JPH10307341A - 写真焼付装置 - Google Patents

写真焼付装置

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JPH10307341A
JPH10307341A JP9118373A JP11837397A JPH10307341A JP H10307341 A JPH10307341 A JP H10307341A JP 9118373 A JP9118373 A JP 9118373A JP 11837397 A JP11837397 A JP 11837397A JP H10307341 A JPH10307341 A JP H10307341A
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JP9118373A
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English (en)
Inventor
Sakae Nakayama
栄 中山
Noboru Sato
昇 佐藤
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Fujinon Corp
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
Fuji Photo Optical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 写真焼付装置において、印字部およびインデ
ックス露光部におけるペーパーの位置決めを正確に行な
う。 【解決手段】 主プリント部13において穿孔手段63によ
りホールパンチを形成し、このホールパンチに基づいて
バックプリント部42およびインデックスプリント部44に
おいて位置決めを行なうことにより、リザーバー部R
2、R3によりペーパー21の送り量が吸収されても、バ
ックプリント部42およびインデックスプリント部44にお
いて正確に位置決めができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は写真焼付装置に関
し、詳細にはペーパー(印画紙)の表面に画像を露光す
るとともに、そのペーパーの主として裏面にコマ番号等
の画像付帯情報を印字し、また索引用のインデックス画
像をもプリントし得るようにした写真焼付装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】大規模現像所では、効率良く写真焼付け
を行なうために、多数の写真フイルムを接続して1本化
し、これを取扱いの便宜のためロール形態に巻き取って
いる。そして、ロール形態でフイルムを取り扱って、フ
イルムプロセッサで現像処理した後にフイルム検定を行
ない、このフイルム検定結果に基づき写真焼付装置(オ
ートプリンタ)により焼付け露光している。
【0003】この写真焼付装置は、例えば特開平7-5585
号に開示されているように、ロール状に巻き付けられた
長尺のペーパーに、上記ロール形態とされたフイルムの
各コマに記録された画像を露光して焼き付ける露光部が
設けられており、この露光部における露光では間欠送り
となるペーパーを巻取部において良好に巻き取るため
に、露光部とペーパーの巻取部との間には、ペーパーの
弛みを持たせたペーパー貯溜部(バッファ部、リザーバ
ー部ということもある)が設けられている。これにより
露光部を通過するペーパー部分は従来通り間欠的に送
り、一方、ペーパーの巻取部はペーパーを一定速でかつ
連続的に良好に巻き取ることができる。
【0004】また写真焼付装置は、これらの他に、ペー
パーに露光する画像に対応する付帯情報(例えばフイル
ムごとのコマ番号等)や露光時の露光条件等を印字する
印字部を備えているのが一般的である。そしてこの印字
部としては、例えば図7(1)に示すように印字ヘッド
が露光部に並設されたものとして構成され、ペーパーの
表(おもて)面への1コマ分の画像の露光が終了して次
のコマの露光のためペーパーがペーパー巻取部側に1コ
マ分送られる際に、その画像が露光記録されたペーパー
の領域に対応する裏面の領域に印字ヘッドがコマ番号等
を記録するように構成されている(図7(2)参照)。
なお、この印字のタイミングは制御手段によるものとな
っている。
【0005】しかしながらこの露光部と印字部との関係
においては、ペーパーを間欠的に送る僅かな時間内に印
字を行なう必要があり、印字量を十分確保することがで
きず、また印字品質の向上も難しいという問題もある。
【0006】特に、いわゆるアドバンストフォトシステ
ム(APS)と称される新規格の写真システムにおいて
は特に大きな影響がある。すなわちこの新規格システム
では、撮影時の露出、シャッタースピード、ストロボ使
用の有無などのカメラ側で設定された撮影条件に係るデ
ータが、APS用フイルムの磁気記録帯に記録され、こ
のデータを現像の際に読み取ってこれを写真プリントの
裏面に印字してカメラの使用者にそのデータを知らせる
ことによって、次回の撮影の際における撮影条件設定の
参考に供することとしている。したがってAPSにおい
ては、印字量はむしろ増大させる必要がある。
【0007】そこでこの露光部と印字部との間において
も上記ペーパー貯溜部を設けて、露光部では間欠送りを
