JPH10302598A - 自己保持方法及びその装置 - Google Patents

自己保持方法及びその装置

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JPH10302598A
JPH10302598A JP10874397A JP10874397A JPH10302598A JP H10302598 A JPH10302598 A JP H10302598A JP 10874397 A JP10874397 A JP 10874397A JP 10874397 A JP10874397 A JP 10874397A JP H10302598 A JPH10302598 A JP H10302598A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
holding
self
power supply
latch signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP10874397A
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English (en)
Inventor
Tatsuo Odawara
辰雄 小田原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanwa Seiki Ltd
Original Assignee
Sanwa Seiki Ltd
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Publication date
Application filed by Sanwa Seiki Ltd filed Critical Sanwa Seiki Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電源回路に出力電圧が発生しないうちに受け
たノイズに誤動作せず、また、出力電圧が発生した後に
受けるノイズにも誤動作することのない、ノイズに対す
る信頼性を向上させた自己保持方法及びその装置を提供
する。 【解決手段】 時間幅Tのラッチ信号がスイッチ回路3
及び保持回路5に供給されると、スイッチ回路3が閉成
されて電源回路4がON状態になり、ラッチ信号の供給
時から所要の遅れ時間(上記時間幅T1<T)でもって
電源回路4に出力電圧が発生し、この電圧が保持回路5
に供給される。保持回路5は、ON状態の電源回路4か
らの出力電圧と、既に供給されているラッチ信号とに基
づき、スイッチ回路3に出力信号を供給して、スイッチ
回路3の上記閉成を自己保持するようになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、リレー等を駆動す
る電源回路のON状態を自己保持してなる方法及びその
装置に関し、特にノイズに対する信頼性を向上させた自
己保持方法及びその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車等の車輌では、最終段としてリレ
ー等を駆動する場合、このリレー等を駆動するために供
給される電源の電圧変動が大きいために、かかる電圧を
一定にする目的で電源回路を配設し、この電源回路を外
部からのラッチ信号でON状態に自己保持する目的で保
持回路を配設した自己保持装置が知られている。図3
は、従来のリレー等を駆動するその装置10を示すブロ
ック図である。電圧変動の大きい電源11の直後に電源
回路12を配し、スイッチ回路13を介してリレー等
(図示せず)に接続している。そして、保持回路14
は、電源回路12からの電力の供給を受けるとともに、
外部からのラッチ信号を受けて、スイッチ回路13を閉
成する。このとき、保持回路14は、ラッチ信号が継続
的に供給されなくても、それ自体の動作を自己保持して
上記閉成状態を維持させる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな自己保持装置においては、外部からの正規のラッチ
信号ではなく、ノイズ信号を受けた場合でも動作してし
まう場合があり、このような場合にも、スイッチ回路が
閉成されてこの閉成状態が維持されてしまうという場合
があった。
【0004】本発明の目的は、電源回路に出力電圧が発
生しないうちに受けたノイズに誤動作せず、また、出力
電圧が発生した後に受けるノイズにも誤動作することの
ない、ノイズに対する信頼性を向上させた自己保持方法
及びその装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明の自己保持方法は、所要時間幅のラッチ信号
により電源回路をON状態にするとともに、かかる所要
時間幅内に、ON状態の電源回路からの出力電圧を保持
