JPH10307602A - 電力系統集中監視制御システム - Google Patents
電力系統集中監視制御システムInfo
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- JPH10307602A JPH10307602A JP11484997A JP11484997A JPH10307602A JP H10307602 A JPH10307602 A JP H10307602A JP 11484997 A JP11484997 A JP 11484997A JP 11484997 A JP11484997 A JP 11484997A JP H10307602 A JPH10307602 A JP H10307602A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 制御所側の二重系構成の自動制御処理装置が
故障により系が切り替わった場合や、制御所側と被制御
所側との運転モードが異なった場合、被制御所側の判断
にて即時に自動制御を停止させ、誤制御の防止を図る。 【解決手段】 被制御所B側の遠方監視制御装置3が制
御所A側の運転モードを常時監視し、何らかの故障によ
り制御所A側の自動処理装置1aの使用系が切り替わっ
た場合、被制御所B側の自動制御停止回路191が自動
制御回路21を停止させる。これにより発電機4に対す
る制御が中止される。
故障により系が切り替わった場合や、制御所側と被制御
所側との運転モードが異なった場合、被制御所側の判断
にて即時に自動制御を停止させ、誤制御の防止を図る。 【解決手段】 被制御所B側の遠方監視制御装置3が制
御所A側の運転モードを常時監視し、何らかの故障によ
り制御所A側の自動処理装置1aの使用系が切り替わっ
た場合、被制御所B側の自動制御停止回路191が自動
制御回路21を停止させる。これにより発電機4に対す
る制御が中止される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、電力系統システ
ムにおける発電機等の被制御機器を遠方から監視し、自
動制御する電力系統集中監視制御システムに関するもの
である。
ムにおける発電機等の被制御機器を遠方から監視し、自
動制御する電力系統集中監視制御システムに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】図4は例えば特開昭55−147703
号公報に示された制御装置の構成に基づく従来の電力系
統集中監視制御システムの構成を示すブロック図であ
る。図4において、制御所A側には、ディジタル出力回
路11及び自動処理装置故障検出回路15を備えた自動
処理装置1と、選択信号入力回路12とレディ信号入力
回路13とANDゲート14を備えた遠方監視制御装置
2と、リセット回路16とが設けられている。被制御所
B側には遠方監視制御装置3と被制御機器である発電機
4とが設けられている。制御所A側の遠方監視制御装置
2と被制御所B側の遠方監視制御装置3は伝送路70に
より接続されている。
号公報に示された制御装置の構成に基づく従来の電力系
統集中監視制御システムの構成を示すブロック図であ
る。図4において、制御所A側には、ディジタル出力回
路11及び自動処理装置故障検出回路15を備えた自動
処理装置1と、選択信号入力回路12とレディ信号入力
回路13とANDゲート14を備えた遠方監視制御装置
2と、リセット回路16とが設けられている。被制御所
B側には遠方監視制御装置3と被制御機器である発電機
4とが設けられている。制御所A側の遠方監視制御装置
2と被制御所B側の遠方監視制御装置3は伝送路70に
より接続されている。
【0003】次に動作について説明する。図4におい
て、制御所A側の自動処理装置1のディジタル出力回路
11から被制御機器を選択するための選択制御信号51
及びレディ信号52が、制御所A側の遠方監視制御装置
2の選択信号入力回路12及びレディ信号入力回路13
に渡され、これらの入力回路12,13の出力信号を受
けるANDゲート14は選択制御信号51及びレディ信
号52がともに渡されたときにゲートが開き、これによ
り、ANDゲート14から出力される選択制御信号54
は、伝送路70を介して被制御所B側の遠方監視制御装
置3へ伝送され、被制御機器である発電機4が制御され
る。また、その選択制御信号54の出力中に制御所A側
の自動処理装置1に故障が発生した時、誤制御を防止す
る為、制御所A側の自動処理装置1の自動処理装置故障
検出回路15がその故障を検出した時、自動処理装置故
障検出回路15から自動処理装置故障警報信号53がリ
セット回路16に渡され、これによりレディ信号52が
強制的にリセットされる。したがってANDゲート14
が閉じられることにより、選択制御信号51がリセット
され、発電機4に対する制御が中止される。このような
動作にて、制御所A側の自動処理装置1の故障発生時に
おける誤制御を防止している。
て、制御所A側の自動処理装置1のディジタル出力回路
11から被制御機器を選択するための選択制御信号51
及びレディ信号52が、制御所A側の遠方監視制御装置
2の選択信号入力回路12及びレディ信号入力回路13
に渡され、これらの入力回路12,13の出力信号を受
けるANDゲート14は選択制御信号51及びレディ信
号52がともに渡されたときにゲートが開き、これによ
り、ANDゲート14から出力される選択制御信号54
は、伝送路70を介して被制御所B側の遠方監視制御装
置3へ伝送され、被制御機器である発電機4が制御され
る。また、その選択制御信号54の出力中に制御所A側
