JPH10297743A - コンベヤ装置 - Google Patents
コンベヤ装置Info
- Publication number
- JPH10297743A JPH10297743A JP10766097A JP10766097A JPH10297743A JP H10297743 A JPH10297743 A JP H10297743A JP 10766097 A JP10766097 A JP 10766097A JP 10766097 A JP10766097 A JP 10766097A JP H10297743 A JPH10297743 A JP H10297743A
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- conveyor device
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 搬送物の搬送状況の把握およびベルト蛇行の
補正を確実にするとともに、ベルト蛇行の補正に費やす
人的労力および費用を低減する。 【解決手段】 搬送用コンベヤベルトの上部に配され搬
送物との距離を検出する距離センサと、搬送用コンベヤ
ベルトの上方に配され距離センサの検出信号に基づき搬
送物の払い出し位置を補正する払い出し手段とが配され
る。
補正を確実にするとともに、ベルト蛇行の補正に費やす
人的労力および費用を低減する。 【解決手段】 搬送用コンベヤベルトの上部に配され搬
送物との距離を検出する距離センサと、搬送用コンベヤ
ベルトの上方に配され距離センサの検出信号に基づき搬
送物の払い出し位置を補正する払い出し手段とが配され
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンベヤ装置に係
わり、特に、コンベヤベルトの片寄りやむら等を防止す
るのに用いて好適な技術である。
わり、特に、コンベヤベルトの片寄りやむら等を防止す
るのに用いて好適な技術である。
【0002】
【従来の技術】コンベヤ装置では、数100メートルな
いし1000メートルの長距離に及んで鉱石、石炭、土
砂等を移送すると、コンベヤのベルトの片寄り、いわゆ
るコンベヤベルトの蛇行現象が生じる。このベルトの蛇
行を防止する技術として、例えば、実開平6−3382
9号公報「ベルトコンベヤのベルト片寄り検出装置」が
提案されている。
いし1000メートルの長距離に及んで鉱石、石炭、土
砂等を移送すると、コンベヤのベルトの片寄り、いわゆ
るコンベヤベルトの蛇行現象が生じる。このベルトの蛇
行を防止する技術として、例えば、実開平6−3382
9号公報「ベルトコンベヤのベルト片寄り検出装置」が
提案されている。
【0003】上記技術にあっては、コンベヤにベルト片
寄りが生じた場合に、ローラの回転によりパターン信号
発生手段を作動させ、波形パターン信号を遠隔位置まで
伝送し、コンベヤベルト片寄り発生箇所を特定するよう
にしている。
寄りが生じた場合に、ローラの回転によりパターン信号
発生手段を作動させ、波形パターン信号を遠隔位置まで
伝送し、コンベヤベルト片寄り発生箇所を特定するよう
にしている。
【0004】つまり、検出装置の簡素化を図るととも
に、片寄り現象発生箇所の特定を確実なものとし、か
つ、遠隔位置において、片寄り現象発生箇所の位置を特
定して、ベルト片寄り現象発生時の点検および復元作業
等を速やかに行うようにしている。
に、片寄り現象発生箇所の特定を確実なものとし、か
つ、遠隔位置において、片寄り現象発生箇所の位置を特
定して、ベルト片寄り現象発生時の点検および復元作業
等を速やかに行うようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、搬送距
離が長距離におよぶとベルト片寄り現象の発生箇所が特
定された場合であっても、現場位置や状況の確認,点
検,操作等を人手に頼らねばならないとともに、現場と
の往復に費やす作業員の労力や時間等を考慮しなければ
ならない。また、ベルト片寄り現象発生箇所が特定され
ることから、自動調整芯等を採用してベルトの片寄りを
