JPH10285994A - 回転制御装置 - Google Patents
回転制御装置Info
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- JPH10285994A JPH10285994A JP9087103A JP8710397A JPH10285994A JP H10285994 A JPH10285994 A JP H10285994A JP 9087103 A JP9087103 A JP 9087103A JP 8710397 A JP8710397 A JP 8710397A JP H10285994 A JPH10285994 A JP H10285994A
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- Control Of Stepping Motors (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
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Abstract
る。 【解決手段】 マイクロコンピュータ20が周期データ
21a〜21gをモータ駆動パルス生成回路23a〜2
3gに供給し、モータ駆動パルス生成回路23a〜23
gが周期データ21a〜21gに基づいてモータ駆動パ
ルス24a〜24gを生成することにより、複数のモー
タ21a〜21gを制御する。
Description
装置に関し、マイクロコンピュータによりモータの回転
を制御をする場合に適用して好適なものである。
されている用紙を給紙ローラで取り出し、その用紙を転
写ベルトでドラムの位置に搬送し、ドラム表面に形成さ
れたトナー像を用紙に転写/定着することにより、印刷
を行うものがあった。例えば、タンデム方式カラープリ
ンタでは、黄色のトナー像を形成するY用ドラム、マゼ
ンタ色のトナー像を形成するM用ドラム、シアン色のト
ナー像を形成するC用ドラム及び黒色のトナー像を形成
するBK用ドラムを並べて配置し、転写ベルトで搬送さ
れてきた用紙に黄色のトナー像、マゼンタ色のトナー
像、シアン色のトナー像及び黒色のトナー像を重ねて転
写/定着することにより、カラー印刷を行うようにして
いた。ここで、Y用ドラム、M用ドラム、C用ドラム及
びBK用ドラムは、回転軸の偏心などにより、それぞれ
異なったタイミングで回転ブレが発生し、色ズレの原因
となる。このため、Y用ドラム、M用ドラム、C用ドラ
ム及びBK用ドラムをそれぞれ独立のモータで駆動する
ことにより、回転ブレを補正していた。
たり、給紙ローラや定着モータを回転させたり、転写ベ
ルトを駆動したりするため、多数のモータが使われてお
り、これら多数のモータを同時に制御する方法として、
ハードウェアによるものとソフトウェアによるものとが
あった。
制御する場合、周期データを記憶させたROM(リード
オンリメモリ)を各モータごとに設け、プロセスを制御
するシーケンスコントローラからの制御タイミングに従
って周期データをROMから読み出すことにより、周期
データで指定されたパルス周期のパルス列信号を発生さ
せるようにしていた。そして、このパルス列信号で各モ
ータを個別に駆動することにより、多数のモータを同時
に制御するようにしていた。
制御する場合、マイクロコンピュータがパルス列信号の
発生を各モータごとに制御し、このパルス列信号で各モ
ータを駆動することにより、多数のモータを同時に制御
するようにしていた。
の偏心などによる回転ブレを補正するため、多数のモー
タの周期変調をハードウェアで制御する場合、多量の周
期データをROMに格納しておく必要があり、メモリ容
量が増加することから、コストアップになるという問題
があった。
ェアで制御する場合、マイクロコンピュータは、印刷プ
ロセスの制御に加えて、多数のモータの制御も行うこと
になり、マイクロコンピュータに対する負荷が大きくな
る。このため、マイクロコンピュータによるモータの制
御にタイムラグが発生し、モータ駆動パルスにジッタが
生じることから、回転ムラの原因となるという問題があ
った。
数のモータを同時に制御することが可能な記録装置の回
転制御装置を提供することである。
ために、本発明によれば、記録装置の制御を行う制御手
段が、パルス生成手段に周期データを供給するようにし
ている。
憶手段からの周期データの読み出しが可能となり、プロ
グラムを記憶した記憶手段に周期データを格納すること
により、プログラムが記憶された記憶手段の空き領域を
有効に利用することが可能となる。このため、周期デー
タを記憶するメモリを各モータごとに設ける必要がなく
なり、パルス生成手段の構成を簡略化することができる
とともに、制御手段がパルス生成手段に周期データを供
給するだけでモータ駆動パルスを生成することができ、
制御手段の負荷を軽くすることができる。
タに示される値に達するまで基準クロックを計数し、基
準クロックの計数に要した時間間隔に対応して信号レベ
ルの切り替えを行うことにより、モータ駆動パルスを発
生させるようにしている。
る周期データの値を変えるだけで、モータ駆動パルスの
周期を基準クロック単位で変化させることが可能となる
ことから、周期データをパルス生成手段に供給すること
により、制御手段にかかる負荷を抑制しながら、モータ
の周期変調に対応したモータ駆動パルスを容易に生成す
ることができる。
成手段は、計数手段が周期データを取り込んだ時に、制
御手段が次の周期データを供給することを許可し、制御
手段から供給された次の周期データをラッチ手段に予め
格納するようにしている。
手段が前回の周期データに基づいてモータ駆動パルスを
生成している間に、次の周期データをパルス生成手段に
供給することが可能となり、制御手段による周期データ
の供給タイミングを、パルス生成手段によるモータ駆動
パルスの生成開始タイミングに一致させる必要がなくな
る。このため、制御手段では、周期データをパルス生成
手段に供給する時のタイミングに余裕が発生し、制御手
段が複数のモータを制御する場合、1つのモータの周期
データを供給しているために他のモータの周期データの
供給が間に合わないということを回避でき、モータの制
御にタイムラグが発生することを防止することができ
る。
モータの回転制御装置について図面を参照しながら説明
する。図1は、本発明の一実施例に係わるタンデム方式
カラープリンタの機構的な概略構成を示す側面図であ
る。図1において、黄色のトナー像を形成するY用ドラ
ム1a、マゼンタ色のトナー像を形成するM用ドラム1
b、シアン色のトナー像を形成するC用ドラム1c及び
黒色のトナー像を形成するBK用ドラム1dが転写ベル
ト9の進行方向に並べて配置されている。Y用ドラム1
a、M用ドラム1b、C用ドラム1c及びBK用ドラム
1dは、回転軸の偏心などによりそれぞれ異なったタイ
ミングで回転ブレが発生し、色ズレの原因となる。この
ため、Y用ドラム1a、M用ドラム1b、C用ドラム1
c及びBK用ドラム1dをそれぞれ独立のモータで駆動
することにより、回転ブレを補正し転写ベルト9の移動
に同期させる。
a、Y用ヘッド3a、Y用現像ユニット4a、Y用現像
ロール5a及びY用転写極6aが設けられ、M用ドラム
1bの周囲には、M用帯電極2b、M用ヘッド3b、M
用現像ユニット4b、M用現像ロール5b及びM用転写
極6bが設けられ、C用ドラム1cの周囲には、C用帯
電極2c、C用ヘッド3c、C用現像ユニット4c、C
用現像ロール5c及びC用転写極6cが設けられ、BK
用ドラム1dの周囲には、BK用帯電極2d、BK用ヘ
ッド3d、BK用現像ユニット4d、BK用現像ロール
5d及びBK用転写極6dが設けられている。
電極2c及びBK用帯電極2dは、例えば、帯電ブラシ
であり、Y用ドラム1a、M用ドラム1b、C用ドラム
1c及びBK用ドラム1dに電荷を与えて、Y用ドラム
1a、M用ドラム1b、C用ドラム1c及びBK用ドラ
ム1dの表面をそれぞれ帯電させる。
ッド3c及びBK用ヘッド3dは、主走査方向(用紙の
