JPH10286171A - 誘導加熱式炊飯器 - Google Patents

誘導加熱式炊飯器

Info

Publication number
JPH10286171A
JPH10286171A JP10008997A JP10008997A JPH10286171A JP H10286171 A JPH10286171 A JP H10286171A JP 10008997 A JP10008997 A JP 10008997A JP 10008997 A JP10008997 A JP 10008997A JP H10286171 A JPH10286171 A JP H10286171A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lid
signal
induction heating
control unit
coil
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10008997A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiji Tanaka
敬二 田中
Masami Hata
正巳 秦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Zojirushi Corp
Original Assignee
Zojirushi Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Zojirushi Corp filed Critical Zojirushi Corp
Priority to JP10008997A priority Critical patent/JPH10286171A/ja
Publication of JPH10286171A publication Critical patent/JPH10286171A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cookers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 容器本体から着脱可能な蓋体構造を備え、蓋
体の内面温度を正確に検出する。 【解決手段】 容器本体1には、内鍋3を誘導加熱する
誘導加熱コイル8、1次側コイル6、制御部5及び信号
受信部7が設けられている。蓋体2には、前記1次側コ
イルの磁界内に位置する2次側コイル、蓋温度センサ1
1、信号送信部13が設けられている。前記蓋体2のセ
ンサ制御部12は、2次側コイル9での誘導起電力に基
づいて駆動し、蓋温度センサ11で蓋体2の内面温度を
検出させ、前記信号送信部13から検出信号を出力させ
る。前記容器本体1の制御部5は、前記信号送信部13
からの信号を信号受信部7で受け、1次側コイル6への
通電率を調整する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、誘導加熱式炊飯器
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、誘導加熱式炊飯器では、蓋体の内
面に炊飯時に発生する蒸気によって露が形成されること
を防止するために、蓋ヒータを設けるようにしたものが
ある。蓋体は容器本体に回動自在に連結されている。蓋
ヒータは、容器本体側に設けた温度センサで検出された
内鍋温度に基づいて通電制御されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、蓋体
は、容器本体に回動自在に連結された構造であるため、
取り外して丸洗いすることはできない。蓋体の内面に
は、前述のように露が付着するので、丸洗いできる構造
が望まれている。
【0004】また、容器本体側に設けた温度センサで
は、蓋体の内面温度を正確に検出できない。このため、
蓋体内面の露飛ばしが不十分となったり、逆に、加熱し
過ぎで炊き上がったご飯に悪影響を与えることがあり、
蓋ヒータへの通電制御が困難である。
【0005】そこで、本発明は、容器本体から蓋体を着
脱可能で、蓋体の内面温度を正確に検出可能な誘導加熱
式炊飯器を提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を達成するた
め、本発明では、容器本体と蓋体とで形成される収容室
に内鍋を取出可能に収容し、前記容器本体の内部空間
に、前記内鍋を誘導加熱する誘導加熱コイルと、該誘導
加熱コイルの制御部とをそれぞれ備えた誘導加熱式炊飯
器において、前記容器本体に、前記制御部によって通電
制御される1次側コイルと、前記制御部に受信信号を出
力する信号受信部とを設ける一方、前記蓋体に、前記1
次側コイルの磁界内に位置する2次側コイルと、蓋体の
内面温度を検出する蓋温度センサと、前記信号受信部に
信号を送信する信号送信部と、前記2次側コイルでの誘
導起電力に基づいて前記蓋温度センサでの検出信号を信
号送信部から信号受信部に送信させるセンサ制御部とを
設けたものである。
【0007】前記構成の誘導加熱式炊飯器によれば、1
次側コイルに通電すると、2次側コイルに誘導起電力が
発生し、検出信号が信号送信部から信号受信部に非接触
で送信されるので、制御部はその検出信号に基づいて蓋
体の内面温度を検出することができる。
【0008】前記誘導加熱式炊飯器において、前記2次
側コイルに蓋ヒータを接続すれば、蓋体の内面温度を直
接調整することができる点で好ましい。
【0009】また、前記制御部で、前記蓋温度センサで
の検出信号に基づいて1次側コイル及び2次側コイルを
介して蓋ヒータへの通電を制御させれば、蓋体の内面温
度を直接検出した結果に基づいて温度調節することがで
きる。したがって、蓋体の内面に付着した露を確実に除
去することができると共に、炊きあがったご飯に悪影響
を与えることもない。
【0010】さらに、前記制御部で、信号受信部への入
力信号の有無に基づいて蓋体が閉塞されているか否かの
判断を行うようにしてもよい。この構成により、信号受
信部への入力信号がなければ、蓋体が取り外されている
か、開放されていると判断でき、入力信号があれば、蓋
体は閉塞されていると判断できる。したがって、容器本
体の上方が開口したままの状態で炊飯が開始されること
を、余分な構成を付加することなく検出することができ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に従って説明する。
【0012】図1は、本発明に係る誘導加熱式炊飯器の
概略断面図である。この誘導加熱式炊飯器は、容器本体
1と、蓋体2と、内鍋3とからなる。
【0013】容器本体1は、内鍋3が取出可能に収容さ
れる保護枠4を有する有底筒状である。容器本体1の内
部空間には、下方に制御部5が配設されている。また、
容器本体1の上端肩部の内面には、1次側コイル6及び
