JPH10293773A - Ic回路図変換方法、ic回路図変換装置および記録媒体 - Google Patents

Ic回路図変換方法、ic回路図変換装置および記録媒体

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JPH10293773A
JPH10293773A JP9101962A JP10196297A JPH10293773A JP H10293773 A JPH10293773 A JP H10293773A JP 9101962 A JP9101962 A JP 9101962A JP 10196297 A JP10196297 A JP 10196297A JP H10293773 A JPH10293773 A JP H10293773A
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shape data
circuit diagram
expression system
logic symbol
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JP9101962A
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Takehiro Ishii
健裕 石井
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Brother Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 IC回路図を一方のIC回路表現システムか
ら他方のシステムへ変換してIC回路図の転用や利用が
容易であるIC回路図変換方法等の提供。 【解決手段】 ICメーカA用のロジックシンボルの形
状データベース・ライブラリ34に関係付けられている
第1の仲介ロジックシンボルの形状データベース32
と、ICメーカB〜X用のロジックシンボルの形状デー
タベース・ライブラリ40〜42に関係付けられている
第2の仲介ロジックシンボルの形状データベース36〜
38とは、シンボルの形状としては同一であり、IC回
路図30のリファレンス先をICメーカB〜Xに変更し
ようとも基本的な図形に変化はない。このため、変換後
に、仲介ロジックシンボルの形状データベース32,3
6〜38に基づいて得られる結線関係は、IC回路図3
0を手直ししなくても正確にえられ、他のICメーカの
IC回路図30に効率的に変換できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、IC回路図の設計
装置等で作成された特定のIC回路表現システムにて表
現されているIC回路図を、ICメーカやICの種類に
応じて異なる他のIC回路表現システムへ変換する変換
方法および変換装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、IC回路の設計においてCADが
導入され、マウス型入力装置やデジタイザ等の操作によ
り、コンピュータのディスプレイ上にロジックシンボル
501〜506を配置してその端子間を結線で接続し、
図8(a)に示すごとく、コンピュータ上のIC回路図
500として作成するもの、例えば回路図エディタ等が
提案されている。このようにCADにて形成されたIC
回路図500は、用いたロジックシンボル501〜50
6の形状データおよび結線507の配置データに基づい
て、IC回路の結線情報を表すネットリストを作成する
ことができ、ネットリストのシミュレーション結果が問
題なければ、このネットリストに基づいて、マスクパタ
ーンを形成できる。したがって、効率的にIC回路図を
設計することが可能となった。
【0003】しかし、IC回路図500中のロジックシ
ンボル501〜506は、各ICメーカおよびICの種
類によって異なるものを用いている。そのため、1つの
ICメーカあるいは種類についてIC回路図500を作
成した場合、そのIC回路図500をそのまま、他のI
Cメーカや他の種類のICの回路図作成に転用したり利
用しようとしても、他のICメーカや他の種類のICの
ロジックシンボル501a〜506aの形状が異なるた
め、図8(b)に示すごとく結線507がずれて表示さ
れたり、そのずれに伴い結線情報が破壊されてしまうこ
とがあった。図8(b)では、図8(a)のロジックシ
ンボル501〜506に比較して、ロジックシンボル5
01a〜506aの形状は大きなサイズとなっている例
を示している。
【0004】したがって、IC回路図500は、そのま
までは他のICメーカや他の種類のICに転用あるいは
利用して、他のICメーカや他の種類のICのネットリ
ストを作成することはできなかった。このため、異なる
ICメーカや異なる種類のICに、IC回路図500を
転用あるいは利用する場合は、次のような処理のいずれ
かを実施して、IC回路図500の変換を行っていた。
【0005】.変更先のICメーカあるいは種類につ
いてのCADを起動させて、元のIC回路図500を参
照しつつ、ロジックシンボルを新しいロジックシンボル
に手作業で置き換え、結線をやり直す。 .元のIC回路図500から、元のICメーカや種類
のネットリストを作成し、このネットリストに基づいて
変更先のICメーカや種類のロジックシンボルデータに
置き換え、新しいIC回路図を作成する。
【0006】.元のIC回路図500からロジックシ
ンボルのグラフィックデータを読み取り、変更先のIC
メーカや種類のロジックシンボルに置き換え、配置後に
結線のし直しを行い回路図を書き直す(特開平7−61
81号公報)。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このようなロ
ジックシンボルの変換作業を、のごとく手作業で行う
場合は置き換えや結線のし直し作業および、その確認作
業が大変で間違いを生じる場合があった。
【0008】また、のごとく結線情報(ネットリス
ト)を介しての変換作業は、ネットリストにした時点で
IC回路図のグラフィックデータが欠如してしまうた
め、ネットリストからIC回路図を再構成した場合、元
のIC回路図と変換後のIC回路図においてロジックシ
ンボルの配置がまったく異なるものになり回路全体の再
