JPH10283217A - 装置デバック方法 - Google Patents
装置デバック方法Info
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- JPH10283217A JPH10283217A JP9090865A JP9086597A JPH10283217A JP H10283217 A JPH10283217 A JP H10283217A JP 9090865 A JP9090865 A JP 9090865A JP 9086597 A JP9086597 A JP 9086597A JP H10283217 A JPH10283217 A JP H10283217A
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 6
- 239000000523 sample Substances 0.000 description 16
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 12
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 8
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
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- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 データ処理装置におけるデバックの作業効率
を向上する。 【解決手段】 プロセッサバス30に接続された複数の
LSI50,60,70nのうち、例えばLSI60
に、アドレス指定レジスタ63とアドレスマスクレジス
タ64と、比較検出手段65とを設けておく。装置のデ
バックを行う場合、バスマスタであるマイクロプロセッ
サユニット40から、レジスタ63,64のレジスタ空
間に対し、バス上のアドレスとデータの属性を示す属性
信号の所定のビットの組み合わせが特定の条件になった
ことを検出するための値を格納しておく。このようにす
ると、比較検出手段65によって、特定の条件になった
ことが検出され、トリガTriがアサートされる。アサ
ートされたトリガTriをロジックアナライザ等に与え
てデバックを開始する。
を向上する。 【解決手段】 プロセッサバス30に接続された複数の
LSI50,60,70nのうち、例えばLSI60
に、アドレス指定レジスタ63とアドレスマスクレジス
タ64と、比較検出手段65とを設けておく。装置のデ
バックを行う場合、バスマスタであるマイクロプロセッ
サユニット40から、レジスタ63,64のレジスタ空
間に対し、バス上のアドレスとデータの属性を示す属性
信号の所定のビットの組み合わせが特定の条件になった
ことを検出するための値を格納しておく。このようにす
ると、比較検出手段65によって、特定の条件になった
ことが検出され、トリガTriがアサートされる。アサ
ートされたトリガTriをロジックアナライザ等に与え
てデバックを開始する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の集積回路
(以下、LSIという)がバスで接続されたデータ処理
装置に対してデバックを行う装置デバック方法に関する
ものである。
(以下、LSIという)がバスで接続されたデータ処理
装置に対してデバックを行う装置デバック方法に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】図2は、従来のCPU装置の構成図であ
る。このCPU装置は、従来の典型的なデータ処理装置
であり、MPU(マイクロプロセッサユニット)1及び
主メモリ2と、周辺LSIであるマスタLSI(maste
r)3と、バス変換LSI4と、スレーブLSI(slave
)5等を備えている。MPU1と主メモリ2とは、高
速のプロセッサバス6で接続されている。MPU1及び
主メモリ2に対して、各マスタLSI3、バス変換LS
I4、及びスレーブLSI5も、プロセッサバス6によ
って接続されている。バス変換LSI4は、バス間の信
号の速度変換を行うものであり、該バス変換LSI4
は、プロセッサバス6とそれよりも低速のI/Oバス7
との間に配置されている。I/Oバス7に、他装置の複
数のI/O装置8−1,8−2,…が接続される。
る。このCPU装置は、従来の典型的なデータ処理装置
であり、MPU(マイクロプロセッサユニット)1及び
主メモリ2と、周辺LSIであるマスタLSI(maste
r)3と、バス変換LSI4と、スレーブLSI(slave
)5等を備えている。MPU1と主メモリ2とは、高
速のプロセッサバス6で接続されている。MPU1及び
主メモリ2に対して、各マスタLSI3、バス変換LS
I4、及びスレーブLSI5も、プロセッサバス6によ
って接続されている。バス変換LSI4は、バス間の信
号の速度変換を行うものであり、該バス変換LSI4
は、プロセッサバス6とそれよりも低速のI/Oバス7
との間に配置されている。I/Oバス7に、他装置の複
数のI/O装置8−1,8−2,…が接続される。
【0003】プロセッサバス6は、クロック信号CLK
に同期して運用される。このプロセッサバス6を介し
て、バスの運用を制御するバスサイクルが伝送される。
バスサイクルは、バスサイクルの開始を示すバススター
ト信号(負論理)、終了を示すデータコンプリート信号
(負論理)、アドレスとデータをタイミングをずらせて
多重化した例えば32ビットのAD[0:31]信号、アク
セス種を示す2ビットのAT[0:1 ]信号、転送方向を
