JPH10309351A - 遊技機の図柄表示装置 - Google Patents
遊技機の図柄表示装置Info
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- JPH10309351A JPH10309351A JP9356279A JP35627997A JPH10309351A JP H10309351 A JPH10309351 A JP H10309351A JP 9356279 A JP9356279 A JP 9356279A JP 35627997 A JP35627997 A JP 35627997A JP H10309351 A JPH10309351 A JP H10309351A
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Landscapes
- Pinball Game Machines (AREA)
- Display Devices Of Pinball Game Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 認識が容易でかつ美観に富んだスタート図柄
を表示できる遊技機の図柄表示装置を提供する。 【解決手段】 図柄表示装置は、直線的に配列された複
数の図柄要素表示領域を備えた表示板20を有する。各
表示領域20a〜20cに表示される図柄要素を配列方
向に直交する方向にスクロール可能とし、各表示領域の
それぞれに対応して表示される複数の図柄要素群の中に
は、全ての表示領域にわたる一つの輪郭を備えた図柄
(完成図柄)PA1〜PA15を形成するための図柄要
素(完成図柄構成用図柄要素)を、各表示領域に対応し
てそれぞれ包含させる。電源の投入時に、図柄PA1〜
PA15を形成する図柄要素を各表示領域のそれぞれに
いずれも表示することにより、表示板に完成した図柄で
あるスタート図柄を表示する。
を表示できる遊技機の図柄表示装置を提供する。 【解決手段】 図柄表示装置は、直線的に配列された複
数の図柄要素表示領域を備えた表示板20を有する。各
表示領域20a〜20cに表示される図柄要素を配列方
向に直交する方向にスクロール可能とし、各表示領域の
それぞれに対応して表示される複数の図柄要素群の中に
は、全ての表示領域にわたる一つの輪郭を備えた図柄
(完成図柄)PA1〜PA15を形成するための図柄要
素(完成図柄構成用図柄要素)を、各表示領域に対応し
てそれぞれ包含させる。電源の投入時に、図柄PA1〜
PA15を形成する図柄要素を各表示領域のそれぞれに
いずれも表示することにより、表示板に完成した図柄で
あるスタート図柄を表示する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遊技機の図柄表示
装置に関する。
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の遊技機の図柄表示装置に
おいては、電源の投入時には、スタート図柄として、例
えば表示板に設けた1つ図柄要素表示領域に1つの数
字、記号等のそれ自体で識別可能な完結した図柄要素を
1つ表示し、この図柄要素表示領域を複数合わせ、各図
柄要素表示領域に1つずつ表示された完結した図柄要素
を組み合せて表示したものが知られている。
おいては、電源の投入時には、スタート図柄として、例
えば表示板に設けた1つ図柄要素表示領域に1つの数
字、記号等のそれ自体で識別可能な完結した図柄要素を
1つ表示し、この図柄要素表示領域を複数合わせ、各図
柄要素表示領域に1つずつ表示された完結した図柄要素
を組み合せて表示したものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記スタート
図柄は、各図柄要素表示領域に1つずつ表示された完結
した図柄要素を組み合せたものであるため、各図柄要素
表示領域毎に表示された完結した図柄要素を1つずつ確
認しながら、完結した図柄要素の組み合せを確認しなけ
ればスタート図柄として認識できず、スタート図柄の視
認が容易ではなかった。また、各図柄要素表示領域毎に
表示される個々の完結した図柄要素は小さいので、外部
からスタート図柄を視認し難くかった。さらに、スター
ト図柄が、個々の完結した図柄要素を組み合わせたもの
であるために、美観に乏しく、遊技者の目を表示板に引
き付ける要素が乏しかった。本発明は、上記した問題を
解決しようとするもので、認識が容易でかつ美観に富ん
だスタート図柄を表示できる遊技機の図柄表示装置を提
供することを目的とする。
図柄は、各図柄要素表示領域に1つずつ表示された完結
した図柄要素を組み合せたものであるため、各図柄要素
表示領域毎に表示された完結した図柄要素を1つずつ確
認しながら、完結した図柄要素の組み合せを確認しなけ
ればスタート図柄として認識できず、スタート図柄の視
認が容易ではなかった。また、各図柄要素表示領域毎に
表示される個々の完結した図柄要素は小さいので、外部
からスタート図柄を視認し難くかった。さらに、スター
ト図柄が、個々の完結した図柄要素を組み合わせたもの
であるために、美観に乏しく、遊技者の目を表示板に引
き付ける要素が乏しかった。本発明は、上記した問題を
解決しようとするもので、認識が容易でかつ美観に富ん
だスタート図柄を表示できる遊技機の図柄表示装置を提
供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、上記請求項1に係る発明の構成上の特徴は、直線的
に配列された複数の図柄要素表示領域を備えた表示板を
有する遊技機の図柄表示装置であって、各図柄要素表示
領域に表示される図柄要素を配列方向に直交する方向に
スクロール可能とし、各図柄要素表示領域のそれぞれに
対応して表示される複数の図柄要素群の中には、全ての
図柄要素表示領域にわたる一つの輪郭を備えた完成図柄
を形成するための完成図柄構成用図柄要素を、各図柄要
素表示領域に対応してそれぞれ包含させ、電源の投入時
に、完成図柄を形成する完成図柄構成用図柄要素を各図
柄要素表示領域のそれぞれにいずれも表示することによ
