JPH1030180A - マグネトロンソース及びプラズマ処理システム - Google Patents
マグネトロンソース及びプラズマ処理システムInfo
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- JPH1030180A JPH1030180A JP9091021A JP9102197A JPH1030180A JP H1030180 A JPH1030180 A JP H1030180A JP 9091021 A JP9091021 A JP 9091021A JP 9102197 A JP9102197 A JP 9102197A JP H1030180 A JPH1030180 A JP H1030180A
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- axis
- gear
- max
- magnet assembly
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23C—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
- C23C14/00—Coating by vacuum evaporation, by sputtering or by ion implantation of the coating forming material
- C23C14/22—Coating by vacuum evaporation, by sputtering or by ion implantation of the coating forming material characterised by the process of coating
- C23C14/34—Sputtering
- C23C14/35—Sputtering by application of a magnetic field, e.g. magnetron sputtering
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J37/00—Discharge tubes with provision for introducing objects or material to be exposed to the discharge, e.g. for the purpose of examination or processing thereof
- H01J37/32—Gas-filled discharge tubes
- H01J37/34—Gas-filled discharge tubes operating with cathodic sputtering
- H01J37/3411—Constructional aspects of the reactor
- H01J37/345—Magnet arrangements in particular for cathodic sputtering apparatus
- H01J37/3455—Movable magnets
-
- H—ELECTRICITY
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- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J37/00—Discharge tubes with provision for introducing objects or material to be exposed to the discharge, e.g. for the purpose of examination or processing thereof
- H01J37/32—Gas-filled discharge tubes
- H01J37/34—Gas-filled discharge tubes operating with cathodic sputtering
- H01J37/3402—Gas-filled discharge tubes operating with cathodic sputtering using supplementary magnetic fields
- H01J37/3405—Magnetron sputtering
- H01J37/3408—Planar magnetron sputtering
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C23C14/22—Coating by vacuum evaporation, by sputtering or by ion implantation of the coating forming material characterised by the process of coating
- C23C14/34—Sputtering
- C23C14/3407—Cathode assembly for sputtering apparatus, e.g. Target
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- Electrodes Of Semiconductors (AREA)
- Physical Deposition Of Substances That Are Components Of Semiconductor Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 スパッタリングチャンバ内のターゲットに利
用するマグネトロンソースを提供する。 【解決手段】 このマグネトロンソースは、第1軸を有
する第1シャフトと、第1軸に並行で且つ一定のオフセ
ット量をもって離間する第2軸を有する第2シャフト
と、第1シャフトの回転に応じて、第2シャフトを回転
させ、第2軸を第1軸の回りで回転させながら、磁石組
立体を第2軸の回りで回転させる歯車組立体とを備え
る。動作中に、磁石組立体が、第1軸に関する最大寸法
Rmax を有する領域にわたって掃引し、磁石組立体が、
第2軸に関する最大有効半径寸法rmaxを有し、rmax
が 0.5Rmax よりも大きいことを特徴とする。
用するマグネトロンソースを提供する。 【解決手段】 このマグネトロンソースは、第1軸を有
する第1シャフトと、第1軸に並行で且つ一定のオフセ
ット量をもって離間する第2軸を有する第2シャフト
と、第1シャフトの回転に応じて、第2シャフトを回転
させ、第2軸を第1軸の回りで回転させながら、磁石組
立体を第2軸の回りで回転させる歯車組立体とを備え
る。動作中に、磁石組立体が、第1軸に関する最大寸法
Rmax を有する領域にわたって掃引し、磁石組立体が、
第2軸に関する最大有効半径寸法rmaxを有し、rmax
が 0.5Rmax よりも大きいことを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般にスパッタリ
ング堆積システムに関し、特に半導体ウェハ及び他の基
