JPH10296432A - 高周波ろう付方法 - Google Patents
高周波ろう付方法Info
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- JPH10296432A JPH10296432A JP11482797A JP11482797A JPH10296432A JP H10296432 A JPH10296432 A JP H10296432A JP 11482797 A JP11482797 A JP 11482797A JP 11482797 A JP11482797 A JP 11482797A JP H10296432 A JPH10296432 A JP H10296432A
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Landscapes
- General Induction Heating (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】断面円形の本体部と、該本体部に連続して先細
り状に縮径された薄肉の円錐台形状の絞り部と、該絞り
部の先端に軸線方向に突出した接続筒部とを備えた金属
製の第1のパイプの前記接続筒部に金属製の第2のパイ
プを高周波ろう付する場合に、絞り部の過熱損傷を防止
して、接続筒部とパイプとを良好にろう付することがで
きる高周波ろう付方法を提供する。 【解決手段】断面円形の本体部11と、該本体部11に
連続して先細り状に縮径された薄肉の円錐台形状の絞り
部12a、12bと、該絞り部の先端に軸線方向に突出
した接続筒部13a、13bとを備え、接続筒部と絞り
部の連接部分16のなす角度θが150度以下である金
属製の第1のパイプ1を対象とする。接続筒部13a、
13bの長さL1、L2が10mm以上に設定されてな
る。
り状に縮径された薄肉の円錐台形状の絞り部と、該絞り
部の先端に軸線方向に突出した接続筒部とを備えた金属
製の第1のパイプの前記接続筒部に金属製の第2のパイ
プを高周波ろう付する場合に、絞り部の過熱損傷を防止
して、接続筒部とパイプとを良好にろう付することがで
きる高周波ろう付方法を提供する。 【解決手段】断面円形の本体部11と、該本体部11に
連続して先細り状に縮径された薄肉の円錐台形状の絞り
部12a、12bと、該絞り部の先端に軸線方向に突出
した接続筒部13a、13bとを備え、接続筒部と絞り
部の連接部分16のなす角度θが150度以下である金
属製の第1のパイプ1を対象とする。接続筒部13a、
13bの長さL1、L2が10mm以上に設定されてな
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば金属製ア
キュームレータに金属製パイプをろう付する場合等に用
いられる高周波ろう付方法に関する。
キュームレータに金属製パイプをろう付する場合等に用
いられる高周波ろう付方法に関する。
【0002】
【従来の技術】例えばカーエアコン、ルームエアコン等
の冷凍サイクル装置に用いられるアルミニウム(その合
金を含む)製のアキュームレータは、一般に図6及び図
7に示すように、断面円形の本体部(51)と、該本体
部(51)に連続して先細り状に縮径された薄肉の絞り
部(52)と、該絞り部(52)の先端に軸線方向に突
出した接続筒部(53)とを備えている。
の冷凍サイクル装置に用いられるアルミニウム(その合
金を含む)製のアキュームレータは、一般に図6及び図
7に示すように、断面円形の本体部(51)と、該本体
部(51)に連続して先細り状に縮径された薄肉の絞り
部(52)と、該絞り部(52)の先端に軸線方向に突
出した接続筒部(53)とを備えている。
【0003】このようなアルミニウム製アキュームレー
タ(50)の前記接続筒部(53)に冷媒流通用の例え
ばアルミニウムパイプ(60)が接合されるが、このよ
うな接合方法としては、従来、ティグ溶接やガスろう付
法が専ら用いられていた。
タ(50)の前記接続筒部(53)に冷媒流通用の例え
ばアルミニウムパイプ(60)が接合されるが、このよ
うな接合方法としては、従来、ティグ溶接やガスろう付
法が専ら用いられていた。
【0004】ところが、上記のようなティグ溶接は、母
材を溶かして肉盛りするためピンホールが出やすく、こ
のため作業に熟練を要するとか、接合部の内面にバリを
生じて冷媒等の円滑な流通を妨げる等の問題を生じる恐
れがあった。このために、図6に示すように、アキュー
ムレータ(50)の前記接続筒部(53)とアルミニウ
ムパイプ(60)との接合部の内側にSUS等からなる
鍔(71)付きの短筒状継手パイプ(70)を、接続筒
部(53)とアルミニウムパイプ(60)のそれぞれの
端面が鍔部(71)に当接するまで挿入し、該継手パイ
プ(70)を介在した状態で溶接を行う必要があった。
このため、継手パイプ(70)が必要でコスト高となっ
ていた。
材を溶かして肉盛りするためピンホールが出やすく、こ
のため作業に熟練を要するとか、接合部の内面にバリを
生じて冷媒等の円滑な流通を妨げる等の問題を生じる恐
れがあった。このために、図6に示すように、アキュー
ムレータ(50)の前記接続筒部(53)とアルミニウ
