JPH10291632A - コンベア振分装置 - Google Patents

コンベア振分装置

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Publication number
JPH10291632A
JPH10291632A JP10454497A JP10454497A JPH10291632A JP H10291632 A JPH10291632 A JP H10291632A JP 10454497 A JP10454497 A JP 10454497A JP 10454497 A JP10454497 A JP 10454497A JP H10291632 A JPH10291632 A JP H10291632A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sorting
conveyor
ratio
chute
conveyor line
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10454497A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Odagaki
雄 小田垣
Hiroaki Tabata
宏明 田畑
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IHI Corp
Original Assignee
Ishikawajima Harima Heavy Industries Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ishikawajima Harima Heavy Industries Co Ltd filed Critical Ishikawajima Harima Heavy Industries Co Ltd
Priority to JP10454497A priority Critical patent/JPH10291632A/ja
Publication of JPH10291632A publication Critical patent/JPH10291632A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明の課題は高精度の振り分けを自動的に
行うことができる新規なコンベア振分装置の提供。 【解決手段】 一つの受渡しコンベアライン1から搬送
されてきた荷を振り分けシュート3を介して二つの受入
れコンベアライン2a,2bに振り分けるコンベア振分
装置において、上記振り分けシュート3に荷の振分け比
を任意に調節すべく可動ダンパ手段4を備えると共に、
上記受入れコンベアライン2a,2bの下流側にそれぞ
れの搬送量を計測する搬送量測定手段5a,5bを備
え、この搬送量測定手段5a,5bで計測された各受入
れコンベアライン2a,2bの搬送量から実際の振り分
け比を求め上記可動ダンパ手段4を制御する演算制御部
6を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、石炭などの荷を搬
送するためのコンベアライン間に設けられるコンベア振
分装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】一般
に、火力発電所付近等に付設されている揚貯運炭設備に
は、石炭等の荷を任意の施設へ搬送するための複数のコ
ンベアラインが備えられている。
【0003】このコンベアラインは、例えば、揚炭桟橋
から貯炭場までの受入系統、貯炭場から混炭装置までの
払出系統、混炭装置からボイラ石炭バンカまでの送炭系
統等に大別され、必要に応じてこれら各コンベアライン
間で石炭の受け渡しが行われるようになっている。ま
た、これら各コンベアライン間には、上流側のコンベア
ラインから搬送されてきた石炭を下流側のコンベアライ
ンに振り分けて受け渡すための振り分けシュートが備え
られており、例えば、一つのコンベアラインで搬送され
てきた石炭を一定の比率で二つのコンベアラインに振り
分けて受け渡すことができるようになっている。
【0004】ところで、従来の振り分けシュートはその
振り分け比が固定されていることから、荷の振り分け比
を自由に設定することができず、しかも、その振り分け
精度も悪いといった不都合があった。
【0005】そのため、本発明者らはこの振り分けシュ
ートに可動ダンパを取り付け、この可動ダンパをシリン
ダで動かすことで振り分け比を任意に設定する方法を提
案している。
【0006】しかしながら、このような可動ダンパのみ
では、実際の振り分け比が予め定められた設定値から外
れた際に、その振り分け比を直ちに修正することができ
ないため、高精度の振り分け制御を達成することは困難
であるといった不都合がある。
【0007】そこで、本発明はこのような課題を有効に
解決するために案出されたものであり、その目的は、高
精度の振り分けを自動的に行うことができる新規なコン
ベア振分装置を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、一つの受渡しコンベアラインから搬送され
てきた荷を振り分けシュートを介して二つの受入れコン
