JPH10286266A - 歯科用ストレートハンドピース - Google Patents
歯科用ストレートハンドピースInfo
- Publication number
- JPH10286266A JPH10286266A JP9743497A JP9743497A JPH10286266A JP H10286266 A JPH10286266 A JP H10286266A JP 9743497 A JP9743497 A JP 9743497A JP 9743497 A JP9743497 A JP 9743497A JP H10286266 A JPH10286266 A JP H10286266A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- chuck
- cam
- rotating shaft
- chuck shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 歯科用ストレートハンドピースの長さを短く
する。 【解決手段】 回転軸3は先端に中空部を有しかつ該中
空部において軸方向に延長する一対の軸対称のスリット
3a,3aを有する。チャック軸1は回転軸3の中空部
3に挿通され、該回転軸3内を軸方向に移動可能で、チ
ャック時、スプリング4によってチャック軸押し金具7
をA方向に押すことにより、切削バー2を挟持してい
る。チャック解放時、ハンドピース本体8に回動自在に
取り付けられた操作レバー5を回動してカム6を回動
し、前記カム6にて、前記チャック押し金具7のカラー
部7cの前記スプリングが配設されている側を矢印B方
向に押し、チャックを開く。カム6がチャック軸押し金
具7に対して並列的に配設されているので、その分(カ
ムの移動ストローク分)、ハンドピース本体の長さを短
くすることができる。
する。 【解決手段】 回転軸3は先端に中空部を有しかつ該中
空部において軸方向に延長する一対の軸対称のスリット
3a,3aを有する。チャック軸1は回転軸3の中空部
3に挿通され、該回転軸3内を軸方向に移動可能で、チ
ャック時、スプリング4によってチャック軸押し金具7
をA方向に押すことにより、切削バー2を挟持してい
る。チャック解放時、ハンドピース本体8に回動自在に
取り付けられた操作レバー5を回動してカム6を回動
し、前記カム6にて、前記チャック押し金具7のカラー
部7cの前記スプリングが配設されている側を矢印B方
向に押し、チャックを開く。カム6がチャック軸押し金
具7に対して並列的に配設されているので、その分(カ
ムの移動ストローク分)、ハンドピース本体の長さを短
くすることができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、歯科用ストレート
ハンドピース、より詳細には、チャック機構を開閉する
ための操作レバーを有し、該操作レバーをスプリングに
抗して回動して前記チャック機構を開いて切削バー等を
チャック軸に挿入し、その後、前記操作レバーを前記と
反対方向に回動して前記の挿入された切削バー等を保持
する歯科用ストレートハンドピースに関し、特に、前記
操作レバーの回動によって回動されるカムと、前記操作
レバーが回動された時に、前記カムと協働して前記スプ
リングを押圧するチャック軸押し金具を有する歯科用ス
トレートハンドピースにおいて、前記カムと前記チャッ
ク軸押し金具とが作用する位置を考慮することにより、
歯科用ストレートハンドピースの長さを短くするように
したものである。
ハンドピース、より詳細には、チャック機構を開閉する
ための操作レバーを有し、該操作レバーをスプリングに
抗して回動して前記チャック機構を開いて切削バー等を
チャック軸に挿入し、その後、前記操作レバーを前記と
反対方向に回動して前記の挿入された切削バー等を保持
する歯科用ストレートハンドピースに関し、特に、前記
操作レバーの回動によって回動されるカムと、前記操作
レバーが回動された時に、前記カムと協働して前記スプ
リングを押圧するチャック軸押し金具を有する歯科用ス
トレートハンドピースにおいて、前記カムと前記チャッ
ク軸押し金具とが作用する位置を考慮することにより、
歯科用ストレートハンドピースの長さを短くするように
したものである。
【0002】
【従来の技術】図2は、従来の歯科用ストレートハンド
ピースの一例を説明するための要部構成図で、図中、1
は軸方向に複数のスリット1aを有するチャック軸、2
は該チャック軸1によって挟持される切削バー、3は前
記チャック軸1のスリット1aが設けられている先端部
を前記切削バー2に押圧して、或いは、該切削バー2か
ら離して、該切削バー2を前記チャック軸1に固定し、
