JPH10299143A - 外壁板の取付構造 - Google Patents
外壁板の取付構造Info
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- JPH10299143A JPH10299143A JP9104192A JP10419297A JPH10299143A JP H10299143 A JPH10299143 A JP H10299143A JP 9104192 A JP9104192 A JP 9104192A JP 10419297 A JP10419297 A JP 10419297A JP H10299143 A JPH10299143 A JP H10299143A
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- wall plate
- mounting bracket
- waterproof gasket
- elastic waterproof
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- Pending
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Abstract
いて行うことができるようにする。 【解決手段】 外壁板17の左右の側端面部に、上下方
向に延びる凹溝18を形成し、左右に隣接する2枚の外
壁板17の左右に隣り合う凹溝18内に、表面がゴムラ
イニング層20で被覆された取付金具19の側片部19
aを嵌め込んで係合する。この取付金具19の底面部1
9aに形成したボルト挿通孔に表側から取付ボルト22
を挿入して、該取付ボルト22を下地柱11に裏側から
ナット24で締め付けることで、該外壁板17を下地柱
11に取り付ける。隣接する2枚の外壁板17の目地部
に表側から弾性防水ガスケット26を嵌入して、該弾性
防水ガスケット26に形成した係止リブ29を外壁板1
7の凹溝18の端縁に係止させることで、該弾性防水ガ
スケット26を抜け止めする。
Description
鉄骨下地材に取り付ける外壁板の取付構造に関するもの
である。
が成形された窯業系の外壁板が多用されるようになって
きている。この外壁板をC型鋼等の鉄骨下地材に取り付
ける場合には、鉄骨下地材に外壁板を宛がい、その上か
らビスで鉄骨下地材に固定するビス留施工が一般に採用
されている。
されている鉄骨下地材に外壁板をビス留めする工法を採
用すると、鉄骨下地材と外壁板との相対的なずれ変位が
許容されない。このため、地震・風圧荷重による建物躯
体の変位や、気温変化や雨水の吸水・乾燥の繰り返しに
よる外壁板の膨張・収縮に対して、外壁板のビスの留付
部に過大な応力が集中して外壁板がひび割れするおそれ
がある。しかも、外壁板の表面にビスが露出するため、
壁面の外観を損ねるという欠点もある。
たものであり、従ってその目的は、外壁板のひび割れを
防止できると共に、ビスが露出して壁面の外観を損ねる
こともなく、しかも、施工性・耐久性を向上することが
できる外壁板の取付構造を提供することにある。
に、本発明の請求項1の外壁板の取付構造は、外壁板の
左右の側端面部に上下方向に延びる凹溝を形成し、左右
に隣接する2枚の外壁板の左右に隣り合う凹溝内に、表
面がゴムライニング層で被覆された取付金具を係合し、
この取付金具の底面部に形成したボルト挿通孔に表側か
ら取付ボルトを挿入して、該取付ボルトを前記鉄骨下地
材に裏側からナットで締め付けることで、該外壁板を該
鉄骨下地材に取り付けるようにしたものである。
金具との間にずれ変位が許容されるので、地震・風圧荷
重による建物躯体の変位や、気温変化や雨水の吸水・乾
燥の繰り返しによる外壁板の膨張・収縮に応じて外壁板
のずれ変位が許容され、それによって外壁板の留付部に
加わる応力が緩和されて外壁板のひび割れが防止され
る。しかも、外壁板の表面にビスが露出せず、壁面の外
観を損ねることがない。更に、左右に隣接する2枚の外
壁板を1つの取付金具によって同時に取り付けることが
でき、施工性が極めて良い。また、取付金具は、表面が
ゴムライニング層で被覆されているため、取付金具を鉄
で形成しても、錆や腐食が発生せず、長期間に亘って取
付金具の強度低下を防ぐことができると共に、ゴムライ
ニング層がシール材としても機能し、雨水の浸入を防止
する効果も得られる。
底面部を表側に凸状に湾曲させた形状に形成しても良
い。このようにすれば、取付金具の底面部を鉄骨下地材
に当接させる構造であっても、底面部のボルト挿通孔の
周辺部は、鉄骨下地材から浮き上がった状態となる。こ
