JPH10295732A - 手動車椅子の電動化操作装置 - Google Patents
手動車椅子の電動化操作装置Info
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- JPH10295732A JPH10295732A JP9128061A JP12806197A JPH10295732A JP H10295732 A JPH10295732 A JP H10295732A JP 9128061 A JP9128061 A JP 9128061A JP 12806197 A JP12806197 A JP 12806197A JP H10295732 A JPH10295732 A JP H10295732A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 この発明は普通の手動車椅子を電動化する為
に、後付けする電動化装置の操作構造に関するものであ
る。 【解決手段】 手動車椅子Aには車輪Bに押付けするブ
レーキ手段1と駆動輪5とを設け、該ブレーキ手段1を
操作して開放位置からブレーキ位置に切換える操作レバ
ー2は、駆動輪5を可動する駆動レバー4とも連係して
おり、この連係部には駆動輪5の可動範囲を手動位置と
電動位置との間に規制する規制レバー7を設ける。操作
レバー2が規制レバー7の手動位置から電動位置の間を
操作する時に、ブレーキ手段1は開放位置を維持し、一
方、操作レバー2が規制レバー7の電動位置を越えてか
ら、ブレーキ手段1が開放位置からブレーキ位置に切換
わることで、操作レバー2によって手動位置と電動位置
とブレーキ位置とを選択操作する構造。
に、後付けする電動化装置の操作構造に関するものであ
る。 【解決手段】 手動車椅子Aには車輪Bに押付けするブ
レーキ手段1と駆動輪5とを設け、該ブレーキ手段1を
操作して開放位置からブレーキ位置に切換える操作レバ
ー2は、駆動輪5を可動する駆動レバー4とも連係して
おり、この連係部には駆動輪5の可動範囲を手動位置と
電動位置との間に規制する規制レバー7を設ける。操作
レバー2が規制レバー7の手動位置から電動位置の間を
操作する時に、ブレーキ手段1は開放位置を維持し、一
方、操作レバー2が規制レバー7の電動位置を越えてか
ら、ブレーキ手段1が開放位置からブレーキ位置に切換
わることで、操作レバー2によって手動位置と電動位置
とブレーキ位置とを選択操作する構造。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は手動操作で運転する普
通の車椅子を電動化することによって、手動操作と電動
操作が兼用できる車椅子の操作構造に関するものであ
る。
通の車椅子を電動化することによって、手動操作と電動
操作が兼用できる車椅子の操作構造に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】電動モータの駆動力で回転する駆動輪を
車椅子の車輪に押付けて、手動操作に代って電動で車輪
を駆動する車椅子の電動化装置の提案がある。従来から
屋外用として専用の電動車椅子が市販され、傷害者の足
として活躍しているが、この大がかりな電動車椅子を一
般の家庭内で使用することは、何かと制限を受けるもの
であり、この点を解決する手段として、普通の手動車椅
子に電動化装置を取付ける提案がある。このように室内
でも広く使われている手動の車椅子が電動化できれば、
室内用の電動車椅子として普及が可能になる。
車椅子の車輪に押付けて、手動操作に代って電動で車輪
を駆動する車椅子の電動化装置の提案がある。従来から
屋外用として専用の電動車椅子が市販され、傷害者の足
として活躍しているが、この大がかりな電動車椅子を一
般の家庭内で使用することは、何かと制限を受けるもの
であり、この点を解決する手段として、普通の手動車椅
子に電動化装置を取付ける提案がある。このように室内
でも広く使われている手動の車椅子が電動化できれば、
室内用の電動車椅子として普及が可能になる。
【0003】即ち、実開昭62−202823号ではこ
のような後付けで電動化装置を取付けた時の、車椅子の
折畳み機能を満足する為の提案があり、また、特開平5
−95976号では後付けの電動化装置の着脱機能に関
する提案があり、いずれも電動化する上での重要なポイ
ントを指摘している。
のような後付けで電動化装置を取付けた時の、車椅子の
折畳み機能を満足する為の提案があり、また、特開平5
−95976号では後付けの電動化装置の着脱機能に関
する提案があり、いずれも電動化する上での重要なポイ
ントを指摘している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような後付けの電
動化装置では、上記の点は確かに重要事項の一つではあ
るが、後付けの利点は従来から乗り慣れた車椅子をその
まま電動化することにあり、少なくとも手動による運転
を可能にする必要がある。そして、このような電動化装
置を取付けたことによって、手動から停止に至る操作方
法が変わることは不意の動作の対応が遅れることがあ