示す1ビットのRW信号、及び転送サイズを示す2ビッ
トのSIZ[0:1 ]信号等で構成されている。MPU1
から主メモリ2に対するアクセスはバスサイクルを発生
することによって行う。MPU1は、バスの使用権を制
するバスマスタであり、主メモリ2はそれに応ずるバス
スレーブである。バスマスタをバススタート信号をアサ
ートする側、及びバススレーブをデータコンプリート信
号をアサートする側と定義すると、図2のLSI3,L
SI4もバスマスタとなり、LSI4,LSI5もバス
スレーブとなり得る。バスマスタが複数存在する場合に
は、それらバスマスタ間でバスサイクルを発生する前に
バスの使用権の調整を行う。
に同期して運用される。このプロセッサバス6を介し
て、バスの運用を制御するバスサイクルが伝送される。
バスサイクルは、バスサイクルの開始を示すバススター
ト信号(負論理)、終了を示すデータコンプリート信号
(負論理)、アドレスとデータをタイミングをずらせて
多重化した例えば32ビットのAD[0:31]信号、アク
セス種を示す2ビットのAT[0:1 ]信号、転送方向を
示す1ビットのRW信号、及び転送サイズを示す2ビッ
トのSIZ[0:1 ]信号等で構成されている。MPU1
から主メモリ2に対するアクセスはバスサイクルを発生
することによって行う。MPU1は、バスの使用権を制
するバスマスタであり、主メモリ2はそれに応ずるバス
スレーブである。バスマスタをバススタート信号をアサ
ートする側、及びバススレーブをデータコンプリート信
号をアサートする側と定義すると、図2のLSI3,L
SI4もバスマスタとなり、LSI4,LSI5もバス
スレーブとなり得る。バスマスタが複数存在する場合に
は、それらバスマスタ間でバスサイクルを発生する前に
バスの使用権の調整を行う。
【0004】図3は、図2のバスサイクルのタイムチャ
ートである。図4(a)〜(c)は、図2のバスサイク
ルの信号内容を示す図であり、同図(a)はAT[0:1
]信号の内容、同図(b)はRW信号の内容、及び同
図(c)はSIZ[0:1 ]信号の内容をそれぞれ示して
いる。バスマスタは、図3のように、クロック信号CL
Kに同期して、AD[0:31]信号にアドレス(Address)
を示し、AT[0:1 ]信号、RW信号、SIZ[0:1]
信号を出力すると共に、バススタート信号をアサートの
低レベルに設定する。図4のように、AT[0:1 ]信号
は2ビットの示す値によって、メモリ空間に対するアク
セスの割り当てや、割込み応答アクセスやレジスタ空間
に対するアクセス等を意味する。RW信号では、ライト
要求かリード要求かを意味する。SIZ[0:1 ]信号
は、データや命令の転送サイズを意味する。バススレー
ブは、バススタート信号がアサートされたクロック信号
CLKの立ち上がりで、アドレス、AT[0:1 ]信号、
RW信号、及びSIZ[0:1 ]信号をサンプルし、自分
がそれに応答すべきかどうかを判定する。自分が応答す
べきであると判定した場合、バススレーブはRW信号に
基づきリード要求かライト要求かを判定する。リード要
求の場合、バススレーブは応答データをAD[0:31]信
号として出力する。ライト要求の場合、AD[0:31]信
号のデータを受け取る。
ートである。図4(a)〜(c)は、図2のバスサイク
ルの信号内容を示す図であり、同図(a)はAT[0:1
]信号の内容、同図(b)はRW信号の内容、及び同
図(c)はSIZ[0:1 ]信号の内容をそれぞれ示して
いる。バスマスタは、図3のように、クロック信号CL
Kに同期して、AD[0:31]信号にアドレス(Address)
を示し、AT[0:1 ]信号、RW信号、SIZ[0:1]
信号を出力すると共に、バススタート信号をアサートの
低レベルに設定する。図4のように、AT[0:1 ]信号
は2ビットの示す値によって、メモリ空間に対するアク
セスの割り当てや、割込み応答アクセスやレジスタ空間
に対するアクセス等を意味する。RW信号では、ライト
要求かリード要求かを意味する。SIZ[0:1 ]信号
は、データや命令の転送サイズを意味する。バススレー
ブは、バススタート信号がアサートされたクロック信号
CLKの立ち上がりで、アドレス、AT[0:1 ]信号、
RW信号、及びSIZ[0:1 ]信号をサンプルし、自分
がそれに応答すべきかどうかを判定する。自分が応答す
べきであると判定した場合、バススレーブはRW信号に
基づきリード要求かライト要求かを判定する。リード要
求の場合、バススレーブは応答データをAD[0:31]信
号として出力する。ライト要求の場合、AD[0:31]信
号のデータを受け取る。
【0005】バスサイクルの終了は、バススレーブがデ
ータコンプリート信号をアサートにすることによって行
なわれる。データコンプリート信号のアサート回数は、
バスサイクルの転送サイズを指定するSIZ[0:1 ]の
値によって変化する。一方、I/Oバス7は、クロック
信号CLKの例えば倍周期のクロックに同期して運用さ
れるが、I/Oバス7のバスサイクルプロトコルは、プ
ロセッサバス6と同等である。I/O装置8−1,8−
2,…の制御用に、CPU装置のメモリ及びレジスタ空
間のアドレスの一部が割当てられている。MPU1から
任意のI/O装置8−nに対してアクセスする場合、M
PU1がI/O装置8−n宛てにバスサイクルをプロセ
ッサバス6上に発生し、バス変換LSI4がプロセッサ
バス6上のバスサイクル中のI/O装置8−nのアドレ
スを検出し、該バスサイクルをI/Oバス7のバスサイ
クルに変換する。このMPU1からI/O装置8−nに
対してアクセスする際、両方のバス6,7でデータを伝
達するので、プロセッサバス6のバスサイクルの終了
は、I/Oバス7の終了の後になる。このようなCPU