幅方向)の最大画素数に相当する数の発光ダイオードを
それぞれ備えている。そして、印刷画像の濃淡に対応し
て発光ダイオードを点滅させ、Y用ドラム1a、M用ド
ラム1b、C用ドラム1c及びBK用ドラム1dの表面
に帯電した電荷を放電させることにより、印刷画像の濃
淡に対応した静電潜像をY用ドラム1a、M用ドラム1
b、C用ドラム1c及びBK用ドラム1dの表面にそれ
ぞれ形成する。
4b、C用現像ユニット4c及びBK用現像ユニット4
dは、イエロートナー、マゼンタトナー、シアントナー
及びブラックトナーをそれぞれ収容し、Y用現像ロール
5a、M用現像ロール5b、C用現像ロール5c及びB
K用現像ロール5dを介し、イエロートナー、マゼンタ
トナー、シアントナー及びブラックトナーを、Y用ドラ
ム1a、M用ドラム1b、C用ドラム1c及びBK用ド
ラム1dの表面にそれぞれ付着させる。この結果、Y用
ドラム1aの表面には黄色のトナー像が形成され、M用
ドラム1bの表面にはマゼンタ色のトナー像が形成さ
れ、C用ドラム1cの表面にはシアン色のトナー像が形
成され、BK用ドラム1dの表面には黒色のトナー像が
形成される。
写極6c及びBK用転写極6dは、例えば、転写ブラシ
であり、転写バイアス電源から出力される転写電流を転
写ベルト9を介して用紙に印加する。この転写電流に基
づく電荷から発生した電界により、Y用ドラム1aの表
面に形成されている黄色のトナー像、M用ドラム1bの
表面に形成されているマゼンタ色のトナー像、C用ドラ
ム1cの表面に形成されているシアン色のトナー像、及
びBK用ドラム1dの表面に形成されている黒色のトナ
ー像が用紙に順次転写される。
ラム1b、C用ドラム1c及びBK用ドラム1dによる
圧接可能な位置に用紙13を搬送するもので、ベルト駆
動ローラ7及び従動ローラ8a〜8dにより保持され
る。そして、Y用ドラム1a、M用ドラム1b、C用ド
ラム1c及びBK用ドラム1dの回転動作とタイミング
をとりながら、ベルト駆動ローラ7により駆動され、黄
色のトナー像、マゼンタ色のトナー像、シアン色のトナ
ー像及び黒色のトナー像を、用紙の印字領域に転写可能
とする。
容する用紙カセット12、用紙カセット12に収容され
ている用紙13を給紙する給紙ローラ14、給紙ローラ
14で給紙された用紙13を転写ベルト9上に案内する
ガイド11及び用紙13を転写ベルト9に送り出すタイ
ミングを制御する待機ローラ10a、10bが設けられ
ている。
15が設けられ、定着ユニット15は、圧接ローラ16
及び溶融ローラ17を備え、溶融ローラ17は、溶融ロ
ーラ17を熱する定着ヒータを内部に備えている。圧接
ローラ16及び溶融ローラ17は、トナー像が転写され
た用紙を圧接しながら加熱することにより、用紙に転写
されたトナー像を熱定着させる。
タの機構部の制御系の概略構成を示すブロック図であ
る。図2において、マイクロコンピュータ20はROM
21を備え、ROM21に格納されたプログラム21′
に従って印刷プロセス全体の制御を行う。ROM21に
は、マイクロコンピュータ20を動作させるプログラム
21′とモータ26a〜26gの回転周期を指定する周
期データ21a〜21gとが格納され、周期データ21
a〜21gは、プログラム21′をROM21に格納し
た時に生じる空き領域に格納される。
ータ26a〜26gのそれぞれについて別々に格納され
ている。すなわち、周期データ21aは、Yドラム用モ
ータ26aにより駆動されるY用ドラム1aの回転ブレ
を補正するように設定され、周期データ21bは、Mド
ラム用モータ26bにより駆動されるM用ドラム1bの
回転ブレを補正するように設定され、周期データ21c
は、Cドラム用モータ26cにより駆動されるC用ドラ
ム1cの回転ブレを補正するように設定され、周期デー
タ21dは、BKドラム用モータ26dにより駆動され
るBK用ドラム1dの回転ブレを補正するように設定さ
れ、周期データ21eは、給紙モータ26eにより駆動
される給紙ローラ14の回転ブレを補正するように設定
され、周期データ21fは、転写ベルトモータ26fに
より駆動されるベルト駆動ローラ7の回転ブレを補正す
るように設定され、周期データ21gは、定着モータ2
6gにより駆動される圧接ローラ16の回転ブレを補正
するように設定される。
し、CPUのI/O機能を拡張する。ゲートアレイ23
には、モータ駆動パルス生成回路23a〜23gが設け
られ、、ROM21に格納されている周期データ21a
〜21gに基づいて、モータ駆動パルス24a〜24g
を生成する。モータ駆動パルス生成回路23a〜23g
で生成されたモータ駆動パルス24a〜24gは、モー
タドライバ25a〜25gに供給される。また、モータ
駆動パルス生成回路23a〜23gは、マイクロコンピ
ュータ20から供給された周期データ21a〜21gを
ラッチするラッチ部を備え、モータ駆動パルス生成回路
23a〜23gが周期データ21a〜21gの取り込み
を完了すると、書き込み許可信号22をマイクロコンピ
ュータ20に出力し、次の周期データ21a〜21gの
供給をマイクロコンピュータ20に要求する。そして、
マイクロコンピュータ20から供給された次の周期デー
タ21a〜21gをラッチ部に保持しておく。
24aに基づいてYドラム用モータ26aを駆動し、モ
ータドライバ25bはモータ駆動パルス24bに基づい
てMドラム用モータ26bを駆動し、モータドライバ2
5cはモータ駆動パルス24cに基づいてCドラム用モ
ータ26cを駆動し、モータドライバ25dはモータ駆
動パルス24dに基づいてBKドラム用モータ26dを
駆動し、モータドライバ25eはモータ駆動パルス24
eに基づいて給紙モータ26eを駆動し、モータドライ
バ25fはモータ駆動パルス24fに基づいて転写ベル
トモータ26fを駆動し、モータドライバ25gはモー
タ駆動パルス24gに基づいて定着モータ26gを駆動
する。
25aによるパルス駆動に基づいてY用ドラム1aを回
転させ、Mドラム用モータ26bはモータドライバ25
bによるパルス駆動に基づいてM用ドラム1bを回転さ
せ、Cドラム用モータ26cはモータドライバ25cに
よるパルス駆動に基づいてC用ドラム1cを回転させ、
BKドラム用モータ26dはモータドライバ25dによ
るパルス駆動に基づいてBK用ドラム1dを回転させ、
給紙モータ26eはモータドライバ25eによるパルス
駆動に基づいて給紙ローラ14を回転させ、転写ベルト
モータ26fはモータドライバ25fによるパルス駆動
に基づいてベルト駆動ローラ7を回転させ、定着モータ
26gはモータドライバ25gによるパルス駆動に基づ
いて圧接ローラ16を回転させる。ここで、モータ26
a〜26gは、例えば、ステッピングモータ(ステップ
モータまたはパルスモータとも言う)である。
バ28、ソレノイドドライバ30及びヒータドライバ3
2を制御するとともに、各種センサ34からの出力信号
を取り込む。ファンドライバ28はゲートアレイ23に
よる制御に基づいて冷却ファン29を駆動し、ソレノイ
ドドライバ30はゲートアレイ23による制御に基づい
て待機ソレノイド31を駆動し、ヒータドライバ32は
ゲートアレイ23による制御に基づいて定着ヒータ33
を駆動する。
方式カラープリンタの動作について図1及び図2を参照
しながら説明する。カラープリンタ装置は、ホストコン
ピュータからの印刷指示を受けると、各種センサ34か
らの出力信号に基づいて、マイクロコンピュータ20が
用紙13が用紙カセット12にセットされているかどう
かを判断する。そして、マイクロコンピュータ20は用
紙13が用紙カセット12にセットされていると判断し
た場合、ROM21に格納されている周期データ21e
をモータ駆動パルス生成回路23eに供給する。モータ
駆動パルス生成回路23eは、周期データ21eに基づ
いてモータ駆動パルス24eを生成し、モータドライバ
25eを介して給紙モータ26eに供給する。ここで、
モータ駆動パルス生成回路23eは、周期データ21e
の取り込みが完了すると、書き込み許可信号22をマイ
クロコンピュータ20に出力する。マイクロコンピュー