の自動処理装置1に故障が発生した時、誤制御を防止す
る為、制御所A側の自動処理装置1の自動処理装置故障
検出回路15がその故障を検出した時、自動処理装置故
障検出回路15から自動処理装置故障警報信号53がリ
セット回路16に渡され、これによりレディ信号52が
強制的にリセットされる。したがってANDゲート14
が閉じられることにより、選択制御信号51がリセット
され、発電機4に対する制御が中止される。このような
動作にて、制御所A側の自動処理装置1の故障発生時に
おける誤制御を防止している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の電力
系統集中監視制御システムでは、主に制御所側の自動処
理装置にて被制御機器を制御する自動制御機能を備え、
この制御所側の自動処理装置から必要時に制御信号を被
制御所側の遠方監視制御装置に送出するという構成を採
用していたが、最近は、制御所側の自動処理装置の負荷
分散等の為、この自動処理装置からは被制御所側の遠方
監視制御装置に例えば発電機目標出力値を送信するのみ
とし、被制御所側の遠方監視制御装置にて、その目標出
力値に合わせ込み、発電機出力を安定させる為のフィー
ドバック制御機能を持たせるようになってきた。このよ
うに、被制御所側で独自に自動制御を行う場合、上記の
ような従来の電力系統集中監視制御システムのように制
御所側の自動制御処理装置の故障の検出時に、制御所側
の遠方監視制御装置が故障を判断し制御を停止させると
いう構成では、制御所側の遠方監視制御装置の処理負荷
等により、故障発生から自動制御停止指令を送出するま
での間は不安定な状態で被制御所側の遠方監視制御装置
で自動制御が継続されるという問題点があった。
系統集中監視制御システムでは、主に制御所側の自動処
理装置にて被制御機器を制御する自動制御機能を備え、
この制御所側の自動処理装置から必要時に制御信号を被
制御所側の遠方監視制御装置に送出するという構成を採
用していたが、最近は、制御所側の自動処理装置の負荷
分散等の為、この自動処理装置からは被制御所側の遠方
監視制御装置に例えば発電機目標出力値を送信するのみ
とし、被制御所側の遠方監視制御装置にて、その目標出
力値に合わせ込み、発電機出力を安定させる為のフィー
ドバック制御機能を持たせるようになってきた。このよ
うに、被制御所側で独自に自動制御を行う場合、上記の
ような従来の電力系統集中監視制御システムのように制
御所側の自動制御処理装置の故障の検出時に、制御所側
の遠方監視制御装置が故障を判断し制御を停止させると
いう構成では、制御所側の遠方監視制御装置の処理負荷
等により、故障発生から自動制御停止指令を送出するま
での間は不安定な状態で被制御所側の遠方監視制御装置
で自動制御が継続されるという問題点があった。
【0005】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたものであり、制御所側の二重系構成の自動
制御処理装置が故障により系が切り替わった場合や、制
御所側と被制御所側との運転モードが異なった場合、被
制御所側の判断にて即時に自動制御を停止させ、誤制御
の防止を図れる電力系統集中監視制御システムを得るこ
とを目的とする。
めになされたものであり、制御所側の二重系構成の自動
制御処理装置が故障により系が切り替わった場合や、制
御所側と被制御所側との運転モードが異なった場合、被
制御所側の判断にて即時に自動制御を停止させ、誤制御
の防止を図れる電力系統集中監視制御システムを得るこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、被制御所
B側の遠方監視制御装置3が制御所A側の運転モードを
常時監視し、何らかの故障の発生により上記制御所A側
の自動処理装置1a,1bの使用している系が切り替わ
った場合、上記被制御所B側の遠方監視制御装置3に備
えられた自動制御回路21を停止させる自動制御停止回
路191を該被制御所B側の遠方監視制御装置3に設け
たことを特徴とするものである。
B側の遠方監視制御装置3が制御所A側の運転モードを
常時監視し、何らかの故障の発生により上記制御所A側
の自動処理装置1a,1bの使用している系が切り替わ
った場合、上記被制御所B側の遠方監視制御装置3に備
えられた自動制御回路21を停止させる自動制御停止回
路191を該被制御所B側の遠方監視制御装置3に設け
たことを特徴とするものである。
【0007】第2の発明は、被制御所B側の遠方監視制
御装置3が制御所A側の運転モードを常時監視し、上記
制御所A側の自動処理装置1a,1bの使用している系
が切り替わった場合、この切り替えが故障によるもの
か、運転員の操作によるものかを判定し、故障による切
り替えであれば、自動制御回路21を停止させ、運転員
による切り替えであれば上記自動制御回路21を停止さ
せずに運用を継続させる自動制御停止運用回路192を
上記被制御所B側の遠方監視制御装置3に設けたことを
特徴とするものである。
御装置3が制御所A側の運転モードを常時監視し、上記
制御所A側の自動処理装置1a,1bの使用している系
が切り替わった場合、この切り替えが故障によるもの
か、運転員の操作によるものかを判定し、故障による切
り替えであれば、自動制御回路21を停止させ、運転員
による切り替えであれば上記自動制御回路21を停止さ
せずに運用を継続させる自動制御停止運用回路192を
上記被制御所B側の遠方監視制御装置3に設けたことを
特徴とするものである。
【0008】第3の発明は、被制御所B側の遠方監視制
御装置3に少なくとも使用モード及び試験モードを持た
せ、制御所A側のモードと上記被制御所B側のモードと
