JPH10302149A - 自動貸出設備 - Google Patents
自動貸出設備Info
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- JPH10302149A JPH10302149A JP10772597A JP10772597A JPH10302149A JP H10302149 A JPH10302149 A JP H10302149A JP 10772597 A JP10772597 A JP 10772597A JP 10772597 A JP10772597 A JP 10772597A JP H10302149 A JPH10302149 A JP H10302149A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 利用者の要求を能率良く受け付けることがで
きるようにする。 【解決手段】 物品Vの貸出要求と返却要求とを受け付
ける受付部Aを貸出要求と返却要求との双方を受付可能
な受付部分A1,A2,A3の複数を設けて構成し、貸
出用又は返却用の物品を外部から出し入れ自在に保持す
る保持部B1,B2,B3を受付部分の各々に対応して
設け、貸出用の物品を収納する収納部と、貸出用又は返
却用の物品を搬送して、その物品を保持部と収納部との
間で受け渡す搬送手段と、貸出要求に応じて貸出用の物
品を収納部から搬送して保持部に受け渡す貸出処理と、
返却要求に応じて返却用の物品を保持部から搬送して収
納部に受け渡す返却処理とを実行するように搬送手段の
作動を制御する制御手段とを設けた。
きるようにする。 【解決手段】 物品Vの貸出要求と返却要求とを受け付
ける受付部Aを貸出要求と返却要求との双方を受付可能
な受付部分A1,A2,A3の複数を設けて構成し、貸
出用又は返却用の物品を外部から出し入れ自在に保持す
る保持部B1,B2,B3を受付部分の各々に対応して
設け、貸出用の物品を収納する収納部と、貸出用又は返
却用の物品を搬送して、その物品を保持部と収納部との
間で受け渡す搬送手段と、貸出要求に応じて貸出用の物
品を収納部から搬送して保持部に受け渡す貸出処理と、
返却要求に応じて返却用の物品を保持部から搬送して収
納部に受け渡す返却処理とを実行するように搬送手段の
作動を制御する制御手段とを設けた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、物品の貸出要求と
返却要求とを受け付ける受付部と、貸出用又は返却用の
物品を外部から出し入れ自在に保持する保持部と、前記
貸出用の物品を収納する収納部と、前記貸出用又は返却
用の物品を搬送して、その物品を前記保持部と前記収納
部との間で受け渡す搬送手段と、前記貸出要求に応じ
て、貸出用の物品を前記収納部から搬送して前記保持部
に受け渡す貸出処理と、前記返却要求に応じて、返却用
の物品を前記保持部から搬送して前記収納部に受け渡す
返却処理とを実行するように前記搬送手段の作動を制御
する制御手段とが設けられている自動貸出設備に関す
る。
返却要求とを受け付ける受付部と、貸出用又は返却用の
物品を外部から出し入れ自在に保持する保持部と、前記
貸出用の物品を収納する収納部と、前記貸出用又は返却
用の物品を搬送して、その物品を前記保持部と前記収納
部との間で受け渡す搬送手段と、前記貸出要求に応じ
て、貸出用の物品を前記収納部から搬送して前記保持部
に受け渡す貸出処理と、前記返却要求に応じて、返却用
の物品を前記保持部から搬送して前記収納部に受け渡す
返却処理とを実行するように前記搬送手段の作動を制御
する制御手段とが設けられている自動貸出設備に関す
る。
【0002】
【従来の技術】冒記自動貸出設備は、受付部で受け付け
た利用者の貸出要求と返却要求とに応じて搬送手段を作
動させて、貸出要求に対応する貸出用の物品を収納部か
ら搬送して保持部に受け渡したり、返却要求に対応する
返却用の物品を保持部から搬送して収納部に受け渡した
りするものであるが、従来、物品の貸出要求と返却要求
とを受け付ける受付部が、貸出要求と返却要求との双方
を受付可能な単一の受付部分を設けて構成され、その受
付部分に対応する保持部が設けられている。この為、あ
る利用者が受付部を使用中に、別の利用者が受付部を使
用しようとしても、先行する利用者の貸出要求又は返却
要求に応じた貸出処理又は返却処理が終了するまで、そ
の別の利用者は受付部の使用を待たされることになり、
同時又は略同時に複数の利用者がいる場合、それらの利
用者に不便を強いる欠点がある。そこで、このような不
便を改善する為に、例えば特開平4−131993号公
報に記載されているように、物品の貸出要求のみを受け
付ける貸出用受付部分と物品の返却要求のみを受け付け
る返却用受付部分とを設けて受付部を構成し、それらの
受付部分の各々に対応して保持部を設けて、それらの受
付部分の各々で貸出要求又は返却要求を受け付けること
ができるように構成したものが提案されている。
た利用者の貸出要求と返却要求とに応じて搬送手段を作
動させて、貸出要求に対応する貸出用の物品を収納部か
ら搬送して保持部に受け渡したり、返却要求に対応する
返却用の物品を保持部から搬送して収納部に受け渡した
りするものであるが、従来、物品の貸出要求と返却要求
とを受け付ける受付部が、貸出要求と返却要求との双方
を受付可能な単一の受付部分を設けて構成され、その受
付部分に対応する保持部が設けられている。この為、あ
る利用者が受付部を使用中に、別の利用者が受付部を使
用しようとしても、先行する利用者の貸出要求又は返却
要求に応じた貸出処理又は返却処理が終了するまで、そ
の別の利用者は受付部の使用を待たされることになり、
同時又は略同時に複数の利用者がいる場合、それらの利
用者に不便を強いる欠点がある。そこで、このような不
便を改善する為に、例えば特開平4−131993号公
報に記載されているように、物品の貸出要求のみを受け
付ける貸出用受付部分と物品の返却要求のみを受け付け
る返却用受付部分とを設けて受付部を構成し、それらの
受付部分の各々に対応して保持部を設けて、それらの受
付部分の各々で貸出要求又は返却要求を受け付けること
ができるように構成したものが提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、貸出要
求のみを受け付ける貸出用受付部分と返却要求のみを受
け付ける返却用受付部分とを設けて受付部を構成してい
る為に、貸出用受付部分の利用が集中した場合や返却用
受付部分の利用が集中した場合は、利用者はその要求に
応じた受付部分が空くまで待たされるおそれがあり、能
率良く利用しにくい欠点がある。また、同じ利用者から
の貸出要求と返却要求とを受け付ける場合でも、その利
用者は貸出要求と返却要求とに応じて別々の受付部分に
移動しなければならないので、この場合も能率良く利用
しにくい欠点がある。本発明は上記実情に鑑みてなされ
たものであって、利用者の要求を能率良く受け付けるこ
とができるようにすることを目的とする。
求のみを受け付ける貸出用受付部分と返却要求のみを受
け付ける返却用受付部分とを設けて受付部を構成してい
る為に、貸出用受付部分の利用が集中した場合や返却用
受付部分の利用が集中した場合は、利用者はその要求に
応じた受付部分が空くまで待たされるおそれがあり、能
率良く利用しにくい欠点がある。また、同じ利用者から
の貸出要求と返却要求とを受け付ける場合でも、その利
用者は貸出要求と返却要求とに応じて別々の受付部分に
移動しなければならないので、この場合も能率良く利用
しにくい欠点がある。本発明は上記実情に鑑みてなされ
たものであって、利用者の要求を能率良く受け付けるこ
とができるようにすることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の自動貸出
設備は、同時又は略同時に複数の利用者がいる場合、複
数の受付部分のうちの空いている受付部分を使用して、
その受付部分の各々において貸出要求又は返却要求の受
付けができるとともに、その受付部分に対応して設けた
保持部を使用してその要求に応じた貸出処理又は返却処
理ができる。従って、複数の利用者が集中しても、利用
者は空いている受付部分を使用できるので受付部の使用
を待たされるおそれが少なく、その上、受付部分の各々
において貸出要求又は返却要求の双方の受付けができる
ので、貸出要求の受け付けが集中したり返却要求の受け
付けが集中したりしても、受付部の使用を待たされるお
それが少なく、しかも、同じ利用者からの貸出要求と返
却要求とを受け付ける場合には、その利用者は一箇所の
受付部分を使用して受付けができるので、利用者の要求
を能率良く受け付けることができる。
設備は、同時又は略同時に複数の利用者がいる場合、複
数の受付部分のうちの空いている受付部分を使用して、
その受付部分の各々において貸出要求又は返却要求の受
付けができるとともに、その受付部分に対応して設けた
保持部を使用してその要求に応じた貸出処理又は返却処
理ができる。従って、複数の利用者が集中しても、利用
者は空いている受付部分を使用できるので受付部の使用
を待たされるおそれが少なく、その上、受付部分の各々
において貸出要求又は返却要求の双方の受付けができる
ので、貸出要求の受け付けが集中したり返却要求の受け
付けが集中したりしても、受付部の使用を待たされるお
それが少なく、しかも、同じ利用者からの貸出要求と返
却要求とを受け付ける場合には、その利用者は一箇所の
受付部分を使用して受付けができるので、利用者の要求
を能率良く受け付けることができる。
【0005】請求項2記載の自動貸出設備は、受付部分
が、複数個の物品について同時に貸出要求又は返却要求
を受付可能に構成されているので、同一の利用者の複数
個の物品についての貸出要求又は返却要求を能率良く受
け付けることができる。
