JPH10297717A - 棚設備 - Google Patents
棚設備Info
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- JPH10297717A JPH10297717A JP10651797A JP10651797A JPH10297717A JP H10297717 A JPH10297717 A JP H10297717A JP 10651797 A JP10651797 A JP 10651797A JP 10651797 A JP10651797 A JP 10651797A JP H10297717 A JPH10297717 A JP H10297717A
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- storage shelf
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 物品の入出庫が楽にかつスムーズに行える棚
設備を提供する 【解決手段】 複数の格納棚13を垂直循環経路12上
で移動させ、目的の格納棚13を搬入出位置Aに停止さ
せて、物品15を搬入出する棚設備において、循環経路
12に対向する外側位置に、格納棚13へ搬入出する物
品15を支持搬送する出入用ローラコンベヤ28が設け
られ、格納棚13内の物品15を出入用ローラコンベヤ
28上へ押出す出庫装置31が設けられ、出庫時、搬入
出位置Aにおける格納棚13の底部材16の手前側端の
停止高さH2が出入用ローラコンベヤ28の支持高さH
1よりも上位になる位置で格納棚13を停止させ、か
つ、入庫時、搬入出位置Aにおける格納棚13の底部材
16の手前側端の停止高さが出入用ローラコンベヤの支
持高さH1よりも下位になる位置で格納棚13を停止さ
せる。
設備を提供する 【解決手段】 複数の格納棚13を垂直循環経路12上
で移動させ、目的の格納棚13を搬入出位置Aに停止さ
せて、物品15を搬入出する棚設備において、循環経路
12に対向する外側位置に、格納棚13へ搬入出する物
品15を支持搬送する出入用ローラコンベヤ28が設け
られ、格納棚13内の物品15を出入用ローラコンベヤ
28上へ押出す出庫装置31が設けられ、出庫時、搬入
出位置Aにおける格納棚13の底部材16の手前側端の
停止高さH2が出入用ローラコンベヤ28の支持高さH
1よりも上位になる位置で格納棚13を停止させ、か
つ、入庫時、搬入出位置Aにおける格納棚13の底部材
16の手前側端の停止高さが出入用ローラコンベヤの支
持高さH1よりも下位になる位置で格納棚13を停止さ
せる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の格納棚を無
端状に連結して循環経路上で上下移動自在にした棚設備
に関する。
端状に連結して循環経路上で上下移動自在にした棚設備
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の棚設備としては、例えば
実公平8−10572号公報に示されるものがある。す
なわち、キャビネット内に設けられた上下のスプロケッ
ト間に無端チェンが巻回され、この無端チェンに複数の
トレーが水平に支持されている。上記キャビネットに
は、荷出入口と、出し入れされる荷を荷出入口の手前側
で受ける荷受板とが設けられている。また、上記キャビ
ネット内には、荷出入口の箇所で停止しているトレー内
の荷を荷受板上へ自動的に押し出す押出し装置が設けら
れている。
実公平8−10572号公報に示されるものがある。す
なわち、キャビネット内に設けられた上下のスプロケッ
ト間に無端チェンが巻回され、この無端チェンに複数の
トレーが水平に支持されている。上記キャビネットに
は、荷出入口と、出し入れされる荷を荷出入口の手前側
で受ける荷受板とが設けられている。また、上記キャビ
ネット内には、荷出入口の箇所で停止しているトレー内
の荷を荷受板上へ自動的に押し出す押出し装置が設けら
れている。
【0003】これによると、荷を出庫する場合、目的の
トレーを荷出入口の箇所で停止させ、押出し装置の中間
アームと押出しアームとを伸長させて、上記目的のトレ
ー内の荷を荷受板上に押し出していた。また、荷を入庫
する場合、押出し装置の中間アームと押出しアームとを
退入させておき、目的のトレーを荷出入口の箇所で停止
させる。そして、作業者が荷を荷受板上から目的のトレ
ー内へ手で押し込んでいた。
トレーを荷出入口の箇所で停止させ、押出し装置の中間
アームと押出しアームとを伸長させて、上記目的のトレ
ー内の荷を荷受板上に押し出していた。また、荷を入庫
する場合、押出し装置の中間アームと押出しアームとを
退入させておき、目的のトレーを荷出入口の箇所で停止
させる。そして、作業者が荷を荷受板上から目的のトレ
ー内へ手で押し込んでいた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来形式では、
荷を出庫する場合、押出し装置の押出しアームでトレー
から押し出された荷の手前側下端が荷受板の奥端に引っ
掛かって、荷がスムーズに押し出されなかったりあるい
は荷が損傷するといったことを防止するため、図12に
示すように、トレー80の底部材81の停止高さH2が
荷受板82の支持高さH1よりもわずかに上方に位置す
るように、トレー80を停止している。しかしながら、
このようなトレー80の停止位置では、荷83を入庫す
る場合、荷受板82の支持高さH1とトレー80の底部
材81の停止高さH2との間に上下の段差84(高さの
差)があるため、作業者が、その都度荷83を持ち上
げ、上記段差84を超して荷83を目的のトレー80に
入庫しなければならず、作業者に負担がかかった。特
に、荷83が重たくかつ多数の場合は、荷83を持ち上
げるのが困難であった。
荷を出庫する場合、押出し装置の押出しアームでトレー
から押し出された荷の手前側下端が荷受板の奥端に引っ
掛かって、荷がスムーズに押し出されなかったりあるい
は荷が損傷するといったことを防止するため、図12に
示すように、トレー80の底部材81の停止高さH2が
荷受板82の支持高さH1よりもわずかに上方に位置す
るように、トレー80を停止している。しかしながら、
このようなトレー80の停止位置では、荷83を入庫す
る場合、荷受板82の支持高さH1とトレー80の底部
材81の停止高さH2との間に上下の段差84(高さの
差)があるため、作業者が、その都度荷83を持ち上
げ、上記段差84を超して荷83を目的のトレー80に
入庫しなければならず、作業者に負担がかかった。特
に、荷83が重たくかつ多数の場合は、荷83を持ち上
げるのが困難であった。
【0005】そこで本発明は、物品の入出庫が楽にかつ
スムーズに行える棚設備を提供することを目的としたも
のである。
スムーズに行える棚設備を提供することを目的としたも
のである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明のうちで請求項1記載の発明は、複数の