ムパイプ(60)との接合部の内側にSUS等からなる
鍔(71)付きの短筒状継手パイプ(70)を、接続筒
部(53)とアルミニウムパイプ(60)のそれぞれの
端面が鍔部(71)に当接するまで挿入し、該継手パイ
プ(70)を介在した状態で溶接を行う必要があった。
このため、継手パイプ(70)が必要でコスト高となっ
ていた。
【0005】また、アキュームレータ(50)の本体部
(51)の内部へパイプを導く必要がある場合には、図
7に示すように、接続筒部(53)に内部パイプ(8
0)を嵌め込んだうえで、該内部パイプ(80)とアル
ミニウムパイプ(60)の両パイプに跨がって短筒状継
手パイプ(70)を介在させており、このため継手パイ
プ(70)の他に内部パイプ(80)が必要になるとい
う欠点もあった。
(51)の内部へパイプを導く必要がある場合には、図
7に示すように、接続筒部(53)に内部パイプ(8
0)を嵌め込んだうえで、該内部パイプ(80)とアル
ミニウムパイプ(60)の両パイプに跨がって短筒状継
手パイプ(70)を介在させており、このため継手パイ
プ(70)の他に内部パイプ(80)が必要になるとい
う欠点もあった。
【0006】一方また、ガスろう付法では次のような欠
点があった。即ち、アルミニウム材をろう付する場合、
ろう材の融点よりも高く母材の融点よりも低い温度に加
熱する必要があるが、ろう材の融点と母材の融点とが接
近しているため、ろう付加熱温度の許容範囲は約40℃
程度と極めて狭い。しかるに、ガスろう付法では、ガス
輻射熱の影響からろう付温度を上記温度範囲に納めるの
が容易でないうえ均一加熱が難しく、従って良好なろう
付を行うためには熟練を要求されるという欠点があっ
た。
点があった。即ち、アルミニウム材をろう付する場合、
ろう材の融点よりも高く母材の融点よりも低い温度に加
熱する必要があるが、ろう材の融点と母材の融点とが接
近しているため、ろう付加熱温度の許容範囲は約40℃
程度と極めて狭い。しかるに、ガスろう付法では、ガス
輻射熱の影響からろう付温度を上記温度範囲に納めるの
が容易でないうえ均一加熱が難しく、従って良好なろう
付を行うためには熟練を要求されるという欠点があっ
た。
【0007】そこで、ティグ溶接やガスろう付に代え
て、高周波誘導コイルを用いてアキュームレータとパイ
プとを高周波ろう付することが提案されている。
て、高周波誘導コイルを用いてアキュームレータとパイ
プとを高周波ろう付することが提案されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな高周波ろう付により、アキュームレータの接続筒部
にアルミニウムパイプを挿入してろう付した場合、アキ
ュームレータの絞り部が過熱状態となり、甚しくは絞り
部が溶けるというような問題があることが判明した。
うな高周波ろう付により、アキュームレータの接続筒部
にアルミニウムパイプを挿入してろう付した場合、アキ
ュームレータの絞り部が過熱状態となり、甚しくは絞り
部が溶けるというような問題があることが判明した。
【0009】このような欠点は、アルミニウム製のアキ
ュームレータとパイプを高周波ろう付する場合のみなら
ず、銅その他の金属からなるアキュームレータとパイプ
との高周波ろう付においても同様に生じるものであっ
た。
ュームレータとパイプを高周波ろう付する場合のみなら
ず、銅その他の金属からなるアキュームレータとパイプ
との高周波ろう付においても同様に生じるものであっ
た。
【0010】この発明は、かかる技術的背景に鑑みてな
されたものであって、断面円形の本体部と、該本体部に
連続して先細り状に縮径された絞り部と、該絞り部の先
端に突出した接続筒部とを備えた金属製の第1のパイプ
の前記接続筒部に金属製の第2のパイプを高周波ろう付
する場合に、絞り部の過熱損傷を防止して、接続筒部と
パイプとを良好にろう付することができるろう付方法の
提供を目的とする。
されたものであって、断面円形の本体部と、該本体部に
連続して先細り状に縮径された絞り部と、該絞り部の先
端に突出した接続筒部とを備えた金属製の第1のパイプ
の前記接続筒部に金属製の第2のパイプを高周波ろう付
する場合に、絞り部の過熱損傷を防止して、接続筒部と
パイプとを良好にろう付することができるろう付方法の
提供を目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】発明者は、上記のような
アキュームレータの絞り部の過熱損傷が発生する原因に
ついて鋭意研究した結果、次のようなことを知見した。
アキュームレータの絞り部の過熱損傷が発生する原因に
ついて鋭意研究した結果、次のようなことを知見した。
【0012】即ち、金属製アキュームレータは一般に、
パイプ状部材にへら絞り等を施すことにより絞り部が形
成されるが、この絞り部は本体部に比べて伸びを生じて
薄肉になっている。このため、アキュームレータの接続
筒部にパイプを挿入して接続筒部の周囲に高周波誘導コ
イルを配置し、高周波誘導加熱を行った場合、コイルに
よる加熱範囲が薄肉の絞り部にまで及んで、該絞り部が
過度の温度上昇を来していることがわかった。
パイプ状部材にへら絞り等を施すことにより絞り部が形
成されるが、この絞り部は本体部に比べて伸びを生じて
薄肉になっている。このため、アキュームレータの接続