ベアラインに振り分けるコンベア振分装置において、上
記振り分けシュートに荷の振り分け比を任意に調節すべ
く可動ダンパ手段を備えると共に、上記受入れコンベア
ラインの下流側にそれぞれの搬送量を計測する搬送量測
定手段を備え、この搬送量測定手段で計測された各受入
れコンベアラインの搬送量の比を求め、その比が予め設
定した比率になるように上記可動ダンパ手段を制御する
演算制御部を備えたものである。
【0009】すなわち、本発明は、従来その振り分け比
が固定であった振り分けシュートに可動ダンパ手段を備
えることにより、任意に比率で振り分けを行うことがで
きると共に、実際の振り分け比を計測し、その比率が設
定値になるように可動ダンパ手段のフィードバック制御
を常時、あるいは設定された時間毎に行うようにしたも
のである。
【0010】これによって、常に予め設定した任意の設
定値に応じた振り分けを精度良く行うことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明を実施する好適一形
態を添付図面を参照しながら説明する。
【0012】図1は本発明に係るコンベア振分装置の実
施の一形態を示したものであり、図中1は上流側に位置
する受渡しコンベアライン、2,2はこの受渡しコンベ
アライン1の搬出端1aに直交するように位置する下流
側の受入れコンベアラインである。
【0013】図示するように、本発明に係るコンベア振
分装置は、この受渡しコンベアライン1の搬出端と受入
れコンベアライン2a,2b間に位置する振り分けシュ
ート3と、この振り分けシュート3による振り分け比を
調節する可動ダンパ手段4と、受入れコンベアライン2
a,2bのそれぞれの荷の搬送量を計測する搬送量測定
手段5a,5bと、これら搬送量測定手段5a,5bで
計測された各受入れコンベアライン2a,2bの荷の搬
送量の比を求めて上記可動ダンパ手段4を制御する演算
制御部6とから主に構成されている。
【0014】この振り分けシュート3は、図2(A)、
(B)に示すように、受渡しコンベアライン1の搬出端
1a側に臨んだボックス状の受入部3aの下部開口部を
受渡しコンベアライン1の長さ方向に二分割し、それぞ
れに受入れコンベアライン2a,2b側に延びるシュー
ト部7a,7bを接続したものであり、受渡しコンベア
ライン1の搬出端1aから落下した石炭などの荷を振り
分けて受入れコンベアライン2a,2b側に受け渡すよ
うになっている。
【0015】可動ダンパ手段4は、この振り分けシュー
ト3の受入部3a内に揺動自在に軸支された板状の揺動
ダンパ8と、この揺動ダンパ8を駆動するシリンダ9と
を揺動ダンパ8側部のダンパハンドル10で連結したも
のであり、固定されたシリンダ9を伸縮させて揺動ダン
パ8を受渡しコンベアライン1の幅方向に揺動駆動させ
ることで受入部3a内からシュート部7a,7bへの石
炭などの荷の振り分け比を任意に設定できるようになっ
ている。
【0016】搬送量測定手段5a,5bは振り分けシュ
ート3下流側の受入れコンベアライン2a,2bにそれ
ぞれ設けられており、振り分けシュート3から受入れコ
ンベアライン2a,2b側に受け渡された荷の重量をそ
れぞれ常時計測してその搬送量を求め、その値を演算制
御部6側に入力するようになっている。尚、この搬送量
測定手段5a,5bはコンベアスケール(ロードセル)
等のいわゆる重量計から構成されている。
【0017】演算制御部6は搬送量測定手段5a,5b
で計測された受入れコンベアライン2a,2bからの計
測値から搬送量の比を求め、その搬送比が予め入力され
た振り分け比の設定値になるように、可動ダンパ手段4
のシリンダ9を駆動してフィードバック制御するように
なっている。
【0018】次に、このような構成をした振分装置によ
る振り分け制御の一例を説明する。
【0019】図1に示すように、先ず、受渡しコンベア
ライン1で搬送されてきた石炭などの荷はその搬出端1
aから振り分けシュート3内に落下した後、受入部3a
の揺動ダンパ8によって予め設定された任意の比率で振
り分けられ、シュート部7a,7bを介して受入れコン
ベアライン2a,2b側に受け渡される。このようにし
てコンベアライン2a,2b側に振り分けられた荷は、
それぞれ受入れコンベアライン2a,2bによって下流
側に搬送される際に、搬送量測定手段5a,5bによっ
てその重量が測定され、その測定値が瞬時に演算制御部
6に入力される。
【0020】演算制御部6は、この搬送量測定手段5
a,5bからの測定値から受入れコンベアライン2a,
2bを流れる荷の搬送量の比率を演算し、その比率と予
め設定された比率とを比較検討する。そして、この実際
の搬送量の比率が予め定められた比率と一致していない
場合には、可動ダンパ手段4のシリンダ9を伸縮させて
揺動ダンパ8の角度を調節する。例えば、予め設定され
た振り分け比が1:1(コンベアライン2a):(コン
ベアライン2b)であるのに対し、演算制御部6で検出
された振り分け比が1.5:1(コンベアライン2
a):(コンベアライン2b)であった場合には、シュ
ート7a側の開口面積がシュート7bの開口面積より広
く設定されていると判断してシリンダ9を駆動し、揺動
ダンパ8をシュート部7a側に傾斜させてシュート部7
b側の開口面積を広くすることでその比率を設定値に戻
すことができる。反対に、演算制御部6で検出された振
