JPH10285279A - 通信装置 - Google Patents
通信装置Info
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- JPH10285279A JPH10285279A JP10257697A JP10257697A JPH10285279A JP H10285279 A JPH10285279 A JP H10285279A JP 10257697 A JP10257697 A JP 10257697A JP 10257697 A JP10257697 A JP 10257697A JP H10285279 A JPH10285279 A JP H10285279A
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- JP
- Japan
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- wire
- balancing
- line
- reflection
- control unit
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- Interface Circuits In Exchanges (AREA)
- Measurement Of Resistance Or Impedance (AREA)
- Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 接続した外線に対して適切なバランシングネ
ット回路の選択を、的確かつ容易に行うことができ、操
作性に優れ、取り扱い易い通信装置を提供することを目
的とする。 【解決手段】 基準トーン発生部140によって外線へ
所定の基準信号を送出し、その基準信号に基づく2線−
4線変換部111の反射減衰量あるいは反射量をA/D
変換器128、129および副制御部130によって測
定する。そして、その測定結果に基づいて、複数のバラ
ンシングネット回路119、121、123のうち最も
低い反射量を与える1つのバランシングネット回路を選
択スイッチ116の制御により自動的に選択して切替え
る。
ット回路の選択を、的確かつ容易に行うことができ、操
作性に優れ、取り扱い易い通信装置を提供することを目
的とする。 【解決手段】 基準トーン発生部140によって外線へ
所定の基準信号を送出し、その基準信号に基づく2線−
4線変換部111の反射減衰量あるいは反射量をA/D
変換器128、129および副制御部130によって測
定する。そして、その測定結果に基づいて、複数のバラ
ンシングネット回路119、121、123のうち最も
低い反射量を与える1つのバランシングネット回路を選
択スイッチ116の制御により自動的に選択して切替え
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特に外線に対する
2線−4線変換手段を有する電話交換装置等の通信装置
に関するものである。
2線−4線変換手段を有する電話交換装置等の通信装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、外線に対して2線−4線変換
手段を有する電話交換装置において、外線へ特定の基準
トーンを送出する機能と、2線−4線変換手段で発生す
る反射音を音響に変換する機能と、複数のバランシング
回路のうちの1つを選択して切替える手動スイッチとを
有する構成のものが提供されている。
手段を有する電話交換装置において、外線へ特定の基準
トーンを送出する機能と、2線−4線変換手段で発生す
る反射音を音響に変換する機能と、複数のバランシング
回路のうちの1つを選択して切替える手動スイッチとを
有する構成のものが提供されている。
【0003】すなわち、この電話交換装置では、2線−
4線変換手段の反射量を音響として人間の耳により確認
し、また、その反射音(側音)を聞きながら適切なバラ
ンシング回路を手動で選択して切替えるようになってい
る。
4線変換手段の反射量を音響として人間の耳により確認
し、また、その反射音(側音)を聞きながら適切なバラ
ンシング回路を手動で選択して切替えるようになってい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、2線−4線変換手段の反射量に対応する音響
や反射音を聞きながら、適切なバランシング回路を手動
で切替える必要があったため、以下のような欠点があっ
た。
来例では、2線−4線変換手段の反射量に対応する音響
や反射音を聞きながら、適切なバランシング回路を手動
で切替える必要があったため、以下のような欠点があっ
た。
【0005】(1)電話交換装置におけるバランシング
