JPH10298380A - 難燃性塩化ビニル樹脂組成物 - Google Patents
難燃性塩化ビニル樹脂組成物Info
- Publication number
- JPH10298380A JPH10298380A JP10608997A JP10608997A JPH10298380A JP H10298380 A JPH10298380 A JP H10298380A JP 10608997 A JP10608997 A JP 10608997A JP 10608997 A JP10608997 A JP 10608997A JP H10298380 A JPH10298380 A JP H10298380A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】機械的特性、発煙抑制性及び難燃性が改善され
た難燃性塩化ビニル樹脂組成物を提供すること。 【解決手段】ポリ塩化ビニル100重量部に対して、金
属水酸化物20〜80重量部、モリブデン酸化合物及び
リン酸化合物から選択される少なくとも1種2〜25重
量部及び赤リン1〜5重量部を配合してなることを特徴
とする難燃性塩化ビニル樹脂組成物。
た難燃性塩化ビニル樹脂組成物を提供すること。 【解決手段】ポリ塩化ビニル100重量部に対して、金
属水酸化物20〜80重量部、モリブデン酸化合物及び
リン酸化合物から選択される少なくとも1種2〜25重
量部及び赤リン1〜5重量部を配合してなることを特徴
とする難燃性塩化ビニル樹脂組成物。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は難燃性塩化ビニル樹
脂組成物に関するものである。
脂組成物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、塩化ビニル樹脂に難燃性を付与
する為にアンチモン系難燃剤(三酸化アンチモン等)、
金属水酸化物(水酸化アルミニウム、水酸化マグネシウ
ム等)等を添加することが行われているが、高い難燃性
を得る為にアンチモン系難燃剤を多量配合するとハロゲ
ン化水素ガスの発生量が多くなるという問題が生じた。
そこでこの発煙量を抑えて難燃化する為に、金属水酸化
物を多量配合すると機械的強度が低下すると共に可撓
性、加工性、耐寒性が低下してしまうという問題も生じ
た。即ち、上記組成の難燃性塩化ビニル樹脂組成物で
は、高い難燃性を得ようとすると塩化水素ガスの発煙量
が増大したり、機械的特性が劣化するという問題があっ
た。
する為にアンチモン系難燃剤(三酸化アンチモン等)、
金属水酸化物(水酸化アルミニウム、水酸化マグネシウ
ム等)等を添加することが行われているが、高い難燃性
を得る為にアンチモン系難燃剤を多量配合するとハロゲ
ン化水素ガスの発生量が多くなるという問題が生じた。
そこでこの発煙量を抑えて難燃化する為に、金属水酸化
物を多量配合すると機械的強度が低下すると共に可撓
性、加工性、耐寒性が低下してしまうという問題も生じ
た。即ち、上記組成の難燃性塩化ビニル樹脂組成物で
は、高い難燃性を得ようとすると塩化水素ガスの発煙量
が増大したり、機械的特性が劣化するという問題があっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、機械的特
性、発煙抑制性及び難燃性が改善された難燃性塩化ビニ
ル樹脂組成物を提供することを課題とする。
性、発煙抑制性及び難燃性が改善された難燃性塩化ビニ
ル樹脂組成物を提供することを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、ポリ塩化ビニ
ル100重量部に対して、金属水酸化物20〜80重量
部、モリブデン酸化合物及びリン酸化合物から選択され
る少なくとも1種2〜25重量部及び赤リン1〜5重量
部を配合してなることを特徴とする難燃性塩化ビニル樹
脂組成物に関するものである。
ル100重量部に対して、金属水酸化物20〜80重量
部、モリブデン酸化合物及びリン酸化合物から選択され
る少なくとも1種2〜25重量部及び赤リン1〜5重量
部を配合してなることを特徴とする難燃性塩化ビニル樹