信号受信部7がそれぞれ配設されている。また、保護枠
4の底面には誘導加熱コイル8が配設されている。1次
側コイル6及び誘導加熱コイル8は、制御部5によって
後述するように通電制御されるようになっている。
【0014】蓋体2は、容器本体1に図示しないヒンジ
によって回転自在かつ着脱可能に連結されている。蓋体
2には、密閉構造が採用されており、その内部空間に
は、2次側コイル9、蓋ヒータ10、蓋温度センサ1
1、センサ制御部12及び信号送信部13が配設されて
いる。2次側コイル9は、前記容器本体1の1次側コイ
ル6に対向して設けられることにより、1次側コイル6
の磁界内に位置している。したがって、1次側コイル6
に高周波電流を通電すれば、2次側コイル9に誘導起電
力が発生する。蓋ヒータ10は、蓋体2の内面に当接す
るように配設され、前記2次側コイル9に発生させた誘
導起電力によって蓋体2の内面を直接加熱する。蓋温度
センサ11は、蓋ヒータ10の近傍に配設され、蓋体2
の内面温度を直接検出する。蓋温度センサ11には、サ
ーミスタが使用され、蓋体2の内面温度の変化に応じて
電気抵抗値が変化する。センサ制御部12は、電源回路
部12a及び発信回路部12bで構成され、前記2次側
コイル9に発生させた誘導起電力で駆動する。そして、
蓋温度センサ11での電気抵抗値の変化を読み取り、検
出結果を周波数変換する。信号送信部13は、前記容器
本体1の信号受信部7に対向して設けられ、センサ制御
部12からの発信周波数を受けて信号受信部7に送信す
る。
【0015】次に、前記容器本体1内に設けた制御部5
による炊飯制御を説明する。
【0016】制御部5は、図示しない炊飯スイッチから
の入力信号を受けると、誘導加熱コイル8に通電して内
鍋3の誘導加熱を開始させる。また、1次側コイル6に
通電して2次側コイル9に誘導起電力を発生させ、蓋ヒ
ータ10による蓋体2の内面の加熱を開始させる。この
間、蓋温度センサ11による蓋体2の内面温度の検出を
続行し、信号送信部13及び信号受信部7を介して非接
触で検出温度を読み込む。そして、この検出結果に基づ
いて誘導加熱コイル8及び1次側コイル6への通電制御
を行う。但し、信号受信部7での受信信号がなければ、
信号受信部7から信号送信部13が離間し、蓋体2が閉
塞されていないと判断し、各コイル6,8には通電せ
ず、炊飯は開始しない。この場合、ブザー、ランプ等で
ユーザーに報知する。
【0017】このようにしてご飯が炊き上がれば、誘導
加熱コイル8への通電を停止し、ご飯を蒸らす。但し、
1次側コイル6への通電制御は続行し、蓋ヒータ10に
よって蓋体2を加熱し、内面に露が付着することを防止
する。これにより、ユーザーが蓋体2をあけたとして
も、露が飛散してテーブル等、周囲を濡らすことはな
い。
【0018】その後、ご飯の蒸らしが終了すれば、ご飯
を一定温度に保温する。炊飯、保温の過程で、1次側コ
イル6への通電を停止し、蓋ヒータ10による加熱を中
止する場合、所定時間毎に、1次側コイル6にセンサ制
御部12を駆動するのに十分な時間だけ通電する。これ
により、蓋ヒータ10で蓋体2の内面を加熱させること
なく、蓋温度センサ11による温度検出が可能となる。
【0019】なお、前記蓋体2には充電可能なバッテリ
ー等を設けるようにしてもよい。これにより、蓋ヒータ
10による加熱を中止した後も、蓋温度センサ11によ
る蓋体の内面温度の検出が可能となる。
【0020】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
に係る誘導加熱式炊飯器によれば、蓋体に、2次側コイ
ルでの誘導起電力に基づいて駆動する蓋温度センサ及び
信号送信部を設け、容器本体に、前記信号送信部からの
信号を非接触で受信する信号受信部を設けるようにした
ので、蓋体を容器本体から着脱可能な構成とすることが
できる。したがって、蓋体に密閉構造を採用すれば、丸
洗いが可能な構成とすることが可能となる。また、蓋温
度センサで、蓋体の内面温度を直接検出することができ
るので、検出精度が高い。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る誘導加熱式炊飯器の概略断面図
である。
【符号の説明】
1 容器本体 2 蓋体 3 内鍋 5 制御部 6 1次側コイル 7 信号受信部 8 誘導加熱コイル 9 2次側コイル 11 蓋温度センサ 12 センサ制御部 13 信号送信部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器本体と蓋体とで形成される収容室に
    内鍋を取出可能に収容し、前記容器本体の内部空間に、
    前記内鍋を誘導加熱する誘導加熱コイルと、該誘導加熱
    コイルの制御部とをそれぞれ備えた誘導加熱式炊飯器に
    おいて、 前記容器本体に、前記制御部によって通電制御される1
    次側コイルと、前記制御部に受信信号を出力する信号受
    信部とを設ける一方、 前記蓋体に、前記1次側コイルの磁界内に位置する2次
    側コイルと、蓋体の内面温度を検出する蓋温度センサ
    と、前記信号受信部に信号を送信する信号送信部と、前
    記2次側コイルでの誘導起電力に基づいて前記蓋温度セ
    ンサでの検出信号を信号送信部から信号受信部に送信さ
    せるセンサ制御部とを設けたことを特徴とする誘導加熱
    式炊飯器。
  2. 【請求項2】 前記2次側コイルに、蓋ヒータを接続し
    たことを特徴とする請求項1に記載の誘導加熱式炊飯
    器。
  3. 【請求項3】 前記制御部は、前記蓋温度センサでの検
    出信号に基づいて1次側コイル及び2次側コイルを介し
    て蓋ヒータへの通電を制御することを特徴とする請求項
    1又は2に記載の誘導加熱式炊飯器。
  4. 【請求項4】 前記制御部は、信号受信部への入力信号
    の有無に基づいて蓋体が閉塞されているか否かの判断を
    行うことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項
    に記載の誘導加熱式炊飯器。
JP10008997A 1997-04-17 1997-04-17 誘導加熱式炊飯器 Pending JPH10286171A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10008997A JPH10286171A (ja) 1997-04-17 1997-04-17 誘導加熱式炊飯器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10008997A JPH10286171A (ja) 1997-04-17 1997-04-17 誘導加熱式炊飯器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10286171A true JPH10286171A (ja) 1998-10-27