筒部にパイプを挿入して接続筒部の周囲に高周波誘導コ
イルを配置し、高周波誘導加熱を行った場合、コイルに
よる加熱範囲が薄肉の絞り部にまで及んで、該絞り部が
過度の温度上昇を来していることがわかった。
【0013】そして、このような絞り部の温度上昇は、
接続筒部と絞り部の連接部分のなす角度θが150度以
下である場合に、特に著しいものであった。
接続筒部と絞り部の連接部分のなす角度θが150度以
下である場合に、特に著しいものであった。
【0014】この発明は、このような知見に基づいてな
されたものであり、断面円形の本体部と、該本体部に連
続して先細り状に縮径された薄肉の円錐台形状の絞り部
と、該絞り部の先端に軸線方向に突出した接続筒部とを
備え、接続筒部と絞り部の連接部分のなす角度θが15
0度以下である金属製の第1のパイプを対象とし、該第
1のパイプの前記接続筒部に、金属製の第2のパイプを
高周波ろう付する方法であって、前記第1のパイプの接
続筒部の長さL1、L2が、10mm以上に設定されて
なることを特徴とするものである。
されたものであり、断面円形の本体部と、該本体部に連
続して先細り状に縮径された薄肉の円錐台形状の絞り部
と、該絞り部の先端に軸線方向に突出した接続筒部とを
備え、接続筒部と絞り部の連接部分のなす角度θが15
0度以下である金属製の第1のパイプを対象とし、該第
1のパイプの前記接続筒部に、金属製の第2のパイプを
高周波ろう付する方法であって、前記第1のパイプの接
続筒部の長さL1、L2が、10mm以上に設定されて
なることを特徴とするものである。
【0015】このように、第1のパイプの接続筒部の長
さL1、L2が10mm以上に設定されてなることによ
り、接続筒部と絞り部の連接部分のなす角度θが150
度以下であっても、接続筒部の周囲に配置される高周波
誘導コイルにより加熱される接続部の位置が絞り部から
遠くなるとともに、高周波誘導コイルと絞り部との距離
は離間し、絞り部に及ぼされる熱的影響が少なくなり、
絞り部の過熱損傷が抑制される。
さL1、L2が10mm以上に設定されてなることによ
り、接続筒部と絞り部の連接部分のなす角度θが150
度以下であっても、接続筒部の周囲に配置される高周波
誘導コイルにより加熱される接続部の位置が絞り部から
遠くなるとともに、高周波誘導コイルと絞り部との距離
は離間し、絞り部に及ぼされる熱的影響が少なくなり、
絞り部の過熱損傷が抑制される。
【0016】
【発明の実施の形態】次に、この発明の一実施形態を図
1〜4を参照しつつ説明する。
1〜4を参照しつつ説明する。
【0017】図1〜図3において、(1)は第1の金属
製パイプとしてのアルミニウム製のアキュームレータで
あり、長さ方向の中間部に径大の本体部(11)を備え
ると共に、本体部(11)の両端に連続して先細り状に
縮径された円錐台形状の絞り部(12a)(12b)が
それぞれ形成され、さらに各絞り部(12a)(12
b)の先端には、軸線方向に突出する細径直管状の接続
筒部(13a)(13b)が形成されている。このアキ
ュームレータ(1)は、パイプ状アルミニウム材をヘラ
絞り成形することにより絞り部(12a)(12b)を
形成したものであり、従って絞り部(12a)(12
b)はへら絞りによる伸びのため本体部(11)に比べ
て薄肉となっている。
製パイプとしてのアルミニウム製のアキュームレータで
あり、長さ方向の中間部に径大の本体部(11)を備え
ると共に、本体部(11)の両端に連続して先細り状に
縮径された円錐台形状の絞り部(12a)(12b)が
それぞれ形成され、さらに各絞り部(12a)(12
b)の先端には、軸線方向に突出する細径直管状の接続
筒部(13a)(13b)が形成されている。このアキ
ュームレータ(1)は、パイプ状アルミニウム材をヘラ
絞り成形することにより絞り部(12a)(12b)を
形成したものであり、従って絞り部(12a)(12
b)はへら絞りによる伸びのため本体部(11)に比べ
て薄肉となっている。
【0018】前記アキュームレータ(1)において、図
1及び図3に示すように、接続筒部(13a)(13
b)と絞り部(12a)(12b)の連接部分(16)
のなす角度θは150度以下の急勾配に設定されてい
る。
1及び図3に示すように、接続筒部(13a)(13
b)と絞り部(12a)(12b)の連接部分(16)
のなす角度θは150度以下の急勾配に設定されてい
る。
【0019】一方また、各接続筒部(13a)(13
b)の長さL1、L2は10mm以上に設定されてい
る。接続筒部(13a)(13b)の長さL1、L2が
10mm未満では、該接続筒部(13a)(13b)の
長さが短かすぎるため、高周波過熱ろう付時に高周波誘
導コイルと絞り部(12a)(12b)との距離が縮ま
り、コイルの作用が薄肉の絞り部(12a)(12b)
まで及んで該絞り部が過熱状態となり、熱的損傷を生じ
る恐れがある。特に好ましくは15mm以上に設定する
のが良い。なお、接続筒部(13a)(13b)の長さ
が長すぎても過熱防止の観点からは無駄であるととも
に、アキュームレータ(1)の製作上及び使用上の要請
に対応できないことから、接続筒部(13a)(13
b)の長さは20mm以下に設定するのが実用的であ
る。
b)の長さL1、L2は10mm以上に設定されてい