装置のハードのデバックは、特定の信号の組み合わせ条
件を起点としてそれ以降の任意の場所の信号変化を観測
することで行われる。
ータコンプリート信号をアサートにすることによって行
なわれる。データコンプリート信号のアサート回数は、
バスサイクルの転送サイズを指定するSIZ[0:1 ]の
値によって変化する。一方、I/Oバス7は、クロック
信号CLKの例えば倍周期のクロックに同期して運用さ
れるが、I/Oバス7のバスサイクルプロトコルは、プ
ロセッサバス6と同等である。I/O装置8−1,8−
2,…の制御用に、CPU装置のメモリ及びレジスタ空
間のアドレスの一部が割当てられている。MPU1から
任意のI/O装置8−nに対してアクセスする場合、M
PU1がI/O装置8−n宛てにバスサイクルをプロセ
ッサバス6上に発生し、バス変換LSI4がプロセッサ
バス6上のバスサイクル中のI/O装置8−nのアドレ
スを検出し、該バスサイクルをI/Oバス7のバスサイ
クルに変換する。このMPU1からI/O装置8−nに
対してアクセスする際、両方のバス6,7でデータを伝
達するので、プロセッサバス6のバスサイクルの終了
は、I/Oバス7の終了の後になる。このようなCPU
装置のハードのデバックは、特定の信号の組み合わせ条
件を起点としてそれ以降の任意の場所の信号変化を観測
することで行われる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
CPU装置等のデバック方法では、次のような課題があ
った。図5(a),(b)は、図2のCPU装置のデバ
ック方法(その1)を示す図であり、同図(a)はロジ
ックアナライザの要部、同図(b)はプローブとプロー
ブケーブルとを示す図である。この図5(a),(b)
を参照しつつ、従来の装置デバック方法を説明する。一
般的に、簡易テストプログラム等でCPU装置のハード
のデバックを行う時には、ロジックアナライザ10等が
用いられ、特定の信号の組み合わせ条件を起点としてそ
れ以降の信号変化を観測する。例えば、プロセッサバス
6におけるバスサイクルを起点として、それ以降のI/
Oバス7上の信号を観測する場合等がある。このデバッ
クに用いられるロジックアナライザ10は、図5(a)
のように、ロジックアナライザコンソール11から比較
条件が設定される比較回路12を有している。比較回路
12は、パラレルなプローブケーブル13に接続されて
いる。プローブケーブル13の先には、図5(b)のよ
うに対になったコネクタ14a,14bを介してプロー
ブ15が接続されている。
CPU装置等のデバック方法では、次のような課題があ
った。図5(a),(b)は、図2のCPU装置のデバ
ック方法(その1)を示す図であり、同図(a)はロジ
ックアナライザの要部、同図(b)はプローブとプロー
ブケーブルとを示す図である。この図5(a),(b)
を参照しつつ、従来の装置デバック方法を説明する。一
般的に、簡易テストプログラム等でCPU装置のハード
のデバックを行う時には、ロジックアナライザ10等が
用いられ、特定の信号の組み合わせ条件を起点としてそ
れ以降の信号変化を観測する。例えば、プロセッサバス
6におけるバスサイクルを起点として、それ以降のI/
Oバス7上の信号を観測する場合等がある。このデバッ
クに用いられるロジックアナライザ10は、図5(a)
のように、ロジックアナライザコンソール11から比較
条件が設定される比較回路12を有している。比較回路
12は、パラレルなプローブケーブル13に接続されて
いる。プローブケーブル13の先には、図5(b)のよ
うに対になったコネクタ14a,14bを介してプロー
ブ15が接続されている。
【0007】プローブ15はプロセッサバス6に接続さ
れ、ロジックアナライザ10が該プロセッサバス6の信
号をプローブ入力し、比較回路12がプローブケーブル
13から入力された信号と比較条件とを比較してトリガ
Triを発生して起点を示している。汎用のロジックア
ナライザ10のプローブ15の先端15aは、ものを挟
む形状であり、LSI16のピン17を挟むことで、ト
リガ対象のバス信号をプローブ入力するようになってい
る。特定のアドレスに対するアクセスをトリガ条件とし
て以降の信号変化を観測する場合、AD[0:31]信号の
32ビット、及びバススタート信号の計33本のプロー
ブ15を接続する必要がある。AT[0:1 ]信号、RW
信号、及びSIZ[0:1 ]信号までも条件に含める場合
には、さらに5本のプローブ15を追加して接続する必
要がある。これらの接続作業は相当な時間を要する。
れ、ロジックアナライザ10が該プロセッサバス6の信
号をプローブ入力し、比較回路12がプローブケーブル
13から入力された信号と比較条件とを比較してトリガ
Triを発生して起点を示している。汎用のロジックア
ナライザ10のプローブ15の先端15aは、ものを挟
む形状であり、LSI16のピン17を挟むことで、ト
リガ対象のバス信号をプローブ入力するようになってい
る。特定のアドレスに対するアクセスをトリガ条件とし
て以降の信号変化を観測する場合、AD[0:31]信号の
32ビット、及びバススタート信号の計33本のプロー
ブ15を接続する必要がある。AT[0:1 ]信号、RW
信号、及びSIZ[0:1 ]信号までも条件に含める場合
には、さらに5本のプローブ15を追加して接続する必
要がある。これらの接続作業は相当な時間を要する。
【0008】図6は、図2のCPU装置のデバック方法
(その2)を示す図である。ロジックアナライザ10と
バスとの接続を容易化するために、図6のように、基板
配線パタン18により、バスの信号線をコネクタ14b
のスルーホールまで引き出す方法も採用されている。と
ころが、この場合においても、接続によってバスに10