り、表示板に完成図柄であるスタート図柄を表示するこ
とにある。
に、上記請求項1に係る発明の構成上の特徴は、直線的
に配列された複数の図柄要素表示領域を備えた表示板を
有する遊技機の図柄表示装置であって、各図柄要素表示
領域に表示される図柄要素を配列方向に直交する方向に
スクロール可能とし、各図柄要素表示領域のそれぞれに
対応して表示される複数の図柄要素群の中には、全ての
図柄要素表示領域にわたる一つの輪郭を備えた完成図柄
を形成するための完成図柄構成用図柄要素を、各図柄要
素表示領域に対応してそれぞれ包含させ、電源の投入時
に、完成図柄を形成する完成図柄構成用図柄要素を各図
柄要素表示領域のそれぞれにいずれも表示することによ
り、表示板に完成図柄であるスタート図柄を表示するこ
とにある。
【0005】また、上記請求項2に係る発明の構成上の
特徴は、請求項1記載の遊技機の図柄表示装置におい
て、電源の投入時に、表示板に表示されるスタート図柄
が特定の完成図柄であることにある。
特徴は、請求項1記載の遊技機の図柄表示装置におい
て、電源の投入時に、表示板に表示されるスタート図柄
が特定の完成図柄であることにある。
【0006】また、上記請求項3に係る発明の構成上の
特徴は、請求項1又は2記載の遊技機の図柄表示装置に
おいて、スタート図柄を形成する完成図柄構成用図柄要
素の組み合わせが、各図柄要素表示領域にそれぞれ表示
されて大当りの発生を表す大当り図柄要素の組み合せに
含まれていることにある。
特徴は、請求項1又は2記載の遊技機の図柄表示装置に
おいて、スタート図柄を形成する完成図柄構成用図柄要
素の組み合わせが、各図柄要素表示領域にそれぞれ表示
されて大当りの発生を表す大当り図柄要素の組み合せに
含まれていることにある。
【0007】また、上記請求項4に係る発明の構成上の
特徴は、請求項1から3のいずれかに記載の遊技機の図
柄表示装置において、各図柄要素表示領域に表示される
スタート図柄を形成する完成図柄構成用図柄要素のそれ
ぞれに、スタート図柄に対応する統一した符号を付すこ
とにある。
特徴は、請求項1から3のいずれかに記載の遊技機の図
柄表示装置において、各図柄要素表示領域に表示される
スタート図柄を形成する完成図柄構成用図柄要素のそれ
ぞれに、スタート図柄に対応する統一した符号を付すこ
とにある。
【0008】また、上記請求項5に係る発明の構成上の
特徴は、請求項1から4のいずれかに記載の遊技機の図
柄表示装置において、表示板は単一のものとし、かつ表
示板を液晶タイプ、その他、蛍光表示管等の類似の図柄
表示装置で構成したことにある。
特徴は、請求項1から4のいずれかに記載の遊技機の図
柄表示装置において、表示板は単一のものとし、かつ表
示板を液晶タイプ、その他、蛍光表示管等の類似の図柄
表示装置で構成したことにある。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
により説明する。図1及び図2は、本発明に係るパチン
コ遊技機を正面図及び背面図により概略的に示したもの
である。このパチンコ遊技機は、縦長の直方体形状の本
体の前面に配置された遊技盤10と、遊技盤10の中央
に配置された表示板20と、遊技盤10の下部に配置さ
れた遊技球を貯留する貯留皿30と、貯留皿30から発
射位置に供給された遊技球を遊技領域内に発射供給する
遊技球発射装置40と、賞品球を貯留皿30に供給する
賞品球供給装置50と、パチンコ遊技機の動作を制御す
る電気制御装置60とを備えている。
により説明する。図1及び図2は、本発明に係るパチン
コ遊技機を正面図及び背面図により概略的に示したもの
である。このパチンコ遊技機は、縦長の直方体形状の本
体の前面に配置された遊技盤10と、遊技盤10の中央
に配置された表示板20と、遊技盤10の下部に配置さ
れた遊技球を貯留する貯留皿30と、貯留皿30から発
射位置に供給された遊技球を遊技領域内に発射供給する
遊技球発射装置40と、賞品球を貯留皿30に供給する
賞品球供給装置50と、パチンコ遊技機の動作を制御す
る電気制御装置60とを備えている。
【0010】遊技盤10は、下側から左側上部にかけ
て、遊技球を中央部の遊技領域に導く円弧状の遊技球通
過レール11を設けている。遊技盤10の遊技領域に
は、5個の入賞口12と中央部に設けた3個の第1種始
動口13が設けられている。各第1種始動口13には、
第1種始動口入賞検出スイッチ14が設けられており、
遊技球がいずれかの第1種始動口13に入球すると、入
賞結果が検出される。各入賞口12及び第1種始動口1
3は、図2に示すように、遊技盤10の裏面に設けられ
た入賞球通路15につながっており、入賞球通路15に
は入賞検出スイッチ16が設けられている。そして、遊
技球がいずれかの入賞口12及び第1種始動口13に入
球すると、入賞検出スイッチ16により入賞球であるこ
とが確認され、この確認結果に基づいて賞品球供給装置
50により入賞口12及び第1種始動口13に応じた数
の賞品球が貯留皿30に供給される。
て、遊技球を中央部の遊技領域に導く円弧状の遊技球通
過レール11を設けている。遊技盤10の遊技領域に
は、5個の入賞口12と中央部に設けた3個の第1種始
動口13が設けられている。各第1種始動口13には、
第1種始動口入賞検出スイッチ14が設けられており、
遊技球がいずれかの第1種始動口13に入球すると、入
賞結果が検出される。各入賞口12及び第1種始動口1
3は、図2に示すように、遊技盤10の裏面に設けられ
た入賞球通路15につながっており、入賞球通路15に
は入賞検出スイッチ16が設けられている。そして、遊
技球がいずれかの入賞口12及び第1種始動口13に入
球すると、入賞検出スイッチ16により入賞球であるこ
とが確認され、この確認結果に基づいて賞品球供給装置
50により入賞口12及び第1種始動口13に応じた数
の賞品球が貯留皿30に供給される。
【0011】表示板20は、液晶表示形式の表示板であ
り、図1に示すように、表示面には上中下に連続して配
列された3個の表示領域20a〜20c(図柄要素表示
領域)を備えている。各表示領域20a〜20cには、