る。接続筒部(13a)(13b)の長さL1、L2が
10mm未満では、該接続筒部(13a)(13b)の
長さが短かすぎるため、高周波過熱ろう付時に高周波誘
導コイルと絞り部(12a)(12b)との距離が縮ま
り、コイルの作用が薄肉の絞り部(12a)(12b)
まで及んで該絞り部が過熱状態となり、熱的損傷を生じ
る恐れがある。特に好ましくは15mm以上に設定する
のが良い。なお、接続筒部(13a)(13b)の長さ
が長すぎても過熱防止の観点からは無駄であるととも
に、アキュームレータ(1)の製作上及び使用上の要請
に対応できないことから、接続筒部(13a)(13
b)の長さは20mm以下に設定するのが実用的であ
る。
【0020】なお、接続筒部(13a)(13b)と絞
り部(12a)(12b)との連接部(16)のなす角
度θが150度を超える場合には、絞り部(12a)
(12b)の傾斜が緩くなって高周波誘導コイルと絞り
部とが離間するため、ろう付時にコイルの影響が絞り部
に及びにくくなる。このため、接続筒部(13a)(1
3b)の長さL1、L2が10mm未満の例えば8mm
であっても、絞り部の熱的損傷を生じにくく、本発明の
適用意義に欠ける。このため、本発明では、接続筒部
(13a)(13b)と絞り部(12a)(12b)の
連接部分(16)のなす角度θが150度以下のものを
対象とする。
り部(12a)(12b)との連接部(16)のなす角
度θが150度を超える場合には、絞り部(12a)
(12b)の傾斜が緩くなって高周波誘導コイルと絞り
部とが離間するため、ろう付時にコイルの影響が絞り部
に及びにくくなる。このため、接続筒部(13a)(1
3b)の長さL1、L2が10mm未満の例えば8mm
であっても、絞り部の熱的損傷を生じにくく、本発明の
適用意義に欠ける。このため、本発明では、接続筒部
(13a)(13b)と絞り部(12a)(12b)の
連接部分(16)のなす角度θが150度以下のものを
対象とする。
【0021】なお、絞り部(12a)(12b)が円錐
台形状ではなく、図5に示すように断面円弧状をなす場
合であっても、接続筒部(13a)(13b)と絞り部
(12a)(12b)との連接部(16)のなす角度θ
が150度以下である限り、本発明が適用されることは
いうまでもない。
台形状ではなく、図5に示すように断面円弧状をなす場
合であっても、接続筒部(13a)(13b)と絞り部
(12a)(12b)との連接部(16)のなす角度θ
が150度以下である限り、本発明が適用されることは
いうまでもない。
【0022】図1〜図3において、(2a)(2b)は
第2の金属製パイプとしてのアルミニウム製パイプであ
り、前記アキュームレータ(1)の接続筒部(13a)
(13b)に挿入されるとともに、該接続筒部(13
a)(13b)にろう付されるものである。このアルミ
ニウムパイプ(2a)(2b)の接続筒部(13a)
(13b)への挿入状態において、図3のように、内側
パイプ(2)の外周面と接続筒部(13a)(13b)
の内周面との間にはろう材(3)の浸透充填用の隙間
(4)が生じるが、この隙間(4)の大きさは0.1〜
0.3mmに設定するのが好ましい。隙間(4)の大き
さが0.1mm未満ではろう付時に接合部が加熱されす
ぎ、逆に0.3mmを超える場合には加熱が不足して、
いずれの場合も良好なろう付をおこなうことができな
い。
第2の金属製パイプとしてのアルミニウム製パイプであ
り、前記アキュームレータ(1)の接続筒部(13a)
(13b)に挿入されるとともに、該接続筒部(13
a)(13b)にろう付されるものである。このアルミ
ニウムパイプ(2a)(2b)の接続筒部(13a)
(13b)への挿入状態において、図3のように、内側
パイプ(2)の外周面と接続筒部(13a)(13b)
の内周面との間にはろう材(3)の浸透充填用の隙間
(4)が生じるが、この隙間(4)の大きさは0.1〜
0.3mmに設定するのが好ましい。隙間(4)の大き
さが0.1mm未満ではろう付時に接合部が加熱されす
ぎ、逆に0.3mmを超える場合には加熱が不足して、
いずれの場合も良好なろう付をおこなうことができな
い。
【0023】上記のようなアキュームレータ(1)の接
続筒部(13a)(13b)とアルミニウムパイプ(2
a)(2b)の高周波ろう付は次のようにして行う。即
ち、図3(イ)に示すように、一方の接続筒部(13
a)に、アルミニウムパイプ(2a)をその先端がアキ
ュームレータ(1)の本体部(11)の内部に達するま
で行う。挿入に先立ち、アルミニウムパイプ(2a)の
端部に、リング状ろう材(3)を容易に移動しないよう
に圧接状態に嵌め込んでおき、またフラックスを塗布
し、該ろう材(3)が接続筒部(13a)の開口部周縁
に当接するまで挿入すれば良い。こうすることで、ろう
材を位置決め部材としても機能させることができる。な
お、ろう材(3)としてはAl−Si系合金からなるも
の等を用いれば良い。また、接続筒部(13a)の開口
部周縁(14)は、予め内向き傾斜状に面取りされてお
り、ろう付時に、ろう材充填用隙間(4)へのろう材
(3)の流れ込みを促進し得るものとなされている。
続筒部(13a)(13b)とアルミニウムパイプ(2
a)(2b)の高周波ろう付は次のようにして行う。即