り、車椅子を使う人にとって非常に不安感を与えること
になっている。
動化装置では、上記の点は確かに重要事項の一つではあ
るが、後付けの利点は従来から乗り慣れた車椅子をその
まま電動化することにあり、少なくとも手動による運転
を可能にする必要がある。そして、このような電動化装
置を取付けたことによって、手動から停止に至る操作方
法が変わることは不意の動作の対応が遅れることがあ
り、車椅子を使う人にとって非常に不安感を与えること
になっている。
【0005】従って、手動車椅子に電動化装置を取付け
るに当たり、手動車椅子の車輪に駆動輪を押付けて回転
する従来公知の構造では、駆動輪を車輪から引き離した
り押付けたりする操作レバーが必要となり、また、車椅
子を確実にロックする為には停止レバーを取付ける必要
がある。従って、操作すべきレバーを間違えないよう
に、従来では駆動輪を可動する操作レバーを停止レバー
とは異なった位置に取付けて、操作し易い従来位置に停
止レバーを取付けることが行なわれているが、操作レバ
ーの操作性が悪くなってしまうものであった。
るに当たり、手動車椅子の車輪に駆動輪を押付けて回転
する従来公知の構造では、駆動輪を車輪から引き離した
り押付けたりする操作レバーが必要となり、また、車椅
子を確実にロックする為には停止レバーを取付ける必要
がある。従って、操作すべきレバーを間違えないよう
に、従来では駆動輪を可動する操作レバーを停止レバー
とは異なった位置に取付けて、操作し易い従来位置に停
止レバーを取付けることが行なわれているが、操作レバ
ーの操作性が悪くなってしまうものであった。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は後付けの電動
化装置の操作性を向上する為の提案であって、手動車椅
子Aの車輪Bをロックするブレーキ手段1と、該ブレー
キ手段1を操作して開放位置とブレーキ位置とを切換え
る操作レバー2と、回転中心軸3を中心として可動する
駆動レバー4と、該駆動レバー4に取付けらて手動車椅
子Aの車輪Bに向かって進退する駆動輪5と、駆動輪5
を回転する電動モータ6とを備え、該駆動輪5と車輪B
とが離れた位置で手動運転、接触した位置で電動運転す
る車椅子において、駆動レバー4と連係して駆動輪5の
可動範囲を手動位置と電動位置とに規制する規制レバー
7を設け、該規制レバー7はブレーキ手段1を操作する
操作レバー2とも連係し、操作レバー2は連係する規制
レバー7の手動位置から電動位置間でブレーキ手段1を
開放位置に保持し、かつ、規制レバー7の電動位置に連
係した操作レバー2は更にブレーキ手段1を開放位置か
らブレーキ位置に切換えし、操作レバー2が手動位置と
電動位置とブレーキ位置とを選択操作できるようにした
ものである。
化装置の操作性を向上する為の提案であって、手動車椅
子Aの車輪Bをロックするブレーキ手段1と、該ブレー
キ手段1を操作して開放位置とブレーキ位置とを切換え
る操作レバー2と、回転中心軸3を中心として可動する
駆動レバー4と、該駆動レバー4に取付けらて手動車椅
子Aの車輪Bに向かって進退する駆動輪5と、駆動輪5
を回転する電動モータ6とを備え、該駆動輪5と車輪B
とが離れた位置で手動運転、接触した位置で電動運転す
る車椅子において、駆動レバー4と連係して駆動輪5の
可動範囲を手動位置と電動位置とに規制する規制レバー
7を設け、該規制レバー7はブレーキ手段1を操作する
操作レバー2とも連係し、操作レバー2は連係する規制
レバー7の手動位置から電動位置間でブレーキ手段1を
開放位置に保持し、かつ、規制レバー7の電動位置に連
係した操作レバー2は更にブレーキ手段1を開放位置か
らブレーキ位置に切換えし、操作レバー2が手動位置と
電動位置とブレーキ位置とを選択操作できるようにした
ものである。
【0007】また、
【請求項2】 操作レバー2は操作レバーベース2aと
可動自在に取付けた操作レバーシャフト2bとで構成
し、該操作レバーベース2aに対して操作レバーシャフ
ト2bが高位置の時、操作レバー2は開放位置を維持し
ながら駆動レバー4を駆動輪5の電動位置から手動位置
に切換えし、かつ、操作レバーベース2aに対して操作
レバーシャフト2bが低位置の時、規制レバー7の電動
位置にある操作レバー2はブレーキ手段1の開放位置か
らブレーキ位置に切換えし、該操作レバー2はブレーキ
位置から手動位置へ直接変更できないようにして、ブレ
ーキ手段1のロックが外れた時にも停止した駆動輪5が
車輪Bをロックするものである。
可動自在に取付けた操作レバーシャフト2bとで構成
し、該操作レバーベース2aに対して操作レバーシャフ
ト2bが高位置の時、操作レバー2は開放位置を維持し
ながら駆動レバー4を駆動輪5の電動位置から手動位置
に切換えし、かつ、操作レバーベース2aに対して操作
レバーシャフト2bが低位置の時、規制レバー7の電動
位置にある操作レバー2はブレーキ手段1の開放位置か
らブレーキ位置に切換えし、該操作レバー2はブレーキ
位置から手動位置へ直接変更できないようにして、ブレ
ーキ手段1のロックが外れた時にも停止した駆動輪5が
