JPH10285372A - 複数回線収容通信端末装置 - Google Patents
複数回線収容通信端末装置Info
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Abstract
回線が通信中の場合に、通信を開始しようとすれば、通
信が直ちに開始できない旨を表示することによって、操
作性を向上させる。 【解決手段】複数回線L1〜LNの接続機能を収容した
回線制御部2と、少なくとも通信開始が指示できる操作
部3と、動作状態を表示する表示部4とを備えており、
回線制御部2に接続した回線L1〜LNのすべてが通信
中の状態で、操作部3によって通信開始が指示されたと
きには、表示部4によって通信が直ちに開始できない旨
を表示することを特徴とする。
Description
て、各回線での同時通信を可能としている複数回線収容
通信端末装置の改良に関する。
た通信端末装置は、一般に普及しつつあり、電話網以外
にも、ファクシミリ通信網(Fネット)やISDNなど
を接続して、異なった相手先との同時通信ができるよう
になっている。例えば、2回線を接続したファクシミリ
装置であれば、メモリ送信あるいはメモリ受信機能を活
用して、一方の回線でファクシミリ送信を行っている最
中に、他方の回線からファクシミリ受信を行ったり、双
方の回線において、ファクシミリ受信あるいはファクシ
ミリ送信を同時に並行して行うことができる。
線が使用中(通信中)であれば、他の未使用(空き)の
回線によって通信ができるようになっている。
複数回線収容通信端末装置は、回線が使用中である場
合、通信中であることが表示されるのみであるので、そ
の表示が、1回線が通信中であることを示すのか、複数
あるいはすべての回線が通信中であることを示すのかが
判別できなかった。そのため、他の空き回線を使用して
直ちに通信が開始できるのか、すべての回線が使用され
ているため直ちに通信が開始できないのかが分かり難か
った。
のであり、すべての回線が通信中の場合に、通信を開始
しようとしたときには、通信が直ちに開始できない旨を
表示することによって、操作性を向上させた複数回線収
容通信端末装置を提供することを目的とする。
め、請求項1に記載の複数回線収容通信端末装置は、複
数回線の接続機能を収容した回線制御部と、少なくとも
通信開始が指示できる操作部と、動作状態を表示する表
示部とを備えており、回線制御部に接続した回線のすべ
てが通信中の状態で、操作部によって通信開始が指示さ
れたときには、表示部によって通信が直ちに開始できな
い旨を表示することを特徴とする。
は、本発明の通信端末装置からの送信の指示の他、相手
の通信端末装置に送信要求を送出することによって、相
手から受信(ポーリング受信)を行う送信要求の指示も
含まれる。請求項2では、請求項1において、画像デー
タを蓄積する画像蓄積部と、画像データを読み取る読取
部とを更に備えて、表示部によって通信が直ちに開始で
きない旨を表示した状態で、操作部によって再度通信開
始が指示されたときには、読取部によって原稿から画像
データを読み取り、この読み取った画像データを画像蓄
積部に蓄積することを特徴とする。これによって、通信
前に予め、画像データを読み取り、通信を予約しておく
ことができる。
積部に画像データを蓄積した状態で、回線制御部に接続
した回線のいずれかの通信が終了したときには、画像蓄
積部から画像データを取り出して、この画像データを通
信が終了した回線によって送信することを特徴とする。
これによって、回線が空いたときに改めて通信開始(送
信開始)の指示を行わなくても、自動的に送信を開始で
きる。
いて、図面とともに説明する。図1は、本発明に係る複
数回線収容通信端末装置の構成の一例を示すブロック図
である。ここには、一例としてファクシミリ装置Fの構
成を示しているが、本発明はこれには限定されず、複数
の回線を接続可能としていればよく、通信機能を備えた
パーソナルコンピュータなどであってもよい。
央処理部1(CPU)、2は複数の回線L1,L2,
…,LNの接続機能を収容した回線制御部、3は通信開
始を指示するスタートキー31、動作を停止するための
ストップキー32などを有した操作部、4は液晶画面や
LEDなどで構成され、動作状態を表示する表示部、5
