JPH1030660A - 液圧式車両用ディスクブレーキのピストン対向型キャリパボディ - Google Patents
液圧式車両用ディスクブレーキのピストン対向型キャリパボディInfo
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- JPH1030660A JPH1030660A JP18637196A JP18637196A JPH1030660A JP H1030660 A JPH1030660 A JP H1030660A JP 18637196 A JP18637196 A JP 18637196A JP 18637196 A JP18637196 A JP 18637196A JP H1030660 A JPH1030660 A JP H1030660A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ディスクロータの両側に対向する液圧室を少
ない加工で連通できるようにする。ユニオン孔とブリー
ダ孔を容易に形成する。初期制動時の即応性を高める。
作動液の液圧を有効に活かして制動効率を高める。 【解決手段】 一方の作用部3a側の座面3gから、他
方の作用部3b側の液圧室22へ向けて第1液通路24
を穿設する。他方の作用部3b側の座面3hから、一方
の作用部3a側の液圧室22へ向けて第2液通路25を
穿設する。第1,第2液通路24,25を液圧室22,
22に開口し、ディスクロータ外方位置の点Pで交差さ
せて、液圧室22,22を、第1,第2液通路24,2
5の点Pを通して相互に連通する。第1液通路24の外
面開口部にユニオン孔26を設け、第2液通路24の外
面開口部にブリーダ孔27を設ける。
ない加工で連通できるようにする。ユニオン孔とブリー
ダ孔を容易に形成する。初期制動時の即応性を高める。
作動液の液圧を有効に活かして制動効率を高める。 【解決手段】 一方の作用部3a側の座面3gから、他
方の作用部3b側の液圧室22へ向けて第1液通路24
を穿設する。他方の作用部3b側の座面3hから、一方
の作用部3a側の液圧室22へ向けて第2液通路25を
穿設する。第1,第2液通路24,25を液圧室22,
22に開口し、ディスクロータ外方位置の点Pで交差さ
せて、液圧室22,22を、第1,第2液通路24,2
5の点Pを通して相互に連通する。第1液通路24の外
面開口部にユニオン孔26を設け、第2液通路24の外
面開口部にブリーダ孔27を設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車や自動二輪車等
の走行車両に用いられる液圧式車両用ディスクブレーキ
のピストン対向型キャリパボディに係り、詳しくは、デ
ィスクロータを挟んで対向する液圧室をつないで外部か
らの作動液を供給する液通路の構造に関する。
の走行車両に用いられる液圧式車両用ディスクブレーキ
のピストン対向型キャリパボディに係り、詳しくは、デ
ィスクロータを挟んで対向する液圧室をつないで外部か
らの作動液を供給する液通路の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】四輪自動車等の液圧式ディスクブレーキ
に用いられるピストン対向型のキャリパボディとして、
例えば特開平1−210628号公報や実開平3−26
841号公報に示されるものがある。前者のキャリパボ
ディは、ディスクロータを挟んで配設される一対の作用
部と、両作用部をディスクロータの外周を跨いでつなぐ
ブリッジ部との全体を一体に成形したモノコックボディ
で、双方の作用部に対向して設けた有底のシリンダ孔
に、それぞれピストンを液密且つ移動可能に内挿して、
各ピストンとシリダ孔の底壁との間に液圧室を画成して
いる。作用部のそれぞれには、液圧室を貫いてディスク
回入側と回出側とに開口するディスクロータと平行な液
通孔を設けており、双方の液通孔の一端側開口部を接続
管でつないでU字状の液通路をなすと共に、両液通孔の
他端側開口部にエア抜き用のブリーダ孔を設けて、ブリ