ネット回路の切替え操作は、内線電話機で外線へ送出さ
れた特定の音の反射音(側音)を聞きながら、主装置に
内蔵されているスイッチを切り替えることになり、操作
が非常に煩しい。
ネット回路の切替え操作は、内線電話機で外線へ送出さ
れた特定の音の反射音(側音)を聞きながら、主装置に
内蔵されているスイッチを切り替えることになり、操作
が非常に煩しい。
【0006】(2)反射量の確認が人手によるので、操
作する人により判定にバラツキがあり、正確なバランシ
ング回路の選択ができないため、適切な性能を有する装
置の提供ができなかった。
作する人により判定にバラツキがあり、正確なバランシ
ング回路の選択ができないため、適切な性能を有する装
置の提供ができなかった。
【0007】(3)定量的な判断ができないため、熟練
した者が操作にあたる必要があり、設定が難しい。
した者が操作にあたる必要があり、設定が難しい。
【0008】そこで本発明は、接続した外線に対して適
切なバランシングネット回路の選択を、的確かつ容易に
行うことができ、操作性に優れ、取り扱い易い通信装置
を提供することを目的とする。
切なバランシングネット回路の選択を、的確かつ容易に
行うことができ、操作性に優れ、取り扱い易い通信装置
を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、外線に対して
2線−4線変換手段を具備した通信装置において、前記
外線へ所定の基準信号を送出する送出手段と、前記基準
信号に基づく2線−4線変換手段の反射減衰量あるいは
反射量を測定する測定手段と、前記測定手段の測定結果
に基づいて、複数のバランシングネット回路のうち1つ
のバランシングネット回路を選択して切替える切替手段
とを有することを特徴とする。
2線−4線変換手段を具備した通信装置において、前記
外線へ所定の基準信号を送出する送出手段と、前記基準
信号に基づく2線−4線変換手段の反射減衰量あるいは
反射量を測定する測定手段と、前記測定手段の測定結果
に基づいて、複数のバランシングネット回路のうち1つ
のバランシングネット回路を選択して切替える切替手段
とを有することを特徴とする。
【0010】以上の構成において、外線へ所定の基準信
号を送出し、その基準信号に基づく2線−4線変換手段
の反射減衰量あるいは反射量を測定する。そして、その
測定結果に基づいて、複数のバランシングネット回路の
うち1つのバランシングネット回路を自動的に選択して
切替えることにより、接続された外線に対して送出した
基準信号を基に、2線−4線変換手段で反射した信号の
量を測定し、その結果で最も低い反射量を与えるバラン
シングネット回路を自動的に選択して切替えるように動
作する。
号を送出し、その基準信号に基づく2線−4線変換手段
の反射減衰量あるいは反射量を測定する。そして、その
測定結果に基づいて、複数のバランシングネット回路の
うち1つのバランシングネット回路を自動的に選択して
切替えることにより、接続された外線に対して送出した
基準信号を基に、2線−4線変換手段で反射した信号の
量を測定し、その結果で最も低い反射量を与えるバラン
シングネット回路を自動的に選択して切替えるように動
作する。
【0011】
【発明の実施の形態および実施例】図1は、本発明の一
実施例による電話交換装置の構成を示すブロック図であ
る。
実施例による電話交換装置の構成を示すブロック図であ
る。
【0012】この電話交換装置は、複数の外線と複数の
内線電話機とを収容する主装置100を有しており、こ
の主装置100は、外線インターフェイス101と、交
換部132と、内線インターフェイス134と、基準ト
ーン発生部140と、記憶部143と、制御部141と
を具備している。
内線電話機とを収容する主装置100を有しており、こ
の主装置100は、外線インターフェイス101と、交
換部132と、内線インターフェイス134と、基準ト
ーン発生部140と、記憶部143と、制御部141と
を具備している。
【0013】外線インターフェイス101は、外線10
2、103を収容し、外線への発着信の動作を行うもの
である。前記外線インターフェイス101は、3dBパ
ッド106と、パッド接続リレー104と、着信検出/
直流ループ108と、直流カット用コンデンサ110
と、2線−4線変換部(以下、2/4変換部という)1
11と、送話アンプ113、受話アンプ126と、第1
のバランシングネット(BN1)119と、第2のバラ
ンシングネット(BN2)121と、第3のバランシン
グネット(BN3)123と、バランシングネット選択
スイッチ116と、コーデック114と、送話信号をA
/D変換する第2のA/D変換器(A/D2)129
と、受話信号をA/D変換する第1のA/D変換器(A
/D1)128と、副制御部130とを具備している。
2、103を収容し、外線への発着信の動作を行うもの