検討が必要であり、簡単に転用や利用をすることはでき
なかった。
【0009】また、のごとく、元のIC回路図からグ
ラフィックデータを読み込み変換し出力する方法は、コ
ンピュータ上での画像認識等の処理が複雑のため、処理
時間がかかる上に、完全に正確に認識できないので結線
の接続のし直し作業が必要であり、と同様にその確認
作業が大変で間違いを生じる場合があった。
【0010】本発明は、ICメーカやICの種類によっ
てCAD等によるIC回路表現システムが異なっても、
一方のIC回路表現システムから他方のIC回路表現シ
ステムへ、自動的に変換して、IC回路図の転用や利用
が容易であるIC回路図変換方法、IC回路図変換装置
およびこれらの処理や機能を実現するプログラムが記録
された記録媒体の提供を目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段及び発明の効果】本発明の
IC回路図変換方法では、第1のIC回路表現システム
から第2のIC回路表現システムへIC回路図を変換す
るに際して、形状データが同一である第1,第2の仲介
ロジックシンボルを介在させている。
【0012】第1の仲介ロジックシンボルは第1のIC
回路表現システムに備えられているロジックシンボルの
形状データに関係付けられ、第2の仲介ロジックシンボ
ルは第2のIC回路表現システムに備えられているロジ
ックシンボルの形状データに関係付けられている。
【0013】したがって、IC回路図の設計作業におい
て、IC回路図内に配置されるロジックシンボルとし
て、第1の仲介ロジックシンボルの形状データを指定し
て、第1のIC回路表現システムにおけるIC回路図を
作成することができる。すなわち、第1のIC回路表現
システムにて表現されるロジックシンボルは、第1の仲
介ロジックシンボルの形状が用いられることになる。
【0014】そして、第1の仲介ロジックシンボルの形
状によって設計された第1のIC回路表現システムにお
けるIC回路図を、第2のIC回路表現システムにおけ
るIC回路図に変換するには、IC回路図内に配置され
ているロジックシンボルについての指定先を、第2の仲
介ロジックシンボルの形状データへ変更することにより
行う。
【0015】すなわち、第1のIC回路表現システムに
おいてディスプレイ等に表示されたIC回路図内のロジ
ックシンボルは、該当する第1の仲介ロジックシンボル
の形状データを指定することにより、第1の仲介ロジッ
クシンボルの形状が表示されている。
【0016】したがって、IC回路図のロジックシンボ
ルの指定先を第2の仲介ロジックシンボルの形状データ
へ変更すれば、第2のIC回路表現システムに備えられ
ているロジックシンボルの形状データに関係付けられて
いる第2の仲介ロジックシンボルの形状を表示すること
になり、IC回路図は第2のIC回路表現システムのI
C回路図に変換される。しかも、第1,第2の仲介ロジ
ックシンボル同士が同一の形状データであることによ
り、IC回路図に表示される変換後のロジックシンボル
の形状は、変換前と何等変化はない。このため、変換後
にディスプレイ等に表示されるIC回路図は、変換前の
IC回路図を正確に表すことができる。
【0017】しかも、第2の仲介ロジックシンボルが第
2のIC回路表現システムに備えられているロジックシ
ンボルの形状データに関係付けられていることにより、
第2のIC回路表現システム用のIC回路図として変換
されているので、第2のIC回路表現システムに対応す
るICメーカあるいは対応する種類のICの回路設計
に、そのままIC回路図を転用あるいは利用することが
できる。
【0018】更に、従来からの第1,第2のIC回路表
現システムに備えられているロジックシンボルの形状デ
ータ自体は、第1,第2の仲介ロジックシンボルを介し
て、ネットリスト等の作成に利用され、大きな変更を伴
わないので、従来のデータを利用して本発明のIC回路
図変換方法を実行することも容易である。
【0019】更に、第1のIC回路表現システムが、第
1の仲介ロジックシンボルの形状データに関係付けられ
た第1のIC回路表現システムに備えられているロジッ
クシンボルの形状データに基づいて、第1のIC回路表
現システムにて表現されたIC回路図から、ロジック回
路の結線関係を表すネットリストの作成とシミュレーシ
ョンとができ、第2のIC回路表現システムが、第2の
仲介ロジックシンボルの形状データに関係付けられた第
2のIC回路表現システムに備えられているロジックシ
ンボルの形状データに基づいて、第2のIC回路表現シ
ステムにて表現されたIC回路図から、ロジック回路の
結線関係を表すネットリストの作成とシミュレーション
とができる構成とすれば、同一のIC回路図について、
それぞれ独自のネットリストを作成してシミュレーショ
ンすることができる。更に、このネットリストを基にし
て、IC製造時のマスクパターンを作成することができ
る。
【0020】前述したIC回路図変換方法では、仲介ロ
ジックシンボルをそれぞれのIC回路表現システムに対
応付けて、IC回路図のロジックシンボルの指定先を、
変換先のIC回路表現システムに関係付けられた仲介ロ
ジックシンボルに変更することにより、IC回路図の変
換を行っていたが、仲介ロジックシンボルとIC回路表
現システムとの関係付けを変更して、IC回路図の変換
処理を行っても良い。
【0021】すなわち、IC回路図内に配置されるロジ
ックシンボルとして、仲介ロジックシンボルの形状デー
タを指定して、第1のIC回路表現システムにおけるI
C回路図を作成しておき、IC回路図を第2のIC回路
表現システムにおけるIC回路図に変換するに際して
は、仲介ロジックシンボルの形状データの関係付け先
を、第2のIC回路表現システムに備えられているロジ
ックシンボルの形状データへ変更する。
【0022】このように、仲介ロジックシンボルの形状
データの関係付け先を、変換元の第1のIC回路表現シ
ステムから、変換先の第2のIC回路表現システムへ変
更することのみで、IC回路図は第2のIC回路表現シ
ステムのIC回路図に変換される。しかも、仲介ロジッ
クシンボルは変換前も変換後も、1つの同じものを用い
ているので、IC回路図に表示される変換後のロジック
シンボルの形状は、変換前と何等変化はない。
【0023】このため、変換後にディスプレイ等に表示