タ20は、書き込み許可信号22をモータ駆動パルス生
成回路23eから受け取ると、次の書き込み許可信号2
2がモータ駆動パルス生成回路23eから出力されるま
での間に、次の周期データ21eをモータ駆動パルス生
成回路23eに供給する。
eのパルス駆動により給紙ローラ14を回転させ、用紙
カセット12に収容されている用紙13をガイド11に
搬入させる。ガイド11に搬入された用紙13は、ガイ
ド11に沿って待機ローラ10a、10bに導かれ、搬
送タイミングを待機する。
ラム用モータ26a、Mドラム用モータ26b、Cドラ
ム用モータ26c及びBKドラム用モータ26dのスロ
ーアップ処理を行った後、Yドラム用モータ26a、M
ドラム用モータ26b、Cドラム用モータ26c及びB
Kドラム用モータ26dの周期データ21a〜21dを
それぞれROM21から読み出し、モータ駆動パルス生
成回路23a〜23dに供給する。
は、マイクロコンピュータ20から供給されたそれぞれ
の周期データ21a〜21dに基づいてモータ駆動パル
ス24a〜24dを生成し、モータドライバ25a〜2
5dを介してYドラム用モータ26a、Mドラム用モー
タ26b、Cドラム用モータ26c及びBKドラム用モ
ータ26dに供給する。Yドラム用モータ26a、Mド
ラム用モータ26b、Cドラム用モータ26c及びBK
ドラム用モータ26dは、モータドライバ25a〜25
dのパルス駆動によりY用ドラム1a、M用ドラム1
b、C用ドラム1c及びBK用ドラム1dをそれぞれ回
転させる。ここで、モータ駆動パルス生成回路23a〜
23dは、周期データ21a〜21dの取り込みがそれ
ぞれ完了すると、書き込み許可信号22をマイクロコン
ピュータ20に出力する。マイクロコンピュータ20
は、書き込み許可信号22がモータ駆動パルス生成回路
23a〜23dから入力されると、次の書き込み許可信
号22がモータ駆動パルス生成回路23a〜23dから
出力されるまでの間に、次の周期データ21a〜21d
をモータ駆動パルス生成回路23a〜23dにそれぞれ
供給する。
ベルトモータ26fの周期データ21fをROM21か
ら読み出し、モータ駆動パルス生成回路23fに供給す
る。モータ駆動パルス生成回路23fは、周期データ2
1fに基づいてモータ駆動パルス24fを生成し、モー
タドライバ25fを介して転写ベルトモータ26fに供
給する。ここで、モータ駆動パルス生成回路23fは、
周期データ21fの取り込みが完了すると、書き込み許
可信号22をマイクロコンピュータ20に出力する。マ
イクロコンピュータ20は、書き込み許可信号22がモ
ータ駆動パルス生成回路23fから入力されると、次の
書き込み許可信号22がモータ駆動パルス生成回路23
fから出力されるまでの間に、次の周期データ21fを
モータ駆動パルス生成回路23fに供給する。転写ベル
トモータ26fは、モータドライバ25fのパルス駆動
によりベルト駆動ローラ7を回転させ、転写ベルト9を
動作させる。マイクロコンピュータ20は、搬送タイミ
ングに従って待機ソレノイド31を動作させ、待機ロー
ラ10a、10bで待機している用紙13を転写ベルト
9に送り出す。
帯電極2aを動作させることにより、Y用ドラム1aの
表面を帯電させる。そして、用紙13の印字領域がY用
ドラム1aを通過するタイミングに一致するように、黄
色のドットパターンデータをY用ヘッド3aに送り、Y
用ヘッド3aがY用ドラム1aの表面の電荷を放電させ
ることにより、黄色のドットパターンデータに対応した
静電潜像をY用ドラム1aの表面に形成する。Y用現像
ユニット4aは、Y用ドラム1aの表面に形成された静
電潜像に対応して、黄色トナーをY用ドラム1aの表面
に付着させ、Y用ドラム1aの表面に黄色のトナー像を
形成する。
帯電極2bを動作させることにより、M用ドラム1bの
表面を帯電させる。そして、用紙13の印字領域がM用
ドラム1bを通過するタイミングに一致するように、マ
ゼンタ色のドットパターンデータをM用ヘッド3bに送
り、M用ヘッド3bがM用ドラム1bの表面の電荷を放
電させることにより、マゼンタ色のドットパターンデー
タに対応した静電潜像をM用ドラム1bの表面に形成す
る。M用現像ユニット4bは、M用ドラム1bの表面に
形成された静電潜像に対応して、マゼンタ色トナーをM
用ドラム1bの表面に付着させ、M用ドラム1bの表面
にマゼンタ色のトナー像を形成する。
帯電極2cを動作させることにより、C用ドラム1cの
表面を帯電させる。そして、用紙13の印字領域がC用
ドラム1cを通過するタイミングに一致するように、シ
アン色のドットパターンデータをC用ヘッド3cに送
り、C用ヘッド3cがC用ドラム1cの表面の電荷を放
電させることにより、シアン色のドットパターンデータ
に対応した静電潜像をC用ドラム1cの表面に形成す
る。C用現像ユニット4cは、C用ドラム1cの表面に
形成された静電潜像に対応して、シアン色トナーをC用
ドラム1cの表面に付着させ、C用ドラム1cの表面に
シアン色のトナー像を形成する。
用帯電極2dを動作させることにより、BK用ドラム1
dの表面を帯電させる。そして、用紙13の印字領域が
BK用ドラム1dを通過するタイミングに一致するよう
に、黒色のドットパターンデータをBK用ヘッド3dに
送り、BK用ヘッド3dがBK用ドラム1dの表面の電
荷を放電させることにより、黒色のドットパターンデー
タに対応した静電潜像をBK用ドラム1dの表面に形成
する。BK用現像ユニット4dは、BK用ドラム1dの
表面に形成された静電潜像に対応して、黒色トナーをB
K用ドラム1dの表面に付着させ、BK用ドラム1dの
表面に黒色のトナー像を形成する。
3は、Y用ドラム1aとY用転写極6aとの間を通過す
る時に、Y用ドラム1aの表面に形成された黄色のトナ
ー像が転写される。黄色のトナー像が転写された用紙1
3は、M用ドラム1bとM用転写極6bとの間を通過す
る時に、M用ドラム1bの表面に形成されたマゼンタ色
のトナー像が転写される。黄色及びマゼンタ色のトナー
像が転写された用紙13は、C用ドラム1cとC用転写
極6cとの間を通過する時に、C用ドラム1cの表面に
形成されたシアン色のトナー像が転写される。黄色、マ
ゼンタ色及びシアン色のトナー像が転写された用紙13
は、BK用ドラム1dとBK用転写極6dとの間を通過
する時に、BK用ドラム1dの表面に形成された黒色の
トナー像が転写される。
26gの周期データ21gをROM21から読み出し、
モータ駆動パルス生成回路23gに供給する。モータ駆
動パルス生成回路23gは、周期データ21gに基づい
てモータ駆動パルス24gを生成し、モータドライバ2
5gを介して定着モータ26gに供給する。定着モータ
26gは、モータドライバ25gのパルス駆動により圧
接ローラ16を回転させる。ここで、モータ駆動パルス
生成回路23gは、周期データ21gの取り込みが完了
すると、書き込み許可信号22をマイクロコンピュータ
20に出力する。マイクロコンピュータ20は、書き込
み許可信号22がモータ駆動パルス生成回路23gから
入力されると、次の書き込み許可信号22がモータ駆動
パルス生成回路23gから出力されるまでの間に、次の
周期データ21gをモータ駆動パルス生成回路23gに
供給する。黄色、マゼンタ色、シアン色及び黒色のトナ
ー像が用紙13に転写され、その用紙13が定着ユニッ
ト15に送られてくると、定着ユニット15は、用紙1
3に転写された黄色、マゼンタ色、シアン色及び黒色の
トナー像の熱定着を行う。
は、周期データ21a〜21gをゲートアレイ23に供
給するだけで、Y用ドラム1a、M用ドラム1b、C用
ドラム1c、BK用ドラム1d、給紙ローラ14、ベル
ト駆動ローラ7及び圧接ローラ16の回転ブレをそれぞ
れ補正しながら、各モータ26a〜26gの回転を制御
することができ、マイクロコンピュータ20の負荷が軽
くなる。このため、マイクロコンピュータ20による印
刷プロセスの制御に影響を与えることなく、マイクロコ
ンピュータ20が複数のモータ26a〜26gを同時に
制御することが可能となる。
23aの構成例を示す回路図であり、2相式パルスモー
