JPH10295A - 衣類乾燥機 - Google Patents

衣類乾燥機

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Publication number
JPH10295A
JPH10295A JP8156611A JP15661196A JPH10295A JP H10295 A JPH10295 A JP H10295A JP 8156611 A JP8156611 A JP 8156611A JP 15661196 A JP15661196 A JP 15661196A JP H10295 A JPH10295 A JP H10295A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
drum
folded
clothes dryer
portions
end plate
Prior art date
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Pending
Application number
JP8156611A
Other languages
English (en)
Inventor
Sakio Sakane
佐紀夫 坂根
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH10295A publication Critical patent/JPH10295A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ドラムの内面部に緩衝シートを添設したもの
において、ドラム胴体の折返した部分の掛合部分から水
漏れを生じないようにする。 【解決手段】 帯状材を円筒状に曲げてその両端部の折
返した部分34,35を掛合させることによりドラム1
2の胴体15を形成するものおいて、その折返した部分
34,35を、そのうちの内側に折返した部分34の折
返し部34aが外側に折返した部分35の折返し部35
aよりドラム12の回転方向Aの下手側に位置するよう
に掛合させることにより、ドラム12と緩衝シート31
との間に結露して胴体15の最下部に溜まる水が、ドラ
ム12の回転に伴って胴体15の折返した部分34,3
5の掛合部分に浸入するということがなくなるようにし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ドラム式で、該ド
ラムの内面部に緩衝シートを添設した衣類乾燥機に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、ドラム式の衣類乾燥機におい
ては、図8に示すごとく、ドラム1の内面部に例えば合
成樹脂から成る緩衝シート2を添設したものが供されて
いる。このものは、被乾燥衣類のボタンやファスナーと
いった硬質物が耐熱のための金属製のドラム1に当たる
のを緩衝シート2で阻止し、もって静かに運転できる利
点を有している。
【0003】一方、ドラム1は、胴体3を、帯状材から
円筒状に曲げてその両端部の折返した部分4,5を掛合
させることにより形成されており、その掛合部分におい
ては、内側に折返した部分4の折返し部4aが外側に折
返した部分5の折返し部5aよりドラム1の回転方向A
の上手側(図中右側)に位置されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のものの場
合、運転中はドラム1内が高湿の状態となって、それが
ドラム1外方から冷やされることによりドラム1と緩衝
シート2との間で結露し、その水滴が図9の(a)に示
すごとくドラム1の最下部に溜まる。そして、その状態
でドラム1が回転を続けることにより、溜まった水が同
図の(b)に示すごとくドラム胴体3の折返した部分
4,5の掛合部分に浸入し、そこから同図の(c)に示
すごとくドラム1外に漏れ出る。これによって、機内を
ぬらし、更に機内から機外へと出て機外の床面をぬらす
おそれを有していた。
【0005】本発明は上述の事情に鑑みてなされたもの
であり、従ってその目的は、ドラム胴体の折返した部分
の掛合部分からの水漏れの問題を生じることのない衣類
乾燥機を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の衣類乾燥機においては、被乾燥衣類を収容
して一方向に回転されることにより乾燥させるドラム
を、帯状材を円筒状に曲げてその両端部の折返した部分
を掛合させることにより形成した胴体と、これの開口部
に結合した端板とで構成し、このドラムの少なくとも胴
体の内面部に緩衝シートを添設したものにあって、上記
胴体の折返した部分を、そのうちの内側に折返した部分
の折返し部が外側に折返した部分の折返し部よりドラム
回転方向の下手側に位置するように掛合させたことを特
徴とする。このものによれば、ドラムの最下部に溜まる
水がドラムの回転に伴ってドラム胴体の折返した部分の
掛合部分に浸入するということがなくなる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の第1実施例につ
き、図1ないし図6を参照して説明する。まず図2には
衣類乾燥機全体の構成を示しており、外箱11の内部に
ドラム12を収容して、外箱11の前部に固定した前支
持板13及び外箱11の後部に固定した後支持板14に
よりドラム12を回転可能に支承している。ドラム12
は、詳細には円筒状の金属製胴体15と、これの軸方向
前端の開口部に結合した金属製前端板16、並びに後端
の開口部に結合した金属製後端板17から成るもので、
その前端板16をこれに形成した開口部18により上記
前支持板13にて支承し、後端板17をこれの中心部か
ら後方に突設したシャフト19により上記後支持板14
にて支承している。
【0008】外箱11の前面部には、ドラム12内に通