行ないつつ、印字部では一定の速度で送りながら印字す
ることにより、露光時間および印字時間を同時に確保す
ることが考えられる。
【0008】さらに上記APSでは、現像済みのフイル
ムは、従来のパトローネ様のカートリッジに収納して顧
客に返却することとしているため、通常の写真プリント
に加えて、焼増し注文のための索引となるインデックス
プリント(以下、IPという)を顧客に提供することが
原則となる。このインデックスプリントは、各フイルム
に記録されている全ての画像を縮小して撮影順にマトリ
ックス状に並べてプリントしたものである。したがって
上記写真焼付装置においてもAPSに対応させるため
に、インデックスプリントを焼き付けるための専用のイ
ンデックス露光部を設ける必要がある。そしてこのイン
デックス露光部を通常の露光部とは別途に設けることに
よって、印字部とこのインデックス露光部との間におい
てもペーパー貯溜部を設けることが必要となる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで上述したよう
なペーパーの送り経路上においてペーパー貯溜部を設け
た構成にあっては、ペーパーの送りの基準となる主露光
部での送り量だけで印字部やインデックス露光部におけ
るペーパーの送り量を一義的に認定することはできな
い。このため、印字やインデックスプリントのための位
置決めができないこととなる。
【0010】本発明は上記事情に鑑みなされたものであ
って、印字部およびインデックス露光部におけるペーパ
ーの位置決めを正確に行なうことのできる写真焼付装置
を提供することを目的とするものでる。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の写真焼付装置
は、主露光部で形成したペーパーのホールパンチを、印
字部およびインデックス露光部でそれぞれ検出して、こ
のホールパンチを基準として位置決めを行なうものであ
る。
【0012】すなわち、本発明の写真焼付装置は、フイ
ルムに記録された撮影コマごとの画像を長尺のペーパー
に焼き付ける主露光部と、フイルムごとの全撮影コマの
少なくとも一部の画像を縮小して索引用として焼き付け
るインデックス露光部と、これらの露光部で焼き付けら
れたペーパーの領域のそれぞれに対応する部分に、前記
各撮影コマの画像ごとまたは索引用の画像ごとの付帯情
報を印字する印字部とが、前記ペーパーの送り方向上流
側より前記主露光部、前記印字部、前記インデックス露
光部の順に配され、これら前記主露光部と前記印字部と
の間および前記印字部と前記インデックス露光部との間
にそれぞれペーパーの送り長さの差を吸収せしめるペー
パー貯溜部が形成され、前記主露光部に、前記ペーパー
の、前記撮影コマごとの画像を露光する領域または前記
索引用の画像を露光する領域に対応させて所定のホール
パンチを形成する穿孔手段を備えた写真焼付装置におい
て、前記印字部および前記インデックス露光部が、前記
ホールパンチを検出する検出手段と、該検出手段により
検出された前記ホールパンチに基づいて前記印字のため
の、または前記インデックス露光のための位置決めを行
なう位置決め制御手段とを備えたことを特徴とするもの
である。
【0013】ここでペーパーの領域のそれぞれに対応す
る部分とは、具体的にはペーパーの画像が露光されてい
ない余白部分等であって、画像が露光されている面にお
ける余白部分の他、画像が露光されていない面(裏面)
全体をも含む。ただし、後に各画像のプリントごとにカ
ットされる部分は含まない。
【0014】また上記付帯情報とは、例えば、シャッタ
ースピード、露出開放値、ストロボ使用の有無、撮影時
のコメントなどの撮影条件に関する情報、顧客を特定す
る番号、フイルムのシリアルナンバー、コマ番号などの
画像を一義的に特定する情報、その他例えば主露光部に
おけるプリント条件等がある。
【0015】印字とは、文字通り「字」を描くことに限
らず、記号や簡単な図形を描くことをも含む。上記付帯
情報は簡単な記号として表示した方がユーザーに認識さ
せやすい場合もあるためである。
【0016】ペーパーの送り経路上における主露光部と
印字部とインデックス露光部との順序は、主露光部、印
字部、インデックス露光部の順であってもよいし、主露
光部、インデックス露光部、印字部の順であってもよ
い。なお、主露光部、印字部、インデックス露光部の順
の場合は、主露光部と印字部との間および印字部とイン
デックス露光部との間にペーパー貯溜部を設ける必要が
あり、一方、主露光部、インデックス露光部、印字部の
順の場合は、主露光部とインデックス露光部との間およ
びインデックス露光部と印字部との間にペーパー貯溜部
を設ける必要がある。
【0017】なお上記主露光部およびインデックス露光
部においては間欠的な送り、印字部においては連続的な
送りとする。主露光部およびインデックス露光部におけ
る間欠的な送りについては、停止時間と送り時間との合
計時間および1コマ分の送り長さに基づいて平均送り速
度を求め、これらの露光部(特に主露光部)におけるペ
ーパーの平均送り速度と印字部におけるペーパーの略一
定の送り速度とを略等しく設定することが望ましい。特
にペーパーの送り方向下流側の送り速度を上流側の送り
速度よりも速く設定すべきではない。ペーパーを送る経
過時間とともにペーパー貯溜部に貯溜されたペーパーの
