JPH10301522A - BNC/D−Sub自動選択回路および方法 - Google Patents
BNC/D−Sub自動選択回路および方法Info
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- JPH10301522A JPH10301522A JP10105188A JP10518898A JPH10301522A JP H10301522 A JPH10301522 A JP H10301522A JP 10105188 A JP10105188 A JP 10105188A JP 10518898 A JP10518898 A JP 10518898A JP H10301522 A JPH10301522 A JP H10301522A
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Abstract
に信号選択を行い,その選択内容をOSDで表示する自
動選択回路および方法を提供する。 【解決手段】 BNCコネクタ2とD−Subコネクタ
1から伝達される信号は,セレクタ3を経てマイコン2
10に伝達されるように構成される。そして,セレクタ
で同期信号が検出されると,マイコンは選択信号変更信
号を出力して同期信号の入力を変更するように制御す
る。また,D−Sub信号ケーブルが接続されていない
場合には,自動的にBNC信号をチェックするので,入
力された同期信号の種類にかかわらず自動選択が可能で
あり,また,ユーザはOSDを見ながら任意に制御ボタ
ンを押して選択することも可能である。このように反復
的に信号をチェックすることにより,入力される同期信
号を自動的に選択でき,一定期間入力信号がない場合は
DPMS処理も実行可能である。
Description
に関し,特にDPMS(Display Power
Management Signaling:以下,D
PMSと称する。)が採用されたディスプレイ装置にお
けるBNC/D−Sub信号の自動選択回路および方法
に係り,さらに詳細には,別途構成された信号選択スイ
ッチを使わずに自動的に信号選択を行い,その内訳をO
SD(On Screen Display:以下,O
SDと称する。)を用いて示すことが可能なBNC/D
−Sub信号の自動選択回路および方法に関する。
タ本体から伝送されたデータ信号をユーザが認識可能な
ように画像情報として表示するコンピュータシステムの
代表的な出力装置である。
内部回路について簡単に説明する。同図に示した通り,
コンピュータ(図示せず)内に装着され画像形成に必要
な色信号R,G,Bおよび水平/垂直同期信号H−SY
NC,V−SYNCを提供するビデオカード10と,前
記ビデオカード10から伝送された水平/垂直同期信号
H−SYNC,V−SYNCに基づいてモニタ画面を制
御する画面制御信号を発生するマイコン20と,水平同
期信号H−SYNCおよび垂直同期信号V−SYNCに
基づいて陰極線管(CRT:Cathode Ray
Tube,以下,単にCRTという。)80の電子銃か
ら発生される電子ビームが偏向ヨークDYによりCRT
80の左上部から右下部まで順に偏向され一枚の写真の
ような画像をなすように水平および垂直偏向を施す垂直
偏向回路30および水平偏向回路40と,スイッチング
と高電圧技術を用いて水平偏向回路40の出力端から発
生される帰線パルスによりCRT80のアノード端に高
電圧を供給する高圧回路50と,低電圧増幅器でビデオ
カード10から転送される映像信号R,G,Bを増幅し
一定電圧レベルに保持するビデオプリアンプ60と,ビ
デオプリアンプ60により増幅された信号をさらに40
VPP〜60VPPの信号に増幅して各画素にビームエネル
ギーとして供給するビデオメインアンプ70とから主に
構成される。
は,DPMS方式を採用している。DPMSは,コンピ
ュータから所定の同期信号の入力がない時に,不要な電
源が消費されるのを防止(節約)するために,一部の電
源を遮断することにより,正常の動作を制限する規格で
ある。
イモード,サスペンドモードとオフモードで電源管理機
能を実行する。ここで,正常モードは,コンピュータか
