JPH10296474A - 粉末材料投入ノズル及びこのノズルの振動防止方法 - Google Patents
粉末材料投入ノズル及びこのノズルの振動防止方法Info
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- JPH10296474A JPH10296474A JP9114022A JP11402297A JPH10296474A JP H10296474 A JPH10296474 A JP H10296474A JP 9114022 A JP9114022 A JP 9114022A JP 11402297 A JP11402297 A JP 11402297A JP H10296474 A JPH10296474 A JP H10296474A
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- cylindrical portion
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 金属母材に粉末材料を投入する粉末材料投入
ノズルの振動を防止して、粉末材料の投入位置を安定さ
せる。 【解決手段】 アルミ合金製のエンジン用ピストンのピ
ストンリング溝を形成する際に、耐摩耗性及び耐久性を
向上させる目的で、レーザビームの照射により銅合金粉
末材料による肉盛り層を形成し、この肉盛り層に対し溝
加工する。レーザビーム照射時には、溝に粉末材料投入
ノズル17より粉末材料を投入し、この粉末材料が溶融
して肉盛り層となる。粉末材料投入ノズル17は、ノズ
ル本体19と、粉末材料を吐出する粉末ノズル口21
と、レーザビーム照射時に発生するプラズマを吹き飛ば
すアシストガスを吐出するガスノズル口23とを有す
る。粉末ノズル口21は、基端部がノズル本体19の端
面19aに固定され、端面19aとアシストガス整流用
のメッシュ31との間に設けた支持ブラケット33によ
りガスノズル口23に固定されている。
ノズルの振動を防止して、粉末材料の投入位置を安定さ
せる。 【解決手段】 アルミ合金製のエンジン用ピストンのピ
ストンリング溝を形成する際に、耐摩耗性及び耐久性を
向上させる目的で、レーザビームの照射により銅合金粉
末材料による肉盛り層を形成し、この肉盛り層に対し溝
加工する。レーザビーム照射時には、溝に粉末材料投入
ノズル17より粉末材料を投入し、この粉末材料が溶融
して肉盛り層となる。粉末材料投入ノズル17は、ノズ
ル本体19と、粉末材料を吐出する粉末ノズル口21
と、レーザビーム照射時に発生するプラズマを吹き飛ば
すアシストガスを吐出するガスノズル口23とを有す
る。粉末ノズル口21は、基端部がノズル本体19の端
面19aに固定され、端面19aとアシストガス整流用
のメッシュ31との間に設けた支持ブラケット33によ
りガスノズル口23に固定されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、金属母材表面
に、レーザビームの照射により他金属からなる粉末材料
を溶融させて肉盛り層を形成する際に、粉末材料を投入
するための粉末材料投入ノズル及びこのノズルの振動防
止方法に関する。
に、レーザビームの照射により他金属からなる粉末材料
を溶融させて肉盛り層を形成する際に、粉末材料を投入
するための粉末材料投入ノズル及びこのノズルの振動防
止方法に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、肉盛り装
置本体側の可動部で振動が発生しても、粉末材料投入ノ
ズルにおける振動を防止して粉末材料の投入位置を安定
化させることを目的としている。
置本体側の可動部で振動が発生しても、粉末材料投入ノ
ズルにおける振動を防止して粉末材料の投入位置を安定
化させることを目的としている。
【0003】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、この発明は、第1に、金属母材表面に、レーザビー
ムの照射により他金属からなる粉末材料を溶融させて肉
盛り層を形成する際に、前記粉末材料を投入するための
粉末材料投入ノズルにおいて、外部から粉末材料を導入
し肉盛り装置本体側に固定されるノズル本体と、このノ
ズル本体に一端が固定されて前記導入された粉末材料を
他端側から吐出する粉末吐出口を備えた内側筒部と、こ
の内側筒部の基端側の周囲を覆い、前記ノズル本体に導
入されて前記レーザビーム照射時に発生するプラズマを
吹き飛ばすためのアシストガスを、前記内側筒部との間
に形成された空間部を経て外部に送り出す外側筒部と、
前記内側筒部の基端部より先端側を、前記外側筒部に支
持させる支持ブラケットとを備えている構成としてあ
る。
に、この発明は、第1に、金属母材表面に、レーザビー
ムの照射により他金属からなる粉末材料を溶融させて肉
