JPH10294954A - マトリクスボードおよびマトリクスボード配線盤装置 - Google Patents
マトリクスボードおよびマトリクスボード配線盤装置Info
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- JPH10294954A JPH10294954A JP10314097A JP10314097A JPH10294954A JP H10294954 A JPH10294954 A JP H10294954A JP 10314097 A JP10314097 A JP 10314097A JP 10314097 A JP10314097 A JP 10314097A JP H10294954 A JPH10294954 A JP H10294954A
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- 239000011159 matrix material Substances 0.000 title claims abstract description 55
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 2
Landscapes
- Structure Of Telephone Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 加工工程を少なくすると共に装置規模を小さ
くできるよにしたマトリクスボードおよびマトリクスボ
ード配線盤装置を提供する。 【解決手段】 入端子6に収容されている第1入回線7
−1a〜7−4aと第2入回線7−1b〜7−4bを基
盤5の同一面に配置し、入回線と接続しないで交差する
第1スライド軸10と第2スライド軸12とを設け、第
1スライド軸10に第1出回線9−1a〜9−4aを接
続し、第2スライド軸12に第2出回線9−1b〜9−
4bを接続し、隣接する一対の第1スライド軸10と第
2スライド軸12上でスライド可能なスライダ11を設
け、そのスライダ11に第1入回線7−1a〜7−4a
の一つと接続すると共に第1スライド軸10と接続する
第1接続部11aと第2入回線7−1b〜7−4bの一
つと接続すると共に第2スライド軸12と接続する第2
接続部11bとを設け、そのスライダ11をスライドす
ることにより出回線と接続する入回線を選択する。
くできるよにしたマトリクスボードおよびマトリクスボ
ード配線盤装置を提供する。 【解決手段】 入端子6に収容されている第1入回線7
−1a〜7−4aと第2入回線7−1b〜7−4bを基
盤5の同一面に配置し、入回線と接続しないで交差する
第1スライド軸10と第2スライド軸12とを設け、第
1スライド軸10に第1出回線9−1a〜9−4aを接
続し、第2スライド軸12に第2出回線9−1b〜9−
4bを接続し、隣接する一対の第1スライド軸10と第
2スライド軸12上でスライド可能なスライダ11を設
け、そのスライダ11に第1入回線7−1a〜7−4a
の一つと接続すると共に第1スライド軸10と接続する
第1接続部11aと第2入回線7−1b〜7−4bの一
つと接続すると共に第2スライド軸12と接続する第2
接続部11bとを設け、そのスライダ11をスライドす
ることにより出回線と接続する入回線を選択する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、交換機等の交換機
局内装置と加入者線を任意に接続するマトリクスボード
およびマトリクスボード配線盤装置に関する。
局内装置と加入者線を任意に接続するマトリクスボード
およびマトリクスボード配線盤装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来は、図6に示すように、交換機1か
らの回線は、マトリクスボード配線盤装置20を介し
て、加入者線3と接続する。なお、このマトリクスボー
ド配線盤装置20は、ロボットにより配線盤作業を行っ
ている。図7に示すように、上記マトリクスボード配線
盤装置20は、ピンマトリクスによるマトリクスボード
40を複数接続した構成である。
らの回線は、マトリクスボード配線盤装置20を介し
て、加入者線3と接続する。なお、このマトリクスボー
ド配線盤装置20は、ロボットにより配線盤作業を行っ
ている。図7に示すように、上記マトリクスボード配線
盤装置20は、ピンマトリクスによるマトリクスボード
40を複数接続した構成である。
【0003】図8に、上記マトリクスボード40の詳細