格納棚が無端状に連結されて循環経路上で上下移動自在
に支持され、上記循環経路の途中に、上記格納棚に対し
て物品を搬入出する搬入出位置が設けられ、上記循環経
路に対向する外側位置に、上記搬入出位置における格納
棚へ搬入出する物品を支持する支持部材が設けられ、上
記循環経路に内側から対向して、上記搬入出位置におけ
る格納棚内に格納されている物品を支持部材上へ押し出
す出庫装置が設けられ、出庫時、上記搬入出位置におけ
る格納棚の底部材の手前側端の停止高さが上記支持部材
の支持高さ以上になる位置で格納棚を停止させ、かつ、
入庫時、上記搬入出位置における格納棚の底部材の手前
側端の停止高さが上記支持部材の支持高さ以下になる位
置で格納棚を停止させる制御装置が設けられていること
を特徴としたものである。
ために、本発明のうちで請求項1記載の発明は、複数の
格納棚が無端状に連結されて循環経路上で上下移動自在
に支持され、上記循環経路の途中に、上記格納棚に対し
て物品を搬入出する搬入出位置が設けられ、上記循環経
路に対向する外側位置に、上記搬入出位置における格納
棚へ搬入出する物品を支持する支持部材が設けられ、上
記循環経路に内側から対向して、上記搬入出位置におけ
る格納棚内に格納されている物品を支持部材上へ押し出
す出庫装置が設けられ、出庫時、上記搬入出位置におけ
る格納棚の底部材の手前側端の停止高さが上記支持部材
の支持高さ以上になる位置で格納棚を停止させ、かつ、
入庫時、上記搬入出位置における格納棚の底部材の手前
側端の停止高さが上記支持部材の支持高さ以下になる位
置で格納棚を停止させる制御装置が設けられていること
を特徴としたものである。
【0007】これによると、物品を出庫する場合、各格
納棚を循環経路上で移動させ、目的の格納棚を搬入出位
置で停止させる。その後、搬入出位置に停止した格納棚
内に格納されている物品を出庫装置で支持部材上へ押し
出す。この際、搬入出位置に停止した格納棚の底部材の
手前側端の停止高さは支持部材の支持高さ以上になって
いるため、物品が押し出される時、物品が支持部材に引
っ掛かることはない。
納棚を循環経路上で移動させ、目的の格納棚を搬入出位
置で停止させる。その後、搬入出位置に停止した格納棚
内に格納されている物品を出庫装置で支持部材上へ押し
出す。この際、搬入出位置に停止した格納棚の底部材の
手前側端の停止高さは支持部材の支持高さ以上になって
いるため、物品が押し出される時、物品が支持部材に引
っ掛かることはない。
【0008】同様に、物品を入庫する場合、搬入出位置
に停止した格納棚の底部材の手前側端の停止高さが支持
部材の支持高さ以下になっているため、作業者が物品を
押して支持部材から格納棚に投入する際、物品が格納棚
の底部材に引っ掛かることはない。したがって、物品の
入出庫が楽にかつスムーズに行える。
に停止した格納棚の底部材の手前側端の停止高さが支持
部材の支持高さ以下になっているため、作業者が物品を
押して支持部材から格納棚に投入する際、物品が格納棚
の底部材に引っ掛かることはない。したがって、物品の
入出庫が楽にかつスムーズに行える。
【0009】請求項2記載の発明は、各格納棚の底部材
の上面に、手前側端が上位で奥側が下位になる傾斜面が
形成されていることを特徴としたものである。これによ
ると、各格納棚内に収納されている物品が格納棚の手前
側に脱落することを防止できる。また、出庫時、物品が
出庫装置で押し出される際、物品は傾斜面に沿って上向
きに傾斜するため、物品をより一層スムーズかつ確実に
格納棚の底部材上から支持部材上へ押出すことができ
る。
の上面に、手前側端が上位で奥側が下位になる傾斜面が
形成されていることを特徴としたものである。これによ
ると、各格納棚内に収納されている物品が格納棚の手前
側に脱落することを防止できる。また、出庫時、物品が
出庫装置で押し出される際、物品は傾斜面に沿って上向
きに傾斜するため、物品をより一層スムーズかつ確実に
格納棚の底部材上から支持部材上へ押出すことができ
る。
【0010】請求項3記載の発明は、支持部材として、
物品を格納棚へ投入または格納棚から搬出する搬送装置
を用いたことを特徴としたものである。これによると、
出庫の際、搬入出位置に停止している格納棚内から出庫
装置で押し出された物品は搬送装置により自動的に搬出
される。また、入庫の際、物品は、搬送装置により自動
的に、搬入出位置に停止している格納棚内へ投入され
る。
物品を格納棚へ投入または格納棚から搬出する搬送装置
を用いたことを特徴としたものである。これによると、
出庫の際、搬入出位置に停止している格納棚内から出庫
装置で押し出された物品は搬送装置により自動的に搬出
される。また、入庫の際、物品は、搬送装置により自動
的に、搬入出位置に停止している格納棚内へ投入され
る。
【0011】請求項4記載の発明は、格納棚には、物品
を幅方向に複数個収納可能な収納部が形成され、出庫装
置は収納部に収納されている複数の物品を一斉に押し出
すことを特徴としたものである。
を幅方向に複数個収納可能な収納部が形成され、出庫装
置は収納部に収納されている複数の物品を一斉に押し出
すことを特徴としたものである。
【0012】これによると、出庫装置は収納部に収納さ
れている複数の物品を一斉に押し出すため、短時間で多
数の物品を出庫することができる。請求項5記載の発明
は、出庫装置は、伸縮自在なパンタグラフ機構と、この
パンタグラフ機構の遊端部に設けられて循環経路に対し
水平方向から出退自在な押出体とで構成されていること
を特徴としたものである。
れている複数の物品を一斉に押し出すため、短時間で多
数の物品を出庫することができる。請求項5記載の発明
は、出庫装置は、伸縮自在なパンタグラフ機構と、この
パンタグラフ機構の遊端部に設けられて循環経路に対し
水平方向から出退自在な押出体とで構成されていること
を特徴としたものである。
【0013】これによると、パンタグラフ機構で押出体
を出退させるため、出庫装置を小型化し得る。
を出退させるため、出庫装置を小型化し得る。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の第1の実施の形態
を図1〜図7に基づいて説明する。図3,図6に示すよ
うに、1は囲壁体であり、前壁2と後壁3と左右一対の
側壁4と天壁5と底壁6とでボックス状に形成されてい
る。この囲壁体1内の上部には左右一対の従動輪体7が
設けられ、下部には左右一対の駆動輪体8が設けられて
いる。上下方向で対向する両輪体7,8間には無端回動
体9が巻回されている。この無端回動体9としてはチェ
ンやワイヤーなどが用いられている。上記両駆動輪体8
は、囲壁体1内に回転自在に設けられた左右方向の駆動
軸10に取り付けられており、囲壁体1内に設けられた
モータ11で回転駆動される。
を図1〜図7に基づいて説明する。図3,図6に示すよ
うに、1は囲壁体であり、前壁2と後壁3と左右一対の
側壁4と天壁5と底壁6とでボックス状に形成されてい