盛り層を形成する際に、前記粉末材料を投入するための
粉末材料投入ノズルにおいて、外部から粉末材料を導入
し肉盛り装置本体側に固定されるノズル本体と、このノ
ズル本体に一端が固定されて前記導入された粉末材料を
他端側から吐出する粉末吐出口を備えた内側筒部と、こ
の内側筒部の基端側の周囲を覆い、前記ノズル本体に導
入されて前記レーザビーム照射時に発生するプラズマを
吹き飛ばすためのアシストガスを、前記内側筒部との間
に形成された空間部を経て外部に送り出す外側筒部と、
前記内側筒部の基端部より先端側を、前記外側筒部に支
持させる支持ブラケットとを備えている構成としてあ
る。
【0004】上記構成によれば、先端に粉末吐出口を備
えた内側筒部は、基端側がノズル本体に固定され、基端
部より先端側が支持ブラケットにより外側筒部に支持さ
れて2点支持となっているので、肉盛り装置稼働時にお
ける可動部の振動がノズル本体に伝達されても、内側筒
部の振動は防止される。
えた内側筒部は、基端側がノズル本体に固定され、基端
部より先端側が支持ブラケットにより外側筒部に支持さ
れて2点支持となっているので、肉盛り装置稼働時にお
ける可動部の振動がノズル本体に伝達されても、内側筒
部の振動は防止される。
【0005】第2に、内側筒部と外側筒部との間の空間
部にアシストガスの流れを整流する整流部が設けられ、
支持ブラケットは、前記整流部より内側筒部の基端側に
設けられている。
部にアシストガスの流れを整流する整流部が設けられ、
支持ブラケットは、前記整流部より内側筒部の基端側に
設けられている。
【0006】上記構成によれば、支持ブラケットは、整
流部より上流側に配置されているので、整流部によって
整流されたアシストガスの乱れは発生しない。
流部より上流側に配置されているので、整流部によって
整流されたアシストガスの乱れは発生しない。
【0007】第3に、支持ブラケットは、整流部から内
側筒部のノズル本体への固定部までの距離aと、整流部
から支持ブラケットまでの距離bとの比b/aが、1/
4<b/a<1/2となる位置に設けられている。
側筒部のノズル本体への固定部までの距離aと、整流部
から支持ブラケットまでの距離bとの比b/aが、1/
4<b/a<1/2となる位置に設けられている。
【0008】上記比b/aが、1/4以下、つまり支持
ブラケットが整流部に近づきすぎていると、整流部での
整流作用が損なわれてアシストガスが乱れることとな
る。一方、b/aが1/2以上、つまり支持ブラケット
が内側筒部の基端側に近づきすぎていると、内側筒部に
対する2箇所の支持部となる、基端側のノズル本体への
固定部と支持ブラケットとの距離が接近しすぎることに
なって、内側筒部に対する振動防止効果が損なわれるも
のとなる。
ブラケットが整流部に近づきすぎていると、整流部での
整流作用が損なわれてアシストガスが乱れることとな
る。一方、b/aが1/2以上、つまり支持ブラケット
が内側筒部の基端側に近づきすぎていると、内側筒部に
対する2箇所の支持部となる、基端側のノズル本体への
固定部と支持ブラケットとの距離が接近しすぎることに
なって、内側筒部に対する振動防止効果が損なわれるも
のとなる。
【0009】したがって、上記比b/aを1/4<b/
a<1/2とすることで、アシストガスの乱れを発生さ
せることなく、内側筒部の振動が防止されることにな
る。
a<1/2とすることで、アシストガスの乱れを発生さ
せることなく、内側筒部の振動が防止されることにな
る。
【0010】第4に、支持ブラケットは、円板状であっ
てその外周面が外側筒部の内周面に固定されるととも
に、中央に設けた貫通孔の内周面が内側筒部の外周面に
固定されており、円周方向に複数のアシストガス通過孔
を備えている。
てその外周面が外側筒部の内周面に固定されるととも
に、中央に設けた貫通孔の内周面が内側筒部の外周面に
固定されており、円周方向に複数のアシストガス通過孔
を備えている。
【0011】上記構成によれば、支持ブラケットは、ア
シストガスを通過させつつ、内側筒部の円周方向の全周
を支持し、かつその外周面全周が外側筒部に支持される
ので、内側筒部に対する振動防止効果が向上する。
シストガスを通過させつつ、内側筒部の円周方向の全周
を支持し、かつその外周面全周が外側筒部に支持される
ので、内側筒部に対する振動防止効果が向上する。
【0012】第5に、金属母材表面に、レーザビームの
照射により他金属からなる粉末材料を溶融させて肉盛り
層を形成する際に、前記粉末材料を投入するための粉末
材料投入ノズルの振動防止方法において、外部から粉末
材料を導入し肉盛り装置本体側に固定されるノズル本体
に一端が固定されて前記導入された粉末材料を他端側か
ら吐出する粉末吐出口を備えた内側筒部を、この内側筒
部の基端側の周囲を覆い、前記ノズル本体に導入されて
前記レーザビーム照射時に発生するプラズマを吹き飛ば
すためのアシストガスを、前記内側筒部との間に形成さ
れた空間部を経て外部に送り出す外側筒部に支持させて