構成図を示す。このマトリクスボード40は、入端子4
2に収容されているm本の第1入回線43−1〜43−
mと、出端子44に収容されかつ前記第1入回線43−
1〜43−mと交差するn本の第1出回線45−1〜4
5−nと、これらの第1入回線43−1〜43−mと第
1出回線45−1〜45−nを保持する基盤41と、第
1入回線43−1〜43−mと第1出回線45−1〜4
5−nの交差点で前記基盤41に形成されたピン穴46
とを具備した構成である。なお、第1入回線43−1〜
43−mと第1出回線45−1〜45−nは、基盤41
上では、マトリクス線47となる。
構成図を示す。このマトリクスボード40は、入端子4
2に収容されているm本の第1入回線43−1〜43−
mと、出端子44に収容されかつ前記第1入回線43−
1〜43−mと交差するn本の第1出回線45−1〜4
5−nと、これらの第1入回線43−1〜43−mと第
1出回線45−1〜45−nを保持する基盤41と、第
1入回線43−1〜43−mと第1出回線45−1〜4
5−nの交差点で前記基盤41に形成されたピン穴46
とを具備した構成である。なお、第1入回線43−1〜
43−mと第1出回線45−1〜45−nは、基盤41
上では、マトリクス線47となる。
【0004】なお、図8では各入回線を1本の線で表し
てあるが、実際には、各入回線が第1入回線と第2入回
線の2本の回線からなる。同じく、各出回線が第1出回
線と第2出回線の2本の回線からなる。従って、基盤4
1の裏面には、図7と同様に、第2入回線と第2出回線
とが交差するように配置されている。図9に、上記ピン
穴46に挿入することにより入回線と出回線とを電気的
に接続するピンを示す。このピンには、ピン穴46に挿
入されたときに、第1入回線と第1出回線とを電気的に
接続する第1回線接続部30と、第2入回線と第2出回
線とを電気的に接続する第2回線接続部31とが設けら
れている。なお、第1回線接続部30と第2回線接続部
31とが導体からなる。
てあるが、実際には、各入回線が第1入回線と第2入回
線の2本の回線からなる。同じく、各出回線が第1出回
線と第2出回線の2本の回線からなる。従って、基盤4
1の裏面には、図7と同様に、第2入回線と第2出回線
とが交差するように配置されている。図9に、上記ピン
穴46に挿入することにより入回線と出回線とを電気的
に接続するピンを示す。このピンには、ピン穴46に挿
入されたときに、第1入回線と第1出回線とを電気的に
接続する第1回線接続部30と、第2入回線と第2出回
線とを電気的に接続する第2回線接続部31とが設けら
れている。なお、第1回線接続部30と第2回線接続部
31とが導体からなる。
【0005】なお、図示しないが、ピンをピン穴46に
挿入する作業は、実装したロボットを用いて行う。
挿入する作業は、実装したロボットを用いて行う。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のマトリクス
ボードでは、入回線と出回線が交わる差点にピン穴を設
け、ロボットを用いてその穴に所定のピンを挿入するこ
とにより、入回線と出回線を電気的に接続する。しか
し、入回線と出回線が交わる全ての差点にピン穴を形成
するためには高い加工精度が要求されると共に、多くの
加工工程がかかるため、マトリクスボード生成するため
に時間と手間がかかってしまう問題点がある。
ボードでは、入回線と出回線が交わる差点にピン穴を設
け、ロボットを用いてその穴に所定のピンを挿入するこ
とにより、入回線と出回線を電気的に接続する。しか
し、入回線と出回線が交わる全ての差点にピン穴を形成
するためには高い加工精度が要求されると共に、多くの
加工工程がかかるため、マトリクスボード生成するため
に時間と手間がかかってしまう問題点がある。
【0007】また、マトリクスボードのピン穴の数が、
入回線数に出回線数を乗じた数だけ必要となるので、ピ
ン穴面の面積が大きくなり、基盤が大きくななってしま
う。さらに、ロボットを実装するために、装置規模が大
きくなる問題点がある。そこで、本発明の目的は、加工
工程を少なくすると共に装置規模を小さくできるよにし
たマトリクスボードおよびマトリクスボード配線盤装置
を提供することにある。
入回線数に出回線数を乗じた数だけ必要となるので、ピ
ン穴面の面積が大きくなり、基盤が大きくななってしま
う。さらに、ロボットを実装するために、装置規模が大
きくなる問題点がある。そこで、本発明の目的は、加工
工程を少なくすると共に装置規模を小さくできるよにし
たマトリクスボードおよびマトリクスボード配線盤装置