ち、図3(イ)に示すように、一方の接続筒部(13
a)に、アルミニウムパイプ(2a)をその先端がアキ
ュームレータ(1)の本体部(11)の内部に達するま
で行う。挿入に先立ち、アルミニウムパイプ(2a)の
端部に、リング状ろう材(3)を容易に移動しないよう
に圧接状態に嵌め込んでおき、またフラックスを塗布
し、該ろう材(3)が接続筒部(13a)の開口部周縁
に当接するまで挿入すれば良い。こうすることで、ろう
材を位置決め部材としても機能させることができる。な
お、ろう材(3)としてはAl−Si系合金からなるも
の等を用いれば良い。また、接続筒部(13a)の開口
部周縁(14)は、予め内向き傾斜状に面取りされてお
り、ろう付時に、ろう材充填用隙間(4)へのろう材
(3)の流れ込みを促進し得るものとなされている。
【0024】次に、パイプ(2a)を挿入した状態で、
ろう材充填用隙間(4)の大きさがパイプ(2a)の周
方向において均一になるように固定治具でしっかりと固
定する。ろう材充填用隙間(4)の大きさが周方向にお
いて不均一であると、加熱状態も不均一になり、良好な
ろう付状態を得ることができない。
ろう材充填用隙間(4)の大きさがパイプ(2a)の周
方向において均一になるように固定治具でしっかりと固
定する。ろう材充填用隙間(4)の大きさが周方向にお
いて不均一であると、加熱状態も不均一になり、良好な
ろう付状態を得ることができない。
【0025】次に、図4に示すように、接合すべき接続
筒部(13a)ないしその近傍部位に高周波誘導コイル
(20)を配置して、接続筒部(13a)及びパイプ
(2a)を高周波誘導加熱する。高周波誘導加熱方式
は、高周波電流を通ずるコイル内に接合部を置き、接続
筒部(13a)及びアルミニウムパイプ(2a)に発生
する渦電流により加熱する方式である。ここに、使用コ
イル(20)は環状コイルでも勿論良いが、環状コイル
ではアルミニウムパイプをコイル内に通す必要があるこ
とから、長尺もののパイプについてはその作業が厄介で
ある。また、環状コイルの一部分を閉じ合わせ開放可能
な左右分割式に構成したものでは、構造が複雑となる。
そこで、好ましくは、構造簡易で長尺パイプのろう付も
簡単に行うことができかつ加熱効率も良いコイルとし
て、図4に示すような馬蹄形コイル(10)を採用する
のが良い。
筒部(13a)ないしその近傍部位に高周波誘導コイル
(20)を配置して、接続筒部(13a)及びパイプ
(2a)を高周波誘導加熱する。高周波誘導加熱方式
は、高周波電流を通ずるコイル内に接合部を置き、接続
筒部(13a)及びアルミニウムパイプ(2a)に発生
する渦電流により加熱する方式である。ここに、使用コ
イル(20)は環状コイルでも勿論良いが、環状コイル
ではアルミニウムパイプをコイル内に通す必要があるこ
とから、長尺もののパイプについてはその作業が厄介で
ある。また、環状コイルの一部分を閉じ合わせ開放可能
な左右分割式に構成したものでは、構造が複雑となる。
そこで、好ましくは、構造簡易で長尺パイプのろう付も
簡単に行うことができかつ加熱効率も良いコイルとし
て、図4に示すような馬蹄形コイル(10)を採用する
のが良い。
【0026】即ち、図4において(20)は出力コイル
であり、該コイルは表面をセラミックコーティングによ
り絶縁した銅製の断面円形パイプを正面視逆U形、側面
視U形に2ターンにわたって曲成してなるものである。
なお、図示実施例ではコイル(20)を断面円形パイプ
で構成した場合を示したが、断面角形パイプでも良い。
また、2往復曲成した2ターンのものを示したが、1往
復のみのものや3往復以上にわたって曲成したものであ
っても良い。
であり、該コイルは表面をセラミックコーティングによ
り絶縁した銅製の断面円形パイプを正面視逆U形、側面
視U形に2ターンにわたって曲成してなるものである。
なお、図示実施例ではコイル(20)を断面円形パイプ
で構成した場合を示したが、断面角形パイプでも良い。
また、2往復曲成した2ターンのものを示したが、1往
復のみのものや3往復以上にわたって曲成したものであ
っても良い。
【0027】このような馬蹄型コイル(20)を使用す
る場合に、本発明の効果が特に大きい。つまり、馬蹄型
コイル(20)では、図4に示すように、大きな出力を
確保するためには、アキュームレータ(1)やアルミニ
ウムパイプ(2a)の長さ方向におけるコイルの幅Wが
大きくならざるを得ず、このためコイル(20)の端部
が絞り部(12a)(12b)に接近しやすいためであ
る。
る場合に、本発明の効果が特に大きい。つまり、馬蹄型
コイル(20)では、図4に示すように、大きな出力を
確保するためには、アキュームレータ(1)やアルミニ
ウムパイプ(2a)の長さ方向におけるコイルの幅Wが
大きくならざるを得ず、このためコイル(20)の端部
が絞り部(12a)(12b)に接近しやすいためであ
る。
【0028】上記コイル(20)をそのワーク保持空間
(22)に接続筒部(13a)及びろう材(3)が位置
するようにセットしたのち、コイル(20)に高周波電
流を流し、接続筒部(13a)及びその近傍を発熱させ
る。加熱温度(ろう付温度)は、一般には600〜62
0℃程度に設定される。加熱温度が上記のような温度と