pF程度の負荷容量が加えられることになり、高速で動
作する装置では、本来の動作を観測できないことがあ
る。即ち、プローブ15を接続する場合には、その接続
に手間(工数)がかかる。また、プロセッサバス6の高
速化に伴い、プローブ接続等で追加された容量で誤動作
を招く可能性がある。
(その2)を示す図である。ロジックアナライザ10と
バスとの接続を容易化するために、図6のように、基板
配線パタン18により、バスの信号線をコネクタ14b
のスルーホールまで引き出す方法も採用されている。と
ころが、この場合においても、接続によってバスに10
pF程度の負荷容量が加えられることになり、高速で動
作する装置では、本来の動作を観測できないことがあ
る。即ち、プローブ15を接続する場合には、その接続
に手間(工数)がかかる。また、プロセッサバス6の高
速化に伴い、プローブ接続等で追加された容量で誤動作
を招く可能性がある。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明は、データとアドレスとそれらの属性を示す
属性信号とを複数ビットで伝送するバスと、前記バスに
接続された複数のLSIとを備えたデータ処理装置に対
し、前記バス上の前記アドレス及び前記属性信号の所定
のビットの組み合わせが特定の条件になったときを検出
し、それ以降における前記データ処理装置の任意の測定
点の信号変化を観察して該データ処理装置のデバックを
行う装置デバック方法において、次のようにしている。
即ち、前記複数のLSIのうちの任意のLSIに、前記
特定の条件を設定するための前記アドレスと前記属性信
号の各ビットの値を格納する第1のレジスタと、前記第
1のレジスタの各ビットの値をそれぞれ有効化或いは無
効化して前記所定のビットの組み合わせを設定する値を
格納する第2のレジスタと、前記第1及び第2のレジス
タに格納された値を用い、前記バス上のアドレス及び属
性信号の所定のビットの組み合わせが前記特定の条件に
なったときを検出する比較検出手段とを設け、予め、前
記第1のレジスタに前記特定の条件を設定するための前
記アドレスと前記属性信号の各ビットの値を格納すると
共に、第2のレジスタに前記所定のビットの組み合わせ
を設定する値を格納する。そして、前記比較検出手段に
よって前記バス上のアドレス及び属性信号の所定のビッ
トの組み合わせが前記特定の条件になったことを検出さ
せ、該検出以降に前記データ処理装置の任意の測定点の
信号変化を観察してデータ処理装置のデバックを行う。
に、本発明は、データとアドレスとそれらの属性を示す
属性信号とを複数ビットで伝送するバスと、前記バスに
接続された複数のLSIとを備えたデータ処理装置に対
し、前記バス上の前記アドレス及び前記属性信号の所定
のビットの組み合わせが特定の条件になったときを検出
し、それ以降における前記データ処理装置の任意の測定
点の信号変化を観察して該データ処理装置のデバックを
行う装置デバック方法において、次のようにしている。
即ち、前記複数のLSIのうちの任意のLSIに、前記
特定の条件を設定するための前記アドレスと前記属性信
号の各ビットの値を格納する第1のレジスタと、前記第
1のレジスタの各ビットの値をそれぞれ有効化或いは無
効化して前記所定のビットの組み合わせを設定する値を
格納する第2のレジスタと、前記第1及び第2のレジス
タに格納された値を用い、前記バス上のアドレス及び属
性信号の所定のビットの組み合わせが前記特定の条件に
なったときを検出する比較検出手段とを設け、予め、前
記第1のレジスタに前記特定の条件を設定するための前
記アドレスと前記属性信号の各ビットの値を格納すると
共に、第2のレジスタに前記所定のビットの組み合わせ
を設定する値を格納する。そして、前記比較検出手段に
よって前記バス上のアドレス及び属性信号の所定のビッ
トの組み合わせが前記特定の条件になったことを検出さ
せ、該検出以降に前記データ処理装置の任意の測定点の
信号変化を観察してデータ処理装置のデバックを行う。
【0010】本発明によれば、以上のように装置デバッ
ク方法を構成したので、第1のレジスタの各ビットに格
納された各ビットの値に対して、第2のレジスタに与え
られた値はそれぞれ有効化と無効化をする。これによ
り、バス上のアドレスと属性信号の所定の組み合わせが
設定される。ここで、例えばすべてのビットを有効にす
ると、第1のレジスタの各ビットの値がそのまま、バス
上のアドレスと属性信号の所定の組み合わせの特定の条
件になる。比較検出手段により、第1及び第2のレジス
タに格納された値を用い、バス上のアドレス及び属性信
号の所定のビットの組み合わせが特定の条件になったと
きが自動的に検出される。この検出が行なわれた後、デ
ータ処理装置の任意の測定点の信号変化が観察され、デ
ータ処理装置のデバックが行われる。従って、前記課題
を解決できるのである。
ク方法を構成したので、第1のレジスタの各ビットに格
納された各ビットの値に対して、第2のレジスタに与え
られた値はそれぞれ有効化と無効化をする。これによ
り、バス上のアドレスと属性信号の所定の組み合わせが
設定される。ここで、例えばすべてのビットを有効にす
ると、第1のレジスタの各ビットの値がそのまま、バス
上のアドレスと属性信号の所定の組み合わせの特定の条
件になる。比較検出手段により、第1及び第2のレジス
タに格納された値を用い、バス上のアドレス及び属性信
号の所定のビットの組み合わせが特定の条件になったと
きが自動的に検出される。この検出が行なわれた後、デ
ータ処理装置の任意の測定点の信号変化が観察され、デ
ータ処理装置のデバックが行われる。従って、前記課題
を解決できるのである。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施形態の装置