を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め、本発明は、それぞれ第1入回線と第2入回線とから
なる複数の入回線と、それぞれ第1出回線と第2出回線
とからなる複数の出回線と、前記入回線と出回線を保持
する基盤とを有し、前記第1入回線の中の1つを前記第
1出回線の中の1つと電気的に接続すると共に前記第2
入回線の中の1つを前記第2出回線の中の1つと電気的
に接続するマトリクスボードにおいて、前記第1入回線
と前記第2入回線とを前記基盤の同一面にかつ互いに電
気的に接続しないように配置し、基盤の前記面に、全て
の前記入回線と電気的に接続しないで交差する第1スラ
イド軸を前記第1出回線の数だけ設け、基盤の前記面
に、全ての前記入回線と電気的に接続しないで交差する
と共に前記第1スライド軸と交互にかつ隣接する第1ス
ライド軸と電気的に接続しない第2スライド軸を前記第
2出回線の数だけ設け、隣接する一対の第1スライド軸
と第2スライド軸に、それらスライド軸に沿って移動可
能なスライダを設け、前記スライダに、前記第1入回線
と対応する前記第1出回線とを電気的に接続する第1接
続部と、前記第2入回線と対応する前記第2出回線とを
電気的に接続しかつ前記第1接続部と電気的に接続しな
い第2接続部とを設け、前記スライダを前記第1スライ
ド軸と前記第2スライド軸に沿って移動させることによ
りその第1出回線と第2出回線とをそれぞれ任意の前記
第1入回線と前記第2入回線と電気的に接続することを
特徴とするマトリクスボードを提供する。
め、本発明は、それぞれ第1入回線と第2入回線とから
なる複数の入回線と、それぞれ第1出回線と第2出回線
とからなる複数の出回線と、前記入回線と出回線を保持
する基盤とを有し、前記第1入回線の中の1つを前記第
1出回線の中の1つと電気的に接続すると共に前記第2
入回線の中の1つを前記第2出回線の中の1つと電気的
に接続するマトリクスボードにおいて、前記第1入回線
と前記第2入回線とを前記基盤の同一面にかつ互いに電
気的に接続しないように配置し、基盤の前記面に、全て
の前記入回線と電気的に接続しないで交差する第1スラ
イド軸を前記第1出回線の数だけ設け、基盤の前記面
に、全ての前記入回線と電気的に接続しないで交差する
と共に前記第1スライド軸と交互にかつ隣接する第1ス
ライド軸と電気的に接続しない第2スライド軸を前記第
2出回線の数だけ設け、隣接する一対の第1スライド軸
と第2スライド軸に、それらスライド軸に沿って移動可
能なスライダを設け、前記スライダに、前記第1入回線
と対応する前記第1出回線とを電気的に接続する第1接
続部と、前記第2入回線と対応する前記第2出回線とを
電気的に接続しかつ前記第1接続部と電気的に接続しな
い第2接続部とを設け、前記スライダを前記第1スライ
ド軸と前記第2スライド軸に沿って移動させることによ
りその第1出回線と第2出回線とをそれぞれ任意の前記
第1入回線と前記第2入回線と電気的に接続することを
特徴とするマトリクスボードを提供する。
【0009】上記マトリクスボードでは、スライダを、
接続すべき第1入回線と第2入回線まで、例えば手動
で、移動することにより第1出回線と第2出回線とを任
意の第1入回線と第2入回線と電気的に接続することが
できるできるようになる。このため、入回線と出回線と
を直接交差させる必要がなくなるから、基盤に穴を形成
する必要がなくなり、加工工程を少なくすることができ
ることとなる。また、スライダを動かす作業を手動で実
施するため、ロボットを実装する必要がなくなるから、
装置規模を小さくすることができることとなる。
接続すべき第1入回線と第2入回線まで、例えば手動
で、移動することにより第1出回線と第2出回線とを任
意の第1入回線と第2入回線と電気的に接続することが
できるできるようになる。このため、入回線と出回線と
を直接交差させる必要がなくなるから、基盤に穴を形成
する必要がなくなり、加工工程を少なくすることができ
ることとなる。また、スライダを動かす作業を手動で実
施するため、ロボットを実装する必要がなくなるから、
装置規模を小さくすることができることとなる。
【0010】上記構成のマトリクスボードにおいて、前
記第1スライド軸と前記第2スライド軸と前記第1接続
部と前記第2接続部とがが導体からなり、前記第1出回
線を前記第1スライド軸と電気的に接続すると共に前記
第1スライド軸を前記第1接続部と電気的に接続し、前
記第2出回線を前記第1スライド軸と電気的に接続する
と共に前記第1スライド軸を前記第1接続部と電気的に
接続することを特徴とすることが好ましい。