が、複数個の物品について同時に貸出要求又は返却要求
を受付可能に構成されているので、同一の利用者の複数
個の物品についての貸出要求又は返却要求を能率良く受
け付けることができる。
【0006】請求項3記載の自動貸出設備は、複数個の
物品についての貸出処理又は返却処理を実行中に、他の
受付部分で貸出要求又は返却要求が受け付けられると、
その実行中の貸出処理又は返却処理と、他の受付部分で
受け付けた貸出要求又は返却要求に応じた貸出処理又は
返却処理とを交互に実行するので、他の受付部分で後か
ら受け付けた要求に対応する処理も迅速に開始でき、例
えば他の受付部分で受け付けた要求が一個の物品につい
ての要求であるような場合に、先行する複数個の物品に
ついての処理が終了するまで後続の利用者を長時間に亘
って待たせるおそれが少ない。特に、各受付部分に共通
の搬送手段が設けられている場合には、搬送手段が先行
する複数個の物品についての処理の為に長時間占有され
るおそれが少なく、他の受付部分で後から受け付けた要
求についての処理も迅速に開始できる。
物品についての貸出処理又は返却処理を実行中に、他の
受付部分で貸出要求又は返却要求が受け付けられると、
その実行中の貸出処理又は返却処理と、他の受付部分で
受け付けた貸出要求又は返却要求に応じた貸出処理又は
返却処理とを交互に実行するので、他の受付部分で後か
ら受け付けた要求に対応する処理も迅速に開始でき、例
えば他の受付部分で受け付けた要求が一個の物品につい
ての要求であるような場合に、先行する複数個の物品に
ついての処理が終了するまで後続の利用者を長時間に亘
って待たせるおそれが少ない。特に、各受付部分に共通
の搬送手段が設けられている場合には、搬送手段が先行
する複数個の物品についての処理の為に長時間占有され
るおそれが少なく、他の受付部分で後から受け付けた要
求についての処理も迅速に開始できる。
【0007】請求項4記載の自動貸出設備は、貸出処理
を実行中に、他の受付部分で返却要求が受け付けられる
と、その実行中の貸出処理を中断して、他の受付部分で
受け付けた返却要求に対応する返却処理を優先して実行
するので、先行する貸出処理が終了するまで待つこと無
く、その返却された物品が貸出可能な物品として収納部
に収納され、物品の貸出機会を増やして、利用者の貸出
要求を能率良く受け付けることができる。
を実行中に、他の受付部分で返却要求が受け付けられる
と、その実行中の貸出処理を中断して、他の受付部分で
受け付けた返却要求に対応する返却処理を優先して実行
するので、先行する貸出処理が終了するまで待つこと無
く、その返却された物品が貸出可能な物品として収納部
に収納され、物品の貸出機会を増やして、利用者の貸出
要求を能率良く受け付けることができる。
【0008】請求項5記載の自動貸出設備は、受付部分
が、その受付部分で受け付けた貸出要求又は返却要求に
応じた貸出処理又は返却処理を実行中に、別の貸出要求
又は返却要求を受付可能に構成されているので、先行す
る貸出処理又は返却処理が終了するまで待つこと無く、
貸出処理又は返却処理が実行されている時間を利用し
て、別の貸出要求又は返却要求を能率良く受け付けるこ
とができる。
が、その受付部分で受け付けた貸出要求又は返却要求に
応じた貸出処理又は返却処理を実行中に、別の貸出要求
又は返却要求を受付可能に構成されているので、先行す
る貸出処理又は返却処理が終了するまで待つこと無く、
貸出処理又は返却処理が実行されている時間を利用し
て、別の貸出要求又は返却要求を能率良く受け付けるこ
とができる。
【0009】請求項6記載の自動貸出設備は、受付部分
が、その受付部分に対応する保持部に返却用の物品が保
持されている状態で、別の貸出要求又は返却要求を受付
可能に構成されているので、先行する返却処理が終了す
るまで待つこと無く、返却要求の後に別の貸出要求又は
返却要求を連続的に能率良く受け付けることができる。
が、その受付部分に対応する保持部に返却用の物品が保
持されている状態で、別の貸出要求又は返却要求を受付
可能に構成されているので、先行する返却処理が終了す
るまで待つこと無く、返却要求の後に別の貸出要求又は
返却要求を連続的に能率良く受け付けることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1〜図4は、自動貸出設備の一
例として、物品の一例であるケース入りビデオカセット
Vの自動貸出返却装置を示し、ビデオカセットVの貸出
要求と返却要求とを受け付ける受付部Aと、ビデオカセ
ットVを外部から出し入れするカセット出し入れ口C1
とがキャビネットCの前面側に設けられ、キャビネット
Cには物品保管装置Dが格納されている。
例として、物品の一例であるケース入りビデオカセット
Vの自動貸出返却装置を示し、ビデオカセットVの貸出
要求と返却要求とを受け付ける受付部Aと、ビデオカセ
ットVを外部から出し入れするカセット出し入れ口C1
とがキャビネットCの前面側に設けられ、キャビネット
Cには物品保管装置Dが格納されている。
【0011】前記物品保管装置Dは、貸出用のビデオカ
セットVを各別に収納自在なカセット収納スペース71
の複数が上下方向並びに左右方向に並べられているカセ
ット収納棚Ha,Hbを備えたカセット収納部Hと、貸
出用又は返却用のビデオカセットVが外部から出し入れ
自在に保持される保持部としての三つのカセット搬出入
部B1,B2,B3と、貸出用又は返却用のビデオカセ
ットVを搬送して、そのビデオカセットVをカセット搬
出入部B1,B2,B3とカセット収納部Hとの間で受
け渡す搬送手段としてのカセット搬送装置Gと、カセッ
ト搬送装置Gの搬送動作を制御する後述の搬送制御装置
Eとを設けて構成され、カセット搬送装置Gは、カセッ
ト出し入れ側を互いに対向させて設けた前面側の2基の
カセット収納棚Haと背面側の1基のカセット収納棚H
bとの間に配置されている。
セットVを各別に収納自在なカセット収納スペース71
の複数が上下方向並びに左右方向に並べられているカセ
ット収納棚Ha,Hbを備えたカセット収納部Hと、貸
出用又は返却用のビデオカセットVが外部から出し入れ
自在に保持される保持部としての三つのカセット搬出入
部B1,B2,B3と、貸出用又は返却用のビデオカセ
ットVを搬送して、そのビデオカセットVをカセット搬
出入部B1,B2,B3とカセット収納部Hとの間で受
け渡す搬送手段としてのカセット搬送装置Gと、カセッ
ト搬送装置Gの搬送動作を制御する後述の搬送制御装置
Eとを設けて構成され、カセット搬送装置Gは、カセッ
ト出し入れ側を互いに対向させて設けた前面側の2基の
カセット収納棚Haと背面側の1基のカセット収納棚H
bとの間に配置されている。
【0012】前記受付部Aは、貸出要求と返却要求との
双方を受付可能な三つの受付部分A1,A2,A3をキ
ャビネット前面の左右両側と中央部とに設けて構成さ
れ、それらの受付部分A1,A2,A3の各々に対応し
て、受付部Aの作動を制御する後述の受付制御部P1,
P2,P3と、カセット搬出入部B1,B2,B3と、
カセット搬出入部B1,B2,B3の作動を制御する後
述の搬出入制御部Q1,Q2,Q3と、カセット出し入
れ口C1とが設けられている。
双方を受付可能な三つの受付部分A1,A2,A3をキ
ャビネット前面の左右両側と中央部とに設けて構成さ
れ、それらの受付部分A1,A2,A3の各々に対応し
て、受付部Aの作動を制御する後述の受付制御部P1,
P2,P3と、カセット搬出入部B1,B2,B3と、
カセット搬出入部B1,B2,B3の作動を制御する後
述の搬出入制御部Q1,Q2,Q3と、カセット出し入
れ口C1とが設けられている。
【0013】前記受付部分A1,A2,A3の各々に
は、利用者の識別用カードに磁気記録されている個人識
別データを読み取るカードリーダ1と、貸出又は返却の
いずれかを選択するように点灯表示する選択ボタン2
と、貸出用又は返却用のビデオカセットVの識別データ
や返却予定日等を入力するタッチパネル3と、貸出料金
や返却時の追加料金を表示する金額表示部4と、貸出要
求又は返却要求に対応して紙幣や硬貨が投入される現金
投入口5と、釣り銭が払い出される釣り銭返却口6と、
貸出料金の領収書や返却されたビデオカセットVの受取
書等を印字して発行するレシートプリンタ7と、操作手
順等を画像表示する表示画面8とが設けられている。
は、利用者の識別用カードに磁気記録されている個人識
別データを読み取るカードリーダ1と、貸出又は返却の
いずれかを選択するように点灯表示する選択ボタン2
と、貸出用又は返却用のビデオカセットVの識別データ
や返却予定日等を入力するタッチパネル3と、貸出料金
や返却時の追加料金を表示する金額表示部4と、貸出要
求又は返却要求に対応して紙幣や硬貨が投入される現金
投入口5と、釣り銭が払い出される釣り銭返却口6と、
貸出料金の領収書や返却されたビデオカセットVの受取
書等を印字して発行するレシートプリンタ7と、操作手
順等を画像表示する表示画面8とが設けられている。
【0014】前記カードリーダ1は、貸出時や返却時に
おいて識別用カードが挿入されると、その識別用カード
を外部から抜き出せなくなるように取り込んで個人識別
データを読み取り、搬出入制御部Q1,Q2,Q3から
の返却指令でその識別用カードKを外部から抜き出せる
状態に排出するように構成されている。
おいて識別用カードが挿入されると、その識別用カード
を外部から抜き出せなくなるように取り込んで個人識別
データを読み取り、搬出入制御部Q1,Q2,Q3から
の返却指令でその識別用カードKを外部から抜き出せる
状態に排出するように構成されている。
【0015】前記カセット搬出入部B1,B2,B3の
各々には、図5〜図7に示すように、貸出用又は返却用
のビデオカセットVをカセット出し入れ口C1から出し
入れできるように、カセット出し入れ口C1をキャビネ
ット前後方向に揺動開閉する前面扉10の裏側に搬出入