板を処理するために用いられるようなプラズマ処理チャ
ンバ内の平板マグネトロンソースに関する。
ング堆積システムに関し、特に半導体ウェハ及び他の基
板を処理するために用いられるようなプラズマ処理チャ
ンバ内の平板マグネトロンソースに関する。
【0002】
【従来の技術】一般にスパッタリング堆積システムにお
いては、高エネルギ粒子がターゲットに衝突して、ター
ゲットから材料を例えば半導体ウェハなどの加工部材に
放出する。物理的スパッタリングにおいて、衝突する粒
子は、一般にアルゴンのような重い不活性ガスのイオン
であり、実質的にターゲット面に垂直な方向で高速に加
速される。プラズマスパッタリング堆積システムは、典
型的にはターゲット面に並んだウェハを支持する、真空
チャンバ内のプラットホームを備える。電圧供給部は、
ウェハに対してターゲットを負にバイアスし、このバイ
アス電圧が、ターゲットのそばに形成されるプラズマシ
ースにわたる電界を生成する。このプラズマシースにわ
たる電界は、ターゲット面に実質的に垂直である。プラ
ズマシース内に生成されるイオン密度は、実現可能なス
パッタリング速度を定める。平板マグネトロンスパッタ
リングシステムにおいて、ターゲットでのイオン密度
が、ターゲットのすぐそばのプラズマシース内で、ター
ゲットの近くの電子を捕捉する役割を果たす磁界を形成
することによって大きくされ、それらは、電界によって
ターゲットの方向に向けられる。ターゲット面での磁界
は、通常、ターゲットの裏側に配置される磁石により生
成される。
いては、高エネルギ粒子がターゲットに衝突して、ター
ゲットから材料を例えば半導体ウェハなどの加工部材に
放出する。物理的スパッタリングにおいて、衝突する粒
子は、一般にアルゴンのような重い不活性ガスのイオン
であり、実質的にターゲット面に垂直な方向で高速に加
速される。プラズマスパッタリング堆積システムは、典
型的にはターゲット面に並んだウェハを支持する、真空
チャンバ内のプラットホームを備える。電圧供給部は、
ウェハに対してターゲットを負にバイアスし、このバイ
アス電圧が、ターゲットのそばに形成されるプラズマシ
ースにわたる電界を生成する。このプラズマシースにわ
たる電界は、ターゲット面に実質的に垂直である。プラ
ズマシース内に生成されるイオン密度は、実現可能なス
パッタリング速度を定める。平板マグネトロンスパッタ
リングシステムにおいて、ターゲットでのイオン密度
が、ターゲットのすぐそばのプラズマシース内で、ター
ゲットの近くの電子を捕捉する役割を果たす磁界を形成
することによって大きくされ、それらは、電界によって
ターゲットの方向に向けられる。ターゲット面での磁界
は、通常、ターゲットの裏側に配置される磁石により生
成される。
【0003】優れたコーティング均一性、ステップカバ
レージ及び処理されているウェハのステップカバレージ
均一性を実現するために、特別な方法でターゲットをス
パッタリング又は浸食するマグネトロン組立体が設計さ
れてきた。1994年6月14日に発行された米国特許第 5,3
20,728号 "Planar Magnetron Sputtering Source Produ
cing Improved Coating Thickness Uniformity, Step C
overage and Step Coverage Uniformity" と、1993年9
月7日に発行された米国特許第 5,242,566号 "Planar M
agnetron Sputtering Source Enabling a Controlled S
puttering Profile Out to the Target Perimeter"が、
2つのこのような設計を詳細に開示しており、この両方
の特許は、本願発明の譲受人に譲渡され、またこれらは
本願明細書の一部として組み込まれる。開示されたマグ
ネトロンソース内の磁石組立体は、ウェハ上に良質の堆
積層を生成する所望の浸食パターンを形成するために回
転される。一般に、このようなマグネトロンソースが、
ターゲットに多くの溝を形成するようにターゲットを浸
食させる。
レージ及び処理されているウェハのステップカバレージ
均一性を実現するために、特別な方法でターゲットをス
パッタリング又は浸食するマグネトロン組立体が設計さ
れてきた。1994年6月14日に発行された米国特許第 5,3
20,728号 "Planar Magnetron Sputtering Source Produ
cing Improved Coating Thickness Uniformity, Step C
overage and Step Coverage Uniformity" と、1993年9
月7日に発行された米国特許第 5,242,566号 "Planar M
agnetron Sputtering Source Enabling a Controlled S
puttering Profile Out to the Target Perimeter"が、
2つのこのような設計を詳細に開示しており、この両方
の特許は、本願発明の譲受人に譲渡され、またこれらは
本願明細書の一部として組み込まれる。開示されたマグ
ネトロンソース内の磁石組立体は、ウェハ上に良質の堆
積層を生成する所望の浸食パターンを形成するために回
転される。一般に、このようなマグネトロンソースが、
ターゲットに多くの溝を形成するようにターゲットを浸
食させる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】均一でないターゲット
の浸食は優れた堆積層を生成するが、このことは、少な
くとも2つの大きな不利益、すなわちターゲット寿命が
短くなることと、ターゲット材料を無駄にすることに関
係する。このターゲットは、浸食溝がターゲットを貫通
し、バッキングプレートがスパッタリングプラズマに曝
される前に、交換されなければならない。バッキングプ
レートをスパッタリングすると、プラズマ処理が汚染さ
れ、生成物が破壊される。しかしながら、ターゲットの
交換が必要となるとき、溝の外側の領域には、かなりの
量のスパッタリングされていないターゲット材料が残存
している。ターゲット材料は非常に高価であるため、こ
の無駄は、コスト的に大きなものとなる。そのために、
これらの従来の設計の利点を保ち、ターゲットをより効
率的に使用でき、ターゲットの寿命が長くなったマグネ
トロンソースを設計することが望ましい。
の浸食は優れた堆積層を生成するが、このことは、少な
くとも2つの大きな不利益、すなわちターゲット寿命が
短くなることと、ターゲット材料を無駄にすることに関
係する。このターゲットは、浸食溝がターゲットを貫通
し、バッキングプレートがスパッタリングプラズマに曝
される前に、交換されなければならない。バッキングプ
レートをスパッタリングすると、プラズマ処理が汚染さ
れ、生成物が破壊される。しかしながら、ターゲットの
交換が必要となるとき、溝の外側の領域には、かなりの
量のスパッタリングされていないターゲット材料が残存
している。ターゲット材料は非常に高価であるため、こ
の無駄は、コスト的に大きなものとなる。そのために、
