JPH10299223A - タイル貼り構造及びタイルの施工方法 - Google Patents

タイル貼り構造及びタイルの施工方法

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JPH10299223A
JPH10299223A JP12800997A JP12800997A JPH10299223A JP H10299223 A JPH10299223 A JP H10299223A JP 12800997 A JP12800997 A JP 12800997A JP 12800997 A JP12800997 A JP 12800997A JP H10299223 A JPH10299223 A JP H10299223A
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JP
Japan
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joint
tiles
joints
pattern
surface plate
Prior art date
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JP12800997A
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English (en)
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Atsuhisa Kurachi
暑久 倉地
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 色違いの四角いタイルをカットし、それをつ
なぎ合わせて模様を形成する場合、タイル同士を隙間無
く接合するのが一般的である。しかしながら、タイル同
士の間には縦目地と横目地が設けられており、その縦目
地と横目地の印象が強すぎて模様が埋没し殆ど目立たな
い、というのが実情である。 【解決手段】 複数のタイルTを縦横に並べて縦目地1
と横目地2を形成し、さらに一部のタイルTを分断させ
て曲がり目地3と斜目地4を形成し、その曲がり目地3
と斜目地4を模様5の境界線としてなるタイル貼り構造
を提供する。このように一部のタイルTを分断させて曲
がり目地3と斜目地4を形成し、その曲がり目地3と斜
目地4を模様5の境界線とすれば、模様5が明瞭になっ
て縦目地1と横目地2に埋没することがない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、多数のタイルで模
様を構成するタイル貼り構造及びそのような模様を作る
タイルの施工方法に関する。
【0002】
【従来の技術】通常、施工したタイル同士の間には縦目
地と横目地が設けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来、予めカットした
色違いのタイル同士をつなぎ合わせて模様を形成する場
合、両タイルを隙間無く接合するのが一般的である。し
かしながら、タイル同士の間には前記のように縦目地と
横目地が設けられており、その縦目地と横目地の印象が
強すぎて模様が埋没し殆ど目立たない、というのが実情
である。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記に鑑みなさ
れたもので、複数のタイルを縦横に並べて縦目地と横目
地を形成し、さらに一部のタイルを分断させて曲がり目
地又は斜目地を形成し、その曲がり目地又は斜目地を模
様の境界線としてなるタイル貼り構造を提供する。
【0005】このように一部のタイルを分断させて曲が
り目地又は斜目地を形成し、その曲がり目地又は斜目地
を模様の境界線とすれば、模様が明瞭になって縦目地と
横目地に埋没することがない。
【0006】また、縦目地と横目地に相当する仕切枠を
有する定盤と、所定枚数のタイルを接合してユニット化
するシートを複数枚使用し、次の〜の要件を具備す
るタイルの施工方法を提供する。 仕切枠で仕切られた桝の中にタイルを表向きにして並
べ、且つ、曲がり目地又は斜目地が通る箇所のタイルを
予めカットして目地相当の隙間を離した状態で前記桝の
中に並べる。 定盤上の全タイルに前記シートを貼って複数のユニッ
トを作る。 前記各ユニットに識別番号を付して定盤から取り出
す。 施工面に対し前記識別番号に従ってユニットを貼り付
け、定盤におけるユニットの配置を再現する。 タイル表面からシートを剥がす。
【0007】このタイルの施工方法によれば、曲がり目
地又は斜目地を境界線とした模様を正確且つ簡単に作る
ことができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図面
を参照しつつ説明する。なお、図1はタイル貼りした壁
面を示す正面図、図2は定盤の正面図、図3は定盤にタ
イルを並べた状態を示す正面図、図4は定盤上のタイル
にシートを貼った状態を示す正面図である。
【0009】本発明のタイル貼り構造は、図1に示すよ
うに、多数のタイルTを縦横に並べて縦目地1と横目地
2を形成し、さらに一部のタイルTを分断させて曲がり
目地3と斜目地4を形成し、その曲がり目地3と斜目地
4を境界線として模様5を構成してなる。なお、図面で
はタイルTの色彩を省略したが、曲がり目地3と斜目地
4を境界線にしてタイルTを色違いにするのがよい。
【0010】次ぎに、上記タイル貼り構造を実施するた
めの施工方法について説明する。この施工方法に使用す
るのは、図2に示した定盤6と、図4に示した複数枚の
シート7である。定盤6は、前記縦目地1と横目地2に
相当する仕切枠8を有し、施工対象となる壁面を適当な
大きさに分割した寸法になっている。また、定盤6は本
体が木製のパネルであり、金属製の仕切枠8がその表面
に打ち付けられている。一方、シート7は紙又は合成樹
脂製であり、一枚が実施形態のようないわゆる45角の
タイル36枚分を覆う大きさである。なお、タイルTの
サイズにより仕切枠8やシート7の形状は変更される。
【0011】しかして、先ず最初に、定盤6又は定盤6
上に並ぶ配置で描いたタイルの図面に作成すべき模様を
重ね、曲がり目地3と斜目地4が通る部分を表示すると
ともに、その部分のタイルの分断形状を表示する。この
作業はペーパーに手書きしてもよいし、コンピュータに
よるCADシステムを利用してもよい。
【0012】次ぎに、前記図面に従い必要な部分のタイ
ルTをカットする。そして、図3のように仕切枠8で仕
切られた桝の中にタイルTを表向きにして並べ、且つ、
曲がり目地と斜目地が通る箇所に先にカットしておいた
タイルTを目地相当の隙間を離した状態で並べる。次ぎ
に、図4のように、定盤6に並べた全タイルTにシート
7を貼って複数(実施形態では15セット)のユニット
TUを作る。そして、各ユニットTUに適宜な識別番号
9を付して定盤6から取り出す。この識別番号9は任意
であり、実施形態ではアルファベットに数字を結合して
列と行を識別するようにしてある。
【0013】次ぎに、このユニットTUを施工場所に運
び、施工面に対し前記識別番号9に従ってユニットTU
を貼り付け、以て定盤6におけるユニットTUの配置を
そのまま再現する。そして最後に、タイルT表面からシ
ート7を剥がせば、図1のような曲がり目地3と斜目地
4を境界線にした模様5ができ上がる。前記ように定盤
6は施工面を適当数に分割した大きさであるため、上記
の工程を必要な回数だけ繰り返えせばよい。もちろん、
多くの場合、施工面が変われば模様も変わるが、模様が
変わっても定盤6は繰り返し何度でも使える。
【0014】以上本発明を実施の形態について説明した
が、もちろん本発明は上記実施形態に限定されるもので
はない。例えば、実施形態では曲がり目地3と斜目地4
の双方を組み合わせたが、曲がり目地3と斜目地4のど
ちらか一方のみを使用しても構わない。また、実施形態
の縦目地1と横目地2は、両者が直交するいわゆる通し
目地になっているが、それ以外に、一方向の目地が断続
する馬目地や千鳥目地にすることもできる。
【0015】
【発明の効果】本発明のタイル貼り構造は、一部のタイ
ルを分断させて曲がり目地又は斜目地を形成しその曲が
り目地又は斜目地を模様の境界線としたため、模様が縦
目地と横目地に埋没することなく非常に鮮明になる優れ
た効果を発揮する。
【0016】また、本発明のタイルの施工方法によれ
ば、曲がり目地又は斜目地を境界線とした模様を正確且
つ簡単に作ることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 タイル貼りした壁面を示す正面図である。
【図2】 定盤の正面図である。
【図3】 定盤にタイルを並べた状態を示す正面図であ
る。
【図4】 定盤上のタイルにシートを貼った状態を示す
正面図である。
【符号の説明】
T …タイル TU…タイルのユニット 1 …縦目地 2 …横目地 3 …曲がり目地 4 …斜目地 5 …模様 6 …定盤 7 …シート 8 …仕切枠 9 …識別番号

