JPH10295704A - 研磨装置 - Google Patents

研磨装置

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JPH10295704A
JPH10295704A JP11405497A JP11405497A JPH10295704A JP H10295704 A JPH10295704 A JP H10295704A JP 11405497 A JP11405497 A JP 11405497A JP 11405497 A JP11405497 A JP 11405497A JP H10295704 A JPH10295704 A JP H10295704A
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scaler
polishing
blade
angle
holding
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JP11405497A
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Kazuko Himeno
和子 姫野
Hiroshi Himeno
宏 姫野
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  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
  • Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 歯科用小器具の刃先を簡便に所望の角度に研
磨することができる研磨装置を提供する。 【解決手段】 一方向に延びる案内手段2と、案内手段
2を所望傾斜角度に固定自在な角度規定手段3と、案内
手段2に取り付けられ、一方向に移動可能な研磨手段4
と、被研磨対象9を所望角度に保持する保持手段7とを
備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、歯科用小器具を研
磨する研磨装置に関する。
【0002】
【従来の技術】歯科治療には、各種の刃を有する歯科用
小器具が使用されている。歯科治療の中でも、特に、歯
石,歯垢の除去(スケーリング)や歯根面の滑沢化(ル
ートプレーニング)といった処置においては、スケーラ
ー等の歯科用小器具が多く用いられている。
【0003】スケーラー9は、図1に示すように、術者
が握るハンドル9aと、ハンドル9aより延出したシャ
ンク9bと、シャンク9bの先端に形成された刃部9c
とからなる。スケーラー9は、治療する歯の形や部位あ
るいは各種処置内容に対応するため、シャンク9bから
刃部9cにわたる部分が、直線的な単純形状や三方向に
屈曲した複雑形状等、色々な形状に加工されている。こ
のようなスケーラー9としては、鎌形、くわ形、のみ
形、キュレット等、各種形状のものが用意されている。
【0004】刃部9cは、所定範囲がえぐられるように
して形成されている上面9dと、上面9dの両脇の側面
9eとにより形成され、上面9dと側面9eとの稜線が
刃先9fとなる。歯科治療において、切れ味の鋭い刃を
有するスケーラーを用いることは、スケーリング、ルー
トプレーニングを効率よく行い治療効果を高めるうえで
極めて重要である。通常、図2に示すように、刃の上面
9dと側面9eとがつくる角度αが70〜80度、好ま
しくは78度であれば、刃の切れ味は鋭く、鋭利な刃で
あるとされている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記スケー
ラーは、硬い歯石を除去したり、歯根面上を研削したり
するので、すぐに刃の鋭利さが低下する。したがって、
スケーリングやルートプレーニングの前にはスケーラー
の刃の鋭利さが点検され、刃の研磨が行われる。更に、
使用中も、スケーラーの鋭利さが低下したら随時研磨が
行われ、常に刃が鋭利な状態で治療が行われる。
【0006】以上のような研磨を行う場合、例えば、手
動で行う場合と電動で行う場合とがある。手動の場合、
スケーラーを一方の手に持ち、砥石を他方の手に持ち、
スケーラーを固定して砥石を動かして研ぐ、あるいは、
砥石を固定してスケーラーを動かして研ぐことにより研
磨が行われている。このような手動式の研磨は、簡便で
あり、術中にも手軽に研磨を行うことができる。しかし
ながら、この場合、スケーラーの刃の上面と側面とがな
す角度を70〜80度の適切な角度に保ちながら一定の
決まった側面を研磨することは、極めて難しい。つま
り、手動による研磨は、熟練を要する作業であり、個人
差が顕著に現れてしまう。更に、多人数で同一スケーラ