修復する方法が考えられるが、この場合、搬送距離が長
距離に及ぶため自動調整芯等を複数設ける必要が生じて
コスト上昇を招き易くなる。一方、コンベヤベルトの中
央部に搬送物を載せたとしても、搬送物を払い出して他
のコンベヤベルトに引き継ぐ時に、搬送物の位置がずれ
ると修正されないまま搬送されてしまい、搬送物の搬送
精度を損なうことになる。
離が長距離におよぶとベルト片寄り現象の発生箇所が特
定された場合であっても、現場位置や状況の確認,点
検,操作等を人手に頼らねばならないとともに、現場と
の往復に費やす作業員の労力や時間等を考慮しなければ
ならない。また、ベルト片寄り現象発生箇所が特定され
ることから、自動調整芯等を採用してベルトの片寄りを
修復する方法が考えられるが、この場合、搬送距離が長
距離に及ぶため自動調整芯等を複数設ける必要が生じて
コスト上昇を招き易くなる。一方、コンベヤベルトの中
央部に搬送物を載せたとしても、搬送物を払い出して他
のコンベヤベルトに引き継ぐ時に、搬送物の位置がずれ
ると修正されないまま搬送されてしまい、搬送物の搬送
精度を損なうことになる。
【0006】本発明は、このような課題に鑑みてなされ
たものであり、以下の目的を達成するものである。 搬送物の搬送状況の把握を確実にすること。 搬送物の位置補正を確実に、かつ、速やかに行うこ
と。 供給用コンベヤの蛇行現象の発生を低減すること。 コンベヤ装置のメンテナンス労力及び費用を低減す
ること。 搬送物の搬送精度を向上させること。
たものであり、以下の目的を達成するものである。 搬送物の搬送状況の把握を確実にすること。 搬送物の位置補正を確実に、かつ、速やかに行うこ
と。 供給用コンベヤの蛇行現象の発生を低減すること。 コンベヤ装置のメンテナンス労力及び費用を低減す
ること。 搬送物の搬送精度を向上させること。
【0007】
【課題を解決するための手段】搬送物の片寄りを検出し
て搬送位置を補正する機能を有するコンベヤ装置であっ
て、搬送用コンベヤベルトの上部に配され搬送物との距
離を検出する距離センサと、搬送用コンベヤベルトの上
方に配され距離センサの検出信号に基づき搬送物の払い
出し位置を設定する払い出し手段とが配される技術が採
用される。この場合、払い出し手段に、搬送物に当接さ
せる補正板と、該補正板を操作して搬送物の位置補正を
連続的に行うアクチュエータとが配設される。距離セン
サは、搬送用コンベヤの前端部の下流位置において、幅
方向に離した状態に複数配され、また、距離センサは超
音波距離センサとされる。距離センサに、その検出信号
により、搬送物の高さがしきい値を超えているか否かを
判断するしきい値フィルタが接続され、該しきい値フィ
ルタに搬送物の重心を検出する重心検出手段が接続さ
れ、該重心検出手段にその検出結果に基づいて払い出し
手段の位置を設定するコントローラが接続される技術が
採用される。しきい値フィルタは、ベルト蛇行が発生す
ると見なされる搬送物の高さについてのしきい値が、各
測定位置についてそれぞれ設定されており、検出信号
が、このしきい値よりも小さな場合は、重心検出手段を
作動させないようにしている。一方、しきい値フィルタ
から検出信号が重心検出手段に伝達された場合には、重
心検出手段による搬送物の重心位置が検出されるととも
に、この重心の検出結果に基づいて、搬送物のずれの程
度を算出し、これをコントローラに伝達する。コントロ
ーラでは、重心検出手段からの検出結果を受けると、こ
れに基づいてアクチュエータを作動させて払い出し位置
を設定し、搬送物を落とす位置を誘導する。このため、
搬送物は、払い出し手段によって位置補正された状態で
供給用コンベヤから落下させられて、搬送用コンベヤに
片寄りを生じることなく中央に載置された状態(搬送用
コンベヤベルトの重心がベルトの中央位置に重なった状
態)で搬送される。
て搬送位置を補正する機能を有するコンベヤ装置であっ
て、搬送用コンベヤベルトの上部に配され搬送物との距
離を検出する距離センサと、搬送用コンベヤベルトの上
方に配され距離センサの検出信号に基づき搬送物の払い
出し位置を設定する払い出し手段とが配される技術が採
用される。この場合、払い出し手段に、搬送物に当接さ