されるIC回路図は、変換前のIC回路図を正確に表
し、しかも、第2のIC回路表現システム用のIC回路
図に変換されているので、第2のIC回路表現システム
に対応するICメーカあるいは対応する種類のICの回
路設計に、そのままIC回路図を転用あるいは利用する
ことができる。
【0024】更に、従来からの第1,第2のIC回路表
現システムに備えられているロジックシンボルの形状デ
ータ自体は、仲介ロジックシンボルを介して、ネットリ
スト等の作成やシミュレーションに利用され、大きな変
更を伴わないので、従来のデータを利用して本発明のI
C回路図変換方法を実行することも容易である。
【0025】更に、第1のIC回路表現システムが、仲
介ロジックシンボルの形状データに関係付けられた第1
のIC回路表現システムに備えられているロジックシン
ボルの形状データに基づいて、第1のIC回路表現シス
テムにて表現されたIC回路図から、ロジック回路の結
線関係を表すネットリストの作成とシミュレーションと
ができ、第2のIC回路表現システムが、仲介ロジック
シンボルの形状データに関係付けられた第2のIC回路
表現システムに備えられているロジックシンボルの形状
データに基づいて、第2のIC回路表現システムにて表
現されたIC回路図から、ロジック回路の結線関係を表
すネットリストの作成とシミュレーションとができる構
成とすれば、同一のIC回路図について、それぞれのI
C回路表現システムにおけるネットリストを作成しシミ
ュレーションを行うことができる。更に、このネットリ
ストを基にして、IC製造時のマスクパターンを作成す
ることができる。
【0026】また、変換先である第2のIC回路表現シ
ステムとして、ロジックシンボルの形状データがそれぞ
れ異なるIC回路表現システムが複数存在している場合
は、IC回路図を第2のIC回路表現システムにおける
IC回路図に変換するに先だって、第2のIC回路表現
システムの内の1つを、IC回路図の変換先として選択
させる。
【0027】したがって、任意のIC回路表現システム
へ、前述した効果を維持したまま、IC回路図を変換す
ることができる。なお、このようなIC回路図変換方法
を実行する機能は、例えば、コンピュータシステム側で
起動するプログラムとして備えることができる。このよ
うなプログラムの場合、例えば、フロッピーディスク、
光磁気ディスク、CD−ROM、ハードディスク等のコ
ンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録し、必要に応
じてコンピュータシステムにロードして起動することに
より用いることができる。この他、ROMやバックアッ
プRAMをコンピュータ読み取り可能な記録媒体として
前記プログラムを記録しておき、このROMあるいはバ
ックアップRAMをコンピュータシステムに組み込んで
用いても良い。
【0028】上述したIC回路図変換方法を、IC回路
図変換装置として実現するには、例えば次のような構成
が挙げられる。すなわち、例えば、IC回路図作成手段
により、外部からの指示に基づいてIC回路図内にロジ
ックシンボルを配置し、該配置されたロジックシンボル
として、第1の仲介形状データ記憶手段に記憶されてい
る第1の仲介ロジックシンボルの形状データを指定し
て、第1のIC回路表現システムによるIC回路図が作
成されているとする。
【0029】IC回路図変換手段は、第1のIC回路表
現システムにより作成されているIC回路図内に配置さ
れているロジックシンボルの指定先を、第2の仲介形状
データ記憶手段に記憶されている第2の仲介ロジックシ
ンボルの形状データへ変更することにより、IC回路図
を第2のIC回路表現システムにおけるIC回路図に変
換する。
【0030】第1のIC回路表現システム用のロジック
シンボルの形状データは、第1の形状データ記憶手段に
記憶され、第2のIC回路表現システム用のロジックシ
ンボルの形状データは、第2の形状データ記憶手段に記
憶されている。そして、第1の仲介形状データ記憶手段
に記憶され、第1のIC回路表現システム用のロジック
シンボルの形状データに関係付けられた第1の仲介ロジ
ックシンボルは、第2の仲介形状データ記憶手段に記憶
され、第2のIC回路表現システム用のロジックシンボ
ルの形状データに関係付けられた第2の仲介ロジックシ
ンボルとは形状的に同一とされている。このことから、
前述したIC回路図変換方法にて述べた効果が生じる。
【0031】なお、前述したごとく、第1のIC回路表
現システムおよび第2のIC回路表現システムは、それ
ぞれIC回路図から、ロジック回路の結線関係を表すネ
ットリストを作成し、シミュレーションするものであっ
ても良い。また、変換先である第2のIC回路表現シス
テムとして、ロジックシンボルの形状データがそれぞれ
異なるIC回路表現システムが複数存在している場合、
IC回路図変換手段は、IC回路図を第2のIC回路表
現システムにおけるIC回路図に変換するに先だって、
外部からの指示に応じて、第2のIC回路表現システム
の内の1つを、IC回路図の変換先として選択するよう
に構成しても良い。
【0032】このことにより、任意のIC回路表現シス
テムへ、前述した効果を維持したまま、IC回路図を変
換することができる。上述したIC回路図変換方法を、
IC回路図変換装置として実現する他の例として、次の
ような構成が挙げられる。
【0033】すなわち、例えば、IC回路図作成手段に
より、外部からの指示に基づいてIC回路図内にロジッ
クシンボルを配置し、該配置されたロジックシンボルと
して、仲介形状データ記憶手段に記憶されている仲介ロ
ジックシンボルの形状データを指定して、第1のIC回
路表現システムによるIC回路図が作成されているとす
る。
【0034】IC回路図変換手段は、仲介形状データ記
憶手段に記憶されている仲介ロジックシンボルの形状デ
ータの関係付け先を、第2の形状データ記憶手段に記憶
されているロジックシンボルの形状データへ変更するこ
とにより、第1のIC回路表現システムにより作成され
ているIC回路図を第2のIC回路表現システムにおけ
るIC回路図に変換する。
【0035】仲介形状データ記憶手段に記憶され、第1
のIC回路表現システム用のロジックシンボルの形状デ
ータに関係付けられた仲介ロジックシンボルの関係付け