ーを用いるような場合には、同一の研磨角度を維持する
ことは極めて難しい。
【0007】一方、電動の場合、例えば、電動研磨装置
が使用される。電動研磨装置は、スケーラーを固定する
固定手段と、回転砥石とを備えている。前記回転砥石
は、円盤状の砥石が電動モーターにより回転するもので
あり、当該回転砥石の盤面を固定手段に固定されている
スケーラーの刃の部分に押し当てることにより研磨が行
われる。このとき、固定手段に固定されたスケーラーの
刃の上面に対する回転砥石の盤面の角度は、一定角度
(70度または80度)に設定されているので、一定角
度の刃先を得ることができる。つまり、電動式の場合、
熟練を要さずに鋭利な刃先を得ることができる。しかし
ながら、この場合、砥石が自動的に高速回転するので、
スケーラーの刃を研磨しすぎることがあり、スケーラー
の原形を損なうおそれがある。また、研磨する角度を所
定角度以外に設定することができなく、研磨角度の選択
の自由度が低い。更に、スケーラーのセッティングに手
間がかかるので、術中に手軽にスケーラーを研磨すると
いう用途には向いていない。そして、装置自体が大掛か
りで、大変高価である。しかも、電気部品を内蔵してい
るので、装置全体の滅菌消毒ができない。
【0008】本発明は、以上のような歯科用小器具の研
磨における問題を解決し、歯科用小器具の刃先を簡便に
所望の角度に研磨することができる研磨装置の提供を目
的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の研磨装置は、一方向に延びる案内手段と、前
記案内手段を所望傾斜角度に固定自在な角度規定手段
と、前記案内手段に取り付けられ、前記一方向に移動可
能な研磨手段と、被研磨対象を所望角度に保持する保持
手段とを備えている構成としたのである。
【0010】また、前記研磨手段は、組み合わせること
により貫通孔を有する角柱状砥石となる第1および第2
の砥石と、前記第1および第2の砥石の両端に嵌合さ
れ、前記案内手段が挿通される挿通孔を有する連結部材
とを備えている構成とすることが好ましい。更に、前記
挿通孔は、前記第1および第2の砥石を組み合わせて得
られる角柱状砥石の貫通孔よりも小さく設定することが
好ましい。
【0011】更にまた、前記案内部材は、断面形状が多
角形の棒である構成とすることが好ましい。更にまた、
前記第1砥石と第2砥石とが、それぞれ異なるあらさの
砥石である構成とすることが好ましい。更にまた、本発
明の研磨装置は、前記保持手段を、板面に沿って移動自
在に載置する基板を備えている構成とすることが好まし
い。
【0012】更にまた、前記保持手段が、被研磨対象の
刃の上面を前記基板の板面に対して前記所望角度に保持
するガイド部材を備えるハンドレストである構成とする
ことが好ましい。更にまた、前記保持手段が、被研磨対
象を把持し、被研磨対象の刃の上面を前記基板の板面に
対して前記所望角度に保持するホルダである構成とする
ことが好ましい。
【0013】本発明の研磨装置は、更に、前記保持手段
へ前記被研磨対象をセットする際に前記被研磨対象の刃
の上面の向きを確認する確認手段を備えている構成とす
ることが好ましい。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の研磨装置に係る実施の形
態を図3乃至10に基づいて説明する。研磨装置1は、
図3に示すように、案内手段2、角度規定手段3、研磨
手段4、定盤5、基板6および保持手段7を備えてい
る。案内手段2は、後述する研磨手段4を移動自在に取
り付けるものであり、棒材21が用いられる。棒材21
は、一端に後述する角度規定手段3への取付部(図示せ
ず)を有し、中間の所定位置に雄ねじ部21aを備えて
いる。棒材21は、研磨手段4を案内できれば、その断
面形状は格別限定されるものではない。例えば、図3に
示すように、断面形状が円形の棒材21や、図4に示す
ような、断面形状が多角形の棒材21が用いられる。棒
材21は、断面形状を三角形や四角形の多角形とする
と、研磨手段4が、棒材21の軸回りに回転することを
規制することができる。このため、研磨途中で研磨手段
4と被研磨対象(スケーラー9)との当接状態が変化す
ることを抑制することができ、研磨精度を向上させるこ
とができる。したがって、特に、研磨精度を上げる場合
は、棒材21の断面形状を多角形とすることが好まし
い。
【0015】角度規定手段3は、分度器31、締結具3
2およびストッパ35を備えている。分度器31は、棒
材21の傾斜角度を測定するものであり、一般的に使用
されている半円盤状の分度器が用いられる。分度器31
の原点には、棒材21が分度器31の面に沿って回動自
在に取り付けられる。このとき、分度器31は、1枚で
も構わないが、角度規定手段3を立設する際の安定を図