回路に供給して、この保持回路により上記電源回路のO
N状態を自己保持するようにしたものである。上記ラッ
チ信号は、所要電圧レベルのパルスで、しかも、所要時
間幅Tを有するものである。そして、本発明に係る自己
保持は、上述のようなラッチ信号が一旦供給されればそ
の後の供給がなされなくても継続されるものであるが、
ラッチ信号の上記時間幅Tは、ラッチ信号が電源回路に
入力されてから、この電源回路からの出力電圧が保持回
路に入力されるまでの時間幅T1より大きいことを要す
る。ところで、上記時間幅Tは、時間幅T1に対応させ
て調整できるようにするのが好ましいが、ノイズ信号の
極微少な時間幅T2よりは大きくしてこれと識別でき得
る時間長でなければならない。
【0006】このように、本自己保持方法は、電源回路
に出力電圧が発生しないと動作しないような構成、即
ち、少なくとも、ラッチ信号が電源回路に入力されてか
ら、この電源回路からの出力電圧が保持回路に入力され
るまでの時間幅T1の時間遅れをもって動作する構成を
採っているために、かかる時間幅T1内のノイズで誤動
作することはない。また、電源回路に出力電圧が発生す
ると自己保持動作をするために、自己保持後に受けるノ
イズにも誤動作することはなく、ノイズに対する信頼性
を向上させることができる。
【0007】また、本発明の方法を実現するための自己
保持装置は、具体的な態様としては、外部から発せられ
る所要時間幅のラッチ信号により閉成されるスイッチ回
路、及びこのスイッチ回路が閉成された時に所定出力電
圧を発生する電源回路を備え、スイッチ回路を閉成する
ラッチ信号と、所要時間幅内に電源回路から供給される
出力電圧とに基づき、スイッチ回路の上記閉成を自己保
持する保持回路を備えるものである。外部から発せられ
る上記ラッチ信号は、例えばリレー等を駆動制御するた
めにマイクロコンピュータ(マイコン)等から発せられ
るものである。また、スイッチ回路は、例えば、半導体
素子で構成されるトランジスタ、FET等のアナログス
イッチで構成できる。また、保持回路は、ラッチ信号の
入力を受けると、それ自体で一定の動作状態を保持する
もので、その回路は、複数のトランジスタの組合せ、或
いはサイリスタ(SCR)等で構成でき、例えば、SC
Rによれば、これをON状態にするとこの状態を自己保
持する機能を有するので、この性質を利用して簡単に構
成できる。
【0008】また、本発明の方法を実現するための自己
保持装置は、別の具体的な態様としては、ラッチ信号に
より閉成されるスイッチ回路、及びこのスイッチ回路が
閉成された時に所定出力電圧を発生する電源回路を備
え、外部からの所要時間幅のラッチ信号に基づきスイッ
チ回路を閉成する一方、かかる所要時間幅内に電源回路
から供給される出力電圧に基づきスイッチ回路の上記閉
成を自己保持する保持回路としてのORゲート回路を備
えるものである。このような自己保持装置では、スイッ
チ回路は上記アナログスイッチで構成することができ
る。かかるORゲート回路は、少なくともいずれか一つ
の入力がHレベルのときにHレベルの出力信号を出力
し、電源回路からの出力電圧でそのHレベルが維持され
ているときには、上記ラッチ信号が供給されなくなって
もスイッチ回路の上記閉成を自己保持できるものであ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態の第1例を図
1を参照して説明する。本実施の形態に係る自己保持装
置1は、同図に示すように、電源2に接続されるスイッ
チ回路3と、スイッチ回路3を介して電源2の電源電圧
を定電圧化する電源回路4と、その入力側に電源回路4
が、また、出力側にスイッチ回路3が接続される保持回
路5とを備えている。そして、マイコン等(図示せず)
から発せられる所要時間幅のラッチ信号が、スイッチ回
路3及び保持回路5に同時に供給される構成をなしてお
り、保持回路5は、かかるラッチ信号、及び電源回路4
からの出力電圧に基づき、その出力信号がスイッチ回路
3に供給されるようになっている。このような保持回路
5としては、例えば、複数のトランジスタの組合せ、或
いはSCR等で構成される(同図には、SCRで構成さ
れる形態が示されている)。ところで、電源回路4に
は、最終段として駆動されるリレー等(図示せず)が接
続されている。
【0010】このような自己保持装置1の自己保持動作
について説明する。まず、時間幅Tのラッチ信号がスイ
ッチ回路3及び保持回路5に供給されると、スイッチ回
路3が閉成されて電源回路4がON状態になり、ラッチ
信号の供給時から所要の遅れ時間(上記時間幅T1)で
もって電源回路4に出力電圧が発生し、この電圧が保持
回路5に供給される。保持回路5では、ON状態の電源
回路4からの出力電圧と、既に供給されているラッチ信
号とに基づき、スイッチ回路3に出力信号を供給する。