ら提供される水平/垂直同期信号が全て正常に伝達され
る場合の動作モードであり,スタンバイモードは,水平
同期信号がない場合の動作モードであり,サスペンドモ
ードは,垂直同期信号がない場合の動作モードであり,
オフモードは,水平/垂直同期信号が全てない場合の動
作モードである。
びビデオ信号をコンピュータまたはその他のデータ処理
装置からディスプレイ装置に転送する方法として,D−
Subピンコネクタ方式と,BNCコネクタ方式の二種
が知られている。
クタが示されている。各番号を付したピンに対しては,
R,G,Bのビデオ信号や同期信号が割当てられてお
り,これらの各信号ラインが一本のケーブ中に組み込ま
れて,信号の伝送が行われる。なお,D−Sub15ピ
ンコネクタの各ピンに伝送される信号はディスプレイ装
置メーカごとに若干の違いがあることもある。また,D
−Subピンコネクタ方式は高周波特性が低いため,コ
ンピュータのオペレーションシステム(以下,OSとい
う)プログラムなどの通常の解像度で使用されている。
ている。図示のようにBNCコネクタは,5個の端子
R,G,B,H,Vを備えており,R,G,Bビデオ信
号と水平/垂直同期信号が各端子に割当てられて,それ
ぞれが別個のケーブルを介してデータ転送を行う方式で
ある。かかる構成により,BNCコネクタは高い周波数
帯域で高い解像度を確保できるので,コンピュータ支援
設計(以下,CADという。)などの高解像度が要求さ
れるプログラムを使用する際に主として用いられてい
る。
選択する方法としては,従来以下に示す二通りの方法が
知られている。
レイ装置へ印加される信号を問わず。BNC信号または
D−Sub信号をユーザが所定の変更スイッチを通して
手操作で選択するスイッチ選択方法である。
改善案として,本体に入力される信号を認識して自動的
にスイッチング動作を行うことが可能なリレーを用いる
ことにより,BNC信号またはD−Subを自動的に選
択させる方法である。
点を有する。第1に,第1のスイッチ選択方法は,スイ
ッチ切換をユーザが手操作で行うべき煩わしさがある。
また,生産工程において,BNC/D−Sub信号チェ
ック工程を行うことがあるが,その際にもスイッチを使
用する時には,スイッチ切換を手操作で行う必要がある
ため作業性および生産性に障害要素となる。
レースイッチング方法は,本体から入力される信号の種
類の判別に多少時間がかかり,長時間使用時にはリレー
のスイッチング動作による接触抵抗の増加により不良が
発生し,かつ騒音が発生するという問題点があった。
bの選択キーを表示する場合には,各種補正処理が必要
であるが,特に,DPMS作動中にOSD表示を行う場
合には,キー選択が非常に困難であった。すなわち,D
PMSのモードによっては,水平/垂直同期信号が存在
せず,その場合にOSD表示を行うのは困難であった。
点を解決するために案出されたもので,その目的は,コ
ンピュータの本体から入力される信号の種類を,マイコ
ンを用いて自動的に判別し,判別結果に基づいて,BN
C信号またはD−Sub信号を自動的に選択変更し,従
来に比べて騒音や接点摩耗などによる不良を回避可能
な,新規かつ改良されたBNC/D−Sub自動選択回
路および方法を提供することである。
NC/D−Subの信号を反復的にチェックすることに
より同期信号を自動的に選択し,一定期間入力がない場
合には,DPMS処理を実行することが可能な,新規か
つ改良されたBNC/D−Sub自動選択回路および方
法を提供することである。
り替えられた場合に,現在入力されている同期信号を判
別して,該当情報を,OSD画面を用いて示すことによ
り,ユーザが容易に該当情報を認識することが可能な,
新規かつ改良されたBNC/D−Sub自動選択回路お
よび方法を提供することである。
の調節などのための制御ボタンを用いて入力信号選択制
御信号をマイコンに伝達し,ユーザが任意に入力信号を
選択することが可能な,新規かつ改良されたBNC/D
−Sub自動選択回路および方法を提供することであ
る。
に,本発明の第1の観点によれば,請求項1に記載のよ
うに,ディスプレイ装置のBNC/D−Sub自動選択