車輪Bをロックするものである。
【0008】更に、操作レバー2と規制レバー7とは作
動ピン7aを介して連係し、該作動ピン7aの連係部に
は駆動部2cと空走部2dとを形成し、かつ、作動ピン
7aと駆動部2cとは手動位置から電動位置間で規制レ
バー7を駆動し、かつ、規制レバー7を電動位置に保持
したまま作動ピン7aが空走部2dの端のブレーキ位置
と係合し、該空走部2dが駆動輪5の手動車椅子Aの車
輪Bへの押付け位置を保持することで、ブレーキ手段1
と電動モータ6で停止した駆動輪5とで車輪Bをロック
したものである。
動ピン7aを介して連係し、該作動ピン7aの連係部に
は駆動部2cと空走部2dとを形成し、かつ、作動ピン
7aと駆動部2cとは手動位置から電動位置間で規制レ
バー7を駆動し、かつ、規制レバー7を電動位置に保持
したまま作動ピン7aが空走部2dの端のブレーキ位置
と係合し、該空走部2dが駆動輪5の手動車椅子Aの車
輪Bへの押付け位置を保持することで、ブレーキ手段1
と電動モータ6で停止した駆動輪5とで車輪Bをロック
したものである。
【0009】
【作用】この発明の電動化装置は手動運転する車椅子A
に取付けるものであり、固定した電動モータ6で回転す
る駆動輪5を車輪Bに押付けて回転することで、車椅子
Aは電動走行する。そして、電動化するのは乗り慣れた
手動車椅子Aを用いるから、電動運転専用ではなく手動
運転も行なうことができるように、手動位置と電動位置
とが切換えできるようになっている。この発明の操作装
置ではこの切換えをブレーキ位置と開放位置とを切換え
る操作レバー2で行なう構造としたから、車椅子Aを停
止する操作は従来のままであり、取扱い易くなるもので
ある。
に取付けるものであり、固定した電動モータ6で回転す
る駆動輪5を車輪Bに押付けて回転することで、車椅子
Aは電動走行する。そして、電動化するのは乗り慣れた
手動車椅子Aを用いるから、電動運転専用ではなく手動
運転も行なうことができるように、手動位置と電動位置
とが切換えできるようになっている。この発明の操作装
置ではこの切換えをブレーキ位置と開放位置とを切換え
る操作レバー2で行なう構造としたから、車椅子Aを停
止する操作は従来のままであり、取扱い易くなるもので
ある。
【0010】また、この為の構造として駆動輪5を取付
けた駆動レバー4の回動を手動位置と電動位置とに規制
する規制レバー7を設け、該規制レバー7はブレーキ位
置と開放位置とを切換える操作レバー2と連動してい
る。該操作レバー2によって規制レバー7が回動する時
に、ブレーキ手段1の開放位置で駆動レバー4が電動位
置と手動位置に切換わり、一本の操作レバー2によって
手動位置と電動位置とブレーキ位置とが選択できる。
けた駆動レバー4の回動を手動位置と電動位置とに規制
する規制レバー7を設け、該規制レバー7はブレーキ位
置と開放位置とを切換える操作レバー2と連動してい
る。該操作レバー2によって規制レバー7が回動する時
に、ブレーキ手段1の開放位置で駆動レバー4が電動位
置と手動位置に切換わり、一本の操作レバー2によって
手動位置と電動位置とブレーキ位置とが選択できる。
【0011】また、可動自在に形成した操作レバー2の
操作レバーシャフト2bが高位置の時にブレーキ手段1
は開放位置を保持しながら駆動輪5が手動位置から電動
位置に移動し、更に、操作レバーシャフト2bが低位置
の時にブレーキ手段1が開放位置からブレーキ位置に移
動し、この時に駆動輪1は電動位置を保持したから、操
作レバー2の操作によって電動運転に対応してブレーキ
位置と電動位置とが変更できるものである。
操作レバーシャフト2bが高位置の時にブレーキ手段1
は開放位置を保持しながら駆動輪5が手動位置から電動
位置に移動し、更に、操作レバーシャフト2bが低位置
の時にブレーキ手段1が開放位置からブレーキ位置に移
動し、この時に駆動輪1は電動位置を保持したから、操
作レバー2の操作によって電動運転に対応してブレーキ
位置と電動位置とが変更できるものである。
【0012】更に、操作レバー2と規制レバー7とを連
係する作動ピン7aの連係部には駆動部2cと空走部2
dとを形成し、規制レバー7は空走部2dによって作動
ピン7aを電動位置に保持しながら、ブレーキ手段1が
開放位置からブレーキ位置に移動して係合するから、該
ブレーキ手段1のブレーキ位置では駆動輪5が車輪Bに
押付けられてブレーキ作用を行なっており、ブレーキ性
能が向上するものである。
係する作動ピン7aの連係部には駆動部2cと空走部2
dとを形成し、規制レバー7は空走部2dによって作動
ピン7aを電動位置に保持しながら、ブレーキ手段1が
開放位置からブレーキ位置に移動して係合するから、該
ブレーキ手段1のブレーキ位置では駆動輪5が車輪Bに
押付けられてブレーキ作用を行なっており、ブレーキ性
能が向上するものである。
【0013】
【実施例】図に示す手動式車椅子にこの発明装置を取付
けた実施例によってこの発明を説明すると、Aは手動操
作の力によってもしくは介添え者の操作によって移動す
る車椅子、Bは車椅子Aの車輪、Cは主たる車輪Bの前