そして、保持回路5は、電源回路4からの出力電圧が供
給されていれば、ラッチ信号の継続的な供給がなくても
スイッチ回路3の上記閉成を自己保持する。この場合、
ラッチ信号の時間幅Tは、少なくとも時間幅T1の大き
さを要し、ノイズ信号の時間幅T2と識別でき得るもの
であれば、保持回路5が、かかる時間幅T1内のノイズ
で誤動作することはない。また、保持回路5が自己保持
動作をすると、自己保持後に受けるノイズに誤動作する
ことはない。更に、保持回路5に電源回路4からの出力
電圧が供給された後、所要の遅れ時間を以てスイッチ回
路3に出力信号を供給してもよい。この場合は、電源回
路4の遅れ時間と保持回路5の遅れ時間との和よりもラ
ッチ信号の時間幅Tを大きくすることは言うまでもな
い。
【0011】次に、本発明の実施の形態の第2例を図2
を参照して説明する。尚、同図中、図1と同一要素には
同一番号を付すとともに、その説明は割愛する。本自己
保持装置6は、同図に示すように、マイコン等(図示せ
ず)から発せられる所要時間幅のラッチ信号がORゲー
ト回路(保持回路)7に供給され、これに基づくORゲ
ート回路7の出力信号、及び電源回路4からの出力電圧
に基づくその出力信号がスイッチ回路3に供給されるよ
うになっている。このような自己保持装置6の自己保持
動作を説明する。時間幅Tのラッチ信号(Hレベル)が
ORゲート回路7に供給されると、スイッチ回路3が閉
成されて電源回路4がON状態になる。そして、ラッチ
信号の供給時から所要の遅れ時間(上記時間幅T1)で
もって電源回路4に出力電圧が発生し、この電圧がOR
ゲート回路7に供給される。したがって、ORゲート回
路7は、電源回路4からの出力電圧が供給されていれ
ば、ラッチ信号がLレベルになっても、即ち、ラッチ信
号が継続的に供給されなくてもスイッチ回路3の上記閉
成を自己保持する。この場合、ラッチ信号の時間幅Tが
少なくとも時間幅T1の大きさを要すること等は、実施
の形態の第1例で説明したのと同様である。
【0012】本実施の形態では、自己保持装置1、6
が、リレー等を駆動制御するために、マイコン等から発
せられるラッチ信号に基づき自己保持動作する場合につ
いて説明したが、これに限ることなく、例えば、振動や
衝撃力を検出する圧力センサ等からのラッチ信号に基づ
き、動作状態にあるリレー等を停止させ、かかる停止状
態を自己保持するようにしたものであってもよい。
【0013】
【発明の効果】本発明の自己保持方法及びそれを実現す
る装置によれば、電源回路に出力電圧が発生しないうち
に受けたノイズに誤動作せず、電源回路に出力電圧が発
生した後の自己保持時に受けるノイズにも誤動作するこ
とはなく、ノイズに対する信頼性を向上させることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施の形態に係る自己保持装置の第1例の
概略構成を示すブロック図である。
【図2】 本実施の形態に係る自己保持装置の第2例の
概略構成を示すブロック図である。
【図3】 従来の自己保持装置の概略構成を示すブロッ
ク図である。
【符号の説明】
1,6 自己保持装置 2 電源 3 スイッチ回路 4 電源回路 5 保持回路 7 ORゲート回路(保持回路)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所要時間幅のラッチ信号により電源回路
    をON状態にするとともに、前記所要時間幅内に前記電
    源回路からの出力電圧を保持回路に供給して、該保持回
    路により前記電源回路のON状態を自己保持してなるこ
    とを特徴とする自己保持方法。
  2. 【請求項2】 外部からの所要時間幅のラッチ信号によ
    り閉成されるスイッチ回路と、該スイッチ回路が閉成さ
    れた時に所定出力電圧を発生する電源回路と、前記スイ
    ッチ回路を閉成するラッチ信号、及び前記所要時間幅内
    に前記電源回路から供給される出力電圧に基づき、前記
    スイッチ回路の前記閉成を自己保持する保持回路とを備
    えてなることを特徴とする自己保持装置。
  3. 【請求項3】 ラッチ信号により閉成されるスイッチ回
    路と、該スイッチ回路が閉成された時に所定出力電圧を
    発生する電源回路と、外部からの所要時間幅の前記ラッ
    チ信号に基づき前記スイッチ回路を閉成する一方、前記
    所要時間幅内に前記電源回路から供給される出力電圧に
    基づき、前記スイッチ回路の前記閉成を自己保持する保
    持回路とを備えてなることを特徴とする自己保持装置。
JP10874397A 1997-04-25 1997-04-25 自己保持方法及びその装置 Pending JPH10302598A (ja)

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