JPH10298941A - 除雪機 - Google Patents
除雪機Info
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- JPH10298941A JPH10298941A JP11464297A JP11464297A JPH10298941A JP H10298941 A JPH10298941 A JP H10298941A JP 11464297 A JP11464297 A JP 11464297A JP 11464297 A JP11464297 A JP 11464297A JP H10298941 A JPH10298941 A JP H10298941A
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- Japan
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- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 231100000989 no adverse effect Toxicity 0.000 description 1
- 238000010408 sweeping Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Cleaning Of Streets, Tracks, Or Beaches (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 エンジンの排気ガスを操作者に悪影響を及ぼ
さないように排出する。 【解決手段】 除雪路を掘進しつつ幅方向の両側から中
央へ向けて雪を寄せるようにかき込むオーガスクリュ1
0と、該オーガスクリュ10の背面に設置されかき込ま
れた雪をガイドして下方に移動させるガイド板40と、
ガイド板40の中央下部の取り入れ孔から取り入れられ
た雪をシュータ12に向けて放出しシュータ12から遠
方に雪を排出する回転羽根42とを有する除雪機におい
て、前記ガイド板40で前記オーガスクリュ10が設置
された側に前記オーガスクリュ、回転羽根等の駆動源で
あるエンジン30の排気管20の排気口を開口させる。
さないように排出する。 【解決手段】 除雪路を掘進しつつ幅方向の両側から中
央へ向けて雪を寄せるようにかき込むオーガスクリュ1
0と、該オーガスクリュ10の背面に設置されかき込ま
れた雪をガイドして下方に移動させるガイド板40と、
ガイド板40の中央下部の取り入れ孔から取り入れられ
た雪をシュータ12に向けて放出しシュータ12から遠
方に雪を排出する回転羽根42とを有する除雪機におい
て、前記ガイド板40で前記オーガスクリュ10が設置
された側に前記オーガスクリュ、回転羽根等の駆動源で
あるエンジン30の排気管20の排気口を開口させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自走式のシュータ付
き除雪機に関する。
き除雪機に関する。
【0002】
【従来の技術】図2はシュータ付きの自走式除雪機の一
般的な構成を示す。除雪機は本体の前面にオーガスクリ
ュ10を設置し、オーガスクリュ10を回転駆動して雪
を掘進しながら、シュータ12を利用して遠くへ雪を放
出するようにしたものである。オーガスクリュ10は中
央を境にしてスクリュの向きが逆向きであり、掘進時に
左右のスクリュで両端から中央に向けて順次雪をかき寄
せるように設置されている。左右から中央に寄せられた
雪はシュータ12の基部へ取り込まれ、羽根によって飛
ばされシュータ12を介して放出される。
般的な構成を示す。除雪機は本体の前面にオーガスクリ
ュ10を設置し、オーガスクリュ10を回転駆動して雪
を掘進しながら、シュータ12を利用して遠くへ雪を放
出するようにしたものである。オーガスクリュ10は中
央を境にしてスクリュの向きが逆向きであり、掘進時に
左右のスクリュで両端から中央に向けて順次雪をかき寄
せるように設置されている。左右から中央に寄せられた
雪はシュータ12の基部へ取り込まれ、羽根によって飛
ばされシュータ12を介して放出される。
【0003】除雪機はクローラ14によって本体が前進
駆動されるから、本体を前進させつつオーガスクリュ1
0を回転駆動することによって、オーガスクリュ10が
掘進する幅で除雪される。除雪機の駆動源にはガソリン
エンジン、ディーゼツエンジンがふつう使用される。オ
ーガスクリュ10およびクローラ14の駆動、雪の放出