である。前記外線インターフェイス101は、3dBパ
ッド106と、パッド接続リレー104と、着信検出/
直流ループ108と、直流カット用コンデンサ110
と、2線−4線変換部(以下、2/4変換部という)1
11と、送話アンプ113、受話アンプ126と、第1
のバランシングネット(BN1)119と、第2のバラ
ンシングネット(BN2)121と、第3のバランシン
グネット(BN3)123と、バランシングネット選択
スイッチ116と、コーデック114と、送話信号をA
/D変換する第2のA/D変換器(A/D2)129
と、受話信号をA/D変換する第1のA/D変換器(A
/D1)128と、副制御部130とを具備している。
【0014】パッド接続用リレー104は、2本の外線
(L1、L2)102、103のうちの一方の外線10
2に接続され、また、信号線105を介して3dBパッ
ド106に接続され、さらに、信号線107を介して副
制御部130に接続されている。
(L1、L2)102、103のうちの一方の外線10
2に接続され、また、信号線105を介して3dBパッ
ド106に接続され、さらに、信号線107を介して副
制御部130に接続されている。
【0015】3dBパッド106は、信号線105を介
してパッド接続リレー104に接続されるとともに、2
本の外線(L1、L2)102、103のうちの他方の
外線103に接続され、また、信号線109を介して副
制御部130に接続されている。
してパッド接続リレー104に接続されるとともに、2
本の外線(L1、L2)102、103のうちの他方の
外線103に接続され、また、信号線109を介して副
制御部130に接続されている。
【0016】直流カット用コンデンサ110は、外線1
02に接続され、また、信号線142を介して2/4変
換部111に接続される。
02に接続され、また、信号線142を介して2/4変
換部111に接続される。
【0017】2/4変換部111は、信号線142を介
して直流カット用コンデンサ110に接続され、また、
外線103に接続されるとともに信号線112を介して
送話アンプ113に接続され、信号線125を介して受
話アンプ126に接続される。さらに、信号線124を
介して受話アンプ126に接続され、また、信号線12
4を介して選択スイッチ116に接続される。
して直流カット用コンデンサ110に接続され、また、
外線103に接続されるとともに信号線112を介して
送話アンプ113に接続され、信号線125を介して受
話アンプ126に接続される。さらに、信号線124を
介して受話アンプ126に接続され、また、信号線12
4を介して選択スイッチ116に接続される。
【0018】選択スイッチ116は、信号線124を介
して2/4変換部111に接続され、信号線118を介
して第1のバランシングネット119に接続され、信号
線120を介して第2のバランシングネット121に接
続される。さらに、信号線122を介して第3のバラン
シングネット123に接続され、また、信号線117を
介して副制御部130に接続される。
して2/4変換部111に接続され、信号線118を介
して第1のバランシングネット119に接続され、信号
線120を介して第2のバランシングネット121に接
続される。さらに、信号線122を介して第3のバラン
シングネット123に接続され、また、信号線117を
介して副制御部130に接続される。
【0019】送話アンプ113は、信号線112を介し
て2/4変換部111に接続され、また、信号線115
を介してコーデック114と第2のA/D変換器129
に接続される。
て2/4変換部111に接続され、また、信号線115
を介してコーデック114と第2のA/D変換器129
に接続される。
【0020】受話アンプ126は、信号線125を介し
て2/4変換部111に接続され、また、信号線127
を介してコーデック114と第1のA/D変換器128
に接続される。
て2/4変換部111に接続され、また、信号線127
を介してコーデック114と第1のA/D変換器128
に接続される。
【0021】コーデック114は、信号線115を介し
て送話アンプ113と第2のA/D変換器129に接続
され、また、信号線127を介して受話アンプ126と
第1のA/D変換器128に接続され、さらに、通話路
138を介して交換部132に接続される。
て送話アンプ113と第2のA/D変換器129に接続
され、また、信号線127を介して受話アンプ126と
第1のA/D変換器128に接続され、さらに、通話路
138を介して交換部132に接続される。
【0022】第1のA/D変換器128は、アナログの
受話信号をデジタル信号に変更するA/Dコンバータで
あり、信号線127を介して受話アンプ126とコーデ
ック114とに接続され、また、信号線144を介して