これらの従来の設計の利点を保ち、ターゲットをより効
率的に使用でき、ターゲットの寿命が長くなったマグネ
トロンソースを設計することが望ましい。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の1つの態様は、
一般にスパッタリングチャンバ内のターゲットに使用す
るマグネトロンソースである。このマグネトロンソース
は、第1軸を有する第1シャフトと、第1軸に並行で一
定のオフセット量をもって離間された第2軸を有する第
2シャフトと、第2軸に取り付けられた磁石組立体と、
第1シャフトの回転に応答して第2シャフトを回転さ
せ、第2軸が第1軸の回りを回転している間に磁石組立
体を第2軸の回りで回転させる歯車組立体とを備え、こ
の磁石組立体が、第1軸に関する最大寸法Rmax を有す
る領域にわたり掃引 (sweep)する。また、この磁石組立
体は、第2軸に関する最大有効半径寸法rmax を有し、
rma x > 0.5Rmax である。
一般にスパッタリングチャンバ内のターゲットに使用す
るマグネトロンソースである。このマグネトロンソース
は、第1軸を有する第1シャフトと、第1軸に並行で一
定のオフセット量をもって離間された第2軸を有する第
2シャフトと、第2軸に取り付けられた磁石組立体と、
第1シャフトの回転に応答して第2シャフトを回転さ
せ、第2軸が第1軸の回りを回転している間に磁石組立
体を第2軸の回りで回転させる歯車組立体とを備え、こ
の磁石組立体が、第1軸に関する最大寸法Rmax を有す
る領域にわたり掃引 (sweep)する。また、この磁石組立
体は、第2軸に関する最大有効半径寸法rmax を有し、
rma x > 0.5Rmax である。
【0006】好適な具体例においては、rmax > 0.9R
max となる。また、歯車組立体は、磁石組立体が第2軸
の回りを回転する速度よりも速く第2軸が第1軸の回り
を回転する歯数比を特徴とする。さらに、マグネトロン
ソースが、磁石組立体、第1および第2シャフト、及び
歯車組立体を収容する内部空洞を形成するハウジングを
備える。このハウジングは、入口ポートと出口ポートを
備え、動作中に、これらを通じて冷却剤が内部空洞を流
れて循環される。歯車組立体は、輪歯車と、輪歯車の内
側に噛み合う遊星歯車とで形成され、この遊星歯車に第
2シャフトが結合する。歯車組立体はまた、第1シャフ
トに結合されたアームを備え、アームには第3シャフト
が結合されている。この第3シャフトは、第1シャフト
に並行で且つ一定のオフセット量をもって離間された軸
を有し、遊星歯車が、第3シャフトに回転可能に取り付
けられている。この第1および第3シャフトは、互いに
軸方向に整列される。アームは、第1シャフトに関して
第3シャフトとは反対側の部分に釣合重りを有する。歯
車は、内径に歯を有し、遊星歯車は、その外径に歯を有
し、輪歯車の歯と噛み合う。ハウジングは、ターゲット
を保持するバッキングプレートを有し、ターゲットがバ
ッキングプレート上に取り付けられる。また、磁石組立
体が、内極片、外極片と、それぞれが第1極面と第2極
面とを有する複数の磁石とを含み、第1および第2極面
の一方が、第1極片に結合し、他方が第2極片に結合す
る。
max となる。また、歯車組立体は、磁石組立体が第2軸
の回りを回転する速度よりも速く第2軸が第1軸の回り
を回転する歯数比を特徴とする。さらに、マグネトロン
ソースが、磁石組立体、第1および第2シャフト、及び
歯車組立体を収容する内部空洞を形成するハウジングを
備える。このハウジングは、入口ポートと出口ポートを
備え、動作中に、これらを通じて冷却剤が内部空洞を流
れて循環される。歯車組立体は、輪歯車と、輪歯車の内
側に噛み合う遊星歯車とで形成され、この遊星歯車に第
2シャフトが結合する。歯車組立体はまた、第1シャフ
トに結合されたアームを備え、アームには第3シャフト
が結合されている。この第3シャフトは、第1シャフト
に並行で且つ一定のオフセット量をもって離間された軸
を有し、遊星歯車が、第3シャフトに回転可能に取り付
けられている。この第1および第3シャフトは、互いに
軸方向に整列される。アームは、第1シャフトに関して
第3シャフトとは反対側の部分に釣合重りを有する。歯
車は、内径に歯を有し、遊星歯車は、その外径に歯を有
し、輪歯車の歯と噛み合う。ハウジングは、ターゲット
を保持するバッキングプレートを有し、ターゲットがバ
ッキングプレート上に取り付けられる。また、磁石組立
体が、内極片、外極片と、それぞれが第1極面と第2極
面とを有する複数の磁石とを含み、第1および第2極面
の一方が、第1極片に結合し、他方が第2極片に結合す
る。
【0007】本発明の別の態様は、一般にスパッタリン
グチャンバ内のターゲットに使用するマグネトロンソー
スである。マグネトロンソースは、第1軸を有する第1
シャフトと、第1軸に並行で且つ一定のオフセット量を
もって離間された第2軸を有する第2シャフトと、第2
シャフトに取り付けられ、第2軸に関する最大半径寸法
rmax を有する磁石組立体と、第1シャフトの回転に応
答して第2シャフトを回転させ、第2軸が第1軸の回り
を回転している間に磁石組立体を第2軸の回りで回転さ
せる歯車組立体とを備える。また、オフセット量は、r
max よりも小さい。好適な具体例においては、オフセッ
ト量が、rmax よりもかなり小さい。本発明の別の態様
は、一般に材料を基板上にスパッタリングするプラズマ
処理システムである。このシステムは、処理空洞を形成
するチャンバ体と、処理中に基板を支持する、処理空洞
内にある台座と、マグネトロンソースとを備える。マグ
ネトロンソースは、上述されたものである。
グチャンバ内のターゲットに使用するマグネトロンソー
スである。マグネトロンソースは、第1軸を有する第1
シャフトと、第1軸に並行で且つ一定のオフセット量を
もって離間された第2軸を有する第2シャフトと、第2
シャフトに取り付けられ、第2軸に関する最大半径寸法
rmax を有する磁石組立体と、第1シャフトの回転に応
答して第2シャフトを回転させ、第2軸が第1軸の回り
を回転している間に磁石組立体を第2軸の回りで回転さ
せる歯車組立体とを備える。また、オフセット量は、r
max よりも小さい。好適な具体例においては、オフセッ
ト量が、rmax よりもかなり小さい。本発明の別の態様
は、一般に材料を基板上にスパッタリングするプラズマ
処理システムである。このシステムは、処理空洞を形成
するチャンバ体と、処理中に基板を支持する、処理空洞
内にある台座と、マグネトロンソースとを備える。マグ
ネトロンソースは、上述されたものである。
【0008】本発明は、結果としてスパッタリングター
ゲットをより有効に用いることができる。磁石が、固定
された中心軸の回りを回転するだけのシステムと比較す
ると、このことは、ターゲットに形成される浸食溝の幅
を大きくすることによってある程度実現される。別の利
点および特徴は、特許請求の範囲および発明の実施の形
態の記載から明らかになるであろう。
ゲットをより有効に用いることができる。磁石が、固定
された中心軸の回りを回転するだけのシステムと比較す
ると、このことは、ターゲットに形成される浸食溝の幅
を大きくすることによってある程度実現される。別の利