記第1スライド軸と前記第2スライド軸と前記第1接続
部と前記第2接続部とがが導体からなり、前記第1出回
線を前記第1スライド軸と電気的に接続すると共に前記
第1スライド軸を前記第1接続部と電気的に接続し、前
記第2出回線を前記第1スライド軸と電気的に接続する
と共に前記第1スライド軸を前記第1接続部と電気的に
接続することを特徴とすることが好ましい。
【0011】これにより、第1出回線と第1接続部とが
電気的に接続され、第2出回線と第2接続部とが電気的
に接続される。この結果、第1出回線を任意の第1入回
線と電気的に接続できることと、第2出回線を任意の第
2入回線と電気的に接続できることとなる。また、上記
問題点を解決するため、本発明は、マトリクスボードに
より配線接続を行って交換機からの回線を加入者線と接
続マトリクスボード配線盤装置において、前記マトリク
スボードとして、上記構成のマトリクスボードを用いた
ことを特徴とするマトリクスボード配線盤装置を提供す
る。
電気的に接続され、第2出回線と第2接続部とが電気的
に接続される。この結果、第1出回線を任意の第1入回
線と電気的に接続できることと、第2出回線を任意の第
2入回線と電気的に接続できることとなる。また、上記
問題点を解決するため、本発明は、マトリクスボードに
より配線接続を行って交換機からの回線を加入者線と接
続マトリクスボード配線盤装置において、前記マトリク
スボードとして、上記構成のマトリクスボードを用いた
ことを特徴とするマトリクスボード配線盤装置を提供す
る。
【0012】上記マトリクスボード配線盤装置では、ス
ライダを動かす作業を手動で実施するため、ロボットを
実装する必要がなくなるから、装置規模を小さくするこ
とができることとなる。
ライダを動かす作業を手動で実施するため、ロボットを
実装する必要がなくなるから、装置規模を小さくするこ
とができることとなる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図に示す実施の形態により
本発明をさらに詳細に説明する。なお、これにより本発
明が限定されるものではない。図1は、本発明のマトリ
クスボード配線盤装置の接続関係の説明図である。交換
機1からの回線は、発明のマトリクスボード配線盤装置
2を介して、加入者線3と接続する。なお、このマトリ
クスボード配線盤装置2は、手動により配線盤作業を行
う。
本発明をさらに詳細に説明する。なお、これにより本発
明が限定されるものではない。図1は、本発明のマトリ
クスボード配線盤装置の接続関係の説明図である。交換
機1からの回線は、発明のマトリクスボード配線盤装置
2を介して、加入者線3と接続する。なお、このマトリ
クスボード配線盤装置2は、手動により配線盤作業を行
う。
【0014】図2に示すように、上記マトリクスボード
配線盤装置2は、複数のマトリクスボード4を接続した
構成である。図3は上記マトリクスボード4の斜視図で
あり、図4は図3中のQ−Q’断面図であり、図5は図
3中のR−R’断面図である。このマトリクスボード4
は、基盤5と、入端子6に収容されている4本の第1入
回線7−1a〜7−4aと4本の第2入回線7−1b〜
7−4bと、出端子8に収容されている4本の第1出回
線9−1a〜9−4aと4本の第2出回線9−1b〜9
−4bと、前記各第1出回線9−1a〜9−4aに接続
されかつ前記第1入回線7−1a〜7−4aと前記第2
入回線7−1b〜7−4bと接続しなで交差する第1ス
ライド軸10と、前記各第2出回線9−1b〜9−4b
に接続されかつ前記第1入回線7−1a〜7−4aと前
記第2入回線7−1b〜7−4bと接続しなで交差する
第2スライド軸12と、前記第1スライド軸10と前記
第2スライド軸12に沿ってスライド可能なスライダ1
1とを具備した構成である。なお、図3では、入回線と
出回線とがそれぞれ4本であるように図示したが、実際
には、入回線と出回線とがそれぞれ例えば20本〜30
本である。
配線盤装置2は、複数のマトリクスボード4を接続した
構成である。図3は上記マトリクスボード4の斜視図で
あり、図4は図3中のQ−Q’断面図であり、図5は図
3中のR−R’断面図である。このマトリクスボード4
は、基盤5と、入端子6に収容されている4本の第1入
回線7−1a〜7−4aと4本の第2入回線7−1b〜
7−4bと、出端子8に収容されている4本の第1出回
線9−1a〜9−4aと4本の第2出回線9−1b〜9
−4bと、前記各第1出回線9−1a〜9−4aに接続
されかつ前記第1入回線7−1a〜7−4aと前記第2
入回線7−1b〜7−4bと接続しなで交差する第1ス