ーダ孔のそれぞれをブリーダスクリュにて閉塞してい
る。
に用いられるピストン対向型のキャリパボディとして、
例えば特開平1−210628号公報や実開平3−26
841号公報に示されるものがある。前者のキャリパボ
ディは、ディスクロータを挟んで配設される一対の作用
部と、両作用部をディスクロータの外周を跨いでつなぐ
ブリッジ部との全体を一体に成形したモノコックボディ
で、双方の作用部に対向して設けた有底のシリンダ孔
に、それぞれピストンを液密且つ移動可能に内挿して、
各ピストンとシリダ孔の底壁との間に液圧室を画成して
いる。作用部のそれぞれには、液圧室を貫いてディスク
回入側と回出側とに開口するディスクロータと平行な液
通孔を設けており、双方の液通孔の一端側開口部を接続
管でつないでU字状の液通路をなすと共に、両液通孔の
他端側開口部にエア抜き用のブリーダ孔を設けて、ブリ
ーダ孔のそれぞれをブリーダスクリュにて閉塞してい
る。
【0003】また、後者のキャリパボディは、ディスク
ロータを挟んで配設される一対の作用部と、ディスクロ
ータの外方位置で2分割されたブリッジ部の半分とを一
体形成してキャリパ半体とし、双方のキャリパ半体を複
数の連結ボルトでつないだ分割型ボディで、各ブリッジ
部の分割面に、それぞれの作用部の液圧室に向かう液通
路を穿設し、ブリッジ部の分割面を接合して、双方の液
通路をシール材を介して連通させている。
ロータを挟んで配設される一対の作用部と、ディスクロ
ータの外方位置で2分割されたブリッジ部の半分とを一
体形成してキャリパ半体とし、双方のキャリパ半体を複
数の連結ボルトでつないだ分割型ボディで、各ブリッジ
部の分割面に、それぞれの作用部の液圧室に向かう液通
路を穿設し、ブリッジ部の分割面を接合して、双方の液
通路をシール材を介して連通させている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前者の
キャリパボディでは、接続管の成形や接続管を液通孔に
つなぐためのねじ加工や、接続管のパイピング作業を必
要とし、また液通孔と接続管で構成される液通路とは別
個に、作動液導入用のユニオン孔を加工しなければなら
ず、多数の孔加工や組付け工数を要するものであった。
また、液通路の接続管を、ブリッジ部の外側へ大きく迂
回させてパイピングするため、液通路全体が長くなって
管路抵抗が増大し、他方の作用部の液圧室へ供給される
作動液の液圧を損失するばかりか、ユニオン孔へ導入さ
れた作動液は、一方の作用部の液圧室を通って他方の作
用部の液圧室へ供給されるため、対向するピストンの作
動開始時間がずれ、初期制動の立ち上がりに遅れを生じ
る原因となっていた。更に、後者のキャリパボディにあ
っては、液通路とは別にユニオン孔とブリーダ孔とを形
成しなければならず、多数の孔加工は避けられない。
キャリパボディでは、接続管の成形や接続管を液通孔に
つなぐためのねじ加工や、接続管のパイピング作業を必
要とし、また液通孔と接続管で構成される液通路とは別
個に、作動液導入用のユニオン孔を加工しなければなら
ず、多数の孔加工や組付け工数を要するものであった。
また、液通路の接続管を、ブリッジ部の外側へ大きく迂
回させてパイピングするため、液通路全体が長くなって
管路抵抗が増大し、他方の作用部の液圧室へ供給される
作動液の液圧を損失するばかりか、ユニオン孔へ導入さ
れた作動液は、一方の作用部の液圧室を通って他方の作
用部の液圧室へ供給されるため、対向するピストンの作
動開始時間がずれ、初期制動の立ち上がりに遅れを生じ
る原因となっていた。更に、後者のキャリパボディにあ
っては、液通路とは別にユニオン孔とブリーダ孔とを形
成しなければならず、多数の孔加工は避けられない。
【0005】本発明は、このような実情に鑑みてなされ
たもので、その目的とするところは、ディスクロータの
両側に対向する液圧室を少ない加工で連通し、またユニ
オン孔とブリーダ孔を容易に形成できて、初期制動の即
応性に優れ、且つ作動液の液圧を有効に活かした制動効
率の高い液圧式車両用ディスクブレーキのピストン対向
型キャリパボディを安価に提供することにある。