用のビデオカセットVを載置支持する貸出・返却棚11
を固定して構成され、前面扉10は、キャビネットCの
内側に固定した扉支持台15に左右二個のダンパ付き蝶
番14で横軸芯X1周りで揺動自在に支承され、前面扉
10を開き側に揺動付勢するコイルばね13と、前面扉
10を閉じ状態にロックするロック機構Fと、前面扉1
0の開閉状態を検出する開閉検出センサ10aとが設け
られている。前記貸出・返却棚11には、図6に示すよ
うに、同時に四個のビデオカセットVをキャビネット前
後方向に沿う縦姿勢で左右方向に一列状に並べて載置支
持できるように四箇所のカセット載置部16が設けられ
ている。
各々には、図5〜図7に示すように、貸出用又は返却用
のビデオカセットVをカセット出し入れ口C1から出し
入れできるように、カセット出し入れ口C1をキャビネ
ット前後方向に揺動開閉する前面扉10の裏側に搬出入
用のビデオカセットVを載置支持する貸出・返却棚11
を固定して構成され、前面扉10は、キャビネットCの
内側に固定した扉支持台15に左右二個のダンパ付き蝶
番14で横軸芯X1周りで揺動自在に支承され、前面扉
10を開き側に揺動付勢するコイルばね13と、前面扉
10を閉じ状態にロックするロック機構Fと、前面扉1
0の開閉状態を検出する開閉検出センサ10aとが設け
られている。前記貸出・返却棚11には、図6に示すよ
うに、同時に四個のビデオカセットVをキャビネット前
後方向に沿う縦姿勢で左右方向に一列状に並べて載置支
持できるように四箇所のカセット載置部16が設けられ
ている。
【0016】そして、貸出・返却棚11は前面扉10の
揺動に伴って一体回動して、図5(ロ)に示すように、
前面扉10を閉じた状態でカセット載置部16をキャビ
ネット内側に向けて、後述する搬送台車50との間で移
載するに適した姿勢でビデオカセットVを保持する移載
用姿勢と、図5(イ)に示すように、前面扉10を開い
た状態でカセット載置部16をキャビネット外側に向け
て、キャビネット外側から出し入れするに適した姿勢で
ビデオカセットVを保持する出し入れ用姿勢とに揺動操
作自在に設けられている。
揺動に伴って一体回動して、図5(ロ)に示すように、
前面扉10を閉じた状態でカセット載置部16をキャビ
ネット内側に向けて、後述する搬送台車50との間で移
載するに適した姿勢でビデオカセットVを保持する移載
用姿勢と、図5(イ)に示すように、前面扉10を開い
た状態でカセット載置部16をキャビネット外側に向け
て、キャビネット外側から出し入れするに適した姿勢で
ビデオカセットVを保持する出し入れ用姿勢とに揺動操
作自在に設けられている。
【0017】前記ロック機構Fは、左右二個の被係止ピ
ン40を前面扉10の内側に固定するとともに、前面扉
10の揺動にともなう被係止ピン40の移動経路に入り
込むように突出付勢されている係止爪41を備えた左右
二個のラッチ錠42と、係止爪41の各々をレリーズワ
イヤ43で付勢力に抗して被係止ピン40の移動経路か
ら引退させるソレノイド44とを設けて、それらの係止
爪41で左右二個の被係止ピン40を係止して前面扉1
0を閉じ姿勢にロックするように構成されている。そし
て、搬出入制御部Q1,Q2,Q3からの解除指令でソ
レノイド44に通電されると、二個の係止爪41が被係
止ピン40の移動経路から引退してその係止が解除され
て、前面扉10がコイルばね13の付勢力とダンパ付き
蝶番14のダンパ作用とで開き側にゆっくりと揺動し、
貸出・返却棚11がキャビネット前面側に引き起こされ
て、その貸出・返却棚11に載置されている貸出用のビ
デオカセットVを取り出したり、返却用のビデオカセッ
トVをその貸出・返却棚11に載置するに適した出し入
れ用姿勢に切り換わるように構成されている。また、前
面扉10が開かれると、ソレノイド44の通電が停止さ
れて係止爪41が被係止ピン40の移動経路に入り込む
が、この状態で前面扉10をコイルばね13の付勢力に
抗して手動操作で閉じ側に揺動させると、被係止ピン4
0の各々が係止爪41の先端部に形成したテーパ面45
を押圧して、係止爪41が付勢力に抗して引退移動し、
被係止ピン40が係止爪41の内側に入り込んで前面扉
10が閉じ姿勢にロックされて、貸出・返却棚11が移
載用姿勢に保持されるように構成されている。
ン40を前面扉10の内側に固定するとともに、前面扉
10の揺動にともなう被係止ピン40の移動経路に入り
込むように突出付勢されている係止爪41を備えた左右
二個のラッチ錠42と、係止爪41の各々をレリーズワ
イヤ43で付勢力に抗して被係止ピン40の移動経路か
ら引退させるソレノイド44とを設けて、それらの係止
爪41で左右二個の被係止ピン40を係止して前面扉1
0を閉じ姿勢にロックするように構成されている。そし
て、搬出入制御部Q1,Q2,Q3からの解除指令でソ
レノイド44に通電されると、二個の係止爪41が被係
止ピン40の移動経路から引退してその係止が解除され
て、前面扉10がコイルばね13の付勢力とダンパ付き
蝶番14のダンパ作用とで開き側にゆっくりと揺動し、
貸出・返却棚11がキャビネット前面側に引き起こされ
て、その貸出・返却棚11に載置されている貸出用のビ
デオカセットVを取り出したり、返却用のビデオカセッ
トVをその貸出・返却棚11に載置するに適した出し入
れ用姿勢に切り換わるように構成されている。また、前
面扉10が開かれると、ソレノイド44の通電が停止さ
れて係止爪41が被係止ピン40の移動経路に入り込む
が、この状態で前面扉10をコイルばね13の付勢力に
抗して手動操作で閉じ側に揺動させると、被係止ピン4
0の各々が係止爪41の先端部に形成したテーパ面45
を押圧して、係止爪41が付勢力に抗して引退移動し、
被係止ピン40が係止爪41の内側に入り込んで前面扉
10が閉じ姿勢にロックされて、貸出・返却棚11が移
載用姿勢に保持されるように構成されている。
【0018】前記カセット載置部16の各々には、移載
用姿勢においてビデオカセットVをスライド移動自在に
載置支持する載置面16aが備えられ、キャビネットC
の内側には、カセット載置部16に載置支持されている
ビデオカセットVの上部を移載用姿勢において自重で押
圧する押圧板12が、下向き揺動範囲を規制する状態で
上下揺動自在に取り付けられている。
用姿勢においてビデオカセットVをスライド移動自在に
載置支持する載置面16aが備えられ、キャビネットC
の内側には、カセット載置部16に載置支持されている
ビデオカセットVの上部を移載用姿勢において自重で押
圧する押圧板12が、下向き揺動範囲を規制する状態で
上下揺動自在に取り付けられている。
【0019】図8に示すように、ビデオカセットVのケ
ースV1は透明の樹脂でその内側を透視できるように形
成され、ビデオカセットVのケースV1の入口側から臨
む端面には映像内容等を印字したラベル(図外)が貼着
され、ケースV1の奥側に入り込んでいる端面V2に
は、ビデオカセットVの内容を特定する情報としてのそ
のビデオカセットVに収録されている映像内容を識別す
るためのバーコードV3を印刷したラベルV4が、ケー
スV1の外側から読み取れるように貼着されており、ビ
デオカセットVはそのバーコードV3を下向きにしてカ
セット載置部16に載置支持され、扉支持台15には、
各カセット載置部16の載置面16aに形成した貫通孔
18を通して、載置されているビデオカセットVの有無
を検出する反射型の在荷検出用フォトセンサ19と、そ
のビデオカセットVのバーコードV3を読み取るバーコ
ードリーダ20とが設けられている。
ースV1は透明の樹脂でその内側を透視できるように形
成され、ビデオカセットVのケースV1の入口側から臨
む端面には映像内容等を印字したラベル(図外)が貼着
され、ケースV1の奥側に入り込んでいる端面V2に
は、ビデオカセットVの内容を特定する情報としてのそ
のビデオカセットVに収録されている映像内容を識別す
るためのバーコードV3を印刷したラベルV4が、ケー
スV1の外側から読み取れるように貼着されており、ビ
デオカセットVはそのバーコードV3を下向きにしてカ
セット載置部16に載置支持され、扉支持台15には、
各カセット載置部16の載置面16aに形成した貫通孔
18を通して、載置されているビデオカセットVの有無
を検出する反射型の在荷検出用フォトセンサ19と、そ
のビデオカセットVのバーコードV3を読み取るバーコ
ードリーダ20とが設けられている。
【0020】前記在荷検出用フォトセンサ19とバーコ
ードリーダ20は、扉支持台15に固定したガイドレー
ル21に沿って各カセット載置部16の並び方向に往復
スライド移動自在なスライド台22に取り付けられ、こ
のスライド台22を駆動移動させるスライド台移動装置
23と、スライド台22の移動位置を検出する反射型の
スライド位置検出用フォトセンサ24とを設けて、バー
コードリーダ20が各カセット載置部16の並び方向に
往復移動操作自在に構成されている。
ードリーダ20は、扉支持台15に固定したガイドレー
ル21に沿って各カセット載置部16の並び方向に往復
スライド移動自在なスライド台22に取り付けられ、こ
のスライド台22を駆動移動させるスライド台移動装置
23と、スライド台22の移動位置を検出する反射型の
スライド位置検出用フォトセンサ24とを設けて、バー
コードリーダ20が各カセット載置部16の並び方向に
往復移動操作自在に構成されている。
【0021】前記スライド台移動装置23は、扉支持台
15の上面に縦軸芯Y1周りで回転自在に支承した駆動
プーリ25と従動プーリ26とに亘って巻掛けたワイヤ
ー27にスライド台22を連結し、扉支持台15の下面
に固定した電動モータM1の駆動で駆動プーリ25を正
逆に回転させて、スライド台22を往復スライド移動さ
せるように構成されている。前記スライド位置検出用フ
ォトセンサ24は、各カセット載置部16に対応位置さ
せて設けた光反射板28からの反射光を検出して、スラ