点および特徴は、特許請求の範囲および発明の実施の形
態の記載から明らかになるであろう。
【0009】
【発明の実施の形態】図1を参照すると、本発明を組み
込んだスパッタリング堆積システム10が、平板マグネ
トロンソース14、マグネトロンソースに取り付けられ
るスパッタリングターゲット16、及びターゲット16
からスパッタリングされる材料が堆積されるべき基板2
0(例えば、半導体ウェハ)を支持する台座18を備え
た真空チャンバ12を有する。ターゲット16は、基板
上に堆積されるべき材料により形成される。例えば、ア
ルミニウム金属化層が堆積されるべき場合には、それは
アルミニウムであってよく、接触又は遮断層が接触ホー
ルの底部に堆積されるべきときには、それはチタン又は
窒化チタンであってよく、又いくつかの場合を挙げれ
ば、それはタングステンであってよい。
込んだスパッタリング堆積システム10が、平板マグネ
トロンソース14、マグネトロンソースに取り付けられ
るスパッタリングターゲット16、及びターゲット16
からスパッタリングされる材料が堆積されるべき基板2
0(例えば、半導体ウェハ)を支持する台座18を備え
た真空チャンバ12を有する。ターゲット16は、基板
上に堆積されるべき材料により形成される。例えば、ア
ルミニウム金属化層が堆積されるべき場合には、それは
アルミニウムであってよく、接触又は遮断層が接触ホー
ルの底部に堆積されるべきときには、それはチタン又は
窒化チタンであってよく、又いくつかの場合を挙げれ
ば、それはタングステンであってよい。
【0010】マグネトロンソース14が、ターゲットの
裏面に、ターゲットの前面から近い距離(例えば、1〜
3mm)でターゲット面に実質的に並行となる磁界を生成
するように配置された回転可能な磁石組立体22を有す
る。結合機構26を通じて磁石組立体22に接続される
駆動ユニット24(例えばモータ)は、ターゲットの裏
側の並行な平面で磁石組立体を回転する。マグネトロン
ソース14は、その設計が詳細に図2および4に示され
ているが、磁石組立体22が回転中心軸の回りを遊星運
動するように構成される。図2および4を参照すると、
マグネトロンソース14が、動作中に冷却剤(例えば
水)が流される空洞に磁石組立体を取り囲むソースアダ
プタを備える。このソースアダプタは、ハウジング50
を有し、その頂部はトッププレート51により覆われ、
その底部は、ターゲット材料が例えば接合又は融着され
て取り付けられるバッキングプレート53により覆われ
る。冷却剤がソースアダプタの内部を通って流れる入口
及び出口ポート52及び54が、図4に示される。記載
された具体例において、磁石組立体は、底部の2つの極
片60及び61と、頂部の上方円プレート62により挟
まれた多数の磁石58による腎臓形の構成を有する。磁
石組立体22は、上方プレート、個々の磁石のホールを
通って極片にねじ込まれるねじによって固定され、組立
体を留める。
裏面に、ターゲットの前面から近い距離(例えば、1〜
3mm)でターゲット面に実質的に並行となる磁界を生成
するように配置された回転可能な磁石組立体22を有す
る。結合機構26を通じて磁石組立体22に接続される
駆動ユニット24(例えばモータ)は、ターゲットの裏
側の並行な平面で磁石組立体を回転する。マグネトロン
ソース14は、その設計が詳細に図2および4に示され
ているが、磁石組立体22が回転中心軸の回りを遊星運
動するように構成される。図2および4を参照すると、
マグネトロンソース14が、動作中に冷却剤(例えば
水)が流される空洞に磁石組立体を取り囲むソースアダ
プタを備える。このソースアダプタは、ハウジング50
を有し、その頂部はトッププレート51により覆われ、
その底部は、ターゲット材料が例えば接合又は融着され
て取り付けられるバッキングプレート53により覆われ
る。冷却剤がソースアダプタの内部を通って流れる入口
及び出口ポート52及び54が、図4に示される。記載
された具体例において、磁石組立体は、底部の2つの極
片60及び61と、頂部の上方円プレート62により挟
まれた多数の磁石58による腎臓形の構成を有する。磁
石組立体22は、上方プレート、個々の磁石のホールを
通って極片にねじ込まれるねじによって固定され、組立
体を留める。
【0011】記載された具体例においては、内極片60
と外極片61とが存在する。磁石のS極が内極片60に
結合し、磁石のN極が外極片61に結合する。極片の底
面は、バッキングプレート53の裏面からおよそ1〜3
mm離れている。バッキングプレートの中心近くで、極片
とバッキングプレート53の裏面の間を通る冷却剤の循
環を改良するように、その裏側が、浅い段階的に傾斜し
た押込み部(例えば、1〜2mm深さ)を有する。また、
磁石の重さが、磁石組立体の回転軸から片寄っているた
め、釣合重り81が、磁石の平衡を保つようにプレート
62に取り付けられる。このような磁石の設計は当業者
に知られており、本明細書では更に詳細に説明をするこ
とはしない。本具体例で使用できる磁石組立体の例が、
米国特許第 5,320,728号および米国特許第 5,242,566号
に開示されており、カリフォルニア州サンタクララのア
プライドマテリアルズ社により商業的に販売されている
装置(例えば、Endura 5500(登録商標) 、Centura(登録
商標) systems )で見られる。開示された具体例におい
ては、磁石は、よく知られた商業的に販売されている磁
石である Arnaco 5磁石である。
と外極片61とが存在する。磁石のS極が内極片60に
結合し、磁石のN極が外極片61に結合する。極片の底
面は、バッキングプレート53の裏面からおよそ1〜3
mm離れている。バッキングプレートの中心近くで、極片
とバッキングプレート53の裏面の間を通る冷却剤の循
環を改良するように、その裏側が、浅い段階的に傾斜し
た押込み部(例えば、1〜2mm深さ)を有する。また、
磁石の重さが、磁石組立体の回転軸から片寄っているた
め、釣合重り81が、磁石の平衡を保つようにプレート
62に取り付けられる。このような磁石の設計は当業者
に知られており、本明細書では更に詳細に説明をするこ
とはしない。本具体例で使用できる磁石組立体の例が、
米国特許第 5,320,728号および米国特許第 5,242,566号
に開示されており、カリフォルニア州サンタクララのア
プライドマテリアルズ社により商業的に販売されている
装置(例えば、Endura 5500(登録商標) 、Centura(登録
商標) systems )で見られる。開示された具体例におい
ては、磁石は、よく知られた商業的に販売されている磁
石である Arnaco 5磁石である。
【0012】磁石組立体の運動は、外輪歯車72および
内歯車74(本明細書では遊星歯車74と呼ばれる)を
備えた歯車装置70により制御される。輪歯車72は、
ソースアダプタハウジング50に固定して取り付けら
れ、その内径の回りに歯73を有する。遊星歯車74
は、その外径の回りに歯75を有し、輪歯車72の内径
よりも小さい径を有する円形歯車である。磁石組立体2
2のプレート62に取り付けられたクランプ59が、遊
星歯車74に結合し且つ遊星歯車の軸中心の直線上にあ