脂組成物に関するものである。
【0005】本発明の難燃性塩化ビニル樹脂組成物(以
下、「本発明の組成物」ともいう)は、ポリ塩化ビニル
(PVC)に金属水酸化物、モリブデン酸化合物及びリ
ン酸化合物から選択される少なくとも1種及び赤リンを
特定量配合してなる。金属水酸化物、モリブデン酸化合
物及びリン酸化合物から選択される少なくとも1種及び
赤リンの併用は、それら成分の触媒作用によりモリブデ
ン酸化合物単独使用時に比べて本発明の組成物の炭化形
成を促進し、かつハロゲン化水素ガスの発煙量を抑制
し、かつ本発明の組成物の難燃性を向上させる。
下、「本発明の組成物」ともいう)は、ポリ塩化ビニル
(PVC)に金属水酸化物、モリブデン酸化合物及びリ
ン酸化合物から選択される少なくとも1種及び赤リンを
特定量配合してなる。金属水酸化物、モリブデン酸化合
物及びリン酸化合物から選択される少なくとも1種及び
赤リンの併用は、それら成分の触媒作用によりモリブデ
ン酸化合物単独使用時に比べて本発明の組成物の炭化形
成を促進し、かつハロゲン化水素ガスの発煙量を抑制
し、かつ本発明の組成物の難燃性を向上させる。
【0006】金属水酸化物としては、水酸化アルミニ
ム、水酸化マグネシウム等が挙げられる。金属水酸化物
は、本発明の組成物中、PVC100重量部に対して2
0〜80重量部配合されるが、好ましくは30〜70重
量部の範囲である。モリブデン酸化合物としては、モリ
ブデン酸カルシウム亜鉛、モリブデン酸カリウム、モリ
ブデン酸ナトリウム、モリブデン酸炭酸カルシウム、モ
リブデン酸アンモン等が挙げられ、リン酸化合物として
は燐酸亜鉛等が挙げられる。モリブデン酸化合物及びリ
ン酸化合物から選択される少なくとも1種、好ましくは
モリブデン酸化合物単独またはそれとリン酸化合物との
併用は、本発明の組成物中、PVC100重量部に対し
て2〜25重量部配合されるが、好ましくは10〜25
重量部の範囲である。
ム、水酸化マグネシウム等が挙げられる。金属水酸化物
は、本発明の組成物中、PVC100重量部に対して2
0〜80重量部配合されるが、好ましくは30〜70重
量部の範囲である。モリブデン酸化合物としては、モリ
ブデン酸カルシウム亜鉛、モリブデン酸カリウム、モリ
ブデン酸ナトリウム、モリブデン酸炭酸カルシウム、モ
リブデン酸アンモン等が挙げられ、リン酸化合物として
は燐酸亜鉛等が挙げられる。モリブデン酸化合物及びリ
ン酸化合物から選択される少なくとも1種、好ましくは
モリブデン酸化合物単独またはそれとリン酸化合物との
併用は、本発明の組成物中、PVC100重量部に対し
て2〜25重量部配合されるが、好ましくは10〜25
重量部の範囲である。
【0007】赤リンとしては、通常の赤リンの他、無機
質または有機質で安定化した赤リンを包含する。ただ
し、安定化赤リンの安定化成分は、本発明の配合の計算
からは除外するものとする。赤リンは本発明の組成物
中、PVC100重量部に対して1〜5重量部配合され
る。
質または有機質で安定化した赤リンを包含する。ただ
し、安定化赤リンの安定化成分は、本発明の配合の計算
からは除外するものとする。赤リンは本発明の組成物
中、PVC100重量部に対して1〜5重量部配合され
る。
【0008】本発明の組成物は上記成分の他、通常、可
塑剤、安定剤、充填剤等を含み得る。例えば、PVC1
00重量部に対し、可塑剤は、30〜60重量部、安定
剤は2〜10重量部、充填剤は5〜20重量部を含むこ
とが好ましい。本発明の組成物に使用されるPVC、可
塑剤、安定剤、充填材等としては、従来公知の以下に例
示するものが挙げられる。
塑剤、安定剤、充填剤等を含み得る。例えば、PVC1
00重量部に対し、可塑剤は、30〜60重量部、安定
剤は2〜10重量部、充填剤は5〜20重量部を含むこ
とが好ましい。本発明の組成物に使用されるPVC、可
塑剤、安定剤、充填材等としては、従来公知の以下に例
示するものが挙げられる。
【0009】PVCとしては、通常、平均重合度p=1
100〜2500のものが挙げられる。可塑剤として
は、フタル酸エステル系{例えば、ジオクチルフタレー
ト(DOP)、ジイソノニルフタレート(DINP)、