Family

ID=14264704

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10008997A Pending JPH10286171A (ja) 1997-04-17 1997-04-17 誘導加熱式炊飯器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10286171A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2020171418A1 (ko) * 2019-02-20 2020-08-27 엘지전자 주식회사 무선 유도가열 밥솥 및 이를 포함하는 무선 유도가열 시스템
WO2020171420A1 (ko) * 2019-02-20 2020-08-27 엘지전자 주식회사 무선 유도가열 밥솥 및 이를 포함하는 무선 유도가열 시스템
WO2020171421A1 (ko) * 2019-02-20 2020-08-27 엘지전자 주식회사 유도가열 밥솥
WO2022124816A1 (ko) * 2020-12-10 2022-06-16 엘지전자 주식회사 조리 기기

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2020171418A1 (ko) * 2019-02-20 2020-08-27 엘지전자 주식회사 무선 유도가열 밥솥 및 이를 포함하는 무선 유도가열 시스템
WO2020171420A1 (ko) * 2019-02-20 2020-08-27 엘지전자 주식회사 무선 유도가열 밥솥 및 이를 포함하는 무선 유도가열 시스템
WO2020171421A1 (ko) * 2019-02-20 2020-08-27 엘지전자 주식회사 유도가열 밥솥
WO2022124816A1 (ko) * 2020-12-10 2022-06-16 엘지전자 주식회사 조리 기기

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR20200112298A (ko) 조리 보조 장치 및 조리 시스템
US4431906A (en) Electric rice cooker
JP2010104669A (ja) 加熱調理装置
JP3258247B2 (ja) 誘導加熱式炊飯器
JP3091789B2 (ja) 電気炊飯器
EP1537808B1 (en) Coffee maker and microwave oven and method for controlling the same
JPH05261018A (ja) 電気炊飯器
JP3149534B2 (ja) 誘導加熱式炊飯器
JPH08332143A (ja) 調理器
JP2002345640A (ja) 調理器
JPH0824120A (ja) 調理器
JPH0662955A (ja) 炊飯器
JP3299687B2 (ja) 定圧調理装置
JP3146627B2 (ja) 誘導加熱式炊飯器
JPH0690849A (ja) 炊飯器
JP3646308B2 (ja) 炊飯器
EP4042908A1 (en) Cooking device
JP2004242882A (ja) グリル装置
KR20170071966A (ko) 전기 가열 조리기의 보온 제어 장치
KR200357126Y1 (ko) 전기압력보온밥솥
JPH069529B2 (ja) 炊飯器
JPH08173316A (ja) 炊飯器
JPH1033366A (ja) 炊飯器
JP2742161B2 (ja) 蓋付加熱容器
JP2001258725A (ja) 電気炊飯器