る軸を有するシャフト80に、磁石組立体を固定する。
シャフト80がその最上端にフランジ82を有し、この
フランジは、遊星歯車74の底部にねじで締められる。
マグネトロンソース組立体のトッププレート51の頂上
に取り付けられるフィードスルー90が、ソースアダプ
タハウジング50内の空洞に延びるベアリング支持され
た回転可能シャフト92を備える。フィードスルー90
は、フィードスルー90と駆動モータ24の出力シャフ
トの間に接続されているベルト94(図1参照)により
駆動される。フィードスルーは、内部シール(図示せ
ず)を備え、ソースアダプタハウジングの内側と外側の
シールを維持しながら、回転をソースアダプタハウジン
グ内に伝達することができ、ソースアダプタハウジング
内の冷却剤が漏れることはない。
内歯車74(本明細書では遊星歯車74と呼ばれる)を
備えた歯車装置70により制御される。輪歯車72は、
ソースアダプタハウジング50に固定して取り付けら
れ、その内径の回りに歯73を有する。遊星歯車74
は、その外径の回りに歯75を有し、輪歯車72の内径
よりも小さい径を有する円形歯車である。磁石組立体2
2のプレート62に取り付けられたクランプ59が、遊
星歯車74に結合し且つ遊星歯車の軸中心の直線上にあ
る軸を有するシャフト80に、磁石組立体を固定する。
シャフト80がその最上端にフランジ82を有し、この
フランジは、遊星歯車74の底部にねじで締められる。
マグネトロンソース組立体のトッププレート51の頂上
に取り付けられるフィードスルー90が、ソースアダプ
タハウジング50内の空洞に延びるベアリング支持され
た回転可能シャフト92を備える。フィードスルー90
は、フィードスルー90と駆動モータ24の出力シャフ
トの間に接続されているベルト94(図1参照)により
駆動される。フィードスルーは、内部シール(図示せ
ず)を備え、ソースアダプタハウジングの内側と外側の
シールを維持しながら、回転をソースアダプタハウジン
グ内に伝達することができ、ソースアダプタハウジング
内の冷却剤が漏れることはない。
【0013】ソースアダプタハウジングの内側で、釣合
重りアーム100が、アーム100の頂部に取り付けら
れたクランプ102によって駆動シャフト92に固定さ
れる。従って、アーム100は、駆動シャフト92と共
に回転する。アーム100の底部に取り付けられたスピ
ンドル108が、駆動シャフト92の回転軸112に並
行であるが一定のオフセット量をもって離間した軸11
0を有し、駆動シャフトが回転するとき、スピンドルが
駆動シャフトの軸の回りを回転する。釣合重りはアーム
の部分として、軸112のスピンドル108とは反対側
に、スピンドル108から離れて延びるように一体的に
形成される。釣合重りは、スピンドル108と、スピン
ドル108が結合する歯車機構の残りの部分の重さとを
釣り合わせる。
重りアーム100が、アーム100の頂部に取り付けら
れたクランプ102によって駆動シャフト92に固定さ
れる。従って、アーム100は、駆動シャフト92と共
に回転する。アーム100の底部に取り付けられたスピ
ンドル108が、駆動シャフト92の回転軸112に並
行であるが一定のオフセット量をもって離間した軸11
0を有し、駆動シャフトが回転するとき、スピンドルが
駆動シャフトの軸の回りを回転する。釣合重りはアーム
の部分として、軸112のスピンドル108とは反対側
に、スピンドル108から離れて延びるように一体的に
形成される。釣合重りは、スピンドル108と、スピン
ドル108が結合する歯車機構の残りの部分の重さとを
釣り合わせる。
【0014】釣合重りアーム100の頂部であって釣合
重り部の周近くに、センサ磁石57が備えられる。トッ
ププレート51上の検出器(図示せず)が、このセンサ
磁石により生成される磁界を検知し、歯車機構の回転と
その回転速度の両方を指示する。遊星歯車74が、ベア
リング組立体114によってスピンドル108上に取り
付けられる(図3に詳細に示されている)。ベアリング
組立体114は、上方スラストプレート120、ブッシ
ュ122、及びスピンドル108の底部にねじ締めされ
る下方リテーナリング124を備える。リテーナリング
124は、ブッシュ122の外径よりも大きい径を有す
る。遊星歯車74が、ベアリング組立体114に適合す
るホールを中心に有する。ホールの上部は、ブッシュの
外径よりも僅かに大きい径を有し、ホールの下部は、リ
テーナリングの外径よりも大きい径を有している。遊星
歯車74とベアリング組立体114がスピンドル108
に組み立てられるとき、ブッシュ122はホールの上部
に嵌合し、リテーナリング124がホールの下部に嵌合
する。リテーナリング124がスピンドル108の底部
にねじ締めされるとき、それは遊星歯車をスピンドルに
固定する。ベアリング構成要素は、青銅、黄銅または銅
などの共通のブッシュ材料で形成される。
重り部の周近くに、センサ磁石57が備えられる。トッ
ププレート51上の検出器(図示せず)が、このセンサ
磁石により生成される磁界を検知し、歯車機構の回転と
その回転速度の両方を指示する。遊星歯車74が、ベア
リング組立体114によってスピンドル108上に取り
付けられる(図3に詳細に示されている)。ベアリング
組立体114は、上方スラストプレート120、ブッシ
ュ122、及びスピンドル108の底部にねじ締めされ
る下方リテーナリング124を備える。リテーナリング
124は、ブッシュ122の外径よりも大きい径を有す
る。遊星歯車74が、ベアリング組立体114に適合す
るホールを中心に有する。ホールの上部は、ブッシュの
外径よりも僅かに大きい径を有し、ホールの下部は、リ
テーナリングの外径よりも大きい径を有している。遊星
歯車74とベアリング組立体114がスピンドル108
に組み立てられるとき、ブッシュ122はホールの上部
に嵌合し、リテーナリング124がホールの下部に嵌合
する。リテーナリング124がスピンドル108の底部
にねじ締めされるとき、それは遊星歯車をスピンドルに
固定する。ベアリング構成要素は、青銅、黄銅または銅
などの共通のブッシュ材料で形成される。
【0015】駆動シャフト92の回転軸とスピンドル1
08の回転軸の間のオフセット量により、遊星歯車74
の歯が輪歯車72の内歯に係合する。駆動シャフト92
が、モータにより時計回りに回転するとき、スピンドル
108の軸(実際には、スピンドル全体)が、駆動シャ
フト92の軸の回りを時計回りに回転する。このこと
は、遊星歯車74を輪歯車72の内径の回りに回転さ
せ、その場合に、輪歯車72が反時計回りに回転する。
開示された具体例において、輪歯車と遊星歯車の歯数比
が5:4である。従って、駆動シャフト92が 100RPM
で回転するとき、遊星歯車74および取り付けられた磁
石組立体22は、 20RPMでスピンドル108の軸の回り
を回転する。当然のことながら、歯数比は、開示された
具体例で用いられる比と異なるものが用いられることが
できる。この選択は、チャンバで行われている処理によ
りある程度定められる。
08の回転軸の間のオフセット量により、遊星歯車74
の歯が輪歯車72の内歯に係合する。駆動シャフト92
が、モータにより時計回りに回転するとき、スピンドル