イド台22のカセット載置部16に対する位置を検出す
るように構成され、スライド台22を往復スライド移動
させることで、各カセット載置部16に載置した貸出用
又は返却用のビデオカセットVの有無の検出とそのバー
コードV3の読み取りとが行えるように構成されてい
る。
15の上面に縦軸芯Y1周りで回転自在に支承した駆動
プーリ25と従動プーリ26とに亘って巻掛けたワイヤ
ー27にスライド台22を連結し、扉支持台15の下面
に固定した電動モータM1の駆動で駆動プーリ25を正
逆に回転させて、スライド台22を往復スライド移動さ
せるように構成されている。前記スライド位置検出用フ
ォトセンサ24は、各カセット載置部16に対応位置さ
せて設けた光反射板28からの反射光を検出して、スラ
イド台22のカセット載置部16に対する位置を検出す
るように構成され、スライド台22を往復スライド移動
させることで、各カセット載置部16に載置した貸出用
又は返却用のビデオカセットVの有無の検出とそのバー
コードV3の読み取りとが行えるように構成されてい
る。
【0022】前記カセット収納棚Ha,Hbの各々は、
図9に示すように、上下多段に設けた鋼製の棚板70に
カセット収納スペース71をキャビネット幅方向に並設
して構成され、棚板70の各々は側面視で略L形に形成
され、その前面側端部と背面側上部とに亘って溶接固定
した多数の鋼製の丸棒74で区画して、隣合う丸棒74
どうしの間が、貸出用のビデオカセットVをスライド移
動自在に載置支持する載置面71aを備えたカセット収
納スペース71に構成され、各カセット収納スペース7
1毎に対応する光反射テープ76を棚板前方側に臨ませ
て、後述するカセット移載装置Jに設けた反射型の在荷
検出用フォトセンサ(図外)で収納されているビデオカ
セットVの有無を検出するように構成されている。
図9に示すように、上下多段に設けた鋼製の棚板70に
カセット収納スペース71をキャビネット幅方向に並設
して構成され、棚板70の各々は側面視で略L形に形成
され、その前面側端部と背面側上部とに亘って溶接固定
した多数の鋼製の丸棒74で区画して、隣合う丸棒74
どうしの間が、貸出用のビデオカセットVをスライド移
動自在に載置支持する載置面71aを備えたカセット収
納スペース71に構成され、各カセット収納スペース7
1毎に対応する光反射テープ76を棚板前方側に臨ませ
て、後述するカセット移載装置Jに設けた反射型の在荷
検出用フォトセンサ(図外)で収納されているビデオカ
セットVの有無を検出するように構成されている。
【0023】前記カセット搬送装置Gは、図10に示す
ように、複数のカセット収納スペース71や貸出・返却
棚11に対する物品移載位置に移動操作される搬送台車
50と、搬送台車50を各カセット収納スペース71と
貸出・返却棚11とに亘って往復移動させる移動装置5
1とを設けて構成され、搬送台車50には、ビデオカセ
ットVを保持するカセット保持部82及びそのカセット
保持部82と各カセット収納スペース71及び貸出・返
却棚11との間でビデオカセットVを移載する二基のカ
セット移載装置Jが備えられている。
ように、複数のカセット収納スペース71や貸出・返却
棚11に対する物品移載位置に移動操作される搬送台車
50と、搬送台車50を各カセット収納スペース71と
貸出・返却棚11とに亘って往復移動させる移動装置5
1とを設けて構成され、搬送台車50には、ビデオカセ
ットVを保持するカセット保持部82及びそのカセット
保持部82と各カセット収納スペース71及び貸出・返
却棚11との間でビデオカセットVを移載する二基のカ
セット移載装置Jが備えられている。
【0024】前記移動装置51は、カセット収納棚H
a,Hbのカセット出し入れ側に沿って、それらのカセ
ット収納部Hの上下高さの略全域に亘って昇降自在なア
ルミ合金製昇降レール52と、その昇降レール52を駆
動昇降させる駆動昇降装置53と、搬送台車50を昇降
レール52に沿って往復駆動走行させる駆動走行装置5
4とを設けて、搬送台車50の昇降レール52に沿う走
行と昇降レール52の昇降とによって、搬送台車50が
所望のカセット収納スペース71や貸出・返却棚11に
対するカセット移載位置に移動するように構成されてい
る。
a,Hbのカセット出し入れ側に沿って、それらのカセ
ット収納部Hの上下高さの略全域に亘って昇降自在なア
ルミ合金製昇降レール52と、その昇降レール52を駆
動昇降させる駆動昇降装置53と、搬送台車50を昇降
レール52に沿って往復駆動走行させる駆動走行装置5
4とを設けて、搬送台車50の昇降レール52に沿う走
行と昇降レール52の昇降とによって、搬送台車50が
所望のカセット収納スペース71や貸出・返却棚11に
対するカセット移載位置に移動するように構成されてい
る。
【0025】前記駆動昇降装置53は、キャビネットC
内の左右両側に横軸芯周りで回転自在に支承した上下一
対のプーリ55a,55bと、それらのプーリ55a,
55bに亘って巻き掛けた左右二本のタイミングベルト
56と、下側のプーリ55bどうしを連結する駆動軸5
7にチェーン連動させた昇降用電動モータM2と、昇降
レール52の左右両端部に設けた昇降用のガイドローラ
58を転動させてその昇降方向を案内するガイド支柱5
9とを設けて、左右のタイミングベルト56を昇降レー
ル52の左右両端部に連結し、昇降用電動モータM2の
正逆駆動回転でタイミングベルト56を回動させて駆動
昇降させるように構成され、昇降レール52の一端部に
設けた透過型の昇降位置検出用フォトセンサ60を遮光
する遮光板61が各棚板70の高さに対応してキャビネ
ットC側に取り付けられている。
内の左右両側に横軸芯周りで回転自在に支承した上下一
対のプーリ55a,55bと、それらのプーリ55a,
55bに亘って巻き掛けた左右二本のタイミングベルト
56と、下側のプーリ55bどうしを連結する駆動軸5
7にチェーン連動させた昇降用電動モータM2と、昇降
レール52の左右両端部に設けた昇降用のガイドローラ
58を転動させてその昇降方向を案内するガイド支柱5
9とを設けて、左右のタイミングベルト56を昇降レー
ル52の左右両端部に連結し、昇降用電動モータM2の
正逆駆動回転でタイミングベルト56を回動させて駆動
昇降させるように構成され、昇降レール52の一端部に
設けた透過型の昇降位置検出用フォトセンサ60を遮光
する遮光板61が各棚板70の高さに対応してキャビネ
ットC側に取り付けられている。
【0026】前記搬送台車50は、図11〜13に示す
ように、昇降レール52の上部左右両側縁に沿って転動
する左右の上部鍔付き車輪62と、昇降レール52の下
部を左右両側から挟み込んで転動する下部鍔付き車輪6
3との各々が走行方向の前後二個所に支承されている台
車フレーム64に、カセット保持部82及びカセット移
載装置Jの取付け台65を固定して構成されている。前
記駆動走行装置54は、昇降レール52の両端部に横軸
芯周りで回転自在に支承した左右一対のプーリ66a,
66bと、それらのプーリ66a,66bに亘って巻き
掛けたタイミングベルト67と、一方のプーリ66bを
駆動回転させる走行用電動モータM3とを設けて、タイ
ミングベルト67を台車フレーム64の下端側に連結
し、走行用電動モータM3の正逆駆動回転でタイミング
ベルト67を回動させて搬送台車50を駆動走行させる
ように構成されている。
ように、昇降レール52の上部左右両側縁に沿って転動
する左右の上部鍔付き車輪62と、昇降レール52の下
部を左右両側から挟み込んで転動する下部鍔付き車輪6
3との各々が走行方向の前後二個所に支承されている台
車フレーム64に、カセット保持部82及びカセット移
載装置Jの取付け台65を固定して構成されている。前
記駆動走行装置54は、昇降レール52の両端部に横軸
芯周りで回転自在に支承した左右一対のプーリ66a,
66bと、それらのプーリ66a,66bに亘って巻き
掛けたタイミングベルト67と、一方のプーリ66bを
駆動回転させる走行用電動モータM3とを設けて、タイ
ミングベルト67を台車フレーム64の下端側に連結
し、走行用電動モータM3の正逆駆動回転でタイミング
ベルト67を回動させて搬送台車50を駆動走行させる
ように構成されている。
【0027】前記二基のカセット移載装置Jは、搬送台
車50の走行方向に沿って間隔を隔てて取付け台65に
取り付けられ、取付け台65に固定した下向きコの字状
の機枠80と、この機枠80の左右両側に間隔を隔てて
固定した側板81との間が、各々のカセット移載装置J
で移載したビデオカセットVを保持するカセット保持部
82に構成され、各カセット保持部82には、搬送台車
50を所定のカセット収納スペース71又は貸出・返却
棚11のカセット載置部16に対するカセット移載位置
に移動させた状態において、それらのカセット収納スペ
ース71又はカセット載置部16に対するカセット出し
入れ方向にスライド移動自在にビデオカセットVを載置
支持するカセット支持面82aを備えている。
車50の走行方向に沿って間隔を隔てて取付け台65に
取り付けられ、取付け台65に固定した下向きコの字状
の機枠80と、この機枠80の左右両側に間隔を隔てて
固定した側板81との間が、各々のカセット移載装置J
で移載したビデオカセットVを保持するカセット保持部
82に構成され、各カセット保持部82には、搬送台車
50を所定のカセット収納スペース71又は貸出・返却
棚11のカセット載置部16に対するカセット移載位置
に移動させた状態において、それらのカセット収納スペ
ース71又はカセット載置部16に対するカセット出し
入れ方向にスライド移動自在にビデオカセットVを載置
支持するカセット支持面82aを備えている。
【0028】前記カセット移載装置Jの各々には、搬送
台車50を所定のカセット移載位置に移動させた状態に
おいて、移載対象のビデオカセットVのカセット移載方