の状態では、取付金具の底面部のボルト挿通孔に挿入し
た取付ボルトを鉄骨下地材にナットで締め付けると、そ
の締付け力により取付金具の底面部が変形して、該取付
金具の両側片部が両外壁板の凹溝に強く圧接した状態と
なり、外壁板の取付強度が高められると共に、ゴムライ
ニング層による防水効果も高められる。
2枚の外壁板の目地部に表側から弾性防水ガスケットを
嵌入し、該弾性防水ガスケットに形成した係止部を両外
壁板の凹溝の端縁に係止させることで、該弾性防水ガス
ケットを抜け止めするようにしても良い。このようにす
れば、弾性防水ガスケットの取付が極めて簡単であると
共に、弾性防水ガスケットと取付金具のゴムライニング
層とによって2重の防水効果が得られる。
スケットと取付金具の底面部との間に排水用の空隙部を
形成することが好ましい。このようにすれば、万一、弾
性防水ガスケットの隙間から雨水が浸入したとしても、
浸入した雨水が排水用の空隙部を利用してスムーズに排
水され、取付金具による防水効果によって外壁板の裏面
側への雨水の浸入が防止される。
乃至図4に基づいて説明する。図1及び図2に示すよう
に、鉄骨下地材である下地柱11は、2本のC型鋼12
のウェブを対向させた状態で両者の孔にボルト13を挿
通してナット14で締め付けることで、両C型鋼12を
一体化したものである。両C型鋼12間には、予めC型
鋼12のウェブに溶接されたスペーサ15が挟み込ま
れ、このスペーサ15によって両C型鋼12間に空隙部
16が形成されている。各スペーサ15は例えば四角形
状に形成され、その中心部の孔にボルト13が挿通され
ている。
部には、上下方向に延びる凹溝18が切削加工により形
成されている。この外壁板17を下地柱11に取り付け
る取付金具19は、ある程度の弾性のある金属板(例え
ば鉄板等)を折曲加工して形成され、その表面がゴムラ
イニング層20で被覆されている。尚、取付金具19の
底面部19bの裏面は、雨水にさらされないため、ゴム
ライニング層が形成されていない。この取付金具19の
左右の側片部19aは、表側(図1の上側)に向けて拡
開するように逆ハ字状に折曲加工され、底面部19bが
表側に凸状に湾曲する形状に形成されている。この底面
部19bには、取付ボルト22を挿通するボルト挿通孔
21(図3参照)が複数箇所に穿設されている。
の底面部19bに表側から挿通した取付ボルト22を下
地柱11の両C型鋼12間の空隙部16に挿通して、該
取付ボルト22の先端部を下地柱11の裏側に突出さ
せ、該取付ボルト22の先端部にワッシャ23を挿通し
てナット24を締め付けて固定する。取付金具19の左
右の側片部19aは、左右に隣接する2枚の外壁板17
の凹溝18内に嵌め込まれ、側片部19aの先端部が凹
溝18の片方の側面に当接し、側片部19aの基端側が
凹溝18の他方の側面の縁部に当接している。この状態
で、取付ボルト22の締付け力により左右の側片部19
aを凹溝18に圧接させて、各側片部19aと下地柱1
1との間に各外壁板17の実部17aを挟み付けること
で、各外壁板17を下地柱11に取り付けている。尚、
外壁板17の裏面側には、予め防水シート25が下地柱
11に張り付けられている。
の外壁板17の目地部には、表側から弾性防水ガスケッ
ト26が嵌入されている。この弾性防水ガスケット26
は、ウレタンゴム、ネオプレンゴム等の弾性樹脂成形体
で形成され、その中心部には保形のための金属又はプラ
スチック製の芯材27がインサートされている。この弾
性防水ガスケット26の左右の側面部には、図4に示す
ように、複数本の三角リブ状の防水リブ28と係止リブ
29(係止部)が形成され、係止リブ29が防水リブ2
8より下地柱11側に位置すると共に、係止リブ29の
突出寸法が防水リブ28より寸法aだけ大きく設定され
ている。これにより、図1に示すように外壁板17の目
地部に弾性防水ガスケット26を嵌入したときに、防水
リブ28の先端が外壁板17の端面に圧接して隙間をシ
ールすると共に、係止リブ29が凹溝18の端縁に係止
され、その係止力によって弾性防水ガスケット26が目
地部に抜け止め状態に装着保持される。この弾性防水ガ
スケット26と取付金具19の底面部19bとの間に
は、浸入した雨水を流下させる排水用の空隙部30が形
成されている。
ば、外壁板17を下地柱11にビス止めせず、取付金具
19の側片部19aを外壁板17の側端面部の凹溝18
に係止させるだけであるから、外壁板17の実部17a
と取付金具17との間にずれ変位が許容される。従っ
て、地震・風圧荷重による建物躯体の変位や、気温変化
や雨水の吸水・乾燥の繰り返しによる外壁板17の膨張
・収縮に応じて外壁板17のずれ変位が許容され、それ
