JPH1029791A - 伸縮式タワークレーンの格納方法 - Google Patents

伸縮式タワークレーンの格納方法

Info

Publication number
JPH1029791A
JPH1029791A JP18603996A JP18603996A JPH1029791A JP H1029791 A JPH1029791 A JP H1029791A JP 18603996 A JP18603996 A JP 18603996A JP 18603996 A JP18603996 A JP 18603996A JP H1029791 A JPH1029791 A JP H1029791A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tower
boom
jib
telescopic
contracted
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP18603996A
Other languages
English (en)
Inventor
Kozo Watanabe
孝三 渡辺
Katsuteru Koshigoe
勝輝 腰越
Sumio Morita
純男 森田
Toshiki Sakai
俊己 堺
正敏 ▲高▼島
Masatoshi Takashima
Toshio Kishi
敏男 貴志
Takao Mamine
隆夫 真峰
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KITAI SEISAKUSHO KK
Taisei Corp
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
KITAI SEISAKUSHO KK
Taisei Corp
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KITAI SEISAKUSHO KK, Taisei Corp, Hitachi Construction Machinery Co Ltd filed Critical KITAI SEISAKUSHO KK
Priority to JP18603996A priority Critical patent/JPH1029791A/ja
Publication of JPH1029791A publication Critical patent/JPH1029791A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Jib Cranes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 高さ制限があり、かつ奥行きのある作業現場
においても対応できるように、伸縮式タワークレーンを
格納する。 【解決手段】 伸縮タワーブーム40およびタワージブ
50を起立させた状態において伸縮タワーブーム40を
収縮させ、伸縮タワーブーム40の収縮後、タワージブ
50を折曲させつつ倒伏させて、タワージブ50と伸縮
タワーブーム40とを連結するとともに、折曲されたタ
ワージブ50の互いに対向する位置同志を連結する。そ
の後、伸縮タワーブーム40を倒伏させて作業を終了す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、伸縮可能なタワー
ブームと、この先端に起伏可能に取り付けられタワージ
ブとを備えた伸縮式タワークレーンの格納方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来のタワークレーンの一例を図12〜
図14を参照して説明する。クレーン本体101の前部
には、タワーブーム140が起伏自在に取り付けられて
おり、タワーブーム140の頂部の前側にはタワージブ
150が、後側にはスイングレバー110がそれぞれ揺
動自在に取り付けられている。クレーン本体101上に
は、タワー起伏ロープ132を巻き取りあるいは繰り出
すことによりタワーブーム140の起伏を行うタワー起
伏ウインチ121と、ジブ起伏ロープ108を巻き取り
あるいは繰り出すことによりタワージブ150の起伏を
行うジブ起伏ウインチ137とが配設される。
【0003】このようなタワークレーンにおいては、ク
レーンの移動時や休止時あるいは組立時においては、ジ
ブ起伏ウインチ137により起伏ロープ132を繰り出
してタワージブ150を折り畳んで図13に示すように
タワーブーム140とタワージブ150とを連結する。
その後、図14に示すようにタワー起伏ウインチ121
によりタワー起伏ロープ132を繰り出してタワーブー
ム140を倒伏させ、この状態において、クレーンの組
立などを行う。
【0004】また、このようなタワークレーンにおい
て、タワーブーム倒伏時のブームサイズをよりコンパク
トなものとするために、タワーブームの基端側ブームに
先端側ブームを順次入子式に摺動可能に挿入し、タワー
