JPH10297620A - 缶容器サンプリング装置及び缶容器液面レベル分布検出装置 - Google Patents

缶容器サンプリング装置及び缶容器液面レベル分布検出装置

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JPH10297620A
JPH10297620A JP9107263A JP10726397A JPH10297620A JP H10297620 A JPH10297620 A JP H10297620A JP 9107263 A JP9107263 A JP 9107263A JP 10726397 A JP10726397 A JP 10726397A JP H10297620 A JPH10297620 A JP H10297620A
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container
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liquid
filler
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数のバルブ,ヘッドをもつフィラ,シーマ
と液面レベルチェッカとを備えてなる液缶製品の生産ラ
インにおける生産管理の大幅向上を図る。 【解決手段】 巻締め密閉を終えた缶容器を各々その巻
締めをしたヘッドのNo.に対応付ける手段(4、8、
9)と、この手段により各ヘッドに対応付けられた缶容
器を巻締め検査ラインのコンベアに移し替える手段
(6、7、8、9)とを設けて缶容器サンプリングを自
動化する。また、液注入を終えた缶容器を各々その液注
入をしたバルブのNo.に対応付ける手段(4、8、
9)と、この手段及び液面レベルチェッカ5からの信号
で、液面レベル検査を終えた各缶容器の液面レベルの高
低の分類を各バルブ対応で行い、バルブ対応液面レベル
分布情報を得る手段(5a、8、9)とを設けてフィラ
バルブ毎の缶容器の液面分布を得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液体を缶容器に密
封してなる液缶製品、主としてビール、ジュース等の缶
入り飲料の生産ラインにおいて、缶容器を巻締め密閉す
るシーマのヘッド毎の缶容器密閉状態の良否検査(以
下、巻締め検査という)のための缶容器自動抜取りを行
う缶容器サンプリング装置及び缶容器に液注入するフィ
ラのバルブ毎の缶容器の液面レベル分布を取得する缶容
器液面レベル分布検出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】液缶製品、例えばビール、ジュース等の
缶入り飲料の生産ラインは、通常、フィラによりビー
ル、ジュース等の液を缶容器に注入し、シーマにより蓋
をし密閉して、コンベア上に流し、以降殺菌、ラベリン
グ(缶容器表面へのラベルの貼付や印刷)、検査等の工
程を備えてなる。ここで、上記フィラの液注入用のバル
ブは高速生産(単位時間当たりの処理缶数の増大)の要
請から、多数備えている。上記シーマについても同様
で、多数の巻締め用のヘッドを備えてなる。したがっ
て、巻締め検査は、シーマの全ヘッドについて行わなけ
ればならない。このため、巻締め密閉を終えて主コンベ
アで送られてくる缶容器のうち、シーマの各ヘッドに対
応した、そのヘッドと同数の缶容器を上記主コンベア上
から抜取り、それを専用の巻締め検査装置に送って巻締
めの良否検査をしている。この場合、従来、上記主コン
ベアからの缶容器の抜取り、巻締め検査ラインのコンベ
アへの移し替え(缶容器サンプリング)は人手によって
行っていた。
【0003】また、フィラにおいては、その各バルブに
よる缶容器への入味量(注入液量)にバラツキがあるた
め、各バルブについて缶容器への入味量を検査(以下、
この検査を液面レベルチェックという)しなければなら
ない。ここで、フィラバルブにおいては、シーマヘッド