回路において,D−Sub信号用ケーブルより提供され
るD−Sub信号を伝達するためのD−Subコネクタ
と,BNC信号用ケーブルより提供されるBNC信号を
伝達するためのBNCコネクタと,前記二つのコネクタ
から提供される信号を選択して出力するセレクタと,前
記セレクタから出力されるBNC信号またはD−Sub
信号が入力され,同期信号の有無およびDPMS状態に
応じて前記セレクタに信号選択のための制御信号を出力
するマイコンと,から成ることを特徴とする,BNC/
D−Sub自動選択回路が提供される。
のように,共通接地されたエミッタフォロワスイッチン
グ素子の各ベース端を介してBNC信号またはD−Su
b信号を選択的に出力するように構成されていることが
好ましい。
回路は,請求項3に記載のように,前記マイコンに接続
されており,前記セレクタにおける信号選択のための制
御信号を強制的に変更させる強制変更スイッチと,前記
強制変更スイッチによる選択状態をOSDで表示するた
めのOSD回路とを備えることが好ましい。
ように,同期信号の有無に応じて,前記セレクタにおけ
る信号選択のための制御信号を提供するように構成した
り,あるいは,請求項5に記載のように,DPMS状態
に応じて,前記セレクタにおける信号選択のための制御
信号を提供するように構成することができる。
の観点によれば,請求項6に記載のように,ディスプレ
イ装置のBNC/D−Sub自動選択方法において,割
込方式でOSD機能キーを印加する工程と,押下された
OSD機能キーの動作を分析する工程と,OSD機能キ
ーの動作がBNC/D−Sub入力信号変更に関するも
のである場合に,現在入力されている同期信号をチェッ
クして該当情報を表示させる工程と,BNC/Dーsu
b入力信号を変更させるOSD機能キーの押下に応じ
て,BNC/D−Sub入力信号変更のための制御信号
を出力する工程と,BNC/D−Sub入力信号の変更
により生じた現在の入力信号の状態に関する情報をOS
Dで表示させる工程と,を含むことを特徴とするBNC
/D−Sub自動選択方法が提供される。
項7に記載のように,ディスプレイ装置のBNC/D−
Sub自動選択方法において,基本設定された第1映像
信号の入力状態を確認する工程と,第1映像信号が一定
時間にわたり入力されない場合には,第2映像信号の入
力を許可するようにセレクタを変更する工程と,さらに
一定時間にわたり第2映像信号の入力がなければ,再び
基本設定信号である第1映像信号の入力を許可するよう
にセレクタを変更する工程と,を含むことを特徴とす
る,BNC/D−Sub自動選択方法が提供される。
項8に記載のように,ディスプレイ装置のBNC/D−
Sub自動選択方法において,電源印加に応じてマイコ
ンの入力信号制御端の出力を第1信号値にしてD−Su
bを基本設定信号として選択する工程と,D−Sub同
期信号の入力有無と入力されたD−Sub同期信号がデ
ィスプレイ装置の受信周波数範囲に属するかを検査する
工程と,D−Sub同期信号がない場合には,所定のD
PMS条件を満たせばDPMSモードに変更する工程
と,現在の選択状態がBNCモードの場合には,D−S
ubモードに変更し,現在の選択状態がD−Subモー
ドの場合には,BNCモードに変更する工程と,選択さ
れたモードの同期信号の入力有無を判断する工程と,と
からなることを特徴とする,BNC/D−Sub自動選
択方法が提供される。
入力信号の選択がなされた状態で,選択された同期信号
の入力がある場合,現在の選択状態に関する情報をOS
Dで表示するように構成することが好ましい。
ば,請求項10に記載のように,ディスプレイ装置のB
NC/D−Sub自動選択方法において,電源印加に応
じてBNC信号またはD−Sub信号のうちいずれか一
つを基本設定信号として選択する工程と,同期信号の入
力有無を感知して,入力信号が感知されるまで,基本設
定信号または他の信号の選択を自動的にかつ反復的に変
更する工程と,OSD機能キーによりBNC/D−Su
b入力信号を強制変更する場合には,マイコンから入力
信号変更のための制御信号を出力する工程と,入力信号
の変更により生じた現在の入力信号に関する情報をOS