それぞれの表示領域に応じた15種類の図柄要素P1 〜
P15のうち1つづつが表示され、第1種始動口13に遊
技球が入賞したときに図柄要素が横方向に連続的にスク
ロールされて表示されるようになっている。各表示領域
20a〜20cにおける特定の1の図柄要素(完成図柄
構成用図柄要素)は、他の表示領域における特定の1の
図柄要素(完成図柄構成用図柄要素)との組合せによ
り、完成された図柄(完成図柄)を構成するもので、こ
の完成された図柄が表示板20に表示されることにより
大当たりの発生が示される。また、図柄要素の組み合わ
せが未完成の場合には、外れであることが示される。図
柄(完成図柄)も図柄要素(完成図柄構成用図柄要素)
に応じてPA1 〜PA15の15種類が用意されており、
図柄PA1 〜PA3 の例としては、図3に示すものがあ
る。なお、図柄要素には、図柄の断片と共に1〜0及び
トランプのダイヤ,ハート,スペード,クラブ,ジョー
カの15種類の符号が補助的に添付されている。
り、図1に示すように、表示面には上中下に連続して配
列された3個の表示領域20a〜20c(図柄要素表示
領域)を備えている。各表示領域20a〜20cには、
それぞれの表示領域に応じた15種類の図柄要素P1 〜
P15のうち1つづつが表示され、第1種始動口13に遊
技球が入賞したときに図柄要素が横方向に連続的にスク
ロールされて表示されるようになっている。各表示領域
20a〜20cにおける特定の1の図柄要素(完成図柄
構成用図柄要素)は、他の表示領域における特定の1の
図柄要素(完成図柄構成用図柄要素)との組合せによ
り、完成された図柄(完成図柄)を構成するもので、こ
の完成された図柄が表示板20に表示されることにより
大当たりの発生が示される。また、図柄要素の組み合わ
せが未完成の場合には、外れであることが示される。図
柄(完成図柄)も図柄要素(完成図柄構成用図柄要素)
に応じてPA1 〜PA15の15種類が用意されており、
図柄PA1 〜PA3 の例としては、図3に示すものがあ
る。なお、図柄要素には、図柄の断片と共に1〜0及び
トランプのダイヤ,ハート,スペード,クラブ,ジョー
カの15種類の符号が補助的に添付されている。
【0012】貯留皿30は、その底部が遊技球待機樋
(図示しない)になっており、遊技球待機樋の左位置の
前壁に賞品球供給口31が開口されており、また右側が
遊技球を後述する発射位置に一個づつ供給する遊技球送
り装置(図示しない)につながっている。また、貯留皿
30の右端部には貯留皿30内の遊技球を下皿33に移
す球抜きレバー32が設けられている。また、遊技球送
り装置は、上記遊技球通過レール11に続いており、遊
技球通過レール11の下端部と遊技球送り装置の境界部
には、図2に示すように、遊技球を遊技盤10に発射供
給させる遊技球発射装置40が設けられている。
(図示しない)になっており、遊技球待機樋の左位置の
前壁に賞品球供給口31が開口されており、また右側が
遊技球を後述する発射位置に一個づつ供給する遊技球送
り装置(図示しない)につながっている。また、貯留皿
30の右端部には貯留皿30内の遊技球を下皿33に移
す球抜きレバー32が設けられている。また、遊技球送
り装置は、上記遊技球通過レール11に続いており、遊
技球通過レール11の下端部と遊技球送り装置の境界部
には、図2に示すように、遊技球を遊技盤10に発射供
給させる遊技球発射装置40が設けられている。
【0013】遊技球発射装置40は、発射モータ41
と、発射モータ41の回転により間欠揺動する打球扞
(図示しない)と、発射モータ41の作動を開始させる
と共にその回転数を調節する操作ハンドル42とを備え
ている。遊技球送り装置により遊技球通過レール11下
端の発射位置に供給された遊技球は、打球扞によって弾
発発射され、遊技球通過レール11に沿って遊技盤10
の中央に送られる。
と、発射モータ41の回転により間欠揺動する打球扞
(図示しない)と、発射モータ41の作動を開始させる
と共にその回転数を調節する操作ハンドル42とを備え
ている。遊技球送り装置により遊技球通過レール11下
端の発射位置に供給された遊技球は、打球扞によって弾
発発射され、遊技球通過レール11に沿って遊技盤10
の中央に送られる。
【0014】賞品球供給装置50は、図2に示すよう
に、遊技機の裏面の上下方向の略中央の右端にて賞品球
供給樋52に介装されている。賞品球供給装置50は、
図示しない爪車の回転を賞品球供給ソレノイド51の励
磁又は消磁により制御して遊技球を通過させ又は阻止す
る。賞品球供給樋52の上端は、遊技機の裏面の上部に
設けられた遊技球タンク53とタンクレール54により
連結されており、また下端は賞品球供給口31を介して
貯留皿30に連結されている。
に、遊技機の裏面の上下方向の略中央の右端にて賞品球
供給樋52に介装されている。賞品球供給装置50は、
図示しない爪車の回転を賞品球供給ソレノイド51の励
磁又は消磁により制御して遊技球を通過させ又は阻止す
る。賞品球供給樋52の上端は、遊技機の裏面の上部に
設けられた遊技球タンク53とタンクレール54により
連結されており、また下端は賞品球供給口31を介して
貯留皿30に連結されている。
【0015】つぎに、上記表示板の電気制御装置につい
て図6により説明する。電気制御装置60は、ROM,
CPU,RAM,確率カウンタ及びI/O等を有するマ
イクロコンピュータにより構成された制御回路61を備
えている。制御回路61は、図7〜図9に示すフローチ
ャートに対応した入賞処理プログラム及び表示処理プロ
グラムを実行するものである。確率カウンタは例えば0
〜939のような一定範囲の数字を連続的にカウントア
ップするもので、遊技球が第1種始動口13に入球した
ときの確率カウンタの数字により、大当たりかはずれか
が決定される。制御回路61の入力側には、上記第1種
始動口入賞センサ14及び入賞検出センサ16が接続さ
れている。また、制御回路61の出力側には、表示板2
0、賞品球供給ソレノイド51が各駆動回路20d,5
1aを介して接続されている。賞品球供給ソレノイド5
1は、駆動回路51aの駆動により励磁または消磁さ
れ、また、表示板20は駆動回路20dの駆動により所