るために、2枚用い、2枚の分度器31で棒材21を挟
むように構成することが好ましい。
【0016】締結具32は、棒材21を分度器31に取
り付けるものであり、図5に示すように、つまみ33a
を有するねじ33と、ねじ33と螺合するナット34と
を備えている。ねじ33は、分度器31の原点に穿設さ
れた挿通孔31a,31aと、棒材21の取付部である
連通孔21bとに挿通され、一端にナット34が螺合さ
れている。このため、棒材21は、ねじ33をゆるめる
と、分度器31の原点を中心として回動し、逆にねじ3
3を締め付けると所望位置に固定することができる。
【0017】ストッパ35は、図6に示すように、押さ
え部材36と、蝶ナット38とを備えている。押さえ部
材36は、棒材21の外径よりも僅かに大きい貫通孔
(図示せず)を有する押さえ板36aと、押さえ板36
aの側部より押さえ板36aに直交する方向へ延出する
側板36b,36bとを備える部材である。ここで、側
板36bの端部には、指針37が取り付けられている。
【0018】蝶ナット38は、棒材21の雄ねじ部21
aに螺着され、ねじ33,ナット34とともに棒材21
を所望角度に固定する。ストッパ35は、押さえ板36
aの前記貫通孔に棒材21が挿通された状態で、側板3
6b,36bの間に分度器31,31を挟み込むように
配設する。そして、雄ねじ部21aに螺合されている蝶
ナット38を、押さえ板36aに当接する位置に配設す
る。
【0019】ストッパ35は、以上のように構成されて
いるので、蝶ナット38を締め付けると押さえ板36a
が分度器31,31の周縁部31b,31bに押し付け
られ、棒材21が、所望の傾斜位置に固定される。ここ
で、指針37は、ストッパ35が分度器31の周縁部3
1bに配設された状態で、分度器31の目盛り盤の盤面
に対して直交する方向より見たときに、側板36bにお
いて棒材21の軸線に重なる位置に配設されている。こ
のため、指針37を所望の角度目盛り31cに合わせれ
ば、棒材21も同一の傾斜角度となる。
【0020】研磨手段4は、図3に示すように、棒材2
1に移動自在に取り付けられ、スケーラー9の刃を研磨
する砥石である。研磨手段4は、第1砥石41と、第2
砥石42と、連結キャップ43,43とを備えている。
第1砥石41および第2砥石42は、図7に示すよう
に、凹溝41a,42aを有する角柱状の砥石である。
ここで、第1砥石41,第2砥石42においては、凹溝
41a,42aの裏側の面がメインの研削面41b,4
2bとなる。そして、これら第1砥石41,第2砥石4
2は、互いに対向配置され、中心に貫通孔を備える略角
柱の砥石となる。ところで、メインの研削面41b,4
2b以外の面、すなわち、研削面41b,42bに直交
する両側面は、平坦な面としても構わないが、図7に示
すように、凹面41c,42cおよび凸面41d,42
dとすることが好ましい。これは、スケーラーにおいて
は、突出した刃の先端部や、屈曲したへこみ部を研磨す
ることがあり、このような場合、砥石の研削面が凹面や
凸面になっていると好適であるからである。
【0021】また、第1砥石41および第2砥石42と
しては、スケーラーの刃を研磨できるものであれば格別
限定されるものではないが、例えば、アルカンサススト
ーン、インディアナストーン、種々の合成砥石等が用い
られる。尚、第1砥石41と、第2砥石42とは、それ
ぞれ異なる粗さのものを採用することが好ましい。つま
り、例えば、第1砥石41を目が粗い荒削り用とした
ら、第2砥石42は目の細かい仕上げ用とする。このよ
うに、第1砥石41と第2砥石42とで、砥石の目の粗
さを変えておくと、研磨手段4の向きを変えるだけで、
砥石の粗さを簡単に変更することができる。
【0022】連結キャップ43は、合成樹脂製の成形体
であり、第1砥石41と第2砥石42とを対向配置して
形成した角柱状の砥石の外形に沿った形状の凹部43a
と、挿通孔43bとを備えている。ここで、挿通孔43
bは、その平面視形状が、棒材21の断面形状とほぼ同
形状、同寸法に設定されている。連結キャップ43は、
その凹部43aが、第1砥石41と第2砥石42とから
なる角柱状の砥石の両端に嵌合されることにより、第1
砥石41と第2砥石42とを一体化する。
【0023】以上のように、第1砥石41と第2砥石4
2とを連結キャップ43により一体化して形成した研磨
手段4は、その中心貫通孔と連結キャップ43の挿通孔
43bに棒材21が挿通されることにより、棒材21に
移動自在に取り付けられる。尚、第1および第2砥石よ
りなる角柱状砥石の中心貫通孔の断面積を、連結キャッ
プ43の挿通孔43bの断面積よりも大きく設定するこ
とが好ましい。このように設定すると、研磨手段4は、
連結キャップ43,43の部分だけが棒材21と接触
