JPH10288111A - 分配型燃料噴射ポンプ - Google Patents

分配型燃料噴射ポンプ

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JPH10288111A
JPH10288111A JP9115288A JP11528897A JPH10288111A JP H10288111 A JPH10288111 A JP H10288111A JP 9115288 A JP9115288 A JP 9115288A JP 11528897 A JP11528897 A JP 11528897A JP H10288111 A JPH10288111 A JP H10288111A
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fuel
rotating member
pump
space
distributor head
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JP9115288A
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Inventor
Kenichi Kubo
賢一 久保
Noriyuki Abe
範幸 安部
Atsushi Ueda
敦 上田
Atsushi Matsubara
淳 松原
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Bosch Corp
Original Assignee
Zexel Corp
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M41/00Fuel-injection apparatus with two or more injectors fed from a common pressure-source sequentially by means of a distributor
    • F02M41/08Fuel-injection apparatus with two or more injectors fed from a common pressure-source sequentially by means of a distributor the distributor and pumping elements being combined
    • F02M41/10Fuel-injection apparatus with two or more injectors fed from a common pressure-source sequentially by means of a distributor the distributor and pumping elements being combined pump pistons acting as the distributor
    • F02M41/12Fuel-injection apparatus with two or more injectors fed from a common pressure-source sequentially by means of a distributor the distributor and pumping elements being combined pump pistons acting as the distributor the pistons rotating to act as the distributor
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M41/00Fuel-injection apparatus with two or more injectors fed from a common pressure-source sequentially by means of a distributor
    • F02M41/08Fuel-injection apparatus with two or more injectors fed from a common pressure-source sequentially by means of a distributor the distributor and pumping elements being combined
    • F02M41/14Fuel-injection apparatus with two or more injectors fed from a common pressure-source sequentially by means of a distributor the distributor and pumping elements being combined rotary distributor supporting pump pistons
    • F02M41/1405Fuel-injection apparatus with two or more injectors fed from a common pressure-source sequentially by means of a distributor the distributor and pumping elements being combined rotary distributor supporting pump pistons pistons being disposed radially with respect to rotation axis
    • F02M41/1411Fuel-injection apparatus with two or more injectors fed from a common pressure-source sequentially by means of a distributor the distributor and pumping elements being combined rotary distributor supporting pump pistons pistons being disposed radially with respect to rotation axis characterised by means for varying fuel delivery or injection timing
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M53/00Fuel-injection apparatus characterised by having heating, cooling or thermally-insulating means

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  • Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 分配型燃料噴射ポンプにおいて、回転部材や
これを支持する部材の温度分布をできるだけ均一にする
ことで摺接面の熱変形を防止し、回転部材のスティック
を防止する。回転部材の軸方向のがたつきも同時に抑え
る。 【解決手段】 ディストリビュータヘッド部に回転部材
6の端部に臨む空間28を設け、燃料チャンバ5の燃料
をこの空間28を介してオーバーフローさせる。ディス
トリビュータヘッド部を構成するハウジング2bにポン
プ内部の燃料を満たすグルーブ55を設ける。空間28
やグルーブ55に燃料チャンバ内の燃料とほぼ同じ温度
の燃料を満たし、ロータ6やバルブ部7の温度分布の偏
りを無くす。燃料チャンバ5と空間28とを連通する連
通路47にオリフィス37とチェック弁36とを設け、
空間28の燃料圧を低くする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ディストリビュ
ータヘッド部に回転部材を回転自在に挿入し、圧縮され
た燃料を回転部材を介して圧送し、カットオフ時に圧縮
燃料を回転部材を介してポンプ内部にスピルさせる形式
の分配型燃料噴射装置に関し、例えば、機関と同期して
回転する回転部材にプランジャを径方向に摺動自在に設
け、このプランジャをカムリングによって往復動させる
ことで回転部材に形成された圧縮室の容積を変化さる所
謂VR型噴射ポンプとして用いられる。
【0002】
【従来の技術】回転部材とこれを支持するディストリビ
ュータヘッド部との摺接部分の焼き付きを防ぐ目的か
ら、本出願人は、先に特開平8−61180号公報にか
かるVR型燃料噴射装置を提案している。
【0003】これは、燃料流入口49からフィードポン
プ4の吸入側にかけて形成される低圧燃料域5とフィー
ドポンプ4によって加圧された燃料が満たされる高圧燃
料域6とにハウジング内を画成し、回転部材(ロータ1
6)とこれを支持する部材との摺接部分を冷却するため
に高圧燃料域6から低圧燃料域5にかけて燃料が流動す
る流動経路を形成するようにしたものである。
【0004】より具体的には、低圧燃料域6の低温低圧
燃料を回転部材(ロータ16)の先端部に臨む空間から
流入し、高圧燃料域6から低圧燃料域5にかけて形成さ
れる燃料流動経路を回転部材(ロータ16)とこれを支
持する部材との間に形成した通路51、52によって構
成し、回転部材の回転に伴って高圧燃料域6から低圧燃
料域5へ燃料を移動させることで回転部材とこれを支持
する部材との摺接部分を冷却するようにした構成や、高
圧燃料が流入する空間を回転部材の先端部周囲まで拡張
し、高圧燃料域6から低圧燃料域5にかけて形成される
燃料流動経路をこの回転部材の先端部周囲に形成される
空間と低圧燃料域とを連通するオリフィス57、60等
によって構成し、回転部材とこれを支持する部材との摺
接部分近傍において燃料を積極的に流動させることで冷
却の促進を図るようにした構成が考えられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述で
提案されているポンプ構成は、高圧側燃料域と低圧側燃
料域とが回転部材とこれを挿入するディストリビュータ
ヘッド部(バレルやこれを支持する部材等によって構成
される)との摺接部分に近接して形成される場合に非常
に有効な手段といえるが、必ずこのような構成にしなけ
ればならないものとすると設計の自由度が減少すると共
に、場合によっては簡易な構成を実現しにくくなる。こ
のため、低圧燃料域が回転部材とディストリビュータヘ
ッド部との摺接部分に近接して設けられないような噴射
ポンプにあっても同様に回転部材とこれを支持する部材
(ディストリビュータヘッド部)との焼き付きを抑える
構成が望まれる。
【0006】また、本発明者らの研究によれば、回転部
材とこれを支持する部材との焼き付きの要因は、単に摺
接部分での発熱量が多くなることに起因する油膜切れ
や、吐出圧力の偏りだけではなく、回転部材やこれを支
持する部材の偏った温度分布にあることをつきとめるに
至った。
【0007】つまり、通常この種の燃料噴射ポンプは、
燃料のカットオフ時に回転部材のカットオフポートから
燃料チャンバに圧縮燃料が勢いよく流出されるが、この
流出される圧縮燃料は非常に高温であることから、燃料
チャンバの流出部分近傍の温度が他の高圧燃料域と比べ
ても高くなる。当初はこのスピルした燃料が攪拌ないし
は対流されて温度のばらつきがあまりないものと考えら
れていたが、燃料の温度分布を実測してみると、回転部
材のスリーブ周辺の温度が他の部分に比べて相対的に高
くなることが確認され、これに起因して回転部材の燃料
チャンバに表出している部分とディストリビュータヘッ
ド部に挿入されている部分とで温度の偏りを生じ、ま
た、ディストリビュータヘッド部にあっても燃料チャン
バに臨む側とそれ以外の部分とで温度の偏りが生じ、回
転部材とこれを支持す部材との摺接面に変形が生じて焼
き付きを起こすことが認められた。
【0008】そこで、この発明においては、回転部材を
ディストリビュータヘッド部に挿入すると共にポンプ内
部にカットオフ時の燃料をスピルさせる基本的な構成を
備えた全ての燃料噴射ポンプに対応することができ、回
転部材やこれを支持する部材の温度分布をできるだけ均
一にすることで回転部材とディストリビュータヘッド部
との摺接面の熱変形を防止し、回転部材のスティックを
防止することを課題としている。
【0009】また、これに加えて、回転部材の軸方向の
がたつきを抑える機構が設けられている場合には、この
機構による機能を害さないように上記課題を達成するこ
とが要求される。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
に、この発明における分配型燃料噴射ポンプは、機関と
同期して回転する回転部材と、この回転部材が回転自在
に挿入されるディストリビュータヘッド部と、前記回転
部材の回転に伴い圧縮室の容積を可変するポンプ機構
と、燃料で満たされるポンプ内部において前記回転部材
に摺動自在に外嵌されるスリーブとを有し、前記回転部
材に前記圧縮室で圧縮された燃料を前記ディストリビュ
ータヘッド部の吐出通路へ供給する圧送油路と、この圧
送油路に接続すると共に前記スリーブで覆われた周面に
開口するポートとを設け、前記スリーブを前記回転部材
に対して相対変位させることにより前記ポートの開放タ
イミングを調節し、燃料のカットオフ時に前記ポートを
介して前記圧縮燃料をポンプ内部にスピルさせる前提構
成において、前記ディストリビュータヘッド部に前記回
転部材の端部に臨む空間を設け、前記ポンプ内部の燃料
を前記空間を介してオーバーフローさせる経路を設けた
ことを特徴としている(請求項1)。
【0011】特にVR型噴射ポンプとして用いる場合に
は、ハウジングに固装されたバレルを挿通する回転部材
と、前記回転部材の径方向に摺動自在に設けられ、前記
回転部材に形成された圧縮室の容積を可変するプランジ
ャと、前記回転部材の周囲に同心状に設けられ、前記回
転部材の回転に伴って前記プランジャを前記回転部材の
径方向へ往復動させるカムリングとを有し、この回転部
材のバレル挿入部分よりも手前の部分を燃料チャンバに
表出してこの表出部分にコントロールスリーブを外嵌す
るような燃料噴射ポンプの構成が前提となる。
【0012】したがって、このVR型噴射ポンプに上記
請求項1を対応させた場合、ディストリビュータヘッド
部は、ポンプハウジングやこれに固装されるバレル等に
よって構成され、これらの部材に圧縮された燃料を回転
部材を介して順次噴射させる吐出通路や余剰燃料を流出
するオーバーフロー経路が形成されることとなる。ま
た、このディストリビュータヘッド部に形成される空間
は、ハウジングとバレルとによって囲まれた空間をもっ
て構成するものが考えられ、ポンプ機構は、回転部材に
形成される圧縮室をカムリングによって往復動するプラ
ンジャで圧縮する構成となる。
【0013】スリーブで覆われた周面に開口する回転部
材のポートは、カットオフポートとしてのみ用いるもの
であっても、吸入工程時に燃料チャンバ内の燃料を圧縮
室へ導く燃料吸入用のポートと兼用するものであっても
よい。また、ポンプ内部の燃料をディストリビュータヘ
ッド部の空間を介してオーバーフローする構成として
は、燃料チャンバ内で燃料の攪拌や対流があまり生じな
いことから、熱のこもりやすい燃料チャンバの下部とデ
ィストリビュータヘッド部の空間とを連通し、燃料チャ
ンバ内の高温となりやすい部分の燃料をディストリビュ
ータヘッド部の空間へ導くとよい。
【0014】したがって、ポンプ内部の燃料がカットオ
フ時のスピル燃料によって高温となった場合でも、この
燃料がディストリビュータヘッド部の空間へ送られ、そ
こからオーバーフローすることとなるので、回転部材と
これを支持する部材とはポンプ内部の燃料チャンバ側と
ディストリビュータヘッド部の空間側とから高温燃料に
さらされることとなり、回転部材やこれを支持する部材
に偏った温度分布が形成されにくくなる。よって、温度
差に起因するロータ等の変形が抑えられる。
【0015】ポンプ内部とディストリビュータヘッド部
の空間とを連通するにあたっては、この連通路に絞り機
構を設けることが望ましく(請求項2)、このような絞
り機構に加えて、ポンプ内部とディストリビュータヘッ
ド部の空間とを連通する連通路にチェック弁を設けても
(請求項3)、空間を通過した燃料を流出する流出端部
にチェック弁を設けてもよい(請求項4)。
【0016】連通路に形成される絞り機構は、単にディ
ストリビュータヘッド部にオリフィスを形成するもので
あっても、チェク弁の流入口部にオリフィス付きのプレ
ートを介在させるようにしてもよい。また、チェック弁
は、ボール弁やフラット弁を用いた逆止弁によって構成
するとよい。
【0017】よって、ポンプ内部の燃料は絞り機構によ
り減圧されてディストリビュータヘッド部の空間へ導か
れるので、空間内の燃料温度はポンプ内部の燃料温度と
あまり変わらないが、回転部材の先端部にかかる圧力は
低減することとなる。このような絞り機構は、回転部材
の挙動の安定を図るために回転部材に空間側へ向かう付
勢力が加えられている場合にこの付勢力を必要以上に低
減して回転部材の挙動が不安定にならないようにすると
共に、ポンプ内部で生じる燃料圧の脈動を空間へ伝達す
るのを防ぎ、この点からも回転部材の安定化を図るため
に有効である。
【0018】また、チェック弁を設けることで、噴射ポ
ンプの起動初期の圧力の立ち上がりを素早くすることが
でき、特に、チェック弁をポンプ内部とディストリビュ
ータヘッド部の空間とを連通する連通路の途中に設ける
場合には、ディストリビュータヘッド部の空間は大気圧
となり、チェック弁を流出端部に設ける構成にあって
は、ディストリビュータヘッド部の空間の燃料圧がチェ
ック弁の開弁圧と等しく設定される。
【0019】回転部材とディストリビュータヘッド部の
温度分布のばらつきを抑える他の手段としては、請求項
1の前提構成において、前記ディストリビュータヘッド
部を構成する部材にポンプ内部の燃料を満たすグルーブ
を設けるようにしてもよい(請求項5)。このグルーブ
は、請求項1の構成と組み合わせてもよく、前述したV
R型噴射ポンプの場合であれば、ディストリビュータヘ
ッド部を構成するハウジングに回転部材と同心となる環
状グルーブを形成し、この環状グルーブをハウジングに
組み付けられる部材との間で閉塞してポンプ内部の燃料
を満たすような構成が考えられる。このようなグルーブ
は、回転部材とこれを支持する部材との摺接面近傍に設
けるのが望ましいが、幾分離した箇所に設けても、燃料
の熱が回転部材又はこれを支持する部材に伝達されるの
であれば差し支えない。請求項1の構成と組み合わせる
場合には、ポンプ内部と空間とを連通する連通路にグル
ーブを接続し、空間へ移行する燃料をグルーブにも導く
ようにするとよい。
【0020】したがって、ディストリビュータヘッド部
にグルーブを設け、このグルーブにポンプ内部の燃料を
満たすようにしたので、ディストリビュータヘッド部の
内部からも回転部材やこれを支持する部材に対して燃料
の熱を伝達することができ、回転部材や支持部材の温度
の偏りを低減し、温度差に起因するこれら部材の変形を
抑えることができる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面により説明する。図1及び図2において、インナカム
方式の分配型燃料噴射ポンプの主要部が示され、分配型
燃料噴射ポンプ1は、ポンプハウジング2に駆動軸3が
挿入され、この駆動軸3の一端はポンプハウジング2の
外部に突出し、図示しない機関からの駆動トルクを受
け、機関と同期して(エンジン回転数の半分の回転数
で)回転するようになっている。駆動軸3の他端は、ポ
ンプハウジング2内に延びており、その駆動軸3には、
フィードポンプ4が連結され、このフィードポンプ4に
より図示しないタンクから供給される燃料を幾分加圧し
た状態で燃料チャンバ5へ供給するようになっている。
【0022】ポンプハウジング2は、駆動軸3が挿通さ
れたハウジング部材2aと、このハウジング部材2aに
組付けられ、図示しない送出弁が設けられたハウジング
部材2bと、さらにこのハウジング部材2bの開口端部
を閉塞し、回転部材6の延長線上に設けられたハウジン
グ部材2cとからなり、前記燃料チャンバ5は、ポンプ
ハウジング2bに固装されたバレル部7が一体に形成さ
れている支持部材8やハウジング2によって囲まれた空
間によって形成されており、ガバナ収納室24と連通し
ている。
【0023】回転部材6は、燃料チャンバ5をよぎるよ
うに配され、支持部材8のバレル部7に回転部材6が回
転自在に挿通されている。この回転部材6は、その基端
部6aがカップリング9を介して前記駆動軸3に連結さ
れており、機関と同期して回転のみが許されるようにな
っている。また、回転部材6の基端部6aには、径方向
(放射方向)にプランジャ10が摺動自在に挿入されて
いる。
【0024】この実施例においては、同一平面上に例え
ば180度(又は、90度)の間隔をおいて2つ(又
は、4つ)のプランジャ10が設けられており、それぞ
れのプランジャ10の先端は、回転部材6の基端部中央
に設けられた圧縮室11を閉塞するように臨み、該プラ
ンジャ10の基端は、シュー12及びローラ13を介し
てリング状のカムリング14の内面を摺接するようにな
っている。このカムリング14は、回転部材6の周囲に
同心状に設けられると共に、機関の気筒数に対応したカ
ムローブが内面に形成され、回転部材6が回転すると、
各プランジャ10が回転部材6の径方向(放射方向)に
往復動し、圧縮室11の容積を可変するようになってい
る。
【0025】回転部材6には、その軸方向に形成されて
圧縮室11に通じる縦孔15、この縦孔15に連通し、
回転部材6の周面に気筒数に対応した数だけ開口する流
出入ポート16、及び、バレル部7やポンプハウジング
2bに形成された図示しない分配通路と前記縦孔15と
を連通可能とする吐出ポート17が形成されている。そ
して、回転部材6には、燃料チャンバ5内に配されたコ
ントロールスリーブ18が流出入ポート16を覆うよう
に摺動自在に外嵌されている。
【0026】コントロールスリーブ18には、その円周
方向に延びる横溝19、回転部材6の軸方向に沿って平
行に形成された縦溝20、及び回転部材6の流出入ポー
ト16と連通可能な通孔(図示せず)が形成されてい
る。エレクトリックガバナ21のシャフト22に設けら
れる偏心係合部23はコントロールスリーブ18の横溝
19に係合されており、コントロールスリーブ18は、
エレクトリックガバナ21のシャフト22が回転するこ
とで、回転部材6の軸方向に相対的に変位するようにな
っている。また、カムリング14と所定の関係をもって
連動するリンク部材25の係止部26は縦溝20に係合
され、カムリング14がタイマ装置27によって回動さ
れると、コントロールスリーブ18も同方向へ所定の関
係をもって回動されるようになっている。
【0027】上述の構成から、回転部材6が回転する
と、プランジャ10が回転部材6の径方向に往復動し、
流出入ポート16がコントロールスリーブ18の通孔に
順次連通されるが、プランジャ10がカムリング14の
中心から遠ざかる方向へ移動する吸入工程にあっては、
流出入ポート16と通孔とが整合し、燃料チャンバ5内
の燃料が流出入ポート16を介して圧縮室11に吸入さ
れる。その後、プランジャ10がカムリング14の中心
に向かって移動する圧送工程に入ると、流出入ポート1
6と通孔との連通が断たれ、吐出ポート17と分配通路
の1つとが整合し、圧縮された燃料がこの分配通路を介
して送出弁へ圧送される。尚、送出弁から送出された燃
料は、噴射管を介して噴射ノズルへ送られ、この噴射ノ
ズルから機関の気筒内へ噴射するようになっている。そ
して、圧送工程の途中で、次の流出入ポート16が通孔
に連通すると、圧縮された燃料が燃料チャンバ5にスピ
ルし、これにより燃料圧が一気に減少し、噴射が終了す
る。
【0028】ここで、流出入ポート16とコントロール
スリーブ18の通孔とが連通するタイミングは、コント
ロールスリーブ18の位置によって可変できるようにな
っており、したがって、コントロールスリーブ18の位
置調整によって噴射終わり、即ち噴射量の調節が可能と
なっている。
【0029】ところで、支持部材8のバレル部7を挿通
する回転部材6の先端部6aは、ハウジング部材2cと
バレル部7との間に形成される空間28に突出してお
り、この突出した部分には、ワッシャ29が止め輪29
aによって止められている。また、回転部材6は、駆動
軸3との間に弾装されるスプリング30によって空間側
へ向かう付勢力が付与されている。
【0030】回転部材6の先端部6aに臨む空間28
は、燃料チャンバ5の回転部材6よりも下方の部位で連
通しており、また、ハウジング2bの上部に形成された
流出端部31に通じている。図面上は燃料チャンバ5の
下部にリンク部材25が設けられてハウジング2bに形
成された通路と燃料チャンバ5とが連通していないよう
になっているが、支持部材8には紙面の前後においてオ
フセット孔(図示せず)が形成され、このオフセット孔
をもって燃料チャンバ5とハウジングの通路とが連通さ
れている。ハウジングの通路は、燃料チャンバ側から穿
設された第1の孔32と、空間側から穿設された第2の
孔33と、これら第1の孔32と第2の孔33とを連通
するバルブ装着空間34とから構成され、前記オフセッ
ト孔は第1の孔32に連通している。
【0031】バルブ装着空間34には、スペーサ35を
介してチェック弁36が取り付けられ、スペーサ35に
は第1の孔32に連通するオリフィス37が形成されて
いる。チェック弁36は、それ自体公知のもので、ホル