なるように、接合部の温度を放射温度計(図示せず)等
により監視して温度制御を行いながら、高周波誘導加熱
方式による加熱を行う。加熱によりリング状ろう材
(3)は溶融し、毛管現象により内側パイプ(2a)と
外側の接続筒部(13a)との間のろう材充填用隙間
(4)に浸透充填する。
(22)に接続筒部(13a)及びろう材(3)が位置
するようにセットしたのち、コイル(20)に高周波電
流を流し、接続筒部(13a)及びその近傍を発熱させ
る。加熱温度(ろう付温度)は、一般には600〜62
0℃程度に設定される。加熱温度が上記のような温度と
なるように、接合部の温度を放射温度計(図示せず)等
により監視して温度制御を行いながら、高周波誘導加熱
方式による加熱を行う。加熱によりリング状ろう材
(3)は溶融し、毛管現象により内側パイプ(2a)と
外側の接続筒部(13a)との間のろう材充填用隙間
(4)に浸透充填する。
【0029】また、アキュームレータ(1)の接続筒部
(13a)の長さL1は10mm以上に設定されている
から、高周波コイル(20)を絞り部(12a)から従
来よりも離間した位置に接続筒部(13a)に沿って配
置でき、従って本体部(11)に比べて相対的に薄肉な
絞り部(12a)にコイル(20)による誘導作用が及
ぶのを可及的に抑制でき、絞り部(12a)が過熱状態
となることはない。
(13a)の長さL1は10mm以上に設定されている
から、高周波コイル(20)を絞り部(12a)から従
来よりも離間した位置に接続筒部(13a)に沿って配
置でき、従って本体部(11)に比べて相対的に薄肉な
絞り部(12a)にコイル(20)による誘導作用が及
ぶのを可及的に抑制でき、絞り部(12a)が過熱状態
となることはない。
【0030】加熱終了後においては、接合部は徐々に冷
却し、ろう材充填用隙間(4)に充填した溶融ろう材も
冷却固化し、接続筒部(13a)とパイプ(2a)が良
好に接合される。
却し、ろう材充填用隙間(4)に充填した溶融ろう材も
冷却固化し、接続筒部(13a)とパイプ(2a)が良
好に接合される。
【0031】一方、他の接続筒部(13b)について
は、図3(ロ)に示すように、接続筒部(13b)の内
面に係止段部(15)が形成され、この係止段部(1
5)にパイプ(2b)の端面が当接係止するまでパイプ
(2b)を接続筒部(13b)に挿入して高周波ろう付
を行う。接続筒部(13b)に係止段部(15)を設け
てこれにパイプ(2b)を係止させる点以外は、前記し
た一方の接続筒部(13a)とパイプ(2a)のろう付
と同様であるので、詳細な説明は省略する。
は、図3(ロ)に示すように、接続筒部(13b)の内
面に係止段部(15)が形成され、この係止段部(1
5)にパイプ(2b)の端面が当接係止するまでパイプ
(2b)を接続筒部(13b)に挿入して高周波ろう付
を行う。接続筒部(13b)に係止段部(15)を設け
てこれにパイプ(2b)を係止させる点以外は、前記し
た一方の接続筒部(13a)とパイプ(2a)のろう付
と同様であるので、詳細な説明は省略する。
【0032】ちなみに、本体部(11)の外径:30m
m、肉厚:1mm、円錐台形状の絞り部(12a)の肉
厚:0.8mm、接続筒部(13a)の外径:10.4
mm、肉厚:1mm、長さL1:16mm、接続筒部
(13a)と絞り部(12a)との連接部分(16)の
角度θ:135度に設定されたJIS6061Al製の
アキュームレータ(1)の前記接続筒部(13a)に、
肉厚0.8mm、外径9.0mmのJIS6061Al
からなるパイプ(2a)の端部を、その先端が本体部
(11)の内部に達するまで挿入した。
m、肉厚:1mm、円錐台形状の絞り部(12a)の肉
厚:0.8mm、接続筒部(13a)の外径:10.4
mm、肉厚:1mm、長さL1:16mm、接続筒部
(13a)と絞り部(12a)との連接部分(16)の
角度θ:135度に設定されたJIS6061Al製の
アキュームレータ(1)の前記接続筒部(13a)に、
肉厚0.8mm、外径9.0mmのJIS6061Al
からなるパイプ(2a)の端部を、その先端が本体部
(11)の内部に達するまで挿入した。
【0033】なお、接続筒部(13a)の開口部周縁
(14)は内向き傾斜状に予め面取りしておくととも
に、パイプ(2a)の挿入側端部の所定位置には、Al
−Si系ろう材からなる直径1.6mmのリング状置き
ろう材(3)を周面圧接状態に強嵌しておき、接合部に
フッ化物系フラックスを塗布したのち、前記ろう材
(3)が接続筒部(13a)の開口周縁(14)に当接
するまで挿入した。
(14)は内向き傾斜状に予め面取りしておくととも
に、パイプ(2a)の挿入側端部の所定位置には、Al
−Si系ろう材からなる直径1.6mmのリング状置き
ろう材(3)を周面圧接状態に強嵌しておき、接合部に
フッ化物系フラックスを塗布したのち、前記ろう材
(3)が接続筒部(13a)の開口周縁(14)に当接
するまで挿入した。
【0034】そして、内側パイプ(2a)の外周面と接
続筒部(13a)の内周面との間のろう材充填用隙間
(4)(大きさは0.2mm)が均一になるようにアキ
ュームレータ(1)及びパイプ(2a)をしっかりと位
置決め固定した。
続筒部(13a)の内周面との間のろう材充填用隙間
(4)(大きさは0.2mm)が均一になるようにアキ
