JPH10298726A - 真直化はんだめっきりん青銅線およびその製造方法 - Google Patents
真直化はんだめっきりん青銅線およびその製造方法Info
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- JPH10298726A JPH10298726A JP11624597A JP11624597A JPH10298726A JP H10298726 A JPH10298726 A JP H10298726A JP 11624597 A JP11624597 A JP 11624597A JP 11624597 A JP11624597 A JP 11624597A JP H10298726 A JPH10298726 A JP H10298726A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 原線の曲率半径に影響されず、はんだ付け
性,耐蝕性が良く、良好な耐久性とばね特性が得られ、
長尺で真直ばね用として好適な真直化はんだめっきりん
青銅線およびその製造方法を提供する。 【解決手段】 錫の平均含有率が7〜9wt%であるり
ん青銅線母材をりん青銅線まで引き落とす引抜き工程
と、りん青銅線に真直度を付与する機械式直線矯正工程
と、還元性ガス雰囲気中の熱処理により機械式真直化り
ん青銅線の真直度を上げるテンションアニール式直線矯
正工程と、真直化りん青銅線を還元性ガス雰囲気中で、
錫59〜65wt%残部鉛の溶融はんだめっき膜を形成
する溶融はんだめっき工程と、真直化はんだめっきりん
青銅線を胴径が250mm以上の巻枠に巻き取る巻取工
程とにより曲率半径2,500mm以上の真直度を有す
る真直化はんだめっきりん青銅線を製造する。
性,耐蝕性が良く、良好な耐久性とばね特性が得られ、
長尺で真直ばね用として好適な真直化はんだめっきりん
青銅線およびその製造方法を提供する。 【解決手段】 錫の平均含有率が7〜9wt%であるり
ん青銅線母材をりん青銅線まで引き落とす引抜き工程
と、りん青銅線に真直度を付与する機械式直線矯正工程
と、還元性ガス雰囲気中の熱処理により機械式真直化り
ん青銅線の真直度を上げるテンションアニール式直線矯
正工程と、真直化りん青銅線を還元性ガス雰囲気中で、
錫59〜65wt%残部鉛の溶融はんだめっき膜を形成
する溶融はんだめっき工程と、真直化はんだめっきりん
青銅線を胴径が250mm以上の巻枠に巻き取る巻取工
程とにより曲率半径2,500mm以上の真直度を有す
る真直化はんだめっきりん青銅線を製造する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、はんだめっきりん青銅
線およびその製造方法に関し、更に詳しくは、真直ばね
用として使用され,真直ばね性に優れた真直化はんだめ
っきりん青銅線およびその製造方法に関するものであ
る。
線およびその製造方法に関し、更に詳しくは、真直ばね
用として使用され,真直ばね性に優れた真直化はんだめ
っきりん青銅線およびその製造方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年、情報機器メディアの中核として、
光でデータを読み書きする光ピックアップの需要が高ま
っている。光ピックアップの対物レンズユニットを縣架
するためにはサスペンションワイヤが必要となり、この
ワイヤとして,例えば0.1mm近辺の細線の真直ばね
用銅合金線が用いられている。
光でデータを読み書きする光ピックアップの需要が高ま
っている。光ピックアップの対物レンズユニットを縣架
するためにはサスペンションワイヤが必要となり、この
ワイヤとして,例えば0.1mm近辺の細線の真直ばね
用銅合金線が用いられている。
【0003】従来、細線で高真直度を得る場合の直線矯
正方法は、静止または回転する矯正ダイにより、引張り
と圧縮の繰り返し応力を作用させて線材表面の残留応力
を均一にし直線矯正する機械式手段、あるいは熱と引張
力により線材の残留応力を除去し直線矯正する、いわゆ
るテンションアニール手段(以下、アニール手段と略記
する)がとられていた。また直線矯正後の線材は一定の
長さに切断され、短尺品として製品化されるのが一般的
であった。また、線材表面のめっき処理はされていなか
った。
正方法は、静止または回転する矯正ダイにより、引張り
と圧縮の繰り返し応力を作用させて線材表面の残留応力
を均一にし直線矯正する機械式手段、あるいは熱と引張