る。この囲壁体1内の上部には左右一対の従動輪体7が
設けられ、下部には左右一対の駆動輪体8が設けられて
いる。上下方向で対向する両輪体7,8間には無端回動
体9が巻回されている。この無端回動体9としてはチェ
ンやワイヤーなどが用いられている。上記両駆動輪体8
は、囲壁体1内に回転自在に設けられた左右方向の駆動
軸10に取り付けられており、囲壁体1内に設けられた
モータ11で回転駆動される。
【0015】上記左右一対の無端回動体9間には、長円
状の垂直循環経路12上を移動自在な多数の格納棚13
がリンクプレート14を介して取り付けられている。図
1,図4に示すように、各格納棚13は、物品15を支
持する底部材16と、この底部材16の両側に立設され
た側部材17とで構成されており、両側部材17間に
は、物品15を幅方向に複数個収納可能は収納部18が
形成されている。また、図3に示すように、上記リンク
プレート14は2本1組で、その遊端間を連結するピン
19に格納棚13の側部材17が揺動自在に支持されて
いる。そして、上記ピン19側からのレバー20の遊端
に取り付けられたガイドローラ21が囲壁体1内に設け
られたガイドレール22に案内されている。
状の垂直循環経路12上を移動自在な多数の格納棚13
がリンクプレート14を介して取り付けられている。図
1,図4に示すように、各格納棚13は、物品15を支
持する底部材16と、この底部材16の両側に立設され
た側部材17とで構成されており、両側部材17間に
は、物品15を幅方向に複数個収納可能は収納部18が
形成されている。また、図3に示すように、上記リンク
プレート14は2本1組で、その遊端間を連結するピン
19に格納棚13の側部材17が揺動自在に支持されて
いる。そして、上記ピン19側からのレバー20の遊端
に取り付けられたガイドローラ21が囲壁体1内に設け
られたガイドレール22に案内されている。
【0016】図1,図2に示すように、上記格納棚13
の底部材16の上面の手前側端部には、手前側端が上位
で奥側が下位になる傾斜面24が形成されている。ま
た、上記底部材16の奥端には、収納部18に収納され
た物品15の後方への脱落を防止する突部25が形成さ
れている。
の底部材16の上面の手前側端部には、手前側端が上位
で奥側が下位になる傾斜面24が形成されている。ま
た、上記底部材16の奥端には、収納部18に収納され
た物品15の後方への脱落を防止する突部25が形成さ
れている。
【0017】図3に示すように、上記垂直循環経路12
の途中には、格納棚13に対して物品15を搬入出する
搬入出位置Aが設定されている。上記囲壁体1の前壁2
には、搬入出位置Aに位置する搬入出口27が形成され
ている。
の途中には、格納棚13に対して物品15を搬入出する
搬入出位置Aが設定されている。上記囲壁体1の前壁2
には、搬入出位置Aに位置する搬入出口27が形成され
ている。
【0018】上記搬入出口27の下部には、上記搬入出
位置Aに停止した格納棚13に対して物品15を投入ま
たは搬出する出入用ローラコンベヤ28(搬送装置の一
例)が設けられている。さらに、上記出入用ローラコン
ベヤ28の前方には、出庫した物品15を離れた目的場
所まで搬送したりあるいは入庫する物品15を上記出入
用ローラコンベヤ28の前方まで搬送する主コンベヤ2
9が設置されている。図1に示すように、上記出入用ロ
ーラコンベヤ28は複数のフリーローラ30で構成され
ており、出入用ローラコンベヤ28の支持高さH1は主
コンベヤ29の支持高さと同レベルに設定されている。
尚、上記主コンベヤ29としてはローラコンベヤが用い
られている。
位置Aに停止した格納棚13に対して物品15を投入ま
たは搬出する出入用ローラコンベヤ28(搬送装置の一
例)が設けられている。さらに、上記出入用ローラコン
ベヤ28の前方には、出庫した物品15を離れた目的場
所まで搬送したりあるいは入庫する物品15を上記出入
用ローラコンベヤ28の前方まで搬送する主コンベヤ2
9が設置されている。図1に示すように、上記出入用ロ
ーラコンベヤ28は複数のフリーローラ30で構成され
ており、出入用ローラコンベヤ28の支持高さH1は主
コンベヤ29の支持高さと同レベルに設定されている。
尚、上記主コンベヤ29としてはローラコンベヤが用い
られている。
【0019】図3に示すように、上記囲壁体1内には、
垂直循環経路12に内側から対向して、搬入出位置Aに
停止した格納棚13内に収納されている物品15を出入
用ローラコンベヤ28上へ押し出す出庫装置31が設け
られている。図1,図6に示すように、上記出庫装置3
1は、機枠32と、この機枠32に伸縮自在なパンタグ
ラフ機構33,34を介して設けられかつ垂直循環経路
12に対し水平方向から出退自在な押出体35とで構成
されている。
垂直循環経路12に内側から対向して、搬入出位置Aに
停止した格納棚13内に収納されている物品15を出入
用ローラコンベヤ28上へ押し出す出庫装置31が設け
られている。図1,図6に示すように、上記出庫装置3
1は、機枠32と、この機枠32に伸縮自在なパンタグ
ラフ機構33,34を介して設けられかつ垂直循環経路
12に対し水平方向から出退自在な押出体35とで構成
されている。
【0020】上記機枠32は、前面が開放された側面視
コ形状の部材であり、囲壁体1内に取り付けられ、垂直
循環経路12の内側下部に固定されている。上記機枠3
2の上部板36の下側には、駆動輪体37と従動輪体3
8とが左右一対設けられ、これら駆動輪体37と従動輪
体38との間には無端回動体39が巻回されている。こ
の無端回動体39としてはチェンやワイヤが用いられて
いる。また、上記駆動輪体37は出庫用モータ40で回
転駆動される。上記押出体35は、後面が開放された側
面視コ形状の部材であり、上記格納棚13の収納部18
の全幅にわたって設けられている。
コ形状の部材であり、囲壁体1内に取り付けられ、垂直
循環経路12の内側下部に固定されている。上記機枠3
2の上部板36の下側には、駆動輪体37と従動輪体3
8とが左右一対設けられ、これら駆動輪体37と従動輪
体38との間には無端回動体39が巻回されている。こ
の無端回動体39としてはチェンやワイヤが用いられて
いる。また、上記駆動輪体37は出庫用モータ40で回
転駆動される。上記押出体35は、後面が開放された側
面視コ形状の部材であり、上記格納棚13の収納部18
の全幅にわたって設けられている。
【0021】また、上記パンタグラフ機構33,34
は、左右一対(二組)設けられ、それぞれ、中央が交叉
する平面視X形状に連結されたリンク41,42で、前
後方向へ伸縮自在に構成されている。すなわち、一方の
リンク41の基端部は、上部板36と下部板43との間
に設けられた支軸44を介して、水平方向へ回動自在に
上記機枠32に連結されている。また、一方のリンク4
1の遊端部は、支軸45を介して、水平方向へ回動自在
に遊端側移動体46に連結されている。この遊端側移動
体46は、上記押出体35に設けられたガイド体47に