定の組み合わせの図柄を表示する。
て図6により説明する。電気制御装置60は、ROM,
CPU,RAM,確率カウンタ及びI/O等を有するマ
イクロコンピュータにより構成された制御回路61を備
えている。制御回路61は、図7〜図9に示すフローチ
ャートに対応した入賞処理プログラム及び表示処理プロ
グラムを実行するものである。確率カウンタは例えば0
〜939のような一定範囲の数字を連続的にカウントア
ップするもので、遊技球が第1種始動口13に入球した
ときの確率カウンタの数字により、大当たりかはずれか
が決定される。制御回路61の入力側には、上記第1種
始動口入賞センサ14及び入賞検出センサ16が接続さ
れている。また、制御回路61の出力側には、表示板2
0、賞品球供給ソレノイド51が各駆動回路20d,5
1aを介して接続されている。賞品球供給ソレノイド5
1は、駆動回路51aの駆動により励磁または消磁さ
れ、また、表示板20は駆動回路20dの駆動により所
定の組み合わせの図柄を表示する。
【0016】つぎに、上記のように構成した実施形態の
動作について説明する。電源スイッチ(図示しない)を
オンさせ(電源の投入であることを意味する)、遊技者
が貯留皿30に遊技球を投入し操作ハンドル42を操作
することによりゲームが開始される。制御回路61は、
図7に示す入賞球処理プログラムの実行をステップ10
0にて開始し、ステップ101にて各種変数の初期化を
行い、ステップ102にて遊技球が入賞口12へ入球し
たか否かを判定する。そして、遊技球が入賞口12へ入
球していないときは、ステップ102にて「NO」との
判定の下にプログラムはステップ104に移行され、以
下のステップが実行される。遊技球が入賞口12へ入球
したときは、ステップ102にて「YES」との判定の
下にプログラムはステップ103に移行され、入賞信号
が出力され、駆動回路51aの駆動により賞品球供給ソ
レノイド51が励磁され爪車を回転させて所定数の賞品
球を貯留皿30に供給する。そして、ステップ104に
て遊技球が第1種始動口13に入球したか否かが判定さ
れる。遊技球が第1種始動口13へ入球していないとき
は、ステップ104にて「NO」との判定の下にプログ
ラムはステップ102に移行され、以下ステップ102
〜104が実行される。遊技球が第1種始動口13へ入
球したときは、ステップ104にて「YES」との判定
の下にプログラムはステップ105に移行され、入賞信
号が出力される。入賞信号を受けて駆動回路51aの駆
動により賞品球供給ソレノイド51が励磁され、爪車を
回転させて所定数の賞品球を賞品球供給樋52を通して
貯留皿30に供給する。
動作について説明する。電源スイッチ(図示しない)を
オンさせ(電源の投入であることを意味する)、遊技者
が貯留皿30に遊技球を投入し操作ハンドル42を操作
することによりゲームが開始される。制御回路61は、
図7に示す入賞球処理プログラムの実行をステップ10
0にて開始し、ステップ101にて各種変数の初期化を
行い、ステップ102にて遊技球が入賞口12へ入球し
たか否かを判定する。そして、遊技球が入賞口12へ入
球していないときは、ステップ102にて「NO」との
判定の下にプログラムはステップ104に移行され、以
下のステップが実行される。遊技球が入賞口12へ入球
したときは、ステップ102にて「YES」との判定の
下にプログラムはステップ103に移行され、入賞信号
が出力され、駆動回路51aの駆動により賞品球供給ソ
レノイド51が励磁され爪車を回転させて所定数の賞品
球を貯留皿30に供給する。そして、ステップ104に
て遊技球が第1種始動口13に入球したか否かが判定さ
れる。遊技球が第1種始動口13へ入球していないとき
は、ステップ104にて「NO」との判定の下にプログ
ラムはステップ102に移行され、以下ステップ102
〜104が実行される。遊技球が第1種始動口13へ入
球したときは、ステップ104にて「YES」との判定
の下にプログラムはステップ105に移行され、入賞信
号が出力される。入賞信号を受けて駆動回路51aの駆
動により賞品球供給ソレノイド51が励磁され、爪車を
回転させて所定数の賞品球を賞品球供給樋52を通して
貯留皿30に供給する。
【0017】一方、制御回路61は、図8及び図9に示
す表示プログラムの実行をステップ110にて開始し、
ステップ111にて確率カウンタの記憶値Aoを「0」
に初期設定し、ステップ112にて図柄表示信号を出力
する。表示板20は、駆動回路20dの駆動により、図
4(a)に示すように、3個の表示領域20a〜20c
に上から順にスタート図柄P1,P2,P3 を表示する。た
だし、スタート図柄は、図柄要素の任意の組み合わせで
よく、また全く別の完成された図柄例えば図4(c)に
示すような図柄P2,P2,P2 を用いてもよい。つぎに、
ステップ113にて確率カウンタが0〜939の数字の
カウントアップを開始し、一定時間毎に「1」ずつカウ
ントアップする。そして、カウント値が939に達する
と、確率カウンタは再び0に戻ってカウントアップを開
始する。次に、ステップ114にて遊技球が第1種始動
口13入賞か否かが判定される。遊技球が第1種始動口
13に入賞したときは、制御回路61は「YES」との
判定のもとにプログラムをステップ115に移行させ、
ステップ115にて同時に確率カウンタのカウント値A
を読み取る。そして、制御回路61はステップ116に
てカウント値AをAoとしてRAMに記憶させる。そし
て、ステップ117にて図柄変動開始信号が出力され、
これを受けて駆動回路20dの駆動により、上記P1 〜
P15の図柄要素が連続的に横方向にスクロールされて表
示板20に表示される。
す表示プログラムの実行をステップ110にて開始し、
ステップ111にて確率カウンタの記憶値Aoを「0」
に初期設定し、ステップ112にて図柄表示信号を出力
する。表示板20は、駆動回路20dの駆動により、図
4(a)に示すように、3個の表示領域20a〜20c
に上から順にスタート図柄P1,P2,P3 を表示する。た
だし、スタート図柄は、図柄要素の任意の組み合わせで