先を、第2のIC回路表現システム用のロジックシンボ
ルの形状データに変更することで、IC回路図を、変換
先の第2のIC回路表現システムによるIC回路図へ変
換しているので、ロジックシンボルの形状は仲介ロジッ
クシンボルのままであり、変化することはない。したが
って、前述したIC回路図変換方法にて述べた効果が生
じる。
【0036】なお、前述したごとく、第1のIC回路表
現システムおよび第2のIC回路表現システムは、それ
ぞれIC回路図から、ロジック回路の結線関係を表すネ
ットリストを作成し、シミュレーションを行うものであ
っても良い。また、変換先である第2のIC回路表現シ
ステムとして、ロジックシンボルの形状データがそれぞ
れ異なるIC回路表現システムが複数存在している場
合、IC回路図変換手段は、IC回路図を第2のIC回
路表現システムにおけるIC回路図に変換するに先だっ
て、外部からの指示に応じて、第2のIC回路表現シス
テムの内の1つを、IC回路図の変換先として選択する
ように構成しても良い。
【0037】このことにより、任意のIC回路表現シス
テムへ、前述した効果を維持したまま、IC回路図を変
換することができる。なお、このようなIC回路図変換
装置の各手段をコンピュータシステムにて実現する機能
は、例えば、コンピュータシステム側で起動するプログ
ラムとして備えることができる。このようなプログラム
の場合、例えば、フロッピーディスク、光磁気ディス
ク、CD−ROM、ハードディスク等のコンピュータ読
み取り可能な記録媒体に記録し、必要に応じてコンピュ
ータシステムにロードして起動することにより用いるこ
とができる。この他、ROMやバックアップRAMをコ
ンピュータ読み取り可能な記録媒体として前記プログラ
ムを記録しておき、このROMあるいはバックアップR
AMをコンピュータシステムに組み込んで用いても良
い。
【0038】
【発明の実施の形態】
[実施の形態1]図1は、上述した発明が適用されたI
C回路設計装置を兼ねたIC回路図変換装置2の概略構
成を表すブロック図である。
【0039】このIC回路図変換装置2は、コンピュー
タを主体として構成され、CPU12、ROMからなる
プログラム記憶部14、RAMからなる作業用メモリ1
6、キーボード18、マウス型入力装置20、ディスプ
レイ22、ハードディスクやフロッピーディスクドライ
ブ等の外部記憶装置24およびプリンタ26を備え、こ
れらがバス28により接続されて、制御信号やデータ信
号を交換可能としている。
【0040】プログラム記憶部14には、コンピュータ
として必要な基本的なプログラムおよびその他の処理プ
ログラムが格納され、必要に応じてCPU12により実
行される。また、外部記憶装置24を介して、IC回路
設計用プログラムや後述するIC回路図変換プログラ
ム、その他の各種プログラムが記憶された、フロッピー
ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM等の記憶媒体
から、必要に応じてプログラムが作業用メモリ16に読
み込まれて、起動される。
【0041】またCPU12により実行される処理によ
り、外部記憶装置24を介して、前記記憶媒体に図2に
示すごとく記憶されている第1の仲介ロジックシンボル
の形状データベース32、第2の仲介ロジックシンボル
の形状データベース36〜38、ICメーカA用ロジッ
クシンボルの形状データベース・ライブラリ34および
ICメーカB〜X用のロジックシンボルの形状データベ
ース・ライブラリ40〜42から必要なデータを読み込
んだり、書き込んだりする。
【0042】CPU12にて実行されるIC回路設計用
プログラム(IC回路図作成手段に該当)が起動される
と、まず回路図データを、マウス型入力装置20やキー
ボード18による操作あるいは外部記憶装置24内に記
憶されている第1の仲介ロジックシンボル形状データベ
ース32から入力してディスプレイ22に表示するとと
もに、ロジックシンボル配置とそれらに基づくロジック
シンボル間の結線とからなる配置・結線データを作成し
て、IC回路図30を作成する。
【0043】IC回路図30が完成すると、得られたI
C回路図30の配置・結線データにより、回路解析シミ
ュレーション用ネットリストを作成して、回路シミュレ
ーションを行う。この結果、回路シミュレーションが問
題ないとなると、ICレイアウトを実施して、ICレイ
アウトでエラーがあれば、回路解析シミュレーション用
ネットリストを修正して、回路シミュレーションを行う
処理を繰り返し、エラーがなくなれば、IC回路の設計
が完了し、その後、完成したIC回路図のネットリスト
が、IC製造用のマスクパターン出力装置に渡されて、
マスクパターンの出力に用いられる。
【0044】前述したごとく、IC回路設計用プログラ
ムにて用いられるロジックシンボルの形状データベース
は、第1の仲介ロジックシンボルの形状データベース3
2が用いられている。すなわち、IC回路図30のデー
タ構成は、図2に示すごとく、リファレンス先(指定
先)として、第1の仲介ロジックシンボルの形状データ
ベース32が存在するディレクトリ「AAA」を記述し
ていることにより、ロジックシンボルの形状として、第
1の仲介ロジックシンボルの形状データベース32を使
用していることを示している。このリファレンス先は、
IC回路図30を作成する際に設定され、以後のIC回
路図30の作成には、すべて、第1の仲介ロジックシン
ボルの形状データベース32が用いられる。
【0045】第1の仲介ロジックシンボルの形状データ
ベース32は、更に、ICメーカA用ロジックシンボル
の形状データベース・ライブラリ34に関係付けられて
いる。すなわち、第1の仲介ロジックシンボルの形状デ
ータベース32内の仲介ロジックシンボルと、この仲介
ロジックシンボルと同一の機能を果たすICメーカA用
ロジックシンボル形状データベース・ライブラリ34内
の形状データとが、例えば、第1の仲介ロジックシンボ
ルの形状データベース32側に設けられたテーブルによ
り関係付けられている。
【0046】したがって、IC回路図30をディスプレ
イ22に表示したり、プリンタ26に印刷する場合は、
第1の仲介ロジックシンボルの形状データベース32か
ら該当するロジックシンボルの形状データを読み出して
表示あるいは印刷できる。また、シミュレーション用ネ