余裕分が減少し、ペーパーがペーパー巻取部に完全に巻
き取られる以前にこの余裕分が無くなると、ペーパーに
過度の引張り力が作用して、ペーパーが破断する虞があ
るからである。
【0018】一方、ペーパーの送り方向下流側の送り速
度を上流側の送り速度よりも極端に遅く設定すべきでは
ない。ペーパーを送る経過時間とともにペーパー貯溜部
に貯溜されるペーパーの量が増大し、ペーパー自体の重
量によってペーパーが貯溜部内で詰まり、ペーパーの送
りが不可能になる虞があるからである。
【0019】上記ホールパンチが形成される、撮影コマ
ごとの画像を露光する領域に対応する部分または索引用
の画像を露光する領域に対応する部分としては、主とし
て各プリントの境界、すなわちエンドユーザーに引き渡
される際には切除される部分をいう。
【0020】なお上記検出手段としては、検出しようと
するホールパンチが形成されたペーパーの通過部分を挟
むように一方から他方に向けて投光する投光器と、ペー
パーのパンチ孔が形成されていない部分が通過している
間はこの投光器による光を検出することがなく、パンチ
孔が形成されている部分が通過している間は投光器によ
る光を検出するように配された受光器とを備えた検出手
段とするのが好ましい。
【0021】また検出手段と位置決め制御手段とは印字
部とインデックス露光部との両方にそれぞれ各別に備え
た構成であってもよいし、位置決め制御手段については
印字部とインデックス露光部との両者を一体化した構成
としてもよい。
【0022】また上記穿孔手段は、ペーパーの各領域に
焼き付けようとする画像の種別および露光対象となるフ
イルムの区切りに応じて、それぞれ相異なるホールパン
チを形成するものであることを要する。ここで画像の種
別とは、単一の画像またはインデックス画像をいい、フ
イルムの区切りとは、例えば24枚撮りのフイルムであれ
ば、その最後の一枚(24枚目)の後の区切りを意味し、
件名の区切りでもある。
【0023】相異なるホールパンチの例としては、2つ
の孔を組み合わせたものなどがあり、一方の孔はペーパ
ーの上端縁付近に形成し、他方の孔はペーパーの下端縁
付近に形成し、単一のプリント(一般プリントと称する
こととする)の直後には下端側の孔のみが形成され、イ
ンデックスプリントの直後には上端側の孔のみが形成さ
れ、フイルムの区切りとなる1フイルムについての最後
の1枚のプリント(一般プリントであるとインデックス
プリントであるとを問わず)の直後には上下端両方の孔
が形成される。
【0024】さらに、これら画像の種別およびフイルム
の区切りは、フイルムに記録された画像を予め読み取っ
て得られたフイルム情報に基づいて設定されたものとす
ることができる。例えば現像処理後のフイルム検定の際
に読み取っておけばよい。
【0025】なお、主露光部が、フイルムの付帯情報お
よび/または主露光部における焼付条件と各撮影コマご
とのホールパンチとを対応付けて所定の記憶媒体に記憶
せしめる記憶手段をさらに備え、印字部は、検出手段が
検出したホールパンチと一致する、記憶媒体に記憶せし
められているホールパンチに対応する付帯情報および/
または焼付条件を、ペーパーに印字するものとするのが
望ましい。
【0026】
【発明の効果】本発明の写真焼付装置によれば、主露光
部で形成したペーパーのホールパンチを、印字部および
インデックス露光部でそれぞれ検出することにより、こ
のホールパンチを基準として精度よく印字や露光のため
のペーパーの位置決めすることができる。
【0027】すなわち、主露光部において備えられた穿
孔手段により、長尺のペーパーの一般プリントごとにま
たはインデックスプリントごとに対応させて、所定のデ
ータに応じて裁断のためのホールパンチが形成される
が、このホールパンチを印字部およびインデックス露光
部にそれぞれ備えられた検出手段により検出して印字開
始位置やインデックスプリントのための送り停止位置を
位置決めするとともに、ホールパンチの種別を判定して
対応する印字内容を印字し、あるいは対応するインデッ
クスプリントを露光する。
【0028】このように本発明の写真焼付装置によれ
ば、ペーパーの送り基準となる主露光部から印字部、イ
ンデックス露光部までの間にペーパー貯溜部を介してお
り、主露光部から送られたシートがその貯溜部により送
り量が調整された場合でも、ホールパンチを基準として
印字領域、インデックス露光領域の位置決めを行なうた
め、精度よく印字、インデックスプリントを行なうこと
ができる。
【0029】
【発明の実施の形態】以下、本発明の写真焼付装置の具
体的な実施の形態について図面を用いて説明する。
【0030】図1は、本発明の写真焼付装置の一実施形
態を示す概略構成図である。図示の写真焼付装置 100
は、ネガ搬送部11、ペーパー搬送部12、主プリント部
(主露光部)13、バックプリント部(印字部)42、およ
びインデックスプリント部(インデックス露光部)44等
を備え、全体が機枠10に覆われた構造である。
【0031】主プリント部13は、ネガ搬送部11で送られ
るネガフイルム(以下、単にネガという)17に記録され
ている画像をペーパー21に投影してこの画像をペーパー
21に露光記録せしめるべく、装置 100上部のネガ搬送部
11から装置 100下部のペーパー搬送部12に向くように垂
直方向に配置されている。そして、ネガ供給部14から送