し、第1および第2砥石の内面と棒材21とが接触する
ことは防止される。このため、研磨手段4を棒材21に
沿ってスライドさせても、棒材21が摩耗することは抑
えられる。更に、研磨手段4は、棒材21よりはずして
置いておくような場合、連結キャップ43,43の部分
だけが床面に接し、砥石の研削面が床面に直接接するこ
とはなく、清潔に保管することができる。また、研磨手
段4は、このものだけでも、手動砥石として用いること
ができる。
【0024】定盤5は、盤面5aの所定位置に分度器3
1,31が立設される。研磨装置1においては、盤面5
aが棒材21を所望傾斜角度に設定するときの基準面と
なる。基板6は、定盤5に着脱自在に配設され、後述す
る保持手段7を移動自在に載置する板であり、所定位置
に長孔6aが設けられており、四隅に脚61を備えてい
る。
【0025】長孔6aは、棒材21が挿通される、平面
視形状が長方形の孔であり、その長手方向が、棒材21
の移動方向と一致させてある。脚61は、基板6を、定
盤5の上方の所定高さの位置に、盤面5aと平行に配置
するものである。このとき、基板6の高さは、分度器3
1の高さよりも高く設定することが好ましい。このよう
に、基板6を分度器31よりも高い位置に配設すると、
分度器31が基板6上に突出せず、後述する保持手段7
を基板6上で移動させる際に、障害とならない。
【0026】保持手段7は、スケーラーを所定角度に保
持することができるものであればどのようなものを用い
ても構わないが、例えば、スケーラーを握った手を固定
することができるハンドレストがあげられる。ハンドレ
ストの形状は格別限定されるものではないが、例えば、
図3に示すような、周壁の一部が切り欠かれている円筒
状のハンドレスト71が用いられる。
【0027】ハンドレスト71は、上縁部71aにスケ
ーラー9を握った手を置き、安定させ、切欠部71bよ
りスケーラー9の先端部を突出させる。ここで、上縁部
71aには、滑り止めとしてシリコンゴムを装着しても
構わない。ハンドレスト71には、図8に示すように、
スケーラー9を所定角度に保持するガイド部材72が取
り付けられている。
【0028】ガイド部材72は、手に握ったスケーラー
9の角度を所望角度に合わせるためのガイドライン73
aが画かれたプレート73と、プレート73をハンドレ
スト71の切欠部71bの縁の所定位置に取り付ける取
付部材74とを備えている。ここで、ガイドライン73
aは、例えば、以下のようにして決定される。まず、予
め、スケーラー9について、ハンドルの軸線と刃の上面
との角度を求めておく。ついで、刃の上面を、例えば、
定盤5の盤面5aと平行に保持した際の前記ハンドルの
軸線の角度を求める。そして、当該角度に対応するガイ
ドライン73aをプレート73に画く。以上のような操
作を使用する数種類のスケーラーについて行い、各スケ
ーラーに対応したガイドライン73aを数本画く。
【0029】このようにして画かれたガイドライン73
aに、刃の上面を上方へ向けた状態でスケーラーのハン
ドルの軸線を合わせると、スケーラーを所望角度(スケ
ーラーの刃の上面を、定盤5の盤面5aと平行にした状
態)に保持することができる。ところで、スケーラーを
保持する際、刃の上面を上方に向けていないと、スケー
ラーのハンドルの軸線をガイドライン73aに合わせて
も、スケーラーの刃の上面を定盤5の盤面5aに平行に
することは難しい。しかしながら、スケーラーの刃の上
面は非常に小さいので、正確に向きを把握することが困
難な場合がある。このような場合、研磨装置1において
は、刃の上面の向きを確認する確認手段を更に追加して
用いると、より正確にスケーラーの刃の上面を、定盤5
の盤面5aと平行にした状態にすることができるので好
ましい。
【0030】確認手段10は、図9に示すように、その
表面に、下端部10aに対し水平な水平線10bおよび
下端部10aに対し垂直な垂直線10cが画かれている
小片部材であり、少なくとも下端部10aが磁化されて
いる。このため、確認手段10は、スケーラー9の刃の
上面9dに磁力により簡単に装着することができるとと
もに、簡単に取り外すことができる。尚、スケーラー9
が、磁石がつかない非磁性の素材より成る場合、確認手
段10においては、下端部10aに、刃の上面9dと着
脱自在となる程度の粘着力を有する粘着剤を塗布し、ス
ケーラー9の刃の上面9dに仮止めすることが好まし
い。
【0031】以上のような確認手段10は、スケーラー
の刃の上面9dに装着すると、水平線10bおよび垂直
線10cにより刃の上面9dの向きを確認することがで
き、スケーラー9の刃の上面9dと定盤5の盤面5aと
を平行にセットすることが、より正確に行うことができ
る。また、確認手段の別な態様として、図10に示すよ
うな、確認手段11があげられる。
