JPH10295690A - 超音波診断装置におけるシネメモリ制御方法 - Google Patents

超音波診断装置におけるシネメモリ制御方法

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JPH10295690A
JPH10295690A JP9107408A JP10740897A JPH10295690A JP H10295690 A JPH10295690 A JP H10295690A JP 9107408 A JP9107408 A JP 9107408A JP 10740897 A JP10740897 A JP 10740897A JP H10295690 A JPH10295690 A JP H10295690A
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太一 只野
Yoshinobu Watanabe
良信 渡辺
Hisashi Akiyama
恒 秋山
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 シネメモリの増設を容易にする。 【解決手段】 画像データバス27とインターフェイスす
る入出力部21を設けて、画像データ列中から制御情報を
含むヘッダデータとフッタデータとを抽出してシネメモ
リ部23の制御を行う。シネメモリ部23に対して、画像デ
ータ列中の画像データスロットの画像データを格納させ
るシネメモリ制御部22と、シネメモリ部23から画像デー
タスロットのタイミングで読み出したデータあるいは入
出力部21にて入力した画像データ列に切り替えるデータ
切替部24を接続し、前段から送られてくる画像データを
シネメモリ部23に格納しながら画像データバス27へ多重
送信することを可能にし、しかも画像データバス・イン
ターフェイスのパケット化による簡素化を実現し、シネ
メモリの増設を容易にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、超音波診断装置に
おいて画像をリアルタイムにモニタ表示すると同時に、
その画像のデータを、画像データを格納するメモリ(シ
ネメモリ)に格納し、その格納した画像データに基づい
て、適宜、再生表示するためのシネメモリ制御方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来の超音波診断装置としては、特開平
5−212031号公報に記載された構成のものが例示され、
超音波を利用して被検体内部の診断部位について超音波
画像を得ると共に、画像複数枚分の画像データを記憶す
ることができるシネメモリ機能を有する構成になってい
る。
【0003】図3は従来の超音波診断装置の構成を示す
ブロック図であり、本装置は、被検体内に超音波を送受
信するための探触子1と、この探触子1を制御して超音
波を送信すると共に、受信した反射波の信号から反射エ
コー信号を検出する反射エコー検出部2と、この反射エ
コー検出部2からのアナログ信号である反射エコー信号
をデジタル信号化するA/D(アナログ/デジタル)変換
器3と、このA/D変換器3からの画像データを受けて
記憶するフレームメモリ部4と、A/D変換器3から順
次出力される画像データを複数枚分記憶することができ
るマルチメモリ部5と、このマルチメモリ部5に対する
画像データの書き込み、および読み出しを制御するマル
チメモリ制御部6と、フレームメモリ部4から読み出し
た画像データを表示用の映像信号に変換する処理を行う
表示回路部7と、この表示回路部7からの映像信号を入
力して画像表示する画像表示部8と、この画像表示部8
に表示された画像を撮像記録する画像記録装置9とを備
えている。
【0004】なお、図3において、10は前記各部材の動
作を制御する中央演算処理部(CPU)、11はCPU10に
操作指令を入力するための操作ボードである。
【0005】前記構成の従来の装置では、診断上有効と
考えられる画像のデータをマルチメモリ部5のシネメモ
リに複数枚分記憶しておき、後にその記憶された画像デ
ータを順次読み出して、画像表示部8において任意の状
態に表示することができるようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の超音波診断装置におけるシネメモリ制御では、イン
ターフェイスする信号ラインの増加による煩雑さもあ
り、マルチメモリ部5におけるシネメモリの増設が容易
でなく、ユーザからの要求に対して柔軟に応じることが
できないという問題を有していた。
【0007】そこで、本発明の目的は、従来の問題を解
決し、シネメモリの増設を容易にする超音波診断装置に
おけるシネメモリ制御方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明の超音波診断装置におけるシネメモリ制御方
法では、以下のような画像データ列のフォーマットを使
用する。すなわち、使用する画像データ列のフォーマッ
トは、ヘッダデータであるアドレス,書込コマンド,読
出コマンド、およびフッタデータである画像データ終了
