JPH10295126A - 乗用型田植機の昇降制御装置 - Google Patents

乗用型田植機の昇降制御装置

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JPH10295126A
JPH10295126A JP10721297A JP10721297A JPH10295126A JP H10295126 A JPH10295126 A JP H10295126A JP 10721297 A JP10721297 A JP 10721297A JP 10721297 A JP10721297 A JP 10721297A JP H10295126 A JPH10295126 A JP H10295126A
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JP
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seedling planting
sensor
leveling float
raising
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Hiroto Kimura
木村  浩人
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 耕盤の凹凸によって走行機体が前後に傾斜し
ても植付け深さを安定化することができ乗用型田植機の
昇降制御装置を得る。 【解決手段】 走行機体の後方に平行四連リンク構造の
昇降リンク機構を介して取り付けた苗植付装置に、接地
圧変動に基づいて上下揺動する整地フロート、およびそ
の揺動角を検知するフロートセンサSを設け、苗植付装
置に対する整地フロートの揺動角が昇降感度設定器38
によって設定された目標角になるように、フロートセン
サSの検出結果に基づいて苗植付装置を昇降させる昇降
制御手段を設けてある乗用型田植機の昇降制御装置にお
いて、苗植付装置に前後傾斜センサ39を設け、この前
後傾斜センサ39の検出結果に基づいて整地フロートの
目標角に補正を加える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、乗用型田植機に装
備した苗植付装置を昇降して、植付け深さを安定化させ
るための昇降制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】乗用型田植機の昇降制御装置としては、
例えば特開平8‐331937号公報に示されるよう
に、走行機体の後方に平行四連リンク構造の昇降リンク
機構を介して取り付けた苗植付装置に、接地圧変動に基
づいて後部支点を中心に上下揺動する整地フロート、お
よびその揺動角を検知するフロートセンサを設け、整地
フロートの揺動角が感度設定手段によって設定された目
標角になるように、フロートセンサの検出結果に基づい
て苗植付装置を昇降させるよう構成したものが知られて
おり、この従来例では整地フロートの揺動角をポテンシ
ョメータ型のフロートセンサで検出し、このフロートセ
ンサの検出値とポテンショメータ型の感度設定器の設定
値が対応するよう苗植付装置を昇降することで、苗植付
装置の田面に対する高さを設定高さに維持して植付け深
さの安定化を図っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記構成によると、通
常の植付け走行においては、図6(イ)に示すように、
水平な耕盤Gを走行する走行機体3は前後水平姿勢にあ
るとともに、これに平行四連リンク構造の昇降リンク機
構9を介して連結された苗植付け装置Aも前後水平姿勢
にある。ここで、苗植付装置Aは整地フロート19が感
度設定手段によって設定された目標角になるように平行
に昇降制御されることになり、耕盤Gの深さ変化にかか
わらず設定された植付け深さが維持されるのであるが、
耕盤Gの局部的な凹凸等によって走行機体3が前後に傾
斜(ピッチング)した場合には、昇降制御が行われるに
かかわらず植付け深さが変動するものとなっていた。
【0004】例えば、図6(ロ)に示すように、耕盤G
の凹部に前車輪1が落ち込んで走行機体3が前下がり傾