ジイソデシルフタレート(DIDP)、ジウンデシルフ
タレート(DUP)等}、トリメリット酸エステル系
{例えば、トリオクチルトリメリテート(TOTM)、
トリノルマルオクチルトリメリテート(TnOTM)
等}、ポリエステル系等の高分子量可塑剤、例えば、ア
ジピン酸系ポリエステル〔商品名:PN−350(旭電
化(株)製)、PN−250(旭電化(株)製)
等〕)、エポキシ系(例えば、エポキシ化大豆油、エポ
キシ化アマニ油〔商品名:O−130P(旭電化(株)
製)、O−180A(旭電化(株)製)等〕)等が挙げ
られる。
100〜2500のものが挙げられる。可塑剤として
は、フタル酸エステル系{例えば、ジオクチルフタレー
ト(DOP)、ジイソノニルフタレート(DINP)、
ジイソデシルフタレート(DIDP)、ジウンデシルフ
タレート(DUP)等}、トリメリット酸エステル系
{例えば、トリオクチルトリメリテート(TOTM)、
トリノルマルオクチルトリメリテート(TnOTM)
等}、ポリエステル系等の高分子量可塑剤、例えば、ア
ジピン酸系ポリエステル〔商品名:PN−350(旭電
化(株)製)、PN−250(旭電化(株)製)
等〕)、エポキシ系(例えば、エポキシ化大豆油、エポ
キシ化アマニ油〔商品名:O−130P(旭電化(株)
製)、O−180A(旭電化(株)製)等〕)等が挙げ
られる。
【0010】安定剤としては、Pb系(例えば、三塩基
性硫酸鉛、ステアリン酸鉛)、Ba−Zn系(例えば、
商品名:MARK RAP−14(旭電化(株)製)、
MARK AC−186(旭電化(株)製)等〕)、C
a−Zn系(例えば、〔商品名:MARK 593(旭
電化(株)製)、MARK SP−70(旭電化(株)
製)、シナカレッドNLC(品川化工(株)製)
等〕)、Ca系(例えば、ステアリン酸カルシウム)、
Zn系(例えば、ステアリン酸亜鉛)、Sn系(例え
ば、ジノルマルオクチル錫メルカプト、メチル錫メルカ
プト〔商品名:MARK465(旭電化(株)製)、M
ARK 1920(旭電化(株)製)等〕)等が挙げら
れる。
性硫酸鉛、ステアリン酸鉛)、Ba−Zn系(例えば、
商品名:MARK RAP−14(旭電化(株)製)、
MARK AC−186(旭電化(株)製)等〕)、C
a−Zn系(例えば、〔商品名:MARK 593(旭
電化(株)製)、MARK SP−70(旭電化(株)
製)、シナカレッドNLC(品川化工(株)製)
等〕)、Ca系(例えば、ステアリン酸カルシウム)、
Zn系(例えば、ステアリン酸亜鉛)、Sn系(例え
ば、ジノルマルオクチル錫メルカプト、メチル錫メルカ
プト〔商品名:MARK465(旭電化(株)製)、M
ARK 1920(旭電化(株)製)等〕)等が挙げら
れる。
【0011】充填剤としては、炭酸カルシウム、焼成ク
レー、タルク、シリカ等が挙げられる。本発明の組成物
の用途は、特に制限されるべきものではなく構造部材、
保護部材等に広く用いられる。例えば、構造部材として
は、車両、航空機、船舶等の輸送機器用部材、建造物の
内外装材、家具、事務用具、家電・電子部材等が、ま
た、保護部材としては可燃性製品の保護材、電線、ケー
ブル等の絶縁体・シース等の保護材等が挙げられる。本
発明の組成物を樹脂化したものは、上記各成分を均一に
分散、混合することにより得られ、そして得られた樹脂
の部材または材料への成形加工は、従来公知の方法が適
用される。例えば、押し出し加工する場合は、シリンダ
ー温度170〜190℃を挙げることができる。
レー、タルク、シリカ等が挙げられる。本発明の組成物
の用途は、特に制限されるべきものではなく構造部材、
保護部材等に広く用いられる。例えば、構造部材として
は、車両、航空機、船舶等の輸送機器用部材、建造物の
内外装材、家具、事務用具、家電・電子部材等が、ま
た、保護部材としては可燃性製品の保護材、電線、ケー
ブル等の絶縁体・シース等の保護材等が挙げられる。本
発明の組成物を樹脂化したものは、上記各成分を均一に
分散、混合することにより得られ、そして得られた樹脂
の部材または材料への成形加工は、従来公知の方法が適
用される。例えば、押し出し加工する場合は、シリンダ