機構の駆動にはこれらガソリンエンジン等の駆動源によ
る駆動力が利用される。
駆動されるから、本体を前進させつつオーガスクリュ1
0を回転駆動することによって、オーガスクリュ10が
掘進する幅で除雪される。除雪機の駆動源にはガソリン
エンジン、ディーゼツエンジンがふつう使用される。オ
ーガスクリュ10およびクローラ14の駆動、雪の放出
機構の駆動にはこれらガソリンエンジン等の駆動源によ
る駆動力が利用される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図2に示すような自走
式の除雪機では、操作者は本体の後方で支持バー16あ
るいは操作レバー18を操作しながら除雪機に追随して
移動する。したがって、操作者はオーガスクリュ10で
掘進した後の雪面上を歩くようになるわけであるが、積
雪が1m程度もある所で除雪すると、除雪機が通ったあ
とは両側が雪の壁面で起立した状態となる。いいかえれ
ば、除雪機で除雪している際には、操作者は雪の壁面で
囲まれた中を歩きながら除雪していくことになる。
式の除雪機では、操作者は本体の後方で支持バー16あ
るいは操作レバー18を操作しながら除雪機に追随して
移動する。したがって、操作者はオーガスクリュ10で
掘進した後の雪面上を歩くようになるわけであるが、積
雪が1m程度もある所で除雪すると、除雪機が通ったあ
とは両側が雪の壁面で起立した状態となる。いいかえれ
ば、除雪機で除雪している際には、操作者は雪の壁面で
囲まれた中を歩きながら除雪していくことになる。
【0005】ところで、従来の除雪機は、エンジンの排
気管を本体の下側、あるいは本体の上部に設けて排気ガ
スを排出している。このため、上記のようにかなりの積
雪がある状態で除雪機を動かすと操作者が排気ガスを直
接吸ってしまうという問題があった。本体の下側に排気
ガスを排出する構造の場合には、両側の壁面間に排気ガ
スがこもってしまい、排気ガスが外方に排出されずに操
作者がそのまま排気ガスを吸いやすい状態になってしま
い、また、図2に示すように本体の上部に排気管20を
設置した場合も、排気ガスが後方に流れて操作者に向か
うようになるからである。
気管を本体の下側、あるいは本体の上部に設けて排気ガ
スを排出している。このため、上記のようにかなりの積
雪がある状態で除雪機を動かすと操作者が排気ガスを直
接吸ってしまうという問題があった。本体の下側に排気
ガスを排出する構造の場合には、両側の壁面間に排気ガ
スがこもってしまい、排気ガスが外方に排出されずに操
作者がそのまま排気ガスを吸いやすい状態になってしま
い、また、図2に示すように本体の上部に排気管20を
設置した場合も、排気ガスが後方に流れて操作者に向か
うようになるからである。
【0006】積雪地帯では一晩で1m程度の積雪がある
ことは珍しくなく、したがって除雪機を動かすことはし
ばしばあるのであるが、上記のように従来の除雪機は操
作者に向かって排気ガスが排出される構成となっている
ため、操作者の安全が害されるという問題があった。本
発明はこのような問題点を解消すべくなされたものであ
り、その目的とするところは、除雪機を使用する際に排
気ガスから操作者を保護し、取扱いやすく安全な除雪機
を提供することを目的としている。
ことは珍しくなく、したがって除雪機を動かすことはし
ばしばあるのであるが、上記のように従来の除雪機は操
作者に向かって排気ガスが排出される構成となっている
ため、操作者の安全が害されるという問題があった。本
発明はこのような問題点を解消すべくなされたものであ
り、その目的とするところは、除雪機を使用する際に排
気ガスから操作者を保護し、取扱いやすく安全な除雪機
を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため次の構成を備える。すなわち、除雪路を掘進し
つつ幅方向の両側から中央へ向けて雪を寄せるようにか
き込むオーガスクリュと、該オーガスクリュの背面に設
置されかき込まれた雪をガイドして下方に移動させるガ
イド板と、ガイド板の中央下部の取り入れ孔から取り入
れられた雪をシュータに向けて放出しシュータから遠方
に雪を排出する回転羽根とを有する除雪機において、前
記ガイド板で前記オーガスクリュが設置された側に前記
オーガスクリュ、回転羽根等の駆動源であるエンジンの
排気管の排気口を開口させたことを特徴とする。また、
前記排気管の排気口を前記ガイド板の略中央部で前記取
り入れ孔の近傍に配置すると、排気管からの排気が好適
になされる点で好適である。また、前記排気管を前記オ
ーガスクリュおよびガイド板の上下動に対応して可動に
設けたことを特徴とする。また、前記排気管の排気口の