の整合性をチェックし、両者のモードが異なれば、自動
制御回路21を停止させる自動制御停止回路193を上
記被制御所B側の遠方監視制御装置3に設けたことを特
徴とするものである。
御装置3に少なくとも使用モード及び試験モードを持た
せ、制御所A側のモードと上記被制御所B側のモードと
の整合性をチェックし、両者のモードが異なれば、自動
制御回路21を停止させる自動制御停止回路193を上
記被制御所B側の遠方監視制御装置3に設けたことを特
徴とするものである。
【0009】
実施の形態1.以下、この発明の実施の形態1を図に基
づいて説明する。図1は本実施の形態1に係る電力系統
集中監視制御システムの構成を示すブロック図である。
図1において、本実施の形態1の電力系統集中監視制御
システムは、二重系構成で使用/待機/試験/停止の4
モードの運転モードを持つ制御所A側の自動処理装置1
a,1b及び該自動処理装置1a又は1bからの出力信
号に基づいて被制御所Bを遠方監視制御する制御所A側
の遠方監視制御装置2と、上記制御所A側の遠方監視制
御装置2により遠方監視制御される被制御所B側の遠方
監視制御装置3及び該遠方監視制御装置3により遠方監
視制御される被制御所B側の被制御機器である発電機4
とから構成され、上記制御所A側の遠方監視制御装置1
a又は1bから指定された目標出力値に保つ自動調整機
能及び該指定された目標出力値に基づいて上記発電機4
への出力値を許容偏差内に微調整するフィードバック制
御機能を上記被制御所B側の遠方監視制御装置3に備え
ている。制御所A側の二重系構成の自動処理装置1a,
1bは、当該自動処理装置1a,1bの故障をそれぞれ
検出する自動処理装置故障検出回路15と、運転モード
を示す信号を出力するモード出力回路17と、自動処理
装置故障検出回路15の出力信号とモード出力回路17
の出力信号とのANDを取るANDゲート18とを備え
ている。被制御所B側の遠方監視制御装置3は、上記自
動調整機能及びフィードバック制御機能を有する自動制
御回路21と、何らかの故障により制御所A側の自動処
理装置1a,1bの使用している系(使用系)が切り替
わった場合に自動制御回路21を停止させる自動制御停
止手段としての自動制御停止回路191とを備えてい
る。この自動制御停止回路191は使用系信号状変検出
回路19a,19bと、使用系信号状変検出回路19a
の出力信号と使用系信号状変検出回路19bの出力信号
とのORを取るORゲート20とを備えている。制御所
A側の遠方監視制御装置2と被制御所B側の遠方監視制
御装置3は伝送路70により接続されている。なお、自
動制御回路21は選択制御信号54を発電機4に与え、
また、発電機4からの発電機出力信号59を受け取り、
自動調整機能及びフィードバック制御機能を実現してい
る。
づいて説明する。図1は本実施の形態1に係る電力系統
集中監視制御システムの構成を示すブロック図である。
図1において、本実施の形態1の電力系統集中監視制御
システムは、二重系構成で使用/待機/試験/停止の4
モードの運転モードを持つ制御所A側の自動処理装置1
a,1b及び該自動処理装置1a又は1bからの出力信
号に基づいて被制御所Bを遠方監視制御する制御所A側
の遠方監視制御装置2と、上記制御所A側の遠方監視制
御装置2により遠方監視制御される被制御所B側の遠方
監視制御装置3及び該遠方監視制御装置3により遠方監
視制御される被制御所B側の被制御機器である発電機4
とから構成され、上記制御所A側の遠方監視制御装置1
a又は1bから指定された目標出力値に保つ自動調整機
能及び該指定された目標出力値に基づいて上記発電機4
への出力値を許容偏差内に微調整するフィードバック制
御機能を上記被制御所B側の遠方監視制御装置3に備え
ている。制御所A側の二重系構成の自動処理装置1a,
1bは、当該自動処理装置1a,1bの故障をそれぞれ
検出する自動処理装置故障検出回路15と、運転モード
を示す信号を出力するモード出力回路17と、自動処理
装置故障検出回路15の出力信号とモード出力回路17
の出力信号とのANDを取るANDゲート18とを備え
ている。被制御所B側の遠方監視制御装置3は、上記自
動調整機能及びフィードバック制御機能を有する自動制
御回路21と、何らかの故障により制御所A側の自動処
理装置1a,1bの使用している系(使用系)が切り替
わった場合に自動制御回路21を停止させる自動制御停
止手段としての自動制御停止回路191とを備えてい
る。この自動制御停止回路191は使用系信号状変検出
回路19a,19bと、使用系信号状変検出回路19a
の出力信号と使用系信号状変検出回路19bの出力信号
とのORを取るORゲート20とを備えている。制御所
A側の遠方監視制御装置2と被制御所B側の遠方監視制
御装置3は伝送路70により接続されている。なお、自
動制御回路21は選択制御信号54を発電機4に与え、
また、発電機4からの発電機出力信号59を受け取り、
自動調整機能及びフィードバック制御機能を実現してい
る。
【0010】次に動作について説明する。制御所A側の
二重系構成のうちの例えば自動処理装置1aにおいて、
モード出力回路17から使用系信号55を出力し、自動
処理装置故障検出回路15が自動処理装置故障警報信号
53を出力していない条件にて、制御所A側の遠方監視
制御装置2を経由で、使用系状態信号56aを被制御所
B側の遠方監視制御装置3に送出する。一方、被制御所
B側の遠方監視制御装置3は、使用系状態信号56aを
常時監視し、使用系が切り替わった場合、何らかの故障
により自動処理装置1aの系から自動処理装置1bの系
に使用系が切り替わった場合、使用系信号状変検出回路
19aで使用系状態信号56aのリセット状変を検出す