タを2相励磁で駆動する場合を示す。なお、図2のモー
タ駆動パルス生成回路23b〜23gの構成も同様であ
る。図3において、モータ駆動パルス生成回路23a
は、タイミング発生回路40及びモータ駆動パルス発生
回路41を備え、タイミング発生回路40は、インター
フェイス回路42、ラッチ回路43、カウンタ44、イ
ンバータ45、NANDゲート46及びフリップフロッ
プ47を備え、モータ駆動パルス発生回路41は、フリ
ップフロップ48〜50を備えている。
ンピュータ20からの周期Tの周期データ21aを入力
し、書き込み許可信号22をマイクロコンピュータ20
に出力する。また、周期データT−1をラッチ回路43
のP1端子に出力し、LATCH信号をCK1端子に出
力するとともにインバータ45を介してフリップフロッ
プ47のCLR3端子に出力し、ENB信号をNAND
回路の第1入力端子に出力するとともにフリップフロッ
プ48〜50のCLR4端子〜CLR6端子に出力し、
フリップフロップ47のQ3端子から出力されたACK
信号を入力する。
時的に保持しておくもので、インターフェイス回路42
から出力された周期データT−1をP1端子に入力し、
インターフェイス回路42から出力されたLATCH信
号をCK1端子に入力し、Q1端子からカウンタ44の
P2端子にLOUT信号を出力する。
ルス数を計数し、計数値が所定値の達した時にパルス信
号を出力するもので、CK2端子に基準クロックφを入
力し、ラッチ回路43から出力されたLOUT信号をP
2端子に入力し、NAND回路46からの出力をLD端
子に入力し、インターフェイス回路42から出力された
ENB信号をEN端子に入力し、
らフリップフロップ48のCK4端子に出力する。フリ
ップフロップ47は、マイクロコンピュータ20に書き
込み許可を指示するACK信号を生成するもので、イン
バータ45からの出力をCLR3端子に入力し、カウン
タ44から出力されたRCバー信号をCK3端子に入力
し、電圧VをD3端子に入力し、Q3端子からインター
フェイス回路42にACK信号を出力し、
は、カウンタ44による基準クロックφの計数時間に対
応したパルス幅のパルス信号を生成するもので、インタ
ーフェイス回路42から出力されたENB信号をCLR
4端子に入力し、カウンタ44から出力されたRCバー
信号をCK4端子に入力し、
D4端子に入力し、Q4端子からフリップフロップ49
のCK5端子にCLKA信号を出力する。フリップフロ
ップ49及びフリップフロップ50は、位相が180°
ずれたCLKA信号及びCLKB信号に基づいて、位相
が90°ずれたA相信号及びB相信号を生成するもの
で、フリップフロップ49は、インターフェイス回路4
2から出力されたENB信号をCLR5端子に入力し、
フリップフロップ48から出力されたCLKA信号をC
K5端子に入力し、
た
イバ25aに出力するとともにD5端子に入力し、Q5
端子からモータドライバ25aにA相信号を出力する。
また、フリップフロップ50は、インターフェイス回路
42から出力されたENB信号をCLR6端子に入力
し、フリップフロップ48から出力されたCLKB信号
をCK6端子に入力し、
た
イバ25aに出力するとともにD6端子に入力し、Q6
端子からモータドライバ25aにB相信号を出力する。
次に、モータ駆動パルス生成回路23aの動作について
説明する。図3において、マイクロコンピュータ20
は、Yドラム用モータ26aの周期データ21aをRO
M21から読み出し、インターフェイス回路42に供給
する。インターフェイス回路42は、周期データ21a
に示される周期Tから1だけ減算した周期データT−1
をラッチ回路43のP1端子に出力し、LATCH信号
をラッチ回路43のCK1端子に出力するとともにイン
バータ45を介してフリップフロップ47のCLR3端
子に出力する。また、Yドラム用モータ26aの停止状
態では、ENB信号を“L”レベルにする。
42からLATCH信号が入力され、CK1端子が
“H”レベルになると、P1端子に入力されている周期
データT−1を取り込んで内部に保持する。そして、ラ
ッチ回路43が保持している周期データT−1をLOU
T信号として、Q1端子からカウンタ44のP2端子に
出力する。フリップフロップ47は、LATCH信号が
インバータ45を介してCLR3端子に入力されると、
Q3端子が“L”レベルになり、ACK信号を“L”レ
ベルにする。このため、LATCH信号の発生に伴って
新たな周期データT−1がラッチ回路43に取り込まれ
る度に、ACK信号は“L”レベルに戻る。
の場合、ラッチ回路43から供給されたLOUT信号を
取り込む。Yドラム用モータ26aの停止状態では、E
NB信号は“L”レベルとなっているので、カウンタ4
4のLD端子は“H”レベルとなり、ラッチ回路43か
ら供給されたLOUT信号がカウンタ44に取り込まれ
る。また、ENB信号が“L”レベルに場合、フリップ
フロップ48〜50のCLR4端子〜CLR6端子が
“L”レベルになるため、Q4端子〜Q6端子が“L”
レベルとなるとともに、Q4バー端子〜Q6バー端子が
“H”レベルとなり、CLKA信号、A相信号及びB相
信号が“L”レベルとなるとともに、CLKB信号、A
バー相信号及びBバー相信号が“H”レベルとなり、C
LKA信号、CLKB信号、A相信号、Aバー相信号、
B相信号及びBバー相信号が初期状態に設定される。
ラム用モータ26aの駆動をインターフェイス回路42
に指示すると、インターフェイス回路42は、ENB信
号を“H”レベルにする。ENB信号が“H”レベルに
なると、カウンタ44のLD端子が“L”レベルにな
り、基準クロックφの入力に同期してLOUT信号の値
のダウンカウントを開始する。そして、LOUT信号の
値をダウンカウントした結果が0となった時に、“L”
レベルのRCバー信号をRC端子から出力する。RC端
子から出力されたRCバー信号は、フリップフロップ4
8のCK4端子に入力されるとともに、NAND回路4
6を介してLD端子に入力され、さらに、フリップフロ
ップ47のCK3端子に入力される。RCバー信号がN
AND回路46を介してLD端子に入力されると、LD
端子が“H”レベルになり、ラッチ回路43から供給さ
れたLOUT信号が、基準クロックφの入力に同期して
取り込まれる。
CK3端子に入力されると、D3端子が“H”レベルと
なっているので、RCバー信号の立ち上がりでQ3端子
が“H”レベルとなる。この結果、ACK信号が“H”
レベルとなり、このACK信号がインターフェイス回路
42に伝えられる。インターフェイス回路42は、AC
K信号が“H”レベルとなると、書き込み許可信号22
をマイクロコンピュータ20に出力し、次の周期データ
21aの供給をマイクロコンピュータ20に要求する。
CK4端子に入力されると、Q4バー端子からの出力が
D4端子に入力されているので、RCバー信号の立ち上
がりに同期して、Q4端子の信号レベルを“H”レベル
と“L”レベルとの間で反転させるとともに、Q4バー
端子の信号レベルを“L”レベルと“H”レベルとの間
で反転させる。このため、RCバー信号が立ち上がる度
に、CLKA信号が“H”レベルと“L”レベルとの間
で反転するとともに、CLKB信号が“L”レベルと
“H”レベルとの間で反転する。CLKA信号はフリッ
プフロップ49のCK5端子に供給されるとともに、C
LKB信号はフリップフロップ50のCK6端子に供給
される。
CK5端子に入力されると、Q5バー端子からの出力が
D5端子に入力されているので、CLKA信号の立ち上
がりに同期して、Q5端子の信号レベルを“H”レベル
と“L”レベルとの間で反転させるとともに、Q5バー
端子の信号レベルを“L”レベルと“H”レベルとの間
で反転させる。このため、CLKA信号が立ち上がる度
に、A相信号が“H”レベルと“L”レベルとの間で反
転するとともに、Aバー相信号が“L”レベルと“H”
レベルとの間で反転する。A相信号及びAバー相信号は
モータドライバ25aに供給される。
CK6端子に入力されると、Q6バー端子からの出力が