力により線材の残留応力を除去し直線矯正する、いわゆ
るテンションアニール手段(以下、アニール手段と略記
する)がとられていた。また直線矯正後の線材は一定の
長さに切断され、短尺品として製品化されるのが一般的
であった。また、線材表面のめっき処理はされていなか
った。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記サスペンションワ
イヤとしての真直ばね用銅合金細線に対しては、高真直
度と一定のばね強さ、及び良好な耐蝕性が要求されてい
る。従来の直線矯正方法は、前記したように、機械式手
段かアニール手段のどちらかの手段であったため、幾つ
かの問題点があった。
イヤとしての真直ばね用銅合金細線に対しては、高真直
度と一定のばね強さ、及び良好な耐蝕性が要求されてい
る。従来の直線矯正方法は、前記したように、機械式手
段かアニール手段のどちらかの手段であったため、幾つ
かの問題点があった。
【0005】先ず機械式手段の場合、矯正条件を工夫す
ることにより、かなり優れた真直度,例えば曲率半径1,
500mm は得られた。しかしながら、線材の歪みは内在し
たままなので、真直ばね用として使用するにあたり、長
期間ではばねの疲労に対する信頼性が懸念されていた。
ることにより、かなり優れた真直度,例えば曲率半径1,
500mm は得られた。しかしながら、線材の歪みは内在し
たままなので、真直ばね用として使用するにあたり、長
期間ではばねの疲労に対する信頼性が懸念されていた。
【0006】次にアニール手段のみによると、直線矯正
力が弱く,例えば曲率半径1,000 mm近辺の真直度しか得
られなかった。従って、高真直度を得ようとすると、直
線矯正する前の細線(原線)からある程度真直度の良い
もの、例えば曲率半径200以上を使用する必要があっ
た。
力が弱く,例えば曲率半径1,000 mm近辺の真直度しか得
られなかった。従って、高真直度を得ようとすると、直
線矯正する前の細線(原線)からある程度真直度の良い
もの、例えば曲率半径200以上を使用する必要があっ
た。
【0007】細線の場合、通常ダイヤモンドダイを用い
て伸線加工により母線から所定の径に仕上げるが、真直
度を保ったまま伸線加工を行うことは大変な熟練が必要
であった。また直線矯正後の線材は一定の長さ,例えば
40mm程度に切断され、短尺品として製品化されるの
が一般的であったので、当該線材を使用する時に制約が
あった。即ち、前記直線矯正後の線材をインサートして
射出成形をする際、1ショット毎に当該線材をセットす
る製法には使用できたが、連続で射出成形してゆく製法
には使用できなかった。また、線材表面のめっき処理は
されていなかったので、長期間のうちには表面酸化等の
劣化が進行してしまうという問題があった。また、はん
だ付けの際は高温度,例えば350℃程度で行なう必要
があったが、高温に設定すると線材が溶食したり、軟化
してばね特性を劣化させるという問題があった。特に、
線径が0.1mm以下になるとこの問題が顕著となり、
充分な耐久性やばね特性が得られなくなるという問題が
あった。
て伸線加工により母線から所定の径に仕上げるが、真直
度を保ったまま伸線加工を行うことは大変な熟練が必要
であった。また直線矯正後の線材は一定の長さ,例えば
40mm程度に切断され、短尺品として製品化されるの
が一般的であったので、当該線材を使用する時に制約が
あった。即ち、前記直線矯正後の線材をインサートして
射出成形をする際、1ショット毎に当該線材をセットす
る製法には使用できたが、連続で射出成形してゆく製法
には使用できなかった。また、線材表面のめっき処理は
されていなかったので、長期間のうちには表面酸化等の
劣化が進行してしまうという問題があった。また、はん
だ付けの際は高温度,例えば350℃程度で行なう必要
があったが、高温に設定すると線材が溶食したり、軟化
してばね特性を劣化させるという問題があった。特に、
線径が0.1mm以下になるとこの問題が顕著となり、
充分な耐久性やばね特性が得られなくなるという問題が
あった。
【0008】本発明は、上記従来技術が有する各種問題
点を解決するためになされたもので、直線矯正する前の
原線の曲率半径に影響されずに良好な真直性を得ること
が出来、また、はんだ付け性,耐蝕性が良く、良好な耐
久性とばね特性が得られ、長尺で真直ばね用として好適
な真直化はんだめっきりん青銅線およびその製造方法を
提供することを目的とする。
