JPH10284752A - 光センサ - Google Patents

光センサ

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JPH10284752A
JPH10284752A JP9092481A JP9248197A JPH10284752A JP H10284752 A JPH10284752 A JP H10284752A JP 9092481 A JP9092481 A JP 9092481A JP 9248197 A JP9248197 A JP 9248197A JP H10284752 A JPH10284752 A JP H10284752A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】外来光の影響による回路の誤動作を防止するこ
とができる光センサを提供する。 【解決手段】シリコン基板1にはフォトダイオードが形
成されるとともに、フォトダイオードの電気信号を処理
する信号処理回路が形成され、さらに、この信号処理回
路を構成する回路構成用素子が遮光膜29にて覆われて
いる。シリコン基板1にはPN接合による素子分離用島
Is1が形成され、当該島Is1に信号処理回路を構成する
素子としての拡散抵抗9が形成されている。この島Is1
からアルミ配線25が延設され、アルミ配線25を通し
て5ボルトが印加されている。この印加電圧は、PN接
合部に形成される寄生トランジスタTr1におけるエミ
ッタ電位以上のベース電位であり、シリコン基板1を流
れる光電流によりPN接合部に形成される寄生トランジ
スタTr1がオンしない電圧である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は光センサに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】光センサにおいて、受光素子(フォトダ
イオード等)とトランジスタ等の信号処理回路を一つの
チップ上に形成した光センサICがある。このようなセ
ンサは、外来光の影響による回路素子の誤動作を防ぐた
めに、回路部上を遮光膜にて覆うことが行われている
(例えば、特開昭63−116458号公報)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、車の空調制
御に用いる日射センサや暗くなると自動的に照明機器を
点灯し明るくなると消灯する照明制御用センサにおいて
は、強い光(太陽光)を受けるので、真上に遮光膜を設
けた回路素子の近くで発生した光キャリアにより当該素
子にあっては電流が発生してしまい、外来光の影響によ
る回路の誤動作を招いてしまう。
【0004】この現象を図10を用いて詳しく説明する
と、P型シリコン基板50にN型の島51が形成され、
この島51内に信号処理回路構成素子であるP型拡散抵
抗52が形成されており、この島51は遮光膜53にて
覆われている。そして、P型シリコン基板50に対し光
が照射されると、その光の一部は遮光膜下に拡散して島
51の周囲のPN接合部に形成された寄生ダイオード部
D11において光電流生じる。この光電流によりP型シ
リコン基板50とN型島51とP型拡散抵抗52による
寄生トランジスタTr11のオン状態を招き当該寄生ト
ランジスタTr11を通して拡散抵抗52が基板50と
ショートしてしまう。
【0005】つまり、電位がフローティング状態にある
N型の島51内に抵抗素子を形成した場合、単純にN型
の島51とP型基板50との間に発生した光電流以外
に、寄生素子Tr11の動作によって、より大きなリー
ク電流が発生し、回路誤動作の原因となる。
【0006】そこで、この発明の目的は、外来光の影響
による回路の誤動作を防止することができる光センサを
提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、半導体基板にPN接合による素子分離用島を形成
し、当該島に前記信号処理回路を構成する素子の内の少
なくとも1つの素子を形成するとともに、この島に対し
配線を通して所定電圧を印加したことを特徴とする。
【0008】このような構成を採用すると、半導体基板