或いは、該チャック軸1に挿脱可能にする回転軸(該回
転軸3は図示しないモータによって回転される)で、回
転軸3は切削バー2を挟持している時は、スプリング4
によってチャック軸1を矢印A方向に押し、Q部におい
て、回転軸3により、チャック軸1を介して、切削バー
2を強固に保持し、切削バー2が回転軸3と一体的に回
転するようにしている。
ピースの一例を説明するための要部構成図で、図中、1
は軸方向に複数のスリット1aを有するチャック軸、2
は該チャック軸1によって挟持される切削バー、3は前
記チャック軸1のスリット1aが設けられている先端部
を前記切削バー2に押圧して、或いは、該切削バー2か
ら離して、該切削バー2を前記チャック軸1に固定し、
或いは、該チャック軸1に挿脱可能にする回転軸(該回
転軸3は図示しないモータによって回転される)で、回
転軸3は切削バー2を挟持している時は、スプリング4
によってチャック軸1を矢印A方向に押し、Q部におい
て、回転軸3により、チャック軸1を介して、切削バー
2を強固に保持し、切削バー2が回転軸3と一体的に回
転するようにしている。
【0003】図2は、チャック軸1によって切削バー2
をチャックしている状態を示すが、このチャック状態に
おいて、ハンドピース本体8に回動自在に取り付けられ
ている操作レバー5を軸Pを中心に回動すると、カム6
が回動して押し金具7に当り、更に回動すると、スプリ
ング4に抗してチャック軸1をB方向に移動させ、これ
により、Q部における回転軸3とチャック軸1との係合
を解き、切削バー2をチャック軸1に対して自由に挿脱
できるようにしている。
をチャックしている状態を示すが、このチャック状態に
おいて、ハンドピース本体8に回動自在に取り付けられ
ている操作レバー5を軸Pを中心に回動すると、カム6
が回動して押し金具7に当り、更に回動すると、スプリ
ング4に抗してチャック軸1をB方向に移動させ、これ
により、Q部における回転軸3とチャック軸1との係合
を解き、切削バー2をチャック軸1に対して自由に挿脱
できるようにしている。
【0004】上述のように、従来の歯科用ストレートハ
ンドピースにおいては、操作レバー5をスプリング4に
抗して回動し、その状態で、チャック軸1に切削バー2
を挿入し、その後、操作レバー5を元の所定位置に戻す
ことにより、切削バー2をハンドピースに装着するよう
にしている。
ンドピースにおいては、操作レバー5をスプリング4に
抗して回動し、その状態で、チャック軸1に切削バー2
を挿入し、その後、操作レバー5を元の所定位置に戻す
ことにより、切削バー2をハンドピースに装着するよう
にしている。
【0005】回転軸3は、前記チャック軸1が挿通され
る中空部において、軸方向に延長する一対のスリット3
a,3aを軸対称に有し、このスリット3a,3aを通
してチャック軸1を貫通するピン軸9を有し、このピン
軸9の両端は、前記押し金具7に固定されている。この
構成によって、操作レバー5を回動した時に、カム6が
回動して、チャック軸押し金具7の後端7aを押し、該
チャック軸押し金具7の先端7bに係合してスプリング
4を押圧し、これによって、前述のように、チャックを
開くようにしている。
る中空部において、軸方向に延長する一対のスリット3
a,3aを軸対称に有し、このスリット3a,3aを通
してチャック軸1を貫通するピン軸9を有し、このピン
軸9の両端は、前記押し金具7に固定されている。この
構成によって、操作レバー5を回動した時に、カム6が
回動して、チャック軸押し金具7の後端7aを押し、該
チャック軸押し金具7の先端7bに係合してスプリング
4を押圧し、これによって、前述のように、チャックを
開くようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の歯科用スト
レートハンドピースによると、カム6はチャック軸押し
金具7の後方に該押し金具7と直列に配設されているた
め、その分、ハンドピースの長さが長くなっている。
レートハンドピースによると、カム6はチャック軸押し
金具7の後方に該押し金具7と直列に配設されているた
め、その分、ハンドピースの長さが長くなっている。
【0007】本発明は、上述のごとき問題を解決するた
めに、前記カム6を前記チャック軸押し金具7と並列に
配設するようにし、もって、ハンドピースの長さを短く
するようにしたものである。
めに、前記カム6を前記チャック軸押し金具7と並列に
配設するようにし、もって、ハンドピースの長さを短く
するようにしたものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、先端に中空部
を有しかつ該中空部において軸方向に延長する一対の軸
対称のスリットを有する回転軸と、該回転軸の中空部に