ダ38にオリフィス37に通じる縦孔39が形成され、
この縦孔39の途中に便座40を形成し、この便座40
に当接するボール弁41と縦孔39を閉塞するバネ受け
42との間にスプリングを配し、このスプリング44に
よってボール弁41を常時便座40に当接する方向へ付
勢している。バルブ装着空間34には、第2の孔33と
を連通するグルーブ46が形成され、ホルダ38の側壁
には、縦孔39とグルーブ46とを連通する横孔45が
形成されている。したがって、オフセット孔、第1の孔
32、バルブ装着空間34、オリフィス37、チェック
弁36(縦孔39及び横孔45)、グルーブ46、第2
の孔33をもって燃料チャンバ5の下部と空間28とを
連通する連通路47が形成されている。
【0032】また、ハウジング2bにはその上端から空
間28にかけて穿設された第3の孔48が形成され、こ
の第3の孔48に流出端部31を構成するホルダ50が
固装され、これら第3の孔48とホルダ50に形成され
た孔51、52とによって空間28の燃料を燃料タンク
に流出する流出通路53が形成されている。
【0033】さらに、ハウジング2bと支持部材8との
間には、環状路54が形成されている。この環状路54
は、回転部材6と略同心をなす環状のグルーブ55をハ
ウジング2bに形成することによって構成され、第1の
孔32に接続されて連通路内に流入される燃料チャンバ
5からの燃料が満たされるようになっている。
【0034】上記構成において、カットオフ時に圧縮室
11で圧縮された高温高圧の燃料は燃料チャンバ5に一
気にスピルし、このスピルした燃料は燃料チャンバ5に
満たされている燃料と混合される。この混合燃料の一部
は余剰燃料として燃料チャンバ5の下部から連通路47
を通って空間28に導かれ、この空間28を経て流出通
路53から外部に流出される。
【0035】したがって、燃料チャンバの回転部材周辺
には温度の高い燃料が分布することとなるが、空間28
には、連通路47を介してこの温度の高い燃料が導かれ
るので、回転部材6やバレル部7には燃料チャンバ5の
高温燃料からだけでなく、空間28を満たす高温燃料か
らも熱が伝達される。これにより、回転部材6やバレル
部7の温度分布を略均等なものとすることができるの
で、回転部材6やバレル部7が温度分布の不均衡によっ
て変形し、これにより回転部材6がスティックすること
がなくなる。
【0036】また、この構成例で特徴的なことは、燃料
チャンバ5と空間28とを連通する連通路47にオリフ
ィス37とチェック弁36とが設けられている点にあ
る。高温燃料を空間28に導くだけであれば、流出通路
53にオリフィスやチェック弁を設けることも考えられ
るが、空間28よりも下流側にこれらを配置する場合に
は、空間28の燃料圧は燃料チャンバ5の燃料圧とほぼ
等しいものとなる。回転部材6はスプリング30によっ
て駆動軸3から離反する方向に付勢されてこれにより軸
方向のガタつきが抑えられているが、空間28に高圧燃
料が満たされると、この燃料圧によってスプリング30
のバネ力が相殺されまたは弱められてしまう。回転部材
6の先端部6aにはワッシャ29が取り付けられている
ので、大きくガタつくことはないが、少なくともクリア
ランス分のガタつきは余儀なくされ、これにより噴射特
性が変動してしまう不都合がある。よって回転部材6の
挙動を安定させるためには、スプリング圧を必要以上に
弱めない構成が必要であり、本構成例のように空間28
よりも上流側にオリフィス37とチェック弁36とを設
けることでこれに対応することができる。
【0037】このように、連通路47にオリフィス37
とチェック弁36とを設けたことで、空間28に満たさ
れる燃料は、燃料チャンバ5の燃料と比べて温度に大差
はないが、燃料圧はほぼ大気圧と等しくなり、回転部材
6の先端部6aにかかる燃料圧を抑えて回転部材6の挙
動を安定させつつ、回転部材6やバレル部7の温度分布
の偏りを避けることができる。
【0038】尚、燃料圧の減圧は、オリフィス37のみ
を設けることによっても実現可能であるが、さらにチェ
ック弁36を設けているのは、ポンプ起動時のポンプ室
圧の立ち上がりを素早くするためである。
【0039】さらに、ハウジング2bと支持部材8との
間に環状路54を形成して高圧高温燃料を満たすように
したので、ディストリビュータヘッド部の内部での温度
の偏りを低減すると共に、ディストリビュータヘッド部
の内部からバレル部7や回転部材6に燃料熱を伝達さ
せ、バレル部7や回転部材6の温度の偏りを低減するこ
とができる。このような環状路54は、回転部材6とバ
レル部7との摺接面近くに設けることが望ましいが、本
構成例のように幾分離れた箇所に設けるようにしても温
度分布の偏りを低減する点で有効である。
【0040】図3に他の構成例が示され、以下において
異なる点を主として説明すると、支持部材8のオフセッ
ト孔(図示せず)と連通するハウジングの通路は、燃料
チャンバ側から穿設された第1の孔60と、空間28側
から穿設された第2の孔61と、これら第1の孔60と
第2の孔61とを連通するオリフィス62とによって構
成され、前記オフセット孔は第1の孔60に連通してい
る。したがって、オフセット孔、第1の孔60、オリフ