ると、使用系リセット信号57aを使用系信号状変検出
回路19aから出力し、発電機4に対するフィードバッ
ク制御等を行う自動制御回路21に対して自動制御停止
指令58を出力する。これにより自動制御回路21は停
止し、発電機4に対する制御が中止される。
二重系構成のうちの例えば自動処理装置1aにおいて、
モード出力回路17から使用系信号55を出力し、自動
処理装置故障検出回路15が自動処理装置故障警報信号
53を出力していない条件にて、制御所A側の遠方監視
制御装置2を経由で、使用系状態信号56aを被制御所
B側の遠方監視制御装置3に送出する。一方、被制御所
B側の遠方監視制御装置3は、使用系状態信号56aを
常時監視し、使用系が切り替わった場合、何らかの故障
により自動処理装置1aの系から自動処理装置1bの系
に使用系が切り替わった場合、使用系信号状変検出回路
19aで使用系状態信号56aのリセット状変を検出す
ると、使用系リセット信号57aを使用系信号状変検出
回路19aから出力し、発電機4に対するフィードバッ
ク制御等を行う自動制御回路21に対して自動制御停止
指令58を出力する。これにより自動制御回路21は停
止し、発電機4に対する制御が中止される。
【0011】このように本実施の形態1によれば、制御
所A側の使用系の自動処理装置1a又は1bにて故障が
発生した時、被制御所B側の自動制御回路21が即時停
止することにより、発電機4の誤制御を防止でき、信頼
性の高いシステムを得ることができる。
所A側の使用系の自動処理装置1a又は1bにて故障が
発生した時、被制御所B側の自動制御回路21が即時停
止することにより、発電機4の誤制御を防止でき、信頼
性の高いシステムを得ることができる。
【0012】実施の形態2.なお、上記実施の形態1で
は、使用系の制御所A側の自動制御処理装置1a又は1
bで故障が発生した時、被制御所B側の自動制御回路2
1を停止させる事について述べたが、制御所A側の自動
制御処理装置1a又は1bを、故障ではなく運転員によ
り手動にて使用系を切り替えた場合も、被制御所B側の
遠方監視制御装置3の自動制御回路21を停止させるこ
とになるが、本実施の形態2では、運転員により手動に
て制御所A側の自動処理装置1a又は1bの使用系を切
り替えた場合は自動制御を継続させることができるよう
に構成している。
は、使用系の制御所A側の自動制御処理装置1a又は1
bで故障が発生した時、被制御所B側の自動制御回路2
1を停止させる事について述べたが、制御所A側の自動
制御処理装置1a又は1bを、故障ではなく運転員によ
り手動にて使用系を切り替えた場合も、被制御所B側の
遠方監視制御装置3の自動制御回路21を停止させるこ
とになるが、本実施の形態2では、運転員により手動に
て制御所A側の自動処理装置1a又は1bの使用系を切
り替えた場合は自動制御を継続させることができるよう
に構成している。
【0013】以下、この発明の実施の形態2を図に基づ
いて説明する。図2は本実施の形態2に係る電力系統集
中監視制御システムの構成を示すブロック図である。図
2において、図1に示す構成要素に対応するものには同
一の符号を付し、その説明を省略する。図2において、
被制御所B側の遠方監視制御装置3に設けられた自動制
御停止運用手段としての自動制御停止運用回路192
は、制御所A側の自動処理装置1a,1bの使用系が切
り替わった場合、この切り替えが故障によるものか、運
転員の操作によるものかを判定し、故障による切り替え
であれば自動制御回路21を停止させ、運転員による切
り替えであれば自動制御回路21を停止させずに運用を
継続させるものである。この自動制御停止運用回路19
2は、信号系信号状変検出回路19a,19bと、信号
系信号状変検出回路19aの出力信号と自動処理装置1
aの自動処理装置故障検出回路15の出力信号とのAN
Dを取るANDゲート22aと、信号系信号状変検出回
路19bの出力信号と自動処理装置1bの自動処理装置
故障検出回路15の出力信号とのANDを取るANDゲ
ート22bと、ANDゲート22aの出力信号とAND
ゲート22bの出力信号とのORを取るORゲート20
とを備えている。
いて説明する。図2は本実施の形態2に係る電力系統集
中監視制御システムの構成を示すブロック図である。図
2において、図1に示す構成要素に対応するものには同
一の符号を付し、その説明を省略する。図2において、
被制御所B側の遠方監視制御装置3に設けられた自動制
御停止運用手段としての自動制御停止運用回路192
は、制御所A側の自動処理装置1a,1bの使用系が切
り替わった場合、この切り替えが故障によるものか、運
転員の操作によるものかを判定し、故障による切り替え
であれば自動制御回路21を停止させ、運転員による切
り替えであれば自動制御回路21を停止させずに運用を
継続させるものである。この自動制御停止運用回路19
2は、信号系信号状変検出回路19a,19bと、信号
系信号状変検出回路19aの出力信号と自動処理装置1
aの自動処理装置故障検出回路15の出力信号とのAN
Dを取るANDゲート22aと、信号系信号状変検出回
路19bの出力信号と自動処理装置1bの自動処理装置
故障検出回路15の出力信号とのANDを取るANDゲ
ート22bと、ANDゲート22aの出力信号とAND
ゲート22bの出力信号とのORを取るORゲート20
とを備えている。
【0014】次に動作について説明する。制御所A側の
例えば自動処理装置1aにおいて、モード出力回路17
から使用系信号55を出力し、自動処理装置故障検出回
路15が自動処理装置故障警報信号53を出していない
条件にて、制御所A側の遠方監視制御装置2を経由で、