デバック方法を行うデータ処理装置の概要を示す構成図
である。このデータ処理装置は、プロセッサバス30を
備えている。プロセッサバス30は、従来と同様にバス
サイクルを転送するものであり、該プロセッサバス30
には、バスマスタになるMPU40及びマスターLSI
(master)50と、バススレーブになるバス変換LSI
60と任意数のLSI70n等とが接続されている。バ
ス変換LSI60は、プロセッサバス30から受信した
アドレスとデータをタイミングをずらせて多重化した例
えば32ビットのAD[0:31]信号、それらの属性を示
す属性信号である2ビットのAT[0:1 ]信号、転送方
向を示す1ビットのRW信号、転送サイズを示す2ビッ
トのSIZ[0:1 ]信号等を一次的に保持する受信バッ
ファ61と、従来のバス変換LSIと同様の本来の処理
を行うための能ブロック62とを有している。このバス
変換LSI60には、さらに、第1のレジスタであるア
ドレス指定レジスタ63と、第2のレジスタであるアド
レスマスクレジスタ64と、バス30上のアドレス及び
属性信号の所定のビットの組み合わせが特定の条件にな
ったときを検出する比較検出手段65とが、新たに設け
られている。
デバック方法を行うデータ処理装置の概要を示す構成図
である。このデータ処理装置は、プロセッサバス30を
備えている。プロセッサバス30は、従来と同様にバス
サイクルを転送するものであり、該プロセッサバス30
には、バスマスタになるMPU40及びマスターLSI
(master)50と、バススレーブになるバス変換LSI
60と任意数のLSI70n等とが接続されている。バ
ス変換LSI60は、プロセッサバス30から受信した
アドレスとデータをタイミングをずらせて多重化した例
えば32ビットのAD[0:31]信号、それらの属性を示
す属性信号である2ビットのAT[0:1 ]信号、転送方
向を示す1ビットのRW信号、転送サイズを示す2ビッ
トのSIZ[0:1 ]信号等を一次的に保持する受信バッ
ファ61と、従来のバス変換LSIと同様の本来の処理
を行うための能ブロック62とを有している。このバス
変換LSI60には、さらに、第1のレジスタであるア
ドレス指定レジスタ63と、第2のレジスタであるアド
レスマスクレジスタ64と、バス30上のアドレス及び
属性信号の所定のビットの組み合わせが特定の条件にな
ったときを検出する比較検出手段65とが、新たに設け
られている。
【0012】図7は、図1中のレジスタ63,64のビ
ット構成を示す図である。アドレス指定レジスタ63及
びアドレスマスクレジスタ64は、アドレスAD[0:3
1]信号を格納する32ビットのaddress 部と、AT
[0:1 ]信号を格納する2ビットのAT部と、RW信号
を格納する1ビットのRW部と、SIZ[0:1]信号を
格納する2ビットのSIZ部とをそれぞれ有し、これら
のレジスタ空間に、アドレスと属性信号が割り当てられ
ている。アドレス指定レジスタ63及びアドレスマスク
レジスタ64のビットサイズは、プロセッサバス30の
バス幅に応じて設定され、AT部,RW部,SIZ部の
ビット構成も、バスサイクルの種別数に応じて設定され
ている。
ット構成を示す図である。アドレス指定レジスタ63及
びアドレスマスクレジスタ64は、アドレスAD[0:3
1]信号を格納する32ビットのaddress 部と、AT
[0:1 ]信号を格納する2ビットのAT部と、RW信号
を格納する1ビットのRW部と、SIZ[0:1]信号を
格納する2ビットのSIZ部とをそれぞれ有し、これら
のレジスタ空間に、アドレスと属性信号が割り当てられ
ている。アドレス指定レジスタ63及びアドレスマスク
レジスタ64のビットサイズは、プロセッサバス30の
バス幅に応じて設定され、AT部,RW部,SIZ部の
ビット構成も、バスサイクルの種別数に応じて設定され
ている。
【0013】比較検出手段65は、アドレス指定レジス
タ63の各ビットと受信バッファ61における対応する
ビットとの排他的論理和をそれぞれ求め、かつ、それら
の否定論理を求める論理回路65aと、該論理回路65
aの出力する複数の論理値と、アドレスマスクレジスタ
64の各ビットとの論理和をそれぞれ求める論理回路6
5bとを備えている。つまり、論理和回路65bの出力
する各ビットの値mat[x] は、次の(1)式の論理式で
それぞれ表したものになる。 mat [x] =−((受信バッファ61の値)EXOR(アドレス指定レジスタ63 の値))|(アドレスマスクレジスタ64の値) ・・・(1) 但し、EXOR;排他的論理和− ;否定 |;論理和 論理和回路65bの出力側に、論理回路65cが接続さ
れている。論理回路65cは、論理回路65bの出力す
る37ビットの値mat [0:37]の論理積をとるものであ
り、この論理積をとった結果が外部の図5のロジックア
ナライザ10等に与えられるようになっている。
タ63の各ビットと受信バッファ61における対応する
ビットとの排他的論理和をそれぞれ求め、かつ、それら
の否定論理を求める論理回路65aと、該論理回路65
aの出力する複数の論理値と、アドレスマスクレジスタ
64の各ビットとの論理和をそれぞれ求める論理回路6
5bとを備えている。つまり、論理和回路65bの出力
する各ビットの値mat[x] は、次の(1)式の論理式で
それぞれ表したものになる。 mat [x] =−((受信バッファ61の値)EXOR(アドレス指定レジスタ63 の値))|(アドレスマスクレジスタ64の値) ・・・(1) 但し、EXOR;排他的論理和− ;否定 |;論理和 論理和回路65bの出力側に、論理回路65cが接続さ
れている。論理回路65cは、論理回路65bの出力す