点を解決するためになされたもので、直線矯正する前の
原線の曲率半径に影響されずに良好な真直性を得ること
が出来、また、はんだ付け性,耐蝕性が良く、良好な耐
久性とばね特性が得られ、長尺で真直ばね用として好適
な真直化はんだめっきりん青銅線およびその製造方法を
提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】第1の観点では、本発明
は、錫の平均含有率が7〜9wt%であるりん青銅線の
外周面に、錫59〜65wt%残部鉛組成の溶融はんだ
めっき膜が形成され、曲率半径2,500mm以上の真
直度を有する真直化はんだめっきりん青銅線にある。
は、錫の平均含有率が7〜9wt%であるりん青銅線の
外周面に、錫59〜65wt%残部鉛組成の溶融はんだ
めっき膜が形成され、曲率半径2,500mm以上の真
直度を有する真直化はんだめっきりん青銅線にある。
【0010】第2の観点では、本発明は、前記りん青銅
線の径が70〜200μm、溶融はんだめっき膜厚さが
0.1〜1.0μmである真直化はんだめっきりん青銅
線にある。
線の径が70〜200μm、溶融はんだめっき膜厚さが
0.1〜1.0μmである真直化はんだめっきりん青銅
線にある。
【0011】第3の観点では、本発明は、錫の平均含有
率が7〜9wt%であるりん青銅線母材を所定径のりん
青銅線まで引き落とす引抜き工程と、前記りん青銅線に
繰り返し曲げ加工を施し,該線に真直度を付与する機械
式直線矯正工程と、前記直線矯正工程後の機械式真直化
りん青銅線に張力を付加しながら還元性ガス雰囲気中で
熱処理を施し,更に該線の真直度を上げるテンションア
ニール式直線矯正工程と、前記アニール式直線矯正工程
後の真直化りん青銅線を還元性ガス雰囲気中で、錫59
〜65wt%残部鉛の溶融はんだ浴を通過させて溶融は
んだめっき膜を形成する溶融はんだめっき工程と、前記
めっき工程後の真直化はんだめっきりん青銅線を胴径が
250mm以上の巻枠に巻き取る巻取工程からなる曲率
半径2,500mm以上の真直度を有する真直化はんだ
めっきりん青銅線の製造方法にある。
率が7〜9wt%であるりん青銅線母材を所定径のりん
青銅線まで引き落とす引抜き工程と、前記りん青銅線に
繰り返し曲げ加工を施し,該線に真直度を付与する機械
式直線矯正工程と、前記直線矯正工程後の機械式真直化
りん青銅線に張力を付加しながら還元性ガス雰囲気中で
熱処理を施し,更に該線の真直度を上げるテンションア
ニール式直線矯正工程と、前記アニール式直線矯正工程
後の真直化りん青銅線を還元性ガス雰囲気中で、錫59
〜65wt%残部鉛の溶融はんだ浴を通過させて溶融は
んだめっき膜を形成する溶融はんだめっき工程と、前記
めっき工程後の真直化はんだめっきりん青銅線を胴径が
250mm以上の巻枠に巻き取る巻取工程からなる曲率
半径2,500mm以上の真直度を有する真直化はんだ
めっきりん青銅線の製造方法にある。
【0012】第4の観点では、本発明は、前記溶融はん
だめっき工程は、噴流式の溶融はんだ浴の盛り上がった
溶融はんだ噴流中を水平状態に走行させた後、絞り具に
より余分なはんだを除去し、均一な溶融はんだめっき膜
を形成する真直化はんだめっきりん青銅線の製造方法に
ある。
だめっき工程は、噴流式の溶融はんだ浴の盛り上がった
溶融はんだ噴流中を水平状態に走行させた後、絞り具に
より余分なはんだを除去し、均一な溶融はんだめっき膜
を形成する真直化はんだめっきりん青銅線の製造方法に
ある。
【0013】第5の観点では、本発明は、前記機械式直
線矯正工程、テンションアニール式直線矯正工程、溶融
はんだめっき工程、および巻取工程とを連続工程とした
真直化はんだめっきりん青銅線(以下、真直めっきりん
青銅線と略記する)の製造方法にある。
線矯正工程、テンションアニール式直線矯正工程、溶融
はんだめっき工程、および巻取工程とを連続工程とした
真直化はんだめっきりん青銅線(以下、真直めっきりん
青銅線と略記する)の製造方法にある。
【0014】
【作用】上記第1の観点による本発明の真直めっきりん
青銅線では、錫の平均含有率が7〜9wt%であるりん
青銅線の外周面に溶融はんだめっき膜が形成されている
ので、良好なはんだ付け性と優れた耐久性が得られ、例
えば0.1mm以下の細線とした場合でも良好な耐久性
とばね特性が得られるようになる。また、はんだ付けの
際、強力なフラックスを用いたり高温度ではんだ付けを
行う必要がなくなり、真直ばね用線材としてのばね性を