副制御部130に接続される。
受話信号をデジタル信号に変更するA/Dコンバータで
あり、信号線127を介して受話アンプ126とコーデ
ック114とに接続され、また、信号線144を介して
副制御部130に接続される。
【0023】第2のA/D変換器129は、アナログの
送話信号をデジタル信号に変更するA/Dコンバータで
あり、信号線115を介して送話アンプ113とコーデ
ック114とに接続され、また、信号線137を介して
副制御部130に接続される。
送話信号をデジタル信号に変更するA/Dコンバータで
あり、信号線115を介して送話アンプ113とコーデ
ック114とに接続され、また、信号線137を介して
副制御部130に接続される。
【0024】副制御部130は、外線インターフェイス
101の制御を司り、信号線144を介して第1のA/
D変換器128に接続され、信号線137を介して第2
のA/D変換器129に接続され、また、信号線107
を介してパッド接続リレー104に接続される。さら
に、信号線109を介して着信検出/直流ループ108
に接続し、また、信号線117を介して選択スイッチ1
16に接続され、さらに、制御バス131に接続する。
101の制御を司り、信号線144を介して第1のA/
D変換器128に接続され、信号線137を介して第2
のA/D変換器129に接続され、また、信号線107
を介してパッド接続リレー104に接続される。さら
に、信号線109を介して着信検出/直流ループ108
に接続し、また、信号線117を介して選択スイッチ1
16に接続され、さらに、制御バス131に接続する。
【0025】内線インターフェイス134は、線路13
5を介して電話機136を収容し、内線電話機の発着信
動作を行うものであり、通話路133を介して交換部1
32に接続され、また、制御バス131に接続される。
5を介して電話機136を収容し、内線電話機の発着信
動作を行うものであり、通話路133を介して交換部1
32に接続され、また、制御バス131に接続される。
【0026】基準トーン発生部140は、制御部141
に指定された所定のトーンを発生するもので、通話路1
39を介して交換部132に接続され、また、制御バス
131に接続される。
に指定された所定のトーンを発生するもので、通話路1
39を介して交換部132に接続され、また、制御バス
131に接続される。
【0027】記憶部143は、制御部141の命令によ
りデータの格納あるいは読み出しを行うもので、制御バ
ス131に接続される。制御部141は、本発明の電話
交換装置全体の制御を司るものであり、制御バス131
を介して各部に接続されている。
りデータの格納あるいは読み出しを行うもので、制御バ
ス131に接続される。制御部141は、本発明の電話
交換装置全体の制御を司るものであり、制御バス131
を介して各部に接続されている。
【0028】図2は、2/4交換部111の構成を示す
回路図である。
回路図である。
【0029】2/4変換部111は、ハイブリッドトラ
ンスより構成され、第1のバランシングネット119
は、抵抗器R11と抵抗器R12とコンデンサC11で
構成されており、外線側のインピーダンスを左右する線
路条件が線径0.4mmφ損失5dBで最も整合する定数
を備える。第2のバランシングネット121は、抵抗器
R21と抵抗器R22とコンデンサC21で構成されて
おり、外線の線路条件が線径0.5mmφ損失5dBで最
も整合する定数を備える。第3のバランシングネット1
23は、抵抗器R31と抵抗器R32とコンデンサC3
1で構成されており、外線の線路条件が線径0.65mm
φ損失5dBで最も整合する定数を備える。なお、バラ
ンシングネットの回路構成は、3素子に限らず4素子等
で構成することもできる。
ンスより構成され、第1のバランシングネット119
は、抵抗器R11と抵抗器R12とコンデンサC11で
構成されており、外線側のインピーダンスを左右する線
路条件が線径0.4mmφ損失5dBで最も整合する定数
を備える。第2のバランシングネット121は、抵抗器
R21と抵抗器R22とコンデンサC21で構成されて
おり、外線の線路条件が線径0.5mmφ損失5dBで最
も整合する定数を備える。第3のバランシングネット1
23は、抵抗器R31と抵抗器R32とコンデンサC3
1で構成されており、外線の線路条件が線径0.65mm
φ損失5dBで最も整合する定数を備える。なお、バラ
ンシングネットの回路構成は、3素子に限らず4素子等
で構成することもできる。
【0030】図4は、本実施例の動作を示すフローチャ
ートである。以下、本発明の特徴的な動作について説明
する。
ートである。以下、本発明の特徴的な動作について説明
する。
【0031】まず、内線電話機136から外線発信の要
求を線路135を介して内線インターフェース134が
受信すると、制御バス131を介して制御部141に外