部に配置した補助車輪であり、該車輪Bにはハンドリム
Dが固定されており、使用者がハンドリムDを回すこと
で車椅子Aを任意の方向に移動することができる。
けた実施例によってこの発明を説明すると、Aは手動操
作の力によってもしくは介添え者の操作によって移動す
る車椅子、Bは車椅子Aの車輪、Cは主たる車輪Bの前
部に配置した補助車輪であり、該車輪Bにはハンドリム
Dが固定されており、使用者がハンドリムDを回すこと
で車椅子Aを任意の方向に移動することができる。
【0014】1は手動車椅子Aの車輪Bに向かって進退
して車輪Bをロックするブレーキ手段、8はブレーキ手
段1が取付けられた電動化基板、1aは電動化基板8に
取付けたブレーキ手段1のブレーキ軸であり、電動化基
板8はブラケット8aによって車椅子Aのフレームに着
脱自在に固定しており、ブレーキ手段1はブレーキ軸1
aを中心に車輪Bに向かって進退し、ブレーキ位置と開
放位置とを切換える。
して車輪Bをロックするブレーキ手段、8はブレーキ手
段1が取付けられた電動化基板、1aは電動化基板8に
取付けたブレーキ手段1のブレーキ軸であり、電動化基
板8はブラケット8aによって車椅子Aのフレームに着
脱自在に固定しており、ブレーキ手段1はブレーキ軸1
aを中心に車輪Bに向かって進退し、ブレーキ位置と開
放位置とを切換える。
【0015】2はブレーキ手段1を駆動する操作レバ
ー、2aは操作レバー2の基部を構成する操作レバーベ
ース、2bは操作レバー2の操作部を構成する操作レバ
ーシャフト、2eは操作レバー2の回動中心を構成する
操作軸であり、該操作軸2eは電動化基板8に取付けて
いる。9は操作レバー2の操作レバーベース2aとブレ
ーキ手段1とを連係するブレーキリンクレバーであり、
操作レバーシャフト2bを動かすと操作レバーベース2
aは操作軸2eを中心に回動し、軸止したブレーキリン
クレバー9がブレーキ手段1を車輪Bに向けて駆動す
る。そして、ブレーキ手段1は車輪Bの空気タイヤ10
に食い込むように密着固定する。
ー、2aは操作レバー2の基部を構成する操作レバーベ
ース、2bは操作レバー2の操作部を構成する操作レバ
ーシャフト、2eは操作レバー2の回動中心を構成する
操作軸であり、該操作軸2eは電動化基板8に取付けて
いる。9は操作レバー2の操作レバーベース2aとブレ
ーキ手段1とを連係するブレーキリンクレバーであり、
操作レバーシャフト2bを動かすと操作レバーベース2
aは操作軸2eを中心に回動し、軸止したブレーキリン
クレバー9がブレーキ手段1を車輪Bに向けて駆動す
る。そして、ブレーキ手段1は車輪Bの空気タイヤ10
に食い込むように密着固定する。
【0016】5は手動車椅子Aの車輪Bに向かって進退
する駆動輪、6は駆動輪5を回転する為に電動化基板8
に取付けた電動モータ、4は電動モータ6の出力軸を回
転中心軸3とする駆動レバーであり、回転中心軸3を中
心に駆動レバー4が回動すると、駆動輪5は手動位置と
電動位置の間を移動する。そして、駆動輪5が車輪Bか
ら離れた手動位置において、車椅子AはハンドリムDを
使って手動運転することができる。
する駆動輪、6は駆動輪5を回転する為に電動化基板8
に取付けた電動モータ、4は電動モータ6の出力軸を回
転中心軸3とする駆動レバーであり、回転中心軸3を中
心に駆動レバー4が回動すると、駆動輪5は手動位置と
電動位置の間を移動する。そして、駆動輪5が車輪Bか
ら離れた手動位置において、車椅子AはハンドリムDを
使って手動運転することができる。
【0017】11は電動モータ6の出力軸に取付けた出
力歯車、12は出力歯車11と噛み合う駆動輪5の駆動
歯車であり、駆動輪5は駆動歯車12が出力歯車11に
噛み合った状態で駆動レバー4に取付けられており、駆
動輪5は出力歯車11の外周を遊星運動する。この為、
駆動レバー4によって駆動輪5が車輪Bに向かって進退
する時には、駆動輪5の駆動歯車12は電動モータ6の
出力歯車11と噛み合った状態を保持しており、駆動輪
5が車輪Bに向かって進退しても、従来例のように電動
モータ6も一緒に可動するようなことはない。
力歯車、12は出力歯車11と噛み合う駆動輪5の駆動
歯車であり、駆動輪5は駆動歯車12が出力歯車11に
噛み合った状態で駆動レバー4に取付けられており、駆
動輪5は出力歯車11の外周を遊星運動する。この為、
駆動レバー4によって駆動輪5が車輪Bに向かって進退
する時には、駆動輪5の駆動歯車12は電動モータ6の
出力歯車11と噛み合った状態を保持しており、駆動輪
5が車輪Bに向かって進退しても、従来例のように電動
モータ6も一緒に可動するようなことはない。
【0018】7は電動化基板8に設けた支軸7bを中心
に回動する規制レバー、7aは規制レバー7の可動部に
設けた作動ピン、13は作動ピン7aが挿通する電動化
基板8に設けた規制スリット、14は前記駆動レバー4
の適所と規制レバー7の作動ピン7aとを連動するリン
クレバーであり、駆動レバー4は駆動輪5が車輪Bに圧
着した電動位置と車輪Bから離れた手動位置との間でリ
ンクレバー14によって可動する。この時、該作動ピン
7aが規制スリット13に挿通しながら可動するから、