損なう恐れもなくなる。また、溶融はんだめっき膜の組
成が錫59〜65wt%残部鉛であるので、溶融めっき
被覆時に、前記りん青銅線のはんだ食われがなく、良好
なめっき形成が可能である。また、光ピックアップ組み
立て時のはんだ付け作業時にも、過剰なはんだ食われを
防止することができる。なお、前記溶融はんだめっき膜
の組成で錫が59%未満のときは、はんだ融点が上がる
ので、同一条件ではんだ付けを行うとすれば、はんだ付
け性が劣ってしまうので好ましくない。更に、曲率半径
2,500mm以上の真直度を有するので真直ばね用と
して特に好ましい。
青銅線では、錫の平均含有率が7〜9wt%であるりん
青銅線の外周面に溶融はんだめっき膜が形成されている
ので、良好なはんだ付け性と優れた耐久性が得られ、例
えば0.1mm以下の細線とした場合でも良好な耐久性
とばね特性が得られるようになる。また、はんだ付けの
際、強力なフラックスを用いたり高温度ではんだ付けを
行う必要がなくなり、真直ばね用線材としてのばね性を
損なう恐れもなくなる。また、溶融はんだめっき膜の組
成が錫59〜65wt%残部鉛であるので、溶融めっき
被覆時に、前記りん青銅線のはんだ食われがなく、良好
なめっき形成が可能である。また、光ピックアップ組み
立て時のはんだ付け作業時にも、過剰なはんだ食われを
防止することができる。なお、前記溶融はんだめっき膜
の組成で錫が59%未満のときは、はんだ融点が上がる
ので、同一条件ではんだ付けを行うとすれば、はんだ付
け性が劣ってしまうので好ましくない。更に、曲率半径
2,500mm以上の真直度を有するので真直ばね用と
して特に好ましい。
【0015】上記第2の観点による本発明の真直めっき
りん青銅線では、溶融はんだめっき膜厚さが0.1〜
1.0μmなので、径が70〜200μmの真直めっき
りん青銅線のばね性を損なうことなく良好なはんだ付け
性を得ることができる。なお、溶融はんだめっき膜厚さ
を0.1〜1.0μmと限定した理由は、めっき膜厚さ
が0.1μmより薄いと、充分なはんだ付け性が得られ
ず、まためっき膜厚さが1.0μmより厚いとばね特性
が低下するためである。
りん青銅線では、溶融はんだめっき膜厚さが0.1〜
1.0μmなので、径が70〜200μmの真直めっき
りん青銅線のばね性を損なうことなく良好なはんだ付け
性を得ることができる。なお、溶融はんだめっき膜厚さ
を0.1〜1.0μmと限定した理由は、めっき膜厚さ
が0.1μmより薄いと、充分なはんだ付け性が得られ
ず、まためっき膜厚さが1.0μmより厚いとばね特性
が低下するためである。
【0016】上記第3の観点による本発明の真直めっき
りん青銅線の製造方法では、機械式直線矯正工程と、テ
ンションアニール式直線矯正工程の2段階の直線矯正工
程を行っているので、直線矯正が充分になされ、曲率半
径2,500mm以上の真直度を有する真直めっきりん
青銅線が得られる。また巻取工程において、巻枠の胴径
を250mm以上と限定したのは、それ未満の胴径で
は、線を巻き取った後,短時間のうちに線に巻きぐせが
付いてしまい、初期の良好な真直性が失われてしまうか
らである。また、巻枠の胴径を250mm以上にする
と、6ケ月を経過するまでは、本発明の真直めっきりん
青銅線は巻きぐせによる曲率半径低下の経時変化は生じ
ない。従って、6ケ月以内に使用すれば、繰り出した真
直めっきりん青銅線は初期の曲率半径に復元する。ま
た、巻枠に巻かれた長尺の線材は連続成形工程に有利で
あり、更に運搬等の取扱も容易である。
りん青銅線の製造方法では、機械式直線矯正工程と、テ
ンションアニール式直線矯正工程の2段階の直線矯正工
程を行っているので、直線矯正が充分になされ、曲率半
径2,500mm以上の真直度を有する真直めっきりん
青銅線が得られる。また巻取工程において、巻枠の胴径
を250mm以上と限定したのは、それ未満の胴径で
は、線を巻き取った後,短時間のうちに線に巻きぐせが
付いてしまい、初期の良好な真直性が失われてしまうか
らである。また、巻枠の胴径を250mm以上にする
と、6ケ月を経過するまでは、本発明の真直めっきりん
青銅線は巻きぐせによる曲率半径低下の経時変化は生じ
ない。従って、6ケ月以内に使用すれば、繰り出した真
直めっきりん青銅線は初期の曲率半径に復元する。ま
た、巻枠に巻かれた長尺の線材は連続成形工程に有利で
あり、更に運搬等の取扱も容易である。
【0017】上記第4の観点による本発明の真直めっき
りん青銅線の製造方法では、溶融はんだめっき工程にお