ブーム倒伏時にはタワーブームを収縮させて全長を小さ
くするようにしたものが知られている(例えば、実開昭
63−161292号公報等)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなタワーブームを伸縮可能としたクレーンにおいて
は、タワージブをタワーブームと連結してからタワーブ
ームを倒伏させるものである。したがって、タワーブー
ムを収縮させた状態においては、タワーブーム全長が従
来のタワーブームよりも小さくなるため、タワージブの
長さを伸縮されたタワーブームよりも小さくする必要が
ある。このため、タワージブの長さも従来のものよりも
小さくする必要があり、その結果タワーブーム倒伏時の
コンパクト化を実現することができるものの、高さ制限
のある作業現場において奥行きのある作業を行うことが
できなくなるなどタワークレーンの作業が制限されるも
のであった。
【0006】本発明の目的は、タワーブーム倒伏時のコ
ンパクト化を実現するとともに、作業の制限を受けるこ
とのない伸縮式タワークレーンの格納方法を提供するこ
とを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】一実施の形態を示す図1
〜図11を参照して説明すると、本発明は、下部走行体
と、下部走行体に旋回可能に取り付けられた上部旋回体
と、基端側ブーム3に先端側ブーム4,5を順次入子式
に摺動可能に挿入され、上部旋回体に起伏可能に取り付
けられた伸縮タワーブーム40と、先端側ブームのうち
最先端のブーム5の先端に起伏可能に取り付けられたタ
ワージブであって、伸縮タワーブーム40が起立しかつ
収縮した状態における下部走行体の下面から収縮した伸
縮タワーブーム40の先端までの収縮長さよりも大きい
全長を有し、かつ収縮長さよりも短くなるように折曲可
能なタワージブ50とを備えた伸縮式タワークレーンの
格納方法に適用され、伸縮タワーブーム40およびタワ
ージブ50を起立させた状態において伸縮タワーブーム
40を収縮させ、その後、タワージブ50をその先端が
接地するまで倒伏させ、さらにタワージブ50を折り畳
み、倒伏されたタワージブ50の基端部を収縮された伸
縮タワーブーム40に抱き込んで相互に連結するととも
に、折曲されたタワージブ50の互いに対向する位置同
志を連結し、連結後、伸縮タワーブーム40を倒伏させ
ることにより上記目的を達成する。
【0008】本発明によれば、伸縮タワーブーム40お
よびタワージブ50を起立させた状態において伸縮タワ
ーブーム40を収縮させ、伸縮タワーブーム40の収縮
後、タワージブ50をその先端が接地するまで倒伏させ
て、さらにタワージブ50を折り畳む。そして、倒伏さ
れたタワージブ50の基端部を伸縮タワーブーム40に
抱き込んで相互に連結するとともに、折曲されたタワー
ジブ50の互いに対向する位置同志を連結する。その
後、伸縮タワーブーム40を倒伏させて作業を終了す
る。
【0009】なお、本発明の構成を説明する上記課題を
解決するための手段の項では、本発明を分かり易くする
ために発明の実施の形態の図を用いたが、これにより本
発明が実施の形態に限定されるものではない。
【0010】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の実施
の形態について説明する。図1は本発明による伸縮式タ
ワークレーン格納方法を実施するためのタワークレーン
の構成を示す側面図である。図1に示すように、クレー
ン本体1の前部には、タワー下部2が揺動自在に取り付
けられており、タワー下部2には第1つなぎブーム3が
不図示のピンにより固定されている。第1つなぎブーム
3内には第2つなぎブーム4が摺動自在に設けられてお
り、第2つなぎブーム4内には第3つなぎブーム5が摺
動自在に設けられている。第3つなぎブーム5の先端に
はタワー上ブーム27が不図示のピンにより固定されて
いる。タワー上ブーム27の先端前部にはジブ下部15
が揺動自在に取り付けられており、ジブ下部15の先端
には第1ジブつなぎ28が、第1ジブつなぎ28の先端
には第2ジブつなぎ14がそれぞれ不図示のピンにより
取り付けられる。第2ジブつなぎ14の先端にはジブ上
部13が不図示のピンにより固定される。そして、タワ
ー下部2および第1〜第3つなぎブーム3,4,5によ
りタワーブーム40が、ジブ下部15、第1、第2ジブ
つなぎ28,14およびジブ上部13によりタワージブ
50が構成される。
【0011】第2ジブつなぎ14は、タワージブ50を
倒伏させた状態の部分拡大図である図2に示すように図
1における左端上部がピン29により第1ジブつなぎ2
8に対して揺動自在に取り付けられ、左端下部がピン2
2により第1ジブつなぎ28に対して取り外し自在とさ
れる。ピン22は図3に示すように、第1ジブつなぎ2
8に設けられたピン脱着シリンダ23により駆動され
る。タワー上ブーム27の先端後部にはスイングレバー
10がピン35により揺動自在に取り付けられている。
