JPH10284705A - ダイナミック型ram - Google Patents
ダイナミック型ramInfo
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- JPH10284705A JPH10284705A JP9108111A JP10811197A JPH10284705A JP H10284705 A JPH10284705 A JP H10284705A JP 9108111 A JP9108111 A JP 9108111A JP 10811197 A JP10811197 A JP 10811197A JP H10284705 A JPH10284705 A JP H10284705A
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- G11C2207/065—Sense amplifier drivers
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Dram (AREA)
- Semiconductor Memories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 分割ワード線方式を採用しつつ、高集積化と
高速化を実現したダイナミック型RAMを提供する。 【解決手段】 外部端子から供給された電源電圧がドレ
インに供給され、ゲートに昇圧された定電圧が印加され
て、ソースから定電圧を出力させるNチャンネル型の電
圧クランプMOSFETを設けて、この電圧クランプM
OSFETのソースから出力されるクランプ電圧をセン
スアンプの動作電圧としてセンスアンプ活性化信号によ
りスイッチ制御されるPチャンネル型の第1パワーMO
SFETを介してセンスアンプを構成するPチャンネル
型増幅MOSFETの共通ソース線に伝えるとともに、
上記Pチャンネル型の第1パワーMOSFET及びセン
スアンプを構成する上記Pチャンネル型MOSFETが
形成されるN型ウェル領域に上記電圧クランプ用MOS
FETのソースから出力させる定電圧をバイアス電圧と
して供給する。
高速化を実現したダイナミック型RAMを提供する。 【解決手段】 外部端子から供給された電源電圧がドレ
インに供給され、ゲートに昇圧された定電圧が印加され
て、ソースから定電圧を出力させるNチャンネル型の電
圧クランプMOSFETを設けて、この電圧クランプM
OSFETのソースから出力されるクランプ電圧をセン
スアンプの動作電圧としてセンスアンプ活性化信号によ
りスイッチ制御されるPチャンネル型の第1パワーMO
SFETを介してセンスアンプを構成するPチャンネル
型増幅MOSFETの共通ソース線に伝えるとともに、
上記Pチャンネル型の第1パワーMOSFET及びセン
スアンプを構成する上記Pチャンネル型MOSFETが
形成されるN型ウェル領域に上記電圧クランプ用MOS
FETのソースから出力させる定電圧をバイアス電圧と
して供給する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ダイナミック型
RAM(ランダム・アクセス・メモリ)に関し、例えば
メインワード線とサブワード線とを備えた分割ワード線
方式を採用しつつ、記憶キャパシタに記憶されるハイレ
ベルを降圧された内部電圧により形成するものに利用し
て有効な技術に関するものである。
RAM(ランダム・アクセス・メモリ)に関し、例えば
メインワード線とサブワード線とを備えた分割ワード線
方式を採用しつつ、記憶キャパシタに記憶されるハイレ
ベルを降圧された内部電圧により形成するものに利用し
て有効な技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】選択されるメモリセルが設けられる必要
なメモリブロックのみを動作させ、動作させるメモリエ
リアをできるだけ少なくして低消費電力を図ること、及
びメモリセルが接続されるサブワード線の選択動作の高
速化を図るために、メインワード線に対してメモリセル
が接続される複数のサブワード線を設けるようにした分
割ワード線方式が提案されている。このような分割ワー
ド線方式の例としては、特開平2−158995号公報
がある。なお、上記公報ではメインワード線を前置ワー
ド線と称し、サブワード線をワード線と称している。
なメモリブロックのみを動作させ、動作させるメモリエ
リアをできるだけ少なくして低消費電力を図ること、及
びメモリセルが接続されるサブワード線の選択動作の高
速化を図るために、メインワード線に対してメモリセル
が接続される複数のサブワード線を設けるようにした分
割ワード線方式が提案されている。このような分割ワー
ド線方式の例としては、特開平2−158995号公報
がある。なお、上記公報ではメインワード線を前置ワー
ド線と称し、サブワード線をワード線と称している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】記憶キャパシタとアド
レス選択MOSFETからなるダイナミック型メモリセ
ルにビット線のハイレベルを書き込むとき、ワード線の
選択レベルを上記ビット線のハイレベルに対して、上記
アドレス選択MOSFETのしきい値電圧分だけ昇圧さ
れた高電圧とする必要がある。つまり、ワード線の選択
レベルは、上記ビット線のハイレベルを基準にして決め
られるものである。大記憶容量化による素子の微細化に
伴い、上記アドレス選択MOSFETのゲート酸化膜も
薄膜化され、それに伴いゲート酸化膜の電界強度が問題
となる。そこで、外部端子から供給された電源電圧を降
圧して定電化された内部電圧を形成し、上記ワード線の
選択レベルを低くすることが考えられる。しかしなが
ら、このようにすると、上記ビット線のハイレベルの増
幅信号を形成するセンスアンプにおいて動作電圧が低く
なって動作速度が遅くなってしまう。
レス選択MOSFETからなるダイナミック型メモリセ
ルにビット線のハイレベルを書き込むとき、ワード線の
選択レベルを上記ビット線のハイレベルに対して、上記
アドレス選択MOSFETのしきい値電圧分だけ昇圧さ
れた高電圧とする必要がある。つまり、ワード線の選択
レベルは、上記ビット線のハイレベルを基準にして決め
られるものである。大記憶容量化による素子の微細化に
伴い、上記アドレス選択MOSFETのゲート酸化膜も
薄膜化され、それに伴いゲート酸化膜の電界強度が問題
となる。そこで、外部端子から供給された電源電圧を降
圧して定電化された内部電圧を形成し、上記ワード線の
選択レベルを低くすることが考えられる。しかしなが
ら、このようにすると、上記ビット線のハイレベルの増
幅信号を形成するセンスアンプにおいて動作電圧が低く
なって動作速度が遅くなってしまう。
【0004】上記センスアンプの動作速度を速くするた
めにセンスアンプの動作開始時に動作電圧を高くして増
幅開始時におけるビット線のハイレベルを立ち上がりを
速くするというオーバードライブ方式を採用したり、あ
るいは上記大記憶容量化に伴うワード線の分割方式を採
用すると、メモリアレイの周辺に設けられる上記センス
アンプやその駆動回路が複雑となり、回路の動作電圧が
多岐にわたりラッチアップを防止しつつ、これらを如何
に効率よくメモリアレイ周辺にレイアウトするかが重要
な課題となるものである。
めにセンスアンプの動作開始時に動作電圧を高くして増
幅開始時におけるビット線のハイレベルを立ち上がりを
速くするというオーバードライブ方式を採用したり、あ
るいは上記大記憶容量化に伴うワード線の分割方式を採
用すると、メモリアレイの周辺に設けられる上記センス
アンプやその駆動回路が複雑となり、回路の動作電圧が
多岐にわたりラッチアップを防止しつつ、これらを如何
に効率よくメモリアレイ周辺にレイアウトするかが重要
な課題となるものである。
【0005】この発明の目的は、分割ワード線方式を採
用しつつ、高集積化と高速化を実現したダイナミック型
RAMを提供することにある。この発明の前記ならびに
そのほかの目的と新規な特徴は、本明細書の記述および
添付図面から明らかになるであろう。
用しつつ、高集積化と高速化を実現したダイナミック型
RAMを提供することにある。この発明の前記ならびに
そのほかの目的と新規な特徴は、本明細書の記述および
添付図面から明らかになるであろう。
【0006】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち代表的なものの概要を簡単に説明すれば、下
記の通りである。すなわち、外部端子から供給された電
源電圧がドレインに供給され、ゲートに昇圧された定電
圧が印加されて、ソースから定電圧を出力させるNチャ
ンネル型の電圧クランプMOSFETを設けて、この電
圧クランプMOSFETのソースから出力されるクラン
プ電圧をセンスアンプの動作電圧としてセンスアンプ活
性化信号によりスイッチ制御されるPチャンネル型の第
1パワーMOSFETを介してセンスアンプを構成する
Pチャンネル型増幅MOSFETの共通ソース線に伝え
るとともに、上記Pチャンネル型の第1パワーMOSF
ET及びセンスアンプを構成する上記Pチャンネル型M
OSFETが形成されるN型ウェル領域に上記電圧クラ
ンプ用MOSFETのソースから出力させる定電圧をバ
イアス電圧として供給する。
発明のうち代表的なものの概要を簡単に説明すれば、下
記の通りである。すなわち、外部端子から供給された電
源電圧がドレインに供給され、ゲートに昇圧された定電
圧が印加されて、ソースから定電圧を出力させるNチャ
ンネル型の電圧クランプMOSFETを設けて、この電
圧クランプMOSFETのソースから出力されるクラン
プ電圧をセンスアンプの動作電圧としてセンスアンプ活
性化信号によりスイッチ制御されるPチャンネル型の第
1パワーMOSFETを介してセンスアンプを構成する
Pチャンネル型増幅MOSFETの共通ソース線に伝え
るとともに、上記Pチャンネル型の第1パワーMOSF
ET及びセンスアンプを構成する上記Pチャンネル型M
OSFETが形成されるN型ウェル領域に上記電圧クラ
ンプ用MOSFETのソースから出力させる定電圧をバ
イアス電圧として供給する。
【0007】
【発明の実施の形態】図1には、この発明に係るダイナ
ミック型RAMの一実施例の概略レイアウト図が示され
ている。同図においては、ダイナミック型RAMを構成
する各回路ブロックのうち、この発明に関連する部分が
判るように示されており、それが公知の半導体集積回路
の製造技術により、単結晶シリコンのような1個の半導
体基板上において形成される。
ミック型RAMの一実施例の概略レイアウト図が示され
ている。同図においては、ダイナミック型RAMを構成
する各回路ブロックのうち、この発明に関連する部分が
判るように示されており、それが公知の半導体集積回路
の製造技術により、単結晶シリコンのような1個の半導
体基板上において形成される。
【0008】この実施例では、特に制限されないが、メ
モリアレイは、全体として4個に分けられる。半導体チ
ップの長手方向に対して左右に2個ずつのメモリアレイ
が分けられて、中央部分14にアドレス入力回路、デー
タ入出力回路及びボンディングパッド列からなる入出力
インターフェイス回路等が設けられる。これら中央部分
14の両側のメモリアレイに接する部分には、カラムデ
コーダ領域13が配置される。
モリアレイは、全体として4個に分けられる。半導体チ
ップの長手方向に対して左右に2個ずつのメモリアレイ
が分けられて、中央部分14にアドレス入力回路、デー
タ入出力回路及びボンディングパッド列からなる入出力
インターフェイス回路等が設けられる。これら中央部分
14の両側のメモリアレイに接する部分には、カラムデ
コーダ領域13が配置される。
【0009】上述のように半導体チップの長手方向に対
して左右に2個、上下に2個ずつに分けられた4個から
なる各メモリアレイにおいて、長手方向に対して上下中
央部にメインロウデコーダ領域11が設けられる。この
メインロウデコーダの上下には、メインワードドライバ
領域12が形成されて、上記上下に分けられたメモリア
レイのメインワード線をそれぞれが駆動するようにされ
る。
して左右に2個、上下に2個ずつに分けられた4個から
なる各メモリアレイにおいて、長手方向に対して上下中
央部にメインロウデコーダ領域11が設けられる。この
メインロウデコーダの上下には、メインワードドライバ
領域12が形成されて、上記上下に分けられたメモリア
レイのメインワード線をそれぞれが駆動するようにされ
る。
【0010】上記メモリセルアレイ(サブアレイ)15
は、その拡大図に示すように、メモリセルアレイ15を
挟んでセンスアンプ領域16、サブワードドライバ領域
17に囲まれて形成されるものである。上記センスアン
プアンプ領域と、上記サブワードドライバ領域の交差部
は、交差領域(クロスエリア)18とされる。上記セン
スアンプ領域16に設けられるセンスアンプは、シェア
ードセンス方式により構成され、メモリセルアレイの両
端に配置されるセンスアンプを除いて、センスアンプを
中心にして左右に相補ビット線が設けられ、左右いずれ
かのメモリセルアレイの相補ビット線に選択的に接続さ
れる。
は、その拡大図に示すように、メモリセルアレイ15を
挟んでセンスアンプ領域16、サブワードドライバ領域
17に囲まれて形成されるものである。上記センスアン
プアンプ領域と、上記サブワードドライバ領域の交差部
は、交差領域(クロスエリア)18とされる。上記セン
スアンプ領域16に設けられるセンスアンプは、シェア
ードセンス方式により構成され、メモリセルアレイの両
端に配置されるセンスアンプを除いて、センスアンプを
中心にして左右に相補ビット線が設けられ、左右いずれ
かのメモリセルアレイの相補ビット線に選択的に接続さ
れる。
【0011】上述のように半導体チップの長手方向に対
して左右に4個ずつに分けられたメモリアレイは、2個
ずつ組となって配置される。このように2個ずつ組とな
って配置された2つのメモリアレイは、その中央部分に
上記メインロウデコーダ領域11とメインワードドライ
バ12が配置される。このメインロウデコーダ11は、
それを中心にして上下に振り分けられた2個のメモリア
レイに対応して共通に設けられる。メインワードドライ
バ12は、上記1つのメモリアレイを貫通するように延
長されるメインワード線の選択信号を形成する。また、
上記メインワードドライバ12にサブワード選択用のド
ライバも設けれら、後述するように上記メインワード線
と平行に延長されてサブワード選択線の選択信号を形成
する。
して左右に4個ずつに分けられたメモリアレイは、2個
ずつ組となって配置される。このように2個ずつ組とな
って配置された2つのメモリアレイは、その中央部分に
上記メインロウデコーダ領域11とメインワードドライ
バ12が配置される。このメインロウデコーダ11は、
それを中心にして上下に振り分けられた2個のメモリア
レイに対応して共通に設けられる。メインワードドライ
バ12は、上記1つのメモリアレイを貫通するように延
長されるメインワード線の選択信号を形成する。また、
上記メインワードドライバ12にサブワード選択用のド
ライバも設けれら、後述するように上記メインワード線
と平行に延長されてサブワード選択線の選択信号を形成
する。
【0012】拡大図として示された1つのメモリセルア
レイ(サブアレイ)15は、図示しないがサブワード線
が256本と、それと直交する相補ビット線(又はデー
タ線)が256対とされる。上記1つのメモリアレイに
おいて、上記メモリセルアレイ(サブアレイ)15がワ
ードビット線方向に16個設けられるから、全体として
の上記サブワード線は約4K分設けられ、ワード線方向
に8個設けられるから、相補ビット線は全体として約2
K分設けられる。このようなメモリアレイが全体で8個
設けられるから、全体では8×2K×4K=64Mビッ
トのような大記憶容量を持つようにされる。
レイ(サブアレイ)15は、図示しないがサブワード線
が256本と、それと直交する相補ビット線(又はデー
タ線)が256対とされる。上記1つのメモリアレイに
おいて、上記メモリセルアレイ(サブアレイ)15がワ
ードビット線方向に16個設けられるから、全体として
の上記サブワード線は約4K分設けられ、ワード線方向
に8個設けられるから、相補ビット線は全体として約2
K分設けられる。このようなメモリアレイが全体で8個
設けられるから、全体では8×2K×4K=64Mビッ
トのような大記憶容量を持つようにされる。
【0013】上記1つのメモリアレイは、メインワード
線方向に対して8個に分割される。かかる分割されたメ
モリセルアレイ15毎にサブワードドライバ(サブワー
ド線駆動回路)17が設けられる。サブワードドライバ
17は、メインワード線に対して1/8の長さに分割さ
れ、それと平行に延長されるサブワード線の選択信号を
形成する。この実施例では、メインワード線の数を減ら
すために、言い換えるならば、メインワード線の配線ピ
ッチを緩やかにするために、特に制限されないが、1つ
のメインワード線に対して、相補ビット線方向に4本か
らなるサブワード線を配置させる。このようにメインワ
ード線方向には8本に分割され、及び相補ビット線方向
に対して4本ずつが割り当てられたサブワード線の中か
ら1本のサブワード線を選択するために、サブワード選
択ドライバが配置される。このサブワード選択ドライバ
は、上記サブワードドライバの配列方向に延長される4
本のサブワード選択線の中から1つを選択する選択信号
を形成する。
線方向に対して8個に分割される。かかる分割されたメ
モリセルアレイ15毎にサブワードドライバ(サブワー
ド線駆動回路)17が設けられる。サブワードドライバ
17は、メインワード線に対して1/8の長さに分割さ
れ、それと平行に延長されるサブワード線の選択信号を
形成する。この実施例では、メインワード線の数を減ら
すために、言い換えるならば、メインワード線の配線ピ
ッチを緩やかにするために、特に制限されないが、1つ
のメインワード線に対して、相補ビット線方向に4本か
らなるサブワード線を配置させる。このようにメインワ
ード線方向には8本に分割され、及び相補ビット線方向
に対して4本ずつが割り当てられたサブワード線の中か
ら1本のサブワード線を選択するために、サブワード選
択ドライバが配置される。このサブワード選択ドライバ
は、上記サブワードドライバの配列方向に延長される4
本のサブワード選択線の中から1つを選択する選択信号
を形成する。
【0014】上記1つのメモリアレイに着目すると、1
つのメインワード線に割り当てられる8個のメモリセル
アレイのうち選択すべきメモリセルが含まれる1つのメ
モリセルアレイに対応したサブワードドライバにおい
て、1本のサブワード選択線が選択される結果、1本の
メインワード線に属する8×4=32本のサブワード線
の中から1つのサブワード線が選択される。上記のよう
にメインワード線方向に2K(2048)のメモリセル
が設けられるので、1つのサブワード線には、2048
/8=256個のメモリセルが接続されることとなる。
なお、特に制限されないが、リフレッシュ動作(例えば
セルフリフレッシュモード)においては、1本のメイン
ワード線に対応する8本のサブワード線が選択状態とさ
れる。
つのメインワード線に割り当てられる8個のメモリセル
アレイのうち選択すべきメモリセルが含まれる1つのメ
モリセルアレイに対応したサブワードドライバにおい
て、1本のサブワード選択線が選択される結果、1本の
メインワード線に属する8×4=32本のサブワード線
の中から1つのサブワード線が選択される。上記のよう
にメインワード線方向に2K(2048)のメモリセル
が設けられるので、1つのサブワード線には、2048
/8=256個のメモリセルが接続されることとなる。
なお、特に制限されないが、リフレッシュ動作(例えば
セルフリフレッシュモード)においては、1本のメイン
ワード線に対応する8本のサブワード線が選択状態とさ
れる。
【0015】上記のように1つのメモリアレイは、相補
ビット線方向に対して4Kビットの記憶容量を持つ。し
かしながら、1つの相補ビット線に対して4Kものメモ
リセルを接続すると、相補ビット線の寄生容量が増大
し、微細な情報記憶用キャパシタとの容量比により読み
出される信号レベルが得られなくなってしまうために、
相補ビット線方向に対しても16分割される。つまり、
太い黒線で示されたセンスアンプ16により 相補ビッ
ト線が16分割に分割される。特に制限されないが、セ
ンスアンプ16は、シェアードセンス方式により構成さ
れ、メモリアレイの両端に配置されるセンスアンプ16
を除いて、センスアンプ16を中心にして左右に相補ビ
ット線が設けられ、左右いずれかの相補ビット線に選択
的に接続される。
ビット線方向に対して4Kビットの記憶容量を持つ。し
かしながら、1つの相補ビット線に対して4Kものメモ
リセルを接続すると、相補ビット線の寄生容量が増大
し、微細な情報記憶用キャパシタとの容量比により読み