案内されて左右方向へ移動自在に設けられている。ま
た、他方のリンク42の基端部は、支軸48を介して、
水平方向へ回動自在に基端側移動体49に連結されてい
る。この基端側移動体49は、上記機枠32に設けられ
たガイド体50に案内されて左右方向へ移動自在に設け
られている。さらに、上記他方のリンク42の遊端部
は、上部板51と下部板52との間に設けられた支軸5
3を介して、水平方向へ回動自在に上記押出体35に連
結されている。そして、左右いずれか一方のパンタグラ
フ機構33の基端側移動体49は連結部材54を介して
上記無端回動体39に連結されている。
は、左右一対(二組)設けられ、それぞれ、中央が交叉
する平面視X形状に連結されたリンク41,42で、前
後方向へ伸縮自在に構成されている。すなわち、一方の
リンク41の基端部は、上部板36と下部板43との間
に設けられた支軸44を介して、水平方向へ回動自在に
上記機枠32に連結されている。また、一方のリンク4
1の遊端部は、支軸45を介して、水平方向へ回動自在
に遊端側移動体46に連結されている。この遊端側移動
体46は、上記押出体35に設けられたガイド体47に
案内されて左右方向へ移動自在に設けられている。ま
た、他方のリンク42の基端部は、支軸48を介して、
水平方向へ回動自在に基端側移動体49に連結されてい
る。この基端側移動体49は、上記機枠32に設けられ
たガイド体50に案内されて左右方向へ移動自在に設け
られている。さらに、上記他方のリンク42の遊端部
は、上部板51と下部板52との間に設けられた支軸5
3を介して、水平方向へ回動自在に上記押出体35に連
結されている。そして、左右いずれか一方のパンタグラ
フ機構33の基端側移動体49は連結部材54を介して
上記無端回動体39に連結されている。
【0022】図3,図7に示すように、上記囲壁体1の
内部には、パーソナルコンピュータ55や操作パネル5
6から入力された制御信号に基づいて上記両モータ1
1,40を駆動制御する制御装置57が設けられてい
る。上記パーソナルコンピュータ55は、出庫または入
庫の切換え指定と目的の格納棚13の指定とを行うもの
であり、囲壁体1から離れた場所に設置されている。す
なわち、各格納棚13には棚番が割り当てられ、パーソ
ナルコンピュータ55で棚番を入力することによって目
的の格納棚13が指定される。また、上記操作パネル5
6は、棚番を入力することによって目的の格納棚13を
指定するものであり、囲壁体1の前面に設けられてい
る。
内部には、パーソナルコンピュータ55や操作パネル5
6から入力された制御信号に基づいて上記両モータ1
1,40を駆動制御する制御装置57が設けられてい
る。上記パーソナルコンピュータ55は、出庫または入
庫の切換え指定と目的の格納棚13の指定とを行うもの
であり、囲壁体1から離れた場所に設置されている。す
なわち、各格納棚13には棚番が割り当てられ、パーソ
ナルコンピュータ55で棚番を入力することによって目
的の格納棚13が指定される。また、上記操作パネル5
6は、棚番を入力することによって目的の格納棚13を
指定するものであり、囲壁体1の前面に設けられてい
る。
【0023】上記制御装置57は、パーソナルコンピュ
ータ55から出庫命令と棚番とが入力された際、図1に
示すように棚番に対応した格納棚13の底部材16の手
前側端の停止高さH2が出入用ローラコンベヤ28の支
持高さH1よりも所定距離(例えば約5mm)だけ上位
になるようにモータ11を制御し、かつ、パーソナルコ
ンピュータ55から入庫命令が入力されさらに操作パネ
ル56から棚番が入力された際、図2に示すように棚番
に対応した格納棚13の底部材16の手前側端の停止高
さH3が出入用ローラコンベヤ28の支持高さH1より
も所定距離(例えば約5mm)だけ下位になるようにモ
ータ11を制御する。
ータ55から出庫命令と棚番とが入力された際、図1に
示すように棚番に対応した格納棚13の底部材16の手
前側端の停止高さH2が出入用ローラコンベヤ28の支
持高さH1よりも所定距離(例えば約5mm)だけ上位
になるようにモータ11を制御し、かつ、パーソナルコ
ンピュータ55から入庫命令が入力されさらに操作パネ
ル56から棚番が入力された際、図2に示すように棚番
に対応した格納棚13の底部材16の手前側端の停止高
さH3が出入用ローラコンベヤ28の支持高さH1より
も所定距離(例えば約5mm)だけ下位になるようにモ
ータ11を制御する。
【0024】また、上記入出庫時の格納棚13の停止位
置を検出する検出手段として、図4,図5に示すよう
に、上下一対の反射型光電スイッチ58,59と反射板
60とが用いられている。すなわち、上記反射板60は
格納棚13の一側面に取付けられ、上記両光電スイッチ
58,59は囲壁体1の一方の側壁4の内側に取付けら
れている。そして、図4に示すように、出庫時の目的の
格納棚13の停止高さH2において、上下両光電スイッ
チ58,59が共に反射板60を検出し、図5に示すよ
うに、入庫時の目的の格納棚13の停止高さH3におい
て、下部の光電スイッチ59のみが反射板60を検出す
るように設定されている。出庫指定時、上下両光電スイ
ッチ58,59が共に指定された棚番の格納棚13の反
射板60を検出した際、両光電スイッチ58,59から
制御装置57へ検出信号が送信され、制御装置57がモ
ータ11を停止させる。また、入庫指定時、上部の光電
スイッチ58が非検出でかつ下部の光電スイッチ59の
みが指定された棚番の格納棚13の反射板60を検出し
た際、下部の光電スイッチ59から制御装置57へ検出
信号が送信され、制御装置57がモータ11を停止させ
るように構成されている。
置を検出する検出手段として、図4,図5に示すよう
に、上下一対の反射型光電スイッチ58,59と反射板
60とが用いられている。すなわち、上記反射板60は
格納棚13の一側面に取付けられ、上記両光電スイッチ
58,59は囲壁体1の一方の側壁4の内側に取付けら
れている。そして、図4に示すように、出庫時の目的の
格納棚13の停止高さH2において、上下両光電スイッ
チ58,59が共に反射板60を検出し、図5に示すよ
うに、入庫時の目的の格納棚13の停止高さH3におい
て、下部の光電スイッチ59のみが反射板60を検出す
るように設定されている。出庫指定時、上下両光電スイ
ッチ58,59が共に指定された棚番の格納棚13の反
射板60を検出した際、両光電スイッチ58,59から
制御装置57へ検出信号が送信され、制御装置57がモ
ータ11を停止させる。また、入庫指定時、上部の光電
スイッチ58が非検出でかつ下部の光電スイッチ59の
みが指定された棚番の格納棚13の反射板60を検出し
た際、下部の光電スイッチ59から制御装置57へ検出
信号が送信され、制御装置57がモータ11を停止させ
るように構成されている。
【0025】以下、上記構成における作用を説明する。
物品15を出庫する場合、パーソナルコンピュータ55
から出庫命令と目的の格納棚13の棚番とを入力するこ
とにより、モータ11が駆動して、無端回動体9を介し