の検査のように巻締め状態の良否2値の検査ではなく、
それ以上、例えば4種の高低レベルに分類し、しかも液
注入を終えて主コンベアで送られてくる缶容器の各々に
ついて上記分類をしてその分布を把握することは液缶製
品の生産管理上、極めて有効である。そこで、液缶製品
の生産ラインにおいては、従来から、フィラバルブ毎の
缶容器の液面レベルの分布を取得できることが要望され
ていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のように従来は、
シーマの各ヘッドに対応した、そのヘッドと同数の缶容
器の抜取り、巻締め検査ラインへの移し替え(缶容器サ
ンプリング)は人手によって行っていた。このため、缶
容器サンプリングに多大な手間を要する上に、サンプリ
ングが不正確になりやすいという問題点があった。これ
は、特に生産ラインの高速化に伴い、より顕著になって
きた。また、フィラバルブ毎の缶容器の液面レベルの分
布を取得する技術については未だに実現されていなかっ
た。
【0005】請求項1の発明の目的は、缶容器サンプリ
ングが人手を介することなく極めて容易かつ正確に行
え、しかも、生産ラインの高速化によるそれら容易性,
正確性の低下も生じなく、液缶製品の生産管理上、極め
て有効な缶容器サンプリング装置を提供することにあ
る。
【0006】請求項2の発明の目的は、フィラバルブ毎
の缶容器の液面分布を得ることができ、液缶製品の生産
管理上、極めて有効な缶容器液面レベル分布検出装置を
提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明の目的
は、液注入されて送られてくる缶容器をNo.1〜N
o.nの複数のヘッドにより連続的に巻締め密閉するシ
ーマを備えてなる液缶製品の生産ラインにおいて、巻締
め密閉を終えて主コンベアで送られてくる缶容器を各々
その巻締めをしたヘッドのNo.に対応付ける缶容器−
ヘッドNo.対応付け手段と、この缶容器−ヘッドN
o.対応付け手段によりNo.1〜No.nのヘッドに
対応付けられた缶容器を順次前記主コンベアとは別個の
巻締め検査ラインのコンベアに移し替える抜取り移送手
段とを設けることにより達成される。
【0008】缶容器−ヘッドNo.対応付け手段は、巻
締め密閉を終えて主コンベアで送られてくる缶容器を各
々その巻締めをしたヘッドのNo.に対応付ける。抜取
り移送手段は、No.1〜No.nのヘッドに対応付け
られた缶容器を順次前記主コンベアとは別個の巻締め検
査ラインのコンベアに移し替える。これにより、缶容器
サンプリングが人手を介することなく極めて容易かつ正
確に行え、しかも、生産ラインの高速化によるそれら容
易性,正確性の低下も生じなく、液缶製品の生産管理
上、極めて有効である。
【0009】請求項2の発明の目的は、送られてくる空
の缶容器にNo.1〜No.mの複数のバルブにより連
続的に液注入するフィラと、液注入を終えて主コンベア
で送られてくる缶容器の液面レベルを検査する液面レベ
ルチェッカとを備えてなる液缶製品の生産ラインにおい
て、液注入を終えて主コンベアで送られてくる缶容器を
各々その液注入をしたバルブのNo.に対応付ける缶容
器−バルブNo.対応付け手段と、この缶容器−バルブ
No.対応付け手段及び前記液面レベルチェッカからの
信号に基づき、液面レベル検査を終えた各缶容器の液面
レベルの高低の分類をNo.1〜No.mの各バルブ対
応で行い、バルブ毎の缶容器液面レベルの高低分類を累
積したバルブ対応液面レベル分布情報を得る対バルブ液
面分布検出手段とを設けることにより達成される。
【0010】缶容器−バルブNo.対応付け手段は、液
注入を終えて主コンベアで送られてくる缶容器を各々そ
の液注入をしたバルブのNo.に対応付ける。対バルブ
液面分布検出手段は、前記缶容器−バルブNo.対応付
け手段及び液面レベルチェッカからの信号に基づき、液
面レベル検査を終えた各缶容器の液面レベルの高低の分
類をNo.1〜No.mの各バルブ対応で行い、バルブ
毎の缶容器液面レベルの高低分類を累積したバルブ対応