たもので、その目的とするところは、ディスクロータの
両側に対向する液圧室を少ない加工で連通し、またユニ
オン孔とブリーダ孔を容易に形成できて、初期制動の即
応性に優れ、且つ作動液の液圧を有効に活かした制動効
率の高い液圧式車両用ディスクブレーキのピストン対向
型キャリパボディを安価に提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述の目的に
従って、ディスクロータを挟んで配設される一対の作用
部に、ディスクロータ側へ開口する有底のシリンダ孔を
対向して設け、該シリンダ孔のそれぞれにピストンを液
密且つ移動可能に内挿して、各ピストンとシリンダ孔の
底壁との間にそれぞれ液圧室を画成すると共に、両作用
部の液圧室を液通路にて連通させた液圧式車両用ディス
クブレーキのピストン対向型キャリパボディにおいて、
該キャリパボディに、一方の作用部の液圧室に開口する
第1液通路と、他方の作用部の液圧室に開口する第2液
通路とをそれぞれ穿設し、これら第1液通路と第2液通
路とを交差させて双方の液通路を連通すると共に、第
1,第2液通路のいずれか一方の外面開口部に作動液を
導入するユニオン孔を形成し、他方の外面開口部に、作
動液中のエアを排出するためのブリーダ孔を形成したこ
とを特徴としている。
従って、ディスクロータを挟んで配設される一対の作用
部に、ディスクロータ側へ開口する有底のシリンダ孔を
対向して設け、該シリンダ孔のそれぞれにピストンを液
密且つ移動可能に内挿して、各ピストンとシリンダ孔の
底壁との間にそれぞれ液圧室を画成すると共に、両作用
部の液圧室を液通路にて連通させた液圧式車両用ディス
クブレーキのピストン対向型キャリパボディにおいて、
該キャリパボディに、一方の作用部の液圧室に開口する
第1液通路と、他方の作用部の液圧室に開口する第2液
通路とをそれぞれ穿設し、これら第1液通路と第2液通
路とを交差させて双方の液通路を連通すると共に、第
1,第2液通路のいずれか一方の外面開口部に作動液を
導入するユニオン孔を形成し、他方の外面開口部に、作
動液中のエアを排出するためのブリーダ孔を形成したこ
とを特徴としている。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一形態例を、図面
に基づいて説明する。液圧式のディスクブレーキ1は、
図示しない車輪と矢印A方向へ一体に回転するディスク
ロータ2と、該ディスクロータ2の一側部で車体に取付
けられるキャリパボディ3と、該キャリパボディ3の内
部に、ディスクロータ2を挟んで対向配置される一対の
摩擦パッド4,4とからなっている。
に基づいて説明する。液圧式のディスクブレーキ1は、
図示しない車輪と矢印A方向へ一体に回転するディスク
ロータ2と、該ディスクロータ2の一側部で車体に取付
けられるキャリパボディ3と、該キャリパボディ3の内
部に、ディスクロータ2を挟んで対向配置される一対の
摩擦パッド4,4とからなっている。
【0008】キャリパボディ3は、ディスクロータ2を
挟んで配設される一対のキャリパ半体3a,3bと、デ
ィスクロータ2の外側を跨ぐブリッジ部3cとを一体成
形し、キャリパ半体3a,3bに4個のシリンダ孔5,
5,6,6を対向して設け、これらシリンダ孔5,5,
6,6に、コップ状のピストン7,8を角シール9,1
0を介して液密且つ移動可能に内挿したモノコックの4
ポット対向型キャリパで、キャリパボディ3は、一方の
作用部3aに一体形成された車体取付け用のボス部3
d,3eを、図示しない車体にねじ止めして固設され
る。
挟んで配設される一対のキャリパ半体3a,3bと、デ
ィスクロータ2の外側を跨ぐブリッジ部3cとを一体成
形し、キャリパ半体3a,3bに4個のシリンダ孔5,
5,6,6を対向して設け、これらシリンダ孔5,5,
6,6に、コップ状のピストン7,8を角シール9,1
0を介して液密且つ移動可能に内挿したモノコックの4
ポット対向型キャリパで、キャリパボディ3は、一方の
作用部3aに一体形成された車体取付け用のボス部3
d,3eを、図示しない車体にねじ止めして固設され