向の前後両面を一対の係止片84aで係止して、そのビ
デオカセットVをカセット載置部16の載置面16aや
カセット収納スペース71の載置面71aとカセット支
持面82aとに沿ってスライド移動操作する移載アーム
84が設けられ、これらの移載アーム84は、昇降レー
ル52による搬送台車50の上下移動操作でビデオカセ
ットVの上側部分に対して係脱させるように構成されて
いる。
台車50を所定のカセット移載位置に移動させた状態に
おいて、移載対象のビデオカセットVのカセット移載方
向の前後両面を一対の係止片84aで係止して、そのビ
デオカセットVをカセット載置部16の載置面16aや
カセット収納スペース71の載置面71aとカセット支
持面82aとに沿ってスライド移動操作する移載アーム
84が設けられ、これらの移載アーム84は、昇降レー
ル52による搬送台車50の上下移動操作でビデオカセ
ットVの上側部分に対して係脱させるように構成されて
いる。
【0029】詳述すると、機枠80の上部に設けた固定
レール86aでカセット移載方向にスライド移動自在に
案内支持されるスライドアーム83と、このスライドア
ーム83に対して更にスライド移動自在な移載アーム8
4と、スライドアーム83と移載アーム84とをスライ
ド移動させるスライド駆動装置85とを設けてカセット
移載装置Jが構成されている。そして、互いに平行な二
本の下向きコの字形のスライドガイド87a,87bを
スライドアーム83の下面に左右に並べて固定し、一方
のスライドガイド87aを固定レール86aに外嵌させ
てスライドアーム83をスライド移動自在に案内支持す
るとともに、他方のスライドガイド87bを移載アーム
84の上面に固定した固定レール86bに外嵌させて、
移載アーム84をスライドアーム83でスライド移動自
在に案内支持し、前後のいずれのカセット収納棚Ha,
Hbのカセット収納スペース側に向けても移載アーム8
4をスライド移動自在に設けられている。
レール86aでカセット移載方向にスライド移動自在に
案内支持されるスライドアーム83と、このスライドア
ーム83に対して更にスライド移動自在な移載アーム8
4と、スライドアーム83と移載アーム84とをスライ
ド移動させるスライド駆動装置85とを設けてカセット
移載装置Jが構成されている。そして、互いに平行な二
本の下向きコの字形のスライドガイド87a,87bを
スライドアーム83の下面に左右に並べて固定し、一方
のスライドガイド87aを固定レール86aに外嵌させ
てスライドアーム83をスライド移動自在に案内支持す
るとともに、他方のスライドガイド87bを移載アーム
84の上面に固定した固定レール86bに外嵌させて、
移載アーム84をスライドアーム83でスライド移動自
在に案内支持し、前後のいずれのカセット収納棚Ha,
Hbのカセット収納スペース側に向けても移載アーム8
4をスライド移動自在に設けられている。
【0030】前記スライド駆動装置85は、スライドア
ーム83の長手方向に沿う一側縁に設けたラックギヤ8
5aと、このラックギヤ85aに噛み合う二個のピニオ
ンギヤ85bと、これらのピニオンギヤ85bを減速ギ
ヤ85cを介して駆動回転させる移載用電動モータM4
と、スライドアーム83のスライド方向両端側に縦軸芯
周りで回転自在に支承した第1プーリ85dと第2プー
リ85eとの二個のプーリと、第1プーリ85dに巻掛
けられて端部が機枠80と移載アーム84とに連結され
ているいる第1ワイヤー85fと、第2プーリ85eに
巻掛けられて端部が機枠80と移載アーム84とに連結
されている第2ワイヤー85gとを設けて構成されてい
る。
ーム83の長手方向に沿う一側縁に設けたラックギヤ8
5aと、このラックギヤ85aに噛み合う二個のピニオ
ンギヤ85bと、これらのピニオンギヤ85bを減速ギ
ヤ85cを介して駆動回転させる移載用電動モータM4
と、スライドアーム83のスライド方向両端側に縦軸芯
周りで回転自在に支承した第1プーリ85dと第2プー
リ85eとの二個のプーリと、第1プーリ85dに巻掛
けられて端部が機枠80と移載アーム84とに連結され
ているいる第1ワイヤー85fと、第2プーリ85eに
巻掛けられて端部が機枠80と移載アーム84とに連結
されている第2ワイヤー85gとを設けて構成されてい
る。
【0031】そして、図13において左側のカセット移
載装置Jで示すように、スライドアーム83と移載アー
ム84とが上下に重なり合ってカセット保持部82の上
部に待機している待機位置において、移載用電動モータ
M4を正逆いずれかに所定回数回転させると、スライド
アーム83が対応する方向にスライド移動し、図13に
おいて右側のカセット移載装置Jで示すように、例えば
第1プーリ85d側をカセット収納スペース71又はカ
セット載置部16に向けてスライド移動させると、第1
ワイヤー85fが引き出されて移載アーム84がスライ
ドアーム83に対して更にスライド移動して、そのカセ
ット収納スペース71又はカセット載置部16に入り込
み、この状態で移載用電動モータM4を逆方向に所定回
数回転させると、移載アーム84が待機位置に復帰移動
するように構成されている。
載装置Jで示すように、スライドアーム83と移載アー
ム84とが上下に重なり合ってカセット保持部82の上
部に待機している待機位置において、移載用電動モータ
M4を正逆いずれかに所定回数回転させると、スライド
アーム83が対応する方向にスライド移動し、図13に
おいて右側のカセット移載装置Jで示すように、例えば
第1プーリ85d側をカセット収納スペース71又はカ
セット載置部16に向けてスライド移動させると、第1
ワイヤー85fが引き出されて移載アーム84がスライ
ドアーム83に対して更にスライド移動して、そのカセ
ット収納スペース71又はカセット載置部16に入り込
み、この状態で移載用電動モータM4を逆方向に所定回
数回転させると、移載アーム84が待機位置に復帰移動
するように構成されている。
【0032】前記台車フレーム64の横側部には、二個
の透過型の走行位置検出用フォトセンサ69が走行方向
に間隔を隔てて取り付けられ、昇降レール52の横側部
には、走行位置検出用フォトセンサ69を遮光する遮光
板69aが取り付けられ、この遮光板69aには、各カ
セット収納スペース71に対応して位置検出用の透光孔
69bが形成されている。
の透過型の走行位置検出用フォトセンサ69が走行方向
に間隔を隔てて取り付けられ、昇降レール52の横側部
には、走行位置検出用フォトセンサ69を遮光する遮光
板69aが取り付けられ、この遮光板69aには、各カ
セット収納スペース71に対応して位置検出用の透光孔
69bが形成されている。
【0033】次に、受付制御部P1,P2,P3と搬出
入制御部Q1,Q2,Q3と搬送制御装置Eによる制御
動作を図15の制御ブロック図と図16〜図20のフロ
ーチャートを参照しながら説明する。前記搬送制御装置
Eは、各受付制御部P1,P2,P3から入力される貸
出要求又は返却要求に基づいて、貸出要求が入力された
場合に、貸出用のビデオカセットVを収納部Hから搬送
して対応するカセット搬出入部B1,B2,B3に受け
渡す貸出処理と、返却要求が入力された場合に、返却用
のビデオカセットVを対応するカセット搬出入部B1,
B2,B3から搬送して収納部Hに受け渡す返却処理と
を実行するようにカセット搬送装置Gの作動を制御する
制御手段に構成されている。そして、この搬送制御装置
Eは、貸出用又は返却用の搬送動作を制御するとともに
カセット収納部Hに収納されているビデオカセットVと
貸出中のビデオカセットVとを管理する主制御部30
と、各カセット収納スペース71に収納されているビデ
オカセットVの収納データや貸出データ等の管理データ
を記憶する記憶部31と、主制御部30から入力される
搬送制御データに基づいてカセット搬送装置Gの搬送動
作を制御する搬送制御部32とを設けて構成され、搬送
制御部32には、昇降制御装置33と走行制御装置34
と移載制御装置35と後述する貸出用搬送制御と返却用
搬送制御の交互実行モード又は返却用搬送制御の優先モ
ードを択一的に選択するモード選択スイッチRが設けら
れている。また、受付制御部P1,P2,P3と搬出入
制御部Q1,Q2,Q3は、同じ受付部分A1,A2,
A3に対応するものどうしが相互に通信可能に設けら
れ、主制御部30は受付制御部P1,P2,P3及び搬
送制御部32と相互に通信可能に設けられている。
入制御部Q1,Q2,Q3と搬送制御装置Eによる制御
動作を図15の制御ブロック図と図16〜図20のフロ
ーチャートを参照しながら説明する。前記搬送制御装置
Eは、各受付制御部P1,P2,P3から入力される貸
出要求又は返却要求に基づいて、貸出要求が入力された
場合に、貸出用のビデオカセットVを収納部Hから搬送
して対応するカセット搬出入部B1,B2,B3に受け
渡す貸出処理と、返却要求が入力された場合に、返却用
のビデオカセットVを対応するカセット搬出入部B1,
B2,B3から搬送して収納部Hに受け渡す返却処理と
を実行するようにカセット搬送装置Gの作動を制御する
制御手段に構成されている。そして、この搬送制御装置
Eは、貸出用又は返却用の搬送動作を制御するとともに
カセット収納部Hに収納されているビデオカセットVと
貸出中のビデオカセットVとを管理する主制御部30
と、各カセット収納スペース71に収納されているビデ
オカセットVの収納データや貸出データ等の管理データ
を記憶する記憶部31と、主制御部30から入力される
搬送制御データに基づいてカセット搬送装置Gの搬送動
作を制御する搬送制御部32とを設けて構成され、搬送
制御部32には、昇降制御装置33と走行制御装置34
と移載制御装置35と後述する貸出用搬送制御と返却用
搬送制御の交互実行モード又は返却用搬送制御の優先モ
ードを択一的に選択するモード選択スイッチRが設けら
れている。また、受付制御部P1,P2,P3と搬出入