D6端子に入力されているので、CLKB信号の立ち上
がりに同期して、Q6端子の信号レベルを“H”レベル
と“L”レベルとの間で反転させるとともに、Q6バー
端子の信号レベルを“L”レベルと“H”レベルとの間
で反転させる。このため、CLKB信号が立ち上がる度
に、B相信号が“H”レベルと“L”レベルとの間で反
転するとともに、Bバー相信号が“L”レベルと“H”
レベルとの間で反転する。B相信号及びBバー相信号は
モータドライバ25aに供給される。
動パルスを示すタイムチャートである。図4において、
A相、B相の2つの相を2相式パルスモータに印加する
ことにより、パルス周期ごとに一定角度ずつ2相式パル
スモータを回転させることができる。ここで、周期デー
タ21aの周期Tを変えることにより、パルス周期を容
易に変更できるので、パルスモータの回転数を容易に変
化させることができる。なお、1相励磁や1−2相励磁
で2相式パルスモータを駆動するようにしてもよい。図
5は、図3のモータ駆動パルス生成回路の動作を示すタ
イムチャートである。図5の(イ)の期間において、初
期状態ではENB信号が“L”レベルとなっているため
(a)、カウンタ44のLD端子は“H”レベルとなっ
ている(e)。そして、インターフェイス回路42が、
マイクロコンピュータ21から供給された周期デ−タT
−1をラッチ回路43のP1端子に出力し、LATCH
信号をラッチ回路43のCK1端子に出力すると、ラッ
チ回路43は周期データT−1をラッチし、ラッチした
周期データT−1をカウンタ44に出力する(c)。カ
ウンタ44は、LD端子が“H”レベルとなっているた
め、ラッチ回路43が出力した周期データT−1を取り
込み、カウンタ44のCOUNT値をT−1に初期設定
する(f)。LATCH信号は、インバータ45を介し
てフリップフロップ47のCLR3端子にも出力され、
フリップフロップ47から出力されるACK信号を
“L”レベルにする(h)。また、ENB信号が“L”
レベルの場合、フリップフロップ48〜50のCLR4
端子〜CLR6端子が“L”レベルになり、CLKA信
号、A相信号及びB相信号が“L”レベルに初期設定さ
れるとともに(i,k,m)、CLKB信号、Aバー相
信号及びBバー相信号が“H”レベルに初期設定される
(j,l,n)。
信号を“H”レベルにすると(a)、カウンタ44のL
D端子が“L”レベルになり、基準クロックφの入力に
同期してCOUNT値のダウンカウントを開始する
(f)。そして、カウンタ44によるCOUNT値のダ
ウンカウントの結果、COUNT値が0となると、フリ
ップフロップ47のCK3端子及びフリップフロップ4
8のCK4端子にRCバー信号を出力するとともに、R
Cバー信号をNAND回路46を介してLD端子に出力
する(g)。RCバー信号がNAND回路46を介して
LD端子に入力されると(e)、LD端子が“H”レベ
ルになるため、ラッチ回路43にラッチされている周期
データT−1が基準クロックφの入力に同期してに取り
込まれ、カウンタ44のCOUNT値をT−1に初期設
定する(f)。RCバー信号が“H”レベルになると、
図5の(ロ)の期間に入り、基準クロックφの入力に同
期してCOUNT値のダウンカウントを再び開始する
(f)。
K3端子に入力されると、フリップフロップ47はAC
K信号を“H”レベルにし(h)、このACK信号をイ
ンターフェイス回路42に伝える。インターフェイス回
路42は、ACK信号が“H”レベルとなると、書き込
み許可信号22をマイクロコンピュータ20に出力し、
次の周期データT′−1の供給をマイクロコンピュータ
20に要求する。マイクロコンピュータ20は、書き込
み許可信号22を受け取ると、周期データT′−1をイ
ンターフェイス回路42に供給する。
込み許可信号22を受け取った時点では、マイクロコン
ピュータ20が前回供給した周期データT−1を初期値
として、カウンタ44はCOUNT値のダウンカウント
を開始する(f)。そして、次の周期データT′−1を
初期値として、カウンタ44がダウンカウントを開始す
ることが可能となるのは、前回の周期データT−1を初
期値としてダウンカウントしたCOUNT値が0とな
り、RCバー信号がNAND回路46を介してLD端子
に出力されることにより(g)、カウンタ44が次の周
期データT′−1を取り込んだ後、すなわち、(ハ)の
期間以降である。このため、カウンタ44が前回の周期
データT−1によるダウンカウントを行っている間、す
なわち、(ロ)の期間内に、マイクロコンピュータ20
は次の周期データT′−1を供給することが可能とな
り、マイクロコンピュータ20は(ロ)の期間内ならば
いつでも周期データT′−1の供給を行うことができ
る。
K4端子に入力され、(イ)の期間から(ロ)の期間に
移ると、RCバー信号の立ち上がりに同期して、フリッ
プフロップ48のQ4端子及びQ4バー端子の信号レベ
ルが反転する。このため、CLKA信号が“L”レベル
から“H”レベルになるとともに(i)、CLKB信号
が“H”レベルから“L”レベルになる(j)。CLK
A信号はフリップフロップ49のCK5端子に入力さ
れ、フリップフロップ49のQ5端子及びQ5バー端子
の信号レベルは、CLKA信号の立ち上がりに同期して
反転するため、A相信号が“L”レベルから“H”レベ
ルになるとともに(k)、Aバー相信号が“H”レベル
から“L”レベルになる(l)。一方、CLKB信号は
フリップフロップ50のCK6端子に入力され、フリッ
プフロップ50のQ6端子及びQ6バー端子の信号レベ
ルは、CLKB信号の立ち上がりに同期して反転するた
め、B相信号は“L”レベルを保持するとともに
(m)、Bバー相信号は“H”レベルを保持する
(n)。
ンピュータ20が次の周期データT′−1をインターフ
ェイス回路42に供給すると、インターフェイス回路4
2は、LATCH信号をラッチ回路43のCK1端子に
供給する(b)。LATCH信号が与えられたラッチ回
路43は周期データT′−1を取り込んで保持し、この
周期データT′−1をLOUT信号としてカウンタ44
のP2端子に出力する(c)。ここで、カウンタ44
は、LD端子が“L”レベルになっているので(e)、
ラッチ回路43から出力された周期データT′−1の取
り込みを待機し、前回取り込んだ周期データT−1を初
期値とするダウンカウントを続ける(f)。また、イン
ターフェイス回路42からのLATCH信号は、インバ
ータ45を介してフリップフロップ47のCLR3端子
にも供給され、Q3端子から出力されるACK信号を
“L”レベルにする(h)。
ダウンカウントの結果、COUNT値が0となると
(f)、フリップフロップ47のCK3端子及びフリッ
プフロップ48のCK4端子にRCバー信号を出力する
とともに、RCバー信号をNAND回路46を介してL
D端子に出力する(g)。RCバー信号がNAND回路
46を介してLD端子に入力されると(e)、LD端子
が“H”レベルになるため、ラッチ回路43にラッチさ
れている周期データT′−1が基準クロックφの入力に
同期してに取り込まれ、カウンタ44のCOUNT値を
T′−1に初期設定する(f)。RCバー信号が“H”
レベルになると、図5の(ハ)の期間に入り、基準クロ
ックφの入力に同期してCOUNT値のダウンカウント
を再び開始する(f)。
K3端子に入力されると、フリップフロップ47はAC
K信号を“H”レベルにし(h)、このACK信号をイ
ンターフェイス回路42に伝える。インターフェイス回
路42は、ACK信号が“H”レベルとなると、書き込
み許可信号22をマイクロコンピュータ20に出力す
る。
K4端子に入力され、(ロ)の期間から(ハ)の期間に
移ると、RCバー信号の立ち上がりに同期して、フリッ
プフロップ48のQ4端子及びQ4バー端子の信号レベ
ルが反転する。このため、CLKA信号が“H”レベル
から“L”レベルになるとともに(i)、CLKB信号
が“L”レベルから“H”レベルになる(j)。ここ
で、CLKA信号が“H”レベルを保持している時間及