Dで表示する工程と,から成ることを特徴とする,BN
C/D−Sub自動選択方法が提供される。
ば,請求項11に記載のように,ディスプレイ装置のB
NC/D−Sub自動選択方法において,電源印加に応
じて,パワーオンフラグをセッティングする工程と,マ
イコンの入力信号制御端の出力を第1信号値にし,D−
Subを基本設定信号として選択して,同期信号の入力
有無を確かめる工程と,入力される同期信号がDPMS
条件を満足するか否かに応じて,DPMSモードの実施
の要否を判断する工程と,D−Subケーブルが接続さ
れたか否かをチェックする工程と,現在選択された同期
信号の入力有無により入力信号の選択の変更要否を判断
する工程と,を含むことを特徴とする,BNC/D−S
ub自動選択方法が提供される。
工程は,請求項12に記載のように,入力される同期信
号がディスプレイ装置の受信周波数の範囲内に属するか
を検査する工程を含むことが好ましい。
いるか否かの判断工程は,請求項13に記載のように,
D−Subケーブルの特定ピンに印加される電圧の有無
を判断する工程を含むことが好ましい。
は,請求項14に記載のように,現在の入力状態がBN
Cの場合にはD−Subを選択し,現在の入力状態がD
−Subの場合にはBNCを選択する工程と,選択信号
が変更された状態で,同期信号の入力を確かめる工程と
を含むことが好ましい。
請求項15に記載のように,ディスプレイ装置のBNC
/D−Sub自動選択方法において,電源印加に応じ
て,マイコンの入力信号制御端の出力を第1信号値にし
て,D−Subを基本設定信号として選択して同期信号
の有無を確かめる工程と,D−Subケーブルが接続し
ているか否かをチェックして入力信号を変更するかどう
かを判断する工程と,ユーザにより押下される入力信号
選択スイッチの入力により同期信号の入力を変更する工
程と,入力される同期信号がDPMS条件を満足するか
否かに応じて,DPMSモードの実施の要否を判断する
工程と,入力信号を変更する際に,現在入力されている
同期信号を感知し,マイコンの制御信号を現在入力され
ている信号と異なる入力信号を選択する工程と,選択さ
れた同期信号の入力有無により,OSDを介して,該当
入力信号に対する情報を表示する工程とを含むことを特
徴とする,BNC/D−Sub自動選択方法が提供され
る。
明にかかるディスプレイ装置のBNC/D−Sub信号
自動選択回路および方法の好適な実施形態について詳細
に説明する。また,以下の説明および添付図面におい
て,略同一の機能構成を有する構成要素には同一の符号
を付することにより重複説明を省略することにする。
り,データ処理装置から少なくとも二種以上の信号(B
NC信号およびD−Sub信号)を受信することが可能
なディスプレイ装置がその技術的な背景となる。
ディスプレイ装置の構成を詳細に示したブロック構成図
である。なお,従来のディスプレイ装置と同様な構成素
子について異なる符号を使用したことは,説明の便宜の
ためであり,特段の意味を持つことではないことを付言
しておく。
ーボードなどから入力された信号を処理して,処理結果
に応じたデータを発生するCPU110と,CPU11
0から出力されるデータを映像信号R,G,Bとして処
理し,さらに映像信号R,G,Bを同期させるための水
平同期信号H−Syncおよび垂直同期信号V−Syn
cを出力するビデオカード120を含む。
じて,コンピュータ100内のビデオカード120から
提供される映像信号R,G,Bおよび水平/垂直同期信
号H−Sync,V−Syncは,D−Subコネクタ
またはBNCコネクタを介してモニタに伝達される。
つの信号を受けられるコネクタを有し,そのうち一方を
選択的に使用するように構成される。すなわち,コンピ
ュータからD−Subコネクタ1を通して映像情報が提
供される場合は,D−Sub入力信号が伝達され,高周
波特性を有する映像情報がBNCコネクタ2を通して提
供される場合は,BNC入力信号が伝達されるように構
成されている。この際,入力信号の選択は,セレクタ3
によりなされる。伝達される水平/垂直同期信号H−S
ync,V−Syncに応じてマイコン210からセレ