【0012】図1において、クレーン本体1には、タワ
ーブーム40の起伏を行うタワー起伏ウインチ21と、
タワージブ50の起伏を行うジブ起伏ウインチ37と、
吊荷の昇降を行う巻上ウインチ18とが取り付けられて
いる。
【0013】ジブ上部13の先端部とスイングレバー1
0の一端部とは固定長の第1ジブペンダントロープ11
により互いに連結されており、また、第2ジブつなぎ2
8の先端部とスイングレバー10の一端部とは固定長の
第2ジブペンダントロープ12により互いに連結されて
いる。スイングレバー10の他端部と複数個のシーブを
備えたブライドル7とはジブ起伏ペンダントロープ9に
より互いに連結されている。ジブ起伏ウインチ37から
繰り出されたジブ起伏ロープ8は、ブライドル7のシー
ブとジブ起伏ハンガ6とに掛け渡されている。タワー上
ブーム27の先端部と複数のシーブを備えたタワー起伏
ブライドル31とはタワー起伏ペンダントロープ33に
より互いに連結されている。タワー起伏ウインチ21か
ら繰り出されたタワー起伏ロープ32は、ブライドル3
1のシーブとタワー起伏ハンガ30とに掛け渡されてい
る。巻上ウインチ18から繰り出された巻上ロープ17
の先端にはフック16が設けられている。
【0014】そしてタワー起伏ロープ32をタワー起伏
ウインチ21に巻き取ればタワーブーム40が起こさ
れ、タワー起伏ロープ32を繰り出せばタワーブーム4
0が倒され、ジブ起伏ロープ8をジブ起伏ウインチ37
に巻き取ればタワージブ50が起こされ、ジブ起伏ロー
プ8を繰り出せばタワージブ50が倒される。また、巻
上ロープ17を巻き取りウインチ18から繰り出せばフ
ック16が下降し、巻上ロープ17を繰り出せばフック
16が上昇する。
【0015】タワー下ブーム2の下端と第2つなぎブー
ム4の下端とはその内側においてタワー伸縮シリンダ1
9により連結されている。また、図4に示すように、タ
ワー下ブーム2の上端(第1つなぎブーム3の下端)と
第3つなぎブーム5の下端とはその外側において、シー
ブ38A,38Bを介して固定長のタワー伸縮用ロープ
20により連結されている。タワー伸縮シリンダ19を
伸張すると、第2つなぎブーム4が第1つなぎブーム3
内を摺動して第1つなぎブーム3から突出する。この
際、第3つなぎブーム5は第2つなぎブーム4とともに
第1つなぎブーム3から突出するが、第2つなぎブーム
4が第1つなぎブーム3から突出することにより、タワ
ー伸縮用ロープ20が、第2つなぎブーム4の内側から
外側に繰り出されるため、第3つなぎブーム5はタワー
伸縮用ロープ20により上方へ送り出され、これにより
第3つなぎブーム5は第2つなぎブーム4に対して突出
する。
【0016】逆に、伸張したタワー伸縮シリンダ19を
収縮すると、第2つなぎブーム4は第1つなぎブーム3
内を摺動して第1つなぎブーム3内に収容される。この
際、第3つなぎブーム5の自重によりタワー伸縮用ロー
プ20は第2つなぎブーム4の外側から内側へ繰り出さ
れるため、第3つなぎブーム5は第2つなぎブーム4内
に収容される。
【0017】次いで、本実施の形態の動作について説明
する。まず、タワークレーンを倒伏させる場合について
説明する。図1に示すように起立した状態にあるタワー
クレーンにおける第1つなぎブーム3、第2つなぎブー
ム4および第3つなぎブーム5を固定しているピン(不
図示)を抜き取る。次いで、タワー伸縮シリンダ19を
収縮させる。これにより、第2つなぎブーム4は第1つ
なぎブーム3内を摺動して第1つなぎブーム3内に収容
される。この際、第3つなぎブーム5の自重によりタワ
ー伸縮用ロープ20は第2つなぎブーム4の外側から内
側へ繰り出されるため、第3つなぎブーム5は第2つな
ぎブーム4内に収容される。また、これと同時にタワー
起伏ウインチ21によりタワー起伏ロープ32を巻き取
って、タワー起伏ペンダントロープ33が緩みすぎない
ようにするとともに、ジブ起伏ウインチ37によりジブ
起伏ロープ8を巻き取って、ジブ起伏ペンダントロープ
9が緩みすぎないようにする。
【0018】そして、図5から図6に示すようにタワー
ブーム40を順次収縮し、タワーブーム40が図6に示
す所定長さとなった時に、タワー収縮シリンダ19の駆
動を停止して、不図示のタワー固定ピンにより第1〜第
3つなぎブーム3,4,5を固定する。
【0019】次いで、ジブ起伏ウインチ37からジブ起
伏ロープ8を繰り出し、ジブ起伏ハンガ6とジブ起伏ブ
ライドル7との間の距離を変化させ、スイングレバー1
0をピン35を中心に前方へ傾斜させる。ジブ下部15
はタワー上ブーム26に揺動自在に取り付けられてお
り、かつスイングレバー10とジブ上部13との間には
固定長の第1ジブペンダントロープ11が取り付けてあ
るため、タワージブ50は図7に示すように前方へ傾斜
していく。そしてジブ上部13の先端が接地したとき
に、ジブ起伏ウインチ37の操作を停止する。次いで、
フック16から巻上ロープ17を抜き取り、巻上ロープ
17の先端をジブ上部13に固定する。そして、第1ジ