じる衣類出入口20を形成しており、且つその出入口2
0を開閉する扉21を枢設している。一方、外箱11の
後部には、もっぱら前記後支持板14と背板22とでフ
ァンケーシング23を形成しており、このケーシング2
3の内部にファン24を収容してシャフト25により回
転可能に支承している。
【0009】上記ファン24は外箱11の内底部に配設
したモータ26によりベルト27を介して回転駆動さ
れ、それによって、ドラム12内の空気をリントフィル
タ28を介して吸引する前翼部24aを有すると共に、
機外の空気を背板22を通して吸引する後翼部24bを
有するもので、それらによりドラム12内の空気と機外
の空気とを熱交換させ、ドラム12内空気の除湿をする
ようになっている。しかして、その除湿されたドラム1
2内の空気は図示しないダクトによりドラム12の前部
に導かれて、ここで又図示しないヒータにより熱せられ
ることにより温風化されて、ドラム12内に戻し供給さ
れるようになっている。
【0010】上記モータ26は両軸形で、その軸の他方
側で図3にも示すごとくベルト29を介しドラム12を
矢印Aで示す一方向に回転駆動するようになっており、
そのベルト29にはテンションプーリ30で所定の張力
を与えている。又、ドラム12の胴体15の内面部と後
端板17の内面部には、それぞれ例えば合成樹脂から成
る緩衝シート31,32を添設しており、更に、胴体1
5の内面部には被乾燥衣類を撹拌するためのバッフル3
3を複数箇所に取付けている。
【0011】ここで、図4は上記ドラム12の胴体15
を製造段階の状態で示している。この図4に示すよう
に、ドラム12の胴体15は素材が帯状材15aであっ
て、その一方(図中左側)の端部を内側へ折返して折返
し部分34を形成しており、他方(図中右側)の端部を
外側へ折返して折返し部分35を形成している。このよ
うな帯状材15aを円筒状に曲げ、それぞれ折返した部
分34,35を掛合させて、胴体15となしているので
ある。
【0012】図5は上記胴体15の折返した部分34,
35の掛合部分を示している。この図5に示すように、
胴体15の折返した部分34,35は、そのうちの内側
に折返した部分34の折返し部34aが、外側に折返し
た部分35の折返し部35aよりドラム12の回転方向
Aの下手側(図中左側)に位置するように掛合させてい
る。又、内側に折返した部分34の掛合部分よりドラム
12の回転方向Aの上手側(図中右側)部分には、更に
その上手側からなだらかに隆起して外側に折返した部分
35の折返し部35aに対向しそれとほゞ同等の高さを
有する隆起部36をあらかじめ形成している。更に、そ
れらの折返した部分34,35と胴体15のそれらと対
応する部分には孔37,38,39,40をあらかじめ
形成している。
【0013】このように形成した胴体15に前記前端板
16及び後端板17を合わせ、後端板17の内面部に緩
衝シート32を添設し、胴体15の内面部に緩衝シート
31を添設して、胴体15に前端板16及び後端板17
を図6にかしめ部41で示すようにかしめ結合してい
る。なお、かしめ部41は胴体15と後端板17とのか
しめを示すだけであるが、胴体15と前端板16とのか
しめもこれと同様に行なっている。
【0014】しかして、その後、緩衝シート31をスラ
イドさせて、図1に示すようにその両端部が、折返した
部分34,35の掛合部分を挟むように位置させる。こ
のとき、緩衝シート31は胴体15の隆起部36によ
り、外側に折返した部分35の折返し部35aに引掛か
ることが防止され、スムーズにスライドされる。そし
て、折返した部分34,35の掛合部分から緩衝シート
31の両端部に一つのバッフル33を当て、その上で、
外方(図1中下方)より締付部材であるねじ42を、折
返した部分34,35と胴体15のそれらと対応する部
分の孔37,38,39,40に通して、バッフル33
の支柱部33aに螺挿し、折返した部分34,35を締
付けると共に、バッフル33の固定をしている。
【0015】次に、上記構成のものの作用を述べる。乾
燥運転時には、ヒータを発熱させた状態で、ファン24
が前述のごとく回転されると共に、ドラム12も回転さ
れる。これによって、ドラム12内に収容された被乾燥
衣類をドラム12の回転により撹拌する状況で、ドラム
12内に温風が供給され、被乾燥衣類が徐々に乾燥され
る。
【0016】この乾燥運転中、ドラム12内は被乾燥衣
類から発散される水分のため高湿の状態となり、それが
ドラム12の外方から冷やされることにより、ドラム1
2の胴体15とこれの内面部に添設した緩衝シート31
との間、並びに後端板17とこれの内面部に添設した緩
衝シート32との間で結露し、その水滴が胴体15の最
下部に溜まる。そして、その状態でドラム12が回転を
続けることにより、溜まった水は胴体15の折返した部
分34,35の掛合部分へと至る。
【0017】しかしながら、本構成のものの場合、胴体
15の折返した部分34,35の掛合部分中、溜まった
水が至る先には水が容易に浸入するような重ね合わせ部
分はなく、たとえ該掛合部分の隆起部36とほゞ接した
部分43(図1参照)から浸入したとしても、それはド
ラム12の回転が進めば、ドラム12内に戻されるもの
で、従来のもののようにドラム12外に漏れ出ることは
ない。そして、そのドラム12に留まった水はドラム1
2に引き続き供給される温風の温度でいずれ蒸発し切っ
てなくなるものであり、かくして、ドラム12外の機内
をぬらすこともなければ、機内から機外へと出て機外の
床面をぬらすというようなこともなくなる。
【0018】加えて、特に上記構成のものの場合、ドラ
ム胴体15の隆起部36によって、緩衝シート31のス
ライドが、外側に折返した部分35の折返し部35aに
引掛かることなくスムーズにできるので、組立ての作業
性を良くすることができる。又、ドラム胴体15の折返
した部分34,35には締付部材であるねじ42を挿設