振動を防止させる。
照射により他金属からなる粉末材料を溶融させて肉盛り
層を形成する際に、前記粉末材料を投入するための粉末
材料投入ノズルの振動防止方法において、外部から粉末
材料を導入し肉盛り装置本体側に固定されるノズル本体
に一端が固定されて前記導入された粉末材料を他端側か
ら吐出する粉末吐出口を備えた内側筒部を、この内側筒
部の基端側の周囲を覆い、前記ノズル本体に導入されて
前記レーザビーム照射時に発生するプラズマを吹き飛ば
すためのアシストガスを、前記内側筒部との間に形成さ
れた空間部を経て外部に送り出す外側筒部に支持させて
振動を防止させる。
【0013】上記方法によれば、先端に粉末吐出口を備
えた内側筒部は、基端側がノズル本体に固定され、基端
部より先端側が支持ブラケットにより外側筒部に支持さ
れて2点支持としているので、肉盛り装置稼働時におけ
る可動部の振動がノズル本体に伝達されても、内側筒部
の振動は防止される。
えた内側筒部は、基端側がノズル本体に固定され、基端
部より先端側が支持ブラケットにより外側筒部に支持さ
れて2点支持としているので、肉盛り装置稼働時におけ
る可動部の振動がノズル本体に伝達されても、内側筒部
の振動は防止される。
【0014】
【発明の効果】第1の発明または第5の発明によれば、
先端に粉末吐出口を備えた内側筒部は、基端側がノズル
本体に固定され、先端側が支持ブラケットにより外側筒
部に支持されて2点支持となっているので、肉盛り装置
稼働時にて可動部が振動しても、内側筒部の振動を防止
することができ、粉末吐出口から吐出される粉末材料の
投入位置が安定したものとなり、高品質な肉盛り層を得
ることができる。
先端に粉末吐出口を備えた内側筒部は、基端側がノズル
本体に固定され、先端側が支持ブラケットにより外側筒
部に支持されて2点支持となっているので、肉盛り装置
稼働時にて可動部が振動しても、内側筒部の振動を防止
することができ、粉末吐出口から吐出される粉末材料の
投入位置が安定したものとなり、高品質な肉盛り層を得
ることができる。
【0015】第2の発明によれば、支持ブラケットは、
整流部より上流側に配置されているので、整流部によっ
て整流されたアシストガスの乱れを発生させることはな
く、粉末材料内へのアシストガスの巻き込みによる肉盛
り層における空孔発生を防止することができる。
整流部より上流側に配置されているので、整流部によっ
て整流されたアシストガスの乱れを発生させることはな
く、粉末材料内へのアシストガスの巻き込みによる肉盛
り層における空孔発生を防止することができる。
【0016】第3の発明によれば、支持ブラケットは、
整流部から内側筒部のノズル本体への固定部までの距離
aと、整流部から支持ブラケットまでの距離bとの比b
/aが、1/4<b/a<1/2となる位置に設けられ
ることで、支持ブラケットが整流部から所定距離離れた
位置となって整流部における整流作用が有効に発揮され
てアシストガスの乱れを確実に防止できるとともに、内
側筒部に対する2箇所の支持部となる、ノズル本体への
固定部と支持ブラケットとの間についても所定距離離れ
たものとなって内側筒部の振動も確実に防止することが
できる。
整流部から内側筒部のノズル本体への固定部までの距離
aと、整流部から支持ブラケットまでの距離bとの比b
/aが、1/4<b/a<1/2となる位置に設けられ
ることで、支持ブラケットが整流部から所定距離離れた
位置となって整流部における整流作用が有効に発揮され
てアシストガスの乱れを確実に防止できるとともに、内
側筒部に対する2箇所の支持部となる、ノズル本体への
固定部と支持ブラケットとの間についても所定距離離れ
たものとなって内側筒部の振動も確実に防止することが
できる。
【0017】第4の発明によれば、支持ブラケットは、
アシストガスを通過させつつ、内側筒部の円周方向の全
周を支持し、かつその外周面全周が外側筒部に支持され
るので、振動抑制効果を向上させることができる。
アシストガスを通過させつつ、内側筒部の円周方向の全
周を支持し、かつその外周面全周が外側筒部に支持され
るので、振動抑制効果を向上させることができる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づき説明する。
面に基づき説明する。
【0019】図1は、この発明の実施の一形態に係わる
粉末材料投入ノズルを備えたレーザ肉盛り装置の全体構
成図である。ここでの金属母材としては、エンジンにお
けるアルミニウム合金からなるピストン1であり、この
ピストン1に対し、あらかじめ形成したピストンリング
溝となる環状溝3に、他金属としての銅合金からなる粉
末材料により肉盛り層を形成する。この肉盛り層に対
し、ピストンリングが嵌入されるピストンリング溝を、
機械加工により形成する。これにより、アルミニウム合
金として軽量化したピストンにおけるピストンリング溝
の耐摩耗性及び耐久性が向上する。