斜姿勢となると、機体後方の苗植付装置Aが田面Tから
浮上しかかって下降制御されるのであるが、上述のよう
に、この昇降制御は苗植付装置Aに対して整地フロート
19を目標角に維持するものであるから、制御中立状態
では、図中に示すように、目標角にある整地フロート1
9は田面Tに対して前下がり姿勢となる。そして、整地
フロート19が前下がり姿勢にある状態では、後部支点
Yを中心に上下揺動する整地フロート19は前端側で接
地することになるので、少しの接地圧変動によっても整
地フロート19が揺動しやすい状態、つまり制御感度が
敏感な状態となり、フロート沈下が少ない状態で制御中
立状態となる。その結果、苗植付け装置Aは図6(イ)
に示す状態よりも高い位置で安定し、植付け深さは目標
より浅い目となる。
【0005】また、図6(ハ)に示すように、耕盤Gの
隆起に前車輪1が乗り上がって走行機体3が前上がり傾
斜姿勢となると、機体後方の苗植付装置Aが田面に沈下
しかかって上昇制御されるのであるが、苗植付装置Aに
対して整地フロート19が目標角になる制御中立状態で
は、図中に示すように、整地フロート19は田面Tに対
して前上がり姿勢となって安定する。そして、整地フロ
ート19が前上がり姿勢にある状態では、整地フロート
19の接地部分が後部支点Y側に近づくので、整地フロ
ート19が揺動しにくい状態、つまり制御感度が鈍感な
状態となり、フロート後部が大きく沈下した状態で制御
中立状態となる。その結果、苗植付け装置Aは図6
(イ)に示す状態よりも低い位置で安定し、植付け深さ
は目標より深い目となる。
【0006】本発明の目的は、走行機体がピッチングし
て前後に傾斜する等して、苗植付け装置が前後に傾斜し
ても、植付け深さの変動を抑制することのできる乗用型
田植機の昇降制御装置を提供する点にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
〔構成〕本発明による特徴構成は、走行機体の後方に平
行四連リンク構造の昇降リンク機構を介して取り付けた
苗植付装置に、接地圧変動に基づいて上下揺動する整地
フロート、およびその揺動角を検知するフロートセンサ
を設け、苗植付装置に対する整地フロートの揺動角が感
度設定手段によって設定された目標角になるように、フ
ロートセンサの検出結果に基づいて苗植付装置を昇降さ
せる昇降制御手段を設けてある乗用型田植機の昇降制御
装置であって、前記苗植付装置に前後傾斜センサを設
け、この前後傾斜センサの検出結果に基づいて前記感度
設定手段で設定された整地フロートの目標角に補正を加
える補正制御手段を設けてある点にあり、その作用、及
び、効果は次の通りである。
【0008】〔作用〕上記構成によると、前後傾斜セン
サにより苗植付装置が前後に傾斜したことを感知した場
合には、整地フロートの苗植付装置に対する目標角が自
動的に補正され、整地センサの接地状態を前後傾斜が発
生しない元の状態あるいはこれに近い状態に戻す。これ
によって、苗植付装置の田面に対する高さは所定高さあ
るいはこれに近いものとなり、植付け深さが安定する。
例えば、苗植付装置が前下がり側に傾斜すると、整地フ
ロートの苗植付装置に対する目標角を感度設定手段で設
定された設定角よりも前上がり側に補正し、逆に、苗植
付装置が前上がり側に傾斜すると、整地フロートの苗植
付装置に対する目標角を感度設定手段で設定された設定
角よりも前下がり側に補正し、苗植付装置の前後傾斜に
かかわらず、田面に対す整地フロートの制御中立姿勢を
常に安定化させるのである。
【0009】又、苗植付装置の重量は施肥装置やその他
の補助装置の付設いかんによって変動し、その重量の変
動によって昇降リンク機構の撓み変形量が変化すること
があり、昇降リンク機構の変形やガタによっても苗植付
装置の前後傾斜角が変化するおそれがあるが、このよう
な原因による苗植付装置の前後傾斜姿勢変化も苗植付装
置に設けた前後傾斜センサで検知されて、上記のように
整地フロートの目標角が補正されることになる。
【0010】なお、前後傾斜センサを走行機体に取り付
けて走行機体の前後傾斜を検知することで上記と同様な
補正制御を行うことも考えられるが、これによると、昇
降リンク機構の変形やガタによる苗植付装置の前後傾斜
は考慮されることがない。