て各格納棚13が垂直循環経路12上を移動する。この
際、ガイドローラ21がガイドレール22に案内されて
いるため、各格納棚13は常に水平姿勢に維持される。
そして、指定した棚番の格納棚13(すなわち目的の格
納棚13)が搬入出位置Aに達し、図4に示すように、
上下両光電スイッチ58,59が共に目的の格納棚13
の反射板60を検出した際、これに基づいて、制御装置
57がモータ11を停止させる。これにより、各格納棚
13が停止し、この際、図1に示すように、搬入出位置
Aに停止した目的の格納棚13の底部材16の手前側端
の停止高さH2は出入用ローラコンベヤ28の支持高さ
H1よりも所定距離だけ上位になっている。
物品15を出庫する場合、パーソナルコンピュータ55
から出庫命令と目的の格納棚13の棚番とを入力するこ
とにより、モータ11が駆動して、無端回動体9を介し
て各格納棚13が垂直循環経路12上を移動する。この
際、ガイドローラ21がガイドレール22に案内されて
いるため、各格納棚13は常に水平姿勢に維持される。
そして、指定した棚番の格納棚13(すなわち目的の格
納棚13)が搬入出位置Aに達し、図4に示すように、
上下両光電スイッチ58,59が共に目的の格納棚13
の反射板60を検出した際、これに基づいて、制御装置
57がモータ11を停止させる。これにより、各格納棚
13が停止し、この際、図1に示すように、搬入出位置
Aに停止した目的の格納棚13の底部材16の手前側端
の停止高さH2は出入用ローラコンベヤ28の支持高さ
H1よりも所定距離だけ上位になっている。
【0026】その後、図6に示すように、制御装置57
が出庫用モータ40を正回転させて無端回動体39を一
方へ回動させることにより、仮想線で示すように、連結
部材54を介して上記無端回動体39に連結された一方
のパンタグラフ機構33の基端側移動体49がガイド体
50に案内されて一方のリンク41の基端側に接近する
方向へ移動する。これに伴って、一方のパンタグラフ機
構33の遊端側移動体46もガイド体47に案内されて
同方向へ移動し、一方のパンタグラフ機構33が前方へ
伸長し、さらに、上記他方のパンタグラフ機構34も同
様に前方へ伸長する。これによって、図1および図6の
仮想線に示すように、押出体35が前方へ突出して目的
の格納棚13の後方から両側部材17間に挿入され、収
納部18に収納されている複数の物品15を一斉に目的
の格納棚13の前方へ押出す。これにより、物品15
は、搬入出口27を通り、出入用ローラコンベヤ28で
支持され、図1の仮想線(イ)に示すように、主コンベ
ヤ29上まで押出される。この際、先に述べたように、
搬入出位置Aに停止した目的の格納棚13の底部材16
の手前側端の停止高さH2は出入用ローラコンベヤ28
の支持高さH1よりも所定距離だけ上位になっているた
め、物品15が出入用ローラコンベヤ28のフリーロー
ラ30に引っ掛かることはない。
が出庫用モータ40を正回転させて無端回動体39を一
方へ回動させることにより、仮想線で示すように、連結
部材54を介して上記無端回動体39に連結された一方
のパンタグラフ機構33の基端側移動体49がガイド体
50に案内されて一方のリンク41の基端側に接近する
方向へ移動する。これに伴って、一方のパンタグラフ機
構33の遊端側移動体46もガイド体47に案内されて
同方向へ移動し、一方のパンタグラフ機構33が前方へ
伸長し、さらに、上記他方のパンタグラフ機構34も同
様に前方へ伸長する。これによって、図1および図6の
仮想線に示すように、押出体35が前方へ突出して目的
の格納棚13の後方から両側部材17間に挿入され、収
納部18に収納されている複数の物品15を一斉に目的
の格納棚13の前方へ押出す。これにより、物品15
は、搬入出口27を通り、出入用ローラコンベヤ28で
支持され、図1の仮想線(イ)に示すように、主コンベ
ヤ29上まで押出される。この際、先に述べたように、
搬入出位置Aに停止した目的の格納棚13の底部材16
の手前側端の停止高さH2は出入用ローラコンベヤ28
の支持高さH1よりも所定距離だけ上位になっているた
め、物品15が出入用ローラコンベヤ28のフリーロー
ラ30に引っ掛かることはない。
【0027】このようにして出庫された物品15は主コ
ンベヤ29によって目的場所まで搬送される。また、出
庫後、図6に示すように、制御装置57が出庫用モータ
40を逆回転させて無端回動体39を他方へ回動させる
ことにより、実線で示すように、連結部材54を介して
上記無端回動体39に連結された一方のパンタグラフ機
構33の基端側移動体49がガイド体50に案内されて
一方のリンク41の基端側から離間する方向へ移動す
る。これに伴って、一方のパンタグラフ機構33の遊端
側移動体46もガイド体47に案内されて同方向へ移動
し、一方のパンタグラフ機構33が後方へ短縮し、さら
に、上記他方のパンタグラフ機構34も同様に後方へ短
縮する。これによって、図6の実線に示すように、押出
体35は、後方へ退入して、搬入出位置Aで停止してい
る格納棚13の後方へ退避する。
ンベヤ29によって目的場所まで搬送される。また、出
庫後、図6に示すように、制御装置57が出庫用モータ
40を逆回転させて無端回動体39を他方へ回動させる
ことにより、実線で示すように、連結部材54を介して
上記無端回動体39に連結された一方のパンタグラフ機
構33の基端側移動体49がガイド体50に案内されて
一方のリンク41の基端側から離間する方向へ移動す
る。これに伴って、一方のパンタグラフ機構33の遊端
側移動体46もガイド体47に案内されて同方向へ移動
し、一方のパンタグラフ機構33が後方へ短縮し、さら
に、上記他方のパンタグラフ機構34も同様に後方へ短
縮する。これによって、図6の実線に示すように、押出
体35は、後方へ退入して、搬入出位置Aで停止してい
る格納棚13の後方へ退避する。
【0028】また、物品15を入庫する場合、パーソナ
ルコンピュータ55から入庫命令を入力することによ
り、物品15が主コンベヤ29で出入用ローラコンベヤ
28の前方まで搬送される。そして、作業者が操作パネ
ル56から目的の格納棚13の棚番を入力することによ
り、各格納棚13が垂直循環経路12上を移動する。そ
して、指定した棚番の格納棚13(すなわち目的の格納
棚13)が搬入出位置Aに達し、図5に示すように、上
部の光電スイッチ58が非検出でかつ下部の光電スイッ
チ59のみが目的の格納棚13の反射板60を検出した
際、これに基づいて、制御装置57がモータ11を停止
させる。これにより、各格納棚13が停止し、この際、
図2に示すように、搬入出位置Aに停止した目的の格納
棚13の底部材16の手前側端の停止高さH3は出入用
ローラコンベヤ28の支持高さH1よりも所定距離だけ
下位になっている。その後、作業者61が、主コンベヤ
29上の物品15を手で押し、これら物品15を搬入出
位置Aに停止している目的の格納棚13の収納部18へ
投入する。すなわち、物品15は、押されて、主コンベ