せる補正板と、該補正板を操作して搬送物の位置補正を
連続的に行うアクチュエータとが配設される。距離セン
サは、搬送用コンベヤの前端部の下流位置において、幅
方向に離した状態に複数配され、また、距離センサは超
音波距離センサとされる。距離センサに、その検出信号
により、搬送物の高さがしきい値を超えているか否かを
判断するしきい値フィルタが接続され、該しきい値フィ
ルタに搬送物の重心を検出する重心検出手段が接続さ
れ、該重心検出手段にその検出結果に基づいて払い出し
手段の位置を設定するコントローラが接続される技術が
採用される。しきい値フィルタは、ベルト蛇行が発生す
ると見なされる搬送物の高さについてのしきい値が、各
測定位置についてそれぞれ設定されており、検出信号
が、このしきい値よりも小さな場合は、重心検出手段を
作動させないようにしている。一方、しきい値フィルタ
から検出信号が重心検出手段に伝達された場合には、重
心検出手段による搬送物の重心位置が検出されるととも
に、この重心の検出結果に基づいて、搬送物のずれの程
度を算出し、これをコントローラに伝達する。コントロ
ーラでは、重心検出手段からの検出結果を受けると、こ
れに基づいてアクチュエータを作動させて払い出し位置
を設定し、搬送物を落とす位置を誘導する。このため、
搬送物は、払い出し手段によって位置補正された状態で
供給用コンベヤから落下させられて、搬送用コンベヤに
片寄りを生じることなく中央に載置された状態(搬送用
コンベヤベルトの重心がベルトの中央位置に重なった状
態)で搬送される。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るコンベヤ装置
の一実施形態について、図1ないし図4を参照して説明
する。
の一実施形態について、図1ないし図4を参照して説明
する。
【0009】図中、符号1はコンベヤ装置、2は搬送用
コンベヤベルト、3は払い出し手段、4は補正板、5は
アクチュエータ、11は供給用コンベヤ、Hは搬送物、
SC,SL,SRは距離センサ、Xはしきい値フィル
タ、Yは重心検出手段(制御部)、Zはコントローラで
ある。
コンベヤベルト、3は払い出し手段、4は補正板、5は
アクチュエータ、11は供給用コンベヤ、Hは搬送物、
SC,SL,SRは距離センサ、Xはしきい値フィル
タ、Yは重心検出手段(制御部)、Zはコントローラで
ある。
【0010】前記コンベヤ装置1は、搬送用コンベヤベ
ルト2と、払い出し手段3と、補正板4と、アクチュエ
ータ5と、しきい値フィルタXと、重心検出手段(制御
部)Yと、コントローラZとを具備している。
ルト2と、払い出し手段3と、補正板4と、アクチュエ
ータ5と、しきい値フィルタXと、重心検出手段(制御
部)Yと、コントローラZとを具備している。
【0011】前記搬送用コンベヤベルト2は、無端ベル
ト状のものが適用され、払い出し手段3から落下させら
れた搬送物Hを、図1の白抜きの矢印で示すように搬送
するものとされる。
ト状のものが適用され、払い出し手段3から落下させら
れた搬送物Hを、図1の白抜きの矢印で示すように搬送
するものとされる。
【0012】前記払い出し手段3は、搬送用コンベヤベ
ルト2の上端部に配され、供給用コンベヤ11から落と
された搬送物Hの位置を設定する。
ルト2の上端部に配され、供給用コンベヤ11から落と
された搬送物Hの位置を設定する。
【0013】前記補正板4は、図1ないし図4に示すよ
うに、払い出し手段3の下部にその一部として対をなす
ように配されており、アクチュエータ5によって搬送用
コンベヤベルト2の幅方向に移動させられて、搬送物H
を落とす位置を修正するものである。
うに、払い出し手段3の下部にその一部として対をなす
ように配されており、アクチュエータ5によって搬送用
コンベヤベルト2の幅方向に移動させられて、搬送物H
を落とす位置を修正するものである。
【0014】前記距離センサ(SC,SL,SR)に
は、超音波の反射を利用して距離を測定する超音波レベ
ル計等が採用され、図3に示すように、搬送用コンベヤ
ベルト2の側方に配され支柱21に下向きに取り付けら
れており、搬送用コンベヤベルト2の搬送物Hの中央、