【0011】〔効果〕したがって、本発明によれば、苗
植付装置の前後傾斜姿勢が変化したとしても、田面に対
する整地フロートの制御中立姿勢を安定化して昇降制御
を行わせることができ、その結果、常に植付け深さの安
定した植付けを行うことができるようになった。しか
も、整地フロートの制御中立姿勢の補正を行うための前
後傾斜センサを苗植付装置に設けて、原因のいかんにか
かわらず苗植付装置の前後傾斜を的確に検知するように
したので、高い精度で整地フロートの姿勢補正を行うこ
とができる。
【0012】
【発明の実施の形態】図1に示すように、ステアリング
操作される駆動型の前車輪1、及び、駆動型の後車輪2
を備えた走行機体3の前部にエンジン4を搭載すると共
に、この走行機体3の後部にエンジン4からの動力が伝
えられる静油圧式の無段変速装置5、及び、ミッション
ケース6を配置し、走行機体3の中央部に運転座席7を
配置し、走行機体3の後端部に対し油圧シリンダ8で駆
動昇降する平行四連リンク構造の昇降リンク機構9を介
して苗植付装置Aを連結して乗用田植機が構成されてい
る。
【0013】走行機体3の前部に前記無段変速装置5を
変速操作する主変速レバー10を備え、前記運転座席7
の左側部にミッションケース内のギヤ変速系を操作する
副変速レバー11を備え、運転座席7の右側部に苗植付
装置Aの昇降制御とミッションケース6に内蔵された植
付クラッチ12の入り切り操作とを行う昇降レバー13
を備えている。又、前記主変速レバー10は、中立位置
で走行を停止し、中立位置から前方に揺動操作すること
で機体3を前進方向に増速し、中立位置から後方に揺動
操作することで機体3を後進方向に増速するよう前記無
段変速装置5と連係し、前記副変速レバー11は中立位
置と、苗植付作業用の走行速度を選択する植付位置と、
植付位置より高速で機体を走行させる移動位置とに設定
自在に構成されている。
【0014】苗植付装置Aは、マット状苗Wを載置して
一定ストロークで往復横移動する苗載せ台14、走行機
体3からの動力が伝えられる伝動ケース15、この伝動
ケース15からチェーンケース16を介して伝えられる
動力で回転するロータリケース17、このロータリケー
ス17に一対ずつ備えられた植付アーム18、複数の整
地フロート19、などを備えて8条以上の多条植用に構
成されると共に、昇降リンク機構9の後端に対して前後
向き軸芯X周りでローリング自在に支持されている。
【0015】図3に示すように、苗植付装置Aは、前記
昇降リンク機構9における後部縦フレーム9Aの下端位
置に対して前記軸芯X周りでローリング自在に連結さ
れ、この後部縦フレーム9Aの中間位置に電動型のロー
リングモータ23で駆動されるネジ軸24に螺合する移
動部材25を備え、この移動部材25と苗植付装置Aの
左右両側位置の支柱状フレーム26,26との間に操作
バネ27,27を介装して移動部材25の左右方向への
移動によって苗植付装置Aを駆動ローリング自在に構成
してある。一方の支柱状フレーム26に該苗植付装置A
のローリング姿勢を計測するローリングセンサ30を備
えている。なお、図3中の29は、後部縦フレーム9A
の上端位置と苗載せ台14の裏側に備えたブラケット2
8,28との間に亘って架設した戻しバネ29であっ
て、苗載せ台14が横移動することによって、ローリン
グバランスが崩れるのをいづれか一方の戻しバネ29の
張力によって戻し修正するよう構成してある。
【0016】ローリング制御を行うには、操縦部に備え
てあるローリング設定器41からの設定値に基づいて、
ローリングセンサ30からのフィードバック値が設定値
に維持されるように制御装置40でローリングモータ2
3を駆動制御するようになっており、通常は左右水平状
態を目標設定し、畦際などで任意の傾斜角度に設定する
ことができる。
【0017】図2に示すように、チェーンケース16の
下面に横向き姿勢の植付深さ調節軸31を架設するとと
もに、この植付深さ調節軸31よりこの調節軸の軸芯回
りで一体揺動自在に延出されたアーム32の後端位置に
対して前記夫々の整地フロート19が横向き姿勢の揺動
軸芯Y周りで揺動自在に支持されると共に、夫々の整地
フロート19の前端が屈伸型のリンク部材33を介して
苗植付装置Aに連結され、後部支点Y周りで該整地フロ