ー温度170〜190℃を挙げることができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の具体的実施例を説明するが、
本発明はこれに限定されるものではない。 実施例1〜7、比較例1〜4 表1に記載の〜の成分(数値は、重量部)を用いて
塩化ビニル樹脂組成物を調製し、それらの特性を評価し
た。また、評価における目標値も記載した。成分の詳細
及び評価法は以下の通りである。 成分 重合度2000、商品名 TK−200E、信越化
学(株)製 ジ−2−エチルヘキシルフタレート 三菱化学
(株)製 商品名 KEMGARD 911A、シャーウィン
・ウィリアムズ(株)製 商品名 ハイジライト H42M、昭和電工(株)
製 商品名 ノーバレット#120、燐化工業(株)製 商品名 VIGOT−10、白石カルシウム(株)
製 Sb2 O3 、商品名 ポリセーフ100ND−T、
味の素(株)製 評価法 酸素指数:JIS K 7201に準拠した。 発煙量:ASTM E 662 NBS法に準拠した。 引張強さ(MPa):JIS K 6760に準拠し
た。 伸び(%):JIS K 6760に準拠した。
本発明はこれに限定されるものではない。 実施例1〜7、比較例1〜4 表1に記載の〜の成分(数値は、重量部)を用いて
塩化ビニル樹脂組成物を調製し、それらの特性を評価し
た。また、評価における目標値も記載した。成分の詳細
及び評価法は以下の通りである。 成分 重合度2000、商品名 TK−200E、信越化
学(株)製 ジ−2−エチルヘキシルフタレート 三菱化学
(株)製 商品名 KEMGARD 911A、シャーウィン
・ウィリアムズ(株)製 商品名 ハイジライト H42M、昭和電工(株)
製 商品名 ノーバレット#120、燐化工業(株)製 商品名 VIGOT−10、白石カルシウム(株)
製 Sb2 O3 、商品名 ポリセーフ100ND−T、
味の素(株)製 評価法 酸素指数:JIS K 7201に準拠した。 発煙量:ASTM E 662 NBS法に準拠した。 引張強さ(MPa):JIS K 6760に準拠し
た。 伸び(%):JIS K 6760に準拠した。
【0013】
【表1】
【0014】表1からモリブデン酸化合物を含まない比
較例1及びモリブデン酸化合物を含むが金属水酸化物及
び赤リンを含まない比較例3は、発煙量が改善されず、
モリブデン酸化合物及び金属水酸化物を過剰に含む比較
例2は引張り強さが劣る。また、モリブデン酸化合物、
金属水酸化物及び赤リンの配合量が少ない本発明範囲外
の組成物である比較例4は、発煙量及び難燃性が改善さ
れないことが分かる。一方、モリブデン酸化合物、金属
水酸化物及び赤リンの配合割合が本発明の範囲である実
施例は、全ての評価項目において優れていることが分か
る。
較例1及びモリブデン酸化合物を含むが金属水酸化物及
び赤リンを含まない比較例3は、発煙量が改善されず、
モリブデン酸化合物及び金属水酸化物を過剰に含む比較
例2は引張り強さが劣る。また、モリブデン酸化合物、
金属水酸化物及び赤リンの配合量が少ない本発明範囲外
の組成物である比較例4は、発煙量及び難燃性が改善さ
れないことが分かる。一方、モリブデン酸化合物、金属
水酸化物及び赤リンの配合割合が本発明の範囲である実
施例は、全ての評価項目において優れていることが分か
る。
【0015】
【発明の効果】本発明の難燃性塩化ビニル樹脂組成物
は、PVCに金属水酸化物、モリブデン酸化合物及びリ
ン酸化合物から選択される少なくとも1種及び赤リンを
特定量配合することにより、酸化状況下において炭化形
成を促進し、かつハロゲン化水素ガスの発煙量を抑制
し、かつ難燃性を向上させる。
は、PVCに金属水酸化物、モリブデン酸化合物及びリ
ン酸化合物から選択される少なくとも1種及び赤リンを
特定量配合することにより、酸化状況下において炭化形
成を促進し、かつハロゲン化水素ガスの発煙量を抑制
し、かつ難燃性を向上させる。
Claims (2)
- 【請求項1】 ポリ塩化ビニル100重量部に対して、
金属水酸化物20〜80重量部、モリブデン酸化合物及
びリン酸化合物から選択される少なくとも1種2〜25