られたネガ17のプリント対象コマをプリント位置に保持
するネガキャリア16、図示しないランプおよびフィルタ
等を含み、ネガキャリア16にセットされたプリント対象
コマを照明する光源部22、光源部22により照明されたプ
リント対象コマに記録された画像をペーパー21に結像さ
せるズームレンズ24、およびペーパー21への露光時間を
決定するシャッタ23、ならびに後述する穿孔手段63を備
えた構成である。
【0032】ネガ搬送部11は詳細には、その入口側に現
像済みのロール状に巻かれたネガ17を主プリント部13に
連続的に送るネガ供給部14が配置され、出口側にはプリ
ント部13においてペーパー21への露光が完了したネガ17
部分を連続的にロール状に巻き取るネガ巻取部15が配置
され、ネガ供給部14およびネガ巻取部15にはそれぞれネ
ガリール装置51およびこれに付随するネガ押さえ用アー
ム装置(図示せず)ならびにガイドローラ機構55がそれ
ぞれ設けられている。なお、上記ロール状に巻かれたネ
ガ17は、多数のネガの端部同士を次々に繋いで1本の長
尺のネガとしたものである。
【0033】ペーパー搬送部12は詳細には、ネガ供給部
14の直下に、ネガ17と同様にロール状に巻き付けられた
長尺のペーパー21を供給可能に有するペーパー供給部18
と、主プリント部13でネガ17の画像が露光されたペーパ
ー21をロール状に巻き取る2つのペーパー巻取部19,20
とを備えている。これら2つのペーパー巻取部19,20は
いずれか一方が選択的に使用されるものであり、例えば
一方のロールによる巻取りが完了したときは、巻取り完
了のロールを空のロールに交換している間は他方のロー
ルを用いて巻取りを行なうことにより、ロールの交換中
も装置を停止することなく継続してペーパーの巻取りを
行なうことができるという効果がある。この2つのペー
パー巻取部19,20のうちいずれか一方を任意に選択する
手段がペーパー振分手段38である。
【0034】バックプリント部42は、ペーパー供給部18
からペーパー巻取部19,20に至るペーパー21の搬送経路
際であって、ペーパー搬送部12におけるプリント位置よ
りもペーパー21の送り方向下流側に設けられており、送
られてくるペーパー21の裏面(画像がプリントされる面
は表面)に、APSフイルム(24mmネガ)に設けられて
いる磁気記録層から予め読み取られた、その記録画像に
対応した付帯情報を印字する。なおこのバックプリント
部42における印字は、ペーパー21の搬送方向について固
定された印字ヘッドに対して、ペーパー21が相対的に移
動することによりなされる。また詳細なアルゴリズムは
後述する。
【0035】さらにペーパー21の搬送経路際であって、
バックプリント部42よりもさらに送り方向下流側には、
LCD(液晶表示装置)からなるインデックスプリント
部44が配置されている。APSフイルム(24mmネガ)の
場合、本装置により露光を開始する以前に他のデジタル
読取装置等を用いてネガから予めデジタル的に画像デー
タを読み取ることが行なわれ、この読み取って得られた
画像データは図示しないハードディスクに記憶せしめら
れている。そしてこの図示しないハードディスクから読
み出されたインデックスプリントのためのデジタル信号
によりLCDを発光させて、ペーパー21にインデックス
プリントを焼付露光させる。なお詳細なアルゴリズムは
後述する。
【0036】ペーパー供給部18からペーパー巻取部19,
20に至るペーパー21の搬送経路上においては、ペーパー
供給部18とプリント位置との間に第1ペーパー駆動部D
1および送りローラー対27並びに第2ペーパー駆動部D
2および送りローラー対29,30が、プリント位置とバッ
クプリント部42の間に第3ペーパー駆動部D3および送
りローラー対31,32が、バックプリント部42とインデッ
クスプリント部44との間に第4ペーパー駆動部D4およ
び送りローラー対33,34が、それぞれ設けられている。
これら駆動部やローラー対は後述する制御手段64により
駆動制御されており、主プリント部13およびインデック
スプリント部44においてはペーパー21は間欠的に送ら
れ、一方、バックプリント部42では連続的に一定速度で
送られ続ける。
【0037】ペーパー21の搬送経路のうちインデックス
プリント部44と対向する部分からペーパー巻取部19,20
までの間の部分をインデックスペーパー搬送部43と称す
る。そしてこのインデックスペーパー搬送部43には、送
りローラー対35,36、送り込みローラ対37、およびペー
パー振分け部38が設けられている。
【0038】以上のペーパー駆動部および送りローラー
等により、ペーパー21は、ペーパースプライサ部39、ペ
ーパーカッター部40、X−Y可変マスク部41、バックプ
リント部42およびインデックスプリントペーパー搬送部
43を通過して、ペーパー振分け部38により第1ペーパー
巻取部19または第2ペーパー巻取部20に選択的に送られ
る。
【0039】なお、ペーパースプライサ部39の送り方向
上流側には、焼付露光のためのペーパー間欠送りと、ペ
ーパー供給部18からのペーパー引出し送りとの速度差を
吸収するとともに、ペーパー21を接合し若しくは切断す
るための処理時間を稼ぐ第1ループ45形成用の第1リザ
ーバー(ペーパー貯溜部)R1が設けられている。ま
た、主プリント位置とバックプリント部42との間には、