左側及び右側の高さを検出するようにしている。
は、超音波の反射を利用して距離を測定する超音波レベ
ル計等が採用され、図3に示すように、搬送用コンベヤ
ベルト2の側方に配され支柱21に下向きに取り付けら
れており、搬送用コンベヤベルト2の搬送物Hの中央、
左側及び右側の高さを検出するようにしている。
【0015】前記しきい値フィルタXにあっては、搬送
物Hが片寄り現象を生じたときに、その高さが、ベルト
蛇行を発生させる程度の積載高さであるか否かを判断す
るためのしきい値が設定されており、各距離センサ(S
C,SL,SR)での検出信号が、このしきい値よりも
小さな場合は、重心検出手段(制御部)Yを作動させな
いようにしている。つまり、搬送量が少ない場合には、
搬送物Hが片寄って載置された場合にあっても、搬送物
Hの位置補正を行うこと無く搬送するようにしている。
物Hが片寄り現象を生じたときに、その高さが、ベルト
蛇行を発生させる程度の積載高さであるか否かを判断す
るためのしきい値が設定されており、各距離センサ(S
C,SL,SR)での検出信号が、このしきい値よりも
小さな場合は、重心検出手段(制御部)Yを作動させな
いようにしている。つまり、搬送量が少ない場合には、
搬送物Hが片寄って載置された場合にあっても、搬送物
Hの位置補正を行うこと無く搬送するようにしている。
【0016】前記重心検出手段(制御部)Yは、しきい
値フィルタXからの検出信号を受け取ると、この検出信
号に基づいて搬送物Hの重心を検出する。具体的には、
距離センサ(SC,SL,SR)の3点の検出結果に基
づき、搬送物Hの重心を計算することにより、搬送用コ
ンベヤベルト2の中心線からの搬送物Hの搬送位置のず
れ量が算出される。
値フィルタXからの検出信号を受け取ると、この検出信
号に基づいて搬送物Hの重心を検出する。具体的には、
距離センサ(SC,SL,SR)の3点の検出結果に基
づき、搬送物Hの重心を計算することにより、搬送用コ
ンベヤベルト2の中心線からの搬送物Hの搬送位置のず
れ量が算出される。
【0017】前記コントローラZでは、前記重心検出手
段(制御部)Yからの算出結果を受け取ると、この算出
結果に基づいてアクチュエータ5を作動させ、補正板4
の位置を設定する。つまり、搬送物Hは、搬送用コンベ
ヤベルト2の中心線からのずれ量が0となるように、図
2,図4に示すように補正板4の調整に基づいて落とす
位置が修正され、搬送用コンベヤベルト2に重心位置を
中心に合わせて搭載され、以下、図1の白抜きの矢印で
示すように下流に搬送される。このように搬送物Hを落
下させることにより、搬送物Hの両縁部Ha,Hbの位
置も補正される。
段(制御部)Yからの算出結果を受け取ると、この算出
結果に基づいてアクチュエータ5を作動させ、補正板4
の位置を設定する。つまり、搬送物Hは、搬送用コンベ
ヤベルト2の中心線からのずれ量が0となるように、図
2,図4に示すように補正板4の調整に基づいて落とす
位置が修正され、搬送用コンベヤベルト2に重心位置を
中心に合わせて搭載され、以下、図1の白抜きの矢印で
示すように下流に搬送される。このように搬送物Hを落
下させることにより、搬送物Hの両縁部Ha,Hbの位
置も補正される。
【0018】搬送物Hの片寄り防止技術について補足説
明すると、搬送用コンベヤベルト2への荷の供給方法
が、供給用コンベヤ11により図1に破線の矢印で示す
ように搬送された搬送物Hが、自由落下と、払い出し手
段3(シュート)による誘導とに基づいて供給される場
合であると、供給用コンベヤ11の搬送速度、荷の量、
搬送物Hの種類等によって、図4に破線の矢印,,
で示しているように、搬送物Hの落下軌跡がばらつく
ことがある。そこで、払い出し手段3に落とされる搬送
物Hに補正板4を交差させて、搬送物Hの位置が(横断
面重心位置)が搬送用コンベヤベルト2の中央となるよ
うに、距離センサ(SC,SL,SR)の位置情報に基
づいて、払い出し手段3及び補正板4による落下位置を
修正するようにしている。
明すると、搬送用コンベヤベルト2への荷の供給方法
が、供給用コンベヤ11により図1に破線の矢印で示す