出される信号レベルが得られなくなってしまうために、
相補ビット線方向に対しても16分割される。つまり、
太い黒線で示されたセンスアンプ16により 相補ビッ
ト線が16分割に分割される。特に制限されないが、セ
ンスアンプ16は、シェアードセンス方式により構成さ
れ、メモリアレイの両端に配置されるセンスアンプ16
を除いて、センスアンプ16を中心にして左右に相補ビ
ット線が設けられ、左右いずれかの相補ビット線に選択
的に接続される。
【0016】図2には、この発明に係るダイナミック型
RAMを説明するための概略レイアウト図が示されてい
る。同図には、メモリチップ全体の概略レイアウトと、
8分割された1つのメモリアレイのレイアウトが示され
ている。同図は、図1の実施例を別の観点から図示した
ものである。つまり、図1と同様にメモリチップは、長
手方向(ワード線方向)対して左右と上下にそれぞれ2
個ずつのメモリアレイ(Array)が4分割され、その長方
向における中央部分には複数らなるボンディングパッド
及び周辺回路(Bonding Pad & perifheral Circuit) が
設けられる。
RAMを説明するための概略レイアウト図が示されてい
る。同図には、メモリチップ全体の概略レイアウトと、
8分割された1つのメモリアレイのレイアウトが示され
ている。同図は、図1の実施例を別の観点から図示した
ものである。つまり、図1と同様にメモリチップは、長
手方向(ワード線方向)対して左右と上下にそれぞれ2
個ずつのメモリアレイ(Array)が4分割され、その長方
向における中央部分には複数らなるボンディングパッド
及び周辺回路(Bonding Pad & perifheral Circuit) が
設けられる。
【0017】上記2個ずつのメモリアレイは、それぞれ
が約8Mビットの記憶容量を持つようにされるものであ
り、そのうちの一方が拡大して示されているように、ワ
ード線方向に8分割され、ビット線方向に16分割され
たサブアレイが設けられる。上記サブアレイのビット線
方向の両側には、上記ビット線方向に対してセンスアン
プ(Sence Amplifier)が配置される。上記サブアレイの
ワード線方向の両側には、サブワードドライバ(Sub-Wo
rd Driver)が配置される。
が約8Mビットの記憶容量を持つようにされるものであ
り、そのうちの一方が拡大して示されているように、ワ
ード線方向に8分割され、ビット線方向に16分割され
たサブアレイが設けられる。上記サブアレイのビット線
方向の両側には、上記ビット線方向に対してセンスアン
プ(Sence Amplifier)が配置される。上記サブアレイの
ワード線方向の両側には、サブワードドライバ(Sub-Wo
rd Driver)が配置される。
【0018】上記1つのアレイには、全体で4096本
のワード線と2048対の相補ビット線が設けられる。
これにより、全体で約8Mビットの記憶容量を持つよう
にされる。上記のように4096本のワード線が16個
のサブアレイに分割して配置されるので、1つのサブア
レイには256本のワード線(サブワード線)が設けら
れる。また、上記のように2048対の相補ビット線が
8個のサブアレイに分割して配置されるので、1つのサ
ブアレイには256対の相補ビット線が設けられる。
のワード線と2048対の相補ビット線が設けられる。
これにより、全体で約8Mビットの記憶容量を持つよう
にされる。上記のように4096本のワード線が16個
のサブアレイに分割して配置されるので、1つのサブア
レイには256本のワード線(サブワード線)が設けら
れる。また、上記のように2048対の相補ビット線が
8個のサブアレイに分割して配置されるので、1つのサ
ブアレイには256対の相補ビット線が設けられる。
【0019】上記2つのアレイの中央部には、メインロ
ウデコーダが設けられる。つまり、同図に示されたアレ
イの左側には、その右側に設けられるアレイと共通に設
けられる前記メインロウデコーダに対応して、アレイコ
ントロール(Array control)回路及びメインワードドラ
イバ(Main Word dricer)が設けられる。上記アレイコン
トロール回路には、第1のサブワード選択線を駆動する
ドライバが設けられる。上記アレイには、上記8分割さ
れたサブアレイを貫通するように延長されるメインワー
ド線が配置される。上記メインワードドライバは、上記
メインワード線を駆動する。上記メインワード線と同様
に第1のサブワード選択線も上記8分割されたサブアレ
イを貫通するように延長される。上記アレイの上部に
は、Yデコーダ(YDecoder) 及びY選択線ドライバ(YS
driver) が設けられる。
ウデコーダが設けられる。つまり、同図に示されたアレ
イの左側には、その右側に設けられるアレイと共通に設
けられる前記メインロウデコーダに対応して、アレイコ
ントロール(Array control)回路及びメインワードドラ
イバ(Main Word dricer)が設けられる。上記アレイコン
トロール回路には、第1のサブワード選択線を駆動する
ドライバが設けられる。上記アレイには、上記8分割さ
れたサブアレイを貫通するように延長されるメインワー
ド線が配置される。上記メインワードドライバは、上記
メインワード線を駆動する。上記メインワード線と同様
に第1のサブワード選択線も上記8分割されたサブアレ
イを貫通するように延長される。上記アレイの上部に
は、Yデコーダ(YDecoder) 及びY選択線ドライバ(YS
driver) が設けられる。
【0020】図3には、この発明に係るダイナミック型
RAMにおけるサブアレイとその周辺回路の一実施例の
概略レイアウト図が示されている。同図には、図2に示
されたメモリアレイの中の斜線を付した位置に配置され
た4つのサブアレイSBARYが代表として例示的に示
されている。同図においては、サブアレイSBARYが
形成される領域には斜線を付すことによって、その周辺
に設けられサブワードドライバ領域、センスアンプ領域
及びクロスエリアとを区別するものである。
RAMにおけるサブアレイとその周辺回路の一実施例の
概略レイアウト図が示されている。同図には、図2に示
されたメモリアレイの中の斜線を付した位置に配置され
た4つのサブアレイSBARYが代表として例示的に示
されている。同図においては、サブアレイSBARYが
形成される領域には斜線を付すことによって、その周辺
に設けられサブワードドライバ領域、センスアンプ領域
及びクロスエリアとを区別するものである。
【0021】サブアレイSBARYは、次のような4種
類に分けられる。つまり、ワード線の延長方向を水平方
向とすると、右下に配置される第1のサブアレイSBA
RYは、サブワード線SWLが256本配置され、相補
ビット線対は256対から構成される。それ故、上記2
56本のサブワード線SWLに対応した256個のサブ
ワードドライバSWDは、かかるサブアレイの左右に1
28個ずつに分割して配置される。上記256対の相補
ビット線BLに対応して設けられる256個のセンスア
ンプSAは、前記のようなシェアードセンスアンプ方式
とされ、かかるサブアレイの上下に128個ずつに分割
して配置される。
類に分けられる。つまり、ワード線の延長方向を水平方
向とすると、右下に配置される第1のサブアレイSBA
RYは、サブワード線SWLが256本配置され、相補
ビット線対は256対から構成される。それ故、上記2
56本のサブワード線SWLに対応した256個のサブ
ワードドライバSWDは、かかるサブアレイの左右に1
28個ずつに分割して配置される。上記256対の相補
ビット線BLに対応して設けられる256個のセンスア
ンプSAは、前記のようなシェアードセンスアンプ方式
とされ、かかるサブアレイの上下に128個ずつに分割
して配置される。
【0022】上記のように右上配置される第2のサブア
レイSBARYは、正規のサブワード線SWLが256
本に加えて、8本の予備ワード線が設けられる。それ
故、上記256+8本のサブワード線SWLに対応した
264個のサブワードドライバSWDは、かかるサブア
レイの左右に132個ずつに分割して配置される。上記
のように右下のサブアレイが256対の相補ビット線B
Lからなり、上記同様に128個のセンスアンプが上下
に配置される。上記右側の上下に配置されるサブアレイ
SBARYに形成される128対の相補ビット線は、そ
れに挟まれたセンスアンプSAに対してシェアードスイ
ッチMOSFETを介して共通に接続される。
レイSBARYは、正規のサブワード線SWLが256
本に加えて、8本の予備ワード線が設けられる。それ
故、上記256+8本のサブワード線SWLに対応した
264個のサブワードドライバSWDは、かかるサブア
レイの左右に132個ずつに分割して配置される。上記
のように右下のサブアレイが256対の相補ビット線B
Lからなり、上記同様に128個のセンスアンプが上下
に配置される。上記右側の上下に配置されるサブアレイ
SBARYに形成される128対の相補ビット線は、そ
れに挟まれたセンスアンプSAに対してシェアードスイ
ッチMOSFETを介して共通に接続される。
【0023】上記のように左下配置される第3のサブア
レイSBARYは、右隣接のサブアレイSBARYと同
様にサブワード線SWLが256本により構成される。
上記同様に128個のサブワードドライバが分割して配
置される。上記下側左右に配置されたサブアレイSBA
RYの128本のサブワード線SWLは、それに挟まれ
た領域に形成された128個のサブワードドライバSW
Dに対して共通に接続される。上記のように左下配置さ
れるサブアレイSBARYは、256対からなる正規の
相補ビット線BLに加えて、4対の予備ビット線4RE
Dが設けられる。それ故、上記260対からなる相補ビ
ット線BLに対応した260個のセンスアンプSAは、
かかるサブアレイの上下に130個ずつに分割して配置
される。
レイSBARYは、右隣接のサブアレイSBARYと同
様にサブワード線SWLが256本により構成される。
上記同様に128個のサブワードドライバが分割して配
置される。上記下側左右に配置されたサブアレイSBA
RYの128本のサブワード線SWLは、それに挟まれ
た領域に形成された128個のサブワードドライバSW
Dに対して共通に接続される。上記のように左下配置さ
れるサブアレイSBARYは、256対からなる正規の
相補ビット線BLに加えて、4対の予備ビット線4RE
Dが設けられる。それ故、上記260対からなる相補ビ
ット線BLに対応した260個のセンスアンプSAは、
かかるサブアレイの上下に130個ずつに分割して配置
される。
【0024】上記のように左上配置される第4のサブア
レイSBARYは、右隣接のサブアレイSBARYと同
様に正規のサブワード線SWLが256本に予備サブワ
ード線Rが8本設けられ、下隣接のサブアレイと同様に
正規の相補ビット線対の256対にに加えて、予備のビ
ット線が4対設けられるので、サブワードドライバは、
左右に132個ずつ分割して配置され、センスアンプS
Aは130ずつが上下に分割して配置される。
レイSBARYは、右隣接のサブアレイSBARYと同
様に正規のサブワード線SWLが256本に予備サブワ
ード線Rが8本設けられ、下隣接のサブアレイと同様に
正規の相補ビット線対の256対にに加えて、予備のビ
ット線が4対設けられるので、サブワードドライバは、
左右に132個ずつ分割して配置され、センスアンプS
Aは130ずつが上下に分割して配置される。
【0025】メインワード線MWLは、その1つが代表
として例示的に示されているように延長される。また、
カラム選択線YSは、その1つが代表とて例示的に示さ
れるように同図の縦方向に延長される。上記メインワー
ド線MWLと平行にサブワード線SWLが配置され、上
記カラム選択線YSと平行に相補ビット線BL(図示ぜ
す)が配置されるものである。この実施例では、特に制
限されないが、上記4つのサブアレイを基本単位とし
て、図2のように8Mビット分のメモリアレイでは、ビ
ット線方向には8組のサブアレイが形成され、ワード線
方向には4組のサブアレイが構成される。1組のサブア
レイが4個で構成されるから、上記8Mビットのメモリ
アレイでは、8×4×4=128個のサブアレイが設け
られる。上記8Mビットのメモリアレイがチップ全体で
は8個設けられるから、メモリチップ全体では128×
8=1024個ものサブアレイが形成されるものであ
る。
として例示的に示されているように延長される。また、
カラム選択線YSは、その1つが代表とて例示的に示さ
れるように同図の縦方向に延長される。上記メインワー
ド線MWLと平行にサブワード線SWLが配置され、上
記カラム選択線YSと平行に相補ビット線BL(図示ぜ
す)が配置されるものである。この実施例では、特に制
限されないが、上記4つのサブアレイを基本単位とし
て、図2のように8Mビット分のメモリアレイでは、ビ
ット線方向には8組のサブアレイが形成され、ワード線
方向には4組のサブアレイが構成される。1組のサブア
レイが4個で構成されるから、上記8Mビットのメモリ
アレイでは、8×4×4=128個のサブアレイが設け
られる。上記8Mビットのメモリアレイがチップ全体で
は8個設けられるから、メモリチップ全体では128×
8=1024個ものサブアレイが形成されるものであ
る。
【0026】上記4個からなるサブアレイに対して、8
本のサブワード選択線FX0B〜FX7Bが、メインワ
ード線MWLと同様に4組(8個)のサブアレイを貫通
するように延長される。そして、サブワード選択線FX
0B〜FX3Bからなる4本と、FX4B〜FX7Bか
らなる4本とが上下のサブアレイ上に分けて延長させる
ようにする。このように2つのサブアレイに対して1組
のサブワード選択線FX0B〜FX7Bを割り当て、か
つ、それらをサブアレイ上を延長させるようにする理由
は、メモリチップサイズの小型化を図るためである。
本のサブワード選択線FX0B〜FX7Bが、メインワ
ード線MWLと同様に4組(8個)のサブアレイを貫通
するように延長される。そして、サブワード選択線FX
0B〜FX3Bからなる4本と、FX4B〜FX7Bか
らなる4本とが上下のサブアレイ上に分けて延長させる
ようにする。このように2つのサブアレイに対して1組
のサブワード選択線FX0B〜FX7Bを割り当て、か
つ、それらをサブアレイ上を延長させるようにする理由
は、メモリチップサイズの小型化を図るためである。
【0027】つまり、各サブアレイに対して上記8本の
サブワード選択線FX0B〜FX7Bを割り当て、しか
もそれをセンスアンプエリア上に配線チャンネルに形成
した場合、図2のメモリアレイのよううに16個ものサ
ブアレイが上下のメモリアレイにおいて合計32個も配
置されるために、8×32=256本分もの配線チャン
ネルが必要になるものである。これに対して、上記の実
施例では、配線そのものが、2つのサブアレイに対して
上記8本のサブワード選択線FX0B〜FX7Bを割り
当て、しかも、それをサブアレイ上を通過するように配
置させることにより、格別な配線チャンネルを設けるこ
となく形成することができる。
サブワード選択線FX0B〜FX7Bを割り当て、しか
もそれをセンスアンプエリア上に配線チャンネルに形成
した場合、図2のメモリアレイのよううに16個ものサ
ブアレイが上下のメモリアレイにおいて合計32個も配
置されるために、8×32=256本分もの配線チャン
ネルが必要になるものである。これに対して、上記の実
施例では、配線そのものが、2つのサブアレイに対して
上記8本のサブワード選択線FX0B〜FX7Bを割り
当て、しかも、それをサブアレイ上を通過するように配
置させることにより、格別な配線チャンネルを設けるこ
となく形成することができる。
【0028】そもそも、サブアレイ上には、8本のサブ
ワード線に対して1本のメインワード線が設けられるも
のであり、その8本の中の1本のサブワード線を選択す
るためにサブワード選択線が必要になるものである。メ
モリセルのピッチに合わせて形成されるサブワード線の
8本分に1本の割り合いでメインワード線が形成される
ものであるために、メインワード線の配線ピッチは緩や
かになっている。したがって、メインワード線と同じ配
線層を利用して、上記サブワード選択線をメインワード
線の間に形成することは比較的容易にできるものであ
る。
ワード線に対して1本のメインワード線が設けられるも
のであり、その8本の中の1本のサブワード線を選択す
るためにサブワード選択線が必要になるものである。メ
モリセルのピッチに合わせて形成されるサブワード線の
8本分に1本の割り合いでメインワード線が形成される
ものであるために、メインワード線の配線ピッチは緩や
かになっている。したがって、メインワード線と同じ配
線層を利用して、上記サブワード選択線をメインワード
線の間に形成することは比較的容易にできるものであ
る。
【0029】この実施例のサブワードドライバは、後述
するように上記サブワード選択線FX0B等を通して供
給される選択信号と、それを反転させた選択信号とを用
いて1つのサブワード線SWLを選択する構成を採る。
そして、サブワードドライバは、それを中心として左右
に配置されるサブアレイのサブワード線SWLを同時に
選択するような構成を採るものである。そのため、上記
のように2つのサブアレイに対しては、128×2=2
56個ものサブワードドライバに対して、上記4本のサ
ブワード選択線を割り振って供給する。つまり、サブワ
ード選択線FX0Bに着目すると、256÷4=64個
ものサブワードドライバに選択信号を供給する必要があ
る。
するように上記サブワード選択線FX0B等を通して供
給される選択信号と、それを反転させた選択信号とを用
いて1つのサブワード線SWLを選択する構成を採る。
そして、サブワードドライバは、それを中心として左右
に配置されるサブアレイのサブワード線SWLを同時に
選択するような構成を採るものである。そのため、上記
のように2つのサブアレイに対しては、128×2=2
56個ものサブワードドライバに対して、上記4本のサ
ブワード選択線を割り振って供給する。つまり、サブワ
ード選択線FX0Bに着目すると、256÷4=64個
ものサブワードドライバに選択信号を供給する必要があ
る。
【0030】上記メインワード線MWLと平行に延長さ
れるものを第1のサブワード選択線FX0Bとすると、
左上部のクロスエリアに設けられ,上記第1のサブワー
ド選択線FX0Bからの選択信号を受けるサブワード選
択線駆動回路FXDを介して、上記上下に配列される6
4個のサブワードドライバに選択信号を供給する第2の
サブワード線FX0が設けられる。上記第1のサブワー
ド選択線FX0Bは上記メインワード線MWL及びサブ
ワード線SWLと平行に延長されるのに対して上記第2
のサブワード選択線は、それと直交するカラム選択線Y
S及び相補ビット線BLと平行に延長される。上記8本
の第1のサブワード選択線FX0B〜FX7Bに対し
て、上記第2のサブワード選択線FX0〜FX7は、偶
数FX0,2,4,6と、奇数FX1,3,5,7とに
分割されてサブアレイSBARYの左右に設けられたサ
ブワードドライバSWDに振り分けられて配置される。
れるものを第1のサブワード選択線FX0Bとすると、
左上部のクロスエリアに設けられ,上記第1のサブワー
ド選択線FX0Bからの選択信号を受けるサブワード選
択線駆動回路FXDを介して、上記上下に配列される6
4個のサブワードドライバに選択信号を供給する第2の
サブワード線FX0が設けられる。上記第1のサブワー
ド選択線FX0Bは上記メインワード線MWL及びサブ
ワード線SWLと平行に延長されるのに対して上記第2
のサブワード選択線は、それと直交するカラム選択線Y
S及び相補ビット線BLと平行に延長される。上記8本
の第1のサブワード選択線FX0B〜FX7Bに対し
て、上記第2のサブワード選択線FX0〜FX7は、偶
数FX0,2,4,6と、奇数FX1,3,5,7とに
分割されてサブアレイSBARYの左右に設けられたサ
ブワードドライバSWDに振り分けられて配置される。
【0031】上記サブワード選択線駆動回路FXDは、
同図において■で示したように、1つのクロスエリアの
上下に2個ずつ分配して配置される。つまり、上記のよ
うに左上部のクロスエリアでは、下側に配置されたサブ
ワード選択線駆動回路が上記第1のサブワード選択線F
X0Bに対応され、左中間部のクロスエリアに設けられ
た2つのサブワード選択線駆動回路FXDが、第1のサ
ブワード選択線FX2Bと、FX4Bに対応され、左下
部のクロスエリアに設けられた上側に配置されたサブワ
ード選択線駆動回路が上記第1のサブワード選択線FX
6Bに対応される。
同図において■で示したように、1つのクロスエリアの
上下に2個ずつ分配して配置される。つまり、上記のよ
うに左上部のクロスエリアでは、下側に配置されたサブ
ワード選択線駆動回路が上記第1のサブワード選択線F
X0Bに対応され、左中間部のクロスエリアに設けられ
た2つのサブワード選択線駆動回路FXDが、第1のサ