両位置におけるペーパー21の送り速度の差から生じる両
位置間のペーパー21の長さの変動を吸収するための第2
ループ46形成用の第2リザーバー(ペーパー貯溜部)R
2が設けられ、インデックスプリントペーパー搬送部43
の前には、インデックスプリント処理速度とその前工程
の処理速度との差を吸収するための第3ループ47形成用
の第3リザーバー(ペーパー貯溜部)R3が設けられ、
ペーパー振り分け部38の前には、ペーパー巻取速度とそ
の前工程の処理速度との差を吸収するための第4ループ
形成用の第4リザーバー(ペーパー貯溜部)Rが設けら
れている。
【0040】また、主プリント部13に備えられた穿孔手
段43は、ペーパー21に対してその長手方向に沿って、写
真プリント1枚分の長さとわずかな余白分の長さを加算
した長さごとにホールパンチを穿孔するが、このホール
パンチには互いに異なる3種類のパターンがある。すな
わち図2に示すように、一般プリントをプリントする領
域(ただしソートマーク出現後にあっては、インデック
スプリントをプリントする領域)を示すカットパンチ
(マーク)C(ペーパー21の下端側に形成),インデッ
クスプリントをプリントする領域を示すソートパンチ
(マーク)S(ペーパー21の上端側に形成),フイルム
の区切り(繋いだフイルムの区切り、すなわち件名)を
示すカット/ソートパンチCS(ペーパー21の上下両端
に形成)の3種類の穿孔パターンである。
【0041】なお、これらのホールパンチの種別の指示
は、前述した他のデジタル読取装置がこのフイルムを予
め読み取って得た画像データに基づいてなされる。さら
に各露光ごとに穿孔されたホールパンチの種別と、上記
他のデジタル読取装置で読み取られた撮影コマごとの付
帯情報およびこの主プリント部13におけるペーパー21へ
の露光条件とを対応付けてメモリ62に記憶せしめる。詳
細なアルゴリズムは後述する。
【0042】バックプリント部42およびインデックスプ
リント部44は、このように穿孔されたホールパンチを検
出する検出手段61をそれぞれ備え、検出されたホールパ
ンチの種別に応じた位置決め制御が制御手段64によりな
される。検出手段61は主として投光器および受光器から
なる。
【0043】次に本実施形態の写真焼付装置 100の作用
について説明する。
【0044】ペーパー21は、ペーパー供給部18にセット
されたロールペーパー25から引き出され、第1ペーパー
駆動部D1に設けられた送りローラー対27、第2ペーパ
ー駆動部D2に設けられた送りローラー対29,30によっ
て送られて、プリント位置にセットされるが、この主プ
リント部13における作用のアルゴリズムを図3に示す。
【0045】まず、ネガ搬送部11のフイルムキャリア19
にセットされているネガ17について、すなわちこれから
主プリント部13が露光しようとしているネガ17につい
て、前述した他のデジタル読取装置が予め読み取って得
た画像データに基づいて、制御手段64が、主プリント部
13にセットされている撮影コマが一般プリントすべきも
のか否かを判定する(#1)。本実施形態においては、
すべての撮影コマについてはそれぞれ順次に単一のプリ
ント(一般プリント)を行ない、この単一のプリントが
終了した後に、必要に応じてインデックスプリントを行
なうように制御がなされる。
【0046】ここで一般プリントすべきものと判定され
た場合は、一般プリントのサイズに応じた長さだけペー
パー21を送る制御がなされ(#2)、送った後にペーパ
ー21は停止されて、ネガキャリア16にセットされたプリ
ント対象コマに光源部22が照明し、そのコマに記録され
た画像がズームレンズ24によりシャッタ23を介してペー
パー21に結像される(#3)。
【0047】次いでこの露光した対象のコマがネガ17の
最後の撮影コマか否か(『1件分終了か?』)を判定す
る(#4)。ここではまだ最初の1枚目(図2中P1と
する)であるため『N(No)』と判定される。そして一
般プリントを示すカットパンチCがペーパー21の下端側
であって露光したプリントP1の直後に穿孔手段63によ
り形成される(#5)。
【0048】次に、このプリントP1についてのホール
パンチの種類、すなわちカットパンチCとこのプリント
に対応する撮影コマについての付帯情報を対応付けてメ
モリ62に順次、記憶せしめる(#6)。なお、付帯情報
は図中において「一般プリント情報」として示すが、前
述したように、シャッタースピード、露出開放値、スト
ロボ使用の有無、撮影時のコメントなどの撮影条件に関
する情報、顧客を特定する番号、フイルムのシリアルナ
ンバー、コマ番号などの画像を一義的に特定する情報な
どの主としてAPSフイルムの撮影コマごとの磁気記録
帯(記録層)に記録されている情報、その他主プリント
部31におけるプリント条件を含むものである。
【0049】メモリ62への記憶が完了すると、写真プリ
ント1枚分の焼付動作が完了する(#7)。
【0050】これと同様に第2枚目、3枚目、…の焼付
動作を順次行ない、最後の1枚のプリントが終了(#
3)すると、インデックスプリントを用いない場合(#
1にて『N』)には、フイルム1件分の焼付動作は終了
(#4にて『Y』)し、この一般プリント(図中のP2
5)の直後にカット/ソートパンチCSが形成される
(#8)。なお、ネガ供給部14は、上記ペーパー21の送
りと同期して、ネガ17の撮影コマを1コマずつネガ巻取