ように搬送された搬送物Hが、自由落下と、払い出し手
段3(シュート)による誘導とに基づいて供給される場
合であると、供給用コンベヤ11の搬送速度、荷の量、
搬送物Hの種類等によって、図4に破線の矢印,,
で示しているように、搬送物Hの落下軌跡がばらつく
ことがある。そこで、払い出し手段3に落とされる搬送
物Hに補正板4を交差させて、搬送物Hの位置が(横断
面重心位置)が搬送用コンベヤベルト2の中央となるよ
うに、距離センサ(SC,SL,SR)の位置情報に基
づいて、払い出し手段3及び補正板4による落下位置を
修正するようにしている。
【0019】なお、払い出し手段3にあっては、シュー
トを必須とするものではなく、種々の変更が可能であ
り、例えばシュートの位置調節を直接行うようにしても
よい。
トを必須とするものではなく、種々の変更が可能であ
り、例えばシュートの位置調節を直接行うようにしても
よい。
【0020】
【発明の効果】本発明に係るコンベヤ装置によれば、以
下の効果を奏する。 (1) 搬送物の高さを距離センサで検出することによ
り、搬送物の搬送状況を確実に把握することができる。 (2) 超音波距離センサを利用して、上方から高さを
検出することにより、搬送物が粉炭等の飛散し易いもの
であっても、搬送状況の誤認を低減することができる。 (3) 搬送用コンベヤベルトの上流端部近傍に払い出
し手段や補正板を配することにより、搬送物の位置補正
を確実に行い、かつ、その際の応答性を高めることがで
きる。 (4) 重心を補正した状態で搬送物を搬送用コンベヤ
ベルト上に供給するため、引継ぎ後におけるベルトの蛇
行を低減し、搬送物の搬送精度を向上させることができ
る。 (5) ベルト蛇行の発生を抑制し、メンテナンス労力
及び費用を低減することができる。 (6) 補正板により位置補正をしながら搬送用コンベ
ヤベルトに供給することにより、搬送物の搬送精度を向
上させることができる。
下の効果を奏する。 (1) 搬送物の高さを距離センサで検出することによ
り、搬送物の搬送状況を確実に把握することができる。 (2) 超音波距離センサを利用して、上方から高さを
検出することにより、搬送物が粉炭等の飛散し易いもの
であっても、搬送状況の誤認を低減することができる。 (3) 搬送用コンベヤベルトの上流端部近傍に払い出
し手段や補正板を配することにより、搬送物の位置補正
を確実に行い、かつ、その際の応答性を高めることがで
きる。 (4) 重心を補正した状態で搬送物を搬送用コンベヤ
ベルト上に供給するため、引継ぎ後におけるベルトの蛇
行を低減し、搬送物の搬送精度を向上させることができ
る。 (5) ベルト蛇行の発生を抑制し、メンテナンス労力
及び費用を低減することができる。 (6) 補正板により位置補正をしながら搬送用コンベ
ヤベルトに供給することにより、搬送物の搬送精度を向
上させることができる。
【図1】 本発明に係わるコンベヤ装置の一実施形態を
示すブロック図を併記した平面図である。
示すブロック図を併記した平面図である。
【図2】 図1の払い出し手段を示す正断面図である。
【図3】 図1の払い出し手段および距離センサの配置
状況を示す側断面図である。
状況を示す側断面図である。
【図4】 図1の払い出し手段および補正板による落下
物の位置修正状況を示す正断面図である。
物の位置修正状況を示す正断面図である。
1 コンベヤ装置 2 搬送用コンベヤベルト 3 払い出し手段 4 補正板 5 アクチュエータ 11 供給用コンベヤ 21 支柱 H 搬送物 Ha,Hb 縁部 SC,SL,SR 距離センサ X しきい値フィルタ Y 重心検出手段(制御部) Z コントローラ
Claims (6)
- 【請求項1】 搬送物(H)の片寄りを検出して搬送位
置を補正するコンベヤ装置(1)であって、搬送用コン
ベヤベルト(2)の上部に配され搬送物との距離を検出
する距離センサ(SC,SL,SR)と、搬送用コンベ
ヤベルトの上方に配され距離センサの検出信号に基づき
搬送物の払い出し位置を設定する払い出し手段(3)と
が配されることを特徴とするコンベヤ装置。 - 【請求項2】 距離センサ(SC,SL,SR)は、コ
ンベヤ装置(1)の前端部の下方位置に、幅方向に離し