して、それらの掛合部分を締付けているので、ドラム1
2の気密性を上げることができる。しかも、そのねじ4
2はドラム12にバッフル33を取付けるためのもので
もあり、共用ができるから、別途部品を必要とせず、コ
スト安にできる。
【0019】以上に対して、図7は本発明の第2実施例
を示すもので、ドラム胴体15の折返した部分34,3
5に専用の締付部材である例えばスナップピン44を挿
設して、それらの掛合部分を締付けるようにしたものを
示しており、このようにしても、ドラム12の気密性を
上げる分については、上述同様の効果を得ることができ
る。
【0020】そのほか、本発明は上記し且つ図面に示し
た実施例にのみ限定されるものではなく、ことに緩衝シ
ート31,32はそのうちのドラム12の胴体15の内
面部に添設した緩衝シート31のみを具えるだけであっ
ても良く、又、温風の供給方式としては、前述のような
循環タイプに限られず、ドラム12内を温風が吹き抜け
るタイプであっても良いなど、要旨を逸脱しない範囲内
で適宜変更して実施し得る。
【0021】
【発明の効果】本発明は以上説明したとおりのもので、
下記の効果を奏する。請求項1の衣類乾燥機によれば、
ドラム胴体の折返した部分の掛合部分からの水漏れの問
題を生じることがなく、ドラム外の機内をぬらすことも
なければ、機外の床面をぬらすというようなこともない
ようにできる。請求項2の衣類乾燥機によれば、緩衝シ
ートのスライドがドラム胴体の外側に折返した部分の折
返し部に引掛かることなくスムーズにできて、組立ての
作業性を良くすることができる。
【0022】請求項3の衣類乾燥機によれば、ドラム胴
体の折返した部分を締付けて、ドラムの気密性を上げる
ことができる。請求項4の衣類乾燥機によれば、ドラム
胴体の折返した部分の締付けがバッフルを取付けるため
の部品を共用してできて、コスト安にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す主要部分の縦断正面
【図2】一部を破断状態で示す全体の縦断側面図
【図3】全体の正面図
【図4】ドラム胴体の製造段階における斜視図
【図5】主要部分の製造段階における縦断正面図
【図6】ドラムの胴体と後端板との結合部分の一部の縦
断側面図
【図7】本発明の第2実施例を示す図1相当図
【図8】従来例を示す図1相当図
【図9】従来例の欠点を(a),(b),(c)の動作
順で示すドラム部分の概略縦断側面図
【符号の説明】
12はドラム、15は胴体、15aは帯状材、16は前
端板、17は後端板、26はモータ、29はベルト、3
1,32は緩衝シート、33はバッフル、34は内側に
折返した部分、34aは折返し部、35は外側に折返し
た部分、35aは折返し部、36は隆起部、42はねじ
(締付部材)、44はスナップピン(締付部材)、Aは
ドラムの回転方向を示す。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被乾燥衣類を収容して一方向に回転され
    ることにより乾燥させるドラムを、帯状材を円筒状に曲
    げてその両端部の折返した部分を掛合させることにより
    形成した胴体と、これの開口部に結合した端板とで構成
    し、このドラムの少なくとも胴体の内面部に緩衝シート
    を添設したものにおいて、前記胴体の折返した部分を、
    そのうちの内側に折返した部分の折返し部が外側に折返
    した部分の折返し部よりドラム回転方向の下手側に位置
    するように掛合させたことを特徴とする衣類乾燥機。
  2. 【請求項2】 ドラム胴体の内側に折返した部分の掛合
    部分よりドラム回転方向の上手側部分に、外側に折返し
    た部分の折返し部に対向してそれとほゞ同等の高さを有
    する隆起部を形成したことを特徴とする請求項1記載の
    衣類乾燥機。
  3. 【請求項3】 ドラム胴体の折返した部分にこれらの掛
    合部分を締付ける締付部材を挿設したことを特徴とする
    請求項1記載の衣類乾燥機。
  4. 【請求項4】 締付部材がバッフルの取付けを兼ねるね
    じであることを特徴とする請求項3記載の衣類乾燥機。
JP8156611A 1996-06-18 1996-06-18 衣類乾燥機 Pending JPH10295A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8156611A JPH10295A (ja) 1996-06-18 1996-06-18 衣類乾燥機

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JP8156611A JPH10295A (ja) 1996-06-18 1996-06-18 衣類乾燥機

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JPH10295A true JPH10295A (ja) 1998-01-06

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ID=15631526

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JP8156611A Pending JPH10295A (ja) 1996-06-18 1996-06-18 衣類乾燥機

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100442245B1 (ko) * 2001-11-07 2004-07-30 엘지전자 주식회사 드럼세탁기의 드럼브라켓 체결 구조

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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