ブつなぎ28に取り付けられたピン脱着シリンダ23を
駆動して、ピン22を第2ジブつなぎ14から抜き取
る。これにより、第2ジブつなぎ14およびジブ上部1
3は、ピン29を支点として揺動する。この際、第1ジ
ブつなぎ28は、第2ジブペンダントロープ12により
その姿勢が保持される。
【0020】さらに、ジブ起伏ウインチ37からジブ起
伏ロープ8を繰り出して、スイングレバー10をさらに
前方へ傾斜させると、図8に示すように第1ジブつなぎ
28が折り畳まれて、第1つなぎブーム3と接する。こ
の状態において、図9に示すように取付部24によっ
て、第1ジブつなぎ28が第1つなぎブーム3に固定さ
れる。
【0021】次いで、巻上ウインチ18により巻上ロー
プ17を巻き取ることにより、第2ジブつなぎ14およ
びジブ上部13がピン29を支点として、図10に示す
ように上方に折り畳まれる。そして、第2ジブつなぎ1
4と第1ジブつなぎ28とが接した状態において、第1
ジブつなぎ28と第2ジブつなぎ14とを、上記取付部
24と同様の構成を揺する取付部(不図示)により固定
する。
【0022】その後、タワー起伏ウインチ21からタワ
ー起伏ロープ32を繰り出し、タワー起伏ハンガ30と
タワー起伏ブライドル31との間の距離を変化させ、収
縮したタワーブーム40を前方へ傾斜させていく。そし
て、図11に示すように、タワーブーム40を接地させ
て作業を終了する。
【0023】一方、タワーを起立させる際は、上述した
タワーを倒伏させる場合と逆の操作を行う。まず、図1
1に示す状態において、タワー起伏ウインチ21により
タワー起伏ロープ32を巻き取り、タワー起伏ハンガ3
0とタワー起伏ブライドル31との間の距離を変化さ
せ、収縮したタワーブーム40を後方へ起立させてい
く。そして、収縮したタワーブーム40が図10に示す
ように起立した後、取付部を解除して、第1ジブつなぎ
28と第2ジブつなぎ14との固定を解除する。次い
で、巻上ウインチ18から巻上ロープ17を繰り出すこ
とにより、折り畳まれた第2ジブつなぎ14およびジブ
上部13がピン29を支点として図8に示すように、伸
張する。そして、この状態において、取付部24を解除
して第1ジブつなぎ28と第1つなぎブーム13との固
定を解除する。
【0024】次いで、ジブ起伏ウインチ37によりジブ
起伏ロープ8を巻き取って、スイングレバー10を後方
へ傾斜させると、第2ジブつなぎ14およびジブ上部1
3はピン29を支点として揺動し、図7に示す状態とな
る。この状態において、ピン脱着シリンダ23を駆動し
てピン22により第2ジブつなぎ14と第1ジブつなぎ
28とを固定する。その後、さらにジブ起伏ウインチ3
7によりジブ起伏ロープ8を巻き取って、スイングレバ
ー10を後方へ傾斜させることにより、第1および第2
のジブペンダントロープ11,12により、タワージブ
50が図6に示すように起伏する。
【0025】次いで、不図示のタワー固定ピンを取り外
して第1〜第3のつなぎブーム3,4,5の固定を解除
し、ジブ起伏ウインチ37によりジブ起伏ロープ8を繰
り出しつつタワー伸縮シリンダ19を伸張させることに
より、第2つなぎブーム4が第1つなぎブーム3内を摺
動して第1つなぎブーム3から突出する。この際、第3
つなぎブーム5は第2つなぎブーム4とともに第1つな
ぎブーム3から突出するが、第2つなぎブーム4が第1
つなぎブーム3から突出することにより、タワー伸縮用
ロープ20が、第2つなぎブーム4の内側から外側に繰
り出されるため、第3つなぎブーム5はタワー伸縮用ロ
ープ20により上方へ送り出され、これにより第3つな
ぎブーム5は第2つなぎブーム4に対して突出する。
【0026】そして、図1に示す状態となるまで、タワ
ー伸縮シリンダ19を伸張した後、その駆動を停止し、
第1〜第3のつなぎブーム3,4,5を不図示のピンに
より固定し、タワーブーム40の伸張作業を終了する。
【0027】このように、本実施の形態においては、タ
ワークレーンの倒伏作業を行う際に、タワーブーム40
を収縮させ、かつタワージブ50を折り曲げるようにし
たため、タワーブーム40を収縮させるようにしたタワ
ークレーンにおいても、そのタワージブ50の長さが制
限されることがなくなる。したがって、タワーブーム4
0倒伏時のクレーンのコンパクト化を実現することがで
きるとともに、タワージブ50の長さを十分に確保して
奥行きのある作業現場の作業にも対応することができ
る。
【0028】以上の実施の形態と請求項との対応におい
て、第1つなぎブーム3が基端側ブームを、第2および
第3つなぎブーム4,5が先端側ブームを構成する。
【0029】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
る伸縮式タワークレーン格納方法によれば、タワークレ
ーンの倒伏作業を行う際に、タワーブームを収縮させ、
かつタワージブを折り曲げるようにしたため、タワーブ
ームを収縮させるようにしたタワークレーンにおいて
も、そのタワージブの長さが制限されることがなくな