使用系状態信号56aを被制御所B側の遠方監視制御装
置3に送出する。一方、被制御所B側の遠方監視制御装
置3は、使用系状態信号56aを常時監視し、何らかの
故障により使用系が切り替わった場合、使用系信号状変
検出回路19aで使用系状態信号56aのリセット状変
を検出すると、使用系信号状変検出回路19aから使用
系リセット信号57aが出力される。また、この故障時
には自動処理装置故障検出回路15からは自動処理装置
故障警報信号53が出力されるので、ANDゲート22
aは故障時のみ出力される信号系切替信号60を出力
し、ORゲート20を介して自動制御停止指令信号58
として自動制御回路21に与える。これにより、自動制
御回路21は停止し、発電機4に対する制御が中止され
る。
例えば自動処理装置1aにおいて、モード出力回路17
から使用系信号55を出力し、自動処理装置故障検出回
路15が自動処理装置故障警報信号53を出していない
条件にて、制御所A側の遠方監視制御装置2を経由で、
使用系状態信号56aを被制御所B側の遠方監視制御装
置3に送出する。一方、被制御所B側の遠方監視制御装
置3は、使用系状態信号56aを常時監視し、何らかの
故障により使用系が切り替わった場合、使用系信号状変
検出回路19aで使用系状態信号56aのリセット状変
を検出すると、使用系信号状変検出回路19aから使用
系リセット信号57aが出力される。また、この故障時
には自動処理装置故障検出回路15からは自動処理装置
故障警報信号53が出力されるので、ANDゲート22
aは故障時のみ出力される信号系切替信号60を出力
し、ORゲート20を介して自動制御停止指令信号58
として自動制御回路21に与える。これにより、自動制
御回路21は停止し、発電機4に対する制御が中止され
る。
【0015】一方、故障ではなく、運転員の操作により
例えば自動処理装置1aの系から自動処理装置1bの系
に使用系が切り替わった場合、使用系信号状変検出回路
19aは使用系状態信号56aのリセット状変を検出す
るが、自動処理装置故障検出回路15からは自動処理装
置故障警報信号53が出力されていないので、使用系リ
セット信号56aが使用系信号状変検出回路19aから
出力されない。したがって、この場合は自動制御回路2
1は停止されずに発電機4の運用が継続される。
例えば自動処理装置1aの系から自動処理装置1bの系
に使用系が切り替わった場合、使用系信号状変検出回路
19aは使用系状態信号56aのリセット状変を検出す
るが、自動処理装置故障検出回路15からは自動処理装
置故障警報信号53が出力されていないので、使用系リ
セット信号56aが使用系信号状変検出回路19aから
出力されない。したがって、この場合は自動制御回路2
1は停止されずに発電機4の運用が継続される。
【0016】このように本実施の形態2によれば、制御
所A側の使用系の自動処理装置1a又は1bにて故障が
発生した場合、被制御所B側の自動制御回路21が即時
停止することにより、発電機4の誤制御を防止でき、一
方、運転員の操作により使用系が切り替わった場合はそ
のまま発電機4の運用が継続されるので、更に信頼性の
高いシステムを得ることができる。
所A側の使用系の自動処理装置1a又は1bにて故障が
発生した場合、被制御所B側の自動制御回路21が即時
停止することにより、発電機4の誤制御を防止でき、一
方、運転員の操作により使用系が切り替わった場合はそ
のまま発電機4の運用が継続されるので、更に信頼性の
高いシステムを得ることができる。
【0017】実施の形態3.なお、上記実施の形態1,
2では、使用系の制御所側の自動処理装置が故障時の誤
制御を防止する手段について述べたが、本実施の形態3
では、試験時の誤制御を防止する手段について述べる。
2では、使用系の制御所側の自動処理装置が故障時の誤
制御を防止する手段について述べたが、本実施の形態3
では、試験時の誤制御を防止する手段について述べる。
【0018】制御所側の二重系構成の自動処理装置およ
び制御所側の遠方監視制御装置において、片系を使用
系、もう片系を試験系の状態とし、試験対象の被制御所
側の装置を制御所側の装置の試験系に接続することによ
り試験を実施する場合、試験員が誤って試験対象外の被
制御所側の装置を制御所側の装置の試験系に接続してし
まうと、試験データが流れてしまい、誤制御に至るとい
う問題が生じる。
び制御所側の遠方監視制御装置において、片系を使用
系、もう片系を試験系の状態とし、試験対象の被制御所
側の装置を制御所側の装置の試験系に接続することによ
り試験を実施する場合、試験員が誤って試験対象外の被
制御所側の装置を制御所側の装置の試験系に接続してし
まうと、試験データが流れてしまい、誤制御に至るとい
う問題が生じる。
【0019】以下、上記問題を解決する手段を有する本
実施の形態3を図に基づいて説明する。図3は本実施の
形態3に係る電力系統集中監視制御システムの構成を示
すブロック図である。図3において、図1,図2に示す
構成要素に対応するものには同一の符号を付し、その説
明を省略する。図1において、2aは自動処理装置1a
の系に接続された制御所A側の遠方監視制御装置、2b
は自動処理装置1bの系に接続された制御所B側の遠方
監視制御装置である。5は手動により運転モードを切り
替える被制御所B側のモード切替スイッチである。被制
御所B側の遠方監視制御装置3に設けられた自動制御停
止手段としての自動制御停止回路193は、ANDゲー
ト22a,22b及びORゲート20を備え、制御所A
側のモードと被制御所B側のモードとの整合性をチェッ
クし、両者のモードが異なれば、自動制御回路21を停
止させるものである。
実施の形態3を図に基づいて説明する。図3は本実施の