【0032】確認手段11は、水平板11a、垂直板1
1bおよび装着手段11cを備えている。水平板11a
は、スケーラー9の上面9dに沿って載置される板であ
る。垂直板11bは、水平板11aの水平面に垂直に立
設された板である。装着手段11cは、水平板11a
の、垂直板11bが立設されている側と反対側の面に取
り付けられた弾性を有する環状部材であり、スケーラー
の刃部9cにはめることにより、確認手段11をスケー
ラー9の刃の上面9dに装着するものである。
【0033】このように、確認手段11は、装着手段1
1cが弾性を有していることから、スケーラー9に簡単
に装着できるとともに、簡単に取り外すことができる。
以上のような確認手段11は、スケーラーの刃の上面9
dに装着すると、水平板11aおよび垂直板11bによ
り刃の上面9dの向きを確認することができ、確認手段
10と同様に、スケーラー9の刃の上面9dと定盤5の
盤面5aとを平行にセットすることが、より正確に行う
ことができる。
【0034】尚、確認手段10、11のサイズは、刃の
上面9dの向きが確認し易いように任意に設定して構わ
ない。以上のような構成の研磨装置1を用いて、スケー
ラー9を研磨する際の手順を以下に示す。まず、定盤5
の盤面5a上に立設された分度器31において、つまみ
33aを回し、ねじ33をゆるめる。また、ストッパ3
5の蝶ナット38をゆるめて、棒材21の固定を解除す
る。そして、棒材21を回動させ、ストッパ35に取り
付けられた指針37を分度器31の所望の角度目盛り、
例えば、78度に合わせる。この状態で、ねじ33と蝶
ナット38を締め付ける。すると、ねじ33とナット3
4により棒材21が挟持されるとともに、蝶ナット38
が押さえ部材36を分度器31の周縁部31bに押し付
ける(図5、6参照)。これにより、棒材21が盤面5
aに対し78度の角度で固定される。
【0035】次に、基板6の長孔6aに棒材21を挿通
し、基板6を定盤5の上に配設する。そして、研磨手段
4を棒材21に移動自在に取り付け、更に、基板6上に
ハンドレスト71を載置する。ついで、術者は、スケー
ラー9の刃の上面に確認手段10を装着し、刃の上面の
向きを確認し、刃の上面を上方に向けた状態で、一方の
手にスケーラー9を把持する。その後、確認手段10を
取外す。そして、スケーラー9を把持した手をハンドレ
スト71の上縁部71aに置き、安定させる。このと
き、スケーラー9のハンドルの軸線をガイド部材72の
所定のガイドライン73aに合わせる(図8参照)。こ
のようにすることにより、スケーラー9の刃の上面が定
盤5の盤面5aに平行になる。そして、スケーラー9の
刃先を研磨手段4の第1砥石41の研削面に当接させ
る。この状態のまま、他方の手で、研磨手段4を把持
し、棒材21に沿ってスライドさせることにより、スケ
ーラー9の刃先を研磨する。
【0036】研磨装置1において、棒材21は、分度器
31により、定盤5の盤面5aに対して所望角度(78
度)に規定されている。そして、研磨手段4は、この棒
材21に沿って移動するので、研磨手段4の研削面も盤
面5aに対して78度でスライドする。このため、刃の
上面9dを盤面5aに平行に保持したスケーラー9を研
磨手段4に当接させると、刃の側面9eは上面9dに対
し78度で研磨され鋭利な刃先9fを得ることができる
(図1、2参照)。
【0037】ここで、研磨手段4においては、第1砥石
41を目が粗い荒削り用としたら、第2砥石42を目の
細かい仕上げ用とするといったように、目の粗さをかえ
ることができるので、第1砥石41で、荒削りが終了し
たら、当接面を第2砥石42側にするだけで、仕上げ削
りを行うことができる。また、研磨手段4は、棒材21
に抜き差し自在であるので、目の粗さが異なる砥石を数
種類用意しておき、用途により簡単に砥石を取り替える
ことができる。その際、研磨手段4は、連結キャップ4
3,43が、第1砥石41と第2砥石42とからなる角
柱状砥石の両端部を覆い被すものであり砥石の研削面よ
りも外側に膨出した形状となっているので、研磨手段4
をガイドロッド21より外し、置いておく場合、砥石の
研削面が直接床面に接触することはなく、衛生的であ
る。また、研磨手段4は、連結キャップ43,43を着
脱することにより、組立、分解が自在であるので、第1
砥石、第2砥石を、これら第1、第2砥石と目の粗さが
異なる第3砥石、第4砥石に入れ替えて組み立て直して
も構わない。
【0038】また、ハンドレスト71は、基板6の上を
移動自在であるので、湾曲した部分を有するスケーラー
を研磨する場合、ハンドレスト71をスケーラーの湾曲
形状に合わせて移動させることにより湾曲部分の刃先
も、容易に規定した角度で研磨することができる。ま
た、以上のような研磨装置1においては、手に把持した