ヤ29上から出入用ローラコンベヤ28を経て、さらに
搬入出口27を通って目的の格納棚13の収納部18へ
投入されるが、この際、先に述べたように、搬入出位置
Aに停止した目的の格納棚13の底部材16の手前側端
の停止高さH3は出入用ローラコンベヤ28の支持高さ
H1よりも所定距離だけ下位になっているため、物品1
5が格納棚13の底部材16の手前側端に引っ掛かるこ
とはない。したがって、物品15をその都度持ち上げて
入庫する必要はなく、物品15の入出庫が楽にかつスム
ーズに行える。
ルコンピュータ55から入庫命令を入力することによ
り、物品15が主コンベヤ29で出入用ローラコンベヤ
28の前方まで搬送される。そして、作業者が操作パネ
ル56から目的の格納棚13の棚番を入力することによ
り、各格納棚13が垂直循環経路12上を移動する。そ
して、指定した棚番の格納棚13(すなわち目的の格納
棚13)が搬入出位置Aに達し、図5に示すように、上
部の光電スイッチ58が非検出でかつ下部の光電スイッ
チ59のみが目的の格納棚13の反射板60を検出した
際、これに基づいて、制御装置57がモータ11を停止
させる。これにより、各格納棚13が停止し、この際、
図2に示すように、搬入出位置Aに停止した目的の格納
棚13の底部材16の手前側端の停止高さH3は出入用
ローラコンベヤ28の支持高さH1よりも所定距離だけ
下位になっている。その後、作業者61が、主コンベヤ
29上の物品15を手で押し、これら物品15を搬入出
位置Aに停止している目的の格納棚13の収納部18へ
投入する。すなわち、物品15は、押されて、主コンベ
ヤ29上から出入用ローラコンベヤ28を経て、さらに
搬入出口27を通って目的の格納棚13の収納部18へ
投入されるが、この際、先に述べたように、搬入出位置
Aに停止した目的の格納棚13の底部材16の手前側端
の停止高さH3は出入用ローラコンベヤ28の支持高さ
H1よりも所定距離だけ下位になっているため、物品1
5が格納棚13の底部材16の手前側端に引っ掛かるこ
とはない。したがって、物品15をその都度持ち上げて
入庫する必要はなく、物品15の入出庫が楽にかつスム
ーズに行える。
【0029】上記実施の形態では、図6に示すように、
出庫装置31の押出体35を格納棚13の収納部18の
全幅にわたって設けているため、収納部18に収納され
ている複数の物品15を一斉に押出すことができ、短時
間で多数の物品15を出庫することができる。
出庫装置31の押出体35を格納棚13の収納部18の
全幅にわたって設けているため、収納部18に収納され
ている複数の物品15を一斉に押出すことができ、短時
間で多数の物品15を出庫することができる。
【0030】上記実施の形態では、出庫装置31に、前
後方向へ伸縮自在なパンタグラフ機構33,34を用い
たため、出庫装置31を前後方向で小型化することがで
き、さらには、囲壁体1を前後方向で小型化することが
できる。
後方向へ伸縮自在なパンタグラフ機構33,34を用い
たため、出庫装置31を前後方向で小型化することがで
き、さらには、囲壁体1を前後方向で小型化することが
できる。
【0031】上記実施の形態では、図1,図2に示すよ
うに、各格納棚13の収納部18に収納されている物品
15は、両側部材17によって両側方への脱落を防止さ
れ、突部25によって後方への脱落を防止され、傾斜面
24によって手前側への脱落を防止される。また、図1
の仮想線(ロ)に示すように、出庫時、物品15が出庫
装置31で押出される際、物品15は上記傾斜面24に
沿って上向きに傾斜するため、物品15をより一層スム
ーズかつ確実に格納棚13の底部材16から出入用ロー
ラコンベヤ28上へ押出すことができる。
うに、各格納棚13の収納部18に収納されている物品
15は、両側部材17によって両側方への脱落を防止さ
れ、突部25によって後方への脱落を防止され、傾斜面
24によって手前側への脱落を防止される。また、図1
の仮想線(ロ)に示すように、出庫時、物品15が出庫
装置31で押出される際、物品15は上記傾斜面24に
沿って上向きに傾斜するため、物品15をより一層スム
ーズかつ確実に格納棚13の底部材16から出入用ロー
ラコンベヤ28上へ押出すことができる。
【0032】上記実施の形態では、図1,図2に示すよ
うに、格納棚13の底部材16の上面の手前側端部に傾
斜面24を形成しているが、上記底部材16の上面全体
を手前側端が上位になるように傾斜させてもよい。
うに、格納棚13の底部材16の上面の手前側端部に傾
斜面24を形成しているが、上記底部材16の上面全体
を手前側端が上位になるように傾斜させてもよい。
【0033】上記実施の形態では、搬送装置の一例とし
て出入用ローラコンベヤ28を用いたが、その他の種類
のコンベヤ、例えばベルトコンベヤなどを用いてもよ
い。また、上記出入用ローラコンベヤ28は複数個のフ
リーローラ30で構成されているが、これら各ローラ3
0を駆動装置で回転駆動させてもよい。また、支持部材
として上記のような出入用ローラコンベヤ28等の搬送
装置を用いたが、搬送装置の代りに、物品15を支持す
る支持台や支持板を用いてもよい。
て出入用ローラコンベヤ28を用いたが、その他の種類
のコンベヤ、例えばベルトコンベヤなどを用いてもよ
い。また、上記出入用ローラコンベヤ28は複数個のフ
リーローラ30で構成されているが、これら各ローラ3
0を駆動装置で回転駆動させてもよい。また、支持部材
として上記のような出入用ローラコンベヤ28等の搬送
装置を用いたが、搬送装置の代りに、物品15を支持す
る支持台や支持板を用いてもよい。
【0034】上記実施の形態では、主コンベヤ29とし
てローラコンベヤを用いているが、その他の種類のコン
ベヤ、例えばベルトコンベヤなどを用いてもよく、さら
には、コンベヤに限らず、自走台車を用いて物品15を
搬送してもよい。
てローラコンベヤを用いているが、その他の種類のコン
ベヤ、例えばベルトコンベヤなどを用いてもよく、さら
には、コンベヤに限らず、自走台車を用いて物品15を
搬送してもよい。
【0035】上記実施の形態では、入庫と出庫の命令を
パーソナルコンピュータ55から入力しているが、操作
パネル56から入力してもよい。また、入庫と出庫とを
時間帯で分けてもよい。
パーソナルコンピュータ55から入力しているが、操作
パネル56から入力してもよい。また、入庫と出庫とを
時間帯で分けてもよい。
【0036】上記実施の形態では、図3に示すように、
縦長の垂直循環経路12に沿って格納棚13を移動させ
ているが、横長の垂直循環経路に沿って格納棚13を移
動させてもよい。
縦長の垂直循環経路12に沿って格納棚13を移動させ
ているが、横長の垂直循環経路に沿って格納棚13を移
動させてもよい。
【0037】上記第1の実施の形態では、出庫時、物品
15を出庫装置31で自動的に押出して搬出し、入庫
時、作業者61が手で物品15を押して目的の格納棚1
3へ収納しているが、第2の実施の形態として、図8に
示すように、上記出庫装置31と同一構造の入庫装置6