ート19の前部側が上下方向に揺動自在となるよう支持
されている。
【0018】次に、昇降制御構造について説明する。上
記した整地フロート19群の内、苗植付け装置Aの左右
方向中央に位置する整地フロート19を昇降制御用の接
地センサとして利用しており、図2に示すように、屈折
リンク部材33の先端を連結した整地フロート19の前
ブラケット19Aよりセンサロッド20を立設するとと
もに、このセンサロッド20の上端部を、伝動ケース1
5のブラケット15Aに揺動自在に軸支された天秤アー
ム21の一端に上下スライド移動自在に内嵌してあり、
天秤アーム21の一端とセンサロッド20との間に整地
フロート19を下向き付勢するセンサバネ22を装着し
ている。天秤アーム21の他端は、植付深さ調節軸31
と一体で揺動する連動リンク34の延出端を連結してあ
り、植付深さ調節によって連動リンク34が上下に変動
しても、センサバネ22の付勢力を一定に維持するよう
に天秤アーム21が揺動するようにしてある。
【0019】植付深さ調節軸31より一体揺動自在に延
出されたアーム32の後端位置に揺動自在に取り付けら
れた整地フロート19の後ブラケット19Bより連係リ
ンク機構35を延出するとともに連係リンク機構35の
先端を整地フロート19の上下揺動を検出するフロート
センサSのセンサアームSbに連係して、このフロート
センサSで整地フロート19の上下揺動量を検出し、こ
れによって苗植付装置Aの田面Tに対する高さを判断す
るようにしてある。
【0020】尚、フロートセンサSはセンサケースSa
内に収納固定されたポテンショメータ(図示せず)とセ
ンサアーム軸36とをセンサケースSa内で減速機構
(図示せず)を介して連係し、アーム32に回転自在に
支承されたセンサアーム軸36にセンサケースSaを一
体回動可能に取り付け、このセンサケースSaを連係ロ
ッド37でチェーンケース15に連係している。つま
り、センサケースSaはセンタ整地フロート19の軸芯
X回りでの上下揺動時には、連係ロッド37でチェーン
ケース15に連係されているので固定状態にあり、連係
リンク機構35の作動を受けてセンサアーム軸36が回
転してセンサフロートSが揺動量を検出する。一方、ア
ーム32が植付深さ調節操作を受けて回転移動した場合
には、センサケースSaが連係ロッド37によって逆駆
動されて、アーム32の揺動に連動する連係リンク機構
35の作動分に見合った動きをさせることによって、ポ
テンショメータの基準値が変化することを抑制するよう
に構成してある。
【0021】圃場の状況に応じて昇降制御の感度調節に
ついて説明する。苗植付装置Aの昇降感度は、制御中立
状態における整地フロート19の姿勢によって決まる。
つまり、整地フロート19が前上がり傾斜角が大きくな
るほど、フロート接地部分が後部支点Y側に近づいて、
接地圧の変動によってもフロート19の上下動がしにく
い状態となり、昇降感度としては鈍感になる。反対に前
下がり姿勢になると、フロートの接地開始位置が後部支
点Yから離れることになり、接地圧の変動によて整地フ
ロート19が上下動し易い状態となり、昇降感度として
は敏感になる。感度を調節する場合は、手元の昇降感度
設定器38を操作して作業者が所望の感度に設定する
と、これを受けてフロートセンサSの示す値が設定器3
8に対応した値になり、整地フロート19の苗植付け装
置3に対する目標角が変更され、この目標角に安定維持
するように苗植付装置Aを昇降させるのである。
【0022】前記したローリングセンサ30は二軸式セ
ンサであって、左右方向の傾斜を検知できるとともに前
後傾斜を検知する傾斜センサ39としても利用できるよ
うな複合機能品である。図6に示すように、走行機体3
がピッチング現象を起こした場合に、この前後傾斜セン
サ39からの検出結果に基づいて整地フロート19の苗
植付装置Aに対する目標角に補正を加えるようにする。
【0023】つまり、図5(ロ)に示すように、走行機
体3が前下がり傾斜して苗植付装置Aが前下がり姿勢に
なれば、マイクロコンピュータを内蔵した制御装置40
内で昇降感度設定器38からの設定値に対して、傾斜セ
ンサ39からの検出結果に基ずいた補正値を対応させ
て、整地フロート19の苗植付け装置Aに対する目標角