スケーラー9を、研磨途中、より安定化させるために、
ハンドレスト71の切欠部71bの所定位置に、載置ビ
ームを掛け渡しても構わない。この載置ビームは、術者
がスケーラー9を把持し、スケーラー9のハンドルの軸
線をガイド部材72の所定のガイドライン73aに合わ
せた状態で、スケーラー9の所定部位を載置するもので
あり、スケーラーを所望角度に保持することを補助す
る。つまり、術者は、スケーラー9を把持した手をハン
ドレスト71の上縁部71aに置くとともに、スケーラ
ーの先端部近傍を載置ビームに載置することにより、ス
ケーラー9をより安定的に所望角度に保持することがで
きる。
【0039】また、研磨装置1の別な態様として、ハン
ドレスト71の代わりに、図11に示すような、器具受
け76を有するハンドレスト75を用いると、スケーラ
ーを所定角度に保持する際の安定性が向上するので好ま
しい。ここで、ハンドレスト75を採用した研磨装置1
の別な態様は、ハンドレスト71を採用した研磨装置1
と、ハンドレスト71以外の部分で変わるところはな
い。
【0040】ハンドレスト75は、周壁の一部が切り欠
かれている略円筒であり、切欠部75bに器具受け76
を備えている。器具受け76は、切欠部75bの所定位
置に掛け渡されたビーム77と、ビーム77に載置され
た受け部材78とを備えている。ここで、受け部材78
は、術者の手に把持されたスケーラー9のハンドルの一
部を載せる部材である。このとき、受け部材78の角度
は、ハンドレスト71のガイドライン73aの角度を決
定した場合と同様に、所定のスケーラーについて、刃の
上面が定盤5の盤面5aと平行になるハンドルの軸線の
角度を求めることにより決定してある。受け部材78
は、数種類のスケーラーに対応できるよう、それぞれの
スケーラーにおいて、刃の上面が盤面5aに平行になる
ハンドルの角度を求め、当該角度のものを複数個設置す
ることが好ましい。
【0041】受け部材78に載せることによりスケーラ
ー9を所望角度(スケーラーの刃の上面を、定盤5の盤
面5aと平行にした状態)に保持することができる。ハ
ンドレスト75は、上縁部75aに、スケーラー9を握
った手を置き、安定させ、スケーラーのハンドルの一部
を受け部材78に載せる。このとき、研磨装置1の場合
と同様に、確認手段10をスケーラーの刃の上面9dに
装着し、刃の上面9dの向きを確認し、刃の上面9dを
上方に向けることが好ましい。このように、スケーラー
を設置することにより、スケーラー9の刃の上面が定盤
5の盤面5aに平行になる。そして、スケーラー9の刃
先を研磨手段4の第1砥石41の研削面に当接させる。
この状態のまま、他方の手で、研磨手段4を把持し、棒
材21に沿ってスライドさせることにより、スケーラー
9の刃先は所望角度に研磨することができる。尚、ハン
ドレスト75も基板6上を移動自在である。また、上縁
部75aには、滑り止めとしてシリコンゴムを装着して
も構わない。
【0042】また、研磨装置1の更に別な態様として、
ハンドレスト71の代わりに、図12に示すような、保
持台79を用いてもよい。ここで、保持台79を採用し
た研磨装置1の更に別な態様は、ハンドレスト71を採
用した研磨装置1と、ハンドレスト71以外の部分で変
わるところはない。保持台79は、特に、刃の上面が、
ハンドルの軸線に対し傾斜していないスケーラー、例え
ば、のみ形のスケーラーを研磨する場合に用いられるも
のであり、載置溝79aを備えた台である。
【0043】載置溝79aは、保持台79の下端部79
bに対して平行に設けられている。保持台79は、基板
6上に移動自在に配置される。そして、載置溝79a
に、のみ形スケーラー91を、その刃の上面が盤面5a
に平行になるようにはめ込む。このとき、のみ形スケー
ラー91は、固定手段(図示せず)で固定するか、術者
が手で押さえておく。ついで、以上のように設置したス
ケーラー91の刃先を研磨手段4の第1砥石41の研削
面に当接させ、この状態のまま、研磨手段4を、棒材2
1に沿ってスライドさせることにより、スケーラー91
の刃先を所望角度に研磨する。
【0044】尚、保持台79は、載置溝79aの幅をよ
り広くすることにより、超音波スケーラー等のように太
いハンドルを有するものを載置し固定保持することが容
易にできる。このため、本発明の研磨装置は、ハンドル
の太い超音波スケーラー等の研磨にも使用することがで
きる。更にまた、研磨装置1の別な態様として、ハンド
レスト71の代わりに、図13に示すような、保持手段
8を用いてもよい。ここで、保持手段8を採用した研磨
装置1の別な態様は、ハンドレスト71を採用した研磨
装置1と、ハンドレスト71以外の部分で変わるところ
はないので、対応する個所については、同じ符号を付し
て詳しい説明は省略する。
【0045】保持手段8は、スケーラー9を所定角度で