駆動レバー4の動作範囲は規制スリット13によって手
動位置と電動位置とに規制さる。
に回動する規制レバー、7aは規制レバー7の可動部に
設けた作動ピン、13は作動ピン7aが挿通する電動化
基板8に設けた規制スリット、14は前記駆動レバー4
の適所と規制レバー7の作動ピン7aとを連動するリン
クレバーであり、駆動レバー4は駆動輪5が車輪Bに圧
着した電動位置と車輪Bから離れた手動位置との間でリ
ンクレバー14によって可動する。この時、該作動ピン
7aが規制スリット13に挿通しながら可動するから、
駆動レバー4の動作範囲は規制スリット13によって手
動位置と電動位置とに規制さる。
【0019】ブレーキ手段1を駆動する操作レバー2の
操作レバーベース2aは、同時に規制レバー7の可動部
に設けた作動ピン7aとも嵌合しており、操作レバーシ
ャフト2bを操作すると操作レバーベース2aが規制レ
バー7とリンクレバー14を介して駆動レバー4を動か
すものである。
操作レバーベース2aは、同時に規制レバー7の可動部
に設けた作動ピン7aとも嵌合しており、操作レバーシ
ャフト2bを操作すると操作レバーベース2aが規制レ
バー7とリンクレバー14を介して駆動レバー4を動か
すものである。
【0020】即ち、2cは作動ピン7aと操作レバーベ
ース2aとの連係部に形成した駆動部、2dは同じく作
動ピン7aと操作レバーベース2aとの連係部に形成し
た空走部であり、操作レバーベース2aの駆動部2cは
規制レバー7の作動ピン7aを押しながら規制レバー7
を回動させており、この時、リンクレバー14を介して
駆動レバー4が回転し、駆動レバー4は駆動輪5を車輪
Bに圧着させ、手動位置から電動位置へ駆動輪5を動か
すことができる。
ース2aとの連係部に形成した駆動部、2dは同じく作
動ピン7aと操作レバーベース2aとの連係部に形成し
た空走部であり、操作レバーベース2aの駆動部2cは
規制レバー7の作動ピン7aを押しながら規制レバー7
を回動させており、この時、リンクレバー14を介して
駆動レバー4が回転し、駆動レバー4は駆動輪5を車輪
Bに圧着させ、手動位置から電動位置へ駆動輪5を動か
すことができる。
【0021】実施例の構造では規制レバー7は規制スリ
ット13で動きを制限されており、駆動部2cによる規
制スリット13の一方の端から他方の端までの可動は、
駆動レバー4の手動位置から駆動位置に対応し、また、
ブレーキ手段1においては開放位置を維持している。そ
して、前記したように操作レバー2はブレーキ手段1を
駆動する為に、更に可動することが要求されるが、連係
した規制レバー7は規制スリット13を越えて動くこと
はできない構造である。
ット13で動きを制限されており、駆動部2cによる規
制スリット13の一方の端から他方の端までの可動は、
駆動レバー4の手動位置から駆動位置に対応し、また、
ブレーキ手段1においては開放位置を維持している。そ
して、前記したように操作レバー2はブレーキ手段1を
駆動する為に、更に可動することが要求されるが、連係
した規制レバー7は規制スリット13を越えて動くこと
はできない構造である。
【0022】この発明では作動ピン7aと操作レバーベ
ース2aとの連係部に空走部2dを形成しており、規制
レバー7が規制スリット13の一方の端に位置した状態
で作動ピン7aが空走部2dと嵌合したので、操作レバ
ー2の操作レバーベース2aは規制レバー7に関係なく
引き続いて回動できるようになり、ブレーキ手段1は駆
動輪5を電動位置に保持したまま、開放位置からブレー
キ位置に切換えることができた。
ース2aとの連係部に空走部2dを形成しており、規制
レバー7が規制スリット13の一方の端に位置した状態
で作動ピン7aが空走部2dと嵌合したので、操作レバ
ー2の操作レバーベース2aは規制レバー7に関係なく
引き続いて回動できるようになり、ブレーキ手段1は駆
動輪5を電動位置に保持したまま、開放位置からブレー
キ位置に切換えることができた。
【0023】この為、従来の車椅子Aのように手動運転
できる手動位置にあった操作レバー2をブレーキ位置に
向けて動かすことによって、まず、車椅子Aが電動運転
できる電動位置に操作レバー2が移動し、更に、操作レ
バー2を動かすことによってブレーキ位置に移動して、
ブレーキ手段1が作動するようになったから、手動車椅
子Aを電動化してもこの為の操作は一本の操作レバー2
で行なうことができるようになり、普段使い慣れた車椅
子Aを電動化しても、不意の時にも間違いなく操作でき
るようになった。
できる手動位置にあった操作レバー2をブレーキ位置に
向けて動かすことによって、まず、車椅子Aが電動運転
できる電動位置に操作レバー2が移動し、更に、操作レ
バー2を動かすことによってブレーキ位置に移動して、
ブレーキ手段1が作動するようになったから、手動車椅
子Aを電動化してもこの為の操作は一本の操作レバー2
で行なうことができるようになり、普段使い慣れた車椅
子Aを電動化しても、不意の時にも間違いなく操作でき
るようになった。
【0024】一方この発明の実施例において、2fは操
作レバーベース2aと操作レバーシャフト2bとの連結