ブワード選択線FX2Bと、FX4Bに対応され、左下
部のクロスエリアに設けられた上側に配置されたサブワ
ード選択線駆動回路が上記第1のサブワード選択線FX
6Bに対応される。
【0032】中央上部のクロスエリアでは、下側に配置
されたサブワード選択線駆動回路が上記第1のサブワー
ド選択線FX1Bに対応され、中央中間部のクロスエリ
アに設けられた2つのサブワード選択線駆動回路FXD
が、第1のサブワード選択線FX3Bと、FX5Bに対
応され、中央下部のクロスエリアに設けられた上側に配
置されたサブワード選択線駆動回路が上記第1のサブワ
ード選択線FX7Bに対応される。そして、右上部のク
ロスエリアでは、下側に配置されたサブワード選択線駆
動回路が上記第1のサブワード選択線FX0Bに対応さ
れ、右中間部のクロスエリアに設けられた2つのサブワ
ード選択線駆動回路FXDが、第1のサブワード選択線
FX2Bと、FX4Bに対応され、右下部のクロスエリ
アに設けられた上側に配置されたサブワード選択線駆動
回路が上記第1のサブワード選択線FX6Bに対応され
る。このようにメモリアレイの端部に設けられたサブワ
ードドライバは、その右側にはサブアレイが存在しない
から、左側だけのサブワード線SWLを駆動する。
されたサブワード選択線駆動回路が上記第1のサブワー
ド選択線FX1Bに対応され、中央中間部のクロスエリ
アに設けられた2つのサブワード選択線駆動回路FXD
が、第1のサブワード選択線FX3Bと、FX5Bに対
応され、中央下部のクロスエリアに設けられた上側に配
置されたサブワード選択線駆動回路が上記第1のサブワ
ード選択線FX7Bに対応される。そして、右上部のク
ロスエリアでは、下側に配置されたサブワード選択線駆
動回路が上記第1のサブワード選択線FX0Bに対応さ
れ、右中間部のクロスエリアに設けられた2つのサブワ
ード選択線駆動回路FXDが、第1のサブワード選択線
FX2Bと、FX4Bに対応され、右下部のクロスエリ
アに設けられた上側に配置されたサブワード選択線駆動
回路が上記第1のサブワード選択線FX6Bに対応され
る。このようにメモリアレイの端部に設けられたサブワ
ードドライバは、その右側にはサブアレイが存在しない
から、左側だけのサブワード線SWLを駆動する。
【0033】この実施例のようにサブアレイ上のメイン
ワード線のピッチの間にサブワード選択線を配置する構
成では、格別な配線チャンネルが不要にできるから、1
つのサブアレイに8本のサブワード選択線を配置するよ
うにしてもメモリチップがお大きくなることはない。し
かしながら、上記のようなサブワード選択線駆動回路F
XDを形成するために領域が増大し、高集積化を妨げる
こととなる。つまり、上記クロスエリアには、同図にお
いて点線で示したようなメイン入出力線MIOやサブ入
出力線LIOに対応して設けられるスイッチ回路IOS
Wや、センスアンプを駆動するパワーMOSFET、シ
ェアードスイッチMOSFETを駆動するための駆動回
路、プリチャージMOSFETを駆動する駆動回路等の
周辺回路が形成されるために面積的な余裕が無いからで
ある。
ワード線のピッチの間にサブワード選択線を配置する構
成では、格別な配線チャンネルが不要にできるから、1
つのサブアレイに8本のサブワード選択線を配置するよ
うにしてもメモリチップがお大きくなることはない。し
かしながら、上記のようなサブワード選択線駆動回路F
XDを形成するために領域が増大し、高集積化を妨げる
こととなる。つまり、上記クロスエリアには、同図にお
いて点線で示したようなメイン入出力線MIOやサブ入
出力線LIOに対応して設けられるスイッチ回路IOS
Wや、センスアンプを駆動するパワーMOSFET、シ
ェアードスイッチMOSFETを駆動するための駆動回
路、プリチャージMOSFETを駆動する駆動回路等の
周辺回路が形成されるために面積的な余裕が無いからで
ある。
【0034】後述するようにサブワードドライバにおい
ては、上記第2のサブワード選択線FX0〜6等には、
それと平行に第1サブワード選択線FX0B〜6Bに対
応した選択信号を通す配線が設けられるものであるが、
その負荷が後述するように小さいので、上記第2のサブ
ワード選択線FX0〜6のように格別なドライバFXD
を設けることなく、上記第1サブワード選択線FX0B
〜6Bと直接接続される配線によって構成される。ただ
し、その配線層は上記第2のサブワード選択線FX0〜
6と同じものが用いられる。
ては、上記第2のサブワード選択線FX0〜6等には、
それと平行に第1サブワード選択線FX0B〜6Bに対
応した選択信号を通す配線が設けられるものであるが、
その負荷が後述するように小さいので、上記第2のサブ
ワード選択線FX0〜6のように格別なドライバFXD
を設けることなく、上記第1サブワード選択線FX0B
〜6Bと直接接続される配線によって構成される。ただ
し、その配線層は上記第2のサブワード選択線FX0〜
6と同じものが用いられる。
【0035】上記クロスエリアのうち、偶数に対応した
第2のサブワード選択線FX0〜FX6の延長方向Aに
配置されたものには、○にPで示したようにセンスアン
プに対して定電圧化された内部電圧VDLを供給するN
チャンネル型のパワーMOSFETと、○にOで示した
ようにセンスアンプに対して後述するようなオーバード
ライブ用のクランプ電圧VDDCLPを供給するPチャ
ンネル型のパワーMOSFET、及び○にNで示したよ
うにセンスアンプに対して回路の接地電位VSSを供給
するためのNチャンネル型のパワーMOSFETが設け
られる。
第2のサブワード選択線FX0〜FX6の延長方向Aに
配置されたものには、○にPで示したようにセンスアン
プに対して定電圧化された内部電圧VDLを供給するN
チャンネル型のパワーMOSFETと、○にOで示した
ようにセンスアンプに対して後述するようなオーバード
ライブ用のクランプ電圧VDDCLPを供給するPチャ
ンネル型のパワーMOSFET、及び○にNで示したよ
うにセンスアンプに対して回路の接地電位VSSを供給
するためのNチャンネル型のパワーMOSFETが設け
られる。
【0036】上記クロスエリアのうち、奇数に対応した
第2のサブワード選択線FX0〜FX6の延長方向Bに
配置されたものには、○にBで示したようにビット線の
プリチャージ及びイコライズ用MOSFETをオフ状態
にさせるNチャンネル型の駆動MOSFETと、○にN
で示したようにセンスアンプに対して回路の接地電位V
SSを供給するためのNチャンネル型のパワーMOSF
ETが設けられる。このNチャンネル型のパワーMOS
FETは、センスアンプ列の両側からセンスアンプを構
成するNチャンネル型MOSFETの増幅MOSFET
のソースに接地電位を供給するもきである。つまり、セ
ンスアンプエリアに設けられる128個又は130個の
センスアンプに対しては、上記A側のクロスエリアに設
けられたNチャンネル型のパワーMOSFETと、上記
B側のクロスエリアに設けられたNチャンネル型のパワ
ーMOSFETの両方により接地電位が供給される。
第2のサブワード選択線FX0〜FX6の延長方向Bに
配置されたものには、○にBで示したようにビット線の
プリチャージ及びイコライズ用MOSFETをオフ状態
にさせるNチャンネル型の駆動MOSFETと、○にN
で示したようにセンスアンプに対して回路の接地電位V
SSを供給するためのNチャンネル型のパワーMOSF
ETが設けられる。このNチャンネル型のパワーMOS
FETは、センスアンプ列の両側からセンスアンプを構
成するNチャンネル型MOSFETの増幅MOSFET
のソースに接地電位を供給するもきである。つまり、セ
ンスアンプエリアに設けられる128個又は130個の
センスアンプに対しては、上記A側のクロスエリアに設
けられたNチャンネル型のパワーMOSFETと、上記
B側のクロスエリアに設けられたNチャンネル型のパワ
ーMOSFETの両方により接地電位が供給される。
【0037】上記のようにサブワード線駆動回路SWD
は、それを中心にして両側のサブアレイのサブワード線
を選択する。これに対して、上記選択された2つのサブ
アレイのサブワード線に対応して2つのセンスアンプが
活性化される。つまり、サブワード線を選択状態にする
と、アドレス選択MOSFETがオン状態となり、記憶
キャパシタの電荷がビット線電荷と合成されてしまうの
で、センスアンプを活性化させてもとの電荷の状態に戻
すという再書き込み動作を行う必要があるからである。
このため、上記端部のサブアレイに対応したものを除い
て、上記P、O及びNで示されたパワーMOSFET
は、それを挟んで両側のセンスアンプを活性化させるた
めに用いられる。
は、それを中心にして両側のサブアレイのサブワード線
を選択する。これに対して、上記選択された2つのサブ
アレイのサブワード線に対応して2つのセンスアンプが
活性化される。つまり、サブワード線を選択状態にする
と、アドレス選択MOSFETがオン状態となり、記憶
キャパシタの電荷がビット線電荷と合成されてしまうの
で、センスアンプを活性化させてもとの電荷の状態に戻
すという再書き込み動作を行う必要があるからである。
このため、上記端部のサブアレイに対応したものを除い
て、上記P、O及びNで示されたパワーMOSFET
は、それを挟んで両側のセンスアンプを活性化させるた
めに用いられる。
【0038】これに対して、アレイの端に設けられたサ
ブアレイの右側に設けられたサブワード線駆動回路SW
Dでは、上記サブアレイのサブワード線しか選択しない
から、上記上記P、O及びNで示されたパワーMOSF
ETは、上記サブアレイに対応したセンスアンプのみを
活性化するものである。
ブアレイの右側に設けられたサブワード線駆動回路SW
Dでは、上記サブアレイのサブワード線しか選択しない
から、上記上記P、O及びNで示されたパワーMOSF
ETは、上記サブアレイに対応したセンスアンプのみを
活性化するものである。
【0039】上記センスアンプは、シェアードセンス方
式とされ、それを挟んで両側に配置されるサブアレイの
うち、上記サブワード線が非選択された側の相補ビット
線に対応したシェアードスイッチMOSFETがオフ状
態にされて切り離されることにより、上記選択されたサ
ブワード線に対応した相補ビット線の読み出し信号を増
幅し、メモリセルの記憶キャパシタをもとの電荷状態に
戻すというリライト動作を行う。
式とされ、それを挟んで両側に配置されるサブアレイの
うち、上記サブワード線が非選択された側の相補ビット
線に対応したシェアードスイッチMOSFETがオフ状
態にされて切り離されることにより、上記選択されたサ
ブワード線に対応した相補ビット線の読み出し信号を増
幅し、メモリセルの記憶キャパシタをもとの電荷状態に
戻すというリライト動作を行う。
【0040】図4には、この発明に係るダイナミック型
RAMにおけるサブアレイとその周辺回路を形成するウ
ェル領域の一実施例の概略レイアウト図が示されてい
る。同図には、図2に示されたメモリアレイの中の点線
で囲まれたように、上記斜線を付した位置に配置された
4つのサブアレイSBARYを含む8個が代表として例
示的に示されている。
RAMにおけるサブアレイとその周辺回路を形成するウ
ェル領域の一実施例の概略レイアウト図が示されてい
る。同図には、図2に示されたメモリアレイの中の点線
で囲まれたように、上記斜線を付した位置に配置された
4つのサブアレイSBARYを含む8個が代表として例
示的に示されている。
【0041】同図において、白地の部分はP型基板(P
SUB)を表している。このP型基板PSUBには、回
路の接地電位VSSが与えられる。上記P型基板PSU
Bには、斜線で示したように2種類のN型ウェル領域N
WELL(VDL)とNWELL(VDDCLP)とが
形成される。つまり、センスアンプSAを構成するPチ
ャンネル型の増幅MOSFETが形成されるN型ウェル
領域と、前記A列のクロスエリアに配置される前記パワ
ースイッチMOSFETが形成されるN型ウェル領域
は、昇圧電圧VPPを利用して形成されたクランプ電圧
VDDCLPが供給される。
SUB)を表している。このP型基板PSUBには、回
路の接地電位VSSが与えられる。上記P型基板PSU
Bには、斜線で示したように2種類のN型ウェル領域N
WELL(VDL)とNWELL(VDDCLP)とが
形成される。つまり、センスアンプSAを構成するPチ
ャンネル型の増幅MOSFETが形成されるN型ウェル
領域と、前記A列のクロスエリアに配置される前記パワ
ースイッチMOSFETが形成されるN型ウェル領域
は、昇圧電圧VPPを利用して形成されたクランプ電圧
VDDCLPが供給される。
【0042】前記B列のクロスエリアには、サブ入出力
線LIOに対応して設けられるスイッチ回路IOSWを
構成するPチャンネル型MOSFETや、メイン入出力
線に設けられるプリチャージ用とイコライズ用のPチャ
ンネル型MOSFETが形成されるN型ウェル領域が形
成され、降圧して形成された内部電圧VDLが供給され
る。
線LIOに対応して設けられるスイッチ回路IOSWを
構成するPチャンネル型MOSFETや、メイン入出力
線に設けられるプリチャージ用とイコライズ用のPチャ
ンネル型MOSFETが形成されるN型ウェル領域が形
成され、降圧して形成された内部電圧VDLが供給され
る。
【0043】サブアレイと、サブワード線駆動回路SW
Dが形成される全体には、深い深さに形成されされたN
型ウェル領域DWELLが形成される。この深い深さの
N型ウェル領域には、ワード線の選択レベルに対応され
た昇圧電圧VPPが供給される。この深い深さのN型ウ
ェル領域DWELLには、上記サブワード線駆動回路S
WDを構成するPチャンネル型MOSFETが形成され
るN型ウェル領域NWWLLが形成され、上記深い深さ
のN型ウェル領域DWELLと同様に昇圧電圧VPPが
印加される。
Dが形成される全体には、深い深さに形成されされたN
型ウェル領域DWELLが形成される。この深い深さの
N型ウェル領域には、ワード線の選択レベルに対応され
た昇圧電圧VPPが供給される。この深い深さのN型ウ
ェル領域DWELLには、上記サブワード線駆動回路S
WDを構成するPチャンネル型MOSFETが形成され
るN型ウェル領域NWWLLが形成され、上記深い深さ
のN型ウェル領域DWELLと同様に昇圧電圧VPPが
印加される。
【0044】上記深い深さのN型ウェル領域DWELL
には、メモリセルを構成するNチャンネル型のアドレス
選択MOSFET及びサブワード駆動回路SWDのNチ
ャンネル型MOSFETを形成するためのP型ウェル領
域PWELLが形成される。これらのP型ウェル領域P
WELLには、負の電圧にされた基板バックバイアス電
圧VBBが供給される。
には、メモリセルを構成するNチャンネル型のアドレス
選択MOSFET及びサブワード駆動回路SWDのNチ
ャンネル型MOSFETを形成するためのP型ウェル領
域PWELLが形成される。これらのP型ウェル領域P
WELLには、負の電圧にされた基板バックバイアス電
圧VBBが供給される。
【0045】図2で示された8分割されて1つのアレイ
でみると、上記深い深さのN型ウェル領域DWELL
は、ワード線方向に対応して並べられた8個のサブアレ
イを1つの単位として、全体で16個がビット線方向に
並べられて形成される。そして、アレイ上を延長される
メインワード線の両端に配置されたサブワードドライバ
(Sub-Word Driver)に対応されたクロスエリアが前記A
列とされ、前記同様にB列のように交互に配置される。
それ故、端部を除いて、上記A列とそれの両側に配置さ
れる2つのセンスアンプ(Sence Amplifier)のPチャン
ネル型MOSFETを形成するためのN型ウェル領域N
WELL(VDDCLP)が共通化して設けられる。
でみると、上記深い深さのN型ウェル領域DWELL
は、ワード線方向に対応して並べられた8個のサブアレ
イを1つの単位として、全体で16個がビット線方向に
並べられて形成される。そして、アレイ上を延長される
メインワード線の両端に配置されたサブワードドライバ
(Sub-Word Driver)に対応されたクロスエリアが前記A
列とされ、前記同様にB列のように交互に配置される。
それ故、端部を除いて、上記A列とそれの両側に配置さ
れる2つのセンスアンプ(Sence Amplifier)のPチャン
ネル型MOSFETを形成するためのN型ウェル領域N
WELL(VDDCLP)が共通化して設けられる。
【0046】図5には、この発明に係るダイナミック型
RAMのセンスアンプ部と、その周辺回路の一実施例の
要部回路図が示されている。同図においては、2つのサ
ブアレイに挟まれて配置されたセンスアンプとそれに関
連した回路が例示的に示されている。また、各素子が形
成されるウェル領域が点線で示され、それに与えられる
バイアス電圧も併せて示されている。
RAMのセンスアンプ部と、その周辺回路の一実施例の
要部回路図が示されている。同図においては、2つのサ
ブアレイに挟まれて配置されたセンスアンプとそれに関
連した回路が例示的に示されている。また、各素子が形
成されるウェル領域が点線で示され、それに与えられる
バイアス電圧も併せて示されている。
【0047】ダイナミック型メモリセルは、上記1つの
サブアレイに設けられたサブワード線SWLと、相補ビ
ット線BL,/BLのうちの一方BLとの間に設けられ
た1つが代表として例示的に示されている。ダイナミッ
ク型メモリセルは、アドレス選択MOSFETQmと記
憶キャパシタCsから構成される。アドレス選択MOS
FETQmのゲートは、サブワード線SWLに接続さ
れ、このMOSFETQmのドレインがビット線BLに
接続され、ソースに記憶キャパシタCsが接続される。
記憶キャパシタCsの他方の電極は共通化されてプレー
ト電圧が与えられる。上記サブワード線SWLの選択レ
ベルは、上記ビット線のハイレベルに対して上記アドレ
ス選択MOSFETQmのしきい値電圧分だけ高くされ
た高電圧VPPとされる。
サブアレイに設けられたサブワード線SWLと、相補ビ
ット線BL,/BLのうちの一方BLとの間に設けられ
た1つが代表として例示的に示されている。ダイナミッ
ク型メモリセルは、アドレス選択MOSFETQmと記
憶キャパシタCsから構成される。アドレス選択MOS
FETQmのゲートは、サブワード線SWLに接続さ
れ、このMOSFETQmのドレインがビット線BLに
接続され、ソースに記憶キャパシタCsが接続される。
記憶キャパシタCsの他方の電極は共通化されてプレー
ト電圧が与えられる。上記サブワード線SWLの選択レ
ベルは、上記ビット線のハイレベルに対して上記アドレ
ス選択MOSFETQmのしきい値電圧分だけ高くされ
た高電圧VPPとされる。
【0048】後述するセンスアンプを内部降圧電圧VD
Lで動作させるようにした場合、センスアンプにより増
幅されてビット線に与えられるハイレベルは、上記内部
電圧VDLに対応したレベルにされる。したがって、上
記ワード線の選択レベルに対応した高電圧VPPはVD
L+Vthにされる。センスアンプの左側に設けられたサ
ブアレイの一対の相補ビット線BLと/BLは、同図に
示すように平行に配置され、ビット線の容量バランス等
をとるために必要に応じて適宜に交差させられる。かか
る相補ビット線BLと/BLは、シェアードスイッチM
OSFETQ1とQ2によりセンスアンプの単位回路の
入出力ノードと接続される。
Lで動作させるようにした場合、センスアンプにより増
幅されてビット線に与えられるハイレベルは、上記内部
電圧VDLに対応したレベルにされる。したがって、上
記ワード線の選択レベルに対応した高電圧VPPはVD
L+Vthにされる。センスアンプの左側に設けられたサ
ブアレイの一対の相補ビット線BLと/BLは、同図に
示すように平行に配置され、ビット線の容量バランス等
をとるために必要に応じて適宜に交差させられる。かか
る相補ビット線BLと/BLは、シェアードスイッチM
OSFETQ1とQ2によりセンスアンプの単位回路の
入出力ノードと接続される。
【0049】センスアンプの単位回路は、ゲートとドレ
インとが交差接続されてラッチ形態にされたNチャンネ
ル型の増幅MOSFETQ5,Q6及びPチャンネル型
の増幅MOSFETMOSFETQ7,Q8から構成さ
れる。Nチャンネル型MOSFETQ5とQ6のソース
は、共通ソース線CSNに接続される。Pチャンネル型
MOSFETQ7とQ8のソースは、共通ソース線CS
Pに接続される。上記共通ソース線CSNとCSPに
は、それぞれパワースイッチMOSFETが設けられ
る。特に制限されないが、Nチャンネル型の増幅MOS
FETQ5とQ6のソースが接続された共通ソース線C
SNには、上記AとB側のクロスエリアに設けられたN
チャンネル型のパワースイッチMOSFETQ12とQ
13により接地電位に対応した動作電圧が与えられる。
インとが交差接続されてラッチ形態にされたNチャンネ
ル型の増幅MOSFETQ5,Q6及びPチャンネル型
の増幅MOSFETMOSFETQ7,Q8から構成さ
れる。Nチャンネル型MOSFETQ5とQ6のソース
は、共通ソース線CSNに接続される。Pチャンネル型
MOSFETQ7とQ8のソースは、共通ソース線CS
Pに接続される。上記共通ソース線CSNとCSPに
は、それぞれパワースイッチMOSFETが設けられ
る。特に制限されないが、Nチャンネル型の増幅MOS
FETQ5とQ6のソースが接続された共通ソース線C
SNには、上記AとB側のクロスエリアに設けられたN
チャンネル型のパワースイッチMOSFETQ12とQ
13により接地電位に対応した動作電圧が与えられる。
【0050】特に制限されないが、上記Pチャンネル型
の増幅MOSFETQ7とQ8のソースが接続された共
通ソース線CSPには、上記A側のクロスエリアに設け
られたオーバードライブ用のPチャンネル型のパワーM
OSFETQ15と、上記内部電圧VDLを供給するN
チャンネル型のパワーMOSFETQ16が設けられ
る。上記オーバードライブ用の電圧は、昇圧電圧VPP
がゲートに供給されたNチャンネル型MOSFETQ1
4により形成されたクランプ電圧VDDCLPが用いら
れる。このMOSFETQ14のドレインには、外部端
子から供給された電源電圧VDDが供給され、上記MO
SFETQ14をソースフォロワ出力回路として動作さ
せ、上記昇圧電圧VPPを基準にしてMOSFETQ1
4のしきい値電圧分だけ低下したクランプ電圧VDDC
LPを形成する。
の増幅MOSFETQ7とQ8のソースが接続された共
通ソース線CSPには、上記A側のクロスエリアに設け
られたオーバードライブ用のPチャンネル型のパワーM
OSFETQ15と、上記内部電圧VDLを供給するN
チャンネル型のパワーMOSFETQ16が設けられ
る。上記オーバードライブ用の電圧は、昇圧電圧VPP
がゲートに供給されたNチャンネル型MOSFETQ1
4により形成されたクランプ電圧VDDCLPが用いら
れる。このMOSFETQ14のドレインには、外部端
子から供給された電源電圧VDDが供給され、上記MO
SFETQ14をソースフォロワ出力回路として動作さ
せ、上記昇圧電圧VPPを基準にしてMOSFETQ1
4のしきい値電圧分だけ低下したクランプ電圧VDDC
LPを形成する。
【0051】特に制限されないが、上記昇圧電圧VPP
は、チャージポンプ回路の動作を基準電圧を用いて制御
して3.8Vのような安定化された高電圧とされる。そ
して、上記MOSFETQ14のしきい値電圧は、メモ
リセルのアドレス選択MOSFETQmに比べて低い低
しきい値電圧に形成されており、上記クランプ電圧VD
DCLPを約2.9Vのような安定化された定電圧にす
る。MOSFETQ26は、リーク電流経路を形成する
MOSFETであり、約1μA程度の微小な電流した流
さない。これにより、長期間にわたってスタンバイ状態
(非動作状態)にされた時や、電源電圧VDDのバンプ
により上記VDDCLPが過上昇するのを防止し、かか
る過上昇時の電圧VDDCLPが与えられる増幅MOS
FETQ7,Q8のバックバイアス効果による動作遅延
を防止する。
は、チャージポンプ回路の動作を基準電圧を用いて制御
して3.8Vのような安定化された高電圧とされる。そ
して、上記MOSFETQ14のしきい値電圧は、メモ
リセルのアドレス選択MOSFETQmに比べて低い低
しきい値電圧に形成されており、上記クランプ電圧VD
DCLPを約2.9Vのような安定化された定電圧にす
る。MOSFETQ26は、リーク電流経路を形成する
MOSFETであり、約1μA程度の微小な電流した流
さない。これにより、長期間にわたってスタンバイ状態
(非動作状態)にされた時や、電源電圧VDDのバンプ
により上記VDDCLPが過上昇するのを防止し、かか
る過上昇時の電圧VDDCLPが与えられる増幅MOS
FETQ7,Q8のバックバイアス効果による動作遅延
を防止する。
【0052】この実施例では、上記のようなクランプ電
圧VDDCLPによりセンスアンプのオーバードライブ
電圧を形成するものであることに着目し、その電圧を供
給するPチャンネル型のパワーMOSFETQ15と、
センスアンプのPチャンネル型の増幅MOSFETQ
7,Q8とを同図で点線で示したような同じN型ウェル
領域NWELLに形成するとともに、そのバイアス電圧
として上記クランプ電圧VDDCLPを供給するもので
ある。そして、センスアンプのPチャンネル型の増幅M
OSFETQ7とQ8の共通ソース線CSPに本来の動
作電圧VDLを与えるパワーMOSFETQ16は、N
チャンネル型として上記オーバードライブ用のMOSF
ETQ14と電気的に分離して形成する。
圧VDDCLPによりセンスアンプのオーバードライブ
電圧を形成するものであることに着目し、その電圧を供
給するPチャンネル型のパワーMOSFETQ15と、
センスアンプのPチャンネル型の増幅MOSFETQ
7,Q8とを同図で点線で示したような同じN型ウェル
領域NWELLに形成するとともに、そのバイアス電圧
として上記クランプ電圧VDDCLPを供給するもので
ある。そして、センスアンプのPチャンネル型の増幅M
OSFETQ7とQ8の共通ソース線CSPに本来の動
作電圧VDLを与えるパワーMOSFETQ16は、N
チャンネル型として上記オーバードライブ用のMOSF
ETQ14と電気的に分離して形成する。
【0053】上記Nチャンネル型のパワーMOSFET
Q15のゲートに供給されるセンスアンプ活性化信号S
AP2は、上記Pチャンネル型MOSFETQ15のゲ
ートに供給されるオーバードライブ用の活性化信号/S
AP1と逆相の信号とされ、特に制限されないが、その
ハイレベルが電源電圧VDDに対応された信号とされ
る。つまり、前記のようにVDDCLPは、約+2.9
V程度であり、電源電圧VDDの許容最小電圧VDDmi
n は、約3.0Vであるので、上記Pチャンネル型MO
SFETQ15をオフ状態にさせることができるととも
に、上記Nチャンネル型MOSFETQ16を低しきい
値電圧のものを用いることにより、ソース側から内部電
圧VDLに対応した電圧を出力させることができる。
Q15のゲートに供給されるセンスアンプ活性化信号S
AP2は、上記Pチャンネル型MOSFETQ15のゲ
ートに供給されるオーバードライブ用の活性化信号/S
AP1と逆相の信号とされ、特に制限されないが、その
ハイレベルが電源電圧VDDに対応された信号とされ
る。つまり、前記のようにVDDCLPは、約+2.9
V程度であり、電源電圧VDDの許容最小電圧VDDmi
n は、約3.0Vであるので、上記Pチャンネル型MO
SFETQ15をオフ状態にさせることができるととも
に、上記Nチャンネル型MOSFETQ16を低しきい
値電圧のものを用いることにより、ソース側から内部電
圧VDLに対応した電圧を出力させることができる。
【0054】上記センスアンプの単位回路の入出力ノー
ドには、相補ビット線を短絡させるイコライズMOSF
ETQ11と、相補ビット線にハーフプリチャージ電圧
を供給するスイッチMOSFETQ9とQ10からなる
プリチャージ回路が設けられる。これらのMOSFET
Q9〜Q11のゲートは、共通にプリチャージ信号BL
EQが供給される。このプリチャージ信号BLEQを形
成するドライバ回路は、上記B側のクロスエリアにNチ
ャンネル型MOSFETQ18を設けて、その立ち下が
りを高速にする。つまり、メモリアクセスの開始により
ワード線を選択タイミングを早くするために、各クロス
エリアに設けられたNチャンネル型MOSFETQ18
をオン状態にして上記プリチャージ回路を構成するMO
SFETQ9〜Q11を高速にオフ状態に切り替えるよ
うにするものである。
ドには、相補ビット線を短絡させるイコライズMOSF
ETQ11と、相補ビット線にハーフプリチャージ電圧
を供給するスイッチMOSFETQ9とQ10からなる
プリチャージ回路が設けられる。これらのMOSFET
Q9〜Q11のゲートは、共通にプリチャージ信号BL
EQが供給される。このプリチャージ信号BLEQを形
成するドライバ回路は、上記B側のクロスエリアにNチ
ャンネル型MOSFETQ18を設けて、その立ち下が
りを高速にする。つまり、メモリアクセスの開始により
ワード線を選択タイミングを早くするために、各クロス
エリアに設けられたNチャンネル型MOSFETQ18
をオン状態にして上記プリチャージ回路を構成するMO
SFETQ9〜Q11を高速にオフ状態に切り替えるよ
うにするものである。
【0055】これに対して、プリチャージ動作を開始さ
せる信号を形成するPチャンネル型MOSFETQ17
は、上記のようにクロスエリアに設けられるのではな
く、Yデコーダ&YSドライバ部に設けるようにする。
つまり、メモリアクセスの終了によりプリチャージ動作
が開始されるものであるが、その動作には時間的な余裕
が有るので、信号BLEQの立ち上がを高速にすること
が必要ないからである。この結果、A側クロスエリアに
設けられるPチャンネル型MOSFETは、上記オーバ
ードライブ用のパワーMOSFETQ15のみとなり、
B側のクロスエリアに設けられるPチャンネル型MOS
FETは、次に説明する入出力線のスイッチ回路IOS
Wを構成するMOSFETQ24,Q25及び共通入力
線MIOを内部電圧VDLにプリチャージさせるプリチ
ャージ回路を構成するMOSFETにできる。そして、
これらのN型ウェル領域には、上記上記VDDCLPと
VDLのようなバイアス電圧が与えられるから1種類の
N型ウェル領域となり、寄生サイリスタ素子が形成され
ない。
せる信号を形成するPチャンネル型MOSFETQ17
は、上記のようにクロスエリアに設けられるのではな
く、Yデコーダ&YSドライバ部に設けるようにする。
つまり、メモリアクセスの終了によりプリチャージ動作
が開始されるものであるが、その動作には時間的な余裕
が有るので、信号BLEQの立ち上がを高速にすること
が必要ないからである。この結果、A側クロスエリアに
設けられるPチャンネル型MOSFETは、上記オーバ
ードライブ用のパワーMOSFETQ15のみとなり、
B側のクロスエリアに設けられるPチャンネル型MOS
FETは、次に説明する入出力線のスイッチ回路IOS
Wを構成するMOSFETQ24,Q25及び共通入力
線MIOを内部電圧VDLにプリチャージさせるプリチ
ャージ回路を構成するMOSFETにできる。そして、
これらのN型ウェル領域には、上記上記VDDCLPと
VDLのようなバイアス電圧が与えられるから1種類の
N型ウェル領域となり、寄生サイリスタ素子が形成され
ない。
【0056】センスアンプの単位回路は、シェアードス
イッチMOSFETQ3とQ4を介して右側のサブアレ
イの同様な相補ビット線BL,/BLに接続される。ス
イッチMOSFETQ12とQ13は、カラムスイッチ
回路を構成するものであり、選択信号YSを受けて、上
記センスアンプの単位回路の入出力ノードをサブ共通入
出力線LIOに接続させる。例えば、左側のサブアレイ
のサブワード線SWLが選択されたときには、センスア
ンプの右側シェアードスイッチMOSFETQ3とQ4
とがオフ状態にされる。これにより、センスアンプの入
出力ノードは、上記左側の相補ビット線BL,/BLに
接続されて、選択されたサブワード線SWLに接続され
たメモリセルの微小信号を増幅し、上記カラムスイッチ
回路を通してサブ共通入出力線LIOに伝える。上記サ
ブ共通入出力線は、B側のクロスエリアに設けられたN
チャンネル型MOSFETQ19と20及び上記Pチャ
ンネル型MOSFETQ24とQ25からなるスイッチ
回路IOSWを介してメインアンプの入端子に接続され
る入出力線MIOに接続される。
イッチMOSFETQ3とQ4を介して右側のサブアレ
イの同様な相補ビット線BL,/BLに接続される。ス
イッチMOSFETQ12とQ13は、カラムスイッチ
回路を構成するものであり、選択信号YSを受けて、上
記センスアンプの単位回路の入出力ノードをサブ共通入
出力線LIOに接続させる。例えば、左側のサブアレイ
のサブワード線SWLが選択されたときには、センスア
ンプの右側シェアードスイッチMOSFETQ3とQ4
とがオフ状態にされる。これにより、センスアンプの入
出力ノードは、上記左側の相補ビット線BL,/BLに
接続されて、選択されたサブワード線SWLに接続され
たメモリセルの微小信号を増幅し、上記カラムスイッチ
回路を通してサブ共通入出力線LIOに伝える。上記サ
ブ共通入出力線は、B側のクロスエリアに設けられたN
チャンネル型MOSFETQ19と20及び上記Pチャ
ンネル型MOSFETQ24とQ25からなるスイッチ
回路IOSWを介してメインアンプの入端子に接続され
る入出力線MIOに接続される。
【0057】サブワード線駆動回路SWDは、そのうち
の1つが代表として例示的に示されているように、上記
深い深さのN型ウェル領域DWELL(VPP)に形成
されたPチャンネル型MOSFETQ21と、かかるD
WELL内に形成されるP型ウェル領域PWELL(V
BB)に形成されたNチャンネル型MOSFETQ22
及びQ23とを用いて構成される。インバータ回路N1
は、特に制限されないが、前記図3に示したようなサブ
ワード選択線駆動回路FXDを構成するものであり、前
記のようにクロスエリアに設けられるものである。サブ
アレイのアドレス選択MOSFETQmも、上記DWE
LL内に形成されるP型ウェル領域PWELL(VB
B)に形成されるものである。
の1つが代表として例示的に示されているように、上記
深い深さのN型ウェル領域DWELL(VPP)に形成
されたPチャンネル型MOSFETQ21と、かかるD
WELL内に形成されるP型ウェル領域PWELL(V
BB)に形成されたNチャンネル型MOSFETQ22
及びQ23とを用いて構成される。インバータ回路N1
は、特に制限されないが、前記図3に示したようなサブ
ワード選択線駆動回路FXDを構成するものであり、前
記のようにクロスエリアに設けられるものである。サブ
アレイのアドレス選択MOSFETQmも、上記DWE
LL内に形成されるP型ウェル領域PWELL(VB
B)に形成されるものである。
【0058】図6には、上記サブアレイのメインワード
線とサブワード線との関係を説明するための要部ブロッ
ク図が示されている。同図は、主に回路動作を説明する
ものであり、前記のようなサブワード選択線の幾何学的
な配置を無視してサブワード選択線FX0B〜7Bを纏
めて表している。同図においては、サブワード線の選択
動作を説明するために2本のメインワード線MWL0と
MWL1が代表として示されている。これらのメインワ
ード線MWL0は、メインワードドライバMWD0によ
り選択される。他のメインワード線MWL1は、上記同
様なメインワードドライバにより同様に選択される。
線とサブワード線との関係を説明するための要部ブロッ
ク図が示されている。同図は、主に回路動作を説明する
ものであり、前記のようなサブワード選択線の幾何学的
な配置を無視してサブワード選択線FX0B〜7Bを纏
めて表している。同図においては、サブワード線の選択
動作を説明するために2本のメインワード線MWL0と
MWL1が代表として示されている。これらのメインワ
ード線MWL0は、メインワードドライバMWD0によ
り選択される。他のメインワード線MWL1は、上記同
様なメインワードドライバにより同様に選択される。
【0059】上記1つのメインワード線MWL0には、
それの延長方向に対して8組のサブワード線が設けられ
る。同図には、そのうちの2組のサブワード線が代表と
して例示的に示されている。サブワード線は、偶数0〜
6と奇数1〜7の合計8本のサブワード線が1つのサブ
アレイに交互に配置される。メインワードドライバに隣
接する偶数0〜6と、メインワード線の遠端側(ワード
ドライバの反対側)に配置される奇数1〜7を除いて、
サブアレイ間に配置されるサブワードドライバは、それ
を中心にした左右のサブアレイのサブワード線を駆動す
る。
それの延長方向に対して8組のサブワード線が設けられ
る。同図には、そのうちの2組のサブワード線が代表と
して例示的に示されている。サブワード線は、偶数0〜
6と奇数1〜7の合計8本のサブワード線が1つのサブ
アレイに交互に配置される。メインワードドライバに隣
接する偶数0〜6と、メインワード線の遠端側(ワード
ドライバの反対側)に配置される奇数1〜7を除いて、
サブアレイ間に配置されるサブワードドライバは、それ
を中心にした左右のサブアレイのサブワード線を駆動す
る。
【0060】これにより、前記のようにサブアレイとし
ては、8分割されるが、上記のように実質的にサブワー
ドドライバSWDにより2つのサブアレイに対応したサ
ブワード線が同時に選択されるので、実質的には上記サ
ブアレイが4組に分けられることとなる。上記のように
サブワード線SWLを偶数0〜6と偶数1〜7に分け、
それぞれメモリブロックの両側にサブワードドライバS
WDを配置する構成では、メモリセルの配置に合わせて
高密度に配置されるサブワード線SWLの実質的なピッ
チがサブワードドライバSWDの中で2倍に緩和でき、
サブワードドライバSWDとサブワード線SWLとを効
率よく半導体チップ上にレイアウトすることができる。
ては、8分割されるが、上記のように実質的にサブワー
ドドライバSWDにより2つのサブアレイに対応したサ
ブワード線が同時に選択されるので、実質的には上記サ
ブアレイが4組に分けられることとなる。上記のように
サブワード線SWLを偶数0〜6と偶数1〜7に分け、
それぞれメモリブロックの両側にサブワードドライバS
WDを配置する構成では、メモリセルの配置に合わせて
高密度に配置されるサブワード線SWLの実質的なピッ
チがサブワードドライバSWDの中で2倍に緩和でき、
サブワードドライバSWDとサブワード線SWLとを効
率よく半導体チップ上にレイアウトすることができる。
【0061】この実施例では、上記サブワードドライバ
SWDは、4本のサブワード線0〜6(1〜7)に対し
て共通にメインワード線MWLから選択信号を供給す
る。上記4つのサブワード線の中から1つのサブワード
線を選択するためのサブワード選択線FXBが設けられ
る。サブワード選択線は、FXB0〜FXB7の8本か
ら構成され、そのうちの偶数FXB0〜FXB6が上記
偶数列のサブワードドライバ0〜6に供給され、そのう
ち奇数FXB1〜FXB7が上記奇数列のサブワードド
ライバ1〜7に供給される。
SWDは、4本のサブワード線0〜6(1〜7)に対し
て共通にメインワード線MWLから選択信号を供給す
る。上記4つのサブワード線の中から1つのサブワード
線を選択するためのサブワード選択線FXBが設けられ
る。サブワード選択線は、FXB0〜FXB7の8本か
ら構成され、そのうちの偶数FXB0〜FXB6が上記
偶数列のサブワードドライバ0〜6に供給され、そのう
ち奇数FXB1〜FXB7が上記奇数列のサブワードド
ライバ1〜7に供給される。
【0062】サブワード選択線FXB0〜FXB7は、
サブアレイ上ではでは第2層目の金属(メタル)配線層
M2により形成され、同じく第2層目の金属配線層M2
により構成されるメインワード線MWL0〜MWLnと
平行に延長される第1サブワード選択線と、そこから直
交する方向に延長される第2のサブワード選択線からな
る。特に制限されないが、上記第2のサブワード選択線
は、メインワード線MWLとの交差するために第3層目
の金属配線層M3により構成される。
サブアレイ上ではでは第2層目の金属(メタル)配線層
M2により形成され、同じく第2層目の金属配線層M2
により構成されるメインワード線MWL0〜MWLnと
平行に延長される第1サブワード選択線と、そこから直
交する方向に延長される第2のサブワード選択線からな
る。特に制限されないが、上記第2のサブワード選択線
は、メインワード線MWLとの交差するために第3層目
の金属配線層M3により構成される。
【0063】サブワードドライバSWDは、そのうちの
1つが例示的に示されているように、メインワード線M
WLに入力端子が接続され、出力端子にサブワード線S
WLが接続されたPチャンネル型MOSFETQ21と
Nチャンネル型MOSFETQ22からなる第1のCM
OSインバータ回路と、上記サブワード線SWLと回路
の接地電位との間に設けられ、上記サブワード選択信号
FXBを受けるスイッチMOSFETQ23から構成さ
れる。このスイッチMOSFETQ23のゲートを接続
するために、実際には0、2、4、6からなるサブワー
ドドライバ列にそってFXとFXBとの合計8本のサブ
ワード選択線が配置されるが、同図では1つの線で表し
ている。
1つが例示的に示されているように、メインワード線M
WLに入力端子が接続され、出力端子にサブワード線S
WLが接続されたPチャンネル型MOSFETQ21と
Nチャンネル型MOSFETQ22からなる第1のCM
OSインバータ回路と、上記サブワード線SWLと回路
の接地電位との間に設けられ、上記サブワード選択信号
FXBを受けるスイッチMOSFETQ23から構成さ
れる。このスイッチMOSFETQ23のゲートを接続