る。
【0009】一方のキャリパ半体3aには、シリンダ孔
5,6の底壁部分にシリンダ孔5,6よりもやや小径の
加工孔11,12が貫通形成されており、前記4個のシ
リンダ孔5,5,6,6はこれら加工孔11,12を通
して加工される。シリンダ孔加工後の加工孔11,12
には、シリンダ孔5,5,6,6の底部となる栓体1
3,14とねじ部材15,16とが組合わせして装着さ
れ、加工孔11,12は、栓体13,14に嵌着したO
リング17,18と、該栓体13,14をテーパ状に圧
接するメタルシールとで液密にシールされる。
5,6の底壁部分にシリンダ孔5,6よりもやや小径の
加工孔11,12が貫通形成されており、前記4個のシ
リンダ孔5,5,6,6はこれら加工孔11,12を通
して加工される。シリンダ孔加工後の加工孔11,12
には、シリンダ孔5,5,6,6の底部となる栓体1
3,14とねじ部材15,16とが組合わせして装着さ
れ、加工孔11,12は、栓体13,14に嵌着したO
リング17,18と、該栓体13,14をテーパ状に圧
接するメタルシールとで液密にシールされる。
【0010】このように形成されたシリンダ孔5,5,
6,6には、作用部3a,3bの間の空隙よりピストン
7,7,8,8が内挿され、該ピストン7,7,8,8
の前面に、摩擦パッド4,4がディスクロータ2を挟ん
で対向配置される。各摩擦パッド4は、ディスクロータ
2の側面と摺接するライニング4aを金属製の裏板4b
に固着して構成されたもので、両摩擦パッド4,4は、
ディスクロータ2の両側へブリッジ部3cの天井開口部
19を通して抜き差しされ、ディスクロータ2を跨いで
架設されるハンガーピン20を裏板4bの上部中央に挿
通して、ディスク軸方向へ移動可能に吊持される。
6,6には、作用部3a,3bの間の空隙よりピストン
7,7,8,8が内挿され、該ピストン7,7,8,8
の前面に、摩擦パッド4,4がディスクロータ2を挟ん
で対向配置される。各摩擦パッド4は、ディスクロータ
2の側面と摺接するライニング4aを金属製の裏板4b
に固着して構成されたもので、両摩擦パッド4,4は、
ディスクロータ2の両側へブリッジ部3cの天井開口部
19を通して抜き差しされ、ディスクロータ2を跨いで
架設されるハンガーピン20を裏板4bの上部中央に挿
通して、ディスク軸方向へ移動可能に吊持される。
【0011】各ピストン7,8とシリンダ孔5,6の底
部との間には液圧室21,22が画成され、各作用部3
a,3bでディスク周方向に隣接する2つの液圧室2
1,22がそれぞれ連通孔23にて連通され、ディスク
回出側でディスクロータ2の両側に対向する大径の液圧
室22,22が、X字状の第1液通路24と第2液通路
25にて連通されている。
部との間には液圧室21,22が画成され、各作用部3
a,3bでディスク周方向に隣接する2つの液圧室2
1,22がそれぞれ連通孔23にて連通され、ディスク
回出側でディスクロータ2の両側に対向する大径の液圧
室22,22が、X字状の第1液通路24と第2液通路
25にて連通されている。
【0012】ブリッジ部3cのディスク回出側にはボス
部3fが肉盛りされ、該ボス部3fの一方の作用部3a
側を面取りした座面3gから、他方の作用部3b側の液
圧室22へ向けて第1液通路24が穿設され、またボス
部3fの他方の作用部3b側を面取りした座面3hか
ら、一方の作用部3a側の液圧室22へ向けて第2液通
路25が穿設されている。第1,第2液通路24,25
は、座面3g,3hとは互いに反対側の液圧室22,2
2の底部ディスク回出側に開口し、またディスクロータ
外方位置の点Pで交差していてX字状に連通しており、
両液圧室22,22は、第1,第2液通路24,25の
点Pを通して相互に連通している。
部3fが肉盛りされ、該ボス部3fの一方の作用部3a
側を面取りした座面3gから、他方の作用部3b側の液
圧室22へ向けて第1液通路24が穿設され、またボス
部3fの他方の作用部3b側を面取りした座面3hか
ら、一方の作用部3a側の液圧室22へ向けて第2液通
路25が穿設されている。第1,第2液通路24,25