部に設けたスライド機構、15は電動化基板8に形成し
た操作シャフト孔であり、操作レバーシャフト2bの一
部が操作シャフト孔15に嵌合している。そして、該操
作シャフト孔15はクランク状のスリット孔で形成し、
操作レバーシャフト2bは直接一方の端から他方の端へ
動くことができない構造になっている。
作レバーベース2aと操作レバーシャフト2bとの連結
部に設けたスライド機構、15は電動化基板8に形成し
た操作シャフト孔であり、操作レバーシャフト2bの一
部が操作シャフト孔15に嵌合している。そして、該操
作シャフト孔15はクランク状のスリット孔で形成し、
操作レバーシャフト2bは直接一方の端から他方の端へ
動くことができない構造になっている。
【0025】従って、操作レバーシャフト2bが高位置
の時には、ブレーキ手段1が開放位置を維持したまま駆
動輪5を手動位置から電動位置に移動できる。また、ブ
レーキ手段1が開放位置で駆動輪5が電動位置にある時
に、操作シャフト孔15の形状とスライド機構2fによ
って、操作レバーシャフト2bを低位置に移動でき、こ
の低位置で操作レバー2を回動するとブレーキ手段1を
開放位置からブレーキ位置へ移動できる。
の時には、ブレーキ手段1が開放位置を維持したまま駆
動輪5を手動位置から電動位置に移動できる。また、ブ
レーキ手段1が開放位置で駆動輪5が電動位置にある時
に、操作シャフト孔15の形状とスライド機構2fによ
って、操作レバーシャフト2bを低位置に移動でき、こ
の低位置で操作レバー2を回動するとブレーキ手段1を
開放位置からブレーキ位置へ移動できる。
【0026】この操作レバーシャフト2bの低位置では
一方が駆動輪1による電動位置、他方がブレーキ位置で
あって、すべての位置で電動位置を維持する必要がな
い。しかし、図に示す実施例では作動ピン7aが連係す
る空走部2dを設けて、低位置のすべての位置で駆動輪
5が電動位置を維持する構成としたから、この構成によ
れば操作レバーシャフト2bの低位置では駆動輪5が車
輪Bに押付けられたままであり、停止中の駆動輪5から
電動モータ6の回転子を動かすには強力な力が必要であ
るから、車輪Bに押付けた駆動輪5もブレーキ効果を持
たせることができ、確実に車輪Bを停止することができ
た。
一方が駆動輪1による電動位置、他方がブレーキ位置で
あって、すべての位置で電動位置を維持する必要がな
い。しかし、図に示す実施例では作動ピン7aが連係す
る空走部2dを設けて、低位置のすべての位置で駆動輪
5が電動位置を維持する構成としたから、この構成によ
れば操作レバーシャフト2bの低位置では駆動輪5が車
輪Bに押付けられたままであり、停止中の駆動輪5から
電動モータ6の回転子を動かすには強力な力が必要であ
るから、車輪Bに押付けた駆動輪5もブレーキ効果を持
たせることができ、確実に車輪Bを停止することができ
た。
【0027】16は電動モータ6のコントローラ、16
aはコントローラ13の走行レバー、17は電動モータ
6の為のバッテリーであり、車輪Bに接近する駆動輪5
は空気タイヤ10を圧縮して強く接触しており、この状
態で走行レバー16aを前に倒すと電動モータ6はバッ
テリー17の電源によって駆動輪5を回転する。
aはコントローラ13の走行レバー、17は電動モータ
6の為のバッテリーであり、車輪Bに接近する駆動輪5
は空気タイヤ10を圧縮して強く接触しており、この状
態で走行レバー16aを前に倒すと電動モータ6はバッ
テリー17の電源によって駆動輪5を回転する。
【0028】この為、電動モータ6によって強く接触し
た空気タイヤ10が回転して車椅子Aは前に移動し。同
様に走行レバー16aを後ろに倒せば電動モータ6は逆
転して、車椅子Aが後退できる。尚、この発明の電動化
装置は同じものが左右の車輪Bに取付けられており、走
行レバー16aを横に倒せば、反対側の車輪Bの電動モ
ータ6が多く回転するから方向変更ができる。
た空気タイヤ10が回転して車椅子Aは前に移動し。同
様に走行レバー16aを後ろに倒せば電動モータ6は逆
転して、車椅子Aが後退できる。尚、この発明の電動化
装置は同じものが左右の車輪Bに取付けられており、走
行レバー16aを横に倒せば、反対側の車輪Bの電動モ
ータ6が多く回転するから方向変更ができる。
【0029】
【発明の効果】以上のようにこの発明は手動で運転され
る車椅子Aに後付けで取付ける電動化装置であって、手
動車椅子Aの車輪Bに進退するブレーキ手段1を設け、
また、手動車椅子Aの車輪Bに進退する駆動輪5を設
け、一本の操作レバー2によって手動運転位置と、電動
運転位置と、ブレーキ位置とを選択する構成としたか
ら、車椅子Aを手動運転したり停止したりする操作は従
来のままであり、電動化装置を取付けても取扱性能はそ
のまま維持できたものである。
る車椅子Aに後付けで取付ける電動化装置であって、手
動車椅子Aの車輪Bに進退するブレーキ手段1を設け、
また、手動車椅子Aの車輪Bに進退する駆動輪5を設
け、一本の操作レバー2によって手動運転位置と、電動
運転位置と、ブレーキ位置とを選択する構成としたか