108の軸(実際には、スピンドル全体)が、駆動シャ
フト92の軸の回りを時計回りに回転する。このこと
は、遊星歯車74を輪歯車72の内径の回りに回転さ
せ、その場合に、輪歯車72が反時計回りに回転する。
開示された具体例において、輪歯車と遊星歯車の歯数比
が5:4である。従って、駆動シャフト92が 100RPM
で回転するとき、遊星歯車74および取り付けられた磁
石組立体22は、 20RPMでスピンドル108の軸の回り
を回転する。当然のことながら、歯数比は、開示された
具体例で用いられる比と異なるものが用いられることが
できる。この選択は、チャンバで行われている処理によ
りある程度定められる。
【0016】磁石組立体の運動は、以下のように考える
ことができる。この説明のために、磁石組立体が最大半
径寸法Rmax (すなわち、スピンドル108により定め
られる軸からその最も外部までの距離)を有することに
気付く価値がある。動作中、磁石組立体の軸が、Rmax
よりも小さい(例えば、非常に小さい)半径を有する軌
道で、駆動シャフト軸の回りを回転する。磁石組立体の
軸がこの軌道運動を行っている間、磁石組立体自身が、
その軸の回りを非常に遅い速度(すなわち、歯数比によ
って定められる速度)で反時計回りに回転する。図5
が、磁石組立体の2つの異なる点がたどった経路を示
し、1つの点「A」は磁石組立体の外縁に位置し、第2
の点「B」は、磁石が駆動モータ24により回転する際
の位置である(図2参照)。中心点130は、軸11
2、すなわちターゲットの中心に位置する駆動シャフト
軸である。また、円132は、駆動シャフトが回転する
際に軸110がたどった経路を表す。磁石組立体の遊星
運動は、磁界を「乱す」効果を奏する。すなわち、それ
は、磁石の特定の点により生成される磁界の影響を受け
るターゲットの領域幅を広げる。図5から明らかなよう
に、このことは、動作中にターゲットに形成されるスパ
ッタリング溝を広くする効果を奏する。従って、ターゲ
ットが交換されなければならない状態になる前に、ター
ゲット材料が、より有効に用いられることが可能とな
る。
ことができる。この説明のために、磁石組立体が最大半
径寸法Rmax (すなわち、スピンドル108により定め
られる軸からその最も外部までの距離)を有することに
気付く価値がある。動作中、磁石組立体の軸が、Rmax
よりも小さい(例えば、非常に小さい)半径を有する軌
道で、駆動シャフト軸の回りを回転する。磁石組立体の
軸がこの軌道運動を行っている間、磁石組立体自身が、
その軸の回りを非常に遅い速度(すなわち、歯数比によ
って定められる速度)で反時計回りに回転する。図5
が、磁石組立体の2つの異なる点がたどった経路を示
し、1つの点「A」は磁石組立体の外縁に位置し、第2
の点「B」は、磁石が駆動モータ24により回転する際
の位置である(図2参照)。中心点130は、軸11
2、すなわちターゲットの中心に位置する駆動シャフト
軸である。また、円132は、駆動シャフトが回転する
際に軸110がたどった経路を表す。磁石組立体の遊星
運動は、磁界を「乱す」効果を奏する。すなわち、それ
は、磁石の特定の点により生成される磁界の影響を受け
るターゲットの領域幅を広げる。図5から明らかなよう
に、このことは、動作中にターゲットに形成されるスパ
ッタリング溝を広くする効果を奏する。従って、ターゲ
ットが交換されなければならない状態になる前に、ター
ゲット材料が、より有効に用いられることが可能とな
る。
【0017】得られるべき動作を改善するために、オフ
セット量がrmax よりも(かなり)小さくなるべきであ
り、磁石組立体が、磁石組立体により掃引される領域の
半径の半分よりも大きいrmax を通常持つべきであるこ
とを認識することが重要である。通常、磁石組立体によ
り掃引される領域は、ターゲット自身の実際の領域に非
常に近い。開示された具体例において、このオフセット
量はおよそ 0.5インチであり、rmax は、(8インチの
ウェハを処理するシステムに関して)およそ5.75(すな
わち、0.5 × 11.5 )インチである。この場合、磁石組
立体がターゲットの裏側で動くとき、rmax は実際に磁
石組立体の外側のリーチのおよそ 0.9倍よりも大きい。
また、オフセット量が 0.5rmax よりも大きい場合に
は、磁石組立体により生成される強力な磁界がターゲッ
トの中心を通らなくなり、中心でのターゲット浸食が他
の場所よりもかなり小さくなる。当然のことながら、オ
フセット量がゼロであって、スピンドルが駆動シャフト
に直接取り付けられた場合には、それは、従来技術のシ
ステムが現在作動される方法(すなわち、腎臓形磁石組
立体の単純な回転)に相当する。
セット量がrmax よりも(かなり)小さくなるべきであ
り、磁石組立体が、磁石組立体により掃引される領域の
半径の半分よりも大きいrmax を通常持つべきであるこ
とを認識することが重要である。通常、磁石組立体によ
り掃引される領域は、ターゲット自身の実際の領域に非
常に近い。開示された具体例において、このオフセット
量はおよそ 0.5インチであり、rmax は、(8インチの
ウェハを処理するシステムに関して)およそ5.75(すな
わち、0.5 × 11.5 )インチである。この場合、磁石組
立体がターゲットの裏側で動くとき、rmax は実際に磁
石組立体の外側のリーチのおよそ 0.9倍よりも大きい。
また、オフセット量が 0.5rmax よりも大きい場合に
は、磁石組立体により生成される強力な磁界がターゲッ
トの中心を通らなくなり、中心でのターゲット浸食が他
の場所よりもかなり小さくなる。当然のことながら、オ
フセット量がゼロであって、スピンドルが駆動シャフト
に直接取り付けられた場合には、それは、従来技術のシ
ステムが現在作動される方法(すなわち、腎臓形磁石組
立体の単純な回転)に相当する。
【0018】本明細書で磁石組立体の半径または最大寸
法について言及するときは、これは、生成される磁界の
範囲に関して測定されるものであり、組立体の外側の物
理的寸法によるものではない。例えば、基準位置(例え
ば、軸110)に関する磁石組立体の最大有効半径寸法
は、最外部の磁性極片の外側の範囲により定められる。
従って、図2を参照すると、例示される横断面の最大半
径が、「A」で指示される点により定められる。これ
は、磁石組立体の支持構造がこの点を超えて実際にどれ
だけ延びているか、ということには関係がない。言い換
えると、これは、極片の平面において極片を通過する磁
界の外側の範囲を測定したものである。また、磁石組立
体により掃引される領域について言及するときは、それ
は、磁石組立体の極面により掃引された領域に、形状お
よび大きさが実質的に等しい領域を意味する。
法について言及するときは、これは、生成される磁界の
範囲に関して測定されるものであり、組立体の外側の物
理的寸法によるものではない。例えば、基準位置(例え
ば、軸110)に関する磁石組立体の最大有効半径寸法
は、最外部の磁性極片の外側の範囲により定められる。
従って、図2を参照すると、例示される横断面の最大半
径が、「A」で指示される点により定められる。これ
は、磁石組立体の支持構造がこの点を超えて実際にどれ
だけ延びているか、ということには関係がない。言い換