粉末材料投入ノズルを備えたレーザ肉盛り装置の全体構
成図である。ここでの金属母材としては、エンジンにお
けるアルミニウム合金からなるピストン1であり、この
ピストン1に対し、あらかじめ形成したピストンリング
溝となる環状溝3に、他金属としての銅合金からなる粉
末材料により肉盛り層を形成する。この肉盛り層に対
し、ピストンリングが嵌入されるピストンリング溝を、
機械加工により形成する。これにより、アルミニウム合
金として軽量化したピストンにおけるピストンリング溝
の耐摩耗性及び耐久性が向上する。
【0020】ピストン1は、治具5によって横置き状態
で保持され、かつこの治具5の回転によってピストン1
の中心軸線Tを中心として回転する。環状溝3には、粉
末材料7が、環状溝3の斜め上方から投入されるととも
に、この投入された粉末材料7を加熱溶融ささせるため
のレーザビーム9が、環状溝3の上方から照射される。
なお、図1では、粉末材料7の投入方向は、わかりやす
くするために中心軸線Tに沿った図中で左側からとして
あるが、実際には溝3に沿った斜め上方からである。
で保持され、かつこの治具5の回転によってピストン1
の中心軸線Tを中心として回転する。環状溝3には、粉
末材料7が、環状溝3の斜め上方から投入されるととも
に、この投入された粉末材料7を加熱溶融ささせるため
のレーザビーム9が、環状溝3の上方から照射される。
なお、図1では、粉末材料7の投入方向は、わかりやす
くするために中心軸線Tに沿った図中で左側からとして
あるが、実際には溝3に沿った斜め上方からである。
【0021】レーザビーム9は、肉盛り装置本体11に
内蔵されるCO2レーザ発振器から発振したものが、肉
盛り装置本体11の一部を構成する集光ヘッド13を経
て所定の照射部位に集光される。
内蔵されるCO2レーザ発振器から発振したものが、肉
盛り装置本体11の一部を構成する集光ヘッド13を経
て所定の照射部位に集光される。
【0022】一方、粉末材料7は、粉末材料投入ノズル
17により環状溝3に投入される。粉末材料投入ノズル
17は、その内部構造を示す断面図である図2及び、図
2の右側面図である図3に示すように、ノズル本体19
と、ノズル本体19の図中で右側の端面19aのほぼ中
央部に一端が接続される内側筒部としての粉末ノズル口
21と、粉末ノズル口21の基端側の周囲を覆い、前記
端面19aに一端が接続される外側筒部としてのガスノ
ズル口23とを備えている。
17により環状溝3に投入される。粉末材料投入ノズル
17は、その内部構造を示す断面図である図2及び、図
2の右側面図である図3に示すように、ノズル本体19
と、ノズル本体19の図中で右側の端面19aのほぼ中
央部に一端が接続される内側筒部としての粉末ノズル口
21と、粉末ノズル口21の基端側の周囲を覆い、前記
端面19aに一端が接続される外側筒部としてのガスノ
ズル口23とを備えている。
【0023】粉末ノズル口21は、ノズル本体19の端
面19aにねじ結合される基端部21aを有し、この基
端部21aは先端側がガスノズル口23の他端側より外
部に突出し、この突出端部に、粉末吐出口を備えた先端
部21bがねじ結合されている。この粉末ノズル口21
と同一直線上のノズル本体19には、外部から粉末材料
が導入される粉末導入通路25が形成されている。粉末
導入通路25は、一端が前記端面19aに開口して粉末
ノズル口21に連通し、他端が図中で左側の端面19b
に開口部25aとなって開口しており、この開口部25
aから粉末材料が導入される。また、ノズル本体19内
には、冷却水通路27も形成されている。
面19aにねじ結合される基端部21aを有し、この基
端部21aは先端側がガスノズル口23の他端側より外
部に突出し、この突出端部に、粉末吐出口を備えた先端
部21bがねじ結合されている。この粉末ノズル口21
と同一直線上のノズル本体19には、外部から粉末材料
が導入される粉末導入通路25が形成されている。粉末
導入通路25は、一端が前記端面19aに開口して粉末
ノズル口21に連通し、他端が図中で左側の端面19b
に開口部25aとなって開口しており、この開口部25
aから粉末材料が導入される。また、ノズル本体19内
には、冷却水通路27も形成されている。
【0024】ガスノズル口23は、レーザビーム照射時
に発生するプラズマを吹き飛ばすためのアシストガス
を、粉末ノズル口21との間に形成された空間部28を
経て外部に送り出すもので、ノズル本体19の端面19
aの外周部分に対して一端がねじ結合されている。ま
た、ノズル本体19には、上記アシストガスを導入する
ためのガス導入通路29が形成されている。ガス導入通
路29は、一端が端面19aに開口部29aとして開口
する一方、他端が側面(図中では上部)に開口部29b
として開口して、外部からアシストガスを粉末ノズル口
21とガスノズル口23との間の空間部28に導入す
る。
に発生するプラズマを吹き飛ばすためのアシストガス