2を、主コンベヤ29を中央にして出入用ローラコンベ
ヤ28とは反対側に設け、入庫時、主コンベヤ29上の
物品15を入庫装置62で自動的に押して主コンベヤ2
9上から目的の格納棚13へ収納してもよい。これによ
り、入出庫作業が共に自動化され、作業者の労力が軽減
され、このような棚設備を例えば冷蔵室内に設置した場
合、冷蔵室内での人の作業を減らすことができる。
15を出庫装置31で自動的に押出して搬出し、入庫
時、作業者61が手で物品15を押して目的の格納棚1
3へ収納しているが、第2の実施の形態として、図8に
示すように、上記出庫装置31と同一構造の入庫装置6
2を、主コンベヤ29を中央にして出入用ローラコンベ
ヤ28とは反対側に設け、入庫時、主コンベヤ29上の
物品15を入庫装置62で自動的に押して主コンベヤ2
9上から目的の格納棚13へ収納してもよい。これによ
り、入出庫作業が共に自動化され、作業者の労力が軽減
され、このような棚設備を例えば冷蔵室内に設置した場
合、冷蔵室内での人の作業を減らすことができる。
【0038】さらに、上記第1の実施の形態では、入出
庫時の格納棚13の停止位置を検出する検出手段とし
て、図4,図5に示すように、反射型の光電スイッチ5
8,59と反射板60とを用いたが、第3の実施の形態
として、図9〜図11に示すように、前後一対の投光器
65,66と受光器67,68とを上下二組設けた透過
型の光電スイッチと遮光体69とを用いてもよい。すな
わち、上記投光器65,66は、一方の側壁4の内側に
設けられたブラケット70に、上下一対取付けられてお
り、同様に、上記受光器67,68は、一方の側壁4の
内側に設けられたブラケット71に、上下一対取付けら
れている。そして、上部の投光器65と上部の受光器6
7との間および下部の投光器66と下部の受光器68と
の間にはそれぞれ前後方向の光軸72,73が形成され
ている。また、上記遮光体69は、平面視でL形状に形
成され、格納棚13の一側面に設けられている。
庫時の格納棚13の停止位置を検出する検出手段とし
て、図4,図5に示すように、反射型の光電スイッチ5
8,59と反射板60とを用いたが、第3の実施の形態
として、図9〜図11に示すように、前後一対の投光器
65,66と受光器67,68とを上下二組設けた透過
型の光電スイッチと遮光体69とを用いてもよい。すな
わち、上記投光器65,66は、一方の側壁4の内側に
設けられたブラケット70に、上下一対取付けられてお
り、同様に、上記受光器67,68は、一方の側壁4の
内側に設けられたブラケット71に、上下一対取付けら
れている。そして、上部の投光器65と上部の受光器6
7との間および下部の投光器66と下部の受光器68と
の間にはそれぞれ前後方向の光軸72,73が形成され
ている。また、上記遮光体69は、平面視でL形状に形
成され、格納棚13の一側面に設けられている。
【0039】そして、図9に示すように、出庫時の目的
の格納棚13の停止高さH2において、上下両光軸7
2,73が共に遮光体69で遮断され、図10に示すよ
うに、入庫時の目的の格納棚13の停止高さH3におい
て、下部の光軸73のみが遮光体69で遮断されるよう
に設定されている。出庫指定時、上下両光軸72,73
が共に指定された棚番の格納棚13の遮光体69で遮断
された際、両受光器67,68から制御装置57へ検出
信号が送信され、制御装置57がモータ11を停止させ
る。また、入庫指定時、上部の光軸72が遮断されずか
つ下部の光軸73のみが指定された棚番の格納棚13の
遮光体69で遮断された際、下部の受光器68のみから
制御装置57へ検出信号が送信され、制御装置57がモ
ータ11を停止させるように構成されている。
の格納棚13の停止高さH2において、上下両光軸7
2,73が共に遮光体69で遮断され、図10に示すよ
うに、入庫時の目的の格納棚13の停止高さH3におい
て、下部の光軸73のみが遮光体69で遮断されるよう
に設定されている。出庫指定時、上下両光軸72,73
が共に指定された棚番の格納棚13の遮光体69で遮断
された際、両受光器67,68から制御装置57へ検出
信号が送信され、制御装置57がモータ11を停止させ
る。また、入庫指定時、上部の光軸72が遮断されずか
つ下部の光軸73のみが指定された棚番の格納棚13の
遮光体69で遮断された際、下部の受光器68のみから
制御装置57へ検出信号が送信され、制御装置57がモ
ータ11を停止させるように構成されている。
【0040】
【発明の効果】本発明のうち請求項1記載の発明による
と、物品を出庫する場合、搬入出位置に停止した格納棚
の底部材の手前側端の停止高さは支持部材の支持高さ以
上になっているため、物品が出庫装置で押し出される
時、物品が支持部材に引っ掛かることはない。同様に、
物品を入庫する場合、搬入出位置に停止した格納棚の底
部材の手前側端の停止高さが支持部材の支持高さ以下に
なっているため、作業者が物品を押して支持部材から格
納棚に投入する際、物品が格納棚の底部材に引っ掛かる
ことはない。したがって、物品の入出庫が楽にかつスム
ーズに行える。
と、物品を出庫する場合、搬入出位置に停止した格納棚
の底部材の手前側端の停止高さは支持部材の支持高さ以
上になっているため、物品が出庫装置で押し出される
時、物品が支持部材に引っ掛かることはない。同様に、
物品を入庫する場合、搬入出位置に停止した格納棚の底
部材の手前側端の停止高さが支持部材の支持高さ以下に
なっているため、作業者が物品を押して支持部材から格
納棚に投入する際、物品が格納棚の底部材に引っ掛かる
ことはない。したがって、物品の入出庫が楽にかつスム
ーズに行える。
【0041】本発明のうち請求項2記載の発明による
と、各格納棚内に収納されている物品が格納棚の手前側
に脱落することを防止できる。また、出庫時、物品が出
庫装置で押し出される際、物品は傾斜面に沿って上向き
に傾斜するため、物品をより一層スムーズかつ確実に格
納棚の底部材上から支持部材上へ押出すことができる。
と、各格納棚内に収納されている物品が格納棚の手前側
に脱落することを防止できる。また、出庫時、物品が出
庫装置で押し出される際、物品は傾斜面に沿って上向き
に傾斜するため、物品をより一層スムーズかつ確実に格
納棚の底部材上から支持部材上へ押出すことができる。
【0042】本発明のうち請求項3記載の発明による
と、出庫の際、搬入出位置に停止している格納棚内から
出庫装置で押し出された物品は搬送装置により自動的に
搬出される。また、入庫の際、物品は、搬送装置により
自動的に、搬入出位置に停止している格納棚内へ投入さ
れる。
と、出庫の際、搬入出位置に停止している格納棚内から
出庫装置で押し出された物品は搬送装置により自動的に
搬出される。また、入庫の際、物品は、搬送装置により
自動的に、搬入出位置に停止している格納棚内へ投入さ
れる。
【0043】本発明のうち請求項4記載の発明による
と、出庫装置は収納部に収納されている複数の物品を一
斉に押し出すため、短時間で多数の物品を出庫すること
ができる。
と、出庫装置は収納部に収納されている複数の物品を一