る37ビットの値mat [0:37]の論理積をとるものであ
り、この論理積をとった結果が外部の図5のロジックア
ナライザ10等に与えられるようになっている。
【0014】次に、このデータ処理装置において装置の
ハードをデバックする装置デバック方法を説明する。バ
スマスタのMPU40を簡易テストモードで動作させ、
AT[0:1 ]信号に“11”(バイナリ表示)、RW信
号に“0”(バイナリ表示)を設定し、レジスタ空間に
対するライトアクセスを実行させ、予め、バス変換LS
I60中のアドレス指定レジスタ63とアドレスマスク
レジスタ64とに、デバックにおける起点を検出するた
めの値設定を行う。この設定が行われた後、バス変換L
SI60は、プロセッサバス30上に発生するすべての
バスサイクルを監視し、バススタート信号がアサートさ
れたクロック信号CLKの立ち上がりで、アドレスAD
[0:31]信号、AT[0:1 ]信号RW信号、SIZ[0:
1 ]信号等を受信する。受信したこれらの信号は、受信
バッファ61に保持される。比較検出手段65は、受信
バッファ61の保持した値とアドレス指定レジスタ63
とアドレスマスクレジスタ64とに設定された値との比
較を行い、プロセッサバス30上のアドレス及び属性信
号の所定のビットの組み合わせが、特定の条件になった
ことを検出する。アドレス及び属性信号の所定のビット
の組み合わせが、特定の条件になったときには、比較検
出手段65の出力信号はアサートされて“1”になる。
これが、トリガTriとしてロジックアナライザ10に
与えられる。
ハードをデバックする装置デバック方法を説明する。バ
スマスタのMPU40を簡易テストモードで動作させ、
AT[0:1 ]信号に“11”(バイナリ表示)、RW信
号に“0”(バイナリ表示)を設定し、レジスタ空間に
対するライトアクセスを実行させ、予め、バス変換LS
I60中のアドレス指定レジスタ63とアドレスマスク
レジスタ64とに、デバックにおける起点を検出するた
めの値設定を行う。この設定が行われた後、バス変換L
SI60は、プロセッサバス30上に発生するすべての
バスサイクルを監視し、バススタート信号がアサートさ
れたクロック信号CLKの立ち上がりで、アドレスAD
[0:31]信号、AT[0:1 ]信号RW信号、SIZ[0:
1 ]信号等を受信する。受信したこれらの信号は、受信
バッファ61に保持される。比較検出手段65は、受信
バッファ61の保持した値とアドレス指定レジスタ63
とアドレスマスクレジスタ64とに設定された値との比
較を行い、プロセッサバス30上のアドレス及び属性信
号の所定のビットの組み合わせが、特定の条件になった
ことを検出する。アドレス及び属性信号の所定のビット
の組み合わせが、特定の条件になったときには、比較検
出手段65の出力信号はアサートされて“1”になる。
これが、トリガTriとしてロジックアナライザ10に
与えられる。
【0015】図8(a),(b)は、図1中のレジスタ
63,64の設定例をそれぞれ示す図であり、簡単化の
ため、address 部はHEX表示、AT部とRW部とSI
Z部とはバイナリ表示で示している。図8(a)のよう
に、アドレス指定レジスタ63のaddress 部に“FFFFFF
FF”、AT部に“00”、RW部に“1 ”、及びSIZ部
に“11”を設定し、アドレスマスクレジスタ64のaddr
ess 部に“000FFFFF”、AT部に“01”、RW部に“0
”、及びSIZ部に“00”を設定しておくと、アドレ
スマスクレジスタ64のaddress 部の下位20ビット
と、AT部の下位ビットとに、バイナリ値の“1”が設
定されたことになる。これらのビットに対して(1)式
を適用すると、プロセッサバス30上の対応するビット
の値にかかわらず、バイナリ値の“1”が立つ。
63,64の設定例をそれぞれ示す図であり、簡単化の
ため、address 部はHEX表示、AT部とRW部とSI
Z部とはバイナリ表示で示している。図8(a)のよう
に、アドレス指定レジスタ63のaddress 部に“FFFFFF
FF”、AT部に“00”、RW部に“1 ”、及びSIZ部
に“11”を設定し、アドレスマスクレジスタ64のaddr
ess 部に“000FFFFF”、AT部に“01”、RW部に“0
”、及びSIZ部に“00”を設定しておくと、アドレ
スマスクレジスタ64のaddress 部の下位20ビット
と、AT部の下位ビットとに、バイナリ値の“1”が設
定されたことになる。これらのビットに対して(1)式
を適用すると、プロセッサバス30上の対応するビット
の値にかかわらず、バイナリ値の“1”が立つ。
【0016】一方、アドレスマスクレジスタ64でバイ
ナリ値の“0”が設定されたビットでは、プロセッサバ
ス30上の対応するビットの値がアドレス指定レジスタ
63の設定値と等しいときのみ“1”が立つ。つまり、
アドレスマスクレジスタ64でバイナリの“1”と設定
されたビットは、比較においてマスクされて無効化さ
れ、バイナリの“0”と設定されたビットのみ有効化さ
れる。そのため、プロセッサバス30に“FFF00000”〜
“FFFFFFFF”のアドレスで、メモリ空間のデータのリー
ド或いはメモリ空間の命令のリードのアクセスが発生し
たときに、アサートされたトリガTriが出力される。
図8(b)のように、アドレス指定レジスタ63のaddr
ess 部に“12345678”、AT部に“11”、RW部に“0
”、及びSIZ部に“10”を設定し、アドレスマスク
レジスタ64のaddress 部に“00000000”、AT部に
“00”、RW部に“0 ”、及びSIZ部に“11”を設定
しておくと、転送サイズに関わらず、“12345678”のア
ドレスでレジスタ空間のライトアクセスが発生したとき