コマンドによって画像データを挾むような1つのパケッ
トとする。そして、この画像データ列のフォーマットを
使用することにより、画像データバスのインターフェイ
スを簡素化することを実現することができ、インターフ
ェイスする信号ラインを増やすことなく、シネメモリの
増設の拡張性を高めたものである。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、画像データ列の入出力に対して時分割処理を行う入
出力部と、前記画像データ列中の画像データを格納する
シネメモリ部と、前記画像データ列中からヘッダデータ
およびフッタデータの抽出を行って前記シネメモリ部に
対する画像データの格納および再生制御を行うシネメモ
リ制御部と、前記シネメモリ部から画像データスロット
のタイミングで読み出した画像データと前記入出力部か
ら入力した画像データ列とを切り替えて出力するデータ
切替部と、前記画像データ列中から画像データを抽出す
ると同時に記憶して画像表示する画像データを形成する
フレームメモリ部と、このフレームメモリ部から読み出
した画像データを画像表示用の信号に変換して画像表示
を行う画像表示部とを備えてなる超音波診断装置に用い
られるシネメモリ制御方法であって、画像データ列を、
ヘッダデータ,画像データ,フッタデータが1つのパケ
ットとなるようにフォーマットし、前記ヘッダデータに
含まれる制御情報によって画像データを前記シネメモリ
部へ格納するか、あるいはシネメモリ部に対する再生制
御を行うようにしたことを特徴としたものであり、画像
データ列を前記のようにパレット化したことによりシネ
メモリの増設が容易になり、例えば、ヘッダデータ中に
シネメモリのID番号(識別番号)を設けることにより、
シネメモリの増設を容易にすることができ、また画像デ
ータバスのインターフェイスの簡素化が可能になり、前
記パケットのインターフェイスを基として拡張ボード化
も容易に実現することができる。さらに前記ID番号を
用いることにより、搭載しているシネメモリ中の特定の
シネメモリに対して画像データの格納および再生制御が
可能になるなど、各種の使用状態に容易に対応すること
ができる。
【0010】以下、本発明の好適な実施形態を図面に基
づいて説明する。
【0011】図1は本発明の一実施形態を説明するため
の超音波診断装置におけるシネメモリ制御系の構成を示
すブロック図である。なお、図1中のシネメモリ部は図
3に基づいて説明したマルチメモリ部に相当するもので
あり、本制御系は基本的には図3に基づいて説明したよ
うな構成の超音波診断装置に適用されるものである。
【0012】図1において、21は画像データの入出力処
理を行う入出力部、22はシネメモリ部23に対するデータ
制御を行うシネメモリ制御部、24は入出力部21からのデ
ータとシネメモリ部23からのデータとを切り替えて出力
するデータ切替部、25はCRTなどの画像表示部26にお
いてモニタ画像表示する画像データを形成するフレーム
メモリ部、27は画像データバスである。
【0013】図2はパケット化された画像データ列のフ
ォーマット状態を示す説明図であり、画像データ列は、
アドレス,ID番号,書込コマンド,読出コマンドなど
からなるヘッダデータ30と、画像データ終了コマンドな
どからなるフッタデータ32によって画像データ31を挾む
ような1つのパケットになっている。
【0014】図1において、入出力部21は、図示しない
前段の部材から送られてくる前記のようなパケット化さ
れた画像データを、シネメモリ部23に対して入出力させ
るためのものであり、例えば、5MHzのクロックにおけ
るHigh期間をシネメモリ部23への入力期間にし、また
Low期間を画像データバス27への出力期間にするとい
うように、前記クロックのタイミングによって画像デー
タの入出力をタイムシェアリング(時分割)するものであ
る。
【0015】シネメモリ制御部22は、入出力部21を経由
して入力された画像データ列中からヘッダデータ30とフ
ッタデータ32の抽出を行い、シネメモリ部23に対する格
納,再生制御を行うものであり、ヘッダデータ30中のI
D番号を増やすことによって、増設するシネメモリ部23
の識別を行う。
【0016】シネメモリ部23は、シネメモリ制御部22に
よって制御され、入出力部21を経由してパケット化され
た画像データ列中の画像データ31を格納するものであ
り、画像データ列中のヘッダデータ30により制御され、
複数枚のフレーム画像を記憶する。
【0017】データ切替部24は、シネメモリ部23から画
像データスロットのタイミングで読み出された画像デー
タ31と、入出力部21から入力した画像データ列とを切り
替えるものであり、例えば入出力部21を経由した画像デ
ータ列中の画像データスロットのタイミングのときには
接点をb側に切り替え、また画像データスロット以外の
データ、すなわちヘッダデータスロット,フッタデータ
スロットのタイミングのときには接点をa側に切り替え
る。このように切り替えることにより、パケット化され
た画像データ列中の画像データスロットの位置に格納し
た画像データ31を多重送信することができる。