線発信要求を送出する。制御部141が要求を受信する
と、交換部132を制御して通話路138と通話路13
3とを接続する。
求を線路135を介して内線インターフェース134が
受信すると、制御バス131を介して制御部141に外
線発信要求を送出する。制御部141が要求を受信する
と、交換部132を制御して通話路138と通話路13
3とを接続する。
【0032】また、外線インターフェース101の副制
御部130に対して外線捕捉の指示を送出する。副制御
部130がその命令を受信すると、信号線109を介し
て着信検出/直流ループ108を制御して直流ループの
形成を行う。
御部130に対して外線捕捉の指示を送出する。副制御
部130がその命令を受信すると、信号線109を介し
て着信検出/直流ループ108を制御して直流ループの
形成を行う。
【0033】内線電話機136からのダイヤル情報を内
線インターフェース134、制御バス131経由で制御
部141が受信すると、副制御部130に対してダイヤ
ル送出命令を送出する。
線インターフェース134、制御バス131経由で制御
部141が受信すると、副制御部130に対してダイヤ
ル送出命令を送出する。
【0034】副制御部130がその命令を受信すると、
信号線109を介して直流ループ108を制御し、ダイ
ヤルの送出を行う。ダイヤル送出後、相手先が応答する
と外線通話状態になる(S401)。
信号線109を介して直流ループ108を制御し、ダイ
ヤルの送出を行う。ダイヤル送出後、相手先が応答する
と外線通話状態になる(S401)。
【0035】内線電話機136の所定の操作により、バ
ランシング調整モード移行要求を制御部141が受信す
ると(S402)、副制御部130に対してバランシン
グ調整モード移行命令を送出する。
ランシング調整モード移行要求を制御部141が受信す
ると(S402)、副制御部130に対してバランシン
グ調整モード移行命令を送出する。
【0036】副制御部130がその命令を受信すると、
信号線117を介して選択スイッチ116を制御して信
号線124と信号線118を接続して2/4変換部11
1に第1のバランシングネット119を接続する(S4
04)。
信号線117を介して選択スイッチ116を制御して信
号線124と信号線118を接続して2/4変換部11
1に第1のバランシングネット119を接続する(S4
04)。
【0037】制御部141は、交換部132を制御して
通話路138と通話路139を接続し外線インターフェ
ース101に基準トーン発生部140を接続する(S4
05)。制御部141は、基準トーン発生部140に対
して1kHzの正弦波信号の送出を命令する(S40
6)。
通話路138と通話路139を接続し外線インターフェ
ース101に基準トーン発生部140を接続する(S4
05)。制御部141は、基準トーン発生部140に対
して1kHzの正弦波信号の送出を命令する(S40
6)。
【0038】外線インターフェース101の第2のA/
D変換器129は、コーデック114から出力される1
kHzの正弦波のアナログ信号を逐次デジタル信号に変
換して信号線137を介して順次、副制御部130送出
する。
D変換器129は、コーデック114から出力される1
kHzの正弦波のアナログ信号を逐次デジタル信号に変
換して信号線137を介して順次、副制御部130送出
する。
【0039】副制御部130は、その信号を取り込んで
信号レベルの測定を行う(S407)。1kHzの基準
トーンは、送話アンプ113から2/4変換部111を
介して外線に送出されるとともに、2線−4線変換時に
外線側のインピーダンスの不整合による反射が生じ、反
射信号が受話アンプ126を介してコーデック114に
入力する。
信号レベルの測定を行う(S407)。1kHzの基準
トーンは、送話アンプ113から2/4変換部111を
介して外線に送出されるとともに、2線−4線変換時に
外線側のインピーダンスの不整合による反射が生じ、反
射信号が受話アンプ126を介してコーデック114に
入力する。
【0040】通常の外線通話時には、内線電話機136
から発せられた音声がこの反射で戻ってくることにより
側音として聞こえてくる。そして、2線−4線変換時の
外線側とのインピーダンスの不整合が大きい程、側音が
大きくなり、通話に支障をきたす。
から発せられた音声がこの反射で戻ってくることにより
側音として聞こえてくる。そして、2線−4線変換時の
外線側とのインピーダンスの不整合が大きい程、側音が
大きくなり、通話に支障をきたす。
【0041】これに対し、第1のA/D変換器128
は、反射して戻ってきた1kHzの基準トーンのアナロ
グ信号を逐次デジタル信号に変換して信号線144を介
して副制御部130に順次送出する。副制御部130
は、その信号を取り込んで信号レベルの測定を行う(S