重量部及び赤リン1〜5重量部を配合してなることを特
徴とする難燃性塩化ビニル樹脂組成物。 - 【請求項2】 金属水酸化物が、水酸化アルミニウムで
あり、モリブデン酸化合物が、モリブデン酸カルシウム
亜鉛であることを特徴とする請求項1記載の難燃性塩化
ビニル樹脂組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10608997A JPH10298380A (ja) | 1997-04-23 | 1997-04-23 | 難燃性塩化ビニル樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10608997A JPH10298380A (ja) | 1997-04-23 | 1997-04-23 | 難燃性塩化ビニル樹脂組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10298380A true JPH10298380A (ja) | 1998-11-10 |
Family
ID=14424832
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10608997A Abandoned JPH10298380A (ja) | 1997-04-23 | 1997-04-23 | 難燃性塩化ビニル樹脂組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10298380A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030040954A (ko) * | 2001-11-17 | 2003-05-23 | 엘지전선 주식회사 | 고난연 저발연 재료조성물 |
| KR100435032B1 (ko) * | 2001-11-17 | 2004-06-09 | 엘지전선 주식회사 | 저발연 고난연 재료조성물 |
| KR100863282B1 (ko) * | 2006-09-14 | 2008-10-15 | 동국대학교 산학협력단 | 수산화 금속 인산염 제조방법 |
| KR100863285B1 (ko) * | 2006-09-14 | 2008-10-15 | 동국대학교 산학협력단 | Pvc 난연용 수산화금속인산염이 포함된 난연제 |
-
1997
- 1997-04-23 JP JP10608997A patent/JPH10298380A/ja not_active Abandoned
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030040954A (ko) * | 2001-11-17 | 2003-05-23 | 엘지전선 주식회사 | 고난연 저발연 재료조성물 |
| KR100435032B1 (ko) * | 2001-11-17 | 2004-06-09 | 엘지전선 주식회사 | 저발연 고난연 재료조성물 |
| KR100863282B1 (ko) * | 2006-09-14 | 2008-10-15 | 동국대학교 산학협력단 | 수산화 금속 인산염 제조방법 |
| KR100863285B1 (ko) * | 2006-09-14 | 2008-10-15 | 동국대학교 산학협력단 | Pvc 난연용 수산화금속인산염이 포함된 난연제 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20050607 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20050720 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A762 | Written abandonment of application |
Effective date: 20050909 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A762 |