制御部Q1,Q2,Q3は、同じ受付部分A1,A2,
A3に対応するものどうしが相互に通信可能に設けら
れ、主制御部30は受付制御部P1,P2,P3及び搬
送制御部32と相互に通信可能に設けられている。
【0034】前記受付制御部P1,P2,P3の各々
は、図16のフローチャートで示すように、貸出時や返
却時において利用者が対応する受付部分A1,A2,A
3のカードリーダ1に識別用カードを挿入して利用者識
別データが読み出されると、その識別用カードをカード
リーダ1に取り込んだままその受付部分A1,A2,A
3の選択ボタン2を点灯させ、「貸出」が選択されると
タッチパネル3に入力された貸出要求データに基づく貸
出要求を主制御部30に出力し、「返却」が選択される
と、タッチパネル3に入力された返却要求データに基づ
く返却要求を主制御部30に出力し、後述する作動許可
が主制御部30から入力されると、「貸出」が選択され
ている場合は搬出指令を対応する搬出入制御部Q1,Q
2,Q3に出力し、「返却」が選択されている場合は搬
入指令を対応する搬出入制御部Q1,Q2,Q3に出力
し、後述する作動不許可が主制御部30から入力される
と、受付停止指令を対応する搬出入制御部Q1,Q2,
Q3に出力する。尚、同時に貸出又は返却されるビデオ
カセットVが最大4個までの複数個ある場合は、それら
複数個のビデオカセットVを一纏めにして、それらの貸
出要求又は返却要求を同時に受け付けるように構成され
ている。
は、図16のフローチャートで示すように、貸出時や返
却時において利用者が対応する受付部分A1,A2,A
3のカードリーダ1に識別用カードを挿入して利用者識
別データが読み出されると、その識別用カードをカード
リーダ1に取り込んだままその受付部分A1,A2,A
3の選択ボタン2を点灯させ、「貸出」が選択されると
タッチパネル3に入力された貸出要求データに基づく貸
出要求を主制御部30に出力し、「返却」が選択される
と、タッチパネル3に入力された返却要求データに基づ
く返却要求を主制御部30に出力し、後述する作動許可
が主制御部30から入力されると、「貸出」が選択され
ている場合は搬出指令を対応する搬出入制御部Q1,Q
2,Q3に出力し、「返却」が選択されている場合は搬
入指令を対応する搬出入制御部Q1,Q2,Q3に出力
し、後述する作動不許可が主制御部30から入力される
と、受付停止指令を対応する搬出入制御部Q1,Q2,
Q3に出力する。尚、同時に貸出又は返却されるビデオ
カセットVが最大4個までの複数個ある場合は、それら
複数個のビデオカセットVを一纏めにして、それらの貸
出要求又は返却要求を同時に受け付けるように構成され
ている。
【0035】前記主制御部30による貸出・返却制御
は、図17のフローチャートで示すように、受付制御部
P1,P2,P3から貸出要求が入力されると、その貸
出用ビデオカセットVの有無を記憶部31に記憶されて
いる管理データから確認し、受付制御部P1,P2,P
3から返却要求が入力されると、その返却用ビデオカセ
ットVを収納する為の空のカセット収納スペース71の
有無を記憶部31に記憶されている管理データから確認
し、貸出用ビデオカセットVが有る場合、又は、空のカ
セット収納スペース71が有る場合は、その利用者が登
録された適正な利用者であるか否かを確認し、貸出用ビ
デオカセットVが無い場合や空のカセット収納スペース
71が無い場合及び適正な利用者でない場合は、作動不
許可を対応する受付制御部P1,P2,P3に出力し、
適正な利用者である場合は、作動許可と貸出受付用又は
返却受付用の管理データを対応する受付制御部P1,P
2,P3に出力する。
は、図17のフローチャートで示すように、受付制御部
P1,P2,P3から貸出要求が入力されると、その貸
出用ビデオカセットVの有無を記憶部31に記憶されて
いる管理データから確認し、受付制御部P1,P2,P
3から返却要求が入力されると、その返却用ビデオカセ
ットVを収納する為の空のカセット収納スペース71の
有無を記憶部31に記憶されている管理データから確認
し、貸出用ビデオカセットVが有る場合、又は、空のカ
セット収納スペース71が有る場合は、その利用者が登
録された適正な利用者であるか否かを確認し、貸出用ビ
デオカセットVが無い場合や空のカセット収納スペース
71が無い場合及び適正な利用者でない場合は、作動不
許可を対応する受付制御部P1,P2,P3に出力し、
適正な利用者である場合は、作動許可と貸出受付用又は
返却受付用の管理データを対応する受付制御部P1,P
2,P3に出力する。
【0036】そして、三個以上のビデオカセットVにつ
いての搬送制御が既に実行中であるか否かを判別し、二
個以下のビデオカセットVについての搬送制御が既に実
行中である場合は、入力された貸出要求又は返却要求に
対応する搬送制御データを搬送制御部32に入力したあ
と、記憶部31に記憶されている管理データを書き換
え、三個以上のビデオカセットVについての搬送制御が
既に実行中である場合は、モード選択スイッチRで選択
されているモードを判別し、貸出用搬送制御と返却用搬
送制御の交互実行モードが選択されている場合は搬送制
御データの交互出力モードによって搬送制御データを搬
送制御部32に出力し、返却用搬送制御の優先モードが
選択されている場合は、返却用の搬送制御データの優先
出力モードによって搬送制御データを搬送制御部32に
出力したあと、記憶部31に記憶されている管理データ
を書き換える。
いての搬送制御が既に実行中であるか否かを判別し、二
個以下のビデオカセットVについての搬送制御が既に実
行中である場合は、入力された貸出要求又は返却要求に
対応する搬送制御データを搬送制御部32に入力したあ
と、記憶部31に記憶されている管理データを書き換
え、三個以上のビデオカセットVについての搬送制御が
既に実行中である場合は、モード選択スイッチRで選択
されているモードを判別し、貸出用搬送制御と返却用搬
送制御の交互実行モードが選択されている場合は搬送制
御データの交互出力モードによって搬送制御データを搬
送制御部32に出力し、返却用搬送制御の優先モードが
選択されている場合は、返却用の搬送制御データの優先
出力モードによって搬送制御データを搬送制御部32に
出力したあと、記憶部31に記憶されている管理データ
を書き換える。
【0037】また、貸出要求も返却要求も入力されてい
ない場合、及び、作動不許可を対応する受付制御部P
1,P2,P3に出力した場合は、既に入力された貸出
要求又は返却要求のうちに貸出処理または返却処理が終
了していない未処理の貸出要求又は返却要求があるか否
かを判別して、そのような未処理の貸出要求又は返却要
求がある場合は、対応する貸出処理または返却処理を実
行する為の搬送制御データを搬送制御部32に出力す
る。
ない場合、及び、作動不許可を対応する受付制御部P
1,P2,P3に出力した場合は、既に入力された貸出
要求又は返却要求のうちに貸出処理または返却処理が終
了していない未処理の貸出要求又は返却要求があるか否
かを判別して、そのような未処理の貸出要求又は返却要
求がある場合は、対応する貸出処理または返却処理を実
行する為の搬送制御データを搬送制御部32に出力す
る。
【0038】前記搬送制御データの交互出力モードで
は、既に実行中の三個以上のビデオカセットVの貸出処
理又は返却処理の為の搬送制御と、他の受付部分A1,
A2,A3で新たに受け付けた受け付けた貸出要求又は
返却要求に応じた貸出処理又は返却処理の為の搬送制御
とを、二個のビデオカセットVについての搬送制御を実
行すると、新たに受け付けた受け付けた貸出要求又は返
却要求に応じた搬送制御を実行する状態で、交互に実行
するように搬送制御データを搬送制御部32に出力し
て、カセット搬送装置Gの作動を制御するように構成さ
れている。また、返却用の搬送制御データの優先出力モ
ードでは、三個以上のビデオカセットVの貸出処理の為
の搬送制御が既に実行中の場合に、他の受付部分A1,
A2,A3で返却要求が受け付けられると、実行中の貸
出処理の為の搬送制御を中断して、その受け付けた返却
要求に応じた返却処理を実行する為の搬送制御データを
搬送制御部32に優先的に出力して、カセット搬送装置
Gの作動を制御するように構成されている。
は、既に実行中の三個以上のビデオカセットVの貸出処
理又は返却処理の為の搬送制御と、他の受付部分A1,
A2,A3で新たに受け付けた受け付けた貸出要求又は
返却要求に応じた貸出処理又は返却処理の為の搬送制御
とを、二個のビデオカセットVについての搬送制御を実
行すると、新たに受け付けた受け付けた貸出要求又は返
却要求に応じた搬送制御を実行する状態で、交互に実行
するように搬送制御データを搬送制御部32に出力し
て、カセット搬送装置Gの作動を制御するように構成さ
れている。また、返却用の搬送制御データの優先出力モ
ードでは、三個以上のビデオカセットVの貸出処理の為
の搬送制御が既に実行中の場合に、他の受付部分A1,
A2,A3で返却要求が受け付けられると、実行中の貸
出処理の為の搬送制御を中断して、その受け付けた返却
要求に応じた返却処理を実行する為の搬送制御データを
搬送制御部32に優先的に出力して、カセット搬送装置
Gの作動を制御するように構成されている。
【0039】前記搬送制御部32は、主制御部30から
入力された搬送制御データについてその入力順に必要な
制御データを昇降制御装置33と走行制御装置34と移
載制御装置35とに入力して、貸出処理又は返却処理を
順に処理するように構成され、同時に二個以上のビデオ
カセットVの貸出要求又は返却要求がある場合は、二基
のカセット移載装置Jでカセット保持部82の各々にビ
デオカセットVを保持させて、搬送台車50を貸出・返
却棚11又はカセット収納スペース71へ移動させるよ
うに構成されている。
入力された搬送制御データについてその入力順に必要な
制御データを昇降制御装置33と走行制御装置34と移