ュームレータ(1)及びパイプ(2a)をしっかりと位
置決め固定した。
【0035】次いで、出力コイル(20)のワーク保持
空間(21)内に接続筒部(13a)及びろう材(3)
が位置するように、出力コイル(20)をセットした。
なお、コイル(20)は外径5mmの銅パイプを図4に
示すように馬蹄型に2ターン曲成したものを用い、全体
の長さW:26mm、幅X:28mm、高さH:35m
mに設定した。
空間(21)内に接続筒部(13a)及びろう材(3)
が位置するように、出力コイル(20)をセットした。
なお、コイル(20)は外径5mmの銅パイプを図4に
示すように馬蹄型に2ターン曲成したものを用い、全体
の長さW:26mm、幅X:28mm、高さH:35m
mに設定した。
【0036】そして、放射線温度計を用いて接合部の温
度を監視しつつ接合部を高周波誘導加熱した。加熱は、
ろう付温度範囲(610℃±10℃)に対して620℃
の温度に設定して行った。
度を監視しつつ接合部を高周波誘導加熱した。加熱は、
ろう付温度範囲(610℃±10℃)に対して620℃
の温度に設定して行った。
【0037】ろう付後アキュームレータ(1)の絞り部
(12a)を観察したところ、熱的な影響は認められな
かった。
(12a)を観察したところ、熱的な影響は認められな
かった。
【0038】これに対し、アキュームレータ(1)の接
続筒部(13a)の長さL1を8mmに設定した以外
は、上記と同様にして出力コイル(20)をセットした
ところ、出力コイル(20)の絞り部側の端部が絞り部
(12a)に接近しすぎていた。そして、上記と同一の
条件でろう付を行ったところ、絞り部(12a)の一部
が溶融して孔の発生が認められた。
続筒部(13a)の長さL1を8mmに設定した以外
は、上記と同様にして出力コイル(20)をセットした
ところ、出力コイル(20)の絞り部側の端部が絞り部
(12a)に接近しすぎていた。そして、上記と同一の
条件でろう付を行ったところ、絞り部(12a)の一部
が溶融して孔の発生が認められた。
【0039】なお、以上の実施形態においては、アキュ
ームレータ(1)やパイプ(2a)(2b)としてアル
ミニウム製のものを用いたが、銅等の他の金属からなる
ものであっても良い。
ームレータ(1)やパイプ(2a)(2b)としてアル
ミニウム製のものを用いたが、銅等の他の金属からなる
ものであっても良い。
【0040】
【発明の効果】この発明に係る高周波ろう付方法は、上
述の次第で、第1のパイプの接続筒部の長さが10mm
以上に設定されているから、接続筒部と絞り部の連接部
分のなす角度θが150度以下であっても、高周波誘導
コイルを接合部に対しては適正な位置にセットしつつ絞
り部からは離間して配置することができ、従って該コイ
ルによる誘導作用の影響が絞り部に及ぶのを抑制でき、
ろう付時の絞り部の熱的損傷を抑制することができる。
述の次第で、第1のパイプの接続筒部の長さが10mm
以上に設定されているから、接続筒部と絞り部の連接部
分のなす角度θが150度以下であっても、高周波誘導
コイルを接合部に対しては適正な位置にセットしつつ絞
り部からは離間して配置することができ、従って該コイ
ルによる誘導作用の影響が絞り部に及ぶのを抑制でき、
ろう付時の絞り部の熱的損傷を抑制することができる。
【図1】この発明の一実施形態に用いたアキュームレー
タの縦断面図である。
タの縦断面図である。
【図2】図1のアキュームレータとパイプとの接続前の
状態の斜視図である。
状態の斜視図である。
【図3】(イ)はアキュームレータの一方の接続筒部に
一方のパイプを挿入した状態の、(ロ)は他方の接続筒
部に他方のパイプを挿入した状態のそれぞれ縦断面図で
ある。
一方のパイプを挿入した状態の、(ロ)は他方の接続筒
部に他方のパイプを挿入した状態のそれぞれ縦断面図で
ある。
【図4】(イ)はろう付部位を高周波誘導コイルにセッ
トした状態の正面図、(ロ)は(イ)のコイルのみをIV
−IV線にて切断した状態の断面図である。
トした状態の正面図、(ロ)は(イ)のコイルのみをIV
−IV線にて切断した状態の断面図である。
【図5】アキュームレータの変形例を示す縦断面図であ
る。
る。
【図6】従来のろう付方法を示すもので(イ)は両パイ
プを組み合わせる前の斜視図、(ロ)は組み合わせ後の
断面図である。
プを組み合わせる前の斜視図、(ロ)は組み合わせ後の
断面図である。
【図7】同じく従来の他のろう付方法を示すもので、パ
イプを挿入する前の状態の縦断面図である。
イプを挿入する前の状態の縦断面図である。
1…アキュ…ムレータ(第1の金属製パイプ) 11…本体部 12a、12b…絞り部 13a、13b…接続筒部 16…連接部分 2a、2b…アルミニウムパイプ(第2の金属製パイ
プ) 3…ろう材 4…ろう材充填用隙間 20…高周波誘導コイル
プ) 3…ろう材 4…ろう材充填用隙間 20…高周波誘導コイル
Claims (1)
- 【請求項1】 断面円形の本体部(11)と、該本体部
(11)に連続して先細り状に縮径された絞り部(12
a)(12b)と、該絞り部(12a)(12b)の先
端に突出した接続筒部(13a)(13b)とを備え、
接続筒部(13a)(13b)と絞り部(12a)(1