斉に押し出すため、短時間で多数の物品を出庫すること
ができる。
【0044】本発明のうち請求項5記載の発明による
と、パンタグラフ機構で押出体を出退させるため、出庫
装置を小型化し得る。
と、パンタグラフ機構で押出体を出退させるため、出庫
装置を小型化し得る。
【図1】本発明の第1の実施の形態における棚設備の出
庫時の格納棚の停止位置を示す側面図である。
庫時の格納棚の停止位置を示す側面図である。
【図2】同、棚設備の入庫時の格納棚の停止位置を示す
側面図である。
側面図である。
【図3】同、棚設備の内部構成を示す側面図である。
【図4】同、棚設備の出庫時の格納棚の停止位置を検出
する検出手段を示す正面図である。
する検出手段を示す正面図である。
【図5】同、棚設備の入庫時の格納棚の停止位置を検出
する検出手段を示す正面図である。
する検出手段を示す正面図である。
【図6】同、棚設備の出庫装置の平面図である。
【図7】同、棚設備の制御系のブロック図である。
【図8】本発明の第2の実施の形態における棚設備の内
部構成を示す側面図である。
部構成を示す側面図である。
【図9】本発明の第3の実施の形態における棚設備の出
庫時の格納棚の停止位置を検出する検出手段を示す側面
図である。
庫時の格納棚の停止位置を検出する検出手段を示す側面
図である。
【図10】同、棚設備の入庫時の格納棚の停止位置を検
出する検出手段を示す側面図である。
出する検出手段を示す側面図である。
【図11】同、棚設備の入出庫時の格納棚の停止位置を
検出する検出手段を示す平面図である。
検出する検出手段を示す平面図である。
【図12】従来の棚設備の入出庫時における格納棚の停
止位置を示す側面図である。
止位置を示す側面図である。
12 垂直循環経路 13 格納棚 15 物品 16 底部材 18 収納部 24 傾斜面 28 出入用ローラコンベヤ(搬送装置,支持部材) 31 出庫装置 33,34 パンタグラフ機構 35 押出体 57 制御装置 A 搬入出位置 H1 支持高さ H2,H3 停止高さ
Claims (5)
- 【請求項1】 複数の格納棚が無端状に連結されて循環
経路上で上下移動自在に支持され、上記循環経路の途中
に、上記格納棚に対して物品を搬入出する搬入出位置が
設けられ、上記循環経路に対向する外側位置に、上記搬
入出位置における格納棚へ搬入出する物品を支持する支
持部材が設けられ、上記循環経路に内側から対向して、
上記搬入出位置における格納棚内に格納されている物品
を支持部材上へ押し出す出庫装置が設けられ、出庫時、
上記搬入出位置における格納棚の底部材の手前側端の停
止高さが上記支持部材の支持高さ以上になる位置で格納
棚を停止させ、かつ、入庫時、上記搬入出位置における
格納棚の底部材の手前側端の停止高さが上記支持部材の
支持高さ以下になる位置で格納棚を停止させる制御装置
が設けられていることを特徴とする棚設備。 - 【請求項2】 各格納棚の底部材の上面に、手前側端が
上位で奥側が下位になる傾斜面が形成されていることを
特徴とする請求項1記載の棚設備。 - 【請求項3】 支持部材として、物品を格納棚へ投入ま
たは格納棚から搬出する搬送装置を用いたことを特徴と
する請求項1記載の棚設備。 - 【請求項4】 格納棚には、物品を幅方向に複数個収納
可能な収納部が形成され、出庫装置は収納部に収納され
ている複数の物品を一斉に押し出すことを特徴とする請
求項1記載の棚設備。 - 【請求項5】 出庫装置は、伸縮自在なパンタグラフ機
構と、このパンタグラフ機構の遊端部に設けられて循環
経路に対し水平方向から出退自在な押出体とで構成され
ていることを特徴とする請求項4記載の棚設備。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10651797A JPH10297717A (ja) | 1997-04-24 | 1997-04-24 | 棚設備 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10651797A JPH10297717A (ja) | 1997-04-24 | 1997-04-24 | 棚設備 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10297717A true JPH10297717A (ja) | 1998-11-10 |
Family
ID=14435610
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10651797A Pending JPH10297717A (ja) | 1997-04-24 | 1997-04-24 | 棚設備 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10297717A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7443136B2 (en) | 2002-01-09 | 2008-10-28 | Quallion Llc | Method and device employing heat absorber for limiting battery temperature spikes |
| CN102275707A (zh) * | 2010-06-10 | 2011-12-14 | 北京京东方光电科技有限公司 | 面板盛放架和面板运输系统 |
-
1997
- 1997-04-24 JP JP10651797A patent/JPH10297717A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7443136B2 (en) | 2002-01-09 | 2008-10-28 | Quallion Llc | Method and device employing heat absorber for limiting battery temperature spikes |
| US7893659B2 (en) | 2002-01-09 | 2011-02-22 | Quallion Llc | Method and apparatus for amplitude limiting battery temperature spikes |
| CN102275707A (zh) * | 2010-06-10 | 2011-12-14 | 北京京东方光电科技有限公司 | 面板盛放架和面板运输系统 |
| US9022717B2 (en) | 2010-06-10 | 2015-05-05 | Beijing Boe Optoelectronics Technology Co., Ltd. | Panel-storing shelf and panel-transporting system |
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