いて、溶融はんだ浴の盛り上がった溶融はんだ噴流中を
水平状態に走行させて溶融めっきが行われ、絞り具によ
り余分なはんだを除去するので、はんだめっきが均一に
行えるとともに線の真直度に影響を及ぼさない。
りん青銅線の製造方法では、溶融はんだめっき工程にお
いて、溶融はんだ浴の盛り上がった溶融はんだ噴流中を
水平状態に走行させて溶融めっきが行われ、絞り具によ
り余分なはんだを除去するので、はんだめっきが均一に
行えるとともに線の真直度に影響を及ぼさない。
【0018】上記第5の観点による本発明の真直めっき
りん青銅線の製造方法では、機械式直線矯正工程、テン
ションアニール式直線矯正工程、溶融はんだめっき工
程、および巻取工程とを連続工程としたので、真直性を
損なわずに効率的に真直めっきりん青銅線が製造でき
る。
りん青銅線の製造方法では、機械式直線矯正工程、テン
ションアニール式直線矯正工程、溶融はんだめっき工
程、および巻取工程とを連続工程としたので、真直性を
損なわずに効率的に真直めっきりん青銅線が製造でき
る。
【0019】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図を用いて
詳細に説明する。なお、本発明は本実施例に限定される
ものではない。図1は本発明の真直めっきりん青銅線の
製造方法の一実施例を示すフロー図である。図2(a)
は本発明の真直めっきりん青銅線の製造方法に用いる製
造装置の略図であり、また、同図(b)は同図(a)の
機械矯正機の矯正部分の概略図である。これらの図にお
いて、1は真直化はんだめっきりん青銅線、1aはりん
青銅線、1bは機械式真直化りん青銅線、1cは真直化
りん青銅線、2は貯留用巻枠、2jは軸、3は定テンシ
ョン装置、4は供線装置、5は機械矯正機、5a,5b
は矯正駒ヘッド、6は水平管路、6iは水平管路入口、
6oは水平管路出口、6gは還元性ガス入口、7は還元
雰囲気炉、8は攪拌機、8aは羽根、9は還元性ガス雰
囲気部、9gは還元性ガス出口、10は溶融はんだ、10a
は盛り上がった溶融はんだ噴流、11は絞り具(ダイヤモ
ンドダイス)、12は溶融はんだ浴(噴流式溶融はんだ
浴)、13は胴径が 250mm以上の巻枠、14は巻取り機、
kは平滑車、またwcはタングステンカーバイトダイス
である。
詳細に説明する。なお、本発明は本実施例に限定される
ものではない。図1は本発明の真直めっきりん青銅線の
製造方法の一実施例を示すフロー図である。図2(a)
は本発明の真直めっきりん青銅線の製造方法に用いる製
造装置の略図であり、また、同図(b)は同図(a)の
機械矯正機の矯正部分の概略図である。これらの図にお
いて、1は真直化はんだめっきりん青銅線、1aはりん
青銅線、1bは機械式真直化りん青銅線、1cは真直化
りん青銅線、2は貯留用巻枠、2jは軸、3は定テンシ
ョン装置、4は供線装置、5は機械矯正機、5a,5b
は矯正駒ヘッド、6は水平管路、6iは水平管路入口、
6oは水平管路出口、6gは還元性ガス入口、7は還元
雰囲気炉、8は攪拌機、8aは羽根、9は還元性ガス雰
囲気部、9gは還元性ガス出口、10は溶融はんだ、10a
は盛り上がった溶融はんだ噴流、11は絞り具(ダイヤモ
ンドダイス)、12は溶融はんだ浴(噴流式溶融はんだ
浴)、13は胴径が 250mm以上の巻枠、14は巻取り機、
kは平滑車、またwcはタングステンカーバイトダイス
である。
【0020】実施例1 実施例1について、図1〜3を用いて説明する。先ず、
引抜き工程F1として、常法により,φ0.29mmの
りん青銅線母材に対して引抜き加工を施し、φ0.10
mmのりん青銅線1aとし、貯留用の巻枠2に巻き取っ
た(図示せず)。このりん青銅線(原線)の曲率半径は
R95mmであった。
引抜き工程F1として、常法により,φ0.29mmの
りん青銅線母材に対して引抜き加工を施し、φ0.10
mmのりん青銅線1aとし、貯留用の巻枠2に巻き取っ
た(図示せず)。このりん青銅線(原線)の曲率半径は
R95mmであった。
【0021】次に機械式直線矯正工程F2への供線手段
として、前記貯留用巻枠2を供線装置4にセットし、該
巻枠2の軸2jを中心に矢印方向に回転させ、スプリン
グからなる定テンション装置3、次いで平滑車kを通
し、50gfの張力を加えながらりん青銅線1aを水平
に引き出した。
として、前記貯留用巻枠2を供線装置4にセットし、該
巻枠2の軸2jを中心に矢印方向に回転させ、スプリン
グからなる定テンション装置3、次いで平滑車kを通