えると、これは、極片の平面において極片を通過する磁
界の外側の範囲を測定したものである。また、磁石組立
体により掃引される領域について言及するときは、それ
は、磁石組立体の極面により掃引された領域に、形状お
よび大きさが実質的に等しい領域を意味する。
【0019】開示された具体例において、歯車および上
方釣合重り100が、ステンレス鋼で形成される。下方
釣合重り81と上方プレート62は、銅または別の非磁
性材料で形成される。当然のことながら、このことは、
別の材料が別の具体例において用いられないことを意味
するものではない。図1を参照すると、完全なプラズマ
堆積システムを構成する別の構成要素が存在することに
気付く。例えば、ターゲットの外周の回りには、チャン
バ下方に延び、処理中にウェハ20を支持するクランプ
リング21の下方に達する設置された金属シールド19
が存在する。この金属シールド19は、チャンバ壁をス
パッタされた材料から保護する。堆積システムは、示さ
れてないが、従来技術においてよく知られている別の装
置を通常は備える。例えば、堆積システムが、チャンバ
を排気してスパッタリングに所望の真空レベルを実現す
るために用いる真空ポンプを備え、また、全体流量コン
トローラを通してチャンバに接続される1つ以上の処理
ガス(例えば、アルゴン)ソースを備える。全体流量コ
ントローラは、チャンバへの処理ガスの流量速度をユー
ザが正確に制御できるようにし、それによってチャンバ
内の総圧力を制御する。
方釣合重り100が、ステンレス鋼で形成される。下方
釣合重り81と上方プレート62は、銅または別の非磁
性材料で形成される。当然のことながら、このことは、
別の材料が別の具体例において用いられないことを意味
するものではない。図1を参照すると、完全なプラズマ
堆積システムを構成する別の構成要素が存在することに
気付く。例えば、ターゲットの外周の回りには、チャン
バ下方に延び、処理中にウェハ20を支持するクランプ
リング21の下方に達する設置された金属シールド19
が存在する。この金属シールド19は、チャンバ壁をス
パッタされた材料から保護する。堆積システムは、示さ
れてないが、従来技術においてよく知られている別の装
置を通常は備える。例えば、堆積システムが、チャンバ
を排気してスパッタリングに所望の真空レベルを実現す
るために用いる真空ポンプを備え、また、全体流量コン
トローラを通してチャンバに接続される1つ以上の処理
ガス(例えば、アルゴン)ソースを備える。全体流量コ
ントローラは、チャンバへの処理ガスの流量速度をユー
ザが正確に制御できるようにし、それによってチャンバ
内の総圧力を制御する。
【0020】このシステムは、ターゲットと台座の間に
接続された、動作中にプラズマを発生するのに必要なパ
ワーを送り出すD.C.パワー供給部を備えてもよい。この
供給部は、電気的に浮動する台座および設置されたチャ
ンバに関して、ターゲットを負にバイアスする。さら
に、チャンバ内に発生したプラズマにRFソースからの
エネルギを結合するために、チャンバの内部及び/又は
外部に取りつけられたコイル又はアンテナが備えられて
もよい。また、開示されたシステムにおいては、プログ
ラマブルな制御ユニット(図示せず)が、全体流量コン
トローラ、駆動モータ24、パワー供給部および真空ポ
ンプを含んだシステム全体の動作を制御する。すなわ
ち、システム内で実行される堆積処理およびクリーニン
グ処理が、完全に自動化されるべくプログラムされてい
る。
接続された、動作中にプラズマを発生するのに必要なパ
ワーを送り出すD.C.パワー供給部を備えてもよい。この
供給部は、電気的に浮動する台座および設置されたチャ
ンバに関して、ターゲットを負にバイアスする。さら
に、チャンバ内に発生したプラズマにRFソースからの
エネルギを結合するために、チャンバの内部及び/又は
外部に取りつけられたコイル又はアンテナが備えられて
もよい。また、開示されたシステムにおいては、プログ
ラマブルな制御ユニット(図示せず)が、全体流量コン
トローラ、駆動モータ24、パワー供給部および真空ポ
ンプを含んだシステム全体の動作を制御する。すなわ
ち、システム内で実行される堆積処理およびクリーニン
グ処理が、完全に自動化されるべくプログラムされてい
る。
【0021】他の具体例も、特許請求の範囲に属する。
【図面の簡単な説明】
【図1】マグネトロンソース組立体を備えたプラズマ処
理チャンバを示す。
理チャンバを示す。
【図2】図1に示されたマグネトロンソース組立体の横
断面を示す。
断面を示す。
【図3】遊星歯車をスピンドル上に取り付けた、図2の
ベアリング組立体の詳細を示す。
ベアリング組立体の詳細を示す。
【図4】図1に示されたマグネトロンソース組立体の頂
面を示す。
面を示す。
【図5】磁石組立体の外周上の点の運動を示す。
Claims (28)
- 【請求項1】 スパッタリングチャンバ内のターゲット
に利用するマグネトロンソースであって、 第1軸を有する第1シャフトと、 第1軸に並行で且つ一定のオフセット量をもって離間す
る第2軸を有する第2シャフトと、 第2シャフトに取り付けられる磁石組立体と、 第1シャフトの回転に応じて、第2シャフトを回転さ
せ、第2軸を第1軸の回りで回転させながら、前記磁石
組立体を第2軸の回りで回転させる歯車組立体、とを備
え、 動作中に、前記磁石組立体が、第1軸に関する最大寸法
Rmax を有する領域にわたって掃引し、 前記磁石組立体が、第2軸に関する最大有効半径寸法r
max を有し、 rmax が 0.5Rmax よりも大きいことを特徴とするマグ
ネトロンソース。 - 【請求項2】 rmax が 0.9Rmax よりも大きいことを
特徴とする請求項1に記載のマグネトロンソース。 - 【請求項3】 歯車組立体が、磁石組立体が第2軸を回
転する速度よりも速く第2軸が第1軸の回りを回転する
歯数比を有することを特徴とする請求項1に記載のマグ
ネトロンソース。 - 【請求項4】 磁石組立体と、第1及び第2シャフト
と、歯車組立体とを収容する内部空洞を形成するハウジ
ングを備えることを特徴とする請求項1に記載のマグネ
トロンソース。 - 【請求項5】 前記ハウジングが、動作中に内部空洞を
循環する冷却剤が通る入口ポートと出口ポートとを有す
ることを特徴とする請求項4に記載のマグネトロンソー
ス。 - 【請求項6】 前記歯車組立体が、 輪歯車と、 前記輪歯車の内側で噛み合う遊星歯車とを備え、 前記第2シャフトが、前記遊星歯車に結合されることを
特徴とする請求項1に記載のマグネトロンソース。 - 【請求項7】 前記歯車組立体が、第1シャフトに結合
されたアームを備え、そのアームには、前記第1シャフ
トに並行で且つ一定のオフセット量をもって離間する軸
を有する第3シャフトが結合されており、 前記遊星歯車が、前記第3シャフトに回転可能に取り付
けられることを特徴とする請求項6に記載のマグネトロ
ンソース。 - 【請求項8】 前記第1および第3シャフトが、互いに
軸方向に整列されることを特徴とする請求項7に記載の
マグネトロンソース。 - 【請求項9】 前記アームが、第1シャフトに対して第
3シャフトとは反対側の部分に釣合重りを有することを