部15に送る。
【0051】そして前述と同様、このプリントに対応す
るものとしてカット/ソートパンチCSと付帯情報とが
対応付けられてメモリ62に記憶される(#9)。
【0052】なお、一般プリントの後にインデックスプ
リントを焼き付ける場合(#1にて『N』)には、イン
デックスプリントのサイズに応じた長さだけペーパー21
を送る制御がなされ(#10)、送った後になんらのプ
リント作用はなさずに、このインデックスプリント(I
P1)が最後のプリントか否か(『1件分終了か?』)
を判定する(#11)。ここではさらにもう1枚のイン
デックスプリント(IP2)をプリントする必要がある
ため、『N(No)』と判定される。そしてこのインデッ
クスプリントを示すソートパンチSがペーパー21の下端
側であってインデックスプリントIP1の長さ分だけ未
焼付とした領域の直後に形成される(#12)。そして
前述と同様、このインデックスプリントに対応するもの
としてソートパンチSと付帯情報とが対応付けられてメ
モリ62に記憶される(#13)。なおインデックスプリ
ントに対応する付帯情報としては、インデックスプリン
トを構成する個々の一般プリントの付帯情報のうち、イ
ンデックスプリントに有用な情報を引用したものであ
る。
【0053】2枚目のインデックスプリント(IP2)
が最後のプリントのときは、『1件分終了か?』の判定
(#11)において『Y』とされ、カット/ソートパン
チCSがペーパー21の下端側であってインデックスプリ
ントIP2の長さ分だけ未焼付とした領域の直後に形成
される(#14)。そして前述と同様、このインデック
スプリントに対応するものとしてカット/ソートパンチ
CSと付帯情報とが対応付けられてメモリ62に記憶され
(#15)、主プリント部13におけるフイルムの1本分
の処理が終了する。
【0054】このように主プリント部13においては焼き
付け動作と送り動作とを交互に行なうため、ペーパー21
の送りは間欠的となる。
【0055】主プリント部13から第2リザーバーR2を
通じてバックプリント部42に送られたペーパー21は、図
4に示すバックプリント部42のアルゴリズムにより処理
される。
【0056】まず第2リザーバーR2からペーパー21が
バックプリント部42に送られ(#31)、検出手段61に
よりホールパンチ(C、SまたはCS)が検出される
(#32)。一方、メモリ62の内容が、記憶された順に
読み出される(#33)。そして検出されたホールパン
チの種別とメモリ62から読み出されたホールパンチの種
別とが照合される(#34)。そしてこの照合結果(#
35)が一致すれば(#35で『Y』)、ホールパンチ
の検出ミスがなかったと判定され、一致しなければ(#
35で『N』)、ホールパンチの検出ミスがあったと判
定される。
【0057】ホールパンチの検出ミスがなかったと判定
された場合には、さらにメモリ62に記憶されていた内容
に応じて、そのプリントの種別が一般プリントか否かを
判定する(#36)。なお本実施形態においては、検出
手段61によって検出されたホールパンチの種別のみから
ではプリントの種別を判定できない場合があるため、こ
のメモリの内容から判定する。すなわちホールパンチが
CSの場合には、それだけでは一般プリントかインデッ
クスプリントかの判定ができず、またそのネガの1区切
りに含まれる全てのプリントの履歴を考慮しても他の全
てがカットパンチであった場合には判定することができ
ない。
【0058】次に、「一般プリント」と判定された場合
は、そのペーパー21の焼付領域の裏面に、ステップ33
(#33)においてメモリ62から読み出された内容のう
ち付帯情報部分が印字ヘッドにより印字され(#3
7)、一方、インデックスプリントと判定された場合
は、そのペーパー21の未焼付領域の裏面に、ステップ3
3(#33)においてメモリ62から読み出された内容の
うち付帯情報部分が印字ヘッドにより印字されて(#3
9)、バックプリント部42における処理は終了する(#
38)。
【0059】なおバックプリント部42におけるアルゴリ
ズムではステップ31(#31)において、ペーパーを
送る処理を取り入れているが、本来は常に一定速度で送
っているため、このアルゴリズムから除外することがで
きる。
【0060】またステップ35(#35)における照合
の結果、ホールパンチの検出ミスがあったと判定された
場合は、予め設定されたアルゴリズムにしたがって、メ
モリから読み出された方か、あるいは検出された方かの
いずれか一方に他方を一致させる同期合わせ処理(#4
0)がなされる。
【0061】ここでステップ40(#40)における同
期合わせ処理を説明する。図5(1)に示す表は、メモ
リ62から読み出されたホールパンチの種別(C,S,C
S)と検出手段61により検出されたホールパンチの種別
(C,S,CS)との組合わせに応じた処理を示し、各
処理の具体的な適用ケースを対応する丸数字で同図
(2)に示す。なお図5(1)の表中、Cマーク同士、
Sマーク同士、CSマーク同士においては本同期合わせ
処理の適用はない。この場合はステップ35(#35)
において「一致」するためである。
【0062】この処理を簡単に説明すると、これらのホ
ールパンチの種別の優先順位をCSマーク、Sマーク、
Cマークの順とし、メモリから読み出されたホールパン
チの種別と実際に検出されたホールパンチの種別とが一