液面レベル分布情報を得る。これにより、フィラバルブ
毎の缶容器の液面分布を得ることができ、液缶製品の生
産管理上、極めて有効である。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態を説明する。図1は本発明による缶容器サンプリ
ング装置及び缶容器液面レベル分布検出装置が適用され
た液缶製品の生産ラインの一例を示す構成図、図2は同
じくブロック図である。
【0012】これら図1,図2において、1は送られて
くる空の缶容器(図示せず)に液注入するフィラで、複
数の、ここではNo.1〜No.164のバルブにより
各缶容器に連続的に液注入する。2はフィラ1で液注入
されて送られてくる缶容器(図示せず)に蓋を巻締めす
るシーマで、複数の、ここではNo.1〜No.18の
ヘッドにより各缶容器を連続的に巻締め密閉する。な
お、Aはこれらフィラ1,シーマ2からなるフィラ,シ
ーマ機構を表わす。
【0013】3はトランスファポイントで、シーマ2か
ら主コンベア(製品コンベアライン)10に缶容器を受
け渡す位置を表わす。4はトランスファポイント3の下
流側に設置された缶容器検出用光電センサ(第1セン
サ)である。5は液注入を終えて主コンベア10で送ら
れてくる缶容器の液面レベル(缶容器注入液量)を例え
ばX線で検査する液面レベルチェッカで、缶容器検出用
光電センサ(第2センサ)5aを有する。6は液面レベ
ルチェッカ5の下流側で、後述サンプリング用排斥器の
上流側に設置された缶容器検出用光電センサ(第3セン
サ)である。
【0014】7は後述制御装置からの信号により主コン
ベア10上の缶容器を図示しないシリンダやエアー等を
用いて排斥し巻締め検査ラインのコンベア11上に移し
替えるサンプリング用排斥器である。8は制御装置で、
フィラ,シーマ機構A、第1〜第3センサ4,5a,
6、液面レベルチェッカ5及び後述主コンベアエンコー
ダからの信号を受けて、サンプリング用排斥器7やプリ
ンタ21を作動させる。9は主コンベア10の駆動軸に
取り付けられ、主コンベア10上の缶容器の移動距離を
カウントするための基準パルスを発生する主コンベアエ
ンコーダである。
【0015】ここで、制御装置8は、図2に示すよう
に、生産ライン各部からの信号を受けるI/O回路8
a、このI/O回路8aからの信号により各種の制御処
理を行うプログラマブル・コントローラ8b、このプロ
グラマブル・コントローラ8bへの指示を行い、あるい
はプログラマブル・コントローラ8bの制御処理結果等
の表示を行うタッチパネル8c及びサンプリング用排斥
器7の駆動信号出力用のI/O回路8dを備えてなる。
【0016】この制御装置8は、缶容器−ヘッドNo.
対応付け手段と抜取り移送手段とを備えてなる本発明缶
容器サンプリング装置の主構成をなす。ここで、上記缶
容器−ヘッドNo.対応付け手段は、巻締め密閉を終え
て主コンベア10で送られてくる缶容器を各々その巻締
めをしたシーマ2のヘッドのNo.に対応付けるもの
で、上記第1センサ4、制御装置8及び主コンベアエン
コーダ9によってその主構成をなす。また、上記抜取り
移送手段は、上記缶容器−ヘッドNo.対応付け手段に
よりNo.1〜No.18のシーマヘッドに対応付けら
れた缶容器のうち所望の缶容器、通常は全てのシーマヘ
ッドに対応付けられた缶容器を順次巻締め検査ラインの
コンベア11に移し替えるもので、上記第3センサ6、
サンプリング用排斥器7、制御装置8及び主コンベアエ
ンコーダ9によってその主構成をなす。
【0017】更に、制御装置8は、缶容器−バルブN
o.対応付け手段と対バルブ液面分布検出手段とを備え
てなる本発明缶容器液面レベル分布検出装置の主構成を
なす。ここで、上記缶容器−バルブNo.対応付け手段
は、液注入を終えて主コンベア10で送られてくる缶容
器を各々その液注入をしたバルブのNo.に対応付ける
もので、上記第1センサ4、制御装置8及び主コンベア
エンコーダ9によってその主構成をなす。また、上記対
バルブ液面分布検出手段は、上記缶容器−バルブNo.