し、50gfの張力を加えながらりん青銅線1aを水平
に引き出した。
【0022】続いて、機械式直線矯正工程F2として、
矯正部分として,ベアリングを設けたタングステンカー
バイトダイスwcを各5個有し,長さ約150mm長の
矯正駒ヘッド5a,5bがそれぞれ逆方向に回転できる
構造の機械矯正機5に導き、引き出されたりん青銅線1
aを図のように通し、ヘッド5a,5bを逆方向に7000
RPM の回転をさせることにより繰り返し曲げ加工を施
し,機械式直線矯正した。この工程後の機械式真直化り
ん青銅線1bの曲率半径はR2000mmであった。
矯正部分として,ベアリングを設けたタングステンカー
バイトダイスwcを各5個有し,長さ約150mm長の
矯正駒ヘッド5a,5bがそれぞれ逆方向に回転できる
構造の機械矯正機5に導き、引き出されたりん青銅線1
aを図のように通し、ヘッド5a,5bを逆方向に7000
RPM の回転をさせることにより繰り返し曲げ加工を施
し,機械式直線矯正した。この工程後の機械式真直化り
ん青銅線1bの曲率半径はR2000mmであった。
【0023】続いて、テンションアニール式直線矯正工
程F3として、前記機械式真直化りん青銅線1bを、ヒ
ーター(図示せず)により 350℃に保持された3m長の
還元雰囲気炉7の水平管路6内に該管路入口6iより導
いてテンション100〜150gをかけて8m/min
で走行させ、管路出口6oより導出し、真直化りん青銅
線1cとした。この時、還元性ガス入口6gより水素ガ
スを送り込み、水平管路6内は流量が200NL/Hr
の水素ガス雰囲気とした。この工程後の真直化りん青銅
線1cの曲率半径はR2500mmであった。
程F3として、前記機械式真直化りん青銅線1bを、ヒ
ーター(図示せず)により 350℃に保持された3m長の
還元雰囲気炉7の水平管路6内に該管路入口6iより導
いてテンション100〜150gをかけて8m/min
で走行させ、管路出口6oより導出し、真直化りん青銅
線1cとした。この時、還元性ガス入口6gより水素ガ
スを送り込み、水平管路6内は流量が200NL/Hr
の水素ガス雰囲気とした。この工程後の真直化りん青銅
線1cの曲率半径はR2500mmであった。
【0024】続いて、溶融はんだめっき工程F4とし
て、前記管路出口6oより導出された真直化りん青銅線
1cを、前記管路出口6oが連通し、還元性ガス雰囲気
部9及び還元性ガス出口9gが設けられ、攪拌機8の羽
根8aにより盛り上がった溶融はんだ噴流10aを有
し、また絞り具11としてダイヤモンドダイスが設けら
れた噴流式溶融はんだ浴12の該溶融はんだ噴流10a
中を8m/minの線速で通過させ、続いてクリアラン
スが1μmのダイヤモンドダイス11を通過させて余分
な溶融はんだを除去して厚さ0.2μmのめっきに仕上
げ、真直化はんだめっきりん青銅線1を製造した。な
お、前記溶融はんだ10は63%錫−残鉛の共晶はんだ
を用い、また還元性ガスとしては水素ガスを用いた。
て、前記管路出口6oより導出された真直化りん青銅線
1cを、前記管路出口6oが連通し、還元性ガス雰囲気
部9及び還元性ガス出口9gが設けられ、攪拌機8の羽
根8aにより盛り上がった溶融はんだ噴流10aを有
し、また絞り具11としてダイヤモンドダイスが設けら
れた噴流式溶融はんだ浴12の該溶融はんだ噴流10a
中を8m/minの線速で通過させ、続いてクリアラン
スが1μmのダイヤモンドダイス11を通過させて余分
な溶融はんだを除去して厚さ0.2μmのめっきに仕上
げ、真直化はんだめっきりん青銅線1を製造した。な
お、前記溶融はんだ10は63%錫−残鉛の共晶はんだ
を用い、また還元性ガスとしては水素ガスを用いた。
【0025】続いて、巻取り工程F5として、前記真直
化はんだめっきりん青銅線1を巻取り機14により、胴
径250mmの巻枠13に巻き取った。なお、機械式直
線矯正工程F2から巻取り工程F5の各製造装置の適所
に用いる走行線材用の案内滑車は平滑車を用いた。
化はんだめっきりん青銅線1を巻取り機14により、胴
径250mmの巻枠13に巻き取った。なお、機械式直
線矯正工程F2から巻取り工程F5の各製造装置の適所
に用いる走行線材用の案内滑車は平滑車を用いた。
【0026】比較例 以下の比較例のはんだめっきりん青銅線の製造に用いた
製造装置は、部分的には前記実施例と同様の装置を用い
たので特に図示はしない。 比較例1 先ず、前記実施例1と同様,常法により,φ0.29m
mのりん青銅線母材に対して引抜き加工を施し、φ0.