致しない場合には、これら2つのホールパンチのうち、
より優先順位の高い方のホールパンチを有効とするよう
に処理する。具体的には、実際に検出されたホールパン
チがメモリから読み出されたホールパンチより優先順位
が高い場合(ケース,,)は、検出されたホール
パンチと一致するホールパンチが読み出されるまでメモ
リから読み出されたデータをスキップして以降の処理を
行ない、一方、メモリから読み出されたホールパンチが
検出されたホールパンチより優先順位が高い場合(ケー
ス,,)は、検出されたホールパンチを無効とし
たうえでメモリから読み出されたホールパンチに基づい
て以降の処理を行なう。
【0063】なお、本実施形態においてはバックプリン
ト部およびインデックスプリント部においてこのような
同期処理を行なうものとしたが、実際にメモリから読み
出されたホールパンチと検出されたホールパンチとの種
別が不一致となることは、極めて希であると考えられ、
したがってバックプリント部におけるステップ35(#
35)およびステップ40(#40)の処理ならびにイ
ンデックスプリント部におけるステップ25(#25)
およびステップ29(#29)の処理は本発明の写真焼
付装置においては必須な構成要素ではなく、これらの処
理を省略した構成を採用することもできる。
【0064】バックプリント部42から第3リザーバーR
3を通じてインデックスプリント部44に送られたペーパ
ー21は、図6に示すインデックスプリント部44のアルゴ
リズムにより処理される。
【0065】まず第3リザーバーR3からペーパー21が
インデックスプリント部44に送られ(#21)、検出手
段61によりホールパンチ(C、SまたはCS)が検出さ
れる(#22)。一方、メモリ62の内容が、記憶された
順に読み出される(#23)。そして検出されたホール
パンチの種別とメモリ62から読み出されたホールパンチ
の種別とが照合される(#24)。そしてこの照合結果
(#25)が一致すれば(#25で『Y』)、ホールパ
ンチの検出ミスがなかったと判定され、一致しなければ
(#25で『N』)、ホールパンチの検出ミスがあった
と判定される。ホールパンチの検出ミスがあったと判定
された場合の処理(#29)は前述の図5に示した同期
合わせ処理(#40)と同一処理であるので説明を省略
する。
【0066】ホールパンチの検出ミスがなかったと判定
された場合には、さらにメモリ62に記憶されていた内容
に応じて、そのプリントの種別がインデックスプリント
か否かを判定する(#26)。なお、検出手段61によっ
て検出されたホールパンチの種別からプリントの種別を
判定するのではなく、メモリの内容から判定する点は前
述のバックプリント部42における判定処理(#36)と
同様である。
【0067】次に、「インデックスプリント」と判定さ
れた場合は、そのホールパンチに対応するペーパー21の
領域は主プリント部13で焼付けがなされていない未焼付
け領域であり、この領域に、前述のハードディスクから
読み出されたインデックスプリントのためのデジタル信
号がインデックスプリント部44のLCDを発光させた光
が照射することにより、インデックスプリントが焼き付
けられ(#27)、処理は終了する(#28)。
【0068】「インデックスプリント」でないと判定さ
れた場合は、そのまま処理は終了する(#28)。
【0069】なお、間欠送りの主プリント部13と連続送
りのバックプリント部42とにおけるペーパー21の各瞬間
ごとの速度差は、第2リザーバーR2の第2ループ46に
より吸収され、連続送りのバックプリント部42と間欠送
りのインデックスプリント部44とにおけるペーパー21の
各瞬間ごとの速度差は、第3リザーバーR3の第3ルー
プ47により吸収される。これによりバックプリント部42
におけるペーパー21の送り速度を常に一定にすることが
できるため、高品位な印字をも可能とし、印字量を増大
させることもできる。
【0070】なお本実施形態における写真焼付装置は、
主プリント部、バックプリント部、インデックスプリン
ト部とが、ペーパーの送り方向に関してこの順序で配設
された構成としたが、本発明の写真焼付装置は、この順
序の構成のものに限るものではなく、例えば、バックプ
リント部とインデックスプリント部との順序が逆になっ
た構成であってもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の写真焼付装置の一実施形態を示す概略
構成図
【図2】ペーパーに形成されるホールパンチを示す図
【図3】主プリント部13における作用のアルゴリズム
【図4】バックプリント部42における作用のアルゴリズ
【図5】同期合わせ処理を説明する表
【図6】インデックスプリント部44における作用のアル
ゴリズム
【図7】従来の写真焼付装置の露光部と印字部との関係
を示す図
【符号の説明】
10 機枠 13 主プリント部 14 ネガ供給部 15 ネガ巻取部 18 ペーパー供給部 19,20 ペーパー巻取部 21 ペーパー 42 バックプリント部 44 インデックスプリント部 46 第2ループ 47 第3ループ 61 検出器 62 メモリ 63 穿孔手段 64 制御手段 100 写真焼付装置 R2 第2リザーバー(ペーパー貯溜部) R3 第3リザーバー(ペーパー貯溜部)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フイルムに記録された撮影コマごとの画
