JPH10291609A - スタッカクレーンの昇降駆動装置 - Google Patents
スタッカクレーンの昇降駆動装置Info
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- JPH10291609A JPH10291609A JP10360197A JP10360197A JPH10291609A JP H10291609 A JPH10291609 A JP H10291609A JP 10360197 A JP10360197 A JP 10360197A JP 10360197 A JP10360197 A JP 10360197A JP H10291609 A JPH10291609 A JP H10291609A
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Landscapes
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 運転騒音を低減してランニングコストを低く
抑える。 【解決手段】 走行台車11に立設する前後のマスト1
2、12と、マスト12、12に搭載する前後の駆動ユ
ニット20、20と、駆動ユニット20、20の左右の
ワイヤドラム23、23…からのワイヤロープ23a、
23a、23b、23bを介して昇降自在に吊下するキ
ャリッジ30とを組み合わせる。キャリッジ30は、駆
動ユニット20、20を介してパレットP、舟艇Cを垂
直搬送するとともに、走行台車11を介してパレット
P、舟艇Cを水平搬送することができる。
抑える。 【解決手段】 走行台車11に立設する前後のマスト1
2、12と、マスト12、12に搭載する前後の駆動ユ
ニット20、20と、駆動ユニット20、20の左右の
ワイヤドラム23、23…からのワイヤロープ23a、
23a、23b、23bを介して昇降自在に吊下するキ
ャリッジ30とを組み合わせる。キャリッジ30は、駆
動ユニット20、20を介してパレットP、舟艇Cを垂
直搬送するとともに、走行台車11を介してパレット
P、舟艇Cを水平搬送することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、エレベータ式の
立体駐艇装置や立体駐車装置に好適に使用することがで
きるスタッカクレーンの昇降駆動装置に関する。
立体駐艇装置や立体駐車装置に好適に使用することがで
きるスタッカクレーンの昇降駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】前後多列、上下多段に収容スペースを形
成する立体構造物に対し、搬送用のスタッカクレーンを
組み込むことによって、エレベータ式の立体駐艇装置や
立体駐車装置を構成することができる。
成する立体構造物に対し、搬送用のスタッカクレーンを
組み込むことによって、エレベータ式の立体駐艇装置や
立体駐車装置を構成することができる。
【0003】従来のスタッカクレーンは、走行台車に立
設するマストに対し、チェーンを介して昇降自在に吊下
するキャリッジを備えて構成されている。そこで、この
ものは、キャリッジの上下動によってレジャーボートや
自動車等の収容物を垂直搬送し、移動台車の前後動によ
ってこれらを水平搬送することにより、任意の収容スペ
ースにアクセスして収容スペースに収容物を搬出入する
ことができる。
設するマストに対し、チェーンを介して昇降自在に吊下
するキャリッジを備えて構成されている。そこで、この
ものは、キャリッジの上下動によってレジャーボートや
自動車等の収容物を垂直搬送し、移動台車の前後動によ
ってこれらを水平搬送することにより、任意の収容スペ
ースにアクセスして収容スペースに収容物を搬出入する
ことができる。
【0004】なお、各収容スペースには、収容物を積載
するパレットが配備されており、キャリッジには、移載
機構が搭載されている。したがって、スタッカクレーン
は、パレットを介してキャリッジ上に収容物を積載し、
移載機構を介し、パレットとともに収容物をキャリッジ
と収容スペースとの間に移載することができる。
するパレットが配備されており、キャリッジには、移載
機構が搭載されている。したがって、スタッカクレーン
は、パレットを介してキャリッジ上に収容物を積載し、
移載機構を介し、パレットとともに収容物をキャリッジ
と収容スペースとの間に移載することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来技術による
ときは、スタッカクレーンは、チェーンを介してキャリ
ッジを昇降駆動するために運転騒音が大きい上、チェー
ンは、それ自体が高価であり、定期的な交換を考慮する
とランニングコストが過大になりがちであるという問題
があった。
ときは、スタッカクレーンは、チェーンを介してキャリ
ッジを昇降駆動するために運転騒音が大きい上、チェー
ンは、それ自体が高価であり、定期的な交換を考慮する
とランニングコストが過大になりがちであるという問題
があった。
【0006】そこで、この発明の目的は、かかる従来技
術の問題に鑑み、ワイヤロープを介してキャリッジを吊
下することによって、運転騒音やランニングコストに関
する問題を一挙に解決することができるスタッカクレー
ンの昇降駆動装置を提供することにある。
術の問題に鑑み、ワイヤロープを介してキャリッジを吊
下することによって、運転騒音やランニングコストに関
する問題を一挙に解決することができるスタッカクレー
ンの昇降駆動装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めのこの発明の構成は、走行台車に立設する前後のマス
トと、マストに搭載する前後の駆動ユニットと、マスト
の間に昇降自在に配設するキャリッジとを備えてなり、
駆動ユニットは、それぞれ左右のワイヤドラムを有し、
キャリッジは、各ワイヤドラムからのワイヤロープを介
して吊下することをその要旨とする。
めのこの発明の構成は、走行台車に立設する前後のマス
トと、マストに搭載する前後の駆動ユニットと、マスト
の間に昇降自在に配設するキャリッジとを備えてなり、
駆動ユニットは、それぞれ左右のワイヤドラムを有し、
キャリッジは、各ワイヤドラムからのワイヤロープを介
して吊下することをその要旨とする。