把持するものであり、ホルダ81と、ホルダ81を固定
する固定部材82と、固定部材82が載置される台座8
5とを備えている。ホルダ81は、スケーラー9を把持
する把持部81aと、ロッド81bとを備えている。
【0046】固定部材82は、リング部83aとリング
部83aに取り付けられたロッド83bとを有するアダ
プタ83と、回転式クロスクランプ84とを備えてい
る。台座85は、支柱86と、支柱86が取り付けられ
ているベース87とを備えている。ベース87には、マ
グネット式、または、吸盤式(ただし、基板6が磁石に
つかない非磁性素材より成る場合)のロック機構(図示
せず)が内蔵されており、前記ロック機構を作動させる
ことにより板面6b上の所望位置で保持手段8の全体を
固定することができる。また、ロック機構を解除すれば
保持手段8は、板面6b上において移動自在となる。
【0047】ホルダ81は、ロッド81bがアダプタ8
3のリング部83aにはめ込まれ、ロッド81bの軸回
りに回転自在であるとともに、所望位置で固定される。
また、アダプタ83は、ロッド83bが回転式クロスク
ランプ84の一方のクランプ84aにはめ込まれ、ロッ
ド83bの軸回りに回転自在であるとともに、所望位置
で固定される。
【0048】回転式クロスクランプ84は、一方のクラ
ンプ84aが、他方のクランプ84bに対して、直交し
ている。そして、一方のクランプ84aは、他方のクラ
ンプ84bに直交する軸の軸回りに回転自在であるとと
もに、所望位置で固定される。また、他方のクランプ8
4bは、支柱86にはめ込まれ、支柱86の軸回りに回
転自在であるとともに所望位置で固定される。
【0049】保持手段8は、以上のように各軸回りに回
転自在であるとともに所望位置で固定可能な構成である
ため、ホルダ81に保持したスケーラー9を空間内にお
いて任意の位置で、任意の角度に保持することができ
る。つまり、各種スケーラー9に対して、刃の上面が盤
面5aに平行になるように保持することができる。この
とき、確認手段10をスケーラー9の刃の上面に装着
し、刃の上面の向きを確認し、刃の上面が盤面5aに平
行になるように保持することが好ましい。
【0050】このように、保持手段8により刃の上面が
盤面5aに平行になるように保持されたスケーラー9
を、研磨手段4に当接させるとともに、研磨手段4を棒
材21に沿ってスライドさせると、スケーラーの刃先を
任意の角度に研磨することができる。ここで、保持手段
8は、基板6上を移動自在であるため、保持手段8を移
動させることにより湾曲した刃も容易に研磨することが
できる。
【0051】尚、以上の研磨装置の説明では、定盤5と
基板6とを備えている態様についてのみ説明してきた
が、本発明においては、この実施態様に限定されるもの
ではなく、定盤5および基板6を用いず、研磨手段4が
移動自在に挿通されている棒材21を備える角度規定手
段3と、スケーラーの保持手段7,8とを、直接机の上
に設置しても構わない。このとき、保持手段7,8は、
机上でも移動自在とする。
【0052】また、以上の説明では、案内手段2(棒材
21)は、単一の部材(1本の棒材)からなる構成につ
いてのみ説明してきた。しかしながら、本発明において
は、この実施態様に限定されるものではなく、案内手段
2は、角度規定手段3への取付部を有する第1の部材
に、研磨手段4が移動自在に取り付けられる第2の部材
(棒状の部材)が連結されているような、複数の部材か
らなる構成としても構わない。
【0053】更に、以上の説明では、第1砥石および第
2砥石は、凹溝を有する構成についてのみ説明してきた
が、本発明においては、この実施態様に限定されるもの
ではなく、段部を有し、互いに組み合わせることにより
貫通孔を形成する第1砥石および第2砥石を用いても構
わない。
【0054】
【発明の効果】本発明の研磨装置は、角度規定手段によ
り、案内手段である棒材を所望の傾斜角度に規定するこ
とができ、この棒材に沿って研磨手段が移動するので、
スケーラーの刃先を簡便に規定した所望角度に研磨する
ことができる。このように、本発明の研磨装置は、角度
規定手段により任意に研磨手段の傾斜角度を規定できる
ので、研磨角度の選択の自由度が高く、各種スケーラー
の刃先の研磨に対応できる。しかも、所望角度に規定し
た棒材に沿って研磨手段をスライドさせるだけで一定角
度でスケーラーの刃先を研磨することができるので、研
磨作業に熟練を要さず、研磨の仕上がりにも個人差が現
れることを極力排除することができる。このため、スケ
ーラー等歯科用小器具の共同利用にも役立つ。
【0055】更に、本発明の研磨装置は、案内手段に沿
って研磨手段を一定角度で動かすことができるので、同
じ動作をする手動による研磨のトレーニング用装置とし