る。したがって、タワーブーム倒伏時のクレーンのコン
パクト化を実現することができるとともに、ジブの長さ
を十分に確保して奥行きのある作業現場の作業にも対応
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明により伸縮式タワークレーン格納方法の
実施の形態を実施するための起立状態にあるクレーンの
構成を示す側面図
【図2】第1ジブつなぎと第2ジブつなぎとの連結状態
を示す図
【図3】第1ジブつなぎと第2ジブつなぎとの連結機構
を示す図
【図4】タワーブームを伸縮する機構を示す図
【図5】タワーブームが若干収縮した状態を示す図
【図6】タワーブームが完全に収縮した状態を示す図
【図7】タワージブが倒伏した状態を示す図
【図8】タワージブが若干折り曲げられた状態を示す図
【図9】第1ジブつなぎと第1つなぎブームとの連結状
態を示す図
【図10】タワージブを格納した状態を示す図
【図11】タワークレーンが倒伏した状態を示す図
【図12】従来のタワークレーンが起立した状態を示す
【図13】従来のタワークレーンのタワージブを折り曲
げた状態を示す図
【図14】従来のタワークレーンが倒伏した状態を示す
【符号の説明】
1 クレーン本体 2 タワー下部 3 第1つなぎブーム 4 第2つなぎブーム 5 第3つなぎブーム 6 ジブ起伏ハンガ 7 ジブ起伏ブライドル 8 ジブ起伏ロープ 9 ジブ起伏ペンダントロープ 10 スイングレバー 11 第1ジブペンダントロープ 12 第2ジブペンダントロープ 13 ジブ上部 14 第2ジブつなぎ 15 ジブ下部 16 フック 17 巻上ロープ 18 巻上ウインチ 19 タワー伸縮シリンダ 20 タワー伸縮用ロープ 21 タワー起伏ウインチ 22 ジブ固定ピン 23 ピン脱着シリンダ 27 タワー上ブーム 28 第1ジブつなぎ 29 ピン 30 タワー起伏ハンガ 31 タワー起伏ブライドル 32 タワー起伏ロープ 33 タワー起伏ペンダントロープ 34 タワー伸縮用ウインチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 腰越 勝輝 東京都新宿区西新宿一丁目25番1号 大成 建設株式会社内 (72)発明者 森田 純男 茨城県土浦市神立町650番地 日立建機株 式会社土浦工場内 (72)発明者 堺 俊己 茨城県土浦市神立町650番地 日立建機株 式会社土浦工場内 (72)発明者 ▲高▼島 正敏 東京都千代田区大手町二丁目6番2号 日 立建機株式会社内 (72)発明者 貴志 敏男 東京都千代田区大手町二丁目6番2号 日 立建機株式会社内 (72)発明者 真峰 隆夫 東京都江戸川区船堀3丁目15番15号 株式 会社北井製作所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下部走行体と、 該下部走行体に旋回可能に取り付けられた上部旋回体
    と、 基端側ブームに先端側ブームを順次入子式に摺動可能に
    挿入され、前記上部旋回体に起伏可能に取り付けられた
    伸縮タワーブームと、 前記先端側ブームのうち最先端のブームの先端に起伏可
    能に取り付けられたタワージブであって、前記伸縮タワ
    ーブームが起立しかつ収縮した状態における前記下部走
    行体の下面から収縮した伸縮タワーブームの先端までの
    収縮長さよりも大きい全長を有し、かつ該収縮長さより
    も短くなるように折曲可能なタワージブとを備えた伸縮
    式タワークレーンの格納方法において、 前記伸縮タワーブームおよび前記タワージブを起立させ
    た状態において該伸縮タワーブームを収縮させ、 その後、前記タワージブをその先端が接地するまで倒伏
    させ、さらに、前記タワージブを折り畳み、 該倒伏されたタワージブの基端部を前記収縮された伸縮
    タワーブームに抱き込んで相互に連結するとともに、前
    記折曲されたタワージブの互いに対向する位置同志を連
    結し、 該連結後、前記伸縮タワーブームを倒伏させることを特
    徴とする伸縮式タワークレーンの格納方法。
JP18603996A 1996-07-16 1996-07-16 伸縮式タワークレーンの格納方法 Pending JPH1029791A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18603996A JPH1029791A (ja) 1996-07-16 1996-07-16 伸縮式タワークレーンの格納方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18603996A JPH1029791A (ja) 1996-07-16 1996-07-16 伸縮式タワークレーンの格納方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1029791A true JPH1029791A (ja) 1998-02-03