挿通され、該回転軸内を軸方向に移動可能なチャック軸
と、前記回転軸上を該回転軸の軸方向に移動し、かつ、
該回転軸に設けられた前記スリットを通して前記チャッ
ク軸を貫通するピン軸を有し、かつ、先端部にカラー部
を有するチャック軸押し金具と、前記回転軸に形成され
たカラー部と前記チャック軸押し金具との間に介装さ
れ、前記チャック軸を前記回転軸に対して軸方向後方に
押圧するスプリングと、ハンドピース本体に回動自在に
取り付けられた操作レバー及び該操作レバーの回動軸に
取り付けられたカムとを有し、前記カムは、前記チャッ
ク軸押し金具のカラー部の前記スプリングが配設されて
いる側の後側に配設されており、前記操作レバーを回動
した時に、前記カムが前記押し金具のカラー部と係合す
ることを特徴とし、もって、ハンドピースの全長を短く
できるようにしたものである。
を有しかつ該中空部において軸方向に延長する一対の軸
対称のスリットを有する回転軸と、該回転軸の中空部に
挿通され、該回転軸内を軸方向に移動可能なチャック軸
と、前記回転軸上を該回転軸の軸方向に移動し、かつ、
該回転軸に設けられた前記スリットを通して前記チャッ
ク軸を貫通するピン軸を有し、かつ、先端部にカラー部
を有するチャック軸押し金具と、前記回転軸に形成され
たカラー部と前記チャック軸押し金具との間に介装さ
れ、前記チャック軸を前記回転軸に対して軸方向後方に
押圧するスプリングと、ハンドピース本体に回動自在に
取り付けられた操作レバー及び該操作レバーの回動軸に
取り付けられたカムとを有し、前記カムは、前記チャッ
ク軸押し金具のカラー部の前記スプリングが配設されて
いる側の後側に配設されており、前記操作レバーを回動
した時に、前記カムが前記押し金具のカラー部と係合す
ることを特徴とし、もって、ハンドピースの全長を短く
できるようにしたものである。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は、本発明による歯科用スト
レートハンドピースの一実施例を説明するための要部構
成図で、図中、図2に示した従来技術と同様の作用をす
る部分には、図2の場合と同一の参照番号が付してあ
る。而して、本発明においては、チャック軸押し金具7
は、先端部にカラー部7c、該カラー部7cに続く後方
に前記カム6が収容される凹部7dを有し、前記カラー
部7cの前面で前記スプリング4に係合し、後面でカム
6に係合するようになっている。カム6とチャック軸押
し金具7の動作は、図2に示した従来技術と同様、操作
レバー5を回動すると、カム6が回動し、該カム6がカ
ラー部7cの後面に当り、更に、操作レバー5を回動す
ると、該カラー部7cを介してスプリング4を押圧し、
チャック軸1を矢印B方向に移動してチャックを開く。
レートハンドピースの一実施例を説明するための要部構
成図で、図中、図2に示した従来技術と同様の作用をす
る部分には、図2の場合と同一の参照番号が付してあ
る。而して、本発明においては、チャック軸押し金具7
は、先端部にカラー部7c、該カラー部7cに続く後方
に前記カム6が収容される凹部7dを有し、前記カラー
部7cの前面で前記スプリング4に係合し、後面でカム
6に係合するようになっている。カム6とチャック軸押
し金具7の動作は、図2に示した従来技術と同様、操作
レバー5を回動すると、カム6が回動し、該カム6がカ
ラー部7cの後面に当り、更に、操作レバー5を回動す
ると、該カラー部7cを介してスプリング4を押圧し、
チャック軸1を矢印B方向に移動してチャックを開く。
【0010】
【発明の効果】上述のように、本発明は、先端に中空部
を有しかつ該中空部において軸方向に延長する一対の軸
対称のスリットを有する回転軸と、該回転軸の中空部に
挿通され、該回転軸内を軸方向に移動可能なチャック軸
と、前記回転軸上を該回転軸の軸方向に移動し、かつ、
該回転軸に設けられた前記スリットを通して前記チャッ
ク軸を貫通するピン軸を有し、かつ、先端部にカラー部
を有するチャック軸押し金具と、前記回転軸に形成され
たカラー部と前記チャック軸押し金具との間に介装さ
れ、前記チャック軸を前記回転軸に対して軸方向後方に
押圧するスプリングと、ハンドピース本体に回動自在に
取り付けられた操作レバー及び該操作レバーの回動軸に
取り付けられたカムとを有し、前記カムは、前記チャッ
ク軸押し金具のカラー部の前記スプリングが配設されて
いる側の後側に配設されており、前記操作レバーを回動
した時に、前記カムが前記押し金具のカラー部と係合す
るようにしたので、カムがチャック軸押し金具に対して
並列的に配設され、従って、その分(カムの移動ストロ
ーク分)、ハンドピース本体の長さを短くすることがで
きる。
を有しかつ該中空部において軸方向に延長する一対の軸