載制御装置35とに入力して、貸出処理又は返却処理を
順に処理するように構成され、同時に二個以上のビデオ
カセットVの貸出要求又は返却要求がある場合は、二基
のカセット移載装置Jでカセット保持部82の各々にビ
デオカセットVを保持させて、搬送台車50を貸出・返
却棚11又はカセット収納スペース71へ移動させるよ
うに構成されている。
【0040】前記昇降制御装置33は、入力された制御
データと昇降位置検出用フォトセンサ60の検出結果に
基づいてカセット移載装置Jの昇降高さを判別して、そ
のカセット移載装置Jが所定のカセット収納スペース7
1又は貸出・返却棚11との間でビデオカセットVの受
け渡しができる高さ位置に停止させるべく、昇降用電動
モータM2の駆動を制御するように構成されている。前
記走行制御装置34は、入力された制御データと走行位
置検出用フォトセンサ69の検出結果に基づいて搬送台
車50の走行位置を判別して、カセット移載装置Jを所
定のカセット収納部72又は貸出・返却棚11との間で
ビデオカセットVの受け渡しができる横方向位置に停止
させるべく、走行用電動モータM3の駆動を制御するよ
うに構成されている。
データと昇降位置検出用フォトセンサ60の検出結果に
基づいてカセット移載装置Jの昇降高さを判別して、そ
のカセット移載装置Jが所定のカセット収納スペース7
1又は貸出・返却棚11との間でビデオカセットVの受
け渡しができる高さ位置に停止させるべく、昇降用電動
モータM2の駆動を制御するように構成されている。前
記走行制御装置34は、入力された制御データと走行位
置検出用フォトセンサ69の検出結果に基づいて搬送台
車50の走行位置を判別して、カセット移載装置Jを所
定のカセット収納部72又は貸出・返却棚11との間で
ビデオカセットVの受け渡しができる横方向位置に停止
させるべく、走行用電動モータM3の駆動を制御するよ
うに構成されている。
【0041】前記移載制御部装置35は、移載アーム8
4を所定のカセット収納スペース71又は貸出・返却棚
11に入り込ませて、そのカセット収納スペース71又
は貸出・返却棚11との間でビデオカセットVを受け渡
しさせるべく、移載用電動モータM4の駆動を制御する
ように構成されている。そして、貸出モードにおけるカ
セット収納スペース71からのビデオカセットVの取出
しや返却モードにおける貸出・返却棚11からのビデオ
カセットVの取出しにおいては、図14(イ)に示すよ
うに、取り出そうとするビデオカセットVの上部に移載
アーム84を入り込ませてから、図14(ロ)に示すよ
うに、昇降レール52を下降させて移載アーム84の前
後の係止片84aの間にビデオカセットVを入り込ま
せ、次に、その移載アーム84を待機位置に復帰移動さ
せると、ビデオカセットVがカセット載置部16の載置
面16aをスライドしながらカセット支持面82aに移
動し、図14(ハ)に示すように、ビデオカセットVを
そのカセット保持部82に保持させて搬送するように構
成されている。尚、図14は貸出・返却棚11からの取
出し動作を示しているが、カセット収納スペース71か
らの取出し動作も同様に行われるものであり、また、貸
出モードにおける貸出・返却棚11へのビデオカセット
Vの載置や返却モードにおけるカセット収納スペース7
1へのビデオカセットVの収納においては、前述の取出
し動作と逆の手順で移載アーム84を作動させれば良い
ので、その説明は省略する。
4を所定のカセット収納スペース71又は貸出・返却棚
11に入り込ませて、そのカセット収納スペース71又
は貸出・返却棚11との間でビデオカセットVを受け渡
しさせるべく、移載用電動モータM4の駆動を制御する
ように構成されている。そして、貸出モードにおけるカ
セット収納スペース71からのビデオカセットVの取出
しや返却モードにおける貸出・返却棚11からのビデオ
カセットVの取出しにおいては、図14(イ)に示すよ
うに、取り出そうとするビデオカセットVの上部に移載
アーム84を入り込ませてから、図14(ロ)に示すよ
うに、昇降レール52を下降させて移載アーム84の前
後の係止片84aの間にビデオカセットVを入り込ま
せ、次に、その移載アーム84を待機位置に復帰移動さ
せると、ビデオカセットVがカセット載置部16の載置
面16aをスライドしながらカセット支持面82aに移
動し、図14(ハ)に示すように、ビデオカセットVを
そのカセット保持部82に保持させて搬送するように構
成されている。尚、図14は貸出・返却棚11からの取
出し動作を示しているが、カセット収納スペース71か
らの取出し動作も同様に行われるものであり、また、貸
出モードにおける貸出・返却棚11へのビデオカセット
Vの載置や返却モードにおけるカセット収納スペース7
1へのビデオカセットVの収納においては、前述の取出
し動作と逆の手順で移載アーム84を作動させれば良い
ので、その説明は省略する。
【0042】前記搬出入制御部Q1,Q2,Q3の各々
は、図18のフローチャートで示すように、搬出指令が
入力されると、貸出用のビデオカセットVを取り出せる
ようにカセット搬出入部B1,B2,B3を作動させる
搬出受付モードを実行し、搬入指令が入力されると、返
却用のビデオカセットVを受け取れるようにカセット搬
出入部B1,B2,B3を作動させる搬入受付モードを
実行し、受付停止指令が入力されると識別用カードを排
出するようにカードリーダ1を作動させる。
は、図18のフローチャートで示すように、搬出指令が
入力されると、貸出用のビデオカセットVを取り出せる
ようにカセット搬出入部B1,B2,B3を作動させる
搬出受付モードを実行し、搬入指令が入力されると、返
却用のビデオカセットVを受け取れるようにカセット搬
出入部B1,B2,B3を作動させる搬入受付モードを
実行し、受付停止指令が入力されると識別用カードを排
出するようにカードリーダ1を作動させる。
【0043】前記搬出受付モードは、図19のフローチ
ャートで示すように、貸出料金を金額表示部4に表示
し、その貸出料金に対応して現金投入口5に現金が投入
されると、必要な釣り銭を釣り銭返却口6に払い出す精
算処理を実行し、移載用姿勢に操作されている貸出・返
却棚11へのビデオカセットVの移載が完了すると、貸
出・返却棚11に保持したビデオカセットVのバーコー
ドV3の読み取りのためにバーコードリーダ20を移動
操作する。従って、利用者が最大4個までの複数個のビ
デオカセットVの貸出をタッチパネル3に入力すると、
それらのビデオカセットVの各カセット載置部16への
移載が完了してから、バーコードリーダ20が移動操作
されて、それらのバーコードV3が連続的に読み取られ
る。
ャートで示すように、貸出料金を金額表示部4に表示
し、その貸出料金に対応して現金投入口5に現金が投入
されると、必要な釣り銭を釣り銭返却口6に払い出す精
算処理を実行し、移載用姿勢に操作されている貸出・返
却棚11へのビデオカセットVの移載が完了すると、貸
出・返却棚11に保持したビデオカセットVのバーコー
ドV3の読み取りのためにバーコードリーダ20を移動
操作する。従って、利用者が最大4個までの複数個のビ
デオカセットVの貸出をタッチパネル3に入力すると、
それらのビデオカセットVの各カセット載置部16への
移載が完了してから、バーコードリーダ20が移動操作
されて、それらのバーコードV3が連続的に読み取られ
る。
【0044】次に、受付制御部P1,P2,P3から入
力された貸出用の管理データとバーコードV3の読み取
り情報とに基づいて、タッチパネル3に入力された貸出
用のビデオカセットVの全部が正しく保持されているか
否かを確認し、貸出用のビデオカセットVであることを
確認すると、ソレノイド44に通電して前面扉10を開
くとともに貸出・返却棚11を出し入れ用姿勢に操作す
る。尚、貸出用でないビデオカセットVが一つでもある
場合は、貸出・返却棚11に移載されているビデオカセ
ットVの全部を元のカセット収納スペース71に返却す
る為の返却要求を受付制御部P1,P2,P3を介して
主制御部30に入力し、貸出料金を返却する。そして、
その貸出・返却棚11からビデオカセットVが取り出さ
れて前面扉10が閉じられたことを検出すると、カード
リーダ1に取り込まれている識別用カードを排出するよ
うにカードリーダ1を作動させ、領収書をレシートプリ
ンタ7で印字して発行する。
力された貸出用の管理データとバーコードV3の読み取
り情報とに基づいて、タッチパネル3に入力された貸出
用のビデオカセットVの全部が正しく保持されているか
否かを確認し、貸出用のビデオカセットVであることを
確認すると、ソレノイド44に通電して前面扉10を開
くとともに貸出・返却棚11を出し入れ用姿勢に操作す
る。尚、貸出用でないビデオカセットVが一つでもある
場合は、貸出・返却棚11に移載されているビデオカセ
ットVの全部を元のカセット収納スペース71に返却す
る為の返却要求を受付制御部P1,P2,P3を介して
主制御部30に入力し、貸出料金を返却する。そして、
その貸出・返却棚11からビデオカセットVが取り出さ
れて前面扉10が閉じられたことを検出すると、カード
リーダ1に取り込まれている識別用カードを排出するよ
うにカードリーダ1を作動させ、領収書をレシートプリ
ンタ7で印字して発行する。
【0045】前記搬入受付モードは、図20のフローチ
ャートで示すように、ソレノイド44に通電して前面扉
10を開くとともに空の貸出・返却棚11を出し入れ用
姿勢に操作し、返却用のビデオカセットVがその貸出・
返却棚11に載置されて前面扉10が閉じられたことを
検出すると、貸出・返却棚11に保持したビデオカセッ
トVのバーコードV3の読み取りのためにバーコードリ
ーダ20を移動操作する。尚、利用者が最大4個までの
複数個のビデオカセットVを返却した場合は、それらの
バーコードV3が連続的に読み取られる。
ャートで示すように、ソレノイド44に通電して前面扉