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のタイルを縦横に並べて縦目地と横
    目地を形成し、さらに一部のタイルを分断させて曲がり
    目地又は斜目地を形成し、その曲がり目地又は斜目地を
    模様の境界線としてなることを特徴とするタイル貼り構
    造。
  2. 【請求項2】 縦目地と横目地に相当する仕切枠を有す
    る定盤と、所定枚数のタイルを接合してユニット化する
    シートを複数枚使用し、次の〜の要件を具備するタ
    イルの施工方法。 仕切枠で仕切られた桝の中にタイルを表向きにして並
    べ、且つ、曲がり目地又は斜目地が通る箇所のタイルを
    予めカットして目地相当の隙間を離した状態で前記桝の
    中に並べる。 定盤上の全タイルに前記シートを貼って複数のユニッ
    トを作る。 前記各ユニットに識別番号を付して定盤から取り出
    す。 施工面に対し前記識別番号に従ってユニットを貼り付
    け、定盤におけるユニットの配置を再現する。 タイル表面からシートを剥がす。
JP12800997A 1997-04-30 1997-04-30 タイル貼り構造及びタイルの施工方法 Pending JPH10299223A (ja)

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JPH10299223A true JPH10299223A (ja) 1998-11-10

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018115502A (ja) * 2017-01-19 2018-07-26 住友ベークライト株式会社 施工方法および化粧材セット
CN110704891A (zh) * 2019-08-15 2020-01-17 杭州群核信息技术有限公司 一种沿任意曲线自动铺贴的方法
JP2021073398A (ja) * 2021-02-09 2021-05-13 住友ベークライト株式会社 施工方法および化粧材セット

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JP2018115502A (ja) * 2017-01-19 2018-07-26 住友ベークライト株式会社 施工方法および化粧材セット
CN110704891A (zh) * 2019-08-15 2020-01-17 杭州群核信息技术有限公司 一种沿任意曲线自动铺贴的方法
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