408)。
は、反射して戻ってきた1kHzの基準トーンのアナロ
グ信号を逐次デジタル信号に変換して信号線144を介
して副制御部130に順次送出する。副制御部130
は、その信号を取り込んで信号レベルの測定を行う(S
408)。
【0042】副制御部130は、第1のA/D変換器1
28から取り込んだデータと第2のA/D変換器129
から取り込んだデータとの差の算出を行い、反射減衰量
を求める(S409)。副制御部130は、求めた反射
減衰量を制御バス131を介して制御部141に送出す
る。制御部141は、そのデータを記憶部143に格納
する(S410)。
28から取り込んだデータと第2のA/D変換器129
から取り込んだデータとの差の算出を行い、反射減衰量
を求める(S409)。副制御部130は、求めた反射
減衰量を制御バス131を介して制御部141に送出す
る。制御部141は、そのデータを記憶部143に格納
する(S410)。
【0043】次に、選択スイッチ116を制御し(S4
11、S412)、第2のバランシングネット121を
2/4変換部111に接続する(S413)。これによ
り、前述の第1のバランシングネットと同様な処理が行
われ、求めた反射減衰量を記憶部143に格納する(S
410)。
11、S412)、第2のバランシングネット121を
2/4変換部111に接続する(S413)。これによ
り、前述の第1のバランシングネットと同様な処理が行
われ、求めた反射減衰量を記憶部143に格納する(S
410)。
【0044】さらに、選択スイッチ116を制御し、第
3のバランシングネット123を2/4変換部111に
接続する(S414)。この場合も、第1のバランシン
グネット、第2のバランシングネットと同様な処理が行
われ、求めた反射減衰量を記憶部143に格納する(S
410)。
3のバランシングネット123を2/4変換部111に
接続する(S414)。この場合も、第1のバランシン
グネット、第2のバランシングネットと同様な処理が行
われ、求めた反射減衰量を記憶部143に格納する(S
410)。
【0045】その後、各バランシングネットの反射減衰
量を比較して、減衰量の最小値のバランシングネットに
選択スイッチ116を接続し(S415)、バランシン
グ調整モードの処理を終了する。
量を比較して、減衰量の最小値のバランシングネットに
選択スイッチ116を接続し(S415)、バランシン
グ調整モードの処理を終了する。
【0046】また、S402において、バランシング調
整モードの移行要求を制御部141が受信しない場合に
は、S403に進み、その他の処理を行う。
整モードの移行要求を制御部141が受信しない場合に
は、S403に進み、その他の処理を行う。
【0047】なお、以上の方法は、基準トーンを1kH
zのみで行う簡略的な方法であるが、さらに、詳細な周
波数特性を得るためには、制御部141から基準トーン
発生部140に対して所定の周波数データを与えること
により、発生させることができ、周波数毎の各バランシ
ングネットワークの反射減衰量を記憶部143に格納す
ることができ、各バランシングネットの性能を比較する
ことができる。
zのみで行う簡略的な方法であるが、さらに、詳細な周
波数特性を得るためには、制御部141から基準トーン
発生部140に対して所定の周波数データを与えること
により、発生させることができ、周波数毎の各バランシ
ングネットワークの反射減衰量を記憶部143に格納す
ることができ、各バランシングネットの性能を比較する
ことができる。
【0048】図3は、各バランシングネット毎の減衰量
と周波数の関係の例を示す説明図である。この場合は、
第2のバランシングネットが各周波数において最小の反
射減衰量を示すため、最適なバランシングネットを判断
して選択スイッチ116を制御し、2/4変換部111
に第2のバランシングネットを接続する。
と周波数の関係の例を示す説明図である。この場合は、
第2のバランシングネットが各周波数において最小の反
射減衰量を示すため、最適なバランシングネットを判断
して選択スイッチ116を制御し、2/4変換部111
に第2のバランシングネットを接続する。
【0049】また、図3に示した基準値を設定すること
もでき、たとえば何れのバランシングベットも基準値を
クリアできない場合には、線路損失の少ない外線が接続
されていると判断し、制御部141は、外線インターフ
ェース101の副制御部130を介してパッド接続リレ
ー104を駆動し、3dBパッド106を接続して、送
話、受話レベルを3dB減衰させる。
もでき、たとえば何れのバランシングベットも基準値を
クリアできない場合には、線路損失の少ない外線が接続
されていると判断し、制御部141は、外線インターフ
ェース101の副制御部130を介してパッド接続リレ
ー104を駆動し、3dBパッド106を接続して、送