は、座面3g,3hとは互いに反対側の液圧室22,2
2の底部ディスク回出側に開口し、またディスクロータ
外方位置の点Pで交差していてX字状に連通しており、
両液圧室22,22は、第1,第2液通路24,25の
点Pを通して相互に連通している。
【0013】座面3gに開口する第1液通路24の外面
開口部には、ユニオン孔26が設けられ、座面3hに開
口する第2液通路24の外面開口部には、ブリーダ孔2
7が設けられている。ユニオン孔26には、ブレーキホ
ース28のユニオンボルト29が螺着され、運転者のブ
レーキ操作によって図示しない液圧マスタシリンダで昇
圧された作動液が、ブレーキホース28からユニオン孔
26を通して第1液通路24へ導入されるようになって
いる。また、ブリーダ孔27にはブリーダスクリュ30
が螺着され、ブリーダ孔27はこのブリーダスクリュ3
0によって常時閉塞されており、作動液の充填や交換、
或いは作動液中の混入エアを排出する場合に、ブリーダ
スクリュ30を緩めたブリーダ孔27より内部エアや混
入エアを排出する。
開口部には、ユニオン孔26が設けられ、座面3hに開
口する第2液通路24の外面開口部には、ブリーダ孔2
7が設けられている。ユニオン孔26には、ブレーキホ
ース28のユニオンボルト29が螺着され、運転者のブ
レーキ操作によって図示しない液圧マスタシリンダで昇
圧された作動液が、ブレーキホース28からユニオン孔
26を通して第1液通路24へ導入されるようになって
いる。また、ブリーダ孔27にはブリーダスクリュ30
が螺着され、ブリーダ孔27はこのブリーダスクリュ3
0によって常時閉塞されており、作動液の充填や交換、
或いは作動液中の混入エアを排出する場合に、ブリーダ
スクリュ30を緩めたブリーダ孔27より内部エアや混
入エアを排出する。
【0014】ユニオン孔26から第1液通路24へ導入
された作動液は、その一部が点Pから第2液通路25へ
分配され、双方の液通路24,25を通してディスク回
出側の液圧室22,22へ同時に供給されて行く。ま
た、液圧室22,22に供給された作動液は、更に連通
孔23を通してディスク回入側の液圧室21,21へ供
給され、液圧室21,21,22,22を拡大してピス
トン7,7,8,8をシリンダ孔開口部方向へ押動し
て、摩擦パッド4,4をディスクロータ方向へ押動し、
ライニング4a,4aをディスクロータ2の側面に摺接
させて、制動作用が行なわれる。
された作動液は、その一部が点Pから第2液通路25へ
分配され、双方の液通路24,25を通してディスク回
出側の液圧室22,22へ同時に供給されて行く。ま
た、液圧室22,22に供給された作動液は、更に連通
孔23を通してディスク回入側の液圧室21,21へ供
給され、液圧室21,21,22,22を拡大してピス
トン7,7,8,8をシリンダ孔開口部方向へ押動し
て、摩擦パッド4,4をディスクロータ方向へ押動し、
ライニング4a,4aをディスクロータ2の側面に摺接
させて、制動作用が行なわれる。
【0015】本形態例は、キャリパボディ3のディスク
回出側で対向する液圧室22,22に、第1液通路24
と第2液通路25を連通して設け、該第1,第2液通路
24,25を点Pで交差させて双方の液通路24,25
を連通させ、第1液通路24を利用してその外面開口部
にユニオン孔26を、また第2液通路25を利用してそ
の外面開口部にブリーダ孔27をそれぞれ設けたことに
より、ディスクロータの両側に対向する液圧室22,2
2を、少ない加工工数で連通させることができる。ま
た、ユニオン孔26とブリーダ孔27に、液圧室21,
22や液通路24,25と連通するための専用の連通孔
が不要となるので、加工工数を削減してコストダウンを
図ることができる。更に、別途にユニオン孔26とブリ
ーダ孔27の配置場所を確保する必要がないから、キャ
リパボディ3を軽量でコンパクトに形成することができ
る。
回出側で対向する液圧室22,22に、第1液通路24
と第2液通路25を連通して設け、該第1,第2液通路
24,25を点Pで交差させて双方の液通路24,25