対応付け手段及び液面レベルチェッカ5からの信号に基
づき、液面レベル検査を終えて主コンベア10で送られ
てくる各缶容器の液面レベルの高低の分類をNo.1〜
No.164の各バルブ対応で行い、バルブ毎の缶容器
液面レベルの高低分類を累積したバルブ対応液面レベル
分布情報を得るもので、上記第2センサ5a、制御装置
8及び主コンベアエンコーダ9によってその主構成をな
す。
【0018】なお、図2において、s1はフィラバルブ
No.1信号で、フィラ1のNo.1のバルブにより液
注入された缶容器がフィラ,シーマ機構Aから主コンベ
ア10に移送された時にフィラ,シーマ機構Aから出力
される。s2はシーマヘッドNo.1信号で、シーマ2
のNo.1のヘッドにより缶蓋を巻締めされた缶容器が
フィラ,シーマ機構Aから主コンベア10に移送された
時にフィラ,シーマ機構Aから出力される。
【0019】s3は1ピッチ信号で、缶容器がフィラ,
シーマ機構Aから主コンベア10に移送された時にフィ
ラ,シーマ機構Aから出力される。s4はフィラ,シー
マ機構Aから出力されるサンプリングスタート信号で、
ONがサンプリングスタート、OFFがストップを表わ
す。s5は第1センサ4の出力信号、s6は第3センサ
6の出力信号、s7は主コンベアエンコーダ9からのパ
ルス信号、s8は第2センサ5aの出力信号、s9は液
面レベルチェッカ5から出力される液面レベル信号であ
る。
【0020】次に動作について説明する。まず、フィラ
1で液注入され、シーマ2で蓋を巻締めされ密閉された
缶容器は順次トランスファポイント3に送られてくる。
制御装置8は、最初の缶容器がトランスファポイント3
を経て主コンベア10に移送されたとき、それがフィラ
1のNo.1のバルブにより液注入された缶容器である
ことを表わすフィラバルブNo.1信号s1及びシーマ
2のNo.1のヘッドにより蓋を巻締めされた缶容器で
あることを表わすシーマヘッドNo.1信号s2をフィ
ラ,シーマ機構Aから受け取り、最初に送られてきた上
記缶容器に対してフィラバルブNo.1及びシーマヘッ
ドNo.1の対応付けを行う。
【0021】次に送られてくる缶容器は同じくNo.2
の対応付けを行い、以下同様にカウントアップさせてN
o.3,No.4…と対応付けする。この対応付けは、
ここではフィラバルブNo.についてはNo.164
で、シーマヘッドNo.についてはNo.18で一巡す
るが、その後はサイクリックに各No.を順次対応付け
する。これにより、缶容器1つずつにシーマヘッドN
o.とフィラバルブNo.の両方の対応付けが行われ
る。
【0022】上述缶容器へのシーマヘッドNo.とフィ
ラバルブNo.の対応付けは、具体的には次のように行
われる。いま、最初の缶容器がトランスファポイント3
を経て主コンベア10に移送されると、フィラ,シーマ
機構AからフィラバルブNo.1信号s1が出力され
る。制御装置8は、このフィラバルブNo.1信号s1
を受けると同時に主コンベアエンコーダ9からのパルス
信号s7を計数し、第1センサ4が主コンベア10によ
り送られてくる缶容器を検出した時、上記パルス信号s
7の計数値が所定範囲内であれば、その缶容器にフィラ
バルブNo.1を対応付ける。
【0023】その後、缶容器がトランスファポイント3
から主コンベア10に移送される都度、フィラ,シーマ
機構Aから1ピッチ信号が出力され、制御装置8は、上
記フィラバルブNo.1の対応付けと同様に以降の缶容
器に対してフィラバルブNo.2、フィラバルブNo.