り分け比が1:1.5(コンベアライン2a):(コン
ベアライン2b)であった場合には、揺動ダンパ8をシ
ュート部7b側に傾斜させてシュート部7a側の開口面
積を広くすることでその比率を設定値に戻すことができ
る。尚、この実際の搬送量の比率が予め定められた比率
と一致している場合にはそのままの状態を維持すべく可
動ダンパ手段4の制御は何ら行わないことはいうまでも
ない。
【0021】そして、このようなフィードバック制御を
常時、あるいは設定された時間毎に行うことで、常に任
意の設定値に応じた振り分け制御を精度良く行うことが
可能となる。
【0022】このように本発明は、従来その振り分け比
が固定であった振り分けシュートに可動ダンパ手段を備
えることにより、任意に比率で振り分けを行うことがで
きると共に、実際の振り分け比を計測し、その比率が設
定値になるように可動ダンパ手段のフィードバック制御
を常時、あるいは設定された時間毎に行うことで、常に
予め設定した任意の設定値に応じた振り分けを精度良く
行うことができる。
【0023】尚、本実施の形態では各コンベアライン2
a,2bに搬送量測定手段5a,5bをそれぞれ一つづ
つ設けた場合で説明したが、この搬送量測定手段を複数
設け、その平均値を採用するようにすれば、さらに高精
度のフィードバック制御を行うことができる。
【0024】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、従来固定
であった振り分け比を任意に設定することができると共
に、実際の振り分け比が予め設定した設定値を外れた際
に直ちにその振り分け比をフィードバック制御して修正
することができる。従って、常に任意の設定値に応じた
振り分け制御を精度良く行うことができる等といった優
れた効果を発揮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態を示す説明図である。
【図2】(A)は本発明方法に係る振り分けシュートの
実施の一形態を示す側面図である。(B)は図2(B)
中A−A矢視図である。
【符号の説明】
1 受渡しコンベアライン 2 受入れコンベアライン 3 振り分けシュート 4 可動ダンパ手段 5 搬送量測定手段 6 演算制御部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一つの受渡しコンベアラインから搬送さ
    れてきた荷を振り分けシュートを介して二つの受入れコ
    ンベアラインに振り分けるコンベア振分装置において、
    上記振り分けシュートに荷の振り分け比を任意に調節す
    べく可動ダンパ手段を備えると共に、上記受入れコンベ
    アラインの下流側にそれぞれの荷の搬送量を計測する搬
    送量測定手段を備え、この搬送量測定手段で計測された
    各受入れコンベアラインの搬送量から実際の振り分け比
    を求め、その比率が予め設定された振り分け比に修正す
    べく上記可動ダンパ手段を制御する演算制御部を備えた
    ことを特徴とするコンベア振分装置。
JP10454497A 1997-04-22 1997-04-22 コンベア振分装置 Pending JPH10291632A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10454497A JPH10291632A (ja) 1997-04-22 1997-04-22 コンベア振分装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10454497A JPH10291632A (ja) 1997-04-22 1997-04-22 コンベア振分装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10291632A true JPH10291632A (ja) 1998-11-04

Family

ID=14383434

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10454497A Pending JPH10291632A (ja) 1997-04-22 1997-04-22 コンベア振分装置

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JP (1) JPH10291632A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101395595B1 (ko) * 2012-10-04 2014-05-15 주식회사 포스코 연/원료의 고로 장입 시스템
KR101424457B1 (ko) * 2013-01-31 2014-08-04 현대제철 주식회사 트리퍼용 분배장치
CN106077452A (zh) * 2016-07-26 2016-11-09 共享铸钢有限公司 一种树脂砂分层流砂装置及其自动加砂的方法
CN111115130A (zh) * 2020-03-30 2020-05-08 天津美腾科技股份有限公司 物料运输分配装置及物料分配方法

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