を連通させ、第1液通路24を利用してその外面開口部
にユニオン孔26を、また第2液通路25を利用してそ
の外面開口部にブリーダ孔27をそれぞれ設けたことに
より、ディスクロータの両側に対向する液圧室22,2
2を、少ない加工工数で連通させることができる。ま
た、ユニオン孔26とブリーダ孔27に、液圧室21,
22や液通路24,25と連通するための専用の連通孔
が不要となるので、加工工数を削減してコストダウンを
図ることができる。更に、別途にユニオン孔26とブリ
ーダ孔27の配置場所を確保する必要がないから、キャ
リパボディ3を軽量でコンパクトに形成することができ
る。
【0016】また、第1,第2液通路24,25を、作
用部3a,3bの対称中心であるディスク外方位置の点
Pで交差したことにより、点Pからディスク回出側の液
圧室22,22までの第1,第2液通路24,25の長
さが同一となり、これにより、ユニオン孔26からの作
動液を双方の液圧室22,22へ同時に供給することが
できるので、初期制動力が速やかに立ち上がる即応性に
優れたディスクブレーキが得られる。
用部3a,3bの対称中心であるディスク外方位置の点
Pで交差したことにより、点Pからディスク回出側の液
圧室22,22までの第1,第2液通路24,25の長
さが同一となり、これにより、ユニオン孔26からの作
動液を双方の液圧室22,22へ同時に供給することが
できるので、初期制動力が速やかに立ち上がる即応性に
優れたディスクブレーキが得られる。
【0017】更に、接続管をブリッジ部のディスク回入
側または回出側の外側へ大きく迂回させてパイピングし
た従来のものと較べると、材料や加工及び組付け工数を
一層削減して、生産性と経済性の向上が図れるばかり
か、管路抵抗が小さくなって作動液の液圧損失が減少す
るので、作動液の液圧を有効に活かした効率の高い制動
力が得られるようになる。また、従来例の分割型キャリ
パボディに較べると、第1,第2液通路24,25の連
通にシール材を用いる必要がなく、シール性能を損なう
心配もない。
側または回出側の外側へ大きく迂回させてパイピングし
た従来のものと較べると、材料や加工及び組付け工数を
一層削減して、生産性と経済性の向上が図れるばかり
か、管路抵抗が小さくなって作動液の液圧損失が減少す
るので、作動液の液圧を有効に活かした効率の高い制動
力が得られるようになる。また、従来例の分割型キャリ
パボディに較べると、第1,第2液通路24,25の連
通にシール材を用いる必要がなく、シール性能を損なう
心配もない。
【0018】尚、第1,第2液通路は、中間部分を交差
させて連通すればよく、交点自体はディスク外方位置か
らいずれか一方の作用部側へ偏位していてもよい。また
本発明は、第1,第2液通路の外面開口部に、ユニオン
孔とブリーダ孔が形成できればよく、形態例で説明した
ブリッジ部のボス部は必ずしも必要ではない。更に、ユ
ニオン孔とブリーダ孔も、キャリパボディの本来の機能
を損なわない範囲であれば、いずれに位置しても差支え
ない。
させて連通すればよく、交点自体はディスク外方位置か
らいずれか一方の作用部側へ偏位していてもよい。また
本発明は、第1,第2液通路の外面開口部に、ユニオン
孔とブリーダ孔が形成できればよく、形態例で説明した
ブリッジ部のボス部は必ずしも必要ではない。更に、ユ
ニオン孔とブリーダ孔も、キャリパボディの本来の機能
を損なわない範囲であれば、いずれに位置しても差支え
ない。
【0019】また本発明は、形態例で示したモノコック
ボディ以外に、ブリッジ部から2つのキャリパ半体に分
割した分割型のキャリパボディにも適用が可能であり、
更に2つのシリンダ孔をディスクロータの両側に対向さ
せた2ポット対向型や、6ポット以上の対向型キャリパ
ボディにも用いることができる。
ボディ以外に、ブリッジ部から2つのキャリパ半体に分
割した分割型のキャリパボディにも適用が可能であり、
更に2つのシリンダ孔をディスクロータの両側に対向さ
せた2ポット対向型や、6ポット以上の対向型キャリパ
ボディにも用いることができる。
【0020】
【発明の効果】本発明は、ピストン対向型キャリパボデ