するために、実際には0、2、4、6からなるサブワー
ドドライバ列にそってFXとFXBとの合計8本のサブ
ワード選択線が配置されるが、同図では1つの線で表し
ている。
【0064】上記サブワード選択信号FXBの反転信号
FXを形成する第2のCMOSインバータ回路N1がサ
ブワード選択線駆動回路FXDとして設けられ、その出
力信号を上記第1のCMOSインバータ回路の動作電圧
端子であるPチャンネル型MOSFETQ21のソース
端子に供給する。この第2のCMOSインバータ回路N
1は、特に制限されないが、前記図3のようにクロスエ
リアに形成され、複数(前記実施例では64個)からな
るサブワードドライバSWDに対応して共通に用いられ
る。
FXを形成する第2のCMOSインバータ回路N1がサ
ブワード選択線駆動回路FXDとして設けられ、その出
力信号を上記第1のCMOSインバータ回路の動作電圧
端子であるPチャンネル型MOSFETQ21のソース
端子に供給する。この第2のCMOSインバータ回路N
1は、特に制限されないが、前記図3のようにクロスエ
リアに形成され、複数(前記実施例では64個)からな
るサブワードドライバSWDに対応して共通に用いられ
る。
【0065】上記のようなサブワードドライバSWDの
構成においては、メインワード線MWLがワード線の選
択レベルに対応した昇圧電圧VPPのようなハイレベル
のとき、上記第1のCMOSインバータ回路のNチャン
ネル型MOSFETQ22がオン状態となり、サブワー
ド線SWLを回路の接地電位のようなロウレベルにす
る。このとき、サブワード選択信号FXBが回路の接地
電位のようなロウレベルのような選択レベルとなり、サ
ブワード選択線駆動回路FXDとしての第2のCMOS
インバータ回路N1の出力信号が上記昇圧電圧VPPに
対応した選択レベルにされても、上記メインワード線M
WLの非選択レベルにより、Pチャンネル型MOSFE
TQ21がオフ状態であるので、上記サブワード線SW
Lは上記Nチャンネル型MOSFETQ22のオン状態
による非選択状態にされる。
構成においては、メインワード線MWLがワード線の選
択レベルに対応した昇圧電圧VPPのようなハイレベル
のとき、上記第1のCMOSインバータ回路のNチャン
ネル型MOSFETQ22がオン状態となり、サブワー
ド線SWLを回路の接地電位のようなロウレベルにす
る。このとき、サブワード選択信号FXBが回路の接地
電位のようなロウレベルのような選択レベルとなり、サ
ブワード選択線駆動回路FXDとしての第2のCMOS
インバータ回路N1の出力信号が上記昇圧電圧VPPに
対応した選択レベルにされても、上記メインワード線M
WLの非選択レベルにより、Pチャンネル型MOSFE
TQ21がオフ状態であるので、上記サブワード線SW
Lは上記Nチャンネル型MOSFETQ22のオン状態
による非選択状態にされる。
【0066】上記メインワード線MWLが選択レベルに
対応した回路の接地電位のようなロウレベルのとき、上
記第1のCMOSインバータ回路のNチャンネル型MO
SFETQ22がオフ状態となり、Pチャンネル型MO
SFETQ21がオン状態になる。このとき、サブワー
ド選択信号FXBが上記回路の接地電位のようなロウレ
ベルなら、サブワード選択線駆動回路FXDとしての第
2のCMOSインバータ回路N1の出力信号が上記昇圧
電圧VPPに対応した選択レベルにされて、サブワード
線SWLをVPPのような選択レベルにする。もしも、
サブワード選択信号FXBが昇圧電圧VPPのような非
選択レベルなら、上記第2のCMOSインバータ回路N
2の出力信号がロウレベルとなり、これとともに上記N
チャンネル型MOSFETQ23がオン状態になってサ
ブワード線SWLをロウレベルの非選択レベルにする。
対応した回路の接地電位のようなロウレベルのとき、上
記第1のCMOSインバータ回路のNチャンネル型MO
SFETQ22がオフ状態となり、Pチャンネル型MO
SFETQ21がオン状態になる。このとき、サブワー
ド選択信号FXBが上記回路の接地電位のようなロウレ
ベルなら、サブワード選択線駆動回路FXDとしての第
2のCMOSインバータ回路N1の出力信号が上記昇圧
電圧VPPに対応した選択レベルにされて、サブワード
線SWLをVPPのような選択レベルにする。もしも、
サブワード選択信号FXBが昇圧電圧VPPのような非
選択レベルなら、上記第2のCMOSインバータ回路N
2の出力信号がロウレベルとなり、これとともに上記N
チャンネル型MOSFETQ23がオン状態になってサ
ブワード線SWLをロウレベルの非選択レベルにする。
【0067】上記メインワード線MWL及びそれと平行
に配置される第1のサブワード選択線FXBは、上記の
ように非選択レベルが共にVPPのようなハイレベルに
されている。それ故、RAMが非選択状態(スタンバ
イ)状態のときに上記平行に配置されるメインワード線
MWLと第1のサブワード選択線FXBとの間に絶縁不
良が発生しても、リーク電流が流れることがない。この
結果、メインワード線MWLの間に第1のサブワード選
択線FXB形成してサブアレイ上に配置させることがで
き、レアウトの高密度化としても、上記リーク電流によ
る直流不良を回避することができ高信頼性となるもので
ある。
に配置される第1のサブワード選択線FXBは、上記の
ように非選択レベルが共にVPPのようなハイレベルに
されている。それ故、RAMが非選択状態(スタンバ
イ)状態のときに上記平行に配置されるメインワード線
MWLと第1のサブワード選択線FXBとの間に絶縁不
良が発生しても、リーク電流が流れることがない。この
結果、メインワード線MWLの間に第1のサブワード選
択線FXB形成してサブアレイ上に配置させることがで
き、レアウトの高密度化としても、上記リーク電流によ
る直流不良を回避することができ高信頼性となるもので
ある。
【0068】図7には、上記メモリアレイのメインワー
ド線とセンスアンプとの関係を説明するための要部ブロ
ック図が示されている。同図においては、代表として1
本のメインワード線MWLが示されている。このメイン
ワード線MWLは、メインワードドライバMWDにより
選択される。上記メインワードドライバに隣接して、上
記偶数サブワード線に対応したサブワードドライバSW
Dが設けられる。
ド線とセンスアンプとの関係を説明するための要部ブロ
ック図が示されている。同図においては、代表として1
本のメインワード線MWLが示されている。このメイン
ワード線MWLは、メインワードドライバMWDにより
選択される。上記メインワードドライバに隣接して、上
記偶数サブワード線に対応したサブワードドライバSW
Dが設けられる。
【0069】同図では、省略されてるが上記メインワー
ド線MWLと平行に配置されるサブワード線と直交する
ように相補ビット線(Pair Bit Line)が設けられる。こ
の実施例では、特に制限されないが、相補ビット線も偶
数列と奇数列に分けられ、それぞれに対応してサブアレ
イ(メモリセルアレイ)を中心にして左右にセンスアン
プSAが振り分けられる。センスアンプSAは、前記の
ようにシェアードセンス方式とされるが、端部のセンス
アンプSAでは、実質的に片方にした相補ビット線が設
けられないが、シェアードスイッチMOSFETを介し
て相補ビット線と接続される。
ド線MWLと平行に配置されるサブワード線と直交する
ように相補ビット線(Pair Bit Line)が設けられる。こ
の実施例では、特に制限されないが、相補ビット線も偶
数列と奇数列に分けられ、それぞれに対応してサブアレ
イ(メモリセルアレイ)を中心にして左右にセンスアン
プSAが振り分けられる。センスアンプSAは、前記の
ようにシェアードセンス方式とされるが、端部のセンス
アンプSAでは、実質的に片方にした相補ビット線が設
けられないが、シェアードスイッチMOSFETを介し
て相補ビット線と接続される。
【0070】上記のようにメモリブロックの両側にセン
スアンプSAを分散して配置する構成では、奇数列と偶
数列に相補ビット線が振り分けられるために、センスア
ンプ列のピッチを緩やかにすることができる。逆にいう
ならば、高密度に相補ビット線を配置しつつ、センスア
ンプSAを形成する素子エリアを確保することができる
ものとなる。上記センスアンプSAの配列に沿って上記
サブ入出力線が配置される。このサブ入出力線は、カラ
ムスイッチを介して上記相補ビット線に接続される。カ
ラムスイッチは、スイッチMOSFETから構成され
る。このスイッチMOSFETのゲートは、カラムデコ
ーダCOLUMN DECORDER の選択信号が伝えられるカラム選
択線YSに接続される。
スアンプSAを分散して配置する構成では、奇数列と偶
数列に相補ビット線が振り分けられるために、センスア
ンプ列のピッチを緩やかにすることができる。逆にいう
ならば、高密度に相補ビット線を配置しつつ、センスア
ンプSAを形成する素子エリアを確保することができる
ものとなる。上記センスアンプSAの配列に沿って上記
サブ入出力線が配置される。このサブ入出力線は、カラ
ムスイッチを介して上記相補ビット線に接続される。カ
ラムスイッチは、スイッチMOSFETから構成され
る。このスイッチMOSFETのゲートは、カラムデコ
ーダCOLUMN DECORDER の選択信号が伝えられるカラム選
択線YSに接続される。
【0071】図8には、この発明に係るダイナミック型
RAMの周辺回路部分の一実施例の概略ブロック図が示
されている。タイミング制御回路TGは、外部端子から
供給されるロウアドレスストローブ信号/RAS、カラ
ムアドレスストローブ信号/CAS、ライトイネーブル
信号/WE及びアウトプットイネーブル信号/OEを受
けて、動作モードの判定、それに対応して内部回路の動
作に必要な各種のタイミング信号を形成する。この明細
書及び図面では、/はロウレベルがアクティブレベルで
あることを意味するのに用いている。
RAMの周辺回路部分の一実施例の概略ブロック図が示
されている。タイミング制御回路TGは、外部端子から
供給されるロウアドレスストローブ信号/RAS、カラ
ムアドレスストローブ信号/CAS、ライトイネーブル
信号/WE及びアウトプットイネーブル信号/OEを受
けて、動作モードの判定、それに対応して内部回路の動
作に必要な各種のタイミング信号を形成する。この明細
書及び図面では、/はロウレベルがアクティブレベルで
あることを意味するのに用いている。
【0072】信号R1とR3は、ロウ系の内部タイミン
グ信号であり、ロウ系の選択動作のために使用される。
タイミング信号φXLは、ロウ系アドレスを取り込んで
保持させる信号であり、ロウアドレスバッファRABに
供給される。すなわち、ロウアドレスバッファRAB
は、上記タイミング信号φXLによりアドレス端子A0
〜Aiから入力されたアドレスを取り込んでラッチ回路
に保持させる。タイミング信号φYLは、カラムウ系ア
ドレスを取り込んで保持させる信号であり、カラムアド
レスバッファCABに供給される。すなわち、カラムア
ドレスバッファRABは、上記タイミング信号φYLに
よりアドレス端子A0〜Aiから入力されたアドレスを
取り込んでラッチ回路に保持させる。
グ信号であり、ロウ系の選択動作のために使用される。
タイミング信号φXLは、ロウ系アドレスを取り込んで
保持させる信号であり、ロウアドレスバッファRABに
供給される。すなわち、ロウアドレスバッファRAB
は、上記タイミング信号φXLによりアドレス端子A0
〜Aiから入力されたアドレスを取り込んでラッチ回路
に保持させる。タイミング信号φYLは、カラムウ系ア
ドレスを取り込んで保持させる信号であり、カラムアド
レスバッファCABに供給される。すなわち、カラムア
ドレスバッファRABは、上記タイミング信号φYLに
よりアドレス端子A0〜Aiから入力されたアドレスを
取り込んでラッチ回路に保持させる。
【0073】信号φREFは、リフレッシュモードのと
きに発生される信号であり、ロウアドレスバッファの入
力部に設けられたマルチプレクサAMXに供給されて、
リフレッシュモードのときにリフレッシュアドレスカウ
ンタ回路RFCにより形成されたリフレッシュ用アドレ
ス信号に切り替えるよう制御する。リフレッシュアドレ
スカウンタ回路RFCは、タイミング制御回路TGによ
り形成されたリフレッシュ用の歩進パルスφRCを計数
してリフレッシュアドレス信号を生成する。この実施例
では後述するようなオートリフレッシュとセルフリフレ
ッシュを持つようにされる。タイミング信号φXは、ワ
ード線選択タイミング信号であり、デコーダXIBに供
給されて、下位2ビットのアドレス信号の解読された信
号に基づいて4通りのワード線選択タイミング信号Xi
Bが形成される。タイミング信号φYはカラム選択タイ
ミング信号であり、カラム系プリデコーダYPDに供給
されてカラム選択信号AYix、AYjx、AYkxが出力さ
れる。
きに発生される信号であり、ロウアドレスバッファの入
力部に設けられたマルチプレクサAMXに供給されて、
リフレッシュモードのときにリフレッシュアドレスカウ
ンタ回路RFCにより形成されたリフレッシュ用アドレ
ス信号に切り替えるよう制御する。リフレッシュアドレ
スカウンタ回路RFCは、タイミング制御回路TGによ
り形成されたリフレッシュ用の歩進パルスφRCを計数
してリフレッシュアドレス信号を生成する。この実施例
では後述するようなオートリフレッシュとセルフリフレ
ッシュを持つようにされる。タイミング信号φXは、ワ
ード線選択タイミング信号であり、デコーダXIBに供
給されて、下位2ビットのアドレス信号の解読された信
号に基づいて4通りのワード線選択タイミング信号Xi
Bが形成される。タイミング信号φYはカラム選択タイ
ミング信号であり、カラム系プリデコーダYPDに供給
されてカラム選択信号AYix、AYjx、AYkxが出力さ
れる。
【0074】タイミング信号φWは、書き込み動作を指
示する制御信号であり、タイミング信号φRは読み出し
動作を指示する制御信号である。これらのタイミング信
号φWとφRは、入出力回路I/Oに供給されて、書き
込み動作のときには入出力回路I/Oに含まれる入力バ
ッファを活性化し、出力バッファを出力ハイインピーダ
ンス状態にさせる。これに対して、読み出し動作のとき
には、上記出力バッファを活性化し、入力バッファを出
力ハイインピーダンス状態にする。タイミング信号φM
Sは、特に制限されないが、メモリアレイ選択動作を指
示する信号であり、ロウアドレスバッファRABに供給
され、このタイミングに同期して選択信号MSiが出力
される。タイミング信号φSAは、センスアンプの動作
を指示する信号である。このタイミング信号φSAに基
づいて、センスアンプの活性化パルスが形成される。
示する制御信号であり、タイミング信号φRは読み出し
動作を指示する制御信号である。これらのタイミング信
号φWとφRは、入出力回路I/Oに供給されて、書き
込み動作のときには入出力回路I/Oに含まれる入力バ
ッファを活性化し、出力バッファを出力ハイインピーダ
ンス状態にさせる。これに対して、読み出し動作のとき
には、上記出力バッファを活性化し、入力バッファを出
力ハイインピーダンス状態にする。タイミング信号φM
Sは、特に制限されないが、メモリアレイ選択動作を指
示する信号であり、ロウアドレスバッファRABに供給
され、このタイミングに同期して選択信号MSiが出力
される。タイミング信号φSAは、センスアンプの動作
を指示する信号である。このタイミング信号φSAに基
づいて、センスアンプの活性化パルスが形成される。
【0075】この実施例では、ロウ系の冗長回路X−R
EDが代表として例示的に示されている。すなわち、上
記回路X−REDは、不良アドレスを記憶させる記憶回
路と、アドレス比較回路とを含んでいる。記憶された不
良アドレスとロウアドレスバッファRABから出力され
る内部アドレス信号BXiとを比較し、不一致のときに
は信号XEをハイレベルにし、信号XEBをロウレベル
にして、正規回路の動作を有効にする。上記入力された
内部アドレス信号BXiと記憶された不良アドレスとが
一致すると、信号XEをロウレベルにして正規回路の不
良メインワード線の選択動作を禁止させるとともに、信
号XEBをハイレベルにして、1つの予備メインワード
線を選択する選択信号XRiBを出力させる。
EDが代表として例示的に示されている。すなわち、上
記回路X−REDは、不良アドレスを記憶させる記憶回
路と、アドレス比較回路とを含んでいる。記憶された不
良アドレスとロウアドレスバッファRABから出力され
る内部アドレス信号BXiとを比較し、不一致のときに
は信号XEをハイレベルにし、信号XEBをロウレベル
にして、正規回路の動作を有効にする。上記入力された
内部アドレス信号BXiと記憶された不良アドレスとが
一致すると、信号XEをロウレベルにして正規回路の不
良メインワード線の選択動作を禁止させるとともに、信
号XEBをハイレベルにして、1つの予備メインワード
線を選択する選択信号XRiBを出力させる。
【0076】内部電圧発生回路VGは、外部端子から供
給された3.3Vのような電源電圧VDDと0Vの接地
電位VSSとを受け、上記昇圧電圧VPP(+3.8
V)、内部電圧VDL(+2.2V)、プレート電圧
(プリチャージ電圧)VPL(1.1V)及び基板電圧
VBB(−1.0V)を形成する。特に制限されない
が、上記昇圧電圧VPPと基板電圧VBBとは、チャー
ジポンプ回路と、その制御回路とを用いて上記電圧VP
P及びVBBを安定的に形成する。上記内部電圧VDL
は、基準電圧を用いて上記電源電圧VDDを内部降圧し
て安定化させて形成される。上記プレート電圧VPLや
ハーフプリチャージ電圧は、内部降圧電圧VDLを1/
2に分圧して形成される。
給された3.3Vのような電源電圧VDDと0Vの接地
電位VSSとを受け、上記昇圧電圧VPP(+3.8
V)、内部電圧VDL(+2.2V)、プレート電圧
(プリチャージ電圧)VPL(1.1V)及び基板電圧
VBB(−1.0V)を形成する。特に制限されない
が、上記昇圧電圧VPPと基板電圧VBBとは、チャー
ジポンプ回路と、その制御回路とを用いて上記電圧VP
P及びVBBを安定的に形成する。上記内部電圧VDL
は、基準電圧を用いて上記電源電圧VDDを内部降圧し
て安定化させて形成される。上記プレート電圧VPLや
ハーフプリチャージ電圧は、内部降圧電圧VDLを1/
2に分圧して形成される。
【0077】図9には、この発明に係るダイナミック型
RAMを説明するための素子構造断面図が示されてい
る。この実施例では、上記のようなメモリセル部の素子
構造が代表として例示的に示されている。メモリセルの
記憶キャパシタは、2層目のポリシリコン層をストレー
ジノードSNとして用い、アドレス選択用MOSFET
の一方のソース,ドレインSDと接続される。上記2層
目ポリシリコン層からなるストレージノードSNは王冠
構造とされ、薄いゲート絶縁膜を介して3層目ポリシリ
コン層からなるプレート電極PLが形成されて構成され
る。アドレス選択用MOSFETのゲートは、サブワー
ド線SWLと一体的に構成され、1層目ポリシリコン層
とその上部に形成されたタングステンシリサイド(WS
i)とにより形成される。アドレス選択用MOSFET
の他方のソース,ドレインは、ポリシリコン層とその上
部設けられた上記同様なタングステンシリサイドから構
成されたビット線BLに接続される。上記メモリセルの
上部には、第2層目のメタル層M2からなるメインワー
ド線MWB、サブワード選択線FXBが形成され、その
上部には第3層目からなるメタル層M3からなるY選択
線YSや、サブワード選択線FXが形成される。
RAMを説明するための素子構造断面図が示されてい
る。この実施例では、上記のようなメモリセル部の素子
構造が代表として例示的に示されている。メモリセルの
記憶キャパシタは、2層目のポリシリコン層をストレー
ジノードSNとして用い、アドレス選択用MOSFET
の一方のソース,ドレインSDと接続される。上記2層
目ポリシリコン層からなるストレージノードSNは王冠
構造とされ、薄いゲート絶縁膜を介して3層目ポリシリ
コン層からなるプレート電極PLが形成されて構成され
る。アドレス選択用MOSFETのゲートは、サブワー
ド線SWLと一体的に構成され、1層目ポリシリコン層
とその上部に形成されたタングステンシリサイド(WS
i)とにより形成される。アドレス選択用MOSFET
の他方のソース,ドレインは、ポリシリコン層とその上
部設けられた上記同様なタングステンシリサイドから構
成されたビット線BLに接続される。上記メモリセルの
上部には、第2層目のメタル層M2からなるメインワー
ド線MWB、サブワード選択線FXBが形成され、その
上部には第3層目からなるメタル層M3からなるY選択
線YSや、サブワード選択線FXが形成される。
【0078】同図では省略されているが、メモリセル部
の周辺部には、サブワードドライバSWD等を構成する
ようなNチャンネル型MOSFETやPチャンネル型M
OSFETが形成される。これらの周辺回路を構成する