よく、また全く別の完成された図柄例えば図4(c)に
示すような図柄P2,P2,P2 を用いてもよい。つぎに、
ステップ113にて確率カウンタが0〜939の数字の
カウントアップを開始し、一定時間毎に「1」ずつカウ
ントアップする。そして、カウント値が939に達する
と、確率カウンタは再び0に戻ってカウントアップを開
始する。次に、ステップ114にて遊技球が第1種始動
口13入賞か否かが判定される。遊技球が第1種始動口
13に入賞したときは、制御回路61は「YES」との
判定のもとにプログラムをステップ115に移行させ、
ステップ115にて同時に確率カウンタのカウント値A
を読み取る。そして、制御回路61はステップ116に
てカウント値AをAoとしてRAMに記憶させる。そし
て、ステップ117にて図柄変動開始信号が出力され、
これを受けて駆動回路20dの駆動により、上記P1 〜
P15の図柄要素が連続的に横方向にスクロールされて表
示板20に表示される。
【0018】そして、遊技球が第1種始動口13に入賞
後、t1 秒経過するとステップ118にて「YES」と
判定され、プログラムがステップ119に移行されてA
oが大当たりに該当するか否が判定される。大当たりの
番号は予め定められてROMに記憶されており、遊技球
の第1種始動口13への入賞に対する大当たりの確率は
例えば1/225になっている。第1種始動口13への
入賞が大当たりに該当しない場合、制御回路61はステ
ップ119にて「NO」との判定の基にプログラムをス
テップ120に移行させ、ステップ120にてROMに
記憶された所定のはずれを示す図柄の組み合わせである
はずれ図柄選別エリアを選択する。そして、制御回路6
1は、ステップ121にて、はずれ図柄選別エリアから
所定の停止図柄の組み合わせ(下図柄要素Pa,中図柄
要素Pb,上図柄要素Pc)を選択する。ここでは、図
柄の組み合わせとして(下図柄要素P3 ,中図柄要素P
2,上図柄要素P1 )が選択される。
後、t1 秒経過するとステップ118にて「YES」と
判定され、プログラムがステップ119に移行されてA
oが大当たりに該当するか否が判定される。大当たりの
番号は予め定められてROMに記憶されており、遊技球
の第1種始動口13への入賞に対する大当たりの確率は
例えば1/225になっている。第1種始動口13への
入賞が大当たりに該当しない場合、制御回路61はステ
ップ119にて「NO」との判定の基にプログラムをス
テップ120に移行させ、ステップ120にてROMに
記憶された所定のはずれを示す図柄の組み合わせである
はずれ図柄選別エリアを選択する。そして、制御回路6
1は、ステップ121にて、はずれ図柄選別エリアから
所定の停止図柄の組み合わせ(下図柄要素Pa,中図柄
要素Pb,上図柄要素Pc)を選択する。ここでは、図
柄の組み合わせとして(下図柄要素P3 ,中図柄要素P
2,上図柄要素P1 )が選択される。
【0019】さらに、制御回路61は、ステップ122
にて、選択された図柄の内、まず下図柄要素P1 につい
て、大当たりか否かの判定後さらにt2 秒後に確定して
表示する。つぎに、制御回路61は、ステップ123に
て、選択された図柄の内の中図柄要素P2 について、下
図柄要素と同様に変動パターンの表示をt2 秒の間に行
い、最終的に図柄P2 を表示する。つぎに、制御回路6
1は、ステップ124にて、選択された図柄の内、上図
柄要素P1 について、変動パターンの表示をt2 秒の間
に行い、最終的にP1 を表示する。そして、はずれ図柄
(P3 ,P2 ,P1 )は、所定時間表示板20に表示さ
れた後、ステップ125にて消去される。そして、ステ
ップ133にて確率カウンタに基づく記憶値Aoが消去
される。その後プログラムはステップ114に戻され、
以下ステップ114〜125及びステップ133の処理
が繰り返される。
にて、選択された図柄の内、まず下図柄要素P1 につい
て、大当たりか否かの判定後さらにt2 秒後に確定して
表示する。つぎに、制御回路61は、ステップ123に
て、選択された図柄の内の中図柄要素P2 について、下
図柄要素と同様に変動パターンの表示をt2 秒の間に行
い、最終的に図柄P2 を表示する。つぎに、制御回路6
1は、ステップ124にて、選択された図柄の内、上図
柄要素P1 について、変動パターンの表示をt2 秒の間
に行い、最終的にP1 を表示する。そして、はずれ図柄
(P3 ,P2 ,P1 )は、所定時間表示板20に表示さ
れた後、ステップ125にて消去される。そして、ステ
ップ133にて確率カウンタに基づく記憶値Aoが消去
される。その後プログラムはステップ114に戻され、
以下ステップ114〜125及びステップ133の処理
が繰り返される。
【0020】遊技球の第1種始動口13への入賞が大当
たりに該当したときは、制御回路61はステップ119
にて「YES」との判定の基にプログラムをステップ1
26に移行させ、ステップ126にてROMに記憶され
た所定の大当たりを示す図柄要素の組み合わせである大
当たり図柄選別エリアを選択する。そして、制御回路6
1は、ステップ127にて、大当たり図柄選別エリアか
ら所定の図柄(完成図柄)の組み合わせ(下図柄要素P
s,中図柄要素Ps,上図柄要素Ps)を選択する。こ
こでは、図柄(完成図柄)の組み合わせとして(下図柄
要素P2 ,中図柄要素P2 ,上図柄要素P2 )が選択さ
れる。この大当りを示す図柄(完成図柄)の組み合わせ
(下図柄要素P2 ,中図柄要素P2 ,上図柄要素P2 )
は、前記スタート図柄を示す組み合せでもある。
たりに該当したときは、制御回路61はステップ119
にて「YES」との判定の基にプログラムをステップ1
26に移行させ、ステップ126にてROMに記憶され
た所定の大当たりを示す図柄要素の組み合わせである大
当たり図柄選別エリアを選択する。そして、制御回路6
1は、ステップ127にて、大当たり図柄選別エリアか
ら所定の図柄(完成図柄)の組み合わせ(下図柄要素P
s,中図柄要素Ps,上図柄要素Ps)を選択する。こ
こでは、図柄(完成図柄)の組み合わせとして(下図柄
要素P2 ,中図柄要素P2 ,上図柄要素P2 )が選択さ