を、粉末ノズル口21との間に形成された空間部28を
経て外部に送り出すもので、ノズル本体19の端面19
aの外周部分に対して一端がねじ結合されている。ま
た、ノズル本体19には、上記アシストガスを導入する
ためのガス導入通路29が形成されている。ガス導入通
路29は、一端が端面19aに開口部29aとして開口
する一方、他端が側面(図中では上部)に開口部29b
として開口して、外部からアシストガスを粉末ノズル口
21とガスノズル口23との間の空間部28に導入す
る。
【0025】ガスノズル口23の長さ方向(図2中で左
右方向)先端側のほぼ半分は、内径が大径となる段部2
3aが形成され、この段部23aにおけるガスノズル口
23の先端付近には、アシストガスの流れを整流する整
流部としてのメッシュ31が設けられ、さらに段部23
aの図中で左側端部には円板状の支持ブラケット33が
設けられている。支持ブラケット33とメッシュ31と
の間の段部23aには、円筒状のカラー35が介装さ
れ、さらにガスノズル口23の先端にはメッシュ押さえ
37がねじ結合によって装着されている。
右方向)先端側のほぼ半分は、内径が大径となる段部2
3aが形成され、この段部23aにおけるガスノズル口
23の先端付近には、アシストガスの流れを整流する整
流部としてのメッシュ31が設けられ、さらに段部23
aの図中で左側端部には円板状の支持ブラケット33が
設けられている。支持ブラケット33とメッシュ31と
の間の段部23aには、円筒状のカラー35が介装さ
れ、さらにガスノズル口23の先端にはメッシュ押さえ
37がねじ結合によって装着されている。
【0026】支持ブラケット33は、図4に示すよう
に、アシストガスを通過させるためのアシストガス通過
孔33aが円周方向等間隔に6個設けられるとともに、
中心部に、粉末ノズル口21が挿入される貫通孔33b
が形成されている。支持ブラケット33における貫通孔
33bの内周面は粉末ノズル口21の外周面に固定さ
れ、一方支持ブラケット33の外周面は段部23aの内
周面に固定されている。これにより、粉末ノズル口21
は、基端側の端部がノズル本体19に固定されるととも
に、それより先端側にてガスノズル口23に支持ブラケ
ット33を介して固定されて2点支持されることにな
る。
に、アシストガスを通過させるためのアシストガス通過
孔33aが円周方向等間隔に6個設けられるとともに、
中心部に、粉末ノズル口21が挿入される貫通孔33b
が形成されている。支持ブラケット33における貫通孔
33bの内周面は粉末ノズル口21の外周面に固定さ
れ、一方支持ブラケット33の外周面は段部23aの内
周面に固定されている。これにより、粉末ノズル口21
は、基端側の端部がノズル本体19に固定されるととも
に、それより先端側にてガスノズル口23に支持ブラケ
ット33を介して固定されて2点支持されることにな
る。
【0027】支持ブラケット33の取付位置は、メッシ
ュ31から粉末ノズル口21のノズル本体19への固定
部である端面19aまでの距離aと、メッシュ31から
支持ブラケット33までの距離bとの比b/aが、1/
4<b/a<1/2となるよう設定されている。
ュ31から粉末ノズル口21のノズル本体19への固定
部である端面19aまでの距離aと、メッシュ31から
支持ブラケット33までの距離bとの比b/aが、1/
4<b/a<1/2となるよう設定されている。
【0028】また、ノズル本体19には、図2中で紙面
に直交する方向に貫通する二つの取付孔19cが形成さ
れ、この取付孔19cはノズル本体19の側部に設けら
れた円形の取付盤19dを貫通している。一方、肉盛り
装置本体11側の集光ヘッド13の側部には取付ブラケ
ット38が固定されており、上記取付孔19cに図示し
ないねじを挿入して取付ブラケット38にねじ込むこと
で、肉盛り装置本体11側に粉末材料投入ノズル17が
取り付けられることになる。
に直交する方向に貫通する二つの取付孔19cが形成さ
れ、この取付孔19cはノズル本体19の側部に設けら
れた円形の取付盤19dを貫通している。一方、肉盛り
装置本体11側の集光ヘッド13の側部には取付ブラケ
ット38が固定されており、上記取付孔19cに図示し
ないねじを挿入して取付ブラケット38にねじ込むこと
で、肉盛り装置本体11側に粉末材料投入ノズル17が
取り付けられることになる。
【0029】この粉末材料投入ノズル17には、銅合金
からなる粉末材料が収容される材料収容部を備えた材料
供給部39から切替バルブ41を経て粉末材料が供給さ
れる。切替バルブ41は、支持アーム42により肉盛り
装置本体11に支持されており、内部には、図1中で左
右方向に移動するバルブ本体を収容している。このバル
ブ本体の移動によって、材料供給部39より送り込まれ
た粉末材料を、粉末材料投入ノズル17に供給する材料
供給形態と、排出容器43に排出する材料排出形態とに
切り替わる。