に、アサートされたトリガTriが出力される。アサー
トされたトリガTriがロジックアナライザ10に与え
られる。ロジックアナライザ10を用いて、それ以降の
データ処理装置の任意の点の信号変化を観測する。これ
により、装置デバックを行なう。
ナリ値の“0”が設定されたビットでは、プロセッサバ
ス30上の対応するビットの値がアドレス指定レジスタ
63の設定値と等しいときのみ“1”が立つ。つまり、
アドレスマスクレジスタ64でバイナリの“1”と設定
されたビットは、比較においてマスクされて無効化さ
れ、バイナリの“0”と設定されたビットのみ有効化さ
れる。そのため、プロセッサバス30に“FFF00000”〜
“FFFFFFFF”のアドレスで、メモリ空間のデータのリー
ド或いはメモリ空間の命令のリードのアクセスが発生し
たときに、アサートされたトリガTriが出力される。
図8(b)のように、アドレス指定レジスタ63のaddr
ess 部に“12345678”、AT部に“11”、RW部に“0
”、及びSIZ部に“10”を設定し、アドレスマスク
レジスタ64のaddress 部に“00000000”、AT部に
“00”、RW部に“0 ”、及びSIZ部に“11”を設定
しておくと、転送サイズに関わらず、“12345678”のア
ドレスでレジスタ空間のライトアクセスが発生したとき
に、アサートされたトリガTriが出力される。アサー
トされたトリガTriがロジックアナライザ10に与え
られる。ロジックアナライザ10を用いて、それ以降の
データ処理装置の任意の点の信号変化を観測する。これ
により、装置デバックを行なう。
【0017】以上のように、本実施形態では、プロセッ
サバス30に接続されたバス変換LSI60に、アドレ
ス指定レジスタ63及びアドレスマスクレジスタ64の
2個のレジスタを設けるとともに、比較検出手段65を
設けている。そのため、ロジックアナライザ10等に対
し、トリガTriを出力する比較検出手段65の端子を
ひとつだけ接続すればよくなり、多数のプローブを接続
する手間が省けて作業効率が向上する。そのうえ、LS
I60内部に比較検出手段65があるので、追加負荷が
発生せず、高速動作するデータ処理装置でも確実なデバ
ックが行える。なお、本発明は、上記実施形態に限定さ
れず種々の変形が可能である。例えば、上記実施形態で
はバス変換LSI60にレジスタ63,64と比較検出
手段65とを設けているが、プロセッサバス30に接続
された他のLSIに、該レジスタ63,64及び比較検
出手段65を設けてもよい。また、比較検出手段65の
出力側にラッチ回路を設けてもよい。ラッチ回路を設け
ることにより、トリガTriがアサートされている期間
を1バスサイクルの全期間に設定することができる。
サバス30に接続されたバス変換LSI60に、アドレ
ス指定レジスタ63及びアドレスマスクレジスタ64の
2個のレジスタを設けるとともに、比較検出手段65を
設けている。そのため、ロジックアナライザ10等に対
し、トリガTriを出力する比較検出手段65の端子を
ひとつだけ接続すればよくなり、多数のプローブを接続
する手間が省けて作業効率が向上する。そのうえ、LS
I60内部に比較検出手段65があるので、追加負荷が
発生せず、高速動作するデータ処理装置でも確実なデバ
ックが行える。なお、本発明は、上記実施形態に限定さ
れず種々の変形が可能である。例えば、上記実施形態で
はバス変換LSI60にレジスタ63,64と比較検出
手段65とを設けているが、プロセッサバス30に接続
された他のLSIに、該レジスタ63,64及び比較検
出手段65を設けてもよい。また、比較検出手段65の
出力側にラッチ回路を設けてもよい。ラッチ回路を設け
ることにより、トリガTriがアサートされている期間
を1バスサイクルの全期間に設定することができる。
【0018】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、バスに接続された複数のLSIのうちの任意のL
SIに、第1のレジスタと第2のレジスタと、第1及び
第2のレジスタに格納された値を用い、該バス上のアド
レス及び属性信号の所定のビットの組み合わせが特定の
条件になったときを検出する比較検出手段とを設け、予
め、第1のレジスタに特定の条件を設定するためのアド
レスと属性信号の各ビットの値を格納すると共に、第2
のレジスタに所定のビットの組み合わせを設定する値を
格納している。そして、比較検出手段によってバス上の
アドレス及び属性信号の所定のビットの組み合わせが特
定の条件になっことたことを検出させ、該検出以降にデ
ータ処理装置の任意の測定点の信号変化を観察するよう
にしている。そのため、従来のように、バス上のバスサ
イクルが特定の条件になったことを検出するために、多
数のプローブを接続する必要がなくなり、作業効率が改
善されると共に、追加される負荷がなくなり、高速化さ
れたデータ処理装置でも、デバックが可能になる。
れば、バスに接続された複数のLSIのうちの任意のL
SIに、第1のレジスタと第2のレジスタと、第1及び
第2のレジスタに格納された値を用い、該バス上のアド
レス及び属性信号の所定のビットの組み合わせが特定の
条件になったときを検出する比較検出手段とを設け、予
め、第1のレジスタに特定の条件を設定するためのアド
レスと属性信号の各ビットの値を格納すると共に、第2
のレジスタに所定のビットの組み合わせを設定する値を
格納している。そして、比較検出手段によってバス上の
アドレス及び属性信号の所定のビットの組み合わせが特
定の条件になっことたことを検出させ、該検出以降にデ
ータ処理装置の任意の測定点の信号変化を観察するよう
にしている。そのため、従来のように、バス上のバスサ
イクルが特定の条件になったことを検出するために、多