れる。この大当りを示す図柄(完成図柄)の組み合わせ
(下図柄要素P2 ,中図柄要素P2 ,上図柄要素P2 )
は、前記スタート図柄を示す組み合せでもある。
【0021】さらに、制御回路61は、ステップ128
にて、選択された図柄の内、まず下図柄要素P2 につい
て、変動パターンの表示をt2 秒の間に行い、最終的に
P2を表示する。つぎに、制御回路61は、ステップ1
29にて、選択された図柄の内の中図柄要素P2 につい
て、下図柄要素と同様に変動パターンの表示をt2 秒の
間に行い、最終的にP2 を表示する。つぎに、制御回路
61は、ステップ130にて、選択された図柄の内、上
図柄要素P2 について、変動パターンの表示をt2 秒の
間に行う。ここで、上図柄要素については、最終のP2
を表示する前に、図4(b)に示すように、いったんそ
の後の図柄要素であるP3 まで通過した後、P2 に戻す
ようにする。これにより、大当たり確定までの期待感の
変動が大きく、ゲームにスリルを与える。そして、続く
ステップ131にて、所定の大当たり処理ルーチンが行
われる。
にて、選択された図柄の内、まず下図柄要素P2 につい
て、変動パターンの表示をt2 秒の間に行い、最終的に
P2を表示する。つぎに、制御回路61は、ステップ1
29にて、選択された図柄の内の中図柄要素P2 につい
て、下図柄要素と同様に変動パターンの表示をt2 秒の
間に行い、最終的にP2 を表示する。つぎに、制御回路
61は、ステップ130にて、選択された図柄の内、上
図柄要素P2 について、変動パターンの表示をt2 秒の
間に行う。ここで、上図柄要素については、最終のP2
を表示する前に、図4(b)に示すように、いったんそ
の後の図柄要素であるP3 まで通過した後、P2 に戻す
ようにする。これにより、大当たり確定までの期待感の
変動が大きく、ゲームにスリルを与える。そして、続く
ステップ131にて、所定の大当たり処理ルーチンが行
われる。
【0022】大当たり処理ルーチンは、図柄要素の組み
合わせ(P2 P2 P2 )により示される大当たり表示の
図柄(完成図柄)PA2 (図4(c)参照)を表示後
(静止画表示)、同図柄PA2 から数字を消して女子に
ウインクさせ(図示しない)、さらに大入賞口の開放に
より図5(a)に示すように、女子からハートが飛びだ
した大入賞口開放図柄に変化(動画表示)させる。そし
て、さらに遊技球が大入賞口にV入賞すると、図5
(b)に示すように、表示は新たなVマークを加えたV
入賞図柄に変化する。以後、表示板20は、大当たり状
態が終了するまで大当たり表示図柄と大入賞口開放図柄
とV入賞図柄を繰り返し表示する。大当たり状態が終了
したとき、プログラムはステップ132に移行され、表
示板20に表示された大当たり図柄は消去される。その
後、ステップ133にて確率カウンタに基づく記憶値A
oが消去される。その後、プログラムはステップ114
に戻され、以下ステップ114〜133の処理が繰り返
される。
合わせ(P2 P2 P2 )により示される大当たり表示の
図柄(完成図柄)PA2 (図4(c)参照)を表示後
(静止画表示)、同図柄PA2 から数字を消して女子に
ウインクさせ(図示しない)、さらに大入賞口の開放に
より図5(a)に示すように、女子からハートが飛びだ
した大入賞口開放図柄に変化(動画表示)させる。そし
て、さらに遊技球が大入賞口にV入賞すると、図5
(b)に示すように、表示は新たなVマークを加えたV
入賞図柄に変化する。以後、表示板20は、大当たり状
態が終了するまで大当たり表示図柄と大入賞口開放図柄
とV入賞図柄を繰り返し表示する。大当たり状態が終了
したとき、プログラムはステップ132に移行され、表
示板20に表示された大当たり図柄は消去される。その
後、ステップ133にて確率カウンタに基づく記憶値A
oが消去される。その後、プログラムはステップ114
に戻され、以下ステップ114〜133の処理が繰り返
される。
【0023】以上のように、上記実施形態においては、
いわゆる大当たりの発生を、上中下の表示領域に表示さ
れる図柄要素の組み合わせにより完成された図柄(完成
図柄)が表示板に現れたときに対応させ、さらに大当た
り後の表示を変化に富ませたことにより、単に数字を組
み合わせた従来の大当たり表示に比べて、表示が非常に
変化に富み美的効果に優れているので、遊技者はゲーム
そのものに加えて表示板の表示結果を楽しむことができ
る。さらに、液晶タイプの表示板を採用したことによ
り、図柄要素表示領域が表示板に連続して設けられてお
り互いの間が空間的に分離されていない(境界線が明示
されない)ので、完成された図柄が切れ目なく一体的に
表示(境界線を明示することなく図柄要素の互いの輪郭
線同士を連続表示する)されるため、表示の美的効果が
一層高められる。
いわゆる大当たりの発生を、上中下の表示領域に表示さ
れる図柄要素の組み合わせにより完成された図柄(完成
図柄)が表示板に現れたときに対応させ、さらに大当た
り後の表示を変化に富ませたことにより、単に数字を組
み合わせた従来の大当たり表示に比べて、表示が非常に
変化に富み美的効果に優れているので、遊技者はゲーム
そのものに加えて表示板の表示結果を楽しむことができ
る。さらに、液晶タイプの表示板を採用したことによ
り、図柄要素表示領域が表示板に連続して設けられてお
り互いの間が空間的に分離されていない(境界線が明示
されない)ので、完成された図柄が切れ目なく一体的に
表示(境界線を明示することなく図柄要素の互いの輪郭
線同士を連続表示する)されるため、表示の美的効果が
一層高められる。
【0024】なお、図柄の種類に関しては、上記実施形
態に説明したものは一例であり、自由に他の種類の図柄
を採用することができる。また、上記実施形態において
は、上図柄要素については、最終のP2 を表示する前
に、いったんその後の図柄要素であるP3 まで通過した
後、P2 に戻すことにより、大当たり確定までの期待感
の変動が大きく、ゲームにスリルを与えているが、その
他に、図柄要素の変動スピードを遅くしたり、一端図柄
要素の変動を停止させ更に変動させた後に最終的に確定