からなる粉末材料が収容される材料収容部を備えた材料
供給部39から切替バルブ41を経て粉末材料が供給さ
れる。切替バルブ41は、支持アーム42により肉盛り
装置本体11に支持されており、内部には、図1中で左
右方向に移動するバルブ本体を収容している。このバル
ブ本体の移動によって、材料供給部39より送り込まれ
た粉末材料を、粉末材料投入ノズル17に供給する材料
供給形態と、排出容器43に排出する材料排出形態とに
切り替わる。
【0030】材料供給部39は、材料収容部となる内部
が密閉された中空円板状のケース45と、ケース45の
外周側近傍の上部からケース45内に粉末材料を送り込
む材料格納筒47と、ケース45の下方からヘリウムガ
スをケース25内に送り込むガス供給口49とを備えて
いる。ケース45の前記材料格納筒47とは別の位置に
おける外周側近傍の上部には、材料供給管51の一端が
接続されている。
が密閉された中空円板状のケース45と、ケース45の
外周側近傍の上部からケース45内に粉末材料を送り込
む材料格納筒47と、ケース45の下方からヘリウムガ
スをケース25内に送り込むガス供給口49とを備えて
いる。ケース45の前記材料格納筒47とは別の位置に
おける外周側近傍の上部には、材料供給管51の一端が
接続されている。
【0031】ケース45内には、材料格納筒47からの
粉末材料が入り込む環状の凹部を備えた回転可能な材料
受けが収納されており、材料受けに供給された粉末材料
が、材料受けの回転によって材料供給管51の接続部に
達したところで、ケース45内に送り込まれたヘリウム
ガスの材料供給管51への流れに伴って、材料供給ホー
ス51に順次送り込まれる。材料供給管51の他端は、
切替バルブ43の上部に設置されたガス抜きホッパ53
に接続されている。ガス抜きホッパ53は、材料供給管
51を経て粉末材料とともに送り込まれるヘリウムガス
を外部に逃がす役目を果たす。
粉末材料が入り込む環状の凹部を備えた回転可能な材料
受けが収納されており、材料受けに供給された粉末材料
が、材料受けの回転によって材料供給管51の接続部に
達したところで、ケース45内に送り込まれたヘリウム
ガスの材料供給管51への流れに伴って、材料供給ホー
ス51に順次送り込まれる。材料供給管51の他端は、
切替バルブ43の上部に設置されたガス抜きホッパ53
に接続されている。ガス抜きホッパ53は、材料供給管
51を経て粉末材料とともに送り込まれるヘリウムガス
を外部に逃がす役目を果たす。
【0032】切替バルブ43と粉末材料投入ノズル17
とは、中継部55及びその両端に接続された材料供給管
57,59により相互に接続され、切替バルブ43が材
料供給形態に切り替わった状態で、材料供給部39から
切替バルブ43に送られた粉末材料が、材料供給管5
7,中継部55及び材料供給管59を経て粉末材料投入
ノズル17に供給されることになる。
とは、中継部55及びその両端に接続された材料供給管
57,59により相互に接続され、切替バルブ43が材
料供給形態に切り替わった状態で、材料供給部39から
切替バルブ43に送られた粉末材料が、材料供給管5
7,中継部55及び材料供給管59を経て粉末材料投入
ノズル17に供給されることになる。
【0033】上記したレーザ肉盛り装置においては、回
転中のピストン1の溝3に対し粉末材料投入ノズル17
から粉末材料7を投入し、この投入した粉末材料に対し
てレーザビーム9を照射することで、溝3上に肉盛り層
が形成される。
転中のピストン1の溝3に対し粉末材料投入ノズル17
から粉末材料7を投入し、この投入した粉末材料に対し
てレーザビーム9を照射することで、溝3上に肉盛り層
が形成される。
【0034】このとき、肉盛り装置本体11側において
は、可動物、例えば切替バルブ43においては、収容し
ているバルブ本体の移動によって振動が発生し、この振
動が粉末材料投入ノズル17に伝達されることになる。
しかしながら、粉末材料投入ノズル17は、粉末ノズル
口21が、基端側がノズル本体19に固定されているほ
か、支持ブラケット33によってガスノズル口23にも
固定されており、2点支持となっているので、粉末ノズ
ル口21の振動は防止され、先端部21bから吐出され
る粉末材料の、ピストン1の溝3への投入位置が安定
し、溝3に形成される肉盛り層の形状も安定したものと
なる。
は、可動物、例えば切替バルブ43においては、収容し
ているバルブ本体の移動によって振動が発生し、この振
動が粉末材料投入ノズル17に伝達されることになる。
しかしながら、粉末材料投入ノズル17は、粉末ノズル
口21が、基端側がノズル本体19に固定されているほ
か、支持ブラケット33によってガスノズル口23にも
固定されており、2点支持となっているので、粉末ノズ
ル口21の振動は防止され、先端部21bから吐出され
る粉末材料の、ピストン1の溝3への投入位置が安定
し、溝3に形成される肉盛り層の形状も安定したものと
なる。