前部に該排気管内に雪が詰まることを防止する遮蔽部を
設けたことを特徴とする。
するため次の構成を備える。すなわち、除雪路を掘進し
つつ幅方向の両側から中央へ向けて雪を寄せるようにか
き込むオーガスクリュと、該オーガスクリュの背面に設
置されかき込まれた雪をガイドして下方に移動させるガ
イド板と、ガイド板の中央下部の取り入れ孔から取り入
れられた雪をシュータに向けて放出しシュータから遠方
に雪を排出する回転羽根とを有する除雪機において、前
記ガイド板で前記オーガスクリュが設置された側に前記
オーガスクリュ、回転羽根等の駆動源であるエンジンの
排気管の排気口を開口させたことを特徴とする。また、
前記排気管の排気口を前記ガイド板の略中央部で前記取
り入れ孔の近傍に配置すると、排気管からの排気が好適
になされる点で好適である。また、前記排気管を前記オ
ーガスクリュおよびガイド板の上下動に対応して可動に
設けたことを特徴とする。また、前記排気管の排気口の
前部に該排気管内に雪が詰まることを防止する遮蔽部を
設けたことを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施形態に
ついて、図面とともに説明する。図1は本発明に係る除
雪機の一実施形態の構成を示す説明図である。同図で3
0は駆動源のエンジンを収容したエンジン部、32は除
雪機の駆動を制御するコントロールパネルである。コン
トロールパネル32には操作レバー18や各種スイッチ
類が配置され、除雪機の走行の制御や除雪駆動、シュー
タ12の向きの変更等が操作される。
ついて、図面とともに説明する。図1は本発明に係る除
雪機の一実施形態の構成を示す説明図である。同図で3
0は駆動源のエンジンを収容したエンジン部、32は除
雪機の駆動を制御するコントロールパネルである。コン
トロールパネル32には操作レバー18や各種スイッチ
類が配置され、除雪機の走行の制御や除雪駆動、シュー
タ12の向きの変更等が操作される。
【0009】オーガスクリュ10、シュータ12、クロ
ーラ14、支持バー16等の構成は従来の除雪機と同様
である。オーガスクリュ10は側方から中央に向けて雪
をかき込むようにスクリュの方向が設定され、同様にオ
ーガスクリュ10の上に設置した補助オーガスクリュ1
0aも側方から中央に向けて雪をかき込む向きにスクリ
ュが設定されている。作動時にはエンジンによってオー
ガスクリュ10および補助オーガスクリュ10aを一方
向に回転駆動する。これによって、前面の雪がオーガス
クリュ10と補助オーガスクリュ10aによって中央に
寄せられて掘進される。
ーラ14、支持バー16等の構成は従来の除雪機と同様
である。オーガスクリュ10は側方から中央に向けて雪
をかき込むようにスクリュの方向が設定され、同様にオ
ーガスクリュ10の上に設置した補助オーガスクリュ1
0aも側方から中央に向けて雪をかき込む向きにスクリ
ュが設定されている。作動時にはエンジンによってオー
ガスクリュ10および補助オーガスクリュ10aを一方
向に回転駆動する。これによって、前面の雪がオーガス
クリュ10と補助オーガスクリュ10aによって中央に
寄せられて掘進される。
【0010】40はオーガスクリュ10および補助オー
ガスクリュ10aの後面に固定したガイド板である。ガ
イド板40は上端縁側がやや前方にせり出すように傾斜
して設けられており、除雪機が前進してオーガスクリュ
10および補助オーガスクリュ10aでかき寄せられた
雪をとり込んで下方に押し下げるように作用する。ガイ
ド板40の中央下部にはオーガスクリュ10と補助オー
ガスクリュ10aによって掘りとられた雪を取り込む取
り入れ孔が設けられる。取り入れ孔の後方でシュータ1
2の下部には雪の取り入れ部が設けられ、取り入れ部の
内部には回転羽根42が設置される。
ガスクリュ10aの後面に固定したガイド板である。ガ
イド板40は上端縁側がやや前方にせり出すように傾斜
して設けられており、除雪機が前進してオーガスクリュ
10および補助オーガスクリュ10aでかき寄せられた
雪をとり込んで下方に押し下げるように作用する。ガイ
ド板40の中央下部にはオーガスクリュ10と補助オー
ガスクリュ10aによって掘りとられた雪を取り込む取
り入れ孔が設けられる。取り入れ孔の後方でシュータ1
2の下部には雪の取り入れ部が設けられ、取り入れ部の
内部には回転羽根42が設置される。
【0011】回転羽根42はエンジンによって回転駆動
され、取り入れ部に取り込まれた雪は順次シュータ12
から外部へ飛ばされて排除される。このように、オーガ
スクリュでガイド板の中央に雪を寄せるように掘り進
み、シュータから雪を遠方に放出させる構成は除雪機の
構成として通常採用されている構成である。
され、取り入れ部に取り込まれた雪は順次シュータ12
から外部へ飛ばされて排除される。このように、オーガ
スクリュでガイド板の中央に雪を寄せるように掘り進
み、シュータから雪を遠方に放出させる構成は除雪機の
構成として通常採用されている構成である。
【0012】本実施形態の除雪機で特徴とする構成は、
シュータ12から雪を放出させる作用を利用してエンジ
ンの排気ガスを排出する構成とした点にある。すなわ
ち、エンジンの排気管20をエンジン部30からガイド
板40を設置した側に延出させ、ガイド板40の内側の
オーガスクリュ10を設置した側で排気口を開口させ
る。このようにガイド板40の内側に排気ガスを引き込
む構成としたのは、オーガスクリュ10および補助オー
ガスクリュ10aで雪をかき込んでシュータ12から雪
を放出する際に、雪とともに排気ガスを放出できるよう
にするためである。
シュータ12から雪を放出させる作用を利用してエンジ
ンの排気ガスを排出する構成とした点にある。すなわ
ち、エンジンの排気管20をエンジン部30からガイド
板40を設置した側に延出させ、ガイド板40の内側の
オーガスクリュ10を設置した側で排気口を開口させ
る。このようにガイド板40の内側に排気ガスを引き込
む構成としたのは、オーガスクリュ10および補助オー
ガスクリュ10aで雪をかき込んでシュータ12から雪
を放出する際に、雪とともに排気ガスを放出できるよう
にするためである。
【0013】前述したように、除雪機で雪を掘り進む際
には、ガイド板40の内側ではオーガスクリュ10およ
び補助オーガスクリュ10aによって絶えず、両側から
中央へ向けて雪の流れが生じており、またガイド板40
によって上から下方へ向かう流れが生じているから、ガ
イド板40の内側に排気ガスを引き込むことによって、
排気ガスはこの雪の流れとともに移動し、回転羽根42
によって雪とともにシュータ12から放出される。この
排気ガスの流れは除雪時における雪の流れ方向に沿うも
のであり、雪の流れによって生じるエア流によって放出
される。
には、ガイド板40の内側ではオーガスクリュ10およ
び補助オーガスクリュ10aによって絶えず、両側から
中央へ向けて雪の流れが生じており、またガイド板40
によって上から下方へ向かう流れが生じているから、ガ
イド板40の内側に排気ガスを引き込むことによって、
排気ガスはこの雪の流れとともに移動し、回転羽根42
によって雪とともにシュータ12から放出される。この
排気ガスの流れは除雪時における雪の流れ方向に沿うも
のであり、雪の流れによって生じるエア流によって放出
される。
【0014】シュータ12は除雪機の本体よりも上方に
延出しているから、シュータ12から排出された排気ガ
スが操作者に悪影響を及ぼすことはほとんどなく、これ
によって排気ガスから操作者を効果的に保護することが
できる。また、除雪状態ではシュータ12から連続的に
雪が放出されるから、雪の流れにのって排気ガスが遠方
まで運ばれ、これによってさらに排気ガスから操作者を
有効に保護することができる。
延出しているから、シュータ12から排出された排気ガ
スが操作者に悪影響を及ぼすことはほとんどなく、これ
によって排気ガスから操作者を効果的に保護することが
できる。また、除雪状態ではシュータ12から連続的に
雪が放出されるから、雪の流れにのって排気ガスが遠方
まで運ばれ、これによってさらに排気ガスから操作者を
有効に保護することができる。
【0015】なお、除雪機によっては雪面の凹凸にした
がってガイド板40とともにオーガスクリュ10が上下
動するようになっている。このようにオーガスクリュ1
0が可動である場合には、排気管20をガイド板40に
固定せず、たとえばガイド板40に設けた長孔に排気管
20を挿通してオーガスクリュ10およびガイド板40
を可動にするといった方法、排気管20を伸縮可能に形
成してオーガスクリュ10およびガイド板40の移動に
追随できるようにする方法がある。
がってガイド板40とともにオーガスクリュ10が上下
動するようになっている。このようにオーガスクリュ1
0が可動である場合には、排気管20をガイド板40に
固定せず、たとえばガイド板40に設けた長孔に排気管
20を挿通してオーガスクリュ10およびガイド板40
を可動にするといった方法、排気管20を伸縮可能に形
成してオーガスクリュ10およびガイド板40の移動に
追随できるようにする方法がある。
【0016】ガイド板40の内側で排気管20の排気口
を開口させるのは、雪の流れにのせて排気ガスを排出さ