によって外壁板17の留付部に加わる応力が緩和されて
外壁板17のひび割れが防止され、外壁板17の耐久性
が向上する。
ず、壁面の外観を損ねることがなく、意匠性も向上でき
る。更に、左右に隣接する2枚の外壁板17を1つの取
付金具19によって同時に取り付けることができ、施工
性が極めて良い。また、外壁板17の実加工は凹溝18
を切削加工するだけで良いため、実加工も極めて簡単で
ある。
ング層20で被覆されているため、取付金具19を鉄で
形成しても、錆や腐食が発生せず、長期間に亘って取付
金具19の強度低下を防ぐことができ、取付金具19の
耐久性も向上できる。
1の凹溝18の内面に圧接することでシール材としても
機能し、雨水の浸入を防止する効果も得られる。これに
より、目地部の防水構造を弾性防水ガスケット26と取
付金具19のゴムライニング層20とによる2重の防水
構造とすることができ、目地部の防水性能を高めること
ができる。しかも、弾性防水ガスケット26と取付金具
19の底面部19bとの間に排水用の空隙部30が形成
されているため、万一、弾性防水ガスケット26の隙間
から雨水が浸入したとしても、浸入した雨水が排水用の
空隙部30を利用してスムーズに排水され、取付金具1
9による防水効果によって外壁板17の裏面側への雨水
の浸入を防止することができる。
に凸状に湾曲させた形状に形成しているため、底面部1
9aのボルト挿通孔21の周辺部が下地柱11から浮き
上がった状態となる。この状態では、取付金具19の底
面部19aのボルト挿通孔21に挿入した取付ボルト2
2を下地柱11にナット14で締め付けると、その締付
け力により取付金具19の底面部19aが変形して、該
取付金具19の両側片部19aが両外壁板17の凹溝1
8の内面に強く圧接した状態となり、外壁板17の取付
強度が高められると共に、ゴムライニング層20による
防水効果も高められる。
右の側片部19aを逆ハ字状に形成したが、図5の
(a)〜(c)に示すように側片部19aの形状は種々
の形状のものが考えられる。図5の(a)は側片部19
aが途中から上向きに湾曲するように曲成され、(b)
は側片部19aが上向きにL字形に折曲されている。こ
れら(a)と(b)は、いずれも側片部19aの先端部
が凹溝18の片方の側面に当接し、側片部19aの基端
側が凹溝18の他方の側面の縁部に当接することでシー
ルしている。(c)は側片部19aがカール状に曲成さ
れ、そのカール状部分がゴムライニング層20でインサ
ート成形され、ゴムライニング層20の厚みが凹溝18
の溝幅とほぼ同じ厚みになっている。これにより、側片
部19aのカール状部分のゴムライニング層20全体が
外壁板17の凹溝18に嵌め込まれ、該ゴムライニング
層20が外壁板17の凹溝18の両側面に当接してシー
ルしている。
9の全面がゴムライニング層20で被覆されているが、
前記実施形態のように、雨水にさらされない部分(底面
部19bの裏面等)は、必ずしもゴムライニング層を形
成しなくても良い。
ずしも表側に凸状に湾曲させなくても良く、これを平坦
面に形成しても、本発明の所期の目的は十分に達成する
ことができる。
の請求項1の外壁板の取付構造によれば、2枚の外壁板
の左右に隣り合う凹溝内に取付金具を係合することで、
外壁板を鉄骨下地材に取り付けるようにしたので、地震
・風圧荷重による建物躯体の変位や、気温変化や雨水の
吸水・乾燥の繰り返しによる外壁板の膨張・収縮に応じ
て外壁板のずれ変位を許容することができ、外壁板のひ
び割れを防止できると共に、表面にビスが露出しない意
匠性に優れた施工を行うことができる。しかも、取付金
具は、表面がゴムライニング層で被覆されているため、
取付金具に錆や腐食が発生せず、耐久性を向上できると
共に、ゴムライニング層によって雨水の浸入を防止する
効果も得られる。
表側に凸状に湾曲させた形状に形成したので、取付ボル
トの締付け力を有効に利用して、外壁板に対する取付金
具の圧接力を高めることができ、外壁板の取付強度を向
上できると共に、ゴムライニング層による防水効果も高
めることができる。
の外壁板の目地部に表側から弾性防水ガスケットを嵌入
し、該弾性防水ガスケットに形成した係止部を両外壁板
の凹溝の端縁に係止させるようにしたので、弾性防水ガ
スケットの取付を極めて簡単に行うことができると共
に、目地部の防水構造を弾性防水ガスケットと取付金具
のゴムライニング層とによる2重の防水構造とすること
ができ、目地部の防水性能を向上することができる。
と取付金具の底面部との間に排水用の空隙部を形成した
ので、弾性防水ガスケットの隙間から浸入した雨水を排
水用の空隙部を利用してスムーズに排水することがで
き、目地部の排水性を向上できる。