10を開くとともに空の貸出・返却棚11を出し入れ用
姿勢に操作し、返却用のビデオカセットVがその貸出・
返却棚11に載置されて前面扉10が閉じられたことを
検出すると、貸出・返却棚11に保持したビデオカセッ
トVのバーコードV3の読み取りのためにバーコードリ
ーダ20を移動操作する。尚、利用者が最大4個までの
複数個のビデオカセットVを返却した場合は、それらの
バーコードV3が連続的に読み取られる。
【0046】そして、受付制御部P1,P2,P3から
入力された返却用の管理データとバーコードV3の読み
取り情報とに基づいて、所定のビデオカセットVが期限
内に適正に返却されているか否かを判別し、ビデオカセ
ットVが期限内に適正に返却されていない場合は、必要
な追加料金を金額表示部4に表示し、その追加料金に対
応して現金投入口5に現金が投入されると、必要な釣り
銭を釣り銭返却口6に払い出す精算処理を実行し、カー
ドリーダ1に取り込まれている識別用カードを排出する
ようにカードリーダ1を作動させたあと、受取書をレシ
ートプリンタ7で印字して発行する。
入力された返却用の管理データとバーコードV3の読み
取り情報とに基づいて、所定のビデオカセットVが期限
内に適正に返却されているか否かを判別し、ビデオカセ
ットVが期限内に適正に返却されていない場合は、必要
な追加料金を金額表示部4に表示し、その追加料金に対
応して現金投入口5に現金が投入されると、必要な釣り
銭を釣り銭返却口6に払い出す精算処理を実行し、カー
ドリーダ1に取り込まれている識別用カードを排出する
ようにカードリーダ1を作動させたあと、受取書をレシ
ートプリンタ7で印字して発行する。
【0047】従って、受付制御部P1,P2,P3によ
る受付制御と、主制御部30による貸出・返却制御と、
搬送制御部による搬送制御と、搬出入制御部Q1,Q
2,Q3による搬出入制御とが並列に実行されるので、
各受付部分A1,A2,A3は、その受付部分A1,A
2,A3で受け付けた貸出要求又は返却要求に応じた貸
出処理又は返却処理を実行中に、別の貸出要求又は返却
要求を受付可能に構成され、かつ、その受付部分A1,
A2,A3に対応するカセット搬出入部B1,B2,B
3に返却用のビデオカセットVが保持されている状態
で、別の貸出要求又は返却要求を受付可能に構成されて
いる。
る受付制御と、主制御部30による貸出・返却制御と、
搬送制御部による搬送制御と、搬出入制御部Q1,Q
2,Q3による搬出入制御とが並列に実行されるので、
各受付部分A1,A2,A3は、その受付部分A1,A
2,A3で受け付けた貸出要求又は返却要求に応じた貸
出処理又は返却処理を実行中に、別の貸出要求又は返却
要求を受付可能に構成され、かつ、その受付部分A1,
A2,A3に対応するカセット搬出入部B1,B2,B
3に返却用のビデオカセットVが保持されている状態
で、別の貸出要求又は返却要求を受付可能に構成されて
いる。
【0048】〔その他の実施形態〕 1.本発明による自動貸出設備は、受付部分が2箇所、
或いは4箇所以上に設けられているものであっても良
い。 2.貸出用の物品はビデオカセットに限定されず、コン
パクトディスクや書籍等であっても良い。
或いは4箇所以上に設けられているものであっても良
い。 2.貸出用の物品はビデオカセットに限定されず、コン
パクトディスクや書籍等であっても良い。
【図1】自動貸出返却装置(自動貸出設備)の斜視図
【図2】自動貸出返却装置の内部を示す要部斜視図
【図3】自動貸出返却装置の内部を示す側面図
【図4】自動貸出返却装置の内部を示す要部平面図
【図5】カセット搬出入部の側面図
【図6】図5(ロ)のVI−VI線矢視図
【図7】図6のVII −VII 線矢視図
【図8】ビデオカセットの斜視図
【図9】収納棚の要部断面
【図10】カセット搬送装置の要部側面図
【図11】カセット搬送装置の要部断面図
【図12】搬送台車の要部正面図
【図13】搬送台車の要部平面図
【図14】移載装置の作動説明図
【図15】制御ブロック図
【図16】受付制御のフローチャート
【図17】貸出・返却制御のフローチャート
【図18】搬出入制御のフローチャート
【図19】搬出受付モードのフローチャート
【図20】搬入受付モードのフローチャート
V 物品 A 受付部 B1,B2,B3 保持部 H 収納部 G 搬送手段 H 制御手段 A1,A2,A3 受付部分
Claims (6)
- 【請求項1】 物品の貸出要求と返却要求とを受け付け
る受付部と、 貸出用又は返却用の物品を外部から出し入れ自在に保持
する保持部と、 前記貸出用の物品を収納する収納部と、 前記貸出用又は返却用の物品を搬送して、その物品を前
記保持部と前記収納部との間で受け渡す搬送手段と、 前記貸出要求に応じて、貸出用の物品を前記収納部から
搬送して前記保持部に受け渡す貸出処理と、前記返却要
求に応じて、返却用の物品を前記保持部から搬送して前
記収納部に受け渡す返却処理とを実行するように前記搬
送手段の作動を制御する制御手段とが設けられている自
動貸出設備であって、 前記受付部が、貸出要求と返却要求との双方を受付可能
な受付部分の複数を設けて構成され、 前記保持部が前記受付部分の各々に対応して設けられて
いる自動貸出設備。 - 【請求項2】 前記受付部分が、複数個の物品について
同時に貸出要求又は返却要求を受付可能に構成されてい
る請求項1記載の自動貸出設備。 - 【請求項3】 前記制御手段が、前記複数個の物品につ
いての前記貸出処理又は前記返却処理を実行中に、他の
受付部分で貸出要求又は返却要求が受け付けられると、
その実行中の前記貸出処理又は前記返却処理と、前記他
の受付部分で受け付けた貸出要求又は返却要求に応じた
前記貸出処理又は前記返却処理とを交互に実行するよう
に前記搬送手段の作動を制御するように構成されている
請求項2記載の自動貸出設備。 - 【請求項4】 前記制御手段が、前記貸出処理を実行中
に、他の受付部分で返却要求が受け付けられると、その
実行中の前記貸出処理を中断して、前記他の受付部分で
受け付けた返却要求に対応する前記返却処理を優先して
実行するように前記搬送手段の作動を制御するように構
成されている請求項1又は2記載の自動貸出設備。 - 【請求項5】 前記受付部分が、その受付部分で受け付
けた貸出要求又は返却要求に応じた前記貸出処理又は前
記返却処理を実行中に、別の貸出要求又は返却要求を受
付可能に構成されている請求項1〜4のいずれか1項記
載の自動貸出設備。 - 【請求項6】 前記受付部分が、その受付部分に対応す
る保持部に返却用の物品が保持されている状態で、別の
貸出要求又は返却要求を受付可能に構成されている請求
項5記載の自動貸出設備。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10772597A JPH10302149A (ja) | 1997-04-24 | 1997-04-24 | 自動貸出設備 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10772597A JPH10302149A (ja) | 1997-04-24 | 1997-04-24 | 自動貸出設備 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10302149A true JPH10302149A (ja) | 1998-11-13 |
Family
ID=14466375
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10772597A Pending JPH10302149A (ja) | 1997-04-24 | 1997-04-24 | 自動貸出設備 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10302149A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100664321B1 (ko) | 2004-08-18 | 2007-01-04 | 김양수 | 변기커버 자동교환기 |
| JP2011022858A (ja) * | 2009-07-16 | 2011-02-03 | Teraoka Seiko Co Ltd | 貸出システム |
| CN106204970A (zh) * | 2016-06-28 | 2016-12-07 | 苏州长鼎兴智能科技有限公司 | 一种工具柜领用和归还系统及其方法 |
| CN109308768A (zh) * | 2018-09-17 | 2019-02-05 | 中国船舶重工集团公司第七〇九研究所 | 便携设备的快速存取系统及利用其借用便携设备的方法 |
-
1997
- 1997-04-24 JP JP10772597A patent/JPH10302149A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100664321B1 (ko) | 2004-08-18 | 2007-01-04 | 김양수 | 변기커버 자동교환기 |
| JP2011022858A (ja) * | 2009-07-16 | 2011-02-03 | Teraoka Seiko Co Ltd | 貸出システム |
| CN106204970A (zh) * | 2016-06-28 | 2016-12-07 | 苏州长鼎兴智能科技有限公司 | 一种工具柜领用和归还系统及其方法 |
| CN109308768A (zh) * | 2018-09-17 | 2019-02-05 | 中国船舶重工集团公司第七〇九研究所 | 便携设备的快速存取系统及利用其借用便携设备的方法 |
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