クタ3に入力信号選択のための制御信号が伝達される。
水平/垂直同期信号H−Sync,V−Syncが入力
され,後段に画像調整信号と基準発振信号などの調節信
号を出力する。制御ボタン部220は,マイコン210
を駆動するための各種画面制御信号を出力する。この
際,ユーザが意図的に入力信号の選択を行う場合には,
その信号をマイコン210に伝達する。水平/垂直出力
回路部230は,マイコン210から出力される画面制
御信号と基準発振信号を印加されて,ラスタを同期させ
る。ビデオ回路部240は,ビデオカード120から出
力される映像信号を増幅してCRT244に画像表示す
る。マイコン210と水平/垂直出力回路部230とビ
デオ回路部240には,電源回路部250から駆動に必
要な電源が供給される。
またはBNC水平同期信号H−Syncと垂直同期信号
V−Syncは,各種の画面制御データが格納されたマ
イコン210に印加される。水平同期信号H−Sync
および垂直同期信号V−Syncを印加されたマイコン
210は,制御ボタン部220から印加された画面制御
信号に応じて画面に表示される像を調節する信号を出力
する。
される消費電力を節減するために,水平/垂直同期信号
H−Sync,V−Syncを感知するか否かにより,
DPMSモードを実行して,モニタ200内部で消費さ
れる電力を節減する。
NC/D−Sub選択回路の構成を示している。なお,
ここでは,ビデオ映像信号R,G,Bのうち一つである
レッドR信号の選択部分のみを示すことにする。その他
のビデオ信号G,Bの入力選択部分も同様な方法で構成
することが可能なので,その詳細は省略する。
力端31とBNC入力端32とに大別される。選択され
た信号は,エミッタフォロワ型トランジスタQ1,Q2
のエミッタ端から抵抗R10を介して出力される。
1のベース端には,抵抗R1,R2により分圧されたD
−Sub/R信号がキャパシタC1を介して伝達され
る。この際,D−Sub選択信号D−Sub・SELが
抵抗R3,R4により分圧され,ベースにバイアス電圧
として提供される。
ンジスタQ2のベース端には,抵抗R8,R9により分
圧されたBNCレッド信号R−BNCが,キャパシタC
2を介して伝達される。この際,BNC選択信号BNC
・SELが抵抗R7,R8により分圧され,トランジス
タQ2のベースにバイアス電圧として印加される。
タ端には,定電圧5Vが印加され,二つのエミッタ端が
抵抗R5に共通接地された出力端を通して,ビデオ信号
Rが出力される。
b/R選択信号は,マイコン210から提供される。そ
の信号は,本実施の形態においては,“0”または
“1”の2値信号として出力され,図1において符号
“A”で示している。
“0”値をとる。この際,D−Sub選択信号はハイレ
ベルに,BNC選択信号はローレベルとして印加され
る。このように,D−Sub選択信号がハイレベルの場
合には,トランジスタQ1のエミッタ−ベース端には電
位VBEが形成されるのでターンオンする。したがっ
て,ベース端に入力されるD−Sub信号はエミッタ端
を通して出力される。またトランジスタQ2,はベース
端にローレベルの信号が印加されるのでターンオフ状態
を保つ。
ルの場合には,トランジスタQ2のエミッタ端を通して
BNC/R信号が出力される。
1,32の二つのトランジスタQ1,Q2のベース端に
バイアス電圧を選択的に印加することにより行われる選
択方法について説明する。
−Sub自動選択方法を示す流れ図である。まず,電源
の印加と共にパワーオンフラグPFをセッティングする
(S1)。その際,マイコン210のセレクト出力信号
は“0”値であり。D−Subを選択することを基本と
する(S2)。なお,本実施の形態においては,D−S
ubを基本モードとしたが,かかる例は例示的なもので
あり,本発明の技術的範囲で適宜設計変更可能であるこ
とは言うまでもない。
c,V−Syncの有無をチェックする(S3)。正常
モードで水平/垂直同期信号H−Sync,V−Syn
cが存在する場合,すなわちコンピュータから提供され
るビデオ信号がD−Subコネクタを通して異常なしで
伝達される場合には,パワーオンフラグをクリヤする