ットリストを作成する場合は、第1の仲介ロジックシン
ボルの形状データベース32の形状とともに、この形状
に関係付けられている、ICメーカA用ロジックシンボ
ルの形状データベース・ライブラリ34内のロジックシ
ンボルの実際の構成や機能等を表すライブラリから、必
要なデータを読み込んで、シミュレーション用ネットリ
ストを作成することができる。
【0047】このように、前述したIC回路設計用プロ
グラムの処理では、従来通りに、ICメーカA用のIC
回路図30が形成される。このことは、図2に示すIC
回路図30のデータ構成では、ICメーカAにおけるI
C回路表現システム(第1のIC回路表現システムに該
当)が機能していることになる。
【0048】次に、IC回路図変換プログラムが行うI
C回路図変換処理を図3のフローチャートに示す。この
処理は、IC回路設計用プログラムの処理の中で必要に
応じて呼び出されて起動される。まず、現在、ディスプ
レイ22の画面に表示されているIC回路図の変換先を
選択する処理が行われる(S100)。
【0049】図2に示したごとく、第1の仲介ロジック
シンボルの形状データベース32およびこの形状データ
ベース32に関係付けられているICメーカA用ロジッ
クシンボルの形状データベース・ライブラリ34以外
に、第2の仲介ロジックシンボルの形状データベース3
6〜38およびこの形状データベース36〜38にそれ
ぞれ関係付けられているICメーカB〜X用ロジックシ
ンボルの形状データベース・ライブラリ40〜42が外
部記憶装置24に備えられている。
【0050】ステップS100では、外部記憶装置24
に記憶された全てのICメーカA,B〜Xのリスト表示
がなされて、いずれかのICメーカA,B〜Xをマウス
型入力装置20にてクリックすることにより変換先のI
Cメーカを選択することができる。なお、変換元のIC
回路図にはICメーカAが選択されているので、表示リ
ストからICメーカAの名称は除いておいても良い。こ
こでは、例えばICメーカBが変換先として選択された
ものとする。
【0051】次に、IC回路図30のリファレンス先
を、ステップS100にて選択された変換先である第2
の仲介ロジックシンボルの形状データベース36のディ
レクトリ「BBB」に書き換え(S110)、IC回路
図変換処理を終了する。このステップS110の書き換
え処理により、図4に示すごとく、IC回路図30は、
第2の仲介ロジックシンボルの形状データベース36に
関係付けられる。このため、以後、IC回路図30をデ
ィスプレイ22に表示すると、第2の仲介ロジックシン
ボルの形状データベース36の形状データを用いて表示
がなされる。
【0052】更に、シミュレーション用ネットリストを
作成する場合は、第2の仲介ロジックシンボルの形状デ
ータベース36の形状とともに、この形状に対応する、
ICメーカB用ロジックシンボルの形状データベース・
ライブラリ40内のロジックシンボルの実際の構成や機
能等を表すライブラリから、必要なデータを読み込ん
で、シミュレーション用ネットリストを作成する。
【0053】このことは、図4に示すIC回路図30の
データ構成では、ICメーカBにおけるIC回路表現シ
ステム(第2のIC回路表現システムに該当)が機能し
ていることになる。第1の仲介ロジックシンボルの形状
データベース32および第2の仲介ロジックシンボルの
形状データベース36〜38の関係は、すべて、同じ形
状のロジックシンボルとなるように設定してある。異な
るのは、その関係付けが、それぞれ異なるICメーカ用
のロジックシンボルの形状データベース・ライブラリ3
4,40〜42である点である。
【0054】このように、仲介ロジックシンボルの形状
データベース32,36〜38は、すべて形状的には同
一であることから、図3のIC回路図変換処理を実行し
て、IC回路図30のリファレンス先をいかなるICメ
ーカ用に変更しようとも、基本となるロジックシンボル
の図形には変化はない。このため、IC回路図30の変
換後にネットリストを作成する場合、仲介ロジックシン
ボルの形状データベース32,36〜38に基づいて得
られる各ロジックシンボルの結線関係は変換前と同じ
く、ずれのない正確な結線関係が得られる。すなわち、
従来のように、ICメーカを変更すると(すなわちIC
回路表現システムを変更すると)ロジックシンボルの端
子位置と結線とがずれてしまうといった問題がなくな
る。
【0055】このように、IC回路図30を手直ししな
くても図3のIC回路変換処理にてIC回路図30を、
他のICメーカのIC回路図30に効率的に変換でき
る。したがって異なるICメーカ間でIC回路図30を
簡単に転用したり利用することができ、IC回路図の設
計作業が効率的となる。
【0056】更に、従来から各ICメーカにおけるIC
回路表現システムに備えられているロジックシンボルの
形状データ34,40〜42自体は、第1,第2仲介ロ
ジックシンボル32,36〜38を介して、ネットリス
ト等の作成に利用され、大きな変更を伴わないので、従
来のデータを利用して本IC回路図変換方法を実行する
ことは容易である。本実施の形態において、ICメーカ
A用のロジックシンボルの形状データベース・ライブラ
リ34が第1のIC回路表現システムに備えられている
ロジックシンボルの形状データに該当し、ICメーカB
〜X用のロジックシンボルの形状データベース・ライブ
ラリ40〜42が第2のIC回路表現システムに備えら
れているロジックシンボルの形状データに該当し、第1
の仲介ロジックシンボルの形状データベース32が第1
の仲介ロジックシンボルの形状データに該当し、第2の
仲介ロジックシンボルの形状データベース36〜38が
第2の仲介ロジックシンボルの形状データに該当する。
【0057】外部記憶装置24における記憶媒体が第1
の形状データ記憶手段、第2の形状データ記憶手段、第
1の仲介形状データ記憶手段および第2の仲介形状デー
タ記憶手段に該当し、ステップS100,S110がI
C回路図変換手段としての処理に該当する。
【0058】[実施の形態2]本実施の形態2が、実施
の形態1と異なる点は、図6に示すごとく仲介ロジック
シンボル形状データベース52がすべてのICメーカ用
ロジックシンボルの形状データベース・ライブラリ5
4,56,58に対して1つのみ存在し、更に、図5に