ために、図示しいが1層目メタル層が形成されている。
例えば、上記CMOSインバータ回路を構成するために
Nチャンネル型MOSFETとPチャンネル型MOSF
ETとのゲートを接続する配線は、上記1層目のメタル
層M1が用いられる。上記CMOSインバータ回路回路
の入力端子と2層目メタル層M2からなるメインワード
線MWBとの接続には、スルーホールを介してダミーと
しての第1層目メタル層M1に落とし、この第1層目の
配線層M1とコンタクトを介してゲート電極に接続され
る。
の周辺部には、サブワードドライバSWD等を構成する
ようなNチャンネル型MOSFETやPチャンネル型M
OSFETが形成される。これらの周辺回路を構成する
ために、図示しいが1層目メタル層が形成されている。
例えば、上記CMOSインバータ回路を構成するために
Nチャンネル型MOSFETとPチャンネル型MOSF
ETとのゲートを接続する配線は、上記1層目のメタル
層M1が用いられる。上記CMOSインバータ回路回路
の入力端子と2層目メタル層M2からなるメインワード
線MWBとの接続には、スルーホールを介してダミーと
しての第1層目メタル層M1に落とし、この第1層目の
配線層M1とコンタクトを介してゲート電極に接続され
る。
【0079】3層目のメタル層M3で形成されたY選択
線YSをカラム選択スイッチMOSFETのゲートに接
続させる場合、あるいは上記メタル層M3で形成された
サブワード線選択線FXとサブワードドライバのPチャ
ンネル型MOSFETのソース,ドレインとの接続に
は、スルーホールを介して上記ダミーとしてのメタル層
M2、メタル層M1に落とし上記カラムスイッチMOS
FETのゲートや、Pチャンネル型MOSFETのソー
ス,ドレインと接続される。
線YSをカラム選択スイッチMOSFETのゲートに接
続させる場合、あるいは上記メタル層M3で形成された
サブワード線選択線FXとサブワードドライバのPチャ
ンネル型MOSFETのソース,ドレインとの接続に
は、スルーホールを介して上記ダミーとしてのメタル層
M2、メタル層M1に落とし上記カラムスイッチMOS
FETのゲートや、Pチャンネル型MOSFETのソー
ス,ドレインと接続される。
【0080】この実施例のような素子構造を採るとき、
前記のようにメインワード線を構成する第2層目のメタ
ル層M2に対して、それと平行に延長される第2層目の
メタル層M2の部分又は上記メインワード線のメタル層
M2と交差する第3層目のメタル層M3の部分からなる
サブワード選択線との間の絶縁膜に欠陥が生じることに
より、無視できないリーク電流が流れてしまう。このよ
うなリーク電流それ自体は、メモリセルの読み出し/書
き込み動作には影響を及ぼさないなら実際上は問題ない
が、非選択状態での電流不良という問題を引き起こして
しまう。本願発明では、上記のようにメインワード線M
WBとサブワード選択線FXBとが同じ電位で非選択状
態であるために上記リーク電流の発生が生じない。
前記のようにメインワード線を構成する第2層目のメタ
ル層M2に対して、それと平行に延長される第2層目の
メタル層M2の部分又は上記メインワード線のメタル層
M2と交差する第3層目のメタル層M3の部分からなる
サブワード選択線との間の絶縁膜に欠陥が生じることに
より、無視できないリーク電流が流れてしまう。このよ
うなリーク電流それ自体は、メモリセルの読み出し/書
き込み動作には影響を及ぼさないなら実際上は問題ない
が、非選択状態での電流不良という問題を引き起こして
しまう。本願発明では、上記のようにメインワード線M
WBとサブワード選択線FXBとが同じ電位で非選択状
態であるために上記リーク電流の発生が生じない。
【0081】上記メインワード線MWBとサブワード選
択線FXBとの間のリーク電流の発生よりメモリセルの
読み出し/書き込み動作に不良が生じる場合には、予備
のメインワード線に置き換えられる。しかしながら、不
良のメインワード線MWBはそのまま残り、上記メイン
ワード線MWBに対してリーク電流が流れ続ける結果と
なる。上記のようなリーク電流の発生は、かかるメイン
ワード線MWBが予備のメインワード線に置き換えられ
る結果、メモリの読み出し、書き込み動作そのものには
何ら影響を与えない。しかしながら、直流電流が増加し
てしまい、製品としての性能の悪化につながり、最悪の
場合には直流不良にされるので上記欠陥救済回路が生か
されなくなるが、上記のような構成とすることによりそ
れを回避させることができる。
択線FXBとの間のリーク電流の発生よりメモリセルの
読み出し/書き込み動作に不良が生じる場合には、予備
のメインワード線に置き換えられる。しかしながら、不
良のメインワード線MWBはそのまま残り、上記メイン
ワード線MWBに対してリーク電流が流れ続ける結果と
なる。上記のようなリーク電流の発生は、かかるメイン
ワード線MWBが予備のメインワード線に置き換えられ
る結果、メモリの読み出し、書き込み動作そのものには
何ら影響を与えない。しかしながら、直流電流が増加し
てしまい、製品としての性能の悪化につながり、最悪の
場合には直流不良にされるので上記欠陥救済回路が生か
されなくなるが、上記のような構成とすることによりそ
れを回避させることができる。
【0082】上記実施例のようにセンスアンプの動作電
圧として電源電圧VDDに依存しない安定化電圧VDD
CLPとVDLを用いた場合、センスアンプの増幅動作
そのものは電源電圧VDDに依存しないで安定的な増幅
動作を行わせることができる。しかしながら、上記セン
スアンプの活性化信号や、センスアンプの増幅動作に引
き続いて行われるカラム選択タイミング信号を形成する
遅延回路として、電源電圧VDDを用いて構成すると、
上記センスアンプの増幅動作の安定化が逆に問題になる
ことが判明した。
圧として電源電圧VDDに依存しない安定化電圧VDD
CLPとVDLを用いた場合、センスアンプの増幅動作
そのものは電源電圧VDDに依存しないで安定的な増幅
動作を行わせることができる。しかしながら、上記セン
スアンプの活性化信号や、センスアンプの増幅動作に引
き続いて行われるカラム選択タイミング信号を形成する
遅延回路として、電源電圧VDDを用いて構成すると、
上記センスアンプの増幅動作の安定化が逆に問題になる
ことが判明した。
【0083】図15の波形図に示すように、電源電圧V
DDが許容最大値VDDmax =3.6Vのように高くな
ると、それに対応して遅延回路に流れる電流が増大して
信号伝播遅延時間が短くなってしまう。このため、オー
バードライブ時間が短くなってしまい、ビット線BLと
/BLの増幅速度が遅くなる。このことに加えて、カラ
ム選択信号YSの立ち上がりタイミングが、上記遅延時
間が短くされることに対応して早くなってしまう。した
がって、センスアンプの増幅信号が十分大きくなる前に
センスアンプの入出力ノードが前記サブ共通入出力線L
IOと接続されることにより増幅振幅が小さくなってし
まう。
DDが許容最大値VDDmax =3.6Vのように高くな
ると、それに対応して遅延回路に流れる電流が増大して
信号伝播遅延時間が短くなってしまう。このため、オー
バードライブ時間が短くなってしまい、ビット線BLと
/BLの増幅速度が遅くなる。このことに加えて、カラ
ム選択信号YSの立ち上がりタイミングが、上記遅延時
間が短くされることに対応して早くなってしまう。した
がって、センスアンプの増幅信号が十分大きくなる前に
センスアンプの入出力ノードが前記サブ共通入出力線L
IOと接続されることにより増幅振幅が小さくなってし
まう。
【0084】具体的には、ロウレベル側のビット線電位
は、サブ共通入出力線LIOの前記のような内部電圧V
DLに対応したハイレベルのプリチャージにより持ち上
げられてしまい、最悪の場合には、上記のようなセンス
アンプのハイレベルと等しくなって逆読み出しの原因に
なる。したがって、上記のような遅延回路の電源電圧依
存性のワーストケースを想定して、各回路の動作タイミ
ングを設定する必要があり、結果として動作速度を遅く
してしまうという問題が生じる。
は、サブ共通入出力線LIOの前記のような内部電圧V
DLに対応したハイレベルのプリチャージにより持ち上
げられてしまい、最悪の場合には、上記のようなセンス
アンプのハイレベルと等しくなって逆読み出しの原因に
なる。したがって、上記のような遅延回路の電源電圧依
存性のワーストケースを想定して、各回路の動作タイミ
ングを設定する必要があり、結果として動作速度を遅く
してしまうという問題が生じる。
【0085】図10には、この発明に係るダイナミック
型RAMに用いられる遅延回路の一実施例の回路図が示
されている。この実施例では、内部電圧VCLで動作さ
せられるPチャンネル型MOSFETQ30とNチャン
ネル型MOSFETQ31からなるCMOSインバータ
回路で、遅延信号の振幅を電源電圧VDDに依存しない
一定とし、それと、抵抗RとキャパシタCからなる遅延
回路の遅延信号を受けるPチャンネル型MOSFETQ
32とQ33及びNチャンネル型MOSFETQ34と
Q35からなるノアゲート回路も上記内部電圧VDLで
動作させるようにする。この構成では、電源電圧VDD
の変動に無関係に一定の遅延時間を設定することができ
る。
型RAMに用いられる遅延回路の一実施例の回路図が示
されている。この実施例では、内部電圧VCLで動作さ
せられるPチャンネル型MOSFETQ30とNチャン
ネル型MOSFETQ31からなるCMOSインバータ
回路で、遅延信号の振幅を電源電圧VDDに依存しない
一定とし、それと、抵抗RとキャパシタCからなる遅延
回路の遅延信号を受けるPチャンネル型MOSFETQ
32とQ33及びNチャンネル型MOSFETQ34と
Q35からなるノアゲート回路も上記内部電圧VDLで
動作させるようにする。この構成では、電源電圧VDD
の変動に無関係に一定の遅延時間を設定することができ
る。
【0086】つまり、入力信号INがロウレベルのと
き、Pチャンネル型MOSFETQ30がオン状態とな
り、内部電圧VDLに対応したハイレベルを形成してい
る。れにより、ノアゲート回路のNチャンネル型MOS
FETQ34とQ35がオン状態となりロウレベルの出
力信号を形成している。この信号は、レベル変換回路L
VCと駆動回路DRVを通してVDLレベルからVDD
レベルの信号に変換されて出力されている。上記入力信
号INがハイレベルに変化すると、上記Pチャンネル型
MOSFETQ30がオフ状態になり、Nチャンネル型
MOSFETQ31がオン状態になるのでMOSFET
Q34がオフ状態となり、Pチャンネル型MOSFET
Q33がオン状態になる。
き、Pチャンネル型MOSFETQ30がオン状態とな
り、内部電圧VDLに対応したハイレベルを形成してい
る。れにより、ノアゲート回路のNチャンネル型MOS
FETQ34とQ35がオン状態となりロウレベルの出
力信号を形成している。この信号は、レベル変換回路L
VCと駆動回路DRVを通してVDLレベルからVDD
レベルの信号に変換されて出力されている。上記入力信
号INがハイレベルに変化すると、上記Pチャンネル型
MOSFETQ30がオフ状態になり、Nチャンネル型
MOSFETQ31がオン状態になるのでMOSFET
Q34がオフ状態となり、Pチャンネル型MOSFET
Q33がオン状態になる。
【0087】しかしながら、キャパシタCに保持された
VDLに対応したハイレベル抵抗Rによりディスチャー
ジされ、それが上記ノアゲート回路のロジックスレッシ
ョルド電圧以下に到達するまでの間はノアゲート回路の
出力信号はロウレベルのままにされている。そして、上
記上記キャパシタCの電位が上記ロジックスレッショル
ド電圧以下になると、ノアゲート回路の出力信号はロウ
レベルからハイレベルに立ち上がる。つまり、入力信号
INのロウレベルからハイレベルの立ち上がりに対し
て、出力信号OUTでは上記レベル変換回路と駆動回路
での遅延時間を無視すると、上記抵抗RとキャパシタC
により設定される遅延時間が経過後にハイレベルに立ち
上がるようにされる。
VDLに対応したハイレベル抵抗Rによりディスチャー
ジされ、それが上記ノアゲート回路のロジックスレッシ
ョルド電圧以下に到達するまでの間はノアゲート回路の
出力信号はロウレベルのままにされている。そして、上
記上記キャパシタCの電位が上記ロジックスレッショル
ド電圧以下になると、ノアゲート回路の出力信号はロウ
レベルからハイレベルに立ち上がる。つまり、入力信号
INのロウレベルからハイレベルの立ち上がりに対し
て、出力信号OUTでは上記レベル変換回路と駆動回路
での遅延時間を無視すると、上記抵抗RとキャパシタC
により設定される遅延時間が経過後にハイレベルに立ち
上がるようにされる。
【0088】このような遅延回路を用いて、例えばワー
ド線の選択タイミング信号を入力信号とし、上記出力信
号によりセンスアンプ活性化信号を形成するようにすれ
ば、電源電圧VDDの変動に無関係にほぼ一定の時間間
隔をもってワード線とセンスアンプとを動作させること
ができる。そして、上記センスアンプの活性化信号を入
力信号とし、その遅延信号により上記カラム選択信号Y
Sを形成するようにすれば、上記電源電圧VDDの変動
を受けないで安定した動作を行わせることができる。上
記カラム選択信号YSは、カラムアドレスストローブ信
号/CASがロウレベルで、カラムアドレス信号の取り
込みが行われ、かつカラムデコーダが動作して選択信号
を形成ていることが条件とされるものであり、上記遅延
回路に供給される入力信号INには、上記のような条件
が含まれるものであることはいうまでもない。
ド線の選択タイミング信号を入力信号とし、上記出力信
号によりセンスアンプ活性化信号を形成するようにすれ
ば、電源電圧VDDの変動に無関係にほぼ一定の時間間
隔をもってワード線とセンスアンプとを動作させること
ができる。そして、上記センスアンプの活性化信号を入
力信号とし、その遅延信号により上記カラム選択信号Y
Sを形成するようにすれば、上記電源電圧VDDの変動
を受けないで安定した動作を行わせることができる。上
記カラム選択信号YSは、カラムアドレスストローブ信
号/CASがロウレベルで、カラムアドレス信号の取り
込みが行われ、かつカラムデコーダが動作して選択信号
を形成ていることが条件とされるものであり、上記遅延
回路に供給される入力信号INには、上記のような条件
が含まれるものであることはいうまでもない。
【0089】図11には、オーバードライブパルスを発
生させるパルス発生回路の一実施例の回路図が示されて
いる。この実施例でも、オーバードライブパルス幅が電
源電圧VDDの変動の影響を受けないようにするため
に、遅延回路を構成するCMOSインバータ回路は、P
チャンネル型MOSFETQ36とNチャンネル型MO
SFETQ37で示されたCMOSインバータ回路のよ
うに内部電圧VDLを動作電圧として用いるようにされ
る。このようなCMOSインバータ回路を複数段縦列形
態に接続して、必要なパルス幅に対応した遅延時間を得
るようにするものである。
生させるパルス発生回路の一実施例の回路図が示されて
いる。この実施例でも、オーバードライブパルス幅が電
源電圧VDDの変動の影響を受けないようにするため
に、遅延回路を構成するCMOSインバータ回路は、P
チャンネル型MOSFETQ36とNチャンネル型MO
SFETQ37で示されたCMOSインバータ回路のよ
うに内部電圧VDLを動作電圧として用いるようにされ
る。このようなCMOSインバータ回路を複数段縦列形
態に接続して、必要なパルス幅に対応した遅延時間を得
るようにするものである。
【0090】特に制限されないが、センスアンプ活性化
信号/SAEを形成する図示しない入力回路も上記内部
電圧VDLで動作させられ、そのロウレベルへの変化に
対応してハイレベルからロウレベルに変化するタイミン
グ信号/SAP1を形成する。そして、上記遅延回路に
よる遅延時間経過の後にストップ信号STPを形成して
上記信号/SPA1をロウレベルからハイレベルに変化
させて、上記オーバードライブ用のPチャンネル型MO
SFETQ15をオフ状態にさせる。そして、センスア
ンプ活性化信号ASP2をハイレベルに変化させて上記
Nチャンネル型のパワーMOSFETQ16をオン状態
にさせる。
信号/SAEを形成する図示しない入力回路も上記内部
電圧VDLで動作させられ、そのロウレベルへの変化に
対応してハイレベルからロウレベルに変化するタイミン
グ信号/SAP1を形成する。そして、上記遅延回路に
よる遅延時間経過の後にストップ信号STPを形成して
上記信号/SPA1をロウレベルからハイレベルに変化
させて、上記オーバードライブ用のPチャンネル型MO
SFETQ15をオフ状態にさせる。そして、センスア
ンプ活性化信号ASP2をハイレベルに変化させて上記
Nチャンネル型のパワーMOSFETQ16をオン状態
にさせる。
【0091】この実施例では、電源電圧VDDを用いて
上記Pチャンネル型MOSFETQ15をオフ状態にさ
せるハイレベルを形成し、上記Nチャンネル型MOSF
ET16をオン状態にさせるハイレベルを形成する。そ
れ故、MOSFETQ16は、内部電圧VDLをそのま
まコモンソース線CSPに供給するようにするために、
そのしきい値電圧が上記メモリセルのアドレス選択MO
SFETに比べて低い、低しきい値電圧を持つようにさ
れる。
上記Pチャンネル型MOSFETQ15をオフ状態にさ
せるハイレベルを形成し、上記Nチャンネル型MOSF
ET16をオン状態にさせるハイレベルを形成する。そ
れ故、MOSFETQ16は、内部電圧VDLをそのま
まコモンソース線CSPに供給するようにするために、
そのしきい値電圧が上記メモリセルのアドレス選択MO
SFETに比べて低い、低しきい値電圧を持つようにさ
れる。
【0092】この実施例においも、上記内部電圧VDL
で動作させられるCMOSインバータ回路のような遅延
回路を用いて、オーバードライブ時間を設定するもので
あるので、電源電圧VDDの変動に無関係にセンスアン
プを安定的に動作させることができる。この結果、上記
センスアンプのオーバードライブ電圧が上記クランプ電
圧VDDCLPと内部電圧VDLとにより安定動作させ
られることと相乗的に作用してセンスアンプの増幅動作
の安定化を図ることができる。つまり、増幅MOSFE
Tの基板電圧が前記のようにVDDCLPで安定化され
ているために、電源電圧VDDが高くなってもPチャン
ネル型の増幅MOSFETの基板効果によるしきい値電
圧の増大が防止でき安定した利得での増幅が行われると
ともに、電源電圧VDDの変動による動作タイミングの
変動もないからタイミングマージンを必要最小に設定で
きることの結果、メモリアクセスタイムの高速化が期待
できるものとなる。
で動作させられるCMOSインバータ回路のような遅延
回路を用いて、オーバードライブ時間を設定するもので
あるので、電源電圧VDDの変動に無関係にセンスアン
プを安定的に動作させることができる。この結果、上記
センスアンプのオーバードライブ電圧が上記クランプ電
圧VDDCLPと内部電圧VDLとにより安定動作させ
られることと相乗的に作用してセンスアンプの増幅動作
の安定化を図ることができる。つまり、増幅MOSFE
Tの基板電圧が前記のようにVDDCLPで安定化され
ているために、電源電圧VDDが高くなってもPチャン
ネル型の増幅MOSFETの基板効果によるしきい値電
圧の増大が防止でき安定した利得での増幅が行われると
ともに、電源電圧VDDの変動による動作タイミングの
変動もないからタイミングマージンを必要最小に設定で
きることの結果、メモリアクセスタイムの高速化が期待
できるものとなる。
【0093】図12には、上記タイミング発生回路に用
いられるレベル変換回路LVCの一実施例の回路図が示
されている。レベル変換すべき入力信号INは、Pチャ
ンネル型MOSFETQ40とNチャンネル型MOSF
ETQ41からなるCMOSインバータ回路により反転
され、Pチャンネル型MOSFETQ42とNチャンネ
ル型MOSFETQ43からなるCMOSインバータ回
路により反転される。それ故、上記2つのCMOSイン
バータ回路の出力信号は互いに逆相の信号とされる。
いられるレベル変換回路LVCの一実施例の回路図が示
されている。レベル変換すべき入力信号INは、Pチャ
ンネル型MOSFETQ40とNチャンネル型MOSF
ETQ41からなるCMOSインバータ回路により反転
され、Pチャンネル型MOSFETQ42とNチャンネ
ル型MOSFETQ43からなるCMOSインバータ回
路により反転される。それ故、上記2つのCMOSイン
バータ回路の出力信号は互いに逆相の信号とされる。
【0094】上記互いに逆相にされたVDLレベルの信
号は、Pチャンネル型MOSFETQ45とNチャンネ
ル型MOSFETQ46のゲートと、Pチャンネル型M
OSFETQ48とNチャンネル型MOSFETQ49
のゲートに供給される。上記Pチャンネル型MOSFE
TQ45とQ48のソースと電源電圧VDDの間には、
Pチャンネル型MOSFETQ44とQ47が設けられ
る。これらのMOSFETQ44とQ47のゲートに