2b)の連接部分(16)のなす角度θが150度以下
である金属製の第1のパイプ(1)を対象とし、該第1
のパイプ(1)の前記接続筒部(13a)(13b)
に、金属製の第2のパイプ(2a)(2b)を高周波ろ
う付する方法であって、 前記第1のパイプ(1)の接続筒部(13a)(13
b)の長さL1、L2が、10mm以上に設定されてな
ることを特徴とする高周波ろう付方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11482797A JPH10296432A (ja) | 1997-05-02 | 1997-05-02 | 高周波ろう付方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11482797A JPH10296432A (ja) | 1997-05-02 | 1997-05-02 | 高周波ろう付方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10296432A true JPH10296432A (ja) | 1998-11-10 |
Family
ID=14647688
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11482797A Pending JPH10296432A (ja) | 1997-05-02 | 1997-05-02 | 高周波ろう付方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10296432A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100358662C (zh) * | 2004-05-01 | 2008-01-02 | 康定松 | 中频钎焊钎头的工艺方法 |
| WO2010038449A1 (ja) * | 2008-10-02 | 2010-04-08 | パナソニック株式会社 | 機械装置の製造方法及びこの方法で製造した冷凍サイクル装置 |
| CN103791196A (zh) * | 2013-10-10 | 2014-05-14 | 浙江三花制冷集团有限公司 | 一种贮液消音器 |
| JP2017159315A (ja) * | 2016-03-08 | 2017-09-14 | 株式会社東芝 | 誘導加熱装置、接合方法、接合部品およびこれを備える回転電機 |
| CN108758900A (zh) * | 2018-06-27 | 2018-11-06 | 广东美的暖通设备有限公司 | 过滤器、过滤器的制造方法及空调器 |
| KR20230091695A (ko) * | 2021-12-16 | 2023-06-23 | 최낙주 | Tig 용접부 말단의 함몰방지 방법 |
| US11828485B2 (en) | 2018-06-27 | 2023-11-28 | Gd Midea Heating & Ventilating Equipment Co., Ltd. | Filter, manufacturing method for filter and air conditioner |
-
1997
- 1997-05-02 JP JP11482797A patent/JPH10296432A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100358662C (zh) * | 2004-05-01 | 2008-01-02 | 康定松 | 中频钎焊钎头的工艺方法 |
| WO2010038449A1 (ja) * | 2008-10-02 | 2010-04-08 | パナソニック株式会社 | 機械装置の製造方法及びこの方法で製造した冷凍サイクル装置 |
| EP2253906A4 (en) * | 2008-10-02 | 2014-11-12 | Panasonic Corp | METHOD FOR PRODUCING A MACHINE DEVICE AND COOLING CYCLE DEVICE MANUFACTURED BY THIS METHOD |
| CN103791196A (zh) * | 2013-10-10 | 2014-05-14 | 浙江三花制冷集团有限公司 | 一种贮液消音器 |
| CN107013783A (zh) * | 2013-10-10 | 2017-08-04 | 浙江三花制冷集团有限公司 | 一种消音器 |
| CN107131366A (zh) * | 2013-10-10 | 2017-09-05 | 浙江三花制冷集团有限公司 | 一种管件连接结构及不锈钢管件与铜管的连接结构 |
| JP2017159315A (ja) * | 2016-03-08 | 2017-09-14 | 株式会社東芝 | 誘導加熱装置、接合方法、接合部品およびこれを備える回転電機 |
| CN108758900A (zh) * | 2018-06-27 | 2018-11-06 | 广东美的暖通设备有限公司 | 过滤器、过滤器的制造方法及空调器 |
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