横断面図
縦断正面図、(c)は下地柱の右側面図
示す横断面図
ルト、14…ナット、15…スペーサ、16…空隙部、
17…外壁板、17a…実部、18…凹溝、19…取付
金具、19a…側片部、19b…底面部、20…ゴムラ
イニング層、21…ボルト挿通孔、22…取付ボルト、
23…ワッシャ、24…ナット、25…防水シート、2
6…弾性防水ガスケット、27…芯材、28…防水リ
ブ、29…係止リブ(係止部)、30…排水用の空隙
部。
Claims (4)
- 【請求項1】 窯業系の外壁板を鉄骨下地材に取り付け
る構造であって、 外壁板の左右の側端面部に上下方向に延びる凹溝を形成
し、 左右に隣接する2枚の外壁板の左右に隣り合う凹溝内
に、表面がゴムライニング層で被覆された取付金具を係
合し、 この取付金具の底面部に形成したボルト挿通孔に表側か
ら取付ボルトを挿入して、該取付ボルトを前記鉄骨下地
材に裏側からナットで締め付けることで、該外壁板を該
鉄骨下地材に取り付けることを特徴とする外壁板の取付
構造。 - 【請求項2】 前記取付金具の底面部を表側に凸状に湾
曲させたことを特徴とする請求項1に記載の外壁板の取
付構造。 - 【請求項3】 左右に隣接して取り付けられた2枚の外
壁板の目地部に表側から弾性防水ガスケットを嵌入し、
該弾性防水ガスケットに形成した係止部を両外壁板の凹
溝の端縁に係止させることで、該弾性防水ガスケットを
抜け止めすることを特徴とする請求項1又は2に記載の
外壁板の取付構造。 - 【請求項4】 前記弾性防水ガスケットと前記取付金具
の底面部との間に、浸入した雨水を流下させる排水用の
空隙部が形成されていることを特徴とする請求項3に記
載の外壁板の取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9104192A JPH10299143A (ja) | 1997-04-22 | 1997-04-22 | 外壁板の取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9104192A JPH10299143A (ja) | 1997-04-22 | 1997-04-22 | 外壁板の取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10299143A true JPH10299143A (ja) | 1998-11-10 |
Family
ID=14374129
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9104192A Pending JPH10299143A (ja) | 1997-04-22 | 1997-04-22 | 外壁板の取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10299143A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102900187A (zh) * | 2012-10-30 | 2013-01-30 | 湖南省金为型材有限公司 | 一种安装幕墙板的连接组件 |
| CN107700702A (zh) * | 2016-08-08 | 2018-02-16 | 湖北源盛钢构有限公司 | 一种快速安装的环保墙体结构及施工方法 |
| CN107700715A (zh) * | 2016-08-08 | 2018-02-16 | 湖北源盛钢构有限公司 | 一种快速装安装的环保型墙体结构及施工方法 |
-
1997
- 1997-04-22 JP JP9104192A patent/JPH10299143A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102900187A (zh) * | 2012-10-30 | 2013-01-30 | 湖南省金为型材有限公司 | 一种安装幕墙板的连接组件 |
| CN102900187B (zh) * | 2012-10-30 | 2014-07-09 | 湖南省金为型材有限公司 | 一种安装幕墙板的连接组件 |
| CN107700702A (zh) * | 2016-08-08 | 2018-02-16 | 湖北源盛钢构有限公司 | 一种快速安装的环保墙体结构及施工方法 |
| CN107700715A (zh) * | 2016-08-08 | 2018-02-16 | 湖北源盛钢构有限公司 | 一种快速装安装的环保型墙体结构及施工方法 |
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