示すIC回路図変換処理はIC回路図50のリファレン
ス先を変更するのではなく、仲介ロジックシンボル形状
データベース52の関係付け先を変更することにより、
IC回路図50の変換処理を行っている点である。ハー
ド的な構成は実施の形態1と同じである。
【0059】図5のIC回路図変換処理においては、ま
ず実施の形態1のステップS100と同じ処理が実行さ
れて、変換先のICメーカの選択がなされる(S20
0)。ここでは、例えばICメーカBが変換先として選
択されたものとする。次に、仲介ロジックシンボル形状
データベース52の関係付けを、ICメーカA用ロジッ
クシンボルの形状データベース・ライブラリ54から、
ICメーカB用ロジックシンボルの形状データベース・
ライブラリ56に変更し(S210)、終了する。
【0060】この関係付けの変更は、例えば、仲介ロジ
ックシンボル形状データベース52とICメーカA用ロ
ジックシンボルの形状データベース・ライブラリ54と
の関係付けを表す関係付けテーブルA54aを、図7に
示すごとく、仲介ロジックシンボル形状データベース5
2とICメーカB用ロジックシンボルの形状データベー
ス・ライブラリ56との関係付けを表す関係付けテーブ
ルB56aに切り替えることによりなされる。
【0061】このように、仲介ロジックシンボルの形状
データベース52は、1つがすべてのICメーカ用ロジ
ックシンボルの形状データベース・ライブラリ54,5
6〜58に共通であるので、図5のIC回路図変換処理
を実行して、IC回路図50をいかなるICメーカ用に
変更しようとも、ディスプレイ22に表示される図形に
は変化はない。したがって、ネットリストを作成する場
合に、仲介ロジックシンボルの形状データベース52に
基づいて、得られる各ロジックシンボルの結線関係は、
従来のように、ICメーカを変更するとロジックシンボ
ルの端子位置と結線とがずれてしまうといった問題がな
くなり、手直ししなくても図5のIC回路変換処理にて
IC回路図50を、他のICメーカのIC回路図50に
効率的に変換できる。したがって実施の形態1と同様な
効果を生じる。
【0062】更に、関係付けテーブル54a,56a,
…はICメーカ用ロジックシンボルの形状データベース
・ライブラリ54,56〜58の数が必要となるが、仲
介ロジックシンボルの形状データベース52が1つで良
いことから、トータルでもデータ量が少なくて済むと言
う効果がある。
【0063】本実施の形態において、ICメーカA用の
ロジックシンボルの形状データベース・ライブラリ54
が第1のIC回路表現システムに備えられているロジッ
クシンボルの形状データに該当し、ICメーカB〜X用
のロジックシンボルの形状データベース・ライブラリ5
6〜58が第2のIC回路表現システムに備えられてい
るロジックシンボルの形状データに該当し、仲介ロジッ
クシンボルの形状データベース52が仲介ロジックシン
ボルの形状データに該当する。
【0064】外部記憶装置24における記憶媒体が第1
の形状データ記憶手段、第2の形状データ記憶手段およ
び仲介形状データ記憶手段に該当し、ステップS20
0,S210がIC回路図変換手段としての処理に該当
する。 [その他]上述した実施の形態1,2では、ロジックシ
ンボルの形状データベース・ライブラリは、ICメーカ
間で異なるとした例であったが、同一ICメーカでも、
ICの種類によってロジックシンボルの形状データベー
ス・ライブラリが異なる場合には、更に、ICの種類毎
にもロジックシンボルの形状データベース・ライブラリ
を設けて、ステップS100,S200の変換先選択処
理で選択させるようにすれば、ICの種類の違いにも対
処できる。例えば、ICメーカAには異なる種類のIC
(a),(b)があり、またICメーカBには異なる種
類のIC(c),(d),(e)があるような場合に
は、各メーカとICの種類とに応じたロジックシンボル
の形状データベース・ライブラリを設けることにより、
例えば、A社の(a)という種類のIC回路図をB社の
(c)という種類のIC回路図に、あるいはA社の
(a)という種類のIC回路図をB社の(d)という種
類のIC回路図に変換するというように、異なるメーカ
間で回路図変換を行うことができるし、また、A社の
(a)という種類のIC回路図を同じA社の(b)とい
う種類のIC回路図に変換するというように、同一メー
カでも異なる種類のIC間で回路図変換を行うことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態1,2におけるIC回路
図変換装置の概略構成を表すブロック図である。
【図2】 実施の形態1におけるデータ関係説明図であ
る。
【図3】 実施の形態1におけるIC回路図変換処理の
フローチャートである。
【図4】 実施の形態1におけるデータ関係説明図であ
る。
【図5】 実施の形態2におけるIC回路図変換処理の
フローチャートである。
【図6】 実施の形態2におけるデータ関係説明図であ
る。
【図7】 実施の形態2におけるデータ関係説明図であ
る。
【図8】 従来の手法によるIC回路図を変換した場合
の説明図である。
【符号の説明】 2…IC回路図変換装置 12…CPU 14…プ
ログラム記憶部 16…作業用メモリ 18…キーボード 20…マ
ウス型入力装置 22…ディスプレイ 24…外部記憶装置 26…
プリンタ 28…バス 30…IC回路図 32…第1の仲介ロジックシンボルの形状データベース 34,40,42…ICメーカ用ロジックシンボルの形
状データベース・ライブラリ 36,38…第2の仲介ロジックシンボルの形状データ
ベース 50…IC回路図 52…仲介ロジックシンボル形状
データベース 54,56,58…ICメーカ用ロジックシンボルの形
状データベース・ライブラリ 54a…関係付けテーブルA 56a…関係付けテー
ブルB

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ロジックシンボルの配置と該ロジックシン
    ボルを結ぶ結線の配置とに基づいてIC回路図を表現す
    る第1のIC回路表現システムと、ロジックシンボルの
    配置と該ロジックシンボルを結ぶ結線の配置とに基づい
    てIC回路図を表現するとともに前記第1のIC回路表