形態3に係る電力系統集中監視制御システムの構成を示
すブロック図である。図3において、図1,図2に示す
構成要素に対応するものには同一の符号を付し、その説
明を省略する。図1において、2aは自動処理装置1a
の系に接続された制御所A側の遠方監視制御装置、2b
は自動処理装置1bの系に接続された制御所B側の遠方
監視制御装置である。5は手動により運転モードを切り
替える被制御所B側のモード切替スイッチである。被制
御所B側の遠方監視制御装置3に設けられた自動制御停
止手段としての自動制御停止回路193は、ANDゲー
ト22a,22b及びORゲート20を備え、制御所A
側のモードと被制御所B側のモードとの整合性をチェッ
クし、両者のモードが異なれば、自動制御回路21を停
止させるものである。
【0020】次に動作について説明する。制御所A側の
二重系構成のうちの例えば自動処理装置1aは、系が使
用系である場合、モード出力回路17から使用系信号5
5を出力する。この使用系信号55は遠方監視制御装置
2aを介し被制御B側の遠方監視制御装置3に伝送され
る。遠方監視制御装置3では、モード切替スイッチ5に
より運用中を示す使用モード側に設定されている場合は
モード切替スイッチ5からは使用中信号63が出力され
るが、この使用中信号63はANDゲート22aには与
えられないので、自動制御停止指令信号58は発生しな
い。したがって、通常の自動制御が自動制御回路21に
より行われる。
二重系構成のうちの例えば自動処理装置1aは、系が使
用系である場合、モード出力回路17から使用系信号5
5を出力する。この使用系信号55は遠方監視制御装置
2aを介し被制御B側の遠方監視制御装置3に伝送され
る。遠方監視制御装置3では、モード切替スイッチ5に
より運用中を示す使用モード側に設定されている場合は
モード切替スイッチ5からは使用中信号63が出力され
るが、この使用中信号63はANDゲート22aには与
えられないので、自動制御停止指令信号58は発生しな
い。したがって、通常の自動制御が自動制御回路21に
より行われる。
【0021】ところが、被制御所B側の遠方監視制御装
置3が試験モードに設定されている場合は、モード切替
スイッチ5からは試験中信号62が出力され、ANDゲ
ート22aで使用系信号55とのANDが取られ、モー
ド相違信号64aがANDゲート22aから出力され
る。したがって、自動制御停止指令信号58が発生して
自動制御回路21が停止し、発電機4に対する制御が中
止される。
置3が試験モードに設定されている場合は、モード切替
スイッチ5からは試験中信号62が出力され、ANDゲ
ート22aで使用系信号55とのANDが取られ、モー
ド相違信号64aがANDゲート22aから出力され
る。したがって、自動制御停止指令信号58が発生して
自動制御回路21が停止し、発電機4に対する制御が中
止される。
【0022】また、同様に、制御所A側の遠方監視制御
装置2aが試験モードに設定され、被制御所B側の遠方
監視制御装置3が使用モードに設定されている場合も、
ANDゲート22bからモード相違信号64bが出力さ
れ、発電機4に対する制御が中止される。また、図3に
示すように伝送路70を遠方監視制御装置2aに接続す
べきところ、伝送路70を遠方監視制御装置2bに間違
って接続して、制御所A側と被制御所B側との運転モー
ドが異なった場合も自動制御回路21が停止する。
装置2aが試験モードに設定され、被制御所B側の遠方
監視制御装置3が使用モードに設定されている場合も、
ANDゲート22bからモード相違信号64bが出力さ
れ、発電機4に対する制御が中止される。また、図3に
示すように伝送路70を遠方監視制御装置2aに接続す
べきところ、伝送路70を遠方監視制御装置2bに間違
って接続して、制御所A側と被制御所B側との運転モー
ドが異なった場合も自動制御回路21が停止する。
【0023】このように本実施の形態3によれば、制御
所A側のモードと被制御所B側のモードとが異なれば、
被制御所B側の自動制御回路21を停止させるので、試
験時の回線接続間違い等のヒューマンエラーによる誤制
御を防止できる。
所A側のモードと被制御所B側のモードとが異なれば、
被制御所B側の自動制御回路21を停止させるので、試
験時の回線接続間違い等のヒューマンエラーによる誤制
御を防止できる。
【0024】
【発明の効果】以上のように第1の発明によれば、制御
所側の使用系の自動処理装置にて故障が発生した場合、
被制御所側の自動制御回路が即時停止するようにしたの
で、被制御機器に対する誤制御を防止でき、信頼性が向
上するという効果が得られる。
所側の使用系の自動処理装置にて故障が発生した場合、
被制御所側の自動制御回路が即時停止するようにしたの
で、被制御機器に対する誤制御を防止でき、信頼性が向
上するという効果が得られる。
【0025】第2の発明によれば、制御所側の使用系の
自動処理装置にて故障が発生した場合は被制御所側の自
動制御回路が即時停止して誤制御を防止し、運転員の操
作により使用系が切り替わった場合はそのまま自動制御
を継続させるようにしたので、更に信頼性が向上すると
いう効果が得られる。
自動処理装置にて故障が発生した場合は被制御所側の自
動制御回路が即時停止して誤制御を防止し、運転員の操
作により使用系が切り替わった場合はそのまま自動制御
を継続させるようにしたので、更に信頼性が向上すると
いう効果が得られる。
【0026】第3の発明によれば、制御所側のモードと
被制御所側のモードとが異なれば、被制御所側の自動制
御回路を停止させるようにしたので、試験時の回線接続
間違い等のヒューマンエラーによる誤制御を防止でき、
信頼性が向上するという効果が得られる。