【0035】ピストンリング溝のように、環状部分の全
周に肉盛り層を形成する場合には、図5に示すように、
その肉盛り作業開始部となる始端部Sに終端部Eを重ね
合わせるオーバラップ部Lを形成する必要がある。この
ような場合には、そのオーバラップ部Lにおける始端部
Sの形状によっては、重ね合わせた部分での未溶着部や
割れなどの不具合が発生する恐れがあるので、特に有効
である。
周に肉盛り層を形成する場合には、図5に示すように、
その肉盛り作業開始部となる始端部Sに終端部Eを重ね
合わせるオーバラップ部Lを形成する必要がある。この
ような場合には、そのオーバラップ部Lにおける始端部
Sの形状によっては、重ね合わせた部分での未溶着部や
割れなどの不具合が発生する恐れがあるので、特に有効
である。
【0036】粉末材料投入ノズル17においては、粉末
導入通路25を経て導入された粉末材料が粉末ノズル口
21から吐出されると同時に、ガス導入通路29を経て
導入されたアシストガスが、ガスノズル口23から吐出
されている。このアシストガスは、支持ブラケット33
のアシストガス通過孔33bを通過した後、メッシュ3
1を通過することで整流され、レーザビーム照射による
粉末材料溶融時に発生するプラズマを効率よく吹き飛ば
し、レーザビーム9がプラズマを吸収することによる粉
末材料溶融不良を防止する。
導入通路25を経て導入された粉末材料が粉末ノズル口
21から吐出されると同時に、ガス導入通路29を経て
導入されたアシストガスが、ガスノズル口23から吐出
されている。このアシストガスは、支持ブラケット33
のアシストガス通過孔33bを通過した後、メッシュ3
1を通過することで整流され、レーザビーム照射による
粉末材料溶融時に発生するプラズマを効率よく吹き飛ば
し、レーザビーム9がプラズマを吸収することによる粉
末材料溶融不良を防止する。
【0037】ここで、支持ブラケット33は、メッシュ
31から粉末ノズル口21のノズル本体19に対する固
定部である端面19aまでの距離aと、メッシュ31か
ら支持ブラケット33までの長さbとの比:b/aが、
1/4<b/a<1/2となる位置に設けられており、
端面19a及びメッシュ31のいずれに対しても所定以
上の距離を保っている。
31から粉末ノズル口21のノズル本体19に対する固
定部である端面19aまでの距離aと、メッシュ31か
ら支持ブラケット33までの長さbとの比:b/aが、
1/4<b/a<1/2となる位置に設けられており、
端面19a及びメッシュ31のいずれに対しても所定以
上の距離を保っている。
【0038】支持ブラケット33が、端面19aから所
定距離以上離れていることで、2点支持による振動防止
効果が発揮され、粉末ノズル口21の振動を確実に防止
できる。一方、支持ブラケット33がメッシュ31から
所定距離以上離れていることで、メッシュ31による整
流作用が効果的になされ、アシストガスの乱れを確実に
防止できる。アシストガスの乱れが防止されることで、
このガスの巻き込みによる肉盛り層内での空孔の発生が
回避され、高品質な肉盛り層が得られる。
定距離以上離れていることで、2点支持による振動防止
効果が発揮され、粉末ノズル口21の振動を確実に防止
できる。一方、支持ブラケット33がメッシュ31から
所定距離以上離れていることで、メッシュ31による整
流作用が効果的になされ、アシストガスの乱れを確実に
防止できる。アシストガスの乱れが防止されることで、
このガスの巻き込みによる肉盛り層内での空孔の発生が
回避され、高品質な肉盛り層が得られる。
【0039】図6は、上記比b/aに対する肉盛り層の
欠陥発生頻度を示したもので、1/4以下ではアシスト
ガスの乱れが発生し、1/2以上では粉末ノズル口21
の振動が発生し、これらによりそれぞれ肉盛り層に欠陥
が発生する状態を示している。
欠陥発生頻度を示したもので、1/4以下ではアシスト
ガスの乱れが発生し、1/2以上では粉末ノズル口21
の振動が発生し、これらによりそれぞれ肉盛り層に欠陥
が発生する状態を示している。
【図1】この発明の実施の一形態を示す粉末材料投入ノ
ズルを備えたレーザ肉盛り装置の全体構成図である。
ズルを備えたレーザ肉盛り装置の全体構成図である。
【図2】図1の粉末材料投入ノズルの内部構造を示す断
面図である。
面図である。
【図3】図2の右側面図である。
【図4】図2の粉末材料投入ノズルに使用される支持ブ
ラケットの正面図である。
ラケットの正面図である。
【図5】肉盛り層の始端部に終端部を重ね合わせたオー
バラップ部周辺の断面図である。
バラップ部周辺の断面図である。
【図6】支持ブラケットの取付位置に対する肉盛り層の
欠陥発生頻度を示す説明図である。
欠陥発生頻度を示す説明図である。
1 ピストン(金属母材) 7 粉末材料 9 レーザビーム 17 粉末材料投入ノズル 19 ノズル本体 21 粉末ノズル口(内側筒部) 23 ガスノズル口(外側筒部) 31 メッシュ(整流部) 33 支持ブラケット 33a アシストガス通過孔 33b 貫通孔