【0008】なお、キャリッジは、バランスアームを搭
載する前後の吊りスタンドを有し、各バランスアーム
は、各駆動ユニットからの一方のワイヤロープを両端に
連結することができる。
載する前後の吊りスタンドを有し、各バランスアーム
は、各駆動ユニットからの一方のワイヤロープを両端に
連結することができる。
【0009】また、各バランスアームには、各駆動ユニ
ットの異なる側または同一側のワイヤドラムからのワイ
ヤロープを連結することができる。
ットの異なる側または同一側のワイヤドラムからのワイ
ヤロープを連結することができる。
【0010】さらに、各吊りスタンドには、バランスア
ームの傾きを検出するリミットスイッチを配設すること
ができ、バランスアームの傾きを制限するストッパを備
えることができる。
ームの傾きを検出するリミットスイッチを配設すること
ができ、バランスアームの傾きを制限するストッパを備
えることができる。
【0011】
【作用】かかる発明の構成によるときは、キャリッジ
は、走行台車の前後に立設するマストの間に配設し、各
マストに搭載する駆動ユニットからのワイヤロープを介
して吊下されているから、走行台車の前後動によって水
平移動し、ワイヤロープの巻取り、巻戻し動作によって
垂直移動することができ、パレットを介して積載する収
容物を任意の水平位置、垂直位置に搬送することが可能
である。
は、走行台車の前後に立設するマストの間に配設し、各
マストに搭載する駆動ユニットからのワイヤロープを介
して吊下されているから、走行台車の前後動によって水
平移動し、ワイヤロープの巻取り、巻戻し動作によって
垂直移動することができ、パレットを介して積載する収
容物を任意の水平位置、垂直位置に搬送することが可能
である。
【0012】キャリッジの前後に吊りスタンドを設け、
各吊りスタンドにバランスアームを搭載するときは、バ
ランスアームは、両端に連結するワイヤロープの一方に
伸びが生じても、揺動することによってそれを吸収し、
キャリッジの傾きを防止することができる。
各吊りスタンドにバランスアームを搭載するときは、バ
ランスアームは、両端に連結するワイヤロープの一方に
伸びが生じても、揺動することによってそれを吸収し、
キャリッジの傾きを防止することができる。
【0013】各駆動ユニットの異なる側のワイヤロープ
をバランスアームに連結するときは、バランスアーム
は、吊りスタンドと平行に設けることができ、吊りスタ
ンドの内側に大きく突出することがないから、吊りスタ
ンドの間隔を必要最少限に抑え、キャリッジをコンパク
トに形成することができる。
をバランスアームに連結するときは、バランスアーム
は、吊りスタンドと平行に設けることができ、吊りスタ
ンドの内側に大きく突出することがないから、吊りスタ
ンドの間隔を必要最少限に抑え、キャリッジをコンパク
トに形成することができる。
【0014】各駆動ユニットの同一側のワイヤロープを
バランスアームに連結するときは、バランスアームは、
キャリッジの長手方向と平行に、しかも吊りスタンドの
中心からキャリッジの幅方向にオフセットして設けるこ
とができるから、同一側のワイヤロープがキャリッジの
上方において重ならず、互いに接触干渉したりすること
がない。
バランスアームに連結するときは、バランスアームは、
キャリッジの長手方向と平行に、しかも吊りスタンドの
中心からキャリッジの幅方向にオフセットして設けるこ
とができるから、同一側のワイヤロープがキャリッジの
上方において重ならず、互いに接触干渉したりすること
がない。
【0015】切断検出用の検出ロッドを介してワイヤロ
ープをバランスアームに連結するときは、検出ロッド
は、ワイヤロープの切断を検出し、キャリッジを非常停
止させることができる。
ープをバランスアームに連結するときは、検出ロッド
は、ワイヤロープの切断を検出し、キャリッジを非常停
止させることができる。
【0016】吊りスタンドにリミットスイッチを配設す
れば、リミットスイッチは、バランスアームが設定角度
以上に傾くことによりワイヤロープの過大な伸びを検出
し、ワイヤロープの交換時期を表示することができる。
れば、リミットスイッチは、バランスアームが設定角度
以上に傾くことによりワイヤロープの過大な伸びを検出
し、ワイヤロープの交換時期を表示することができる。
【0017】吊りスタンドにストッパを設ければ、スト
ッパは、バランスアームの傾きを一定範囲内に制限し、
伸びを生じたワイヤロープに過大な荷重が負荷されるこ
とを防止することができる。
ッパは、バランスアームの傾きを一定範囲内に制限し、
伸びを生じたワイヤロープに過大な荷重が負荷されるこ
とを防止することができる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、図面を以って発明の実施の
形態を説明する。
形態を説明する。
【0019】スタッカクレーンの昇降駆動装置は、走行
台車11に立設する前後のマスト12、12と、マスト
12、12に搭載する前後の駆動ユニット20、20
と、マスト12、12の間に昇降自在に配設するキャリ
ッジ30とを備えて構成されている(図1)。
台車11に立設する前後のマスト12、12と、マスト
12、12に搭載する前後の駆動ユニット20、20
と、マスト12、12の間に昇降自在に配設するキャリ
ッジ30とを備えて構成されている(図1)。
【0020】走行台車11は、床面に敷設するガイドレ
ールRに対し、前後の走行ローラ11a、11aを介し
て前後に走行移動自在に設置されている。マスト12、
12の上端は、上部台車13を介して連結されており、
上部台車13は、ガイドレールRの上方に配設する別の
ガイドレールRに対し、前後各一対のガイドローラ13
a、13a…を介して移動自在に係合している。すなわ
ち、走行台車11、マスト12、12、上部台車13
は、走行台車11に組み込む図示しない駆動機構を介
し、ガイドレールR、Rに沿って前後に一体に走行移動
することができる。
ールRに対し、前後の走行ローラ11a、11aを介し
て前後に走行移動自在に設置されている。マスト12、
12の上端は、上部台車13を介して連結されており、
上部台車13は、ガイドレールRの上方に配設する別の
ガイドレールRに対し、前後各一対のガイドローラ13
a、13a…を介して移動自在に係合している。すなわ
ち、走行台車11、マスト12、12、上部台車13
は、走行台車11に組み込む図示しない駆動機構を介
し、ガイドレールR、Rに沿って前後に一体に走行移動
することができる。
【0021】前後の駆動ユニット20、20は、それぞ
れ駆動モータ21、減速機構22、左右のワイヤドラム
23、23を備えて構成されている(図1、図2)。駆
動モータ21は、ブラケット21aを介してマスト12
に下向きに取り付けられており、カップリングを介して
減速機構22に連結されている。減速機構22は、マス
ト12に取り付けられており、両側に出力軸を有する両
軸形に構成されている。ワイヤドラム23、23は、減
速機構22の各出力軸に装着されており、各ワイヤドラ
ム23には、ワイヤロープ23i(i=a、b)が巻き
付けられている。ただし、前方の駆動ユニット20のワ
イヤドラム23、23には、それぞれワイヤロープ23
aが巻き付けられており、後方の駆動ユニット20のワ
イヤドラム23、23には、それぞれワイヤロープ23
bが巻き付けられている。
れ駆動モータ21、減速機構22、左右のワイヤドラム
23、23を備えて構成されている(図1、図2)。駆
動モータ21は、ブラケット21aを介してマスト12
に下向きに取り付けられており、カップリングを介して
減速機構22に連結されている。減速機構22は、マス
ト12に取り付けられており、両側に出力軸を有する両
軸形に構成されている。ワイヤドラム23、23は、減
速機構22の各出力軸に装着されており、各ワイヤドラ
ム23には、ワイヤロープ23i(i=a、b)が巻き
付けられている。ただし、前方の駆動ユニット20のワ
イヤドラム23、23には、それぞれワイヤロープ23
aが巻き付けられており、後方の駆動ユニット20のワ
イヤドラム23、23には、それぞれワイヤロープ23
bが巻き付けられている。
【0022】なお、各駆動ユニット20のワイヤドラム
23、23には、ワイヤロープ23iの巻付方向に従っ
て互いに逆方向のガイド溝が表面に形成されている。ま
た、ワイヤロープ23iは、ワイヤドラム23のガイド
溝が右ねじ方向であるか左ねじ方向であるかにより、そ
れぞれS撚りロープ、Z撚りロープを使い分けるものと
する。
23、23には、ワイヤロープ23iの巻付方向に従っ
て互いに逆方向のガイド溝が表面に形成されている。ま
た、ワイヤロープ23iは、ワイヤドラム23のガイド
溝が右ねじ方向であるか左ねじ方向であるかにより、そ
れぞれS撚りロープ、Z撚りロープを使い分けるものと
する。
【0023】前方の駆動ユニット20からのワイヤロー
プ23a、23aは、ワイヤドラム23、23から上方
に引き出して上部台車13の前部に装着するシーブ13
b、13bに掛けられている。一方のワイヤロープ23
aは、さらに上部台車13の前部の別のシーブ13bに
掛けて下方に折り返し、キャリッジ30の前部の吊りス
タンド32に搭載するバランスアーム36の左側の先端
に連結されている。他方のワイヤロープ23aは、上部
台車13の後部に装着するシーブ13bに掛けて垂下さ
せ、キャリッジ30の後部の吊りスタンド32に搭載す
るバランスアーム36の右側の先端に連結されている。
プ23a、23aは、ワイヤドラム23、23から上方
に引き出して上部台車13の前部に装着するシーブ13
b、13bに掛けられている。一方のワイヤロープ23
aは、さらに上部台車13の前部の別のシーブ13bに
掛けて下方に折り返し、キャリッジ30の前部の吊りス
タンド32に搭載するバランスアーム36の左側の先端
に連結されている。他方のワイヤロープ23aは、上部
台車13の後部に装着するシーブ13bに掛けて垂下さ
せ、キャリッジ30の後部の吊りスタンド32に搭載す
るバランスアーム36の右側の先端に連結されている。
【0024】後方の駆動ユニット20からのワイヤロー
プ23b、23bについても同様である。すなわち、ワ
イヤロープ23b、23bは、ワイヤドラム23、23
から上方に引き出して上部台車13の後部のシーブ13
b、13bに導き、一方は、上部台車13の後部の別の
シーブ13bを介して後部のバランスアーム36の左側
の先端に連結されている。他方のワイヤロープ23b
は、上部台車13の前部のシーブ13bに導き、前部の
バランスアーム36の右側の先端に連結されている。す
なわち、各バランスアーム36は、前後の駆動ユニット
20、20からの一方のワイヤロープ23a、23bが
両端に連結されており、キャリッジ30は、ワイヤロー
プ23a、23a、23b、23bを介して吊下されて
いる。
プ23b、23bについても同様である。すなわち、ワ
イヤロープ23b、23bは、ワイヤドラム23、23
から上方に引き出して上部台車13の後部のシーブ13
b、13bに導き、一方は、上部台車13の後部の別の
シーブ13bを介して後部のバランスアーム36の左側
の先端に連結されている。他方のワイヤロープ23b
は、上部台車13の前部のシーブ13bに導き、前部の
バランスアーム36の右側の先端に連結されている。す
なわち、各バランスアーム36は、前後の駆動ユニット
20、20からの一方のワイヤロープ23a、23bが
両端に連結されており、キャリッジ30は、ワイヤロー
プ23a、23a、23b、23bを介して吊下されて
いる。
【0025】キャリッジ30は、ビーム材31a、31
a、チャンネル材31b、31bによって長方形に枠組
みする支持フレーム31と、支持フレーム31の前後に
立設する台形状の吊りスタンド32、32とを組み合わ
せて形成されている(図1、図3)。なお、各ビーム材
31a、チャンネル材31bは、連結板31c、補強板
31dを介し、段違いに連結されている。また、ビーム
材31a、31aには、支持台33a、33aを介し、
左右に伸縮する移載機構33、33が架設して搭載され
ている。
a、チャンネル材31b、31bによって長方形に枠組
みする支持フレーム31と、支持フレーム31の前後に
立設する台形状の吊りスタンド32、32とを組み合わ
せて形成されている(図1、図3)。なお、各ビーム材
31a、チャンネル材31bは、連結板31c、補強板
31dを介し、段違いに連結されている。また、ビーム
材31a、31aには、支持台33a、33aを介し、
左右に伸縮する移載機構33、33が架設して搭載され
ている。
【0026】吊りスタンド32は、チャンネル材31b
上に立設するチャンネル材32b、32bを介して上部
のチャンネル材32aを支持し、補強材32e、32e
を介して上下のチャンネル材31b、32aの各両端を
斜めに連結して形成されている。
上に立設するチャンネル材32b、32bを介して上部
のチャンネル材32aを支持し、補強材32e、32e
を介して上下のチャンネル材31b、32aの各両端を
斜めに連結して形成されている。
【0027】キャリッジ30は、上下各一対のガイドロ
ーラ34、34…と、上下各一対のガイドローラ35、
35…とを前後に備えている(図3、図4)。ただし、
ガイドローラ34、34…は、吊りスタンド32の上下
においてマスト12の両側面を挾むようにして配設され
ており、ガイドローラ35、35…は、吊りスタンド3
2の上部下部において、マスト12の前面に対応するよ
うにして配設されている。なお、上部のガイドローラ3
4、34は、チャンネル材32aに装着されており、下
部のガイドローラ34、34は、チャンネル材31bに
装着されている。また、ガイドローラ35、35…は、
チャンネル材32b、32bの間に左右各一対が上下に
配列されている。
ーラ34、34…と、上下各一対のガイドローラ35、
35…とを前後に備えている(図3、図4)。ただし、
ガイドローラ34、34…は、吊りスタンド32の上下
においてマスト12の両側面を挾むようにして配設され
ており、ガイドローラ35、35…は、吊りスタンド3
2の上部下部において、マスト12の前面に対応するよ
うにして配設されている。なお、上部のガイドローラ3
4、34は、チャンネル材32aに装着されており、下
部のガイドローラ34、34は、チャンネル材31bに
装着されている。また、ガイドローラ35、35…は、
チャンネル材32b、32bの間に左右各一対が上下に
配列されている。
【0028】下部のガイドローラ34、34は、それぞ
れ固定軸34aに回転自在に装着されており、固定軸3
4aは、チャンネル材31bを前後に貫通するボス34
b、34cを介し、チャンネル材31bに立設されてい
る。ただし、固定軸34aは、ボス34bを介してボス
34cに挿通する軸端の雄ねじ部にナット34a1 を螺
合することにより固定されており、ボス34cは、複数
の補強材34c1 、34c1 、34c2 を介してチャン
ネル材31bに固定されている。上部のガイドローラ3
4、34は、下部のガイドローラ34、34と同様にし
てチャンネル材32aに装着されている。
れ固定軸34aに回転自在に装着されており、固定軸3
4aは、チャンネル材31bを前後に貫通するボス34
b、34cを介し、チャンネル材31bに立設されてい
る。ただし、固定軸34aは、ボス34bを介してボス
34cに挿通する軸端の雄ねじ部にナット34a1 を螺
合することにより固定されており、ボス34cは、複数
の補強材34c1 、34c1 、34c2 を介してチャン
ネル材31bに固定されている。上部のガイドローラ3
4、34は、下部のガイドローラ34、34と同様にし
てチャンネル材32aに装着されている。
【0029】ガイドローラ35、35…は、それぞれ枠
状のブラケット35bを介し、吊りスタンド32の内側
に付設されている。ただし、各ガイドローラ35は、吊
りスタンド32に取り付ける固定板32b1 の角孔を介
し、一部が吊りスタンド32の外側に突出するようにし
て固定されている。下部の固定板32b1 、32b1
は、それぞれチャンネル材32b、32b間に架設する
アングル材32b2 と、チャンネル材31bと、チャン
ネル材31b、アングル材32b2 間に立設する補強板
32b3 とを介して固定されている。また、上部の固定
板32b1 、32b1 は、それぞれ下部の固定板32b
1 と同様にして、上下のアングル材32b2 、32b2
と、一方のチャンネル材32bと、アングル材32b2
、32b2間に立設する図示しない補強板とを介して固
定されている。
状のブラケット35bを介し、吊りスタンド32の内側
に付設されている。ただし、各ガイドローラ35は、吊
りスタンド32に取り付ける固定板32b1 の角孔を介
し、一部が吊りスタンド32の外側に突出するようにし
て固定されている。下部の固定板32b1 、32b1
は、それぞれチャンネル材32b、32b間に架設する
アングル材32b2 と、チャンネル材31bと、チャン
ネル材31b、アングル材32b2 間に立設する補強板
32b3 とを介して固定されている。また、上部の固定
板32b1 、32b1 は、それぞれ下部の固定板32b
1 と同様にして、上下のアングル材32b2 、32b2
と、一方のチャンネル材32bと、アングル材32b2
、32b2間に立設する図示しない補強板とを介して固
定されている。
【0030】バランスアーム36は、上向きのフォーク
部材37、吊りボルト38、ピボットブロック39を介
して吊りスタンド32の上端に搭載されている(図5、
図6)。
部材37、吊りボルト38、ピボットブロック39を介
して吊りスタンド32の上端に搭載されている(図5、
図6)。
【0031】バランスアーム36は、リング状のスぺー
サ36bを介して一対の板材を重ね合わせて形成されて
おり、スぺーサ36bは、一方の板材の中央部に溶接し
て固定されている。バランスアーム36の両端部には、
ボス36c、36c…が前後に付設されており、連結ピ
ン36d、36dを介し、前後のワイヤドラム23、2
3からのワイヤロープ23a、23bが連結されてい
る。なお、ワイヤロープ23a、23bには、それぞれ
シンブル23cが取り付けられており、各連結ピン36
dは、ワッシャ36d1 、割りピン36d2 を介して抜
止めされている。バランスアーム36は、フォーク部材
37に対し、ピン37bを介して上下に揺動自在に連結
されており、ピン37bは、フォーク部材37、バラン
スアーム36、スぺーサ36bに共通に形成する連結孔
36aに挿通し、ワッシャ37b1、割りピン37b2
を介して抜止めされている。
サ36bを介して一対の板材を重ね合わせて形成されて
おり、スぺーサ36bは、一方の板材の中央部に溶接し
て固定されている。バランスアーム36の両端部には、
ボス36c、36c…が前後に付設されており、連結ピ
ン36d、36dを介し、前後のワイヤドラム23、2
3からのワイヤロープ23a、23bが連結されてい
る。なお、ワイヤロープ23a、23bには、それぞれ
シンブル23cが取り付けられており、各連結ピン36
dは、ワッシャ36d1 、割りピン36d2 を介して抜
止めされている。バランスアーム36は、フォーク部材
37に対し、ピン37bを介して上下に揺動自在に連結
されており、ピン37bは、フォーク部材37、バラン
スアーム36、スぺーサ36bに共通に形成する連結孔
36aに挿通し、ワッシャ37b1、割りピン37b2
を介して抜止めされている。
【0032】吊りボルト38は、フォーク部材37のね
じ孔37cに下側からねじ込み(図6、図7)、ロック
ナット38aを介して固定されている。吊りボルト38
は、ピボットブロック39を上下に貫通し、スリーブ3
8b1 を介してピボットブロック39の下側に皿ばね3
8b、38b…が装着されている。なお、皿ばね38
b、38b…は、上下の押え板38c、38c、ロック
ナット38d、38dによって支持されており、したが
って、吊りボルト38は、皿ばね38b、38b…を介
してピボットブロック39を支持している。
じ孔37cに下側からねじ込み(図6、図7)、ロック
ナット38aを介して固定されている。吊りボルト38
は、ピボットブロック39を上下に貫通し、スリーブ3
8b1 を介してピボットブロック39の下側に皿ばね3
8b、38b…が装着されている。なお、皿ばね38
b、38b…は、上下の押え板38c、38c、ロック
ナット38d、38dによって支持されており、したが
って、吊りボルト38は、皿ばね38b、38b…を介
してピボットブロック39を支持している。
【0033】ピボットブロック39は、前後面にピボッ
ト39a、39aが突出形成されており(図5、図
7)、吊りスタンド32の上部に回転自在に組み付けら
れている。すなわち、ピボットブロック39は、吊りス
タンド32に付設する前後の保持板39b、39cの間
に介装され、ピボット39a、39aは、ブッシュ39
d、39dを介して保持板39b、39cのピボット孔
39b1 、39c1 に相対回転自在に挿入されている。
なお、一方の保持板39bは、左右の板材39b2、3
9b2 と、チャンネル材32aと、チャンネル材32
b、32b間のアングル材32b2 とを介して固定され
ており、他方の保持板39cは、チャンネル材32aに
装着する左右のブラケット39c2 、39c2 のフラン
ジ部にねじ止めされている。
ト39a、39aが突出形成されており(図5、図
7)、吊りスタンド32の上部に回転自在に組み付けら
れている。すなわち、ピボットブロック39は、吊りス
タンド32に付設する前後の保持板39b、39cの間
に介装され、ピボット39a、39aは、ブッシュ39
d、39dを介して保持板39b、39cのピボット孔
39b1 、39c1 に相対回転自在に挿入されている。
なお、一方の保持板39bは、左右の板材39b2、3
9b2 と、チャンネル材32aと、チャンネル材32
b、32b間のアングル材32b2 とを介して固定され
ており、他方の保持板39cは、チャンネル材32aに
装着する左右のブラケット39c2 、39c2 のフラン
ジ部にねじ止めされている。
【0034】各吊りスタンド32は、バランスアーム3
6の傾きを制限するストッパ32c、32cを備えてい
る(図5、図6)。ストッパ32c、32cは、それぞ
れ取付板32a1 、ブラケット32c1 を介して上部の
チャンネル材32aに付設されており、バランスアーム
36の下辺に対応して、上面が斜めに設定されている。
吊りスタンド32の上端には、ブラケット32d1 、3
2d1 を介し、バランスアーム36の傾きを検出するリ
ミットスイッチ32d、32dが付設されており、バラ
ンスアーム36には、ブラケット36e1 、36e1 を
介し、リミットスイッチ32d、32dに対応するドグ
36e、36eが高さ調節可能に付設されている(図
6、図7)。
6の傾きを制限するストッパ32c、32cを備えてい
る(図5、図6)。ストッパ32c、32cは、それぞ
れ取付板32a1 、ブラケット32c1 を介して上部の
チャンネル材32aに付設されており、バランスアーム
36の下辺に対応して、上面が斜めに設定されている。
吊りスタンド32の上端には、ブラケット32d1 、3
2d1 を介し、バランスアーム36の傾きを検出するリ
ミットスイッチ32d、32dが付設されており、バラ
ンスアーム36には、ブラケット36e1 、36e1 を
介し、リミットスイッチ32d、32dに対応するドグ
36e、36eが高さ調節可能に付設されている(図
6、図7)。
【0035】そこで、駆動ユニット20、20は、駆動
モータ21、21を同期して作動させることにより、ワ
イヤロープ23a、23a、23b、23bを介してキ
ャリッジ30を昇降駆動することができる。なお、この
ときのキャリッジ30は、各バランスアーム36に対し
てワイヤロープ23a、23bが連結されていることか
ら、ワイヤロープ23a、23bの一方に伸びが発生し
ても、バランスアーム36が傾くことにより(図6の二
点鎖線)、支持フレーム31を水平に保つことができ
る。さらに、キャリッジ30は、各吊りスタンド32に
ピボットブロック39を備えることにより、支持フレー
ム31に大きな偏荷重が負荷されたとしても、ワイヤロ
ープ23a、23bに対して極端にアンバランスな荷重
が負荷されるおそれがない。なお、キャリッジ30は、
パレットPを介して移載機構33、33上にレジャーボ
ート等の舟艇Cを積載し(図1)、パレットP、舟艇C
を垂直搬送するとともに、走行台車11を前後に駆動す
ることにより、パレットP、舟艇Cを水平搬送すること
ができる。
モータ21、21を同期して作動させることにより、ワ
イヤロープ23a、23a、23b、23bを介してキ
ャリッジ30を昇降駆動することができる。なお、この
ときのキャリッジ30は、各バランスアーム36に対し
てワイヤロープ23a、23bが連結されていることか
ら、ワイヤロープ23a、23bの一方に伸びが発生し
ても、バランスアーム36が傾くことにより(図6の二
点鎖線)、支持フレーム31を水平に保つことができ
る。さらに、キャリッジ30は、各吊りスタンド32に
ピボットブロック39を備えることにより、支持フレー
ム31に大きな偏荷重が負荷されたとしても、ワイヤロ
ープ23a、23bに対して極端にアンバランスな荷重
が負荷されるおそれがない。なお、キャリッジ30は、
パレットPを介して移載機構33、33上にレジャーボ
ート等の舟艇Cを積載し(図1)、パレットP、舟艇C
を垂直搬送するとともに、走行台車11を前後に駆動す
ることにより、パレットP、舟艇Cを水平搬送すること
ができる。
【0036】かかるスタッカクレーンの昇降駆動装置
は、立体構造物40に組み込み(図8、図9)、舟艇
C、C…を収納する立体駐艇装置を構成することができ
る。
は、立体構造物40に組み込み(図8、図9)、舟艇
C、C…を収納する立体駐艇装置を構成することができ
る。
【0037】立体構造物40は、柱41、41…、梁4
2、42…を組み合わせて構成されている。立体構造物
40の内部には、スタッカクレーンを作動させるための
搬送空間S1 と、搬送空間S1 の両側に前後多列、上下
多段に配列する収容スペースS2 、S2 …とが形成され
ている。また、立体構造物40の前方側の片側最下部に
は、立体構造物40に対して舟艇Cを入出庫するための
入出庫空間S3 が形成されている。ただし、入出庫空間
S3 は、水上に建設し、パレットPを介して舟艇Cを垂
直搬送する図示しないリフタが配設されている。
2、42…を組み合わせて構成されている。立体構造物
40の内部には、スタッカクレーンを作動させるための
搬送空間S1 と、搬送空間S1 の両側に前後多列、上下
多段に配列する収容スペースS2 、S2 …とが形成され
ている。また、立体構造物40の前方側の片側最下部に
は、立体構造物40に対して舟艇Cを入出庫するための
入出庫空間S3 が形成されている。ただし、入出庫空間
S3 は、水上に建設し、パレットPを介して舟艇Cを垂
直搬送する図示しないリフタが配設されている。
【0038】搬送空間S1 の床面には、梁42、42…
を介して走行台車11を前後にガイドするガイドレール
Rが敷設されており、天面には、上部台車13を前後に
ガイドするガイドレールRが配設されている。各収容ス
ペースS2 には、前後一対の支持材43、43を介し、
舟艇Cを積載するパレットPが収納されている。また、
各支持材43は、ブラケット43a、43aを介して柱
41、41に取り付けられている。
を介して走行台車11を前後にガイドするガイドレール
Rが敷設されており、天面には、上部台車13を前後に
ガイドするガイドレールRが配設されている。各収容ス
ペースS2 には、前後一対の支持材43、43を介し、
舟艇Cを積載するパレットPが収納されている。また、
各支持材43は、ブラケット43a、43aを介して柱
41、41に取り付けられている。
【0039】そこで、立体構造物40に対し、舟艇Cを
入庫させるときは、走行台車11、駆動ユニット20、
20を介してキャリッジ30を任意の収容スペースS2
の前面に停止させて収容スペースS2 内のパレットPを
キャリッジ30上に搬出し(図8の二点鎖線)、搬送空
間S1 の前部の最下部、すなわち入出庫空間S3 の前面
にまで搬送し(同図の実線)、移載機構33、33を伸
長してパレットPを入出庫空間S3 内に搬入する(同図
の一点鎖線)。次いで、図示しないリフタを介して水上
の舟艇CをパレットP上に積載し、移載機構33、33
を短縮した上、キャリッジ30を介して舟艇Cを所定の
収容スペースS2 の前面にまで搬送し、パレットPとと
もに舟艇Cを収容スペースS2 に搬入すればよい。
入庫させるときは、走行台車11、駆動ユニット20、
20を介してキャリッジ30を任意の収容スペースS2
の前面に停止させて収容スペースS2 内のパレットPを
キャリッジ30上に搬出し(図8の二点鎖線)、搬送空
間S1 の前部の最下部、すなわち入出庫空間S3 の前面
にまで搬送し(同図の実線)、移載機構33、33を伸
長してパレットPを入出庫空間S3 内に搬入する(同図
の一点鎖線)。次いで、図示しないリフタを介して水上
の舟艇CをパレットP上に積載し、移載機構33、33
を短縮した上、キャリッジ30を介して舟艇Cを所定の
収容スペースS2 の前面にまで搬送し、パレットPとと
もに舟艇Cを収容スペースS2 に搬入すればよい。
【0040】また、任意の収容スペースS2 内の舟艇C
を出庫させるときは、キャリッジ30を収容スペースS
2 の前面に移動して、パレットPとともに舟艇Cをキャ
リッジ30上に搬出し、入出庫空間S3 の前面にまで搬
送した上、リフタを介して舟艇Cを水上に出庫させる。
を出庫させるときは、キャリッジ30を収容スペースS
2 の前面に移動して、パレットPとともに舟艇Cをキャ
リッジ30上に搬出し、入出庫空間S3 の前面にまで搬
送した上、リフタを介して舟艇Cを水上に出庫させる。
【0041】なお、収容スペースS2 内のパレットP、
舟艇Cをキャリッジ30上に搬出するときは、キャリッ
ジ30を当該収容スペースS2 の前面に停止させ(図9
の実線)、移載機構33、33を伸長させて収容スペー
スS2 内のパレットPの下方に進入させた後(同図の二
点鎖線)、キャリッジ30を僅かに上昇させてパレット
Pを移載機構33、33上に移載させ、移載機構33、
33を短縮させる(同図の一点鎖線)。また、キャリッ
ジ30上のパレットP、舟艇Cを収容スペースS2 に搬
入するときは、逆の手順による。すなわち、キャリッジ
30を当該収容スペースS2 の前面に停止させ、移載機
構33、33を伸長して当該収容スペースS2 内に進入
させる。次に、キャリッジ30を僅かに下降させてパレ
ットPを支持材43、43上に移載し、移載機構33、
33を短縮させればよい。
舟艇Cをキャリッジ30上に搬出するときは、キャリッ
ジ30を当該収容スペースS2 の前面に停止させ(図9
の実線)、移載機構33、33を伸長させて収容スペー
スS2 内のパレットPの下方に進入させた後(同図の二
点鎖線)、キャリッジ30を僅かに上昇させてパレット
Pを移載機構33、33上に移載させ、移載機構33、
33を短縮させる(同図の一点鎖線)。また、キャリッ
ジ30上のパレットP、舟艇Cを収容スペースS2 に搬
入するときは、逆の手順による。すなわち、キャリッジ
30を当該収容スペースS2 の前面に停止させ、移載機
構33、33を伸長して当該収容スペースS2 内に進入
させる。次に、キャリッジ30を僅かに下降させてパレ
ットPを支持材43、43上に移載し、移載機構33、
33を短縮させればよい。
【0042】すなわち、キャリッジ30は、走行台車1
1による前後動運動と駆動ユニット20、20による昇
降運動とを組み合わせることにより、前後多列、上下多
段の任意の収容スペースS2 にアクセスし、駆動ユニッ
ト20、20による昇降運動と移載機構33、33の伸
縮動作とを併用してパレットPを収容スペースS2 に搬
出入することができる。
1による前後動運動と駆動ユニット20、20による昇
降運動とを組み合わせることにより、前後多列、上下多
段の任意の収容スペースS2 にアクセスし、駆動ユニッ
ト20、20による昇降運動と移載機構33、33の伸
縮動作とを併用してパレットPを収容スペースS2 に搬
出入することができる。
【0043】以上の説明において、スタッカクレーン
は、舟艇Cに代えて、パレットPを介して自動車を搬送
し、立体構造物40は、立体駐車装置として形成しても
よい。
は、舟艇Cに代えて、パレットPを介して自動車を搬送
し、立体構造物40は、立体駐車装置として形成しても
よい。
【0044】
【他の実施の形態】ワイヤロープ23a、23bは、そ
れぞれ切断検出用の検出ロッド36gを介してバランス
アーム36に連結してもよい(図10、図11)。ワイ
ヤロープ23a、23bは、それぞれピン36h1 を介
し、検出ロッド36gの上端のブラケット36hに係止
されており、ブラケット36hには、バランスアーム3
6を上下に摺動自在に貫通するガイドロッド36h2 が
垂設されている。検出ロッド36gは、上端部がブラケ
ット36hにねじ込まれており、バランスアーム36を
上下に貫通する下部には、ロックナットを介して受け板
36g1 が装着されている。また、検出ロッド36gに
は、バランスアーム36内において、バランスアーム3
6と受け板36g1 との間に圧縮ばね36g2 が装着さ
れている。
れぞれ切断検出用の検出ロッド36gを介してバランス
アーム36に連結してもよい(図10、図11)。ワイ
ヤロープ23a、23bは、それぞれピン36h1 を介
し、検出ロッド36gの上端のブラケット36hに係止
されており、ブラケット36hには、バランスアーム3
6を上下に摺動自在に貫通するガイドロッド36h2 が
垂設されている。検出ロッド36gは、上端部がブラケ
ット36hにねじ込まれており、バランスアーム36を
上下に貫通する下部には、ロックナットを介して受け板
36g1 が装着されている。また、検出ロッド36gに
は、バランスアーム36内において、バランスアーム3
6と受け板36g1 との間に圧縮ばね36g2 が装着さ
れている。
【0045】一方、バランスアーム36には、ブラケッ
ト36k1 、36k1 を介してリミットスイッチ36
k、36kが付設されおり、各検出ロッド36gの上部
には、支持板36g3 、ねじ軸36g4 を介し、リミッ
トスイッチ36kに対応するドグ36g5 が付設されて
いる。そこで、ワイヤロープ23a、23bが均等に負
荷されている正常時には、圧縮ばね36g2 、36g2
が圧縮されて受け板36g1 、36g1 がバランスアー
ム36の下面に当接しており、ドグ36g5 、36g5
は、それぞれリミットスイッチ36kのアクチュエータ
に下方から係合し、リミットスイッチ36kを作動させ
ている。
ト36k1 、36k1 を介してリミットスイッチ36
k、36kが付設されおり、各検出ロッド36gの上部
には、支持板36g3 、ねじ軸36g4 を介し、リミッ
トスイッチ36kに対応するドグ36g5 が付設されて
いる。そこで、ワイヤロープ23a、23bが均等に負
荷されている正常時には、圧縮ばね36g2 、36g2
が圧縮されて受け板36g1 、36g1 がバランスアー
ム36の下面に当接しており、ドグ36g5 、36g5
は、それぞれリミットスイッチ36kのアクチュエータ
に下方から係合し、リミットスイッチ36kを作動させ
ている。
【0046】ワイヤロープ23a、23bの一方が切断
すると、バランスアーム36がストッパ32cに当接す
るまで傾く(たとえば図10の矢印K4 方向)。そこ
で、切断したワイヤロープ23a、23bに対応する側
の検出ロッド36gは、圧縮ばね36g2 を介して下方
に相対移動し、ドグ36g5 を介してリミットスイッチ
36kを復帰させる。すなわち、リミットスイッチ36
k、36kは、ワイヤロープ23a、23bの切断事故
を確実に検出することができる。なお、リミットスイッ
チ36k、36kは、ワイヤロープ23a、23bに過
大な伸びが発生した場合にも、同様にしてそれを検出す
ることができる。
すると、バランスアーム36がストッパ32cに当接す
るまで傾く(たとえば図10の矢印K4 方向)。そこ
で、切断したワイヤロープ23a、23bに対応する側
の検出ロッド36gは、圧縮ばね36g2 を介して下方
に相対移動し、ドグ36g5 を介してリミットスイッチ
36kを復帰させる。すなわち、リミットスイッチ36
k、36kは、ワイヤロープ23a、23bの切断事故
を確実に検出することができる。なお、リミットスイッ
チ36k、36kは、ワイヤロープ23a、23bに過
大な伸びが発生した場合にも、同様にしてそれを検出す
ることができる。
【0047】前後のバランスアーム36、36は、吊り
スタンド32、32に対し、それぞれブラケット36f
を介してキャリッジ30の長手方向に平行に搭載しても
よい(図12)。バランスアーム36、36は、各駆動
ユニット20の一方のワイヤドラム23に対応するよう
に、吊りスタンド32の左右にオフセットして配置され
ている。前方のワイヤドラム23、23からのワイヤロ
ープ23a、23aは、上部台車13上のシーブ13
b、13b…を介して前後のバランスアーム36、36
の各一端に振り分けて連結されており、後方のワイヤド
ラム23、23からのワイヤロープ23b、23bも、
シーブ13b、13b…を介して前後のバランスアーム
36、36に連結されている。そこで、バランスアーム
36、36は、それぞれワイヤロープ23a、23bの
一方に伸びが生じることによって前後に揺動し、伸びを
吸収することができる。
スタンド32、32に対し、それぞれブラケット36f
を介してキャリッジ30の長手方向に平行に搭載しても
よい(図12)。バランスアーム36、36は、各駆動
ユニット20の一方のワイヤドラム23に対応するよう
に、吊りスタンド32の左右にオフセットして配置され