びCLKB信号が“L”レベルを保持している時間は、
カウンタ44が基準クロックφをT回だけカウントする
時間に対応しており、基準クロックφの時間単位で任意
に変更することができる。
K5端子に入力され、フリップフロップ49のQ5端子
及びQ5バー端子の信号レベルは、CLKA信号の立ち
上がりに同期して反転するため、A相信号は“H”レベ
ルを保持するとともに(k)、Aバー相信号は“L”レ
ベルを保持する(l)。一方、CLKB信号はフリップ
フロップ50のCK6端子に入力され、フリップフロッ
プ50のQ6端子及びQ6バー端子の信号レベルは、C
LKB信号の立ち上がりに同期して反転するため、B相
信号は“L”レベルから“H”レベルになるとともに
(m)、Bバー相信号は“H”レベルから“L”レベル
になる(n)。
ンピュータ20により供給される次の周期データT′−
1が前回の周期データT′−1と同じである場合、マイ
クロコンピュータ20は次の周期データT′−1の供給
を止めるとともに、インターフェイス回路42はLAT
CH信号の供給を止める(b)。このため、ACK信号
は“H”レベルを保持し(h)、ラッチ回路43は前回
取り込んだ周期データT′−1をそのまま保持し続け、
ラッチ回路43が保持している周期データT′−1をL
OUT信号としてカウンタ44のP2端子に出力する
(c)。ここで、カウンタ44は、LD端子が“L”レ
ベルになっているので(e)、ラッチ回路43から出力
された周期データT′−1の取り込みを待機し、前回取
り込んだ周期データT′−1を初期値とするダウンカウ
ントを続ける(f)。
ダウンカウントの結果、COUNT値が0となると
(f)、フリップフロップ47のCK3端子及びフリッ
プフロップ48のCK4端子にRCバー信号を出力する
とともに、RCバー信号をNAND回路46を介してL
D端子に出力する(g)。ここで、RCバー信号がフリ
ップフロップ47のCK3端子に入力されても、フリッ
プフロップ47のQ3端子から出力されているACK信
号は“H”レベルであるので、ACK信号には何の影響
もない(h)。RCバー信号がNAND回路46を介し
てLD端子に入力されると(e)、LD端子が“H”レ
ベルになるため、ラッチ回路43にラッチされている周
期データT′−1が基準クロックφの入力に同期してに
取り込まれ、カウンタ44のCOUNT値をT′−1に
初期設定する(f)。RCバー信号が“H”レベルにな
ると、図5の(ニ)の期間に入り、基準クロックφの入
力に同期してCOUNT値のダウンカウントを再び開始
する(f)。
K4端子に入力され、(ハ)の期間から(ニ)の期間に
移ると、RCバー信号の立ち上がりに同期して、フリッ
プフロップ48のQ4端子及びQ4バー端子の信号レベ
ルが反転する。このため、CLKA信号が“L”レベル
から“H”レベルになるとともに(i)、CLKB信号
が“H”レベルから“L”レベルになる(j)。ここ
で、CLKA信号が“L”レベルを保持している時間及
びCLKB信号が“H”レベルを保持している時間は、
カウンタ44が基準クロックφをT′回だけカウントす
る時間に対応しており、基準クロックφの時間単位で任
意に変更することができる。
K5端子に入力され、フリップフロップ49のQ5端子
及びQ5バー端子の信号レベルは、CLKA信号の立ち
上がりに同期して反転するため、A相信号は“H”レベ
ルからL”レベルになるとともに(k)、Aバー相信号
は“L”レベルからH”レベルになる(l)。一方、C
LKB信号はフリップフロップ50のCK6端子に入力
され、フリップフロップ50のQ6端子及びQ6バー端
子の信号レベルは、CLKB信号の立ち上がりに同期し
て反転するため、B相信号はH”レベルを保持するとと
もに(m)、Bバー相信号は“L”レベルを保持する
(n)。
相信号及びBバー相信号のパルス幅はカウンタ44の初
期値T−1で決まり、周期データT−1を変更すること
により、カウンタ44の初期値T−1が変更されること
から、A相信号、Aバー相信号、B相信号及びBバー相
信号のパルス幅が変化する。このため、周期データT−
1に基づいて、A相信号、Aバー相信号、B相信号及び
Bバー相信号の周期を変えることができ、Yドラム用モ
ータ26aの回転数を制御することができる。また、マ
イクロコンピュータ20に書き込み許可信号22を送る
ことにより、カウンタ44が次の周期データT′−1の
ダウンカウントを開始する以前に、この周期データT′
−1をマイクロコンピュータ20から取り込んでラッチ
回路43に保持しておくことが可能となる。このため、
マイクロコンピュータ20による周期データT′−1の
供給に時間的な余裕を持たせることができ、マイクロコ
ンピュータ20が複数のモータを同時に動作させる場合
に、各モータの制御のタイミングをずらすことができ、
マイクロコンピュータ20の負荷を軽減することができ
る。
るデータの構成を示す図である。図6において、ゲート
アレイ23のレジスタの0番地には8ビットの給紙モー
タ周期データが格納され、ゲートアレイ23のレジスタ
の1番地には8ビットの転写ベルトモータ周期データが
格納され、ゲートアレイ23のレジスタの2番地には8
ビットのYドラム用モータ周期データが格納され、ゲー
トアレイ23のレジスタの3番地には8ビットのMドラ
ム用モータ周期データが格納され、ゲートアレイ23の
レジスタの4番地には8ビットのCドラム用モータ周期
データが格納され、ゲートアレイ23のレジスタの5番
地には8ビットのBKドラム用モータ周期データが格納
され、ゲートアレイ23のレジスタの6番地には8ビッ
トの定着モータ周期データが格納される。これらの周期
データは、モータ駆動パルス生成回路23a〜23gの
それぞれのラッチ回路に書き込まれる。
地には、給紙モータ26e、転写ベルトモータ26f、
Yドラム用モータ26a、Mドラム用モータ26b、C
ドラム用モータ26c、BKドラム用モータ26d及び
定着モータ26gのそれぞれのENB信号の“L”レベ
ルまたは“H”レベルに応じて1ビットの信号が格納さ
れ、ゲートアレイ23のレジスタの8番地には、給紙モ
ータ26e、転写ベルトモータ26f、Yドラム用モー
タ26a、Mドラム用モータ26b、Cドラム用モータ
26c、BKドラム用モータ26d及び定着モータ26
gのそれぞれのACK信号の“L”レベルまたは“H”
レベルに応じて1ビットの信号が格納される。
によるモータ制御の全体的な動作を示すフローチャート
である。図7において、マイクロコンピュータ20は、
給紙モータ処理(ステップS1)、転写ベルトモータ処
理(ステップS2)、Yドラム用モータ処理(ステップ
S3)、Mドラム用モータ処理(ステップS4)、Cド
ラム用モータ処理(ステップS5)、BKドラム用モー
タ処理(ステップS6)及び定着モータ処理(ステップ
S7)を順に繰り返す。ここで、図7のモータ制御は、
モータ26a〜26gの周期データの周期の中で最短の
ものよりも短い周期で行われる。このことにより、複数
のモータ26a〜26gの制御のタイミングをずらした
場合でも、各モータ26a〜26gの制御にタイムラグ
が発生することを防止することができる。
トモータ処理、Yドラム用モータ処理、Mドラム用モー
タ処理、Cドラム用モータ処理、BKドラム用モータ処
理及び定着モータ処理のそれぞれにおいて、マイクロコ
ンピュータ20が行う処理をより具体的に示すフローチ
ャートである。ここで、周期データは、ROM21のテ
ーブルに各モータ26a〜26gごとに格納され、図8
の処理は、各モータ26a〜26gごとに行われる。
作中かどうかを判断し(ステップS11)、モータ26
a〜26gが動作中でない場合、モータ動作要求がある
かどうかを判断し(ステップS12)、モータ動作要求
がない場合、処理を終了し、モータ動作要求がある場
合、テーブルポインタを初期化する(ステップS1
3)。次に、テーブルポインタで指定されている周期デ
ータをテーブルから取り出し(ステップS14)、取り
出した周期データをゲートアレイ23に書き込む(ステ
ップS15)。そして、ENB信号を1に設定する(ス
テップS16)。