    現システムとはロジックシンボルの形状データが異なる
    第2のIC回路表現システムとの間で、IC回路図を変
    換するIC回路図変換方法であって、 前記第1のIC回路表現システムに備えられているロジ
    ックシンボルの形状データに関係付けられた第1の仲介
    ロジックシンボルの形状データと、前記第2のIC回路
    表現システムに備えられているロジックシンボルの形状
    データに関係付けられるとともに前記第1の仲介ロジッ
    クシンボルとは形状的に同一である第2の仲介ロジック
    シンボルの形状データとを設け、 IC回路図内に配置されるロジックシンボルとして、前
    記第1の仲介ロジックシンボルの形状データを指定して
    作成された前記第1のIC回路表現システムにおけるI
    C回路図を、前記第2のIC回路表現システムにおける
    IC回路図に変換するに際して、前記IC回路図内に配
    置されているロジックシンボルの指定先を、前記第2の
    仲介ロジックシンボルの形状データへ変更することを特
    徴とするIC回路図変換方法。
  2. 【請求項2】前記第1のIC回路表現システムは、 前記第1の仲介ロジックシンボルの形状データに関係付
    けられた前記第1のIC回路表現システムに備えられて
    いるロジックシンボルの形状データに基づいて、前記第
    1のIC回路表現システムにて表現されたIC回路図か
    ら、ロジック回路の結線関係を表すネットリストの作成
    とシミュレーションとができ、 前記第2のIC回路表現システムは、 前記第2の仲介ロジックシンボルの形状データに関係付
    けられた前記第2のIC回路表現システムに備えられて
    いるロジックシンボルの形状データに基づいて、前記第
    2のIC回路表現システムにて表現されたIC回路図か
    ら、ロジック回路の結線関係を表すネットリストの作成
    とシミュレーションとができることを特徴とする請求項
    1記載のIC回路図変換方法。
  3. 【請求項3】ロジックシンボルの配置と該ロジックシン
    ボルを結ぶ結線の配置とに基づいてIC回路図を表現す
    る第1のIC回路表現システムと、ロジックシンボルの
    配置と該ロジックシンボルを結ぶ結線の配置とに基づい
    てIC回路図を表現するとともに前記第1のIC回路表
    現システムとはロジックシンボルの形状データが異なる
    第2のIC回路表現システムとの間で、IC回路図を変
    換するIC回路図変換方法であって、 前記第1のIC回路表現システムに備えられているロジ
    ックシンボルの形状データに関係付けられた仲介ロジッ
    クシンボルの形状データを設け、 IC回路図内に配置されるロジックシンボルとして、前
    記仲介ロジックシンボルの形状データを指定して作成さ
    れた前記第1のIC回路表現システムにおけるIC回路
    図を、前記第2のIC回路表現システムにおけるIC回
    路図に変換するに際して、前記仲介ロジックシンボルの
    形状データの関係付け先を、前記第2のIC回路表現シ
    ステムに備えられているロジックシンボルの形状データ
    へ変更することを特徴とするIC回路図変換方法。
  4. 【請求項4】前記第1のIC回路表現システムは、 前記仲介ロジックシンボルの形状データに関係付けられ
    た前記第1のIC回路表現システムに備えられているロ
    ジックシンボルの形状データに基づいて、前記第1のI
    C回路表現システムにて表現されたIC回路図から、ロ
    ジック回路の結線関係を表すネットリストの作成とシミ
    ュレーションとができ、 前記第2のIC回路表現システムは、 前記仲介ロジックシンボルの形状データに関係付けられ
    た前記第2のIC回路表現システムに備えられているロ
    ジックシンボルの形状データに基づいて、前記第2のI
    C回路表現システムにて表現されたIC回路図から、ロ
    ジック回路の結線関係を表すネットリストの作成とシミ
    ュレーションとができることを特徴とする請求項3記載
    のIC回路図変換方法。
  5. 【請求項5】前記第2のIC回路表現システムとして、
    ロジックシンボルの形状データがそれぞれ異なるIC回
    路表現システムが複数存在し、 前記IC回路図を前記第2のIC回路表現システムにお
    けるIC回路図に変換するに先だって、前記第2のIC
    回路表現システムの内の1つを、IC回路図の変換先と
    して選択することを特徴とする請求項1〜4のいずれか
    記載のIC回路図変換方法。
  6. 【請求項6】請求項1〜5のいずれか記載のIC回路図
    変換方法をコンピュータに実行させるためのプログラム
    を記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  7. 【請求項7】ロジックシンボルの配置と該ロジックシン
    ボルを結ぶ結線の配置とに基づいてIC回路図を表現す
    る第1のIC回路表現システムと、ロジックシンボルの
    配置と該ロジックシンボルを結ぶ結線の配置とに基づい
    てIC回路図を表現するとともに前記第1のIC回路表
    現システムとはロジックシンボルの形状データが異なる
    第2のIC回路表現システムとの間で、IC回路図を変
    換するIC回路図変換装置であって、 前記第1のIC回路表現システム用のロジックシンボル
    の形状データを記憶する第1の形状データ記憶手段と、 前記第2のIC回路表現システム用のロジックシンボル
    の形状データを記憶する第2の形状データ記憶手段と、 前記第1の形状データ記憶手段に記憶されているロジッ
    クシンボルの形状データに関係付けられた第1の仲介ロ
    ジックシンボルの形状データを記憶する第1の仲介形状
    データ記憶手段と、 前記第2の形状データ記憶手段に記憶されているロジッ
    クシンボルの形状データに関係付けられるとともに前記
    第1の仲介ロジックシンボルとは形状的に同一である第
    2の仲介ロジックシンボルの形状データを記憶する第2
    の仲介形状データ記憶手段と、 前記第1の仲介形状データ記憶手段に記憶されている第