ィス62、第2の孔61をもって燃料チャンバ5の下部
と空間28とを連通する連通路47が形成されている。
【0041】また、ハウジング2bの上端から空間28
にかけて穿設された第3の孔48には、前記チェック弁
36と実質的に同じ構成を持つチェック弁63が取り付
けられている。即ち、このチェック弁63は、第3の孔
48にホルダ64が挿着され、ホルダ64に第3の孔4
8に通じる縦孔65が形成され、この縦孔65の途中に
便座66を形成し、この便座66に当接するボール弁6
7と縦孔65を閉塞するバネ受け68との間にスプリン
グ70を配し、このスプリング70によってボール弁6
7を常時便座66に当接する方向へ付勢している。そし
て、ホルダ64の側壁には、縦孔65と流出口72とを
連通する横孔71が形成され、空間28内の燃料は、開
弁圧より高くなると、第3の孔48、縦孔65、及び横
孔71を介して流出口72から流出されるようになって
いる。
【0042】空間28に満たされる燃料の燃料圧は、チ
ェック弁63の開弁圧によって決定されるが、回転部材
6と駆動軸3との間に介在されるスプリング30のスプ
リング圧を必要以上に弱めない圧力に設定されることは
言うまでもない。このような構成にあっても、前記構成
例と同様の作用、効果を得ることが可能であり、必要に
より空間28の燃料圧をチェック弁63の開弁圧の調整
をもって可変できるメリットもある。他の点において
は、前記構成例と同様であるので、同一箇所に同一番号
を付して説明を省略する。
【0043】
【発明の効果】以上述べたように、請求項1にかかる発
明によれば、ディストリビュータヘッド部に回転部材の
端部が臨む空間を設け、この空間を介してポンプ内部の
燃料をオーバーフローする構成としたので、回転部材と
これを支持する部材とはポンプ内部とディストリビュー
タヘッド部の空間とから高温燃料の熱が伝達される。よ
って、回転部材やこれを支持する部材に温度差が形成さ
れにくくなり、温度差に起因する変形が抑えられて回転
部材のスティックを防止することができる。また、オー
バフロー経路を兼用したことにより、ディストリビュー
タヘッド部の機能を高めると共に、回転部材等の温度分
布の均一化を図る構成とオーバーフローの構成とを独立
に形成する必要がなくなり、構造の簡素化を図ることが
できる。
【0044】また、請求項2にかかる発明によれば、ポ
ンプ内部からディストリビュータヘッド部の空間に至る
連通路に絞り機構を設けたので、回転部材に対して空間
側へ付勢力がかかっている場合に、この付勢力を空間の
燃料圧で必要以上に低減して回転部材の挙動を不安定に
することがなくなり、回転部材の挙動の安定化を維持す
ることができる。また、ポンプ内部で生じる燃料圧の脈
動を絞り機構によって空間へ伝達するのを防ぐことがで
き、この点からも回転部材の安定化を図ることができ
る。
【0045】さらに、請求項3又は4の発明によれば、
チェック弁を絞り機構と併用することでポンプ始動初期
の圧力の立ち上がりを早くすることができる。特にチェ
ック弁をオーバーフロー経路の流出端部に設ければ、デ
ィストリビュータヘッド部の空間の燃料圧をチェック弁
の開弁圧によって調節することも可能となる。
【0046】請求項5にかかる発明によれば、ディスト
リビュータヘッド部を構成する部材にポンプ内部の燃料
を満たすグルーブを設けるようにしたので、ディストリ
ビュータヘッド部の内部から回転部材やこれを支持する
部材に対して燃料の熱を伝達し、回転部材や支持部材の
温度の偏りを低減し、もって温度差に起因するこれらの
部材の変形を抑え、回転部材のスティックを防止するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明にかかる分配型燃料噴射ポンプ
の構成例を示す断面図である。
【図2】図2は、図1に示す燃料噴射ポンプのオーバー
フロー経路の部分を拡大した断面図である。
【図3】図3は、本発明にかかる分配型燃料噴射ポンプ
の他の構成例を示す断面図である。
【図4】図4は、図3に示す燃料噴射ポンプのオーバー
フロー経路の部分を拡大した断面図である。
【符号の説明】
1 分配型燃料噴射ポンプ 2 ハウジング 2a、2b、2c ハウジング部材 6 回転部材 7 バレル部 8 支持部材 10 プランジャ 11 圧縮室 15 縦孔 16 流出入ポート 17 吐出ポート 18 コントロールスリーブ 28 空間 36、63 チェック弁 37、62 オリフィス 47 連通路 53 流出通路 55 グルーブ
フロントページの続き (72)発明者 松原 淳 埼玉県東松山市箭弓町3丁目13番26号 株 式会社ゼクセル東松山工場内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機関と同期して回転する回転部材と、こ
    の回転部材が回転自在に挿入されるディストリビュータ
    ヘッド部と、前記回転部材の回転に伴い圧縮室の容積を
    可変するポンプ機構と、燃料で満たされるポンプ内部に
    おいて前記回転部材に摺動自在に外嵌されるスリーブと
    を有し、前記回転部材に前記圧縮室で圧縮された燃料を