対称のスリットを有する回転軸と、該回転軸の中空部に
挿通され、該回転軸内を軸方向に移動可能なチャック軸
と、前記回転軸上を該回転軸の軸方向に移動し、かつ、
該回転軸に設けられた前記スリットを通して前記チャッ
ク軸を貫通するピン軸を有し、かつ、先端部にカラー部
を有するチャック軸押し金具と、前記回転軸に形成され
たカラー部と前記チャック軸押し金具との間に介装さ
れ、前記チャック軸を前記回転軸に対して軸方向後方に
押圧するスプリングと、ハンドピース本体に回動自在に
取り付けられた操作レバー及び該操作レバーの回動軸に
取り付けられたカムとを有し、前記カムは、前記チャッ
ク軸押し金具のカラー部の前記スプリングが配設されて
いる側の後側に配設されており、前記操作レバーを回動
した時に、前記カムが前記押し金具のカラー部と係合す
るようにしたので、カムがチャック軸押し金具に対して
並列的に配設され、従って、その分(カムの移動ストロ
ーク分)、ハンドピース本体の長さを短くすることがで
きる。
【図1】 本発明による歯科用ストレートハンドピース
の一実施例を説明するための要部構成図である。
の一実施例を説明するための要部構成図である。
【図2】 従来の歯科用ストレートハンドピースの一例
を説明するための要部構成図である。
を説明するための要部構成図である。
1…チャック軸、2…切削具、3…回転軸、4…スプリ
ング、5…操作レバー、6…カム、7…チャック軸押し
金具、8…ハンドピース本体、9…ピン軸。
ング、5…操作レバー、6…カム、7…チャック軸押し
金具、8…ハンドピース本体、9…ピン軸。
Claims (1)
- 【請求項1】 先端に中空部を有しかつ該中空部におい
て軸方向に延長する一対の軸対称のスリットを有する回
転軸と、該回転軸の中空部に挿通され、該回転軸内を軸
方向に移動可能なチャック軸と、前記回転軸上を該回転
軸の軸方向に移動し、かつ、該回転軸に設けられた前記
スリットを通して前記チャック軸を貫通するピン軸を有
し、かつ、先端部にカラー部を有するチャック軸押し金
具と、前記回転軸に形成されたカラー部と前記チャック
軸押し金具との間に介装され、前記チャック軸を前記回
転軸に対して軸方向後方に押圧するスプリングと、ハン
ドピース本体に回動自在に取り付けられた操作レバー及
び該操作レバーの回動軸に取り付けられたカムとを有
し、前記カムは、前記チャック軸押し金具のカラー部の
前記スプリングが配設されている側の後側に配設されて
おり、前記操作レバーを回動した時に、前記カムが前記
押し金具のカラー部と係合することを特徴とする歯科用
ストレートハンドピース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9743497A JPH10286266A (ja) | 1997-04-15 | 1997-04-15 | 歯科用ストレートハンドピース |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9743497A JPH10286266A (ja) | 1997-04-15 | 1997-04-15 | 歯科用ストレートハンドピース |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10286266A true JPH10286266A (ja) | 1998-10-27 |
Family
ID=14192280
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9743497A Pending JPH10286266A (ja) | 1997-04-15 | 1997-04-15 | 歯科用ストレートハンドピース |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10286266A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2025536992A (ja) * | 2022-11-04 | 2025-11-12 | キュレクソ インコーポレイテッド | 手術ロボット用術具固定装置 |
-
1997
- 1997-04-15 JP JP9743497A patent/JPH10286266A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2025536992A (ja) * | 2022-11-04 | 2025-11-12 | キュレクソ インコーポレイテッド | 手術ロボット用術具固定装置 |
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