させる等の方法を用いて大当たり確定までの期待感を大
きくさせるようにしてもよく、また、これらの図柄確定
方法をランダムに選択して用いることができるようにし
てもよい。さらに、上中下の図柄要素の確定の順も、上
記実施形態に限らず自由に変更させることができる。
態に説明したものは一例であり、自由に他の種類の図柄
を採用することができる。また、上記実施形態において
は、上図柄要素については、最終のP2 を表示する前
に、いったんその後の図柄要素であるP3 まで通過した
後、P2 に戻すことにより、大当たり確定までの期待感
の変動が大きく、ゲームにスリルを与えているが、その
他に、図柄要素の変動スピードを遅くしたり、一端図柄
要素の変動を停止させ更に変動させた後に最終的に確定
させる等の方法を用いて大当たり確定までの期待感を大
きくさせるようにしてもよく、また、これらの図柄確定
方法をランダムに選択して用いることができるようにし
てもよい。さらに、上中下の図柄要素の確定の順も、上
記実施形態に限らず自由に変更させることができる。
【0025】なお、上記実施形態においては、表示板と
して液晶タイプのものを用いているが、その他、蛍光表
示管等の類似の表示装置を用いてもよい。また、上記実
施形態においては、第1種役物連続作動装置付パチンコ
遊技機について説明したが、これに限らず他の形式のパ
チンコ遊技機の表示板に本発明を適用してもよい。
して液晶タイプのものを用いているが、その他、蛍光表
示管等の類似の表示装置を用いてもよい。また、上記実
施形態においては、第1種役物連続作動装置付パチンコ
遊技機について説明したが、これに限らず他の形式のパ
チンコ遊技機の表示板に本発明を適用してもよい。
【0026】
【発明の効果】上記請求項1の発明においては、電源投
入時に、全ての図柄要素表示領域にわたって一つの完成
図柄であるスタート図柄が表示されることにより、従来
のように個々の図柄要素表示領域に表示された図柄要素
をいちいち確認することなく、表示板を一見することに
よりスタート図柄を認識することができる。また、全図
柄要素表示領域を合わせた一つの広い部分に一つの大き
なスタート図柄が表示されることになるため、外部から
の認識が容易であると共に視覚的な美観が高められる。
そのため、遊技を始めようとする遊技者がスタート図柄
を視認しやすく、遊技者の目を表示板に引き付けること
ができ、遊技者に対し、この遊技機での遊技を勧誘する
ことができる。また、電源投入当初から、スタート図柄
の表示によって遊技者の目を表示板に引き付けることが
できることにより、遊技前においても図柄表示装置の無
駄のない有効活用が達成できる。
入時に、全ての図柄要素表示領域にわたって一つの完成
図柄であるスタート図柄が表示されることにより、従来
のように個々の図柄要素表示領域に表示された図柄要素
をいちいち確認することなく、表示板を一見することに
よりスタート図柄を認識することができる。また、全図
柄要素表示領域を合わせた一つの広い部分に一つの大き
なスタート図柄が表示されることになるため、外部から
の認識が容易であると共に視覚的な美観が高められる。
そのため、遊技を始めようとする遊技者がスタート図柄
を視認しやすく、遊技者の目を表示板に引き付けること
ができ、遊技者に対し、この遊技機での遊技を勧誘する
ことができる。また、電源投入当初から、スタート図柄
の表示によって遊技者の目を表示板に引き付けることが
できることにより、遊技前においても図柄表示装置の無
駄のない有効活用が達成できる。
【0027】また、請求項1の発明の効果に加えて、特
定の完成図柄であるスタート図柄を見ることにより、遊
技者は、遊技機が電源投入時から引き続いて未使用状態
にあることを確実に認識でき、遊技機の選択の際の目安
とすることができる(請求項2の発明の効果)。
定の完成図柄であるスタート図柄を見ることにより、遊
技者は、遊技機が電源投入時から引き続いて未使用状態
にあることを確実に認識でき、遊技機の選択の際の目安
とすることができる(請求項2の発明の効果)。
【0028】また、請求項1、2の発明の効果に加え
て、電源投入時に表示されるスタート図柄が、大当り図
柄要素の組み合せに含まれることにより、遊技中にスタ
ート図柄が表示板に表示されると大当りであることを、
遊技者は、遊技を行う前に知ることができる。しかも、
スタート図柄が完成図柄であるため、電源投入時の表示
板全体の美観を高めることができる(請求項3の発明の
効果)。
て、電源投入時に表示されるスタート図柄が、大当り図
柄要素の組み合せに含まれることにより、遊技中にスタ
ート図柄が表示板に表示されると大当りであることを、
遊技者は、遊技を行う前に知ることができる。しかも、
スタート図柄が完成図柄であるため、電源投入時の表示
板全体の美観を高めることができる(請求項3の発明の
効果)。
【0029】また、請求項1、2、3の発明の効果に加
えて、各図柄要素表示領域に表示される統一した符号を
見ることによっても、遊技者は、スタート図柄が表示さ
れていることを認識できる。また、符号により完成図柄
の表示を確認した後、完成図柄をスタート図柄であると
認識できることにより、スタート図柄が完成図柄である
ことを知ることができる(請求項4の発明の効果)。
えて、各図柄要素表示領域に表示される統一した符号を
見ることによっても、遊技者は、スタート図柄が表示さ
れていることを認識できる。また、符号により完成図柄
の表示を確認した後、完成図柄をスタート図柄であると
認識できることにより、スタート図柄が完成図柄である
ことを知ることができる(請求項4の発明の効果)。
【0030】また、請求項1、2、3、4の発明の効果
に加えて、表示板を液晶タイプ等によって構成すること
により、種々の完成図柄構成用図柄要素の組み合せが容
易に可能となる(請求項5の発明の効果)。
に加えて、表示板を液晶タイプ等によって構成すること
により、種々の完成図柄構成用図柄要素の組み合せが容
易に可能となる(請求項5の発明の効果)。
【図1】本発明の一実施形態を適用したパチンコ遊技機
の表面側を示す正面図である。
の表面側を示す正面図である。
【図2】同パチンコ遊技機の裏面側を示す裏面図であ