せるためであるから、排気管20はオーガスクリュ10
の動作の不都合にならない部位で、排気が促進される部
位で開口させればよいが、ガイド板40の略中央部で取
り入れ孔の近傍で排気口を開口させると、シュータへ排
気されやすくなるという利点がある。
を開口させるのは、雪の流れにのせて排気ガスを排出さ
せるためであるから、排気管20はオーガスクリュ10
の動作の不都合にならない部位で、排気が促進される部
位で開口させればよいが、ガイド板40の略中央部で取
り入れ孔の近傍で排気口を開口させると、シュータへ排
気されやすくなるという利点がある。
【0017】なお、ガイド板40で単に排気管20を開
口させたのでは、オーガスクリュ10とガイド板40に
よって雪が押された際に排気管20の内側に雪が詰まる
ようになることがある。そのような場合には、排気口の
前部に遮蔽部44を設けて、排気管20に雪が進入しな
いようにするのがよい。遮蔽部44は正面方向から見て
排気口を覆うとともに、排気口から若干離間させて下部
側を排気用に開口させる形とすればよい。前述したガイ
ド板40に長孔を設ける場合は、長孔の前部に遮蔽部4
4を配置する。
口させたのでは、オーガスクリュ10とガイド板40に
よって雪が押された際に排気管20の内側に雪が詰まる
ようになることがある。そのような場合には、排気口の
前部に遮蔽部44を設けて、排気管20に雪が進入しな
いようにするのがよい。遮蔽部44は正面方向から見て
排気口を覆うとともに、排気口から若干離間させて下部
側を排気用に開口させる形とすればよい。前述したガイ
ド板40に長孔を設ける場合は、長孔の前部に遮蔽部4
4を配置する。
【0018】ガイド板40の内側では雪は上方から下方
に向けて移動するから遮蔽部44の下部側を開放させる
ことで雪の流れにのせて排気ガスを流すことができ、ま
た排気口の正面方向から押しつけられる雪を遮蔽するこ
とで排気管20に雪が詰まることを防止することができ
る。なお、遮蔽部44を板材をV形に折り曲げた形状と
すれば遮蔽部44に押しつけられた雪を左右に振り分け
て逃がすことができて有効である。また、遮蔽部44を
設けずに、排気管20の端部をガイド板40の内側に若
干引き出し、排気管20の先端を下向きにして設置する
ことでもよい。
に向けて移動するから遮蔽部44の下部側を開放させる
ことで雪の流れにのせて排気ガスを流すことができ、ま
た排気口の正面方向から押しつけられる雪を遮蔽するこ
とで排気管20に雪が詰まることを防止することができ
る。なお、遮蔽部44を板材をV形に折り曲げた形状と
すれば遮蔽部44に押しつけられた雪を左右に振り分け
て逃がすことができて有効である。また、遮蔽部44を
設けずに、排気管20の端部をガイド板40の内側に若
干引き出し、排気管20の先端を下向きにして設置する
ことでもよい。
【0019】以上のように、ガイド板40の内側で排気
管20を開口させることにより、除雪される雪とともに
排気ガスを排出させることができ、従来の除雪機に簡易
な構成を付加するのみできわめて使いやすい除雪機とし
て提供することが可能になる。
管20を開口させることにより、除雪される雪とともに
排気ガスを排出させることができ、従来の除雪機に簡易
な構成を付加するのみできわめて使いやすい除雪機とし
て提供することが可能になる。
【0020】図1は本発明を適用した除雪機の一例を示
すものであるが、除雪機には種々のデザインおよび機構
の製品が提供されている。本発明は掘進しながらシュー
タから雪を放出して除雪する除雪機に対しては共通に適
用できるものであり、そのデザイン等がとくに限定され
るものではない。そして、雪の排出とともに排気ガスを
放出させることによって、同様に操作者の安全を図るこ
とができる除雪機として提供することができる。
すものであるが、除雪機には種々のデザインおよび機構
の製品が提供されている。本発明は掘進しながらシュー
タから雪を放出して除雪する除雪機に対しては共通に適
用できるものであり、そのデザイン等がとくに限定され
るものではない。そして、雪の排出とともに排気ガスを
放出させることによって、同様に操作者の安全を図るこ
とができる除雪機として提供することができる。
【0021】
【発明の効果】本発明に係る除雪機は、上述したよう
に、シュータから放出される雪の流れとともに排気ガス
を排出するから、除雪の際に排気ガスが除雪路にこもっ
たりすることがなくなり、操作者を排気ガスから護っ
て、安全で取扱いやすい除雪機として提供することがで
きる。また、従来の除雪機に付加する構成が単純であ
り、簡易な構成によって優れた効果を有する除雪機とし
て提供することを可能にする等の著効を奏する。