10mmのりん青銅線とし、貯留用の巻枠に巻き取っ
た。次に供線手段は実施例1と同様に行い、続いて実施
例1と同様のテンションアニール式直線矯正を行い、曲
率半径をR1000mmに仕上げた。続いて、直線矯正
済みりん青銅線を実施例1と同様の共晶はんだ浴中を通
過させて、該銅線表面にはんだめっきを施した後、絞り
具により余分に付着した溶融はんだを除去して厚さ0.
2μmのめっきに仕上げ、はんだめっきりん青銅線を製
造し、巻枠に巻き取った。
製造装置は、部分的には前記実施例と同様の装置を用い
たので特に図示はしない。 比較例1 先ず、前記実施例1と同様,常法により,φ0.29m
mのりん青銅線母材に対して引抜き加工を施し、φ0.
10mmのりん青銅線とし、貯留用の巻枠に巻き取っ
た。次に供線手段は実施例1と同様に行い、続いて実施
例1と同様のテンションアニール式直線矯正を行い、曲
率半径をR1000mmに仕上げた。続いて、直線矯正
済みりん青銅線を実施例1と同様の共晶はんだ浴中を通
過させて、該銅線表面にはんだめっきを施した後、絞り
具により余分に付着した溶融はんだを除去して厚さ0.
2μmのめっきに仕上げ、はんだめっきりん青銅線を製
造し、巻枠に巻き取った。
【0027】比較例2 先ず、前記実施例1と同様,常法により,φ0.29m
mのりん青銅線母材に対して引抜き加工を施し、φ0.
10mmのりん青銅線とし、貯留用の巻枠に巻き取っ
た。次に供線手段は実施例1と同様に行い、続いて実施
例1と同様の機械矯正機を用い、実施例1と同様にヘッ
ド5a,5bを逆方向に7000RPM の回転をさせることに
より繰り返し曲げ加工を施し,機械式直線矯正を行い、
曲率半径をR1500mmに仕上げた。続いて、比較例
1と同様にして直線矯正済みりん青銅線の表面にはんだ
めっきを施した後、絞り具により余分に付着した溶融は
んだを除去して厚さ0.2μmのめっきに仕上げ、はん
だめっきりん青銅線を製造し、巻枠に巻き取った。
mのりん青銅線母材に対して引抜き加工を施し、φ0.
10mmのりん青銅線とし、貯留用の巻枠に巻き取っ
た。次に供線手段は実施例1と同様に行い、続いて実施
例1と同様の機械矯正機を用い、実施例1と同様にヘッ
ド5a,5bを逆方向に7000RPM の回転をさせることに
より繰り返し曲げ加工を施し,機械式直線矯正を行い、
曲率半径をR1500mmに仕上げた。続いて、比較例
1と同様にして直線矯正済みりん青銅線の表面にはんだ
めっきを施した後、絞り具により余分に付着した溶融は
んだを除去して厚さ0.2μmのめっきに仕上げ、はん
だめっきりん青銅線を製造し、巻枠に巻き取った。
【0028】特性試験 前記実施例1および比較例1,2により得られたはんだ
めっきりん青銅線について各種特性を試験した。その結
果を下記表1に示す。なお、はんだ濡れ時間0sec と
は、はんだに瞬間的に濡れることを示す。
めっきりん青銅線について各種特性を試験した。その結
果を下記表1に示す。なお、はんだ濡れ時間0sec と
は、はんだに瞬間的に濡れることを示す。
【0029】
【表1】
【0030】上記表1より明らかなように、本発明によ
り得られた真直化はんだめっきりん青銅線は曲率半径が
2,500 mmなので真直度が極めて良く、又はんだ付け性
(はんだ濡れ)も極めて良いことが分かる。
り得られた真直化はんだめっきりん青銅線は曲率半径が
2,500 mmなので真直度が極めて良く、又はんだ付け性
(はんだ濡れ)も極めて良いことが分かる。
【0031】
【発明の効果】本発明によって得られた真直化はんだめ
っきりん青銅線は電子部品等に供する真直なばね線とし
ての品質レベルを一段と向上させ、特に,径が70〜2
00μmの真直ばね線を使用するCD光ピックアップ部
品等の性能向上,安定化及び信頼性の向上に大きく貢献
するものである。また本発明により長尺で安定した特性
のばね線が得られるようになったことから、光ピックア
ップ用懸架ユニットの自動生産化を可能とし、生産性の
改善にも大きく貢献するものである。従って、産業に寄
与する効果は極めて大である。
っきりん青銅線は電子部品等に供する真直なばね線とし
ての品質レベルを一段と向上させ、特に,径が70〜2
00μmの真直ばね線を使用するCD光ピックアップ部
品等の性能向上,安定化及び信頼性の向上に大きく貢献
するものである。また本発明により長尺で安定した特性
のばね線が得られるようになったことから、光ピックア
ップ用懸架ユニットの自動生産化を可能とし、生産性の
改善にも大きく貢献するものである。従って、産業に寄
与する効果は極めて大である。
【図1】本発明の真直めっきりん青銅線の製造方法の一
実施例を示すフロー図である。
実施例を示すフロー図である。
【図2】(a)は 本発明の真直めっきりん青銅線の製
造方法に用いる製造装置の略図である。(b)は(a)
の機械矯正機の矯正部分の概略図である。
造方法に用いる製造装置の略図である。(b)は(a)
の機械矯正機の矯正部分の概略図である。