話、受話レベルを3dB減衰させる。
【0050】この状態で前述したような各バランシング
ネットの反射減衰量の測定を行い、最適なバランシング
ネットを選択することもできる。
ネットの反射減衰量の測定を行い、最適なバランシング
ネットを選択することもできる。
【0051】また、内線電話機により特定の操作を行
い、選択スイッチ116を切り替えることもできる。
い、選択スイッチ116を切り替えることもできる。
【0052】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
2線−4線変換手段の反射減衰量を定量的に測定するこ
とができるので、的確に接続された外線との不整合の状
態が把握でき、測定した反射減衰量の結果によってバラ
ンシング回路の選択が行え、自動的に切り替えられるこ
とから、操作が簡単になり、しかも、専門的な知識のな
い者でも設置ができる扱いやすい装置を提供することが
できる。
2線−4線変換手段の反射減衰量を定量的に測定するこ
とができるので、的確に接続された外線との不整合の状
態が把握でき、測定した反射減衰量の結果によってバラ
ンシング回路の選択が行え、自動的に切り替えられるこ
とから、操作が簡単になり、しかも、専門的な知識のな
い者でも設置ができる扱いやすい装置を提供することが
できる。
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】上記実施例における2/4変換部を示す回路図
である。
である。
【図3】上記実施例における各バランシングネット毎の
減衰量と周波数の関係の例を示す説明図である。
減衰量と周波数の関係の例を示す説明図である。
【図4】上記実施例の動作を示すフローチャートであ
る。
る。
100…主装置、 101…外線インターフェイス、 102、103…外線、 104…パッド接続リレー、 106…3dBパッド、 108…着信検出/直流ループ、 110…直流カット用コンデンサ、 111…2線−4線変換部、 114…コーデック、 116…バランシングネット選択スイッチ、 119、121、123…バランシングネット、 128、129…A/D変換器、 130…副制御部、 132…交換部、 134…内線インターフェイス、 140…基準トーン発生部、 141…制御部、 143…記憶部。
Claims (3)
- 【請求項1】 外線に対して2線−4線変換手段を具備
した通信装置において、 前記外線へ所定の基準信号を送出する送出手段と;前記
基準信号に基づく2線−4線変換手段の反射減衰量ある
いは反射量を測定する測定手段と;前記測定手段の測定
結果に基づいて、複数のバランシングネット回路のうち
1つのバランシングネット回路を選択して切替える切替
手段と;を有することを特徴とする通信装置。 - 【請求項2】 請求項1において、 複数の外線と複数の内線電話機とを収容する電話交換装
置であることを特徴とする通信装置。 - 【請求項3】 外線に対して2線−4線変換手段を用い
て通信を行う通信方法において、 外線へ所定の基準信号を送出し、その基準信号に基づく
2線−4線変換手段の反射減衰量あるいは反射量を測定
し、その測定結果に基づいて、複数のバランシングネッ
ト回路のうち1つのバランシング回路を自動的に選択し
て切替えるようにしたことを特徴とする通信方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10257697A JPH10285279A (ja) | 1997-04-04 | 1997-04-04 | 通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10257697A JPH10285279A (ja) | 1997-04-04 | 1997-04-04 | 通信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10285279A true JPH10285279A (ja) | 1998-10-23 |
Family
ID=14331064
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10257697A Pending JPH10285279A (ja) | 1997-04-04 | 1997-04-04 | 通信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10285279A (ja) |
-
1997
- 1997-04-04 JP JP10257697A patent/JPH10285279A/ja active Pending
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