(S4)。そして,水平/垂直同期信号H−Sync,
V−Syncをマイコン210の後段に接続された水平
/垂直発振信号器231に伝達して正常動作を行う(S
5)。
込み方式で制御ボタン部220を介して割り込み指令を
入力することが可能である。その際には,ユーザは,O
SD画面を用いてBNCあるいはD−Sub同期信号を
選択して,所定の変更信号をマイコン210に入力し
(S6),BNC/D−Sub信号の変更プロセスを強
制的に実行させる(S7)。
入力がないと判断された場合には,DPMSの条件に合
致するかどうかが判断される(S8)。その判断条件と
しては,例えば,水平同期信号が10kHz以下,垂直
同期信号が40Hz以下の状態が3秒以上経過した場合
にDPMSモードを実行するかどうかを決定する。そし
て,DPMS条件に合致する場合には,DPMSモード
を実行する(S9)。
ン以後初めから同期信号がなかった時には,パワーオン
フラグPFのセッティング状態が確認される(S1
0)。そして,ステップS10において,パワーオンフ
ラグPFがセッティングされた状態であると判断されれ
ば,直ちに入力信号の変更を行う(S7)。これに対し
て,ステップS10において,パワーオンフラグPFが
クリヤ状態であると判断された場合には,さらに,現在
の入力信号がD−Sub信号であるかが確認され(S1
1),D−Sub信号である場合には,D−Sub信号
用の信号ケーブルが接続されているか否かが確認される
(S12)。その際,D−Sub信号ケーブルの接続
は,10番ピンに5Vの電源が提供されているかどうか
により決定することができる。
NC/D−Sub入力信号変更ステップ(S7)につい
て詳細に説明する。まず,かかるBNC/D−Sub変
更が行われる場合を再度確認すれば次の通りである。
常に入力されている状態で,ユーザが入力信号を変更し
ようとして,入力信号変更制御ボタン220を使用する
場合である。その際には,ユーザは,OSD画面を用い
てその動作を行う。
状態の同期信号が初めからなかった場合であり,その場
合にもBNC/D−Sub入力信号の変更がなされる。
マイコン210の出力ポートのBNC/D−Sub選択
信号を“1”値に変更する必要がある。出力信号“1”
値は,トグル方式の出力信号として,現在のスイッチン
グ状態を変更する。
ず,現在の接続状態が確認される(S21)。すなわ
ち,現在の状態がD−Sub選択状態である場合に,
“1”値信号が入力されると,BNC信号を入力可能な
ようにスイッチングが行われる(S22)。これに対し
て,現在の状態がBNC選択状態である場合に,“1”
値信号が入力されるとD−Sub信号を入力可能なよう
にスイッチングが行われる(S23)。
号H−Sync,V−Syncの有無が確認される(S
24)。そして,同期信号H−Sync,V−Sync
がない場合には,水平/垂直同期信号H−Sync,V
−Syncをチェックする上位ルーチン(図3のS3以
降)に帰還する。
信号H−Sync,V−Syncの存在が確認された場
合には,入力された信号がBNC信号であるかが確認さ
れる(S25)。そして,BNC信号が確認されれば,
その結果を,図5(a)に示すように,OSD画面を用
いて“BNC”のメッセージを出力する(S26−
1)。これに対して,BNC信号でない場合には,図5
(b)に示すように,“D−Sub”のメッセージをO
SD画面に出力(S26−2)することにより,ユーザ
が現在信号状態を認識できるようにする。
ン220を押して,入力信号の変更を行う際も,図5
(a)(b)に示すものと同様なOSD画面を使用する
ことになる。
かるディスプレイ装置のBNC/D−Sub信号自動選
択回路および方法の好適な実施形態について説明した
が,本発明はかかる例に限定されない。当業者であれ
ば,特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内に
おいて各種の変更例または修正例に想到し得ることは明
らかであり,それらについても当然に本発明の技術的範
囲に属するものと了解される。
NC/D−Sub信号を常にチェックして入力される同
期信号を認知して最適な状態で画像を表示させることが