    1の仲介ロジックシンボルの形状データを指定して形成
    された前記第1のIC回路表現システムによるIC回路
    図において、該IC回路図内に配置されているロジック
    シンボルの指定先を、前記第2の仲介形状データ記憶手
    段に記憶されている第2の仲介ロジックシンボルの形状
    データに変更することにより、前記IC回路図を前記第
    2のIC回路表現システムによるIC回路図に変換する
    IC回路図変換手段と、を備えたことを特徴とするIC
    回路図変換装置。
  8. 【請求項8】前記第1のIC回路表現システムは、 前記第1の仲介形状データ記憶手段に記憶されている第
    1の仲介ロジックシンボルの形状データに関係付けられ
    るとともに前記第1の形状データ記憶手段に記憶された
    第1のIC回路表現システム用のロジックシンボルの形
    状データに基づいて、前記第1のIC回路表現システム
    にて表現されたIC回路図から、ロジック回路の結線関
    係を表すネットリストの作成とシミュレーションとがで
    き、 前記第2のIC回路表現システムは、 前記第2の仲介形状データ記憶手段に記憶されている第
    2の仲介ロジックシンボルの形状データに関係付けられ
    るとともに前記第2の形状データ記憶手段に記憶された
    第2のIC回路表現システム用のロジックシンボルの形
    状データに基づいて、前記第2のIC回路表現システム
    にて表現されたIC回路図から、ロジック回路の結線関
    係を表すネットリストの作成とシミュレーションとがで
    きることを特徴とする請求項7記載のIC回路図変換装
    置。
  9. 【請求項9】前記第2のIC回路表現システムとして、
    ロジックシンボルの形状データがそれぞれ異なるIC回
    路表現システムが複数存在するとともに、前記第2の形
    状データ記憶手段および前記第2の仲介形状データ記憶
    手段も、前記第2のIC回路表現システムに対応した数
    が存在し、 前記IC回路図変換手段は、 前記IC回路図を前記第2のIC回路表現システムにお
    けるIC回路図に変換するに先だって、外部からの指示
    に応じて、前記第2のIC回路表現システムの内の1つ
    を、IC回路図の変換先として選択することを特徴とす
    る請求項7または8記載のIC回路図変換装置。
  10. 【請求項10】ロジックシンボルの配置と該ロジックシ
    ンボルを結ぶ結線の配置とに基づいてIC回路図を表現
    する第1のIC回路表現システムと、ロジックシンボル
    の配置と該ロジックシンボルを結ぶ結線の配置とに基づ
    いてIC回路図を表現するとともに前記第1のIC回路
    表現システムとはロジックシンボルの形状データが異な
    る第2のIC回路表現システムとの間で、IC回路図を
    変換するIC回路図変換装置であって、 前記第1のIC回路表現システム用のロジックシンボル
    の形状データを記憶する第1の形状データ記憶手段と、 前記第2のIC回路表現システム用のロジックシンボル
    の形状データを記憶する第2の形状データ記憶手段と、 前記第1の形状データ記憶手段に記憶されているロジッ
    クシンボルの形状データに関係付けられた仲介ロジック
    シンボルの形状データを記憶する仲介形状データ記憶手
    段と、 前記仲介形状データ記憶手段に記憶されている仲介ロジ
    ックシンボルの形状データを指定して形成された前記第
    1のIC回路表現システムによるIC回路図を、前記仲
    介形状データ記憶手段に記憶されている仲介ロジックシ
    ンボルの形状データの関係付け先を、前記第2の形状デ
    ータ記憶手段に記憶されているロジックシンボルの形状
    データに変更することにより、前記第2のIC回路表現
    システムによるIC回路図に変換するIC回路図変換手
    段と、 を備えたことを特徴とするIC回路図変換装置。
  11. 【請求項11】前記第1のIC回路表現システムは、 前記仲介形状データ記憶手段に記憶されている仲介ロジ
    ックシンボルの形状データに関係付けられるとともに前
    記第1の形状データ記憶手段に記憶された第1のIC回
    路表現システム用のロジックシンボルの形状データに基
    づいて、IC回路図から、ロジック回路の結線関係を表
    すネットリストの作成とシミュレーションとができ、 前記第2のIC回路表現システムは、 前記IC回路図変換手段により、前記第2の形状データ
    記憶手段に記憶された第2のIC回路表現システム用の
    ロジックシンボルの形状データが、前記仲介形状データ
    記憶手段に記憶されている仲介ロジックシンボルの形状
    データに関係付けられた場合に、前記第2の形状データ
    記憶手段に記憶された第2のIC回路表現システム用の
    ロジックシンボルの形状データに基づいて、IC回路図
    から、ロジック回路の結線関係を表すネットリストの作
    成とシミュレーションとができることを特徴とする請求
    項10記載のIC回路図変換装置。
  12. 【請求項12】前記第2のIC回路表現システムとし
    て、ロジックシンボルの形状データがそれぞれ異なるI
    C回路表現システムが複数存在するとともに、前記第2
    の形状データ記憶手段も、前記第2のIC回路表現シス
    テムに対応した数が存在し、 前記IC回路図変換手段は、 前記IC回路図を前記第2のIC回路表現システムにお
    けるIC回路図に変換するに先だって、外部からの指示
    に応じて、前記第2のIC回路表現システムの内の1つ
    を、IC回路図の変換先として選択することを特徴とす
    る請求項10または11記載のIC回路図変換装置。
  13. 【請求項13】請求項7〜12のいずれか記載のIC回
    路図変換装置としてコンピュータを機能させるためのプ
    ログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒
    体。
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