は、互いに他方の出力信号が交差的に供給され、上記M
OSFETQ48とQ49のドレインから電源電圧VD
Dに対応した出力信号OUTを出力させる。
号は、Pチャンネル型MOSFETQ45とNチャンネ
ル型MOSFETQ46のゲートと、Pチャンネル型M
OSFETQ48とNチャンネル型MOSFETQ49
のゲートに供給される。上記Pチャンネル型MOSFE
TQ45とQ48のソースと電源電圧VDDの間には、
Pチャンネル型MOSFETQ44とQ47が設けられ
る。これらのMOSFETQ44とQ47のゲートに
は、互いに他方の出力信号が交差的に供給され、上記M
OSFETQ48とQ49のドレインから電源電圧VD
Dに対応した出力信号OUTを出力させる。
【0095】MOSFETQ45とQ46のゲートがハ
イレベル(VDL)で、MOSFETQ48とQ49の
ゲートがロウレベル(VSS)のとき、MOSFETQ
46のオン状態により他方の回路のPチャンネル型MO
SFETQ47をオン状態にさせる。これにより、MO
SFETQ47とQ48を通して電源電圧VDDのよう
なハイレベルが出力され、Pチャンネル型MOSFET
Q44をオフ状態にさせる。逆に、MOSFETQ45
とQ46のゲートがロウレベル(VSS)で、MOSF
ETQ48とQ49のゲートがハイレベル(VDL)の
とき、MOSFETQ49のオン状態によりロウレベル
を出力され、他方の回路のPチャンネル型MOSFET
Q44をオン状態にさせる。これにより、MOSFET
Q44とQ45を通して電源電圧VDDのようなハイレ
ベルが出力され、Pチャンネル型MOSFETQ47を
オフ状態にさせる。
イレベル(VDL)で、MOSFETQ48とQ49の
ゲートがロウレベル(VSS)のとき、MOSFETQ
46のオン状態により他方の回路のPチャンネル型MO
SFETQ47をオン状態にさせる。これにより、MO
SFETQ47とQ48を通して電源電圧VDDのよう
なハイレベルが出力され、Pチャンネル型MOSFET
Q44をオフ状態にさせる。逆に、MOSFETQ45
とQ46のゲートがロウレベル(VSS)で、MOSF
ETQ48とQ49のゲートがハイレベル(VDL)の
とき、MOSFETQ49のオン状態によりロウレベル
を出力され、他方の回路のPチャンネル型MOSFET
Q44をオン状態にさせる。これにより、MOSFET
Q44とQ45を通して電源電圧VDDのようなハイレ
ベルが出力され、Pチャンネル型MOSFETQ47を
オフ状態にさせる。
【0096】図13には、この発明に係るダイナミック
型RAMの動作の一例を説明するためのタイミング図が
示されている。同図(A)には、電源電圧VDDが許容
最小VDDmin =3.0Vのような低い場合が示されて
いる。/RASのロウレベルによりロウ系のメモリアク
セスが開始され、ロウアドレス系の選択タイミング信号
RACが発生され、それによりワード線SWLが選択さ
れる。この信号RACを前記図10のような遅延回路に
より遅延させて、センスアンプ活性化信号/SAEが形
成される。上記センスアンプ活性化信号/SAEを図1
1のようなタイミング発生回路に供給して、オーバード
ライブパルスとセンスアンプの活性化信号を形成する。
これよより、オーバードライブ時間だけコモンソース線
CSPの電位が内部電圧VDL以上に高くされて、ビッ
ト線BL又は/BLのハイレベルへの立ち上がりを高速
にする。この後に、上記信号/SAEを前記図10のよ
うな遅延回路で遅延させてY選択信号YSを立ち上げ
る。
型RAMの動作の一例を説明するためのタイミング図が
示されている。同図(A)には、電源電圧VDDが許容
最小VDDmin =3.0Vのような低い場合が示されて
いる。/RASのロウレベルによりロウ系のメモリアク
セスが開始され、ロウアドレス系の選択タイミング信号
RACが発生され、それによりワード線SWLが選択さ
れる。この信号RACを前記図10のような遅延回路に
より遅延させて、センスアンプ活性化信号/SAEが形
成される。上記センスアンプ活性化信号/SAEを図1
1のようなタイミング発生回路に供給して、オーバード
ライブパルスとセンスアンプの活性化信号を形成する。
これよより、オーバードライブ時間だけコモンソース線
CSPの電位が内部電圧VDL以上に高くされて、ビッ
ト線BL又は/BLのハイレベルへの立ち上がりを高速
にする。この後に、上記信号/SAEを前記図10のよ
うな遅延回路で遅延させてY選択信号YSを立ち上げ
る。
【0097】同図(B)には、電源電圧VDDが許容最
大VDDmax =3.6Vのような高い場合が示されてい
る。上記のように電源電圧VDDに依存しないような遅
延回路でタイミングパルスを発生させており、かつ、セ
ンスアンプの増幅MOSFETのしきい値電圧が上記電
源電圧VDDの変動に対応して変化しないから安定的に
動作し、オーバードライブ時間との整合性が保たれる。
このため、電源電圧VDDの許容最小電圧から許容最大
電圧に変化しても安定的に設計通りに動作するものとな
り、格別なタイミングマージンの設定が不要にできるか
らメモリアクセスの高速化が実現できる。
大VDDmax =3.6Vのような高い場合が示されてい
る。上記のように電源電圧VDDに依存しないような遅
延回路でタイミングパルスを発生させており、かつ、セ
ンスアンプの増幅MOSFETのしきい値電圧が上記電
源電圧VDDの変動に対応して変化しないから安定的に
動作し、オーバードライブ時間との整合性が保たれる。
このため、電源電圧VDDの許容最小電圧から許容最大
電圧に変化しても安定的に設計通りに動作するものとな
り、格別なタイミングマージンの設定が不要にできるか
らメモリアクセスの高速化が実現できる。
【0098】図14には、この発明に係るダイナミック
型RAMの電源配線を説明するための概略レイアウト図
が示されている。この実施例では、クランプ電圧VDD
CLPを形成するMOSFETがYデコーダYDECの
間に配置される。上記のようなオーバドライブ用のPチ
ャンネル型MOSFETは、A列のクロスエリアに形成
されるものであるため、それに対応して上記電圧クラン
プ用のNチャンネル型MOSFETが配置される。特に
制限されないが、センスアンプ列にそって短絡用の配線
が形成される。これより、VDDCLPの電源インピー
ダンスを下げるような工夫が行われている。また、内部
降圧電圧VDLは、上記A列とB列のクロスエリアに沿
って延長される。この内部降圧電圧VDLは、前記のよ
うなNチャンネル型のパワースイッチMOSFETを介
して、コモンソース線CSPに供給されるものの他、共
通入出力線MIOのプリチャージ電圧としても利用され
るものである。
型RAMの電源配線を説明するための概略レイアウト図
が示されている。この実施例では、クランプ電圧VDD
CLPを形成するMOSFETがYデコーダYDECの
間に配置される。上記のようなオーバドライブ用のPチ
ャンネル型MOSFETは、A列のクロスエリアに形成
されるものであるため、それに対応して上記電圧クラン
プ用のNチャンネル型MOSFETが配置される。特に
制限されないが、センスアンプ列にそって短絡用の配線
が形成される。これより、VDDCLPの電源インピー
ダンスを下げるような工夫が行われている。また、内部
降圧電圧VDLは、上記A列とB列のクロスエリアに沿
って延長される。この内部降圧電圧VDLは、前記のよ
うなNチャンネル型のパワースイッチMOSFETを介
して、コモンソース線CSPに供給されるものの他、共
通入出力線MIOのプリチャージ電圧としても利用され
るものである。
【0099】上記の実施例から得られる作用効果は、下
記の通りである。すなわち、 (1) 外部端子から供給された電源電圧がドレインに
供給され、ゲートに昇圧された定電圧が印加されて、ソ
ースから定電圧を出力させるNチャンネル型の電圧クラ
ンプMOSFETを設けて、この電圧クランプMOSF
ETのソースから出力されるクランプ電圧をセンスアン
プの動作電圧としてセンスアンプ活性化信号によりスイ
ッチ制御されるPチャンネル型の第1パワーMOSFE
Tを介してセンスアンプを構成するPチャンネル型増幅
MOSFETの共通ソース線に伝えるとともに、上記P
チャンネル型の第1パワーMOSFET及びセンスアン
プを構成する上記Pチャンネル型MOSFETが形成さ
れるN型ウェル領域に上記電圧クランプ用MOSFET
のソースから出力させる定電圧をバイアス電圧として供
給することにより、電源電圧の変動に影響されないでセ
ンスアンプの増幅動作を安定化させることができるとい
う効果が得られる。
記の通りである。すなわち、 (1) 外部端子から供給された電源電圧がドレインに
供給され、ゲートに昇圧された定電圧が印加されて、ソ
ースから定電圧を出力させるNチャンネル型の電圧クラ
ンプMOSFETを設けて、この電圧クランプMOSF
ETのソースから出力されるクランプ電圧をセンスアン
プの動作電圧としてセンスアンプ活性化信号によりスイ
ッチ制御されるPチャンネル型の第1パワーMOSFE
Tを介してセンスアンプを構成するPチャンネル型増幅
MOSFETの共通ソース線に伝えるとともに、上記P
チャンネル型の第1パワーMOSFET及びセンスアン
プを構成する上記Pチャンネル型MOSFETが形成さ
れるN型ウェル領域に上記電圧クランプ用MOSFET
のソースから出力させる定電圧をバイアス電圧として供
給することにより、電源電圧の変動に影響されないでセ
ンスアンプの増幅動作を安定化させることができるとい
う効果が得られる。
【0100】(2) ゲートにセンスアンプ活性化信号
が供給され、ドレインに定電圧化された内部電圧が供給
され、ソースから上記第1共通ソース線に供給する動作
電圧を出力させるNチャンネル型の第3パワーMOSF
ETを更に設け、上記電圧クランプMOSFETのソー
スから出力される定電圧は、上記第3パワーMOSFE
Tにより供給される動作電圧に対して高い電圧にされた
オーバードライブ用電圧とし、上記第1パワーMOSF
ETのゲートに供給されるセンスアンプ活性化信号をオ
ーバードライブ用活性化信号とすることより、センスア
ンプの高速化と動作の安定化を図ることができるという
効果が得られる。
が供給され、ドレインに定電圧化された内部電圧が供給
され、ソースから上記第1共通ソース線に供給する動作
電圧を出力させるNチャンネル型の第3パワーMOSF
ETを更に設け、上記電圧クランプMOSFETのソー
スから出力される定電圧は、上記第3パワーMOSFE
Tにより供給される動作電圧に対して高い電圧にされた
オーバードライブ用電圧とし、上記第1パワーMOSF
ETのゲートに供給されるセンスアンプ活性化信号をオ
ーバードライブ用活性化信号とすることより、センスア
ンプの高速化と動作の安定化を図ることができるという
効果が得られる。
【0101】(3) 上記第3パワーMOSFETのゲ
ートに供給されるセンスアンプ活性化信号と上記オーバ
ードライブ用電圧を供給する上記第1パワーMOSFE
Tのゲートに供給される活性化信号と同じく外部端子か
ら供給される電源電圧VDDを用いて形成することによ
り、これらのMOSFETをスイッチ制御できるととも
に駆動回路の簡素化ができるという効果が得られる。
ートに供給されるセンスアンプ活性化信号と上記オーバ
ードライブ用電圧を供給する上記第1パワーMOSFE
Tのゲートに供給される活性化信号と同じく外部端子か
ら供給される電源電圧VDDを用いて形成することによ
り、これらのMOSFETをスイッチ制御できるととも
に駆動回路の簡素化ができるという効果が得られる。
【0102】(4) 上記サブアレイに対応して設けら
れ、上記相補ビット線対のうち選択されたものがカラム
スイッチを介して接続されるサブ共通入出力線とメイン
アンプが接続される共通入出力線との間に設けられる選
択スイッチ回路を構成するPチャンネル型のスイッチM
OSFETと、上記共通入出力線に上記内部電圧をプリ
チャージ電圧として与えるPチャンネル型のプリチャー
ジMOSFET及び共通入出力線を短絡させる短絡MO
SFETとをP型基板上のN型ウェル領域に形成すると
ともに上記内部電圧を供給することにより、これらの回
路を合理的に配置させることができるとともに電源電圧
の変動に無関係にスイッチ回路やプリチャージ回路を動
作させることができるという効果が得られる。
れ、上記相補ビット線対のうち選択されたものがカラム
スイッチを介して接続されるサブ共通入出力線とメイン
アンプが接続される共通入出力線との間に設けられる選
択スイッチ回路を構成するPチャンネル型のスイッチM
OSFETと、上記共通入出力線に上記内部電圧をプリ
チャージ電圧として与えるPチャンネル型のプリチャー
ジMOSFET及び共通入出力線を短絡させる短絡MO
SFETとをP型基板上のN型ウェル領域に形成すると
ともに上記内部電圧を供給することにより、これらの回
路を合理的に配置させることができるとともに電源電圧
の変動に無関係にスイッチ回路やプリチャージ回路を動
作させることができるという効果が得られる。
【0103】(5) 上記ワード線は、メインワード線
の延長方向に対して分割された長さとされ、かつ、上記
メインワード線と交差するビット線方向に対して複数配
置され、複数からなるダイナミック型メモリセルのアド
レス選択MOSFETのゲート接続されてなるサブワー
ド線とする分割ワード線方式を採用し、上記1つのサブ
アレイを、サブワード線駆動回路列と複数のセンスアン
プ列とにより囲まれるように形成し、上記サブアレイに
対応して設けられるサブ共通入出力線と、複数のサブア
レイに対応して設けられ、メインアンプに接続される共
通入出力線とに分け、上記サブ共通入出力線と上記共通
入出力線とを接続されるスイッチ回路をサブアレイの四
隅に対応されて上記センスアンプとサブワード線駆動回
路とが交差するクロスエリアに設けることにより分割ワ
ード線方式のメモリアレイに対して上記スイッチ回路を
効率よく配置させることができるという効果が得られ
る。
の延長方向に対して分割された長さとされ、かつ、上記
メインワード線と交差するビット線方向に対して複数配
置され、複数からなるダイナミック型メモリセルのアド
レス選択MOSFETのゲート接続されてなるサブワー
ド線とする分割ワード線方式を採用し、上記1つのサブ
アレイを、サブワード線駆動回路列と複数のセンスアン
プ列とにより囲まれるように形成し、上記サブアレイに
対応して設けられるサブ共通入出力線と、複数のサブア
レイに対応して設けられ、メインアンプに接続される共
通入出力線とに分け、上記サブ共通入出力線と上記共通
入出力線とを接続されるスイッチ回路をサブアレイの四
隅に対応されて上記センスアンプとサブワード線駆動回
路とが交差するクロスエリアに設けることにより分割ワ
ード線方式のメモリアレイに対して上記スイッチ回路を
効率よく配置させることができるという効果が得られ
る。
【0104】(6) 上記サブワード線駆動回路とし
て、メインワード線が共通接続されたゲートからなる入
力端子に接続され、その出力端子に上記サブワード線が
接続され、上記第2の非反転サブワード選択線がソース
に接続されたPチャンネル型MOSFET及びそのソー
スが接地電位に接続されたNチャンネル型MOSFET
からなる第1のCMOSインバータ回路と、上記第1の
サブワード選択線にゲートが接続され、上記サブワード
線と回路の接地電位との間に設けられ、ゲートに上記第
2の反転サブワード線に接続されたNチャンネル型MO
SFETとにより構成し、上記第2の反転サブワード選
択線を上記第1のサブワード選択線に接続し、上記第2
の非反転サブワード線を上記第1のサブワード選択線が
入力端子が接続され第2のCMOSインバータ回路から
なるサブワード選択線駆動回路により形成された選択信
号が伝えらるものとし、上記ワード線方向に並んで配置
される複数のクロスエリアには、上記サブワード選択線
駆動回路と上記スイッチ回路とを交互に配置することに
より効率よく、メモリセルアレイをレイアウトさせるこ
とができるという効果が得られる。
て、メインワード線が共通接続されたゲートからなる入
力端子に接続され、その出力端子に上記サブワード線が
接続され、上記第2の非反転サブワード選択線がソース
に接続されたPチャンネル型MOSFET及びそのソー
スが接地電位に接続されたNチャンネル型MOSFET
からなる第1のCMOSインバータ回路と、上記第1の
サブワード選択線にゲートが接続され、上記サブワード
線と回路の接地電位との間に設けられ、ゲートに上記第
2の反転サブワード線に接続されたNチャンネル型MO
SFETとにより構成し、上記第2の反転サブワード選
択線を上記第1のサブワード選択線に接続し、上記第2
の非反転サブワード線を上記第1のサブワード選択線が
入力端子が接続され第2のCMOSインバータ回路から
なるサブワード選択線駆動回路により形成された選択信
号が伝えらるものとし、上記ワード線方向に並んで配置
される複数のクロスエリアには、上記サブワード選択線
駆動回路と上記スイッチ回路とを交互に配置することに
より効率よく、メモリセルアレイをレイアウトさせるこ
とができるという効果が得られる。
【0105】(7) 上記第1パワーMOSFETのゲ
ートに供給されるセンスアンプ活性化信号は、上記内部
電圧により動作させられる遅延回路により形成される遅
延時間によりパルス幅が設定させることにより、電源電
圧の変動の影響を受けないでセンスアンプの動作タイミ
ングを設定することができ、前記センスアンプの増幅動
作の安定化とが相乗的に作用してメモリアクセスタイム
の高速化が可能になるとう効果が得られる。
ートに供給されるセンスアンプ活性化信号は、上記内部
電圧により動作させられる遅延回路により形成される遅
延時間によりパルス幅が設定させることにより、電源電
圧の変動の影響を受けないでセンスアンプの動作タイミ
ングを設定することができ、前記センスアンプの増幅動
作の安定化とが相乗的に作用してメモリアクセスタイム
の高速化が可能になるとう効果が得られる。
【0106】(8) 上記サブアレイの相補ビット線対
を上記サブ共通入出力線と接続されるカラムスイッチM
OSFETの選択タイミング信号を形成する回路とし
て、上記内部電圧により動作させられる遅延回路を用い
て構成することにより、前記センスアンプの増幅動作の
安定化とが相乗的に作用してメモリアクセスタイムの高
速化が可能になるとう効果が得られる。
を上記サブ共通入出力線と接続されるカラムスイッチM
OSFETの選択タイミング信号を形成する回路とし
て、上記内部電圧により動作させられる遅延回路を用い
て構成することにより、前記センスアンプの増幅動作の
安定化とが相乗的に作用してメモリアクセスタイムの高
速化が可能になるとう効果が得られる。
【0107】(9) 上記内部電圧により動作させられ
る遅延回路に基づいて形成されるタイミング信号は、上
記内部電圧より形成された相補信号を受ける一対のCM
OSインバータ回路と、上記一対のCMOSインバータ
回路におけるPチャンネル型MOSFETと上記外部端
子から供給された電源電圧との間に設けられ、ゲートに
互いに他方の上記CMOSインバータ回路の出力信号が
交差的に供給されてなるレベル変換用のPチャンネル型
MOSFETとからなるレベル変換回路により上記電源
電圧に対応したレベルに変換させることにより、必要な
電圧レベルと駆動能力を持つタイミング信号を形成する
ことができるという効果が得られる。
る遅延回路に基づいて形成されるタイミング信号は、上
記内部電圧より形成された相補信号を受ける一対のCM
OSインバータ回路と、上記一対のCMOSインバータ
回路におけるPチャンネル型MOSFETと上記外部端
子から供給された電源電圧との間に設けられ、ゲートに
互いに他方の上記CMOSインバータ回路の出力信号が
交差的に供給されてなるレベル変換用のPチャンネル型
MOSFETとからなるレベル変換回路により上記電源
電圧に対応したレベルに変換させることにより、必要な
電圧レベルと駆動能力を持つタイミング信号を形成する
ことができるという効果が得られる。
【0108】以上本発明者よりなされた発明を実施例に
基づき具体的に説明したが、本願発明は前記実施例に限
定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種
々変更可能であることはいうまでもない。例えば、サブ
アレイの構成、または半導体チップに搭載される複数の
メモリアレイの配置は、その記憶容量等に応じて種々の
実施形態を採ることができる。また、サブワードドライ
バの構成は、種々の実施形態を採ることができる。入出
力インターフェイスの部分は、クロック信号に同期して
動作を行うようにされたシンクロナスダイナミック型R
AMとしてもよい。1つのメインワード線に割り当てら
れるサブワード線の数は、前記のように4本の他に8本
等種々の実施形態を採ることができる。この発明は、ダ
イナミック型RAMに広く利用できる。
基づき具体的に説明したが、本願発明は前記実施例に限