    前記ディストリビュータヘッド部の吐出通路へ供給する
    圧送油路と、この圧送油路に接続すると共に前記スリー
    ブで覆われた周面に開口するポートとを設け、前記スリ
    ーブを前記回転部材に対して相対変位させることにより
    前記ポートの開放タイミングを調節し、燃料のカットオ
    フ時に前記ポートを介して前記圧縮燃料をポンプ内部に
    スピルさせる分配型燃料噴射ポンプにおいて、 前記ディストリビュータヘッド部に前記回転部材の端部
    に臨む空間を設け、前記ポンプ内部の燃料を前記空間を
    介してオーバーフローさせる経路を設けたことを特徴と
    する分配型燃料噴射ポンプ。
  2. 【請求項2】 前記ポンプ内部と前記ディストリビュー
    タヘッド部の空間とを連通する連通路に流路断面を絞る
    絞り機構を設けたことを特徴とする請求項1記載の分配
    型燃料噴射ポンプ。
  3. 【請求項3】 前記ポンプ内部と前記ディストリビュー
    タヘッド部の空間とを連通する連通路に流路断面を絞る
    絞り機構を設けると共に、前記ポンプ内部から前記空間
    への一方向にのみ燃料の流れを許すチェック弁を設けた
    ことを特徴とする請求項1記載の分配型燃料噴射ポン
    プ。
  4. 【請求項4】 前記ポンプ内部と前記ディストリビュー
    タヘッド部の空間とを連通する連通路に流路断面を絞る
    絞り機構を設け、前記空間を介して燃料が流出する流出
    端部に前記空間側からの燃料流出のみを許すチェック弁
    を設けたことを特徴とする請求項1記載の分配型燃料噴
    射ポンプ。
  5. 【請求項5】 機関と同期して回転する回転部材と、こ
    の回転部材が回転自在に挿入されるディストリビュータ
    ヘッド部と、前記回転部材の回転に伴い圧縮室の容積を
    可変するポンプ機構と、燃料で満たされるポンプ内部に
    おいて前記回転部材に摺動自在に外嵌されるスリーブと
    を有し、前記回転部材に前記圧縮室で圧縮された燃料を
    前記ディストリビュータヘッド部の吐出通路へ供給する
    圧送油路と、この圧送油路に接続すると共に前記スリー
    ブで覆われた周面に開口するポートとを設け、前記スリ
    ーブを前記回転部材に対して相対変位させることにより
    前記ポートの開放タイミングを調節し、燃料のカットオ
    フ時に前記ポートを介して前記圧縮燃料をポンプ内部に
    スピルさせる分配型燃料噴射ポンプにおいて、前記ディ
    ストリビュータヘッド部を構成する部材に前記ポンプ内
    部の燃料を満たすグルーブを設けたことを特徴とする分
    配型燃料噴射ポンプ。
JP9115288A 1997-04-17 1997-04-17 分配型燃料噴射ポンプ Pending JPH10288111A (ja)

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JP9115288A JPH10288111A (ja) 1997-04-17 1997-04-17 分配型燃料噴射ポンプ
KR1019980013132A KR19980081359A (ko) 1997-04-17 1998-04-13 분배형 연료분사펌프
DE19817922A DE19817922C2 (de) 1997-04-17 1998-04-17 Verteilerartige Kraftstoffeinspritzpumpe

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JP9115288A Pending JPH10288111A (ja) 1997-04-17 1997-04-17 分配型燃料噴射ポンプ

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KR (1) KR19980081359A (ja)
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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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US5215060A (en) * 1991-07-16 1993-06-01 Stanadyne Automotive Corp. Fuel system for rotary distributor fuel injection pump
JPH0861180A (ja) * 1994-06-16 1996-03-05 Zexel Corp 分配型燃料噴射ポンプ

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DE19817922C2 (de) 2003-06-05
DE19817922A1 (de) 1998-10-29
KR19980081359A (ko) 1998-11-25

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