    像を長尺のペーパーに焼き付ける主露光部と、フイルム
    ごとの全撮影コマの少なくとも一部の画像を縮小して索
    引用として焼き付けるインデックス露光部と、これらの
    露光部で焼き付けられたペーパーの領域のそれぞれに対
    応する部分に、前記各撮影コマの画像ごとまたは索引用
    の画像ごとの付帯情報を印字する印字部とが、前記ペー
    パーの送り方向上流側より前記主露光部、前記印字部、
    前記インデックス露光部の順に配され、これら前記主露
    光部と前記印字部との間および前記印字部と前記インデ
    ックス露光部との間にそれぞれペーパーの送り長さの差
    を吸収せしめるペーパー貯溜部が形成され、前記主露光
    部に、前記ペーパーの、前記撮影コマごとの画像を露光
    する領域または前記索引用の画像を露光する領域に対応
    させて所定のホールパンチを形成する穿孔手段を備えた
    写真焼付装置において、 前記印字部および前記インデックス露光部が、前記ホー
    ルパンチを検出する検出手段と、該検出手段により検出
    された前記ホールパンチに基づいて前記印字のための、
    または前記インデックス露光のための位置決めを行なう
    位置決め制御手段とを備えたことを特徴とする写真焼付
    装置。
  2. 【請求項2】 フイルムに記録された撮影コマごとの画
    像を長尺のペーパーに焼き付ける主露光部と、フイルム
    ごとの全撮影コマの少なくとも一部の画像を縮小して索
    引用として焼き付けるインデックス露光部と、これらの
    露光部で焼き付けられたペーパーの領域のそれぞれに対
    応する部分に、前記各撮影コマの画像ごとまたは索引用
    の画像ごとの付帯情報を印字する印字部とが、前記ペー
    パーの送り方向上流側より前記主露光部、前記インデッ
    クス露光部、前記印字部の順に配され、これら前記主露
    光部と前記インデックス露光部との間および前記インデ
    ックス露光部と前記印字部との間にそれぞれペーパーの
    送り長さの差を吸収せしめるペーパー貯溜部が形成さ
    れ、前記主露光部に、前記ペーパーの、前記撮影コマご
    との画像を露光する領域または前記索引用の画像を露光
    する領域に対応させて所定のホールパンチを形成する穿
    孔手段を備えた写真焼付装置において、 前記印字部および前記インデックス露光部が、前記ホー
    ルパンチを検出する検出手段と、該検出手段により検出
    された前記ホールパンチに基づいて前記印字のための、
    または前記インデックス露光のための位置決めを行なう
    位置決め制御手段とを備えたことを特徴とする写真焼付
    装置。
  3. 【請求項3】 前記穿孔手段は、前記ペーパーの各領域
    に焼き付けようとする画像の種別および前記露光対象と
    なるフイルムの区切りに応じて、それぞれ相異なるホー
    ルパンチを形成するものであることを特徴とする請求項
    1または2記載の写真焼付装置。
  4. 【請求項4】 前記ペーパーの各領域に焼き付けようと
    する画像の種別および前記露光対象となるフイルムの区
    切りは、該フイルムに記録された画像を予め読み取って
    得られたフイルム情報に基づいて設定されたものである
    ことを特徴とする請求項3記載の写真焼付装置。
  5. 【請求項5】 前記主露光部が、前記フイルムの付帯情
    報および/または前記主露光部における焼付条件と前記
    各撮影コマごとのホールパンチとを対応付けて所定の記
    憶媒体に記憶せしめる記憶手段をさらに備え、 前記印字部は、前記検出手段が検出したホールパンチと
    一致する、前記記憶媒体に記憶せしめられているホール
    パンチに対応する前記付帯情報および/または前記焼付
    条件を、前記ペーパーに印字するものであることを特徴
    とする請求項1から4のうちいずれか1項に記載の写真
    焼付装置。
JP9118373A 1997-05-08 1997-05-08 写真焼付装置 Withdrawn JPH10307341A (ja)

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JP9118373A JPH10307341A (ja) 1997-05-08 1997-05-08 写真焼付装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7411603B2 (en) 2005-03-29 2008-08-12 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Light guide

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7411603B2 (en) 2005-03-29 2008-08-12 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Light guide

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