ライド軸10と、前記各第2出回線9−1b〜9−4b
に接続されかつ前記第1入回線7−1a〜7−4aと前
記第2入回線7−1b〜7−4bと接続しなで交差する
第2スライド軸12と、前記第1スライド軸10と前記
第2スライド軸12に沿ってスライド可能なスライダ1
1とを具備した構成である。なお、図3では、入回線と
出回線とがそれぞれ4本であるように図示したが、実際
には、入回線と出回線とがそれぞれ例えば20本〜30
本である。
【0015】前記第1スライド軸10と前記第2スライ
ド軸12は、導体からなり、基盤5に固定されている。
前記スライダ11は絶縁体からなるが、スライダ11に
は、図4に示すように、導体からなりかつ前記第1スラ
イド軸10と前記第1入回線7−1a〜7−4aの中の
1つと電気的に接続する第1接続部11aが設けられて
いる。また、スライダ11には、図5に示すように、導
体からなりかつ前記第2スライド軸12と前記第2入回
線7−1b〜7−4bの中の1つと電気的に接続する第
2接続部11bが設けられている。前記スライダ11を
前記第1スライド軸10と前記第2スライド軸12の両
方の上でスライドさせることにより、該スライダ11を
接続するための第1入回線とを第2入回線と選択する。
ド軸12は、導体からなり、基盤5に固定されている。
前記スライダ11は絶縁体からなるが、スライダ11に
は、図4に示すように、導体からなりかつ前記第1スラ
イド軸10と前記第1入回線7−1a〜7−4aの中の
1つと電気的に接続する第1接続部11aが設けられて
いる。また、スライダ11には、図5に示すように、導
体からなりかつ前記第2スライド軸12と前記第2入回
線7−1b〜7−4bの中の1つと電気的に接続する第
2接続部11bが設けられている。前記スライダ11を
前記第1スライド軸10と前記第2スライド軸12の両
方の上でスライドさせることにより、該スライダ11を
接続するための第1入回線とを第2入回線と選択する。
【0016】次に、上記マトリクスボード4の動作を説
明する。例えば、第1入回線7−2aを第1出回線9−
1aと配線接続し第2入回線7−2bを第2出回線9−
1bと配線接続するときは、第1出回線9−1aと第2
出回線9−1bに対応する第1スライド軸10と第2ス
ライド軸12のスライダをスライドさせながら前記第1
入回線7−2aと前記第2入回線7−2bと接続する位
置に移動させる。これにより、図4と図5に示すよう
に、そのスライダ11の第1接続部11aと第2接続部
11bはそれぞれ第1入回線7−2aと第2入回線7−
2bと電気的に接続する。なお、第1接続部11aが第
1スライド軸10と接続し、その第1スライド軸10が
第1出回線9−1aと接続しているため、第1入回線7
−2aと第1出回線9−1aとを電気的に接続したこと
となる。また、第2接続部11bが第2スライド軸12
と接続し、その第2スライド軸12が第2出回線9−1
bと接続しているため、第2入回線7−2bと第2出回
線9−1bとを電気的に接続したこととなる。
明する。例えば、第1入回線7−2aを第1出回線9−
1aと配線接続し第2入回線7−2bを第2出回線9−
1bと配線接続するときは、第1出回線9−1aと第2
出回線9−1bに対応する第1スライド軸10と第2ス
ライド軸12のスライダをスライドさせながら前記第1
入回線7−2aと前記第2入回線7−2bと接続する位
置に移動させる。これにより、図4と図5に示すよう
に、そのスライダ11の第1接続部11aと第2接続部
11bはそれぞれ第1入回線7−2aと第2入回線7−
2bと電気的に接続する。なお、第1接続部11aが第
1スライド軸10と接続し、その第1スライド軸10が
第1出回線9−1aと接続しているため、第1入回線7
−2aと第1出回線9−1aとを電気的に接続したこと
となる。また、第2接続部11bが第2スライド軸12
と接続し、その第2スライド軸12が第2出回線9−1
bと接続しているため、第2入回線7−2bと第2出回
線9−1bとを電気的に接続したこととなる。
【0017】なお、上記スライダに、第1スライド軸1
0と第2スライド軸12のどちらか一方に固定するため
のネジなどを設けておけば、スライダが簡単に移動しな
いようにするとこができる。また、スライダの移動を、
オペレータが手動で行うことにより、装置にロボットを
実装する必要がなくなる。なお、スライダにつまみなど
を設けておけば、スライダの移動を楽に行うことができ
る。
0と第2スライド軸12のどちらか一方に固定するため
のネジなどを設けておけば、スライダが簡単に移動しな