ら、車椅子Aを手動運転したり停止したりする操作は従
来のままであり、電動化装置を取付けても取扱性能はそ
のまま維持できたものである。
【0030】また、操作レバー2の手動位置とブレーキ
位置との間に電動位置を介在させたから、操作レバー2
をストップ方向に動かした途中の電動位置では、実質的
に駆動輪5を車輪Bに押付けて車椅子Aの停止状態を作
り出し、更に、この電動位置から操作レバー2を動かし
て、本当のブレーキ位置に移動する構成としたから、手
動走行中も電動走行中も同じ方向に操作レバー2を動か
すことで車椅子Aが停止できるようになり、操作レバー
2の働きとしては非常に扱い易くなった。
位置との間に電動位置を介在させたから、操作レバー2
をストップ方向に動かした途中の電動位置では、実質的
に駆動輪5を車輪Bに押付けて車椅子Aの停止状態を作
り出し、更に、この電動位置から操作レバー2を動かし
て、本当のブレーキ位置に移動する構成としたから、手
動走行中も電動走行中も同じ方向に操作レバー2を動か
すことで車椅子Aが停止できるようになり、操作レバー
2の働きとしては非常に扱い易くなった。
【0031】また、操作レバー2は操作レバーベース2
aと操作レバーシャフト2bとで構成し、両者を可動自
在に構成して高位置の時に手動位置から電動位置まで一
気に移動でき、また、電動位置で低位置に移動した操作
レバーシャフト2bが電動位置からブレーキ位置へ動く
から、ブレーキ手段1を解除した時にはブレーキ位置か
ら電動位置に操作レバー2が移動しており、電動走行時
の一時停止中にブレーキ手段1を解除した時に、一気に
手動位置まで操作レバー2が移動して、電動走行ができ
なくなるトラブルは防止できた。
aと操作レバーシャフト2bとで構成し、両者を可動自
在に構成して高位置の時に手動位置から電動位置まで一
気に移動でき、また、電動位置で低位置に移動した操作
レバーシャフト2bが電動位置からブレーキ位置へ動く
から、ブレーキ手段1を解除した時にはブレーキ位置か
ら電動位置に操作レバー2が移動しており、電動走行時
の一時停止中にブレーキ手段1を解除した時に、一気に
手動位置まで操作レバー2が移動して、電動走行ができ
なくなるトラブルは防止できた。
【0032】また、手動走行中にブレーキ操作をする為
に操作レバー2を動かすと、まず、操作レバー2は電動
位置まで動かすことができ、この位置は電動モータ6が
作動しなければ停止位置と同じ関係にあるから、操作レ
バー2の操作は通常のブレーキ操作と同じ感覚であり、
また、電動位置では操作レバーシャフト2bが低位置に
移動し、引き続いて電動位置からブレーキ位置には動く
ことができ、このブレーキ操作は念押しの停止操作とな
るから、使用者にとって違和感がないものである。
に操作レバー2を動かすと、まず、操作レバー2は電動
位置まで動かすことができ、この位置は電動モータ6が
作動しなければ停止位置と同じ関係にあるから、操作レ
バー2の操作は通常のブレーキ操作と同じ感覚であり、
また、電動位置では操作レバーシャフト2bが低位置に
移動し、引き続いて電動位置からブレーキ位置には動く
ことができ、このブレーキ操作は念押しの停止操作とな
るから、使用者にとって違和感がないものである。
【0033】更に、この発明では規制レバー7の構造に
関連して作動ピン7aと連係する空走部2dを設けたか
ら、作動ピン7aは空走部2dの働きで、駆動レバー4
の駆動輪5が車輪Bに押付けられた電動位置を維持した
から、ブレーキ手段1が作動した時には駆動輪5も車輪
Bに押付けられており、確実に車椅子Aの車輪Bを固定
してブレーキ性能が向上したものである。
関連して作動ピン7aと連係する空走部2dを設けたか
ら、作動ピン7aは空走部2dの働きで、駆動レバー4
の駆動輪5が車輪Bに押付けられた電動位置を維持した
から、ブレーキ手段1が作動した時には駆動輪5も車輪
Bに押付けられており、確実に車椅子Aの車輪Bを固定
してブレーキ性能が向上したものである。
【図1】この発明の実施例を示す手動運転時における電
動化装置の要部側面図である。
動化装置の要部側面図である。
【図2】図1の実施例における電動化装置の電動運転時
を示す要部側面図である。
を示す要部側面図である。
【図3】図1の実施例における電動化装置のブレーキ手
段作動時を示す要部断面図である。
段作動時を示す要部断面図である。
【図4】この発明の実施例を示す電動化装置を取付けた
車椅子の側面図である。
車椅子の側面図である。
A 手動車椅子 B 車輪 1 ブレーキ手段 2 操作レバー 2a 操作レバーベース 2b 操作レバーシャフト 2c 駆動部 2d 空走部 3 回動中心軸 4 駆動レバー 5 駆動輪 6 電動モータ 7 規制レバー 7a 作動ピン
Claims (3)
- 【請求項1】 手動車椅子Aの車輪Bをロックするブレ
ーキ手段1と、該ブレーキ手段1を操作して開放位置と
ブレーキ位置とを切換える操作レバー2と、回転中心軸
3を中心として可動する駆動レバー4と、該駆動レバー
4に取付けらて手動車椅子Aの車輪Bに向かって進退す
る駆動輪5と、駆動輪5を回転する電動モータ6とを備
え、該駆動輪5と車輪Bとが離れた位置で手動運転、接