Family

ID=16181337

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18603996A Pending JPH1029791A (ja) 1996-07-16 1996-07-16 伸縮式タワークレーンの格納方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1029791A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012116607A (ja) * 2010-11-30 2012-06-21 Hitachi Sumitomo Heavy Industries Construction Crane Co Ltd 移動式クレーンおよび移動式クレーンの組立方法
CN103708362A (zh) * 2013-12-27 2014-04-09 浙江三一装备有限公司 一种新型的履带起重机内折叠式臂架及起重机

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012116607A (ja) * 2010-11-30 2012-06-21 Hitachi Sumitomo Heavy Industries Construction Crane Co Ltd 移動式クレーンおよび移動式クレーンの組立方法
CN103708362A (zh) * 2013-12-27 2014-04-09 浙江三一装备有限公司 一种新型的履带起重机内折叠式臂架及起重机

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6327396A (ja) 伸縮ブ−ムに継ぎ足されるジブ
JP4011659B2 (ja) ラフィングジブのバックテンション装置におけるバックテンションワイヤロープの掛け回し方法
JPH1029791A (ja) 伸縮式タワークレーンの格納方法
JP4422845B2 (ja) カウンタウエイト取付け方法及び枠体支持手段
JP3571424B2 (ja) ラフィングジブのバックテンション装置
JPH02117591A (ja) 互いに連接された2個または3個の要素からなるブームを有する折りたたみ可能なクレーン
JP4835209B2 (ja) クレーンのウィンチ取外し方法および上部旋回体
JP2547044B2 (ja) クレーンにおけるジブの装脱方法及び装置
JP2767132B2 (ja) クレーンの伸縮ブームにおける張出ジブ構造
JP2570505Y2 (ja) 多段ジブ付きクレーン
JPH07187574A (ja) クレーンのジブ装置
JP2005194088A (ja) 移動式クレーン
JPS6139751Y2 (ja)
JPH0211432Y2 (ja)
JPS5824988Y2 (ja) 杭打ち機等における長尺ガントリ装置
JP2578170Y2 (ja) 移動式クレーンのジブにおけるテンション部材
JPH0455027Y2 (ja)
JPH0328070Y2 (ja)
JPH0333747Y2 (ja)
JPH0840691A (ja) クレーンのジブ格納装置
JPH0340866Y2 (ja)
JP2516883Y2 (ja) 折り曲げブームを有する移動式クレーンのフックブロック格納装置
JPS62259990A (ja) 伸縮ブ−ムに継ぎ足される継ぎ足しジブ
JPH0412075Y2 (ja)
JPS6032072Y2 (ja) 車両形クレ−ン

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040520

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20040525

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20041026