1 真直化はんだめっきりん青銅線 1a りん青銅線 1b 機械式真直化りん青銅線 1c 真直化りん青銅線 2 貯留用巻枠 2j 軸 3 定テンション装置 4 供線装置 5 機械矯正機 5a,5b 矯正駒ヘッド 6 水平管路 6i 水平管路入口 6o 水平管路出口 6g 還元性ガス入口 7 還元雰囲気炉 8 攪拌機 8a 羽根 9 還元性ガス雰囲気部 9g 還元性ガス出口 10 溶融はんだ 10a 盛り上がった溶融はんだ噴流 11 絞り具(ダイヤモンドダイス) 12 溶融はんだ浴(噴流式溶融はんだ浴) 13 胴径が 250mm以上の巻枠 14 巻取り機 k 平滑車 wc タングステンカーバイトダイス
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI C23C 2/38 C23C 2/38 // C22F 1/00 625 C22F 1/00 625 627 627 630 630Z 630F 680 680 685 685Z 686 686Z 691 691
Claims (5)
- 【請求項1】 錫の平均含有率が7〜9wt%であるり
ん青銅線の外周面に、錫59〜65wt%残部鉛組成の
溶融はんだめっき膜が形成され、曲率半径2,500m
m以上の真直度を有することを特徴とする真直化はんだ
めっきりん青銅線。 - 【請求項2】 前記りん青銅線の径が70〜200μ
m、溶融はんだめっき膜厚さが0.1〜1.0μmであ
ることを特徴とする請求項1記載の真直化はんだめっき
りん青銅線。 - 【請求項3】 錫の平均含有率が7〜9wt%であるり
ん青銅線母材を所定径のりん青銅線まで引き落とす引抜
き工程と、前記りん青銅線に繰り返し曲げ加工を施し,
該線に真直度を付与する機械式直線矯正工程と、前記直
線矯正工程後の機械式真直化りん青銅線に張力を付加し
ながら還元性ガス雰囲気中で熱処理を施し,更に該線の
真直度を上げるテンションアニール式直線矯正工程と、
前記アニール式直線矯正工程後の真直化りん青銅線を還
元性ガス雰囲気中で、錫59〜65wt%残部鉛の溶融
はんだ浴を通過させて溶融はんだめっき膜を形成する溶
融はんだめっき工程と、前記めっき工程後の真直化はん
だめっきりん青銅線を胴径が250mm以上の巻枠に巻
き取る巻取工程からなることを特徴とする曲率半径2,
500mm以上の真直度を有する真直化はんだめっきり
ん青銅線の製造方法。 - 【請求項4】 前記溶融はんだめっき工程は、噴流式の
溶融はんだ浴の盛り上がった溶融はんだ噴流中を水平状
態に走行させた後、絞り具により余分なはんだを除去
し、均一な溶融はんだめっき膜を形成することを特徴と
する請求項3記載の真直化はんだめっきりん青銅線の製
造方法。 - 【請求項5】 前記機械式直線矯正工程、テンションア
ニール式直線矯正工程、溶融はんだめっき工程、および
巻取工程とを連続工程としたことを特徴とする請求項3
または4記載の真直化はんだめっきりん青銅線の製造方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11624597A JPH10298726A (ja) | 1997-04-18 | 1997-04-18 | 真直化はんだめっきりん青銅線およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11624597A JPH10298726A (ja) | 1997-04-18 | 1997-04-18 | 真直化はんだめっきりん青銅線およびその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10298726A true JPH10298726A (ja) | 1998-11-10 |
Family
ID=14682382
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11624597A Pending JPH10298726A (ja) | 1997-04-18 | 1997-04-18 | 真直化はんだめっきりん青銅線およびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10298726A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013132688A (ja) * | 2011-12-27 | 2013-07-08 | Tochigi Sumitomo Denko Kk | 単線スチールコードの製造方法 |
-
1997
- 1997-04-18 JP JP11624597A patent/JPH10298726A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013132688A (ja) * | 2011-12-27 | 2013-07-08 | Tochigi Sumitomo Denko Kk | 単線スチールコードの製造方法 |
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