合、モータ停止要求があるかどうかを判断し(ステップ
S17)、モータ停止要求がある場合、ENB信号を0
に設定し(ステップS18)、処理を終了する。モータ
停止要求がない場合、ACK信号が1かどうかを判断し
(ステップS19)、ACK信号が1でない場合、処理
を終了し、ACK信号が1である場合、テーブルポイン
タをインクリメントし(ステップS20)、テーブルポ
インタがテーブルの最後の周期データに到達したかどう
かを判断する(ステップS21)。テーブルポインタが
テーブルの最後の周期データに到達した場合、テーブル
ポインタを初期化するとともに(ステップS22)、テ
ーブルポインタで指定されている周期データをテーブル
から取り出し(ステップS23)、テーブルポインタが
テーブルの最後の周期データに到達してない場合、テー
ブルポインタで指定されている周期データをテーブルか
ら取り出し取り出す。そして、取り出した周期データを
ゲートアレイ23に書き込む(ステップS24)。
パルス発生回路の構成例を示すブロック図である。図2
のYドラム用モータ26aが5相式パルスモータである
場合、図3のモータ駆動パルス発生回路41を図9の回
路で置き換える。なお、2相式パルスモータを駆動する
場合も、5相式パルスモータを駆動する場合も、図3の
タイミング発生回路40の構成及び動作は同一である。
インターフェイス回路42から出力されるENB信号を
SET11端子に入力し、カウンタ44から出力される
RCバー信号をCK11端子に入力し、フリップフロッ
プ65のQ15端子から出力されるE相信号をD11端
子に入力し、電圧VをCLR11端子に入力し、Q11
端子からフリップフロップ62のD12端子及びモータ
ドライバ25aにA相信号を出力し、
は、電圧VをSET12端子に入力し、カウンタ44か
ら出力されるRCバー信号をCK12端子に入力し、フ
リップフロップ61のQ11端子から出力されるA相信
号をD12端子に入力し、インターフェイス回路42か
ら出力されるENB信号をCLR12端子に入力し、Q
12端子からフリップフロップ63のD13端子及びモ
ータドライバ25aにB相信号を出力し、
は、電圧VをSET13端子に入力し、カウンタ44か
ら出力されるRCバー信号をCK13端子に入力し、フ
リップフロップ62のQ12端子から出力されるB相信
号をD13端子に入力し、インターフェイス回路42か
ら出力されるENB信号をCLR13端子に入力し、Q
13端子からフリップフロップ64のD14端子及びモ
ータドライバ25aにC相信号を出力し、
は、電圧VをSET14端子に入力し、カウンタ44か
ら出力されるRCバー信号をCK14端子に入力し、フ
リップフロップ63のQ13端子から出力されるC相信
号をD14端子に入力し、インターフェイス回路42か
ら出力されるENB信号をCLR14端子に入力し、Q
14端子からフリップフロップ65のD15端子及びモ
ータドライバ25aにD相信号を出力し、
は、電圧VをSET15端子に入力し、カウンタ44か
ら出力されるRCバー信号をCK15端子に入力し、フ
リップフロップ64のQ14端子から出力されるD相信
号をD15端子に入力し、インターフェイス回路42か
ら出力されるENB信号をCLR15端子に入力し、Q
15端子からフリップフロップ61のD11端子及びモ
ータドライバ25aにE相信号を出力し、
タのモータ駆動パルス発生回路の動作について説明す
る。図9において、モータ停止時には、ENB信号が
“L”レベルとなっているため、フリップフロップ61
のSET11端子は“L”レベルとなり、Q11端子は
“L”レベルとなるので、A相信号は“L”レベルとな
る。また、フリップフロップ62〜65のCLR12〜
CLR15端子も“L”レベルとなり、Q12端子〜Q
15端子は“L”レベルとなるので、B相信号、C相信
号、D相信号及びE相信号は“L”レベルとなる。
ルになると、フリップフロップ61のSET11端子は
“H”レベルとなり、Q11端子は“H”レベルとなる
ので、A相信号は“H”レベルとなるとともに、フリッ
プフロップ62のD12端子は“H”レベルとなる。カ
ウンタ44によるA相信号の周期データのダウンカウン
トが終了し、RCバー信号が“L”レベルとなると、フ
リップフロップ61のD11端子は“L”レベルとなっ
ているので、Q11端子は“L”レベルとなり、A相信
号は“L”レベルとなる。このため、A相信号は、図1
0に示すように、A相信号の周期データの周期T1の間
だけ“H”レベルを保持する。一方、このRCバー信号
が“L”レベルとなった時に、フリップフロップ62の
D12端子は“H”レベルとなっているので、フリップ
フロップ62のQ12端子は“H”レベルとなり、B相
信号は“H”レベルとなるとともに、フリップフロップ
61、63〜65のD11端子及びD13〜D15端子
は“L”レベルとなっているので、Q11端子及びQ1
3端子〜D15端子は“L”レベルを保持し、A相信
号、C相信号、D相信号及びE相信号は“L”レベルを
保持する。
データのダウンカウントが終了し、RCバー信号が
“L”レベルとなると、フリップフロップ62のD12
端子は“L”レベルとなっているので、Q12端子は
“L”レベルとなり、B相信号は“L”レベルとなる。
このため、B相信号は、B相信号の周期データの周期T
2の間だけ“H”レベルを保持する。一方、このRCバ
ー信号が“L”レベルとなった時に、フリップフロップ
63のD13端子は“H”レベルとなっているので、フ
リップフロップ63のQ13端子は“H”レベルとな
り、C相信号は“H”レベルとなるとともに、フリップ
フロップ61、62、64、65のD11端子、D12
端子、D14端子及びD15端子は“L”レベルとなっ
ているので、Q11端子、Q12端子、Q14端子及び
Q15端子は“L”レベルを保持し、A相信号、B相信
号、D相信号及びE相信号は“L”レベルを保持する。
データのダウンカウントが終了し、RCバー信号が
“L”レベルとなると、フリップフロップ63のD13
端子は“L”レベルとなっているので、Q13端子は
“L”レベルとなり、C相信号は“L”レベルとなる。
このため、C相信号は、C相信号の周期データの周期T
3の間だけ“H”レベルを保持する。一方、このRCバ
ー信号が“L”レベルとなった時に、フリップフロップ
64のD14端子は“H”レベルとなっているので、フ
リップフロップ64のQ14端子は“H”レベルとな
り、D相信号は“H”レベルとなるとともに、フリップ
フロップ61〜63、65のD11〜D13端子及びD
15端子は“L”レベルとなっているので、Q11〜Q
13端子及びQ15端子は“L”レベルを保持し、A相
信号、B相信号、C相信号及びE相信号は“L”レベル
を保持する。
データのダウンカウントが終了し、RCバー信号が
“L”レベルとなると、フリップフロップ64のD14
端子は“L”レベルとなっているので、Q14端子は
“L”レベルとなり、D相信号は“L”レベルとなる。
このため、D相信号は、D相信号の周期データの周期T
4の間だけ“H”レベルを保持する。一方、このRCバ
ー信号が“L”レベルとなった時に、フリップフロップ
65のD15端子は“H”レベルとなっているので、フ
リップフロップ65のQ15端子は“H”レベルとな
り、E相信号は“H”レベルとなるとともに、フリップ
フロップ61〜64のD11〜D14端子は“L”レベ
ルとなっているので、Q11〜Q14端子は“L”レベ
ルを保持し、A相信号、B相信号、C相信号及びD相信
号は“L”レベルを保持する。
データのダウンカウントが終了し、RCバー信号が
“L”レベルとなると、フリップフロップ65のD15
端子は“L”レベルとなっているので、Q15端子は
“L”レベルとなり、E相信号は“L”レベルとなる。
このため、E相信号は、E相信号の周期データの周期T
5の間だけ“H”レベルを保持する。一方、このRCバ
ー信号が“L”レベルとなった時に、フリップフロップ
61のD11端子は“H”レベルとなっているので、フ
リップフロップ61のQ11端子は“H”レベルとな