は原稿台(不図示)にセットされた原稿の画像データを
読み取る読取部、6は予め用意された記録紙に画像デー
タを印字出力する記録部、7はシステムメモリであるR
OM及びRAM、8は通信等のために符号化した画像デ
ータを蓄積する画像蓄積部である。
Nに対して、ダイヤル番号送出などを行うNCU(網制
御装置)及びファクシミリ通信を行うために信号の変復
調を行うモデム21〜2Nを備えている。また、中央処
理部1には、ファクシミリ通信制御、画像データの符号
化/復号化などの処理回路を含んでいる。このファクシ
ミリ装置Fは、読取部5で読み取った画像データを符号
化して、いずれかの回線L1〜LNを通じて送信する一
方、いずれかの回線L1〜LNを通じて画像データを復
号し、この画像データを記録部6から印字出力してい
る。このようにして、各回線L1〜LNにおける同時通
信を可能としている。
の回線L1〜LNからデータを受信したような場合に
は、後から受信した画像データを一旦画像蓄積部8に蓄
積して、記録部6による印字出力が終了した時点で、蓄
積していた画像データを取り出して記録部6から印字出
力している。本発明は、回線制御部2のすべての回線L
1〜LNにおいて、通信(送信あるいは受信)を行って
いる場合について提案している。すべての回線L1〜L
Nが通信中の状態で、原稿の画像を読取部5で読み取
り、いずれかの回線L1〜LNを通じた通信を開始すべ
く、操作部3のスタートキー31を操作したときには、
表示部4に、通信が直ちに開始できない旨を表示する。
指示の他、相手の通信端末装置に送信要求を送出するこ
とによって、相手からの受信(ポーリング受信)を行う
送信要求指示も含んでいる。表示部4に、「ただいま全
ての回線が通信中です。しばらくお待ち下さい。」とい
ったような表示がされると、これを見た操作者は、この
表示が変化(あるいは消去)するのを待ってから、再
度、通信を開始すべく、スタートキー31を操作すれば
よい。
ートとともに説明する。ここには、原稿台にセットされ
た原稿の画像データをファクシミリ送信するまでの動作
を示している。中央処理部1は、スタートキー31を操
作したときに、送信する原稿が準備されていれば、複数
(N)の回線L1〜LNの通信状態(使用中、未使用)
を順にチェックし、未使用(空き)の回線があれば、送
信原稿の画像データを読取部5で読み取り、空き回線を
使用したファクシミリ送信を開始する(S100〜S1
07)。ところが、すべての回線L1〜LNが通信中で
あれば、表示部4に「即時送信不可」などのメッセージ
を表示する(S108)。なお、この表示には、操作者
に以降の処理を促すため、「再度スタートキーを操作し
て下さい。」といったメッセージをあわせて表示しても
よい。
線を検索した場合を示したが、実際には、通信を効率よ
く行うため、このファクシミリ装置Fに予め設定した回
線L1〜LNのいずれか、あるいは、使用状況を考慮し
た回線L1〜LNのいずれか等から検索を開始すること
が望ましい。続いて、表示部4によって通信が直ちに開
始できない旨を表示した状態で、スタートキー31が再
度操作されると、読取部5によって原稿から画像データ
を読み取り、この読み取った画像データを画像蓄積部8
に蓄積する。これによって、通信前に予め、画像データ
を読み取り、送信を予約しておくことができる。また、
スタートキー31を操作せずに、表示部4の表示開始か
ら所定時間(例えば10秒)経過してタイムオーバーし
たり、所定時間内にストップキー32が操作されたとき
には、送信動作を開始しない(以上、S109〜S11
3)。
した状態で、回線制御部2に接続した回線L1〜LNの
いずれかの通信が終了(回線を開放)したときには、中
央処理部1は画像蓄積部8から画像データを読み出し
て、通信が終了した回線L1〜LNを使用して、読み出
した画像データのファクシミリ送信を開始する(S11
4〜S116)。これによって、空き回線ができれば、
改めて通信開始(送信開始)の指示を行わなくても、蓄
積した画像データを自動的に送信できる。
ミリ装置F)に、回線制御部2によって複数の回線L1
〜LNを接続した構成を説明したが、本発明はこれには
限定されず、この通信端末装置本体に、通信機能を備え
た1又は複数のオプションボードを付加し、それぞれを
デイジーチェーン接続した構成としてもよい。これによ