特徴とする請求項8に記載のマグネトロンソース。 - 【請求項10】 前記輪歯車が、内径に歯を有し、前記
遊星歯車が、その外径に、前記輪歯車の歯に噛み合う歯
を有することを特徴とする請求項7に記載のマグネトロ
ンソース。 - 【請求項11】 前記ハウジングが、ターゲットを保持
するバッキングプレートを備えることを特徴とする請求
項10に記載のマグネトロンソース。 - 【請求項12】 バッキングプレートに取り付けられた
ターゲットを備えることを特徴とする請求項11に記載
のマグネトロンソース。 - 【請求項13】 前記磁石組立体が、内極片と、外極片
と、第1及び第2極面を各々が有する複数の磁石とを備
え、第1及び第2極面の一方が、第1極片に結合され、
第1及び第2極面の他方が、第2極片に結合されること
を特徴とする請求項1に記載のマグネトロンソース。 - 【請求項14】 スパッタリングチャンバ内のターゲッ
トに利用するマグネトロンソースであって、 第1軸を有する第1シャフトと、 第1軸に並行で且つ一定のオフセット量をもって離間す
る第2軸を有する第2シャフトと、 第2シャフトに取り付けられる磁石組立体と、 第1シャフトの回転に応じて、第2シャフトを回転さ
せ、第2軸を第1軸の回りで回転させながら、前記磁石
組立体を第2軸の回りで回転させる歯車組立体、とを備
え、 前記磁石組立体が、第2軸に関する最大半径寸法rmax
を有し、 前記オフセット量が、rmax よりも小さいことを特徴と
するマグネトロンソース。 - 【請求項15】 前記オフセット量が、rmax よりもか
なり小さいことを特徴とする請求項14に記載のマグネ
トロンソース。 - 【請求項16】 材料を基板にスパッタリングするプラ
ズマ処理システムであって、 処理空洞を形成するチャンバボディと、 処理中に基板を支持する、前記処理空洞内に位置する台
座と、 第1軸を有する第1シャフト、第1軸に並行で且つ一定
のオフセット量をもって離間する第2軸を有する第2シ
ャフト、第2シャフトに取り付けられる磁石組立体、及
び、第1シャフトの回転に応じて、第2シャフトを回転
させ、第2軸を第1軸の回りで回転させながら、前記磁
石組立体を第2軸の回りで回転させる歯車組立体とを備
えるマグネトロンソース、 とを有し、 動作中に、前記磁石組立体が、第1軸に関する最大寸法
Rmax を有する領域にわたって掃引し、 前記磁石組立体が、第2軸に関する最大有効半径寸法r
max を有し、 rmax が 0.5Rmax よりも大きいことを特徴とするプラ
ズマ処理システム。 - 【請求項17】 rmax が 0.9Rmax よりも大きいこと
を特徴とする請求項16に記載されたプラズマ処理シス
テム。 - 【請求項18】 歯車組立体が、磁石組立体が第2軸を
回転する速度よりも速く第2軸が第1軸の回りを回転す
る歯数比を有することを特徴とする請求項16に記載の
プラズマ処理システム。 - 【請求項19】 磁石組立体と、第1及び第2シャフト
と、歯車組立体とを収容する内部空洞を形成するハウジ
ングを備えることを特徴とする請求項16に記載のプラ
ズマ処理システム。 - 【請求項20】 前記ハウジングが、動作中に内部空洞
を循環する冷却剤が通る入口ポートと出口ポートとを有
することを特徴とする請求項19に記載のプラズマ処理
システム。 - 【請求項21】 前記歯車組立体が、 輪歯車と、 前記輪歯車の内側で噛み合う遊星歯車とを備え、 前記第2シャフトが、前記遊星歯車に結合されることを
特徴とする請求項16に記載のプラズマ処理システム。 - 【請求項22】 前記歯車組立体が、第1シャフトに結
合されたアームを備え、そのアームには、前記第1シャ
フトに並行で且つ一定のオフセット量をもって離間する
軸を有する第3シャフトが結合されており、 前記遊星歯車が、前記第3シャフトに回転可能に取り付
けられることを特徴とする請求項21に記載のプラズマ
処理システム。 - 【請求項23】 前記第1および第3シャフトが、互い
に軸方向に整列されることを特徴とする請求項22に記
載のプラズマ処理システム。 - 【請求項24】 前記アームが、第1シャフトに対して
第3シャフトとは反対側の部分に釣合重りを有すること
を特徴とする請求項23に記載のプラズマ処理システ
ム。 - 【請求項25】 前記輪歯車が、内径に歯を有し、前記
遊星歯車が、その外径に、前記輪歯車の歯に噛み合う歯
を有することを特徴とする請求項24に記載のプラズマ
処理システム。 - 【請求項26】 前記ハウジングが、ターゲットを保持
するバッキングプレートを備えることを特徴とする請求
項25に記載のプラズマ処理システム。 - 【請求項27】 バッキングプレートに取り付けられた
ターゲットを備えることを特徴とする請求項26に記載
のプラズマ処理システム。 - 【請求項28】 前記磁石組立体が、内極片と、外極片
と、第1及び第2極面を各々が有する複数の磁石とを備
え、第1及び第2極面の一方が、第1極片に結合され、
第1及び第2極面の他方が、第2極片に結合されること
を特徴とする請求項16に記載のプラズマ処理システ
ム。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US63021996A | 1996-04-10 | 1996-04-10 | |
| US08/630219 | 1996-04-10 |
Publications (1)
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|---|---|
| JPH1030180A true JPH1030180A (ja) | 1998-02-03 |
Family
ID=24526281
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9091021A Withdrawn JPH1030180A (ja) | 1996-04-10 | 1997-04-09 | マグネトロンソース及びプラズマ処理システム |
Country Status (4)
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|---|---|
| EP (1) | EP0801416A1 (ja) |
| JP (1) | JPH1030180A (ja) |
| KR (1) | KR970072164A (ja) |
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Cited By (2)
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-
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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|---|---|
| TW333656B (en) | 1998-06-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
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