ている。前方のワイヤドラム23、23からのワイヤロ
ープ23a、23aは、上部台車13上のシーブ13
b、13b…を介して前後のバランスアーム36、36
の各一端に振り分けて連結されており、後方のワイヤド
ラム23、23からのワイヤロープ23b、23bも、
シーブ13b、13b…を介して前後のバランスアーム
36、36に連結されている。そこで、バランスアーム
36、36は、それぞれワイヤロープ23a、23bの
一方に伸びが生じることによって前後に揺動し、伸びを
吸収することができる。
【0048】なお、図12においても、各バランスアー
ム36に対してストッパ32c、32c、リミットスイ
ッチ32d、32dを設け、検出ロッド36g、36g
を介してワイヤロープ23a、23bを連結することが
できる。
ム36に対してストッパ32c、32c、リミットスイ
ッチ32d、32dを設け、検出ロッド36g、36g
を介してワイヤロープ23a、23bを連結することが
できる。
【0049】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、各駆動ユニットの左右のワイヤドラムからのワイヤ
ロープを介してキャリッジを昇降自在に吊下することに
よって、ワイヤロープは、それ自体の価格が低い上、騒
音源となるスプロケットを全く介在させる必要がなく、
駆動ユニットを介してキャリッジを円滑に昇降駆動する
ことができるから、運転騒音を小さくしてランニングコ
ストを低廉に抑えることができるという優れた効果があ
る。
ば、各駆動ユニットの左右のワイヤドラムからのワイヤ
ロープを介してキャリッジを昇降自在に吊下することに
よって、ワイヤロープは、それ自体の価格が低い上、騒
音源となるスプロケットを全く介在させる必要がなく、
駆動ユニットを介してキャリッジを円滑に昇降駆動する
ことができるから、運転騒音を小さくしてランニングコ
ストを低廉に抑えることができるという優れた効果があ
る。
【図1】 全体構成側面説明図
【図2】 全体構成模式図
【図3】 要部拡大斜視説明図
【図4】 図3のX−X線矢視相当拡大断面図
【図5】 図3の要部拡大分解斜視図
【図6】 図5の正面説明図
【図7】 図6のY−Y線矢視相当断面図
【図8】 使用状態正面説明図
【図9】 使用状態平面説明図
【図10】 他の実施の形態を示す要部拡大斜視図
【図11】 図10のZ−Z線矢視相当断面図
【図12】 他の実施の形態を示す図2相当図
11…走行台車 12…マスト 20…駆動ユニット 23…ワイヤドラム 23a、23b…ワイヤロープ 30…キャリッジ 32…吊りスタンド 32c…ストッパ 32d…リミットスイッチ 36…バランスアーム 36g…検出ロッド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI E04H 6/18 614 E04H 6/18 614
Claims (7)
- 【請求項1】 走行台車に立設する前後のマストと、該
マストに搭載する前後の駆動ユニットと、前記マストの
間に昇降自在に配設するキャリッジとを備えてなり、前
記駆動ユニットは、それぞれ左右のワイヤドラムを有
し、前記キャリッジは、前記各ワイヤドラムからのワイ
ヤロープを介して吊下することを特徴とするスタッカク
レーンの昇降駆動装置。 - 【請求項2】 前記キャリッジは、バランスアームを搭
載する前後の吊りスタンドを有し、前記各バランスアー
ムは、前記各駆動ユニットからの一方の前記ワイヤロー
プを両端に連結することを特徴とする請求項1記載のス
タッカクレーンの昇降駆動装置。 - 【請求項3】 前記各バランスアームには、前記各駆動
ユニットの異なる側のワイヤドラムからのワイヤロープ
を連結することを特徴とする請求項2記載のスタッカク
レーンの昇降駆動装置。 - 【請求項4】 前記各バランスアームには、前記各駆動
ユニットの同一側のワイヤドラムからのワイヤロープを
連結することを特徴とする請求項2記載のスタッカクレ
ーンの昇降駆動装置。 - 【請求項5】 前記各ワイヤロープは、該ワイヤロープ
の切断検出用の検出ロッドを介して前記バランスアーム
に連結することを特徴とする請求項2ないし請求項4の
いずれか記載のスタッカクレーンの昇降駆動装置。 - 【請求項6】 前記各吊りスタンドには、前記バランス
アームの傾きを検出するリミットスイッチを配設するこ
とを特徴とする請求項2ないし請求項5のいずれか記載
のスタッカクレーンの昇降駆動装置。 - 【請求項7】 前記各吊りスタンドは、前記バランスア
ームの傾きを制限するストッパを備えることを特徴とす
る請求項2ないし請求項6のいずれか記載のスタッカク
レーンの昇降駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10360197A JPH10291609A (ja) | 1997-04-21 | 1997-04-21 | スタッカクレーンの昇降駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10360197A JPH10291609A (ja) | 1997-04-21 | 1997-04-21 | スタッカクレーンの昇降駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10291609A true JPH10291609A (ja) | 1998-11-04 |
Family
ID=14358300
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10360197A Pending JPH10291609A (ja) | 1997-04-21 | 1997-04-21 | スタッカクレーンの昇降駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10291609A (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1997
- 1997-04-21 JP JP10360197A patent/JPH10291609A/ja active Pending
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