内に形成される寄生トランジスタにおいてはベース電位
が高くなり、光電流が基板を通過し島内に流入した際に
寄生トランジスタがオンしにくくなる。よって、寄生ト
ランジスタ・オンに伴い島内に形成した素子が基板とシ
ョートしてしまうことが未然に防止でき、リーク電流を
抑制して外来光の影響による回路の誤動作を防止するこ
とができる。
【0009】特に、請求項2のように、半導体基板にP
N接合による素子分離用島を形成し、当該島に信号処理
回路を構成する素子の内の少なくとも1つの素子を形成
し、この島から配線を延設し、前記半導体基板内に形成
される寄生トランジスタがオンしない電圧を前記配線を
通して印加する。
【0010】あるいは、請求項3のように、半導体基板
にPN接合による素子分離用島を形成し、当該島に信号
処理回路を構成する素子の内の少なくとも1つの素子を
形成し、この島から配線を延設し、前記半導体基板内に
形成される寄生トランジスタにおけるエミッタ電位以上
のベース電位を前記配線を通して印加する。
【0011】このような構成を採用すると、半導体基板
内に形成される寄生トランジスタにおいてはエミッタ電
位以上のベース電位が印加されることにより、光電流が
基板を通過し島内に流入しても寄生トランジスタがオン
することがない。よって、寄生トランジスタ・オンに伴
い島内に形成した素子が基板とショートしてしまうこと
が未然に防止でき、リーク電流を抑制して外来光の影響
による回路の誤動作を確実に防止することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明を具体化した実施
の形態を図面に従って説明する。図1には光センサの平
面図を示し、図2には図1のII−II断面図を示す。
【0013】本光センサは、日射センサや照明制御用セ
ンサ等の車載用光センサとして用いられるものである。
即ち、車の空調制御用に使用される日射センサや暗くな
ると自動的に照明機器を点灯し明るくなると消灯する照
明制御用センサに用いられる。
【0014】半導体基板としてのシリコン基板(シリコ
ンチップ)1は、P型シリコン基板1aとその上に形成
されたN- 型エピタキシャル層1bからなる。シリコン
基板1の中央部には、P+ 型領域2により分離された光
電変換素子としてのフォトダイオード3が形成されてい
る。このフォトダイオード3において、N- 型エピタキ
シャル層1bの表層部には受光部となるP+ 型領域4が
形成され、P+ 型領域4の端部にはP+ 型領域5が形成
されている。又、フォトダイオード3において、埋込N
+ 型領域6が形成されるとともに、上下に延び埋込N+
型領域6に至るN型領域7が環状に形成されている。
【0015】シリコン基板1におけるフォトダイオード
3の周囲には、信号処理回路8が形成されており、光セ
ンサは、光を受光して電気信号に変換するフォトダイオ
ード3と、フォトダイオード3の電気信号を処理する信
号処理回路8とがワンチップ化されている。信号処理回
路8は多数の半導体デバイスよりなり、これらデバイス
により信号増幅回路および周波数変換回路が構成されて
いる。図2においては拡散抵抗9とIIL素子10を示
す。つまり、N- 型エピタキシャル層1bを上下に貫通
するP+ 型領域2が環状に形成され、このP+ 型領域2
にて囲まれた領域がPN接合による素子分離用島Is1,
Is2,…を構成し、この島Is1, Is2,…に拡散抵抗9
やIIL素子10等の素子が形成されている。詳しく
は、P+ 型シリコン基板1aとN- 型エピタキシャル層
1bとの境界部において埋込N+ 型領域11aが形成さ
れ、N- 型エピタキシャル層1bの表層部においてP+
型領域12およびN+ 型領域13,14が形成されてい
る。又、P+ 型シリコン基板1aとN- 型エピタキシャ
ル層1bとの境界部において埋込N+ 型領域11bが形
成され、N- 型エピタキシャル層1bの表層部において
P- 型領域15,P+型領域16,17,N+ 型領域1
8が形成され、さらに、上下に延び埋込N+ 型領域11
bに至るN+ 型領域19が環状に形成されている。
【0016】シリコン基板1の上面にはシリコン酸化膜
20aが形成されている。フォトダイオード3において
はシリコン酸化膜20aが開口しており、この領域に薄
いシリコン酸化膜20bが形成されている。シリコン酸
化膜20bには熱酸化膜が用いられ、膜厚は100〜3
00nmであり、より具体的には300nmとなってい
る。又、フォトダイオード3においてはアルミ配線2
1,22が延設されている。アルミ配線22はN型領域
7と電気的に接続され、アルミ配線21はP+ 型領域5
と電気的に接続されている。アルミ配線21,22はア
ルミ薄膜を所望の形状にパターニングすることにより形
成したものである。
【0017】さらに、信号処理回路8での拡散抵抗9を
形成する島Is1において、アルミ配線23,24,25
が延設されている。アルミ配線23がP+ 型領域12の
一端部に接続されるとともにアルミ配線24がP+ 型領
域12の他端部に接続されている。そして、アルミ配線
23とアルミ配線24との間に抵抗成分が形成される。
又、アルミ配線25がN+ 型領域14を介して拡散抵抗
形成島に接続され、アルミ配線25には5ボルトが印加
される。
【0018】さらに、IIL素子10を形成する島Is2
において、各不純物領域がアルミ配線にて電気的に接続
されている。本例での各アルミ配線はアルミ薄膜を所望
の形状にパターニングすることにより形成したものであ
り、膜厚は1.1μmである。
【0019】アルミ配線の上にはTEOS酸化膜26、
SOG膜27、TEOS酸化膜28が層間絶縁膜として
形成されている。フォトダイオード3においては各膜2
6,27,28が無く開口している。又、信号処理回路
8におけるTEOS酸化膜28の上には遮光膜としての
アルミ薄膜29が形成されている。アルミ薄膜29の膜
厚は1.3μmである。このように、シリコン基板1に
おける信号処理回路8を構成する拡散抵抗9やIIL素
子10等の回路構成用素子が遮光膜としてのアルミ薄膜
29にて覆われている。
【0020】そして、外部からフォトダイオード3の受
光部に向けて光が入射した時には、その光は薄いシリコ
ン酸化膜20bを通過してP+ 型領域4に至る。N- 型
エピタキシャル層1bとP+ 型領域4とのPN接合近傍
に光が入ると、電子−正孔対が発生する。発生した少数
キャリア、即ち、P+ 型領域4およびN- 型エピタキシ
ャル層1bで発生した電子および正孔が両領域で互いに
逆向きに移動する。このとき、N- 型エピタキシャル層
1bからP+ 型領域4へ向かう電流が流れる。この光電
流は入射光量に比例している。この光電流はアルミ配線
21を通して信号処理回路8に送られる。信号処理回路
8において光電流が増幅されるとともに周波数変換され
る。この信号は、図2においてシリコン酸化膜20aの
上に形成されたパッド30を介して外部に出力される。
即ち、図1におけるパッド30を介して外部に出力され
る。
【0021】また、図2の遮光膜としてのアルミ薄膜2
9の無い領域において、シリコン酸化膜20aの上には
レーザトリム調整用薄膜抵抗素子31が形成されてい
る。詳しくは、レーザトリム調整用薄膜抵抗素子31は
CrSiあるいはCrSiNよりなり、同素子31は図
1に示すように長方形状をなしている。レーザトリム調
整用薄膜抵抗素子31は、Cr−Si膜等をスパッタ法
により成膜し、所定の形状にフォトエッチングしたもの
である。また、レーザトリム調整用薄膜抵抗素子31の
一端部にはアルミ配線33が接続されるとともに他端部
にはアルミ配線34が接続されている。レーザトリム調
整用薄膜抵抗素子31の上には層間絶縁膜としてのTE
OS酸化膜26、SOG膜27、TEOS酸化膜28が
配置されているが、この膜はレーザビームを透過可能で
ある。レーザトリム調整用薄膜抵抗素子31はその一部
がレーザトリミングされている(図1において示す凹部
35)。
【0022】又、シリコン基板1上には、厚さが1.6
μmの表面保護膜(シリコン窒化膜)36が配置されて
いる。尚、図2のレーザトリム調整用薄膜抵抗素子31
の下方にはN+ 型領域32が形成されるとともに、N+
型領域32はP+ 型領域2により分離されている。
【0023】ここで、信号処理回路8の各デバイスはシ
リコン基板1に通常のIC製造に用いられる拡散等によ
り形成されたものであり、デバイスとしては拡散抵抗
9、IIL素子10の他にも、ダイオード、トランジス
タ、キャパシタ等の素子を含む。本例では、信号処理回
路8を構成する素子の内の1つの素子である拡散抵抗9
を、シリコン基板1でのPN接合による素子分離用島I
s1に形成している。
【0024】次に、この光センサ、即ち、フォトダイオ
ード3と信号処理回路8と回路調整用薄膜抵抗素子31
とがワンチップ化され、遮光膜29を有する光センサの
電気的構成について説明する。
【0025】図3には、電気的構成図を示す。信号処理
回路8の第1端子P1は接地されるとともに、第2端子
P2は所定電圧(5ボルト)が印加される。又、フォト
ダイオード3と抵抗R1とが直列接続され、この直列回
路の一方の端子に所定電圧(5ボルト)が印加されると
ともに他方の端子(ダイオード3のアノード)が信号処
理回路8の信号入力端子P3に接続されている。信号処
理回路8には回路調整用薄膜抵抗素子31が接続されて
いる。さらに、信号処理回路8の端子P4から信号処理
後の信号が出力される。
【0026】そして、フォトダイオード3が被検出光を
受光すると、受光強度に応じた電流I1 がフォトダイオ
ード3を流れて信号処理回路8の信号入力端子P3に入
力される。信号処理回路8においては入力信号に対し電
圧に変換するとともに信号の増幅を行い、さらに電圧/
周波数変換を行い端子P4から出力する。ここで、回路
調整用薄膜抵抗素子31のレーザトリミングにより回路
調整用薄膜抵抗素子31の抵抗値が調整され、この抵抗
値に応じたゲインにて信号の増幅処理が行われる。
【0027】信号処理回路8の端子P4には図示しない
制御装置が接続されており、同制御装置においては、こ
の出力信号を受けてその周波数から被検出光の受光強度
に応じてヘッドライトの点灯動作等を行う。
【0028】本センサの仕様は、電源電圧が5ボルト
で、1000クルス(lx)の光にて1mA(ミリアン
ペア)の通電電流I1 にて信号処理回路8の出力が50
0Hzとなるように設定されている。
【0029】次に、外来光の影響による回路の誤動作回
避のための動作を説明する。図4は拡散抵抗部の拡大図
であり、拡散抵抗9の形成島Is1において、アルミ配線
25およびN+ 型領域14を通して島Is1が回路領域内
の最高電位(5ボルト)になっている。
【0030】そして、図5に示すように外来光を受けた
場合には、シリコン基板1内に光が入り、その光の一部
は遮光膜29の下に拡散してN型島Is1の周囲のPN接
合部に形成された寄生ダイオード部D1において光電流
が生じ、この光電流によってP型シリコン基板1aとN
型島Is1とP+ 型領域12による寄生トランジスタTr
1をオン状態にしようとする。このとき、島Is1が回路
領域内の最高電位(5ボルト)になり寄生トランジスタ
Tr1におけるエミッタ電位以上のベース電位となって
いるので寄生トランジスタTr1がオンすることはな
い。よって、P+型領域12が基板1a側とショートす
ることなく誤動作が防止される。
【0031】つまり、図6に示すように、電位がフロー
ティング状態にあるN型の島Is1内に抵抗素子を形成し
た場合においては、図7に示すように外来光を受けた時
に島Is1の周囲のPN接合部(寄生ダイオード部D1)
において微小な光電流が発生し、この電流が寄生PNP
トランジスタTr1を動作させ、より大きな電流が流れ
る。この結果、図9において破線で示す特性線が光の影
響を受けて実線で示す特性線となってしまい、この抵抗
素子の電圧−電流特性は大きく変化してしまう。
【0032】これに対し、図5のように島Is1を最高電
位(ここでは5ボルト)にバイアスした場合は、図8に
示すように、寄生PNPトランジスタは動作することが
無いため、抵抗部のリーク電流は発生せず、破線で示す
光を受けないときの特性線と、実線で示す光を受けたと
きの特性線の間にはズレは生じず、所望の電圧−電流特
性を得ることができる。
【0033】このように、本実施の形態は、下記の特徴
を有する。 (イ)半導体基板としてのシリコン基板1にPN接合に
よる素子分離用島Is1を形成し、当該島Is1に信号処理
回路8を構成する拡散抵抗9を形成するとともに、この
島Is1に対しアルミ配線25を通して所定電圧を印加し