被制御所側のモードとが異なれば、被制御所側の自動制
御回路を停止させるようにしたので、試験時の回線接続
間違い等のヒューマンエラーによる誤制御を防止でき、
信頼性が向上するという効果が得られる。
【図1】 この発明の実施の形態1に係る電力系統集中
監視制御システムの構成を示すブロック図である。
監視制御システムの構成を示すブロック図である。
【図2】 この発明の実施の形態2に係る電力系統集中
監視制御システムの構成を示すブロック図である。
監視制御システムの構成を示すブロック図である。
【図3】 この発明の実施の形態3に係る電力系統集中
監視制御システムの構成を示すブロック図である。
監視制御システムの構成を示すブロック図である。
【図4】 従来の電力系統集中監視制御システムの構成
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
1,1a,1b 自動処理装置、2 制御所側の遠方監
視制御装置、3 被制御所側の遠方監視制御装置、4
発電機(被制御機器)、5 モード切替スイッチ、11
ディジタル出力回路、12 選択信号入力回路、13
レディ信号入力回路、14,18,22a,22b
ANDゲート、15 自動処理装置故障検出回路、16
リセット回路、17 モード出力回路、19a,19
b 使用系信号状変検出回路、20 ORゲート、21
自動制御回路、51,54 選択制御信号、52 レ
ディ信号、53 自動処理装置故障警報信号、55 使
用系信号、56a,56b 使用系状態信号、57a,
57b 使用系リセット信号、58 自動制御停止指令
信号、59 発電機出力信号、60a,60b 使用系
切替信号、61 試験系信号、62 試験中信号、63
使用中信号、64a,64b モード相違信号、70
伝送路、191,193 自動制御停止回路(自動制
御停止手段)、192 自動制御停止運用回路(自動制
御停止運用手段)。
視制御装置、3 被制御所側の遠方監視制御装置、4
発電機(被制御機器)、5 モード切替スイッチ、11
ディジタル出力回路、12 選択信号入力回路、13
レディ信号入力回路、14,18,22a,22b
ANDゲート、15 自動処理装置故障検出回路、16
リセット回路、17 モード出力回路、19a,19
b 使用系信号状変検出回路、20 ORゲート、21
自動制御回路、51,54 選択制御信号、52 レ
ディ信号、53 自動処理装置故障警報信号、55 使
用系信号、56a,56b 使用系状態信号、57a,
57b 使用系リセット信号、58 自動制御停止指令
信号、59 発電機出力信号、60a,60b 使用系
切替信号、61 試験系信号、62 試験中信号、63
使用中信号、64a,64b モード相違信号、70
伝送路、191,193 自動制御停止回路(自動制
御停止手段)、192 自動制御停止運用回路(自動制
御停止運用手段)。
Claims (3)
- 【請求項1】 少なくとも二重系構成で使用/待機/試
験/停止の4モードの運転モードを持つ制御所側の自動
処理装置及び該自動処理装置からの出力信号に基づいて
被制御所を遠方監視制御する制御所側の遠方監視制御装
置と、上記制御所側の遠方監視制御装置により遠方監視
制御される被制御所側の遠方監視制御装置及び該遠方監
視制御装置により遠方監視制御される被制御所側の被制
御機器とから構成され、上記制御所側の遠方監視制御装
置から指定された目標出力値に保つ自動調整機能及び該
指定された目標出力値に基づいて上記被制御機器への出
力値を許容偏差内に微調整するフィードバック制御機能
を有した自動制御回路を上記被制御所側の遠方監視制御
装置に備えた電力系統集中監視制御システムにおいて、
上記被制御所側の遠方監視制御装置が上記制御所側の運
転モードを常時監視し、何らかの故障の発生により上記
制御所側の自動処理装置の使用している系が切り替わっ
た場合、上記被制御所側の遠方監視制御装置に備えられ
た上記自動制御回路を停止させる自動制御停止手段を該
被制御所側の遠方監視制御装置に設けたことを特徴とす
る電力系統集中監視制御システム。 - 【請求項2】 少なくとも二重系構成で使用/待機/試
験/停止の4モードの運転モードを持つ制御所側の自動
処理装置及び該自動処理装置からの出力信号に基づいて
被制御所を遠方監視制御する制御所側の遠方監視制御装
置と、上記制御所側の遠方監視制御装置により遠方監視
制御される被制御所側の遠方監視制御装置及び該遠方監
視制御装置により遠方監視制御される被制御所側の被制
御機器とから構成され、上記制御所側の遠方監視制御装
置から指定された目標出力値に保つ自動調整機能及び該
指定された目標出力値に基づいて上記被制御機器への出
力値を許容偏差内に微調整するフィードバック制御機能
を有した自動制御回路を上記被制御所側の遠方監視制御
装置に備えた電力系統集中監視制御システムにおいて、
上記被制御所側の遠方監視制御装置が上記制御所側の運
転モードを常時監視し、上記制御所側の自動処理装置の
使用している系が切り替わった場合、この切り替えが故
障によるものか、運転員の操作によるものかを判定し、
故障による切り替えであれば、上記自動制御回路を停止
させ、運転員による切り替えであれば上記自動制御回路
を停止させずに運用を継続させる自動制御停止運用手段
を上記被制御所側の遠方監視制御装置に設けたことを特
徴とする電力系統集中監視制御システム。 - 【請求項3】 少なくとも二重系構成で使用/待機/試
験/停止の4モードの運転モードを持つ制御所側の自動
処理装置及び該自動処理装置からの出力信号に基づいて
被制御所を遠方監視制御する制御所側の遠方監視制御装
置と、上記制御所側の遠方監視制御装置により遠方監視