【0018】フレームメモリ部25は、パケット化された
画像データ列中から画像データ31を抽出すると同時に記
憶し、画像表示部26において表示させるための画像デー
タを形成する。
【0019】画像表示部26は、フレームメモリ部25から
読み出された画像データ31をテレビモニタ表示用の信号
に変換して、画像表示するものである。
【0020】このように構成された前記実施形態におけ
る超音波診断装置のシネメモリ制御方法としては、入出
力部21を経由するパケット化された画像データ列を、例
えば5MHzのクロックにおけるHigh期間をシネメモリ部2
3への入力期間にし、また同クロックにおけるLow期間を
画像データバス27への出力期間にするというように、画
像データの入出力をタイムシェアリングしている。
【0021】そして前記パケット化された画像データ列
のフォーマットは、制御情報を含むヘッダデータ30と、
フッタデータ32と、画像データ31とからなり、画像デー
タバス・インターフェイスの簡素化を実現し、インター
フェイスする信号を増やすことなく、シネメモリ増設の
拡張性を高めることを可能にしている。
【0022】また、本発明はカラー表示機能を有する超
音波診断装置についても同様に適用することが可能であ
る。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の超音波診
断装置におけるシネメモリ制御方法によれば、ヘッダデ
ータ,画像データ,フッタデータを1つのパケットとす
ることにより、画像データバス・インターフェイスの簡
素化を実現し、またヘッダデータの中にシネメモリのI
D番号を設けることにより、インターフェイスする信号
ラインを増やすことなく、シネメモリ増設の拡張性を高
めることができ、さらに前記ID番号によって搭載して
いるシネメモリ中の特定のシネメモリに対し、画像デー
タの格納,再生なども可能であって、適用の柔軟性を高
めることができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を説明するための超音波診
断装置におけるシネメモリ制御系の構成を示すブロック
図である。
【図2】本実施形態におけるパケット化された画像デー
タ列のフォーマット状態を示す説明図である。
【図3】従来の超音波診断装置の構成を示すブロック図
である。
【符号の説明】
21…入出力部、 22…シネメモリ制御部、 23…シネメ
モリ部、 24…データ切替部、 25…フレームメモリ
部、 26…画像表示部、 30…ヘッダデータ、 31…画
像データ、 32…フッタデータ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像データ列の入出力に対して時分割処
    理を行う入出力部と、前記画像データ列中の画像データ
    を格納するシネメモリ部と、前記画像データ列中からヘ
    ッダデータおよびフッタデータの抽出を行って前記シネ
    メモリ部に対する画像データの格納および再生制御を行
    うシネメモリ制御部と、前記シネメモリ部から画像デー
    タスロットのタイミングで読み出した画像データと前記
    入出力部から入力した画像データ列とを切り替えて出力
    するデータ切替部と、前記画像データ列中から画像デー
    タを抽出すると同時に記憶して画像表示する画像データ
    を形成するフレームメモリ部と、このフレームメモリ部
    から読み出した画像データを画像表示用の信号に変換し
    て画像表示を行う画像表示部とを備えてなる超音波診断
    装置に用いられるシネメモリ制御方法であって、画像デ
    ータ列を、ヘッダデータ,画像データ,フッタデータが
    1つのパケットとなるようにフォーマットし、前記ヘッ
    ダデータに含まれる制御情報によって画像データを前記
    シネメモリ部へ格納するか、あるいはシネメモリ部に対
    する再生制御を行うようにしたことを特徴とする超音波
    診断装置におけるシネメモリ制御方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002530174A (ja) * 1998-11-20 2002-09-17 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ コードレス走査ヘッド伝送システムを用いた超音波診断撮像
JP2007260129A (ja) * 2006-03-28 2007-10-11 Fujifilm Corp 超音波診断装置及びデータ解析計測装置

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JP2002530174A (ja) * 1998-11-20 2002-09-17 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ コードレス走査ヘッド伝送システムを用いた超音波診断撮像
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