る。
る。
【図3】同パチンコ遊技機の表示板に表示される完成さ
れた図柄の内のPA1 〜PA3 を概略的に示す正面図で
ある。
れた図柄の内のPA1 〜PA3 を概略的に示す正面図で
ある。
【図4】表示板に表示される図柄要素のスクロール開始
前、スクロール停止直前及び大当たり表示を概略的に示
す正面図である。
前、スクロール停止直前及び大当たり表示を概略的に示
す正面図である。
【図5】大当たり図柄の変動態様を概略的に示す正面図
である。
である。
【図6】同パチンコ遊技機の電気回路構成を示す回路図
である。
である。
【図7】図6の制御回路により実行される入賞処理プロ
グラムのフローチャートである。
グラムのフローチャートである。
【図8】図6の制御回路により実行される表示プログラ
ムのフローチャートの一部である。
ムのフローチャートの一部である。
【図9】同表示プログラムのフローチャートの一部であ
る。
る。
10…遊技領域、11…遊技球通過レール、12…入賞
口、13…第1種始動口、14…入賞検出センサ、15
…第1種始動口入賞センサ、20…表示板、20a〜2
0c…表示領域(図柄要素表示領域)、30…貯留皿、
40…遊技球発射装置、41…発射モータ、42…操作
ハンドル、50…賞品球供給装置、51…賞品球供給ソ
レノイド、60…電気制御装置、61…制御回路、P1
〜P3 …図柄要素、PA1 〜PA3 …図柄(完成図
柄)。
口、13…第1種始動口、14…入賞検出センサ、15
…第1種始動口入賞センサ、20…表示板、20a〜2
0c…表示領域(図柄要素表示領域)、30…貯留皿、
40…遊技球発射装置、41…発射モータ、42…操作
ハンドル、50…賞品球供給装置、51…賞品球供給ソ
レノイド、60…電気制御装置、61…制御回路、P1
〜P3 …図柄要素、PA1 〜PA3 …図柄(完成図
柄)。
Claims (5)
- 【請求項1】 直線的に配列された複数の図柄要素表示
領域を備えた表示板を有する遊技機の図柄表示装置であ
って、 前記各図柄要素表示領域に表示される図柄要素を前記配
列方向に直交する方向にスクロール可能とし、前記各図
柄要素表示領域のそれぞれに対応して表示される複数の
図柄要素群の中には、全ての該図柄要素表示領域にわた
る一つの輪郭を備えた完成図柄を形成するための完成図
柄構成用図柄要素を、前記各図柄要素表示領域に対応し
てそれぞれ包含させ、 電源の投入時に、前記完成図柄を形成する前記完成図柄
構成用図柄要素を前記各図柄要素表示領域のそれぞれに
いずれも表示することにより、前記表示板に前記完成図
柄であるスタート図柄を表示することを特徴とする遊技
機の図柄表示装置。 - 【請求項2】 前記電源の投入時に、前記表示板に表示
されるスタート図柄が特定の前記完成図柄であることを
特徴とする前記請求項1に記載の遊技機の図柄表示装
置。 - 【請求項3】 前記スタート図柄を形成する前記完成図
柄構成用図柄要素の組み合わせが、前記各図柄要素表示
領域にそれぞれ表示されて大当りの発生を表す大当り図
柄要素の組み合せに含まれていることを特徴とする前記
請求項1または請求項2に記載の遊技機の図柄表示装
置。 - 【請求項4】 前記各図柄要素表示領域に表示される前
記スタート図柄を形成する前記完成図柄構成用図柄要素
のそれぞれに、該スタート図柄に対応する統一した符号
を付すことを特徴とする前記請求項1から請求項3のい
ずれか1つに記載の遊技機の図柄表示装置。 - 【請求項5】 前記表示板は単一のものとし、かつ該表
示板を液晶タイプ、その他、蛍光表示管等の類似の図柄
表示装置で構成したことを特徴とする前記請求項1から
請求項4のいずれか1つに記載の遊技機の図柄表示装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9356279A JPH10309351A (ja) | 1997-12-08 | 1997-12-08 | 遊技機の図柄表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9356279A JPH10309351A (ja) | 1997-12-08 | 1997-12-08 | 遊技機の図柄表示装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5235510A Division JP2764686B2 (ja) | 1993-08-27 | 1993-08-27 | 遊技機の図柄表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10309351A true JPH10309351A (ja) | 1998-11-24 |
Family
ID=18448237
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9356279A Pending JPH10309351A (ja) | 1997-12-08 | 1997-12-08 | 遊技機の図柄表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10309351A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008055219A (ja) * | 2007-11-15 | 2008-03-13 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機の制御装置 |
-
1997
- 1997-12-08 JP JP9356279A patent/JPH10309351A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008055219A (ja) * | 2007-11-15 | 2008-03-13 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機の制御装置 |
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