り、A相信号は“H”レベルとなるとともに、フリップ
フロップ62〜65のD12〜D15端子は“L”レベ
ルとなっているので、Q12〜Q15端子は“L”レベ
ルを保持し、B相信号、C相信号、D相信号及びE相信
号は“L”レベルを保持する。
11に基づいて、A相信号、B相信号、C相信号、D相
信号及びE相信号が生成される。図10は、5相式パル
スモータのモータ駆動パルスを示すタイムチャートであ
る。図10において、A相、B相、C相、D相及びE相
の5つの相を5相式パルスモータに印加することによ
り、パルス周期ごとに一定角度ずつ5相式パルスモータ
を回転させることができる。ここで、周期データの周期
を変えることにより、パルス周期を容易に変更できるの
で、パルスモータの回転数を容易に変化させることがで
きる。
が、本発明は上述した実施例に限定されるものではな
く、本発明の技術的思想の範囲内で他の様々な変更が可
能である。例えば、上述した実施例では、タンデム方式
カラープリンタを例にとって説明したが、その他の方式
のプリンタに適用するようにしてもよい。また、上述し
た実施例では、2相式と5相式のパルスモータを駆動す
る場合について説明したが、本発明はこれらの方式に限
定されることなく、パルス周期により回転速度が制御さ
れるモータならば何でもよい。また、DCモータの回転
数をPWM(パルス幅変調)制御により変更する場合、
PWM制御におけるパルス幅のデューディーサイクルの
制御に用いるようにしてもよい。
用モータ26b、Cドラム用モータ26c、BKドラム
用モータ26d、給紙モータ26e、転写ベルトモータ
26f及び定着モータ26gを、マイクロコンピュータ
20で制御する場合について説明したが、これらのモー
タ26a〜26g以外のモータについてもマイクロコン
ピュータ20で制御するようにしてもよく、例えば、待
機ローラ10a、10bを駆動するモータも制御するよ
うにしてもよい。
記録装置の制御を行うプログラムを記憶した記憶手段に
周期データを格納することにより、プログラムが記憶さ
れた記憶手段の空き領域を有効に利用することができ、
周期データを記憶するメモリを各モータごとに設ける必
要がなくなることから、パルス生成手段の構成を簡略化
することができるとともに、制御手段がパルス生成手段
に周期データを供給するだけでモータ駆動パルスを生成
することができるので、制御手段の負荷を軽くすること
ができ、多数のモータを制御することが可能になる。
ックの計数に要した時間間隔に対応して信号レベルの切
り替えを行うことにより、モータ駆動パルスの周期を基
準クロック単位で変化させることが可能となり、モータ
の周期変調に対応したモータ駆動パルスを容易に生成す
ることができる。
から供給された次の周期データをラッチ手段に予め格納
しておくことにより、制御手段がパルス生成手段に周期
データを供給する時のタイミングに余裕が発生し、制御
手段が周期データを供給する時のタイミングとパルス生
成手段がモータ駆動パルスの生成を開始する時のタイミ
ングとを独立に設定することが可能となることから、制
御手段は独自のタイミングで各モータを制御することが
でき、制御手段が複数のモータを同時に制御する場合の
負荷を軽減することができる。
プリンタの機構的な概略構成を示す側面図である。
プリンタの制御系の概略構成を示すブロック図である。
のモータ駆動パルス生成回路の構成例を示すブロック図
である。
タイムチャートである。
タイムチャートである。
成を示す図である。
の全体的な動作を示すフローチャートである。
タの処理を示すフローチャートである。
のモータ駆動パルス発生回路の構成例を示すブロック図
である。
すタイムチャートである。
Claims (3)
- 【請求項1】 記憶手段に記憶されたプログラムに従っ
て記録装置の制御を行う制御手段と、周期データに基づ
いてモータ駆動パルスを生成するパルス生成手段とを有
する記録装置において、 前記制御手段が前記周期データを前記パルス生成手段に
供給することにより、モータの制御を行うことを特徴と
する記録装置の回転制御装置。 - 【請求項2】 前記パルス生成手段は、計数値が前記周
期データに示される値に達するまで基準クロックの計数
を行う計数手段と、 前記基準クロックの計数に要した時間間隔に対応して信
号レベルの切り替えを行うことにより、前記モータ駆動
パルスを発生させるパルス発生手段とを備えることを特
徴とする請求項1に記載の記録装置の回転制御装置。 - 【請求項3】 前記パルス生成手段は、前記制御手段が
供給した周期データをラッチするラッチ手段と、次の周
期データの供給を前記制御手段に許可する許可手段とを
備え、 前記制御手段は、前記許可手段からの許可に基づいて次
の周期データを前記ラッチ手段に供給し、 前記計数手段は、計数値が前記周期データに示される値
に達した時に、前記ラッチ手段から次の周期データを取
り込むことを特徴とする請求項2に記載の記録装置の回
転制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP08710397A JP3658635B2 (ja) | 1997-04-07 | 1997-04-07 | 回転制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP08710397A JP3658635B2 (ja) | 1997-04-07 | 1997-04-07 | 回転制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10285994A true JPH10285994A (ja) | 1998-10-23 |
| JP3658635B2 JP3658635B2 (ja) | 2005-06-08 |
Family
ID=13905619
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP08710397A Expired - Fee Related JP3658635B2 (ja) | 1997-04-07 | 1997-04-07 | 回転制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3658635B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003018888A (ja) * | 2001-06-29 | 2003-01-17 | Naltec Inc | 周辺機器を制御する方法およびプログラム |
| JP2010136580A (ja) * | 2008-12-08 | 2010-06-17 | Fuji Xerox Co Ltd | ステッピングモータ制御装置およびプログラム |
-
1997
- 1997-04-07 JP JP08710397A patent/JP3658635B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003018888A (ja) * | 2001-06-29 | 2003-01-17 | Naltec Inc | 周辺機器を制御する方法およびプログラム |
| JP2010136580A (ja) * | 2008-12-08 | 2010-06-17 | Fuji Xerox Co Ltd | ステッピングモータ制御装置およびプログラム |
| US8164295B2 (en) | 2008-12-08 | 2012-04-24 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Stepping motor controlling device, method, and storage medium |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3658635B2 (ja) | 2005-06-08 |
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