に、シュータから放出される雪の流れとともに排気ガス
を排出するから、除雪の際に排気ガスが除雪路にこもっ
たりすることがなくなり、操作者を排気ガスから護っ
て、安全で取扱いやすい除雪機として提供することがで
きる。また、従来の除雪機に付加する構成が単純であ
り、簡易な構成によって優れた効果を有する除雪機とし
て提供することを可能にする等の著効を奏する。
【図1】本発明に係る除雪機の構成を示す説明図であ
る。
る。
【図2】従来の除雪機の構成を示す説明図である。
10 オーガスクリュ 10a 補助オーガスクリュ 12 シュータ 14 クローラ 16 支持バー 18 操作レバー 20 排気管 30 エンジン部 32 コントロールパネル 40 ガイド板 42 回転羽根 44 遮蔽部
Claims (4)
- 【請求項1】 除雪路を掘進しつつ幅方向の両側から中
央へ向けて雪を寄せるようにかき込むオーガスクリュ
と、該オーガスクリュの背面に設置されかき込まれた雪
をガイドして下方に移動させるガイド板と、ガイド板の
中央下部の取り入れ孔から取り入れられた雪をシュータ
に向けて放出しシュータから遠方に雪を排出する回転羽
根とを有する除雪機において、 前記ガイド板で前記オーガスクリュが設置された側に前
記オーガスクリュ、回転羽根等の駆動源であるエンジン
の排気管の排気口を開口させたことを特徴とする除雪
機。 - 【請求項2】 前記排気管の排気口を前記ガイド板の略
中央部で前記取り入れ孔の近傍に配置したことを特徴と
する請求項1記載の除雪機。 - 【請求項3】 前記排気管を前記オーガスクリュおよび
ガイド板の上下動に対応して可動に設けたことを特徴と
する請求項1または2記載の除雪機。 - 【請求項4】 前記排気管の排気口の前部に該排気管内
に雪が詰まることを防止する遮蔽部を設けたことを特徴
とする請求項1、2または3記載の除雪機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11464297A JPH10298941A (ja) | 1997-05-02 | 1997-05-02 | 除雪機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11464297A JPH10298941A (ja) | 1997-05-02 | 1997-05-02 | 除雪機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10298941A true JPH10298941A (ja) | 1998-11-10 |
Family
ID=14642921
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11464297A Pending JPH10298941A (ja) | 1997-05-02 | 1997-05-02 | 除雪機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10298941A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102004040255B4 (de) * | 2003-08-21 | 2015-03-19 | Honda Motor Co., Ltd. | Selbstfahrendes Schneeräumfahrzeug zum Hinterhergehen |
| CN106192857A (zh) * | 2016-07-01 | 2016-12-07 | 李献金 | 一种道路积雪清扫车 |
-
1997
- 1997-05-02 JP JP11464297A patent/JPH10298941A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102004040255B4 (de) * | 2003-08-21 | 2015-03-19 | Honda Motor Co., Ltd. | Selbstfahrendes Schneeräumfahrzeug zum Hinterhergehen |
| CN106192857A (zh) * | 2016-07-01 | 2016-12-07 | 李献金 | 一种道路积雪清扫车 |
| CN106192857B (zh) * | 2016-07-01 | 2018-01-12 | 吴建华 | 一种道路积雪清扫车 |
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