ィに、一方の作用部の液圧室に開口する第1液通路と、
他方の作用部の液圧室に開口する第2液通路とをそれぞ
れ穿設し、これら第1液通路と第2液通路とを交差させ
て双方の液通路を連通すると共に、第1,第2液通路の
いずれか一方の外面開口部に作動液を導入するユニオン
孔を形成し、他方の外面開口部に、作動液中のエアを排
出するためのブリーダ孔を形成したことにより、ディス
クロータの両側に対向する液圧室を、少ない加工工数で
容易に連通させることができる。また、ユニオン孔とブ
リーダ孔とを別途に連通孔を穿って、液圧室や液通路に
連通させる必要がないから、加工工数を削減してコスト
ダウンを図ることができる。更に、ユニオン孔とブリー
ダ孔の配置場所を、第1,第2液通路とは別に確保する
必要がないから、キャリパボディを軽量でコンパクトに
形成することができる。
ィに、一方の作用部の液圧室に開口する第1液通路と、
他方の作用部の液圧室に開口する第2液通路とをそれぞ
れ穿設し、これら第1液通路と第2液通路とを交差させ
て双方の液通路を連通すると共に、第1,第2液通路の
いずれか一方の外面開口部に作動液を導入するユニオン
孔を形成し、他方の外面開口部に、作動液中のエアを排
出するためのブリーダ孔を形成したことにより、ディス
クロータの両側に対向する液圧室を、少ない加工工数で
容易に連通させることができる。また、ユニオン孔とブ
リーダ孔とを別途に連通孔を穿って、液圧室や液通路に
連通させる必要がないから、加工工数を削減してコスト
ダウンを図ることができる。更に、ユニオン孔とブリー
ダ孔の配置場所を、第1,第2液通路とは別に確保する
必要がないから、キャリパボディを軽量でコンパクトに
形成することができる。
【0021】また、接続管をブリッジ部の外側に大きく
迂回させてパイピングした従来のものと較べると、材料
や加工及び組付け工数を一層削減して、生産性と経済性
の向上を図ることができる。更に、第1,第2液通路を
キャリパボディの内部に設けるので、液圧室までの長さ
を極力短くすることができ、作動液を液圧室へ素早く供
給して、初期制動力が速やかに立ち上がる即応性に優れ
たディスクブレーキが得られると共に、作動液に対する
管路抵抗が小さくなって液圧損失が減少するので、作動
液の液圧を有効に活かした効率の高い制動力が得られる
ようになる。
迂回させてパイピングした従来のものと較べると、材料
や加工及び組付け工数を一層削減して、生産性と経済性
の向上を図ることができる。更に、第1,第2液通路を
キャリパボディの内部に設けるので、液圧室までの長さ
を極力短くすることができ、作動液を液圧室へ素早く供
給して、初期制動力が速やかに立ち上がる即応性に優れ
たディスクブレーキが得られると共に、作動液に対する
管路抵抗が小さくなって液圧損失が減少するので、作動
液の液圧を有効に活かした効率の高い制動力が得られる
ようになる。
【0022】また、本発明をモノコックの一体型キャリ
パボディに適用した場合には、分割型のキャリパボディ
のように、キャリパ半体の液通路の連通にシール材を介
装する必要がなく、シール性能を損なう心配もなくな
る。
パボディに適用した場合には、分割型のキャリパボディ
のように、キャリパ半体の液通路の連通にシール材を介
装する必要がなく、シール性能を損なう心配もなくな
る。
【図1】本発明の一形態例を示す図2のI−I断面図
【図2】本発明の一形態例を示すディスクブレーキの一
部断面正面図
部断面正面図
【図3】本発明の一形態例を示すディスクブレーキの一
部断面平面図
部断面平面図
【図4】本発明の一形態例を示すディスクブレーキの斜
視図
視図
1…液圧式のディスクブレーキ 2…ディスクロータ 3…モノコックの4ポット対向型キャリパボディ 3a…一方の作用部 3b…他方の作用部 3c…ブリッジ部 3f…ボス部 3g…ユニオン孔26の座面 3h…ブリーダ孔27の座面 4…摩擦パッド 5…ディスク回入側のシリンダ孔 6…ディスク回出側のシリンダ孔 7…ディスク回入側のピストン 8…ディスク回出側のピストン 21…ディスク回入側の液圧室 22…ディスク回出側の液圧室 23…連通孔 24…第1液通路 25…第2液通路 26…ユニオン孔 27…ブリーダ孔 28…ブレーキホース 29…ユニオンボルト 30…ブリーダスクリュ A…ディスクロータ2の回転方向 P…第1,第2液通路24,25の交点