触した位置で電動運転する車椅子において、駆動レバー
4と連係して駆動輪5の可動範囲を手動位置と電動位置
とに規制する規制レバー7を設け、該規制レバー7はブ
レーキ手段1を操作する操作レバー2とも連係し、操作
レバー2は連係する規制レバー7の手動位置から電動位
置間でブレーキ手段1を開放位置に保持し、かつ、規制
レバー7の電動位置に連係した操作レバー2は更にブレ
ーキ手段1を開放位置からブレーキ位置に切換えし、操
作レバー2が手動位置と電動位置とブレーキ位置とを選
択操作することを特徴とする手動車椅子の電動化操作装
置。 - 【請求項2】 操作レバー2は操作レバーベース2aと
可動自在に取付けた操作レバーシャフト2bとで構成
し、該操作レバーベース2aに対して操作レバーシャフ
ト2bが高位置の時、操作レバー2は開放位置を維持し
ながら駆動レバー4を駆動輪5の電動位置から手動位置
に切換えし、かつ、操作レバーベース2aに対して操作
レバーシャフト2bが低位置の時、規制レバー7の電動
位置にある操作レバー2はブレーキ手段1の開放位置か
らブレーキ位置に切換えし、該操作レバー2はブレーキ
位置から手動位置へ直接変更できないことを特徴とする
請求項1記載の手動車椅子の電動化操作装置。 - 【請求項3】 操作レバー2と規制レバー7とは作動ピ
ン7aを介して連係し、該作動ピン7aの連係部には駆
動部2cと空走部2dとを形成し、かつ、作動ピン7a
と駆動部2cとは手動位置から電動位置間で規制レバー
7を駆動し、かつ、規制レバー7を電動位置に保持した
まま作動ピン7aが空走部2dの端のブレーキ位置と係
合する請求項1記載の手動車椅子の電動化操作装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9128061A JPH10295732A (ja) | 1997-04-30 | 1997-04-30 | 手動車椅子の電動化操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9128061A JPH10295732A (ja) | 1997-04-30 | 1997-04-30 | 手動車椅子の電動化操作装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10295732A true JPH10295732A (ja) | 1998-11-10 |
Family
ID=14975517
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9128061A Pending JPH10295732A (ja) | 1997-04-30 | 1997-04-30 | 手動車椅子の電動化操作装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10295732A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20100193278A1 (en) * | 2009-02-04 | 2010-08-05 | Husted Royce H | Powered drive apparatus for wheelchair |
| KR101280363B1 (ko) * | 2011-04-07 | 2013-07-05 | 서울대학교산학협력단 | 휠체어용 전동/수동 겸용 모듈 및 이를 채용한 휠체어 |
| KR20190102768A (ko) * | 2018-02-27 | 2019-09-04 | 토도웍스 주식회사 | 휠체어 바퀴와 롤러의 간격 조절장치 |
| KR20190102579A (ko) * | 2018-02-26 | 2019-09-04 | 토도웍스 주식회사 | 휠체어 수동 및 전동 전환장치 |
-
1997
- 1997-04-30 JP JP9128061A patent/JPH10295732A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20100193278A1 (en) * | 2009-02-04 | 2010-08-05 | Husted Royce H | Powered drive apparatus for wheelchair |
| KR101280363B1 (ko) * | 2011-04-07 | 2013-07-05 | 서울대학교산학협력단 | 휠체어용 전동/수동 겸용 모듈 및 이를 채용한 휠체어 |
| KR20190102579A (ko) * | 2018-02-26 | 2019-09-04 | 토도웍스 주식회사 | 휠체어 수동 및 전동 전환장치 |
| KR20190102768A (ko) * | 2018-02-27 | 2019-09-04 | 토도웍스 주식회사 | 휠체어 바퀴와 롤러의 간격 조절장치 |
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