3、…フィラバルブNo.164と対応付けが行われ
る。フィラバルブNo.164の対応付けが行われる
と、次にトランスファポイント3から主コンベア10に
移送される缶容器には新たにフィラバルブNo.1の対
応付けが行われ、以下同様に繰り返される。
【0024】シーマヘッドNo.の対応付けは、フィ
ラ,シーマ機構Aから制御装置8に与えられる信号がシ
ーマヘッドNo.1信号s2であり、シーマヘッドN
o.の最終はNo.18であることを除いて、上述フィ
ラバルブNo.の対応付けと同様に行われる。これらフ
ィラバルブNo.とシーマヘッドNo.は別々に管理さ
れる。
【0025】以上のようにして、各缶容器にフィラバル
ブNo.とシーマヘッドNo.の対応付けが行われる
が、その後、各缶容器は、主コンベア10上の移動中、
第2センサ5aからの出力信号s8及び第3センサ6か
らの出力信号s6の有無と、主コンベアエンコーダ9か
らのパルス信号s7の計測値により制御装置8にてその
位置が把握,管理されている。
【0026】次に、缶容器サンプリング動作について説
明する。缶容器サンプリングは、通常、全てのシーマヘ
ッドの好,不調を検査するため、シーマヘッド数に対応
して行われる。ここではシーマヘッド数は18であるの
で、サンプリング数も18であり、この数は、制御装置
8のタッチパネル8cでプリセットされる。サンプリン
グ数18(シーマヘッドNo.1からNo.18)がプ
リセットされると、制御装置8は、フィラ,シーマ機構
Aからのサンプリングスタート信号s4のONによりサ
ンプリング動作に入る。
【0027】この状態において、シーマヘッドNo.1
に対応付けられた缶容器が主コンベア10で送られてき
てサンプリング用排斥器7の前にくると、制御装置8が
排斥器7を作動させ、その缶容器を巻締め検査ラインの
コンベア11に移し替える。以下、シーマヘッドNo.
2からNo.18の各々に対応付けられた缶容器につい
て、順次同様にコンベア11に移し替える。なお、缶容
器がサンプリング用排斥器7の前にきたことは、前述制
御装置8による各缶容器の位置管理により把握される。
【0028】次に、バルブ対応液面レベル分布情報(フ
ィラバルブ毎の缶容器の液面分布)の取得について説明
する。いま、最初の缶容器(フィラバルブNo.対応付
け1巡目のフィラバルブNo.1に対応付けられた缶容
器)が液面レベルチェッカ5で液面レベル検査される
と、その結果(液面レベル信号s9)は制御装置8に与
えられる。制御装置8は、缶容器に対応付けられたフィ
ラバルブNo.と液面レベル検査結果とをプログラマブ
ル・コントローラ8b内のメモリ(図示せず)に格納す
る。
【0029】以下、同様に主コンベア10で送られきて
液面レベルチェッカ5で液面レベル検査された缶容器に
ついて、順次、その缶容器に対応付けられたフィラバル
ブNo.と液面レベル検査結果とをプログラマブル・コ
ントローラ8b内のメモリ(図示せず)に累積,格納す
る。
【0030】図3は、このようにして得られたフィラバ
ルブ毎の缶容器の液面分布例を一部省略して示したもの
である。ここでは、液面レベル検査結果を高低4分類し
た場合を例示しており、Bは基準レベルより高い所定レ
ベル範囲内にあることを、Cは基準レベルより低い所定
レベル範囲内にあることを、AはBを超えて高いレベル
になっていることを、DはC未満の低いレベルになって
いることを各々示す。
【0031】なお、液面レベルチェッカ5で液面レベル
検査された缶容器がフィラ1のどのバルブで液注入され
たものであるか(液面レベル検査された缶容器とフィラ
バルブNo.の対応)は、前述缶容器へのフィラバルブ
No.の対応付け結果と、前述制御装置8による各缶容
器の位置管理により把握される。
【0032】得られたバルブ対応液面レベル分布情報
は、制御装置8からプリンタ21に出力され、例えば図