可能である。その際に,本発明によれば,ユーザが個別
に信号種類を選択する不便さを解消させることができ
る。もちろん,ユーザは意図的に信号変更を行うことも
できる。さらに,D−Sub信号ケーブルが接続されて
いない場合には,自動的にBNC信号を選択して同期信
号の有無を判断し,同期信号が存する場合には,ビデオ
出力はもちろん信号入力の状態を,OSDを利用して表
示させることができる。さらに,本発明によれば,生産
工程においても,BNC/D−Sub信号を自動的にチ
ェックすることができるので,生産性を向上させること
ができる。
ub自動選択回路を適用可能なディスプレイ装置のブロ
ック構成図である。
ub自動選択回路の具体的な構成を示す回路図である。
ub自動選択方法を示す流れ図である。
ub変更工程を示す流れ図である。
態をOSD画面で表示させた例を示す説明図であり,
(a)BNC選択の場合を示し,(b)はD−Sub選
択の場合をそれぞれ示している。
である。
り,(a)はBNCコネクタを示し,(b)はD−Su
bコネクタをそれぞれ示している。
Claims (15)
- 【請求項1】 ディスプレイ装置のBNC/D−Sub
自動選択回路において,D−Sub信号用ケーブルより
提供されるD−Sub信号を伝達するためのD−Sub
コネクタと,BNC信号用ケーブルより提供されるBN
C信号を伝達するためのBNCコネクタと,前記二つの
コネクタから提供される信号を選択して出力するセレク
タと,前記セレクタから出力されるBNC信号またはD
−Sub信号が入力され,同期信号の有無およびDPM
S状態に応じて前記セレクタに信号選択のための制御信
号を出力するマイコンと,から成ることを特徴とする,
BNC/D−Sub自動選択回路。 - 【請求項2】 前記セレクタは,共通接地されたエミッ
タフォロワスイッチング素子の各ベース端を介してBN
C信号またはD−Sub信号を選択的に出力するように
構成されていることを特徴とする,請求項1に記載のB
NC/D−Sub自動選択回路。 - 【請求項3】 さらに,前記マイコンに接続されてお
り,前記セレクタにおける信号選択のための制御信号を
強制的に変更させる強制変更スイッチと,前記強制変更
スイッチによる選択状態をOSDで表示するためのOS
D回路とを備えたことを特徴とする,請求項1または2
に記載のBNC/D−Sub自動選択回路。 - 【請求項4】 前記マイコンは,同期信号の有無に応じ
て,前記セレクタにおける信号選択のための制御信号を
提供することを特徴とする,請求項1に記載のBNC/
D−Sub自動選択回路。 - 【請求項5】 前記マイコンは,DPMS状態に応じ
て,前記セレクタにおける信号選択のための制御信号を
提供することを特徴とする,請求項1に記載のBNC/
D−Sub自動選択回路。 - 【請求項6】 ディスプレイ装置のBNC/D−Sub
自動選択方法において,割込方式でOSD機能キーを印
加する工程と,押下されたOSD機能キーの動作を分析
する工程と,OSD機能キーの動作がBNC/D−Su
b入力信号変更に関するものである場合に,現在入力さ
れている同期信号をチェックして該当情報を表示させる
工程と,BNC/Dーsub入力信号を変更させるOS
D機能キーの押下に応じて,BNC/D−Sub入力信
号変更のための制御信号を出力する工程と,BNC/D
−Sub入力信号の変更により生じた現在の入力信号の
状態に関する情報をOSDで表示させる工程と,を含む
ことを特徴とする,BNC/D−Sub自動選択方法。 - 【請求項7】 ディスプレイ装置のBNC/D−Sub
自動選択方法において,基本設定された第1映像信号の
入力状態を確認する工程と,第1映像信号が一定時間に
わたり入力されない場合には,第2映像信号の入力を許
可するようにセレクタを変更する工程と,さらに一定時
間にわたり第2映像信号の入力がなければ,再び基本設
定信号である第1映像信号の入力を許可するようにセレ
クタを変更する工程と,を含むことを特徴とする,BN
C/D−Sub自動選択方法。 - 【請求項8】 ディスプレイ装置のBNC/D−Sub
自動選択方法において,電源印加に応じてマイコンの入