制御される被制御所側の遠方監視制御装置及び該遠方監
視制御装置により遠方監視制御される被制御所側の被制
御機器とから構成され、上記制御所側の遠方監視制御装
置から指定された目標出力値に保つ自動調整機能及び該
指定された目標出力値に基づいて上記被制御機器への出
力値を許容偏差内に微調整するフィードバック制御機能
を有した自動制御回路を上記被制御所側の遠方監視制御
装置に備えた電力系統集中監視制御システムにおいて、
上記被制御所側の遠方監視制御装置に上記制御所側の運
転モードに対応した2種類以上のモードを持たせ、上記
制御所側のモードと上記被制御所側のモードとの整合性
をチェックし、両者のモードが異なれば、上記自動制御
回路を停止させる自動制御停止手段を上記被制御所側の
遠方監視制御装置に設けたことを特徴とする電力系統集
中監視制御システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11484997A JPH10307602A (ja) | 1997-05-02 | 1997-05-02 | 電力系統集中監視制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11484997A JPH10307602A (ja) | 1997-05-02 | 1997-05-02 | 電力系統集中監視制御システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10307602A true JPH10307602A (ja) | 1998-11-17 |
Family
ID=14648254
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11484997A Pending JPH10307602A (ja) | 1997-05-02 | 1997-05-02 | 電力系統集中監視制御システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10307602A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006340573A (ja) * | 2005-06-06 | 2006-12-14 | Toshiba Corp | 情報処理システム、方法およびプログラム並びに遠方監視制御装置 |
| CN102608991A (zh) * | 2012-03-01 | 2012-07-25 | 北京交通大学 | C3列控系统rbc互联互通测试平台 |
| JP2012199809A (ja) * | 2011-03-22 | 2012-10-18 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 遠隔監視制御システム、遠隔監視制御装置、監視制御方法、通信先決定方法及びプログラム |
| CN103676640A (zh) * | 2012-09-03 | 2014-03-26 | 上海航天测控通信研究所 | 应用于交会对接的数据通信装置 |
| CN104216392A (zh) * | 2013-06-05 | 2014-12-17 | 重庆金美通信有限责任公司 | 一种新能源汽车电控单元通用测试平台 |
| JP2015184684A (ja) * | 2014-03-20 | 2015-10-22 | 三菱電機エンジニアリング株式会社 | 発電機試験設備管理システム |
| CN105929811A (zh) * | 2016-04-06 | 2016-09-07 | 清华大学 | 一种用于程序死锁的保护电路 |
-
1997
- 1997-05-02 JP JP11484997A patent/JPH10307602A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006340573A (ja) * | 2005-06-06 | 2006-12-14 | Toshiba Corp | 情報処理システム、方法およびプログラム並びに遠方監視制御装置 |
| JP2012199809A (ja) * | 2011-03-22 | 2012-10-18 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 遠隔監視制御システム、遠隔監視制御装置、監視制御方法、通信先決定方法及びプログラム |
| CN102608991A (zh) * | 2012-03-01 | 2012-07-25 | 北京交通大学 | C3列控系统rbc互联互通测试平台 |
| CN103676640A (zh) * | 2012-09-03 | 2014-03-26 | 上海航天测控通信研究所 | 应用于交会对接的数据通信装置 |
| CN103676640B (zh) * | 2012-09-03 | 2016-12-28 | 上海航天测控通信研究所 | 应用于交会对接的数据通信装置 |
| CN104216392A (zh) * | 2013-06-05 | 2014-12-17 | 重庆金美通信有限责任公司 | 一种新能源汽车电控单元通用测试平台 |
| JP2015184684A (ja) * | 2014-03-20 | 2015-10-22 | 三菱電機エンジニアリング株式会社 | 発電機試験設備管理システム |
| CN105929811A (zh) * | 2016-04-06 | 2016-09-07 | 清华大学 | 一种用于程序死锁的保护电路 |
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