3に示すような印刷結果が得られる。ここでは、制御装
置8からのバルブ対応液面レベル分布情報はRS−23
2C規格で出力しているので、プリンタ21のみなら
ず、他装置のプログラマブル・コントローラやコンピュ
ータへの伝送も容易に可能である。
【0033】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、缶容器サンプ
リングが人手を介することなく極めて容易かつ正確に行
え、しかも、生産ラインの高速化によるそれら容易性,
正確性の低下も生じなく、液缶製品の生産管理上、極め
て有効な缶容器サンプリング装置を提供できるという効
果がある。
【0034】請求項2の発明によれば、フィラバルブ毎
の缶容器の液面分布を得ることができ、液缶製品の生産
管理上、極めて有効な缶容器液面レベル分布検出装置を
提供という効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による缶容器サンプリング装置及び缶容
器液面レベル分布検出装置が適用された液缶製品の生産
ラインの一例を示す構成図である。
【図2】同じくブロック図である。
【図3】フィラバルブ毎の缶容器の液面分布例を一部省
略して示す図である。
【符号の説明】
1…No.1〜No.164の液注入用のバルブをもつ
フィラ、2…No.1〜No.18の缶容器巻締め密閉
用のヘッドをもつシーマ、3…トランスファポイント、
4…缶容器検出用光電センサ(第1センサ)、5…液面
レベルチェッカ、5a…缶容器検出用光電センサ(第2
センサ)、6…缶容器検出用光電センサ(第3セン
サ)、7…サンプリング用排斥器、8…制御装置、9…
主コンベアエンコーダ、10…主コンベア(製品コンベ
アライン)、11…巻締め検査ラインのコンベア、21
…プリンタ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液注入されて送られてくる缶容器をN
    o.1〜No.nの複数のヘッドにより連続的に巻締め
    密閉するシーマを備えてなる液缶製品の生産ラインにお
    いて、 巻締め密閉を終えて主コンベアで送られてくる缶容器を
    各々その巻締めをしたヘッドのNo.に対応付ける缶容
    器−ヘッドNo.対応付け手段と、 この缶容器−ヘッドNo.対応付け手段によりNo.1
    〜No.nのヘッドに対応付けられた缶容器を順次前記
    主コンベアとは別個の巻締め検査ラインのコンベアに移
    し替える抜取り移送手段とを具備することを特徴とする
    缶容器サンプリング装置。
  2. 【請求項2】 送られてくる空の缶容器にNo.1〜N
    o.mの複数のバルブにより連続的に液注入するフィラ
    と、液注入を終えて主コンベアで送られてくる缶容器の
    液面レベルを検査する液面レベルチェッカとを備えてな
    る液缶製品の生産ラインにおいて、 液注入を終えて主コンベアで送られてくる缶容器を各々
    その液注入をしたバルブのNo.に対応付ける缶容器−
    バルブNo.対応付け手段と、 この缶容器−バルブNo.対応付け手段及び前記液面レ
    ベルチェッカからの信号に基づき、液面レベル検査を終
    えた各缶容器の液面レベルの高低の分類をNo.1〜N
    o.mの各バルブ対応で行い、バルブ毎の缶容器液面レ
    ベルの高低分類を累積したバルブ対応液面レベル分布情
    報を得る対バルブ液面分布検出手段とを具備することを
    特徴とする缶容器液面レベル分布検出装置。
JP9107263A 1997-04-24 1997-04-24 缶容器サンプリング装置及び缶容器液面レベル分布検出装置 Pending JPH10297620A (ja)

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