を前上がり側に補正する。つまり、昇降感度を鈍感側に
補正して、整地フロート19が田面Tに対して前下がり
姿勢で安定しないようにする。これによって、苗植付装
置Aは、図6(ロ)に示す状態よりも更に下降制御され
ることになり、植付け深さは図5(イ)に示す水平耕盤
走行の場合と同程度となる。
【0024】又、図6(ハ)に示すように、走行機体3
が前上がり傾斜して苗植付装置Aが前上がり姿勢になれ
ば、昇降感度設定器38からの設定値に対して、傾斜セ
ンサ39からの検出結果に基ずいた補正値を対応させ
て、整地フロート19の苗植付け装置Aに対する目標角
を前下がり側に補正する。つまり、昇降感度を敏感側に
補正して、整地フロート19が田面Tに対して前上がり
姿勢で安定しないようにする。これによって、苗植付装
置Aは、図6(ハ)に示す状態よりも更に上昇制御され
ることになり、植付け深さは図5(イ)の場合と同程度
となる。
【0025】〔別実施の形態〕本発明は上記実施例以外
に次のような形態を採ってもよい。 上記構成ではローリングセンサ30と前後傾斜セン
サ39とを一体で組み込んだ二軸式センサを使用した
が、一軸式のローリングセンサ30と前後傾斜センサ3
9とを、夫々、独立に設けてもよい。 前後傾斜センサ39の検出値がどの程度になれば、
昇降感度を補正するかという補正の開始タイミングを決
定する方法として、一つは、不感帯という概念を導入す
る方法と、タイマーを利用する方法とがある。つまり、
例えば苗植付装置Aが水平状態にある時を基準として、
その基準値に対してある幅の不感帯を設定し、苗植付装
置Aの前後傾斜値が不感帯幅を越えたときに昇降感度を
補正する。又は、苗植付装置Aが水平状態にある時を基
準として、その基準値を越える傾斜状態が所定時間だけ
継続すれば、昇降感度を補正する。といった二つの方法
が考えられるが、いずれも、補正によって頻繁に昇降制
御装置が作動するのを阻止して、制御のハンチングが起
こるのを回避することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】田植機の全体側面図
【図2】整地フロートおよびフロートセンサを示す側面
図
【図3】苗のせ台を裏面側から見た正面図
【図4】制御系のブロック図
【図5】昇降制御安定状態を示す概略側面図 (イ)耕盤水平時 (ロ)耕盤凹部への嵌まり込み時 (ハ)耕盤隆起部への乗り上がり時
【図6】従来手段での昇降制御安定状態を示す概略側面
図 (イ)耕盤水平時 (ロ)耕盤凹部への嵌まり込み時 (ハ)耕盤隆起部への乗り上がり時
【符号の説明】
3 走行機体 9 昇降リンク機構 38 制御感度設定器 39 前後傾斜センサ A 苗植付装置 S フロートセンサ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行機体の後方に平行四連リンク構造の
    昇降リンク機構を介して取り付けた苗植付装置に、接地
    圧変動に基づいて上下揺動する整地フロート、およびそ
    の揺動角を検知するフロートセンサを設け、苗植付装置
    に対する整地フロートの揺動角が感度設定手段によって
    設定された目標角になるように、フロートセンサの検出
    結果に基づいて苗植付装置を昇降させる昇降制御手段を
    設けてある乗用型田植機の昇降制御装置であって、 前記苗植付装置に前後傾斜センサを設け、この前後傾斜
    センサの検出結果に基づいて前記感度設定手段で設定さ
    れた整地フロートの目標角に補正を加える補正制御手段
    を設けてある乗用型田植機の昇降制御装置。
JP10721297A 1997-04-24 1997-04-24 乗用型田植機の昇降制御装置 Pending JPH10295126A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015008658A (ja) * 2013-06-27 2015-01-19 井関農機株式会社 苗移植機
CN112997642A (zh) * 2021-03-04 2021-06-22 江苏沃得高新农业装备有限公司 一种插秧机浮舟感应机构
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