た。
【0034】このような構成を採用すると、シリコン基
板1内に形成される寄生トランジスタTr1においては
ベース電位が高くなり、光電流が基板1を通過し島Is1
内に流入した際に寄生トランジスタTr1がオンしにく
くなる。よって、寄生トランジスタ・オンに伴い島Is1
内に形成した拡散素子9が基板1とショートしてしまう
ことが未然に防止でき、リーク電流を抑制して外来光の
影響による回路の誤動作を防止することができる。 (ロ)特に、寄生トランジスタTr1におけるエミッタ
電位以上のベース電位をアルミ配線25を通して印加し
て、寄生トランジスタTr1がオンしない電圧を印加す
ることにより、光電流が基板1を通過し島内に流入して
も寄生トランジスタTr1がオンすることがなく、寄生
トランジスタ・オンに伴い島内に形成した素子が基板と
ショートしてしまうことが未然に防止でき、リーク電流
を抑制して外来光の影響による回路の誤動作を確実に防
止することができる。
【0035】これまでの説明においては光電変換素子と
してフォトダイオードを用いたが、フォトトランジスタ
等を用いてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施の形態における光センサの平面図。
【図2】 図1のII−II断面図。
【図3】 光センサの電気的構成図。
【図4】 光センサの一部拡大図。
【図5】 動作説明のための光センサの拡大図。
【図6】 比較のための光センサの拡大図。
【図7】 動作説明のための光センサの拡大図。
【図8】 電流−電圧特性図。
【図9】 電流−電圧特性図。
【図10】 従来技術を説明するための光センサの断面
図。
【符号の説明】
1…シリコン基板、3…フォトダイオード、8…信号処
理回路、9…拡散抵抗、10…IIL素子、25…アル
ミ配線、29…アルミ薄膜、Is1…島

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光を受光して電気信号に変換する光電変
    換素子と、当該光電変換素子の電気信号を処理する信号
    処理回路とがワンチップ化されるとともに、半導体基板
    における前記信号処理回路を構成する回路構成用素子が
    遮光膜にて覆われた光センサにおいて、 前記半導体基板にPN接合による素子分離用島を形成
    し、当該島に前記信号処理回路を構成する素子の内の少
    なくとも1つの素子を形成するとともに、この島に対し
    配線を通して所定電圧を印加したことを特徴とする光セ
    ンサ。
  2. 【請求項2】 光を受光して電気信号に変換する光電変
    換素子と、当該光電変換素子の電気信号を処理する信号
    処理回路とがワンチップ化されるとともに、半導体基板
    における前記信号処理回路を構成する回路構成用素子が
    遮光膜にて覆われた光センサにおいて、 前記半導体基板にPN接合による素子分離用島を形成
    し、当該島に前記信号処理回路を構成する素子の内の少
    なくとも1つの素子を形成し、この島から配線を延設
    し、前記半導体基板内に形成される寄生トランジスタが
    オンしない電圧を前記配線を通して印加したことを特徴
    とする光センサ。
  3. 【請求項3】 光を受光して電気信号に変換する光電変
    換素子と、当該光電変換素子の電気信号を処理する信号
    処理回路とがワンチップ化されるとともに、半導体基板
    における前記信号処理回路を構成する回路構成用素子が
    遮光膜にて覆われた光センサにおいて、 前記半導体基板にPN接合による素子分離用島を形成
    し、当該島に前記信号処理回路を構成する素子の内の少
    なくとも1つの素子を形成し、この島から配線を延設
    し、前記半導体基板内に形成される寄生トランジスタに
    おけるエミッタ電位以上のベース電位を前記配線を通し
    て印加したことを特徴とする光センサ。
  4. 【請求項4】 前記島に形成される素子は拡散抵抗であ
    る請求項1〜3のいずれか1項に記載の光センサ。
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