Claims (1)
- 【請求項1】 ディスクロータを挟んで配設される一対
の作用部に、ディスクロータ側へ開口する有底のシリン
ダ孔を対向して設け、該シリンダ孔のそれぞれにピスト
ンを液密且つ移動可能に内挿して、各ピストンとシリン
ダ孔の底壁との間にそれぞれ液圧室を画成すると共に、
両作用部の液圧室を液通路にて連通させた液圧式車両用
ディスクブレーキのピストン対向型キャリパボディにお
いて、該キャリパボディに、一方の作用部の液圧室に開
口する第1液通路と、他方の作用部の液圧室に開口する
第2液通路とをそれぞれ穿設し、これら第1液通路と第
2液通路とを交差させて双方の液通路を連通すると共
に、第1,第2液通路のいずれか一方の外面開口部に作
動液を導入するユニオン孔を形成し、他方の外面開口部
に、作動液中のエアを排出するためのブリーダ孔を形成
したことを特徴とする液圧式車両用ディスクブレーキの
ピストン対向型キャリパボディ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18637196A JPH1030660A (ja) | 1996-07-16 | 1996-07-16 | 液圧式車両用ディスクブレーキのピストン対向型キャリパボディ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18637196A JPH1030660A (ja) | 1996-07-16 | 1996-07-16 | 液圧式車両用ディスクブレーキのピストン対向型キャリパボディ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1030660A true JPH1030660A (ja) | 1998-02-03 |
Family
ID=16187220
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18637196A Pending JPH1030660A (ja) | 1996-07-16 | 1996-07-16 | 液圧式車両用ディスクブレーキのピストン対向型キャリパボディ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1030660A (ja) |
Cited By (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP2006153264A (ja) * | 2004-10-26 | 2006-06-15 | Nissin Kogyo Co Ltd | 車両用ディスクブレーキのキャリパボディ |
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| WO2024004064A1 (ja) | 2022-06-29 | 2024-01-04 | 日産自動車株式会社 | 対向ピストン型モノブロックブレーキキャリパ、及び、対向ピストン型モノブロックブレーキキャリパの製造方法 |
-
1996
- 1996-07-16 JP JP18637196A patent/JPH1030660A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20031209 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A521 | Written amendment |
Effective date: 20040203 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20040302 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |