JPH10294030A - スイッチ - Google Patents
スイッチInfo
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- JPH10294030A JPH10294030A JP11631597A JP11631597A JPH10294030A JP H10294030 A JPH10294030 A JP H10294030A JP 11631597 A JP11631597 A JP 11631597A JP 11631597 A JP11631597 A JP 11631597A JP H10294030 A JPH10294030 A JP H10294030A
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- switch
- case
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】ケースの底板にインサート成形して設ける固定
接点及びその端子を単なるワイヤー製のワイヤー固定接
点及び端子として設けたスイッチを提供する。 【解決手段】函形等のケース1の底板1a内面に露出形
成した固定接点2bの端子2b′をケース1外に突設
し、ケース1内に、接点3a、3bを有しその1方の接
点3aを1方の固定接点2aに接触して備えたU形可動
ばね接点3を、該U形可動ばね接点3上に備えた作動子
4のケース1外に突出した山形部4aに対する外力Pの
負荷、解放による作動子の円弧回動により圧縮、復元し
て、可動ばね接点3の他方の接点3bを他方の固定接点
2bに接、離(スイッチON、OFF)するように備え
たスイッチにおいて、ケース1の底板1a内面に露出形
成した固定接点2b及びその端子2b′を、ケース1を
成形加工するときに、2本のワイヤーをインサート成形
してワイヤー固定接点2b及び端子2b′として設けた
プッシュスイッチS1 。
接点及びその端子を単なるワイヤー製のワイヤー固定接
点及び端子として設けたスイッチを提供する。 【解決手段】函形等のケース1の底板1a内面に露出形
成した固定接点2bの端子2b′をケース1外に突設
し、ケース1内に、接点3a、3bを有しその1方の接
点3aを1方の固定接点2aに接触して備えたU形可動
ばね接点3を、該U形可動ばね接点3上に備えた作動子
4のケース1外に突出した山形部4aに対する外力Pの
負荷、解放による作動子の円弧回動により圧縮、復元し
て、可動ばね接点3の他方の接点3bを他方の固定接点
2bに接、離(スイッチON、OFF)するように備え
たスイッチにおいて、ケース1の底板1a内面に露出形
成した固定接点2b及びその端子2b′を、ケース1を
成形加工するときに、2本のワイヤーをインサート成形
してワイヤー固定接点2b及び端子2b′として設けた
プッシュスイッチS1 。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】プッシュスイッチ、レバース
イッチ、押ボタンスイッチ等の各種スイッチにおいて、
従来はケースの底板に金属板製の回路パターンプレート
をインサート成形して設けていた固定接点及びその端子
を、単なるワイヤー(銅線その他の導電性針金)製のワ
イヤー固定接点及び端子として設けたスイッチを提供し
て、固定接点部の設計、材料、加工等のコストダウンに
よりスイッチ全体のコストダウンを実現し、併せてスイ
ッチの小形化を実現したものである。
イッチ、押ボタンスイッチ等の各種スイッチにおいて、
従来はケースの底板に金属板製の回路パターンプレート
をインサート成形して設けていた固定接点及びその端子
を、単なるワイヤー(銅線その他の導電性針金)製のワ
イヤー固定接点及び端子として設けたスイッチを提供し
て、固定接点部の設計、材料、加工等のコストダウンに
よりスイッチ全体のコストダウンを実現し、併せてスイ
ッチの小形化を実現したものである。
【0002】
【従来の技術】従来、函形等のケースの底板内面にケー
スを成形加工するときインサート成形により露出形成し
た2箇の固定接点の各端子をケース外に突設し、ケース
内に、2箇の接点を有しその1方の接点を固定接点に接
触して備えた可動ばね接点を、該可動ばね接点上に備え
た作動子のケース外に突出した部分に対する外力の負
荷、解放による作動子の円弧回動、上下動等により圧
縮、復元して、可動ね接点の他方の接点を他方の固定接
点に接・離(スイッチON、OFF)するように備えた
スイッチ、例えば、プッシュスイッチ、レバースイッ
チ、カムスイッチ、押ボタンスイッチ、ピンスイッチ等
のスイッチにおいて、その固定接点及び端子は、全て、
ケースの成形加工時にその底板に金属板製の回路パター
ンプレートをインサート成形して設けていた。
スを成形加工するときインサート成形により露出形成し
た2箇の固定接点の各端子をケース外に突設し、ケース
内に、2箇の接点を有しその1方の接点を固定接点に接
触して備えた可動ばね接点を、該可動ばね接点上に備え
た作動子のケース外に突出した部分に対する外力の負
荷、解放による作動子の円弧回動、上下動等により圧
縮、復元して、可動ね接点の他方の接点を他方の固定接
点に接・離(スイッチON、OFF)するように備えた
スイッチ、例えば、プッシュスイッチ、レバースイッ
チ、カムスイッチ、押ボタンスイッチ、ピンスイッチ等
のスイッチにおいて、その固定接点及び端子は、全て、
ケースの成形加工時にその底板に金属板製の回路パター
ンプレートをインサート成形して設けていた。
【0003】例えば、図14〜図19に示すものは従来
のプッシュスイッチS′であり、ケース1の底板1a内
面に2枚の固定接点2A、2B用の回路パターンプレー
トHをインサート成形してその端子2A′、2B′をケ
ース1外に突設し、金属ばね板片をU形に曲成して設け
たU形可動ばね接点3の一方の接点3aを一方の固定接
点2Aに接触すると共に他方の接点3bを他方の固定接
点2Bの上方に離隔して備え、該U形可動ばね接点3上
に備えた作動子4(プッシュレバー)のケース1外に突
出した山形部4aに外力Pを負荷、解放すると、作動子
4が枢軸を中心として円弧回動してU形可動ばね接点3
を圧縮、ばね復元して、その他方の接点3aが他方の固
定接点2Bに接(スイッチON)、離(スイッチOF
F)するように設けたものである。
のプッシュスイッチS′であり、ケース1の底板1a内
面に2枚の固定接点2A、2B用の回路パターンプレー
トHをインサート成形してその端子2A′、2B′をケ
ース1外に突設し、金属ばね板片をU形に曲成して設け
たU形可動ばね接点3の一方の接点3aを一方の固定接
点2Aに接触すると共に他方の接点3bを他方の固定接
点2Bの上方に離隔して備え、該U形可動ばね接点3上
に備えた作動子4(プッシュレバー)のケース1外に突
出した山形部4aに外力Pを負荷、解放すると、作動子
4が枢軸を中心として円弧回動してU形可動ばね接点3
を圧縮、ばね復元して、その他方の接点3aが他方の固
定接点2Bに接(スイッチON)、離(スイッチOF
F)するように設けたものである。
【0004】上記従来の固定接点用の回路パターンプレ
ートHは、例えば図20に示すように、導電性金属薄板
を設計パターン(スイッチのタイプ毎に異なる)に従っ
てプレス加工(極小高精密なプレス金型を要する)して
設けたものであり、該回路パターンプレートCをケース
1のプラスチック成形加工時(成形金型にプレートCを
インサートする手数を要する)に、例えば図21のよう
に複数個のケース1を同時に列設連結した状態に製造
し、連結部分をカット(カットによる材料の無駄を生じ
る)すると同時に端子2A′、2B′をフォーミングし
て設けたものである。
ートHは、例えば図20に示すように、導電性金属薄板
を設計パターン(スイッチのタイプ毎に異なる)に従っ
てプレス加工(極小高精密なプレス金型を要する)して
設けたものであり、該回路パターンプレートCをケース
1のプラスチック成形加工時(成形金型にプレートCを
インサートする手数を要する)に、例えば図21のよう
に複数個のケース1を同時に列設連結した状態に製造
し、連結部分をカット(カットによる材料の無駄を生じ
る)すると同時に端子2A′、2B′をフォーミングし
て設けたものである。
【0005】
【従来の課題】然るところ、上記従来の回路パターンプ
レートをインサート成形して設けた固定接点と端子は、
まず、スイッチの種類及びその構成、ケースの寸法、形
状等の条件に合わせて回路パターンを設計し、該パター
ンを導電性金属薄板をプレス加工して回路パターンプレ
ートを設け、これをケースの成形加工時にインサート成
形して設けたものであるため、材料費、設計、プレス金
型製作、プレス加工等のコストがスイッチ全体のコスト
の大きな比率を占め、負担となっている。
レートをインサート成形して設けた固定接点と端子は、
まず、スイッチの種類及びその構成、ケースの寸法、形
状等の条件に合わせて回路パターンを設計し、該パター
ンを導電性金属薄板をプレス加工して回路パターンプレ
ートを設け、これをケースの成形加工時にインサート成
形して設けたものであるため、材料費、設計、プレス金
型製作、プレス加工等のコストがスイッチ全体のコスト
の大きな比率を占め、負担となっている。
【0006】また、近時のスイッチの超小形化の進行に
伴い、ケースの大きさもミリ単位に小形化(図示例スイ
ッチのケース寸法、縦4mm、横6mm、高さ4mm)
されてくると、プレス金型製作、プレス加工及びインサ
ート成形加工等の限界に近くなって、高精度加工が難し
くなり、製品の歩留り低下、コスト高等の大きな原因と
なってきたものである。
伴い、ケースの大きさもミリ単位に小形化(図示例スイ
ッチのケース寸法、縦4mm、横6mm、高さ4mm)
されてくると、プレス金型製作、プレス加工及びインサ
ート成形加工等の限界に近くなって、高精度加工が難し
くなり、製品の歩留り低下、コスト高等の大きな原因と
なってきたものである。
【0007】
【発明が解決しょうとする課題】そこで、本発明はスイ
ッチの改良上、固定接点の構成を簡易化することが、ス
イッチの高精度化、加工容易化、コストダウン等を実現
するための要件であることに着目して、鋭意研究の結
果、固定接点及びその端子として最も単純な構成である
単なるワイヤー(銅線等の導電性金属の針金)を採用す
ることに到達したものである。
ッチの改良上、固定接点の構成を簡易化することが、ス
イッチの高精度化、加工容易化、コストダウン等を実現
するための要件であることに着目して、鋭意研究の結
果、固定接点及びその端子として最も単純な構成である
単なるワイヤー(銅線等の導電性金属の針金)を採用す
ることに到達したものである。
【0008】なお、スイッチにワイヤーを使用すること
は、例えば可動ばね接点にワイヤーを用いた特開昭63
−285830号、特開平3−124435号等や、各
種のワイヤーリレー等において周知であるが、本発明の
ように、本発明の属する種類のスイッチにおいて、その
固定接点及びその端子としてワイヤーをインサート成形
してワイヤー固定接点及びその端子とした前例はなく、
この点において本発明は革期的なものである。
は、例えば可動ばね接点にワイヤーを用いた特開昭63
−285830号、特開平3−124435号等や、各
種のワイヤーリレー等において周知であるが、本発明の
ように、本発明の属する種類のスイッチにおいて、その
固定接点及びその端子としてワイヤーをインサート成形
してワイヤー固定接点及びその端子とした前例はなく、
この点において本発明は革期的なものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、函形等のケー
スの底板内面にケースを成形加工するときインサート成
形により露出形成した2箇の固定接点の各端子をケース
外に突設し、ケース内に、2箇の接点を有しその1方の
接点を1方の固定接点に接触して備えた可動ばね接点
を、該可動ばね接点上に備えた作動子のケース外に突出
した部分に対する外力の負荷、解放による作動子の円弧
回動、上下動等により圧縮、復元して、可動ばね接点の
他方の接点を他方の固定接点に接・離(スイッチON、
OFF)するように備えたスイッチにおいて、ケースの
底板内面に露出形成した2箇の固定接点及びその端子
を、ケースを成形加工するときに、2本のワイヤーをイ
ンサート成形してワイヤー固定接点及び端子として設け
るようにしたものであるスイッチによって、課題を解決
したものである。
スの底板内面にケースを成形加工するときインサート成
形により露出形成した2箇の固定接点の各端子をケース
外に突設し、ケース内に、2箇の接点を有しその1方の
接点を1方の固定接点に接触して備えた可動ばね接点
を、該可動ばね接点上に備えた作動子のケース外に突出
した部分に対する外力の負荷、解放による作動子の円弧
回動、上下動等により圧縮、復元して、可動ばね接点の
他方の接点を他方の固定接点に接・離(スイッチON、
OFF)するように備えたスイッチにおいて、ケースの
底板内面に露出形成した2箇の固定接点及びその端子
を、ケースを成形加工するときに、2本のワイヤーをイ
ンサート成形してワイヤー固定接点及び端子として設け
るようにしたものであるスイッチによって、課題を解決
したものである。
【0010】
【発明の実施の形態】函形等のケース1の底板1a内面
にケース1を成形加工するときインサート成形により露
出形成した2箇の固定接点2の各端子2´をケース1外
に突設し、ケース1内に、2箇の接点3を有しその1方
の接点3aを1方の固定接点2に接触して備えた可動ば
ね接点3を、該可動ばね接点3上に備えた作動子4のケ
ース1外に突出した部分に対する外力の負荷、解放によ
る作動子4の円弧回動、上下動等により圧縮、復元し
て、可動ばね接点3の他方の接点3bを他方の固定接点
2に接・離(スイッチON、OFF)するように備えた
スイッチSにおいて、ケース1の底板1a内面に露出形
成した2箇の固定接点及びその端子をケース1を成形加
工するときに、2本のワイヤーをインサート成形してワ
イヤー固定接点2a、2b及び端子2a´、2b´とし
て設けるようにしたものであるスイッチS。
にケース1を成形加工するときインサート成形により露
出形成した2箇の固定接点2の各端子2´をケース1外
に突設し、ケース1内に、2箇の接点3を有しその1方
の接点3aを1方の固定接点2に接触して備えた可動ば
ね接点3を、該可動ばね接点3上に備えた作動子4のケ
ース1外に突出した部分に対する外力の負荷、解放によ
る作動子4の円弧回動、上下動等により圧縮、復元し
て、可動ばね接点3の他方の接点3bを他方の固定接点
2に接・離(スイッチON、OFF)するように備えた
スイッチSにおいて、ケース1の底板1a内面に露出形
成した2箇の固定接点及びその端子をケース1を成形加
工するときに、2本のワイヤーをインサート成形してワ
イヤー固定接点2a、2b及び端子2a´、2b´とし
て設けるようにしたものであるスイッチS。
【0011】
【実施例1】図1〜図5に示す実施例は、導電性金属ば
ね板片をU形に曲成して設けた可動ばね接点としてU形
可動ばね接点3を使用したプッシュスイッチS1 におい
て本発明を実施したものであり、函形等のケース1の底
板1aの内面にケース1を成形加工するときインサート
成形により露出形成した2箇の固定接点2a、2bの各
端子2a′、2b′をケース1外に突設し、ケース1内
に、2箇の接点3a、3bを有しその1方の接点3aを
1方の固定接点2aに接触して備えたU形可動ばね接点
3を、該U形可動ばね接点3上に備えた作動子(プッシ
ュレバー)4のケース1外に突出した山形部4aに対す
る外力Pの負荷、解放による作動子の円弧回動により圧
縮、復元して、可動ばね接点3の他方の接点3bを他方
の固定接点2bに接、離(スイッチON、OFF)する
ように備えたスイッチにおいて、
ね板片をU形に曲成して設けた可動ばね接点としてU形
可動ばね接点3を使用したプッシュスイッチS1 におい
て本発明を実施したものであり、函形等のケース1の底
板1aの内面にケース1を成形加工するときインサート
成形により露出形成した2箇の固定接点2a、2bの各
端子2a′、2b′をケース1外に突設し、ケース1内
に、2箇の接点3a、3bを有しその1方の接点3aを
1方の固定接点2aに接触して備えたU形可動ばね接点
3を、該U形可動ばね接点3上に備えた作動子(プッシ
ュレバー)4のケース1外に突出した山形部4aに対す
る外力Pの負荷、解放による作動子の円弧回動により圧
縮、復元して、可動ばね接点3の他方の接点3bを他方
の固定接点2bに接、離(スイッチON、OFF)する
ように備えたスイッチにおいて、
【0012】ケース1の底板1a内面に露出形成した2
箇の固定接点2a、2b及びその端子2a′、2b′
を、ケース1を成形加工するときに、2本のワイヤーを
インサート成形してワイヤー固定接点2a、2b及び端
子2a′、2b′として設けたプッシュスイッチS1 で
ある。
箇の固定接点2a、2b及びその端子2a′、2b′
を、ケース1を成形加工するときに、2本のワイヤーを
インサート成形してワイヤー固定接点2a、2b及び端
子2a′、2b′として設けたプッシュスイッチS1 で
ある。
【0013】本実施例のように可動ばね接点3が、金属
薄板片をU形に曲成して設けたU形可動ばね接点3であ
る場合、その両接点3a、3bの先端の幅を幅広に形成
することにより、ワイヤー固定接点2a、2bに確実に
接触するように備える。
薄板片をU形に曲成して設けたU形可動ばね接点3であ
る場合、その両接点3a、3bの先端の幅を幅広に形成
することにより、ワイヤー固定接点2a、2bに確実に
接触するように備える。
【0014】符号5はカバー、6はケース1とカバー5
の連結手段、7はスイッチの取付け位置決め用の突起で
ある。
の連結手段、7はスイッチの取付け位置決め用の突起で
ある。
【0015】また図9はケース1にワイヤー固定接点2
a、2b及び端子2a′、2b′をインサート成形した
状態の平面図で、端子2a′、2b′を使用目的に応じ
てフォーミングする以前の状態を示し、例えば、図8に
示すように2本平行のワイヤー上に複数のケース1をプ
ラスチック成形加工で連状態に設け、ワイヤーをカット
するだけで極めて簡単かつ効率的に製造するようにした
ものである。
a、2b及び端子2a′、2b′をインサート成形した
状態の平面図で、端子2a′、2b′を使用目的に応じ
てフォーミングする以前の状態を示し、例えば、図8に
示すように2本平行のワイヤー上に複数のケース1をプ
ラスチック成形加工で連状態に設け、ワイヤーをカット
するだけで極めて簡単かつ効率的に製造するようにした
ものである。
【0016】
【実施例2】図10、図11に示す実施例は本発明を、
可動ばね接点3としてワイヤー(導電性金属のばね針
金)を変形コイル状に曲成して設けたワイヤー可動ばね
接点3を使用したプッシュスイッチS2 に実施したもの
であり、当初、ワイヤー可動ばね接点3の、先端を直角
に曲げた接点3aがワイヤー固定接点2aに圧接してお
り、作動子(プッシュレバー)4の山形部4aに外力P
を負荷すると枢軸を中心として可動し、よって、同じく
先端を直角に曲げた接点3bがワイヤー固定接点2bに
接触してスイッチONとなり、外力Pを解くとワイヤー
可動ばね接点3のばね復元力で作動子(プッシュレバ
ー)4が回動復元すると共に接点3bがワイヤー固定接
点2bから離隔上昇復元してスイッチOFFとなるもの
である。
可動ばね接点3としてワイヤー(導電性金属のばね針
金)を変形コイル状に曲成して設けたワイヤー可動ばね
接点3を使用したプッシュスイッチS2 に実施したもの
であり、当初、ワイヤー可動ばね接点3の、先端を直角
に曲げた接点3aがワイヤー固定接点2aに圧接してお
り、作動子(プッシュレバー)4の山形部4aに外力P
を負荷すると枢軸を中心として可動し、よって、同じく
先端を直角に曲げた接点3bがワイヤー固定接点2bに
接触してスイッチONとなり、外力Pを解くとワイヤー
可動ばね接点3のばね復元力で作動子(プッシュレバ
ー)4が回動復元すると共に接点3bがワイヤー固定接
点2bから離隔上昇復元してスイッチOFFとなるもの
である。
【0017】
【実施例3】図12に示す実施例スイッチS3 もワイヤ
ー可動ばね接点3を使用したプッシュスイッチS3 に実
施したものであり、その構成及び作用は上記実施例2の
プッシュスイッチS2 とほぼ同様である。
ー可動ばね接点3を使用したプッシュスイッチS3 に実
施したものであり、その構成及び作用は上記実施例2の
プッシュスイッチS2 とほぼ同様である。
【0018】
【実施例4】図13に示す実施例スイッチS4 は、上例
と同じくワイヤー可動ばね接点3を使用したものである
が、作動子4として押ボタン(若しくはピン)を使用し
たもので、該押ボタン4の頭部4bを外力で垂直押下及
び解放してスイッチON、OFFするものであり、他は
上記実施例2、3とほぼ同様である。
と同じくワイヤー可動ばね接点3を使用したものである
が、作動子4として押ボタン(若しくはピン)を使用し
たもので、該押ボタン4の頭部4bを外力で垂直押下及
び解放してスイッチON、OFFするものであり、他は
上記実施例2、3とほぼ同様である。
【0019】上記実施例スイッチS2 、S3 、S4 のよ
うに可動ばね接点がワイヤーを曲成して設けたワイヤー
可動ばね接点3である場合は、例えばその両接点3a、
3b部分を直角に曲成するなど、両接点部分3a、3b
を設定角度曲成することにより、ワイヤー固定接点2
a、2bと交叉接触するように設けて、両接点の接触を
確実に備える。
うに可動ばね接点がワイヤーを曲成して設けたワイヤー
可動ばね接点3である場合は、例えばその両接点3a、
3b部分を直角に曲成するなど、両接点部分3a、3b
を設定角度曲成することにより、ワイヤー固定接点2
a、2bと交叉接触するように設けて、両接点の接触を
確実に備える。
【0020】本発明は上記各実施例のように、作動子の
回動、押下等で可動ばね接点の一方の接点を固定接点に
接、離してスイッチング作用を行う構成の各種スイッチ
における固定接点及び端子をワイヤーで設けたことを要
旨とするものであるから、スイッチの具体的構成(ケー
ス、可動ばね接点、作動子、カバー等の具体的構成)は
上記例に限定するものではなく、例えば、外力の負荷に
より枢軸を中心として円弧回動するプッシュレバー、レ
バー、カム等の作動子を備えたプッシュスイッチ、レバ
ースイッチ、カムスイッチ等、若しくは、外力の負荷に
より垂直上下動等する押ボタン、ピン等の作動子を備え
た押ボタンスイッチ、ピンスイッチ等、その他、目的に
沿ったものであれば任意である。
回動、押下等で可動ばね接点の一方の接点を固定接点に
接、離してスイッチング作用を行う構成の各種スイッチ
における固定接点及び端子をワイヤーで設けたことを要
旨とするものであるから、スイッチの具体的構成(ケー
ス、可動ばね接点、作動子、カバー等の具体的構成)は
上記例に限定するものではなく、例えば、外力の負荷に
より枢軸を中心として円弧回動するプッシュレバー、レ
バー、カム等の作動子を備えたプッシュスイッチ、レバ
ースイッチ、カムスイッチ等、若しくは、外力の負荷に
より垂直上下動等する押ボタン、ピン等の作動子を備え
た押ボタンスイッチ、ピンスイッチ等、その他、目的に
沿ったものであれば任意である。
【0021】
【発明の作用】例えば図8に示すように、平行した2本
のワイヤー上に複数個のケースを列設成形し、ワイヤー
をカットフォーミングして、ケース1の底板1aの内面
にワイヤー固定接点2a、2bを平行して露出形成し、
その端子2a′、2b′を目的形状にフォーミングした
ワイヤー固定接点2a、2b及び端子2a′、2b′付
のケース1を製造し、2個の接点3a、3bを有する可
動ばね接点3(U形可動ばね接点、ワイヤー可動ばね接
点等)を上記ケース1に内装し、そのばねの弾発力で作
動子4(プッシュレバー、押ボタン等)を上方付勢して
その山形部4a等をカバー5外に突出すると同時に、接
点3aをワイヤー固定接点2aに圧接し、また接点3b
をワイヤー固定接点2bの上方に離隔して備える。
のワイヤー上に複数個のケースを列設成形し、ワイヤー
をカットフォーミングして、ケース1の底板1aの内面
にワイヤー固定接点2a、2bを平行して露出形成し、
その端子2a′、2b′を目的形状にフォーミングした
ワイヤー固定接点2a、2b及び端子2a′、2b′付
のケース1を製造し、2個の接点3a、3bを有する可
動ばね接点3(U形可動ばね接点、ワイヤー可動ばね接
点等)を上記ケース1に内装し、そのばねの弾発力で作
動子4(プッシュレバー、押ボタン等)を上方付勢して
その山形部4a等をカバー5外に突出すると同時に、接
点3aをワイヤー固定接点2aに圧接し、また接点3b
をワイヤー固定接点2bの上方に離隔して備える。
【0022】上記の状態(スイッチOFF)において、
作動子4の山形部4a等に外力Pを負荷して、作動子4
を円弧回動若しくは垂直下降すると、可動ばね接点3が
圧縮され、よって接点3bが下降して固定接点2bに圧
接しスイッチONとなる。
作動子4の山形部4a等に外力Pを負荷して、作動子4
を円弧回動若しくは垂直下降すると、可動ばね接点3が
圧縮され、よって接点3bが下降して固定接点2bに圧
接しスイッチONとなる。
【0023】次に、外力Pを解くと、作動子4が可動ば
ね接点の弾発復元力で上昇復帰し、同時に接点3bがワ
イヤー固定接点2bから離隔上昇しスイッチOFFとな
り原状に戻るものである。
ね接点の弾発復元力で上昇復帰し、同時に接点3bがワ
イヤー固定接点2bから離隔上昇しスイッチOFFとな
り原状に戻るものである。
【0024】
【発明の効果】上記のように、本発明は固定接点及び端
子を、従来の回路パターンプレートをインサート成形し
て設けるのをやめて、単なる2本のワイヤーからなるワ
イヤー固定接点及び端子をインサート成形して設けたも
のであるので、従来に比し、材料費、設計、プレス金型
製作、プレス加工等のコストを革期的に低減できる多大
の効果がある。
子を、従来の回路パターンプレートをインサート成形し
て設けるのをやめて、単なる2本のワイヤーからなるワ
イヤー固定接点及び端子をインサート成形して設けたも
のであるので、従来に比し、材料費、設計、プレス金型
製作、プレス加工等のコストを革期的に低減できる多大
の効果がある。
【0025】その上、従来の回路パターンプレートが複
雑な形状の設計とそのプレス加工、広い設置スペース等
を要したのに比し、単なる2本の導線を平行設置するだ
けで済むので、設計不要、設置スペース極小で済み、よ
って、スイッチの極小形化(例えば、厚さ1mm位)を
実現できる。
雑な形状の設計とそのプレス加工、広い設置スペース等
を要したのに比し、単なる2本の導線を平行設置するだ
けで済むので、設計不要、設置スペース極小で済み、よ
って、スイッチの極小形化(例えば、厚さ1mm位)を
実現できる。
【図1】本発明の実施例1のプッシュスイッチの正面
図。
図。
【図2】図1の平面図。
【図3】図2のA−A線矢視断面図。
【図4】図3のB−B線矢視断面図。
【図5】図3のC−C線矢視断面図。
【図6】作動子(プッシュレバー)の正面図、平面図、
及び右側面図。
及び右側面図。
【図7】U形可動ばね接点の正面図、平面図、及び右側
面図。
面図。
【図8】2本の平行ワイヤーをインサートした状態で複
数個のケースを列設成形製造した一部平面図。
数個のケースを列設成形製造した一部平面図。
【図9】図8の2本の平行ワイヤーをカットして設けた
ワイヤー固定接点、端子付ケースの平面図。
ワイヤー固定接点、端子付ケースの平面図。
【図10】本発明の実施例2のプッシュスイッチの縦断
正面図。
正面図。
【図11】図10のD−D線矢視断面図。
【図12】本発明の実施例3のプッシュスイッチの縦断
正面図。
正面図。
【図13】本発明の実施例4の押ボタンスイッチの縦断
正面図。
正面図。
【図14】従来のプッシュスイッチの正面図。
【図15】図14の平面図。
【図16】図14の右側面図。
【図17】図16のE−E線矢視断面図。
【図18】図17のF−F線矢視断面図。
【図19】図17のG−G線矢視断面図。
【図20】回路パターンプレートの平面図。
【図21】回路パターンプレートをインサートした状態
で複数個のケースを列設成形製造した一部平面図。
で複数個のケースを列設成形製造した一部平面図。
S1 実施例プッシュスイッチ S2 実施例プッシュスイッチ S3 実施例プッシュスイッチ S4 実施例押ボタンスイッチ P 外力 1 ケース 1a 底板 2a ワイヤー固定接点 2b ワイヤー固定接点 2a′端子 2b′端子 3 可動ばね接点(U形、ワイヤー) 3a 接点 3b 接点 4 作動子(プッシュレバー、押ボタン、ピン) 4a 山形部 4b 頭部 5 カバー 6 ケースとカバーの連結手段 7 位置決め用の突起 S′ 従来のプッシュスイッチ H 従来の回路パターンプレート 2A 従来の固定接点 2B 従来の固定接点 2A´従来の端子 2B´従来の端子
Claims (5)
- 【請求項1】函形等のケースの底板内面にケースを成形
加工するときインサート成形により露出形成した2箇の
固定接点の各端子をケース外に突設し、ケース内に、2
箇の接点を有しその1方の接点を1方の固定接点に接触
して備えた可動ばね接点を、該可動ばね接点上に備えた
作動子のケース外に突出した部分に対する外力の負荷、
解放による作動子の円弧回動、上下動等により圧縮、復
元して、可動ばね接点の他方の接点を他方の固定接点に
接・離(スイッチON、OFF)するように備えたスイ
ッチにおいて、 ケースの底板内面に露出形成した2箇の固定接点及びそ
の端子を、ケースを成形加工するときに、2本のワイヤ
ーをインサート成形してワイヤー固定接点及び端子とし
て設けるようにしたものである、スイッチ。 - 【請求項2】作動子として、外力の負荷により枢軸を中
心として円弧回動するプッシュレバー、レバー、カム等
を備えたプッシュスイッチ、レバースイッチ、カムスイ
ッチ等、若しくは、作動子として、外力の負荷により垂
直上下動等する押ボタン、ピン等を備えた押ボタンスイ
ッチ、ピンスイッチ等、その他、作動子に対する外力の
負荷、解放で可動ばね接点をケース底板内面の固定接点
に接・離(スイッチON、OFF)するように備えたス
イッチにおいて、 ケースの底板内面に露出形成した2箇の固定接点及びそ
の端子を、ケースを成形加工するときに、2本のワイヤ
ーをインサート成形してワイヤー固定接点及び端子とし
て設けるようにしたものである、 請求項1のスイッチ。 - 【請求項3】可動ばね接点は、金属薄板片をU形に曲成
して設けたU形可動ばね接点、ワイヤー(金属ばね線)
をコイル状等に曲成して設けたワイヤー可動ばね接点、
その他、2箇の接点を有しその1方の接点を1方の固定
接点に接触して備え、該可動ばね接点上に備えた作動子
のケース外に突出した部分に対する外力の負荷、解放に
よる作動子の円弧回動、上下動等等により圧縮、復元し
て、他方の接点を他方の固定接点に接・離(スイッチO
N、OFF)するように備えたものである、 請求項1のスイッチ。 - 【請求項4】可動ばね接点が、金属薄板片をU形に曲成
して設けたU形可動ばね接点である場合、その両接点の
先端の幅を幅広に形成することにより、ワイヤー固定接
点に確実に接触するように備えた、 請求項1のスイッチ。 - 【請求項5】可動ばね接点が、ワイヤー(金属ばね線)
をコイル状等に曲成して設けたワイヤー可動ばね接点で
ある場合、その両接点部分を設定角度曲成することによ
り、ワイヤー固定接点と交叉接触するように備えた、 請求項1のスイッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11631597A JPH10294030A (ja) | 1997-04-19 | 1997-04-19 | スイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11631597A JPH10294030A (ja) | 1997-04-19 | 1997-04-19 | スイッチ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10294030A true JPH10294030A (ja) | 1998-11-04 |
Family
ID=14683959
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11631597A Pending JPH10294030A (ja) | 1997-04-19 | 1997-04-19 | スイッチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10294030A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011121016A1 (en) * | 2010-03-31 | 2011-10-06 | Siemens Aktiengesellschaft | Micro-switch and manual alarm device |
-
1997
- 1997-04-19 JP JP11631597A patent/JPH10294030A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011121016A1 (en) * | 2010-03-31 | 2011-10-06 | Siemens Aktiengesellschaft | Micro-switch and manual alarm device |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20040416 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20060822 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070123 |