Claims (5)
- 【請求項1】 金属母材表面に、レーザビームの照射に
より他金属からなる粉末材料を溶融させて肉盛り層を形
成する際に、前記粉末材料を投入するための粉末材料投
入ノズルにおいて、外部から粉末材料を導入し肉盛り装
置本体側に固定されるノズル本体と、このノズル本体に
一端が固定されて前記導入された粉末材料を他端側から
吐出する粉末吐出口を備えた内側筒部と、この内側筒部
の基端側の周囲を覆い、前記ノズル本体に導入されて前
記レーザビーム照射時に発生するプラズマを吹き飛ばす
ためのアシストガスを、前記内側筒部との間に形成され
た空間部を経て外部に送り出す外側筒部と、前記内側筒
部の基端部より先端側を、前記外側筒部に支持させる支
持ブラケットとを備えていることを特徴とする粉末材料
投入ノズル。 - 【請求項2】 内側筒部と外側筒部との間の空間部にア
シストガスの流れを整流する整流部が設けられ、支持ブ
ラケットは、前記整流部より内側筒部の基端側に設けら
れていることを特徴とする請求項1記載の粉末材料投入
ノズル。 - 【請求項3】 支持ブラケットは、整流部から内側筒部
のノズル本体への固定部までの距離aと、整流部から支
持ブラケットまでの距離bとの比b/aが、1/4<b
/a<1/2となる位置に設けられていることを特徴と
する請求項2記載の粉末材料投入ノズル。 - 【請求項4】 支持ブラケットは、円板状であってその
外周面が外側筒部の内周面に固定されるとともに、中央
に設けた貫通孔の内周面が内側筒部の外周面に固定され
ており、円周方向に複数のアシストガス通過孔を備えて
いることを特徴とする請求項1ないし3いずれか1項記
載の粉末材料投入ノズル。 - 【請求項5】 金属母材表面に、レーザビームの照射に
より他金属からなる粉末材料を溶融させて肉盛り層を形
成する際に、前記粉末材料を投入するための粉末材料投
入ノズルの振動防止方法において、外部から粉末材料を
導入し肉盛り装置本体側に固定されるノズル本体に一端
が固定されて前記導入された粉末材料を他端側から吐出
する粉末吐出口を備えた内側筒部を、この内側筒部の基
端側の周囲を覆い、前記ノズル本体に導入されて前記レ
ーザビーム照射時に発生するプラズマを吹き飛ばすため
のアシストガスを、前記内側筒部との間に形成された空
間部を経て外部に送り出す外側筒部に支持させて振動を
防止させることを特徴とする粉末材料投入ノズルの振動
防止方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9114022A JPH10296474A (ja) | 1997-05-01 | 1997-05-01 | 粉末材料投入ノズル及びこのノズルの振動防止方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9114022A JPH10296474A (ja) | 1997-05-01 | 1997-05-01 | 粉末材料投入ノズル及びこのノズルの振動防止方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10296474A true JPH10296474A (ja) | 1998-11-10 |
Family
ID=14627091
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9114022A Pending JPH10296474A (ja) | 1997-05-01 | 1997-05-01 | 粉末材料投入ノズル及びこのノズルの振動防止方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10296474A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105397286A (zh) * | 2016-01-08 | 2016-03-16 | 平阳县美旺针织品厂 | 一种加工头可移动且防振的加工装置 |
| KR20210026783A (ko) * | 2019-09-02 | 2021-03-10 | 한만걸 | 드라이어 장치 |
-
1997
- 1997-05-01 JP JP9114022A patent/JPH10296474A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105397286A (zh) * | 2016-01-08 | 2016-03-16 | 平阳县美旺针织品厂 | 一种加工头可移动且防振的加工装置 |
| KR20210026783A (ko) * | 2019-09-02 | 2021-03-10 | 한만걸 | 드라이어 장치 |
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