れば、各オプションボードに備えられたデュアルポート
RAMを介して、通信端末装置本体とオプションボード
間でデータ転送を行って、複数回線の通信を実現するこ
とができる。
発明の請求項1に記載の複数回線収容通信端末装置よれ
ば、通信開始を指示したときに、接続した回線のすべて
が通信中であれば、通信が直ちに開始できない旨が表示
されるので、操作者は戸惑うことがなく、操作性が向上
する。
ない旨が表示された状態で、再度通信開始を指示すれ
ば、原稿から画像データを読み取り、この読み取った画
像データを蓄積しておくことができる。したがって、回
線が空きになるまで待つ必要がなく、予め、画像データ
を読み取り、通信予約がしておくことができる。請求項
3によれば、画像データを蓄積した状態で、いずれかの
回線の通信が終了したときには、蓄積した画像データを
取り出し、通信が終了した回線によって送信することが
できる。したがって、改めて通信開始(送信開始)の指
示を行わなくても、自動的かつ早急に送信を開始でき
る。
の一例を示したブロック図である。
動作を示したフローチャートである。
置) 1・・・中央処理部 2・・・回線制御部 3・・・操作部 31・・・スタートキー 4・・・表示部 5・・・読取部 8・・・画像蓄積部 L1〜LN・・・回線
Claims (3)
- 【請求項1】複数回線の接続機能を収容した回線制御部
と、少なくとも通信開始が指示できる操作部と、動作状
態を表示する表示部とを備えた通信端末装置において、 上記回線制御部に接続した回線のすべてが通信中の状態
で、上記操作部によって通信開始が指示されたときに
は、上記表示部によって通信が直ちに開始できない旨を
表示することを特徴とする複数回線収容通信端末装置。 - 【請求項2】請求項1において、画像データを蓄積する
画像蓄積部と、画像データを読み取る読取部とを更に備
え、上記表示部によって通信が直ちに開始できない旨を
表示した状態で、上記操作部によって再度通信開始が指
示されたときには、上記読取部によって原稿から画像デ
ータを読み取り、この読み取った画像データを上記画像
蓄積部に蓄積することを特徴とする複数回線収容通信端
末装置。 - 【請求項3】請求項2において、 上記画像蓄積部に画像データを蓄積した状態で、上記回
線制御部に接続した回線のいずれかの通信が終了したと
きには、上記画像蓄積部から画像データを取り出して、
この画像データを上記通信が終了した回線によって送信
することを特徴とする複数回線収容通信端末装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8788397A JP3596227B2 (ja) | 1997-04-07 | 1997-04-07 | 複数回線収容通信端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8788397A JP3596227B2 (ja) | 1997-04-07 | 1997-04-07 | 複数回線収容通信端末装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10285372A true JPH10285372A (ja) | 1998-10-23 |
| JP3596227B2 JP3596227B2 (ja) | 2004-12-02 |
Family
ID=13927280
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8788397A Expired - Fee Related JP3596227B2 (ja) | 1997-04-07 | 1997-04-07 | 複数回線収容通信端末装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3596227B2 (ja) |
-
1997
- 1997-04-07 JP JP8788397A patent/JP3596227B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3596227B2 (ja) | 2004-12-02 |
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