いようにするとこができる。また、スライダの移動を、
オペレータが手動で行うことにより、装置にロボットを
実装する必要がなくなる。なお、スライダにつまみなど
を設けておけば、スライダの移動を楽に行うことができ
る。
【0018】上述のように、上記マトリクスボード4に
よれば、導体からなる第1スライド軸10と第2スライ
ド軸12それぞれに第1出回線9−1aと第2出回線9
−1bを接続し、その第1スライド軸10と第2スライ
ド軸12上で、第1入回線7−1aと第1スライド軸1
0とを接続する第1接続部11aと第2入回線7−1b
と第2スライド軸12とを接続する第2接続部11bと
を有するスライダを手動でスライドさせることにより第
1出回線9−1aと第2出回線9−1bと接続するため
の入回線を第1入回線7−1f〜7−4fから選択する
ことができる。このため、基盤上で入回線と出回線とを
直接交差させる必要がなくなるから、基盤にピン穴を形
成する必要がなくなると共に、ピンが不要となる。な
お、ピン穴を形成しないため、その工程が不要となると
共に、マトリクスボードの簡素化・小型化を実現するこ
とができる。また、配線接続を手動で行うことができる
から、配線接続を行うためのロボットを実装する必要が
なくなり、装置規模を小さくすることが可能となる。
よれば、導体からなる第1スライド軸10と第2スライ
ド軸12それぞれに第1出回線9−1aと第2出回線9
−1bを接続し、その第1スライド軸10と第2スライ
ド軸12上で、第1入回線7−1aと第1スライド軸1
0とを接続する第1接続部11aと第2入回線7−1b
と第2スライド軸12とを接続する第2接続部11bと
を有するスライダを手動でスライドさせることにより第
1出回線9−1aと第2出回線9−1bと接続するため
の入回線を第1入回線7−1f〜7−4fから選択する
ことができる。このため、基盤上で入回線と出回線とを
直接交差させる必要がなくなるから、基盤にピン穴を形
成する必要がなくなると共に、ピンが不要となる。な
お、ピン穴を形成しないため、その工程が不要となると
共に、マトリクスボードの簡素化・小型化を実現するこ
とができる。また、配線接続を手動で行うことができる
から、配線接続を行うためのロボットを実装する必要が
なくなり、装置規模を小さくすることが可能となる。
【0019】なお、上記では、スライド軸を導体とし、
出回線をスライド軸に接続するように説明したが、スラ
イド軸を絶縁体とし、出回線をスライダの第1接続部ま
たは第2接続部に接続するようにしてもようい。
出回線をスライド軸に接続するように説明したが、スラ
イド軸を絶縁体とし、出回線をスライダの第1接続部ま
たは第2接続部に接続するようにしてもようい。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、全て
の入回線と接続しないで交差する第1スライド軸10と
第2スライド軸12それぞれに第1出回線と第2出回線
を接続し、スライダ11を第1スライド軸10と第2ス
ライド軸12に沿って移動させることにより出回線と接
続する入回線を選択する。このため、基盤に穴を形成す
る必要がなくなり、さらに、ロボットを実装する必要が
なくなるから、加工工程を少なくすることができると共
に、装置規模を小さくすることができる。また、入回線
と出回線とを一度の操作で配線接続できるようになる。
の入回線と接続しないで交差する第1スライド軸10と
第2スライド軸12それぞれに第1出回線と第2出回線
を接続し、スライダ11を第1スライド軸10と第2ス
ライド軸12に沿って移動させることにより出回線と接
続する入回線を選択する。このため、基盤に穴を形成す
る必要がなくなり、さらに、ロボットを実装する必要が
なくなるから、加工工程を少なくすることができると共
に、装置規模を小さくすることができる。また、入回線
と出回線とを一度の操作で配線接続できるようになる。
【図1】本発明の一実施の形態のマトリクスボード配線
盤装置の接続関係の説明図である。
盤装置の接続関係の説明図である。
【図2】本発明のマトリクスボード配線盤装置の構成図
である。
である。
【図3】本発明のマトリクスボードの斜視図である。
【図4】図3中のQ−Q’断面図である。
【図5】図3中のR−R’断面図である。
【図6】従来のマトリクスボード配線盤装置の接続関係
の説明図である。
の説明図である。
【図7】従来のマトリクスボード配線盤装置の構成図で
ある。
ある。
【図8】従来のマトリクスボードの構成図である。
【図9】従来のマトリクスボードにおいて配線接続を行
うためのピンの構成図である。