定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種
々変更可能であることはいうまでもない。例えば、サブ
アレイの構成、または半導体チップに搭載される複数の
メモリアレイの配置は、その記憶容量等に応じて種々の
実施形態を採ることができる。また、サブワードドライ
バの構成は、種々の実施形態を採ることができる。入出
力インターフェイスの部分は、クロック信号に同期して
動作を行うようにされたシンクロナスダイナミック型R
AMとしてもよい。1つのメインワード線に割り当てら
れるサブワード線の数は、前記のように4本の他に8本
等種々の実施形態を採ることができる。この発明は、ダ
イナミック型RAMに広く利用できる。
【0109】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち代表
的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、下
記の通りである。すなわち、外部端子から供給された電
源電圧がドレインに供給され、ゲートに昇圧された定電
圧が印加されて、ソースから定電圧を出力させるNチャ
ンネル型の電圧クランプMOSFETを設けて、この電
圧クランプMOSFETのソースから出力されるクラン
プ電圧をセンスアンプの動作電圧としてセンスアンプ活
性化信号によりスイッチ制御されるPチャンネル型の第
1パワーMOSFETを介してセンスアンプを構成する
Pチャンネル型増幅MOSFETの共通ソース線に伝え
るとともに、上記Pチャンネル型の第1パワーMOSF
ET及びセンスアンプを構成する上記Pチャンネル型M
OSFETが形成されるN型ウェル領域に上記電圧クラ
ンプ用MOSFETのソースから出力させる定電圧をバ
イアス電圧として供給することにより、電源電圧の変動
に影響されないでセンスアンプの増幅動作を安定化させ
ることができる。
的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、下
記の通りである。すなわち、外部端子から供給された電
源電圧がドレインに供給され、ゲートに昇圧された定電
圧が印加されて、ソースから定電圧を出力させるNチャ
ンネル型の電圧クランプMOSFETを設けて、この電
圧クランプMOSFETのソースから出力されるクラン
プ電圧をセンスアンプの動作電圧としてセンスアンプ活
性化信号によりスイッチ制御されるPチャンネル型の第
1パワーMOSFETを介してセンスアンプを構成する
Pチャンネル型増幅MOSFETの共通ソース線に伝え
るとともに、上記Pチャンネル型の第1パワーMOSF
ET及びセンスアンプを構成する上記Pチャンネル型M
OSFETが形成されるN型ウェル領域に上記電圧クラ
ンプ用MOSFETのソースから出力させる定電圧をバ
イアス電圧として供給することにより、電源電圧の変動
に影響されないでセンスアンプの増幅動作を安定化させ
ることができる。
【図1】この発明に係るダイナミック型RAMの一実施
例を示すレイアウト図である。
例を示すレイアウト図である。
【図2】この発明に係るダイナミック型RAMを説明す
るための概略レイアウト図である。
るための概略レイアウト図である。
【図3】この発明に係るダイナミック型RAMにおける
サブアレイとその周辺回路の一実施例を示す概略レイア
ウト図である。
サブアレイとその周辺回路の一実施例を示す概略レイア
ウト図である。
【図4】この発明に係るダイナミック型RAMにおける
サブアレイとその周辺回路を形成するウェル領域の一実
施例を示す概略レイアウト図である。
サブアレイとその周辺回路を形成するウェル領域の一実
施例を示す概略レイアウト図である。
【図5】この発明に係るダイナミック型RAMのセンス
アンプ部とその周辺回路の一実施例を示す要部回路図で
ある。
アンプ部とその周辺回路の一実施例を示す要部回路図で
ある。
【図6】図3に示したサブアレイのメインワード線とサ
ブワード線との関係を説明するための要部ブロック図で
ある。
ブワード線との関係を説明するための要部ブロック図で
ある。
【図7】図3のサブアレイのメインワード線とセンスア
ンプとの関係を説明するための要部ブロック図である。
ンプとの関係を説明するための要部ブロック図である。
【図8】この発明に係るダイナミック型RAMの周辺回
路部分の一実施例を示す概略ブロック図である。
路部分の一実施例を示す概略ブロック図である。
【図9】この発明に係るダイナミック型RAMを説明す
るためのメモリセル部の素子構造断面図である。
るためのメモリセル部の素子構造断面図である。
【図10】この発明に係るダイナミック型RAMに用い
られる遅延回路の一実施例を示す回路図である。
られる遅延回路の一実施例を示す回路図である。
【図11】この発明に係るダイナミック型RAMに用い
られるオーバードライブパルスを発生させるパルス発生
回路の一実施例を示す回路図である。
られるオーバードライブパルスを発生させるパルス発生
回路の一実施例を示す回路図である。
【図12】この発明に係るダイナミック型RAMに用い
られるレベル変換回路の一実施例を示す回路図である。
られるレベル変換回路の一実施例を示す回路図である。
【図13】この発明に係るダイナミック型RAMの動作
の一例を説明するための波形図である。
の一例を説明するための波形図である。
【図14】この発明に係るダイナミック型RAMの電源
配線を説明するための概略レイアウト図である。
配線を説明するための概略レイアウト図である。
【図15】この発明に先立って検討されたダイナミック
型RAMの動作を説明するための波形図である。
型RAMの動作を説明するための波形図である。
10…メモリチップ、11…メインロウデコーダ領域、
12…メインワードドライバ領域、13…カラムデコー
ダ領域、14…周辺回路、ポンディングパッド領域、1
5…メセリセルアレイ(サブアレイ)、16…センスア
ンプ領域、17…サブワードドライバ領域、18…交差
領域(クロスエリア) SA…センスアンプ、SWD…サブワードドライバ、M
WD…メインワードドライバ、ACTRL…メモリアレ
イ制御回路、MWL0〜MWLn…メインワード線、S
WL,SWL0…サブワード線、YS…カラム選択線、
SBARY…サブアレイ、TG…タイミング制御回路、
I/O…入出力回路、RAB…ロウアドレスバッファ、
CAB…カラムアドレスバッファ、AMX…マルチプレ
クサ、RFC…リフレッシュアドレスカウンタ回路、X
PD,YPD…プリテコーダ回路、X−DEC…ロウ系
冗長回路、XIB…デコーダ回路、Q1〜Q49…MO
SFET、CSP,CSN…共通ソース線、YS…カラ
ム選択信号、LIO…サブ共通入出力線、MIO…共通
入出力線、M1〜M3…メタル層、SN…ストレージノ
ード、PL…プレート電極、BL…ビット線、SD…ソ
ース,ドレイン、FG…1層目ポリシリコン層。
12…メインワードドライバ領域、13…カラムデコー
ダ領域、14…周辺回路、ポンディングパッド領域、1
5…メセリセルアレイ(サブアレイ)、16…センスア
ンプ領域、17…サブワードドライバ領域、18…交差
領域(クロスエリア) SA…センスアンプ、SWD…サブワードドライバ、M
WD…メインワードドライバ、ACTRL…メモリアレ
イ制御回路、MWL0〜MWLn…メインワード線、S
WL,SWL0…サブワード線、YS…カラム選択線、
SBARY…サブアレイ、TG…タイミング制御回路、
I/O…入出力回路、RAB…ロウアドレスバッファ、
CAB…カラムアドレスバッファ、AMX…マルチプレ
クサ、RFC…リフレッシュアドレスカウンタ回路、X
PD,YPD…プリテコーダ回路、X−DEC…ロウ系
冗長回路、XIB…デコーダ回路、Q1〜Q49…MO
SFET、CSP,CSN…共通ソース線、YS…カラ
ム選択信号、LIO…サブ共通入出力線、MIO…共通
入出力線、M1〜M3…メタル層、SN…ストレージノ
ード、PL…プレート電極、BL…ビット線、SD…ソ
ース,ドレイン、FG…1層目ポリシリコン層。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高橋 勉 東京都青梅市今井2326番地 株式会社日立 製作所デバイス開発センタ内 (72)発明者 荒井 公司 東京都青梅市今井2326番地 株式会社日立 製作所デバイス開発センタ内 (72)発明者 高橋 継雄 東京都青梅市今井2326番地 株式会社日立 製作所デバイス開発センタ内 (72)発明者 助川 俊一 茨城県稲敷郡美浦村木原2350 日本テキサ ス・インスツルメンツ株式会社内 (72)発明者 別所 真次 茨城県稲敷郡美浦村木原2350 日本テキサ ス・インスツルメンツ株式会社内 (72)発明者 平 雅之 茨城県稲敷郡美浦村木原2350 日本テキサ ス・インスツルメンツ株式会社内
Claims (12)
- 【請求項1】 複数のワード線と複数の相補ビット線対
と、 上記ワード線と上記相補ビット線の一方との間に設けら
れ、ゲートが上記ワード線に接続され、一方のソース,
ドレインが対応する上記一方の相補ビット線に接続され
たアドレス選択MOSFET及び上記アドレス選択MO
SFETの他方のソース,ドレインが一方の電極に接続
され、他方の電極に所定の電圧が印加されてなる記憶キ
ャパシタからなるダイナミック型メモリセルと、 上記交差接続されたゲートとドレインが上記複数の相補
ビット線対にそれぞれ接続され、電源電圧側の増幅部を
構成する複数対のPチャンネル型MOSFET及び上記
交差接続されたゲートとドレインが上記複数の相補ビッ
ト線対にそれぞれ接続され、接地電位側の増幅部を構成
する複数対のNチャンネル型MOSFETとからなるセ
ンスアンプと、 上記センスアンプのPチャンネル型MOSFETのソー
スが共通化されてなる第1共通ソース線と、 上記センスアンプのNチャンネル型MOSFETのソー
スが共通化されてなる第2共通ソース線と、 外部端子から供給された電源電圧がドレインに供給さ
れ、ゲートに昇圧された定電圧が印加されて、ソースか
ら定電圧を出力させるNチャンネル型の電圧クランプM
OSFETと、 上記電圧クランプMOSFETのソースにソースが接続
され、ゲートにセンスアンプ活性化信号が印加されてド
レインから上記第1共通ソース線に供給する動作電圧を
出力させるPチャンネル型の第1パワーMOSFET
と、 ゲートにセンスアンプ活性化信号が供給され、ソースに
回路の接地電位が供給され、ドレインから上記第2コモ
ンソース線に供給する接地電位を出力させるNチャンネ
ル型の第2パワーMOSFETとを備えてなり、 上記Pチャンネル型の第1パワーMOSFET及び電源
電圧側の増幅部を構成するPチャンネル型MOSFET
が形成されるN型ウェル領域に、上記電圧クランプ用M
OSFETのソースから出力させる定電圧を供給してな
ることを特徴とするダイナミック型RAM。 - 【請求項2】 ゲートにセンスアンプ活性化信号が供給
され、ドレインに定電圧化された内部電圧が供給され、
ソースから上記第1共通ソース線に供給する動作電圧を
出力させるNチャンネル型の第3パワーMOSFETが
更に設けられるともに、 上記電圧クランプMOSFETのソースから出力される
定電圧は、上記第3パワーMOSFETにより供給され
る動作電圧に対して高い電圧にされたオーバードライブ
用電圧であり、 上記第1パワーMOSFETのゲートに供給されるセン
スアンプ活性化信号は、オーバードライブ用活性化信号
であることを特徴とする請求項1のダイナミック型RA
M。 - 【請求項3】 上記第3パワーMOSFETのゲートに
供給されるセンスアンプ活性化信号は、上記電圧クラン
プMOSFETのゲートに供給される活性化信号と同じ
く外部端子から供給される電源電圧を用いて形成される
ものであることを特徴とする請求項2のダイナミック型
RAM。 - 【請求項4】 上記サブアレイに対応して設けられ、上
記相補ビット線対のうち選択されたものがカラムスイッ
チを介して接続されるサブ共通入出力線とメインアンプ
が接続される共通入出力線との間に設けられる選択スイ
ッチ回路を構成するPチャンネル型のスイッチMOSF
ETと、上記共通入出力線に上記内部電圧をプリチャー
ジ電圧として与えるPチャンネル型のプリチャージMO
SFET及び共通入出力線を短絡させる短絡MOSFE
Tとを設け、 上記プリチャージMOSFET及び短絡MOSFET及
びPチャンネル型のスイッチMOSFETを、P型基板
上に形成されたN型ウェル領域に形成するとともに、か
かるN型ウェル領域には上記内部電圧を供給するもので
あることを特徴とする請求項1、請求項2又は請求項3
のダイナミック型RAM。 - 【請求項5】 上記ワード線は、メインワード線の延長
方向に対して分割された長さとされ、かつ、上記メイン
ワード線と交差するビット線方向に対して複数配置さ
れ、複数からなるダイナミック型メモリセルのアドレス
選択MOSFETのゲート接続されてなるサブワード線
であり、 上記メインワード線と平行するように延長され、上記1
つのメインワード線に割り当てられた複数のサブワード
線の中の1つを選択する選択信号が伝えられる第1のサ
ブワード選択線と、 上記第1のサブワード選択線の対応するものと接続さ
れ、上記メインワード線と直交するように延長される第
2のサブワード選択線と、 上記メインワード線の選択信号と上記第2のサブワード
選択線を通して伝えられた選択信号とを受けて、上記サ
ブワード線の選択信号を形成する複数からなるサブワー
ド線駆動回路及び上記複数のサブワード線及び上記複数
の相補ビット線対及びこれらの交点に設けられた複数の
ダイナミック型メモリセルかにより構成されてなる複数
のサブアレイを備え、 上記サブアレイの複数からなるサブワード線配列の両端
側にサブワード線駆動回路が振り分けられて分割して配
置され、 上記サブアレイの複数からなる相補ビット線配列の両端
側にセンスアンプが振り分けられて分割して配置され、 上記1つのサブアレイは、上記複数のサブワード線駆動
回路列と上記複数のセンスアンプ列とにより囲まれるよ
うに形成され、 上記サブアレイに対応してサブ共通入出力線が設けら
れ、複数のサブアレイに対応して設けられる共通入出力
線とを接続されるスイッチ回路は、上記サブアレイの四
隅に対応され、上記センスアンプとサブワード線駆動回
路とが交差するクロスエリアに設けられるものであるこ
とを特徴とする請求項4のダイナミック型RAM。 - 【請求項6】 上記メインワード線はロウレベルの選択
レベルとする反転メインワード線であり、上記第2のサ
ブワード選択線は、ハイレベルを選択レベルとする非反
転サブワード選択線とロウレベルを選択レベルとする反
転サブワード選択線からなり、 上記サブワード線駆動回路は、 上記メインワード線が共通接続されたゲートからなる入
力端子に接続され、その出力端子に上記サブワード線が
接続され、上記第2の非反転サブワード選択線がソース
に接続されたPチャンネル型MOSFET及びそのソー
スが接地電位に接続されたNチャンネル型MOSFET
からなる第1のCMOSインバータ回路と、 上記第1のサブワード選択線にゲートが接続され、上記
サブワード線と回路の接地電位との間に設けられ、ゲー
トが上記第2の反転サブワード線に接続されたNチャン
ネル型MOSFETとからなり、 上記第2の反転サブワード選択線は、上記第1のサブワ
ード選択線に接続されてなり、上記第2の非反転サブワ
ード線は、上記第1のサブワード選択線が入力端子が接
続され第2のCMOSインバータ回路からなるサブワー
ド選択線駆動回路により形成された選択信号が伝えられ
るものであり上記ワード線方向に並んで配置される複数
のクロスエリアには、上記サブワード選択線駆動回路と
上記スイッチ回路とが交互に配置されるものであること
を特徴とする請求項5のダイナミック型RAM。 - 【請求項7】 上記第1パワーMOSFETのゲートに
供給されるセンスアンプ活性化信号は、上記内部電圧に
より動作させられる遅延回路により形成される遅延時間
によりパルス幅が設定されるものであることを特徴とす
る請求項2のダイナミック型RAM。 - 【請求項8】 上記サブアレイの相補ビット線対を上記
サブ共通入出力線と接続されるカラムスイッチMOSF
ETの選択タイミング信号を形成する回路は、上記上記
内部電圧により動作させられる遅延回路を用いて構成さ
れるものであることを特徴とする請求項2又は請求項7
のダイナミック型RAM。 - 【請求項9】 上記内部電圧により動作させられる遅延
回路に基づいて形成されるタイミング信号は、 上記内部電圧より形成された相補信号を受ける一対のC
MOSインバータ回路と、上記一対のCMOSインバー
タ回路におけるPチャンネル型MOSFETと上記外部
端子から供給された電源電圧との間に設けられ、ゲート
に互いに他方の上記CMOSインバータ回路の出力信号
が交差的に供給されてなるレベル変換用のPチャンネル
型MOSFETとからなるレベル変換回路により上記電
源電圧に対応したレベルに変換されるものであることを
特徴とする特許請求の範囲第7又は第8項記載のダイナ
ミック型RAM。 - 【請求項10】 上記第3パワーMOSFETのゲート
に供給される駆動電圧レベルは、上記電圧クランプMO
SFETのゲートに供給される電圧レベルと同一レベル
であることを特徴とする請求項3のダイナミック型RA
M。 - 【請求項11】 複数のワード線と複数の相補ビット線
対と、 上記ワード線と上記相補ビット線の一方との間に設けら
れ、ゲートが上記ワード線に接続され、一方のソース,
ドレインが対応する上記一方の相補ビット線に接続され
たアドレス選択MOSFET及び上記アドレス選択MO
SFETの他方のソース,ドレインが一方の電極に接続
され、他方の電極に所定の電圧が印加されてなる記憶キ
ャパシタからなるダイナミック型メモリセルと、 上記交差接続されたゲートとドレインが上記複数の相補
ビット線対にそれぞれ接続され、電源電圧側の増幅部を
構成する複数対のPチャンネル型MOSFET及び上記
交差接続されたゲートとドレインが上記複数の相補ビッ
ト線対にそれぞれ接続され、接地電位側の増幅部を構成
する複数対のNチャンネル型MOSFETとからなるセ
ンスアンプと、 上記センスアンプのPチャンネル型MOSFETのソー
スが共通化されてなる第1共通ソース線と、 上記センスアンプのNチャンネル型MOSFETのソー
スが共通化されてなる第2共通ソース線と、 外部端子から供給された電源電圧を受けて定電圧を出力
する電圧クランプ回路と、 上記電圧クランプ回路の出力端子にソースが接続され、
ゲートにセンスアンプ活性化信号が印加されてドレイン
から上記第1共通ソース線に供給する動作電圧を出力さ
せるPチャンネル型の第1パワーMOSFETと、 ゲートにセンスアンプ活性化信号が供給され、ソースに
回路の接地電位が供給され、ドレインから上記第2コモ
ンソース線に供給する接地電位を出力させるNチャンネ
ル型の第2パワーMOSFETとを備えてなり、 上記Pチャンネル型の第1パワーMOSFET及び電源
電圧側の増幅部を構成するPチャンネル型MOSFET
が形成されるN型ウェル領域に、上記電圧クランプ回路
から出力された定電圧を供給してなることを特徴とする
ダイナミック型RAM。 - 【請求項12】 上記電圧クランプ回路は、飽和領域で
駆動されるNチャンネル型MOSFETであることを特
徴とする請求項11のダイナミック型RAM。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9108111A JPH10284705A (ja) | 1997-04-10 | 1997-04-10 | ダイナミック型ram |
| TW087103214A TW406401B (en) | 1997-04-10 | 1998-03-05 | Dynamic RAM |
| KR1019980012015A KR19980081111A (ko) | 1997-04-10 | 1998-04-06 | 다이나믹형 메모리 |
| US09/058,147 US6031779A (en) | 1997-04-10 | 1998-04-10 | Dynamic memory |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9108111A JPH10284705A (ja) | 1997-04-10 | 1997-04-10 | ダイナミック型ram |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10284705A true JPH10284705A (ja) | 1998-10-23 |
Family
ID=14476182
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
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| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040706 |