た状態に複数配されることを特徴とする請求項1記載の
コンベヤ装置。 - 【請求項3】 距離センサ(SC,SL,SR)が超音
波距離センサとされることを特徴とする請求項1または
2記載のコンベヤ装置。 - 【請求項4】 距離センサ(SC,SL,SR)に、そ
の検出信号により搬送物(H)の高さがしきい値を超え
ているか否かを判断するしきい値フィルタ(X)が接続
され、該しきい値フィルタに搬送物の重心を検出する重
心検出手段(Y)が接続され、該重心検出手段にその検
出結果に基づいて払い出し手段(3)の位置を設定する
コントローラ(Z)が接続されることを特徴とする請求
項1、2または3記載のコンベヤ装置。 - 【請求項5】 搬送物(H)が、払い出し手段(3)に
よって位置補正された状態で供給用コンベヤ(11)か
ら落下させられることを特徴とする請求項1、2、3ま
たは4記載のコンベヤ装置。 - 【請求項6】 払い出し手段(3)に、搬送物(H)に
当接させる補正板(4)と、該補正板を操作して搬送物
の位置補正を行うアクチュエータ(5)とが配設される
ことを特徴とする請求項1、2、3、4または5記載の
コンベヤ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10766097A JPH10297743A (ja) | 1997-04-24 | 1997-04-24 | コンベヤ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10766097A JPH10297743A (ja) | 1997-04-24 | 1997-04-24 | コンベヤ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10297743A true JPH10297743A (ja) | 1998-11-10 |
Family
ID=14464798
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10766097A Withdrawn JPH10297743A (ja) | 1997-04-24 | 1997-04-24 | コンベヤ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10297743A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100723133B1 (ko) * | 2001-03-21 | 2007-05-30 | 주식회사 포스코 | 벨트 콘베이어의 운송물 낙하 방지장치 |
| JP2013095594A (ja) * | 2011-11-07 | 2013-05-20 | Jfe Steel Corp | ベルトコンベヤ蛇行防止装置 |
| JP2016209966A (ja) * | 2015-05-11 | 2016-12-15 | 極東産機株式会社 | 畳表裁断機 |
| JP2017145068A (ja) * | 2016-02-15 | 2017-08-24 | Jfeスチール株式会社 | ベルトコンベアにおけるコンベアベルトの片寄り防止装置およびその装置を用いたコンベアベルトの片寄り防止方法 |
| KR20230081321A (ko) * | 2021-11-30 | 2023-06-07 | 한전산업개발 주식회사 | 컨베이어 밸트의 사행 자동 조정 장치 |
| CN121590937A (zh) * | 2024-08-14 | 2026-03-03 | 宝山钢铁股份有限公司 | 一种采用二维激光扫描仪实现胶带输送机上物料形状的检测方法 |
-
1997
- 1997-04-24 JP JP10766097A patent/JPH10297743A/ja not_active Withdrawn
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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