力信号制御端の出力を第1信号値にしてD−Subを基
本設定信号として選択する工程と,D−Sub同期信号
の入力有無と入力されたD−Sub同期信号がディスプ
レイ装置の受信周波数範囲に属するかを検査する工程
と,D−Sub同期信号がない場合には,所定のDPM
S条件を満たせばDPMSモードに変更する工程と,現
在の選択状態がBNCモードの場合には,D−Subモ
ードに変更し,現在の選択状態がD−Subモードの場
合には,BNCモードに変更する工程と,選択されたモ
ードの同期信号の入力有無を判断する工程と,とからな
ることを特徴とする,BNC/D−Sub自動選択方
法。 - 【請求項9】 入力信号の選択がなされた状態で,選択
された同期信号の入力がある場合,現在の選択状態に関
する情報をOSDで表示することを特徴とする,請求項
8に記載のBNC/D−Sub自動選択方法。 - 【請求項10】 ディスプレイ装置のBNC/D−Su
b自動選択方法において,電源印加に応じてBNC信号
またはD−Sub信号のうちいずれか一つを基本設定信
号として選択する工程と,同期信号の入力有無を感知し
て,入力信号が感知されるまで,基本設定信号または他
の信号の選択を自動的にかつ反復的に変更する工程と,
OSD機能キーによりBNC/D−Sub入力信号を強
制変更する場合には,マイコンから入力信号変更のため
の制御信号を出力する工程と,入力信号の変更により生
じた現在の入力信号に関する情報をOSDで表示する工
程と,から成ることを特徴とする,BNC/D−Sub
自動選択方法。 - 【請求項11】 ディスプレイ装置のBNC/D−Su
b自動選択方法において,電源印加に応じて,パワーオ
ンフラグをセッティングする工程と,マイコンの入力信
号制御端の出力を第1信号値にし,D−Subを基本設
定信号として選択して,同期信号の入力有無を確かめる
工程と,入力される同期信号がDPMS条件を満足する
か否かに応じて,DPMSモードの実施の要否を判断す
る工程と,D−Subケーブルが接続されたか否かをチ
ェックする工程と,現在選択された同期信号の入力有無
により入力信号の選択の変更要否を判断する工程と,を
含むことを特徴とする,BNC/D−Sub自動選択方
法。 - 【請求項12】 前記同期信号の入力有無判断工程は,
入力される同期信号がディスプレイ装置の受信周波数の
範囲内に属するかを検査する工程を含むことを特徴とす
る,請求項11に記載のBNC/D−Sub自動選択方
法。 - 【請求項13】 前記D−Subケーブルが接続してい
るか否かの判断工程は,D−Subケーブルの特定ピン
に印加される電圧の有無を判断する工程を含むことを特
徴とする,請求項11または12に記載のBNC/D−
Sub自動選択方法。 - 【請求項14】 前記入力信号の選択変更工程は,現在
の入力状態がBNCの場合にはD−Subを選択し,現
在の入力状態がD−Subの場合にはBNCを選択する
工程と,選択信号が変更された状態で,同期信号の入力
を確かめる工程とを含むことを特徴とする,請求項1
1,12または13のいずれかに記載のBNC/D−S
ub自動選択方法。 - 【請求項15】 ディスプレイ装置のBNC/D−Su
b自動選択方法において,電源印加に応じて,マイコン
の入力信号制御端の出力を第1信号値にして,D−Su
bを基本設定信号として選択して同期信号の有無を確か
める工程と,D−Subケーブルが接続しているか否か
をチェックして入力信号を変更するかどうかを判断する
工程と,ユーザにより押下される入力信号選択スイッチ
の入力により同期信号の入力を変更する工程と,入力さ
れる同期信号がDPMS条件を満足するか否かに応じ
て,DPMSモードの実施の要否を判断する工程と,入
力信号を変更する際に,現在入力されている同期信号を
感知し,マイコンの制御信号を現在入力されている信号
と異なる入力信号を選択する工程と,選択された同期信
号の入力有無により,OSDを介して,該当入力信号に
対する情報を表示する工程とを含むことを特徴とする,
BNC/D−Sub自動選択方法。
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