うためのピンの構成図である。
2 マトリクスボード配線盤装置 4 マトリクスボード 5 基盤 6 入端子 7 入回線 8 出端子 9 出回線 10 第1スライド軸 12 第2スライド軸 11 スライダ
Claims (3)
- 【請求項1】 それぞれ第1入回線と第2入回線とから
なる複数の入回線と、それぞれ第1出回線と第2出回線
とからなる複数の出回線と、前記入回線と出回線を保持
する基盤とを有し、前記第1入回線の中の1つを前記第
1出回線の中の1つと電気的に接続すると共に前記第2
入回線の中の1つを前記第2出回線の中の1つと電気的
に接続するマトリクスボードにおいて、 前記第1入回線と前記第2入回線とを前記基盤の同一面
にかつ互いに電気的に接続しないように配置し、 基盤の前記面に、全ての前記入回線と電気的に接続しな
いで交差する第1スライド軸を前記第1出回線の数だけ
設け、 基盤の前記面に、全ての前記入回線と電気的に接続しな
いで交差すると共に前記第1スライド軸と交互にかつ隣
接する第1スライド軸と電気的に接続しない第2スライ
ド軸を前記第2出回線の数だけ設け、 隣接する一対の第1スライド軸と第2スライド軸に、そ
れらスライド軸に沿って移動可能なスライダを設け、 前記スライダに、前記第1入回線と対応する前記第1出
回線とを電気的に接続する第1接続部と、前記第2入回
線と対応する前記第2出回線とを電気的に接続しかつ前
記第1接続部と電気的に接続しない第2接続部とを設
け、 前記スライダを前記第1スライド軸と前記第2スライド
軸に沿って移動させることによりその第1出回線と第2
出回線とをそれぞれ任意の前記第1入回線と前記第2入
回線と電気的に接続することを特徴とするマトリクスボ
ード。 - 【請求項2】 請求項1に記載のマトリクスボードにお
いて、前記第1スライド軸と前記第2スライド軸と前記
第1接続部と前記第2接続部とがが導体からなり、前記
第1出回線を前記第1スライド軸と電気的に接続すると
共に前記第1スライド軸を前記第1接続部と電気的に接
続し、前記第2出回線を前記第1スライド軸と電気的に
接続すると共に前記第1スライド軸を前記第1接続部と
電気的に接続することを特徴とするマトリクスボード。 - 【請求項3】 マトリクスボードにより配線接続を行っ
て交換機からの回線を加入者線と接続マトリクスボード
配線盤装置において、前記マトリクスボードとして、請
求項1または請求項2に記載のマトリクスボードを用い
たことを特徴とするマトリクスボード配線盤装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10314097A JPH10294954A (ja) | 1997-04-21 | 1997-04-21 | マトリクスボードおよびマトリクスボード配線盤装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10314097A JPH10294954A (ja) | 1997-04-21 | 1997-04-21 | マトリクスボードおよびマトリクスボード配線盤装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10294954A true JPH10294954A (ja) | 1998-11-04 |
Family
ID=14346230
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10314097A Pending JPH10294954A (ja) | 1997-04-21 | 1997-04-21 | マトリクスボードおよびマトリクスボード配線盤装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10294954A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102856124A (zh) * | 2011-06-30 | 2013-01-02 | 西门子公司 | 一种矩阵接线装置 |
-
1997
- 1997-04-21 JP JP10314097A patent/JPH10294954A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102856124A (zh) * | 2011-06-30 | 2013-01-02 | 西门子公司 | 一种矩阵接线装置 |
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