数のプローブを接続する必要がなくなり、作業効率が改
善されると共に、追加される負荷がなくなり、高速化さ
れたデータ処理装置でも、デバックが可能になる。
【図1】本発明の実施形態の装置デバック方法を行うデ
ータ処理装置の概要を示す構成図である。
ータ処理装置の概要を示す構成図である。
【図2】従来のCPU装置の構成図である。
【図3】図2のバスサイクルのタイムチャートである。
【図4】図2のバスサイクルの信号内容を示す図であ
る。
る。
【図5】図2のCPU装置のデバック方法(その1)を
示す図である。
示す図である。
【図6】図2のCPU装置のデバック方法(その2)を
示す図である。
示す図である。
【図7】図1中のレジスタ63,64のビット構成を示
す図である。
す図である。
【図8】図1中のレジスタ63,64の設定例を示す図
である。
である。
30 プロセッサバス 40 MPU(バスマスタ) 50 マスタLSI(バスマスタ) 60 バス変換LSI(バススレー
ブ) 61 受信バッファ 62 機能ブロック 63 アドレス指定レジスタ 64 アドレスマスクレジスタ 65 比較検出手段 70n LSI(バススレーブ) Tri トリガ
ブ) 61 受信バッファ 62 機能ブロック 63 アドレス指定レジスタ 64 アドレスマスクレジスタ 65 比較検出手段 70n LSI(バススレーブ) Tri トリガ
Claims (1)
- 【請求項1】 データとアドレスとそれらの属性を示す
属性信号とを複数ビットで伝送するバスと、前記バスに
接続された複数の集積回路とを備えたデータ処理装置に
対し、 前記バス上の前記アドレス及び前記属性信号の所定のビ
ットの組み合わせが特定の条件になったときを検出し、
それ以降における前記データ処理装置の任意の測定点の
信号変化を観察して該データ処理装置のデバックを行う
装置デバック方法において、 前記複数の集積回路のうちの任意の集積回路に、前記特
定の条件を設定するための前記アドレスと前記属性信号
の各ビットの値を格納する第1のレジスタと、前記第1
のレジスタの各ビットの値をそれぞれ有効化或いは無効
化して前記所定のビットの組み合わせを設定する値を格
納する第2のレジスタと、前記第1及び第2のレジスタ
に格納された値を用い、前記バス上のアドレス及び属性
信号の所定のビットの組み合わせが前記特定の条件にな
ったときを検出する比較検出手段とを設け、 予め、前記第1のレジスタに前記特定の条件を設定する
ための前記アドレスと前記属性信号の各ビットの値を格
納すると共に、第2のレジスタに前記所定のビットの組
み合わせを設定する値を格納し、 前記比較検出手段によって前記バス上のアドレス及び属
性信号の所定のビットの組み合わせが前記特定の条件に
なったことを検出させ、該検出以降に前記データ処理装
置の任意の測定点の信号変化を観察してデータ処理装置
のデバックを行うことを特徴とする装置デバック方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9090865A JPH10283217A (ja) | 1997-04-09 | 1997-04-09 | 装置デバック方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9090865A JPH10283217A (ja) | 1997-04-09 | 1997-04-09 | 装置デバック方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10283217A true JPH10283217A (ja) | 1998-10-23 |
Family
ID=14010446
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9090865A Withdrawn JPH10283217A (ja) | 1997-04-09 | 1997-04-09 | 装置デバック方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10283217A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11029357B2 (en) | 2015-08-13 | 2021-06-08 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Embedded logic analyzer and integrated circuit including the same |
-
1997
- 1997-04-09 JP JP9090865A patent/JPH10283217A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11029357B2 (en) | 2015-08-13 | 2021-06-08 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Embedded logic analyzer and integrated circuit including the same |
| US11719747B2 (en) | 2015-08-13 | 2023-08-08 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Embedded logic analyzer and integrated circuit including the same |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040706 |