ても使用することができる。また、本発明の研磨装置
は、研磨手段の角度規定やスケーラーのセッティングが
容易であるので、術中でも手軽にスケーラーの研磨作業
を行うことができる。
【0056】更に、本発明の研磨装置は、研磨手段であ
る砥石を術者が手で動かすので、スケーラーの刃先の状
態を確認しながら研磨することができる。このため、ス
ケーラーの刃の過剰な研磨を防ぐことができる。また、
本発明の研磨装置は、電気部品などの複雑な部品を内蔵
しておらず、装置の構成がシンプルであるので、安価に
組み立てることができ、しかも、装置全体に対して、薬
液滅菌消毒、オートクレーブ滅菌、ガス滅菌などの滅菌
消毒を施すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】スケーラーの先端部の概略構成を示す斜視図で
ある。
【図2】図1のII−II線に沿う断面図である。
【図3】本発明の研磨装置の構成を示す斜視図である。
【図4】案内手段の別な態様を示す斜視図である。
【図5】図3中のA矢視図である。
【図6】図3中の円Bで囲まれた部分の斜視図である。
【図7】研磨手段の分解斜視図である。
【図8】ハンドレストの構成を示す斜視図である。
【図9】確認手段の構成を示す斜視図である。
【図10】確認手段の別な態様の構成を示す斜視図であ
る。
【図11】ハンドレストの別な態様を示す斜視図であ
る。
【図12】固定台の構成を示す斜視図である。
【図13】研磨装置の別な態様を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 研磨装置 2 案内手段 3 角度規定手段 4 研磨手段 5 定盤 6 基板 7 保持手段 8 保持手段 9 スケーラー 10 確認手段 11 確認手段 21 棒材 31 分度器 32 締結具 35 ストッパ 41 第1砥石 42 第2砥石 43 連結キャップ 62 長孔 63 脚 71 ハンドレスト 72 ガイド部材 76 器具受け 81 ホルダ 82 固定部材 85 台座

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方向に延びる案内手段と、前記案内手
    段を所望傾斜角度に固定自在な角度規定手段と、前記案
    内手段に取り付けられ、前記一方向に移動可能な研磨手
    段と、被研磨対象を所望角度に保持する保持手段とを備
    えていることを特徴とする研磨装置。
  2. 【請求項2】 前記研磨手段は、組み合わせることによ
    り貫通孔を有する角柱状砥石となる第1および第2の砥
    石と、前記第1および第2の砥石の両端に嵌合され、前
    記案内手段が挿通される挿通孔を有する連結部材とを備
    えている請求項1の研磨装置。
  3. 【請求項3】 前記挿通孔は、前記第1および第2の砥
    石を組み合わせて得られる角柱状砥石の貫通孔よりも小
    さく設定される請求項2の研磨装置。
  4. 【請求項4】 前記案内部材は、断面形状が多角形の棒
    である請求項1乃至3の研磨装置。
  5. 【請求項5】 前記第1砥石と第2砥石とが、それぞれ
    異なるあらさの砥石である請求項2乃至4の研磨装置。
  6. 【請求項6】 前記保持手段を、板面に沿って移動自在
    に載置する基板を備える請求項1乃至5の研磨装置。
  7. 【請求項7】 前記保持手段が、被研磨対象の刃の上面
    を前記基板の板面に対して前記所望角度に保持するガイ
    ド部材を備えるハンドレストである請求項6の研磨装
    置。
  8. 【請求項8】 前記保持手段が、被研磨対象を把持し、
    被研磨対象の刃の上面を前記基板の板面に対して前記所
    望角度に保持するホルダである請求項6の研磨装置。
  9. 【請求項9】 更に、前記保持手段へ前記被研磨対象を
    セットする際に前記被研磨対象の刃の上面の向きを確認
    する確認手段を備えている請求項7または8の研磨装
    置。
JP11405497A 1997-05-01 1997-05-01 研磨装置 Pending JPH10295704A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002131007A (ja) * 2000-10-27 2002-05-09 Kazuko Himeno 角度検出器
JP2019000946A (ja) * 2017-06-16 2019-01-10 宏 姫野 研磨装置
JP7777377B1 (ja) * 2025-06-10 2025-11-28 株式会社E・Any 歯石除去器具用メンテナンス補助具

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