-04-02 JP JP8374497A patent/JPH10283017A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003058649A (ja) * | 2001-08-09 | 2003-02-28 | Tokyo Gas Co Ltd | 補修作業手順情報取得装置および補修作業手順情報取得システム |
| JP2004206219A (ja) * | 2002-12-24 | 2004-07-22 | Yokogawa Electric Corp | データ入力装置 |
| JP2007094538A (ja) * | 2005-09-27 | 2007-04-12 | Hitachi Ltd | 遠隔保守診断システム、遠隔保守診断方法及び遠隔保守診断サービス提供方法 |
| CN114139745A (zh) * | 2021-12-01 | 2022-03-04 | 北京磁浮有限公司 | 轨道交通供配电设施的信息处理与控制方法、装置及终端 |
| CN116186632A (zh) * | 2023-02-02 | 2023-05-30 | 深圳市拓普瑞电子有限公司 | 一种远程监控测试控制管理方法、系统及存储介质 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040706 |